ストライク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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京都寺町三条のホームズの感想・評価はどうでしたか?
ストライク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Maskwell さんの感想・評価
1.9
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
京都人間はもっと内向的で排他的や。
みたいなことをいいたくなるけど。
正直、雑学程度に見る分には面白いかも。
骨董関係って、たしかにあんまりアニメとしてはニッチすぎてあまり記憶にない。
それに京男の腹黒さが相まって、独特の作品にはなってた。
ライバルの僧侶はどの層(別にしゃれじゃない)に需要があるのか、個人的には謎。
トリックとか謎解き、ストーリ展開自体はたいしたことはないけど、見所自体はそれなりにあったかな。
タイチョー さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話がまずまずで、どういう話があるのだろうと思ったら、まさかのワンパターンばかりでした。
とりあえずパーティーに呼ばれるか鑑定依頼を受けホームズ君と葵ちゃんが事件を解決という流れ。
それはいいとしても、某回の「ポーカー対決だ」の展開がぶっ飛びすぎていた。
まるでホームズ君かっこいいを演出するためだけにほかのキャラが存在するという感じの展開が多い。
それにしても鑑定結果の理由付けが抽象的すぎます。色が違うとかトメハネのクセが違うといった類の話はほぼなく、「相手をだまそうとした意図を感じる」だとか「これは贋作です(キリッ)」で、鑑定が安っぽく見えてしまいました。
しかしながら、葵ちゃんはかわいいしホームズ君こと家頭清貴もイケメンなので、そういう美男美女コンビが探偵ごっこしているアニメとして見るのが最も楽しめるのではないかと思います。
がぁべら♪ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
この作品の最大の欠点は、最終話まで視聴した結果、心に何も残らないこと。
視聴者に何を伝えたかったのか?
何を見せたかったのか?
全く伝わってこない、不思議な作品。
物語は薄っぺらで、ツッコミどころが満載。
目利きを描きたかったのか?
謎解きを描きたかったのか?
それともラブストーリー?
色々な要素を盛り込み過ぎで、結果、ピントがぼけてしまうという悪循環。
終始、作画が乱れがちなのも残念な点。
背景の美しさに対して人物が浮いてしまっている。
【雰囲気だけの物語。薄っぺらな物語】
第1話は良かった。
「ああ、贋作骨董系謎解きの作品なんだ」と・・・。
第2話以降は、何が何やら・・・。
もはや、骨董品は単なる背景。物語には全く関係なし。
依頼者の不自然な言動と、ホームズの強引な推理だけが鼻につく、ツッコミどころ満載の作品。
{netabare}第2話の佐織と香織。
真犯人を知っていながら、親友に罪を着せようとしたり、生け花の作者を偽ったり・・・。
とんでもない、性悪姉妹じゃないですか。
それなのに、斎王代は辞退しないって・・・。
性悪姉妹、性悪母娘の物語としか受け止められないんですけど?
第3話の犯行動機。
納得できた人、いらっしゃいますか?
名作・名探偵コナンも、犯人の犯行動機が微妙な時がありますが、あちらは、トリックの謎解きが一つの醍醐味。
この作品は、何が醍醐味?
『耳』っていわれても、この作画レベルで『耳を見分けろ』と?
第4話に至っては何の解決にもなっていない。
元カレと親友が、友人たちを連れてやってきて・・・。
葵ちゃんがトラウマを解消する、重要な回だと思うんですけど・・・。
ホームズの解決方法では、根本的に、何の解決になっていない。
第5話は、依頼者の目的がよく分からない。
副住職は犯人に心当たりがあったご様子では?
第6話。
まず、香織の厚顔無恥ぶりに呆れる。
そして、意味不明の謎解きシーン。
「もう一度確かめさせてくれませんか?影山さんの宝を贋作と鑑定したあなた方の目利きが本物なのか!俺とポーカーで勝負して下さい。それであなたが負けた時には、影山さんに謝って貰いたい」
どういう理屈?
壺が贋作か否かの鑑定と、トランプのイカサマが同レベル扱い(笑)
それ以上に、トランプのイカサマと、配られたカードの中身がわかるのは別問題では?
ホームズは透視能力か何かの超特殊能力者なのか!?
第7話。
ホームズと円生さんの知恵比べを描きたかったんだろうけど・・・。
とにかく物語が薄っぺらい。
何やかんやと理屈をつけているが、全く知恵比べになっていない気がする。
第8話。
再び厚顔無恥の香織が登場。
この作品の作者は、よほどホームズを特別な存在にしたいらしい。
上田さんのカフェで女性の人だかり&黄色い歓声・・・。
一方、いつもホームズがいる骨董品店『蔵』の周囲で女性ファンがたむろしている描写無し。
黄色い歓声も、『蔵』では聞いたことが無い・・・。
一貫性が見られない。
橘さんはフラれるオチフラれるだと思ったらそうでもないらしい・・・。
第2話の性悪母娘と同じ展開。
第9話。
円生さん回。
どう見てもホームズの圧勝なのに、円生の嘘がきっかけで、円生の勝ちでホームズの負けみたいな雰囲気に?
なんだ?この話?
名探偵コナンの『コナンVS怪盗キッド』は、お互いに『WIN×WIN』となるように、上手く物語が練られている。
こちらのホームズと円生は、いつもホームズの一方的な勝利なのに、円生のハッタリのせいだけで、いつも勝敗がうやむやになっている気がする。
物語に上手さが感じられない、薄っぺらい印象。
第10話。
おばあさんの人形の話。
これは推理でも何でもない。
単に、ホームズの想像でしかない。
それが、たまたま当たっていただけという、陳腐な話。
エスパー・ホームズ再登場の回。
第11話。
今回も推理でも何でもない。
単なるホームズの当てずっぽう。
推理小説作家の話だったから、今回こそは”推理”を期待していたのに・・・。
う~ん・・・。
もしかして、最後まで”推理”ではなく”当てずっぽう”な展開になってしなうのかな?
第12話。
跡継ぎを目利きで決める???
金持ちの考えることはよく分からない。
それ以上に、こんな話を最終話に持ってくる意味が分からない。
恐らく、葵ちゃんの成長を手っ取り早く描きたかったんだろうけど・・・。
この作者は円生さんをホームズのライバルとして描きたいんだろうけど、結局、最後まで足元にも及ばない・・・。
こうなっちゃうと、円生さんを何度も登場させた意味も良く分からなくなってしまう。
{/netabare}
【背景の美しさが目を引く半面、人物の作画が微妙な作品】
{netabare}第2話の謎解きの場面。
木漏れ日が登場人物に当たっているのを表現したかったんだろうけど・・・。
残念だけど、平面図に光が当たっているようにしか見えない。
アニメだからといって、2次元に光を当ててどうする?
こういう手抜きをするなら、しない方が良いのに・・・。
第4話の浴衣。
人物は動いても、浴衣の柄は動かない・・・。
柄は大きくなったり小さくなったり・・・。
第7話。
斜め方向のカットが多過ぎで、目が回りそうになる。
しかも、背景との縮尺がいちいちおかしいので、余計に混乱する。
第10話。
動かない着物の柄、再来!
大きくなったり、小さくなったり変幻自在の着物の柄、再び!
第11話。
割と早い回からそうだったけど、遠めの人物が笑える。
子供の落書きレベル。
{/netabare}
レイン さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
A応Pが主題歌だったので視聴。
鑑定物だけど探偵物って感じ。
恋愛も絡んでるけど恋が進むこともないまま終わり。
謎解きはいまいち深みが無かった。
氷菓と比べると雲泥の差。
声優もいまいち合っていなかった。
音楽はまあまあオープニングもエンディングもまあこんなもんかなってレベル。
一番問題なのは作画。
1話はまあ許せる範囲でしたが最終話は学生の作画レベル。
動画も手抜きかと思ったくらい酷かった。
まあ最後まで見られたので駄作とは言わないけど良い作品ではなかったです。
mamiko さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
かんざき さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:古美術の知識を持っているともっと楽しめるかも。学術的アニメになるか?そういう意味では働く細胞と同じかも。ただこちらはギャグ要素はなさそうです。なんとなく丁寧に作られているように見受けられます。
期待度:★★★★
最後まで画面の動きがぎこちないまま終わった。
ホームズさんがどうしてそんなに洞察力あるのかわからないままだったけど俺すげーアピールがすごくて萎えるわ。
あおいちゃんもいきなり目利き属性開花してるしなぁ。。。
この世界観の設定上仕方ないのかもだけどすべて言葉で説明しちゃってそのせいでなんか薄っぺらい。
さらに敵役が滑稽なぐらいにライバルになっていない。
いっそのこと恋愛に全振りで良かったのでは。。。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、とみたんこと、富田美憂さんが出演されると知り視聴を決めた作品です。
とみたんといえば、「アイカツスターズ!」の虹野ゆめと、「メイドインアビス」のリコ役が特に印象深いです。
そして作品に関するツイートをとみたんがしてくれていたので、早い時期から視聴の楽しみな作品でした。
京都に移り住んで半年になる高校2年生の真城 葵が、亡き祖父の骨董品を鑑定してもらうために寺町三条の骨董品店「蔵」を訪れるところから物語が始まります。
高校生と骨董品の組み合わせって、普通に考えたらアンマッチだと思います。
でも、今後の物語が展開していく上で、葵と骨董品との繋がりが欠かせないんです。
正確に言うと、骨董品店「蔵」との繋がりなんですけれどね。
この骨董品店で働く家頭 清貴と真城 葵との出会いが最初の物語…
京大の大学院に通う傍ら鑑定士の見習いとして蔵で働く彼の愛称がホームズなんです。
この設定が実に面白い…
私たちが知っているホームズというと、数々の事件を解決に導いた探偵シャーロックホームズが真っ先に頭に浮かびます。
「探偵オペラ ミルキィホームズ」が真っ先に頭に浮かぶ方とは是非お近づきになりたいですけど^^
一方、彼の苗字の家頭も見方によっては「ホームズ」と読めますよね。
彼は、ホームズと呼ばれる所以は苗字が原因と言っていますが、実はシャーロックホームズの様な頭の切れる人なんです。
そのため、彼のところに訪れるのは、純粋に骨董品の鑑定依頼もありますが、彼の探偵としての資質を見込まれた依頼もあるんです。
このホームズの鑑定と探偵のバランスが絶妙なところが本作品の魅力なんだと思います。
私は骨董品の知識は皆無なので、誰の何の作品かと言われてもピンときませんでしたが、もちろん、そんな知識が無くても十分作品を楽しめる構成になっていました。
視聴を進める上で際立ってくるのがとみたんの演技です。
これまで色んな作品を見ているので、自分でもだいぶ色眼鏡で見ているのは十分承知しているつもりです。
でも彼女の演技には引き込まれます。
今回は、葵の一生懸命や、思わず感情を吐露する場面での演技は、こちらも思わず感極まってしまいましたよ。
弱冠18歳の声優さん…これからどこまで大きくなるのか、先の楽しみな声優さんです。
でも、鑑定と探偵ってどの様に結びついたんでしょうね。
骨董品は希少価値の高いモノがあるから、防犯の観点から探偵という職業と結び付いた、とも考えましたが、そんな浅はかではなく、もっと高尚な理由がきっとあるんでしょうね。
タイトルはTVアニメの公式HPから引用しました。
京都を舞台にした恋に古美術…と記載されています。
古美術については相応に物語が展開されましたが、恋と古美術を比較すると恋については未だ比較の遡上に辿り着いていないのではないでしょうか。
確かに恋に纏わる物語はゼロではありませんでした。
でもあれで終わりでは物足りなさを感じずにはいられません。
既刊10巻まで発刊されており、今回は4巻までがアニメ化されたようなので、もしかしたら続編が期待できるかもしれませんね。
京都を舞台にした恋に古美術の物語…
気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。
本作品のテーマソングは、和楽器バンドさんの「細雪」
オープニングテーマは、A応Pさんの「恋に咲く謎、はらはらと」
「細雪」はエンディングではなく、本作品のテーマソングだったんですね。
楽曲の発売が早かったので、放送開始前から聞いていた曲です。
1クール全12話の物語でした。
現代のシャーロックホームズを十分満喫できる作品だと思いますが、推理探偵モノという固さはないので、肩の力を抜いて視聴できる作品だと思います。
ossan_2014 さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
【蛇足追記】
過去に幾人もの名探偵を生んだ(?)京都の、寺町三条の骨董店で、日常の謎を解く「ホームズ」の探偵譚。
軽いタッチの軽快な謎解きものを期待して視聴すると、肩透かしをくらったような不全感が残る。
なんだか割り切れない視聴感を与えるのは、どうも全体に作画が雑であるからのようだ。
雑というよりも、「絵」についてまともに取り組む意識が足りていないとでもいおうか。
一般的には謎解きには必ずしも美麗な映像は必要ではないように思えるが、しかし、これは映像での推理ものには致命的な問題かもしれない。
謎解きや推理というと、それだけで面倒で理屈っぽいと顔を背ける視聴者もいるだろうが、現実には「推理」は案外と日常に密着している。
たとえば、この何十年ほど名の知れたブランドの定番のコロンを愛用していて、大抵は量販店で購入するのだが、たまに気まぐれで正規の直営ブティックで購入することがある。
先日も、直営店で購入したところ、店員さんが「いつもご愛用ありがとうございます」と言いながら手渡してくれた。
初めての店だったのだが、いい年のオッサンが、定番品の大瓶を指名買いしたので、継続して使用していると見当をつけたのだろう。
まあ、ワトソン君でもわかる初歩的な推理だが、ブランドの直営ブティックでは、店員にこの種の「推理」をするよう期待する、あるいは強制するもののようだ。
おそらく各種の職場でも、大なり小なり同じようなことは毎日行われているに違いない。
普通人の一般的な日常でもこうなのだから、フィクションでは、やはり巧緻な「推理」を期待したくなるのが人情というものだろう。
だが、本作の探偵役の「推理」が一応は型通りの「推理」にはなっているのに、絵に対する配慮の不足がそれを裏切っている。
たとえばの話だが、仮に、推理の手掛かりが「着物の着付けがおかしい」、「書画の筆遣いが稚拙」、「身ごなしが不自然」といった場合、全体に「絵」が雑であるために「おかしい」「稚拙」「不自然」を表しているのか、視聴者には読み取ることができない。
描きこみ量がどうの、という話ではない。
一例をあげれば『サザエさん』の世界では、あの簡素な絵柄で「まともな」着物を「キチンと」着ているのだと表現されている。
何を表現するための「絵」であるのか、という設計が「雑」であるということだ。
だから、探偵役が推理を語った時に、「そうだったのか!」という驚きではなく、「ああ、そういうことなのね」といった印象しか感じられない。
「これは『着物の着付けがおかしい』という表現でした」という雑な絵の説明から入るために、「推理」の全体が、まったく客観性のない詐欺師の口上のように聞こえてしまう。
これでは、「推理」ではなく、雑な作画の解説だ。
謎解きは「絵解き」とも表現されるけれども、「絵」が絵解きの足を引っ張るケースはまれだろう。
ひょっとすると謎解きは全くのアクセサリーで、最優先で描きたいものはほかにあるのかもしれないが、タイトルに「ホームズ」と入れているのだから、もうすこし「推理」らしく見せる工夫がほしかった。
まあ、見せたいものが何にしろ、あの浴衣の着付けの絵で「趣味がいい」とセリフで解説しているようでは期待できないかもしれない。
【追記】
途中で視聴をやめたが、最後まで「推理」はあの調子だったらしい。
出来が悪いだけと言えばそれまでだが、もっと事態は悪いのかもしれない。
奇妙な凶器で被害者が撲殺されるという、有名な探偵小説の古典がある。
犯人は「鈍器」という言葉を知らないために奇妙な凶器を使用したのだと推理で導かれ、「鈍器という言葉を知らない者」が犯人の名指しの決め手となった。
作中では論理的な推理なのだが、論理性は、その舞台となる背景の世界に依存する部分があるのも確かだ。
1930年代のアメリカ上流階級であれば、「鈍器」という言葉を知らない者は限られていた。
しかし、舞台が、内閣総理大臣ともあろう者が「云々」を「でんでん」と読み、「背後」を「せご」と読んで恥ずかしいとも思わない国であったなら、「鈍器」という「言葉を知らない」者は多数派ということもあり得る。
そうした国では、犯人を指し示した「鈍器という言葉を知らない者」という論理性は、成立しなくなるだろう。
まして、誤りを指摘すれば、「云々」という言葉は「でんでん」と読む、と閣議決定しかねない国であれば、論理性はおろか会話も成立しない。
「でんでん」に恥を感じない者の「論理」と、「うんぬん」と読む人間の「論理」の間には、共通の論理性がないことになる。
本作の「論理性」がみられない「推理」を、平然と「推理」として提出してくる描写は、作者や製作者が、「本気で」これが論理的な推理であると感じているからではないだろうか。
閣議決定すれば漢字の読み方という「事実」も変わったことになると信じる総理大臣のように、タイトルにホームズと入れ「推理です」といって差し出せば、それだけで合理性を保証された気になっていると。
こうした言葉を破壊して会話を不能にする事態が、でたらめな「推理」の筋が通っているという或る種の「認知の歪み」を支えているのだとしたら、確かに現実を取り込んでいるとはいえる。
が、こんな「推理」をいくら提出されても視聴者を頷かせることができないのは当然だ。
出来が悪いと嘲笑して済ませている場合ではない。
いくら嘲笑しても恥知らずは辞任したりしないように、認知のゆがんだ製作者には通じないだろう。
視聴者が、はっきりと「おかしい」と批判しなければ、やがて「推理」どころか筋の通った物語自体が創られなくなるかもしれない。
384 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
…てな石川ファンの個人的主観は置いといて…。笑
京都を舞台に、骨董品カフェで働く大学院生鑑定士とバイトの女子高生の推理&恋愛物語。
推理モノと言えども平和的で、血が流れたりドロドロ重い話はなく、
トリックも簡単で分かりやすく、ほんのり恋愛要素もありで、
気軽に楽しめるライトミステリーアニメって感じかな。
あと、京都弁と言えば遊佐さん。
やはり他のキャストとは段違いにナチュラルですね。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京都の骨董品店を舞台にした1話完結形式のライトミステリー。全12話。
ストーリーは、埼玉から引っ越してきた女子高生・真城葵が、とあることから骨董品店「蔵」でアルバイトをすることになり、店のオーナーの孫である京大院生・家頭清貴(通称・ホームズ)とともに、骨董品や京都にまつわる日常の謎を解決していく、みたいな流れ。
ミステリーとしては、各エピソードの完成度はあまり高くないです。特に、清貴のライバルみたいな扱いになっている円生(えんしょう)という僧形の贋作師が、あまりにも安っぽい悪役で、このキャラが登場する回は観ていて苦笑してしまうことが多かったです。一方、本筋とはあまり関係ない部分で、脇役などにちょっと性格の悪い人物が描かれるときには微妙にリアルだったりして、そういうところは嫌いではなかったです。
ミステリー要素とは別に、作品全体を通して葵と清貴の恋の進展も描かれていますが、ラブストーリーとしては特に書くほどの感想は思い浮かびませんでした。
また、いちばん問題だと思ったのは、作画が良くなかったこと。舞台が京都で、しかも骨董や美術品が題材になる作品ならば、映像にも「美」が求められると思うのですが、どうにも感心しない出来でした。単にキャラの顔が崩れたりというだけでなく、美しい物を見せたい!という意欲が、画面からあまり感じられなかったのが残念です。
音楽や声は普通ですが、もう少し「しっとり感」みたいなものがあっても良かったかもしれません。
最後まで観終わって、この手の1話完結ミステリーは好きなジャンルなので、それなりに楽しめました。ただ、突っ込みどころも多数あるので、そういう部分も笑って流せる人向けの作品だとは思います。
ポル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美術品にはぜんぜん興味がなく価値とかもよくわからないんですが、うんちく聞くと(ΦωΦ+)ホホゥ….(´・∀・)bなるほどですねと思ってしまう。
美しい京都の街を舞台にイケメン凄腕鑑定士に恋しはじめるバイト少女の物語。
鑑定の店内は、ただ鑑定するだけでなくカフェとしてくつろぐ空間になっておりオシャレ。スマートにゴタゴタを解決するホームズのイケメン行動っぷりをおもしろく愛でてました。
基本1話完結で見やすいし、わたし的には面白く見させていただきました。
見終わって感想というか、つぶやき↓
{netabare}
ライバルと思われる敵キャラが魅力が薄くダサぃwライバル(ハゲ贋作や)
悔しがっている坊さんとかモブキャラっぽいwと思ってしまったw
原作は知りませんが恋愛が中途半端な終わり方だったのが残念です。
{/netabare}
ダレイオス さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
むらさきたましい さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作を読んでましたので、本当に楽しみにしていました。
葵ちゃんの声が凄くかわいらしくてイメージ通りでした。
さて、本編は、鑑定士のホームズさんによる京都の名所を舞台にした謎解きがメインで、原作を考慮しつつ真面目に作られていたと思います。
EDの和楽器バンド「細雪」は、迫力がありますね。
テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホームズさんは探偵ではありません。
名前からこのニックネームは来ています。
普段は骨董品を取り扱うカフェの店員さんなのですが骨董品に関わる事件や依頼を探偵ばりの洞察力を使い事件を推理し解決へと導きます。
この作品1話完結型になっているためにストーリーが分かりやすくかなり見やすい作品になっています。
OPもEDも凄くいいし絵は綺麗。
ちょっと推理ものを見てみたい!でも難しいのはちょっと…そんなアナタにオススメな作品だと思います。
そして、この作品!アニメをあまり知らない知人に聞くと知っていました。
お店やCMなどの宣伝効果があったみたいです。
MuraBustan さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
……それは違うよ!
原作はエブリスタ掲載→商業出版ということで、これは『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』と似たようなコースですね。ただし出版レーベルは『櫻子さん~』が角川文庫なのに対して、こちらは双葉文庫です。
原作は読んでないのでわかりませんが、アニメの方は事件が起こっても視聴者に本気で推理させるつもりはほとんどない「なんちゃってミステリー」といった感じの作品です。
とりあえず人は死にません。流血やグロいシーンが苦手な方にも安心です。
埼玉県の大宮から引っ越してきた女子高生の真城葵(ましろ あおい)が、第1話でのいきさつをきっかけに「蔵」という骨董屋で働く家頭清貴(やがしら きよたか: 通称「ホームズ」)知り合いアルバイトとして働くようになり、鑑定士見習いであり名推理を発揮することでも周囲に知られているホームズと一緒に様々な依頼や事件と関わるといった感じのお話です。
そこに葵ちゃんやホームズ絡みの軽めの恋愛っぽいエピソードがついてくる感じですかね。たぶん作品傾向的には女性向け。そのあたりを反映してか、キャラクターデザインもちょっと少女漫画っぽい感じになっていますね。
作中での依頼や事件などのいくつかには、ホームズのライバルポジションっぽい円生(えんしょう)という人物が関わってきて対決っぽいストーリーになることもあります。
具体的に計画は聞いていませんが、作風的には実写ドラマ化などもいけそうな感じのお話ですね。
「超高校級の鑑定士」ですが、葵ちゃんがアニメ終盤でいつのまにか楽焼(らくやき)に関してプロ並みに鑑定できるようになっていたのでふざけてレビュータイトルにしてみました(笑)。
でもただの女子高生がそこまで鑑定できるようになったら、凄いぞ…!
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
rFXEy91979 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第一話「ホームズと白隠禅師」
第二話「葵の頃に」
第三話「鞍馬山荘遺品事件簿」
第四話「祭りのあとに」
第五話「失われた龍」
第六話「目利きの哲学」
第七話「迷いと悟りと」
第八話「聖夜の涙とアリバイ崩し」
第九話「祇園に響く鐘の音は」
第十話「ビスクドールの笑顔」
第十一話「バレンタインの夜会」
第十二話「後継者の条件」
えりりん908 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本格的なミステリーが見たい方には、
ちょっと物足りな過ぎたかも知れないけど、
私にはちょうどよかったです。
骨董品のうんちくとか、
少し控え目な感じの恋バナとか、
楽しく見れて、
京都の日常感とか、
心地よかったです♪
baru3 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話 方言と微妙な薀蓄はいいな、でもいまいち
2話 なんかしょうもない話だな。メインキャラの葵のキャラも糞だし…
これ女性作家の作品ぽいよな。ぐぐってみよ→女性作家でした。
自分の中で納得、視聴断念
ぱに さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
3話前半まで視聴。
さして内容やキャラの良さが伝わって来ない作品。
舞台が京都だし、推理要素もあるって事は雰囲気的に氷菓を想像していた人が総じて劣化だと嘆いている印象。
1話の出来を期待してみると2話は薄すぎてちんぷんかんぷん。
頭に入って来ないうちに解決。
うーん、他に優先してでも見たいアニメはたくさんあるので、きりまーす。
Marsa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2 話まで。ミステリー風の少女向けジュヴナイルだった。視聴終了。
<55> 古美術系イケメンが主人公のライトな少女向けミステリー。
1 話視聴。
青年古美術鑑定士のミステリー。
古美術品絡みの蘊蓄が面白い、文化系イケメンが主人公のライトな女子向けまたは少女向けミステリー。京都ブランドと賢いイケメンの描写はやや単純。
保留。
pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
6話までの感想{netabare}
なーんか変だよなぁと思いつつ見続けてたけど、6話でもっていよいよ作者の思考がワカラン事態に。
贋作なら贋作だとハッキリ明らかにして欲しいぞ、自分は。
会場に来てた沢山の客の前で恥をかかされたのがケシカランってことなら、それは前もって精査?根回ししなかったプロデューサーが悪い。
が、そういう可能性も覚悟した上でお宝鑑定団に出たんじゃないのかい。
ってか「本物です」って嘘言われたらマリックは「これはうちの宝なんですよ」と来賓に見せたりするのか?
そこで見る人が見て「あっ」って思われてもそれで構わん、と?
恥の上塗りですやん…。
トランプのイカサマ見破るのはいいとしてもカードの中身まで分かる理由はどこにも無い。
これは何話だったか華道の先生すら気付けなかったことをホームズが気付けたこと以上に「そりゃねーよ」で。
「人に迷惑をかける行為をこれからしまーす」って宣言したヤツ(贋作師)の相手を一般人に押し付ける坊主も糞だし、なーんかズレてるんだよなぁ。{/netabare}
takigawa さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
原作は小説だそうで未読
2話まで視聴
キャラ、推理、ドラマ性どれも魅力なしで
視聴断念
これから主人公とマスターの恋を縦軸にするんだろうけど
それすら面白くなりそうにないので断念
作画も微妙
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「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。(TVアニメ動画『京都寺町三条のホームズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
富田美憂、石川界人、木村良平、遊佐浩二、小林沙苗、小山力也、上田燿司、木下鈴奈、堀江由衣
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣・秋月壱葉(双葉社・月刊アクション連載)、監督:佐々木勅嘉、シリーズ構成:山下憲一、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤陽祐
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
新宿區イーストサイド・・・・・・混沌を極めたその街の中心には、ネオン瞬く歌舞伎町が広がっていた。光が強けりゃ影も濃い。悪人どもの潜む暗がりの、そのまた奥に探偵長屋の明かりが灯る。ハドソン夫人の営むその長屋は、なくて七癖、曲者ぞろい。野心満々のケッペキ探偵に、男を化かす姉妹探偵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。人々は生まれなが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「憂国のモリアーティ」は、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、集英社「ジャンプSQ.」にて連載中の⼈気漫画(構成・竹内良輔、漫画・三好輝)。シャーロック・ホームズの宿敵・モリアーティを主人公にした、犯罪による革命の物語だ。コミックスは2021年1月時点で1~13巻...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
怪異"たちの知恵の神となり、日々“怪異"たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異"にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異"たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。 迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
北海道の旭川を舞台に、抜群の美貌とスタイルを持っているのに美しい骨を愛でるのが大好きなお嬢様の九条櫻子と、そんな彼女に振り回される平凡な高校生の館脇正太郎の2人が、骨にまつわる事件にかかわっていく物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
名探偵・金田一耕助を祖父に持ち、自身もIQ180という不動高校2年生の金田一一が、幼なじみの七瀬美雪、よき理解者である警視庁捜査一課の剣持警部らとともに数々の難事件に挑み、解決していく。 原作は1992年から2001年まで週刊少年マガジンに連載されたあと、2004年から不定期連載で復活。2012...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年8月10日
騎士達はついに地球へ帰ってくるが、なつかしい故郷は大きく変わり果てていた…。かつての宿敵や新たな強敵が騎士達の前に立ちはだかり、激しい戦いが幕を開ける!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。 ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。 主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。炎の水、氷の大地、砂の雪原……。本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかりだった。やがて時が過ぎ、壁が巨人によって壊された現在、人類は一歩ずつ世界の真実へと近...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
『あそびあそばせ』の原作は、涼川りんが「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中のJCガールズコメディ。 日本生まれ日本育ちのため全く英語ができない金髪碧眼の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語が全くできない眼鏡っ娘・香純、明るいけれどリア充になれないおさげ髪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。 人の細胞の数は、およそ37兆2千億個。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。体に襲いかかるウイルスや細菌には徹底抗戦!そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。二人はとも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?」MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人い...