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「ひそねとまそたん(TVアニメ動画)」

総合得点
72.9
感想・評価
349
棚に入れた
1245
ランキング
1092
★★★★☆ 3.6 (349)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ひそねとまそたんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョアオレンジは期間限定みたい。。ストロベリーでもいいよね^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
航空自衛隊が管理するドラゴンと新人搭乗員たちの斬新なお仕事ストーリーが発進する! トップクリエイターたちが、『交響詩篇エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズに結集。 大ヒット作『シン・ゴジラ』の樋口真嗣(総監督)が 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 岡田麿里(脚本)とのコンビで練りあげたオリジナルストーリーは、 ドラゴンと少女の交流を通じてハートフルに展開する。 小林寛(監督)、青木俊直(キャラクター原案)、伊藤嘉之(キャラクターデザイン)、岩崎太整(音楽)を始め、 豪華スタッフが全方位から盛りあげる、愛と笑いと涙の現代日本神話!


あらすじ

「私は、君とソラを飛ぶ。」
甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。
素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。
だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。
基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。
こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗りこむ飛行要員が、
ひそねの仕事になった。
国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、
はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ボンズ、樋口真嗣、岡田麿里
総監督:樋口真嗣
監督:小林寛
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:青木俊直
キャラクターデザイン:伊藤嘉之
メインメカニックデザイン:河森正治
モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト
コンセプトデザイン:okama
軍事考証:小柳啓伍
美術デザイン:平澤晃弘
美術監督:金子雄司
色彩設計:小針裕子
撮影監督:佐々木康太
3DCG監督:安東容太
編集:奥田浩史
音楽:岩崎太整
音響監督:山田陽
音響効果:野口透
アニメーション制作:ボンズ
オープニングテーマ「少女はあの空を渡る」:福本莉子
エンディングテーマ「Le temps de la rentreae~恋の家路(新学期)~」:Dパイ(甘粕ひそね(久野美咲)、貝崎名緒(黒沢ともよ)、星野絵瑠(河瀬茉希)、絹番莉々子(新井里美)、日登美真弓(名塚佳織))
{/netabare}
キャスト{netabare}
甘粕ひそね:久野美咲
貝崎名緒:黒沢ともよ
星野絵瑠:河瀬茉希
絹番莉々子:新井里美
日登美真弓:名塚佳織
樋本貞:朴璐美
小此木榛人:梶裕貴
財投豊:徳本恭敏
柿保令美:釘宮理恵
幾嶋博己:諏訪部順一
曽々田弘:中田譲治
まそたん:神田松之丞
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
Episode1.「正気の沙汰ではないんです」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
甘粕ひそねは、ウソがつけないあまり無意識に他人を傷つけてしまう女性。 人間関係に悩み、 任期制隊員として航空自衛隊に入隊し、岐阜基地に配属された。ある日『第8格納庫』に 行くよう言われたひそねは、プールから出現したドラゴンにパクリと 飲みこまれてしまう。 なんと空自は古来から日本に棲まう 「変態飛翔生体」略称「OTF」を戦闘機に擬態させ、管理していたのだった。かくして「Dパイ(ドラゴンパイロット)」となった ひそねの運命は、大きく動き始めた!
{/netabare}
感想
{netabare}
キャラデザが変わってるけどテンポがよくっておもしろかった♪


主人公がたまたま行ったところにロボットがあって
何かのはずみで乗っちゃって
たまたま相性がよくってパイロットになっちゃう
ってゆうおはなしならロボットアニメとかでよくあるよね^^

このおはなしはそれがロボットじゃなくってドラゴンだった。。
ってゆうだけでよくあるおはなしみたいなんだけど
ドラゴンに食べられちゃってはきだされたりするところがおかしかった^^

それでドラゴンに戦闘機の部品とかつけて変身させるってゆうのもおかしいw
ぜんぜん戦闘機に見えないし^^って思ってたら本当に変身してビックリw


主人公がいったん逃げるけどいろいろ悩んで「やっぱり乗ろう!」
ってなるのはやっぱり
「新世紀エヴァンゲリオン」とかのロボットアニメに近いのかも?

でも、ロボットと違くて
何となく心が通じ合えてるな。。って思えるのもよかったって思う^^


おはなしとか設定がツッコミどころ多そうなんだけど

キャラデザもリアルっぽくないからちゃんとファンタジーって分かって
ヘンな感じはしないしドラゴンもかわいいし
イジワルな先輩もあんまりイジワルっぽく見えなくってよかったって思う☆


あと、ヤクルトとコラボしてるのかな?
ウソっぽいおはなしなのに商品だけリアルって笑っちゃうよね^^

そう言えば、子どものころヤクルトの配達が毎日きてたって思うけど
引っ越しが多かったからかな?いつの間にかやめちゃったみたい^^
また、ジョアが飲みたくなっちゃったw

さいごにまたジョアくれたおばあさんに
ひそねが実はオレンジ味が好きって言っても取りかえてくれなかったのって
オレンジが期間限定商品だったからかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode2.「ドラゴンの名前はまそたんにします」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドラゴンと飛行訓練を繰りかえすひそね。そこに現れた長髪の男・幾嶋博己は、彼女の身体に触りまくった。専用パイロットスーツの開発担当である幾嶋は、ドラゴンに選ばれて飲み込まれた先の構想を触発されたのだ。
一方、ドラゴンに選ばれなかったライバルの奈緒は、嫉妬のあまり嫌がらせを繰りかえすが、ひそねはそれを好意と勘違いしてしまう。次第にドラゴンとの距離が縮まっていったひそねは、名前が必要だと感じ始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの柿保飛行班長と財投1尉の会話は
ひそねがパイロットとしてどう?って聞かれてるのに
財投さんがカノジョにどう?って聞かれてるって思ってボケた答えして

「柿保飛行班長は全然いけるんで、ご安心ください」ってボケのつづきに
「安心できませんね」って柿保さんがツッコミ入れてて
ちょっとセクハラっぽいけどマンザイみたいだった

あと、幾嶋さんはひそねの体をさわりまくって
「安心してほしい。。僕は君の体にしか興味がない」とか
セクハラ系のボケが多いみたい。。

でも、スーツのこととかちゃんと説明してて
こうゆう説明ってそれだけアニメにするとテンポが悪くなっちゃうから
こうやっておばかなおはなしにするとツッコミながら聞けていいのかも?^^

それからドラゴンにもガラケー取られただけですぐはき出されるし
幾嶋さんにも相手にしてもらえなくかった奈緒が闇落ちして
ひそねをイジメるんだけどひそねには通じなくって
ひそねは奈緒がいい人だって思いこんじゃうの

それで、ドラゴンに「奈緒も乗っけてあげて」ってたのむんだけど
外で立ち聞きした奈緒をおこらせちゃって
「自分はあんまりパイロットになりたくない」みたいなこと言ったから
ドラゴンもおこらせちゃった。。

おこった奈緒は夜にこっそりひそねのスーツをやぶりに行ったんだけど
それを柿保さんに見つかって
お母さんの貝崎元空曹長とくらべられて
グレてかってにバイクでどこかに行っちゃった。。

それで捜索にかかる100万円くらいは
脱走者が自分で払わなくっちゃいけないって聞いたひそねは
自分がドラゴンに乗ってさがしに行くって言いだしたけど
おこったドラゴンに乗っけてもらえなくってあやまってゆるしてもらえたの

それでひそねは飲み込まれたドラゴンの中で
そのドラゴンの名まえがまそたんってゆうんだって知ったんだ

ひそねははじめ、奈緒がどこにいるかぜんぜんわからなかったけど
まそたんはにおいで奈緒を見つけてくれて
ガケから落ちてケガしてた奈緒をまそたんにたのんで乗っけてもらって
自分は歩いて帰ったみたい。。


基地に帰って自分はクビだって思ってた奈緒だったけど
柿保班長は奈緒が「ドラゴンに飲み込まれる」ってゆう
パイロットの第一条件を満たしたからやめさせられないって^^よかったね☆
柿保班長も昔は奈緒みたいだったってちらっと言ってた^^

奈緒が部屋から出てきて外で立ち聞きしてるひそねにからむところは
やさしい気もちになっててクスッてわらっちゃった^^


さいごに曽々田指令が
「OTFの真名を呼ぶとは。。やはり彼女こそ選ばれし巫女」って。。

あっ。。そうゆうおはなしだったんだね^^
こうゆうおはなしってドラゴンがロボットだったらよくありそう^^


あと、今週のヤクルトはジョアじゃなくってソフールだったね^^

にゃんも自分でヨーグルト作ってみたことあったけど
体温くらいが1番よく乳酸菌がふえるみたい(菌によってちがうみたいだけど)
だからずっとポケットに入れてあったらすっぱくなっちゃうかもだけど
まだ、食べれるんじゃないかな?w

あと、ヤクルトおばあさんってもしかしてほんとはえらい人で
さいごは正体が分かって「えー!?」ってなっちゃう展開かも?って思った。。
だって、ふつうの人がヒミツな基地の中を歩き回ってるっておかしいから。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode3「責任とってくださいよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
航空祭を控えて予行演習に余念のない岐阜基地。だが、ひそねの不慣れなフライトは編隊を乱して不安を与えていた。一連の会話の中で、3年前までのDパイ前任者だった森山の存在を耳にしてしまったひそねは、彼女のTACネーム
“フォレスト”に反応するまそたんの様子を見て、あまりいい気分がしなかった。森山の情報を集めようとするがどうして隊を去ったのか、確実な答えは得られなかった。そして、大勢の来場客を集める航空祭の日が来た。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は自分のことより前のパイロットのほうが好きそうなまそたんに
ひそねがやきもち焼くおはなしだったのかな?

まそたんに会ったとき森山さんがひそねに
まそたんは人がいっぱいいるとキゲンわるくなるでしょ?って
ひそねよりずっとまそたんのこと知ってて
ひそねはよけいにやきもち焼いちゃったかも?

だからおこって「先輩だったら飲みこんでもらう方法教えてください!」
「それに何ですかオスカーって?安直な!」って関係ないことまで文句言って
まそたんにまでキレてたけど

それでまそたんが飲みこんでくれたのって
ひそねのことかわいそうだって思ったからかな?

それから飛ぶために外に出たときたくさんの人がまそたんを見てて
まそたんはまた飛ぶのやめちゃったけど
ひそねがまた文句言ったら飛びはじめたのも
そうなのかな?


森山さんはまそたんとなかよしで自由にコントロールできるって思って
ひそねはやきもち焼いてたんだって思うけど

飛んでるまそたんを見ながら柿保班長と森山さんが話してたの聞いてたら
森山さんがやめたのってまそたんが飲みこんでくれなくなったからで
べつにひそねより森山さんのほうがまそたんに好かれてた
ってゆう感じでもないのかも?

飲みこんでもらえなくなった森山さんは
(男に逃げて)柿保さんが好きだった人とつき合って結婚した
みたいな感じなのかな?

森山さんに好きな人ができたから
まそたんがやきもち焼いて飲みこまなくなったわけじゃないみたい。。

ほんとにまそたんって
飲みこむ人をどうやって決めてるのかな?


あと、2話で問題おこした名緒に柿保班長が
「OTFのこと知りすぎたから空自をやめることはできない」って言ってたけど
いつの間にかやめたとか、今は民間人とか言われてる
森山さんのときはやめてもよかったのかな?

それから今回は、ヤクルトのおばさんは出てきたけどヤクルトはなかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ヤツらが岐阜にやって来た」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
築城、三沢、入間と他の3基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結し、模擬戦をふくめた合同訓練が行われることになった。築城所属の星野絵瑠は、到着早々に互いを知る目的で夜間訓練を提案する。しかも彼女はドラゴンをペット扱いすることを嫌い、戦闘機F-2Aに擬態させたままであった。日登美真弓はのんびり屋、絹番莉々子は視線恐怖症と、。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしって
「個性的なDパイたちと、ひそねは良好な人間関係を築けるのだろうか」
ってゆうおはなしだったみたいだけど
Dパイ全員とってゆうか星野さんと、がメインだったみたい。。

「OTFのストレス解消をかねた訓練」って言ってたのに
自分ががんばらなくっちゃって思って命令なんか無視してつっぱしっちゃう
まわりの人とドラゴンの気もちなんかぜんぜん考えないキャラ。。

「東京喰種:re」の瓜江クンにちょっと似た感じかな?
スポ根アニメにもよくこうゆう人が出てくるけどにゃんはニガテ^^;

がんばるのはいいんだけど
まわりも自分とおんなじじゃなきゃダメってゆうんだったら
ほかの人だってまわりが自分とおんなじペースだったらいいのにって言えるし
言いはじめたらケンカになっちゃう。。

今回もそんなおはなしだったのかも?

ひそねははっきり言っちゃうタイプだから絵瑠のこと傷つけちゃったかも?

でも、絵瑠が変われないのとおんなじで
ひそねだって変われないだけなんじゃないのかな?

個性ってゆうデコボコがぶつかってるうちにだんだん丸くなっていく
って前に誰かが言ってたのきいたことがある。。
でも、それだと丸くなる前に
弱いほうはくだけちゃうんじゃないかな?ってにゃんは思った。。

にゃんは弱いの知ってるからぶつかりたくないしぶつかられたくもないし
引きこもってる方がいいけど
絵瑠がそうゆうの好きだったら
丸くなるまでぶつかったらいいんじゃないかな?

ひそねも逃げるのイヤなぶつかってくタイプだから
やっぱりぶつかるしかないみたい。。

あとの2人はぶつかる前に逃げちゃうタイプみたいかな?
真弓は逃げようってしてたけどついぶつかっちゃったみたいだったけど
莉々子はさいごまで逃げ切ったみたい。。

アニメとかだったらふつう
さいごはみんなちょっと丸くなって終わるけど
リアルの世界だったら次つぎこわれてって
莉々子みたいな人の方がさいごまで残るかも?って^^


今回のおはなしってそうゆうのかな?って思ってたら
さいごに飯干事務次官ってゆう人が
OTFがDパイに求めるのは「白い恋人」とか言ってたけど
DパイってOTFの恋人にならなくっちゃいけないってゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「スキ好んで嫌われたい人なんていますか?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドラゴンへの接し方の違いから、Dパイたちの関係はギクシャクするばかりだった。ひそねは、つい口に出る自分の本音がトラブルの原因だと考え、悩む。そんな4人に柿安飛行班長は、翌朝早くの日本海沖無人島における実動訓練を指示した。限定された環境、限られた物資の中でチームワークをどう築くかが主眼だという。ドラゴンたちも含め、どうやって島を脱出して基地へ帰投するのか。ひそねたちの心の戦いが始まった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は無人島に4人とドラゴンをおいて1週間以内に基地にもどる訓練で
ほんとは4人とドラゴンが仲よくさせるのが目的みたい?

島はドラゴンたちが飛ばないようになってるのかな?
飛べるんだったらみんなを船で運んでくることなんかないもんね
飛んでこさせたらいいだけ^^

絵瑠のほか3人は食べ物も飲み物もあるから
帰るのあきらめてドラゴンたちに1週間のバケーションあげようって
仲よくなれたみたい^^

でも、絵瑠だけは1人だけでも帰ろうってイカダとか作ってる。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

このおはなしって
人とうまくやっていけない女子たちが
Dパイになって変わってくおはなしなのかな?

飯干事務次官さんが「白い恋人」たちが仲よくなったら
マツリゴトのトビラが開かれるって言ってたけど
マツリゴトってなんだか分からないけど
仲よくなったら次のミッションに行けるってゆうことだと思う。。

あと、ドラゴンってDパイのこころとつながってるのかな?

3人が仲よくなったらドラゴンも仲よくなって
絵瑠はこころを閉ざしてるからF-2もずっと戦闘機モードのまま。。

この前、F-2が暴走したときも絵瑠がヒステリーおこしたからじゃないかな?

それから、この島に来てドラゴンが飛ばなくなったけど
神社があってそこにまそたんが来てたよね?どうやってきたんだろう?
歩いてきたんだったら大きな音がして気がつきそうだから
飛んで来たんじゃないのかな?

フシギな島だけど、ここでマツリゴトが開かれるのかな?


あと、あんまり関係ないかもだけどイカダなんか作っても
帆とかないとそんなに進まないから1週間以内に帰れなさそうだし
とちゅうで水がなくなったら死んじゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「君の名前を叫ぶから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日本海沖無人島におけるDパイ訓練は5日目に入り、残すところ2日となっていた。各基地から集まった4人の関係は、まだ親密には至っていない。特にパイロットとしてプライドの高い星野絵瑠はドラゴンのF-2に接する態度が厳しく、周囲から浮いてしまう。たまりかねた絵瑠はイカダを出し、単独脱出を試みて高波に飲まれてしまった……。一方、暴風雨の中、洞窟に避難したひそねたちはその島に隠された秘密に気づくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
絵瑠はツンデレだったね^^

ひそねから訓練のときF-2が暴走しちゃったのは
うまく放熱できなかったからじゃないかって聞いて
やっと自分がまちがってたって気がついて
F-2を自分のことが大好きなドラゴンだって分かったみたい☆

それでみんないっしょに基地に帰ることができて
これで飯干さんの言ってたマツリゴトってゆうのができるのかな?



F-2はずっとムリしてるみたいでかわいそうだったけど
絵瑠がF-2の思いに気づいてくれてよかったね^^



F-2が死んじゃうって言ったとき
ひそねたちが自分たちのドラゴンにたのんで
海に引っぱって行ったらいいんじゃないのかな?って思った。。

もしかしてひそねたちは
そう言ったら絵瑠がF-2のこと助けるって信じてたのかも?

そう言えば今回のひそねってぜんぜん失敗してなかったみたい^^

あと、ジョワおばさんってやっぱり特別な人だったみたい。。
だってドラゴンかくしてる基地の中をどこでも歩き回ってるおばさんって
ぜったいふつうの人じゃないよね^^

もしかしたらみんなの夢にドラゴンといっしょに出てきた少女なのかな?


あと、キウイの皮って食べられるの!?
検索してみたらほんとみたい^^

https://yasmno.com/16714

Is the skin edible?(皮は食べれるの?)
Yes! You can eat the whole of your kiwifruit, including the skin. What’s more, the skin is extremely rich in fibre. If you’re not too keen on the fine hairs on the Green kiwifruit, simply brush them off before you take a bite. And as with apples, pears and any other fruit you eat it unpeeled, make sure you rinse the kiwifruit first.
(はい。皮ごとぜんぶ食べれます。それに皮は食物繊維がいっぱいです。あと、ほかの皮ごと食べるくだものとおなじようにかじる前によく洗って、こまかい毛が気になる人はブラシでこすって。。)

こんどやってみよう^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「恋する王国」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無人島での一件を経て互いに信頼関係を築き始めたDパイたち。しかし、これまで行ってきた厳しい訓練は国家的事業“マツリゴト”のためであったことが明らかになる。マツリゴト遂行のため、防衛省はDパイたちの感情をコントロールする作戦を実行する。Dパイの恋愛感情はOTFとの関係性に大きな影響をもたらすことが分かっているのだ。こうしてDパイたちの個人データ収集が始まる中、ひそねと小此木は2人で外出することになった。
{/netabare}
感想
{netabare}
マツリゴトでDパイたちの思いをOTFにだけに向けるために
恋愛させてひどくフってもう恋愛したくないって思わせる作戦みたい。。

それで調査したらみんな恋愛はしないみたい。。
ってゆう結果だったけど
莉々子以外はみんなフラグが立ってたw

絵瑠はツンデレなだけで財投さんが気になってるみたいだし
真弓はランチに尾長さんを呼んでいろいろあげてたし足をさわったりw
ひそねは小此木さんとぎゃくに仲良くなっちゃったし
この作戦ってホントにうまくいくのかな?w

莉々子だけはマンガのキングダム以外は好きにならないみたいで
キングダムの最新話と引きかえにDパイの恋愛調査をたのまれてたけど
けっきょくそれはニセモノだったってゆうオチ。。
飯干さんってひどいよね?


小比木さんはひそねをだまして恋愛させる目的で近づいたけど
友だちができた♪ってスナオによろこぶひそね見て
気になりはじめちゃったみたい^^

ひどい作戦だよね。。
はじまらなくってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第8話「期間限定!激辛おばあさん味」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに任務の全容がDパイたちに通達された。陸・海・空、国家の総力をあげて行われる“マツリゴト”。それは74年ごとに目覚める超大型変態飛翔生体“ミタツ様”を、次の眠りにつく場所“臥所”へと導くという一大神事だった。超低速で移動するミタツ様を誘導するため、三日三晩空を飛び続けなければならないDパイとOTFたち。飯干からジョア売りの貞の正体が告げられると、来たるべき日に備え、ひそねたちの訓練は本格化し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
超ゆっくり飛ぶミタツ様を導くには
ひそねたちも3日3晩飛び続けなくっちゃいけないんだけど
眠らないってゆうのも大変だけどごはんとかトイレも心配w

丸2日くらいだったらにゃんでも起きてられるかもだけど
うたたねとかしちゃいそう。。

そんなたいへんなおはなしだったけど
ジョアおばさんの正体がとうとう分かって
やっぱりひそねたちの大先輩だった(貞さん)^^

貞さんはひそねたちに3日3晩休まないで飛ぶコツを教えてくれるんだけど
みんな眠らないようにがんばってかえってダメだったみたい
さいごはドラゴンたちに飛ぶのまかせて安心して眠ることができて
やってみたらそんなにむずかしいことじゃなかったみたい^^

ただ、ひそねとかは
まそたんだけにくるしい思いさせて自分はのんびり眠るなんてできない
って固くなりすぎててダメだったみたい^^


さいごは巫女さんたちがあらわれて
1人の巫女は小比木クンとなかよくしてるひそねを見て
やきもち焼いて焼いてたみたい?

どんな知り合い?って思ったら小比木クンは神祇官?
ふつうな顔してたけどもしかしてえらい人とか?

あと、漬物ステーキってググったら岐阜の名物で
ステーキってゆうか白菜のお漬物の卵とじみたい。。
もともと漬かりすぎた野菜を焼いて食べてたみたい。。
豚キムチ炒めの豚の代わりに玉子ってゆう感じかも?

それから特定保健用食品に許可されてるジョアはプレーン味だけ
って莉々子が言ってたけど
ほかのはあんまり効かないのかな?とか思っちゃうけど
そうゆうこと言っちゃってもいいのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
第9話「ギャーーー!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“マツリゴト”を想定した三日三晩に及ぶ訓練の後、岐阜基地に現れたのは“巫女”たちだった。そして、“神祇官”に所属していることが明かされた小此木。巫女のひとりである棗は、小此木への好意を隠そうとせず、小此木と親しいひそねに対して執拗につきまとう。一方で若い巫女たちにうかれる飛実団のパイロットたち。絵瑠の気持ちにも動きが見え始めていた。マツリゴトに向け訓練が過酷さを増す中、貞と飯干は“吻合”を案じていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
巫女が来てさわがしくなったみたい。。


棗は小此木さんにべったりで
小此木さんと仲がいいひそねにやきもち焼いて修羅場。。

今まで小比木さんのことただの友だちって思ってたひそねが
好きってゆう気もちに気がついちゃった。。

ギャー!ってゆうサブタイは
自分の気もちに気がついたひそねが
大声でさけびながら走りまわる声だったんだね^^


それから財投さんは巫女役のJKたちにベタベタされて
それを見た絵瑠がやきもち?走って行っちゃった。。

財投さんが気がついて追いかけて
あわてた絵瑠が階段から落ちそうになったところを助けようってして
財投さんは絵瑠にキスしちゃった。。


ってゆうおはなしだったんだけど
さいごにDパイが訓練でOTFに飲みこまれたとき
ひそねと絵瑠がOTFに消化されそうになっちゃった!?


飯干さんは2人に「あなた方。。恋をしてますね?」って。。

いろいろ分からないことが多いけど
Dパイは恋するとOTFに食べられちゃうのかな?
来週のサブタイの「好きになったらトロけちゃう」って
OTFのお腹の中でとかされちゃうってゆうこと?


あと、がんばって儀式のための舞を練習してる巫女たちを見て
飯干さんが貞さんに
「そして選ばれた1人の少女は。。」って言ってたけど
誰かいけにえになったりしないよね?

そう言えば「凪のあすから」でもそんなおはなしがあったから
もしかして。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「好きになったらトロけちゃう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
上層部の懸念は的中した。恋愛感情が、OTFとDパイの関係に重大な亀裂をいれてしまった。“吻合”によりまそたんに乗れなくなったひそねは、まだ自分の気持ちに気づけずにいた。ひそねの姿を見た名緒は、自分にできることを見つめなおす。ノーマに乗れなくなった絵瑠は、再び夢を追いかけ始める。小此木、そして棗、“マツリゴト”を目前に揺れ動く岐阜基地の面々。来たるべきその日に向け、人それぞれに新たな動きが始まっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
財投さんは任務で絵瑠のことフって絵瑠はまたDパイにもどれたの

名緒は尊敬してるお母さんが元DパイでDパイになったけど
素質が足りなくってホントのDパイにはなれないけど
OTFの冷却に乗って飛んであげることができたの^^

ひそねは小此木さんと棗が仲よくしてるの見て
ちょっと小此木さんとケンカしちゃったけど
やっぱり小此木さんが好き。。

それで走りながら考えてたら
基地の人たちはみんないい人でやさしくって
ひそねは自衛隊とDパイをやめるってみんなに発表しちゃったの!?



財投さん、好きな子にワザときらわれるようなことするなんて
イヤなお仕事だったっておもう。。
けってモンク言って行っちゃった絵瑠をだまって見てるとこ
悲しかった。。

さいごは、こんなやさしい人たちにかこまれて。。って思って
また、まそたんと飛ぼうってするのかな?
ってにゃんは思ったのにやめちゃうなんて
それじゃあ作戦失敗しちゃうんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「モンパルナスの空とクズ女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“マツリゴト”が始まった。かつてDパイたちが訓練した無人島“ミズチ岩”となっていた超大型変態飛翔生体“ミタツ様”が目ざめ、次なる臥所に移動を始めた。発達した積乱雲に身を隠し、ゆっくりと飛び立つミタツ様。激しい風圧、暗雲たちこめる暴風雨の中、懸命にミタツ様を誘導する4機のOTF。「甘粕ひそねは、今、何をしている?」。日本国の命運がかかったミッションの中、隊員たちはその場にいない、ひそねを思うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
自衛隊をやめたひそねが卒業文集に
「自衛隊に入って大事な物を守りたい」って自分で書いてたのを読んでたら
まそたんが呼んでるみたいに思って
行かなくっちゃって思って雨の中、バイクで走り出したの

そのとき、まそたんには貞さんが乗ってたんだけど
貞さんが仲がよかった巫女の八重ちゃんのところに行こうって思ったところで
まそたんが吻合でおかしくなっちゃった。。
貞さんと八重さんって百合ラブだったみたい。。

ちょうどマツリゴトのとちゅうでに乗って
ほかのDパイたちと巫女と小此木さんたちもいっしょに
ミタツ様に飲みこまれちゃったの。。


ミタツ様の中は広場みたいで
そこでマツリゴトの儀式がはじまったの。。

そのあいだに貞さんはフラフラどこかに行っちゃった

さがしに行ったDパイたちは
細かいものがいっぱい浮かんでる広い空間について
そこで貞さんが
「八重ちゃん。。もう1人じゃないよ。。」ってつぶやいてたの

そこで貞さんがひそねに話したのは
むかし、マツリゴトの真実を知って
ひそねとおんなじように任務をやめようってした。。って
マツリゴトにはイケニエが必要なんだって!?

そこに巫女の衣装とかが浮かんできて今回のおはなしは終わったの。。



すごいきびしそうだった貞さんにも秘密があった
ってゆうのにビックリ!

奈緒とか柿保さんみたいにDパイになりたい人はなれなくって
なった人はやめたいって思うなんてフシギ。。

イケニエが必要ってやっぱり棗がなるのかな?
何だか貞さんが代わりになりそうだけど
そしたらひそねは主役なのにどうするんだろう?

もしかしてひそねが代わりになったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「無敵の私たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“ミタツ様”を臥所へ誘導し、無事に“お寝返り”させるまでがDパイのミッションだ。しかし、数千年続く国家的神事の背後には、秘匿され続けてきた重大事があった。“楔女”の存在とは?そして、貞の内に秘められた過去とは?それぞれの想いが交錯する中、“マツリゴト”は終局を迎えようとしていた。日本国全体が瓦解の危機にさらされる絶体絶命の状況下で、ひそねとまそたんは何を決断し、どう行動して、どんな未来を選ぶのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
ひそねはいけにえになろうってする棗のこと止めるために
わざと、棗がいけにえになったあと小此木さんと仲よくするっておどかしたの

ホントは儀式でミタツ様を眠らせてからお寝返りさせるんだけど
今回はとちゅうで儀式を止めちゃったから
Dパイたちが話し合ってドラゴンたちを使って
ムリヤリお寝返りさせてくさびを打っておわりにする作戦に変えたの

楔女の存在とは?ってあらすじに書いてあるけど
ミタツ様の心臓にくさびをさして回転軸を止める役をするのが楔女で
べつに誰でもよかったみたい。。

ただそのあと、ミタツ様が止まっちゃうから出てこれなくなって
今までの楔女の人たちは死んじゃっただけみたい。。

ってゆうか眠らせて心臓を止めるとかって
お酒を飲ませてヤマタノオロチを退治するみたいなおはなしで
神さまみたくミタツ様って呼んでるけどただの怪獣だったみたい^^

だったら貞さんのころと違って
今は自動運転の車とか作れるんだからロボットにでもさせたらいいのにね^^

でも、今回はそんなロボット、いないから
ひそねがまそたんと行くことにして
先週、にゃんが思った通りになったみたい^^


それで作戦成功で、チームは解散。。
フラグが立ってたDパイたちは恋がかないそう^^
絵瑠も財投さんが作戦であんなひどいことしただけだって知って
こっちも大丈夫そう^^

ひそねはずっと、帰ってこなかったけど
ミタツ様が山になったところに
小此木さんがお供えがわりにガラ携持ってったら
まそたんがあらわれて飲みこまれちゃった!?

ひそねとまそたんは無事だったみたい^^


さいごは王道で
ヒーローが犠牲になってみんな助かるってゆうおはなしで
今までたよりなかったひそねがかっこよかった☆

それで死なないでいたのもよかった☆


棗と2人で小此木さんを取り合うおはなしとか
さいごにちょっと見てみたかったかも?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

ダメダメだった主人公が
やっぱりダメダメなまわりの人たちとぶつかったりしながら
いっしょに成長してくみたいなおはなしと
Dパイとヒミツの儀式の謎もあっておもしろかった♪


笑ったりアツかったり泣いちゃうおはなしとかもあって
テンポがよくってよかった☆


キャラデザとか背景とかは子ども向けっぽくって
シリアスなおはなしがやわらかくなってよかったと思う^^

声優さんもよかったし
EDがフランス語で変わっててテキトーっぽいダンスもおもしろかった^^

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 830
サンキュー:

57

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

玩具業者が熱視線・・無いよねw

レビューは見ないで ダラーと大まかな 点を見て回ったら
皆さん高評価で驚きw

自衛隊とコラボとか 度々 ヤクルトジョア登場
何か変なアニメだなぁ と思いつつ視聴

変態飛翔生体 ああ! トランスフォーマー パクったんですね🤫
キャラデザ 何か凄く個性的 って言うか下手くそに見せる凄い作画に
感じました 酷いデザインに見えながら動いてると
不思議と気にはならなかったw

声優さんの 演技力も有るかもしれませんね♪

主人公 甘粕ひそね が思った事をすぐに口に出しちゃう
私もレビューで 基本その場で思い付いた言葉を羅列してるので
他人事じゃ無いねww

主要キャラ4人の Dパイ 何か人によっては食い付きそうな単語
Dパイのパイは パイロット なーんだww てっきり・・

一癖も二癖も有りそうな 要は面倒くさいキャラばかり
現代ものには 必ず感じるのだが 虚構作品で何で 正史を混ぜるのか?
と言う疑問が なら架空の似たような世界 で良くね?

ボケてる感じの ヤクルト婆さんが ラバウルで
活躍して 僚機を沢山救った巫女はぁ? (´・(ェ)・`)

ラバウルって現実の 激戦区 ですよね?知らないけど
ラバウル って単語で 途端に冷めたのは事実

今だに自衛隊 軍隊だ!って言う 
中国企業に水道民営化させたがってる 水膨れ みずぽさんとか
災害時に 救助してくれるのは 自衛隊だって理解出来てない老害が
食い付きそうなネタ だったが クレーマーには絡まれなかったのね

まぁ あちこちで自衛隊が救助活動で活躍してる時に
悪口言ったら 言った本人が 立場的に不味いわねww
税金○棒って

8話後半 整備士が何かメンドクサイ 役職の官僚だったのかな?
その幼馴染み女子 声優が素人臭いですね
本来 素人混ぜてる時点で 1なのですが 
主要キャラの 演技力が素晴らしかったので 今回は2です


冒頭キャラが下手くそに見えると 評価しましたが
リアルな作画だと 竜に飲み込まれて
操縦してる等 気色悪い演出なので
キャラデザは 今作に関しては 妥当なのかなと

同じ内容を 攻殻機動隊 のキャラデザでやったら
完全にグロアニメ に成りそうですし

ED フランス語 みたいな歌は テンポが良いですね

真面目に見れば かなりフザケてましたが
4人の Dパイ の葛藤等も丁寧に描かれていて
意味無しエロ 俺つぇー テンプレ作品が 氾濫してる中では
オリジナリティーが有り 良かったです

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 248
サンキュー:

10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モチーフの組み合わせの妙

 航空自衛隊(以後、空自と表記)とドラゴンという組み合わせの妙にまず惹かれた。
 自分のような凡人はこの2つのお題を与えられたら、ものがものだけに空自とドラゴンが
戦う話か、あるいは共闘して共通の敵と戦うかといった戦闘的なものを考えてしまうのが
関の山だが、この2つのモチーフを用いながらまったく戦闘要素がなく、それでいて
ダイナミックなハラハラするような展開を盛り込んでくるのは凄いなと思う。
 ジャンル的にもドラゴン、マツリゴトといった古来から伝わるという伝奇ファンタジー要素と、
そのドラゴンを変態飛翔生体と呼称する自衛隊を中心としたSF的要素がうまいことブレンド
されている感じ。

 ストーリー的にはドラゴンを使用した国家レベルのミッション遂行を主軸に、主人公である
甘粕 ひそねとドラゴンのまそたんとの関係性や、彼女を中心とした人間ドラマが絡み合い、
最後まで飽きさせない。
 ちょっとしたドロドロした人間関係や冷酷な現実を挟み込んでくるところなどは、岡田 麿里
脚本らしいなという感じ。
 最後は勢いで持っていった感じで、設定の気になる部分がないわけではなかったが、
この作風なら「まあ、いいか」という感じ。

 甘粕の思ったことをすぐに口に出してしまう性格だが、彼女の言動が余計なトラブルを
巻き起こしたり、問題の解決に繋がったりとストーリー上の良いスパイスとなっているみたい。
 よくある成長譚のように彼女自身が劇中で変わることはあまりなかったようだが、その性格の
まま自身の考え方の変化で回りとの関係性が変わっていく展開も彼女らしくて
良かったんじゃないかと。
 アニメにおいては作品世界ではあまり可愛くない設定のキャラもデザイン上可愛くなってしまう
ことが多いが、本作の甘粕は失礼ながら「本当に容姿はパッとしないのだろうな」と
思わせるようなキャラクターデザインで、キャラ設定にやけに説得力を感じてしまう。愛嬌は
ありそうだけど。
 他にも魅力的なキャラが多かったが、甘粕役の久野 美咲、貝崎 名緒役の黒沢 ともよ、
柿保 令美役の釘宮 理恵など、キャストの名前を聞いて想像される役柄とは異なる役が
多かったのが印象深く、かつキャストの演技の幅の広さを感じたり。

 ドラゴンの飛行、及び変型シーンの見事さと、まそたんを始めとするドラゴンたちの
可愛らしさも見どころといったところ。
 再視聴時にスタッフの中に河森 正治氏の名前があることに気付いたが、確かにドラゴンの
航空機への偽装は一種の変形だな。

2018/07/06
2020/10/24 追記

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 298
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9

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kazz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定が活きてないような…

漠然と航空自衛隊に入隊したやや性格に難のある女の子が戦闘機に擬態するドラゴンに見初められ、そのパイロットになった事を通じて自分にとって大切な事を見出していきます。

古来から日本の繁栄を支えていたのはドラゴンと契約していたからで、これを隠すために時代ごとに合った形でドラゴンに擬装を施して契約更新の儀式を続けてきた、とのこと。で、それが現代では自衛隊の航空機ということだそうです。
この設定と物語が乖離している気がする…。
帝国時代からの伝統ある秘密部隊のはずなのに扱いがぞんざい過ぎないか?とか。決して失敗させる訳にはいかない作戦行動であるにも関わらず何故後任への引き継ぎ無しに先代パイロットの除隊を許しているのか?とか。
演出上の意外性のみを求めて物語の整合性を失っているような印象を受けました。

あと、これは個人差があるかもしれませんが、拗れた女子キャラクターがリアル過ぎてキツいです。男の子にゃ刺激が強過ぎます。

随所に丁寧に作られていると感じる部分の多い作品なだけに物語だけが個人的に残念。本作を機にシリーズ構成岡田麿里で身構えるようになりました。

以下雑記
・祝詞がいくらなんでも聞き取れ過ぎ。
・かなりフランス展開を意識している気がする。やっぱりフランスではアニメ流行ってるんでしょうか?
・フリーダム以来10年ぶりくらいに露骨なスポンサー対応シーンを見ました。冷めるけど嫌いじゃないんですよね、アレ。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 277
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5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後がな〜。

なんだか、ありきたりじゃないですか?
始まりは良かったけど、日本の危機だ、いけにえだ。
いや、ひとりの犠牲もだすものかって、結局、自分が飛び込んじゃうって、どっかで見たことあるような話だ。
絵はなんか、ちょっと変わってて好きだけどねー。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 230
ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

独特な設定が満載
ただ最後の生贄設定は王道ではあるが唐突で、ありきたり
あとドラゴンの感情を表情・しぐさ等でもっと表現してほしかった

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 258
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2

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少女達はあの空と共に

泣けた泣けた
面白かった
ゆるい絵で最初は観るのをためらったけど一話で引き込まれ
さらにゆるい絵なのにここまで表現するのかと
はまりました
自衛隊はリアルでドラゴンはファンタジーでと
なんか不思議な世界観でした
ストーリーの行き着く先もファンタジー的でしたが
裏テーマでいろんなメンタルで悩みを持つ人たちのお話でもあるような
ひそねの不器用だけどがむしゃらに前向きに走る姿には心打たれました
エンディングも残ったなぁ
続編とか観たいなぁ
他国のドラゴンと戦うとかだとまたいらぬ輩が難癖つけそうだから
南国の軍隊のドラゴンとなにか合同訓練とかで競うとかのOVAとかでもいいから観たいなぁ

投稿 : 2019/02/15
閲覧 : 371
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6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神主と巫女と宮内庁そしてドラゴンと自衛隊

ちょっと変わった世界観。おばあさんがちょっとカッコいいのだけれど、75年前に15歳だったとしても、現在90歳。90歳の人の声と作画は難しいかったか。

最終回、おばあさんの生贄/特攻ではなく、“現実的な”アプローチで危機を回避するという、エンターテイメントならではのご都合主義脚本でした。

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 460
サンキュー:

7

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雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仕事と自分と人生と。

児童文学的なほのぼのとしたデザインに、
ドラゴンを自衛隊の戦闘機にしてしまうというぶっ飛んだ設定。
この「へんてこ」な作品は、お仕事アニメでもあるのです。

ドラゴンを体内から操縦するDパイは汚い・きつい・臭い・危険
・・・と典型的なブルーカラーのお仕事です。
でも志願すれば誰でもなれるわけではない、
限られた者だけが付ける職務です。
新人隊員の甘粕ひそねは岐阜基地所属のドラゴン「まそたん」に
気に入られ、「まそたん」の搭乗員に抜擢される。
Dパイになったことでひそねの人生は大きく変わり始めます。

翼はよく才能の例えに用いられます。
何にもなかったひそねにまそたんは翼(=才能)を与えてくれた。
彼女はその翼で自分の世界を広げていく。
職場で浮いている存在だった自分にも居場所ができた。
世界が広がれば多くの人との出逢いがある。
自分を応援してくれる人や仕事について語り合える仲間も出来る。
そしてあろうことか、自分に好意を持ってくれる異性が
現れちゃうかもしれないんです。
ひそねとまそたんの活躍は、働くことで得られる大切なものを教えてくれます。

本作の仕事観は努力や協調性を尊重することの多い
一般的なお仕事ものとは一線を画しています。
ヤンキー隊員の名緒は必死に努力しているのに最後までDパイにはなれないし、
ひそねを指導する柿保飛行班長も、候補生でありながらDパイに選ばず悔しい思いをした。
才能ある者はこうした夢破れた人たちの悔しさや期待を肩に背負っている。
だからこそ「才能ある者は小さくならず、自由に空を飛ぶべきだ」
と本作は主張します。
この考え方は個々の才能が大切なアニメ制作に携わる人たちならではのものだろう。

とすれば、ストーリー後半の中心をなす「マツリゴト」とは
「シンゴジラ」や「さよ朝」のような映画制作の寓意と捉えることもできます。
アニメや映画は基本的に一人では作れない、集団制作で作り上げるアートです。
そこでは多くの才能が必要になる。
脚本、キャラクターデザイン、コンテ、音楽制作といった
個性や創造性が求められる人がDパイに相当する。
彼/彼女らの周りには裏方として働く沢山の人がいる。
そういった支えてくれる人の期待に応えようとする
クリエイター達の個性の競演があって大きな仕事をやり遂げられる。
「ひそまそ」は航空自衛隊の物語ではあるけれども、
実際はクリエイターの仕事の流儀を表現した作品ではないかと思うのです。

じゃあ私たちはどうすれば翼を手に入れられるのだろう?
その答えは第1話ですでに提示されています。
「とりあえずチャレンジしてみる」これしかない。
この仕事は自分に向いているのか、向いていないのか?
この仕事はやっていて楽しいのか、楽しくないのか?
そんなこと、やってみなければ分からない。
――ジョアのイチゴ味だけを飲んでいれば、
オレンジ味もおいしいということに気付かなかったように。

と、ここまでストーリーについて語ってきましたが
全く説教くさいアニメではなく
愛くるしいキャラクターや見る者を飽きさせないコミカルな演出など
遊び心とサービス精神にあふれたとても楽しい作品です。

何から何まで個性的。
好き嫌いがハッキリ分かれる作品かと思いますが、
僕は好きですよこのアニメ。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 440
サンキュー:

39

ネタバレ

Hanyaaaan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

EDが癖になります

表題の件、なんか鼻歌でちゃいますね。
歌詞分からないけどね。
ハッピーエンドでよかったー。

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

戦闘機とドラゴン

この二つを掛け合わせて、そこに少女を乗り込ませるというアイデアはすごいぶっ飛んでると感じた
その一方でストーリーはすごく常識的な展開だった。

どちらかといえばキャラアニメ。戦闘機がすきならより面白いのかもしれない。

個人的にはなんとなくだらだら見ていただけなので、主だった感想としてはそこまでないかな。

投稿 : 2018/09/04
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

tachikoma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

柿保班長の鉄拳に救われた

ひそねの性格破綻ぶりにイライラしたが、柿保班長の鉄拳がすべてを代弁してくれていてまだ救われた。
それにしても相変わらずフラストレーション溜まる方向でしか物語の起伏がつくれないんかなこの脚本家。
結局解決しても溜まったフラストレーション以下のものでしかないので、トータルでの印象があまり良くない。
面白そうな設定だっただけに残念な作品だった。

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 211
サンキュー:

4

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

■現状
 3話と5話以外は観られる状態だが観ていない。何か「これ以降目が離せない展開」みたいな煽りはあったが観ていない。略称が「ひそまそ」なので連想するのが「デトマソ」なのだが、スーパーカー世代の私としては今のところ後者には多少の興味はある。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 232
サンキュー:

11

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ザ☆御都合主義

F-15やF-2といった空自の戦闘機が実はドラゴンだったら?という、奇想天外な設定に興味津々で見始めたものの、毎回毎回ありえないほど身勝手で自分勝手な主人公の言動にイラつかされ、でもきっとここまで壮大な風呂敷を広げたのだからきっと何か最後にどんでん返しで驚かしてくれると思ったら、まさかの主人公が勝手にわがまま言って自分で人身御供になるというバッドエンド、でもそのあとで声だけ生き返るという究極の御都合主義。空自や宮内庁が公式に取材協力してるにもかかわらず死人を出すわけにはいかなかったとはいえ、最後まで観てこれほどがっかりさせられたアニメも最近ちょっとなかったなあと。ストーリーの出来と後味の悪さは、私がこれまで観たアニメの中でもピカイチです。いやーひどい。

声優さんも、主人公ひそねとその周りのDパイや、空自の面々はなかなか渋いメンバーの起用でハマっていると思っていたのですが、JK巫女が出てきたところからぶち壊し。クライマックスに絡むあんな重要な役どころに、セリフ棒読みのOP歌手を起用するなんて、監督もプロデューサーも、声優という仕事を何だと思っているのでしょうか。

唯一のカタルシス(というか、それをカタルシスと呼んでよいのかどうかも自信がありませんが)は、11話の柿保飛行班長の主人公に対するマジギレのシーンでした。公務員としての矜持と自分の欲望の投影の区別がつかなくなった葛藤を表現する釘宮さんの本気の演技がすごかったのと、ひそねに対するイライラを全部ぶちまけてくれたので、テレビの前で「よくぞ言ってくれた、俺たちの柿保さん!」と叫んでました。でも、全体的に言えばストーリーの壮大さに比べてそうした人間の内面の葛藤のドラマといったものが弱く、物語としては薄っぺらい印象しか残りませんでした。

なによりも一番がっかりしたのは、ミタツ様の移動が74年周期、すなわち前回が1944年(太平洋戦争終戦の前年?)だったという重大極まる設定が、ほとんど何も回収されずに終わったことです。

現人神たる天皇の守る国だった日本の敗戦は、ミタツ様に対する国家の不義によって、あるいはミタツ様の何らかの意思によってもたらされた国難だったのか?それを引き起こしたきっかけは貞さんだったのか?貞さんはそれをどう総括しているのか?物語の作者は、戦後70年以上経っても今もって回収されずにいるこの「神国日本」伝説に対する終止符を、どのように打とうとしているのか?…ということに興味津々で最終回を見たのですが、それに対する答えは何も示されず、74年周期という数字に大した意味もなかったことが顕わになってしまいました。本当にがっかりです。

前回のミタツ様のお目覚め当時、少なくとも10代後半だったはずの貞さんは計算上は90歳を越えているはずなのに何であんなにぴんぴんしてるの?というご都合主義を全部取っ払っても、樋口×岡田のコンビがこの大きなテーマに対してどんな思想を見せつけてくれるのか、これにずばり答えを示してくれたら、それこそあらゆるご都合主義批判を跳ね返せるパワーをこのアニメは持つはずでした。しかし、それはなされませんでした。

その他にも、Dパイのスーツの意味とか高卒で空自に入った主人公の年齢やマツリゴトと自衛隊の関係など、細かいところで色々と設定が破綻しているというか、御都合主義があちこちに垣間見えてしまい、いっしょに観ていた子どもにすら突っ込まれる始末。壮大なスケールのアイデア倒れ、というべきでしょうか。残念でした。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 229
サンキュー:

9

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

う~ん 悪くはないけどこれじゃないんだよなぁ。。。

ネタバレ感想

オリジナルということで、最初の1話観た感想としては、つかみはok!
中二病をくすぐる ファンタジー生物の頂点と言っていいドラゴンが、自衛隊の飛行機に偽装するとか!
しかも、地元の岐阜基地が舞台で聖地決定じゃん!!
これは期待せずにはいられず、面白くなりそうなだ!ってのが第一印象でした。
しかし・・・
後半になると、急にシリアスになり(シリアス自体はいいんだけど)
マツリゴトとかいう神様や巫女、生け贄(サクリファイス)とか
ファンタジー感半端なく、なんかジブリっぽく感じちゃいました。
嫌いじゃないけど好きじゃない・・・みたいな。

僕的には、こういう展開は好みじゃなかったです。
できれば
エヴァみたいな敵が存在してて、それらと戦う展開とか
いっそ(OTF)込の自衛隊お仕事あるあるの日常系の方が面白くてよかったんじゃないの?って思いました。
自衛隊の人達がしてるお仕事や、普段何やってるの?とか知れたら意外と面白いと思うので。

好みの問題かもしれませんが、自分は今回の展開は、最初の期待が大きかっただけに残念だったなぁ・・・と
正に出落ちで終了してたって印象です。


主題歌
EDはフランス語?の歌で、とっても印象に残ってるんだけど、とてもじゃないけど覚えられないから唄えないやW

作画
なんか昭和の時代っぽく古い作画で、最初は「マクロス」くらいCG使って綺麗だったらなぁ~って思ったけど・・・
見続けていくと、作品のテーマや雰囲気には、むしろこれでじゃないと と思いました。

声優
主役のひそね役が久野美咲さん
その声質からいつも幼女役が多いんだけど、別段幼い声でもなく、役に合ってて普通に上手かったです。
あ、でも ひそねがまそたんを舐め回す「レロレロレロ~」は、気分が悪くなるので聴きたくなかったかな(苦笑)




余談

作中に出て来た基地の近くの飲食店へは入った事があり、やっぱ知ってる景色やお店が出てくるとテンション上がりますね!


近いから聖地巡礼したいんですが、普段は基地の中には入れません。だけど、航空祭の日には基地内に入れるので、行ってみようかな?って思ってます。
「岐阜基地航空祭」は岐阜県各務原市の航空自衛隊岐阜基地で、今年の2018年は11月18日(日)に開催されます。
きっと「ひそねとまそたん」グッズもいくつか販売されるんじゃないかな?
知らんけどw

 2017年は4年ぶりにブルーインパルスが飛行展示に参加したほか、エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手が飛行展示を実施しています。
 基地内には、退役したT-34A「61-0406」、T-33A「51-5663」、C-46D「91-1141」、F-104Jの「36-8540」や「76-8686」、T-2の「29-5102」などが保管されており、例年の航空祭ではこれらの機体の観覧も可能です。

もしくは、普段でも見学可能な基地のすぐ南にある【空宙博】岐阜かかみがはら航空宇宙博物館があるので、こちらを見学するのもアリですね。
詳しくは
http://www.sorahaku.net/

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 335
サンキュー:

34

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝59

ついに偽SFスーパー英雄(?)列伝も59となりました、さて59といえばごっくん(おいっ)という事で、飲み込むアニメ
「ひそねとまそたん」
の感想です(おいおい)

A:で、このアニメなんですが、飛行機が変形する作品なんですよね。
B:ああ、そうかマクロスか
A:いや、マクロスじゃなくて、飛行形態のまま足が出るんですよ。
B:だから、ガウォークでしょ。
A:もう~分かんない人だな、だから変形して歩いたりするんだって
B:それ、 バルキリーじゃなかったら何だって言うんだよ(怒)

というお怒りのセリフが(ないない)
自衛隊が龍を秘かに飼育しているという奇想天外な話なんですが、観てると意外と普通というか、じっくり見せてくれる作品でした。
ただ、途中から隠された秘密というか、計画が明らかになっていくと、作品の雰囲気が変質してきた感じがしました。
これがいいという方もいるでしょうし、前半のゆったりした感じがいいという人もいて、どちらがいいかという事は一概に言えませんが、自分としては人身御供の部分は、もうちょっと何とかして欲しかった気がします。
でも、面白かったです。
ちなみに7話のキングダムの原稿、自分も釣られていくかも(汗)
それとEDの歌は古いですけど、いい選曲でしたね。

おまけ
貝崎
「サンキュー?」
飯干
「何を驚く事がありますか、これは国家の一大事。おたくの領域へ踏み込むためにサンキューを捧げる事は古今東西至極当然のこと(違)」
日登美
「どどどどうしよう、サンキューなんて聞いてなかったもん!誰かのネタ(?)を犠牲になんて、無理だよぉ~」
星野
「でもサンキューが無ければ」
莉々子
「絶体絶命全員オダブツ天地人沈没ですねぇ」
全員
「じゃあ、いいか(こら~っ)」

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 246
サンキュー:

16

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つかみは良かったんです

アニメファン受けする絵柄でもないし、ストーリーも一見なんじゃそりゃな感じですけど、一話にして始まりから終わりまで心奪われた作品でした。(EDソングがレトロおしゃれで最高♪)
ただ、マツリゴトまでは良かったと思うんですが、やはり物語ラストに向けてのまとめ方が雑に感じました・・・

あとDパイは4人要らなかったんじゃないかなあ。ひそねと絵瑠ちゃんが正規パイロット、あと名緒さんがDパイを目指していく展開のほうがすっきりしたのでは。

あー、声優さんたちの演技は抜群に良かったです!
久野美咲さんの純朴でありつつ闇を持った演技すばらしい(もっと富山弁ききたかったww) 黒沢ともよさんのヤンキーっぷりも意外にハマってて良かった。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 261
サンキュー:

14

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白い設定

面白いのに一部では叩かれそうなアニメ。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 198
サンキュー:

3

ネタバレ

saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

着地点を間違えたアニメ

ドラゴンが戦闘機に変形するというクレイジーな設定に心惹かれました。
個性豊かなDパイたちが絡み合い、期待度も増していきました。
ただ終盤、恋愛が始まって失速してしまいました。

もうちょっとうまい着地のさせ方はなかったんでしょうか。
ひそねとまそたんが仲直りできた理由も、ひそねとまそたんがミタツ様をなんとかできた理由も、劇中でなんとなくの説明はあった気もしますが納得感のあるものではありませんでした。
雰囲気はすごく好みだっただけに風呂敷の畳み方が非常に残念でした。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

ウェブペンギン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おしゃれな「まんが日本昔ばなし」

絵のタッチも独特で、恋と青春とメカもあるけど、日本昔ばなしの世界観

もういいかなぁと思いつつ最後までみてしまった!

終わり良ければ全て良しでしょうか

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

うどんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ドラゴン=アイドルファン説

Dパイが恋をした時、嫉妬で吻合するのを見て、なんとなくそう感じたので、そんな仮説を元に、色々考えて見ました。

ミタツ様=国民的アイドル
ミタツ様は唯一意思疎通のできないドラゴン。マツコデラックスが言っていたが、自分は一番のタレントじゃない。何人か聞くうちに、そういえばマツコも好き、くらいのポジションだと。本当に好きで、ファンが直接お金を出してくれるタイプのタレントではない。好感度という、不確かなものを元に、テレビに雇われていると言っていた。
そのような実態の見えない、不確かなものに祭り上げられて、国民的アイドルになっていく。

オネガエリ=寝返り
前の流行りから、次の流行りへ。祭り上げるアイドルを、鞍替えする。

くさびめ=センター
キングダムおじさん=プロデューサー


最後、ひそねが助かった理由
世間(ミタツ様)が見放しても、熱心なファン(まそたん)が離れなかったから。
まそたんは最後、小此木くんを飲み込んだ。スタッフとの交際さえ認める度量のでかいファンのまそたん。



これは持論で、アイドル業界は不健全だと思っている。応援したいアイドルちゃんがいて、一生懸命働いて、そのお金をCDにつぎ込むが、お金は後ろにいるおじさんに入っていく。そして、決してそのアイドルには手が届かない。そんな身の丈に合わない事より、町のパン屋の女の子を、自分のアイドルにして通うくらいが健康的な気がする。
それが最後にくさびめの子が言う、花屋さんなのかな?(これは多分見当違い)



以下、散文的感想



絵がめちゃくちゃ可愛い。絵だけでずっと見てたくなる。線が太くて、鼻がない。イラスト調の絵で、絵が動いていると、強く感じる。メガロボクスも線の主張が強かったので、そういう流れが来ているのかな?メガロボクスの場合は、昭和アニメ風を意識しているように感じたから、またちょっと違うかな?いや、でも、ひそねとまそたんも、オープニングとかから、昭和感出てたから、一緒かな?



キャラデザが、性的な感じしなくて、良い(エルちゃんは例外)。爽やか(エルちゃんは例外)。10話で幼馴染が小此木くんにチューをせがむ時も、口が3になってて、エロくなくてよかった。、どきっとさせる狙いで、艶っぽい唇が、ごく短いカットで入っていたのも、ギャップがあって良い。個人的に、こういう性的な感じのしない絵柄で、性的な描写をするのが、悪くて好き。


俺がミタツ様なら、ジョアおばあちゃんの百合ップルは、大歓迎だけどなぁ。でも、ミタツ様に関しては、吻合がどうこうって話は無かったなぁ。

全体的に伏線の張り方が露骨だった。そりゃあ興味は惹かれて、次回まで楽しみにするけれども。この露骨さが、この作品のテイストなんだろうか。ひそねも、可愛いけれど、あざとさが前に出てきていた。まぁ、可愛いからいいけれど。


ヒトミンとリリコスがモブと化していた。特にひとみんは、本性を見せてくれないまま、終わってしまった。


あれこれ言いましたが、すごい楽しい作品でした。自分にとっては最高に萌えアニメでした。小此木くんとひそねのもっさりカップルが超可愛い、良いアニメでした。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 306
サンキュー:

12

ネタバレ

ミホ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと面白かったぐらい。

ところどころ次が気になるシーンとか、
泣けてくるシーンとかあった。
あんまり納得がいかなかったのは、
最終回のひそねとまそたんが残って、
3年間自衛隊の方に姿を表さなくて、
でも、おこのぎさんが、山に来た時、姿が現れたところ。
結局死んでなかったから、よかったなと思うけど、
どうやってそのあいだ生きてたんだろう?と
思ってしまう。
人間だけのシーンだとあまり泣けてくるシーンとかはなかったんだけど、まそたんとかの動物の健気さに心打たれるシーンが多かった。ノーマのシーンとか、最終回まそたんのシーンとか。みんな健気でいい子でした。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 244
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16

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

予想外によかったです

悪くなかったと思いますが、最後の方にあったマツリゴトの意味が今一つ分かりにくかった(単純に私の理解力の問題かもしれませんが‥)。
作画も独特ながら安定してましたし、ジョアおばさんや他作品のネタ(ガンダムとかキングダムとか)が微妙に盛り込まれていたのも笑いを誘いました。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 222
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5

ネタバレ

プランタン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひそまそー。少し違った観点から考察。

「ひそねとまそたん」はOTFというドラゴンが擬態する戦闘機に乗る訓練をする前半と、「ミタツ様を導き鎮める」という使命を実行する後半で別れる。ドラゴンと仲良くなって、整備班と交流を描くほのぼの日常系から、終盤は生贄ありきの大掛かりな作戦が展開される。OP映像が変わるため、切り替えはわかりやすい。

今回は少女らの恋愛や日常には言及しないため、それらが気になる方は他のレビューを参考にしてほしい。

74年周期で復活する「ミタツ」様とは何ぞ? 気になった点はそこだった。今年から74年前は、1944年。戦時中であり、翌年の1945年が日本では終戦の年である。第二次世界大戦で遠方の地で亡くなり、家族やお国を守るべく出征した方々の「未達」の想いの集積がアレなのだと仮定するならば、未だ戦時にあって荒ぶる魂に耐えうるのは同時期に空を飛んだ戦闘機に他ならない、という帰結だったのか。日本に帰って来たミタツ様は山のようになったのも、戻りては離れたくないという意思なのかとも考えられた。

最後にひそねはまそたんと人身御供として残ったが、海に飲まれ流れ着いた人形の頭が代わりになり外に出た。故郷に残した子のイメージが「若い女の子」を生贄にする、という風習に繋がり、その姿を持ったものなら何でもよかった、ということなのか。

筋違いかもしれないが、「ジョアおば(あ)さん」の時代背景を考えると興味深いものだった。オリジナルで個性的なキャラクターと二転三転する物語がそこそこ綺麗にまとまったのは評価したい。それ以上に何も考えずにひそねとまそたんがぺろぺろ舐め合う姿が愛らしく、この作品を象徴するシーンとなっているのが面白かった。一見の価値ありデス。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 240
サンキュー:

9

ネタバレ

ポトフの味噌煮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

評価下方修正。まことに残念

まずはレビュー初版をどうぞ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ放送中なので、今後さらに面白くなるのか、期待を裏切られるのか。
そこは何ともわかりませんが、5月現在で断トツトップ(脳内)の作品です。

1話冒頭を見たときは、「航空自衛隊に憧れる少女の青春(略」と勝手に結論づけようとしていました。
「こういうノリ、あんまり好きじゃないんだよね」とつぶやきながら、物語半分くらいで停止ボタン押そうかな、と思っていました。

謝ります。
すんませんでした。
全てが想像の斜め上を行ってました。

世界設定が、何をどうしたらこんな発想できるんだ、というくらいぶっ飛んでいますし。
会話、演出のテンポは見事ですし。

シュールなエンディングも大好きですが、OPの「ダサい」ゴシック体使いも「分かってらっしゃる」感満載で最高です。

大げさ抜きに、これがあるから仕事のストレスを耐えられる、というほどの依存っぷり。

こういう傑作にぶち当たるから、我々は新番組をせっせと録画して観ているのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では、レビュー改。

結論。
凡作どまりでした。

まず、誰でも飲み込んでもらえるスーツ、の登場がありえません。
もし小学生に、「ご都合主義って、何?」と聞かれたら、「こういうことだよ」と分かりやすい例として挙げたいと思います。
それくらい、「ザ・ご都合」。
だって、誰でもOTFに飲み込んでもらえるんだったら、初期設定もDパイの存在意義も何も関係なくなってしまいます。

そして、巫女の登場あたりから話が無駄に壮大になり、ついていけませんでした。
少なくとも、僕の好きな「ひそまそ」は消えて行きました。

特に最終話は、そもそも意味がよくわかりません。

「何かを犠牲にしなきゃダメなんだ!」→「そんなのイヤ! どちらもとる!」
…こういう作品、たくさん見た気がします。
正直、ひどい落とし所だなと思うことが大半ですが、まさか「ひそまそ」がそんな暗黒面に陥るとは。
ショックです。

あと。
棗役の大根ぶりが、興を著しく削いだのは確かです。
歌は良かった、歌は。
じゃあ歌で頑張ればいいのです。
未だにまかり通るゴリ押しキャスティングに、またもため息です。

というわけで。
残念の一言。
中盤までは最高だったのに…
世の中、ままならんですね。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 217
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドラゴンを操縦する女性航空自衛隊員。

詳細は公式でも。

ひと昔前のジブリのようなキャラデザ、作画。
女性航空自衛隊員のひそねが、なりゆきで
ドラゴンの胃の中で戦闘機を操縦するお話。
何言ってんだかわからないだろうが、僕も
わからない。

とにかくテンポが良いです。
メインヒロインの中の人・久野美咲もわざと
声優らしからぬボソボソと難解な言い回しを
するあたりもジブリっぽい。けどボンズ。

今期の本命の一角。
無難なテイクオフだったと思います。
継続視聴です。

=====第2話視聴後、追記です。

まるでジブリのコメディを観ているかのよう。
あらゆる面でセンスの塊といった作品ですね。

ようやくドラゴンが「まそたん」という名前に
落ち着きましたということで。

こういうアニメが評価されるなら、まだまだ
捨てたもんじゃないなという気がします。

=====第4話視聴後、追記です。

ストーリーが進むにつれ、面白さがぐんぐん
上がっている感じがします。
Dパイ4人+名緒という登場人物が揃って、
ここからが本番というところでしょうか。

声優陣の名演も光ります。
黒沢ともよさんのヤンキーははまり役ですし、
新井里美さんの無線通信、素晴らしかったですね。

今期の本命候補ですが、期待以上の内容です。

=====最終話視聴後、感想です。

ひそねがまそたんに乗って、マツリゴトを達成するが、
ミタツ様の生贄になってしまった…のか?
という最終回でした。

ストーリーは、これはいったいどこに向かって
いるの? という感じですが、通して観ると
マツリゴトに向かう大きなうねりが、訓練やら、
プチ恋愛的な話やらに寄り道しながら突き進むと
いった内容でした。

よく練られていて、毎週楽しく観ることが
できたので良かったと思います。

キャラですが、非常にクセの強いメインヒロイン・
ひそねを好きか嫌いかで、この作品の評価が
分かれるかもしれませんね。
ボク個人としては、絵瑠、棗が好みでした。
「セフレになってもいい」ってのはどうだろう?w

中盤のマツリゴト編になってOPが途中からガラッと
変わる仕掛けとか、EDがいろいろ(新井里美ソロとか
カラオケバージョンとか)遊んだりとか、かなり
視聴者をスカす感じが非常に心地よかったです。

すべての面でかなり高いレベルで安定していて、
最後まで安心して観ていられる良作でした。
オーラスはちょっと尻切れトンボかなぁ。
小此木さんのあたふたセリフで救われた感。
でも観て損はない作品だと思います。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 371
サンキュー:

16

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分にしかできないこと。 探して頑張ろう。

あまかすさん。少し不思議な主人公。自分にしかできないことってなんだろう。
物語はゆったり進むと思ってた。

いきなりドラゴン。テンポが良いです。これは面白いです!
あまかすさんのキャラが面白い。

2話。変態(イケメン紳士)が現れた。
あまかすさんが自分にできることに向き合う中、海崎さんは、恋敵として邪魔をする。空回りなんですが♪
そういうところがかわいい。あまかすさんも中途半端な気持ちをいってしまう。悪い癖が出てしまう。

相手を理解するのは難しい。頑張れるかは分からない
それでもあまかすさんは海崎さんとまそたんのため。
そして動く。うーん。仲良くなって~♪
いい感じに進んでいきますね♪テンポが良い!

3話。責任とってください。とはなんだね?
他にまだ3人いるらしいね。
フォレストさん。前任の人。気になってしかたがないあまかすさん。
責任。そういうことね(笑) 森山さん。エッチい。
あまかすさん。嫉妬してるぅ♪そんな期待に応えるように呑み込みます。スレンダーも良い。
(この作画すきだわ…)
森山さん。乗せてくれなくなっちゃったのか。
酔ったあまかすさん。かわいい。
だからひそねか。

4話。メンバー増えます。なおさんかわいい。
色んなドラゴン登場。新井さん(笑)
星野さん。クール。これは良い。
協調性はまだありません。意志疎通をとれてこそのdパイだと思うのだけれど。星野さん。プライドが邪魔をしてしまう。

ドラゴンはものじゃねーんだよ!迫力ある。
あまかすさんの追い打ち(笑)
新井さん、遊んでらっしゃる(笑)

5話。前半は星野さんのサービスシーンです!
後半、絆を深めあっていくなか、やはり星野さんは一人、自分はパイロット。飼育員ではないと。
ただこの人がでれると、ちょうかわいいと思う。

次回、良いこと起きそうです♪

6話。信頼関係と絆が生まれてきた。
星野さんは必死。何かに抗おうと。
(新井さん、面白い。やっぱ好きやわ~♪)
そうか、f2であろうとした、けんさんは星野さんのためにずっとこの姿を保とうとしてたのか…


今回の話で、星野さんのこと、さらに好きになった。人間味溢れてて、普通に憧れた少女、女の人だったんだなって実感した。
ノウマ…星野さん…初めてみた景色は美しく焼き付けられた、忘れられないものだった。
ノウマ。由来はノーマルからか。
うわぁ~♪星野さん超絶かわいいんですけど!
結婚しよ…(はっ!)

そして、ババア、何者なんだ!

7話。恋愛させてから、ぶち壊す。おお、恐い。
だけど、恋愛作戦スタート。
キングダムでつるってなんですか(笑)
新井さん、キングダム好きなのかね♪
星野さん、ちょろそうでちょろくない。しっかりした人がでれるっていいよね♪
オコノギさん、あまかすさんにガチ恋しますか?
免疫ないだけ?レッツデート。
ああ、たぶんフトモモに似てるのか(笑)
あまかすさん、不思議すぎるわぁ。オコノギさんは、そんな彼女を裏切れるのかなぁ…
良くも悪くもオコノギさんを変えたのはあまかすさんだったのか。
あ、この笑顔に恋しちゃったな!お似合いだけどな。
星野さん、脈ありだよ。かっこいいっていわれちゃったよ~♪
星野さんは、自分をかっこいいと、しっかりとみて認めてくれる人にひかれてしまうのだろうな。

8話。あまかすさんたちと、皆の意志疎通。絆を深めていくことが大切なのだな。この子たちがあまかすさんたちにいろいろくれた。
星野さん、相変わらずかわいい。ちょろいん。


最後は皆が恋したりして幸せになってほしいなぁ~♪

9話。はるくん、彼はあまかすさんに夢中というか、目に入ってしまうのだろう。幼馴染みの彼女はそれが気に入らない様子です。
棗さん、嘘をつけない性格。楔目とはなんだろう。
恋と何か関係があるのだろうか…巫女の存在といい。

生け贄的なものなのか、選ばれると…何のために?
ザイトウさん、星野さん一筋縄とは。
ひゃっはー!キッスキッス!ハプニング!これはもう脈ありでしょ!意識しちゃうよ!

まじか!恋に自覚がなかったのか、あまかすさん!
きゃー( 〃▽〃)
ここに恋した女性が二人。

恋を自覚した二人は、乗れなくなってしまう。
フンゴウ…失恋しなきゃなのか? 
選択を迫られそうだ…

12話完結なのか。

10話。海崎さんの優しさが伝わってくる。
あ~。優しいなぁ。ザイトウさん。星野さんのために行動するっていうのは。やっぱり一筋なんだな…
星野さん、とても純粋な人だから…
それでも、最後はくっついてほしいなぁ…
夢にいきる女性。カッコいい…

セクシージャガーこと、海崎さん、乗れた!
すごい…飛ぶということ、支えることも飛ぶこと…

ここに来てあまかすさんはすごく変わった。
そうだよね。やめるっていうよね。乗ってくれる人がいた。支えてくれる人がいた。あまかすさんがどう考えてるのか、細かいことはわからないけど、違う方向に吹っ切れたね。

11話。展開があつい!王道だけどあついぞ!
そして後半のみこさんの展開も王道。
最終話は予告が涙でにじんでる。いいですね~♪

最終話。生け贄…命を捧げるのが名誉…か。
本当ですかい。そう育てられたんですか?

うむ~。マツリゴト、大事ですかい?そんなに。
日本が沈没? あまかすさん、どうします?

あまかすさんらしいや。
そりゃあ、孤独は恐いよ。嫌だろう。嬉しくないだろう。そんなもの止めなきゃでしょう。

あまかすさん、らしいや~♪

初めて顔が歪んだね。お偉いさん。
力づくの特効、良いね。あまかすさんの特効。
一度決めたらやめない。それがあまかすさん。

大丈夫。あまかすさんなら。そんな気がする。

星野さん、かわいいなぁ。一途~♪
お偉いさんも心がきれいにね。
やっぱ、戻ってくるよね~♪ おこのぎさん。
イエス。イエス! やったでおい! 待ってた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久野さん、演技すごいね♪熱のこもった声は良い。
今期のダークホース!今後の展開が気になる作品ですね。うん。ニンマリしてしまいます。

うん、良い。良かったです。ここからまた始まる。
うんうん良かった。良かったです。無敵ですね。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 311
サンキュー:

19

ネタバレ

せくしい軍曹 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

私らにはおなじみの樋口真嗣と

岡田麿里のなんでも首突っ込んで大丈夫かの確認と

久野美咲さんの真の実力に注目している次第です。

昭和風の絵柄はナイス。


音楽はEDのラウンジぽい音楽がよし。誰の趣味かな。

気になってるのはジョアのあばちゃんとあの飛行機まんじゅうのおっちゃん(防衛事務次官?)なんか似てるということぐらいかな。

投稿 : 2018/05/21
閲覧 : 198
サンキュー:

4

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 2

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 2
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ひそねとまそたんのストーリー・あらすじ

「私は、君とソラを飛ぶ。」

甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。

素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。

だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。

基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。

こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗りこむ飛行要員が、 ひそねの仕事になった。

国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、 はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。

(TVアニメ動画『ひそねとまそたん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫福本莉子『少女はあの空を渡る』≪ED≫Dパイ[甘粕ひそね(CV.久野美咲)貝崎名緒(CV.黒沢ともよ)星野絵瑠(CV.河瀬茉希)絹番莉々子(CV.新井里美)日登美真弓(CV.名塚佳織)]『Le temps de la rentrée~恋の家路(新学期)~』

声優・キャラクター

久野美咲、黒沢ともよ、河瀬茉希、新井里美、名塚佳織、朴璐美、梶裕貴、徳本恭敏、釘宮理恵、諏訪部順一、中田譲治

スタッフ

原作:BONE/樋口真嗣/岡田麿里、キャラクター原案:青木俊直、総監督:樋口真嗣、監督:小林寛、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:伊藤嘉之、メインメカニックデザイン:河森正治、モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト、コンセプトデザイン:okama、軍事考証:小柳啓伍、美術デザイン:平澤晃弘、美術監督:金子雄司、色彩設計:小針裕子、撮影監督:佐々木康太、3DCG監督:安東容太、編集:奥田浩史、音楽:岩崎太整、音響監督:山田陽、音響効果:野口透

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