Yas さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) 川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
転生したらスライムだった件の感想・評価はどうでしたか?
Yas さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
takigawa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作小説未読 漫画は既読
物語としては、転生ものなのでまあソコソコのクオリティ
スライムという目新しさで序盤はそれなりだが
途中からテンプレコースで、起伏は無し
転生ものでそこそこのもので良ければどうぞ、という感じ
Ash-Lynx さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
転生したらつおいスキルをガンガン獲得しまくって最強になるタイプ。能力の万能性でいえば、オバロのアインズ以上だな。
世界観はロード・オブ・ザ・リング(LOTR)を元にしているところがあると思う。ドワーフの王国である武装国家ドワルゴンはLOTRのエレボール(ドワーフの故郷)そのものだし、魔王によるオークの大軍や天罰を下すトライアドもまさにLOTR的要素。
ストーリーはオバロに似てるけど、敵キャラというか他種族がたまにアホでただの噛ませ犬っぽいのが気になる。オバロのリザードマンはちゃんと独自の生活を営んでいる感じがあったが…。
それに他国との軍事同盟や経済協調が上手く行き過ぎ。突然現れた強大なモンスターの連合国に対し、本来なら疑心暗鬼による不和での戦争や外交・内政的軋轢があるに決まっている。(オバロのように)その辺のリアリティのないご都合主義がなろう的マイナス要素。これをサボらずにしっかり描いてたら名作になったと思うんだけどね。
キャプテン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品の前まではオーバーロードが良かったのだが、
作画がもう少し良ければなと不満があった。
で
この作品に出会い⋯95点の高得点!!!
物語・声優・キャラ・作画は文句無しの100点満点 作品にとても合っていて◎。
ただ、EDも作品にとても合っているのにOPだけは、んん?う〜〜〜ん(イマイチ)
まぁ単純に最弱のスライムが段々と強くなり部下や仲間が増えていくのがとても気持ち良い。
バリアス さんの感想・評価
1.9
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
最初見たときはなにこれぇ(笑)って思うしかないよね。。。
正直アニメ化するってなったときは地味に期待してたし、小説と漫画両方買ってたから期待はしてたんだよね。で、いざ見てみると、作画が悪い意味で全然違うし、主人公の声もなんか予想と違うし(悪い意味で)
物語自体は良いっていうか好きな部類には入るんだけど漫画買ってる側からしたら「おいw作画w」ってなるわけよ。。。
結論:アニメはくそだけど漫画と小説は面白い!!!
ももも さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
30代後半に差し掛かったおっさんサラリーマンが通り魔に殺され、魔力やスキルを含め何でも吸収する最強のスライムとして異世界に転生する物語。
中盤は特に、最初から最強で基本的にやること全てが上手くいく揶揄表現としての「なろう系」を強く感じました。
主人公以外に多数存在するサブキャラには先の読めない物語があり、その意味でサブキャラの世界が広がれば広がるほど面白くなるのだと思うのですが、噂によるとだいぶカットされていたそうで、「原作の区切りのいいところまで終わらせたい(?)」というシナリオ構成が自身を殺していた気がしないでもないです。
後半で{netabare}同じように転生した者同士の話と、時を超えた登場人物たちの関わりが明らかになりそうになるのですが、{/netabare}そこで全24(+1)話の物語は終りを迎えます。
個人的に一番面白かったのは、{netabare}サブキャラが主役である24話{/netabare}でした。
つくも さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
よっぴ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天啓 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なろう系 原作
本作、孫、盾の勇者 3作品を見て
原作者の思考を垣間見た気がする
まず、異世界転生とは 現実逃避の表れであると感ずる
チート能力=リアルの原作者は全くの無力であり、学校(内容から、とても大人の書いた物とは思えないので)でも、影の薄い目立たない存在であることが観てと取れる その反動から強い力を手に入れたいという思いが、この手の内容を書かせていると想像される。
ハーレム形成 これも上記とまったく同じ
リアルではまったくモテない チェリー君だと想像される。
さて、本作もそのなろう系の典型ではあるが
ベース能力(捕食者、大賢者)以外の能力取得について、割と丁寧に語られていたのは悪くなかった。
ただ、初期能力だけでも、とんでもないチートであるが・・
孫については、最初から何の努力も無く、チート能力を保持していた訳だが
これが何を意味するか
原作者の思いはおそらくだが、努力はしたくないが、能力だけは欲しいと考える厨二病全開の情けない人間であろうことが想像されるわけで、まったく共感できない
盾については、地道なレベル上げをしていたところを見ると、原作者は努力をしないと強くなれないということを理解しているようだったので、まだ好感が持てる
さて、本作の場合、チート能力を使って、出合った魔物を倒すと同時に従えて(これだけなら、この作者はお山の大将になりたい奴なのか?と思っただけかもしれない)
しかし、それだけでは無かった
従えた魔物たちと暮らしやすい国造りを行うというストーリー展開になっていった。
作者の意識の中に、力を手に入れ、いずれは、何らかの社会貢献をしたいという意識が見えた これは評価ポイントだった。
音楽は23話挿入歌(ED?) 僕の中の君へ TRUE
これが物凄く良かった
緑のラン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
主人公がいきなり死んで転生してスライムになる話。出だしは幼女戦記みたいな展開。
原作小説分類はなろう系(小説になろうでデビューする小説の事)。作品分類としては、転生オレ強ーハーレム。ほぼどこかで見たようなパターンだけれど転生がスライムと言うのが異色。ほとんどテンプレ作品ですが、テンプレを舐めちゃいけない。まずハズレ無し。本作も例にもれず面白い。ほぼ先が読めるけれど、それが安心感になり、さらに細部の作りこみに気を使う分、毎回面白い。
ただ、少し気になったのがジャンプ系と違って1話、1話見ていると次回に対する期待度が低い。どういう事かと言うと話の切れが悪いんです。次回への余韻や期待の残し方がイマイチ。こういうのってジャンプ等の週刊誌原作の漫画は、ちゃんと心得てるのでアニメも原作と同じペースで進むと毎回が楽しみになるようになってます。この作品は、元が小説なのでそれが弱い。だから、まとめて一気に見た方が面白かったです。
普通に転生オレ強ーハーレム作品として見て間違いなし。ところで、つい最近、Netflixで大昔のアニメ、ヘビーメタルを見ました。(30年ぐらい前のアメコミ雑誌ヘビーメタルのアニメ版です)何となくみてたんですが、これが転生オレーツエー系でした。なんと大昔のアメリカのコミックが既に転生オレツエーだったんです。もうストーリーラインは今のものと似たような物。今の様な飾り付けや説明が無い分だけ短時間であっさりしてますが、現在のいろんな作品と内容としては変わらないって事に改めてビックリしました。
実は昨今の流行って日本人が内面部分でアメリカ化してるのかもしれませんね。
ライ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
漫画読みアニメ全話視聴
サクサクと観れた
2クールが楽しみ
くあれ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Web版ストーリーは全話既読
プロット版13巻まで既読
漫画9巻まで既読
あらすじはあにこれ参照。
原作ファンからしたらとりあえず良作かどうか関係なしに感動した。
アニメで再現して欲しいと思うシーンは全てされてたし。
10話あたりまではプロット版や漫画を元によく再現されていたと思う。
ただ、その後からは所々端折っているところが多々あったりしていた。
特にバトルシーンでも早足にしてしまって、盛り上がりに欠けるところもあった。
まぁ、主人公最強系なので、苦戦等はあまりないけれど。
とりあえず作画も良かったし、全体的なバトルシーンでもヌルヌル動いてて凄いと思った。
2期にも作画に期待したい。以上。
eFGrK79102 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スライムって恐ろしいコ、<○>Д<○>カッ!。テンポよく進み、あっというまに強くなっていく過程はおもしろい。
見終わって簡単なつぶやき↓
{netabare}
小説を夢中になって読み終えてたのでタブン面白いだろうと期待してたのですが
リムルさんの声優さんが、イメージと違うような気がしてガッカリしてしまい1話目だけ見てしばらく放置して見てませんでした。プロではないので出来たアニメに文句言っても仕方がないとは思いますがw声優だけちょっと変えてみませんか?ww
子供向けアニメ主人公っぽくなって小説より毒の抜けた主人公って感じかな?
あらためて見終えると、テンポよくストーリーが進んでいくので内容びっしり見ごたえはありました。省略されてカットされてるところもあるけど見やすかったと思います。
{/netabare}
2期、期待してますね!
アクア さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
chinpoko さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
普通に面白かった。
転生、冒険ものとして良好。
少々独特な要素もありますが、
ほんと少々。
個性的なキャラの多さは魅力を感じた。
期待通りであり、
それ以上でもそれ以下でもなく。
続きがくるまでの期間が長ければ
忘れちゃうと思うので見直してまでは
以降は見ないかなあ;
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
転生したら無敵だった系。わりと淡々と最強の力で話が進んでいく。
最強の力の有り方がスライム的な能力だったのは面白かった。
キャラ数が多いが基本的に主人公だけで話が回っているのは見やすく面白い。
科学だの魔法だのの文明的な物が説明なくざっくりしてて、どうでもいい所がどうでもいいのも良かった。
原作がウェブ小説で2期も決まっていたからか、後半に向けて、特に最終が若干尻切れで終わっている。
100点中77点
くにちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
楽しく拝見させていただきました。
とりあえず、リムルの声が可愛かったです。また、リムルがチートでありながらも、政治力を発揮しながら領土を拡大していくさまはそれなりに痛快でありましたが‥何というかキャラがドンドン増えて(てかその勢いもすさまじい)いくと一人一人のキャラがどうも記号化(例:ベニマル、オーガ→鬼人族、態度が偉そう‥)してしまう感があります。
オークロードを倒したとされる勇者一行の話など原作から若干カットされた部分もあるようですが、それは次作で展開される可能性を祈念して感想を終了しますー。
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
出だしは興味津々な展開。
異世界転生としては当然、
ご多分に漏れずお強いワケですが
展開がやや意外。
中盤はありがちなストーリーでちょっと飽きそうに。
でもヒロイン投入で盛り返したかと思いきや・・
後半に進むにつれ、失速感もも感じてみたり。
終わり良ければ全て良し、とは言いますが・・・
{netabare}
終わってないしww
てかAmazonでは最終話だけしばらく有料。
無料になって観てみれば・・総集編かーい!
金出して観なくてよかったw
{/netabare}
2期に続くんですねw
四畳半愛好家 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界転生系の「小説家になろう作品」。
類似作(失礼?)の『異世界はスマートフォンとともに』『賢者の孫(失望視聴中…)』等と比較すれば、大分まともな作品でした!!(個人の主観)
主人公は割とチートですが、クサいセリフは比較的少ないし、痛い男の妄想ハーレム世界観ってわけでもありません。(たぶん)
(『オーバーロード』など細かく作りこまれた作品もあるので、「小説家になろう作品」を根本から批判するつもりはありませんが、アニメ化に値しない作品が多く見受けられるのも確かです…。)
ぼーっと観れる気楽さが魅力のストレスレスな作品ではありましたが、
同時に、見応えのない作品にも思われました。
辛辣な表現ですが、”おままごとみたい”な世界観がどうも気に入らなかったです…。
クーデター起こそうが、魔王復活レベルの罪を犯そうが、すべて赦してしまう主人公リムル…。それに感化され更に広がる仲間の輪…優しい世界…。
広がる私の疑念…深まる眠気…。
赦すことで解決するなら、そんな楽なことはございません!
現に、赦すことだけでは改善されないからこそ、ルールを作り、時には”泣いて馬謖を斬る”必要があるわけです。
トップに立つ人間ならば猶更、赦すことだけが器量ではないはずなのですが…。
”もどかしさ”や”失敗”が一切省かれたような世界観では、心から感情移入はできないですし、作りこみが甘いように感じてしまいます。
(例えば大人気の『コードギアス』なんかは、もどかしく、うまくいかないシーンが数多くあり、だからこそ物語への没入感を味わえるのです!!)
えらくあっさりしていたものの、「シズさんを取り込む話」は、どことなく寂しさが残る悪くない後味を残してくれました。(展開も予想できませんでした。)
「テンプレ俺TSUEEE!」作品が溢れる中、物語に一定のオリジナル性があった点は良かったと思います。
以上、正直な感想でした。
うり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
イッキ見しました。
面白かった。
転生もので、主人公最強、しかもスライム…という、いかにもな感じで、気になっていながらずっと見ていなかったのですが、見ている途中から「スライム最強(笑)」と楽しくなってきました。
あれですね。
アニメとして物語を楽しむというのとはちょっと違うのかもしれません。
リムルというスライムが様々なスキルを獲得し、仲間を増やして建国していく、そんなゲームの「true end」を目指して、爆進していく様を楽しむもの、という感じ?
実際、主人公自身、自分をそう見立てているようなキャラです。
自分個人の望みや野望はこの世界においてはなく、むしろ外から「こんなスキルついた、ラッキー!」みたいな。でも、だからこそ、「true end」いや「BEST END」に向かうには何が必要か?皆が幸せになるには、を最優先に考えられる、最強でいて人格者として振舞えている気がする。
ここまで見てきた転生もの「リゼロ」のスバルのような「オレが救う!」というウザさも、「このすば」の一馬のような擦れた感じもなく(生きている時がそれなりにリア充だったせい?笑)、「幼女戦記」のようないきなりガチガチの大戦中という過酷さもなく、敵と思われたキャラも、みーんな仲良くなって、ある意味夢のような快進撃が私にとっては心地よい。(なんだかんだ皆性格的にも可愛いキャラで、見ていてほっこりするし)「シミュレーションゲームってこれを目指しているよね」というものをアニメで見せてくれている。攻略法を見てから最短でゲームを進めたいタイプは、面白いと思うんじゃないかな?なんて。(ドラマとか主人公の葛藤を見たい人には向いていない)
ひとつ難点があるとすれば、1期では思いっきり途中で終わるということと、恐らくOPなどに出てくるキャラが登場しないで終わること。2期があるとのことで今後も楽しみですが、OPが作られた時点では1期のみの可能性が高かったらしいので、2期がなかったら、相当意味不明なものになっていた可能性も。
2期決定してよかった。楽しみにしています。
leone さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
時々アニメでは、あまりにも友情が多すぎる時点が来ます。つい数秒前まで敵だったキャラクター達が突然何の理由もなく大親友になる。悪意やわだかまり、猜疑心も何もない。何の問題もなく、ただ1つの幸せな大家族団らん。利便性的同盟もなければ、裏切られる恐れ、ゆっくりの関係の解凍もない。説き伏せて敵対関係から脱するという考えを理解できます、でもちょっと待て。一言二言を言うだけで、これでよしと、未来永劫親友同士のできあがり? これが完全に皮肉ではないと受け止めるべきですか?
そしてどうやらこれはすべて、新しいリーダーとして突然選ばれた主人公をめちゃくちゃ尊敬するらしいから。はい、そうです、彼らは真の愛であるリムル=テンペストを見つけた。彼への愛は余りにも莫大で、彼をはべるため、あるいは彼と友達になるために以前の怨嗟すべてをわきへやる事ができます。ナノ秒単位ですべてが許され、全員が完全調和として一緒に暮らすこたができます。2番目のエンディングがこの問題を如実に物語っている:ほぼキャスト全員が皆で楽しくやっている。何もかかっていない、何の対立もない。ただ毎日、四六時中バラ色で晴れやか。
リムルには人生の目標は何も持っていない。彼自身は何も欲していない、その代わりあちこちにさまようではゆきずりの人々を助ける。人々が彼の周りに集まっては、同様に彼らの有りふれた問題の助けに時間を捧げる。なお、これを非常に受動的な態度で行われている。何か新しいことが起こったとしたら、彼は反応、例えば理由もなく現れたジェネリック一般的悪役をぼこぼこにする。長期的な目標を獲得した時点でも、それらも単にほとんど知らない他者から預かれたもの。そのうちのひとつのケースでは、もちろんこれが筋書きを進めるための最適解だったらしい、その人の重要さをあらかじめ予言によって知らされていたのだ。このふたりは会ったことないにもかかわらず一緒になる運命なので、その理由は。。。運命か何か。
どうやって私がそのような人に共感できる?天使が羨望に赤面する、あまりにも利他的な主人公をわざわざ書いている。やりすぎたのだ。特にに危険に満ちた不思議で新しい世界には、このように振舞う人は実在しない、それでも、もし実在したとしてもそれはまったく感動できない人になる。人々は典型的な英雄主人公じゃない。人はよりきめ細かい、そして欠点を持つもの。想像してみてください、出会ったことがない適当な人達があなたの所に入り込んで報酬もなしに用事の助けをするように頼んでくる。これを繰り返しに。もちろん、彼らの要望を毎回律儀に行ってあげますよね?何の苦情もなしに、自分の願望を何も持てないに?
しないだろうと思います。なにせ、大半の人は天使ではない。
ちなみに、リムルの性格についてほとんど知ることはなく。これは私たちが知っているほとんどすべてです:
1)ある程度で二次元は好きで
2)適当な良きことを、適当なジェネリック悪役に対してしばしば行う。
乳腺を好むという事と、ジェネリック悪オーバーロードを嫌うという事以上、特に明確な信念または興味を持っていなさそう。それと積極的にワイフを探しているわけでもない。何人かは自分の意志で彼らと一緒に加わるが、彼女らの存在を楽しんでいるとしても、別に積極的一緒に行動したいや彼女らとの関係を発展させようとしているわけでもないし。こんなにたくさんのエピソードの後にも関わらず、何が彼に行動を起こさせているのかを未だわからない。ただ。。。受動的に時間を過ごしていると、問題の解決を彼に押し付けている周りの人たちの助けをしていることだけが。
転生の後、ほぼ瞬時にリムルは神のような力を手に入るので、彼にとってほとんど誰も大きな脅威となることはない。出生時に受け取ったチート能力のせい、ほとんど努力することもなしに。スライム ー 弱いはずだったモンスター ー は即座に神的なものなので、まるでスラームに転生したという点をほとんど無意味にする。圧倒的な力を持つ主人公を扱う方法があるでしょう。せめてそれに基づいた気の利いたセリフや一応まともな冗談を送る。チート主人公に関しての嫌みも。もしかしたら主人公が面白い使い方で能力を利用する、画策したり、困難な道徳的判断を下すとか。自分の冷酷さを強調することも場合によっては面白い。残念ながら、リムルは機械的情報の長文やジェネリック超利他的なセリフを好むので、ここにあたった。
圧倒的な能力と完璧な利他主義でキャラクターは困難な道徳的判断を回避できるため、ひどい組み合わせです。彼らは簡単な方法を取り、ほとんど努力をせずに何でも解決することができます。つまり、私たち全員がその例に従い、私たちが遭遇するあらゆる問題を解決すべきと暗示しています。 しかし、残りの私たちは神のような力を持っていないので、どうしてほしいていうの?時には難しい決断をしないといけない、それらはフィクションの中でも最も面白いものになる傾向がある。
残りのキャストは大抵、さらに酷い。先も言っていたように、ラムルは疑いもなく彼を崇拝するファンクラブに囲まれている。彼らは各エピソードの間に彼を何度も称賛することなので、すぐに飽きがくる、そしてこれはキャラクター間の対話をほとんど損なわせる。彼らもこれを超えた特性をほとんど持っていない。このファンクラブにはもちろん当然のことながら彼に欲望する女性は含まれている。本物のハーレムかどうかを議論できるが、どちらにしてもこれはファンクラブメンタリティの一種。これは実際の人々がお互いに話す方法ではない、少なくとも正直に話をしている場合。主人公を熱狂的ファンクラブに24/7囲まれているのを見たくはない。
敵対役はどういうわけかさらに酷い。基本的に2つの種類がある:
1)一般にアニメやフィクションの悩みの種である筋金入りのひげを生やしている黒マントの悪役。痛いほど明白に「悪」。何せ主人公が難しい道徳的判断を行うとか、このようなことはあってはならない。それに敵対役達はほぼゼロ性格描写とゼロ面白いセリフを貰うので。もちろん期待するほど無能ですから、ここも減点。
2)はなからリムルを敵対するつもりもない「敵対役」達。実際には、数分それを与えると、お互いは親友になっている。この心の変化の理由はそれほど些細なものであるため、最初から本物の衝突もなにもない。
このアニメはなんて勇敢な姿勢を取っている。良きものは善、悪しきものは悪。良きもの全員は主人公を好き。実際、ー 前に述べたようにーとにかく彼らは主人公と友達になっているため、悪者らしい奴らの多くは実際悪ではない。時には戦うこともなく。飴をいくつかあげてみてください、これで間に合うかも。ちなみに、この世界では 「魔王」は 「公式の友情使節」の略ですか?なにせ、ー登場する魔王達による判断ではーそう見えてもしかたない。なんてのんきな人達の集まりなのでしょう。何やら、なるためには「堕落」する必要があると言っていたのだけど、おそらく冗談と受け取っても差し支えない。
プロットにどう影響するか恐らく察することができるでしょう。敵は即座に友達になるため、作者は物語を進めるために何ができるかな?「新しい敵を突然出現させる」と推測し場合、正解だ、これが結果です。根本的なテーマやメッセージもなくて、プロットはあるポイントから別のポイントに突然移行し、出来事に考える必要な時間を与えることもなく。
リムルはジェネリック悪(または「悪」)役Aを倒す
- >
リムルはジェネリック悪(または「悪」)役Bを倒す
- >
リムルはどこかに旅して日常の用事Xを解決します。
- >
リムルはジェネリック悪(または「悪」)役Cを倒す
- >
リムルはランダム場所Yに移動し、複雑専門用語病気やらから連中を救い。
そして、これらすべてから何を得たのか?まとまったプロットではない、それは確かです。面白いテーマもない。
コメディーも同様に受けづらい。その理由の一部は私が延々と語るのと同じ友情。何千回も見たことあるどたばた喜劇と、同様に予想可能なジェネリックファンサービスで構成されている。あまり期待してはいけないことをわかっているが、このアニメはブラックコメディや容赦ない解説のほんの少し一片でさえも挙げることを恐れている。ここには嫌みや反語、あるいは最も単純な皮肉の一片もない。自己認識はない。見ることができる限りサブバージョンはない。既存慣行に対する愚痴はない。ここではすべてが明白で、額面どおりでとても陳腐ですが、コメディーはそれが意外と大胆であるからこそ効果はあるのだ。このアニメは安全であることを満足している。どんな形ででも波風を立てるを恐れて。結果として、明らかになろうとしている時でさえ、それは面白くない。
さらに、リムルの会話内容は、内的独白を含めて、めちゃくちゃジェネリックでドライに聞こえる。彼と彼の情報吐露説明能力 ーつまるところはロボット ーは単に周囲の出来事について説明し、個人的な観点やより深い思考に関してはほとんど提供してこない。世界観構築の間違った方法は単に情報をダンプして、「うーむ?、そういう事ですか。」で、それで終わり。もちろん、リムルはこの情報を利用して目の前の敵を倒すかもしれないが、これは常に非常に機械的で、ありのままな方法に行われる。戦術に関してはほとんどない。世界は明白に白黒であるので、どんな道徳的議論はさらに少ない、気まぐれの情報吐露はこれを助けるためにほとんど役立たないことになる。それも対話が書かれた方法に関する問題でもあり。台詞は単純化でありきたりな方法で送られてくる。せめて個人的なアイデアや気の利いた発言でそれを盛り上げてください、しかしもちろん残念。正しくは、リムルは時々ジョークを伝えようとするが、それらは上で概説した理由で失敗に終わる。
「でも明確な個人的信念を持つ主人公は困る。どうやって他の人が自己投影するのか?」
まあ、もしかすると自己投影は必ずしも必要ではない。しかし望んだとしても問題は逆。どうやってこんなにも受動的でイニシアチブを欠いてる人に自己投影すろのか?段ボールの切り抜きや白紙の状態で自己投影したくはない。
面白いキャラクターは実際に何かを信じる。人生に目標を持ってなお、それらを達成するのに苦労する。
筒井筒 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大人気継続中のこの作品ですが、キーワードは画力です。
文句をつけられない程度に描かれている。
そう、七難隠してしまうのです。
昔のアニメのストーリー性も、この程度だったので、敢えて言うことではない。
もしかしたら、この作品のドラマツルギーなのではないかと考えてしまえば、まったく問題なく、幅広い層に受けるでしょう。数字では、fuluで3位だったか。ほかの番組の中でも、そん色なく視聴率を集めています。
ツッコミどころが、先に進むにつれ、徐々に増えていくのが勝者の宿命?ともいえるのだが、これは人によってだから書かない。
アニメが増えた今、争いなく多様性を考えてるところは好きかな。
令和元年5月15日追記
{netabare}
ただ、シズさんはいらなかったかな。
結局、そこで話が逸れてるっていうか、定番過ぎて書いてほしくない。それに、一応、ストーリーというものがあるだろう。明らかに、シズさんの弟子のエピソードは、時間稼ぎのエピソード。僕はここで飽きました。
私は原作を読んでいませんので、原作ファンの方はごめんなさい。
{/netabare}
0517 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テンポが良くて一気に見ても全然疲れなかった◎
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全25話
本編23話 + 外伝1話(とあるキャラの以前のお話) + 総集編1話(とあるキャラたちのトーク)
現代でサラリーマンだった主人公があることで亡くなり、そして異世界に転生したら最弱のスライムになっていました。様々を能力を身につけたスライムが、数々の苦難に立ち向かうお話です。
と書いていますが、結構スマートに問題を片付けてしまいますのであまり大変そうに見えませんねw
主人公が世話好きで現実世界の仕事では調整役タイプだったかもしれませんね。
お話の中ではシズさんのお話が一番好きでした。
もう少しドキドキできる展開があったらよかったですね。
お話は切りがいいところで終わっています。
2期が決まりましたね(2020年放送予定)。外伝ような展開を待っています。
OPは2曲とも寺島拓篤さん、EDは前半がTRUEさん、後半が田所あずささんが歌っています。
最後に、とある番組で寺島さんは本編で主人公の現実世界のサラリーマン役だったのですが、すぐに退場したのを嘆いていましたw
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ポテ☆とと さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメタイトルの通り、
スライムに転生しちゃうんですが、
その設定は面白い!
でも深夜アニメとしては、2クールも必要だったなか?
最初と最後は良かったが、中盤がワンパターン化してた感じ(涙)
最後面白かったので、二期に期待!
のか さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読(コミカライズ版のみ) 全25話
あらすじ
異世界に転生した青年がスライムになって無双するお話し
では感想を
レコーダー圧迫の為についに視聴
コミカライズ版を読んでいるので、あまり視聴する気が起きなかったんですよね^^;
とりあえずほぼ原作通りに物語は進んでいました^^
ちなみに24話は外伝、25話目は総集編となっています。
うん。外伝はともかく、総集編はいらなかったと思う。
コミカライズと原作は違うのでしょうか?
最終話(23話)で知らないキャラも・・・(ネタバレしません)
2期が決まっているみたいなのでここからどうなるのか非常に楽しみです
異世界系でストーリーとしては王道。
ボケやツッコミもあるし、アクションシーンも良かったと思います。
作画以外はね・・・
作画は本当にもう少し何とかしてほしかった!
この世界観を出すアニメにしてはクオリティーが低い気がしますね
崩壊はしていないんですけどね・・・
声優さんもキャラには合っています。
もう少し何とかって感じですけど
音楽は普通
特に思い入れも無し
キャラは個人的にシズさん推し一択です!
色んなキャラが出てきますが、個性もあるし萌え要素も少しだけあります(多分)
ナレーションを主人公のリムルがしているんですが、分けた方が良かったんじゃないかなって
あれを聞いていると若干冷めますwww
そして出だしに魅力を感じないアニメとなっています^^;
面白くなり始めるのはシズさん編からです!
1~5話はちょっと退屈なアニメかもしれませんのでご注意を
そこからは面白いアニメになります。
結構低評価しているレビュワーさんがいます。
アニメを見ていると納得できてしまう(苦笑)
理由は今回の絶望ネタに繋がっていますがwww
勿体ないの一言です。
でも、決してつまらない作品ではないのです
視聴する際は作画を気にせず内容重視で視聴してくださいな。
では最後に一言
絶望した~!迫力が足らなくて物足りないって思うアニメに絶望した~!
作画班!これは異世界魔法アニメで致命的ですよ!
ストーリーは良いのに、イマイチ物足りなさを感じてしまいます!
これだとコミカライズ版の方が面白いと思ってしまいますよ!
せっかく動きや声が付いているのに、生かしきれないアニメに絶望した~!
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→(好きゆえの)酷評系]
【総括】
これ、本格異世界ファタジーを期待すると、良くないですね。
本作を楽しんで視聴するコツは、「深さを期待しない」こと、かな。
なろう系らしい作品です。
小説も有名で、タイトルからも(何やら深そうだぞと)期待値は上がりますが、そういう目線で観たら、「な~んだ、こんなもんか」とガッカリします(てか、私がそうだったので)。
「所詮はスマホ太郎の親戚」くらい、ハードルを低~く低~く設定してみて下さい。すると、「意外に面白いぞ!」と、なりますよ♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ゆるいオバロ、ですね。
いや、軽いオバロ、かな。。。
建国ものとか大好きだし、主人公最強系の爽快さもあり、キャラは可愛く、基本的には楽しいアニメだった。全体としては、☆4(高評価)、75点くらいをつけてもいいかな、とは思った。
でも、軽いんだよな、色んなことが。
例えば、オークを仲間にすることを、肉親を食い殺されたオーガ達がわりとあっさり、許す。シズを食い擬態してきたスライムを、教え子があっさり、信じる。大人の都合によって命の危機に晒され続ける子供達が、素直にあっさり、心を許す。
それぞれ、「許すシーン(エピソード)」を入れているのは、他のなろう系のアニメに比べるとまだ丁寧だとは思う。が、人の感情は、そんなに単純で都合が良いものではないと思う。なんか、あんまりにもみんな物分かりが良すぎて、ちょっと怖い。ゲームキャラみたいな感じがした(誰かの意思でコントロールされている人間)。
この辺が、軽さの要因。結局は、作者の思い通りに、登場人物達を動かしているだけ。
シズを捕食したことも、納得がいっていない(実は、これが評価を下げた一番の要因)。
スライムを主人公にした以上、「人間の擬態」はどこかで必要で、ということは人間を喰わせなければならない。どうするのかな?と思っていた。シズの願いを聞き、無念を晴らすという大義名分は用意したものの、なんとなく、「人間の擬態をさせたい」という目的がまずあり、そのために「シズ」というキャラクターを用意したという感じが払拭しきれなかった。シズの無念を果たすことと捕食することが、イマイチ、=で結び付かないんだよな。
だって、シズを捕食しなくても無念は果たせるし、捕食したところで、シズはその結果を知ることができないんだもん。
なんか、シズさんには生きていてほしかった。人間の擬態化なんて、「(髪の毛などの)一部」を捕食してもいけんじゃね? と、思ったり。
つか、ヴェルドラと同じく、リムルの中に隔離し、シズの心残りを解消する様をシズに見せつつ(ここで成仏させても良いし)、ヴェルドラとシズが友達になってくれたりしたら、私は本作を☆4にしました。
もしくは、15話くらいまでずっと連れ添ったシズが寿命で死に、その「シズの死体を泣きながら捕食するリムル」とか、どシリアスで利己的な理由(好きな人といつまでも一緒にいたい)なんかだと、泣く泣く、納得できたかな。
お手軽なんだよな~。一大事である、シズの捕食が。
オークロードの件もそう。
まず、「なぜ魔王になろうとしている捕食」を黙って観ているのか、意味がわからなかった。先に倒せよ。これも、「オークの魔王と戦わせたい」という作者の狙いが前提にある気がした。また、(多分)「捕食者」で「飢える者」を得てしまったのに、「常に飢える、満たされない」というリスクは引き継いでいないことに、?と思った(都合の良い設定だけを生かし、都合の悪い設定を切り捨てるのは、自分の作品に真摯に向き合っていないように感じてしまう)。
重ねて言うが、「転スラ」は、つまらないアニメではない。むしろ、面白い。好きなタイプですらある。
でも、こういう「浅はかな展開」が散見し、高評価をすることはできなかった。
同じようなことをやっている、オバロのアインズは、基本的には悪役であり、利己的であったから、色んなことに納得できた。が、本作のリムルは、基本的には善人であるため、アインズのような無茶は通らない。だから、言い訳くさくなったり、こじつけっぽくなったり、都合の良い展開にせざるをえない。まあ、しょうがないところではあるけれど。
ちなみに、視聴前に期待してたのは、「スライムという最弱モンスターながら、知略でなんとか乗り越えていく」というものだった。
そういう意味では、最強のドラゴンと「友達」になるという設定はうまく、あのまま、我々、日本の企業戦士の悲しきユニークスキル、「接待」や「ご機嫌とり」、「根回し」などを駆使し、異世界の狭間を渡り歩く中間管理職の物語が観たかったな(暴言)w そうすれば、「最弱のスライム」に転生させた意味が生まれたと思う。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
ガチで死んで転生する系か。スキル獲得の手順が(笑) なんか、スライムの皮を被ったチートくさいな、残念。
2話目 ☆3
どんどん進む、チート化。わっかりやすい、なろう系、だな。
3話目 ☆4
深さを期待しなくなったら、楽しんで観られるな。
4話目 ☆3
仲間になりそうだな(笑)
5話目 ☆3
ベスター。いい人になって、リムルやカイジンを助けるんだな、いつか。
6話目 ☆3
シズ、可愛いね♪
7話目 ☆3
???。急な展開に感情が追い付かんな。捕食して、ベルドラに倒してもらう。
8話目 ☆2
真面目にやると、安っぽくなるな。結局、「人間の擬態化」を合法的にやらせ、旅の(村を離れる)きっかけを与えたいだけな感じを受けた。シズを食ったこと、簡単に受け入れすぎじゃね? 絶対に、一部始終を、あの3人にも見せた方が良かったと思う。
9話目 ☆3
どんどんチート。語り手が一緒で困る。
10話目 ☆3
20万とは、すげぇ数だな。
11話目 ☆4
ゴブ太、格好良いな♪ 紫音の料理をスライム状態で食べれば、毒耐性、つくんじゃね?
12話目 ☆3
ガビルも、見処はあるんだろうけどね。
13話目 ☆4
仲間の恐怖すら食うんでないの? 主人公最強系は、このぐらい分かりやすく強くないとね。
14話目 ☆2
オークロードの捕食を、なぜ黙って観いている? このへんが、(原作者か監督かは分からんが)力量の無さだよな。オバロのアインズみたいな性格や思考回路なら、分かるんだけどな。捕食者で飢える者を得てしまうと、リスクも一緒に得ることにはならないの? う~ん、オークを仲間にするのは、鬼人との中に軋轢を生まないか?
15話目 ☆2
う~む、軽いんだよな、色々。すると、綺麗にまとまり過ぎいている。そもそも、オークって知能低いんじゃなかったっけ? 他種族を襲う個人が出てこないか? ああ、全員を名付けして進化させるのか。まあ、ギリギリ合格ラインかな。でも、15万名付けを10日って、可能なのか? 3日寝込むとして、4回。1回あたり約三万八千。ということは、ゴブリンよりかなりの低レベルモンスターって扱いだよね? オーガ6人とオーク三万八千が等価値って感じか。流石に、無理がないか?
16話目 ☆3
リザードマンの人間化、本当に都合が良い。10倍強いんかい。餌付けか。最強最古の魔王、ミリムね。
17話目 ☆3
チートスライムが、魔王以下ってのが、まだ良いかな。
18話目 ☆3
喪黒かな(笑)?
19話目 ☆3
ミリムの扱い酷いな。被害を減らすなら、ミリムに加勢してもらった方が良いだろ。手加減して一撃かよ。カリブディス、魔王と同格なんだろ? てことは、並みの魔王なら一撃か。
20話目 ☆2
まあ、ミリムいちゃうと、ワンパンマンだからな。か、軽いな。疑うよな、普通はもっと。
21話目 ☆3
国、大丈夫かい? ゆったりしてるな。
22話目 ☆3
ここにきて、シズの変質者が生きるか。なら、シズを捕食したことにも意味があるし、間接的にシズが救ったことになるね。これ自体は良い展開なんだけど、結果論というか、これを見越してシズを捕食したわけではないだろうしね。謎の総集編。力業で感動させようとするところに、厳しさを感じる。
23話目 ☆4
外伝。シズの物語。いや、クロの物語。1話の中できちんとまとめていた。
24話目 ☆2
ヴェルドラ、可愛いな、相変わらず(笑) イフリート、そんな感じかい。居飛車て、封印されてたからな(笑) イフリート、シズに対してそういう感情が。ベルドヤ(笑) BLかよ(笑)
面白かったが、(良くも悪くも)実にこの作品らしい「軽さ」が際立つ演出だった。なんか、ヴェルドラはまだしも、イフリートをあんまりチャラく扱って欲しくなかった。間接的に、シズの苦悩の人生や、死まで、軽くなってしまうような、気がして。。。
{/netabare}
K.S さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
転生したらスライムだった件のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
転生したらスライムだった件のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
スライム生活、始まりました。
サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。
ただし、その姿はスライムだった。
魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、
さまざまな問題を解決していくスライム創世記。(TVアニメ動画『転生したらスライムだった件』のwikipedia・公式サイト等参照)
岡咲美保、豊口めぐみ、前野智昭、花守ゆみり、古川慎、千本木彩花、M・A・O、江口拓也、大塚芳忠、山本兼平、泊明日菜、小林親弘、田中理恵、日高里菜
原作:川上泰樹/伏瀬/みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)、監督:菊地康仁、副監督:中山敦史、シリーズ構成:筆安一幸、キャラクターデザイン:江畑諒真、モンスターデザイン:岸田隆宏、美術監督:佐藤歩、美術設定:藤瀬智康/佐藤正浩、色彩設計:斉藤麻記、撮影監督:佐藤洋、グラフィックデザイナー:生原雄次、編集:神宮司由美、音響監督:明田川仁、音楽:Elements Garden
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「転生したらスライムだった件」は、伏瀬さんによって小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載されたWeb小説を原作としたTVアニメ。異世界で一匹のスライムに転生した主人公が身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントだ。2018年10月から第1期が2ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「貴重な紙を手に入れたので、俺のこれまでを日記形式で綴ることにした。書き出しはそうだな…『転生したらスライムだった』。そこから俺の冒険が――冒険…が?」お茶目でユーモラスなリムルとテンペストの仲間たちの日常をふんだんに描く、“スライムライフ系"転生エンターテインメント!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国 <ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」…… しかしこの世界には明確な「魔物への敵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬はひとりアパートであっけない最後を遂げる。天界に召された竜馬だったが、創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!?深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、魔法でテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
突然、異世界に召喚されたブラック企業の社畜・佐野ユージ! 異世界での彼の職業、それは『魔物使い(テイマー)』。冒険者になることも難しいとされる不遇職。しかし、仲間にしたスライムのおかげで様々な魔法、そして、第二の職業『賢者』を手に入れる! 圧倒的な力を得たユージだが、自分...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
ごく普通のOL・相沢梓は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生した。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女。スライムを倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓の村のお世話をする。あとはとくに何もしない。そんな暮らしを続けるうち彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
平凡な高校生だった深澄 真は、とある事情により“勇者"として異世界へ召喚された。しかしその世界の女神に「顔が不細工」と罵られ、“勇者"の称号を即剥奪、最果ての荒野に飛ばされてしまう。荒野を彷徨う真が出会うのは、竜に蜘蛛、オークやドワーフ…様々な人ならざる種族。元の世界との...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
社畜として日々働くだけの男、桐尾礼治。今日もうつろな目で会社に向かって歩いていたらいつの間にか異世界の森にいた。…あぁ、これが流行りの異世界転生か。持っていたスキルは「鑑定、創薬」の2種類。あれたいしたことない・・・、でもいっか。そう考えていたけど、思った以上にチートなスキルだ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
ある青年が事故をきっかけに、異世界に赤ん坊として転生。そんな彼を稀代の魔術師・マーリンが拾い、シンと名付ける。シンはマーリンの孫として育てられ、魔術も学ぶ。だがマーリンは、常識を教えるのを忘れていた……。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年12月14日
暗黒の宇宙に希望の新時代を切り開いてきたヴォルトロンは、とうとう最後の敵との戦いへ。全宇宙に永遠の平和をもたらすため、強大な悪との最終決戦が始まる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...