てとてと さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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LOST SONGの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この話はとある村娘が王都へ行く話
ジャンルは歌・ファンタジー・魔法
タイトルはカッコイイですよねタイトルは
Lost Song直訳で「失われた歌」
中世ヨーロッパ系のやつかと思ったのですが中世ヨーロッパ風ファンタジーでした
中世ヨーロッパって響きはいいですよね。こう「いかにも!」というイメージがつきやすく、「昔」というワードの中には幾分かこのイメージがありますので影響力というのは計り知れませんね
え?レビュー?…書くんですか…これを…
ということでそういうことです((
良いか悪いかをはっきりと言うなら「悪い」です
「何がしたかったのか」
正確に言うなれば「我々にどういう反応をさせたかったのか」
8話で驚くか混獲することでしょう。まぁ真面目に見ればそれ以前に気づいてたかも知れませんのでまだ見てない方は慎重に本作を見ることを勧めます
制作側が「思いついた!この発想は面白いぞ!」と言いながら作ったのはヒシヒシと伝わるのですが、まぁ面白くはない。個人的には、驚きというより戸惑いのほうが大きく、「この作品には驚かされた!」というより「この作品は迷走したのか」という感想のほうが出ます。
人を楽しませようとする心意気は非常に評価しますが、そのことだけに着目し人気を得ようとしたその手段はまったくもって評価できません。
さらにその仕掛けに驚いたとしてもそもそもの物語が面白くなく、見終わったときの物足りなさは尋常じゃありません。
{netabare}終末と癒やしの歌が同じ、ということですが要は感情の問題な気がしますよね。破滅と癒やしは表裏一体だった!?と言われても「単なるメロディと歌詞が特定条件にて魔力をもつ」という設定に反するような気がしてどうにも納得ができません。
{/netabare}
その世界で誰が一番失っていたか
ということで締めます
お粥 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kakelu さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
1話の感想 ★★★ 3.0
日常の終わり
{netabare}
前半は緩い感じ。キャラのせいか、声優のせいか子供向けに感じた。
正直、つまらんかった。
でも、後半はシリアスになってきてそこそこ面白かった。
歌がメインでミュージカルみたいな作品なのかな?{/netabare}
2話の感想 ★★★☆ 3.5
隣町へ
{netabare}
徐々にストーリーが動き出してるな。
歌メインの作品で絵柄的にもふわふわした雰囲気なのに、物語自体はシビアでそのギャップがまだ慣れないな。
主人公は明るい性格だからそこまで悲壮感はただよってないけど、描き方が変われば鬱展開になるで。{/netabare}
{netabare}
{/netabare}
{netabare}
{/netabare}
{netabare}
{/netabare}
{netabare}
{/netabare}
TaroTanaka さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kochan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
〇ojima さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
でも、作画がとっても古いよね。
動き方にリアリティなし。違和感アリアリ。
ヒロインの服装は転んでも全く汚れないし
女性の服装も全く美しくないです。
でも、1話目からのミュージカル風に物語を勧めてゆくところは興味ありました。
途中話でもやはりミュージカル要素があって、そこにつながる物語を楽しんでいました。が、
最後のまとめは単細胞のわたしにはチンプンカンプン。
もっと説明を明快にしてもらいたかったです。
いかんせん作画が古臭い。再視聴への意欲が駆り立てられません。
ミュージカルで観ると楽しめるのかも。。しれません。。。
やな さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
個人的には曲が好きです。
話は面白くないけどなんとなく見てたら
7話あたりから話が急展開になり少し面白くなったかな~という意見です。
作品内の歌はとっても好きだったけど、
ギャグの路線がとても合わなかったので評価は低めにしました。
好き嫌いが激しく分かれそうな作品だと思います。
さんじゅん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
コンソメポテト さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
■観方 撮り溜めた何話かをまとめて観て 録画を消去しています。
■一回観れば十分
途中まで時系列でのミスリードを誘いつつ中盤衝撃?の真実が・・・
その後、主人公の正体が!!ー と話的には巧い事作られてると思います。
7~8話辺りでほほぉ~!ってなりますね
問題は主人公二人のデザイン含めてのキャラの古臭さにあるかと
世界観からデザインが浮いてるんだよね
今時、頭に赤いでかいリボンつけたキャラデザとか
幼馴染の発明っ子とか、ふっ古いよ・・・オッサン臭い
シリアスな展開や泣かせるシーンが記号の悪目立ちで足を引っ張りまくってます
他にも味方パーティのキャラの掘り下げの浅さとか色々気になる箇所は
多々ありますが
それでも最終12話で話がどう終わるのか
ちょっと楽しみです。
で!っ最終12話観た感想
ひどいな~ 最後のイベントありきのアニメですよこれ!
企画屋が立ち上げる志の低いアニメです。
アニメーターさんお気の毒様です
snn1123 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かった❗歌の入りかたとか気持ち良かった。
健康的で、萌え豚に媚びておらず、賛否はあると思うが良かった。
製作者に感謝。
演出とシチュエーションに難があったのが惜しまれる。
もう少し上手く作って、盛り上げるところを盛り上げたら傑作になっていた予感。
最後まで視聴せずに評価するのはやめよう。
べる さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fuushin さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ごまちる さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Maskwell さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いや感動したんだけど...以外と評価低いな~と思う、確かにラストはあれだし途中なんだこりゃというとこもあったけど、見て損した感じはなかったな~
まなっぱ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
点数75点
ラストピリオドと同じく声優枠(ゆかりん枠)として見始めました。
正直いって前半は全く面白くないです。
ゆかりんが出てなければ絶対に切っていた自身があります。
でも7、8話で一気に話が展開して、伏線が回収されて、話がめちゃくちゃ面白くなりました。ここでほんとに森田と純平さんに驚かされたところです。
このあともそこまで落ちることなく、最終話まで走りきりました。普通に面白かったと思います。
ただ残念な点もいくつかあって
まず一点目にやっぱり作画ですね。
キャラデザを見た時点でこれどうなんだろうと思ってはいたのですが、やっぱりなんか違うんですよねぇ。もっといい絵にできたと思うのですが……。
あと劇中でたまに挟まってくるギャグっぽいとこがつまんないとかも思いました。(まあそんな作品は他にもあるのですが。)
ただ歌を題材にしただけあって劇中歌はいいものが多いです。
あとopedはめちゃくちゃいいと思います。個人的には今季の中でもかなりお気に入りの2曲です。
多分気になってる人も多いと思うのですが、まず7、8話までは切らないでください。森田と純平さんも7話まで見続けてくれた視聴者は勝ち組だと言っていました。
話は普通に面白くなるので、作画がほんと無理っていう以外ならおすすめしたい作品ではあります。
ペパミィン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Marsa さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
takeboo さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
歌の力をメインにしたのは良かったのだが、後半は壮大になりすぎ。
同じ歌の力をテーマにした作品で「それでも世界は美しい」はもの凄く引き込まれて、自分の中ではお気に入り作品として殿堂入りしているので、この作品も途中まで結構期待して見てたんだけどね。話を膨らましすぎた。
68点。
レイン さんの感想・評価
2.5
物語 : 4.0
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
oxPGx85958 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
本サイトでは現時点で56点、ランキング4700位付近と、手厳しい評価を下されています。この評価自体は仕方がないかもしれないが、1つ言っておきたいのは、本作が「野心的な作品」だということ。何かでかいものを作ろうとして大失敗した、ということであり、枠を埋めるためとか、企画が来たからとか、手グセで作ってみました、という類いのものではありませんでした。
それだけに哀しいわけです。監督・原作・脚本の人のインタビューを見ると、もともとアニメ畑ではないとのこと。外からアニメの世界に入った人が、業界固有の制約の下で困難にぶつかったということなのかな、などと想像を逞しくしてしまいました。このインタビュー https://akiba-souken.com/article/34009/ は、本人がどの部分を自分の功績としたいと思っているのか、どの部分がコントロール不可能だったのかが垣間見えて興味深いです。
その野心の核にあるストーリー構成についてですが、キャラクターと世界をしっかりと描写していないと視聴者は物語について来ない、受け手が叙述に信頼を置いていないと叙述トリックは効かない、ということを改めて思いました。「こういう仕掛けをしているのだな」と頭で理解することはあっても、ストーリーそのものを信頼して思い入れをしていないと、「ふーん、それで?」となってしまう。
ミュージカル好きの私としては、本作のアニメ作品としての核にある「歌」の点で、多大な不満を抱きました。端的に言うと、主役の2人を演じる鈴木このみと田村ゆかりの歌が、世界にポジティブにせよネガティブにせよ大きなインパクトを与える歌にまったく聞こえないわけです。これは楽曲のせいでもありますが、2人の歌手としての能力不足も大きい。脇役のたかはし智秋が一番歌がうまいという時点で大問題です。ミュージカル映画のファンは、俳優・声優の起用にあたってこの手の問題が生じるリスクはよくわかっているはず。
もちろん、この物語世界の中で、歌い手としてのパワーを持つためには、歌が上手でなくてはならない、感動的な歌でなくてはならない、ということは必ずしもないのだろうとは思いますが、実はそこらへんの描写からも逃げているのではないか。少なくともたかはし智秋のキャラクターが最初に歌うシーンでは、「彼女の歌が素晴らしい」という描写はなされていたわけですが…
いずれにせよ、優れた歌手と楽曲を用意できなかった時点で、本作の出来には限度がありました。でもそもそも普通の人は、実写映画であれアニメであれ、「世界を救う/滅ぼすような歌」を実際に流すというような大それたことにチャレンジしようとは思わないわけで…
にゃわん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
歌を歌うことで魔法のような不思議な力を起こすことができる2人の女性の運命を描く、ファンタジーアニメ。全12話。
辺境の村に住む少女・リンと、王都の歌姫・フィーニスが主人公。昔ながらの王道ファンタジーっぽい世界が舞台で、キャラデザなどを見ると子供向け作品のような雰囲気です。内容的には、序盤から人が死ぬような場面があったり、歌の力を持つがために戦争に利用される姫の姿を描いていたりして、意外と真面目だったりしますが、随所にかなりしょうもないギャグを多用していて、シリアスな展開でも重くなりすぎません。このあたりの作風には賛否ありそうですが、個人的には、真面目一辺倒で描かれるよりは良かったと思います。
歌が重要な意味を持つ作品ですが、OP、ED、挿入歌などの音楽は、全体的に悪くはないけれど特筆するほどでもないかな、といった感じ。声は、フィーニス役の田村ゆかりが、普通に演じていてもどこかギャグのようにも感じられました。シリアス展開にもギャグをぶち込んでくるのがこの作品のスタイルだとしたら、適役だったかもしれません。
最後まで観終わって、それなりに楽しめました。事前の期待値を下げて観始めたら、途中で「あれ?もしかして意外と面白くね?」みたいなポジティブな感想になりそうな作品です。
E=mc² さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
元々王道ファンタジー系が好きなだけあって視聴。
作りが雑な部分はしばしばあったが、1クールなのでそこは目を瞑れた、というかほぼ気にならなかった。
最後にはどんでん返しな伏線回収。やるねぇ
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【8話まで】
フィーニスとリンのダブルヒロインによる恋もちょっと描いたファンタジー。その認識は間違いなかったのですが、まさかの展開に驚きと見ていてよかった感がある作品になりそうです。
歌の力によって世界を変えるという、とってもファンタジーな話です。キャラも他の作品と比較して、これって言う強調できるものもないでしょう。リンは真っ直ぐで主人公タイプ。フィーニスは優しいお嬢様気質で世俗に巻き込まれてしまうという、どこかで見たような設定でした。
国同士の戦いに巻き込まれるフィーニスと、首都を目指して進んでいくリン。いつか交わって平和になって幸せにで終わりだろうと思っていました。まさかあんな下地があるなんて夢にも思わなかったです。振り返ると確かに{netabare}ヒロイン同士の物語がちぐはぐに繋いでいるし、時間軸の違う伏線ぽいのが散りばめられていました。まさかフィーニスがループとはね…{/netabare}ただし、これは8話を見て、1話から見直してみて分かったこと。うまく作ってたんだと感心です。1話冒頭へのつなぎがシュタゲみたい。あと{netabare}自分の思い描く世界までループというのは封神の女カ(漢字が出ない…)のそれに近いかな。といよりそれだ。{/netabare}
ここまでが壮大な前フリで、残りが本編という、実に贅沢なつくり。というか、序盤で切った人多いだろうな…。刀使巫女といい、BEATLESSといい、これもだけど前フリが長すぎ。終わってから見ていてよかったと感じる作品は嫌いではありません。円盤とかまとまったら一気が良いかもしれません。
とはいえ、残りがつまらなかったお話になりません。楽しみにして残りを見ます。
【視聴を終えて】
物語が本筋に入ってからの流れは秀逸だったと思います。フィーニスとリンの関係、リンの過去、じっちゃんの過去、アルの成長、レオボルト対バズラ、ポニーの正体等々、かなり厚く展開しました。また、絶望と癒しの繋がり、最後の決戦とその後もよく考えられて作られているなと感心仕切りでした。
最後の{netabare}フィーニスの妊婦姿、視聴者の想像を掻き立てる終わり方がなんとも。いったい、誰の子だったんでしょうね。はじめのレオボルトの子、絶望の闇に飲み込まれて時が止まり、リンとの邂逅で再び動き出したというところなんでしょうか。面白い締め方です。{/netabare}
全話視聴して初めて面白いと実感できる作品ではないかと思います。単なる歌ものではなく、人物たちの背景が丁寧に描かれ、時間軸の動きも無駄がありません。1クールをきちんと使い切った良作です。なかなか話題にはなりませんでしたが、隠れた名作として好きな人に伝えられていく感じかもしれません。興味のある方はぜひ、全話一気見をお勧めします。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
歌の力で超常(自然)現象を起こす二人の歌い手と、それを取り巻く運命の物語(ファンタジー)。
歌唱力に定評(人気)のある「鈴木このみ」さんや「田村ゆかり」さんの起用もあり話題性があったのですが・・・評価が見事「変に高評価」と「普通に酷評」に分かれました。申し訳ありませんが私は(全体評価として)後者のほうになります。
もう皆さん語り処を書かれておられるので、今さら私などがコメントすべきことも無いのですが、しいて印象を言えば、
・タイトルの「LOST SONG」。シンプルだけど8、90年代の歌謡曲みたいで今時の作品タイトルとしてはどうかと・・・この時点で古臭いと印象されがちか?
・児童向けアニメの雰囲気ながら、ハード目なストーリー(たまに流血あり)に違和感が・・・面白い試みと思って制作したのでしょうが、見事にハズした感じがします。
・悪役(敵役)の露骨すぎる「チープ」感にドン引き・・・特に三下級あたり。
・色んな劇中歌がありましたが、あまり印象が残らない演出の数々・・・なのに、やたらアルバムやらイベントCMをやたらアピールするところが・・・なんか嫌な感じ。
キャラクターにおいては、
・表情が固いような・・・もうちょっと豊かにならなかったのかな?
・衣装デザインに蛇足要素が多いと思う・・・Dr.ヴァイゼンのクロワッサン杖って面白い?面白い?etc…
・TPOが面倒だったのでしょう。将軍クラスでもないのに前線で戦う兵士として「マント」を羽織るのは命取りだと思うぞ、ヘンリー。(引きずりまわされたら命取り)etc…
・(一部の?)視聴者の悪意を一身にうけた少年・アル・・・平民なのに髪型が貴族っぽくって違和感あり(「異世界だから」と言ってしまえば、それまでですけど)。丸眼鏡のゲージって意味あったの?子供特有の科学的論理を鼻高々に高説するのが『苛!』。中の人(久野美咲さん)の声質がさらに苛々感を増長。(同時期の「ひそまそ」では、そのヘッポコ声質が見事マッチングしてましたが)なのに時たま危機脱出に大活躍するのに納得いかず。(笑)
ストーリーにおいては、
・ドロップアウトしようか思案中、7話まで見ているとエンディングでパターンレスで気合の入った予告が入り、気になって結局最後まで完走してしまった・・・う~~ん計算された仕込みだったのかな?(笑)
{netabare}
・8話で幾千幾億年とも思える文明の発展と衰退を繰り返すサイクル世界で
深い絶望の為に不老不死(?)となったフィーニスが様々な世界に現れるのですが・・・同じ人間が現れる事に納得いかず。{/netabare}
もうキリがないほどツッコミが多く、ちゃんと設定してるようでも「詰め」がユルユルしすぎてるのが残念です。作画においても変に良かったり、悪かったりして・・・痒い所に手が届かない思いで見てました。(笑)
総じて無理して背伸びしたような感じで、
「二流」スペックなのに、無理して「一流」を目指したら、見事な「三流」作品になった印象。(個人の見解です)
やはりレジェンド級の『可変戦闘機が出てくるスペーススペタクルシリーズ』には足元にも及ばなかったようです。
おしょんしょん さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 3.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
Android さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品ただ人気声優とアニソンシンガーをメイン主人公の声にして歌わせて話薄っぺらいと思っていた
事実1話から7話なんて歌の力は強大だね〜くらいにしか見てなかったけど8話に入った瞬間今までの伏線を回収し始めて一気に話が壮大になった
正直これを切るのは勿体無いと思う、シュタゲやまどマギみたいな話好きなら尚更見るべきだと思う
OPもこのみんが歌ってて映像に合わせてキャラも歌ってて良い曲だから聞いて欲しい
主人公のリンはアニソンシンガーの鈴木このみさんが初めて演じてるから多少違和感あるけど初めてにしては凄く上手いと思うしもう1人の主人公フィーニスは田村ゆかりさんなので安心して聞けるけどあんまりキャラの顔と声が合ってないような気がするけど慣れる
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→酷評系]
【総括】
90年代のアニメのような王道感のある、キャラデザやストーリー。勿論、それだけでなく、きちんと一捻り入れてきています。
そういうチャレンジ自体は好きなのですが、シンプルに退屈なアニメでした。これといった悪さや不快感はないんですけどね。まあ、最終話で盛り返したので、☆は1upで3になりました(途中離脱者も、最終話は観てほしい)♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品、1話~4話は王道ファンタジーが好きなんで☆3。5話くらいから退屈になって☆2。9話くらいで展開が面白くて☆3。11話のギャグについていけず☆2。12話の最終シーンがよく出来ていたんで、滑り込みで☆3。という感じで、評価が乱高下w
ただ、全体としてやはり、高評価はできないかな。
王道ファンタジーとしての雰囲気は好きだったし、背景やエフェクトなんかは綺麗。歌は一級品。それは良かったんだけど、イマイチ内容に入り込めなかったです。それは、
①古くさく子供向けのようなキャラデザ。
②主人公「リン」の演技。
③ストーリー優先でキャラが死んでいる脚本。
というところですかね。
監督のインタビューも読ましたが、①は狙いみたいです。絵でキャラを好きになるの(萌え絵)ではなく、幅広い人に受け入れられるキャラデザにして、後はキャラの行動で好きになって欲しかったとか。その理念は素晴らしいと思うけど、別に見た目でも行動でも好きになってもらえば良かったと思います。折角の作品、キャラデザが壁になって早めに視聴断念されたら、損だと思うんだけれど。
②ですが、まあ、声優初挑戦らしいので、それ踏まえれば普通くらいだったと思います。今活躍されている声優さんでも、デビュー棒演技から成長した人もいますし。悪いのはキャスティング。鈴木さんのハスキーな声質に対し、一番幼い少女のキャラクターを当てるというのはどうなんでしょう? しかも、デビューから主役。まわりは実力派ばかりだし、しんどかっただろうなあと思います。まあ、歌ありきで、上から降りてきたキャスティングだろうけど、やはり声優さんの演技によって、物語に違和感が出るんですよね。1回作品世界が止まるというか。まあ、今後に期待ですね(アニソン歌手としても)。
③ですが、監督の描きたい物語がまずあって、そこにキャラクターをはめ込んでいるような気がしました(キャラの道具化。詳しくは刻刻のレビューに)。例えば、第1話の悲劇。あれは不自然だったかなと。権力の陰謀によって故郷が焼かれ、旅立つ少年少女、というのは非常に王道ではあるのだけれど、あまりに敵が短絡的過ぎます。リン(歌い手)を殺すのが目的ならまだしも、生け捕りが目的なら、町自体を焼くのはどうかと。それでリンが死んだらどうするんだろう? それから、フィーニスが回復ソングを使うと命が削られる設定なら、一般兵士を回復させるのは勿体なくないかな? あの「自分のことしか考えてない残虐な男」なら、一般兵士の命なんか使い捨てで、自分や要人の回復に限定させると思うんだよね。他にも、キャラがみんなバカ過ぎて。王道ファンタジーの場合、敵もちゃんと魅力的にし(それぞれの理念や能力、行動原理に沿った行動をさせ)ないとね。
ただ、7話以降は展開が変わり、個性が出てきました。私は「王道ファンタジー好き」なので、前半の方が好きだったけど、後半は後半でSF的な良さがあるかな、、、と思っていたら、終盤でギャグ色が強くなり、チグハグな印象に。人気なかったからテコ入れしたのかもしれないけど、どうせならドシリアスを貫いても良かったかもしれませんね。
そんな感じで、様々なところに「理想と現実のギャップ」による「チグハグさ」が漂っていました。90年代の名作アニメのようなモノを作りたかったのでしょうが、作画とか頑張らないと安っぽくなるし、散々やり尽くされているストーリーだから、よほどシナリオやキャクターが良くないと飽きられてしまいます。簡単そうで、難しいチャレンジをしたもんだなと。
ただ、本当に最終話の最終シーンは好きでした。歌がハーモニーになるところは良かったですし、本作の個性が出ていました。フィーニスの子供の父親は、初めて会った世界軸でのヘンリーでしょうね。あの時点で実は妊娠していて、知らずに絶望の歌を唄い、時間停止。ヘンリーとの赤ちゃんという「希望」が分離、リンの誕生。リン(希望)がフィーニスに戻ったことで、フィーニスの時間が動き始め、妊娠発覚。というところでしょうか。救いのある、良いラストでした。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
ちょい古いキャラデザ。ドローンで撮影してるのかな(笑)? 主人公の声優の声、浮いてる? なんか、芸能人がアテレコしてるアニメ映画みたい。なんか、昔のRPGみたいな展開。ミュージカルかな。
2話目
宿屋の主人と奥さん、どう見ても悪者のキャラデザ(笑) う~ん、安いな~。歌だけは一級品なんだけどね。大体、ハスキーな声なのに、少女のキャラデザだからね。というか、精霊の歌い手を生きて捕らえたいなら、尚更なぜ、1話目で村を焼き討ちにした? 巻き添えくらって死んでたらどうするつもりだったんだろう?
3話目
リスクはあるんだね。つか、回復魔法にリスクや使用制限があるなら、しかもそれがレアな能力なら、一般兵士になんて使わず、要人だけに使うのが普通じゃない?
4話目
う~ん、キャラが生きてないんだよな、あの謎のコールとか。言うキャラか? だったら1話の悲劇は必要なかったと思う。なんか、演出が優先していて、キャラクターを生かすことを軽視している気がするな。
5話目
いや、鍵を奪ったなら、一刻も早く脱獄しようよ。その会話、鍵を奪う前のシーンにすれば良かったのに。? いつ、刀を取り返したの?
6話目
いや、無茶な砦攻めをレオボルトが発案するのもわかるし、頑張るのも分かるけど、それに他の兵士まで前向きに協力するのが、意味分からない。他の兵士(傭兵)からすれば、フィーニスに大した恩義はないんだから、自分の命をかけるより、フィーニスの魔法を待った方が得だと思うんだよね。他の一般兵士に頑張らせたいなら、3話目くらいで瀕死の重傷負わせて、フィーニスに回復させとけば良かったと思う。つーか、戦術も何もなく、ゴリ押しで制圧できるのかよ。
7話目
つうか、だからその傭兵からの信頼感がね。そもそも無茶を言ったのは、レオボルトだし。王子が無茶を言ったのを、レオボルトが救ったならまだしも。なぜ、自らワインをつぎに行ったのかな? 闇堕ちフィーニス。少し盛り上がってきたかな。
8話目
SFかい。王道ファンタジーの方が好きなんだけどな。
9話目
まあ、展開的にはギャグだね。ネタバレ回。大分、世界の真実が明らかになったね。
10話目
まあ、辛かったんでしょうな、と。
11話目
ギャグテイスト? なんかこう、人気ないドラマを、ストーリーを変えずに味付けを変えて盛り返そうとするテコ入れ感があるな。監督、テレビマンですしね。
12話目○
アル、空中キャッチとか、メッチャパワーあるやん(笑) 二人で突っ込むところは好き。歌がハーモニーになるところは良かったです。フィーニスの子供の父親は、初めて合った世界軸でのヘンリーでしょうね。あの時点で実は妊娠していて、知らずに絶望の歌を唄い、時間停止。ヘンリーとの赤ちゃんという「希望」が分離、リンの誕生。リン(希望)がフィーニスに戻ったことで、フィーニスの時間が動き始め、妊娠発覚。というところでしょうか。救いのある、良いラストでした。
{/netabare}
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田村ゆかり、鈴木このみ、ダブル主演で描くオリジナル王道ファンタジー。
緑豊かな辺境の村に住むリンはちょっと食いしん坊で元気な女の子。一方、華やかな王都の歌姫・フィーニスは王宮の奥深く、孤独な毎日を過ごしている。2人には他の人間にはない、特別な力がある。傷を癒し、水を作り出し、風を起こすさまざまな奇跡を生む“歌”を歌うことができるのだ。
運命は、歌の力を持つ2人を、それぞれ過酷な旅へ誘う。戦争の影が王国を覆いつくすと奇跡の歌の輝きさえ血の色に染まってゆく。愛する者たちの命が奪われ声なき悲鳴が石牢に響く。
2人の運命が交わり、最後に歌われる歌は絶望か、希望か、それとも……。(TVアニメ動画『LOST SONG』のwikipedia・公式サイト等参照)
鈴木このみ、田村ゆかり、久野美咲、たかはし智秋、山下誠一郎、瀬戸麻沙美、芹澤優、茅野愛衣、小山剛志、鈴木裕斗、小形満、糸博
原作:森田と純平、キャラクター原案:福田知則(、監督:森田と純平、脚本:森田と純平、アニメーションファシリテーター:櫻井親良、メインキャラクターデザイン:金子志津枝、サブキャラクターデザイン:原修一/藤澤俊幸、デザインワークス:バーンストーム・デザインラボ、美術監督:大久保錦一、背景美術:でほぎゃらりー、色彩設計:大西峰代、撮影監督:山本弥芳、作詞:畑亜貴、音楽:白戸佑輔、音楽制作:5pb.Records
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
触れたものを溶かす猛毒を全身に宿した少女・カルディア。怪物と恐れられ、周囲と隔絶した日々を送っていた。ある夜、英国軍に捕らわれる寸前、泥棒紳士と名乗る男、アルセーヌ・ルパンと出会う。彼に導かれ、少女は機鋼都市・ロンドンに赴くが、様々な人物たちと出会い、思わぬ冒険を繰り広げるこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局男を同居させた上、宇宙人である事も認めざるを得なくなってしまう。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年6月7日
光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。巨大なザトウクジラは“ソング"を奏でながら海底へと消えていく。 <本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。 自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、夏休み初日に部活でチームメイトと問題を起こしてしまう。母親と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
シアンが去った後、平和な日々が続いていたMIDICITY。だが、音楽を殲滅しすべてを支配しようとする「闇の女王」の出現により、かつてない最大の危機が迫っていた。————— 一方、現実世界に戻ったシアンこと聖川詩杏は、学校の音楽活動でグダグダと悩んでいた。ふとした瞬間、MIDICITY での楽しかった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
本土から遠く離れた海に浮かぶ「浦島」 そこは楽園と見まごう豊かな自然と、複雑な過去と因習に囚われた人々が息づく島だった。 本土から見放され、忘れられつつあるこの地で半ば諦めを懐きながら生きる島の住人。 そんな島に「タイムトラベラー」を自称するひとりの青年が流れ着く。 「せ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年6月1日
暗黒皇帝ベルドに率いられたマーモ帝国軍と「至高神ファリス」を奉じる神聖王国ヴァリスを中心とする国々との戦い(英雄戦争)を背景として進む。アラニア王国出身の若き戦士パーンは、亡き父と同じ騎士になる夢を求めて仲間と共に冒険の旅を続けるうちに、英雄戦争の狭間で暗躍する「灰色の魔女」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年8月7日
長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代。七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てる「中忍選抜試験」が5つの里合同で開催されようとしていた。里の手練場で修業に明け暮れる三人一組の下忍たち。サスケの娘にしてナルトに憧れを抱くサラダ、多くの謎を持...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年6月15日
激しい権力争いに巻きこまれた騎士達はショッキングな事実に打ちのめされ、ヴォルトロンは再び宇宙をゆるがす大きな戦いへ。一体、だれが味方でだれが敵なのか?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...