当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ソードアート・オンライン アリシゼーション(TVアニメ動画)」

総合得点
85.9
感想・評価
1018
棚に入れた
5254
ランキング
219
★★★★☆ 3.8 (1018)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ソードアート・オンライン アリシゼーションの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少しややこしくなってきた

一期二期となんとか複雑になりつつも楽しめたけれど、この三期?アリシゼーション一期かな?ここは少し難しいかも。
この新しい世界の存在意義とか何故ここに居るのか等はなんとなく分かるとして、システムというかコマンド?があまりに世界観に合ってなかったり、世界を構築するルールや用語の難しさで頭にスッと入って来ない感じ。

面白いけど自由度が少なく窮屈な生活の描写が長過ぎたり色々と虐げられ過ぎたりでけっこうしんどい感じ。

この後の二期?四期かな?は少しでも本来の活躍を見たいなーと期待。

投稿 : 2020/11/23
閲覧 : 356
サンキュー:

3

ネタバレ

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハーレムから友情展開に…

4クールの前半2クール。
SAOっぽくて、シリーズの中では1作目に続いて劇場版もよかったが、2番目にこの2クールが好き。

SAOも話が魂展開でぶっ飛びだしてきて、ゼーガペインキタコレと思いながら視聴。ゲームのシステム画面がちょいちょい出てくるのがSAOの良い所なのに、この魂展開でゲームの世界より、よりファンタジーな世界に、異世界転生物の方に寄ってしまった気がする。
貴族が平民に何をしてもいいという話の流れで、そうであれば人殺しもできそうだと、展開破綻はしていたが、魂は善なるもので法や規則を守るというのは面白かった。もう少し踏み込んでも面白かったと思う。また魂の世界ということでイメージが力の源だったのだが、後半薄れていき、次クールへの引継ぎもなかった。個人的には展開が進むにつれ、キャラの厚みを作る面白い所を削られた感はあった。

キリトとユージオの成長に伴い、世界が広がり、アリスのいる頂上を目指していってる臨場感はよく、それに伴い外側の世界のこと、本当のアンダーグラウンドやキリトの目指すその先の展開が進んでいく所は凄く楽しめた。

アンダーグランドのストーリー展開としては、今までキリトのハーレム展開だった物が、ユージオとの友情展開で進むのは新鮮でもあった。そして相変わらずのキリトの無敵の強さは中2感があって好き。


{netabare}このクールの評価というより次のクールの評価になるがカーディナルのあのラストで後の2クールに出てこなかったのがびっくり。{/netabare}

作画もTVシリーズなのに完成度高く、音楽OP等含め相変わらず耳に残るし、SAOという感じだった。

100点中88点

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 364
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ソードアート・オンライン アリシゼーションは4クールだけど1期目は2クール

公式のINTRODUCTION
{netabare}
「ここは……どこだ……?」気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直後の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしくキリト君」
少年は仮想世界の住人–《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。 ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出–、あるはずのない記憶。更にその想い出には、ユージオともう一人、金髪の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前–。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:川原礫
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:小野学
助監督:佐久間貴史
キャラクターデザイン:足立慎吾・鈴木豪・西口智也
総作画監督:鈴木豪・西口智也
プロップデザイン:早川麻美・伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘・竹内哲也
美術監督:小川友佳子・渡辺佳人
美術設定:森岡賢一・谷内優穂
色彩設計:中野尚美
撮影監督:脇顯太朗・林賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
CG監督:雲藤隆太
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作会社:A-1 Pictures
{/netabare}
キャスト{netabare}
キリト:松岡禎丞
アスナ(結城明日奈):戸松遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島﨑信長
{/netabare}


1話ずつの感想
(4クールだから感想スペースが足りなくなりそう。。ザックリいくねw)

第1話 アンダーワールド
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《ルーリッドの村》で育った少年・キリトは、幼馴染のユージオとともに巨大な黒樹・ギガスシダーを倒すという天職を背負っていた。今日も巨木を倒すべく斧を振るっていると、幼馴染のアリスが手作りのパイを差し入れにやってくる。昼食のさなか、3人はおとぎ話にでてきた《果ての山脈》の洞窟へと遠出することを決める。世界の掟である禁忌目録に違反しないか不安がるユージオに、キリトとアリスは大丈夫だと口々に言い、出発の日を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
よく分からないけどドラゴンとかいるファンタジーの世界。。

キリト少年は友だちとアリスとユージオの3人で入った洞窟で
アリスがまちがえて禁忌エリアに入って
罰でどこかにつれて行かれちゃうってゆうおはなしで
設定がよく分からなかったから、またスピンオフなのかな?って思ってた

子どもだからあまり考えないで
どんどんあぶないところに入ってく3人を見てて
にゃんは幼稚園のころそうゆう悪夢を見て
泣いて起きたことあったからこわくってドキドキしちゃった。。


後半はリアルの世界の和人クンが目覚めたところからで
明日奈と詩乃とGGOをしたりしてリアルで会って

菊岡さんからたのまれたアルバイトで
新しいシステムのテストダイブをしてやせてきてるってゆうおはなしになって
その内容は記憶を消されるから分からない、
それが前半のおはなしだったみたい。。

何があったかおぼえてないって、そんなあぶないバイト、あぶなそう^^;

それは魂をなんちゃらでフラクトライト、ソウル・トランスレーターとか
よく分からない言葉の解説してたけど
にゃんは何回か見直したけどよく分からなかったw


それで、詩乃と別れて和人と明日奈の2人っきりで歩きながら
和人はアメリカに留学したいからついてきてほしいみたいなこと言って
OKした明日奈とキスしてた^^


さいごはリアルで
「死銃」の生き残りのジョニー・ブラックだった人におそわれて
明日奈をかばって和人が変な注射をされてたおれるところでオシマイ。。


新しい技術を体験したいってゆう和人クンの気もち分かるけど
進んであぶないところに行っちゃうのって
もう、リアルもゲームもごっちゃになってそう^^;


これからINTRODUCTIONのおはなしになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 悪魔の樹
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
絶命の危機にあるキリトが目を覚ますと、そこはファンタジーゲームを彷彿とさせる謎の世界の中だった。記憶が曖昧なままログアウトを試すも、現実世界に戻ることはできない。キリトが途方に暮れながら散策していると、やがて巨大な樹の下にたどり着く。そこで一人の少年と出会う。その少年の名は、ユージオといった。キリトはこの世界について話を聞き出そうとするが、ログアウトの方法はわからない。そしてユージオは、かつて自分の幼馴染だったアリスという少女のことについて語りはじめる。
{/netabare}
感想
{netabare}
和人は明日奈と歩いてたところまで覚えてるんだけど
気がついたら1話前半の世界の6年後によく似た世界にいたの

でも、この和人には世界の記憶はなくって
この世界のユージオもキリトのことは知らなくって
この世界でもアリスは禁忌エリアに入って王都につれてかれたみたいだけど
洞窟にはユージオとアリスの2人だけで行ったことになってる。。

ユージオを手伝いながら話をしたりして
この世界が仮想世界だってゆうことだけは分かったんだけど
どうやってこの世界に来たのか、ログアウトのしかたも分からない。。

仕事が終わってユージオに街までつれてってもらって
そこで天職は剣士って言って剣を使ってみたら
ユージオの斧とちがって木をあっさり切れたからやっぱり剣士みたい。。

それから教会に行って泊まらせてもらったんだけど
そこでセルカってゆうシスターに会っていろいろ考えながら眠って

さいごはどこかの塔の上に髪の長い女の子が寝てて
ニャッって笑ったところで終わり。。

寝ながらキリトは
「ユージオ達はこの世界で1から育った存在。
おそらくは生まれたばかりの人の魂をコピーして仮想世界内で育てた
いわば人工フラクトライト。」って考えてた。。



いろいろフシギなことばっかりだけど
いつになったら分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 果ての山脈
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《アンダーワールド》人界の中心・央都へ旅立つことを決めたキリト。そのためにはユージオの協力が必要で、彼を天職から解放するためにギガスシダーを倒そうと決意する。交代で斧を振るうキリトとユージオだが、そのさなか、ユージオはかつて北の洞窟で見つけたという青薔薇の剣をキリトに差し出す。この剣なら、ギガスシダーを倒せるかもしれないと考えるキリトだが……。一方、アリスの妹・セルカは、アリスが公理教会に連れ去られて以来笑わなくなってしまったユージオを心配しており、そんな胸の内をキリトへと明かす。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギガスシダーを青薔薇の剣で切ろうとしたけどあまり効かないみたい。。
でも、もしかしたらキリトの力が弱いからかも?

あと、キリトから「アリスが公理教会につれてかれたのは
果ての山脈をぬけて闇の国へ入ったから」って聞いたセルカがいなくなって
キリトはユージオといっしょに果ての山脈の洞窟に入るんだけど
そこでゴブリンにつかまってるセルカを見つけたの。。

でも、ユージオが声を出したせいで見つかって
おそわれそうになったこわくって緊張して動けなくなったところでオシマイ。。



ナゾがふえるだけでちょっとテンポが悪いかな?

主人公最強のSAOになれてるとキリトがあんまり強くなくってザンネンかも?
青薔薇の剣を使いこなせるようになったら楽しくなるかも?

あと、この世界にゴブリンが出てきたりしてるってゆうのは
アリスが闇の国に入ったのとなにか関係あるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 旅立ち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セルカが《果ての山脈》へひとりで向かったに違いないと考えたキリトとユージオは、彼女のあとを追う。だが洞窟の中で《ダークテリトリー》からやってきたと思しきゴブリンに遭遇、戦うことになる。キリトは剣を構えゴブリンたちと渡り合うが、ユージオは初めて見る《闇の存在》に身体が硬直し、立ちすくむ。果敢に戦うキリト。だがゴブリンの反撃が、彼に仮想世界では想像できない激痛を生み出し、恐怖で起き上がれなくなってしまう。窮地のキリトに、続けざまにゴブリンの刃が振り下ろされたそのとき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
やられかけてたキリトを助けに来るユージオは自分の弱さに勝って戦ったけど
ボスに切られて死にかけて
「子供のころ約束したろ?僕とキリトとアリス。。
生まれた日も死ぬ日もいっしょ。。今度こそ守るんだ!」って言ったの!?

それを聞いたキリトも、そんなこと起きなかったはずなのに
3人で遊んだり、アリスが連れていかれたときのこととか思い出して
(そうだ、俺も守れなかった。。)って思って

それから急に強くなってボスをやっつけちゃって
かったキリトはいそいでつかまってたセルカを起こして
自分たちの天命をユージオに分けてもらって助けて

それでキリトはたおれちゃったけど
その前に「キリト、ユージオ、いつまでも待ってるわ。。
セントラル・カセドラルのてっぺんで。。」って、少女の声を聞いたの。。


それから村に帰って、またいつも通りの木こりの日常だけど
キリトが聞いたら、ユージオもあのときキリトに言ったことおぼえてて
「会ったばっかりだからそんなハズないんだけど、そう思った」って。。

あと、ゴブリン戦で強くなったキリトは
ためしにあの剣で悪魔の木を切ってみたら木の天命が一気に減って
キリトはユージオから「剣を教えてほしい」って言われて教えて
剣をマスターしたユージオはとうとうあの木を切りたおせたの♪


それで天職をやり終えたユージオは次の天職を剣士に変えて
キリトと2人でアリスを助け出しに王都に向かって村を出たところでオシマイ。。



キリトとボスゴブリンのバトルはすごい動いててよかった☆

ふつうのアニメのバトルが「えーい!」くらいだったら
「えい!えい!えい!えい!」くらいな感じw
ふだんはバトルがはじまると眠くなっちゃうにゃんだけど
それくらい動いてた^^

ボスがたおれるところはちょっとグロかったけど
いいバトルだったと思う☆


とつぜんキリトが強くなったところはチートっぽかったけど
今まであんまりさえなかったから、なんかスッキリしたみたい^^


だいたいにゃんが思った通りにおはなしは進んでくけど
1期とくらべてゆっくり見せてくれるから
気もちが伝わってきてにゃんは1期より好きだな☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話 オーシャン・タートル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《アンダーワールド》内で央都を目指すキリト。一方、現実世界での桐ケ谷和人は依然意識不明の状態にあった。菊岡の申し出によって設備の整った病院へ転院するも、明日奈と直葉が和人の見舞いに行くと、回復するまでは面会謝絶だと言い渡されてしまう。不審に思った明日奈たちは、和人のアルバイト先であり、《ソウル・トランスレーター》の研究をしている《ラース》に彼がいるのではないかと予測する。明日奈たちは手分けしてラースの調査を始めるが、しかし和人の行方にたどりつくことはできず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話で和人クンがたおれてからのリアルの世界のおはなしで
命は助かったのに家族にも面会謝絶でおかしいって思った明日奈が
直葉と仲間たちとユイの力を借りながら海外にいるんじゃないか?

ってゆうことになってゆいに調べてもらったら
茅場さんの元カノで研究室でいっしょに働いてた
カリフォルニア工科大学の神代凛子博士が関係してそう
って分かって相談したの

それで、ちょうどラースから協力をたのまれてた博士は
明日奈を自分の助手に変装させて
ラースの基地?のオーシャン・タートルにつれてって

さいごに明日奈が菊岡さんに「キリトくんはどこ!?」
ってせまるところでオシマイ。。



先週のつづきだと思ってたからはじめ「?」ってなったけど
やっぱり菊岡さんが関係してたんだ

SAOはちょっと頭がこわれた博士が起こした事件だったけど
こんどは国も関係してるみたいで、家族にも会わせないで研究してるって
おかしいのは茅場さんだけじゃないみたい。。

それに誘拐、監禁とかするってゆうことは
和人クンがおそわれのもやっぱり菊岡さんのせいだったのかな?


すぐに何か変?って気がつく明日奈もすごいけど
電子の世界のことだったら何でもおまかせのユイもすごいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「アリシゼーション計画」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《ラース》の研究施設である《オーシャン・タートル》へと潜入した明日奈は、和人の安否について菊岡を厳しく問い詰める。菊岡は観念したように、和人がこの《オーシャン・タートル》内の《ソウル・トランスレーター》で治療していることを明かす。一安心する明日奈だったが、明日奈と共に潜入した凛子は、何故自分を《オーシャン・タートル》に招いたのかと菊岡に疑問をぶつける。そして、菊岡が語りだした《ソウル・トランスレーター》の開発には、想像を絶するほどの壮大な目的があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴチャゴチャ解説みたいなおはなしで
リクツとかはぜんぜん分からなかったけど
和人クンをおそったのはほんとに死銃の生き残りで

それでダメージを受けた脳を治すには
ソウル・トランスレーターが必要だったみたい。。


自衛隊は戦争に使うために人間の魂をコピーして研究してたんだけど
おとなの魂をコピーすると自分がコピーだって受けいれられなくって
崩壊することが分かったんだって

それって「シュタゲ0」のアマデウスみたいな感じ?
あっちのコピー人格はふつうに自分がコピーだって受け入れてたけど
ふつうの人だったら気がくるってもおかしくないって思ってたら
SAOの世界ではアマデウスはうまくいかないみたい^^

それで生まれたばかりの子どもの魂をコピーして
ゲームの世界を借りて作ったコンピュータの中の村で育てておとなにして
どんどん人をふやして世界を広げてったみたい。。

でも、AIの人たちはみんないい人で
禁忌目録を守って人を殺さないから戦争には使えない。。

それで「本物の人間の記憶を全てブロックし幼い子供に戻して
仮想世界で成長させた場合被験者は禁忌目録に背けるかどうか」
ってゆう実験を仮想世界になれた和人クンの魂を使ってやってるみたい


それで、アリスってゆう子がほかの人を助けようってして
禁忌目録をやぶったから
「その子は禁忌目録よりも他者の命を優先した」ってゆうことで
それが菊岡さんたちが求めてる人工フラクトライトで

菊岡さんたちの究極の目的は
人工フラクトライトを人工高適応型知的自立存在
(Artificial Labile Intelligent Cyberneted Existenc)
ALICEに変化させることなんだって


でも、菊岡さんたちが気が付いた時には内部では二日たってて
アリスのフラクトライトはもう、公理教会によって修正されてたんだって。。

ふつうだったら修正なんてできないはずだったけど
人工フラクトライトの一部は
魔法という形をとったシステムアクセス権を持ってるから
何か抜け道を見つけたみたい。。


あと、凛子が茅場を殺そうってしてできなかったことを話したら
明日奈は自分と和人クンを出会わしてくれた茅場のことを
ほんとにうらんでるか分からないって話してたけど

それってこの前「うちのメイドがウザすぎる!」で言ってた
ストックホルム症候群と何となく似てるのかな?って思った

人を好きになったりきらったりって、よく分からないよね?

「団長に罪があるように私にもキリト君にも
そして凛子さんあなたにも罪はある。。
でもそれは誰かに罰してもらえばつぐなえるようなものじゃない
永遠に許しを得られる日は来ないのかもしれません。。」

って明日奈は言ってたけど
にゃんは、人ってみんなそんなに変わらないんじゃないかな?って思ってる

菊岡さんはアリスは禁忌目録をやぶって人を助けようってしてた
って思ってるみたいだけどあれってわざとじゃないよね?
ふつうは境界線が近くにあることなんてないから
人を助けようってしても境界線をはみ出すことってないハズ。。


あと、アリスが修正されたってどうゆうこと?
違う人格になったってゆうこと?

キリトたちが助けようとしてるアリスって
修正されたアリスってゆうこと?

いろいろ分からないことが多いけどこれから分かるのかな?
それにしても今回って説明ばっかりでおもしろくなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 剣の学び舎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとユージオが《ルーリッドの村》を出て2年の月日が経っていた。央都セントリアへとたどり着いた二人は、目的であった《北セントリア帝立修剣学院》の入学を果たしていた。修剣士として腕を磨き、整合騎士になり、そしてアリスの行方を捜すべく、修練の日々を送っていた。キリトは学院次席のソルティリーナの《傍付き》として仕えていたが、彼女は稽古を重ねるなかでキリトには隠された本当の強さがあることを見抜いていた。ソルティリーナに頼まれたキリトは、彼女に自分が持っている全てを見せると約束する。
{/netabare}
感想
{netabare}
キリトたちが村を出てから2年もたってるってちょっとビックリ^^

リーナに見せる技は本物の剣じゃないとムリみたいで
ギガスシダーの枝を持ってきて剣にしてもらってたのを待ってたんだけど
やっとできて、ためし振りしてたら主席の先輩にいちゃもんつけられて
決闘することになっちゃった。。ってゆう感じで

ホンモノの剣を持ったキリトがどれくらい強いかちょっと楽しみ^^
SAOってそうゆうおはなしだったから^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話 剣士の矜持
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学院の主席であるウォロ・リーバンテインと実剣による手合わせをすることになったキリト。観衆たちの好奇の目にさらされるなか、ソルティリーナからの激励を受けて、キリトとウォロの立ち合いが開始された。ウォロは開始早々から秘奥義の構えを取り……それを見たキリトは、縦斬り四連撃バーチカル・スクエアで対抗する。2人の力は相応に思えたが、ウォロが背負うリーバンテイン家の祖先の戦士たちの《イメージ力》が強い剣圧となってキリトを凌駕する。
{/netabare}
感想
{netabare}
この世界って、イメージ力が力になる世界みたいで
「とある魔術の禁書目録」の科学サイドの能力みたい^^
当麻クンが勝てそうw

試合は引き分けになったけどかっこよかった☆

キリトが勝ってくやしがった同級生2人が
イヤガラセに大事に育ててた花をちぎったところは悲しい。。
って思うより小学生のイジメみたいでただのおバカ。。

でも、リアルの大人の世界でもこうゆう人がいっぱいいるのって悲しい
リアルの世界でも、イメージの力で元通りにできたらいいのに☆彡


さいごはリーナがウォロに勝って首席で卒業。。
ウォロはくやしがってなかったみたいでホントはさわやかな人だったのかな☆

キリトとユージオも進学できてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第9話 貴族の責務
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとともに《上級修剣士》となったユージオだが、自分が強くなるためには剣にどんな《想い》を込めればいいのかわからず、日々悩んでいた。そんなとき、日ごろからあまりいい印象を抱いていない学院の主席ライオスと、次席のウンベールに絡まれたユージオは、2人の強さを確かめようとウンベールからの立ち合いの申し込みを受けることにする。剣を交わす二人。はじめはユージオが優勢だったものの、ウンベールの剣に込められた《巨大な自尊心》の力の前に、次第に押されていき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はユージオのおはなしだった。。

ユージオがウンベールにからまれて、試合をして引き分けちゃったせい?
ユージオの傍付きのティーゼの同室のフレニーカが
傍付きをしてるウンベールにセクハラされてるみたいで
ティーゼから相談をうけたユージオがウンベールに苦情を言いに行くの

それでいちお解決してティーゼに報告したらティーゼが

「将来、家をつぐために結婚しなくっちゃいけないけど
あいてがウンベールみたいな人だったら、と思うとこわいから
学院代表になって剣舞大会にも勝って、四帝国統一大会に出てくださいね!」
って言ってきたの

それで「統一大会で上位に入れば一代爵氏として叙任されると聞きました。。
もし先輩がそうなれたら私。。私も。。」
ってユージオの腕に抱きついてきたの。。

これって、ユージオが上位になったら私も上位になれるかも?ってゆう意味?
それとも上位になって一代爵氏になったら、結婚してほしい、ってゆうこと?

だんだんユージオのそばに近づいて、さいごは腕に抱きついてお願い、って
ふつうじゃないみたい。。

まだ子どもで
腕に抱きつくってゆう意味が分かってないんだったらいいんだけど
フレニーカのセクハラの相談をユージオにするくらいだから
分かってるって思う。。

この世界って女でも男の人に勝てるくらい強くなれる世界なんだから
ティーゼのやり方って、ウンベールとおなじくらいいやらしいかも?って。。


あと、ウンベールって、ぜったいまた何かしかけてきそう
こうゆう人には近づかないようにするのが1番なのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 禁忌目録
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとユージオの《傍付き》であるロニエとティーゼの帰りが遅い。2人を捜そうと部屋の窓から外に飛び出すキリト。それと入れ違いでユージオの元にやってきたフレニーカは、自分がウンベールにされた屈辱的な行為と、その行為についてウンベールたちに抗議に行ったティーゼとロニエがいまだに戻らないことを打ち明ける。嫌な予感に駆られたユージオは、急いでウンベールの部屋へと向かうが、そこでは最悪の事態が今まさに始まろうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ユージオが行ったときにはウンベールたちが
ロニエたちを罰だってレイプしようってしてたの。。

ユージオは右目に出る禁忌目録違反の警報をやぶって
ウンベールの左腕を切り落としたんだけど
そこにキリトがかけつけて、こんどはライオスの両腕を切り落として
ライオスは動かなくなっちゃった。。

その次の日、2人をむかえに来た整合騎士は、あのアリスだったの!?


禁忌目録違反以外は何をしてもいいって思ってるライオスたちを見てて
なみだが出てきちゃった。。

イジメとおんなじで、リアルの世界でもこうゆうことってあるよね。。

自分が死刑になるのをかくごして目録違反する人のことは
だれにも止められないけど
自分が正義だって思ったもののために人を殺してもいいんだったら
テロリストとかとおんなじだって思う。。

にゃんはキリトたちはいいことしたって思うけど
自分と人の正義が違ってるときって
やっぱり自分の心のゆう通りにしたほうがいいのかな?

にゃんだったら人を殺すくらいだったら
自分が死んだ方がいいけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 セントラル・カセドラル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《禁忌目録》に違反し罪人となったキリトとユージオの前に現れたのは、整合騎士のひとりであるアリス・シンセンス・サーティ。彼女は間違いなく、かつて処罰された幼馴染の少女、アリス・ツーベルクであるはずなのだが、キリトとユージオと暮らした時のことは記憶になく、まるで別人のようだった。困惑するキリトとユージオだが、2人は重罪人として《セントラル・カセドラル》の地下牢へと投獄されてしまう。一方、現実世界の《オーシャン・タートル》では、治療を受ける和人を見守る明日奈の前に一台の奇妙なロボットが現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
オーシャン・タートルでアスナが1エモンってゆうロボットと会ったけど
このロボットの兄弟が人工フラクトライトのリアル世界での体になるのかな?

もともと人工フラクトライトって
戦闘用ロボに搭載するために作られたんだけど、人を殺せないって分かって
禁忌目録をやぶって
人を殺せる人工フラクトライトを作ろうとしてんだっけ?

あと、アスナが通路ですれちがった人は悪い人っぽかったけど。。


アンダーワールドのおはなしで
別人になったアリスの正体をさぐるためにキリトたちは脱獄したけど
整合騎士エルドリエがあらわれて、おしおきするて言ってたけど
どんな戦いになるのかな?


でも、2人はどんどん禁忌目録をやぶってるみたいだけど
整合騎士を全員たおさないと、ふるさとにアリスをつれて帰っても
また整合騎士があらわれてつかまるんじゃない?

2人はそうゆうこと、ちゃんと考えてるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 図書室の賢者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとユージオは、地下牢の脱獄に成功するも、アリスの命令により待ち伏せていたエルドリエ・シンセシス・サーティワンに行く手を阻まれる。戦闘状態になる三人。キリトとユージオは先へ進むため、キリトがエルドリエの操る鞭を防ぎ、その間にユージオが撃ち込むという作戦でエルドリエに挑む。しかし、エルドリエの氷の鞭は蛇のようにうごめき、そして分裂して襲い掛かってくる。難敵に苦戦するキリトとユージオ。だが、ふとユージオは、エルドリエの顔に見覚えがあることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
エルドリエもアドミニストレータから召喚されたって言ってたけど
正体は洗脳された元どこかのすごい騎士^^で
ユージオがそう言ったらエルドリエが思い出しそうになって苦しみだして
そのとき整合騎士があらわれて、2人をつかまえようってしてきたの。。


それで逃げる2人を助けてくれた人がいて
それが図書室の司書カーディナルで
かつて世界の調整者だったって名のったの。。

カーディナルはキリトが外から来たものだって知ってて
ユージオがおふろに入ってる間に
アドミニストレータが生まれるまでの話をキリトに説明してくれたの。。

450年前、UWがはじまったとき、子どもを育てたスタッフの1人が悪い人で
利己的な欲望を伝えてそれでクイネラってゆう女の子が生まれて

その子がすごい魔力で神さまの代わりになって世界の支配をはじめて
歳をとって死ぬ前にカーディナルシステムの権限レベルをうばおうってして
カーディナルシステムと自分の魂を融合させちゃって
人間ではなくなったクイネラは、自分が支配する人界を
今のまま永遠に保とうってするだけの存在になったんだって。。

さいごは若返ったクイネラが
「私は支配者にして管理者
今日より私は公理教会最高司祭アドミニストレータである」
って1人ごとをゆうところでオシマイ。。



長くなっちゃったけど、後半はそんな中二設定の説明ばっかり^^;

この世界が悪くなっちゃったってゆうパンドラの箱の神話みたいだったけど
そんなに大事なおはなしだったら
わけのわからない1話とかいらないから
このおはなしを2話くらいでやった方がよかったかも?
{/netabare}
{/netabare}
第13話 支配者と調停者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《セントラル・カセドラル》の大図書室に隠遁する少女カーディナルに助けられたキリトとユージオ。彼女の正体は仮想世界《アンダーワールド》の秩序の維持を司る自律型プログラムだった。アドミニストレータの過去をはじめ、《公理教会》や《禁忌目録》の成り立ちをキリトに語り始めるカーディナル。驚きを隠せないキリトだが、更なる事実――《アンダーワールド》に迫る恐るべき危機を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
ほとんどカーディナル1人が話してた説明回で
長くなるから大事なところだけ書くと

この前、エルドリエの頭から出てきたガラスの三角柱みたいのを入れられて
アリスはクイネラに記憶を書きかえられて整合騎士にされてるから
あれを抜いて、クイネラがかくしてる元の記憶を入れれば
アリスは元にもどるみたい

カーディナルも協力してくれて
武器を取り返して、強化する方法も教えてくれたから
これからはセントラル・カセドラルの100階にあるクイネラのへやに行く戦い
てゆう感じかな?



カーディナルがキリトに抱きついたところは
さびしかった思いが伝わってきた。。

あと、ふだんはこわいクモが、なんだかかわいく見えたw


説明はよく分からない単語がいっぱい出てきて
何となく分かったようなよく分からないようなw

ただ、話を聞いてて「?」って思ったのは
「A.L.I.C.E.」って戦争用ロボットに人を殺させるために
禁忌目録をやぶる人工フラクトライトを作る計画とかじゃなかったっけ?

ユージオはそのはじめの1人になったけど
まだ菊岡さんたちが気がついてないだけだと思うからいいとして
ダークテリトリーの亜人たちもフラクトライトを持ってて
人界に攻めてくる=人を殺すじゃないのかな?

だったらはじめから、戦争用ロボットには
こっちの亜人たちのフラクトライトを使えば
禁忌目録とか関係なく、人が殺せるんじゃないのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 紅蓮の騎士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カーディナルから世界の命運を託され、キリトとユージオは、《セントラル・カセドラル》の最上階を目指す。中途では武具保管庫に置かれた膨大な武器の中から奪われた愛剣を無事に見つけた2人だが、そこに整合騎士デュソルバート・シンセシス・セブンの弓矢が襲い掛かる。彼の操る神器《熾焔弓》から放たれる無数の矢を辛くも弾き切った2人だが、矢を使い切ったはずのデュソルバートの弓にとある変化が起きる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は半分までバトルで、炎の矢はキリトが止めて
ユージオがスキを見て氷の剣で炎の剣に勝った感じ。。

負けたデュソルは50階にほかの整合騎士が待ちかまえてるって教えてくれて
負けた自分はアドミニストレータに凍結されるから
殺してくれってたのんだんだけど
キリトたちは整合騎士が洗脳されてることを話して、そのまま置いてきたの

もしかして、50階に助けに来てくれたりしないかな?


あと、さいご、50階に行くとちゅうで
ちびっ子騎士の女の子2人が出てきたけど戦うつもりなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 烈日の騎士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとユージオが《セントラル・カセドラル》を上り続けていると、リネル、フィゼルと名乗る2人の少女と出会う。なぜ子どもが? といぶかしむキリトとユージオは、とっさの隙をつかれ、整合騎士という素性を隠していたリネルとフィゼルの毒剣による麻痺攻撃を受けてしまう。身動きできないキリトとユージオが連れられた先には、整合騎士副騎士長ファナティオ・シンセシス・ツーが待ち構えていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
敵の基地の中なのに、子どもだからって油断しておいて
強い敵には本気出すってどうなんだろう?

にゃんはイジメられてきたから分かるけど
子どもってけっこうひどいことするよね?


ユージオは憎しみで戦おうってして、ファナティオにはかなわなかったけど
キリトは整合騎士も助けたい、ってゆう思いで戦ってるから勝てる
ってゆうのはチートだけどかっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第16話 金木犀の騎士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトは満身創痍の中、《武装完全支配術》をどうにか発動し、整合騎士ファナティオとの戦いは決着を迎える。再び《セントラル・カセドラル》の最上階を目指すキリトとユージオは、奇妙な昇降機の前にたどり着く。《昇降係》の少女の案内によって80階《雲上庭園》まで足を踏み入れた2人の前に現れたのは、ユージオが追い求める少女であり、神器《金木犀の剣》を持つ整合騎士アリス・シンセシス・サーティだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
キリトが死にかけたファナティオを助けようってしたところはよかった☆
元にもどればふつうの人だから。。

昇降係の少女の天命だけど、あんまりいそがしくなさそう
でも、いつも1人でさびしくないのかな?


アリスの金木犀の剣は、破壊不能オブジェクトって言ってたけど
破壊できないのに加工できるって、おかしくない?
さいごにカベがこわれて、アリスとキリトが落ちたみたいだけど
どうせ2人とも助かってると思うから
もっとサクサク終わらせてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 休戦協定
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《雲上庭園》でキリトの剣とアリスの剣の《武装完全支配術》がぶつかり合った結果、破壊不可能であるはずの《セントラル・カセドラル》の壁が砕け、キリトとアリスは外へと放り出されてしまう。直後、キリトは外壁の隙間に剣を突き立て、落下するアリスも救ってみせる。しかし敵同士の二人は、絶体絶命の状況下でもお互いの信念をぶつけ合う。やがてキリトは、塔の内部に戻るまでの休戦をアリスに提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは壁登りで
とちゅう、オーシャンタートルの明日奈のようすが映ったり
こんなところにいるはずのない
ダークテリトリーの魔物におそわれたりしたけど退治してひと休み
ってゆう感じのおはなしだった。。


高所恐怖症のにゃんは
見てるだけで手と足の裏に汗をいっぱいかいちゃった^^

でも、アリスは強いけど高いところがニガテみたいで
ツンとしててもぜんぜんかっこつかなくって、おかしかった^^


あと、オーシャンタートルの方は護衛艦がはなれて行っちゃったけど
何かおきるフラグかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 伝説の英雄
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ユージオは《セントラル・カセドラル》の90階にたどり着く。そこは熱い湯気が沸き立つ大浴場だった。困惑するユージオは、湯の中で長旅の疲れを癒している整合騎士ベルクーリ・シンセシス・ワンと邂逅する。落ち着いた佇まいながらも底知れぬ迫力を持つベルクーリに圧倒されながらも、単身戦いを挑むユージオ。一方、キリトとアリスは《セントラル・カセドラル》の壁を上り続けていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルクーリとユージオとの戦いは、剣とか技とかの説明が多すぎで
小学生の自慢競争みたい^^

やっぱりこの世界って
女でも男に勝てるってゆう、体力より精神力が強さになる世界だから
まず、自分と自分の武器がどれくらい強いかって相手に教えて
ビビらせるのも大事な戦法なのかも?w

あと、あのピエロみたいなおじさんは、来週正体が分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18.5話 リコレクション
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
天界から召喚されたはずの自分に妹がいる――。
セルカという名前を耳にし、動揺する整合騎士アリス。そして、キリトは覚悟を決めた。彼女の奪われた記憶を取り戻すと。
アリス・シンセシス・サーティがアリス・ツーベルクであったことを思い出させるため、そして彼女が整合騎士となった本当の理由を伝えるため、キリトはユージオと共に歩んだこれまでの旅路を語り始める。ただの村人だったユージオが、キリトとの出会いを機に幼馴染のアリスを救いたいと願ったこと。二人で騎士を目指して央都へと旅立ったこと。やがてその旅路は知らず知らずのうちに、この仮想世界《アンダーワールド》に隠された真実へと近づいていったことを……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今までのことをアリスに話して説得する、ってゆうおはなしだったけど
ただの総集編だった。。


でも、ひさしぶりにショタキリトクンたちが見れて、かわいかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第19話 右目の封印
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトがふとした会話の中で口にしたセルカという名前。それを聞いたアリスの様子が一変する。その様子を見たキリトは、整合騎士の真実を彼女に告げる。しかし、キリトから語られる言葉を受け入れることができないアリスは激しく動揺する。そのころ、ベルクーリとの死闘の最中に意識を失ったユージオは、元老長・チュデルキンの手によって最上階へと連行されていた。そこでユージオを待っていたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
アリスがキリトの言ったことを信じて
アドミニストレータを倒すって決めたら右目の封印が。。
って中二病みたいw

でも、元の人格を取りもどすと、今の人格が消えちゃうってかわいそう。。
ちょっとでも記憶が残ってたらいいのに☆彡


後半は、アドミニストレータがユージオに
精神攻撃で「愛されてない」って吹き込んでハニートラップをしかけてきたの

今までユージオのコンプレックスみたいなおはなしってなかったから
「どうして、そこ?」ってゆう感じ。。
精神攻撃だったら「お前は弱い」とかの方がよかったかも?って
{/netabare}
{/netabare}
第20話 シンセサイズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
右目の封印を打ち破ったアリスと共に90階の大浴場にたどり着いたキリト。そこには、チュデルキンの手によって石化された整合騎士長・ベルクーリの姿が――。アリスは師の悲惨なさまに涙するが、意識を取り戻したベルクーリは朦朧とした中で力を振り絞り、2人にユージオの行方を告げる。それを聞いたキリトは捨て置かれた青薔薇の剣を背負い、チュデルキンの後を追う。そして向かった先の元老院で、キリトは驚くべきものを目にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
強制シンセサイズの説明と
アリスがここに来たときの話をチュデルキンから聞くんだけど
だいたい分かってる話だし、チュデルキンのイヤなところばっかりでイヤ^^

さいごは思った通りユージオが出てきてキリトとバトル。。
でも、ふつうの整合騎士より強そうだし、殺しちゃダメだしむずかしそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第21話 三十二番目の騎士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリトとアリスの前に立ちふさがったのは、《シンセサイズの秘儀》を受け入れ整合騎士となったユージオだった。動揺するキリトだが、アリスの叱咤を受けてどうにか彼と全力で戦うことを決意する。互いにアインクラッド流の剣技を繰り出しながら、キリトとユージオの斬り合いは激化していく。戦いの中でも、キリトはユージオに懸命に語り掛けるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
実はユージオは秘儀を受け入れたフリをして
アドミニストレータを殺そうってしてたんだけど
アドミには剣は効かないみたいで、失敗で
こんどはチュデルキンが相手になるみたい。。


今回はアドミがずっとハダカだったから
家族といっしょに見てた人は、目のやり場にこまったかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第22話 剣の巨人
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《セントラル・カセドラル》の最上階。キリトとユージオとアリスは、ついにアドミニストレータの許へたどり着く。しかし、神聖術によって巨大なピエロへと姿を変貌させたチュデルキンが三人に襲い掛かる。アリスは《金木犀の剣》でチュデルキンの放つ炎を防ぎ、その隙にキリトとユージオは連携し斬りかかる。そんな様子を、アドミニストレータはつぶさに観察しながら、キリトたちに問いかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
チュデルキンとの勝負はあっさり終わって
こんどはアドミが強そうな剣のゴーレムを出してきて
アリスとキリトがアッサリ殺されちゃった!って思ったら
カーディナルが出てきてゴーレムをふっとばして2人を助けて。。
ってアニメによく出てくる「デウス・エクス・マキナ」みたい。。

ここまで来てバトルがあっさり、アッサリって、がっかり^^;
今まで長いバトルをしてきたのって、何だったの?

カーディを呼び出すのだって、短剣を昇降盤に刺したんだったら
そこから出てくればいいのに、昇降盤って何のイミがあったの?

それに死んだのは、こんな時だけ大事な仲間あつかいされるモブキャラ。。
ってゆうのもかわいそうなだけ。。

いろいろひどいって思う


来週はアドミとカーディのバトルになるのかな?

それもアドミが強くって、カーディナルが追いつめられたときに
外の世界の人が気がついてアドミを止めるとか
都合のいいテキトーな展開にならないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第23話 アドミニストレータ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数百年にも及ぶ因縁の相手・アドミニストレータと決着をつけるべく《セントラル・カセドラル》の最上階に現れたカーディナル。秩序の維持を司るプログラムである彼女の本懐、アドミニストレータの抹消を果たさんと動き出すが、倒したはずのソードゴーレムが起き上がり行く手を阻む。そしてアドミニストレータの言葉を聞いたカーディナルは、ソードゴーレムに隠された真実に気付き激昂する。
{/netabare}
感想
{netabare}
アドミとカーディの会話がむずかしくって
何だかよく分からなかったから、気もちが伝わりにくかったけど
ゴーレムはたくさんの人の命でできてるみたい。。

って、今までの整合騎士とあんまり変わらないみたい。。
あと、自分のために何百人の人を兵隊にしてるのとかと

それだったら人型のほうが戦いが分かりやすくってよかったみたい
そしたらユージオも剣になって戦わなくってもよかったのに☆彡

バトルを見せたいんだったらそれでもいいんだけど
このまえの「モブサイコ100 II」くらい動いてるの見せてほしい☆彡

ただ、剣が飛びまわって光ったりするだけって
そんなバトルが何回入ってもあんまりおもしろくないし
それだったらもっと、感動できるおはなしにしてほしかった。。


それから何となくだけど
ユージオたちがあっさり死にすぎみたい。。
来週はまた、生き返ったりするんじゃないのかな?って。。

それだったらキャラにかっこいいこと言わせながら
人の命を機械みたいにかんたんにON、OFFにするのは作者の方だと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第24話 ぼくの英雄
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カーディナル、ユージオ、そしてアリスの想いを身のうちに宿し、キリトは再び立ち上がる。《人界》最強の存在であるアドミニストレータを倒すため、キリトが心意で強くイメージしたのは、かつて《SAO》を攻略したトッププレイヤーである《黒の剣士》の姿だった。この世界で出会ったすべての人の想いを胸に、二本の剣を携えたキリトはアドミニストレータとの一騎打ちに挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごは2刀流で戦えてよかった☆
ユージオは子どものアリスと消えてったけど
アリスの記憶はもうもどらないってゆうこと?
分かってたけどユージオが死ぬところは泣いちゃった。。


アドミはこの世界を愛してるって言ってたけど
チュデルキンだけは愛せなかったのかな?
さいごいっしょに燃えちゃったけど。。

それにしてもどうやって外に出るつもりだったのかな?
キリトみたく、管理者を呼び出して出してもらわなかったら
外には出れなかったと思うけど
もしかしてキリトの体を乗っ取るつもりだったとか?

でも、前半だけでそのおはなしを終わらせたから
ちょっとバタバタしすぎで
ユージオが死んだこともゆっくり悲しんでられないみたい。。


後半はキリトが外に連絡したら
オーシャンタートルがおそわれてたみたい?

ドタバタでアスナまで、こっちの世界に来ちゃったみたいだし
アリスをつれてワールドエンドオルターに行かなくっちゃいけないみたい

どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

4クールあるって聞いてたけど、2クールずつの分割4クールだったみたい!
だからまだとちゅうだけど、いちお前半はきれいに終わってよかった☆

ただ、今回のおはなしは説明と
なくってもいいおはなしが多かったみたいな気がした。。


投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 1265
サンキュー:

92

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズ史上一番

シリーズ史上一番おもしろかった。
でもキリトがなかなか目覚めなくてモヤモヤしたこともあった笑

投稿 : 2020/11/02
閲覧 : 306
サンキュー:

2

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良い

十代向けアニメで、作画もよく王道的で良いアニメでした

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶賛したいけど,出来ない自分がいるもどかしさ^^;

面白かったです,次が気になって,あっという間に見終わりました。

物語の大きな構造は,ドラゴンボールや北斗の拳,ONE PIECE的な感じ。強敵を倒すとさらに強い敵が現れ話のスケールもそれに合わせて大きくなっていく感じ。王道(ジャンプ)的な展開です。自分はこういうのが大好きです。
そして作画も素晴らしく,たいへん見応えがありました。以上絶賛とその分析終了。

面白かったのですが,自分としては残念ながら常に違和感を感じながら見ていました。その原因はこの作品がSAOシリーズである言うことに起因しているとおもいます。アンダーワールドの設定とかフラクトラルライトとか,あまつさえそれを生まれたばかりの人間からコピーして仮想世界でゼロから育てるとか違和感しか有りません。フルダイブシステムとか仮想世界とかそんなの無しで,アンダーワールドを独立した異世界として設定して,そこでの物語に絞った方がよっぽど楽しめたと思います。SAOシリーズのネームバリューやキャラクターを活かせば,ある程度の商業的な成功は担保され,その前提があればこそ資本や労働力を集約することが出来,作品のクオリティーを確保できるといった面もあるのでしょうが・・・f^^
他にもSAOシリーズ的なコマンド詠唱(?)がなんか現代的で世界観から浮いて感じたり,キリトやアリスが{netabare}絶対死んだような怪我をしても戦闘続行可能なのにユージオだけは最終的に死んでしまう{/netabare}とか・・・

逆にSAOシリーズの設定を活かした点としては,{netabare}神と人間についてちょっと考えさせられた点でしょうか。この点はアリシジゼーション編の大きなテーマなのかもしれませんがスッキリとユージオとの友情に全振りしても{/netabare}良かったのではないかと思います。

2020/10/12

投稿 : 2020/10/12
閲覧 : 332
サンキュー:

13

ネタバレ

kyo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

剣はビームを出す道具。

SAOで良かった点。

魔法がない。

これが崩れてしまってとても残念。
fateじゃあるまいし、剣からビームだしてどうするよ。

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 179
サンキュー:

5

ネタバレ

ゆうか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

納得いかない

戦闘シーンはかなり見応えがあり、完全武装支配術がすごくカッコ良かったです。1期には劣りますが24話スラスラ視聴できました。
ただ、 {netabare} ユージオがアリスの記憶が戻る前に死んでしまうこと。あとは、アリスの昔の記憶は失われ、シンセシスサーティとしてキリトを好きになるという展開になるらしくユージオがあまりにも可哀想で..アリスとは再開したものの記憶は失われ自分のことは覚えていない。元のアリスとは再開できないまま死ぬ上、そのあとアリスがキリトのことを好きになる..展開としてちょっと酷すぎるなぁと思いました( ; ; ){/netabare}

全体として面白かったけどラストの終わり方で評価に悩みました..本当なら星4にするところでしたが3.5にします

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 254
サンキュー:

4

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メインは友情かな?

最初は長いアニメスペシャルですね。理由は後で分かりますが、まぁ今回も出ました。カス男腕では無く別の所を採ったら良いのに。
法律やルールも1人の女性のワガママで作られたそんな感じです。操り方もキツいですしね。
相手側結構いいキャラなんですが、チュデルキンだけは苦手ですね。まぁトドメにも成りましたが。
ユージオとの友情がメインかな。

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キリトくん以外のカッコいい男の子登場!

SAOシリーズといえば、シリーズ毎に色んな可愛い女の子が登場しますよね。

可愛い女の子もいいけど、カッコいい男の子も登場してくれたらもっといいのになー。

と思っていたら、ユージオ君登場!ヾ(≧︎∇︎≦︎*)/

2人は仲良し(╹◡╹)
女の子だけじゃなく男の子にもモテるキリト君。さすが!

ストーリーはちょっと長い…と思いながら見てましたが安定のSAO。
面白かったです♪

音楽も良かった♪

特に後半OP『RESISTER』は曲も映像も最高でした!ヾ(≧︎∇︎≦︎*)/


〈印象に残ったシーン〉
{netabare} ●17話 キリトとアリスが一時休戦して、塔の壁を一緒に登るシーン。

アリスが無理ですと言って頬を染めるシーンが可愛かった*ˊᵕˋ)੭

それまでキリッとしていた分、ギャップにやられました(*´꒳`*)

●キリト君を探して見つけ出すまでのアスナがカッコいい!

行動力があってすごいヾ(≧︎∇︎≦︎*)/

出番が少ないのが残念でしたね〜

●そしてユージオ君…死んじゃいましたね(ノ_<。)

生きていて欲しかったです( ´•̥_•̥` )

その為後半を見るテンションが下がったのですが、とても続きが気になる終わり方だったたので、そのうち観たいと思います。 {/netabare}

投稿 : 2020/09/30
閲覧 : 250
サンキュー:

11

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期、二期、劇場版からの続き

第3期第2部・第3部 ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworldに続く~

投稿 : 2020/09/28
閲覧 : 333
サンキュー:

4

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これからに期待……

 シリーズ最長エピソードのアニメ化ということで破格の長期クールで放送する本作。とはいえ、なかなか物語の前進が感じられない展開が続いた。このエピソードはキリト・ユージオ以外のメインキャラにほとんど出番がないのが残念。このエピソードからの新キャラクターも多く登場するが、あまり魅力を感じない。

 また世界観的にはシステムにより管理された世界ではあるものの、これまでのエピソードに比べてファンタジー要素が強い。純然たるファンタジーものではないことは分かっていても、SAOらしいゲーム世界観の全容がなかなか見えないのでモヤモヤ。終盤カーディナル・アドミニストレータが登場したあたりから、ようやくSAOらしさが出てきたかなという感じ。

 展開が川原先生の別作品「アクセル・ワールド」の心意システムに似た設定が盛り込まれているので、二つの作品が一つの方向を向き始めたというか、作者のメッセージ性が合致してきているのかなという印象は受けた。

 ただ序盤ではアリシゼーション計画の把握が難しく、「魂・心」という大きなテーマの全体像もあまり見えない。そのあたりのメッセージ性がもっと掴めるようになると、より楽しく見られると思う。

 画のクオリティは劇場版並み、OPの演出がかっこよかったのでそこは〇。

視聴日 19/1/8

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 214
サンキュー:

6

masa さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

尺稼ぎ尺稼ぎ尺稼ぎ

8割方が尺稼ぎ
嫌になるほどの駄作だと作画も糞に思えてくるんですね

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 334
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

緩急の“急”ばかりで“緩”が無いのが・・・。

原作未読。最終話まで視聴。
4クールって聞いていたけど、分割4クールなんですね。

SAO独特の世界観は好きだし、この作品もとても面白いと思います。

けど・・・。

私がお気に入りの棚に入れるか否かの分岐点は、『繰り返し視聴したいかどうか』
そういう理由で、本作はお気に入りの棚には入れません。

面白いんだけど、繰り返し視聴したいまでは思わない。
私にとっては、そんな作品でした。

【ユージオのアリスに対する思いって?】
{netabare}ユージオがアドミニストレータの手で悪落ちした際、正直、視聴を辞めようかと思ったほど衝撃を受けた。

ユージオのアリスに対する思いこそが、この物語の根幹。
まさか”ここ”がブレるんだって!

この結果、ユージオに対する評価が急降下し、2巡目視聴を阻む最大の理由に・・・。
2巡目視聴の際、ユージオがアリスのことを熱く語っていても、信用出来ないですからね。

正直、このくだりは必要なかったんじゃないかなって思います。

このユージオの精神的な不安定さが物語とキャラの項目のマイナス評価の理由です。{/netabare}

【緩急の”急”ばかりで”緩”が無く、息が詰まる】
{netabare}本作は、良く言えば”緊張の連続”。
悪く言えば、心休まる、いわゆる”日常回”的な回が存在しない。

クラインやエギル、リズベットやシリカらが作り出していた雰囲気がこの作品ではほぼ皆無。

緊張感が心地良い1巡目は視聴出来るけど、2巡目以降はちょっと辛いかも(笑)。{/netabare}

【物語が間延びしすぎ?】
{netabare}良く言えば物語を丁寧に描いているとも言える。
1巡目の視聴は、この丁寧さがありがたい。

ところが、この丁寧さが2巡目視聴の障害となる。
テンポの悪さが、間延びしているように感じられるせいだ。

テンポ良く話をまとめれば、分割4クールの本作も、実は2クールくらいにまとめられちゃうんじゃないか?って思ってしまう(笑)。{/netabare}

何か批判めいたレビューになっちゃいましたけど、それは「SAOなのに・・・」的な話。
星の評価を見て戴ければお分かりいただけると思いますが、かなり高評価しています。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 552
サンキュー:

46

ネタバレ

千夜室長 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

すまない…。

正直に言うとつまらないと感じた。ソードアート・オンラインはアインクラッド編が非常によく出来ていて感服したが、その後で良かったのは映画くらい。
しかし、これがウケがいいということは事実なので、コードギアスとシュタゲを信仰する老いぼれの限界かもしれない。
アリシゼーションはモーションが遅い。正直どんどん作画が悪くなってる気がする。ユージオと幼いアリスが旅立った流れは良かった思う。しかしあのメガネの登場の遅さ、クモの人格化、法の欠缺が酷いさま等叩きたい所は山ほどある。なぜなら、ソードアート・オンラインは論理性を売りにしてる作品だと私は感じていたからだ。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 332
サンキュー:

5

とまっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

むしろ続編がこれだけあって評価を保ててるんだったら称えるべき

キャラ:4.2
キャラに関しては好みが分かれますのであくまで参考程度に。
個人的に作画が好みなのでここに関しては妥協なし。いいのだはないか。
物語:3.5
まぁこのシリーズに関してはとことん論理性を追及させられる。序盤の展開は最高でした。ですが中盤から少し退屈な場面も増え、終盤に関しては追及をしすぎたせいか物語のテンポまで崩れていまっているほど。論理性を追及してくれるのは個人的に嫌いではないのだがキャラの感情的になるシーンが多い。ストーリーにおける迫力と絶望感もなにか足りない。すこしがっかり。
作画:3.7
このシリーズの作画は間違いない。安定している。
声優:4.0
文句なし
音楽:3.8
opは良くマッチしていて良かった。edもそこそこ。
まぁまだ終わった訳ではないので続編のストーリーに期待します。

投稿 : 2020/08/17
閲覧 : 380
サンキュー:

7

overnao さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

俺ツエー

ブラインマシンインターフェイスが普及したSF世界観は嫌いじゃないので見てますが...。
1期、2期と変わらず俺ツエー無双してて、キツいです。しかも主人公の性格がさらにひどくなってます。自己陶酔の塊。自分がVR世界の神であると自認しているかのような発言の数々。最も嫌悪感を抱いたのは、物語中盤で弟子?的な女の子2人が陵辱されかかえたことによって、主人公らが焚き付けられるシーンです。フーツーにゲーム内の世界を解明したいとか、アリスを取り戻したいとか、そういうモチベーションで戦えばいいものを、なぜか視聴者サービスシーンを使って物語を展開させていく商業主義(あるいは変態作者の趣味)は、男の私から見ても気持ち悪いです。

ゲームで死ぬとリアルでも死ぬという幼い設定の1期の方がまだマシだったかもしれません。1期では主人公の殺人が常態化していたり、殺人ゲームの開発者を何故か許したりして意味不明な側面もありましたが、ゲーム内で死ねば自分自身が死ぬから戦う、という1人称の問題解決のための行動と考えればある程度共感できました。

投稿 : 2020/07/13
閲覧 : 377
サンキュー:

5

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話よりも設定を評価したい

視聴歴:SAO1期アインクラッド編、SAOオルタナティブGGO、オーディナルスケール、アリシゼーション、アリシゼーションWoUW、(アリシゼーションWoUW2視聴中)


キリトを一時的に記憶喪失にし、アンダーワールドの住民にさせた事は新規の視聴者にも優しい。AI研究と科学による魂の解明、VRMMORPG要素がうまく1つに落とし込まれているし、現実とUW内同時進行で進んでいるインセプション風の状況も非常に好ましい。よくできていると思う。UWのゲーム内で天命や心意、システムコールなどの設定もSF/ファンタジー/MMOのハイブリッドっぽくてなるほどと思った
 
本編はエロやグロが多いくらいであまり印象がないけどチュデルキンとのチーム戦やアドミニストレーターとの戦闘は良かった。またユージオがadminに取り込まれる所は演出やReonaの曲がとても感情的で見てきてよかった。

ただし、アリスはユージオとくっつけて最終的に消滅させた方が話として収まりが良くなかった?ユージオは何ももたず消滅させ、アリスはキリトハーレムに加えるのは後味が悪い気もする。

投稿 : 2020/07/08
閲覧 : 452
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話のテンポが良く、面白かった。

1期や2期も面白かったが、個人的にはアリシゼーションが1番好きだった。今までの作品では無双していた主人公も成長していく過程が良かったと思う。話のテンポも良かったし、続きが気になる作品だった。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 339

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラスボス戦に目が離せなかった

SAO3期の第1部。
アリシゼーション編は原作ラノベでもとても長いストーリーで、アニメも本作で解決せず、次回に続く終わり方になっています。
本作、"アリシゼーション" の2クール24話と、次 の "アリシゼーション WoU" が1クール12話、その次の第3部でようやく完結の想定です。
3期3部は新型コロナの影響で7月に延期になったので、リアタイに追いつくため、7月までにWoUまで観たいと思っています。

過去のSAO、ALO、GGO、そして劇場版のオーディナルスケールとはまた別の仮想空間が舞台です。
GGOから半年後、菊岡の伝手により「ソウル・トランスレーター」という次世代フルダイブ機の実験のアルバイトをしていた「桐々谷和人」は、ある晩の帰宅途中、GGO事件の犯人の1人に襲われ薬物を投与される。
次に目覚めた時、彼は仮想空間「アンダーワールド」の中にいた。
ログアウト不可、外部との連絡を取れない状態の中、彼はその世界の青年「ユージオ」と共に、その世界の中心である「セントラル・カセドラル」を目指す。

過去作とは異なり、現実世界の写実がほとんどなく、キリトの状況、その世界の正体は早々に説明がされます。
その剣と魔法のファンタジー世界が中心のストーリー展開となります。
その世界の人々は基本的にデータ上の存在なのですが人間と同等に扱われていて、その世界の人々を苦しめている世界の矛盾に剣を向けるシナリオです。
こんな明晰夢みたいな世界、降り立ったら最後、鬼畜王ランスに変貌すると思うのですが、紳士なキリトはその世界の友人と共に健全に成長します。
そこは『仮想世界』→『分析されている』→『変なことしたら後で恥ずかしい』という計算が働いた結果なのでしょうか。
ちなみにラスボスは常に全裸のおねーちゃんなのですが、誰もそこに突っ込まないので、逆にシュールでした。
私がキリトなら前屈みになってしまいろくに剣も振れないと思うのですが、さすがはキリトさん、最前線プレイヤーは違うぜ。

前半は面白かったですが、後半はラスボスの全裸目当てに何とか観れた感じです。
後半は結構冗長で、なおかつ意味がよく分からない展開が多かったように思いました。
ラスボス戦は特に顕著で、カーディナルがボコられに行ったり、ユージオがなんか剣になったり、アリスが気がついたら倒れてたり、ぶっちゃけ内容についていけなかったです。
でもまあ全裸のおねーちゃんがあばれはっちゃくしていたので、次作もこのノリを期待して観ようかと思います。

投稿 : 2020/05/24
閲覧 : 382
サンキュー:

9

ネタバレ

あきな さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全体を通して大好き

まず何を言ってもアリスちゃん可愛すぎた❤️

あとはキリトくんの無敵具合いは毎回癒されますね(/// ^///)
アスナがゲームの中にいないのが少し物足りなくはあるけど、キリトくんとユージオのコンビが成長していくストーリーに感情移入✨


アリスちゃんを助けるためと人生をかけるユージオにもどんどん惹かれていく内容で最初から最後までのめり込んで観てしまいました。

やっぱり最後はキリトくん❤️
ウルウルしながら観させて頂きました。

最後の最後にアスナがゲームの中に飛び込んで来て終了のあたり、続編が気になりすぎて妄想が止まりませんねww


キリトくんとアスナのコンビが観れないまま最後まで引っ張ってのこのシーンはずるいです!!
絶対続編観なきゃだね(๑♡ᴗ♡๑)

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 283
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自律型AIは実際は理論上成り立たないというのが最新の科学

低調子で始まった人気シリーズですが、最近現実の社会でも何かと「AI」の話が引き合いに出されることが多いので、ソードアートオンラインでも自律型AI通称「ALICE(アリス)」というのが仮想空間で2万体以上いて、感情もあって精神活動があると言っていましたが、この主題は20年前~10年前までだったらリアルにありそうな話ですが、現代社会では今後100年間でおそらく感情を持ったAIは人類は生み出せないというのが結論であり、無論、AIによるインフラ設備、公共運営、数理演算などは人間以上の働きは見せるらしいですが、「人間」のような感情をもった例えば、「歌を歌う」「詩や小説を書く」「絵を描く」などの芸術活動は到底無理だと言われています。

最近は人間の経済活動が「AI」に取って代わられると言われています。。がしかし、人間社会は衣食住だけでなく「精神活動(芸術やスポーツ)」なども重要な一端を担っているので、そういうところまで「AI」が踏み込むことは今後まずありえないと思います。

二次元のキャラも裏には生身の声優さんがいるし、3DCGのキャラクターも人間が面白いと感じるようにデザインしているのは人間なので、人の手を介していないとまず成り立たない職業なのです。

ということで、今回のソードアートオンラインはSFではなく、ファンタジーとしては面白いと思いますが思考実験としては少し遅れてるので、重い内容になりそうですがそこまで重要なことは言ってません。

10話まで視聴:正直なんじゃコリャな浅いシーンが多く、もう少し脚本をどうにかして欲しいレベル。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 602
サンキュー:

19

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすがSAO

さすがソードアートオンライン、安定の面白さです!

一番好きなのはアインクラッド編で、命のやり取りが新鮮で面白かったのですが、二期以降は所詮ゲームの中の話でしょ?という印象でした。
命にかかわる危機もありましたが、アインクラッドのような緊迫感はありませんでした。

それが、ここにきて登場人物がそれぞれの命を実感しているのが表れていて一期の次に面白かったです。

絵も音楽もわくわくさせてくれる演出で、さすが人気作!これぞ王道!これこそがソードアートオンラインだと感じさせてくれるものでした。


物語は一端の終息を迎え、次に繋がります。
もともと続編が放送されることは決まっているので、途中で投げ出して終わるという残念なこともないでしょう。次も楽しみです!
アリシゼーション編の登場人物たちで物語が進んでくれれば嬉しいのですが、無理でしょうね。キャラが好きだったので大きく関わってくれたらいいな。

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 325
サンキュー:

10

ネタバレ

とりッピ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

カーディナルの無駄死に感

SAO I IIを観ずに今回観たので、SAOシリーズ順番に観ている人とはちょっと違う感想になるかも。
SAOシリーズ初見でも話の内容は分かる。
けど序盤のフラクトライトの原理の説明やアドミニストレータなどの専門用語が多いのでゲーマーやネットに明るい人はすぐ理解できるけど、それらに疎い人だと専門用語やその説明を一回で理解できるのかなと思った。カタカナ言葉のオンパレードで年配の方にはちと厳しい。
最後、ユージオが剣になるあたりは思考をやめた笑

最後がいろいろ腑に落ちなくて微妙
1、アドミニストレータがいかに冷酷で歪んでいるのか見せつけて絶望を与えたあとにカーディナルがアドミニストレータに自分の命と引き換えに3人を逃すように懇願する意味。
いやいや、絶対約束守らないでしょと大部分の視聴者が思ったと思うし、実際約束は反故にされカーディナル無駄死にでは?
2、カーディナルが痛めつけられ殺される間、棒立ちキリト。カーディナルが犠牲になることをキリトは絶対甘受しないし、最終的にはカーディナルを助けると思ってたらまさかの棒立ちで何もしないのにはがっかり。キリトってそんなキャラだった?キャラ設定ブレてない?仲間を大切にする正義感のあるキャラだと思ってたのに私の勘違いだったのか。ついさっき自分を守るためにシャーロットが死んで泣いてたのに、カーディナルに傷を治してもらって完治してるのに何もしないのね。
3、ユージオが剣になって戦ってる間も見てるだけキリト。もはや空気。
4、案の定、殺しにかかってきたアドミニストレータに無抵抗キリト。ユージオがやられてショックなのは分かる。分かるけど、今までの仮想世界でも仲間の死を体験して乗り越えてきたはずなのにここにきてどうした?アリスに守られて、「俺は何度同じ過ちを繰り返すつもりなのか」て、それもっと早く気づけよと。キリトが空気になってる間皆やられたから。
5、いいとこだけ持っていく主人公補正キリト。
ずっと空気だったキリトがユージオがやられて、ようやく戦い出すのがなんとも。最初から共闘してくれ。
ここまでほぼキリトの文句しか書いてないな笑
でも今までキリトがユージオを引っ張っていたのに最後のキリトのヘタレぶりには違和感しかなかった。

結論
ユージオが真の主人公だった。
ユージオとキリトのヘタレと勇気が反比例。
ユージオの成長ぶりが目覚ましく、system errorを自力で破ったのもすごい。
ユージオが死んだのは本当にショック、、、
まさかメインキャラでも死ぬとは、、、

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 1672
サンキュー:

5

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

SAOは話のもって行き方がうまいなあと感心します。アリシゼーションは今の所はっきり言ってSAOである必然性もないようにも見えますが、新しい一つの話としても興味深く、飽きさせない作品にしていると思います。後半が楽しみです。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 258
サンキュー:

3

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

ゲームですら無い。

キリトが重症を負い、治療の為に仮想世界へ。
その仮想世界は現実世界よりも遥かに時間の流れが早く、AIも自我を持っている。
という設定。

まず、この作品1度目は14話で断念してるんですよ。
【断念理由】
・なぜ仮想世界で戦わないと行けないのか。
・仮想世界に行ってるのがキリトのみ。
・ゲームという感じがしない、ただのファンタジー
・仮想世界でのルールも良く分からない。
・現実世界が時々出て来るけど「そういえばそんなのあったなー」となる。

とまあ、かなりややこしい上に、ゲームという感じが全くせず、訳分からないまま戦っているので、見ててつまらなく感じてしまった。

そして、これの続編が出た事を知り、15話から再開。

【感想】
ゲームでは無いので、レベルが存在しないし、プレイヤースキル(腕)とかも関係ないと思いました。
じゃあ何が勝敗を分けるのか??
「武器」ですよ。
武器の強さで勝敗が決まる、こう思えて仕方なかったですね。

そして次々と現れる敵も、強さも素性も良く分からないし、キリトが必死になってる理由も良く分からない。
現実世界の方からもアクションが無いし、シリーズを通して活躍して来たキャラがキリト以外誰も戦闘していないというのが、やはりどうにも。

超微妙でしたっ!!

投稿 : 2020/03/24
閲覧 : 434
サンキュー:

22

ネタバレ

Don Diablo さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

積み重ねたものが崩れる

ストーリーの展開が変わりすぎるためⅠ、Ⅱで積み重ねて来たものが崩される。

主人公のキリトが現実世界にいずれ戻るのは予想がつくが、ストーリーの尺の割に主人公が得られるものは少ないと感じた。

Ⅱの途中から期待が薄れていきⅢの途中で断念しました。

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 359
サンキュー:

3

ネタバレ

kinnio さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キリトのへたれ感が激しい

原作読んでいないので分かりませんが、最終話に進むにつれてキリトのへたれ感が激しい。カーディナルとユージオが倒れるまで何もしないのは、キリトのキャラ上どうなのだろうか。ここはもう少し丁寧にお話を進めて、主人公を巻込まないと盛上がらない。
また、カーディナルが主人公達を助けるために倒れる理由が「自分の命の代わりに3人を見逃してくれ」と言った時の違和感。敵役の非道な振る舞いを前のシーンで見せておいて、そんな約束守らんだろと思ってしまう。
ユージオが剣に変わってキリトが双剣になるのかと思ったら、ユージオが倒れた後に別の剣で双剣になる二手間感。
シリーズの各章のなかで一番違和感のあるクライマックスでした。
しかし、お話はまだ続くのでオーラスでは期待したい。

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 319
サンキュー:

5

ネタバレ

wp38 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

記憶は大事

↓縮小(ネタバレ部分は隠れてます)

{netabare}2話目を見終えた所で思った事が出来たから記入。
『シリアルエクスペリメンツーレインー』というアニメがある。
あれは現実世界と仮想世界の境界線があやふやに感じる世界を描いた作品、
って自分は解釈してる。
以前にも書いた事あるけど、このSAOもそれと似たような表現や台詞が出てきてた。
ただ、現実世界であやふやだと感じるのと、仮想世界の中にいてそう感じるのとでは
少し違うように思える。
どういう風に違うのかの論理的な説明を求められたとしても、感覚派の自分には正直ムリw
ま、いってもまだ2話目。
そういった事をなるべく気にせず素直に楽しむ事とします笑

1周目視聴終了。
原作知識有りきで観る作品と、あらすじほどで見始める作品とでは、
視聴の仕方・意識・感覚などに違いが出てくる事が自分はよくある。
予備知識が無い方が良かったり、逆にネタバレくらいの知識を持ってた方が楽しめたり、
作品によって善し悪しがあるんだけど、SAOに関しては無くても十分楽しめるし、
無くて正解だったのかもしれない、って思ってる。
まぁ、楽しみ方は人それぞれだから一概には言えないけど、俺自身はそうだって話。
なので誤解無きよう願います。

1期・2期はそれぞれ2クール分だったが、今期のは第1部にして既に2クール分。
このシリーズが気に入ってる自分としては見応えがあるから非常に嬉しい♪
1話見てて「あれ?前話のOVAか何かあるんだろうか?」ってなってちょっと調べ廻ったけど
それらしいのが見つけられなかったからとりあえず視聴再開。で、見終えたらスッキリ解決(笑
{netabare}仮想世界では現実の、現実世界では仮想世界の記憶がリンクしないという事、
人間の記憶そのものを読み取るという事には凄く危険だと感じた。
だって、使い方次第では記憶自体に手を入れて書き換えられるって事じゃん?
それこそ、現実の人間をプログラムで動くロボットのように出来ちゃう。
しかもあの機器の最終目的が軍事利用でしょ。{/netabare}
色んな意味でヤバいよ。
架空のお話だけど、どこかリアルを感じる。

あ、余談ですが、第6話冒頭で{netabare}「専任の看護士さえいる」との台詞。
すぐにあの人だなって思ったけど、まさか本当にナツキさんだったとは。
しかも軍関係者とは、、{/netabare}いやいや驚かされました笑{/netabare}

投稿 : 2020/02/28
閲覧 : 468
サンキュー:

8

なし名無し さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはり素晴らしい

最近の俺つえー系に飽きた方は絶対に楽しめる。
最近の異世界俺つえー系は命を安売りしすぎている。俺つえーを楽しみにしているクソガキどもには到底理解出来ない作品だろう。
一期もそうだが、これはゲームであって遊びではない。俺たちのリアルはここ(仮想世界)にあるなど。現実離れした世界でも。視聴者すら異世界で生を受け血を長して痛みを感じ、仲間の死を哀れむ感情を与えてくれる。そして、mmoそのものの楽しさである、仲間との絆、切磋琢磨、強者との熱い戦いも、忘れずに描かれている。
アリシゼーションではさらに人間の醜さが加わる。支配欲、色欲、、嫉妬、愛に餓える者等が実にリアルに 描かれている。悪役は悪であるほど魅力的であり、強大であればあるほど主人公をより引き立てる。味方すら醜い感情の誘惑に負けてしまうリアルさがある。
音響、作画、声。共に最高峰。中でも圧巻の先頭シーンと壮大なbgmは素晴らしい。
命の尊さ、思い出と記憶、人の醜さ、争いの意味、一言では言い表せない要素が娘の作品につまっている。
生きてる、という感覚を忘れてしまった方には是非とも見てほしい。素晴らしい作品である。

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 177
サンキュー:

6

次の30件を表示

ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン アリシゼーションのストーリー・あらすじ

「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP01≫LiSA『ADAMAS』≪OP02≫ASCA『RESISTER』≪ED01≫藍井エイル『アイリス』≪ED02≫ReoNa『forget-me-not』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣、島﨑信長、前田佳織里、近藤玲奈、石原夏織、小林沙苗、森川智之、岩瀬周平、木島隆一、潘めぐみ、村田太志

スタッフ

原作:川原礫(「電撃文庫」刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec、監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也、総作画監督:鈴木豪/西口智也、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘/竹内哲也、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

このアニメの類似作品

この頃(2018年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ