当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ソードアート・オンライン アリシゼーション(TVアニメ動画)」

総合得点
86.0
感想・評価
1020
棚に入れた
5278
ランキング
218
★★★★☆ 3.8 (1020)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ソードアート・オンライン アリシゼーションの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アリスがセイバーに見えてしょうがない。けど面白い。

コンピューターの中に生命を作り出しその世界で生きる
者たちに経験をつませ、最終的には兵器にしようと
考えている自衛官にまんまと手駒として送り込まれている
キリト。そんなことを知らずに最初はバイトとして入って
いたが、事件に巻き込まれて脳が危うくなって治療の形で
またその世界に送り込まれ、生活し、争いに巻き込まれる。
なんか壮大な話になってますね。
アリスの見た目がどうしてもセイバーにかぶってしまう
感じがしますが、ストーリーは面白かったですね。
観終わったときは続きがどうなるのか気になりました。
ユージオは生きていて欲しかったのですが。幼少期のアリス
の心を一人にするのはかわいそうだから仕方ないですかね。
いま続きを放送していますがまたまた面白くなってきています。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 285
サンキュー:

8

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SAOシリーズで初めて救われない感が

シリーズ通じて見ていたので見た作品。

放映当時、周囲ではあまり高評価がなかったので、期待していなかったが、どうしてどうして。面白かった。

SAOは人の生死が関わる話が多い反面、最後は救われる話が多かったのだが…

ここまででは、なかなか、救われた感じがない。2019年秋からの新シリーズに期待。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 400
サンキュー:

8

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アリシゼーション前半戦 人間の定義を問いかける

原作読破。
劇場版でカセドラルが出てきた時点で映像化されるのは確定と思ってました。
当然視聴開始。


【作品概要】
 キリトが今回飛び込んだ世界アンダーワールド。
 従来のヴァーチャルMMOと違い、研究開発のために作られた仮想世界。
 とある事情によりそこから出られなくなり、脱出を図ります。
 一方外の世界でもアスナ達が消えたキリトを探します。
 SAO集大成ともいうべき、かなり大規模なスケールの物語。
 

【作品に対する感想】
 視聴前4クールと聞いたときは、原作読破組の私としては、
 原作がかなり増長な作品だったので、程よく圧縮してテンポアップして
 3クールくらいにしてほしかったかなと思ってました。
 ところが実際視聴してみるといろいろカットしているにもかかわらず、
 「あ、あそこの説明が欲しかったな」とか思うことが多く、
 前半2クールでも足りないくらいと感じました。。
 
 OPやバトルシーンでの映像の美しさは流石です。
 復習がてら1期を見ると、どれだけ進化しているかわかります。

1)物語
 原作執筆後に作られたSAO OSの内容が上手く盛り込まれていて、
 これはナイスアレンジと思いました。

 人間を細分化していくと、一体何を以て人間というのか
 そんな問いかけを感じます。
 形が人間?ロボットでいいですね。
 心・思考が人間?魂そのものを作ってしまうSTL。
 これは人間と呼べるんでしょうか?


2)作画
 バトルシーンのカロリーの高さは素人目にもすごいと思います。
 同時期に放送されてた禁書目録Ⅲが可哀想なくらいでした。

 ただバトルだけじゃないんですよね。
 アドミニさんの邪悪な微笑みとか、キャラの表情も良かったと思います。
 特にユージオ陥落のところ。
 
 ちょっと要望
 ①「痛み」があまり伝わってこなかった
  今までの「ゲーム」と違ってペインアブソーバーなんてない状態なので、
  ちょっと切られただけでも目茶苦茶痛いはずなんですよね。
  そこをちゃんと表現してほしかったなと思います。

 ②心意の特別さがあまり伝わってこなかった
  ユージオがあっさり心意の腕を使ったところ
  キリトが黒の剣士の衣装に変わったところ
  も少し異常性を表に出してほしかったかなと。
  もっと興奮できたように思えます。 

3)声優
 「ユージオ」島崎信長
  ユージオ役はひと昔前で言うなら石田彰みたいなのを
  想像してました。島崎さんの声もぴったりでした。

 「アリス」茅野愛衣
  黄金の女性騎士=川澄綾子という印象が刷り込まれているうえ
  茅野さんが高めのかわいい声という印象相まって、
  「抑え込んだ声で演じてるな」という感想です。
  整合騎士故無機質感を前面に出しているのでしょうか。
  物語後半からその辺を徐々に変えていくのかなと期待しています。
  
 「アドミニストレータ」坂本真綾
  安っぽいラスボスにならず、貫禄ある演技だったと思います。

 「チュデルキン」高木渉
  ひと昔前であれば千葉繁で間違いなしといったところでしょうか?
  高木さん、ウザい下衆の演技すごかったです。
  前半のBestキャストと思ってます。
 
4)音楽

 OP キリトとユージオのシンクロした剣舞が印象的。
   20話位からのアドミニさんとのバトルはかっこいいんだけど
   ポロリがないかハラハラしました。
   全裸で真面目に剣で戦うアニメはある種珍しいかと。

5)キャラ
 
 ①アスナ
  ここのところキリトのサポートという立ち位置になりがちだった
  (マザロザでもキリトの支えになりたいと言ってますし)
  彼女ですが、キリトがいなくなって自分が動かないといけない
  状況になり、閃光だった頃の彼女が垣間見えます。
  無印の最初の頃キリトが言ったように、アスナはみんなを導けるタイプの
  人材と思うので、やっぱり先頭に立って動く彼女を見るのは凄くしっくりきますね。

 ②ユイ
  原作を読んでるうちは気にならなかったのですが、
  アニメになるとその能力があまりにも凄過ぎて
  もはや一個人の手元に置いておけるレベルじゃない気がします。
  その気になれば原発でメルトダウンを誘発できるレベルじゃないかと

 ③セルカ
  原作のほうはもうチョイ幼いデザインだった記憶なんですが、
  私はアニメの方が好きですね。

 ④ソルティリーナ
  原作の挿絵ではもう少しクールなイメージだったのですが、
  アニメでは私服姿を含め少し柔らかい印象になりました。
  私はアニメの方が好きですね。 

 ⑤ティーゼ
  キャラデザで原作のころから好きでしたが、
  ユージオへの逆プロポーズ(?)の描写でさらに株上昇。

 ⑥ロニエ
  原作では露骨に炉担当的なキャラデザで、いまいち好きではなかったんですが、
  キリトの側付きゆえか、キリトの影響を強く受けている印象でした。
  あと些細な話ですが、ティーゼより大きいことに驚きました。なにが? 

 ⑦ユージオ
  なぜかヒロイン枠扱いされる。
  キリトにとって初めて同世代の親友という設定だったと思いますが、
  それが仮想世界というのはどうなんとは思いました。
  まあ、AIというより魂そのものなので、人間と差があるのかは
  議論の余地がありそうですが。

 ⑧キリト
  ここでも天然タラシ炸裂(笑。
  女性から寄ってくるから仕方ないんでしょうけど。




6)印象的なシーン
{netabare}
 ①魂のコピーの崩壊
  原作の文字情報だけではそこまでおぞましいシーンではなかったのですが、
  アニメになって一変。十分雰囲気は伝わりました。

 ②VSゴブリン
  最初の山、ゴブリンとの戦いは凄い作画で、圧巻でした。
  いままでのSAOは仮想世界ということで、腕を落とされても
  ポリゴンが爆散するだけで、痛みもありませんでしたが、
  今回はだくだく流血するし、リアルな痛みを伴います。
  痛みは恐怖を与え、竦みます。
  アインクラッドでは「痛くないけど、本当に死ぬ」恐怖。
  アンダーワールドでは「本当の激痛があるうえ、もしかしたら死ぬかも知れない」恐怖。

  個人的には「今までと違う」ことを強調するために、
  もっと痛みや恐怖の描写があってもよかったかなと思います。

 ③アスナVS菊岡
  菊岡の考え「10万の人工知能の命は、1人の自衛官の命より軽い」。
  私は今時点ではこの考えに賛成です。
  ただし、人間をどのラインで人間と呼ぶかで変わってきそうです。
  人間と同じ思考が出来る魂があったとして、人との違いは?
  複製できる、出来ないの問題?
  生殖出来る出来ないの問題?
  体があるかないかの問題?
  感情・心は何を以て本物と言えるのか?
  難しい問題ですね。

 ④ティーゼ&ロニエ凌辱
  二つ目の山、ティーゼとロニエの凌辱+ユージオ右目の封印打破

  私はWeb版もラノベ版も読んだことがあるのですが、どこまでやるのかは気になってました。
  と言いますのがSAOがエロ目的で男性視聴者しかいないような作品ならいざ知らず、
  ここは1期のアスナ凌辱に匹敵するかなり胸糞悪いシーンのため、
  女性視聴者が一気に脱落しかねないからです。

  視聴して思ったのは、かなりがっつり映像にしたなと思いました。
  ラノベでは暴行の過程があまり詳しく文字に落としこまれていなかったのを
  アニメではかなり具体的に絵にしていたのでラノベを読んだ時より
  不快感は跳ね上がりました。
  声優さんも結構きつかったのではと思います。
  逃げずにきついシーンを描き切った製作陣に拍手です。
  ルパンダイブは「え?」と思いましたが。

 ⑤アドミニストレータ ユージオシンセサイズ
  蠱惑的な声、瞳、唇、肢体…作画・キャストが一丸となって
  完成したユージオ陥落のシーン。静かなシーンですが、力の入りようは
  よく伝わりました。
  ラノベよりも情報量が少ないため、色香で簡単に陥落したように
  見えるところはちょっとユージオがかわいそうでした。
 
 ⑥VSアドミニストレータ
  蜘蛛さん…
  カーディナルさん…
  ユージオ…
  ものすごい覚悟の上、勝利のためにその身を差し出す。
  激しく動き回る剣劇に加え、キャストさん渾身の演技。
  もうおなかいっぱいです。


{/netabare}

7)余談
 ①SAO女性キャラの扱いが酷い
{netabare}
 改めてみるとSAOはヒロインが高確率で性的に酷い目にあいますね。
 アスナ…リアルでは病室で須郷にくんかくんかされた揚句
     アバターの方は胸まではだけられ、ねぶり回される。
 リーファ…今のところ被害なしですが、アリシゼーション最後のあたりで
      DILに大分やられそうな予感。
 シノン…リアルで新川に押し倒され、脱がされそうになった挙句
     体をなでまわされる。
 ユウキ…無事でした。
 シリカ・リズ・アリス…今のところ無事
 ロニエ・ティーゼ…縛られた揚句、下着姿で散々まさぐられ
          純潔を奪われる寸前まで辱められる。
 これらのシーンを見て気分良くなる人は男女問わずいないと思うんですが、
 明確な敵・ゲスを作るための舞台装置と思えなくもないです。

 {/netabare}

 ②何を以って人とするのかの問いかけ
{netabare}
  いくつかのケースを考えてみます。
  a)ものすごくいい人が交通事故で植物状態となり、
   魂をフラクトライトにコピーして生き続けることが出来るようになりました。
   さてそのフラクトライトを消去することは殺人と言えますか?
  b)逆にものすごく有害な人間が金にものを言わせ、
   フラクトライトを使って魂を残したいと希望しました。
   許せますか?
  c)とある自衛官1名が犠牲になれば日本が救われる作戦があったとします。
   その自衛官には家族がいます。生まれたばかりの娘がいます。
   代替案としてユージオ達人工フラクトタイトが100人犠牲になったら
   クリアできる作戦があったとします。
   どちらを選択しますか?
  c)ここまでSAOを視聴してきた人が、ユイをデリート
   しなければならなくなったとして罪悪感を感じずに出来ますか?
   AIにすぎないと割り切れますか?
  d)とあるのミサカ妹
   実験の為生み出された18万円/人の模造品。
   思考も出来、心もあり、人の形をしたもの。
   これらは人間じゃないものですか?
  e)まどマギの魔法少女
   魂を抜かれた彼女たちは人間ではないですか?
  f)攻殻機動隊のタチコマ
   思考戦車ですが、自己犠牲まで獲得した彼らは
   単なるプログラムと思えますか?
  どれも簡単に答えは出ないと思います。
 {/netabare}

 ③トロッコ問題
  最近ニュースになっている問題ですね。
  全員が助かる選択がもちろん最優なんですが、
  必ずしも常にそれがあるとも限りません。
  さらに限られた時間の中で決めねばなりません。
{netabare}
  アドミニストレータは最終負荷実験の対抗策として
  人界の人の半分をソードゴーレムとして兵器に転用し、
  半分を生かすという判断をしていました。

  やり方としては非道ですが、全滅するのとどっちがいいですか?

  キリト達はそのやり方を非道と断じ、アドミニを屠る選択をしました。
  この時点で具体的な他の対抗策はありません。
  キリト達の選択は感情に流された失策ではありませんか?

  難しい問題です。
  私はアドミニさんは彼女の出来る選択の最良を採っただけと
  解釈しています。
  もちろんそれ以外の方法を整合騎士と模索しなかった点は
  失策だと思いますが。
 {/netabare}

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 269
サンキュー:

23

ネタバレ

KEN さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

キタキタキタ‼️

SAOアリシゼーション編!
アンダーワールド!

しかも、まさかの4クール!
まあ2クールが2回かな?
それでも十分!
後半の展開も楽しみです!、賛否はあると思いますが、と言うか後半こそ本番だと思うので、とにかく全話見ましょう!見てください!
これからも楽しみにしてます!


最後にReoNaめっちゃ好き!
Lisaもエイルも好きだけど…

※ネタバレ注意

このアリシゼーション編は今までのSAOとは違います。
VRも現実での戦いもね。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 336
サンキュー:

12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続きは

少々長い。早く続きが見たい。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 265
サンキュー:

7

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ネタバレ

alice777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

SAOはもう続編あっても見ないだろう

結局SAOは1期だけという感じになりました。

2話の途中で再生ストップで見るのやめました。

2期が記憶に残らないくらいなんかしょうもない感じで惰性で見たのは覚えてます。期待してたのと違った的な・・。よく考えるとSAOってハーレムもの系ではないのかなと思ったくらいでした。

そして今作ははじめ見るのをためらいましたが(ちょっと違うけどガンゲイルも6話で切ってますし・・)見てみることにしました。1話目で、お、面白そうかも?と期待しましたが、2話目でゲーム内のうんちくをダラダラ述べられた時点で画面から目がそれてよそ事を始めてしまい・・・結局、キリト君は1期のあんなひどい目にあっておきながら、しかもなんかやってるバイトは全く記憶が残らないような怖いものにもかかわらず、そこから離れられないジャンキーという印象・・。
結果、自分の中での位置づけが新ジャンル、ジャンキーハーレムものとなり再生終了でした。続きがちょっと気にはなりましたが、天秤にかけた際にストップボタン3回ほどは我慢しましたが無理でした。

ネトゲする身でいうと、銃使うゲームに剣メインでプレイしてんじゃねーよwと。使って悪いことは無いけど、剣使うゲームでもやれば?と。実際そういう人もリアルいますが、その他大勢は銃のゲームなら銃での対戦を楽しみたいし、違うジャンルとやりあっても面白くない。1話目でPKやってお金も物も奪わないって話がありましたが、そっちの方がまだ普通な感じがあり違和感が・・。別に物盗らんでもええでしょw
PKってかPVPでしょ、どこでもOK出来るって仕様ならPKじゃなくてPVPになるのではw

続編出ても見ないでしょうね。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 262
サンキュー:

5

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完結してないので評価のしにくいところ

作品内容については、表題のとおり評価のしにくいところ。完結編を見てからの評価になるかもしれません。ただ今期に関しては、アドミニストレーターのキャラ性(志向)に関しては興味深く拝見させていただきました。外の世界を知り、自らが作られた人格であるという認識を持ってなお自我を保つ(壊れてましたかね?)といったところが‥。

絵に関しては、A-1さんにしては(上から目線ですいません)というべきか、SAOシリーズだからというべきか、終盤まで絵が乱れなかったことはある意味簡単でした(そういえばかぐや様もA-1でしたね)

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 179
サンキュー:

7

ネタバレ

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

とにかくダサい

極力、○話切りはしたくないのでなんとか思いとどまってどうにかこうにかようやく見終わった

原作読んでないのでそっちがどうかはよくわからんのだが、アニメとしてはもう演出があまりにもダサすぎ
まるで流行語大賞を取ったあともいつまでも嬉々として使い続けるような、ネットの流行語をもう誰も使わなくなった頃に放送するテレビのような痛々しさすら感じる

痛いと言えばキリトくん
誰に対してもナチュラルな上から目線には閉口した
エベレスト登頂者やシルクドソレイユにも無理であろう塔登りを平気でこなし「こんな事もできないの?」と言ってのけるとは。彼にできないことはあるのだろうか
まあ、今どきのなろうに対抗するにはこれくらいは当たり前なのかもね。ん?逆かな?

最終話で突然なんかフリが始まったけど、もうお腹いっぱいで下しそうだし次はどうしよう

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 965
サンキュー:

3

ネタバレ

じゃんが さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ド安定のアクション

正直シナリオはあまり良いとは思えなかった。でも相変わらず戦闘シーンは楽しむことができた。
あんまりこれ以外に書くこともなかったかな。
書くとするなら後輩二人が犯されるシーンがとても衝撃的で臨場感のあるものだった。あのシーンとその後のシステムを超えるシーンが個人的ナンバーワンシーンかな。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 258
サンキュー:

3

ネタバレ

dvmsi35301 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アリシゼーション編の第一部

現実世界での和人と明日奈のいちゃつきとか、居なくなった和人を探す明日奈の行動力とかの部分は面白かったけどアンダーワールド内の出来事はあんまり面白くない。
でも相変わらず女性キャラは可愛い。

アインクラッド流防御技スピニングシールド(失笑)

神聖術も使ってない剣技で、何で剣が宙に浮いて回転してんだ。
アンダーワールド人のユージオと整合騎士は、あれを見て「そういう剣技もあるんだ」って納得するの?

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 305
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ショックがデカすぎます。

ヒロイン並に素直で可愛いユージオを
毎週楽しみに見ていたので
最後は悲しいというよりも
なんで・・!という憤りの方が強かったです。

なんか報われない。


ユージオはSAOシリーズのなかで
1番好きなキャラクターでした。

もう笑顔が天使すぎるんじゃーー(鼻血)


{netabare}
STAFF

原作:川原礫(電撃文庫)
監督:小野学
音楽:梶浦由記

アニメーション制作:A-1 Pictures

OP1:ADAMAS/LiSA
OP2:アイリス/藍井エイル
ED1:RESISTAR/ASCA
ED2:forget-me-not/ReoNa


CAST

キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島﨑信長

{/netabare}

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 304
ネタバレ

けん3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくも悪くもSAO

いつものSAOで安心して楽しめました。ただそれだけといえばそれだかかな?あまり新しい驚きとかドキドキ感はなく新鮮味もなかったように思います。OP、EDともにいいしキャラもかわいくていいですが少しマンネリ気味ですかね。第2期に期待です。

投稿 : 2019/05/13
閲覧 : 280
サンキュー:

4

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

くもー!!

いつものチーターキリトくんではないです(;・∀・)
いきなり幼少期から始まるので、わけがわからないよっ!!
って感じになるわけですが…(;´д`)
あと、所々生々しい描写が多いです(´・ω・`)教え子たち襲われそうになるシーンとか…。
けっこう泣けるシーンも多いのですが、やっぱり突然出てきた蜘蛛はなぜかいきなり登場してキリト達を守るために死にますが、なんか泣けます(T-T)
シャーロットというカーディナルの使い魔みたいですが、アニメだとまったく話に出てこなかったのに、出てきたらキリトも名前言ってるし!みたいに見逃したのか!?と思いますが、登場してないですwたぶん…。
で、いつもの2クール分の枠を使いますが前後半で話が変わる等はなくラストは、現実世界のオーシャンタートルが襲撃され主電源が落とされる寸前でアスナ!で終わっちゃいます(;・∀・)
ネットアニメだと続き配信してないの?って思うような終わり方ですが、秋までお預けみたいです(;A´▽`A

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 334
サンキュー:

5

ネタバレ

Android さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

話はこれから面白くなるんだろうけどリアル世界のキリトは現実とゲームの区別ついてないしアスナは彼氏の心拍数アプリで監視してそれを友達に平気で見せるメンヘラだしそこが苦痛すぎた
ゲームの世界だけの話でいいからリアルは見せなくていい

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝58

「ここは・・・どこだ?」
気付けばキリトは、何故か壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。
そして、巨大な扉のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はエイジ。地球は狙われてる」
いきなりポプ子に撃ち殺される天地人(ソードアートファンの方、ゴメンナサイ)

原作未読なんで、最初は戸惑いながら観てましたが、いきなり最終回があんな終わり方をするとは思いませんでした。
で、半年後って待てるか~っ(まあ待つしかないんですけど 涙)
放送後にゲームの画像が流れたので、一瞬後半はポリゴンの3Dでやるのかと(ないない)
面白かったんですけど、あのラストで置いてきぼりをされた感じが半端無かったです。
元の世界と通信がつながった時、戦闘だったので、てっきり転移(?)したアドミニストレーターと戦ってると思ったら・・・誰?
とにかく半年後を待つしかないです。

おまけ
キリトに敗れたアドミニストレーターは機械を操作し始める
アドミニストレーター
「予定より少し早いけど、ひと足先に投稿させてもらうわね」
「じゃあね坊や、また会いましょう、今度はお前の世界で(な、待て)」
天地人
「猊下-っ、私も投稿させてくださーい」
アドミニストレーター
「離せ、離しなさい、この無礼者!」
「貴様ごとき、醜いオタクに・・・(爆発する天地人)」

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 251
サンキュー:

13

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人界編

GGOで起きた「死銃事件」から半年が経った2026年6月。カズトはキクオカからの紹介で、謎多きベンチャー企業「ラース」の開発した次世代フルダイブ実験機「ソウル・トランスレーター」のテストドライバーのアルバイトを行っていた。ある日、カズトは「ダイシー・カフェ」での談笑の帰りに、「死銃事件」の実行犯最後の1人の襲撃を受け、薬剤注射による昏睡状態に陥ってしまう。
次にカズトが目を覚ました時、眼前には現実世界と遜色ないクオリティを持ち、人間同然の豊かな感性を持つNPCたちが住まう仮想世界「アンダーワールド」(UW)が広がっていた。ログアウト不可という旧SAOと同じ状況に陥る中、キリトは現実世界への道を求め、親しくなった少年・ユージオと共に世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指すことになるところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は綺麗デス。
キャラはまぁ魅力的だと思います。
でも、敵キャラは嫌悪感抱くほど嫌なキャラばかりデス。
仮想世界でのお話が主なので、アスナ達の出番は少ないデス。
前半は比較的のんびりした感じデシタが、後半は怒涛の展開であり、バトルシーンが多く、見応え十分デシタ。
やっぱり、ユージオの最期は泣けました。
次回は秋という事で、楽しみデス。

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 216
サンキュー:

7

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

禁忌目録のある世界

2019.4.18視聴完了。
原作未読。

幼少のキリト、ユージオ、アリスから始まり
世界のシステムに迫る勢いで前半終了。
後半は秋予定とのことなので楽しみにしておきます。

ユージオの後半出演はあるのでしょうか?
ラジオでは松岡さんが荒れててちょっと面白かった。

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 203
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

アドミニストレーターと対峙したあたりから萎えた

まず全体的に感じたのが『これ、SAOというシリーズ名を冠するような作品なの??』という疑問。

いやGGOにも同じ疑問を感じましたが、GGOはキリトは出てこないですし、あからさまに別物(銃撃戦)だったので、あれは割り切って観ることはできました。

しかしこの作品はキリトが主人公ですし、SAO(剣戟戦)に寄せているから違和感が際立ってます。またキリト&ユージオのツートップ主人公ですが、どちらかと言うとユージオをメインに描き、キリトがサポート役になっていると感じました。そのため、従来のようなキリトの超人的活躍はほとんどみられません。(極端な話、もうこれ『キリト』っていう看板キャラじゃなくても成立しない?って感じました)


<キャラ>======================

個人的には、敵キャラの掘り下げがイマイチでしたね。物語終盤、整合騎士団の正体が次々明かされていく中で『お、お前は!?』みたいな展開が結構ありましたが、『ん?どちら様でしたっけ?』という印象しか受けませんでした。そういう展開にしたいならもっとスポットライト当ててくれないと・・・。

キリト   :良くも悪くもいつも通りですかね。
ユージオ  :終始ナヨナヨ過ぎてあまり好きになれませんでした。
整合アリス :キャラデザや剣のデザイン、特に配色が某セ◯バーと被ります。
カーディナル:キャラデザと声優(丹下さん)の声が合ってて好きです。
チュデルキン:キモい。(声優の高木さんは頑張っている)


<ストーリー>======================

アドミニストレーターと対峙したあたりから萎えました。
{netabare} キリト・ユージオ・アリスを助けるためにカーディナルが身を呈すシーンで、本当にカーディナルを見殺しにするうえに、結局は逃げずにその場で戦う始末。その挙句カーディナルの死でキリトがヒヨり、その間ユージオが単独で戦ってまた死ぬ。流れがむちゃくちゃ。

最後まで見殺しにできないなら、初めから『4人』で戦えよってw
初めからカーディナルのタコ殴りの状況を受け入れるなよってw
いや、逃げないならせめて途中で助けろよってw
カーディナル(瀕死)も結局ユージオの戦闘に手を貸すなら初めから戦えよってw

カーディナルは単独でも『ソードゴーレムを相手にしつつ、アドミニストレーターの天命の半分は削れるほど』の実力があったんでしょう??超貴重な戦力じゃないですか。初めから4人で戦ってればもっと善戦できたでしょうし、カーディナルが善戦すればキリトが自分を責める流れは必要なくなる。キリトがヒヨる流れがなくなれば、ユージオが剣に変身(笑)して真っ二つにされる流れも必要なくなる。

いや、もしかすると『ユージオが突破口を見つけるまでの時間稼ぎ』という意味があったのかもしれない。しかし『天井を眺めていたユージオが記憶の結晶を見つける』ところから突破口を閃くのであり、『カーディナルの死』がきっかけになっているわけではないので、やはりカーディナルは無駄死にだと思います。何かを閃く時間が欲しかっただけなら『4人で戦いながら時間稼ぎすれば良かったじゃん』と言いたくなります。

『カーディナルの死』の必要性を感じられず、『お前ら、こうしたら悲しいだろう?ほら泣けよ?』みたいなストーリーの強引さを感じました。


ーーーーーーーーーーーーーー
あと、アドミニストレーターって何でずっと全裸なん?w

ストーリーに色気って必要でした?ユージオが一時悪堕ちしたのは『心の弱さ』を付け込まれたって事ですよね?『キリトとアリスの仲に嫉妬する記憶』あたりを刺激されて。なら色気はいらないですよね?

あるいはユージオが『女の色気』で落とされたって話なら、もうちょっと作画どうにかしてよって思いました。メリハリのないのっぺりとしたボディライン(中年体型?)、あと空中に浮いて足組む妙な姿勢。ユージオはあんなんに悩殺されたんかと思うと笑えてきます。


ーーーーーーーーーーーーーー
唯一盛り上がったのは、キリトとユージオが禁忌目録を破るところくらいかなぁ。


{/netabare}


<余談>===========

もともとこのシリーズは中二病要素が多いですが、今作はいつも以上に中二病くささが強いなぁと感じました。そこがまぁラノベの良い所でもあると思っていますが。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 177
ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一応見終わったでいいのかな?

まだ残り2期あるが、とりあえず視聴完了。

個人的にはアニメとしてかなり面白かった。

しっかりSOAのいいところがでている。さすがの作画で見ていて心地よかった。
OP映像には毎回ほんとに感動さえ覚える。

今回はキリトにパートナーができたのが最大のポイントだろう。
アスナのような恋人ではなく、同性の信頼できる相棒。
このことが、キリト自身を大きく成長させる。

----以下ネタバレ有----

まず言いたいのは、思っている以上に話がしっかりと組み立てられていてびっくりした。

なんで急にアリスとかわけわからんキャラだしてきた?
また無駄にヒロイン増やして。。。といぶかしんでいたが、洗脳されて敵になるパターン女子だった。
意外とチョロかったが。。。

やりたかったことのメインとしては、学園ものと塔攻略だろう。

学園編としては、かなり胸糞だったが与えられたルールに絶対のものはなくそこにいかに倫理と誇りがあるかどうかを問いかけるものとしては必要だった演出だろう。
ちびっ子たちに変なトラウマや性癖を植えつけないことを切に祈る。

塔攻略としては、騎士道精神に長けているから1対1と設定したのはさすが。
収監→脱出→装備強化→攻略の流れはかなりスムーズでテンポがよかった。

アドミンさんの術式の制限が結局よくわからんかった。アリスやベルクーリが疑念や反逆の精神を抱くことができる条件や精神構造が割りとざるだった気がする。

あと、二刀流までの流れが無駄に長かったのはかなり減点ではあった。
二刀流になることはわかりきってるんだから、もうちょっと中盤でもう1本持たせて、最終決戦で折ってもよかったんじゃない?って思ってしまう。
いつ?このタイミングか?って常にこっちが心配になった。

ストーリーで特筆するのは

・ぼくの英雄
これは本当に深い。
御伽噺として語り継がれてきた騎士団長ベルクーリではなく、キリトがユージオにとっての英雄だったと気づかされるストーリー。
だからこそユージオはベルクーリと戦うことができ、手加減されたとはいえ勝利することができた。
常にとなりにいてくれた相棒が英雄だったからこそ、ここまでがんばれた。

全体的にはさすがSAOっといえる作品だった。続きが楽しみ。

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 254
サンキュー:

6

ネタバレ

聖剣 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

『ダイ・ハード』は不朽の名作!【酷評注意】

でも『ダイ・ハード4.0』は見ていない

{netabare}つまり
惰性で見続けるにしても
そろそろ限界域に達した感じかな
だって
とりあえず剣を振りかざして「うおぉぉぉぉぉ」って叫んでいれば
都合よくポンポンと必殺技が飛び出す最強キャラに見え始めたら
さすがに4クールはちょっとキツイ

ここまで病んでくると、
あの「声」を聞くだけで、もうお腹いっぱいだ。
おかげさまで、他の作品がキリト色に見えて断念したことも多いw

この要因は
基本的な展開が単調
世界観が「キリト」一人称視点で完結しているところ。
仲間が誰だろうと、敵が誰であろうと
ストーリー的にはあまり関係ない。
重要なのはキリトがどうゆう状況に置かれているかであって、
目的や結果すら意味を持たない。
だって、最終的にはキリトが勝つのは分かっているのだから{/netabare}


SAOを頑なに拒む勢力の気持ちが少し分かった今日このごろ。
えっ『ダイ・ハード/ラスト・デイ』?そんなものは知らないw

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 204
サンキュー:

16

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話の展開がワンパターン化してきてる

原作:既読

ネタバレ感想

キリト君、今度はお注射打たれて命の危機。そこでラースの仮想世界で治療目的で仮想世界へダイブ!でしたっけね?
もうこの子、仮想世界依存症、仮想世界廃人言われてもおかしくないゲーム狂。

今度の仮想世界では、イメージや意思の強さで心意の力が働き、それが強さに繋がるので、最後の方はご都合主義というか、やりたい放題。
それがあるんだからカーディナルの死は無駄死にに感じちゃいました。
だってカーディナルが死んだ後にユージオが剣に変化して、その剣が独りでに空中を飛んでドラクエのキラーマシーンみたいな剣の化け物倒しちゃうんだよ?
んで、その剣が折れ、お腹で上下に真っ二つになったユージオは、全然死なないし。
てか、ユージオ殺すのって、やっぱハーレムにはイケメン男子は要らないからですかね?(プンプン)
んで、その姿でまた今度は金属でない赤い剣に変身して、キリトが二刀流で〆るんだもんw
もうどんだけご都合主事なのやら。 ちょっと飽きれモード。
どうせ最後は二刀流になるのは解ってるんだから、ぐだぐだ前置きが長いです。
原作読んでた時もだけど、これ観てやっぱり話がチープに感じてしまいました。
大体この作者って、ゲスなヘイト集めるキャラ出して、んでキリトが正義のヒーローさながら、カッコよく悪を成敗させてる よくあるワンパターンなんだよねぇ。
自分が中高生のときにこれ観たら、マジで最高の作品だと感じれたんだろうけど、おっさんになった今では、ちょっとチープに感じ、どこか冷めた目でアラ探ししちゃって素直に楽しめないんですよね。
まぁでも、こんだけなんだかんだ言いながら解ってても観ちゃうんだから、面白いは面白いんだけど(苦笑)

今回は2クール×2クールの前半が終了で、この秋に後半戦。
次回は暗黒界(ダークテリトリー)編です。
読みが良い方なら予想はつくと思いますが、
一応ネタバレタグで隠すので、知りたくない方は読まないでください。
{netabare}
まぁ簡単に説明すると、あの後、キリとはカミーユ状態になり、アリスの賢明な介護もあってなんとか復活するも、現実世界の敵も仲間も仮想世界へダイブしてきて大戦争。
そんで最後は仲間全員で水戸黄門する感じですかね?
いわゆる悪即斬 正義は勝です。
その際、アリスとアスナが正妻争いするゲスな件もありますがw
(やれやれだぜ)
最後はアリスが現実世界にやってくるんだけど、ユージオが生きてたら、キリトに夢中なアリスなんて見せられないから殺したんだろ!って勘ぐっちゃいます。
結局ユージオは、子供の頃のアリスとでしか結ばれなかった可哀想な子でした。(悲)
大体パターンが解ってきたので、先の展開が予想できちゃいます。
いい歳した大人が観れば、やっぱもう僕みたいにお腹いっぱいになる人 そこそこいるんじゃないかと思いますよ。
てか、もうとっくに飽きてる人 多そうですがががw
{/netabare}

好きか嫌いかで言えば全然好き。
だけど、もう ヘイト集めるゲスキャラ出して、それをキリトがカッコよく倒して活躍し、新しく出てくるヒロインに好かれるワンパターンに飽きてお腹いっぱいになったので、原作はこのアリシゼーション編までで僕は読むの止めました。そんで原作本も売っちゃいました。
「そんな僕のことは嫌いになっても、このSAOは嫌いにならないでください」(笑)
でも もし、この次のシリーズがアニメ化したらちゃんと観ますけどね^^;

僕の中では、やっぱ命懸けのアイングラッド編がピークで最高に面白かったです。
以降は右肩下がりですけどねぇ・・・・


僕のツボ
ラスボスのアドミニストレータが、全裸で真剣に戦うのがちょっと笑えるし目のやり場に困って集中できないからやめて欲しいw
あと、OPで、キリトとユージオがハイタッチする件で、互いに指を口に当てる仕草が臭くて毎回笑えてしまう。(苦笑)
僕だけかな?

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 691
サンキュー:

29

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハリボテ仮想世界にあつくなる?

原作既読

3期?最終話まで見ました。
人工フラクトライト、ソールトランスレーター等仮想世界の新しい道具建はおもしろいのですが、どうしても人工フラクトライトの‘生と死’に悲壮を感じませんでした。戦闘中アドミニストレーターが創造主世界に向かって放つ痛烈な皮肉でキリト君が一言も言い返せないところや、最後のキリト君の菊岡さん達に対する怒りの場面は感動すべきところなのでしょうが、無理でした。自分たちアンダーワールドの全てはデータに過ぎないってアドミニストレーターは言い切ります。一方キリト君は違うっていうけれど、もう一つ自分は納得できなかった。何を勘違いして熱くなっているのか。

戦闘部分も毎週一人敵が倒れていくというパターンで、ハイ!次の方!っていう感じでした。原作にそってアドミニストレーターが裸なのはいいとして、エロくもないしロリでもない無駄全裸でした。神々しくもなかったし畏怖感もなかった。(キスショットならよかった?)

最後に剣になるユージオの絶望と希望、最後の一振り前のキリト君の決意、左目を失う時のアリスの怒涛の感情などなど、アニメではまだまだ表現しにくいようです。

10月からは期待値を下げて、楽しみたいと思います。






13話まで拝見して、
やっぱり期待値が高過ぎたかな。悪くはないんだけど。

10話まで拝見して、
キャラがしばしばなぜか背景から浮いて見えます。背景は中世なのにキャラは近未来のような?
ユージオが禁忌を犯すこのエピソードは原作の序盤では結構印象深い(エログロと悲壮感)のですが、テレビ放送用なのでしょう、かなりマイルドに見えます。二人に別れを告げる寮母さんも、中の人の関係かな、かなりあっさりしてる。2、3年世話した子供達が殺人を犯して、官憲に引き渡される時の大人の感情じゃないと。やっぱり原作文字から脳内仮想劇をインプットしてしまうと何か違うと思ってしまう。いろんな制約があって公共電波で映像化しているのと、完全に欲望を解放している脳内とは比べてはいけないのですが、ごめんなさい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第1話を拝見して。ほぼ原作どおりのイメージでしたが、2、3脳内補正が必要。ユージオの声の透明感/純粋性が不足。整合騎士がこてこてしている割には威厳がない。整合騎士の竜がなんかちっちゃい。(まあ、自分の脳内イメージと比較しても無意味なのですが。)

期待しています。スタッフの皆さん、健康に気を付けて長丁場を乗りきってください。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 249
サンキュー:

16

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やっぱSAOだなぁ~って

キャラ ← ☆★☆ → 物語

シリーズ通してこの作品は面白いですね~!

今回二刀流いつ使うかな~と思ってましたが遂に最後で登場w
今後はずっと二刀流で行くのかな・・・?

原作未読なので今後どういう展開になるか分かりませんが
たぶん予想通り面白いシナリオになると確信してます

・・・にしてもユージオが舞台から退場したのは結構予想外でした
ずっと2人で行くのかな~と思ってたんですがw

後半編、秋が楽しみだな~

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 274
サンキュー:

8

ネタバレ

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ユージオ…

❬12月26日初投稿❭
 キリトとユージオの友情がいいなと思ってみています。原作未読だけど、4クールあるからこそできることをしてるのはわかる。最終目標(だと思っていた)のアリスが早いうちからでてきて、これからどうなるんだろう。楽しみ。

❬4月7日、最終話視聴❭
 ユージオ、死ぬのは知っていたけどもう逝ってしまうのか…。まあ、この作品に友情を求めるものじゃないっていうのは、ネットをみてわかったから、仕方ないのか…。後半は楽しみがへるかな。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 314
サンキュー:

14

ネタバレ

カラオケ鍛錬中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

原作を読んでいない人の感想として!

とりあえす2クール分観終わりました!!これまでのソードアートオンラインを裏切らない出来だと個人的には思っています。正直ソードアートオンラインを構成する要素は「強いけど不完全な主人公」「魅力的な仲間」「圧倒的クズな敵」「壮大な物語」「日常と戦闘のバランス」「感動するストーリー」だと思っています。今回もそれは忠実に再現されていると思います。きっと原作を読んでいるとあそこが足りないとか無駄に時間を使いすぎだとかいろいろあるんだろうと思いますが原作読んでいない自分からするといつも通りすばらしい展開だったと思います。ここ最近のアニメは基本1クール、長くて2クールというのが大半なので、昔のように4クールがたくさんあって、それを見慣れていると間延びとかダラダラしているという感じは受けないと思います!今後の展開もゆっくりと進むとは思いますが自分はそれでいいと思います!あと今回主題歌の出来がとても良くてめちゃくちゃ好きです!!作画も一新していて1話を観た時は劇場版か!って思うぐらいワクワクしました!10月からはじまる残りの2クールを視聴後最終的に評価しようと思います!

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

かずなみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SAO3期前半戦。

原作のアリシゼーション編は全巻読破済み。

やはりというか当たり前というか、とにかく長いというのがアリシゼーション編の第一印象。

そもそも原作がとんでもない長さ(今までと同じ量)なので必然的に4クール近く必要になるわけで、間延びするのはわかりきっていたが、ここまでだとは・・・


今作はどうしても話の都合上アスナ以下女性キャラの出番が少なくなって、キリトに珍しく男友達ができる話なので、それはそれで非常に面白いし、ユージオのラストなどかなり吸い込まれるもだが、演出がイマイチなせいでどーも期待外れだった。

中盤にかけての見どころのロニエ&ティーゼの強〇未遂はとてもよかった。あのレベルで腐っていることを強調することで、封印すら破ることを覚悟する事が見える。
ただ、塔に入ってからは疑問なシーンも多かった。
アドミニのキャラデザは少し考えるか、やり直した方がいいだろう。
いくらなんでも全裸で戦闘はねーだろ・・・

それと、アドミニがユージオに与えようとした究極の快楽とかあなただけに向けられる愛とは、そういう方向の物じゃねーだろ。
演出もシナリオも、もっとうまく作らないとユージオがやっすい人間に見えてしまう。

観ていて、原作に比べて説明不足すぎやしないかと思った。
ラストのキリトが心意システムを発動するところなんて原作の方がもっと盛り上がったし、どんだけ凄まじいシステムなのかしっかり説明されていた気がするが、気を付けて観ていないと、初回はキリトの服が変わったことすら見逃す人すらいるんじゃないのか。


それからリアル世界においても伏線が置いてけぼりな気がする。

キリトが菊岡の正体を疑った時も、原作ではGPS解析から菊岡が総務省の役人で省庁に戻ると言って帰っっていったのに、最終的に地下鉄市ヶ谷駅で降りることを不思議がるシーンで、読者にちょっとしたヒントだったのに(地下鉄市ヶ谷駅の近隣には防衛省がある。)オールカットでいきなり菊岡が自衛官であることも明かされてしまったし、菊岡の言う、「10万人のUWの命より一人の自衛官の腕の方が大事だ」が、原作の前後の脈絡をガッツリカットしたせいでつまらない役人の発言になってしまっていて残念だった。


SAOシリーズのアニメ版は比較的原作より面白い傾向になると思っていたので今回も期待していたが、期待しすぎたのだろうかと思うレベルで残念だった。
映画版であれだけ盛り上がってからのアニメ3期なのだから、相当なレベルでないと満足できなくなっているのはわかっているが、残念度合いが高かった。

後半2クールは序盤が間違いなくつまらない上に、後半は気を付けないとグッチャグチャの展開になるので、少々不安ながら10月を待ちたいと思う。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 306
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん やっぱり世界観がつかめない

うーん やっぱり世界観がつかめない
面白いのは 面白いんだが・・・ とりあえず 後半も 見るけど・・
いつやるのかなぁ

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 248
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAOの最新作・始動。

ソードアート・オンラインシリーズの最新作。
もちろん製作はA-1 Picturesです。
ここに至るまで、スピンオフの「GGO」などが
ありましたが、本流のSAO続編ということで
期待感は大きい感じです。

=======第1話視聴後、追記です。
{netabare}
これだけの人気コンテンツなので、絶対失敗できない
という感じを受けた初回の入りでした。
枠も1時間を確保し、期待されている本命感を
十分に見せつける内容…だったのですが、
なんでしょうね。SAOシリーズを通じて感じる
「見させられている」感じも健在で…。

まあ、これから期待しましょう。
もちろん継続視聴で。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
って4クールもやるんですねこれ。
毎回書いていたら、それだけで一本の小説並みに
なっちゃうので、また来年末にお会いしましょうw
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
おや?
ゴブリンスレイヤーかな?
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。

まあ1年やるんだから仕方ないけど、なんとも
話がモタモタしているというか…
{netabare}
で、次はインデックス?
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。

おかしいなぁ。
思ったほど面白くない気がしてきました。
2.5クール(2クールは言い過ぎなので)で
やる内容をむりやり4クールに薄めている印象。{netabare}
まあ、アリスも出てきたし、ここから動きが
あることに期待しましょう。
{/netabare}
=====第15話視聴後、追記です。
{netabare}
すげえなあ。1話使って、まったくストーリーが
進みませんよ…
4クールも必要ですかねこれ。うーん…
{/netabare}
=====第21話視聴後、追記です。
{netabare}
ここんとこ、ずっとアドミニストレーターの塔に登る話が
続いてるってことで。

もう飽きてきちゃったよ…

どうするかねぇ。
{/netabare}
=====第24話視聴後、追記です。

むー…
こんなところで終わって、続きは半年後だそうです。

あるえ?
4クールぶち抜きじゃなかったんですね…

まあ、うん。
続きを観ますけど。
うーん…

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 362
サンキュー:

20

次の30件を表示

ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ソードアート・オンライン アリシゼーションのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ソードアート・オンライン アリシゼーションのストーリー・あらすじ

「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP01≫LiSA『ADAMAS』≪OP02≫ASCA『RESISTER』≪ED01≫藍井エイル『アイリス』≪ED02≫ReoNa『forget-me-not』

声優・キャラクター

松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣、島﨑信長、前田佳織里、近藤玲奈、石原夏織、小林沙苗、森川智之、岩瀬周平、木島隆一、潘めぐみ、村田太志

スタッフ

原作:川原礫(「電撃文庫」刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec、監督:小野学、助監督:佐久間貴史、キャラクターデザイン:足立慎吾/鈴木豪/西口智也、総作画監督:鈴木豪/西口智也、プロップデザイン:早川麻美/伊藤公規、モンスターデザイン:河野敏弥、アクション作画監督:菅野芳弘/竹内哲也、美術監督:小川友佳子/渡辺佳人、美術設定:森岡賢一/谷内優穂、色彩設計:中野尚美、撮影監督:脇顯太朗/林賢太、モーショングラフィックス:大城丈宗、CG監督:雲藤隆太、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、効果:小山恭正、音響制作:ソニルード、音楽:梶浦由記、プロデュース:EGG FIRM/ストレートエッジ

このアニメの類似作品

この頃(2018年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ