アデュー さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

シュール

爆発的な笑いは全くない。シュールな笑いを誘う作品。
つまらなくはないけど、1回見たら2回、3回とはならない作品かな。

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

オープニング詐欺アニメ（これはCMです）

情報提供者
　最初は「かわいい」なって
　観はじめて
　途中からアレ？おかしいな～って　
今、街を騒がせるオープニング詐欺アニメ
　”あそびあそばせ”
一見繊細で可愛いアニメを装っているがその実態は・・・
　ひどい変顔ーーーー
　度重なる下ネターーー
有識者
　完全なるオープニング詐欺です
　（美少女を）期待させて
　これ（変顔）ですから
　（やり方が）巧妙ですよ
オープニング詐欺アニメ「あそびあそばせ」
にもかかわらず
あにこれ2018夏アニメ堂々7位にランキングされているという・・・


冗談はさておき
これ大好き！
女子中学生（ＪＣ）最高！
ちゃんと{netabare} 水着回（しかもスク水）{/netabare}もあるし！
これは原作買うべき！？

pikotan さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

表紙詐欺の評判に偽りなし

原作が表紙詐欺と言われるだけあって、アニメの破壊力も凄かったですね。
私では考えもつかない予想の遙か上を行くギャグが面白かったですし、変顔も強烈でした。がっつり私のツボにハマリました。
ただし、一点だけ不満があります。
他の方のレビューにもありましたが、本田華子の声優さんの声が聞き取り難いことです。
演技力は良かったと思いますが、早口でまくし立てるシーンの滑舌がいまいちで、何を言っているのか分からないことが多々ありました。
それだけが残念です。

オカルトマン さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

感想

2話で断念

テンションについていけない。。。
2話なんか面白い通り越して怖かった・・・ｗ

ZORRRO さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

日常系かと思いきや。

普通に日常ギャグアニメなのかと思いきや、ちょくちょくぶっ飛んだ描写入ってきて笑います。

やりすぎ感とか滑ってる感もなかったのでとても楽しめました。

sunnyday さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

カワイイとギャグで往復ビンタされる感覚

最初のうちは頭空っぽにして楽な感じで観れるアニメだと思っていましたが、それは僕の全くの誤解でした。全員ボケの三人トリオによるはちゃめちゃギャグアニメです。少し思うところはありますが、最後まで沢山笑いながら観れました。

-物語について-
華子、オリヴィア、そして香純の三人が、遊び人研究会、通称「あそ研」を舞台にして色々とおかしい事をやりまくります。ゴムプールに水張ってスク水着て泳いだり、将棋部と対決して相手の部長を全身複雑骨折で病院送りにしたり、まあ常人には思いもつかないような事ばかりです。

これだけだったら没個性的な量産型ギャグアニメとなってしまうのですが、本作では主人公たちの可愛さでそれをカバーしています。
オリヴィアが悩殺ポーズを取ったかと思うと、次のシーンでは華子が人外になっていたりして、画面上で数十秒おきに繰り返されるカワイイからギャグへの落差で、視聴者の頭をかき回します。
要は「高低差ありすぎて耳キーンなるわ！！！！」って感じです。全12話を視聴するのにはとっても疲れたけど、とっても笑いました。

また、ギャグ漫画とアニメにはパロディがつきもののようで、本作にも多くのパロディがありました。{netabare}ちなみに華子の魔女裁判の件はイギリスのコント番組「空飛ぶモンティパイソン」の「スペイン宗教裁判」のパロディです。ニッチすぎるだろ…{/netabare}

-作画について-
主人公たちの可愛さの表現にはとっても力が入っていたように思います。華子がセーラームーンのモノマネするところとか、観てるこっちが照れてしまいそうになりました(笑)

-声優について-
正直な所、本作で一番気になったのは声優についてです。
本作には、かなりの頻度で華子が叫ぶところがあるのですが、その時に何を言っているのか分からないことが多いです。別にさして重要なことを言っている訳では無いのですが、華子が叫ぶ度に「ん、何て言ってるんだ」と思ってしまって、それがギャグを楽しむ際にはノイズになってしまいました。
ただ、華子の声優の木野日菜さんの鬼気迫る叫び声は前述のことを考慮してもすごいと思います。なんでも収録中にペットボトル2本を飲み干してしまうのだとか。ご苦労様です。

-音楽・OPEDについて-
OPEDについても何を言っているのか分からなかったです。でもまあ、面白かったのでいいと思います。

-キャラについて-
三人以外にも多くの変人キャラクターがいます。長くなるので詳しくは書きませんが、{netabare}ケツからビーム出したり{/netabare}します。もはやSF。

三人の織りなす、カワイイとギャグの乱打戦によって、僕のHPはもうゼロです…疲れました…
下ネタとか苦手じゃ無ければめっちゃ楽しめると思うのでみなさんもぜひ見てみてください。

サック！ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

後半の息切れ感

最初はインパクトはあったけど段々パワーダウンを感じた。
でも花子役の元気ある演技は好き。

かんざき さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シャベール大佐 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

主役から脇役まで、魅力的なキャラが揃っているギャグアニメ

「遊び人研究会」（あそ研）という同好会で、様々な遊びに興ずる3人の女子中学生の日常を描くギャグアニメ。全12話。
白泉社の漫画が原作。パッと見の印象では、清純で繊細な雰囲気が漂っていますが、中身は強烈なギャグが満載。ちょっと下品なネタやブラック風味のユーモアも多くあり、非常に面白かったです。笑える作品について、どうして面白いと感じたかということを言葉で説明するのは難しいのですが、ただ単にネタの内容が好みに合ったというだけでなく、テンポや間合い、キレや勢い、絵のインパクト、音楽の使い方など、全体的に見せ方も上手だったように思います。主人公・本田華子の声にも、釣られて思わず笑ってしまうようなパワーがあり、ネタの面白さを増幅していました。演じていた木野日菜は、刀使ノ巫女で糸見沙耶香役だった人で、ずいぶん雰囲気が違ってちょっとびっくりでした。
キャラは、華子、オリヴィア、香純というメイン3人は、それぞれ個性があってバランスも良いですが、ただの汚いギャグ要員ではなく、女子中学生としての「かわいらしさ」が、ちゃんと残っていたのもポイント高いです。脇役にも、執事の前多、将棋部部長、オリヴィアの兄、生徒会副会長などなど、おかしなキャラが揃っていて飽きさせませんでした。
最後まで観終わって、とても出来の良いギャグアニメだったと思います。毎回、笑っているうちに気がついたら30分終わっていた、というような感じで、体感時間が非常に短かったです。ギャグ作品が豊作だったこの夏シーズンのアニメの中でも、個人的にはいちばん好きな作品でした。

buon さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

無知と無謀と欲望と願望がぶつかり火花で大火事キャンプファイヤー

いいよね、中学生って。
子どもと大人の一番悪い部分でできた見栄と虚栄心と羞恥心と勘違いが爆発した感じで。

・・・いやいや最初は高校生だと思いました。
オリビアとかすみさんとか、リア充軍団とか。
けど、この暴走具合は高校生にはできない。

しかしねぇ、拗らせているのは中学生だけじゃない。
ちゃんと登場人物として出て来てるキャラにまともな人物がいない。

当初は人間ができる範囲ではっちゃけると思ってたけど、
人間にできないこともやったりもする。
それを見た当時はなんかがっかりしたけど、それもいいよね。
僕らも想像力だけは宇宙の様に際限なく広がっていたのだから。

絵柄は非常にかわいらしいけどリアルな描写は人間らしさに満ち溢れていたよ♪
{netabare}けん玉してるときのはなこ、死んだ目をしているかすみ、生徒会長、
リアル描写じゃないけど化粧を落としたときの副会長、
あんな感じの女の子、いるよね。男でもあんな顔している人いるよね。{/netabare}

リア充っぽいのに憧れているはなこが命名した「遊び{netabare}人{/netabare}研究会」
普通に、普通に遊んでいる時も楽しそう。
思春期の欲求と野望と堕落と無鉄砲さが「遊び心」という素晴らしい言葉で誤魔化せずに輝いている。

個性や人間味がこういう方向で花開くのも悪くないよね。
十人十色、人生いろいろ、様々な様変わりした人もいてもいいよね。
いいよ、ね。

つぶあん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ヒロウミ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

踊る阿呆に見る阿呆～！同じ阿呆なら踊らにゃ損損！

30越えると踊る阿呆はできないだとっ！？祭りは踊ってナンボじゃい！笑うと活き逝きNK細胞！



出だしOPと全く違うギャグストーリー。ん？ポプテ・・・。
いや、そんな所よりもギャグのテンポが秀逸でやってることは小学生男子のお調子者あるあるネタ。そんな男子がやれば「幼稚」だけで済むのだがJCがやっちゃうから妙な知恵と羞恥心が絡みただ寒いだけでは終わらない。
大ボケは無くとも昔懐かしい小ボケのオンパレードと振り切ったキャラクターたちの逝き方はまさにぶっ飛びぃ！

しかも中の人の声ネタが絵や動き、小ボケに対する親和性が抜群にマッチしており破壊力はビリビリJC超えちゃってます。子供のころあんな汚い声の擬音よく出してたなぁ。3人娘のメガネっ娘だけは声もキャラもぶれぶれなのに何故か良い感じ。むしろそれが良い。
私がファンのレビューアさんが漫画太郎と比喩していたがまさにそう。絵がクソ汚いとかじゃなく、大人が全力で幼児が喜ぶ漫画を書いてみたとかじゃなく、まぁとりあえず見てみたら分かりますね。
ED後の小ネタはタイトルに由来して遊びの紹介・・・かなぁ？(ﾆﾔﾘ)


久しぶりに最終話まで安心安定でOP出だし以外に終始裏切りが無かったこの作品。物語と演者の力で背中をバンバン叩かれるのに笑ってしまうこの出来具合はギャグ作品としてキレイにまとまった良作でした。
いやー、ほんと全部ク◯で良かった！

pooki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

<65> 他愛ない遊びから生じる小さな闇。JC 学園ギャグ。全体的に割と不穏。

他愛ない遊びから生じる小さな闇。JC 学園ギャグ。
OP 詐欺。絵は柔らかくて優しい雰囲気。ネタは闇色。下ネタやタブーも恐れないし、オカルトやホラーの香りもして、全体的に割と不穏。
顔芸やキレ芸が多くて台詞は潰れがち。好みは分かれそうだけど、この緊張感は個性的。アリだと思う。

<55> 小中学校の他愛ない遊びから生じる JC 学園ギャグ。
1 話視聴。
小中学校の他愛ない遊びから生じる闇を描く JC 学園ギャグ。
OP 詐欺。闇濃いめで白眼が怖い。ギャグはそれなりに力強いけど、顔芸と勢いで押し切る感じも。ちょっとえげつないから好みは分かれそう。ネタで勝負してくれるなら。

かがみ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

MuraBustan さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

のび太 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

OP詐欺ｗ

原作は、漫画作品のようです。
ちょっと世間ずれしたお嬢様・本田華子、日本育ちで英語が話せない・オリヴィア、英語が大の苦手・野村香純
この三人が立ち上げた、遊び人研究会を舞台に繰り広げられる日常系ギャグ作品です。

どうしたらそうなるの？というシュールな展開と、その時の表情がギャグの主なネタでしょうか？
爆笑するようなギャグはあまりなかったけど、クスっと笑える作品でした。

実際にペラペラの関西弁で話す、白人女性を見かけたことがあるけど、最近は日本生まれ日本育ちの外国人も普通にいるんでしょうねｗ

ガムンダ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

女子中学生のハイテンションギャグ

３人組女子中学生の馬鹿ギャグアニメです。
OPのゆるﾌﾜ感はブラフです。


これ大好物です。面白かったです。
３人の他にも本当は男疑惑の美少女青空さんとか、
オカ研の岡さんとか副会長とかオリビア兄とか、キャラがとても好きです。

おすすめ。

{netabare} オリビアは見た目だけアメリカ人の中身コテコテ日本人ですが、
日本文化に疎いアメリカ人キャラのまま行った方が面白かった気もしますが。 {/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

実写でやるなら「前多」役は、ぜひ「山田孝之」で！(笑)

2018.10.08【簡易感想】

今季「ちおちゃんの通学路」と並ぶ「おバカっ娘」アニメ。
ほとんどの方々が記述されてる通り、原作コミックと同じくアニメOPの方でも「清楚可憐な乙女」のイメージという雰囲気にしてはいるものの、中身は『超お下劣ギャグコメディー』というOP(表紙)詐欺という代物(ジャケ買い注意)。本編でも自虐パロディのCMがよく流れてました。

女子中学校の三人娘、
・本田華子(ほんだはなこ)
家はかなり裕福なのに、中流階級育ちのような風体。リア充をに憧れる明るく元気な女の子。学力成績は上位ながらも、色々と「無知」ゆえの「非常識」のせいで、かなり素っ頓狂なお子ちゃまテンションな行動を起こす。
トラブルの発端は殆ど彼女が起因する。（中の人の木野さんは早口になると物凄く聞き取りにくかったです）

・オリヴィア
金髪碧眼の外人の容姿だが、実は日本生まれの日本育ちの為「英語」が全く話せない。しかし日本人特有の偏見を逆手にとり留学生として振舞っていい気になっていると墓穴を掘る羽目に・・・白人の「ワキガ問題(臭い)」は「行け!稲中卓球部」以来。

・野村香純(のむらかすみ)
引っ込み思案で大人し目な巨乳眼鏡っ子。学力は「英語」だけが全くできず他の生徒同様「オリヴィア」と一緒なら英語ができるのではないかという安直な動機で仲間内に加わる事に。何かと流されがちだが、嫌な事は怖顔でキメてツッコむ。

彼女たちを中心に次々湧いてくる残念キャラ、
・教師に(全然)向いてない女教師、千紗都先生
・変態思考、済南先生
・風紀に厳しい男みたいなマッチョ風格、高柳先生
・中学生になった「タマちゃん」、生徒会長
・すっぴんが地味すぎるギャル、生徒会副会長
・何かとミステリアスで「ストップ!!ひばりくん!」のパロディ、青空つぐみ
・平安貴族な容姿なのに「英語力」抜群の藤原さん
・オカ研自体が残念な部員、るう＆アグリッパ
・典型的なインテリ系デブオタク、オリヴィアの兄
・おっさんベビー、ダニエル
そして長年「本田家」に仕え、知らないくせに知ったかぶり、過去に改造手術を受けたせいで「尻ビーム」が発射できる謎のすまし顔、前多
とバリエーションが豊富でした。(笑)

顔芸も多く「中学生が描く精密模写」のような表情もいい味出してると思います。でも余った尺埋めの腕人形劇は酷かった。

なんとも騒々しいテンションのアニメでした(笑)

ゲリオ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

声優さんのテンションがヤバい

え～、断じて百合系萌えアニメじゃありません。
きらら作品でもないです。
美少女アニメの皮を被ったギャグアニメです！！

「表紙詐欺漫画」が原作の「オープニング詐欺アニメ」。
事前にこのことを知らなかったから初見で度肝をぬかされる。
第一話で先生が水を舐めるシーンを見て笑い転げてしまった。
冷静になって見返せばそこまで笑うほどのギャグシーンでもない部分も、本作のテンションに誤魔化されて爆笑してしまったのである。

メインキャラクターの3人は、それぞれ一部ネジが外れた子たちなので、回によってボケとツッコミの役割が変わる珍しい作品。場合によってはツッコミ不在のカオスな惨状になってしまうのも面白かった。
可愛らしいキャラデザが変顔によって崩壊する様は見ているだけで抱腹絶倒。

ところで、本作で最も印象的だった主人公の華子の絶叫に関して言及したい。
突っ込みシーン等で発せられる彼女の奇声は、どこから声を出してるのか分からないというか、もはや何を言ってるのか聞き取れないレベル。
演じた新人声優さんはハマり役で、声優としての技量は正直言って他ヒロイン2人と比べると滑舌の悪さ等で劣ると思われるが、彼女の怪演なくして本作は成り立たなかったはずである。
台詞が聞き取れないことに関して、中盤くらいまである意味"諸刃の剣"だな感じていたが、終わってみればあの奇声のお陰で作品のテンションを終始保つことができたんだと思う。きっと音響監督もそう感じたからこそ敢えて修正しなかったんだろうなーと予想する。

概ね高評価な本作の中で、ひとつだけ苦言を申し上げると尻からレーザーが出る男の存在だろうか。
それはあまりに非現実すぎるだろと、あくまでギャグアニメだが作風的にそこまで突飛なキャラクターは求めていない拒否反応が出てしまった。
逆にサブキャラではオリビア兄に大爆笑。
そうそう、こういうのでいいんだよ！笑

今期は他にも視聴したギャグアニメが幾つかあったが、中でも本作が一番面白かったと思う。
個別にみると結構滑ってたお話もあったんだけど、各話ひとつは必ず鉄板な笑いがあるから安定して楽しむことができた。
終わってしまうのが名残惜しいアニメだったものの、最終回が全然ラストっぽくなくて余韻に浸れなかったのは私だけじゃないはず。
全然終わった感みたいなのがなかったので間を置かず続編が作られると嬉しい。
原作ストックがあればの話だけれど…。

たぁろぉすぅけぇ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ヴェンデッタ10･18配信開始っまちきれずにぃLORBインストしたらぁっコレがぁまれにみるっクソゲーっ→即っアンスコ(ト)っ一抹のぉ不安がぁょぎるぅ『ぃゃっだぃぢょぉぶ』ぼくです

どなたかぁぉっしゃってたょぉにぃ稲中臭いですぅ(華子のぉ変顔がぁ前野にしかぁみぇなぃっ)(オリヴィアはぁまんま田辺っ『アポクリン汗っ...』...このイメージ定着してるぅっ？...白人にぃ刺されなぃかなぁっ？...)
...コレっどぉゅぅテンションでぇみるのがぁただしぃのかぁ？？...ぼくはぁ9割方真顔でぇフラットなぁテンションでぇみてましたぁ(ゎらぇなぃっ←ぁってるぅ？)
...っぃゃっ不覚にもぉ声だしてぇゎらっちゃったトコもぉぁりますょぉっ『表裏ぃっしょぉっ』とかぁ『カッターささってるぅウン○っ』とかぁ『？サーカスぅ？』とかぁ
...がぁ...ぁるときからぁ目がぁはなせなくなりましたぁ...岡るぅちぁんのぉ登場っ...こぉゅぅ子っほっとけなぃんですぅっ(もこっちにもぉ似たぁ感覚っ)『だぃぢょぉぶっぼくがぁなんとかぁするからぁ』ってぇギュってしたくなりますぅっ...『なんて心のぉ美しぃ子なんだぁ』ってぇあの絵面がぁリアルにぃぉとしこんだ時『ぜったぃカヮィィ子』にぃ変換されてぇしまってますぅっ...見た目がどぉとゅぅょりぃ...ぃぃ子からぁにぢみでるぅカヮィィオーラっ？みたぃなぁ？...心情がぁ表情にぃぁらゎれるぅ(瞳のぉ輝きっ頬のぉしまり加減とゅるみ加減っ口角のぉあがり加減とさがり加減っ)...愛情ぃっぱぃもらってぇ育ったんだろぉなぁ...ってゅぅ
...っでっるぅちぁんのぉ声がぁまたぃぃ監督のぉ采配かぁ？音監のぉセンスかぁ？声優のぉ才能かぁ？...(単純にぃ機材がぁぃぃだけかぁ？)...マイクとの距離感と声量のぉバランスぅ？バイノーラルでぇきかされたらぁ確実にぃイってるぅぅっっ
『るぅちぁんもっと見たぁぃ』ってぉもぅけどぉサブだからぃぃんだろぉねぇ...

北山アキ さんの感想・評価

3.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

上位コメディ

観終わって
ただただバカバカらしい（褒め言葉）
華子役の声優さんの聞き取れないくらいの怪演は素晴らしかった。
物語の評価を低くしたのは、この場合は良い意味です。
（こういうもんは物語性が無い方がいいんよ。キャラ性が重要）

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

タイトルなし

最初、作画好きじゃないなと思った
けど、OP綺麗で好き
最初見るつもりなかったものの、知人が好んでいて、気になった回から少しずつ見るようになった
1話3本の題材で、展開や内容が繊細だったり大雑把だったりと揺れるかな
今日は好みの話があるといいなーという感覚で観てました
好みな話でくてもまぁおもしろいです

岬ヶ丘 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

剣道部 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まさか、本当にあんな所からあんなモノがでるなんて(笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
OPからの落差は、ある意味「がっこうぐらし」以来w

つか、OPは普通に良いですよね♪ 可愛らしくて。

未視聴の方の為に、どんなアニメだったかは触れないでおきますし、レビュタイの意味も内緒にしておきます(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
いや～、ヒドイ(笑)

どの話も面白かったけど、やっぱり１話目のインパクトかな(笑) あとは、ケツからビーム(笑)

基本は顔オチ、際どい(下)ネタの方が面白かった。

ただ、後半は少しマンネリ気味というか、ギャグアニメの難しさは感じた。新メンバーとか入れば良いのかな？
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
１話目○
先っぽだけってw キャラデザや雰囲気と違い、コメディ作品なの？ 花子、まさかのセレブ(笑) ボイン様が世界の戦争をなくしてくれるの？(笑) 舐めた(笑)

２話目
なんだそのカードゲーム(笑) ケアレスミスで25点(笑) 義によって(笑) ２発殴られた感じになった(笑)

３話目
すぐ裏切るなや(笑) 喉にアメは予想できたけど、上回ってきた(笑) この学校、先生もダメな奴ばかりか(笑) 将棋部の部長、スゲェな(笑)

４話目
おしりからビームって、ギャグじゃなかったんかいw 遊び人四天王(笑)

５話目
原宿系(笑) 色んな人がいるな～(笑) こえぇよ(笑) フルチンキス(笑) 電波(笑) トリッキーな体位だな(笑)

６話目
なんか、良い話(笑) アグリッパ、唯一の良心か？ いや、＊だし、仰向けだし、痔とかかな？(笑) 針、こえぇよ(笑) やっぱり、痔か(笑)

７話目
クワガタ、有能過ぎるやろw 教室にいる全員が気付くレベル(笑) ハナコの奇行(笑) 電波(笑)

８話目
電話怖えよ(笑) 童貞ディスるなや(笑) かめはめ波可愛いな(笑)

９話目
微妙に出来そうな例(笑) キモくないですけど(笑) ダッチなワイフ(笑) なんだよその文庫は(笑)

10話目
藤原さん、もはやルー語(笑) 華子のクソっぷり(笑) ここまでチンコ連呼するアニメ(笑) そこで短パンなのがこのアニメらしい(笑) 怖い怖い怖い(笑) 自分に尋問器具って、的確なツッコミ(笑)

11話目
副会長。流血、気になるわw 超現実主義のポスターとか、難し過ぎるわw 金田一w わりとマンネリ。

12話目
しゃべった(笑) なかなか黒いなw 殺し合いだよなw 苦しまずに死ねたよ(笑) 最終話が、こんな感じで終わりか。
{/netabare}

聖剣 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

知らぬが『花』？

番組の合間に流れるCMにある通り
『表紙詐欺マンガ』とは
なかなか耳慣れないが心地よい表現だ

起源は知らんが、
たぶん残念な薄い本を揶揄したものと想像できる。
自虐的に積極利用したのはこの作品が初めてなんだろうな。

と、
見始めるまではそんなこととは露にも知らず、
透明感あふれるキービジュアルに
「百合系なら1話切りかなぁ」と、とりあえず第1話を見てみたら…

「あﾞ！？」


一つだけ評価しておこう

中高生の成長期における
センシティブでナイーブな題材を
『スパイシー』と表現するとは、なんて画期的！
以後、
スパイシーは卑下する言葉になってしまったｗ

アラジンA さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

予想外に面白かった！

原作未読。１話見たら止まらなくなってしまいました。（笑）
ショートストーリー３～４話分で、１話の構成です。女子中学生３人の日常コメディ。ときどき出てくる本田華子の執事と、副会長の話が笑えましたｗ

fluid さんの感想・評価

2.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

面白いけどリアクションがワンパターンで飽きてくる

元気に騒ぐタイプのギャグアニメ。
ネタは面白いけどリアクションがワンパターンで飽きてきます。
（毎回切り替わるのはネタだけでリアクションが同じ）

A、うるさく騒いでツッコむパターン
B、声の低いトーンでドン引きするパターン
主にこの2つしかないです。
読み切り単発の原作をアニメに凝縮してネタが速いペースで流れるからそう感じるだけだけかも？

あと、個性のはっきりした主要キャラがせっかく3人居るのに個性関係なくボケ、ツッコミをごちゃ混ぜに担当するシーンが多すぎですね。（物静かキャラなのに天然キャラの様にボケたり騒いだり）
そのせいか、声も個性が出てるのは平常時だけで、声のトーンが上がったり下がったりするときのボイスアクションが3人ともまったく同じで、誰がしゃべってるのか分かり辛いシーンが多かったです。

ミュラー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

plm さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった