an8 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 2018 上遠野浩平/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/ブギーポップは笑わない製作委員会
ブギーポップは笑わないの感想・評価はどうでしたか?
an8 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
超有名なラノベが原作のアニメです。
面白くないわけではないのですが、ちょっと難しかったです。
難解で訳がわからない内容が好きな方はハマるかも知れません。少なくとも、万人受けする作品ではないです。
オタク向け、マニア向けのストーリー重視アニメだと思います。
筒井筒 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
メキシコ人だ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第十話から第十三話までの物語は面白かった。
Jun さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ラノベ創成期の名作(らしい)
既に一度アニメ化されているので本作で2作目
原作は続刊されており、計22作(らしい)
それだけに多くのファンを抱えていることは間違いない(だろう)
本作のアニメ化発表の吉報と併せて
そのファンたちをがっかりさせる出来事がSNS上で展開された
正直、部外者から言わせてもらえば
誰が悪かったなんてど~でもよく、
アニメ化を素直に喜べない状況を作り出したことが問題だ。
さらに
アニメが予定通り放送されたことを考えると
結果的に何があったのか思考停止に陥る。
少なくとも原作絵師の言葉の悪さだけが際立つお粗末な結果だけ記憶され、
唯一、彼一人が株を下げた感じだ
つか
このイラストレータっていいオトナじゃねえか
って考えると、この人の幼稚さが際立つなぁ
んで、
実際見てみると…
やっぱり文章を忠実に映像化するのには限界があるのかな?
ながら見してると内容は全く入ってこないw
時間にゆとりがあるときにジックリ見ることとして一旦凍結
みのるし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2000年に放送されたアニメがあって、そのOPがスガシカオでEDが杏子だったとか、同じ年に実写映画があって主役が吉野紗香だったとか。
この放送が始まってからwikiとかで調べてみて初めてしりました。
とりあえず2000年にとにかく盛り上がったのだなと。
なるほど、西暦2000年を迎えるに当たり、ミレニアムだとか人類に21世紀がやってくるんだとかいろいろ言ってて、みんな昨日と違う今日なんかやってこないってわかっているにもかかわらずへんてこな騒ぎ方をしていたような。
たしかそんなんだったなと思い返してみたり。
そおゆう社会背景なんかがあるとなるほどこおゆうハナシはグッとくるかもな~とかおもいましたけども、いやいや2019年の今作品もなかなかですぞ。
まあそおいいながらいまいちよくわかんないまま見続けているんですけども(汗)。
なんとなくいい感じなんで見てます。
ブギーポップ役の悠木碧ちゃんの芝居がとにかくいい。
この人の芝居はいつもいいなぁ。
それからOPのMYTH & ROID。
あいかわらず何言ってるかわからんけどカッコイイすわ~。
MYTH & ROIDはアインズ様とか幼女戦記とかのアニソンをやってきてた音楽ユニットらしいけれどもボク的にはこの歌が飛びぬけてカッコええ思います。
とにかくこれはどんな話なんかはこれから引き続き見ていかんとわかりません。
わかりませんが、なんとなく面白いです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は、言わずと知れたライトノベルの金字塔です。
全話見終えて、最終的に思ったこと。
やろうとしたことは分かる。だが、惜しかった。
演出、特に音響面では非常に拘りを感じました。BGMはどれもハイセンスなものばかりで、また使い方も凝っています。自分は原作を1巻だけ読んでいたのですが、作品に漂うあの独特の雰囲気も、確かに再現されていたように思います。
しかし、せっかくマッドハウスが制作していながら、作画が何とも微妙……。PVは凄くいい感じだったのに、なんだか拍子抜けでした。伝説のラノベをアニメ化するんだから、もう少し力を入れてもらいたかった。
またコンテもいまいちしっくり来ない。このシーンにはもっといい構図があるだろう……と思う箇所がいくつもありました。これに関しては、何だか既視感があるなーと思ったら、アニメ版『とある魔術の禁書目録』が完全にこのパターンでした。小説を映像にするのはやはり難しいのでしょうか。
そして脚本。
先述のように1巻しか読んでいないので分かりませんが、いまいち盛り上がりに欠けるのは原作からそうなのでしょうか。だとしたら、そもそもTVアニメには向いていない作品なのかもしれません。
ややこしい内容が、起伏もなくダラダラと続く印象。小説ではいいですが、映像だとどうしても退屈に感じます。しかも最後まで見たところで、「何だか分かるような分からないような……」という結末なので、いまいち達成感がない。(個人的には好きですが)
結局のところまとめると……
素材はいいが、そもそもTVアニメ向きではなかった。
演出はいいが、作画やコンテで損している。
脚本に粗が見える。
と、惜しくも良作になり損ねた作品だと思いました。
原作のラノベで該当する話を読んだ方がいいのかもしれませんが、とはいえ、アニメで映えるシーンも多くあり、一見の価値はあるかと思います。
ストーリーそのものは、個人的にはよかったです。古典的名作とはいえ、奥深く色褪せない魅力を感じました。
続編もとい、原作で未消化のエピソードが今後アニメ化されるのであれば、見てみたい気はあります。
buon さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
意味不明なの多かったけど、結構おもしろかた。
外部の侵入、介入もあるが
何となく人間の内面的な問題に焦点を合わせてるような気がする。
ブギーポップは人々が危機に直面したときに現れる、
危害を加えるヤツらをやっつけてくれる。
何であの少女の体を利用しているのか、
少女がただブギーポップでもあっただけか、
よく分からない。
危機に、害意に晒された人々がただただ逃げ惑うのではなく、
彼ら彼女らも抗う。
ブギーポップは万能でも最強でもないので、
パッと出てポンと片付けるほど楽ではない。
ワイヤーのような細い物質?をを蜘蛛の糸の様に使うアクションは中々かっこええ。
主題は戦いではなくて
狂気や脅威に振り回された人々が踊らされたり立ち向かう、
人の意思や心の強さを見せたいのかなって思う。
ただ、それを魅せるには説明不足、というか端折っている感じがする。
絵柄は見たことないけどアニメの寄生獣に似てる気がする。
女の子はかわいらしい。
強い女の子ってええよね♪
ZORRRO さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメの構成としては、
複数回(4話ぐらい)で解決→ガラッと変わってまた別の話題
という風な流れです。
しかし1クールながら全18話(深夜以外で4話連続放送有り)と
結構思い切った、気合の入った感じでした。
【キャラ】
ガラッと変わるとは言っても、主要キャラは変わったり変わらなかったりまた出てきたりですが、
印象に残るキャラクターはブギーポップを含めた4、5人程度かな?
敵キャラは攻撃的でゾクゾクするようなキャラだったり、回りくどいありがちなキャラだったり、わりと様々。
小物っぽいやつもいましたが結構そこも楽しめたので見どころでした。
【ストーリー】
心理戦?心理攻撃?が多めだと思います。
少しばかり考えながら見る場面も少々ありましたが、18話ですら足りてないのか結構ツメツメで忙しく感じたのも少々ありました。
ブギーポップの活躍もそうですが、それ以外の少女たちや他キャラにも注目です。
【作画】
崩壊する感じでもないし、結構魅力的、可愛いキャラもいたのですが、
正直微妙ではありました。少し雑な場面、動きがかなりカクカクな場面はかなり気になった。
【他】
悠木碧が強すぎる上手すぎる。
原作も知らないし、ストーリーは良かった。気になったのは作画程度。
単調な話ではないし最後まで楽しめました。
凪さんかっこよすぎる。
scandalsho さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
【主人公不在?】
{netabare}まあ、ブギーポップが主人公って事なんだろうけど・・・。
それにしても、軸になる登場人物がいないのは見ていてつらい。
登場人物のキャラが薄いのも、誰が誰だかって感じ。{/netabare}
【時間軸が飛びまくり】
{netabare}これも物語を理解しづらくしている。
主人公不在と時間軸が滅茶苦茶なせいで、中盤で物語を1回は見失う(笑)。{/netabare}
【悠木碧さんはお見事でした】
{netabare}藤花とブギーポップの演じ分けは流石です。{/netabare}
37111 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:難解!1話と2話目をを2回見たけどいまいちわからん。誰が何と戦ってんだ?エコーズってなに?ティターンズは居ないの?ただ、期待はしている。
期待度:★★★★
こんなに見返したのに全然ストーリーが理解できなかった!!
俺がバカなのか?
12話ぐらいからもうあきらめて流し見した。
どんな話だったのか誰か教えて。。。
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
惰性で15話まで視聴しましたが流石に面白い展開が無さ過ぎて撤退……
いやーここまで視聴者を置いてきぼりで物語が進むのは初かもですねぇ~
ダメな点を箇条書きでわかり易く書くと
Ⅰ.キャラデザが全員モブの描き方
Ⅱ.キャラの個性が薄すぎる
Ⅲ.ストーリーが時系列順でない為わかりにくい(最重要)
Ⅳ.特に惹かれる要素がない
ストーリーが時系列順でないのは、類似作品を挙げると化物語がそうですが
あちらはキャラも立っていて、ストーリーも惹かれる点もあり
また作者人気を相俟って、そのお陰もあり時系列がバラバラでも視聴者が付いて行きますが
(まあ個人的には時系列がバラバラ過ぎる作品は意識を割かれ、純粋に楽しめなくなるので好きではありませんが……)
この作品には上記で挙げたように全てにおいて魅力がなく、視聴者は置いてきぼりになります。
評価すべき点はMYTH & ROIDが歌うOPのshadowgraphぐらいでしょうか
正直この曲で15話まで何とか切らずに持ちましたねぇ~
これにはアインズ様も落胆なされるでしょう。
クロフネ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
まず最初の数話は同じような見た目のキャラクターが多く、ストーリーを追う所ではなくキャラの把握に物凄く苦労した。
ストーリーに関しては特に難しいという感じではなく、比較的単純だとは思うがシーンを飛ばしたりしてわざと難しく感じるようにしてるんじゃないかと思う。
内容的にそれほど惹かれるものでもなく続きが気になる感じでもなかったから、2期があっても見ないとは思う
ISSA さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
by レッド・ツェッペリン
有名ギターリスト、ジミーペイジが所属したヘビーメタルバンドの代表曲
初回1&2話連続放送視聴
少し前のラノベで再アニメ化?程度の知識で視聴。
ん~これはちゃんと視聴しないとついていけない系かも。
SFミステリー?サスペンス?
少し前のラノベらしいしけど作画も少し前って感じた、今風でも良かった気がする。
好きなジャンルだけに、ながら視聴せずに視聴継続。
視聴者完了
時間軸が飛んだり、登場人物が不定期なのでこの人誰?って思い出すのに時間が掛かって解りずらい…
強烈な個性のブギーポップが一番の魅力
ブギーポップが黒い闇の個性なので光のイメージ、霧間凪ちゃんもっと登場して欲しかったかな。
タイトルは歪曲王編で登場します。
やまげん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミステリーチックな進行で、作品の雰囲気もシリアスで重めだが、こういうのは好み。
この作品の醍醐味は何かと言われると、ブギーポップと世界の敵との闘い、ではなく、ブギーポップの語る世界の構造や敵との闘いを通して、人生の教訓的なものを知る、という感じだと思う。
ただ、ブギーポップが説明役である以上仕方がないのだが、結果としてブギーポップが見た目にそぐわずけっこうおしゃべりなキャラになってしまっていたのはやや残念。
ossan_2014 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【未評価】*少し修正
ストーリーが読み取り辛い。
妙に訳知り顔の学生たちが、利いた風なセリフを演説するような印象ばかりが強く、話している内容が素通りしていく感触がある。
この分かりにくさは、カットバックを多用した演出や、キャラの描き分けといった技術上の問題ではなく、原作小説の発表された20年前と現代との時代差にあるように思える。
世界に侵入した世界の「敵」を、二重人格のような「学生」の主人公が密かに排除してゆく。
日常的な社会の運営とは隔絶して、「世界」の根本的な危機に社会参加していない「学生」がダイレクトに関与していく作品構造は、原作発表当時に萌芽し始めていた「セカイ系」を先取りしていた。
「学生」が訳知り顔で利いた風な能書きを述べるのは、社会参加していない「身分」と、「社会領域」が存在しない「セカイ系」世界との相互作用による必然だろう。
全体の構造が把握しきれないまでに複雑化して、感覚的に「よくわからな」くなってしまった社会が、社会を不可視化して排除する「セカイ系」の想像力を生んだ。
世界に侵入する「敵」は、政府や大企業などの「上のほう」の「えらい人たち」が「秘密」に独占して抱え込んでいる本作の陰謀論的な「世界」は、典型的な「セカイ系」構造だ。
一般人=大衆=社会から隠された「秘密」を巡って、「えらい人」と「学生」は同水準に立つことになる。
「社会」から秘匿して独占した「秘密」を、「えらい人」と共有していることが、社会参加していない「学生」が、多くの「セカイ系」作品で、世界の命運に接近して利いた風な口をきける根拠だ。
だが、こうした「セカイ系」構造の説得力が、この20年で変質したことが、本作の「分かりにくさ」の理由ではないだろうか。
原作でストーリーに説得力を与えていた時代感覚が変化してしまったのに、現代へと時代設定を変更してそのまま同じ舞台設定を使用してしまったことが、細かな技術上の齟齬などではない、根本的な「伝わりにくさ」の原因である気がする。
20年前、「セカイ系」に説得力を与えていたのは、逆説的に現実の「社会」は強固で不変であるかのような時代的な「信憑」だったのではないだろうか。
自律作動する複雑で「よくわからない」機械のようなものとしてイメージされる「社会」。
「よくわからない」ままに、自分とは無関係に自動的に作動していく複雑な機構としての「社会」、という現実の「世界観」が、逆に「社会領域」が削除されても「日常」は何の不都合もなく維持されていく「セカイ系」の「リアリティ」を支える。
「学生」が訳知り顔で「世界」の根本に関与していく背後で、電車は時刻表通りに運行され自動車は信号に従って走行する。
水は蛇口から流れ、スイッチ一つで電気は点き、コンビニに並んだ商品は望むままに購入できる。
本作でも同様に反復されているこのような「日常」のあり方は、逆説的に「社会」の不動の安定を暗黙の前提としている。
だが、この20年という時間は、こうした暗黙の信憑を掘り崩す過程であったのかもしれない。
こうした「セカイ系」世界の「安定」を支えていたのは、陰謀論的に歪曲された権力者=「えらい人」だった。(時として企業経営者がこれに加わる)
「ズル賢」く「悪賢」い権力者は、自らの権益を確保するために、権力の源泉である「社会」を自分に都合の良い形で「安定」させる強い動機がある。
「世界」の動揺と切り離して「日常」を安定させるために、「秘密」を独占する「敵」としての権力者は陰謀家として登場するしかない。
(世界の危機を「秘密」にしたまま「密かに」戦う主人公とは、「安定」を口実とした「陰謀」の共犯者であるともいえる)
多くの「セカイ系」で、「政治家」を始めとする権力者が役職も権能も不明な「えらい人」として現れるのは、「複雑系」の社会を「よくわからない」の一言で理解する裏返しだ。
本作もまた、この構造をなぞっているのは上述の通りだ。
当然、こうした「設定」は、読者=視聴者の現実感覚との連続性があるからこそ採用されてきた。
しかし、現代の視聴者には、こうした世界構造は説得力が薄れているのではないか。
そう、この20年で暴露されたのは、現実の政治家=企業経営者=権力者は「ズル賢く」もなければ「悪賢く」もないという事態ではないだろうか。
単に「ズル」くて「悪い」だけで、「賢く」などはない。
「ズルくて悪い」だけのバカではないかと。
「自分は何もしなくとも自律運動する社会」の「信憑」を支えていたのは、「えらい人」が自己利益のためにズル「賢く」社会を操作しているはずだ、という、ある種の合理思考だ。
しかし「えらい人」が「悪い」だけのバカならば、合理思考など存在していたはずがない。
「社会」の自律運動は、「複雑さ」から目を背ける反知性の怠惰が見せていた幻影ではなかったか。
「ズルい」バカが、思い付きで「権力」を振り回すことで、「社会」の機能不全を引き起こしてくるさまを目撃してきたことが、「自律運動」の幻想を、もはや「信憑」できない地点に視聴者を連れてきたのだろう。
おそらく現代の視聴者には、「学生」が利いた風なセリフで「世界」を救う背後で、日常が「自動的に」維持されているようには見えていない。
誰かが電力網を維持し、運行を管理して電車のダイヤを維持している人がいる。
信号機をメンテナンスする人に支えられて自動車は運行し、その流れに乗って商品の配送する人が、24時間のコンビニでの買い物を可能にしている。
こうした個々の「社会人」たちの肩で支えられた「社会」では「自動作動の安定」がリアルさを喪失するのであれば、「安定」のための共犯行為が要請する、「密か」に戦う「聖戦」の密儀性もまた説得力を失う。
社会参加していない「学生」が訳知り顔をする本作が、わかりにくいものとなるのは避けられないだろう。
時代的に失効した「世界観」を、無自覚に「現代」へ持ち込んだ設定が、本作を分かりにくいものにした。
だが、これは原作小説が現代では無価値になってしまった、という事ではない。
水準を超えて構築された作品は、その時代を離れても物語の訴求力は、衰えない普遍性を持つ。
ただ、その時代と強く結びついて説得力を発揮した「もの」を、十分に検討することなく時代だけ現代へスライドさせた不手際が、作品の語るものを不明瞭にしてしまったという事だ。
おそらく同じ失敗をアニメ版『BANANA FISH』にも指摘できるだろう。
東京もニューヨークも同方向に等質のものとしてフラット化する圧力に晒される21世紀世界で、温室の「日本」に対する「リアル」の渦中にある「アメリカ」、という80年代特有の誤解の対立構造に基づいていた原作マンガの説得力は機能しない。
「社会」や「世界」の理不尽さへ対する若者の不満は、いつの時代でも繰り返されるだろう。
可視化装置として、ある時代では有効であった「自動作動する不変の社会」への信憑を利用した「セカイ系」は、現代では有効性が薄れた。
新たな装置が求められるし、試みも多くなされているが、しかし、そうした「改変」を加えれば「原作」とはまるで異なる「作品」となるわけで、原作の「アニメ化」とは難しいものだと思う。
テナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
少し不思議な雰囲気の作品で物語の印象としては暗い部分もあり作品自体は好き嫌いが分かれそうな作品です。
少し複雑な設定と謎がかなり多いイメージがありました。
これは見てると面白いですが、もしも全てをしっかり理解していますか?、と質問されてしまうと自信がないです(つд;)
1度や2度と言わず何度も見返せば味が出るアニメだと思います^ ^
ラストまで安定のテンションな作品でしたねw
確かに纏まってはいましたがまだ続けれそうな雰囲気で終了してしまいましたねw
MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kakizaki さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2019年3月31日
どの回を観ても、暗い
別に、ネガティブな意味で言っているわけではないが、結構面白いこと言ってるのに雰囲気がこんな感じだから流行らんかなと思ってしまう
そして、難解とういうか複雑な感じでとてもわかりにくい
個人的には、 イマジネーターが面白かったな
アニメはもう観ないが、原作なら読むかもしれないな
sakima さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は未読です。
でもストーリーの組み立て方がすごく好みです。
2クールやってほしかった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
夜明け>笑わない>イマジネーター>歪曲王
面白さはこんな感じ、前二つの話が分かりやすかったってだけかもしれない
各編ごとにまとめて観るのがおすすめ
キャラデザがあまり良くなかったかな
さすがに今となっては問題ないが、最初の方は誰が誰やら状態 名前も覚えにくいし
つまんないということはなかったが、完走して特に満足感もない
アニメ化が決定したときは話題になってたけど、放送中は全くだったのも頷ける
fluid さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見れば見るほど謎が深まって楽しく見てましたが、18話まで見終わってみると「あれ?中身の薄い作品だったな」という感じですね。
音楽や雰囲気は良い感じで普通に面白いですが、あまり期待せずに楽しむのがちょうど良いです。
これから見る人のために注意点をいくつか。
人の心理を言い当てたり物知り顔で偉そうに語るシーンが多いですが、どれもどこかで見たことあるような話を延々と、しかも内容が幼稚。
とくに終盤、14話~18話のビルに閉じ込められる話は見なくて良いかなというつまらなさ。終盤5話我慢して見ましたが、ずっとグチグチと程度の低い言葉の投げ合いをしてるだけでしたね。最後、謎が明かされるとかも全然無いです。
あとは、主人公が10人くらい居る感じで、誰に焦点を合わせれば良いのか分からず感情移入もしづらいです。というか全18話に10~人も主人公が登場するので感情移入はほぼ不可能なくらい一人一人の内容が薄いです。PV見てる感じでした。
最後は本編にほとんど登場しない陰キャラの女の子がラスボスを攻略して終わる感じで、もうわけわからないです。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kabaj31 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一応観終わりました。原作があるみたいですが、未読です。
けど、これは自分の理解力が足りないせいかな?よくわからなかった部分もありました。一応いくつかの編に分かれていて数話で次の話にいき、登場人物のピンチにブギーポップが現れて解決するみたいな話ですかね?原作小説を読んだらもっと理解できるのか?
なんにしても原作は2000年代にヒットした小説とのことなので、ヒットしただけのことはありますね。ブギーポップの悠木碧さん、いいお芝居でした。
ミュラー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。過去のオリジナルアニメも未見。でもアニメを見て小説も読んでみたいとは思った。見始めたら止まらない。大変面白い。
どんなアニメかと言われると非常にカテゴライズしづらいのであるが、実写版の刑事ドラマである「ケイゾク」、「SPEC」に似ているといえばいいのか。
特殊能力?を使って世界に影響を与えようとする人物を、ブギーポップと呼ばれる正体不明の人物が制裁するという内容。
ブギーポップとてもカッコイイし、話し方も素敵。でもちょっと強すぎやしないか?
こういうケダルイ感じのアニメ、好きなんですよ。静かに流れる音楽も雰囲気を盛り上げてくれます。
このアニメ、会話が中心なので、聞き逃すと置いてきぼりになる。そういう意味では気楽に見られるアニメではない。結構疲れるアニメかもしれない。
”夜明けのブギーポップ”のスケアクロウの話で感じたことだが、ブギーポップの黒かかしの真似、どこかで見たことあるとおもったら、
PINK FLOYDのLearning To FlyのMusicVideoだった。そうやって見ると、ブギーポップにもFLOYDと似通った点があるように思えてくる。
ちょっと奇妙でホラーテイスト、複雑な人間関係ドラマが好きなら、きっと本作品も楽しめるはず。
アニメ化に感謝。
ちょっと追記。このアニメ、非常に変則的な放送だった。1クールで全18話。1日に4話まとめて放送とか、後半になるにつれて作画が良くなってくるとか、リアルなアニメ制作部分に謎が多い。どういう事情があったんだろうね。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
9 話まで。設定、台詞、時系列、色々と持って回ったラノベ SF、それがブギポ。それでも頑張ってついていってたんだけど、一気に 4 話を積み増されて心折れる。視聴終了。
<55> 二重人格を軸にした、難解でめんどくさい、ミステリアスな中二。
1 話視聴。
セカイ系の学園 SF らしい。
二重人格を軸にした、難解でめんどくさい、ミステリアスな中二。台詞や展開は説明不足気味でキャラも多そう。ついていけるか不安でいっぱい。
落ち着いた絵柄や、シリアスな雰囲気は好み。このわかりにくさが誤魔化しや虚勢でないといいんだけど…。
いちおう継続候補。OP/ED 曲はまぁまぁ。悠木 碧は凄いなぁ。
フリラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ブギーポップは笑わないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ブギーポップは笑わないのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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竹田啓司は、同じ学校の後輩でもある恋人の宮下藤花を待っていた。しかし約束の時間が過ぎても彼女は現れず、連絡も通じない。日も暮れ始め、あきらめて帰ろうとした竹田の視界に涙を流しながらふらふらと歩く男の姿が映る。どう見ても普通ではない男の姿に、竹田自身も、そして周囲の人間たちも我関せずを決め込んだそのとき、不思議な人物が男に駆け寄ってくる。大きなマントに身を包み、奇妙な帽子を被った不思議な人物。ソレは竹田との待ち合わせをすっぽかした宮下藤花と同じ顔をしていて……。(TVアニメ動画『ブギーポップは笑わない』のwikipedia・公式サイト等参照)
悠木碧、大西沙織、近藤玲奈、小林千晃、下地紫野、諏訪彩花、榎木淳弥、市川蒼、竹達彩奈、宮田幸季、八代拓、市ノ瀬加那、細谷佳正、長谷川芳明、阿澄佳奈、上田燿司、花澤香菜
原作:上遠野浩平(電撃文庫 刊)、原作イラスト:緒方剛志
監督:夏目真悟、副監督:八田洋介、シリーズ構成・脚本:鈴木智尋、キャラクターデザイン:澤田英彦、総作画監督:筱雅律/土屋圭、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、色彩設計:橋本賢、3DCG監督:廣住茂徳、撮影監督:伏原あかね、編集:木村佳史子、音響監督:はたしょう二、音楽:牛尾憲輔、音楽制作:KADOKAWA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望む...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
渡辺早季は、閉鎖的だが穏やかな田舎町「神栖66町」で幸福に少女時代をおくった。ある日、町の外へ同級生たちと出かけて小型図書館端末ロボット「ミノシロモドキ」と出会う。質問することにより21世紀前半の超能力者誕生から非能力者との敵対、その抗争から能力者の勝利と文明の崩壊、その後の暗黒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
殺意を感知するシステム「ミヅハノメ」を用いて、犯罪事件を捜査する組織、通称「蔵」。そして、「ミヅハノメ」のパイロットとして犯人の深層心理「殺意の世界(イド)」に入り、事件を推理する名探偵・酒井戸。頻発する凶悪かつ謎多き事件と、そこに見え隠れする連続殺人鬼メイカー「ジョンウォーカ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年夏アニメ
コミュニケーション用コンピュータネットワーク端末「NAVI」(ナビ)が普及した現代、中学生の岩倉玲音は、死んだはずの四方田千砂からのメールを受け取る。その日以来、玲音は見えないはずのものを見るようになる。四方田千砂のメールの言葉に興味を持ち、大型の「NAVI」を手に入れるが、それ以来...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年2月25日
浅羽直之は園原中学校の二年生。 夏休みの間中、裏山にてUFOを探す日々を送っていたがUFOについては結局何の成果も得られなかったため、せめてもの思い出にと浅羽は学校のプールへと忍び込む。が、そこには伊里野加奈と名乗る、見慣れぬ不思議な少女がいた。状況が飲み込めないままに浅羽は伊里野...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
焦土と化した大地と大気中に蔓延する未知なるウィルス、太陽光は粉塵により遮られ、地球は荒涼を極めていた。そのような環境下で生きていくために人々は隔離されたドーム型都市の中での生活を余儀なくされる。完全な管理体制下にある都市ロムド。人々は「オートレイヴ」と呼ばれるロボットとともに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
爽やかな朝。とある高校の中庭でのんびり朝寝をしていた田中は、クラスメイトの太田に拾われて教室まで運んでもらう。 机についてもスヤスヤと眠る田中。そのマイペースすぎる姿はいつものことで、クラスメイトたちも仕方がないなあと見守っている。 ところが、そんな田中が進んで体育の授業に出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
三百年前、船の上で錬金術師達は不死の法を手に入れるため、『悪魔』を召還したのが全ての始まりであった。悪魔は錬金術師達に不死の酒を与え、唯一死ねる方法と召還主だけに不死の酒の製造方法を教えた。しかし、その次の日の夜、錬金術師達の内の一人が仲間を喰い始め、彼らはその魔手から逃れる...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
2137年、大規模な太陽フレアによって出現した高密度のプラズマ雲が黄道面を境に太陽系の南半分を覆いつくし、地球も南半球が壊滅、17億もの人命が失われる被害を受ける。このフレアは「ゲドゥルト・フェノメーン」、プラズマ雲は「ゲドゥルトの海」と名付けられた。2225年、地球の衛星軌道にあった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、"如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
図書館で出会った一冊の本。そこから勇者として異世界に召喚されてしまった主人公・岩谷尚文。盾を使う能力を持った彼は、陰謀と裏切りに会い、異世界ですべてを失ってしまう。どん底からの成り上がりを描いたヒロイック・ファンタジー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!? 毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月8日
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月9日
光和2年。世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、2人は連れ去られてしまった。シュナイゼルの密命を受け、戦士の国...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
時は戦国時代、武⼠の醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、⽣まれて来るわが⼦の体を⻤神に与えてしまう。そうして⽣まれた⼦供は、命以外すべての⾝体を奪われており、川に流され捨てられてしまう。時は流れ、戦の世を旅する少年・百⻤丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた⾚ん坊...