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「LOST SONG(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
149
棚に入れた
556
ランキング
3395
★★★★☆ 3.3 (149)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.6
キャラ
3.2

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LOST SONGの感想・評価はどうでしたか?

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:歌が重宝される世界。それゆえに争いが起きる。現代に置き換えると、歌=核兵器。それを巡って権謀術数が?という話だろうか。結構こういうの見たことある的な。
期待度:★★★

歴史を繰り返すとその濃度がグッと下がって感情移入できない。
1話のヒロインと最終話のヒロインは別の人ですから。
って思うともう何とも。。。

王女様が黒化したのはちょっと面白かったけど、その先はどうも。。。
そのために黒化させたのかよ。。。って考えると結論ありきの黒化で萎える。

ギャグ担当の久野美咲がちょっとうざかった。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 276
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2大歌姫による幻想叙事詩(ファンタジーオペラ)

この作品は、ライデンフィルム×ドワンゴが共同制作したオリジナル作品だったみたいですね。
物語を完走してから公式HPを見に行きました。
本レビューのタイトルに引用させて貰った「2大歌姫による幻想叙事詩」は、公式HPに記載されていたモノです。
この作品で「2大歌姫」に抜擢されたのは、ゆかりんとこのみん…

完走して思うのは、2大歌姫は選ばれるべくして選ばれたお二人だった…ということです。
ゆかりんの実力は言うに及ばず…ですよね。

このみんの実力…声優として主役を演じるのは本作が初めてです。ですが、それでもこのみんが主役の座に就けたのは、歌手としての類まれなる才能にほかなりません。
「さくら荘のペットな彼女」「ノーゲーム・ノーライフ」「Re:ゼロから始める異世界生活」は彼女が主題歌を歌った作品のほんの一端ですが、どれも超人気作品であるにも関わらず、主題歌の旋律が今でも鮮やかに甦ってきます。
さくら荘に至っては、放送されてから6年も経っているというのに…

だからタイトルにも「歌」が入っていることからも容易に想像できますが、本作品では歌をとても大切に扱っています。
その大切さが視聴者にハッキリ伝わってくるのが、この作品の魅力の一つだと思います。

この物語の主人公は、とある村で祖父、姉、弟と一緒に暮らすリン(CV:このみん)という少女…
彼女は歌を歌うのが大好きで、いつか大都の宮廷楽団で歌うのを夢見ていました。
そして彼女は、とても不思議な力を持っていたんです。
その力とは、傷付いた身体を歌で癒すことのできる、まるで奇跡の様な能力…

ですが、彼女の歌の能力は…この時代にとって諸刃の剣でもあったんです。
彼女の能力を喉から手が出るほど欲しい人は決して少なくありません。
従って、存在と能力が明かされた先で彼女を待っていたのは、自身が追われる立場になったことと、周りのみんなを危険に巻き込んでしまうという2重苦だったんです。

一方、この国にはリンと同じ奇跡の歌を歌る女性がもう一人いました。
その女性は、歌で様々な奇跡を起こし、国民から「歌姫」として慕われているフィーニス(CV:ゆかりん)です。
リンとフィーニス…お互いの持つ奇跡の力によって、物語は大きく動いていきます。

リンとフィーニスは、共に奇跡を歌を歌うことができますが、二人の置かれた状況が違っていたことがその後の事態を大きく分けることになります。

一番の違いは二人を取り巻く人の輪です。
リンは逃亡生活を続けながらも、その道程で協力者を得ていくのですが、フィーニスの周囲…ふと気が付くとほんの少し前とは雲泥の差を如実に感じる状況にまで陥っていたのです。
悔しいのは、彼女自身の撒いた種なら諦めも付きますが、国民から「歌姫」の称号で慕われている彼女が、自ら孤立を願う筈なんてある筈がありません。
全ては仕組まれていた罠だった…というのが正解でしょう。

本当の違いはこの先…
前に進もうと一歩を踏み出す時、周りに仲間がいたらその一歩が正しい方向に向かっているかを見てくれています。
だから間違っていたら、ちゃんと間違っているとい言って貰えるから、前に進めるんです。

でも、一人だったらどうでしょう…
迷ったとき、誰も手を引いてくれなかったら路頭に迷ってしまいます。
心に拠り所が無ければ、耳障りの良い言葉が脳内に流れ込むことだって十分あり得ると思うんです。

この違いが引き起こした顛末は…簡単に言葉にできない状況が視聴者を待ち受けていました。
空気を引き裂くような叫び声が、心が折れて…壊れたサイン…
人は罪をどこまで背負えば良いのだろう…?
これまで奇跡で多くの人を救ってきた…その見返りを求めてはいけないのでしょうか?
残酷な仕打ち…怒ってはいけないの…? 嘆いてはいけないの…?
諦めてはいけないの…?

ここで歌姫が2人いる理由が明らかになるのですが、ここから先はハンカチ・テッシュが欠かせない状況に物語が突入していきます。
これ以上無い奇跡を目の当たりにして幸せな筈なのに…乗り越えて嬉しい筈なのに、どうしてこんなに悲しみが溢れるんだろう…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、このみんの「歌えばそこに君がいるから」
エンディングテーマは、ゆかりんの「TEARS ECHO」と「終滅の歌」
どちらも歌姫の名に恥じない楽曲だったと思います。
個人的には明るく躍動感のあるオープニングの方が好きだったかな。

1クール12話の物語でした。
エンディングの受け取り方は、きっと人によって様々だと思います。
色んな思いを馳せられるような構成になっているから…
願わくば、悲しみのまま終わることなく、希望に満ち溢れる明日が迎えられますように…

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 432
サンキュー:

11

ネタバレ

こしょう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタアニメだと思ってたけど8話見て見直したくなってきた

タイトル通りです。
8話見れば少しはこのアニメの評価が上がりそうだなと思いました。

自分的にはこういうトリック?というかなるほど!ってなるアニメ好きです

けど結局微妙でしたw

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 264
サンキュー:

4

ネタバレ

こまち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

長かった…。

正直見終わったあと疲れました。
歌の力で魔法が発動する?作品で、「おっ!ついに主人公(りん)の歌の力発揮か!?」とおもっても、全然話が進まなくていつになったら終わるんだ?と思ってみていました。
最後も主人公(りん)が死んで終わりますし、正直このアニメは何がしたかったのかよくわかりませんでした。

鈴木このみさんが声優初挑戦ということで見たのですが、お上手ですし、歌声も素敵でした。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 271
サンキュー:

1

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何というか・・・なぜ最後まで付き合えたのか

一言で表すならば・・・可も無く不可も無く。
だから最後まで視聴してしまったのかもしれません。
(正確には11話を落としているので全部では無い)

正直・・・物語上の『仕掛け』が無かったら
全ての項目が3.0点もしくはそれ以下だったかもしれません。

ただ・・・あの仕掛けのせいで
終盤頭をヘンな風にフル回転させなければならかったのも事実で、
それが良かったのか悪かったのかは、答えられそうに無いですね。

『ラブライブ』の時にも書いた内容ですが・・・
本編からなだれ込むような『宣伝』は
観ていてとても不愉快でした。
仮に良い話でも切れ目なしに
商売っ気しかない展開見せられたら・・・萎えますよね?

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 297
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ロストソングさがして

1話感想{netabare}
タイトルからしてふとドラクエ思い出してたら、内容がドラクエ4で吹いた。
5章冒頭っつーか…そりゃあよくあるパターンではあるけど、最近でも剣王朝がそれをやったばかりなので笑ってしまった。
「何者か」が村にやってきて、それ助けたら軍勢に村滅ぼされた、って系ね。
ってか村滅ぼす理由ってなんかあったっけ?わざわざ証拠消しちゃってない?{/netabare}

7話までの感想{netabare}
なんか奇妙だよねぇ、テンポとかちょくちょく挟むギャグのタイミングとか。
アニメ慣れしてないというか。
…。
もしかしてこれ、舞台やお芝居的な雰囲気(それをバカにしてる訳ではない)を意識してる…のかなぁ?
元々ミュージカルってほどではないけど歌が挟まれる作品なのでそれっぽいって感じがちだし。
舞台・お芝居だと遠くの観客からは役者の僅かな動きの違いなんて見れないので、どうしても大げさな演技が必要とされる。
大道具小道具もそんな手の込んだものは用意できないのでカキワレで「そういうこと」と納得する、しないといけない。
「物語」もそうで、そんな手の込んだ難解なものにはせず、結構明快に分かる様に務めてる…ってのが個人的なお芝居の印象(偏見かも知れないけど)。
どうもこの作品にはそういう雰囲気を感じる。

スタッフ全然調べてないけど、もしかしてアニメ畑でない人を起用してたりする?

いやねぇ、某お禿様じゃないけど、マンガ・アニメ・ゲームばっかりで育ってきた人が作ってるような作品…昔から言われてることだけど、ここ最近はそれが顕著になってきてるように感じることがあったりなかったり。
自分も人のこと言える立場じゃないけど、作り手側がそれってどうなんかなーってのは思ってたり。
「トンだ見込み違いだった」って可能性も高いけど、アニメ慣れしてないこの感じはその問題に一石投じてくれるかも?と、ちょっと期待してしまったり。

アニメ慣れしてない例、としてツッコミ。
3話で風の歌で撃退した「吟遊詩人狩り」、あれ殺しちゃったの!?
生きてたらとっくに「新たな歌姫が居たぞー」って報告が本部なりに届いて、今より一層捜索の手が厳しくなると思うのだが…。
似た感じで4話、ヘンリーは関所で謀反の罪で捕らえられたんだよね?
その報告はやっぱり王都には届いてないのか?
6話、研究員の処分や施設が沈められたのは研究成果が敵国へ流れるのを防ぐため…って考えるのが普通かと。
博士は口封じに殺されもせず、敵国へ拉致されることもなく、安穏と隠居生活できてるだけでも王都に感謝していいレベルかと。
フィーニスが歌うと寿命を縮めるってこと、なんで最初黙ってた?(ってかのっぴきならない事情があって隠してたんじゃないのか)
王子だってそんなデメリットは無いものとして出兵させちゃったんじゃないの?
早目に言わなかったお前にも責任あるぞ。

なにより最大のツッコミ所はあんな時代(世界)で、なにも考えずに無批判に戦争反対を唱えるキャラ達。
勝てば領地広げて搾取先が増えて国民の生活が豊かになる、そんな時代じゃないのん?
戦争賛成でも反対でも、これといった理由も無く疑問を抱くことも無く反射的に唱えるのはどうにも違和感、今風じゃない。
そりゃあね、80年代(またはそれ以前)の作品って実はそういうの多くてさ、今観ると結構「うわクセェ」ってなるのがあるのだけど…脚本家はその時代からタイムスリップしてきた?
といいつつ世界情勢、更には戦争の理由すら不明瞭で、もしかしたら今後明かされてくのかも知れない。

とまぁ、最近のアニメの方法論で観ると戸惑うレベルの内容なのだけど、「お芝居だ」として見たらこんなもんなんかなぁって感じだし、妙に憎めない部分があったり。
ちょくちょく挟まれるギャグはその殆どがお寒いものだけど、たま~にクスっと来てしまうものもあったり。
「捩じ切るぞ」の天丼とか。

──ってのが6話までの感想、下書き書いてる間に7話始まっちゃった。

そして7話感想。
え…これ…時間軸ズレてる?
リンが気が付いた剣はレオボルト家に伝わる剣?

そう匂わせる描写は確かにこれまでもあった。
戦争に使ってた(または使う予定の)兵器なんかがそうで、リン側は巨大なラッパだの畜音兵器だの結構ハイテク武器が出るのに、フィーニス側ではそれが一切使われてない。
その場合ヘンリーが両方のシーンを行き来してるワケだけど、どこかにミスリードあるのかも?(見返したくはない)
で、もし時間がズレてるのであるなら情報の伝達が行われてないってのも納得…あ、できねーや。

7話単体でもリン一行は衛兵をノしました。
これ殺したん?
生きてたら帰って連絡するし、帰って来なければ来ないで「アイツが帰ってこない」と騒ぎになってもいいような…。
駐屯地が(時間軸ズレてて)無人だったとしても、ならあの衛兵はどこから来た?
ずっと引っ張ってきた将軍が居そうな予感がするけど…。

それ以外にもツッコミ所が多すぎて、もし話にカラクリがあったとしてもあんまり「してやられた」感がしない。
もしくは細かなツッコミ所も「ナルホド納得」と言わしめる展開がこの先用意されてるのだろうか。

あそうだ、それと王子だけど、単なるキチだと思ったけどもしかしたらそれなりに考えがあって行動してた?
6話でフィーニスが歌えなくなるという、戦略的に大損害な情報を聞かされても動じず、それどころか7話では更に踏み込んで「むしろ歌えなくさせてやる」って勢いの命令を下す。
戦争の理由が不明瞭と書いたけど、一応「歌姫を巡って」みたいなことは語られてる。
もしかして歌の力が大嫌いだった?こんな力この世から無くなれば平和になるのにって思ってたりして?
ただ抹殺するだけだと「勿体ないことを」と反発来るので、それっぽい理由を付けて使い潰すつもりだったとか。
そう考えたら1話で灌漑事業に転用しなかったことも理解できる。
また、何度か刺客が登場したけど(全部ヘンリーに撃退されるが)、全部が全部かは不明だけどその内何回かは王子の仕向けたモノっぽいのも頷ける。
一生懸命王子をゲスに描くようにしてる気配は感じるけどあんまりゲスに思えないのよね、それ以上に「歌うと寿命を縮める」ってのを黙ってたフィーニスのほうがよっぽどゲスに思えるので(何か理由があればまた違うのだが)。
…けど解釈の材料に使っていいのかどうか迷う描写が多くてねぇ…これが非常に厄介でのう。

話は変わって園芸ネタ。
5話でメイドが野草を採っていて、まずザルに「皮の黒い球根」が入ってまして。
この段階で「あ、これ毒草じゃね?」と思いつつ続けて見たら次はトリカブトの花(どアップ)までもが登場。
“ゴールデンカムイ”で何度も名前は出るけど花の画像を見せるのは珍しいんじゃないかな?(“キノの旅”でもトリカブトっぽい葉っぱは出るが)
創作の世界だし、あくまでよく似た花ってだけかも知れないので「寿命を削ったフィーニスへの薬かも?」って可能性は捨てられませんでしたが、7話でやっぱり毒だったと判明。
判明してから言っても大したこと無いのだけど、まさか毒盛るだけで2話引っ張るとはねぇ…。
ってか零したシミがドクロの形になるって…やっぱりお芝居っぽいんだよなぁ。
まさかこういった「普段アニメではあんまり見ない」暗示シーンがこれまでも結構あったりして?
うう、見返したくねぇ~。

お芝居っぽいといえば燃やされてたヘンリーが暢気に喋ってる事&突如焼失したことも「あれ?」って感じだけど、これもお芝居を意識したものと言われれば納得せざるを得ない感じ。
もしくは歌によって出された炎なのでただの炎とは性質が違うのかも?とも思ってしまったり。
いやホント、ミスリード誘ってなのか天然なのかようワカラン。{/netabare}

8話感想{netabare}
ははーん、こういう話だったのね。
どの周回でもリセットポイントは西暦でいうと二千年代くらい?そしてリスタートポイントは石器時代で確定?
別にフィーニスが生命のスープを海に流すとかそういうワケじゃないよね…ナメクジが文明を築く周回とかあったら最高だったんだが(無茶振り)。
何週もしてる割には“失われし超古代文明”(前の周の遺物)の発掘は無いのか?レオボルト家の剣が一応ソレか?
ぶっちゃけ大陸の形も変わっちゃって、似たような文明の周回って無理じゃね?って思わなくもないけどまぁいいや。

初代(1周目)の王子はやっぱり“悪人”ではなく、フィーニスのヤバさをいち早く察して擦り切れさせるのが目的だったんじゃないかな。
戦争の理由もそれで。
でもってリンの居る時代、これの戦争もフィーニスが仕組んだんじゃ?
前もって神話を仕込んでおくのも余裕なんだし。

天文学者のレオボルトが居る時代から6万年後が星が最も接近する時であって、6万年周期でリセットってことではない(リセット周期はもっと早い)、と思う。
生き続けることにウンザリしたフィーニスは星が最も接近する時を狙って…落とすつもりなのかね?もう惑星ごとお終いにしたいってことかなぁ。
ってか、田村ゆかりが永遠の17歳キャラ演じるって…これキャスト決まってから(歌目的の作品なので早い段階で決まってただろう)ストーリー考えたんじゃなかろうなぁ?
それ以前に、ネトフリで配信がメインで放送はオマケというか…調展開を描いて噂を聞きつけた人が「1話から見返したい→あ、ネトフリで観れるわ→加入」ってのを狙った戦略な気がする。
企画的には面白いと思うけど…いかんせんこれまでの描写の不自然な部分、意図的なのか単にヘボいだけなのか分かり辛かったり、今後も相変わらずヘボいままな予感もしてあんまり上手く行ってないような…。


リセットって表現したけどあくまで文明がリセットされてるだけで時間は戻っていない。{/netabare}

最終回までの簡素{netabare}
7話まで途轍もない量の“違和感”を散りばめ、8話以降それに対し「実はこういうカラクリだったんです」と明かしてくタイプの作品。
とはいえ肝心の“違和感”が伏線なのか出来が悪いだけなのか判別が難しいのがなかなかのネック。

↑でツッコミ入れて明かされた部分。
リンの無批判な反戦思想だけど、フィーニスは何度も人類の滅亡を見てきて人間同士の殺し合いなんて些細な事としか思えんレベルの精神状態になってて、まだ残ってた人間らしい部分を切り捨てたのがリンってことかなぁ、と思うと自分は妙に納得できてしまいました。
スタッフがもし無批判な反戦思想だったらフィーニスみたいなキャラは描けないと思うし、リンの育ての親が元将軍ってもの無理ちゃうかな。
最後に身ごもったのは初代レオボルトの子だろうねぇ…4話でヤってたってことだろう。
とはいえ肝心の4話は謎な部分が残ってて…ってのは後述。
発明じじい(ドクターヴァイセン)が殺されずに隠居生活できてたのはアルの祖父(タルジア)の計らいじゃないかな、王宮では顔なじみだったみたいだし。
タルジアとしてはヴァイセンに憧れるアルの姿はどう映ってたんだろうねぇ、ヴァイセンもタルジアの孫じゃそりゃあ可愛がりもするだろう。
ってかリンからリンの正体明かされ、拾って育ててくれたタルジアが殺されたって知らされた時はダブルでビックリだったんじゃ?(訃報は届いてないよね?)

明かされなかった部分。
3話の「吟遊詩人狩り」はやっぱり殺したのか?
平和の申し子的なリンの手を汚させるのはどうなんだろう?
リンの存在をバズラは知ってたけど、あれは関所(帽子の男)からの情報だろう。
ってか1話で現ヘンリーはバズラ一向に襲われてるが、あの段階では「お尋ね者」ではない(お尋ね者なら関所に近付かんでしょう)、暗殺に近い状態だったんじゃないかな。
なにより4話、フィーニスを狙う刺客を退けて逃げ込んだ洞穴でヘンリーとヤったと思われるのだか…その刺客に対して「まさかこんなところまで…内通者がいるかも?」みたいなこと言ってなかったっけ?
結局誰の手引きか明かされなかったけど、ルード王子でいいのか?
やっぱルード王子はフィーニスをヤバい存在だと察して始末したくて仕方なかったんじゃないかな?
(元々、初代も現代(最新時代)も、戦争の原因は歌の力を巡ってってのは仄めかされてる。戦争の原因を取り除こうとしてた→ルード王子良い奴なんでは?)

あとこれが一番の問題、キャラ付けが過剰。
リンの食いしん坊、アルのエセ科学信奉(口癖の「そんなの科学的にあり得ない」は結構イラっとくる。机上の論理ではなく確かな現象として目の前で起きた(観測された)以上それは自然現象として認めるのが科学。既存の公式に当てはまらないのであれば新たな公式を考えるのが科学)。
アリューとモニカに至っては居る意味が無い、危険が迫ると寝るってなんだよw
ポニーの性格は面白かったが城を抜け出した王女様って設定、要る?

が、これに関しては↑でも書いたけど「お芝居っぽさ」を目指したモノなんじゃないかなーと思ったり。
ちょいちょい挟むギャグシーンってもしかして「役者のアドリブっぽさ」を意識したものだったり?
プレスコじゃないし(よね?)絵は完成してるので気付きにくいけど。
このキャラ付けの過剰さは大昔の映画にも通じるような?(例:出っ歯キャラを現実ではありえんほど出っ歯にする等)
で、別の時代に見た目同じキャラが登場するっていうのも、同じ役者登場させる雰囲気が…。
ひょっとしてこれ、舞台でやったほうがウケるんじゃね?とさえ思えてくる。

追記
CMに関しては“モンソニ”で経験済みなのでヘーキヘーキ。{/netabare}

総評{netabare}
↑と繰り返しになるけど、7話まで“違和感”を散りばめ、それ以降「実はこういうことだったのです」とタネ明かしをしていく作りの作品。
とにかく7話までひたすら違和感(≒不快感)が果てしなく、8話まで辿り着くのは大変。
また、だからといって最後まで見れば違和感は全部解消されるかというとそうでもなく、人に強くは勧められない。
ただ「全部とは言わんが“あ、そういうことだったのか”と膝を叩くような体験をしたい」って方は見て損は無いかと。
または非常に古臭い(お芝居っぽい)ので、2018年の作品だと思わないのもコツかも。
まぁ田村ゆかりが「永遠の17歳になって闇落ちして世界滅亡企てるキャラをやってる」ってだけで爆笑できる人には問題なかろう。
個人的にはかなり面白かったぞい。{/netabare}

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 766
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

昔の

ひと昔前のアニメという感じ、もう少し音楽が良ければ。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 197
サンキュー:

3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌で魔法を使うよ!(第8話: 前半しか観ていない人には超展開(笑)。そして物語は怒涛の終末へ…。「怪作」でしたが、私は好きです!)

魔力っぽいものを持った人が呪文詠唱の代わりに歌で魔法っぽい力を使える設定のファンタジーもの。

リンとフィーニスの二人がこの力を持っているようです。第1話冒頭の感じでは少なくとも王国に他の「歌姫」はいないっぽいですが、交戦中の敵国などに同様の能力者がいるのかどうかはわからないまま第4話まできています。

吟遊詩人の竪琴とパーカッション姉妹で、歌以外の楽器演奏が入ってきたので個人的には楽しみが増しました。

わりと面白いけど、エンジンのかかりが遅い感があって、既に切った人がいるかも?

キャラの動きの付け方がちょっと面白い。笑わせにきてるのかな…?

== [全話観終わっての総評] ==(2016.6.26)
終わってみれば結構壮大なファンタジー。今のMAGES.の底知れなさを感じる「怪作」でした。

歌を柱としたストーリー展開している本作品の性格上、音楽面での充実は素晴らしいと言えます。私は多くの楽曲でボーカル付きでも基本的には伴奏楽器の方が気になってしまう人ですが、『LOST SONG』ではボーカルが楽器として機能するような「歌」としての力を強く感じる楽曲が多くて印象的でした。

リンに鈴木このみを起用したのは大正解じゃないでしょうか。この人は基本的には歌手なんですけど、本作での声優としての演技を観ていてミュージカルとかの方面に進んでみても案外面白いんじゃないかと思いました。

ストーリーに関しては、私が一番「こういう話を作れる人は羨ましい」と思う感じの超展開でしたね。私が何か考えると、「あれだけ巨大な衛星が接近したらぶつかる前に潮汐力とかでもう地上壊滅やん」とか余分なことを考えすぎて、こういった展開は回避してしまうと思うのです。

でもその一方で、面白いファンタジー作品にするにはきっとこういった大胆な展開は必須だとも思っていて、一視聴者としては物語を堪能させていただきました。

最後まで、シリアス展開の中にもコミカルな描写はぶっこんでくる演出は健在でしたね。この点は好き嫌いが分かれるかもしれません。(私は好きです。)
== [以下、放送期間中の追記] ==
2018.5.20追記:
第7話: けっこうな勢いで人が死ぬアニメでしたね。まあ、そもそも第1話から死人は出てますけど。今回は鬱展開。

2018.5.29追記:
第8話: 第6話だったかの後の予告映像みたいなものの真相が明らかになりました。うーん、そういう話だったか、作中経過時間長いな(笑)。

ということは第9話以降がようやく本番…?

2018.6.26追記:
全12話を視聴完了。最終回で、サブタイトルではなかったですが無事に作品タイトルを回収しました。

特記事項: 地上波で観ていた人には本編とCMの融合による驚きの演出がありました。こんなことされたら、CM編集できひんやんか…(笑)。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 688
サンキュー:

32

アデュー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌がメインなアニメ。
作画が古臭く、キャラも凄く良いわけでもないけど、最後まで視聴。
田村ゆかりさんだから見てたのもあるけど…
最終回の終わり方が…

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的に古いアニメ感 61点

ストーリーとしては新しさというか斬新な感じが無いので、二番煎じ感が否めないです。
同じようなシーンは多々あるかと思いますが、役者が三流に見えてしまう演出の為、安っぽい仕上がりになっています。
魅力が感じられないキャラばかりに感動させようとするストーリーは向いてないです。

歌を売りにしている作品の為、無理してストーリーに歌を絡めているように感じました。
突然、歌のシーンに入るのは違和感があり、「ここで?」と感じてしまうかと思います。
歌自体は悪く無いですが、繰り返し聴きたいには至らないです。

キャラの会話も古いアニメ感が有り、正直つまらないと感じました。
深夜枠では特に掛け合いの質とテンポが大事だと思いますので、致命的かと思います。

時間が余っている方向けかと思います。

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ネタバレ

yosi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白い

最初の方だけ見て切った人もったいない!
最初は話繋がらないところもあるけど、話数が進むにつれて、いろいろと、繋がってきて、とても面白い作品でした。
最後少し、時間が足りなかったかなという感じがしましたが、うまくまとめたかなと思います。

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 257
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そして宣伝へ――切れ目なく(49)

最終回はエンディングから告知に切れ目なく繋いでいく所だけニヤリとさせられた。
ストーリーは途中のぶっこみの仕掛け以外は何の工夫もなく、描写は稚拙。
20人程度で王都奪還に来たので、負けるために巨大兵器に一人で乗り込むストーリーの都合、空気が読める悪役でしたね。
フィーニス妊娠できるんかい!種はぼかして行くスタイル、ループ最終のヘンリーに意味がなかったかもボンヤリと流れていく。
歌の奇跡でなんでも起きる作品なんでまあどうとでもなってんだろうけど、安易さが恥ずかしいのかはっきり描かないところが多いのよね。
大して面白くもないのでそんな集中して観てるわけでもなく。
BGMがわりにだらーっと流してたら意外なぶっこみがあってちょっと得したんだけど、それで目を向けると程度の低さばかりが飛び込んでくる、そんな作品でしたとさ。

定常運転に<49>
10話まで試聴。
フィーニスと関係のあるヘンリーは初回だけという訳ではなく、リンのいる時間軸でも何故か
フィーニスの心を動かせそうなのがいる、と。
ループの初回と最後にだけ注力してる感じでまあよろしくないですわ。
超展開も落ち着いて、ふつーに話畳んで終わりそうな空気。

ぶっこみ<51>
8話まで試聴。
滅びの歌で自分は死ねずに歴史を繰り返すという超展開でこの回はオモロー。
超展開を喜ぶってのはそれまでの展開が大したことないからだけど気にしない。

描写が稚拙なのでご都合設定による繰り返しにしか見えないところが盛大にアレですね。
・フィーニスが気がついたときの被害状況描写では文明がリセットされるほどのもんじゃない
・前回描写された地球規模の隕石落下の場合は確かに文明は滅びる、ただし人類も滅んで陸上生態系もほぼ絶滅。
・毎回同じほぼ同じ歴史を繰り返してるけど、1回現代文明にたどりつくのに石油はじめ鉱物資源は採掘しやすいところからはほぼ獲り尽くしてる・・・とかこのスタッフが気にするわけないか

とはいえ、ぶっこんだおかげでほぼ無関心だった次への展開の興味も湧いてきたり
ヘンリーは再生しないが主人公チームは再生するのけ?
主人公チームはヘンリーに会ってたあたりとか再生後はなかったことに?
突っ込みどころは多いけど、まだ中盤というあたりでの超展開なのでこれからもコロコロと転がることを期待。

ちぐはぐ<47>
7話まで視聴。
作業用BGM的な位置で視聴続けてたけど、姫さんが騙されて恋人を焼き殺すってな残虐なシーンがあって、のほほんとしてると思ったらぶっこんで来たなぁと感心してたら・・・炎に包まれたまま無傷で喋って最後は消えるってな描写にやっぱダメだわ、と。
描けないならせめて顔出すなよ、さっきの悲鳴なんだったんだ。
その後の地球規模の隕石落下と現場に落ちてくる小さな隕石のスケールの合わなさに、基本的に頭悪いんだなぁってな感想。
まぐれで劇的なシーンを引き当てたせいで、かえって地力のなさが際立ったという一席でごさいました。

のんびり<48>
2話まで視聴。
世界名作劇場的なのんびりした空気感になんとなくほだされて視聴継続。
田舎娘は追われてるし、姫様は陰謀に巻き込まれてるしでストーリー的にはのんびりしてないはずなのだが。

歌うやつ<45>
1話視聴。
ミュージカルというほど歌わないので、ジャンルはレツゴー三匹の長作。
専門用語です、憶えて帰ってね。
お話的にまったく来るものもなかったので様子見。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 241
サンキュー:

7

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

よーするに

なんだかよくわからんコンサートの宣伝アニメか。

自分もグチグチ書き連ねながらも、極端に不満なかったから見てたけど、最後とても不愉快な気分になった。
ほとんどシームレスに繋いでるのもタチが悪く感じた。
自分みたいにそういうの嫌悪感及ぼす人にはオススメしない。

きっと思ったよりデカいプロジェクトなんだろうけど、こりゃああんまりだぜ・・・
「カネ尽きたのか痛いのか」って言いたくなる

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 266
サンキュー:

3

ネタバレ

まのり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7話からガラッと評価が変わる

同じ魔法のような『歌』の力を持つ町娘リンと姫様フィーニスのダブル主人公もの。
リンは仲間を増やしながらフィーニスのいる王都を目指し、フィーニスはその力を戦争に使われていくという2つの視点の物語が同時に展開されていく。

{netabare} と思っていたら7話で最愛の人を殺されたフィーニスが世界を滅ぼしてしまう。
え、じゃあリンは?と見ていたら更に8話で明かされる衝撃の事実。
リンのいる世界はフィーニスのいる世界の数万年後のループされた似て非なる世界だった。
2人のいる世界が実は違ったという叙述トリックだったのだ。 {/netabare}

6話までは正直なところそこまで気になる作品でもなかったが7話以降で一気に評価が変わった、今クールで最も続きが気になる作品。

投稿 : 2018/06/19
閲覧 : 250
サンキュー:

3

josui さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

試みは面白い

ストーリーをざっくり説明すると、
王都で宮廷楽団と一緒に歌をうたいたい主人公のリンが
愉快な仲間達と共に王都を目指すという感じです。

一見面白味のないストーリーではあるんですが、
中々面白い仕掛けが施されていて楽しめます。
しかしながら、その仕掛けとアニメの内容が
効果的に咬み合っていないというのがもったいない点です。

それと昔のアニメのようなギャグというか
ご都合主義的なあれやそれやが、
ずがずがと視聴者を襲ってくるので、
耐性がなければ視聴を続けるのは難しいでしょう。

またこのアニメの最も残念なところは
キャラクターだと思います。
個性がないわけじゃありませんが、
単純に魅力がありません。

シリアスならシリアス、ギャグならギャグ。
中途半端では作品の雰囲気に統一感が出ません。
ああいった仕掛けをするのであれば
全体的にシリアスを多くしたほうが良いと私は思いました。

投稿 : 2018/06/18
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2大歌姫による幻奏叙事詩(ファンタジーオペラ)

大きな月が浮かぶ、地球とよく似た違う星。そこには、地球と同じように無数の人々が暮らしている。
食いしん坊で歌が大好きなリンと発明と科学を信奉する少年のアルは、ダンデラという辺境の村で、厳格な祖父のタルジアと2人の姉で母親代わりのメメルと仲よく住んでいた。ある日、森に出かけたリンとアルは、瀕死の騎士を偶然見つける。
若い騎士の命を救うため、リンは強く禁じられている「癒しの歌」を歌ってしまう所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラは全体的にパッとしない感じデス。
ストーリーは、前半ゆったりした感じでデスが、8話以降はめまぐるしい展開デス。
話が行ったり来たりするので、分かり辛いデス。
歌メインのお話なので、歌はまぁ良かったと思いますが、結構、人が死ぬ作品デシタ。

投稿 : 2018/06/18
閲覧 : 235
サンキュー:

2

ネタバレ

篠宮 莱夢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

え、服も…?

伏線回収に作者の執念を感じた。
ポニーの件は今ボルトが口にした時点で『もしかして…』とは思っていたが、思い出と現実の差に現実(いま)ボルトが落ち込まないか心配。
リンとフィーニスの『LOST SONG』はラストに相応しい壮大な曲で、巻き戻して聴き直した程。
リンが消えた時に服まで消えたのが謎だから、その辺は作者さんに聞いてみたい。
フィーニスが妊娠する瞬間の演出に少々不満。
鼓動プラス、リンを象った光が解けたあと、フィーニスの身体を通り天へと上りつつ消えるみたいな感じの方が説得力あったかも。

レオボルトは最後までイケメンで、キャラを崩さずに演じきった山下さんお疲れ様です。
続編とかあれば観たいなと思える作品でした。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

奇跡の歌は救いと崩壊を呼ぶ

鈴木このみさんが声優に挑戦。

貴重なオリジナルアニメなので期待はしたいのですが、果たしてどうなるのか。

1話目感想
{netabare}
王都に憧れる田舎の女の子が主人公。

主人公と歌姫の二人だけが特別な歌を歌える感じ。

初回で家族が殺されるのはこの手のファンタジーものの王道といった感じの展開。

王子の性格もよく見る感じのキャラ。

歌が題材なだけあって挿入歌はとても良い。

Aパートは面白くなかったけどBパートは悪くなかったので一応3話まで様子見。
{/netabare}

4話まで観終えて
{netabare}
歌うと元気になる主人公と命を削りながら歌うフィーニスは対照的。

話は退屈ではない程度には面白いけど要所要所に入れる謎ギャグパートが全く面白くなくて展開を台無しにしている気がする。

鈴木このみさんが歌う「癒やしの歌」が良い曲なので見続けている感じ。
{/netabare}

7話目まで見終えて
{netabare}
ルード王子のゲス行為により凄い展開になってきた。

この状況をどうにか出来るのは主人公か前回の博士くらいか。

話数的にも終盤に入るし流石にレオボルトは...。

と思ったらCパートで新たな謎が。フィーニスが隕石を降らした世界とリン達の世界線が違うっぽい?

面白くなってきました。
{/netabare}

8話目感想
{netabare}
1話~7話は同じ世界線に見せかけたフェイクだったと。これはもう一回見直したほうが良いのかも。

リン達の時間軸ではレオボルトも生きているしまだハッピーエンドになる可能性があるかも。

ここにきて自分の中ではかなり盛り上がってきたのだけれど既に大多数の人に切られてしまっているのが惜しい。
{/netabare}

9話目感想
{netabare}
フィーニスの捨てた歌から産まれた希望がリンってことなのか。

そして前回のインタビューみたいな演出もリンによるものだった。

住人には普通に干渉できるのにフィーニス含めた主要人物には触れられないのは何なんだろうか。

ギャグっぽいノリも多かったし6話までのLOSTSONGに戻った感じ。

謎が色々明かされる悪くない回だったけど8話からの期待がやや大きすぎたかも。

{/netabare}

11話まで観終えて
{netabare}
アルも戻ってきてギャクノリも復活しいつものロストソングへ。

フィーニスを助けたら希望の歌から産まれたリンは消えるのか。

ハッピーで終わるのかどうなのか。次回最終回。
{/netabare}

12話(最終回)感想
{netabare}
リンが復活せず消滅したままなのは変にご都合展開なのよりは良い。

バズラの最後はあっさりしてたけどそれがこの作品らしい。

フィーニスのあのお腹は誰の子供?

色々気になる箇所は残っているけどまぁそれなりに良い纏め方だったと思う。
{/netabare}

総評
{netabare}
ネタばらし回の8話以降は観るのが楽しみになってたけど、6話までのストーリーはイマイチ。

ギャグ的なノリは好きな人には良いのだろうけど個人的にはいらなかった。

全体的としては、終盤は良かったけど今期の中でも空気気味の作品だったし、面白くなるまでが遅すぎたのが惜しかったという印象。

8話まで観ないと面白さが分からない作品なので人に進めるかと言われれば微妙なところ。

2018年春アニメの中では面白かったほうだと思います。
{/netabare}

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 671
サンキュー:

9

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

デビュー作で主演ってすごいね^^

題名から想像できると思いますけど、
「歌の力」が重要な要素になってる作品です^^

物語自体良く出来てるなぁ~という印象です。
ただ、私だけかもしれないですけど、
途中から時系列がちょっと分からなくなってしまいました;;
ラストは視聴してみて感じ取ってください^^

ベテランの田村ゆかりさんとW主演の鈴木このみさんは、
この作品がデビュー作なんですって!
歌とデビュー作で主演って、
やっぱりマクロスシリーズ思い出してしまいますねぇ~

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 329
サンキュー:

5

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

歌が力をもつ世界。 明日を迎えるため。

最近よくある、自分のいた町が、村が、そして親しい人たちとの別れからのスタート。
歌が力をもつ世界。それが力として誇示されたりするものだが、崇められるものではないのか。


1話の最後の曲。挿入歌?自分好きです。

最近のアニメ、モブに厳しいことが多い気がするなぁ
ここでも治せる力があるのに。治させてくれない。
まあ、でも裏切るのも多いからなぁ

なんだかんだよかったと思う。最後は少しとんだ感じだったが、失われたが、新しく宿るものもあった。

投稿 : 2018/06/16
閲覧 : 329
サンキュー:

9

QjEYw40534 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

白痴

関わった人達が気の毒になる不出来な作品。

お金を出して、馬鹿に作らせるとゴミみたいな製品が出来る。

企画を出した人間と、プロデューサー陣の無能ぶりを嗤う事にしましょう

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

ひのこぉ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

歌だけ。

鈴木このみと田村ゆかりの曲がたくさん聞ける。ただそれだけ。
ありきたり。
ドラクエ。
展開に面白味がない。
伏線?なにそれおいしいの?

私は一応見るって決めたアニメは全部見る主義だけど、ちょっと今季不作多すぎて…

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 225
サンキュー:

1

ネタバレ

やまだいす さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なぜ作った?

 一言で言うとひどすぎる。

 まず主人公(なのか分からないが)の少年のデザインが古臭すぎる。ヒロインも、というかほぼ全てのキャラクターのデザインが古いしダサイのだが、主人公は群を抜いている。

 ストーリーは1話の時点ではそうひどくはなかったのだが、2話から総崩れと言っていい。
 まず王国で重宝されている歌い手の女性が突然吐き出した電波発言。自然への感謝の気持ち(だっけ? もう一度見て確認する拷問は勘弁してください)を大声で虚空に向けて語りだすとかアニメ制作陣は正気なのか疑ってしまう。この女性は悪徳王子の婚約者にされてしまうとのことだが、この電波発言で同情心が霧散してしまった。むしろあの王子とお似合いなんじゃね? とストーリーの流れに共感できなくなってしまう。

 あと、軍隊のパワーアップに歌の力を使っていて、それが良くないことのようにアニメの中では言ってるけど、別に国としては使うのが当然のことだと思える。もしも歌の力使わずに戦争やって兵士が死んだらその遺族になんて言うのか、とか制作陣は考えなかったのだろうか。

 ヒロインは自分が歌ったせいでみんなが犠牲になって……とか気に病んでいたけど、広場で吟遊詩人のねーちゃんが演奏してるところに無許可で乱入して歌いだすとかお前の苦悩はどこ行った?
 それ以外にも気になるところは多々あり、イケメン騎士のキャラがいるのだが、主人公たちから離れてすぐに王都に到着してるけど、王都近すぎじゃね? あっという間に旅終わる距離だぞこれ。

 しかもこのイケメン騎士が上記の電波女に惚れるシーンがあり、中身がどんなにイっちゃっていても外見さえ良ければイケメンを掻っ攫っていくという酷い現実感を演出している。

 細かいところを指摘し続けるとキリがないのだが、ひどいC級アニメといった印象を受けた。
 せめてニコニコ動画で流してくれれば、いせスマやデスマみたいにあまりの酷さを皆で笑いものにして楽しむこともできたのだが。

投稿 : 2018/05/13
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

鈴木このみと田村ゆかりの歌を楽しむアニメかな?

詳細は公式でも。

ミュージカルみたいですね。
それにしても鈴木このみの演技は微妙ですねえ…
歌ありきのキャスティングなのかしら?
歌は確かに素晴らしいものがありますが。

制作はライデンフィルムとドワンゴという。
ふむ…

初回はストーリーがさっぱり入って来ませんでした。
ていうか、そこまでのストーリー展開では
なかったというか。要は歌えるリンがいるために
おじいさんとおねえさんが殺されちゃったと。

あくまで鈴木このみと田村ゆかりの歌を楽しむ
アニメなのかなあという印象です。

3話まで様子見します。

=======第3話視聴後、追記です。

何だろう、何か変なアニメだなあという印象。

なんとなく感じるのは、全体的にもの凄く
シリアスな内容なのに、随所にたいして面白くない
コメディ要素をちりばめているんですよね。

たとえば吟遊詩人のおねえさんと、吟遊詩人狩りの
隊長とのやりとり(ババア言うな的なの)とか、
ヒロインが歌うたびに命を削るって話の時に、
「やだ、まだ牛肉食ってない」とか…

そんなんだから、王子?のおかかえ歌い手(婚約者?)と
護衛の兵士が洞窟での一夜とかも、もうギャグにしか
見えないですよ。

そして、まあバタバタとすっ飛ばした展開。
ここまで観ましたが、面白さを見出せませんでした。

ここらで離脱します。
王国民の方には申し訳ありません。

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 265
サンキュー:

6

はーちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

微妙な作品です。

全体的に作りが安っぽいです。

▼キャラデザ
全体的に20年前の作品かと思うくらい古いです。
特に魅力的なキャラもいないし、主人公もモブかと思うくらい地味です。

▼物語
シリアスにしたいのかコメディにしたいのか、イマイチわかりません。
しかも展開がコロコロ変わりすぎて、話のつながりが理解しにくいです。
見終わった後に「あれ、30分ちゃんと見てたよな?」と思います。

▼作画
線が少ないせいか、絵がボケ気味で解像度が低く見えます。
動画も所々カクカクしてて、一番良いシーンでも他の作品より劣るくらいの出来です。
エフェクトもノッペリしてて見栄えしないですし。

▼声優
良い声優さんを使っているはずなんですが、上手くは聞こえません。
シナリオのせいですかね。
主人公の子は控えめに言って、めっちゃ下手です。

▼サウンド
歌がメインの作品だと思うんですが、それすら他作品に負けてますね。
残念。

色々と辛辣に書きましたが、淡々と感想を述べたらこうなりました。
そういう作品です。

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

おんみょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

魅力あるのは曲だけかなあ

歌で人々を救う物語。

ストーリーはドラクエみたいなありがちの展開。
特に見栄えするキャラはいない。単にキャラデザが好みじゃないってのもあるけど・・・
進撃の巨人みたいな世界観をミュージカル調にしたイメージ。
鈴木このみが主役っていうのも珍しい。歌はうまいけど声優となると勝手が違うなあ。でも低めの声は嫌いじゃない。

1話の感想
{netabare}チュートリアルな回。村に住む少女が謎の力を持っていて、それが狙われて家族が殺されてしまう。血のつながりはないみたいだけど・・・
少女は王家の人なのかな?村が焼き払われるっていうのがドラクエ4の既視感を覚える。なんでどうでもいい兵士が助けられて家族は助からないのか。{/netabare}

2話
{netabare}折角助けてもらったのに裏切られて命を再び狙われてしまう。
どうやら少女の歌は普通の歌とは違い精霊の力があるらしい。助けた兵士が少女の剣となってほしい所だけど、王家の歌姫にメロメロ・・・うーんこの。{/netabare}

ストーリーに粗が目立つ。特別次回が気になるような展開は今のところなし。
3話もつまらなかったら切ろうかな。

追記
3話もつまらなかったので切ります。
物語を追うだけのストーリー展開
作画も声優も正直微妙だし、キャラの感情がつかめないしでのめり込めない。主役が初々しいから逆に応援したくなる。
OPの曲はかっこいい。
鈴木このみファンが見るアニメだなと感じました。

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 250
サンキュー:

5

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 原作・監督・脚本・音響監督は兼任。

1 話視聴。
不思議な力を持つ歌を歌う少女のファンタジー。
児童向けっぽいお話に沿って、ときどき歌が入る。絵や展開はやや粗め。原作・監督・脚本・音響監督は兼任。適当にお話繋いでくださいってことなんだろうなと勝手に解釈。
中の人のプロモーションかも。視聴終了。

投稿 : 2018/04/16
閲覧 : 192
サンキュー:

0

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

続きが気になる

 不思議な力を秘めた歌をうたう二人の少女のお話。

田舎娘のリンのCVを鈴木このみさんが声優初挑戦らしいです。初めてと言いつつ全く違和感が無く声質もキャラクターに合っていて良いです。
歌もめちゃ上手い(本業だから当然か)

今回はテーマが歌だからこのようなキャストになったんでしょうね。

対する王都の歌姫フィーニスが田村ゆかりさん。こちらも歌が上手な人です。

冒頭にいきなり敵国兵士に村を焼き払われ、じいちゃんとお姉さんのアルを喪いいったいこれからどうなるのか。

次回の話に期待です。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 222
サンキュー:

1

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

歌枠ww

歌が魔法的チカラを持つ世界。

感想としては、歌の場面で
もっと違和感が生じてもいいくらいに
厚く深くしたほうがいいかなーって想った。

楽器増やしてグワーッととか
あと古楽器屋の協力もあるみたいだから
聞いたこと無い音での演奏とかも期待。

曲自体は悪くないと想う。

無名の人が芸を披露して採点する
アメリカズ・ゴット・タレントって番組があるんだけど
もう歌いだした瞬間、最初の数秒で
観客のココロわしづかみとかあるんだ。
あれは歌手が超絶なのだけど、
そんな効果を狙って
楽曲としてのバランスは崩れても
劇中の演出として誇張して、

ベルリンフィルレベル200人クラスの
オーケストラ+負けないソロで
うわーこりゃー確かに水が出そうに派手だなとか

リバーブ無しで屋外で唄ってる感じから
精霊たちが集まっていきなり
ガッツリリバーブに変化して魔法力発動とか・・
そんな演出を希望ww

そーだな方向性は違うけど
”神のみぞしるセカイ”も何気に
楽曲が良かった。
そんな感じで癒しの曲が
いろいろ出てくるのを期待してる。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 213
サンキュー:

1

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 12
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LOST SONGのストーリー・あらすじ

田村ゆかり、鈴木このみ、ダブル主演で描くオリジナル王道ファンタジー。

緑豊かな辺境の村に住むリンはちょっと食いしん坊で元気な女の子。一方、華やかな王都の歌姫・フィーニスは王宮の奥深く、孤独な毎日を過ごしている。2人には他の人間にはない、特別な力がある。傷を癒し、水を作り出し、風を起こすさまざまな奇跡を生む“歌”を歌うことができるのだ。

運命は、歌の力を持つ2人を、それぞれ過酷な旅へ誘う。戦争の影が王国を覆いつくすと奇跡の歌の輝きさえ血の色に染まってゆく。愛する者たちの命が奪われ声なき悲鳴が石牢に響く。

2人の運命が交わり、最後に歌われる歌は絶望か、希望か、それとも……。(TVアニメ動画『LOST SONG』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ライデンフィルム
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『歌えばそこに君がいるから』≪ED≫フィーニス(CV.田村ゆかり)『TEARS ECHO』

声優・キャラクター

鈴木このみ、田村ゆかり、久野美咲、たかはし智秋、山下誠一郎、瀬戸麻沙美、芹澤優、茅野愛衣、小山剛志、鈴木裕斗、小形満、糸博

スタッフ

原作:森田と純平、キャラクター原案:福田知則(、監督:森田と純平、脚本:森田と純平、アニメーションファシリテーター:櫻井親良、メインキャラクターデザイン:金子志津枝、サブキャラクターデザイン:原修一/藤澤俊幸、デザインワークス:バーンストーム・デザインラボ、美術監督:大久保錦一、背景美術:でほぎゃらりー、色彩設計:大西峰代、撮影監督:山本弥芳、作詞:畑亜貴、音楽:白戸佑輔、音楽制作:5pb.Records

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