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「ひそねとまそたん(TVアニメ動画)」

総合得点
72.9
感想・評価
349
棚に入れた
1243
ランキング
1085
★★★★☆ 3.6 (349)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ひそねとまそたんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定に独創性あり

ドラゴンが軍用機に擬態し、航空自衛隊で管理しているという発想がけっこうぶっ飛んでいて、なんでそんなことを思いついたのか、すごく気になる

{netabare}物語の中心はひそねの変化を描くような形だったと思うが、最終的には、犠牲を出さずに世界を救うためにはどうすればいいかみたいな話になっていて、これについてはいろんな作品で取り上げられた特に真新しくもないテーマだと思う

さらにいえば、それをどう乗り越えるかについても、結局勢いで乗り切った形だった。OTFと一緒にミタツ様の中に残ることを決断したという意味ではチャレンジだったのかもしれないが

作画はあえて狙ったのだと思うが、少し昔っぽい作画で、味があってよかった。ただ、さすがにOP映像は、演出含めて今の時代に合ってなさ過ぎて好みではなかった
EDがフランス語だったのがずっと謎だったが、終盤でパリうんぬんの話が出てきたので、それと絡めてフランス語だったのだろうか。フランス語にするほどの関連性はない気がするが、ダンスはよかった

久野美咲さんが幼女以外の役を担当しているのを初めて見た。なつめを担当したのは役者のようだが、明らかに浮いていて、意味のわからない配役だった{/netabare}

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 23
サンキュー:

2

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵本タッチの絵柄に反してシナリオは深い、おすすめ度★★★★☆

樋口真嗣監督によるボンズ制作アニメ。

個人的に見て思った第一印象は「絵柄が絵本みたいだなぁ…」キャラデザや造形はかなり独特で形容しがたい雰囲気。人間キャラは絵本に出てきそう、メインとなるドラゴンはメカメカしさと生物っぽさが同居していて独創的。

恋愛模様やファンタジーな設定を活かした大枠の物語、絵柄に反して毒気のある人間ドラマなど、岡田麿里の得意分野とファンタジックなテイストを上手く掛け合わせたドラマが見所で、ひそねとDパイのちぐはぐな人間関係は問題提起や解決の流れは良くも悪くも岡田麿里味強め。

久野美咲さんがいい意味でうるさく、ひそねのキャラ性に上手く合っている。黒沢ともよさんのガラ悪いキャラはわりと珍しいかも。小此木は出番の多いネームドモブに見えて実は重要人物。キーマン演じることの多い梶さんを選んだのは納得のキャスティング。

見た目やドラゴンの口の描写で敬遠はされるだろうが、見た目に違わぬ面白さを誇る良作。エンディングのダンスがやたら印象的なのよね…

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 30
サンキュー:

1

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待を裏切るでもなく期待通りというわけでもなく。

<2024/6/2 追記>
自分の中で評点の基準を変えたので、修正レビューです。
(4.2→3.6 100点満点換算で65点)

もう6年も前の作品なんですね
戦闘機の代わりに竜という謎コンセプト笑
まあでも生ものに人が乗るという意味ならエヴァだってそうですし

↓レビューのとおり、なんだかんだでおもしろかったです。
あとED曲とダンスは今でもたまに発作のように脳内リフレインします

<2018/6/29追記>
最終回観終えました。
ラスト1話で謎の盛り上がりを見せましたね。
映画的な盛り上がり。
良かったです。

でも印象は1話を観た時からなぜか変わらず
「変わってんなぁ、これ」
「話がうまくハマれば凄いかも」
「でもハマらないと・・・」
その印象が最後まで変わらず結局どちらでもないような
うまく書けないけど

でも素直に面白かったです。
傑作かと言われると?ですが
でも面白かったです。
なんとも不思議な、そんな感じ。。

なので評価さらに引き上げました。

<2018/4/30初投稿>
見始めなので評価はデフォルトの3です。

タイトルから気になっていた作品。
とりあえず一話観ました。

絵柄は好き
自衛隊と竜?という組み合わせのアイデアも面白い
飄々とした台詞回しも好み
デザインはokamaさんなので安心
メカデザインも大御所なので安心?

気になるのはオリジナルだということ。
ストーリーはボンズと岡田麿里さん。
オリジナル作品ではどちらも(悪い意味で)定評のある組み合わせ。
もちろんボンズも岡田さんも素晴らしい実績あります。
ヒット作は数知れず。
ですがオリジナルだと「掴みは凄い」のに「広げた風呂敷を畳みきれずに尻切れとんぼになる」印象があります。
どちらも。
(※あくまで個人の感想です)

監督さんの腕次第という気がしますが果たして・・・

というわけで、素材は良さげなので上手くハマったら凄く好きな作品になりそうな気もしますが、裏切られる可能性も否めないのでタイトルは「ギャンブルです」です。

期待しすぎず、ハードル下げて、のんびりゆったりした気分で楽しみたいと思います。

ところでひそねさん。
なんとなく「日常」の阪本さんに似てませんか?

<2018/5/27追記>
第7話まで観ました。
丁寧に作ってるのに肩の力が抜けてるのがいいですね。

7話までいったのでとりあえず中間評価です。
絵柄やお話、音楽やキャラクターどれも個性的。
EDは特にクセになる。
調べたら「夢見るシャンソン人形」の人の歌なんですね。
フランス・ギャルという人だそうで。
フランス・ギャルさんのことも調べました。
「ギャル」は本名の苗字なのだとか。
日本だったら「日本・田中」みたいな芸名。

それはそれとしてあの謎なダンスも含め私の中では今年一番病みつきなEDになりました。

というわけで中間評価は「4.3」

ところで7話はキングダム!
こんなとこでキングダム!
なぜ? 笑

投稿 : 2024/06/02
閲覧 : 642
サンキュー:

48

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

力わざ

ツッコミ所は数あれど驚きの連続で
最後まで一気に見させるバワーはたいしたもの
まあ最後はかなりの力わざでしたが

その驚きですが初パナから
自衛隊とドラゴンの競演といえは
飛行機に乗っての並走かとおもうじゃん
そしたらドラゴンを飛行機に擬態させ
操縦士はドラゴンに食わして腹の中から操縦すると
よくこんなの考えついたなとおもってしらべてみれば
なんと原作のないオリジナルアニメ
だってよどんな奇想天外なはなしても
これだけ売れてますよと原作だしていえれば説得材料にもなるが
ドラゴンを自衛隊の戦闘機に擬態させ腹の中から操縦します
ってシン・ゴジラの監督から説明受けても、普通なら
アニメ作んないだろ 草

投稿 : 2024/02/08
閲覧 : 50
サンキュー:

1

狐s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見落としていた。。

なぜ見落としていたんだ。。。。
というのが最初の感想だったけど
最近は似たり寄ったりな作品が多かったから
見落としていてよかったのか?という感じですが

まー見ればわかる
今だからというのがあるので今だから超おススメといえるかもしれない

投稿 : 2024/02/03
閲覧 : 61
サンキュー:

1

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

岡田麿里にしては思想押し付け系じゃない、ちゃんとしたメッセージ性を含む深みある話

監督がキズナイーバーの人なんでまぁキズナイーバーみたいな思想強め系の雰囲気が出てる。キャラデザが絵本タッチで昭和感あるレトロな子供向け作品みたいな絵柄。メカデザに河森正治、総監督に樋口真嗣がいるので所々で『ガチ』さを感じさせられる側面はある。ファンタジー感とメカ要素を上手く混ぜ合わせてるなぁ…と思う。

キャラは立ってるし思考しながら成長したり物語後半に関わる謎の儀式についてもきちんと掘り下げてて、どういうふうに心情を描くかもきちんと描かれている。その辺は岡田麿里のいいところが出てるとは思うんだよな…
ストレートにしか物事を言えないというキャラ付けの主人公も辛辣とは思いつつも何だかんだ魅力が出てきてるようにはなってた。主人公と同期の仲間たちの情熱を描くところも価値観や仕事観が現れているなぁ…と思う。

久野美咲とか朴璐美とかはキャラにハマってた。ヒロインとくっつきそうな男役に梶裕貴起用してるのは岡田麿里繋がりで花咲くいろはの縁があったんかな…と思ったりする。

投稿 : 2023/07/15
閲覧 : 94
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

タイトルなし

この作品に付いて主人公のひそねの変なキャラクター付けが全く受け付けられないし、それにドラゴンの設定とかも気持ち悪く
正直に言ってこの作品に付いては制作側の趣味が全面に出た作風が個人的には合わなかったです。

【評価】

15点・E級

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 110
サンキュー:

1

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

dragon transform to fighter

この話はなんとなく軍に所属してたらなんかドラゴンに呑まれたという話

主人公は相手に失礼なことだと分かっていながらもつい口に出してしまうような女の子。この時点で人を選びそうな感じですが、まぁ主人公補正で柔らかく描かれていますので、このタイプが苦手な方でもなんとかなると思います。

基本的に日常コメディを中心に進みます。脚本が岡田麿里さんですので、全く進まない、というわけではないのですが、進みは遅めです。逆に言うなら、ゆっくりめな展開なので気軽に見れます
特に悪いところも良い所も見つからないため、よく言うなら「万人が割と面白い」悪く言うなれば「誰の心にも刺さらない」と感じるような作品となっています。序盤と終盤で雰囲気が変わってるのも「ちゃんと物語が進んでる」とも「テーマが迷走」とも言えます。
まぁ私の感想ですので、もしかしたら「これめっちゃ面白い!」と感じるかもしれないのですが、おそらく無いでしょう。

キャラは好感度が高くなるよう設計されているようなのですが、個人的にはあまり。主要メンバーが女性ですが、正直魅力があるようなキャラに見えなかったのでなんだかなぁという感じ。

{netabare}
岡田麿里さんの十八番のようなコンセプト(人の精神の空白に依存するドラゴンと人を愛する気持ちを知ってより人を思いやりドラゴンを必要とする少女の対比、とか)でしたのでそこら辺は良かったのですが、ただの恋愛要素として見ると、どうなのかなって。
一応原点は「自衛隊版「花咲くいろは」」らしいので恋愛の蛇足感というか小物感はおそらくここからですかね。
{/netabare}

総監督は樋口真嗣さん。シン・ゴジラの特技監督だそう
監督は小林寛さん。キズナイーバーの方ですね
シリーズ構成は岡田麿里さん。あの花の方ですね
キャラデザは伊藤嘉之さん。ハガレンの方ですね
劇伴は岩崎太整さん。血界戦線の方ですね
アニメ制作はボンズさん。血界戦線の所ですね

作画は印象的ですね。幼児向けアニメのようなほんわかとした雰囲気に戦闘機の角張った線がうまくマッチしてました
op1・2は劇伴の岩崎太整さん作編曲、岡田麿里さん作詞、福本莉子さん歌唱の「少女はあの空を渡る」「少女はあの空に惑う」
edはGALL PATRICE MAURICEさん作曲、GALL ROBERT HENRIさん作詞、Dパイ歌唱の「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)〜」フランス・ギャルさんのカバーらしいです
声優さんはかなり豪華でした。私個人的に新井里美さんのあの声めっちゃ好きなんですよね。気だるい感じの。超好き。

誰が一番失いたくなかったのか
ということで締めます

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 171
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョアオレンジは期間限定みたい。。ストロベリーでもいいよね^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
航空自衛隊が管理するドラゴンと新人搭乗員たちの斬新なお仕事ストーリーが発進する! トップクリエイターたちが、『交響詩篇エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズに結集。 大ヒット作『シン・ゴジラ』の樋口真嗣(総監督)が 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 岡田麿里(脚本)とのコンビで練りあげたオリジナルストーリーは、 ドラゴンと少女の交流を通じてハートフルに展開する。 小林寛(監督)、青木俊直(キャラクター原案)、伊藤嘉之(キャラクターデザイン)、岩崎太整(音楽)を始め、 豪華スタッフが全方位から盛りあげる、愛と笑いと涙の現代日本神話!


あらすじ

「私は、君とソラを飛ぶ。」
甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。
素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。
だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。
基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。
こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗りこむ飛行要員が、
ひそねの仕事になった。
国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、
はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ボンズ、樋口真嗣、岡田麿里
総監督:樋口真嗣
監督:小林寛
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:青木俊直
キャラクターデザイン:伊藤嘉之
メインメカニックデザイン:河森正治
モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト
コンセプトデザイン:okama
軍事考証:小柳啓伍
美術デザイン:平澤晃弘
美術監督:金子雄司
色彩設計:小針裕子
撮影監督:佐々木康太
3DCG監督:安東容太
編集:奥田浩史
音楽:岩崎太整
音響監督:山田陽
音響効果:野口透
アニメーション制作:ボンズ
オープニングテーマ「少女はあの空を渡る」:福本莉子
エンディングテーマ「Le temps de la rentreae~恋の家路(新学期)~」:Dパイ(甘粕ひそね(久野美咲)、貝崎名緒(黒沢ともよ)、星野絵瑠(河瀬茉希)、絹番莉々子(新井里美)、日登美真弓(名塚佳織))
{/netabare}
キャスト{netabare}
甘粕ひそね:久野美咲
貝崎名緒:黒沢ともよ
星野絵瑠:河瀬茉希
絹番莉々子:新井里美
日登美真弓:名塚佳織
樋本貞:朴璐美
小此木榛人:梶裕貴
財投豊:徳本恭敏
柿保令美:釘宮理恵
幾嶋博己:諏訪部順一
曽々田弘:中田譲治
まそたん:神田松之丞
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
Episode1.「正気の沙汰ではないんです」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
甘粕ひそねは、ウソがつけないあまり無意識に他人を傷つけてしまう女性。 人間関係に悩み、 任期制隊員として航空自衛隊に入隊し、岐阜基地に配属された。ある日『第8格納庫』に 行くよう言われたひそねは、プールから出現したドラゴンにパクリと 飲みこまれてしまう。 なんと空自は古来から日本に棲まう 「変態飛翔生体」略称「OTF」を戦闘機に擬態させ、管理していたのだった。かくして「Dパイ(ドラゴンパイロット)」となった ひそねの運命は、大きく動き始めた!
{/netabare}
感想
{netabare}
キャラデザが変わってるけどテンポがよくっておもしろかった♪


主人公がたまたま行ったところにロボットがあって
何かのはずみで乗っちゃって
たまたま相性がよくってパイロットになっちゃう
ってゆうおはなしならロボットアニメとかでよくあるよね^^

このおはなしはそれがロボットじゃなくってドラゴンだった。。
ってゆうだけでよくあるおはなしみたいなんだけど
ドラゴンに食べられちゃってはきだされたりするところがおかしかった^^

それでドラゴンに戦闘機の部品とかつけて変身させるってゆうのもおかしいw
ぜんぜん戦闘機に見えないし^^って思ってたら本当に変身してビックリw


主人公がいったん逃げるけどいろいろ悩んで「やっぱり乗ろう!」
ってなるのはやっぱり
「新世紀エヴァンゲリオン」とかのロボットアニメに近いのかも?

でも、ロボットと違くて
何となく心が通じ合えてるな。。って思えるのもよかったって思う^^


おはなしとか設定がツッコミどころ多そうなんだけど

キャラデザもリアルっぽくないからちゃんとファンタジーって分かって
ヘンな感じはしないしドラゴンもかわいいし
イジワルな先輩もあんまりイジワルっぽく見えなくってよかったって思う☆


あと、ヤクルトとコラボしてるのかな?
ウソっぽいおはなしなのに商品だけリアルって笑っちゃうよね^^

そう言えば、子どものころヤクルトの配達が毎日きてたって思うけど
引っ越しが多かったからかな?いつの間にかやめちゃったみたい^^
また、ジョアが飲みたくなっちゃったw

さいごにまたジョアくれたおばあさんに
ひそねが実はオレンジ味が好きって言っても取りかえてくれなかったのって
オレンジが期間限定商品だったからかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
Episode2.「ドラゴンの名前はまそたんにします」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドラゴンと飛行訓練を繰りかえすひそね。そこに現れた長髪の男・幾嶋博己は、彼女の身体に触りまくった。専用パイロットスーツの開発担当である幾嶋は、ドラゴンに選ばれて飲み込まれた先の構想を触発されたのだ。
一方、ドラゴンに選ばれなかったライバルの奈緒は、嫉妬のあまり嫌がらせを繰りかえすが、ひそねはそれを好意と勘違いしてしまう。次第にドラゴンとの距離が縮まっていったひそねは、名前が必要だと感じ始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの柿保飛行班長と財投1尉の会話は
ひそねがパイロットとしてどう?って聞かれてるのに
財投さんがカノジョにどう?って聞かれてるって思ってボケた答えして

「柿保飛行班長は全然いけるんで、ご安心ください」ってボケのつづきに
「安心できませんね」って柿保さんがツッコミ入れてて
ちょっとセクハラっぽいけどマンザイみたいだった

あと、幾嶋さんはひそねの体をさわりまくって
「安心してほしい。。僕は君の体にしか興味がない」とか
セクハラ系のボケが多いみたい。。

でも、スーツのこととかちゃんと説明してて
こうゆう説明ってそれだけアニメにするとテンポが悪くなっちゃうから
こうやっておばかなおはなしにするとツッコミながら聞けていいのかも?^^

それからドラゴンにもガラケー取られただけですぐはき出されるし
幾嶋さんにも相手にしてもらえなくかった奈緒が闇落ちして
ひそねをイジメるんだけどひそねには通じなくって
ひそねは奈緒がいい人だって思いこんじゃうの

それで、ドラゴンに「奈緒も乗っけてあげて」ってたのむんだけど
外で立ち聞きした奈緒をおこらせちゃって
「自分はあんまりパイロットになりたくない」みたいなこと言ったから
ドラゴンもおこらせちゃった。。

おこった奈緒は夜にこっそりひそねのスーツをやぶりに行ったんだけど
それを柿保さんに見つかって
お母さんの貝崎元空曹長とくらべられて
グレてかってにバイクでどこかに行っちゃった。。

それで捜索にかかる100万円くらいは
脱走者が自分で払わなくっちゃいけないって聞いたひそねは
自分がドラゴンに乗ってさがしに行くって言いだしたけど
おこったドラゴンに乗っけてもらえなくってあやまってゆるしてもらえたの

それでひそねは飲み込まれたドラゴンの中で
そのドラゴンの名まえがまそたんってゆうんだって知ったんだ

ひそねははじめ、奈緒がどこにいるかぜんぜんわからなかったけど
まそたんはにおいで奈緒を見つけてくれて
ガケから落ちてケガしてた奈緒をまそたんにたのんで乗っけてもらって
自分は歩いて帰ったみたい。。


基地に帰って自分はクビだって思ってた奈緒だったけど
柿保班長は奈緒が「ドラゴンに飲み込まれる」ってゆう
パイロットの第一条件を満たしたからやめさせられないって^^よかったね☆
柿保班長も昔は奈緒みたいだったってちらっと言ってた^^

奈緒が部屋から出てきて外で立ち聞きしてるひそねにからむところは
やさしい気もちになっててクスッてわらっちゃった^^


さいごに曽々田指令が
「OTFの真名を呼ぶとは。。やはり彼女こそ選ばれし巫女」って。。

あっ。。そうゆうおはなしだったんだね^^
こうゆうおはなしってドラゴンがロボットだったらよくありそう^^


あと、今週のヤクルトはジョアじゃなくってソフールだったね^^

にゃんも自分でヨーグルト作ってみたことあったけど
体温くらいが1番よく乳酸菌がふえるみたい(菌によってちがうみたいだけど)
だからずっとポケットに入れてあったらすっぱくなっちゃうかもだけど
まだ、食べれるんじゃないかな?w

あと、ヤクルトおばあさんってもしかしてほんとはえらい人で
さいごは正体が分かって「えー!?」ってなっちゃう展開かも?って思った。。
だって、ふつうの人がヒミツな基地の中を歩き回ってるっておかしいから。。
{/netabare}
{/netabare}
Episode3「責任とってくださいよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
航空祭を控えて予行演習に余念のない岐阜基地。だが、ひそねの不慣れなフライトは編隊を乱して不安を与えていた。一連の会話の中で、3年前までのDパイ前任者だった森山の存在を耳にしてしまったひそねは、彼女のTACネーム
“フォレスト”に反応するまそたんの様子を見て、あまりいい気分がしなかった。森山の情報を集めようとするがどうして隊を去ったのか、確実な答えは得られなかった。そして、大勢の来場客を集める航空祭の日が来た。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は自分のことより前のパイロットのほうが好きそうなまそたんに
ひそねがやきもち焼くおはなしだったのかな?

まそたんに会ったとき森山さんがひそねに
まそたんは人がいっぱいいるとキゲンわるくなるでしょ?って
ひそねよりずっとまそたんのこと知ってて
ひそねはよけいにやきもち焼いちゃったかも?

だからおこって「先輩だったら飲みこんでもらう方法教えてください!」
「それに何ですかオスカーって?安直な!」って関係ないことまで文句言って
まそたんにまでキレてたけど

それでまそたんが飲みこんでくれたのって
ひそねのことかわいそうだって思ったからかな?

それから飛ぶために外に出たときたくさんの人がまそたんを見てて
まそたんはまた飛ぶのやめちゃったけど
ひそねがまた文句言ったら飛びはじめたのも
そうなのかな?


森山さんはまそたんとなかよしで自由にコントロールできるって思って
ひそねはやきもち焼いてたんだって思うけど

飛んでるまそたんを見ながら柿保班長と森山さんが話してたの聞いてたら
森山さんがやめたのってまそたんが飲みこんでくれなくなったからで
べつにひそねより森山さんのほうがまそたんに好かれてた
ってゆう感じでもないのかも?

飲みこんでもらえなくなった森山さんは
(男に逃げて)柿保さんが好きだった人とつき合って結婚した
みたいな感じなのかな?

森山さんに好きな人ができたから
まそたんがやきもち焼いて飲みこまなくなったわけじゃないみたい。。

ほんとにまそたんって
飲みこむ人をどうやって決めてるのかな?


あと、2話で問題おこした名緒に柿保班長が
「OTFのこと知りすぎたから空自をやめることはできない」って言ってたけど
いつの間にかやめたとか、今は民間人とか言われてる
森山さんのときはやめてもよかったのかな?

それから今回は、ヤクルトのおばさんは出てきたけどヤクルトはなかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「ヤツらが岐阜にやって来た」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
築城、三沢、入間と他の3基地所属のDパイたちが岐阜基地に集結し、模擬戦をふくめた合同訓練が行われることになった。築城所属の星野絵瑠は、到着早々に互いを知る目的で夜間訓練を提案する。しかも彼女はドラゴンをペット扱いすることを嫌い、戦闘機F-2Aに擬態させたままであった。日登美真弓はのんびり屋、絹番莉々子は視線恐怖症と、。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしって
「個性的なDパイたちと、ひそねは良好な人間関係を築けるのだろうか」
ってゆうおはなしだったみたいだけど
Dパイ全員とってゆうか星野さんと、がメインだったみたい。。

「OTFのストレス解消をかねた訓練」って言ってたのに
自分ががんばらなくっちゃって思って命令なんか無視してつっぱしっちゃう
まわりの人とドラゴンの気もちなんかぜんぜん考えないキャラ。。

「東京喰種:re」の瓜江クンにちょっと似た感じかな?
スポ根アニメにもよくこうゆう人が出てくるけどにゃんはニガテ^^;

がんばるのはいいんだけど
まわりも自分とおんなじじゃなきゃダメってゆうんだったら
ほかの人だってまわりが自分とおんなじペースだったらいいのにって言えるし
言いはじめたらケンカになっちゃう。。

今回もそんなおはなしだったのかも?

ひそねははっきり言っちゃうタイプだから絵瑠のこと傷つけちゃったかも?

でも、絵瑠が変われないのとおんなじで
ひそねだって変われないだけなんじゃないのかな?

個性ってゆうデコボコがぶつかってるうちにだんだん丸くなっていく
って前に誰かが言ってたのきいたことがある。。
でも、それだと丸くなる前に
弱いほうはくだけちゃうんじゃないかな?ってにゃんは思った。。

にゃんは弱いの知ってるからぶつかりたくないしぶつかられたくもないし
引きこもってる方がいいけど
絵瑠がそうゆうの好きだったら
丸くなるまでぶつかったらいいんじゃないかな?

ひそねも逃げるのイヤなぶつかってくタイプだから
やっぱりぶつかるしかないみたい。。

あとの2人はぶつかる前に逃げちゃうタイプみたいかな?
真弓は逃げようってしてたけどついぶつかっちゃったみたいだったけど
莉々子はさいごまで逃げ切ったみたい。。

アニメとかだったらふつう
さいごはみんなちょっと丸くなって終わるけど
リアルの世界だったら次つぎこわれてって
莉々子みたいな人の方がさいごまで残るかも?って^^


今回のおはなしってそうゆうのかな?って思ってたら
さいごに飯干事務次官ってゆう人が
OTFがDパイに求めるのは「白い恋人」とか言ってたけど
DパイってOTFの恋人にならなくっちゃいけないってゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話「スキ好んで嫌われたい人なんていますか?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドラゴンへの接し方の違いから、Dパイたちの関係はギクシャクするばかりだった。ひそねは、つい口に出る自分の本音がトラブルの原因だと考え、悩む。そんな4人に柿安飛行班長は、翌朝早くの日本海沖無人島における実動訓練を指示した。限定された環境、限られた物資の中でチームワークをどう築くかが主眼だという。ドラゴンたちも含め、どうやって島を脱出して基地へ帰投するのか。ひそねたちの心の戦いが始まった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は無人島に4人とドラゴンをおいて1週間以内に基地にもどる訓練で
ほんとは4人とドラゴンが仲よくさせるのが目的みたい?

島はドラゴンたちが飛ばないようになってるのかな?
飛べるんだったらみんなを船で運んでくることなんかないもんね
飛んでこさせたらいいだけ^^

絵瑠のほか3人は食べ物も飲み物もあるから
帰るのあきらめてドラゴンたちに1週間のバケーションあげようって
仲よくなれたみたい^^

でも、絵瑠だけは1人だけでも帰ろうってイカダとか作ってる。。

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

このおはなしって
人とうまくやっていけない女子たちが
Dパイになって変わってくおはなしなのかな?

飯干事務次官さんが「白い恋人」たちが仲よくなったら
マツリゴトのトビラが開かれるって言ってたけど
マツリゴトってなんだか分からないけど
仲よくなったら次のミッションに行けるってゆうことだと思う。。

あと、ドラゴンってDパイのこころとつながってるのかな?

3人が仲よくなったらドラゴンも仲よくなって
絵瑠はこころを閉ざしてるからF-2もずっと戦闘機モードのまま。。

この前、F-2が暴走したときも絵瑠がヒステリーおこしたからじゃないかな?

それから、この島に来てドラゴンが飛ばなくなったけど
神社があってそこにまそたんが来てたよね?どうやってきたんだろう?
歩いてきたんだったら大きな音がして気がつきそうだから
飛んで来たんじゃないのかな?

フシギな島だけど、ここでマツリゴトが開かれるのかな?


あと、あんまり関係ないかもだけどイカダなんか作っても
帆とかないとそんなに進まないから1週間以内に帰れなさそうだし
とちゅうで水がなくなったら死んじゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「君の名前を叫ぶから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日本海沖無人島におけるDパイ訓練は5日目に入り、残すところ2日となっていた。各基地から集まった4人の関係は、まだ親密には至っていない。特にパイロットとしてプライドの高い星野絵瑠はドラゴンのF-2に接する態度が厳しく、周囲から浮いてしまう。たまりかねた絵瑠はイカダを出し、単独脱出を試みて高波に飲まれてしまった……。一方、暴風雨の中、洞窟に避難したひそねたちはその島に隠された秘密に気づくのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
絵瑠はツンデレだったね^^

ひそねから訓練のときF-2が暴走しちゃったのは
うまく放熱できなかったからじゃないかって聞いて
やっと自分がまちがってたって気がついて
F-2を自分のことが大好きなドラゴンだって分かったみたい☆

それでみんないっしょに基地に帰ることができて
これで飯干さんの言ってたマツリゴトってゆうのができるのかな?



F-2はずっとムリしてるみたいでかわいそうだったけど
絵瑠がF-2の思いに気づいてくれてよかったね^^



F-2が死んじゃうって言ったとき
ひそねたちが自分たちのドラゴンにたのんで
海に引っぱって行ったらいいんじゃないのかな?って思った。。

もしかしてひそねたちは
そう言ったら絵瑠がF-2のこと助けるって信じてたのかも?

そう言えば今回のひそねってぜんぜん失敗してなかったみたい^^

あと、ジョワおばさんってやっぱり特別な人だったみたい。。
だってドラゴンかくしてる基地の中をどこでも歩き回ってるおばさんって
ぜったいふつうの人じゃないよね^^

もしかしたらみんなの夢にドラゴンといっしょに出てきた少女なのかな?


あと、キウイの皮って食べられるの!?
検索してみたらほんとみたい^^

https://yasmno.com/16714

Is the skin edible?(皮は食べれるの?)
Yes! You can eat the whole of your kiwifruit, including the skin. What’s more, the skin is extremely rich in fibre. If you’re not too keen on the fine hairs on the Green kiwifruit, simply brush them off before you take a bite. And as with apples, pears and any other fruit you eat it unpeeled, make sure you rinse the kiwifruit first.
(はい。皮ごとぜんぶ食べれます。それに皮は食物繊維がいっぱいです。あと、ほかの皮ごと食べるくだものとおなじようにかじる前によく洗って、こまかい毛が気になる人はブラシでこすって。。)

こんどやってみよう^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「恋する王国」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無人島での一件を経て互いに信頼関係を築き始めたDパイたち。しかし、これまで行ってきた厳しい訓練は国家的事業“マツリゴト”のためであったことが明らかになる。マツリゴト遂行のため、防衛省はDパイたちの感情をコントロールする作戦を実行する。Dパイの恋愛感情はOTFとの関係性に大きな影響をもたらすことが分かっているのだ。こうしてDパイたちの個人データ収集が始まる中、ひそねと小此木は2人で外出することになった。
{/netabare}
感想
{netabare}
マツリゴトでDパイたちの思いをOTFにだけに向けるために
恋愛させてひどくフってもう恋愛したくないって思わせる作戦みたい。。

それで調査したらみんな恋愛はしないみたい。。
ってゆう結果だったけど
莉々子以外はみんなフラグが立ってたw

絵瑠はツンデレなだけで財投さんが気になってるみたいだし
真弓はランチに尾長さんを呼んでいろいろあげてたし足をさわったりw
ひそねは小此木さんとぎゃくに仲良くなっちゃったし
この作戦ってホントにうまくいくのかな?w

莉々子だけはマンガのキングダム以外は好きにならないみたいで
キングダムの最新話と引きかえにDパイの恋愛調査をたのまれてたけど
けっきょくそれはニセモノだったってゆうオチ。。
飯干さんってひどいよね?


小比木さんはひそねをだまして恋愛させる目的で近づいたけど
友だちができた♪ってスナオによろこぶひそね見て
気になりはじめちゃったみたい^^

ひどい作戦だよね。。
はじまらなくってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第8話「期間限定!激辛おばあさん味」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに任務の全容がDパイたちに通達された。陸・海・空、国家の総力をあげて行われる“マツリゴト”。それは74年ごとに目覚める超大型変態飛翔生体“ミタツ様”を、次の眠りにつく場所“臥所”へと導くという一大神事だった。超低速で移動するミタツ様を誘導するため、三日三晩空を飛び続けなければならないDパイとOTFたち。飯干からジョア売りの貞の正体が告げられると、来たるべき日に備え、ひそねたちの訓練は本格化し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
超ゆっくり飛ぶミタツ様を導くには
ひそねたちも3日3晩飛び続けなくっちゃいけないんだけど
眠らないってゆうのも大変だけどごはんとかトイレも心配w

丸2日くらいだったらにゃんでも起きてられるかもだけど
うたたねとかしちゃいそう。。

そんなたいへんなおはなしだったけど
ジョアおばさんの正体がとうとう分かって
やっぱりひそねたちの大先輩だった(貞さん)^^

貞さんはひそねたちに3日3晩休まないで飛ぶコツを教えてくれるんだけど
みんな眠らないようにがんばってかえってダメだったみたい
さいごはドラゴンたちに飛ぶのまかせて安心して眠ることができて
やってみたらそんなにむずかしいことじゃなかったみたい^^

ただ、ひそねとかは
まそたんだけにくるしい思いさせて自分はのんびり眠るなんてできない
って固くなりすぎててダメだったみたい^^


さいごは巫女さんたちがあらわれて
1人の巫女は小比木クンとなかよくしてるひそねを見て
やきもち焼いて焼いてたみたい?

どんな知り合い?って思ったら小比木クンは神祇官?
ふつうな顔してたけどもしかしてえらい人とか?

あと、漬物ステーキってググったら岐阜の名物で
ステーキってゆうか白菜のお漬物の卵とじみたい。。
もともと漬かりすぎた野菜を焼いて食べてたみたい。。
豚キムチ炒めの豚の代わりに玉子ってゆう感じかも?

それから特定保健用食品に許可されてるジョアはプレーン味だけ
って莉々子が言ってたけど
ほかのはあんまり効かないのかな?とか思っちゃうけど
そうゆうこと言っちゃってもいいのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
第9話「ギャーーー!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“マツリゴト”を想定した三日三晩に及ぶ訓練の後、岐阜基地に現れたのは“巫女”たちだった。そして、“神祇官”に所属していることが明かされた小此木。巫女のひとりである棗は、小此木への好意を隠そうとせず、小此木と親しいひそねに対して執拗につきまとう。一方で若い巫女たちにうかれる飛実団のパイロットたち。絵瑠の気持ちにも動きが見え始めていた。マツリゴトに向け訓練が過酷さを増す中、貞と飯干は“吻合”を案じていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
巫女が来てさわがしくなったみたい。。


棗は小此木さんにべったりで
小此木さんと仲がいいひそねにやきもち焼いて修羅場。。

今まで小比木さんのことただの友だちって思ってたひそねが
好きってゆう気もちに気がついちゃった。。

ギャー!ってゆうサブタイは
自分の気もちに気がついたひそねが
大声でさけびながら走りまわる声だったんだね^^


それから財投さんは巫女役のJKたちにベタベタされて
それを見た絵瑠がやきもち?走って行っちゃった。。

財投さんが気がついて追いかけて
あわてた絵瑠が階段から落ちそうになったところを助けようってして
財投さんは絵瑠にキスしちゃった。。


ってゆうおはなしだったんだけど
さいごにDパイが訓練でOTFに飲みこまれたとき
ひそねと絵瑠がOTFに消化されそうになっちゃった!?


飯干さんは2人に「あなた方。。恋をしてますね?」って。。

いろいろ分からないことが多いけど
Dパイは恋するとOTFに食べられちゃうのかな?
来週のサブタイの「好きになったらトロけちゃう」って
OTFのお腹の中でとかされちゃうってゆうこと?


あと、がんばって儀式のための舞を練習してる巫女たちを見て
飯干さんが貞さんに
「そして選ばれた1人の少女は。。」って言ってたけど
誰かいけにえになったりしないよね?

そう言えば「凪のあすから」でもそんなおはなしがあったから
もしかして。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「好きになったらトロけちゃう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
上層部の懸念は的中した。恋愛感情が、OTFとDパイの関係に重大な亀裂をいれてしまった。“吻合”によりまそたんに乗れなくなったひそねは、まだ自分の気持ちに気づけずにいた。ひそねの姿を見た名緒は、自分にできることを見つめなおす。ノーマに乗れなくなった絵瑠は、再び夢を追いかけ始める。小此木、そして棗、“マツリゴト”を目前に揺れ動く岐阜基地の面々。来たるべきその日に向け、人それぞれに新たな動きが始まっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
財投さんは任務で絵瑠のことフって絵瑠はまたDパイにもどれたの

名緒は尊敬してるお母さんが元DパイでDパイになったけど
素質が足りなくってホントのDパイにはなれないけど
OTFの冷却に乗って飛んであげることができたの^^

ひそねは小此木さんと棗が仲よくしてるの見て
ちょっと小此木さんとケンカしちゃったけど
やっぱり小此木さんが好き。。

それで走りながら考えてたら
基地の人たちはみんないい人でやさしくって
ひそねは自衛隊とDパイをやめるってみんなに発表しちゃったの!?



財投さん、好きな子にワザときらわれるようなことするなんて
イヤなお仕事だったっておもう。。
けってモンク言って行っちゃった絵瑠をだまって見てるとこ
悲しかった。。

さいごは、こんなやさしい人たちにかこまれて。。って思って
また、まそたんと飛ぼうってするのかな?
ってにゃんは思ったのにやめちゃうなんて
それじゃあ作戦失敗しちゃうんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「モンパルナスの空とクズ女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“マツリゴト”が始まった。かつてDパイたちが訓練した無人島“ミズチ岩”となっていた超大型変態飛翔生体“ミタツ様”が目ざめ、次なる臥所に移動を始めた。発達した積乱雲に身を隠し、ゆっくりと飛び立つミタツ様。激しい風圧、暗雲たちこめる暴風雨の中、懸命にミタツ様を誘導する4機のOTF。「甘粕ひそねは、今、何をしている?」。日本国の命運がかかったミッションの中、隊員たちはその場にいない、ひそねを思うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
自衛隊をやめたひそねが卒業文集に
「自衛隊に入って大事な物を守りたい」って自分で書いてたのを読んでたら
まそたんが呼んでるみたいに思って
行かなくっちゃって思って雨の中、バイクで走り出したの

そのとき、まそたんには貞さんが乗ってたんだけど
貞さんが仲がよかった巫女の八重ちゃんのところに行こうって思ったところで
まそたんが吻合でおかしくなっちゃった。。
貞さんと八重さんって百合ラブだったみたい。。

ちょうどマツリゴトのとちゅうでに乗って
ほかのDパイたちと巫女と小此木さんたちもいっしょに
ミタツ様に飲みこまれちゃったの。。


ミタツ様の中は広場みたいで
そこでマツリゴトの儀式がはじまったの。。

そのあいだに貞さんはフラフラどこかに行っちゃった

さがしに行ったDパイたちは
細かいものがいっぱい浮かんでる広い空間について
そこで貞さんが
「八重ちゃん。。もう1人じゃないよ。。」ってつぶやいてたの

そこで貞さんがひそねに話したのは
むかし、マツリゴトの真実を知って
ひそねとおんなじように任務をやめようってした。。って
マツリゴトにはイケニエが必要なんだって!?

そこに巫女の衣装とかが浮かんできて今回のおはなしは終わったの。。



すごいきびしそうだった貞さんにも秘密があった
ってゆうのにビックリ!

奈緒とか柿保さんみたいにDパイになりたい人はなれなくって
なった人はやめたいって思うなんてフシギ。。

イケニエが必要ってやっぱり棗がなるのかな?
何だか貞さんが代わりになりそうだけど
そしたらひそねは主役なのにどうするんだろう?

もしかしてひそねが代わりになったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「無敵の私たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“ミタツ様”を臥所へ誘導し、無事に“お寝返り”させるまでがDパイのミッションだ。しかし、数千年続く国家的神事の背後には、秘匿され続けてきた重大事があった。“楔女”の存在とは?そして、貞の内に秘められた過去とは?それぞれの想いが交錯する中、“マツリゴト”は終局を迎えようとしていた。日本国全体が瓦解の危機にさらされる絶体絶命の状況下で、ひそねとまそたんは何を決断し、どう行動して、どんな未来を選ぶのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
ひそねはいけにえになろうってする棗のこと止めるために
わざと、棗がいけにえになったあと小此木さんと仲よくするっておどかしたの

ホントは儀式でミタツ様を眠らせてからお寝返りさせるんだけど
今回はとちゅうで儀式を止めちゃったから
Dパイたちが話し合ってドラゴンたちを使って
ムリヤリお寝返りさせてくさびを打っておわりにする作戦に変えたの

楔女の存在とは?ってあらすじに書いてあるけど
ミタツ様の心臓にくさびをさして回転軸を止める役をするのが楔女で
べつに誰でもよかったみたい。。

ただそのあと、ミタツ様が止まっちゃうから出てこれなくなって
今までの楔女の人たちは死んじゃっただけみたい。。

ってゆうか眠らせて心臓を止めるとかって
お酒を飲ませてヤマタノオロチを退治するみたいなおはなしで
神さまみたくミタツ様って呼んでるけどただの怪獣だったみたい^^

だったら貞さんのころと違って
今は自動運転の車とか作れるんだからロボットにでもさせたらいいのにね^^

でも、今回はそんなロボット、いないから
ひそねがまそたんと行くことにして
先週、にゃんが思った通りになったみたい^^


それで作戦成功で、チームは解散。。
フラグが立ってたDパイたちは恋がかないそう^^
絵瑠も財投さんが作戦であんなひどいことしただけだって知って
こっちも大丈夫そう^^

ひそねはずっと、帰ってこなかったけど
ミタツ様が山になったところに
小此木さんがお供えがわりにガラ携持ってったら
まそたんがあらわれて飲みこまれちゃった!?

ひそねとまそたんは無事だったみたい^^


さいごは王道で
ヒーローが犠牲になってみんな助かるってゆうおはなしで
今までたよりなかったひそねがかっこよかった☆

それで死なないでいたのもよかった☆


棗と2人で小此木さんを取り合うおはなしとか
さいごにちょっと見てみたかったかも?
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

ダメダメだった主人公が
やっぱりダメダメなまわりの人たちとぶつかったりしながら
いっしょに成長してくみたいなおはなしと
Dパイとヒミツの儀式の謎もあっておもしろかった♪


笑ったりアツかったり泣いちゃうおはなしとかもあって
テンポがよくってよかった☆


キャラデザとか背景とかは子ども向けっぽくって
シリアスなおはなしがやわらかくなってよかったと思う^^

声優さんもよかったし
EDがフランス語で変わっててテキトーっぽいダンスもおもしろかった^^

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 825
サンキュー:

57

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妙竹林

タイトルのまんまである。

奇妙な作品である。

ドロッとした中身のバルキリーである。
ただしエヴァに振り切れることは無いのである。
あくまでファンタジーなのだ。

スタジオぬえとガイナックスの血脈である。
独自の進化を遂げたそれぞれが、キメラのごとく再び融合したわけであり、それだけでも十分“変態”的である。
ここに、岡田麿里というスパイスが加わるのだから、いわゆるクラッシュ案件の香りがプンプン、怖いもの見たさというのがが第一印象であった。

しかし、それらを絶妙にコンダクトした小林監督(キズナイーバー)の上手さ、そして何より、ボンズ(キャラデザはエウレカの方)のクソ真面目な仕事ぶりが良い味を出しているのだ。

壮大なオープニング、独特のキャラデザ(おとおさんの基地司令とかw)、フレンチポップのエンディングとメインキャラのダンスがツボでありました。

あと、百式司令部偵察機、それもⅢ型というところが感涙モノ。
ネタバレとなるため、お好きな方(いないか…)は、本編で是非チェックを!

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 434
サンキュー:

16

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ラスト2話が心底嫌い

 
10話まではまあまあ良作かな?と、ゆるゆる観てられたが、11話12話は胸糞悪くなってどうでもよくなった。
こういうのやるなら、日本とか空自とか使わず、架空の国とか異世界でやってくれ。吐き気がする。

投稿 : 2021/04/28
閲覧 : 478
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ENTER THE DRAGON

ボンズ制作、樋口真嗣×岡田磨里×伊藤嘉之。
航空自衛隊とリトアカの愉快な邂逅。

知名度も低く期待値も低く完成度は高い。
新人搭乗員たちとポップな空想上の生物。
ハートフルな現代のお伽話、
ジュリアンオピーが描くキャラクターのようだ。
まさに「省略の美」ですね。

{netabare}変態飛翔生体=自衛隊で秘匿されるドラゴン。
古くから人類との共存共栄を模索している。{/netabare}
現在も自衛隊によりその秘匿業務は続いている。
変態飛翔生体を所有する国家は富に栄えるという。

物語はどう展開されるのでしょう!?
異種族との心温まる交流でしょうか。
不思議な引力を持つアニメの登場です。

5話視聴追記。
背後にある大きな物語も何やらありそう。
甘粕ひそねの声優さん当たり役ですね、
適度な緩さの物語で良い仕事をしています。

最終話視聴追記。
アニメ慣れした通好みの作品で、
絵にも音楽にもセンスを感じたのですが、
{netabare}肝心の物語は後半やや失速かな、
あまり優れたものを読み取れませんでした。{/netabare}

少し求めすぎたかも知れない…反省です。

投稿 : 2021/04/15
閲覧 : 969
サンキュー:

58

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

玩具業者が熱視線・・無いよねw

レビューは見ないで ダラーと大まかな 点を見て回ったら
皆さん高評価で驚きw

自衛隊とコラボとか 度々 ヤクルトジョア登場
何か変なアニメだなぁ と思いつつ視聴

変態飛翔生体 ああ! トランスフォーマー パクったんですね🤫
キャラデザ 何か凄く個性的 って言うか下手くそに見せる凄い作画に
感じました 酷いデザインに見えながら動いてると
不思議と気にはならなかったw

声優さんの 演技力も有るかもしれませんね♪

主人公 甘粕ひそね が思った事をすぐに口に出しちゃう
私もレビューで 基本その場で思い付いた言葉を羅列してるので
他人事じゃ無いねww

主要キャラ4人の Dパイ 何か人によっては食い付きそうな単語
Dパイのパイは パイロット なーんだww てっきり・・

一癖も二癖も有りそうな 要は面倒くさいキャラばかり
現代ものには 必ず感じるのだが 虚構作品で何で 正史を混ぜるのか?
と言う疑問が なら架空の似たような世界 で良くね?

ボケてる感じの ヤクルト婆さんが ラバウルで
活躍して 僚機を沢山救った巫女はぁ? (´・(ェ)・`)

ラバウルって現実の 激戦区 ですよね?知らないけど
ラバウル って単語で 途端に冷めたのは事実

今だに自衛隊 軍隊だ!って言う 
中国企業に水道民営化させたがってる 水膨れ みずぽさんとか
災害時に 救助してくれるのは 自衛隊だって理解出来てない老害が
食い付きそうなネタ だったが クレーマーには絡まれなかったのね

まぁ あちこちで自衛隊が救助活動で活躍してる時に
悪口言ったら 言った本人が 立場的に不味いわねww
税金○棒って

8話後半 整備士が何かメンドクサイ 役職の官僚だったのかな?
その幼馴染み女子 声優が素人臭いですね
本来 素人混ぜてる時点で 1なのですが 
主要キャラの 演技力が素晴らしかったので 今回は2です


冒頭キャラが下手くそに見えると 評価しましたが
リアルな作画だと 竜に飲み込まれて
操縦してる等 気色悪い演出なので
キャラデザは 今作に関しては 妥当なのかなと

同じ内容を 攻殻機動隊 のキャラデザでやったら
完全にグロアニメ に成りそうですし

ED フランス語 みたいな歌は テンポが良いですね

真面目に見れば かなりフザケてましたが
4人の Dパイ の葛藤等も丁寧に描かれていて
意味無しエロ 俺つぇー テンプレ作品が 氾濫してる中では
オリジナリティーが有り 良かったです

投稿 : 2021/04/14
閲覧 : 243
サンキュー:

10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モチーフの組み合わせの妙

 航空自衛隊(以後、空自と表記)とドラゴンという組み合わせの妙にまず惹かれた。
 自分のような凡人はこの2つのお題を与えられたら、ものがものだけに空自とドラゴンが
戦う話か、あるいは共闘して共通の敵と戦うかといった戦闘的なものを考えてしまうのが
関の山だが、この2つのモチーフを用いながらまったく戦闘要素がなく、それでいて
ダイナミックなハラハラするような展開を盛り込んでくるのは凄いなと思う。
 ジャンル的にもドラゴン、マツリゴトといった古来から伝わるという伝奇ファンタジー要素と、
そのドラゴンを変態飛翔生体と呼称する自衛隊を中心としたSF的要素がうまいことブレンド
されている感じ。

 ストーリー的にはドラゴンを使用した国家レベルのミッション遂行を主軸に、主人公である
甘粕 ひそねとドラゴンのまそたんとの関係性や、彼女を中心とした人間ドラマが絡み合い、
最後まで飽きさせない。
 ちょっとしたドロドロした人間関係や冷酷な現実を挟み込んでくるところなどは、岡田 麿里
脚本らしいなという感じ。
 最後は勢いで持っていった感じで、設定の気になる部分がないわけではなかったが、
この作風なら「まあ、いいか」という感じ。

 甘粕の思ったことをすぐに口に出してしまう性格だが、彼女の言動が余計なトラブルを
巻き起こしたり、問題の解決に繋がったりとストーリー上の良いスパイスとなっているみたい。
 よくある成長譚のように彼女自身が劇中で変わることはあまりなかったようだが、その性格の
まま自身の考え方の変化で回りとの関係性が変わっていく展開も彼女らしくて
良かったんじゃないかと。
 アニメにおいては作品世界ではあまり可愛くない設定のキャラもデザイン上可愛くなってしまう
ことが多いが、本作の甘粕は失礼ながら「本当に容姿はパッとしないのだろうな」と
思わせるようなキャラクターデザインで、キャラ設定にやけに説得力を感じてしまう。愛嬌は
ありそうだけど。
 他にも魅力的なキャラが多かったが、甘粕役の久野 美咲、貝崎 名緒役の黒沢 ともよ、
柿保 令美役の釘宮 理恵など、キャストの名前を聞いて想像される役柄とは異なる役が
多かったのが印象深く、かつキャストの演技の幅の広さを感じたり。

 ドラゴンの飛行、及び変型シーンの見事さと、まそたんを始めとするドラゴンたちの
可愛らしさも見どころといったところ。
 再視聴時にスタッフの中に河森 正治氏の名前があることに気付いたが、確かにドラゴンの
航空機への偽装は一種の変形だな。

2018/07/06
2020/10/24 追記

投稿 : 2020/10/24
閲覧 : 295
サンキュー:

9

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ファンタジー系の作品?になるのだと思うけど、
絵とかをとっても非常にゆるい印象のアニメ。

ちょっと古そうなキャラデザとかその理由になるのかも。

でも設定とか発想はちょっと目新しいというか、
意外性がある感じだったので面白かった。

登場するキャラクターそれぞれの個性も上手く引き立たされていたし、
非常に分かりやすかった。

ストーリーのほうはゆるそうなデザインに比べると、
そんなに緩い感じではなく平凡といえば平凡だけど
ハラハラさせられたりして十分に楽しめるものだった。

とくに最後のほうは結構見入ってしまったり、
ちょっと感動というかジーンとくるものがあった。

観終わってからも満足感もあったし結構面白い作品ではあったのだけど、
魅力の部分がどこかと問われるとちょっと答えづらい感じ。

なんともちょっと不思議な感じの作品。

それでもやっぱり面白かったのは間違いない。

投稿 : 2020/09/06
閲覧 : 272
サンキュー:

5

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やばい、おもろいの見つけた。

やばい、めちゃめちゃ面白かった。


あまり期待したり、意識したりして観たわけじゃなかったのが良かったのかもしれないけれど、めちゃめちゃ面白かった。

普通に面白かった、普通に観れた、を超える作品に出合って、
ちょっと得した気分。
荒唐無稽系の設定と、航空自衛隊というリアルに存在する組織と味のあるキャラクターが相まっていい雰囲気、魅力を醸し出していたと思う。


私的に「ダヴィンチ・コード」や「プリンセストヨトミ」の様に人知れず、
「大切なもの」が守られ、受け継がれ、現代まで連綿と続いている・・・
みたいな設定が好きと言うのもあったかもしれない。


物語はまぁ、観てもらった方が面白いと思うので
お話はしませんが、ストーリーとしては大筋がしっかりと通っていて、わかりやすいと思います。
色々な意味で、アレルギーのあるタイプの人はいるかもしれませんけどね。
最終盤は少々ご都合主義的な一面もありましたが、誰かや何かが犠牲になる終わり方はこの作品には合わないかもなので、これでいいと思います。
何が何だかわからない説明になりましたが、ストーリは破綻はしていないと思います、しっかりと楽しめるでしょう。


作画は、ちょっとトレス線がふと目で特徴のある絵柄でした。
キャラクタの容姿も若干子供向けの造形になっている気がしました。
特段、綺麗とか美しいというレベルのものではないと思います。
どちらかと言うと昭和~平成初期臭のするような・・・。
とは言え、観終わった後では「独特の味のある」と言う表現も許容できるかなと思います。
特に、小此木と言うキャラクターは出てくるたびに平成おそ松くんに見えてしまって・・・。


特筆すべきは、キャラクターの個性でしょうか。
主人公はもちろん、後に出てくる主人公グループとなる面々も含めてとても個性的。
味があるなんてもんじゃない。
セリフ、間、雰囲気、なかなかのものです。
私は主人公の甘粕ひそねもお気に入りでしたが、絹番莉々子(きぬつがいりりこ)が一番のお気に入りでした。
半つむりな目、E-2C担当らしい切れる分析力、引きこもりキャラ的要素を持ちながらも、割と物語に絡んでくる感じ。
いちいち面白い。


脇を固めるサブキャラの皆さんも、どれもこれも独特の雰囲気を持っており、全体的な作品の雰囲気の向上に寄与していると思う。

そして、ポイントポイントで
航空自衛隊要素を盛り込み、ミリタリー心をくすぐってくる。

変態飛翔生体の皆さんも
それぞれ個性的(若干、造形が幼い子向けなのはご愛敬か)、これが和製トランスフォーマーかw
変態飛翔生体が「何か」については、観てのお楽しみでw
(ま、すぐわかっちゃいますけどね)


音楽もOP/EDがメインの評価になりますが、よかったです。
OPは普通にいいと思います。
EDは・・・、一瞬何語かわからなかったです。
フランス語なんですね。
でも、とてもシンプルかつ特徴的、個性的でよかった。
他にないエンディングソングではないかと思います。
エンディングを何回か某動画サービスで観ちゃいました。


なんと言えばよいのか、
特別に「感動した」とか「心に残る」とか言う訳ではないのですが
独特の雰囲気にやられたのか、楽しめました。

ツボにはまる人には、ハマるのではないでしょうか(あたりまえか)
あ、ペット好きの人にも受けるかも・・・。


お暇があったら観てほしいなぁ。

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 362
サンキュー:

16

タイチョー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全てが独特

画風やキャラが独特の作品でした。

ジャンルとしてはミリタリーものでしょうが、ミリタリー感があまりなくゆるゆる特撮ものの印象を受けました。

まそたんが可愛かった。

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

kazz さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定が活きてないような…

漠然と航空自衛隊に入隊したやや性格に難のある女の子が戦闘機に擬態するドラゴンに見初められ、そのパイロットになった事を通じて自分にとって大切な事を見出していきます。

古来から日本の繁栄を支えていたのはドラゴンと契約していたからで、これを隠すために時代ごとに合った形でドラゴンに擬装を施して契約更新の儀式を続けてきた、とのこと。で、それが現代では自衛隊の航空機ということだそうです。
この設定と物語が乖離している気がする…。
帝国時代からの伝統ある秘密部隊のはずなのに扱いがぞんざい過ぎないか?とか。決して失敗させる訳にはいかない作戦行動であるにも関わらず何故後任への引き継ぎ無しに先代パイロットの除隊を許しているのか?とか。
演出上の意外性のみを求めて物語の整合性を失っているような印象を受けました。

あと、これは個人差があるかもしれませんが、拗れた女子キャラクターがリアル過ぎてキツいです。男の子にゃ刺激が強過ぎます。

随所に丁寧に作られていると感じる部分の多い作品なだけに物語だけが個人的に残念。本作を機にシリーズ構成岡田麿里で身構えるようになりました。

以下雑記
・祝詞がいくらなんでも聞き取れ過ぎ。
・かなりフランス展開を意識している気がする。やっぱりフランスではアニメ流行ってるんでしょうか?
・フリーダム以来10年ぶりくらいに露骨なスポンサー対応シーンを見ました。冷めるけど嫌いじゃないんですよね、アレ。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 275
サンキュー:

5

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

設定が凝っていてなかなか飽きさせない作りになっていたと思います。ただ、制作側と違って何も知らずに見ているこちら側としては、途中からの超展開についてはまあ置いてきぼりを食らってしまい、なんでそこまでして儀式をしなきゃいけなかったんだっけ?みたいな若干白けた雰囲気を感じました。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後がな〜。

なんだか、ありきたりじゃないですか?
始まりは良かったけど、日本の危機だ、いけにえだ。
いや、ひとりの犠牲もだすものかって、結局、自分が飛び込んじゃうって、どっかで見たことあるような話だ。
絵はなんか、ちょっと変わってて好きだけどねー。

投稿 : 2020/01/10
閲覧 : 226

モーリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最初は目新しいけど、だんだんと尻すぼみ感というかよくある感が否めない

1話目が1番衝撃的だった。
全然知らずに観たので、ふーんって思ってみてたら、突然の展開。
あ、そーゆーことか、っていう。まさかドラゴン出てくるとは。

話のテンポはものすごくいい。
ギャグというかユーモアもいい。
セリフの重ね具合とか絶妙。
キャラもそれぞれ特徴的で、ネガティブキャラの人がお気に入り。

自衛隊ということもあってか、セクハラ・ジェンダー差別的なものが満載なんだけど、そこはまぁリアリティがあっていいのかもしらん。いやこういうのむっちゃセクハラだわーって思いながら観てたけど。

ただ、最初の、おおそうきたか!感からすると、だんだんと、既存の名作アニメの焼き直しのような設定が見え隠れしてきて、むかしからいろーんなアニメをみてきている私としては、ちょっと目新しさが減ってくる。(エヴァンゲリオンとか)

かといって、どういう展開をすべきかっていうと難しいところ。
海外への軍隊へと展開したとしても、それはそれでありきたりなのかもしれないしなぁ。
もやもや

投稿 : 2020/01/06
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少女とドラゴンの交流を描く、ファンタジー作品。

観終わりました。
原作はなくオリジナルだと思います。
航空自衛隊の新人自衛官になった甘粕ひそねが空自が極秘で管理しているOTF(変態飛翔生体)(つまりドラゴンの事だと思います)を軍用機に擬態させていて、ひそねがそのパイロット(Dパイ)として成長していく作品です。

アニメ制作はボンズで、総監督が樋口真嗣監督で、シリーズ構成が岡田麿里さんの組み合わせで、絵柄はシンプルで、一見子供向けのようにも思えますが、ストーリーはとてもテンポよく、ミリタリー要素やドラゴンのファンタジー要素、恋愛劇もあり、とても奥深い作品だと思いました。

出てくるOTFと呼ばれているドラゴンたちもとても愛くるしく描かれていて、戦闘機のかっこよさとドラゴンの可愛さを両方楽しめました。
OPの「少女はあの空を渡る」EDのフランス語の歌のカバー「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)」を声優さんたちが歌っているのが新鮮でした。

投稿 : 2019/12/02
閲覧 : 453
サンキュー:

29

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

独特な設定が満載
ただ最後の生贄設定は王道ではあるが唐突で、ありきたり
あとドラゴンの感情を表情・しぐさ等でもっと表現してほしかった

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 255
サンキュー:

2

カミヤ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後まで楽しんで走れる作品

ドラゴンに飲み込まれ、変形して空を飛ぶさまに驚き、甘酸っぱい恋にときめき...。
見ていてどうなるのか読めない展開が不安でもあり楽しみでもあったのですが最終回までそのドキドキと共に完走できました。
最後の展開を見ちゃうともっと続きが欲しくなる!
個人的にはサブタイトルも可愛くて好きでした。
10話「好きになったらトロけちゃう」がお気に入り。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 274
サンキュー:

3

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラクターの生々しさに感嘆した

 岡田麿里。
 私は彼女のファンなんだろうと自覚した。
 というのも、この作品を見つけたのが、岡田麿里さんのほか作品を探した事がきっかけであるからだ。それまでも「花咲くいろは」「あの花」「ここさけ」「さよ朝」など他にも好きな作品の脚本やシリーズ構成などを担当している事に気づいたからである。(ここさけ、やさよ朝、に関してはすでに意識して観にいったのだが)
 次のアニメを物色する中でこいつを見つけたのは必然ではあったが、放送当時に見つけられなかったのはなんだったんだろうと思う。

 タイトルにもしたけれど、なんといってもキャラクターに生々しさがある。当然物語を面白くするために多少の大げさ感はあるだろうが、キャラの中身を感じられるのはやはりこの人の腕・・・というか頭の中の良さなんだろうと感じる。

 物語が、ちゃんと物語をしている。何をテーマにしているかどんな事を描いていきたいかが、ちゃんと示されていて。彼らの成長や決断に思わず心を奮わせられてしまう。
 ひそねとまそたんは、そんなすばらしい物語です。

 さて、私は2週目に突入します。まだ見てない方はぜひ、最高の1週目を堪能してください。

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 233
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6

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シンゴジラとあまちゃんのコラボしたらこうなった。

映画『シン・ゴジラ』の監督として知られる樋口真嗣、キャラクターデザイン原案は「あまちゃん」の漫画家の青木俊直です。
それに岡田麿里が加わって、とても面白く仕上がっています。
毎回バージャンが変わるEDも癖になってしまいます。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 258
サンキュー:

2

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不器用なヒロイン達による青春

登場人物らは非常に個性的な人ばかりで、ヒロインらに至っては不器用さ抜群な人たち。さらに間の抜けた掛け合いのコメディで固め、きっちり青春ものするというタイプの、日本のコメディタッチのドラマの良作でよくある調子の作品。ここまで日本のコメディドラマに振り切った作品をアニメで見ることにすごく新鮮さを感じた。また、日本っぽいものばかり出てくるので、海外展開もねらった作品なのかな?とちょっと妄想してみた。図書館戦争をもっとコメディタッチにした、あるいは、古い作品ではあるが宇宙のステルヴィアから宇宙を抜いてコメディタッチにしあげたような内容と思ってる。ただ、物語は真面目に青春してるので、自分は好きかな。

投稿 : 2019/06/01
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一見ほのぼのだがなんか難しいぞ

なんとなく航空自衛隊に任官した新人隊員が主人公。
成り行きで特殊任務を命ぜられ成長しながら悪戦苦闘する物語。

主人公は考えている事が口に出てしまうサトラレ体質。
似たキャラに「響けユーフォ」のくみこが居ますが今回はヤンキー先輩役で声優さん登場です。

この作品には色んな側面があって新社会人の成長物語でもあり、
お決まりの社会人恋愛物でもあり、自衛隊の日常ギャグでもあり

基本ほのぼの感を味わえるんですが最後は意外なスペクタクルと自衛官のる熱い描写があったりします。


色々過ぎて正直一回観ただけでは良くわからないので物語評価は3です。
ただわかる部分のほのぼの感だけでも十分楽しめます。

しかしまそたんとは何なのか。
この物語を描くのにこの設定は必要なのか。
作者がちょっとぶっ飛んでるのか、良くわかりません。
物語の主題も「個」の成長なのかそうでないのか。

「俺ならわかる」と目利き自信の方は是非どうぞ。


で、物語評価3にも関わらず高得点になりました。
私的にはキャラがとても好きです。
このメンツを観察するアニメとしても十分楽しめますし、
そしてこの絵柄が最高に好きです。
キャラデザと言う点では過去に観た中でも最高クラスです。
そういう意味で作画5。
そしてOP、ED含め音楽とても良いです。


ちょっと意外で不思議な作品でした。
いつかもう一周観たいなんか引っかかるアニメでした。



でもやっぱり良くわからない。

投稿 : 2019/03/01
閲覧 : 452
サンキュー:

14

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

少女達はあの空と共に

泣けた泣けた
面白かった
ゆるい絵で最初は観るのをためらったけど一話で引き込まれ
さらにゆるい絵なのにここまで表現するのかと
はまりました
自衛隊はリアルでドラゴンはファンタジーでと
なんか不思議な世界観でした
ストーリーの行き着く先もファンタジー的でしたが
裏テーマでいろんなメンタルで悩みを持つ人たちのお話でもあるような
ひそねの不器用だけどがむしゃらに前向きに走る姿には心打たれました
エンディングも残ったなぁ
続編とか観たいなぁ
他国のドラゴンと戦うとかだとまたいらぬ輩が難癖つけそうだから
南国の軍隊のドラゴンとなにか合同訓練とかで競うとかのOVAとかでもいいから観たいなぁ

投稿 : 2019/02/15
閲覧 : 369
サンキュー:

6

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ひそねとまそたんのストーリー・あらすじ

「私は、君とソラを飛ぶ。」

甘粕ひそねは、航空自衛隊の岐阜基地に勤務を始めた新人だ。

素直すぎて無意識で他人を傷つけるのに疲れ、任期限定の自衛官を選んだのだ。

だが、運命の出逢いが彼女の人生を根底から変える。

基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴンがひそねを選び、大空高く舞いあがったのだ。

こうして「OTF(変態飛翔生体)」であるドラゴンに乗りこむ飛行要員が、 ひそねの仕事になった。

国家的な命運を左右するとも言われるドラゴンには、 はたしてどんな秘密が隠されているのだろうか……。

(TVアニメ動画『ひそねとまそたん』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ボンズ
主題歌
≪OP≫福本莉子『少女はあの空を渡る』≪ED≫Dパイ[甘粕ひそね(CV.久野美咲)貝崎名緒(CV.黒沢ともよ)星野絵瑠(CV.河瀬茉希)絹番莉々子(CV.新井里美)日登美真弓(CV.名塚佳織)]『Le temps de la rentrée~恋の家路(新学期)~』

声優・キャラクター

久野美咲、黒沢ともよ、河瀬茉希、新井里美、名塚佳織、朴璐美、梶裕貴、徳本恭敏、釘宮理恵、諏訪部順一、中田譲治

スタッフ

原作:BONE/樋口真嗣/岡田麿里、キャラクター原案:青木俊直、総監督:樋口真嗣、監督:小林寛、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:伊藤嘉之、メインメカニックデザイン:河森正治、モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト、コンセプトデザイン:okama、軍事考証:小柳啓伍、美術デザイン:平澤晃弘、美術監督:金子雄司、色彩設計:小針裕子、撮影監督:佐々木康太、3DCG監督:安東容太、編集:奥田浩史、音楽:岩崎太整、音響監督:山田陽、音響効果:野口透

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