いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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はたらく細胞の感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
金賢守(キムヒョンス さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
細胞の擬人化。
擬人化文化もここまで来たか、という感じですが、登場人物(登場細胞)それぞれの設定が細かくて面白いし、勉強にもなります。
1人1人(一つ一つ?)が自分の仕事をこなすことで、人の体が生きていることにあらためて感動します。
何より、みんな楽しそうに自分の仕事に誇りを持っているのがかっこいい。
自分も楽しく、そして逞しく仕事のキャリアを積んで働いていきたいと思わせてくれます。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:----
ナルユキ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふひょー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
健康を意識できる
体の中で何が起こっているのかわかるのでとても参考になる!
まがはし さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どこかの誰かのヒトの体の中で起こっている、血球を中心とした細胞達のはたらきが、とても分かりやすく表現されていて面白かったです。
一方で、細部の描写にもこだわりが施されており、生体の知識がほとんど無い人から、生体を研究対象としている人まで楽しめるアニメだと思います(笑)
単に生体内での現象を表現していだけでなく、人間(細胞?)関係チックな内容やギャグなども所々に散りばめられているので、お勉強のアニメという感じでは全くなく、普通のアニメとして飽きずに見ることができました。
アニメの舞台となってるヒトには大変申し訳ないですが、これからもどんどん病気にかかってもらって2期を作ってほしいです(笑)
白毛和牛 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
この作品に付いて医学とかの知識に付いては学べるかもしれないけど
ただ、それがアニメとして面白いかと言われると微妙で
それにキャラの名前が赤血球とかじゃキャラに対して愛着が沸かないので面白く感じられないですね。
【評価】
45点・C級
Dkn さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あなたの優しさが 誰かの身体と細胞たちを救う――
7月7日(土)よりTOKYO MX・BS11他にて放送開始
TVアニメ「はたらく細胞」の第1話を、
赤十字血液センター/献血ルームへお越しの皆様を対象に
先行でご視聴できるキャンペーンを行っております。
放送に先駆け、あなたの体内の知られざる物語を
ぜひお楽しみ下さい!
[視聴可能期間]2018年6月30日(土)~7月14日(土)
※献血でもらえるハガキから抜粋
過去、1番しっくり来るコラボ先ですね。
スピンオフ「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」
「はたらけ!アニメ化見学」も、連載中の人気漫画、
「はたらく細胞」が夏アニメとして7月から放送されます。
アニメーション制作:david production。
監督:鈴木健「DRIFTERS」「ジョジョの奇妙な冒険」
シリーズ構成:柿原優子「月がきれい」「ちはやふる」
キャラクターデザイン:吉田隆彦
「おおきく振りかぶって」「弱虫ペダル」
音楽:末廣健一郎・MAYUKO「逃げるは恥だが役に立つ」
夏アニメの中でも期待していた一作で、
スタッフを見る限り期待して良さそうです。
第1話を先行視聴してみて――
スタートから能登麻美子さんのナレーションが心地いい。
身体の中で日々はたらき続ける細胞を擬人化し、
私達の身体の仕組みの説明や病原体と戦う姿を表します。
さながら工業地帯のような所で“はたらく細胞”たち。
身体の各部所で大事な役割をしているのですが、
PCで情報管理をする者に、慌ただしく荷物を運搬する者。
優雅なティータイムを楽しむ者と様々です。
本作の主人公格は赤血球と白血球。
赤血球は肺から酸素を運び二酸化炭素の排出を行い、
白血球は身体に侵入した細菌と戦う生体防御を担当する。
花澤香菜さん演じる赤血球が新入社員のような立ち位置で
なれない仕事を一生懸命頑張るところがはまり役です。
前野智昭さん演じる白血球は細菌と戦うターミネーター
赤血球にとっては頼れる先輩といったところ。
身体の仕組みを人間社会に置き換えた、
バトルあり感動ありの上、身体についてのお勉強も出来て
社会人的には共感もある面白い設定が売りの本作を
アニメらしい魅せ方でまとめてある1話で好感が持てます。
ギャグ風味で可愛らしくて癒されますねw
あえて難点を言うなら、スピード感はありますが
途中で入る注釈はリアルタイム視聴では読みきれない箇所も。
物語の中盤からは本放送をお楽しみ下さい。
〈余談〉
こんなキャンペーンがあるのを知らなくて、
シリアルコード付きのハガキを貰った時は
「だ…駄目だ まだ笑うな…こらえるんだ… し…しかし…」
…と、ヲタである事を必死に隠しポーカーフェイスを
保とうとする男の姿がありましたとさ…(笑)
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
細胞の擬人化だって。クールジャパン!
面白そうな内容だと思ったけど素人が観るにはかなりノリがきつい。うんちくアニメかと思いきやマニア向けのキャッキャウフフポルノ。
いりす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期2期まとめてみました
小学生の頃に図書館にあった
学習漫画の〇〇のひみつシリーズを思い出します。
細胞や細菌の説明なども作中に注釈があり
学びながら楽しめる作品でした。
ただ学習漫画の雰囲気を強く出しているため
人間(細胞)ドラマが出ると
そういうのは求めてないんだよな、と感じてしまった
{netabare}がん細胞とか一般細胞が出てくる話はだいぶ苦痛だった。 {/netabare}
まあ私が学習的なほうを強く求めてしまっていただけなんですが…
それでも楽しめましたが
もっと色んな病気の短編集みたいな感じで長く見ていたかった
めう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
体の中の細胞たちを擬人化し、体内で何が起きてるかを描いたアニメ。
非常にためになり、そのせいか私が学生の時の生物の授業で、先生がスクリーンで私達生徒にアニメを見せていたりした。そのようなこともあり、私の中では印象が強いアニメ。
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
David Production制作。
価値観が多様化した現代では、
万人が求める大きな物語は死に絶えるのか。
ニッチな層に、ニッチな物語に鉱脈を求める。
ある意味、時代の必然である。
舞台は身体の中、細胞たちは、
あなたの為に一生懸命、黙々と働いている。
初回は物語・声優・音楽良し、
上々の立ち上がりですね。
血小板のキャラクターが特に素晴らしい。
小宇宙である人体、立派なサイエンスコメディだ。
ここから新しいものが生まれるのか、
優れた一手であることに期待しています。
2話~6視聴追記。
細菌から血管の中の平和を守る。
{netabare}かさぶたの偉大さは知っていたけど、
まさかこうやって、見せられるとは。
インフルエンザやスギ花粉と今日も働く細胞、{/netabare}
マクロファージ、ステロイド素晴らしい造形だ。
キャラクターがほんとに良いですね。
最終話視聴追記。
主題歌がやたらと耳に残る、
愉快で素敵なコメディだと思います。
こういうのもありでしょう。
ころころ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
こまこま さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
細胞の単なる擬人化では済まない。
怪我をしたり病気をした時に、体の中で起こっているケースに対して細胞達が色々な働きをしているというのが解りやすくてためになるのが良い!
大人の自分でも知らなかった事を学べるし、改めて健康に気を付けていこうと思える作品だなぁと思った。
最近は理科の授業で観せる学校も有るようで、アニメ作品で学習も出来る今の時代の子達が羨ましいと思う。
しかし、ここのコメント欄では「こんなに流血グロな作品なんて!」とか「キャラクターが細菌に対して『死ね』という台詞が毎回出て来るので子供の教育に悪影響を与えるので観せられない」などの批判が非常に多いのには驚いた。
確かに内容としては有り得ないのかもしれないけど、今や未就学の子供達でもこの作品で細胞の働きを学んでいる子も居るし、そんなに目くじら立て無くても…と思う。
(※別に批判意見を批判している訳でも喧嘩を売っている訳では無いのでご了承を)
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒロミ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
放送前のPVで花澤さんCV赤血球に惹かれ
アニメを見ようと決めていた今作
人体にある細胞の働きを擬人化する事で
病気や怪我の現象をわかりやすく教えてくれた
出血した個所を凝固する役割の血小板が
幼稚園児で表すなんて世界じゃ考えられないw
基本的な話としては酸素を運ぶ途中で
赤血球さんにトラブルが起こり
ウィルスを撃退する白血球やキラーT細胞らが
バトルを繰り広げる展開
脳の指令もそれぞれ細かく解説しているので
生物の教材資料に持って来いじゃないかと
くしゃみの仕組みをロケットに例えた下りは
ギャクとしても上手く効いていた
そして最終盤ではガン細胞の生成と増殖
対抗する免疫細胞という流れになっていたが
これまで致死率トップであるガンを敵視していたけど
この作品で見た境遇を目にすると
何故か同情してしまう自分がいた
解りやすく描いたと言う所かもしれないが
エンタメとしての魅力も十分備えた
傑作と呼んでも構わない
tinzei さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2018.09.30記
原作未読
人間体内の細胞の活躍を描いた擬人化もの。
・めっちゃよう知ってます
・単語は知っていて、役割はなんとなくわかる気がする
・単語だけは知っていて、何してるかはわかりません
・初耳です
数多の細胞を登場させながら、細胞の役割や性格をコメディ交えながら紹介していくスタイルです。
主人公はドジっ子赤血球♀と好戦的な白血球♂のお二人。
{netabare}
「死ねェ!この雑菌がぁぁっ!」
「ばいばい菌だ キリッ」
{/netabare}
第一話、白血球のセリフで継続視聴決定です。
で、この作品。デフォルメしたキャラ達がとても魅力的です。
その名の通りか、ガチムチ海兵隊ばりのキラーT細胞。
ちゃん付けするのが妥当な血小板ちゃん。
いつも笑顔で返り血を浴びてるマクロファージさん。
{netabare}ヒロイン赤血球の幼少時代から変わらぬ美貌を保たれてるマクロファージを井上喜久子さんが演じられてるのも個人的にはツボです。{/netabare}
きりがないので、続きは作品観てください。
デフォルメはキャラのみならず、体内の風景をマンションなどの構造物内だったり川や丘などの自然風景に見立てたりしてます。
私達がイメージしやすいようなキャラや風景画の設定、タイミング良く説明書きのテロップを挿入するなど置いてけぼりにさせない工夫。学術寄りな細胞というネタを丁寧に処理していました。
キャラの魅力に引っ張られながら以前の自分よりちょっと賢くなれてラッキー、みたいな作品です。
雑菌退治で若干血しぶき舞えど、子供と一緒の鑑賞に耐えうる内容にはなってるかと思います。
そして、地味ながら評価すべき物語の構成。
第1話「肺炎球菌」
第2話「すり傷」
第3話「インフルエンザ」
第4話「食中毒」
第5話「スギ花粉アレルギー」
第6話「赤芽球と骨髄球」
第7話「がん細胞」
第8話「血液循環」
第9話「胸腺細胞」
第10話「黄色ブドウ球菌」
第11話「熱中症」
第12話「出血性ショック(前編)」
第13話「出血性ショック(後編)」
{netabare}1話でおおかたのキャラを登場させての軽めのエピソードを導入とし、2~5話でなじみ深い症状をエピソードとして持ってきながら、3話のナイーブT細胞活性化では細胞の成長段階を、4話好酸球の活躍から替えの効かない存在である細胞の役割を説明してます。{/netabare}
{netabare}6話では本作の主人公赤血球・白血球の幼少時代?を8話では赤血球の仕事内容を描いたりしてキャラを深掘りしてたりします。そして7話のラスボス感。しっかり中締めもします。{/netabare}
{netabare}10話以降は前半の軽めの症状から一転して、深刻な症例を持ってきます。細胞たちが置かれる環境が深刻なものとなり思いもかけぬシリアスな展開です。
余計なお世話ですが、大丈夫ですかね?外の人。
最終話2つの展開と結末は、これまで細胞たちの活躍ぶりを描いていたからでこその説得力と言ってもよく、単発エピソードの連続という作品の特徴ながら、構成の妙を感じた次第です。
「私は最後まで酸素を運ぶよ。それが私たちの仕事なんだから」赤血球ちゃんの良き先輩ぶりには目を細めました。{/netabare}
OPはキャラソン、EDはClariS。
“今日も細胞たちは元気に働いてます”
全話観終えると、自分の体内に向かって一礼したくなりますね。
ためになって面白い。こういった作品は日中など子供たちが観れる時間帯で放映してほしいものです。
“いつかまた会う日まで ばいばい菌だ”
2期もあるのかな?期待したいです。
-----
2019.03.14追記
《配点を修正》
仕事 = はたらく
日々黙々とこなしてんなぁと思えば、単調に見える作風も渋みがあるということか。
2018年12月には1話だけの特別編も放送されました。
息子はオラオラな白血球に、娘はドタバタな赤血球に興味を引かれたようで、今でもたまーに話題にのぼることもあるくらいです。
視聴時期:2018年4月~6月 リアタイ
-----
2018.09.30 初稿
2019.03.14 追記
2022.01.16 修正
ちあき さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ありそうでなかったアニメ。
観ているとなんだか、自分の命って自分だけのもんじゃないなって思う。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。
人間の生命活動に欠かせない血液細胞に焦点を当てコミカルにその活動を描いた作品で全編を通じてテンポ等もよくキャラ立ちもできていて面白いのではないでしょうか。血液の働きを子供に教えるとかだったら悪くないかもしれませんね(但しやや殺戮シーンが多め 笑)。
ただ、個人的には主人公である赤血球(CV:花澤さん)がウザかった。花澤さんの演じるキャラでウザいと思ったのは初めてかな。特に叫び声がうるせぇよ!って思っちゃいました、あと失敗しても前向きに頑張るアピールがね・・・。まぁそういうキャラなんであくまで個人的感覚の違いなんでしょうけどね。
私のツボ:血小板ちゃんはずるいわ。
OVA・2期視聴済。
にゅうぅぅぅぅという話でした。
BLACK視聴済。
無印が若く健康な体とするとこちらは中年期以降のおっさんの体という感じでしょうか。かくゆう自分も人生折り返しを過ぎている身としては非常に耳が痛い内容とでもいいましょうか、身につまされる思いです。なんか、ごめんというか(笑)。
機械だってそうですが人間だって古くなれば壊れていきます。いかにそれに抗うか?またはどう受け入れ妥協するか・・・何ともね。
私のツボ:この体、早い段階で処置してるので結構金持ちなんだろうと思う。
nyaro さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーとしては正直つまらないです。主人公らしき赤血球と白血球のキャラが薄すぎる、また、一本筋の通ったストーリーがないので興味が持続できないためです。
さらに、ギャグが幼児アニメのパロディーのつもりかもしれませんが、パロディーではなく本当に幼児アニメ並みになってしまっていることなどがあげられます。
勉強になったかと言われると、知識のレベルも血液の雑学書を一冊よめば得られるような水準でした。
良いところもありました。擬人化によって自分の身体の中でいろんな機能が一生懸命あなたを守っているのだから、健康に気を使いましょう、というメッセ―ジが伝わったことだと思います。ですので、学習アニメというよりは健康管理啓発アニメとして評価できると思います。
ただ、やっぱり面白さが不足して見続けるのは辛いですね。内容は個々の血液細胞の紹介がメインになってしまい、どうしてもパターン化が避けられませんでした。5話くらいまでは面白く見られたのですが、どうしても苦痛になってしまいます。
じゃあ、1週に1話で飛び飛びで見れば面白いかといえば、やっぱり同じような話の連続なので面白くないでしょう。
ということで、半分まで見て断念してとずっと放置で、見るアニメないかなあとDアニメをポチポチしてたら、本作を見つけて、そういえば2期きてたなあ、見終わってなかったから最後までみるか…で本作を視聴して、発想は買うけどやっぱり残念でした、という感想でした。
血小板ちゃんやマクロファージのお姉さんは良かったと思います。
ダンベル何キロも一種の知識系アニメでしたが、あちらがストーリーとして面白かったのは、やはりヒロインやトレーナー初めとした各キャラに焦点をあてられたからだったと思います。本作はキャラが薄すぎて感情移入ができませんでした。
テングタケ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
不思議なアニメです。
細胞を擬人化した一発ネタですぐ飽きるかと思えば、
医療ネタをちりばめつつ最後まで興味を持ってみることができました。
特筆すべきは擬人化された魅力的なキャラクターたち。
赤血球とか血小板とか白血球とか血小板とかマクロファージとか血小板とか。
彼らが皆懸命に自分の責務を果たそうと働いているので、
「ああ、明日も仕事頑張ろうかな」という気分にさせられます。
エンディングの「チアーズ」も本当に名曲。癒されます。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よく難しい事を解りやすく説明するときにアニメーションが使われることがある、子供向けに説明したり、馴染みやすくするときに効果的なんだでしょうね。
過去にもそういう作品はたくさんありました。
とは言え・・・、そういうアニメーションは意外と詰まらなかったり、ちょっとハズしていたりすることがあったりね、ま、子供向けになめて作っていることが解るようだともう最悪、冷めるなんてものじゃない。
で、この作品。
もちろん、学術的なレベルではないのは言うまでもないけれども、
物語、キャラ、エンタメ要素、総合的なクオリティーも含めて、このレベルで表現できているのは大したもの。
まだまだアニメーションの可能性を感じた。
斬新さ、新鮮さ、驚き、ワクワクを感じた作品。
素直に「へーこうきたかー」「こんなこともできるのか~」と思った。
あと、血小板ちゃんはかわいいw
以上。
ユニークな作品です。
一度は観てみても良いと思います。
機会がありましたら、ご覧くださいませ。
仁烏 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
学べる系は面白いですね。
擬人化は好きじゃない方だったけど、これは好き。
白血球かっこいいです。
全体にギャグだけど、ちゃんと働きの説明がされて理解しやすいし、体を大切にしようと思えますね。
メタルジャスティス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あけび さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
売れない俳優で制作した映画を観ている感じでした。
キャラがとにかくつまらない。
お花畑さんばかり。箘も今一つなデザイン。
ワンパターンな展開は体調不良がストーリーのため、ある意味しょうがないのかもしれませんが、退屈過ぎですね。
話題になる理由が全く感じられないタイプでした。
途中で切るレベルでしたが、一応視聴継続しましたが辛かったですね。
まぁ、身体は大事にという事ですね。
はたらく細胞のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
はたらく細胞のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。
人の細胞の数は、およそ37兆2千億個。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。体に襲いかかるウイルスや細菌には徹底抗戦!そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく細胞」が待望のTVアニメ化!誰もが共感できる、細胞擬人化ストーリー!(TVアニメ動画『はたらく細胞』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、前野智昭、小野大輔、井上喜久子、長縄まりあ、櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、M・A・O、千葉翔也、能登麻美子
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)、監督:鈴木健一、シリーズ構成:柿原優子、脚本:柿原優子/鈴木健一、キャラクターデザイン:吉田隆彦、細菌キャラクターデザイン・プロップデザイン・アクション作画監督:三室健太、サブキャラクターデザイン:玉置敬子、総作画監督:吉田隆彦/玉置敬子、美術監督:アトリエPlatz、美術設定:曽野由大/橋口コウジ、色彩設計:水野愛子、撮影監督:大島由貴、3DCG監督:中島豊、編集:廣瀬清志、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:末廣健一郎/MAYUKO、プロデュース:高橋祐馬、アニメーションプロデューサー:若松剛
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これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…….そこには、知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミック「はたらく...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。 ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。 主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。炎の水、氷の大地、砂の雪原……。本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかりだった。やがて時が過ぎ、壁が巨人によって壊された現在、人類は一歩ずつ世界の真実へと近...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
『あそびあそばせ』の原作は、涼川りんが「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中のJCガールズコメディ。 日本生まれ日本育ちのため全く英語ができない金髪碧眼の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語が全くできない眼鏡っ娘・香純、明るいけれどリア充になれないおさげ髪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。 人の細胞の数は、およそ37兆2千億個。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。体に襲いかかるウイルスや細菌には徹底抗戦!そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。二人はとも...