にゃん^^ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
×「音楽少女」〇「ダンス少女」。。@1話目
公式のINTRODUCTION
{netabare}
『PINE RECORDSパインレコード』(通称:パイレコ)に所属している千歳ハル、熊谷絵里、竜王更紗、迎桐、迎羽織、箕作沙々芽、西尾未来、雪野日陽、具志堅シュープ、金時琴子、諸岡ろろの11人は『音楽少女』という名前のアイドルグループのメンバー。
しかし『音楽少女』は全く売れていないC級アイドル。
鳴かず飛ばず&赤字を生み出すだけの『音楽少女』だが、プロデューサー池橋とメンバーは必死に頑張っていた。
『音楽少女』には新メンバーが必要だと考える池橋。成功をつかむための起爆剤となるようなアイドルが!ということで、オーディションに明け暮れていた。
そんなある日、『音楽少女』と主人公・はなこが出会って・・・
{/netabare}
スタッフ{netabare}
原作:スタジオディーン/キングレコード
監督:西本由紀夫
キャラクター原案:さんた茉莉
シリーズ構成・脚本:赤尾でこ
音楽制作:キングレコード
キャラクターデザイン:小松桃花
制作会社:スタジオディーン
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キャスト{netabare}
山田木はなこ:深川芹亜
箕作沙々芽:高橋花林
西尾未来:岡咲美保
雪野日陽:大野柚布子
具志堅シュープ:島袋美由利
諸岡ろろ:江口菜子
金時琴子:Lynn
迎羽織:小倉唯
迎桐:上坂すみれ
千歳ハル:沼倉愛美
熊谷絵里:瀬戸麻沙美
竜王更紗:渕上舞
池橋大輝:平川大輔
山田木たか:松田健一郎
山田木さち:柚木涼香
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1話ずつの感想
--------------------キリトリ線--------------------
#01 100億人に一人のアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ コンテ/演出:西本由紀夫 作画監督:清水勝祐/吉田龍一郎/中本尚/臼井篤史 美術監督:田尻健一
空港のフロアの片隅に小さく組まれているステージ。そこには売れないアイドル音楽少女のミニライブと、誰でも参加出来るアイドルコンテストが行われる予定だった。
人数もまばらで、コンテストに参加する人を探していたプロデューサーの池橋は、自称アイドル好きの山田木はなこと偶然出会う。100億年に1人と池橋に見込まれ、ステージに上がるはなこであった。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
はなこの親は音楽家みたいでアイドル好きって言ってたんだけど
アイドルってかわいいモンスターキャラのことだったみたい^^
それでまちがえて
売れないアイドルユニット「音楽少女」のコンテストに行っちゃったんだけど
かわいいし、ダンスも天才で
みんなのフリを1回見ただけでおどれるようになっちゃたの。。
それで、みんなから期待されてステージで歌いはじめたらオンチだった。。
ってゆうおはなしで
子ども向けアニメくらいのギャグでにゃんは好きだけど
アイドルアニメみたいだからきっとふつう^^
キャラデザはちょっと足が太いけどかわいくって3DCGもよかったみたい^^
声はほかのアニメでもメインキャラとかしてる人が多いみたい
とくに島袋美由利さんは?って思ったけど去年デビューしてまだ新人みたい
でも、今季はこのおはなしも入れてメインキャラで4作に出てて
(はねバド!の荒垣なぎさ、はるかなレシーブの遠井成美、ゆらぎ荘の幽奈さんの湯ノ花幽奈)
今、注目の人なのかも?
あと、メインヒロインが12人もいるから
おはなしはうすくなっちゃいそう。。
{/netabare}
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#02 アイドルなめんな
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ひょんなことからメンバーのシェアハウスである「どるちぇ」に住むことになったはなこ。しかし、アイドルの考え方に対して信念を持つ羽織と衝突してしまう。
そんな中、音楽少女のイベントが行われる会場に衣装が届いていないというトラブルが発生し、急遽はなこは衣装を持って会場へ行くことに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先輩たちがTVで歌うの応援してるみんなを見て
はなこは「音楽少女もTVに出たらいいのに」ってカルく言っちゃって
「アイドルなめんな」って羽織におこられちゃった。。
パインレコードではじめてのお仕事。。
渡し忘れたステージ衣装が1着あってはなこが会場まで届けることになったの
タクシーが渋滞で電車に乗りかえて
駅から3キロ走ってきたって言いながらヨユーでステージに間に合って
みんなの衣装を見たはなこは
おどりやすく衣装のコーデを変えてみたら?って言いだしたの
羽織はモンク言ったけどみんなはその衣装で歌って
おどりやすかったし、ファンのウケもよくって大成功♪って思ったら
また、羽織からモンク言われちゃった。。
でも、みんなから
羽織ははなこのアレンジのままクリーニン衣装をクリーニングに出した
って聞いてはなこは
「あしたもがんばろう☆」って言いながらベッドで横になったの^^
はなこが主役で、アイドルデビューするのかな?って思ったら
音楽少女を応援したいって言いだして
パインレコードのデスクでアルバイトすることになってちょっとビックリ!
イケメンアイドルだとヒロインが作曲家だったり
付き人だったりする設定ってあるけど。。
歌はアレだけどwダンスもルックスもいいんだったら
アイドルやってる子ってふつうにいるよね^^
ちょっともったいないなぁ。。って思ったけど
今までにないアイドルアニメのパターンでいいかも?って。。
ただ、羽織がツンデレだってゆうのが分かったけど
ちょっとイヤなヤツキャラになっててかわいそうみたいだった。。
あと、おふろのシーンがあったけど
窓か鏡のウラから撮ってるってゆう演出で
そこについた水滴で大事なところをかくしてたのがちょっと新しいかな?
って思った。。
それから、はなこって何歳なんだろう?
学校行かなくっていいのかな?
主役なのに公式のキャラ紹介見てもはなこのだけのってないって
めずらしいメインヒロインw
{/netabare}
{/netabare}
#03 アイドル 心 共鳴
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつもヘッドホンをして自分の「カンペキな音楽」の世界の中にいる日陽。
そんな日陽が気になるはなこ。
ある日、はなこは日陽を連れて絵里が作曲中のレコーディングスタジオに行くことに。
次の新曲ということで意気込んでいる池橋をよそに日陽がポツリと呟いた。
「何かが足りない…」と。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はクール系ロリキャラ日陽と音楽少女の作曲担当の絵里のおはなしで
はなこが日陽が音楽好きだからって絵里の作曲してるところにつれてって
できかけの新曲を聞かせたら何か足りない。。って言いだして
絵里はちょっと悩んじゃったみたい。。
羽織は何が足りないか、ちゃんと言わないと!って責めるし
はなこは何考えてるかよく分からない日陽と仲よくなりたいだけなのに。。
ってゆうおはなし
アイドルものだからふつうの展開だったけど
カンペキな音楽じゃないとイヤって言ってた日陽が
はなこの「世界は音楽であふれてる」ってゆうひと言で
ヘッドホンはずしてまわりの音を聞いて感動するところがよかった♪
それから作曲にも参加して
みんなに心をちょっと開いたところも☆
アイドルアニメとかでふつうにありそうなおはなしだから
☆はあんまりつかないかもだけど
にゃんはこうゆうお話しって好きだな☆
{/netabare}
{/netabare}
#04 はだかのアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
どるちぇでメンバーの朝食の準備をしていたはなこは、1人だけ降りてこないシュープを探しに部屋へ入る。そこにいたのは裸族のままのシュープだった。その姿を見たはなこは驚愕する。
一方、事務所では池橋が慌てており、撮影のヘアメイクの手配がされていないというトラブルが起きてしまう。そこではなこはある事を思いつくが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はシュープとメイクのおはなし
食事当番ではなこがみんなをおこしに行ったらシュープだけでてこなくって
おへやに入ったらはだか^^
シュープが裸族ってゆうのは何となく分かるような気がするけど
メイクなしのシュープって別人みたい^^
それで今日はグラビア撮影のお仕事で
現場に行ったらいつものメイクさんがオーバーブッキングでいない
って聞いてみんなあわてちゃった。。
あのメークを見たはなこはシュープにたのんでみたけど
メイクにこだわりがあるシュープは1人ひとり研究しなくっちゃできない
って言ってことわったの^^
それでも、はなこが今回のグラビアのイメージに合わせて
春らしいメイクを。。って提案して
何とかみんなそれらしくなったんだけど
ハルだけはいつもの人じゃなきゃダメって。。
それではなこはきんちょうして冷えたハルに足湯を持ってきて
体を温めたり寝不足でクマができた目をタオルで温めたりしてみたの
そしたらシュープものってきて
メイクしてくれることになったんだ^^
シュープのお母さんって沖縄でメイクのお仕事してるんだって^^
それでね、はなこのメイク前の用意とか見てたら
お母さんもメイク前にメイクされる人のこと考えてあげてたこと思い出して
やる気が出たみたい^^
それでみんなふつうに撮影が終わってよろこんでたら
みんなが1つになってメイクしあってたのを見てた広告代理店の人が
化粧品の宣伝に出ないか?って☆゜.*
メイクってにゃんはママに言われて化粧水つけてるくらいでいつもすっぴん
にゃんママはセールスのお仕事してるからいつもバッチリ^^
にゃんは外に行くときくらいだからめったにしないし
ぶきっちょだから鏡見ながらラインとか引いてると
曲がっちゃったり太くなりすぎたりって変w
なんどもやり直してるとだんだん分からなくなってきちゃって
けっきょくママにたのんじゃうってゆうオチw
でも、素がいいからお化粧なんかしなくっても大丈夫なんだけど^^
とか言ってみたい☆彡w
動画とかでメイクのやり方見たりするんだけど
メイクの前に目を温めたりするのって知らなかった^^
1話ではなこがみんなからきれいって思われてたのって
そうゆうの勉強したりしてたからかも?^^
今回はそんなおはなしばっかりで終わっちゃったみたい
音楽少女のおはなしってゆうか、はなこの方が目立ってたみたい^^
{/netabare}
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#05 アイドルのレシピ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある雑誌の撮影をどるちぇで行うことになったメンバー達。「音楽少女の日常」というテーマを元に色々な指示を出す編集者であったが、それに対しメンバーはどこか違和感をおぼえる。
そんな中、羽織が編集者に一言物申す。音楽少女を誰よりも想う羽織が取った行動とは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
音楽少女のリアルな日常をテーマにしたグラビア撮影を寮でやることになって
撮影に来たんだけど撮影スタッフさんたちがテキトーで
みんなもどうしていいか分からなくって
撮影もあんまりうまくいってなかったの
それで休憩になって、みんなもちょうどお腹がすいてきたころだし
羽織が撮影用にお料理を作りたいって言いだしたの。。
でも、撮影スタッフの人たちは
間に合わなかったらこまるから。。とか言って作らせてくれなくって。。
でも、いつもみんなが朝食とか作るのに使ってる「どるちぇ レシピ」が
羽織が書いたって知ったはなこはもう1度たのんでみたんだ。。
そしたらマネージャーさんもいっしょにたのんでくれて
みんなの思いも届いたみたいでやらせてくれることになったの♪
そしたらちゃんと時間通りにできて撮影も大成功♪
ちゃんとみんなの健康とかも考えて
でも時間かけないでできるレシピを短い時間で作った羽織ってすごい。。
ってゆうおはなしだったみたい^^
それから羽織と桐は姉妹で、音楽少女の前は2人でユニット組んでて
羽織は体の弱いお姉さんのためにお料理作ったり
きゅうに休んだりしたときはあやまったりしてたみたい。。
それでシスコンになったのかな?
桐がきゅうに「今晩ははなこのへやにお泊りする」って言いだして
羽織はやきもち焼いたのかな?反対してた^^
今回は
お姉さんのこと、みんなのこと心配する羽織の気もちが
伝わってくるみたいな回だった^^
ただ、おはなしは
撮影スタッフさんがテキトーすぎたりってわざと問題をおこしてたみたいで
羽織もセンターまでやってお料理もうまくってみんなのことも考えてるとか
ってちょっとよく映しすぎてふつうのアイドルアニメになっちゃってたみたい
わざと、モブキャラをわるい人みたく見えるおはなしにして
それで音楽少女たちがよく見えるようにするって
何だかちょっとちがうみたい。。
クスって笑えるギャグとかもあんまりないし
先回みたいな実は化粧美人だったとか
何かほかのアイドルアニメとちがうことしないと
ふつうにいいおはなしで終わっちゃいそう。。
{/netabare}
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#06 ニクとアイドル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新曲のリリースを間近に控え、池橋に事務所に呼ばれたメンバー達。しかし、そこで伝えられたのは新曲の発売中止であった。
真相を確かめるべく、池橋を問い詰めたはなこだったが、その理由を聞いて青ざめる。メンバー全員に謝罪するはなこに対し、未来だけはまだ自分達に出来ることがあると言い、はなこを連れて事務所を飛び出した。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は。。
さいきん、未来が大好きなお弁当屋さんのから揚げを
先に買い占めてく人がいて力が出ない未来(ミク)のおはなしで
作画はときどきちょっとデフォルメがきいてて
今回みたいなコメディ回にはピッタリだったみたい^^
新曲が完成したみたいでみんながパインレコードに呼ばれたんだけど
行ってみたら発売中止だって!?
原因は詩を作った有名な作詞家の人が収録した曲を聞いて
譜割りが気に食わないから下りるって言ってきたみたい。。
実はその曲をみんなのところに回す前に
作詞家の夏輝先生にも見てもらわなくっちゃいけないみたいなんだけど
回してくれって言われたはなこが夏輝先生には回さなくっておこったみたい
その詩は音楽少女には使わせないって。。
それで未来が、落ち込むはなこをつれて
いつものお弁当屋さんに行ったらまた売り切れ。。
でも、その夏輝先生の家がその近くにあるって聞いて
さがして回ってとうとう見つけたの^^
こうゆうおはなしってよくあるよね^^
ふつうはいやがる相手を熱い気もちで攻略していくんだけど
今回はちょっと違くて
呼び鈴をならしたらあっさり家に通してくれて話も聞いてくれて。。って
それで音楽少女の資料とか、未来の肉切れで力の出ない踊りとか見ても
先生はぜんぜん感動とかしなくって、気はもちろん変わらなさそう。。
でも、ふつうだったらそうゆう時って
いそぐから帰ってくれ!とか言われるって思うんだけど
夏輝先生はそんなこともしなくって
ただ、2人の話につき合ってくれるの。。
それでいろいろ話してるうちに先生の心がひらいてきたみたいで
冗談もゆうようになって、とうとうほんとのこと打ち明けてくれたの。。
今まで先生の心の中には17歳の少女がいたって。。
それって、17歳の少女に共感できる心だったんだけど
その少女が心の中からいなくなって書けなくなっちゃったみたい
いい詩が書けなくなっちゃったんだって。。
でも、注文は次つぎ来てことわれなくって
音楽少女のための詩も締め切りがきたから
満足できなかったんだけど出しちゃったんだって。。
それで先生が「すまない」ってあやまってきたの。。
未来はそれを聞いて
先生の中の17歳の少女のために。。って言っておどり出したの^^
そしたら先生もとちゅうからいっしょにおどり出して
それで先生はスランプから抜け出すことができたみたい☆
それでいい曲ができて
はじめての野外フェスも決まってみんな大よろこび♪
さいごに羽織ののどの調子がおかしかったみたい?
来週は大丈夫なのかな?
ってゆうところでオシマイ。。
今週はコメディ成分多めでおもしろかった☆
とくに、先生と未来が肉ライバルだって分かった時の
竜虎のにらみ合いみたいな中二病っぽいところとか
先生の心の中の17歳の少女とか。。
そう言えば声優さんにもずっと17歳って言ってる人がいるよねw
にゃんは同級生の友だちとかいなかったから
ふつうの17歳の子とはちがってたみたいで
みんなの考えてることってよく分からなかったけど
お菓子もお肉も好きだったから、もしかしてふつうだったのかも?w
あと、今回の夏輝先生は先回のテキトーな撮影の人たちとちがって
若い子でもばかにしたりしないいい人だったから気もちよく見れたみたい☆
それから、から揚げって太るって思ってる人多いけど
糖質を取らなかったらやせるみたい^^
から揚げ1個が70Kcalだと10個食べても700Kcalにしかならないし
レモンをかけて
はじめにレタスとかキャベツをドレッシングなしで食べたら
ビタミンCもとれて、すぐおなかいっぱいになっちゃうからおすすめ☆
{/netabare}
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#07「アイドルの涙は紙飛行機に乗せて…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある撮影で南の島に来ているメンバー達。そんな中、リーダー琴子の様子が少しおかしい。
その日の夜、浜辺に一人佇んでいる琴子を見つけたはなこと沙々芽であったが、そこにもう一人の人影が近づく。危険を感じたはなこはその場を飛び出し琴子を助けようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回の前半は
無人島で生活する音楽少女を撮影するってゆうおはなしで
海で水着回はいいんだけど大ダコにつかまって触手とかってゆう
ちょっとありえないおはなしが合ってリアルっぽくなかった。。
そこで撮影スタッフの1人と琴子が恋に!?
みたいなおはなしになるかな?って思ったら
実は久しぶりに会う弟だった。。
ってゆうおはなしになって
琴子は7人兄弟の長女で。。って家族のことが分かってきて
やさしいお姉さんなんだな。。ってゆうちょっといいおはなし^^
でも、そのあと帰ってみんなでおふろとかって
やっぱり男子サービス。。
ただ、止め絵がほとんどだったけど。。
後半は
家に帰った琴子が玄関で弟と仲よくしてるところをパパラッチされちゃって
スキャンダルになって琴子が飛び出していっちゃったけど
はなこが追いかけて説得して
弟クンも来て「夢をかなえた姉ちゃんは、オレのあこがれなんだよ!」って
そこにほかのメンバーも来て
みんなで琴子が必要なんだって言い出して
琴子も「ごめん。。」って
それで、動物園で夕日の中
みんなで抱き合って感動の最終回っぽいシーン^^
そこを撮った弟クンの写真も写真集に使われてよかった♪
ってゆういいおはなしで終わりそうだったんだけど
会社で音楽少女の解散が決まって。。って大事件になっちゃった。。
ってゆうところでオシマイ。。
ほかのアニメの感想でも書いたけど
とちゅうくらいから作画がきつくなってくるおはなしが多いみたい。。
今回の音楽少女も前半、止め絵がいっぱいで
後半は、しゃべってる人の顔を映さない、映っても口だけ。。とか
しゃべってるときに風景とか建物のシーンがよく映るとか遠くから人を映す
絵を動かすとかしてがんばってたみたい。。
このおはなしって「かくりよの宿飯」とかとくらべたらよく分かるんだけど
表情がすっごくこまかくって、目とかがよく動くの
動物園で羽織が琴子をほめるところとかしゃべってる羽織を映さないで
口をあけてふるえてる琴子を映してたり
「でも、琴子がいなかったら。。」のところとか
手を交差させて口が動いてるところしか見せないのって
目を映しちゃうと作画がふえるからなんだって思う。。
でもそれって、ふだんいっぱい動かしてるからで
一生けんめいが伝わってくるからいいって思う。。
今季、にゃんがとちゅうでやめちゃったほかのアニメだと
動かなくなったりするだけじゃなくって
小指の付け根が親指みたくなってたりって
子どもが描いたみたいな絵になったりするから
スタッフさんも大変なの分かるし
これくらいだったらまだいいんだって思うけど
そのままどんどんひどくなって総集編が何度も入ったり
とちゅうで何か月も止まってたりするのがあるから心配なんだよね^^;
にゃんは「Wake Up, Girls!」のアニメが好きだったんだけど
だんだんビミョーになってきて、新章でスタッフが変わったって思ったら
そうゆうシーンがすごいふえてって
とうとう声優ユニットのWUGも解散が決まっちゃったってゆう。。
だからにゃんは
作画が悪いってゆうの前はあんまり気にしてなかったんだけど
おはなしがビミョーになってきて
止め絵が多いとか、作画が悪いってゆうのがつづいたりするのって
作ってる人たちに問題がおきてるってゆうのが分かってきたから
気になってきちゃって。。
今回はそんな感じで作画の節約はあったけど
作画崩壊はそんなに気にならなかったから
次回は元にもどるといいなって☆彡
あと、おはなしもちょっとビミョーだったからよけいに心配。。
サービス回はいいんだけど
ファンタジーじゃないはずなのに大ダコまで出しちゃうし。。
みんなで抱き合うところはちょっとウルウルしちゃったけど
家族と仲よくしてるところなんてどんな芸能人だってあるはずだし
ふつうだったら緊急記者会見とか開いて
家族の写真とか見せたら笑い話になっちゃいそうだし
うまくいったらいいお姉さんってゆう感動のおはなしで
炎上商法みたくぎゃくに人気が出るかも。。って
それに、家族だって分かってるのに記者会見もしないで解散決める会社って
ちょっとムリがあるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#08「can’t stop IDOL」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クイーンレコードが主催する大型音楽Fes「Qネーション」に出場することになったH☆E☆S。しかし、それは音楽少女ではなく、H☆E☆Sとしての参加ということであった。
素直に喜ぶハルであったが、それに対し複雑な面持ちの絵里。そんな二人は音楽少女に対しての考え方で対立してしまう。
そんな状況の中、メンバーの前に現れた更紗が急に…。
{/netabare}
感想
{netabare}
音楽少女は解散が決まったけど
ユニット内ユニットの「H☆E☆S」(ハル、絵里、更紗)だけは
「Q NATION FESTIVAL」の出場が決まったの
Q NATION FESTIVALはクィーンレコードの豪華アーティストを集めた
3日間の祭典なんだって^^
それで「H☆E☆S」の練習中にハルと絵里がケンカしちゃって
みんな自分たちの解散のことより心配しちゃって
はなこの意見で2人をだまそうってしてバレちゃったり。。
はなこが路上で歌ったりしたんだけど思いは伝わらなかったみたい。。
でも、2人が考えることはいっしょだったみたいで
「H☆E☆S」の思い出の場所に3人ともいつの間にか来てて
路上パフォーマンスしてたころのこと思い出して仲直り^^
マネージャーの池橋さんもエライ人たちの会議で
頭を下げてくれてたんだけどそこに琴子もあらわれて、社長に
「こんどの野外フェスで1万人集めるから解散を待ってほしい」って
ソれだけじゃなく
「Q NATIONの最終日に音楽少女のワンマンライブもやらせてください」って^^
琴子たちが帰ってきて
それを聞いたみんなはビックリしたけど「やるぞ!」って
それでオシマイ。。
琴子が野外フェスで1万人集めるって約束したところはおもしろかったけど
ハルと絵里のケンカって何だったんだろう?
かってにケンカしてかってに仲直り。。
ウソをついたみんながバカみたい。。
ってゆうか、変なウソ、みんなにつかせたはなこって
ウソがばれたときのこと考えてないって思うな。。
ハルと絵里は音楽でつながってる
ってゆうおはなしにしたかったのかもだけど
ふつう、家族とか仲がいい友だちどうしのケンカだったら
しばらくしたら自然に元にもどるんじゃないのかな?
わざわざアニメのエピソードにするほどのおはなしじゃないって思うけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#09「アイドルはつらいよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バラエティ番組の生放送でスタジオにいる沙々芽、ろろ、未来、シュープ、桐、はなこ。バラエティに慣れていない桐は他のメンバー達に助けられながらも、妹・羽織の存在が自分にとっていかに大きいか、改めて認識する。
そして各メンバーが意外(?)な特技を披露していく中、ろろは持ち前のマイペースを発揮し、番組を盛り上げていく。
一方、羽織にはある異変が…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「痛快!わくわくパラダイス」ってゆうバラエティ番組に出演した
音楽少女のおはなしで
取りあえず沙々芽、シュープ、ろろ、未来、桐、琴子の6人が出演して
あとで別の仕事をしてた5人が合流してライブ。。ってゆうスケジュール^^
はじめは着ぐるみトーク
それから胸で風船割り^^
室内ロッククライミング
ざぶとんタワー
だるまさんがころんだ
って、いろんなゲームでがんばる6人の日常回みたいなおはなしがつづいて
今回はいつも弱気な桐を助けてくれる羽織がいなくって
桐の調子があんまりよくなかったんだけど
ろろがナイスフォローで6人はゲームをぜんぶ乗り切ったの^^
後半は5人がやっと着いてライブの生放送前の準備中。。
桐のこと心配する羽織が桐に声かけようってしたら
先にはなこに大丈夫?って言われちゃって
羽織はちょっと焼きもちとかさみしい気もちになってて
そこに桐がお茶を持ってきてくれたんだけどふり払っちゃったの!?
そしたらきゅうに羽織の声が出なくなっちゃって
ライブはみんながカバーしてくれて何とか無事におわって
羽織の声が出るようになったんだけど
洗面所で顔、洗って気もちを切りかえてるところに
通りかかった人たちが「センターの子がいなくっても大丈夫な」って話してて
せっかく切りかえようって思った羽織の気もちがまた暗くなってったの。。
あれ?先週のおはなしどうしちゃったんだろう
って思うくらい先週のおはなしがほとんど出てこなかった。。
でも、前半のこうゆう日常回ってにゃんは好きだから
今までのムリに事件とかおこすお話しより楽しかった☆
でも後半、
羽織の、桐を心配する気もちとか
フェスを心配する気もちが空回りしちゃってたみたい。。
羽織はきつい性格だけどみんなのこと心配してくれるほんとはいい子
ってゆうキャラだったのに
今回のおはなしで、自分が認めてもらえないとキレる自己中な性格になってて
ちょっと。。
脚本さんが悪いのかな?
これだと、今まで桐と音楽少女のために羽織がいろいろがんばってたのが
ぜんぶ自分が認めてもらいたかったからで
自分がいなくっても大丈夫になった桐を見てよろこんであげられない。。
自分のことカバーしてくれるみんなにありがとうって思えない。。
そんな、性格よくない子みたくなっててかわいそう。。
せめて、桐に八つ当たりしてお茶をこぼすところとか
ガマンして明るく見せようってしてムリして声が出なくなっちゃった。。
とかにした方がよかったみたい。。
アイドルの宣伝アニメなのにメインキャラを闇落ちさせる脚本って
このおはなしみたく軽いコメディタッチのおはなしには会わないって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#10「歌と少女とアイドル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙々芽の相棒でもあるザリガニのヴァルが水槽から脱走してしまった。
ヴァルを探しに外を歩いていると、ある少女が「カニまる」と呼んでいる現場に出会う。それはヴァルであったが、少女に対し、沙々芽はヴァルとの最初の出会いは4ビートだったと語り始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は沙々芽回で
沙々芽がいつものように逃げたヴァルをさがしてて
幼稚園くらいの女の子と仲良くなったの
その子は園から逃げ出したみたいで先生たちがつれてったんだけど
あとで沙々芽が心配して見に行ってみたら1人でポツンってしてるの。。
それで先生に聞いたら入ったばかりだけどまた引っ越しちゃうみたい。。
お父さんのお仕事の都合であちこち転校してしてるのかも?
それでお別れ会のとき
音楽少女のみんなもさそってミニライブを開いたら
やっとその子はほかの子たちとも仲良くなれた
ってゆう感じのおはなしだった。。
おはなしはよくある感じだけどふつうによかった^^
でも、絵がビミョー。。
止め絵も多かったし顔も髪の色とかでやっと分かるくらいだったり
ちょっと引いたところからの顔は目線がどこか向いちゃってるし
けっこうひどかったみたい。。
あと、それといっしょに羽織がだんだん暗くなってったんだけど
ふつうこうゆうイベントがあったら
子どもたちに明るさを分けてもらって明るくなる、とかありそうなんだけど
おはなし2つが完全に別れちゃってる感じでもったいなかったみたい。。
センター交代か?とかってゆうネットの書き込み見て
ますます落ち込んでさいごはみんなに音楽少女やめます宣言しちゃった。。
人に「アイドルなめんなよ!」って言っちゃうくらい
自分の中のアイドルのイメージがすごいから
そのイメージに会わないと自分にもダメ出ししちゃってるんだって分かるけど
音楽少女解散って言われてるときにそんなこと言いだすなんて
ほかの人のこと考えてないよね。。
落ちこんで、自分のことしか見えなくなってるんだって思うけど
はじめっから、イヤなヤツみたいなシーンのほうが多いから
いつまでたってもよくならないと、ますますキライになる人ふえそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「最高のアイドル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
撮影で遊園地に来ているメンバー達だったが、羽織だけ浮かない表情をしていた。
撮影に気づいたファンが音楽少女に対しサインや握手を求め現場はパニックに。そこに羽織の姿は見えず、一人行方をくらましてしまった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週やめるって言った羽織が
撮影で楽しそうにしてたから大丈夫なのかな?って思ったら
桐は家では何考えてるか分からない
って言ってたから見せかけだけみたい。。
それで今回は、遊園地で行方不明になった羽織を
みんなの代表でさがしに行ったはなこが
羽織のホンネを聞き出して連れもどす
ってゆうだけのおはなしだったけどよかった☆
知ってる人には言いにくいことでも
SNSだとほんとのこと書けるって
にゃんもあにこれやってるからよく分かる^^
いつもだったらみんなに。。
とくに、はなこなんかにはエラそうなことばっかり言ってるけど
SNSだとアイドルじゃなくって1人の女の子になれる。。
それではなこはチョリガンナちゃんの正体が羽織だって知って
ドリーの「大丈夫?」ってゆう質問に
「消えそうだよ」って返事をしてきた羽織を心配して
観覧車から下りようってしてきた羽織に飛びついて
2人で観覧車の中で話しはじめたの。。
「ちょっと、はなこ!? 離れなさいってば! どいて、離れて!」
ってゆう羽織に
「やだ。。! だって離れたら、羽織ちゃん消えちゃうんでしょう?」
ってゆうはなこを見ててウルウルしてきちゃった。。
誰にもホンネを話せなくって誰にも分かってもらえなかった羽織の
「消えそう。。」ってゆう不安を分かってくれる人がここにいるって。。
「話を聞かせて。。チョリガンナちゃん!。。ドリィだよ」
ってゆうはなこに「何その茶番!?」ってゆう羽織。。
「でも、すごくうれしいよ。。わたし!」ってゆうはなこ
はなこは日本に来たばっかりで音楽少女に出会って応援したいって思ったけど
何していいか分からないし不安でたまらなかった。。
そんなときに、チョリガンナとのメッセのやりとりがはじまって
会った事がないけどチョリガンナの言葉はいつもあったかで
優しくて、すごく心強かった!。。
「わたし知ってるよ。。
チョリガンナちゃんの中は、音楽少女への愛で一杯だって!」
それって音楽少女で必要とされてないって思ってた羽織に
急にふりだした雨のカミナリとおんなじくらいひびいたんじゃないのかな?
カミナリで停電した遊園地の中をさがしまわる音楽少女たちを見て
ころんだお姉さんの桐を心配する羽織にはなこは
自分がいなかったら羽織はもっと思いっきりアイドルできるんじゃないか?
って桐が言ってた話をしたの
それで、少しでも体力つけて羽織の心配を減らそうって
いろんなトレーニングをはじめたことも。。
羽織はそうゆう話を聞いて、自分がたよってもらえなくってさびしい思いして
がんばってくれた桐とみんなのことなんか考えないで
ぜんぶこわれちゃえって思ってたこと話して
「どうしよう!?って」泣いてたら
「♪~笑顔がいいじゃん とにかく笑っちゃおう 太陽の代わりに。。」
ってはなこが歌いだしたの。。
さいごはお約束
観覧車を下りる2人をみんながむかえに来ていっしょに帰ったんだけど
観覧車の中で羽織がはなこのこと
「はなちゃん」って呼ぶようになったところがよかった☆
それで帰ってどるちぇのお風呂に雨でぬれた12人がいっぺんに入って。。
って、お湯がさめちゃいそうw
ってゆうか、お湯がよごれてそうで羽織が沈んだところで「えっ!?」ってw
おふろにつかる前に、みんなちゃんと体洗ったよね?^^;
さいごははなこのお父さんたちがはなこを迎えに来て
オーストリア・ツアーが決まったから、いっしょに行こうって。。
だけどはなこはことわって
みんなもはなこが必要だって言ったら
お父さんたちはアッサリ分かってくれて
「全力でサポートするって言っただろ?」「とことん、やりなさい!」って
「わたし、絶対に音楽少女を解散させない!。。
まずは、音楽少女! メロフェス一万人動員!」
いつの間にかはなこの近くにいて1番に抱きつく羽織が変わったなぁって☆
今週は「BANANA FISH」につづいて
いつもは強気なセンターキャラの弱いところが見えたおはなしでよかった^^
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第12話(最終回)「アイドルの一片(ピース)」
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公式のあらすじ
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感想
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今回は作画もよくってわりと動いてたし
さいごのCGもよかった☆
おはなしは。。
ライブがはじまってどんどんお客さんもふえて来て
9000人を超えたところでマイクだけは使えるけどとつぜん停電。。
直るのにいつまでかかるか分からないから音楽少女はステージを止めて
電気がもどるのを待つだけ。。
その間にお客さんたちは音楽少女の会場からどんどんはなれてく。。
そんな中ではなこは
1万人動員の約束をたしかめに来てた社長さんに会って
「これで終わりかな?」って聞かれて
「おわりなんかじゃありません!。。」って言いかえそうってしたら
「見ただろう?客席を。。
なんのおもしろいことも起きない空っぽのステージを見つづけるほど
客はヒマでもないしバカでもないぞ。。」って
それを聞いてはなこは
自分がステージに上がって音楽少女へのアツい思いをカタリ出して
「おもしろいことします!」って言ってオンチなうたをうたいだしたの。。
それを聞いたお客さんたちは
おもしろいってツィートとかで広めてお客さんがふえてきたところに
音楽少女たちがおこってステージに出てきて
羽織が手をあげてはなこをなぐる!って思ったら自分の顔にビンタ!?
みんなもそれに続いて自分にビンタ。。
それで羽織がはなこに
「今のは、もうダメだって思った自分への気合い入れ。。
あんた自分が歌えばお客さんがわらう。。バカにする。。
そうしたらお客さんがここにいつづけてくれる。。そう思ったんでしょ?」
そのあとみんなで
「ふざけんなよ!たくさんの人にもたった1人のためにも音楽をとどけろ
ってはなこ、言ったよね?」
「そうです!歌と私たちに、とても真摯に向き合っててくれたはなちゃんが
そんなふうに考えるなんて悲しいです。。」
「はなこの行動力にはゆうきもらったよ。。でも、今のはダメ!。。」
。。って、気もちは分かるけどみんなおかしいよね?
停電したとき「わたしたち、1秒も止まっちゃいけないのに。。」
って言ってたみんなが止まったから
はなこが動かなくっちゃいけなくなったのに
そんなはなこを責めるってぜったいおかしいって思う。。
はなこのところに出てきたみんなは
「ごめんなさい!スタッフのあなたにこんなひどい仕事やらせちゃって。。」
って言ってあげて、自分たちが歌いだしたほうがよかったのに。。
でも、ハルだけははなこの手をにぎって泣きながら
「こんなに冷たくなって。。こわかったんだね。。
こんどは私があっためてあげる。。」って言ってくれた。。
にゃんはここで泣いちゃった。。
ステージのプロが出たくないステージに
しろうとのはなこが出て
どんな思い、してるか考えたら
ハルみたいになるのがふつうだって思う。。
ステージが暗くって踊れなくっても、マイクは生きてるんだから
そんなに歌に自信があるんだったらアカペラで歌だけでも歌ったらいいのに
それもしないでただ待ってて
自分たちはじょうずだからって思って
何もしなくってもお客さんはいてくれる。。って
音楽少女がそんなふうに思ってるんだったらおかしいって思う。。
音楽少女の歌を聞きに来たのに音楽少女は何にもしなくって
しょうがないからスタッフの変なうたとか
言い合い聞いてるお客さんたちに羽織が
「アイドルなめんな!」って逆ギレ。。
「わたしたちが生みたいのはそんな笑顔じゃない!
みんな何しにここに来てるの!?音楽が聞きたいからでしょ?
音楽を楽しむためでしょ?そのためにここにいるんでしょ?」
。。っておかしいよね?
お客さんのほうが「わたしたちが聞きたいのはそんなケンカじゃない!
音楽少女は何しにここに来てるの!?音楽を聞かせたいからでしょ?
音楽を楽しませるためでしょ?そのためにここにいるんでしょ?」
「せっかくみんなお金はらって音楽聞きに来てるのに
電気が切れたからってマイクはあるのにじぶんたちは歌わないし
お客さんをなだめるのに出てきたスタッフにもダメ出しするなんて
「客なめんな!」って帰っちゃってもおかしくないって思う。。
「音楽少女が最高の音楽聞かせてあげるわよ!」って言ったけど
けっきょくお客さんが集まったのは
はなことはなこを止めようってしたケンカのおかげ。。
そんな、誰よりも音楽少女のことを大事に思ってるはなこが
さいごに音楽少女になった、ってゆうのは当たり前だよね、って思った。。
ただ、急にメンバーがふえて
ダンスのフォーメーションとかぴったり合ってるってゆうのは変だから
前に遊びではなこもいっしょに踊ってみた
とかのエピソードがあったらよかったのに☆彡って。。
{/netabare}
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見おわって。。
アイドルとそのアイドルを応援する1人のスタッフの少女のおはなしで
ちょっといいおはなしはあったけどふつう。。
作画は顔が大事なアイドルアニメなのにときどきくずれてたし
動かないときも多かった。。
声優さんは歌も歌えるからよかったって思う。。
ただ、ヒロインが12人もいるから
おはなしもだけどキャラも薄くなって
ぜんぜん目立たない人もいたみたい。。
2クールだったらちがったって思う。。
音楽少女とか中の人のファンの人だったらいいと思うけど
そうじゃなかったらちょっとたいくつかも?
にゃんはあんまりおすすめできないみたい。。
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