天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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はるかなレシーブの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
wkr さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
王道路線の王道の良さをしっかりと掴んでいて、全体的にはキャラ達の友情や変化を爽やかに描くことができていました。特に試合のシーンは正直テンポの悪さは気になるもののとてもじっくり丁寧に描かれていて臨場感がありかなり熱く、よく動きフェチを感じさせる作画も見事で競技の解像度も高く、スポ根としては良作の部類に入ると思います。しかしながら試合以外での作品の転換期となる展開のインパクトの弱さ、そのシーンに至るまでの過程の物足りなさがあり、ストーリー構成も過程を描いて欲しい部分をすっ飛ばして試合回に注力しているような状態で、ストーリー展開の為の段階をしっかりと踏めておらず試合回以外はイマイチパッとしない印象です。特に前半の1〜4話はシーン自体は良いはずなのにシーンに必要な分の掘り下げが甘いせいでどうも良い!と言える一歩手前で踏みとどまってしまい、とても歯がゆい感覚です。過去回想もほぼ同じようなのを繰り返し使う回があって少し辟易としました。主人公についても努力描写と成長具合があまりしっくりとこず、主人公補正がかかってると言わざるを得ないです。
主に試合シーンではスポ根の良さが光っているものの、それ以外で惜しい部分が目立つ作品です。個人的には日常パートがかなり好みだったのでこの作者さんの日常系作品も見てみたいという気持ちです。
各話の感想
{netabare}1話
全話水着回らしいので視聴。
内容は初心者が成り行きですることになり〜っていう結構王道路線。それゆえに掴みは悪くはないけど弱いかな。バレーに目覚めるきっかけがちょっと薄く感じましたが導入なので大目に。ビーチバレー競技の解像度が高いのでリアリティあります。「エースなんていらない」ってセリフは競技に合ってて良いですね。でもいとこの変わりようを過去回想を使って描いて欲しかったかな(写真からして性格も変わっちゃってるみたいたし)。メイン2人が再び打ち解け合っていく様子のドラマを期待。友情メインじゃないのかもしれないけど持て余してる感が
作画良いなと思ったらC2Cで納得です。背景も自然の爽やかさ美しさバーーーン!で素敵です。
(2周目、まだ4話だけど理解出来てないので)
"いとこ"って言ってたからその言葉を信用しすぎちゃったかな1周目は。でも関係性の掘り下げが甘いのはダメかも。そんなに仲は深くなかったのかもしれない。そういうことにしとこう
「今でも誰か使っている」→金髪2人かな?とも思ったけど成美ちゃんと話してるところから推測するにかなたちゃんなんだね
作画面とバレー競技の解像度が高いのは明確に良いところ。でも主人公がバレーに興味を持つきっかけが薄い(そのシーンに繋がる強いシーンがない)。主人公がバレーに興味を持つっていうシンプルな流れだけどもキャラ同士の繋がりがあって意外と複雑。
2話
今回から日常パートで割り入ってきたお色気要素。個人的にはおちフルが好きなのでこっちもかなり好き。それに普通のバレー競技の違いをよく描いてる親切設計だからバレーよく知らなくても安心で助かります。ビーチバレーにおける身長の重要性を描いてるのも良い。後半の百合?(嫉妬?)も生っぽくて心がドグドグしました。でも同じような回想2回見せたのはちょっと尺が勿体無い...アバンの回想なくて良かったんじゃないかな。かなたちゃんを信じる!って流れも無難止まり。全体的に描写の土台が脆いから展開は良いにしても一つ一つがどれも惜しいものになっていて残念。特にかなたちゃんの苦悩→信じてくれて嬉しい!(レシーブ取る)、のその苦悩の部分をしっかり描いていたら違ったかも。色々描きすぎて散らばっちゃったのかな(この深掘り出来そうな描写を2話で消化はちょっと早すぎたと思う)
かなたちゃんはスク水の方が良かったなぁ...
2周目
やっぱり同じような回想2回流すのは良く無い。そして今回も話の土台不足が目立つ。低身長の苦悩みたいなものをしっかり掘り下げられたら主人公の「それでも私はかなたちゃんとやりたい!」っていうみたいな、肯定するセリフもすごく響くんだけどね。主人公が楽しいって感じた描写も少ないから唐突に感じる。「ずっと待ってたんじゃないの?」(自問自答)のセリフもどんな風に待ってたのか曖昧。成美さんのガチ百合シーンも3話の過去回想を挟んでたほうがより良いものになったはず。やっぱり全体的に惜しいな
3話
パワープレイヤー云々の話が唐突に感じたから回想をアバンに持ってくるとかしたほうが良かったかもね。かなたちゃんの描写で過去→現在への流れをよく引っ張ってくる割には過去のシーンが布石になるほどしっかり描けてない。主人公を排除してかなたちゃんと成美ちゃんの話にした方が綺麗にまとまったんじゃないかなあ。今のところかなたちゃんの変化やその周りのことを描いているから主人公いなくてもいい気がする。それと主人公とかなたちゃんの関係性の掘り下げが薄過ぎる。かなたちゃんが主人公と何か決断するシーンもそうなんだ止まり。出だしから既につまづいていたのかもしれない。
スパイクにあんまりこだわり無いのも合理的とはいえなんだかなあ〜話としてドラマがなくて物足りないw
2周目
やはりスパイク→フォーキーの流れにドラマがないなあ。勝利にこだわる、とかの描写も無いし何故気が変わったのかよくわからないから単に変えただけになってる。かなたちゃんが「取り戻す」話なんだけど、その取り戻したい過去の描写がおぼつかない。成美ちゃんと日本一になる約束をしたのは後の話に出てくるのでメモ
4話
日常回。今回でかなたちゃんは気持ちに踏ん切りがついたのかなと。エロ要素は結構露骨だけど好きなんだよねw日常パートメインの時の方が面白いかも。そしてめっちゃ百合。成美ちゃんがNTRれてるのかと思ったけどそんなことなかった。回想の「日本一になろう」っていう約束を履き違えてないか?とは思ったし、取ってつけた感が出てるけど相手優先の良い娘だった。「かなたにも立ち止まって欲しくない」のセリフが良かった。この回想を2話後半の前に見せていたら良かったかな、成美ちゃんの心理描写に踏み台ができたはず
あと主人公やっぱり陽キャだなあ(結構リアルにいそうなタイプの)。あまりに別世界の人間性すぎて見ていてメンタルがやられる...何気に一回目の誘いスルーしやがったし初対面の人の脚に抱きついたりしててちょっとヤバいやつ
次が大会回なので一旦まとめ、ストーリーは割と王道仕立てで初心者の主人公がバレーにハマりその相方が気持ちの整理をつけてこの回で無事コンビとして確立。流れ自体は悪くはないんだけどこの歯痒さはなんだろうか、それぞれの展開に至るまでの描写や過程が物足りなくて良い!と言えるものに一歩及ばない感じ。序盤は悪くは無いけど特別良くもない凡寄りの印象。今調べたところ評判は良いみたいですが、、これから面白くなってくのかな?
2周目
1周目の感想とほぼ変わらないです。
エロ要素のある日常パートがすごく好み。エレベーターの娘は伏線?
5話
テンポ早めなのは良い。試合シーンはじっくりですね。テンポが悪いけど試合のシーンがつまらないってわけじゃないし多用してるスロー演出も無駄になってるわけじゃないから悪い風には捉えないけど、試合はせめて1話で終わらせて欲しかった。
でも回想は来ると思ってた。この試合中の出会いとかの回想は取ってつけた感でるからあんまり好きじゃないんだけどね。あと回想の作画は良いけど。それに相手キャラもわざわざ「効かない!」とか口に出すのが嫌。こういうのは言葉に出さず技で語るもんじゃないの?
今回腹、肩甲骨、鼠蹊部、尻等身体のフェチニズムが凄い!!!ありがたい
6話
かなたちゃんが経験を活かしてじわじわ追い詰めてて、主人公も試合の中で成長する鉄板の流れが良いですね。相手コンビの友情も普通に熱い。でも相変わらずのテンポの悪さ。試合の一挙一動を丁寧に描くことで試合の臨場感は増すものの話的にはテンポが悪いっていう一長一短な仕様。無駄にはなってないから大目にみようかな
7話
この野郎!百合の間に割り込む女出てきました。クレアのおかげでギャグっぽくなっててよかったですが。おまけにこの百合エロいぞ!!耳に息吹きかけるシーン最高でした
日常パートは安定の面白さです。友達いないことを何度も突いてくる陽キャ主人公は笑いました。突かれてるキャラが百合に交わる〜なので不思議と不快感はなかったw
でも勝負のシーンはかなたちゃんの読みが当たりすぎていて作為的でした。初心者だからわかりやすい、っていうのも違和感。逆じゃない?スポーツで友達が出来るって話も取ってつけた感。
文句はあるもののそれぞれのキャラが活きていて良い寄りの回でした。試合回から良くなってきてるな〜
8話
抱きしめられて癒されるところあずにゃんっぽい。
絆の重要性を実感&決別回。努力描写がしっかりしてます。成美ちゃんに日本一目指すっていうシーンも公開NTR観てるみたいでなんとも言えない感じになりました。決別したのは良いと思う。
でもまた同じような回想流しやがった...1回でまとめて欲しい。成美ちゃんが帰省してくるのも唐突。時系列も一気にお正月、飛んだなあ。
9話
前回から時系列飛ばし過ぎじゃない?
そのせいであかりちゃんにあまり感情移入出来ない...シーンは良いんだけど過程が薄くてそのシーンに必要なものが足りてない。まだ出て2話の段階でこれされても、、自分が厳しいのかな。全く感動できんかったんやけど。
その後後半の試合はまさに友情!な話で良かったですけどね。でも試合を12分くらいで終わらせれるなら5,6話はなんでそんなに時間かかったんだろ?
10話
ぶつかり合う想い、しっかりとした試合描写、これぞスポ根!熱い!
でも主人公上手くなりすぎやろと無粋なことを考えてしまう。主人公の努力の過程と成長具合がしっくりこない
11話
ドライブサーブを使えるようになるっていうのはご都合主義っぽいかな
12話
金髪姉妹のシーン良すぎた
紅愛〜!!
すごく爽やかな友情で締め。良い感じに終わったけど話としては消化不良。続きを見てみたいと思える良い作品ではあったから2クール目希望!おまけに今回の日常パートも安定の面白さ。この作者さんの日常系作品見てみたいな。{/netabare}
たかし さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おおかみ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
あと さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
萌えとスポ根を組み合わせた王道ながら、ビーチバレーという競技と部隊となる沖縄が夏の青さと合わさって、キラキラした爽やかなアニメだった。可愛い女の子たちが下ネタを言うこともなく、ただ純粋にビーチバレーで戦う。基本水着で行うスポーツなので肌色が多いんですが、良い意味で扇状的なエロさではなく健康的なエロさだった。ビーチバレーらしさというスポーツの作画もエロさをしっかり残したまましっかり描く。凄い!
女子だけで行うスポーツアニメってありそうに見えてあまりなく、ラブコメ展開も結構多かったりするんですけど、ラブコメ展開なしに爽やかにスポ根してくれて感動しました。一クールでビーチバレーという競技とライバル関係、成長(1年経ってますが)を描いていて空気感や緊張感もしっかり過程を積み重ねてきたスポーツアニメの熱さがあった。1話の時点でエロくて熱いアニメで神アニメの予感がしていたのですが、最後まで変なキャラや衝突も描かずにキャラの目的も一点に集中していたのが良かったです。序盤の期待度からすると試合のスピード感など最後までパーフェクトではなかったですが爽やかな空気感がとても良かったです。
そして凄いのがBGM。きららアニメとしては気合が入りすぎにも思えるようなくらい迫力のある曲が多かったです。ちょっと何度も聞き返したくなるぐらい。
白毛和牛 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作はビーチバレーを題材とした作品ですが、因みに本作と同時期に放送された女子スポーツ作品として「はねバド」が有ったけど、
「はねバド」がとにかくギスギスした作風で悪い意味で有名なってしまったのに対して
本作の方は爽やかな青春スポーツアニメとして楽しめましたし、
それに沖縄が舞台となってたので南国ならではの風景の美しさとかも見れました。
それとキャラに付いては主人公の遥はビーチバレー自体は初心者だけど
でも大柄な体格にして運動神経が非常に良く才能自体は非常に高いのと、
また、もう一人の主人公であるかなたは体格こそ小さいけど経験値が豊富で
この様な対照的な2人のキャラがストーリーが進むに連れてペアとして嵌って行く所が良いなと思いながら
特に遥に関してはポジティブな性格でサッパリした所が観てて好きになれるキャラでした。
またキャラに付いてさらに言うと、はるかなペアの最大のライバルになる成美・彩紗ペアだけど、
特に成美に付いて言うと当初の印象はあまり良い感じはしなかったけど、
でも以前におけるかなたとの関係が語られてからは成美の印象も良くなり好きになれるキャラになったし、
また成美とペアを組む彩紗のキャラも良かったですね。
【評価】
85点・1A級
くまさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ビーチバレー!いいですね。
登場キャラは女の子ばかりで、しかも水着シーンが多いので、
目の保養になります。
そういうネタもちょっとありますね、、水着の選び方とか。
遥の性格が好きで、ビーチバレー初心者なのに、
がんがん勝負していきます。
基本的に女の子たちはペアで登場してきて、
その関係性に尊いものが、ふっふっふっ笑
ちょっと露出が多めで、燃え?萌えしている作品が見たくなったら、
こちらをどうぞ。
ちょっと感動しちゃうところもありますよ!
nyaro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結構本格的なスポコンで、意外なことにきらら系でした。考えてみると、沖縄、海、水着、女子という組み合わせでビーチバレーという競技は最高です。
「いわかける」「はねバト」という女子だけマイナースポーツアニメがありますが、アニメに限って言えば、本作がテーマ、技術論、精神論、成長、試合描写などの点で一番よかった、というより突出して良かったと思います。
かなたちゃんのイップスの問題や過去のフラッシュバックなどを入れつつ、ビーチバレーのテクニカルな説明が入り、ヒロインはるかちゃんの上達も練習の上だったし、沖縄の代表戦まで行くと言う構成は、1期ものとしては良いストーリーでした。
スポコンというにははるかちゃんの内面が描かれていなないのが不満ですけど、レシーブが主題ですし、なるみちゃん問題が大きな本筋でしたから、かなたちゃんの復活の物語として見ればいいのかなあと。
はるかちゃんの活躍を含め、本格的スポコンとしてはもう1段の大きな挫折が欲しいところ。ここまで作っているなら、スポーツものとしては最低2期は欲しいところです。
女子スポーツの男のエロ視線問題がありますが、爽やかな描き方で適度な萌えになっていたと思います。ここにタレントの子を出すことで女子スポーツの魅せる部分も若干ですが描いていました。
あわせて、ビキニや毛の問題とかまで踏み込んでいたのも、女子スポーツという視点ではなかなか興味深い話題でした。
海の雰囲気や空気感、家、料理、学校の様子など沖縄感もものすごく丁寧に作られていたと思います。
一番初めあたりの作画が、女子の下腹部が余りにだらしない作画で大丈夫か?と思いましたが、アスリートっぽい作画がまあできていたと思います。若干、気合いが入らない作画もありましたが、スポーツを描いているシーンなどは見ごたえがある作画でした。
ビーチバレー、沖縄と描きたい事をちゃんと描けていたし、スポコンとして競技の面白さ、今後この競技を見る時の視点、ストーリー、テーマ性の点から言ってもきらら系という範囲を超えて、良かったと思います。2期みたいなあ。
作画4.5は、狭義の作画と言う意味では高すぎる気がしますが、画面作りの優秀さで評価しています。これは本当に良かったと思います。
金太郎 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バレーボールは良かったのですが、そのせいで番組に不完全燃焼感がありました。キャラクターの絆の強さについて多くを語り、キャラクターへの愛着に多くを頼っている一方で、その愛着を得る瞬間の多くがさらりと流されたのでは、本当の愛着を感じることは難しいでしょう。
問題は、スポーツアニメが長尺になりがちで、テンションの高い瞬間に多くフォーカスされることです。2人が輝くには時間が必要です。そして、このコンボには1クールでは足りません。両方のピークがうまく調和するためには、そうではありません。そして、試合はきれいにアニメーション化され、見ていて楽しいものでしたが、トーナメントの構成は退屈で、最後の試合だけがすべての緊張感を持っていました。
言うまでもなく、それまでの試合の成り行きは精彩を欠いていたように思います。その背後にあるアイデアは良かったのですが、時間の関係で早く実現することを余儀なくされ、何よりもドラマ性を高めてしまったように感じました。
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きららフォワード連載。
世界が美しいのは四季があるから。
季節感溢れる作品はいつも素敵です。
健康的でさわやかな水着少女と、
澄みわたる真夏の青空、海、砂浜、
ビーチバレーで青春を謳歌するひと夏の物語。
そして妙にリアルなもぎたてフルーツ。
渇いた心に夏の水分補給、
夏の数だけ青春はあるのでしょう。
9話視聴追記。
得意の分野ではないのに観ています。
これ程のビーチに人がいないのが謎ですが、
綺羅やかな青春、サイダーのようにはじける、
やはり夏らしい作品は美しくて好きだ。
最終話視聴追記。
全編やや駆け足に感じますが、
{netabare}終わるならここしかないでしょう。
これが逆の結果でも面白いと思います。{/netabare}
良い思い出はアニメの中に。
そこそこ楽しめました。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セイギ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヘソ、腹筋の作画が素晴らしい作品。他のフェチでも作画が凄い。
最終話の師弟対決が熱すぎた。
ひろたん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品は、最初、スポ根かと思ったらそうではありませんでした。
なぜなら、圧倒的に「根性」が足りないからです。
汗臭いとか、泥臭いとか、血のにじむような努力、そう言ったものがでてきません。
過去と現在の間、つまり、"過程"がほとんど描かれていないのです。
スポ根と言ったら、その"過程"の中にドラマがあります。
血のにじむような努力の中から、汗臭さや泥臭さを感じます。
スポ根には、"過程"の中で、苦悩や葛藤、挫折と克服が描かれます。
この作品は、それらをスパッと切り落としています。
この話は、高校生がビーチバレーボール部で全国を目指します。
では、青春群像劇かと言えば、そうでもありません。
それは、部員どうしのぶつかり合いも、ライバルとの切磋琢磨もないからです。
練習風景等の過程がほとんどないのですから、そこにドラマもありません。
仲良く練習してアイスを食べている印象が強いです。
にもかかわらず、主人公は、いつの間にこんなにも強くなったのかと驚かされます。
主人公以外のキャラは、コンプレックスや挫折が描かれていました。
過去のエピソードで、"過程"ではありませんが、背景はちゃんとありました。
一方、肝心の主人公は、それも全く描かれていません。
主人公には、過程もなければ、背景もないのです。
私は、話が軽いなぁ、表面的だなぁ、奥行きがないなぁって思って観ていました。
しかし、クライマックスの手に汗握る決勝戦で自分の考えが一転します。
今年、東京オリンピックを観ていて思いました。
私たちは、今、目の前で行われている試合しか観ることができません。
そのため、その裏でどんな練習をどれだけやってきたかなんて分かりません。
しかし、それでも、とてつもない努力をしてきたと言うのが試合から分かるのです。
どれだけ、苦悩や葛藤、挫折があったのだろうなと想像がつくのです。
この作品は、"過程"の物語を犠牲にし、その全てを試合にぶつけてきました。
トラウマの克服、ライバルや人間関係、それらは試合の中で決着をつけるのです。
ある意味潔いです。
透明な青い海には、汗臭さは似合いません。
さらさらの白い砂浜には、泥臭さは似合いません。
きらきらの太陽の光の下では、苦悩や葛藤の陰鬱さは似合いません。
この作品は、良くも悪くも沖縄の雰囲気を壊しませんでした。
そして、全ての努力は、試合だけを観て判断しろと言ってきたのです。
これは、もはやスポ根ではありません。
でも、言葉が見つからないので、ネオ・スポ根としておきます。(スミマセン)
正直、"過程"を重んじる従来のスポ根が好きな人にはつまらなく感じるでしょう。
しかし、視点を変えるのです。オリンピック観戦のように。
試合自体から、その裏を推し量るのです。
この作品は、物足りなさを感じつつも、スポーツ中継を観ているかのように面白い。
そんな葛藤を抱えた私が出した結論でした・・・。
キャラ、作画、声優、音楽等、アニメ的要素に不満はありません。
迫力と臨場感があって面白い作品なので観ても損はないと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
爽やかスポ根アニメ
シンプルにビーチバレーやるアニメなのであまり凝ったストーリーではありませんが、演出、背景、音楽、キャラのどれも安定しており、全体的に爽やかな空気感もあって見ていて気持ちの良い作品ですね
きららなのでゆるゆる系なのかなと思っていたら普通に真面目にビーチバレーやってて熱かったです
不快なキャラも出てこないし変にドロドロギスギスな展開とかにも行かないので気軽に観れるんじゃないでしょうか
ラスマスフェイバー氏によるハウスミュージックがとても素晴らしかったのと、ムッチリ高身長の主人公がめちゃくちゃ可愛いかったのでそれだけでも見て良かったなあと思います
pH さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
きららではありますが、きらららしさは薄め。
わりとしっかりスポーツもので、エロさも魅力。
で、個人的にはマジで面白くなかったです。
癒しを求めて見るものでもないし、内容は毎回試合ばかり。
試合なんて、優勢になったと思ったら劣勢になって…また優勢になって、の繰り返しじゃないですか。
しかも現実のスポーツ観戦と違うのは、それが人為的に作られた脚本であるということ。
まあそれはこのアニメに限った話ではないのですが、超つまんない。
ビーチバレーについて知れたのはまあ良かったとして、それ以外まったく楽しめなかった。
やん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ようす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「まんがタイムきららフォワード」で連載されていた漫画が原作のアニメ。
沖縄が舞台であることと、
ビーチバレーがメインであること。
この組み合わせが良かったです♪
あとは女の子たちの水着姿が、
なんとも健康的で…けしからんです。笑
全12話です。
● ストーリー
沖縄のおばあちゃんの家に、
一人引っ越してきた大空遥(おおぞら はるか)。
そこで出会ったのは、従姉妹の比嘉かなた(ひが かなた)。
そして、ビーチバレー。
ビーチバレーの楽しさを知った遥は、
かなたと一緒にビーチバレーの練習を始める。
かなたはビーチバレー経験者だけど、
過去にいろいろあって今は疎遠。
初心者の遥はひたすら練習して上達、
かなたは遥に引っ張られて再びコートに立つ。
そんな感じで、だんだん仲良く絆を深めながら、
ビーチバレーの頂点を目指していく二人の物語です。
ビーチバレーという競技がペアで行うものだから、
自然と関係は深まっていく。まるで夫婦のような関係^^
男性キャラが登場しないのもあってか、
百合百合しい雰囲気もありました。笑
二人のイチャイチャや仲間とのわいわいを楽しんでいて、
全国大会を目指している割にはあんまり高みにいる感じがしないなーと思っていたけど、
いざ試合が始まれば、
本気のビーチバレー。
試合展開はとてもアツくて、
いいスポーツアニメでした!
≪ ユニフォーム ≫
砂浜で行うスポーツ、ビーチバレー。
そのユニフォームは、
ビキニ型の水着です。
やらしい狙いはないのかもしれないけど、
ギリギリの布しかない水着がえちぃです…。笑
どうしても遥ちゃんの大きなお胸やお尻に目が行ってしまう。
あ、スレンダーな、かなたの水着姿も好きですよ(*´Д`)w
やらしい目線を意図的に取り込もうとしてるのか、
ただ純粋に正確にビーチバレーの競技を描いているだけなのか、
どちら側なのかはわかりませんが、
まあ、この作品を語る上で外せない点なのは確かですね。笑
若くて健康的な肉体がまぶしい!
スポーツにおける女性選手に対するやらしい目が問題となってますが、
ビーチバレーも同じ問題を抱えていそうなのは間違いないかも。
作中のギャラリーに男性の姿がなかったのは、
そういう目線の想像を排除したかったからかなーとも思いました。
肉体美として捉えたらいいのかな。
実際、作中のフォームや腹筋等の描き方は美しかったです。
≪ 舞台・沖縄 ≫
舞台である沖縄の雰囲気がいい♪
きれいな海と砂浜、
風通しのよい家…。
年中薄着だから、
気が付いたら冬だったのはびっくりしましたがw
● 音楽
【 OP「FLY two BLUE」/ 大空遥(優木かな)、比嘉かなた(宮下早紀) 】
【 ED「Wish me luck!!!!」/ 大空遥(優木かな)、比嘉かなた(宮下早紀)、トーマス・紅愛(種﨑敦美)、トーマス・恵美理(末柄里恵) 】
爽やかで透明感のあるOP、いいですね♪
EDよりOPの方が好みでした^^
EDも好きなんだけど、
「Wish me luck!!Wish me luck!!!!」
の部分のフレーズがどうも苦手でした…^^;
【 特殊OP「前を向いて!」/ 大城あかり(木村千咲) 】
このOPも好きなんだけど、
初めて観た時は別の作品が始まったのかとものすごく慌てましたよw
唐突なアイドルソングでびっくりした。笑
一生懸命みんなを応援するあかりちゃん好きです^^
● まとめ
最初は水着アニメかと思いましたが、
ちゃんとしたアツいスポーツアニメでした♪
作画もしっかりしてました。
強いインパクトのある作品ではなかったけれど、
スポーツによる爽やかな青春を楽しめました^^
ビーチバレーが題材だし、
やっぱり夏に見るのがいいかもしれませんね♪
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちゃりお さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラの作画は標準的であり、設定の深さは浅いですかね。あまり過去が深堀されなかったなという印象です。物語序盤から過去をほぼ克服していて成長があまり見られませんでした。対戦相手に身長のコンプレックスを持つ人間を持ってくることで、対戦相手を成長させる、想いを託されるという形で進行していきました。
ビーチバレーのルールの説明もなく、沖縄大会での対戦によって配球との違いを明確にすることで表現していた面は良い展開であったといえます。
STONE さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良作だ!!
どうやら既定のジャンルとしては本来なら「きらら系」と分類されるべき作品らしい。
が、他の方の評価にもあるとおり、どうやらそういう日常系とは一味違っている。
おそらくビーチバレーという芯がしっかりととおっているからだろう。
ひと昔前なら「スポ根モノ」と言われたかもしれないが、まぁ、その時代のスポ根モノほど泥臭かったり、汗臭かったり、血なまぐさかったりすることは無い。
やはり、
うら若き女子が水着姿で健康的に躍動する姿っていうのは華やかでいいなと、素朴な率直な感想、少しオッサン目線は入っているかもだけど。
ん~こういう言い方って、正義の味方の人にセクハラって言われてしまうのかなぁ、やっぱり。
女のお子さんがいる友人宅に遊びに行って「やっぱり、女の子がいると華やかでいいねぇ」なんて言ったりしたら、差別って言われちゃうのかねぇ。
ああ、脱線してしまった。
失礼・・・。
この作品は、私的にはとっても良作。
1クールの間に色々な要素を盛り込んで、とても上手に消化している。
正直、よくぞこれだけのものを上手に詰め込めたものだと感心している。
それも、ある程度のクオリティを維持したままで。
言ってみれば、大排気量のスポーツカーでもなく、トラックでもなく、少し物足りない軽四でもなく、すごく上手に造られたコンパクトカーって感じ。
さすがに登場人物は多くは無いが、限られた登場人物の中で、
挫折からの立ち直り、友人関係の心のすれ違い、ライバル間の争い、先輩後輩の葛藤、そして人間関係の修復、発展、などなど
様々な要素を解消しながら、最終話に集約していく。
本当によくまとめられていたと思います。
しかも、終盤の2話分くらいは試合シーンです。
あれだけ、詰め込んで消化し、試合シーンもしっかりと描き、ラストへ・・・。
よっぽど上手な人が構成を組んだんですかねぇ。
あと、この作品の偉かったところは・・・
無駄にぽよんぽよんさせなかったこと(何を?w)
無駄に扇情的なカットを盛り込まなかったところ。
まったく無かった、とは言わないが、極力そこを抑えてあったことは偉かったと思う、マジで。
どっかのバカな作品みたいにしていたら、台無しだったと思う。
だいたい、不自然に無理矢理揺らせば、本当に喜ぶと思っているのか!!(何を?w)
あとはキャラクタも魅力的だったかな。
イヤだっていう人もいるかもだけど、私は目が好きだった。
ちょっとありえないカラーだったけど、複雑な色使いでなかなかに個性的。
それと好きだったのはOP。
特別な感じはしなかったんだけれども、なぜかとても爽やかで、キレイな創りのOPでした。
音楽ともすごくあっていたし。
よく出来ていたなぁ、と思いました。
EDも落ち着いた感じでとてもよかったです。
ネット界隈で2期があるのかな、と探ってみましたが、
今のところ見込みはなさそうだ、との記述が多かったです。
1期だけでもコンパクトにまとまっていましたが、一応、継続が可能な形で終了していました。
私的には、気に入った作品なので続きも観てみたいと思うのですが・・・、あとは全国大会に向けた本格的な路線になってしまうのであれば、今の形で終了でもいいのかも・・・。
この作品は、本当によくまとまった作品だと評価しました。
ぜひ機会があれば観てみて下さいませ。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
恥かしながら、沖縄に行ったことがない。
ために、沖縄へのイメージは、非常にテンプレで偏ったものである。
曰く、おおらかで、開放的。よく飲みよく踊る。マイペースでくよくよしない、等々。
しかしそこには、種々の現実の中で生まれた、気遣いを大切にする、何より繊細な心根が大きく影響しているのではと感じるのだ。
よくあるドラマならば、傷つき影のある主人公が、沖縄の海と太陽、そして人々の温かさに触れ、心を開いてゆくと言ったベタベタなお話になりそうなところ、真逆の展開となるのが良い。
転校してきた主人公の 大空 遥 が初登校の日、明るく自己紹介した彼女への、クラスメートのシャイな反応がリアルで、好感を持ってみることができた。
脚本も極端に練習や試合に偏ったものではなく、メインキャラのバックストーリーを丁寧に拾い上げ、それぞれの関係性にそつなく落とし込みながら、一球一球に意味を持たせる演出が上手く、それでいて大切なスピード感を失わないところが素晴らしい。
アメリカ人のエクレアペア、その母親のテンプレ感はチョット…、のところはあるには在るが、きらら的と言えば納得だ。
あと、沖縄の伝統的なお墓に亀甲墓というものがあるそうだ。
遥とペアを組む従姉妹の 比嘉 かなた が飼っている亀吉が、不思議で良い存在であることを付け加えておこう。
ストックトン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ビーチバレーを題材としていてスポ根系の作品だけど、
きらら作品なので萌要素もある作品。
ビーチバレーに対してもひたむきに努力して成長していく
姿に好感が持てる。
当然友情という名の人間ドラマみたいなところもしっかり
描かれている。
でも女の子キャラしか出てこないけど、あまりギスギスした
感じはないので普通に観やすい印象。
まあどちらかというとスポ根要素のほうが全然高い。
とはいってもストーリー的には見ごたえがあるという感じではなく、
ちょっと薄目な感じ。
本題のビーチバレーのほうのプレイに関しても、
あまりテンポは良くなかったかな。
勿論白熱しているシーンを描くのに不可欠な部分ではあると思うので、
自分自身としては許容できる部分ではある。
水着なのでエロシーンを盛り込んでいそうだけど、
そんなこともなかった。
アングルでそういうカットを差し込んできてる感じはあったけど、
しっかりビーチバレーで魅せてたので好印象。
なのでそれなりに楽しめた作品ではあった。
たかひろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
タイトルにレシーブと入っているので守り重視の試合をするのかなと思っていたらそうでもなかった。多分、語呂がしっかりするからこのタイトルになったと思う。
この作品は、ビーチバレーの話だから視聴者の期待に応えてほとんど水着を着ているシーンです。どちらかと言うと胸よりもお尻の方がチカラを入れられてた気がします。
作品を見るに当たっての注意点は、序盤の水着シーンに囚われて内容が入ってこない場合があるため程々にしておきましょう。
中盤くらいになると、水着ているのが当たり前になっているので、欲情する感情も何処かに行ってしまいます。
話の内容は、面白い試合運びになっているので見て損は無いと思います。
SaTuKi さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全話見終わった感想
基本的にストーリー性、物語性をメインにアニメを見ています。
ジャンルは「スポーツ」「青春」って所ですかね。
2018年に放送された作品になります。
評価は人気作品と比べて高くはないですが
個人的には楽しめたアニメでした。
この作品は気楽に気軽見るのがいいですね。
何より主人公が明るくていいです、見ていて気持ちがいい。
ドロドロな感じとか不快な感じはなく
明るい主人公にどんどん引っ張られる感じが素敵だと思いました。
ストーリー性は若干軽い感じがあります
内容が素晴らしい!とはちょっと言いにくいですが
他の所でバランスを取ってはいると思いました。
上記にも書いた通り、気楽に、そして気軽に見るのが一番でしょう。
見るアニメがなくなったり、軽い感じの内容で良いのならこの作品は
お勧めする事が出来ます。
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女子高生が元気にビーチバレーをやる作品w、それだけです。前向きで元気があって、コンビによる疑似恋愛みたいなものもあって、飽きさせないけれど、ビーチバレーって全国クラスの人間が素人に負けたりするんだろうか・・・そういう意味ではご都合主義にも見えますね。
kochan さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆるめのスポ根、微エロアニメ
細かいところは気にせず、軽くつっこみながら見るのがよいかと
テンポがいいの一気見でした
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東京から沖縄に引っ越してきた高校2年生、大空遥。いつでも明るく前向きな遥だが、彼女にはコンプレックスがあった。
それは普通の女の子より身長が高いこと。
一方、遥を空港に迎えに来た彼女と同い年の従姉妹、比嘉かなたにも悩みがあった。
かなたは身長が伸びなかったせいで、大好きなビーチバレーを諦めてしまった過去を持つ。
そんな凸凹な2人が、ふとしたきっかけでビーチバレーのペアを組むことに……。
広い砂のコートに味方はたった1人だけ。何よりもパートナーの存在が大切なビーチバレーで、2人はどんなプレーを見せるのか!?
真夏の太陽が照りつける沖縄のビーチで、今、少女たちの汗と情熱が輝き始める!!(TVアニメ動画『はるかなレシーブ』のwikipedia・公式サイト等参照)
優木かな、宮下早紀、種﨑敦美、末柄里恵、島袋美由利、伊藤かな恵、木村千咲
原作:如意自在(芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載)、監督:窪岡俊之、助監督:髙橋英俊、シリーズ構成・脚本:待田堂子、キャラクターデザイン:小田武士、サブキャラクターデザイン・衣装デザイン:山田真也、総作画監督:小田武士/津幡佳明/松川哲也、特技監督:池下博紀/千葉茂、メインアニメーター:松尾信之/宝井俊介、プロップデザイン:水村良男、美術設定:杉山晋史、美術監督:一色美緒、背景:スタジオワイエス、色彩設計:勝田綾太、画面設計・3Dディレクター:向純平、撮影監督:桑良人、撮影:スタジオシアン、編集:柳圭介、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:ラスマス・フェイバー、音楽制作:KADOKAWA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。 部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した 中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」 と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。 リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、 何...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
現在より少し、未来の話。 サポートアイテム・エクストリームギアを駆使して遊ぶ「ハイパースポーツ」は子供から大人まで様々な層に人気のホビー競技。 そんなハイパースポーツとはなんの縁もなかった高校生歌手、葉山陽和に訪れた ある事件と出会いをきっかけに、物語は動き出す。 「これは私たち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
まんがタイムきららキャラット(芳文社)にて連載中の「アニマエール!」は、チアリーディングを題材にした4コマ作品。自分のことよりも人に構ってばかりの少女・鳩谷こはねが、その応援体質を活かす道としてチアに目覚めたことから物語は始まる。こはねの暴走に振り回されつつ彼女のことを心配する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――「スポーツクライミング」。それは、頭脳と肉体を駆使し、己の身体一つで壁を登る競技。パズルゲームの天才・笠原好(かさはら・このみ)が偶然出会った、校内名物のクライミングウォール!まるで、色とりどりの「岩のパズル」のように見えた…そんな運命の出会いが、好の人生を一変させる!花宮女子高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
「堕ちた強豪、飛べない烏」―――。 かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂"の舞台。 春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。 インターハイ予選準決勝で青葉城西高校に惜敗し、春高予選へと再始動した烏野が、 さらなるレベルアップを求めて挑んだのは関東強豪チームと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
反重力シューズ・グラシュの発明で人間が空を飛ぶことが普通になり、グラシュを使った新しいスカイスポーツ「フライングサーカス」(FC)が行われている世界。 かつてFCの有望選手だった日向晶也は、とある経緯で競技から遠ざかっていた。 そんな彼の通う久奈浜学院に内地から倉科明日...
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放送時期:2021年秋アニメ
日光市に本拠を置くアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズ。そのドリームモンキーズが開催する体験教室の門を叩いたのは、地元に住む中学生、愛佳と彼女に強引誘われた妹の彩佳、幼馴染みの薫子と真美。同じ参加者には梨子と尚美の姿もあった。練習後、皆、すっかりアイスホッケーに魅せられて...
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放送時期:2005年春アニメ
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんな事から泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。 その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年8月10日
騎士達はついに地球へ帰ってくるが、なつかしい故郷は大きく変わり果てていた…。かつての宿敵や新たな強敵が騎士達の前に立ちはだかり、激しい戦いが幕を開ける!
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放送時期:2018年夏アニメ
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。 ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。 主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
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放送時期:2018年夏アニメ
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。炎の水、氷の大地、砂の雪原……。本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかりだった。やがて時が過ぎ、壁が巨人によって壊された現在、人類は一歩ずつ世界の真実へと近...
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放送時期:2018年夏アニメ
『あそびあそばせ』の原作は、涼川りんが「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中のJCガールズコメディ。 日本生まれ日本育ちのため全く英語ができない金髪碧眼の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語が全くできない眼鏡っ娘・香純、明るいけれどリア充になれないおさげ髪...
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TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバー...
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放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
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放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
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放送時期:2018年夏アニメ
ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。二人はとも...
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放送時期:2018年夏アニメ
「ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?」MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人い...