当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「殺戮の天使(TVアニメ動画)」

総合得点
66.9
感想・評価
344
棚に入れた
1454
ランキング
2690
★★★★☆ 3.2 (344)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

殺戮の天使の感想・評価はどうでしたか?

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

裏切られた気分

初めはやたらと残虐な描写が多くてやめようかと思ったが、回を追うごとにレイチェルとザックの関係の変化に興味を持ち楽しみにしていたのに、13話以降は課金って…

とても裏切られた気分。
こういうのが主流になったら嫌だな。

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 226
サンキュー:

3

ポン酢 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

単純につまらない

話がずっと平坦に進んで盛り上がり所がない

この作品はキャラ人気が高いようですが自分にはちっとも良さがわかりませんでした

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 386
サンキュー:

4

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 Kill me... please.
第002話 Your grave is not here.
第003話 I swear to God.
第004話 A sinner has no right of choice.
第005話 Don’t let me kill you just yet.
第006話 Zack is the only one who can kill me.
第007話 Who are you?
第008話 Yeah..., I 'm a monster.
第009話 There is no God in this World.
第010話 The witch trial shall start.
第011話 cause you are my God, Zack.
第012話 Try to know everything about Her.
{/netabare}

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 220
サンキュー:

2

是正 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テレビ放送版はね

原作ファンからすると出来のいいアニメ化だったと思う。
表現も演技もよかったし、雰囲気も良く出てたと思う。
また謎解きギミックの大胆カットもアニメという媒体においては冗長になりがちなのでちょうどいいカット具合だと思う。
だが最後が一番面白い作品なのでそこがテレビ放送されてない以上これ以上の点数は付けられないかもしれない

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 237
サンキュー:

3

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> ビルに閉じ込められた少女に各フロアの殺戮者が迫る。

1 話視聴。
ビルに閉じ込められた少女に各フロアの殺戮者が迫る、って感じのスリラーまたはサスペンス。あるいはソリッド シチュエーション ホラーの一種かも。ゲーム原作。
雰囲気はあるし、絵もきれい。ストーリーは不明。ほとんどないかもしれない。舞台や人物は謎に満ちてるけど、それらが解けるのかもわからない。
時間ないんで視聴は終了。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 220
サンキュー:

4

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色々と評価できないが、嫌いになりきらない。

ストーリー的に終盤だれてきて、早く終われよ!というツッコミをしながら観てましたが、まさかその後○金しないと完結しないとは‥単純に絶望しました。
が、キャラ的にはレイチェルが好きでした。ザックとのやり取りも楽しく拝見させていだきましたが、後半二人のやり取りも減ってしまい‥。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 174
サンキュー:

4

煮干醤油 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

こういうビジネスは如何なものか?

12話「最終回」マークが付いてたので、最後はどうなるんだろうと思ってみてたら「To Be Continued」ああ、また3ヶ月後とかに後半やるのかなと思ったら、

第13話以降Amazon Prime Video(プライム会員は見放題)ほか「各個別【課金】サイト」にて10/5から順次配信スタート予定って、こりゃあびっくりだ。

16話までってことだから4話を有料で見る人がたくさん出てきたら今後このスタイルが流行るんだろうな....

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 239
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

「走りっ…ン出したらぁ~、何か答えが・出るだろう~なんて

2話までの感想{netabare}
1話見た段階では「あ、面白そう」と思ったんだけど、2話見たら…ってかOPの段階でそれが揺らぎかける。
え、鎌男レギュラーなん?
うーん、どうなんだろ、あんまヒャッハーヒャッハー煩いと邪魔に感じそう。

それと気になるのは、これゲーム原作?脱出ゲーム?
ゲームなら「とにかく色々試してみよう」とやってみて結果的には意味の無かった行動ってあると思うんだけど、アニメでもそれ再現してたりする?
「描写されることにはすべて意味がある」ってのはそれはそれで疲れるけど、アニメって大体これ寄りだと思うので…そうでないなら早めに「そうでない」と心しておかないと余計な疲労が貯まりそう。{/netabare}

園芸ネタ{netabare}
あそうそう、手紙に添えられてる花はヒナゲシだかなんだか、とりあえずケシ。
こちとら中学ン時旧校舎の中庭に薄紫のヤベー芥子が生えてたなぁとか、ヤベーもんがヤベー勢いでヤベーだったのでその程度でいちいちピリピリできない。
新宿某デパートの屋上(遊技場+園芸コーナー)で山野草として子供達の遊技場のすぐ横でトリカブトが陳列されてたとか、そんなん普通。
花言葉?知るかよ。{/netabare}

3話感想{netabare}
うーん、うーん…。
映画“キューブ”好きなのでこれはそれ系でイケるかな?と思ったが、なんか乗り切れない。
レイチェルが危機意識持ってないからどうしても緊迫感に欠ける。
おかげで出てくるキャラも単に頭おかしいだけで怖くはない。
好きと言いつつ記憶曖昧なのもどうかと思うが、キューブの…2だっけ?{netabare}サヴァン症候群大勝利だったの。
あれは危機感持ってなかったけど、代わりにサポートする奴が危機感煽ってたワケで…う~んう~ん。{/netabare}
レイチェルの過去に迫ってゾっとする事実が明かされるとかあればいいけど、果たしてどうなんだろう。{/netabare}

8話までの感想{netabare}
アレだ、以前ちょくちょくゲームの初見プレイ実況ってのを見てた(今はアニメ追うだけで手一杯)けど、あれの見所って実況者が「〇〇(正解)にいつ気が付くかな?」とか「気が付いた時にどう反応するかな?」ってところで、正解や攻略方法を詰まることなくスイスイ解いちゃったらつまらないことこの上ない。
それは攻略動画であって初見動画ではない。
さて、で、殺戮の天使だけど、ど~にも攻略動画寄りなんだよね。
元のゲーム知らないけど失敗を引かないで常に正解を引き続けてる感じ、初見プレイって体なクセにそれやられると興覚めで。
そう思っちゃうのも「失敗(失敗でなくても最適解以外)=死」って印象が強くて…。
もうさ、死に戻り能力でも指パッチンで時間巻き戻しでもいいから死亡シーン集流した方が面白いんじゃね?とさえ思えてたり(※)。
(殺戮の天使とは方向性違うのかも知れないけど例えば“LIMBO”ってゲーム、やったことない人からしたらノーミス動画より死亡動画のが面白いぞい)

そう思ってたところ、8話にしてようやく、やっと、「死んではいないけど最適解ではなかったかも?」っていう可能性の展開が見えてきました。
今までの選択がどう影響する?って流れで、それによってはツケを払うことになったりする…のか?

ところで※部分。
なんでも放送は途中までで後半はネット配信のみだって?
ひょっとしてネット配信部分は「残酷で流せなかったバージョン」とかで死亡シーン集だったりして。
バカな選択してバカな死に方するのね。
レイチェルの首スポーンと飛んだりミンチになったり「レイチェルが殺されたー」「この人でなし」とかね、そっちのが面白いんじゃないかなー?{/netabare}

12話(放送最終回)までの感想{netabare}
(タイトルの続き)オレもアテにはしてないさー、してないさ~」
って“男達のメロディー”ネタはこの前カリギュラでやったばかりじゃーん、ヤバイヤバイ引き出しないのがバレてまう。
んでこの作品、てっきり天使=レイチェルだと思ってたら、“あの施設”の住人「俺たちは天使だ」だってさ。
そしてザックは「(レイチェルに)出~会~わなければ殺戮の天~使でいられたあ↑」だってさ。
そ、そうッスか…。
12話で「実はレイチェルは両親を殺してたのでした!どう、ビックリした?」みたいなことされて「えっ今更!?」って感じで一周回って驚いた。
そう思わせといて実は…って展開なのかも知れないが、続きは有料WEBでってことで放送はここでおしまい。
…。
な、なんだこれ?
ひとまずキリのいいところまでやってWEB部分はボーナストラックみたいなのを期待(見るかどうかは別)してたんだけど、そうじゃなかったっぽい。
果たしてそこまでして続きが見たいかというとそんなでもなく…。
「あのね商法」というか…最近だとイリヤやインフィニティフォースが「続きは劇場で」ってのをやってたけど、これって効果あるのかね?
う~ん、う~ん…新たなビジネスモデルの模索として評価すべきなのだろうか…。{/netabare}

総評{netabare}
タイトルに使った“男達のメロディー”の歌詞の一番有名なフレーズ「運が悪けりゃ死ぬだけさ」だけど、この作品にはそれが一切ない。
もうちょい噛み砕いて言うと、「主人公が最後に勝つ」「主人公が最後に生き残る」なんてのは物語である以上分かりきってることで。
見所はそんな結果に至るまでの「判断誤ってたら負けてた」「運が悪かったら死んでた」等の綱渡り演出でありハラハラドキドキ部分だと思うのだけど…“殺戮の天使”にはそれが無い。
そりゃあね、レイチェル自身が死にたがってるしザックは不死身だし。
各階層の住人もなんかゴチャゴチャうるさいばっかりで全然“怖い”って感じがしない、“シュガーライフ”のキャラのほうがよっぽどコワイ。
生命の危機的にも異常者の深淵的にも。
各フロアの番人の“拘り”も知ったこっちゃない、どれも共感できなかったし各人のルールもアホ臭い。
一番唖然としたのはキャシーが希望通りの死に方をしなかったら「ちょっと待て、それウチのシマじゃノーカンだから」とばかりに防弾ガラスのガードを解いて刑場へ乱入して返り討ちって展開。
ギャグだったのかなぁ?

しかし…こんなツマラナイ内容なのはワザとだったのかも?と考えてしまったり、これは好意的解釈になるんだろうか。
ツマラナイって言うと失礼か、一般受けしない内容ってことね。
あんまり一般受けする内容にしちゃうと「続きは有料WEBで」ってのは悪い方向に騒ぎになりそうだし、ワザと間口を狭めてコアな人を狙い撃ちするつもりだった?
どれだけいる知らんけど…ってかだったらワザワザ放送するなよ、と思わなくもないが。{/netabare}

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 664
サンキュー:

9

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

サイコホラー系? ゲーム原作アニメ(「続きはWebで!」…ってマジですか(笑))

第1話を観ました。とりあえずゲームは未プレイですので、アニメがストーリーの初見になります。

基本ストーリーは脱出系のアドベンチャー形式で、PTSDの少女レイチェルがカウンセリングを受けていたはずが、なぜか謎の建物の地下最下層にいて脱出を図ろうとするという第1話でした。

脱出系のアドベンチャーゲームが原作ということで、アニメの作風もそのようになっています。作中の壁などのメッセージは英語で書かれているので、海外視聴者にも優しい(笑)。

なお、ストーリーに関係すると思われる文章についてはレイチェルが日本語で読み上げてくれるので、日本人にも安心。

……まあ、もしかしたらちゃんと楽しみたいなら一時停止してメッセージ読んだ方が良いのかもしれません。私はそうしようと思います。

2018.9.25追記:
テレビ放送される12話まででは終わらなかった(笑)!

……ということで、Amazon Prime Videoで全話観終わるまでは「今観てる」のままにして、全話観終わってから改めて更新しようと思います。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 403
サンキュー:

27

アバスチン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

うん、とても微妙だ。

10話まで視聴。
なんだこれ。
茶番が過ぎるというか、よくわからん幻覚を1話分見せて終わるという謎の回でした。
もうここまで来たからしか理由がないからながら見ですな。

9話まで視聴。

なんかものすごーく淡々と進んでて、 山なし谷なしというような展開ですな。

原作やってないけど、これ本当に人気ゲームなの?
ここまできたら完走しようとは思いますが…。

ストーリー→淡々とし過ぎ
作画→まあまあ悪くない
世界観→とりあえず暗い閉鎖空間
キャラ→ザックがギリギリねじ曲がった腐女子にハマるか、レイチェルがロリコンにハマるかどっちかくらい
音楽→もうちょいちゃんとやれ

このダラダラを乗り越えた先に何かある事を願いながら頑張ります。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 224
サンキュー:

5

E=mc² さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1話切り。

13話以降がネット配信と知り早々に退散。
なんだかリアルに金の匂いしかしなかった。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残忍ミステリー?

えっ、これで終わり?グロ注意。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 214
サンキュー:

8

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

死亡遊戯的な脱出ゲーム

[文量→小盛り・内容→酷評系]

【総括】
レビュタイ通りですw グロもそこまで酷くなかったのですが、個人的に苦手な作風なので。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(3話まで&12話)】
{netabare}
殺人に享楽を感じるようなクズ人間ばかりが出て来ているが、それがなぜか、良い人や良い話にしそうな気配がなんとも。まあ、なんか、悪趣味でした。

ただ、「脱出したら殺してやる」という約束が、どう「果たされないか(笑)」に興味があり、「最終話」だけ視聴したつもりだが、まさか、最終話じゃないとは(苦笑)

まあ、このアニメだから(別に有料でまで観ないから)別にいいけど、このスタイルが今後流行ったら嫌だな~、と思った。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
リアル脱出ゲームみたいだな。大鎌って、実際には使いにくい武器だよな、多分。少なくとも柄は四角い方が使いやすそう。小鳥のわりに、血の量が多い気がする。手術室って、かなりゆっくり喋ったなw 好きな作風ではないし、3話くらいまで観て、面白くならなければ切るかな。

2話目
虹ゲロ? コメディ路線にいくの? ディフォルメとか。死を恐れない少女っていう設定だけど、最初と大分印象変わったな。1話で心が死んだってこと?

3話目
なんかこう、ムリに良い話にしよう感が。弱っ! 少女の体当たり1発やん。

12話目
メッチャ中途半端(苦笑)
{/netabare}

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 283
サンキュー:

27

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この終わり方はいかがなものかと 62点

全体的には今一歩な作品でした。
なんというか、盛り上がりに欠けているので、途中で切りたくなるタイプですね。

暗い展開は予想通りですが、会話が今一つマンネリしていて、こういうタイプではがっかりかと思いました。

終わり方に関しては、マイナス評価かと思います。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 198
サンキュー:

6

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「サイコ」

猟奇ホラーの歴史は古い。イギリスには切り裂きジャックなどの猟奇ホラーは当たり前だし、アメリカではアルフレッドヒッチコックの「サイコ」1962年が当たって以来、「ハロウィン」1978年、「殺しのドレス」1980年、「13日の金曜日」1980年、「羊たちの沈黙」1991年「氷の微笑」1992年、「スクリーム」1996年などのエロティック(ポルノシーンが必ず入る)サスペンスホラーが必ず作られている。

どれもが実はラブホテルやドライブインシアター用のカップル向けのポルノ作品であり、猟奇でヴァイオレンスな衝動と性衝動は同じということである。

人間の本能的なところを擽るので、アニメーションとしても比較的作りやすく集客が呼べることから作られるのだが、洋画はカップル向けのいわゆるその後を盛り上げるための装置なのに対し、日本のアニメは「another」にしろ「ひぐらし」にしろオタク向けでありカップル向けではないのが面白いことではある。要は一般向けではないマニア向けなのだ。

最近は日本でもハロウィンが流行りだしたので、それに向けてのホラー作品というイベント形式で作れば大ヒットするだろうが、そのためには「ひぐらし」や「殺戮の天使」のような同人企画のアニメではなく、もっと「呪怨」や「リング」クラスの社会的にブームになるようなインパクトある作品づくりが必要な気がする。

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 294
サンキュー:

16

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雰囲気の割に見やすいw

ミステリアスな雰囲気で始まりますが話しが進むにつれミステリアスとはまた違った雰囲気が出てきます。
キャラも全キャラ合わせてもそんなに人数居ないしストーリーもそこまで難しくはないので作品にもすんなり入っていけそうな感じに仕上がっています。
ですが、物語が凄く中途半端でむしろこれからじゃない?ってところて終わってしまいます(^^;;
この雰囲気だと2期も来そうですね。

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 189
サンキュー:

13

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

殺しすぎです。。。(*´ω`*)

1話のみで断念。

理由はよくわからないけど、
人を殺すから(;^ω^)

人を殺すアニメは他にもありますが、
ただただ残虐な雰囲気がちょっと受け入れられませんでした。

もしかしたらストーリーが面白いかもしれないので残念ですが、
それ以上の拒否反応で断念。

投稿 : 2018/09/19
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

キッズ達が声を揃えて「最後は泣けるのに・・・」

ネタバレもせず、静かに推してくる若者たち。
一体なんなんだと思い、一気に8話まで見る。
・・・一昔前のホラゲーでは?

ウィキで調べるとまさにホラゲー。
・・・先に調べるべきだったか?
若者たちのひたむきな推しに思わず観てしまったが。。。
果たしてラストは。

EDはもう今期一のツボ曲。暗い曲が好きなので。。いい曲。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 213
サンキュー:

5

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

やばいよね

最初は面白いかな?って思ったけど、これは酷い。
途中から訳が分からなくなる。
せっかく入りがいいだけに勿体ない。
後は笑い方が微妙かな、もっと狂ったような笑い方をしてくれ。

それにしてもだんだんつまらなくなる(笑)

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 244
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

期待度より退屈さの方が勝る

【総評Dランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

DかEか迷いましたが、2話で切ったので評価D
タイトル通り、これからどうなっていくんだろうという期待度より眠気の方が勝ってしまいつまらない
ストーリー展開、世界観がほんと退屈なんだよ、ハラハラ感もない、ホラーサスペンスでこれは致命的

若干グロありだったかな?(うろ覚え)と思うが、
世界観に入り込めないし感情移入もできてないから何の感情も湧かない

キャラもアクセロリータと被ってなんか違和感があるし、他も地味
「ギェヘヘヘヘーッ♪」とかまんま一緒で草
アクセロリータって観てる側に怖いと思わせるキャラじゃないから恐怖感も湧かない
ミスキャストと思っているので声優の評価低いです

他の方のレビュー見たら後半進展があるとの事らしいですが、自分はとてもそこまで付き合いきれないですわ

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 193

Yajue さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

非常に微妙

作画も声優も劇伴も良いのだが肝心のストーリーがあまりに遅すぎる
10話時点で6話分に短縮できるレベル
恐らく原作のストーリーは面白いのだろうがこのアニメでは正直魅力が伝わってこないので1点
今でさえも最新話を視聴しながら書いている

投稿 : 2018/09/15
閲覧 : 179
サンキュー:

3

リントI型 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

アニメの受動性について

殺戮の天使8話で切るのでそれまでの感想を

主人公の少女レイチェルが記憶が朧気なままビルから脱出するという話。ビルは密閉されていて脱出するにはエレベーターを使うしかないがその階層には一人管理人がいて管理人の妨害を掻い潜って結果的に管理人を倒してから先に進む

先に進むために仕掛けを解除したり道具を入手したりとなんかバイオハザードっぽいと思ったら原作はフリーゲームのようで

ここでゲームとアニメの媒体の差が生じている
ゲームだとプレイヤーが自分のテクニックで危険を回避したり周囲を探索して役に立つアイテムを手に入れたりとか証拠を見つけて謎の解明に当たるとか自分が能動的にクリアする為に行動でき、俺の力でクリアできたぞ!というカタルシスを得られるがアニメだと当然視聴者は傍観するだけの存在で物語に介入できない、そこで視聴者はアニメのキャラクターに感情移入させて心情を仮託させるために共感あるいは応援するという行為で楽しむ、その為のキャラクターの肉付けが殺戮の天使ではほとんどない

レイチェルは記憶がなく自身の過去についても断片的かつほんの少ししか出てこない、しかもレイチェルの望みが自分の死の為頑張って脱出できても待っているのは死というまるで応援できない状況である、そして相棒の殺人鬼のザックも殺人者でおまけに頭が悪いキャラでこちらもいい人物造形とは言えない

主人公の二人のバックボーンが不明なためよくわからないキャラがよくわからない場所で目的が不明の脱出行をさせられているという興味がそそられない物語になっている、しかもゴールが主人公の死というバッドエンド

主人公の二人に魅力がないため淡々と展開する物語をただ眺める退屈な物語でぶっちゃけて言うと殺戮の天使はそもそもアニメ向きの作品ではないというのが結論

投稿 : 2018/09/05
閲覧 : 262
サンキュー:

5

しおなっつとこなっつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

私好みだと思ったんだけどなぁ(ザックが)

私を殺して、が口癖のとにかく自分を殺してほしい女の子と殺人鬼(ザック)のお話…としか言えない…

原作が人気みたいでPVを見て期待していたのですが、面白さが見出せませんでした。しかも最後まで地上波で放送しないとはw

3、4話くらいまで視聴しましたが、(PVが印象的だった割に)全く印象に残らなかったな〜〜

投稿 : 2018/08/24
閲覧 : 204
サンキュー:

2

てみふらぐらたん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

これを楽しみに過ごしてます

投稿 : 2018/08/17
閲覧 : 218
サンキュー:

2

番長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

4話まで視聴

今のところ残念

6話で断念

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 379
サンキュー:

2

アニメ散策 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ザック

3話まで観ました。ザックは連続殺人鬼という設定だと思いますが、常に大声で殺人衝動を見せたり話したりするだけのいかにも精神異常者という、画一的な描かれ方をされているキャラで興味がひかれませんでした。常に興奮し怒鳴っているので耳障りで、まるで演技をしているかのような不自然さがあります。実際の殺人鬼でもこんな人物はいないでしょう。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ブルームーン

ノブさんが輝きすぎだろJK


いやーそれぞれの階層ごとに相方が変わるような作品だと勝手に思っていたのですが、
レイチェルとアイザックが連れ立つストーリーとはね。
意外でした!


この作品の魅力はどこよ?って話になると思います。
ミステリアスガール、レイチェル「私を殺して」
殺されるのは嫌だなあ・・・という普通の感情と、逆行することを考えているレイチェル。
このレイチェルのミステリアスな思考、そこに惹かれますよ!
自殺ではダメというレイチェル。そこにある意味、この子の思考を考えることこそこの作品の楽しみ1!!

そして相方のアイザック、こちらも楽しい。こちらは読めないレイチェルの思考に振り回される側。
(鎌を振り回してレイチェルを困らせることもあるけど)
快楽的に、もしくは野生的に人殺しを楽しんでいたアイザックでしたが、
今まで出会ってきた、死を恐れる獲物とは全く違う反応、言葉を発するレイチェルによって、
少しずつ変化していっているように見えます。
「私を殺して欲しい」というレイチェルと「外に出られたら俺にお前を殺してやる」なアイザック、奇妙な協力関係。この終わりが気になります。

最終回に本当にアイザックはレイチェルを「殺してやる」のか、
それとも変化して別のエンドを迎えるのか・・・楽しみ2!


そして・・・儚げなEDが私は大好きです。
「上へ上へ墜ちる」
上にいくのは天国を想像し、墜ちるとは地獄に落ちるを想像する。
「私を奪ってよ 消えない罪に、消えない罰を」
罪や罰を「私」と考えているなら、レイチェルの被殺人欲求は、
罪を断ずるという意識や罪悪感から来ているとも取れる歌詞ですよね!
いや、もしくは「消えない」というフレーズが大事で、
自己の存在を他人に罪を与えることで死後も存在させようとしてる・・・?
だとするとかなりロマンチックかも?
「祈っていいですか」
信仰心や無力感の表れですね。この力のない儚げなレイチェルが形のないものによりどころを持っているをことを表現しているのではないでしょうか。

というわけで、歌詞については色々考えがいがあるとても良い曲だと感じています!

少しは魅力を伝えられたでしょうか?
原作を知らずに視聴していますが、雰囲気作りがしっかりしていて、かつ少年と少女の異質なコミュニケーションの中に普通の人間性を見出すことが、とても面白い作品だと思います。

EDでもキービジュでも出てるけど、「青い月」、よくない事のあわられか、幸運の兆しか・・・
不気味な夜の奇妙な関係の二人の一夜という雰囲気作りはバッチリですね。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 305
サンキュー:

25

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たった一つの約束だけが生きる理由

フリーゲーム「※1殺戮の天使」のアニメ化作品。

病院でカウンセリングを受けていたはずのレイチェルが目を覚ますと、そこは見覚えのない真っ白な部屋。

※2無数の監視カメラ、問いかけるタイプライター、屋外の様なフロア、昇降機、殺人鬼…。陳腐なオブジェクトに囲まれた現実味に乏しいその空間は、まるで悪夢のよう。

いかにもゲーム的な設定、ビジュアル重視の世界観に面喰らい、一見して、奇を衒っただけのデス・ゲーム、脱出ゲームの類を想像される方も多かろうと思いますが、原作ゲームのジャンルはサイコホラーADV(アドベンチャー)。怪物染みた思考を持つキャラ達(主にレイチェルとザックですが)の行動原理を紐解く様な物語になっていると思います。

登場人物達に共通する点を挙げてみると、レイチェルは無表情で、ザックは包帯で、ダニー先生は義眼で、エディは覆面で、キャシーはモニターで、外界との繋がりに何らかの形で制限やフィルターをかけている事が分かります。わたしたちのサムネも似たようなものですね(笑)

殺人の本質は、他者との関係を断絶する事にあると思いますが、単なる"無視"と異なる点は、その行為の裏に、他者、延いては理解者を求めてやまない寂しさがあるという事。人形の様な死んだ目をしたレイチェルに、殺人鬼達が心惹きつけられるのは、純粋なるものへの渇望、その瞳の中に自らの理想とする他者の姿を好き勝手に投影できるからではないでしょうか。

また殺人という行為は、少しだけ撮影という行為と似ています。対象の最も美しく見える瞬間を切り取り、保存する、時間を殺す、そして過去の記憶、あるいは一枚の絵の中に、甘い夢を見るという…。こんな話をしていると女性の手を切り取って愛でる趣味を持つジョジョの吉良吉影なんかも思い出しますね(汗)

世にいる全ての偶像崇拝者と同じく、殺人鬼達のレイチェルへのアプローチは、一方的で独り善がりの傾向が強く、その狂気を湛えた表情や言動は、まるで鏡に映ったもう一人の自分、あるいは物言わぬ人形に話しかけている様でもあります。

しかし、レイチェルは美しくも歪な生きた鏡。見るものを惹きつけ、そして絶望させます。

がらんどうのレイチェルに自らの理想を見ようとした者達の中で、ただ一人お人形を殺す事に興味の無い"まともな成人男性"である(笑)ザックだけが、鏡の背面にあるレイチェルの真の姿を見る事ができ、彼の保障した"約束"に込められた真意を漠然と感じ取ったレイチェルだけが、包帯に隠されたザックの魂を見つめる事が出来たのは、幸運としか言い様のない偶然ですが、愛と呼ぶに相応しい感情が、壊れかけの二人の心の中にも残っていたからと信じたい。

これは美女と野獣のお話ではなく、野獣と野獣のお話なのです。


※1:真田まことさん作、RPG風2D見下ろし画面を採用したアドベンチャーゲーム。レイとザックを交互に操作しながらフロア内の謎を解き、殺人鬼の徘徊する地下からの脱出を試みるゲーム。理不尽な謎は無く、アクション要素は方向キーによる鬼ごっこくらい。ゲームに不慣れな人でもエンディングを見る事が出来る。と思う。

※2:原作ゲームには天井にびっしりと並んだ無意味な監視カメラの配置は無いし、問いかけるタイプライターも無い。後者はごく普通のノートPCとして描写されている。ミスリード(夢物語と錯覚させる)を狙ったのかも知れませんが、物語の整合性を乱しますし、視覚的にも安っぽい演出になってしまっていたと思います。ダニー先生の舌や、エディの超人的な身のこなしについても残念。もっと人間らしい描写にして欲しかったです(汗)ザックの耐久力については原作準拠なのでスルーするとして(笑)

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 608
サンキュー:

29

ネタバレ

うなたまごはん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

PV見て期待していたのに

感情の変化がなんかいきなりで不自然。(主人公めっちゃ最初怖がってたのになんでそんな急にスンッとなんねん。親殺されてても急にそんな殺してくださいスンッモードにならんやろ!そしてザックもあんだけヤバイ人な雰囲気漂わせて殺したいぜ~ウヒヒ・・やったのになんで急に殺すのやーめた!ってなんねん!イラァ)
主人公にもザックにもキャラの魅力がなくて、謎解き的な面白さもなくホラー的ドキドキもなく、ただ地下に閉じ込められてて外が見えないから圧迫感とか閉塞感だけは感じる。むしろそれしか感じないので見ていてちょっとしんどいです。

アニメじゃないけど、映画のキューブを思い出しました。
同じ「謎な建物に閉じ込められてて脱出する系」でもあれはスリルがあったなぁ・・怖すぎてトラウマになったし二度と見たくはないけど。
それくらい狂気とスリルと謎に満ちた振り切った感を期待していました。
PV詐欺だ、と息子がつぶやいてました。同感。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 293
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

サイコホラーアニメ? 

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。 彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。 地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。

「お願いがあるの…お願い、私を殺して」

「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」

二人の奇妙な絆は、その"誓い"をキッカケに深まっていく。 果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。 彼らを待ち受ける運命とは。 密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:真田まこと
シリーズ構成:藤岡美暢
監督:鈴木健太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:松元美季
美術監督:魏斯曼
色彩設計:田辺香奈
撮影監督:高橋昭裕
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音楽制作:ランティス
音楽:ノイジークローク
制作会社:J.C.STAFF
{/netabare}
キャスト{netabare}
レイチェル:千菅春香
ザック:岡本信彦
ダニー:櫻井孝宏
エディ:藤原夏海
キャシー:伊瀬茉莉也
グレイ:大塚芳忠
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「Kill me... please.」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:篠原正寛

閉ざされたビルの地下の最下層で目を覚ました少女「レイチェル」。
彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。
地上への脱出を目指してビルの中をさまよう中、突如現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼「ザック」だった。
レイチェルは両親に会いに行くため、上のフロアへ上がるため必死に逃げるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは。。

人が殺されるのを見たからってPTSDのカウンセリングに来てたレイチェルが
気がついたら知らないビルの最下層にいて
そこにはカベに来たない字で

「おまえはだれだ?おまえはほんとにおまえか?」
みたいなことが書いてあって
どうしてここにいるかとかこまかいことわすれちゃってるレイチェルを
不安にさせるの。。

でも「おのれを知れば門は開かれる」とか書いてあるし
早くパパとママに会いたいって外に出ようってエレベーターに乗るんだけど
次の階に止まって動かなくなるの
ここではエレベーターは1階ずつしか止まらないみたい。。

それで上の階は街の中みたいになっててそこには血がいっぱい広がってて
大きなカマを持った殺し屋(ザック)がいて
レイ(レイチェル)を殺そうって追いかけてきたから
逃げてまた次の階に行ったの。。


次の階はカウンセリングに来た病院で
レイを見てくれてたダニー先生がいたんだけど
レイの目玉を欲しがるようなことを言ったり
だんだんおかしくなってきたの

さいごにベッドに押し倒されたところで
うしろから来たザックに背中をカマでさされて死んじゃったみたい。。

次はレイの番。。って思ったらレイは感情をなくしちゃって動かないから
ザックがやる気なくしちゃった。。

そしたらレイは何か思い出したみたい?
無表情でザックに「お願いがあるの…お願い、私を殺して」って。。

そこで終わり。。

あらすじにはザックが
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」
って言ったって書いてあるけど
それは来週の話みたい。。



にゃんはこわい人とかに追いかけられる夢とかよく見るから
はじめはこわかったけど
だんだん気もちが伝わらなくなってきてあんまりこわくなくなっちゃった。。
殺し屋ザックも何だかいい人みたくなってきたしw


サイコホラーみたいだったけどいろいろフシギなことがあって
レイが入ったあるへやではだれもいないのにタイプライターが自動で動いたり
ビルの中なのに街みたくなってたりして
何だか夢の中みたい。。

誰も街にはいないみたいなのに
大きなカマを持った変な人が人を殺してるとかってゆうのも変。。

それからレイもふつうの子みたいなのに
ふつうの顔で殺された小鳥の羽をぬってあげたりってちょっと変。。

ダニー先生もさっきまでの先生とちがう人みたい。。とかも


なんだか前にこんなおはなし
アニメか映画かわすれちゃったけど見たことあるみたい。。

「18if」とかもちょっとちがうけどこんな感じだったし
心を閉ざしちゃった人の心の中とか夢に入っていって助ける
とかのおはなしってアニメとかではよくあって
フシギな世界だなって思ったらだいたい異次元が心の中だったりしてw


それで、レイがカウンセリングに来たのって
人が殺されるのを見たからとかじゃなくって
ほんとは{netabare}レイって多重人格とかで自分が殺して忘れちゃった。。
とかじゃないのかな?

それで、カウンセリングに来たけどココがどこか分からないって
もしかして今、カウンセリング中で
催眠術かなにかでレイの心の中の人格を1人にしようとしてるとかで
階ごとにいる別の人格を殺していく{/netabare}ってゆうおはなしかも?

だからはじめの方に
「おのれを知れば門は開かれる」
って書いてあったのかも?ってにゃんは思ったけど
どうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話「Your grave is not here.」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:千葉孝幸

レイチェルは、自分の主治医を名乗る「ダニー」に襲われたところをザックに助けられた。
「私を殺して」と願うレイチェルに対し、それを受け入れて約束したザック。
2人はビルからの脱出のために行動を共にすることになった。
次なるB4フロアに現れたのは、このビルで死んだ人間たちの墓を日々作っている「エディ」という少年だった。
彼はレイチェルに一目惚れし、彼女の名前を刻んだ墓を作っていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ザックとレイがB4階をさがしまわるあらすじのおはなしだったけど
見つけたものはこのビルで殺された人たちの履歴書くらいかな?

レイの履歴書が気になったけど大したこと書いてなかったみたい?

ザックはこわがる人じゃないところしたくないみたいで
殺してほしいってゆうレイに
「オレを外に出してくれたら殺してやる」って約束してたけど
いっしょに歩き回ってるうちにちょっとずつ仲良くなってきたみたい?

あとはときどきエディの声が聞こえて
レイに「ボクとキミの望みはぴったりなんだから」
みたいなわけの分からないことゆうだけ。。

さいごは覆面みたいのかぶった少年がザックの前にあらわれて終わり。。



ちょっとコメディがふえてきたみたい?
ザックのツンがちょっとずつデレに変わるところがいいのかな?

サイコホラーっぽいけどぜんぜんこわくないし
ナゾも、どうして殺人鬼みたいな人たちがここに集められたか?
ってゆうことくらいで
さいごになってもちゃんとした説明なんかなさそう。。

それに、テンポがとっても悪いみたい
来週まで見てもおもしろくならなさそうだったら
やめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「I swear to God.」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
墓守のエディーはレイが死にたいの知ってて
自分と両思いだって言ってレイのこと殺そうってしてくるの
レイはザックと約束してるからって行ってことわろうってするんだけど
しつこくって。。

ザックは外までつれてってくれるレイが殺されちゃまずいから
「神にちかっておまえを殺す」って言ったら
レイは神さま大好き少女みたいでザックに殺してもらうって。。

それでザックとエディーの殺し合いになったんだけど
エディーはライトを消してエディーをおそいはじめたの

レイはザックにライトのスイッチをさがすようにたのまれて出かけたんだけど
とちゅうでまたエディーがあらわれて
しつこく「ボクが殺してあげる」って言いだしたの

レイはじっとするフリをしてエディーをゆだんさせておそいかかって
この階のリモコンを取り上げて
ライトをつけたところにザックが来てとどめをさして
エディーは死んだの。。


リモコンをさわったら上の階に行く通路があらわれて
2人はこの階を無事にクリアしたみたい^^
ニックネームで呼び合う呼び合うようになった。。


Cパートは上の階。。
鉄格子がはまってて
ザックが「イヤな感じだぜ。。」って言ったところでオシマイ。。



2人がちょっと仲良くなった以外は特に変わったことがなくって
ヘンな人があらわれてレイを殺そうってしてぎゃくにやられてオシマイ
ってゆう2話とおんなじパターン。。

ひつぎの中とまわりの花とちょうちょがきれいだったけど
おぼえてるのはそのくらいかな。。

ヘンな人が出てきて「好きだ」とか言っても気もちなんか伝わってこないし
ナゾもぜんぜん分からないままだし
来週もきっとこんな感じ。。って思ったら
次のおはなしも気にならない。。

こんな感じだったらとちゅう、飛ばしてさいごだけ見ればいいみたい。。

いちお来週も見てみるけど
またおんなじパターンだったら見るのやめちゃうと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「A sinner has no right of choice.」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:森田侑希

B3階の扉が開くと、そこは真っ白な壁と鉄格子に囲まれた牢獄のような空間だった。ザックが鍵の掛かった扉に大鎌を打ち付けるやいなや、壁に備え付けられた機関銃が火を吹く。あわや蜂の巣という2人をあざ笑う断罪人・キャシーの甲高い声が、天井のスピーカーから鳴り響いた。「罪深き悪人どもに罰を与え、許されるまで痛めつけてあげる」――。2人は、無間の刑罰が待つフロアへと足を踏み出すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はパズル回みたいで
答えをまちがったら死んじゃうってゆう感じ。。

はじめはエレベーター降りたところで
鉄格子をこわそうってしたらマシンガンの嵐。。

すぐに気がついてどけて助かった。。


それから電気イスを見る観客の人形が置いてある部屋。。

ザックが電気イスにすわったら動けなくなっちゃって
電気がビリビリ。。って
それでも死なないんだけど^^

でも、レイはキャシーの言葉をヒントにして
観客の首をカマで切り落として助かって、次のへや。。


次のへやに入ったら戸がしめられて毒ガスが入ってきた。。
ガスマスクは1つしかない。。

レイはまた、キャシーの言葉をヒントにして
切られた死体の右足と重りをはかりにのせてつり合わせたけど
ガスは止まらないの。。
何かちがってるみたい?

だんだん時間がなくなってきて
キャシーが大笑いしながらオシマイ。。



何だかダンガンロンパを見てるみたい。。
原作はパズルゲームなのかな?

パズルってそんなにニガテじゃないけど
べつに殺されなくってもいいよね?

ザックはいい人みたい(?)だけど
いちいちレイに文句言ってくるのが聞いててあんまり好きじゃない。。


答えがちょっと気になるけど
おもしろそうなアニメがまた増えたから
このおはなしはここで止めちゃうけど好きな人ゴメンナサイ。。
みんなの感想読んでおもしろくなりそうだったらまた見るね☆










{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 499
サンキュー:

27

次の30件を表示

殺戮の天使のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
殺戮の天使のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

殺戮の天使のストーリー・あらすじ

ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。 彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。 地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。 「お願いがあるの…お願い、私を殺して」 「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」 二人の奇妙な絆は、その””誓い””をキッカケに深まっていく。 果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。 彼らを待ち受ける運命とは。 密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!(TVアニメ動画『殺戮の天使』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫遠藤正明『Vital』≪ED≫レイチェル(CV.千菅春香)『Pray』

声優・キャラクター

千菅春香、岡本信彦、櫻井孝宏、藤原夏海、伊瀬茉莉也、大塚芳忠

スタッフ

原作:真田まこと(ゲームマガジン)、監督:鈴木健太郎、シリーズ構成:藤岡美暢、キャラクターデザイン・総作画監督:松元美季、美術監督:魏斯曼、色彩設計:田辺香奈、撮影監督:高橋昭裕、編集:近藤勇二、音響監督:岩浪美和、音響効果:小山恭正、音楽:ノイジークローク、音楽制作:ランティス

このアニメの類似作品

この頃(2018年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ