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「ニル・アドミラリの天秤(TVアニメ動画)」

総合得点
63.0
感想・評価
92
棚に入れた
406
ランキング
4608
★★★★☆ 3.2 (92)
物語
3.1
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.1
キャラ
3.2

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ニル・アドミラリの天秤の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大正ロマン乙女ゲー系。世界観とヒロインの芯が通っていて面白かった

オトメイトの乙女ゲー原作の大正浪漫逆ハーレム幻想奇譚。
呪われた?本の気配察知できるヒロインが、呪い本対策部隊?のイケメンたちにチヤホヤされつつ活躍する。
※作品データベース様より転載

【良い点】
大正時代と本にまつわる幻想的な雰囲気。
作者の強い情念が籠った魔本「稀モノ」によって引き起こされる事件や悲劇、その稀モノを追う組織「フクロウ」など、本を中心に幻想奇譚になっている。
魔本題材の「ダンタリアンの書架」よりも本作の方が本をちゃんとドラマに活かせている。
稀モノによる事件を同僚と共に追っていくというアドベンチャー要素で続きが気になる構成、ちょっとしたサスペンスやロマンスが豊富。

男性陣もタイプや立ち位置の異なるイケメン揃いで中々層が厚い。
一人一人の魅力を丁寧に描けている、ヒロインに対する距離感も繊細。
同僚、敵対組織二つの三つ巴で各々抱えているドラマに、ヒロインが主体的に関われている。
思惑の異なる陣営複数で実はスパイか?などの疑念や謎要素もあり、飽きさせない。

ヒロインの久世ツグミが乙女ゲーヒロインとしてはお人形に留まらない存在感あり。
稀モノの気配「アウラ」察知できる切り札的な異能でイケメンたちの組織からチヤホヤされうる説得力がある。
没落華族の子女で弟の自殺未遂に苦悩するなどのキャラ性もあり、他の苦悩する男性陣を思いやる優しさも十分。
異能ばかりに頼らず、己の意志や考えをしっかり持って行動できる強い女性。
アウラが見える能力で健気に頑張る、立場の異なるイケメン達との交流も自分なりの意見や意志を示して関係を動かしていく力があった。
襲われちゃったり、王子様たちが助けに来てくれたり、実に良いヒロインポジション。
さほど勝気なタイプでは無いが、奥ゆかしくも強いヒロイン。かわいい。

作画は概ね綺麗でキャラデザもオトメイトらしい可愛さあり好み。
声優陣が豪華なのは勿論、木村珠莉氏はヒロインの地味だが意志の強そうな性格良く出せていた。

【悪い点】
強いて言えば強く盛り上がるようなドラマチックさは控え目。
男性陣の掘り下げは人数の割には良かった気はするが、話数に対して数が多いので駆け足気味、特に終盤はやや惜しかった。
ラブコメとしては広く浅い、このジャンルの1クールアニメとしては標準的なので悪いとは言えない。
ストーリー重視で逆ハーレム感は控え目、男性視聴者的には見やすいので必ずしも悪い点ではない。
(4点にやや届かない)

アクションシーンは地味。とはいえ乙女ゲーアニメなのであまり重要ではない。
大正浪漫要素も地味。まあここはフレーバーなので別に評価下がらない。

【総合評価】6~7点
オトメイトの乙女ゲーアニメの中ではかなりの良作。
キャラクターとストーリーがしっかりしている。
評価はとても良いか迷うがやや惜しい「良い」

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 110
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フシギな力を持った本を管理する組織ではたらく少女の逆ハーレム物語みたい

公式のINTRODUCTION
{netabare}
時は大正25年。帝都トウキョウ。
華族出身の久世ツグミは、傾きかけた家を守るための結婚を決意した矢先、弟のヒタキが「稀モノ」と呼ばれる、読んだ者に大きな影響を及ぼす本が起こした事件に巻き込まれてしまう。
ツグミはこれをきっかけに「アウラ」と呼ばれる、稀モノに宿った情念の輝きが見えるようになるが、混乱する彼女の前に「帝国図書情報資産管理局」通称「フクロウ」と呼ばれる「稀モノ」を保護・管理する組織の人間が現れ「稀モノ」に関する調査協力を依頼される。
ツグミは戸惑いながらも「フクロウ」での「稀モノ」調査に取り組むことを決意するのだが――。
天秤のように揺らぎうつろう一人の少女の運命の物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:オトメイト「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑奇譚」
監督:たかたまさひろ
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:佐光幸恵
総作画監督:佐光幸恵、中原清隆、原由美子
メインアニメーター:安田好孝
プロップ設定:小川浩
色彩設計:古川篤史
美術監督:楠元裕也(アートチーム・コンボイ)
撮影監督:國重元宏
編集:宇都宮正記
音楽:長谷川智樹
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:たかたまさひろ
音響制作:セイバーリンクス
アニメーション制作:ゼロジー
OPテーマ「耽溺ミラアジュイズム」:kradness 作詞・作曲・編曲:Camellia(Quarks)
EDテーマ「Black Thunder」:下野紘 作詞:RUCCA 作曲・編曲:高橋諒(Void_Chords)
{/netabare}
キャスト{netabare}
久世ツグミ:木村珠莉
尾崎隼人:梶裕貴
鴻上滉:岡本信彦
星川翡翠:逢坂良太
鵜飼昌吾:木村良平
汀紫鶴:鈴村健一
鷺澤累:櫻井孝宏
久世ヒタキ:村瀬歩
朱鷺宮栞:夏樹リオ
鴬地啓三郎:小林範雄
隠由鷹:緑川光
杙椰:宮下栄治
猿子基史:興津和幸
燕野太郎:榎木淳弥
四木沼喬:遠藤大智
四木沼薔子:眞田朱音
柾小瑠璃:高橋未奈美
葦切拓真:利根健太郎
笹乞藤一朗:石井真
雉子谷新:西田雅一
百舌山識郎:荻野晴郎
尾鷲英樹:桜木章人
ナレーション:下野紘
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第壱章「稀モノの煌き -アウラ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ/演出:たかたまさひろ 作監:植田羊一

大正が15年では終わらず、さらに10年の月日を重ねた日本。没落の一途を辿る華族・久世家の長女ツグミは家を救うため、望まない許婿との結婚を決意する。だがそれに猛反対した弟のヒタキは自室に閉じこもり、自殺を図ってしまう。まさかの行動に自分を責めるツグミ。だが彼女の前に「帝国図書情報資産管理局」を名乗る男2人が現れて、衝撃の事実を告げる。弟の自殺は本が原因であると……。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはほとんどあらすじの通りで
ツグミは事件の原因になった本が燃えてるみたいに見えたんだけど
それは本のアウラだって言われて
ツグミにはアウラを見る能力があるって分かるの

それで「帝国図書情報資産管理局」通称・フクロウに入らないか?
ってさそわれて
さいごにツグミがフクロウのドアを開くところで終わり。。


原作は乙女ゲームで逆ハーレムになるんじゃないかな?

キャラデザは好きで
絵もきれいだけど色はかすれた感じでちょっとうすくって見にくいかも?

おはなしはほとんど設定とかキャラの紹介みたい?
ほとんど進まなかったから
まだどんなおはなしになるかぜんぜん分からないけど。。

メインキャラはこれからいっぱい出てきそう^^
でも、キャラが多いとおはなしがうすくなったりするの多いから
どうなのかな?

1話目はそんなにおもしろくなかったけど
これからってゆう感じみたいだから見てみるね^^
{/netabare}
{/netabare}
第弐章「帝国図書情報資産管理局 -フクロウ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本/絵コンテ:たかたまさひろ 演出:宇都宮正記 作監:横田和彦/北村友幸

作者の強い情念が籠り、時には読んだ者を死に追いやる力を持つ本。それらは「稀モノ」と呼ばれ、「帝国図書情報資産管理局」通称・フクロウが収集・保護を行っていた。弟の事件をきっかけに、稀モノのアウラを見分ける力を持ったツグミは、フクロウで働くことを決める。だがそこに待ち受けていたのは、口が悪いが正義感の強い尾崎隼人、人との馴れ合いを嫌う鴻上 滉、オッドアイを持つ星川翡翠など、個性的なメンバーたちだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はただのメンバーたちの紹介で事件とかおきなくって
あらすじに書いてある人たちのほかに
汀紫鶴ってゆう弟が好きな作家さんが寮に住んでたり
変った人が多いのかも?


それからツグミは男の人たち3人といっしょに街の見回りで
あちこちの本屋さんによって稀モノをさがして歩いたんだけどなくって
ツグミはせっかく来たのに能力を生かせなくって
ごめんなさいってゆう気もちになってきたみたい。。

でも、さいごの本屋の店主さんが
稀モノが見つからなかったってっすごいよろこんでくれて
隼人さんもそれでいいんだって言ってくれて
これからもこのお仕事つづけて行けそう^^


とくに事件もなくってただの日常系で
何かあったとしたら
ツグミが自分のこと役に立たないって思いはじめたけど
そんなに気にすることはないって思えたことかな?


今回はそんな感じでとくに大事件とかなかったけど
アバンでも「これはツグミの出会いの物語」って言ってたから
事件より出会いのほうが大事みたい^^


調べたら「ニル・アドミラリの天秤」の「ニル・アドミラリ」って
ラテン語でおどろかないとか無感動ってゆう意味みたいだけど
わざとむずかしいラテン語とか使う人って中二病っぽいかも?ってw
サブタイトルも中二病っぽいけど^^

でも、てんびんってゆうのが分からなくって調べたけど
主人公がてんびん座生まれってゆうのはどこにも書いてないし
ラテン語でてんびんって何てゆうか検索してみたら「libra」だって

そう言えば「ライブラ」って血界戦線にも出てきたよね^^

それで図書館の「library」って何か関係あるのかな?
って思って調べたんだけど
本はラテン語でliberって言ってlibraとはあんまり関係ないみたいw

でも、もしこのおはなし作った人が中二病だったら
library(図書情報資産管理局)のおはなしだから
なんとなく似てる「libra」をタイトルに入れたのかも?って^^
{/netabare}
{/netabare}
第参章「焔の神を名乗る者 -カグツチ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:たかたまさひろ 絵コンテ:小寺勝之 演出:岩永大慈 作監:石橋友紀恵/三浦かおる/金城優

自分の力で多くの人を救うことができると実感したツグミは、フクロウのメンバーとも打ち解けはじめていた。だが仕事終わりに隼人たちと食事を楽しんでいると外から人の争う声が聞こえる。市民から本を略奪しその場で燃やす「カグツチ」と呼ばれる一団が現れたのだ。大切な本を燃やされた被害者の鷺澤累にこの騒動を解決してほしいと頼まれる。彼によると首相の息子が自殺未遂事件を起こしたことで奇妙な本の噂が広まっているという。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は新キャラで累クンと
警視庁から協力(見張り?)に来た太郎クン、
ツグミの友だちで新聞記者になったばっかいの小瑠璃が出てきた。。
あと、ツグミの弟のヒタキクンのイシキももどったみたい


累クンは医大生で
持ってた本を稀モノだと思った「カグツチ」におそわれてたのを
見回り中のツグミが見つけてみんなといっしょに助けてあげたの

それから街でたまたま会ったりしてちょっと仲よくなったんだけど
稀モノに興味があって「ふくろう」のこととかもいろいろ聞いてきて
ツグミも家族のこととか聞いたりして
両親は事故で死んじゃったんだって。。


それと、稀モノでまた死んだ人が出たんだけど
わざと稀モノを作ってる「カラス」ってゆうグループもあるみたい

これで、稀モノを安全に保管しようってしてる「フクロウ」と
作ってる「カラス」、燃やそうってゆう「カグツチ」の3グループになって
おはなしがおもしろくなってきそう^^


それから、カグツチがビルに入って行ったってゆう市民からの通報で
フクロウのみんながかけつけたんだけど逃げられちゃって
でも、ボスみたいな人が1人でいたツグミに話しかけてきて
その人の正体は累クンだったの!?

ツグミが累クンと話してたときに
カグツチの気もちが分かるみたいなこと言ってたけどボスだったのかも?

それで、ツグミに近づいたのもフクロウと稀モノの情報がほしかったから?
累クンはツグミのことが好きになったのかな?それと能力もほしいから?
ツグミを「カグツチ」にさそってきたんだ。。
もちろんことわったけど。。

そんな感じで今回は終わったけど
おはなしと恋愛。。
ちょっとおもしろくなってきたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第肆章「小夜啼鳥の舞踏会 -ナハティガル-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:植田羊一 演出:殿水敦子 作監:細山正樹/高田三郎/服部憲知

仕事も少しずつ慣れてきたツグミはある日、首相の息子である鵜飼昌吾と出会う。稀モノが原因で自殺未遂を起こした彼はその傷を癒すため、フクロウで共同生活をすることに。わがままし放題の昌吾に頭を悩ませるツグミ。そんな中、稀モノによる政治家の飛び降り自殺が発生。その陰には意図的に稀モノを作成し闇オークションを開催する「カラス」の存在があった。その取引が行われるパーティーへ昌吾と潜入することになったツグミは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
フクロウとか闇オークションに潜入とか
ってなんだか「東京喰種」思い出しちゃった^^
でも、こっちはそんなにグロくない分、見安いみたい☆

新キャラの昌吾クンはツンツンしててにゃんがニガテなタイプだけど
中の人が「ダメプリANIME CARAVAN」のメアといっしょでいつかデレる
って思って見てたらさいごにツグミに「昌吾」って呼びすてにしろってw
デレるのが思ったより早くってよかった^^


次つぎ自殺事件とかおきて
ツグミが潜入捜査で発見したことでおはなしも動き出しそうで
おもしろくなってきてるし
来週も楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第伍章「紅月の夜 -ライラック-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:植田羊一 演出:殿水敦子 作監:細山正樹/高田三郎/服部憲知

ウエノ公園の雑木林で女性の変死体が発見される。被害者の口にはライラックの花が詰め込まれており、傍らには紫鶴の本「ライラック恋夜」が無造作に置かれていた。ツグミはその手口が、自殺した作家・森恒犀鳥の小説「煉獄島殺人事件」に酷似していることを知る。ツグミの前に現れた笹乞は、かつて師弟関係だった森恒と紫鶴の過去を語り出し、とある憶測を伝える。「森恒先生は本当は汀に殺されたんじゃないか」と……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週のメインキャラは紫鶴さんだったみたい。。

作家なのに金魚売とかしてるフシギな人。。
ちょっと大人っぽい小説を書いてる人で
笹乞さんは「紫鶴さんが師匠の森恒犀鳥さんをうらんでた」のに
稀モノの原稿を持っててあやつられてるんじゃないか?みたいなこと言ってた

それで重要参考人で警察によばれて事情聴取されてる間に逃げだして
真犯人がツグミをおそってるときに助けたの。。
さいごは捨てたって言ってた原稿をかくし持ってるところで終わり。。


けっきょく真犯人は紫鶴さんのファンでちょっとこわれた人だったんだけど
ミステリーみたいで楽しみだったのに真犯人が伏線とかなしで出てきたから
ちょっとがっかりしちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
第陸章「母の俤 -カワセミ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:高橋順 演出:岩永大慈 作監:石橋友紀恵/吉田和香子

ツグミと翡翠はヨコハマの遊女が書いた本の存在を掴むものの、すでに誰かの手に渡ってしまっていた。行方不明である母親について書かれているのではないかと考える翡翠は、本が気になり浮かない表情をみせる。翡翠の出生の秘密を知ったツグミは、何とかして本を読ませたいと考える。本は「ナハティガル」のオーナーの妻・四木沼薔子が手にしたと知り、彼女の元を訪ねることになるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週は翡翠クンのおはなし。。
翡翠クンは火の玉を出す異能を持ってるみたい

百舌山識郎ってゆう帝都大学の教授が出てきたけど
この前、ツグミがナハティガルで見かけた人。。
翡翠クンがツグミに「ぜったい近寄るな」って言ってた人。。


それで、ツグミは薔子さんから招待されてその本を見せられて
翡翠クンのお母さんのことが書いてあるんじゃないかって
貸してほしいって言ったんだけどことわられて
次のとき翡翠クンをつれて薔子さんのところに行ったの

そしたら翡翠クンの顔を見たとたんにおどろいたみたいに「ヒワ子!」って

実は翡翠クンのお母さんと薔子さんは女学校で親友で
華族出身のお母さんは家が破産してお母さんとお父さんは死んじゃって
兄弟を守るために自分から遊女になったんだって。。


翡翠クンはお母さんは自分の異能のせいで自分をすてたってずっと思ってたの
でも、お母さんの日記を読んだらいいオーラにつつまれてて
お母さんは翡翠クンのこととっても大事に思ってた
ってゆう気もちが伝わってきたの☆

お母さんは、大事な人を守るために
自分が犠牲になるような人だった。。って分かって
翡翠クンといっしょににゃんもうるうるしちゃった。。

ちょっと急ぎすぎみたいだったけどいいおはなしだった☆


それから薔子さんは2人に
「もうここに来ちゃいけない」って言ったんだけど
それってやっぱり百舌山教授とだんなさんが
ツグミのことねらってるからみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第漆章「雨降り映畫館 -ナミダ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中條元史 絵コンテ:沖田宮奈 演出:宇都宮正記 作監:北村友幸/桑原寿弥

滉と映画を観ることになったツグミ。滉の新たな一面が垣間見られ、楽しいひとときを過ごす。そんな中、軍縮に反対する一派による貴族院議員の殺害が横行。稀モノを利用して、自殺に見せかけていたのだ。ツグミはカラスの首謀者と思われる四木沼 喬から、仲間にならないかと誘われる。さらに四木沼はフクロウしか知らない機密情報を掴んでいることを明かして、フクロウに裏切り者がいることを示唆する。
{/netabare}
感想
{netabare}
戦争をやりたい人たちが軍縮派の人たちを稀モノで自殺させてた
ってゆうのが分かって

今回はツグミが四木沼さんからカラスの仲間になれっておどかされて
カラスの羽をあちこちに置かれたり友だちをあぶない目に合わせたりして
フクロウの中にカラスがいるって言われたから誰にも相談できなくって
そんなツグミを見て滉クンが心配して。。

ってそんなおはなしで
たまたま映画館で会っていっしょに映画見て
感動してなみだを流すくらいやさしくっていい人。。
って思ったら滉クンがカラスの仲間だったってびっくり!

押したおされたときはどうなっちゃうんだろう?
って思ってドキドキしたけど
フクロウをやめて
ツグミのために四木沼さんを止めに行ってくれたみたい?

戦争したい人たちってお金を持ってて
自分たちは戦争行かなくってもいい人たちで
人を殺すことなんか平気みたい。。
滉クンってどうしてカラスなんか入ったのかな?



ちょっとジミだけど作画も声優さんもいいし
おはなしもだんだんおもしろくなってきたみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第捌章「恋火の彩 -ヒゲキ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:倉川英揚 演出:村田尚樹 作監:中山和子/松本弘/仁井宏隆/中熊太一

カラスのスパイであることを告白した滉はそのままフクロウを去ってしまう。信頼していた滉の突然の裏切りにメンバーたちは動揺を隠せない。フクロウを抜け出した滉は四木沼のもとへ向かい、ツグミを脅迫したことに対して怒りを露わにする。一方、ツグミは研究部の隠 由鷹から稀モノについての新たな情報を耳にする。実は本だけではなく、原稿や手紙も稀モノになる可能性があるというのだ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインキャラって新聞社の葦切さんだったのかな?


滉クンは四木沼さんと話してツグミをおどかすのをやめさせようってしたけど
ぎゃくに昔のこと思い出させられておかしくなっちゃった。。
思い出したのは女の人が血まみれでたおれてるシーンだったけど
子どものころお母さんが誰かに殺された。。とか?

それからツグミが外に行くときには
男の人が護衛についてくるようになったみたい?

お見舞いに行ったとき隼人クンがついてきてくれたけど
彼を見たヒタキくんが
「服装がだらしない。。姉さんを誘惑しようってして胸をはだけてる」ってw

だよねー^^ 今でも、制服をあんな風に着てる人がいたら変w
ってゆうかフクロウの人たちの制服の着かたってみんなちょっと変だけど
そこってツッコんじゃいけないとこなんじゃ。。?w


それから隼人クンと大学の先輩だった葦切さんが話して
2人とも死亡フラグ立てて折ってしてたけど
今回ねらわれたのは葦切さんのほうで
かばんに入ってた手紙を読んだ電車の中で火をつけたみたい。。

気がついたツグミが追いかけたけど間に合わなくって
電車から火が出てたけど
油でも持ってなかったらあんなに燃えないんじゃないのかな?

それにあんなに燃えてたら
まわりの人も死んじゃいそう。。
大丈夫なのかな?


あと、隼人クンの初恋のおはなしから
妹が稀モノで大やけどした話とか実は朱鷺宮さんのだんなさんも焼死したって
もしかしてフクロウの人ってみんなそんな感じなのかな?

あと、滉クンはツグミをおどかすようなことしたなかったみたいだけど
カラスの羽とかツグミの部屋に置いたのって誰だったの?
もしかしてほかにもカラスのメンバーがフクロウの中にいるよね?
{/netabare}
{/netabare}
第玖章「凶鳥乱舞 -カラス-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:金春智子 絵コンテ:米林拓 演出:佐々木純人 作監:室山祥子/海老澤舞子/柏淳志

隼人の学生時代の先輩であり、新聞記者として働く葦切拓真は稀モノである手紙を読んでしまったことにより自殺未遂を起こす。カラスや稀モノについて調査を進めていた彼は何者かに狙われてしまったようだ。フクロウは葦切が残した手帳により、ナハティガルの地下で人為的に稀モノを作成していることや、その中心に笹乞が関係していることを知る。笹乞は過去に本を出版しており昌吾も読んだことがあるという。
{/netabare}
感想
{netabare}
フクロウに葦切さんから手帳が届いて
ニセの稀モノは作家たちが百舌山教授が作った薬で精神をおかしくして
書かれててその作家の中心に笹乞さんがいるみたい。。


今回のおはなしは

パトロールのとちゅうで稀モノを持ってる人を追いかけて
みんなが行っちゃってツグミが1人で待ってるところに累クンが来て
カグツチがナハティガルをおそうから自分たちのところに来ないかって?
さそってきたけどことわって

むかえに来た燕野さんといっしょに帰るとちゅう
カラスにおそわれてツグミがさらわれちゃった。。

つれてこられたナハティガルには四木沼さんがいてツグミに
「民衆はバカだから華族にしたがってればいい」とか
「この国はまちがった方向に行こうとしてるから次の大戦をおこす」
とか言いだして

「わたしはいったんヨーロッパに行くからキミもいっしょに来て
私の子どもを産んでもらう」って。。
稀モノのオーラが見える子どもがほしいみたい。。


累クンはカグツチをつれて
隼人クンと翡翠クンはバイクで
昌吾クンは紫鶴さんと車で
鴻上さんは閉じ込められてる部屋から出て

みんなナハティガルに向かってる。。
ってゆうところで終わり。。


あんまり目立たなかったけど燕野クンけっこう強かったね^^
ただ、相手が多すぎてけっきょくツグミは守れなかったけど。。

相手が狙ってるのはツグミだから
早く逃げた方が助かるかもしれないし
相手がたくさん追いかけてきたらも助かるのに。。って思った。。

せっかく逃がそうってしてくれてるのに
いくら大声で名前呼んでもダメなのに。。って


昌吾クンまで助けに行っちゃったけどいいのかな?
その気もちはうれしいんだけど^^


累クンからさそわれたらちょっと考えちゃうかもだけど
四木沼さんにさそわれても気もち悪いだけ。。
ってゆうかいい奥さんがいるのにぜったいダメ!


ってゆう感じでおはなしが動き出したけど
みんなでツグミを助けに来てくれてるみたいで
ほんとに逆ハーレムw

でも、このおはなしだからぜったいに助かるって分かってるし
あんまりドキドキしないで見てられるみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第拾章「白亜の鳥籠 -トラウマ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アパートへ帰る道中、暴漢に合いナハティガルへ連れていかれたツグミ。四木沼に自分の血を継ぐ子供を産んでもらうと告げられ襲われそうになるが、そこにある人物が現れる。一方、偽の稀モノを作成していることを突きとめた累は、カグツチの仲間と共にナハティガルの中へ突入する。そのカグツチに紛れ隼人と翡翠もツグミの捜索を行っていた。そんな中、翡翠は人体実験を行う大学教授の百舌山と対峙する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ツグミを助けに来たのは滉クンで
そこで四木沼さんの手下と戦ってくれてるうちにツグミは逃げたの。。


外では紫鶴さんと昌吾クンの前に
自分の作ったニセの稀モノを持っていこうってして逃げ遅れた
笹乞さんがあらわれたんだけど

書いてもウケない自分の作品を欲しがってくれるから
ニセの稀モノを作ってたみたい。。

でも、昌吾クンに
「笹乞さんの小説が好きだから稀モノじゃない笹乞さんの小説が読みたい」
って言われて感動して逃げるのをやめたみたい。。


それでツグミは逃げてるとちゅうで薔子さんに会って
かくまってもらって話をしてたんだけど
薔子さんは四木沼さんを止めたいみたい。。

あと、薔子さんは自分にもツグミくらいの子どもがいるって言ってたけど
今まで出てきた人だと、もしかして累くんとかかな?


翡翠クン対百舌山教授は

百舌山教授が「翡翠クンの代わりにお母さんを人体実験に使った」話をして
おこった翡翠クンはもうちょっとで能力で焼き殺しそうになったけど
幻のお母さんに止められてやめて捕まえようってしたけど
教授が隠し持ってしてた銃でも、撃たれて逃げられちゃった。。


それからツグミはまた四木沼さんにつかまって
いっしょに地下鉄まで逃げたけど
滉クンと隼人さんが追いかけてきて隼人さんが戦いだしたけど
滉クンって四木沼さんの異母兄弟だったって。。


それから逃げた教授の前に累クンがあらわれたところで終わったけど
この2人も何かありそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾壱章「母と父と子と -キズナ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分を認めてほしいと思うあまり、稀モノを作り続けていた笹乞は昌吾の言葉に動かされ泣き崩れる。滉はある事件をきっかけに異母兄弟である四木沼の言いなりとなっていた。しかし、自分には守りたいものがあると気付いた滉は四木沼を捕らえ、自身の枷も解き放つことができた。次々とカラスの追い詰めるフクロウだったが、卑劣な人体実験を行う百舌山の前に累が立ちはだかる。累の両親について話し出した百舌山は、彼に衝撃の事実を告げる。
{/netabare}
感想
{netabare}
百舌山さんが話したのは累クンの父親は自分だってゆうこと。。

百舌山は薔子さんをレイプして産ませた子どもで
薔子さんのお父さんが生まれたばかりの累クンをムリヤリ養子に出して
そのあと、薔子さんは四木沼さんと結婚したみたい。。


累クンが百舌山に撃たれたとき薔子さんがピストルを持ってあらわれて
累クンを守ってくれようとして変な注射をさされそうになったけど
こんどは累クンが百舌山に飛びかかって助けたの。。

百舌山ははずみで注射がおしりにささって
逃げようってした気球に火がついてその気球が飛び上がろうってしたとき
足にロープがからまって燃える気球ごと飛んでっちゃった。。


さいごまで薔子さんと累クンは他人みたいなフリしてたけど
さいごに薔子さんが「ルイ」って呼びすてにしたところは
ずっと知らんぷりしておいて、今ごろ自分がお母さんだなんて言えないけど
自分の子どもの名まえを読んでみたいってゆう思いがあふれたみたい。。
ジーンってしちゃった。。


それから百舌山さんは作者さんから愛されてたみたい?w
気球がゆっくり落ちたから助かっちゃった!?


翡翠クンからも逃げて
自分の注射がささって、燃えてる気球につれてかれてもまだ生きてるから
どうなるのかな?って思ったら

落ちてた稀モノ(たぶん笹山さんが落としたの)をひろって
自分から燃えてる家の中に入って行っちゃった。。

この人が1番わるいみたいだったから
自分の作らせた稀モノで死ぬってゆうのが1番よかったのかも?
地獄に行ったら鬼灯さんが待ってそう^^


後半はラスボスのおはなし?

みんなつかまったりしておはなしが終わったみたいでよかった。。
って思ったら
ふくろうでは研究部の隠(トバリ)さんがあやしいって分かってきて
でも、隠さんはツグミとヒタキを送ってツグミたちの家に行っちゃった。。

隠さんが家で昔、書生してたころ
書庫でいくつか稀モノを見たことがあるって言いだして
3人で行ったらいっしょに閉じこめられちゃった。。

やっぱり隠さんがラスボス?
このまま家に火をつけそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾弐章「帝都幻惑綺譚 -ニル・アドミラリ-」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事にカラスの一派を捕らえることができたフクロウ。これから平穏な日がはじまると思ったのもつかの間、隠が稀モノを作成していたことが発覚する。それを知らないツグミは隠とヒタキの退院を祝いに久世家へ行くことに。まだ稀モノがあるかもしれないとツグミとヒタキを書庫に誘った隠は、そこで自分の過去、そして稀モノの影響を受けた朱鷺宮の夫、隼人の妹、そしてヒタキの事件について語り始める……。
{/netabare}
感想
{netabare}
隠さんはお父さんが戦争に行って死んで
お母さんも自殺しちゃって家がなくなったんだって
そうゆう、うらみみたいな気もちを書いたらすっきりして
その本が稀モノになったみたい

はじめはやめようって思ったみたいなんだけどやめれなくって
そのうちペンネームで書きはじめたんだって

それで昔みたいな家にもどりたいって
ツグミとヒタキをつれて死のうってしたみたい。。

そこにフクロウの人たちが来て止められた隠さんも目がさめたみたい


それでおはなしは終わったんだけど
後半はみんなのその後。。

みんな今とあんまり変わらないみたいだけど
ツグミは婚約の話をそのままにしてでてきちゃったから
いったん家に帰って正式にことわりに行ったんだけど
そこにいたのは隼人クン!?

公園で本読むツグミに一目ぼれして結婚を申し込んだんだってw
尾崎はウソで、ほんとは大きな会社の社長の息子なんだって^^


あと、悪い人たちは牢屋に行ったけど
四木沼夫婦は船に乗って海外に行くみたい
きれいな女の子がいっしょに乗ってたけどツグミの代わりかな?


だいたいいつもそうだけど
今回おおはなしはとくにいそいでたみたい?
何だか総集編を見てるみたいだった^^

ツグミの婚約者が実は隼人クンだったってゆうのはちょっとビックリ^^

早く結婚しちゃったらいいのにwって
それだとつづきが作れなさそうだからだめなのかな?^^

にゃんは隼人クンエンドでいいって思うけどな^^
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。


おはなしはそんなにもり上がるところはなかったけど
ちょっとしたナゾもあってつづきが気になったから
ふつうにおもしろかったって思う^^

キャラデザもよかったし
絵はそんなに動くところはなかったけど
さいごまでくずれなくってよかった☆

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 766
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28

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ながら見だけど、なんだかんだ楽しかった

乙女ゲー原作。未プレイです。

【概要】(Wikipedia引用)
帝都大震災を経た大正25年の帝都という架空の大正時代や東京を舞台として、ある事情から帝国図書情報資産管理局・通称フクロウで働くことになった主人公と6人の男性たちの間で紡がれる、愛と裏切りの物語を描く。

この通りだったなぁ。愛と裏切りの物語。どことどこがどう繋がってるのか...という、ね。
なんか違和感(大きい病院とはいえ現代過ぎない?)あったのは架空の大正25年だったからなのね~架空の歴史っていいね!!
(実際の大正は15年まで)

【雑感】
#1、2
・母親がいない割には、甘やかされて育った感じが強い主人公
使用人、父親から甘やかされ、弟と友達に愛されて育ったんだなぁ
まぁ華族のお嬢様だもんね
悪意に弱くて、単純(素直ともいう)
・BGMがたまに面白いw
・乙女ゲで乳袋の制服っていいのか!しかもよりによって華族の令嬢が
・CV村瀬くんかわいい!
#3
・3階から布着地ww
#4
・チョロ眼鏡かわいい
#5
・「ほら、キリキリ歩け」はギャグ
・ヒタキくん...官能小説とまではいかないものの14歳でそれを読み...
#6
・突然特殊能力出てきてワロタ
・翡翠くん...ショタ、遊郭、実験体...うっ......
#7
・話の展開急w
・「らっきょうばっかり食べてるとらっきょうになっちまうぞ~」アドリブひどいw
#8
・いや、普通に追いつけたのではw
・アキラといいルイといい、投げっぱなしでその後登場しなくなるのはどうなのw
#9
・脚本が雑w
#10、11
・説明回
・万華鏡ってそういう繋がり
#12
・まるっと綺麗にまとまった
・主人公にCV緑川をちゃんと救ってほしかったなぁ
・「焔の鳥/Suara」挿入歌めっちゃいい
ゲームの音楽AnnableとSuaraって最高では
・「失われた命は別の命では贖えない」
・ハヤトメイン気味に逆ハーEND
・そして続編「クロユリ炎陽譚」に続く...という終わり方か

【まとめ】
・最初はまんま箱入りお嬢さんだったけど、ツグミちゃんの成長が見られてよかった
・攻略キャラは1話使ってしっかりと描き、脇キャラも濃かったというか、全員のキャラをよく描いてたなぁ
自分がプレイするとしたらルイとヒタキ(多分絶対攻略外)がいいけど、全員に愛着湧いちゃったよ
・透明感のある原作絵を活かして、髪の透け感がよかった
未視聴のディアラバも同じ方がキャラデザ(さといさん)らしいけど、ちょっと気になるな
・笹乞さん、石井真さんだったんだ
・個人的な話だけど、未だに30代前半男性声優の有名所の声があやふやだ~梶くんは分かるんだけど やっぱ観てる量や作品か
・続編ゲームの中華服くんと男装の麗人様(攻略したい)がめっちゃ気になる...というかこの作品、脇の女子キャラがいいね


OP:○
かっこつけダンス系。なぜか笑いを誘われる。
タイトルをキャラが読むのいい。そのタイミングも若干謎でいい。
ED:○
ちょい役でいるCV下野さんの曲。裸ワロタw彼服w

投稿 : 2019/12/27
閲覧 : 263
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1

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

導入部分はしっかりと作っているのは好意的に見たい。

設定は1935年ぐらいの日本ぽいけど、大正時代が続いているという設定で
架空の世界のお話となっている、原作は女性向けゲームで
主人公は没落しそうな令嬢の娘で、出てくるキャラも女性向けだからか男性キャラが多い。

1話の作りは丁寧、主人公がどういう状況下に置かれていて、家庭の問題が
語られていて、昔にありがちな没落しそうな家のため親の言う通りに結婚させられる主人公など
舞台説明は丁寧でどういうアニメなのかわかりやすかったのは良かったです。
導入部分はしっかりと作っている。

ストーリー展開は主人公の弟が結婚に反対をしていて、その後焼身自殺をして一命を取り留めるも
その自殺自体が、国家組織の人に「稀モノ」という呪いの本みたいなもののせいで
自殺をしたんじゃないかと言われるもので
さらに主人公はその「稀モノ」が放つオーラみたいな「アウラ」が見えるということで
国家組織の人にスカウトされるという開始
この国家組織のやっていることは「稀モノ」という呪いの本みたいなものを回収して保管するのが仕事で
これについても説明は丁寧だし、それらはどういうものなのかはよくわかったし
主人公の心理描写も弟のことをよく考えてあげているなと
伝わってきて、なぜスカウトを了承したのかも気持ちは伝わってきたので
1話の作りは丁寧で物語に入っていきやすかったです。

主人公が国家組織に入ってからも、そこにいる人の男性キャラの説明は丁寧で
出てきた時にどういうキャラなのかわかりやすい
自己紹介的なものがあって良かったな
このおかげで男性キャラが誰が誰だかわかりにくいことはなかったです。
この国家組織がどういうことをやっているのかの説明も丁寧で
何をやっているのかもわかりやすいのは好意的に見たい。

あと主人公は1935年ぐらいの人らしく
家族以外男性キャラと並んで歩いたりするのも、どうなのか?と考えたり
当時の人らしいキャラクター描写が出来ていたのは良かったし
主人公自体、行動する前に自分で色々考えてから行動するので
その考えが理解しやすく共感しやすいのも良かったな
この手のゲーム原作主人公キャラにしてはしっかりとした自分の考えがあるキャラでした。
それが良い。
あと視聴者的に疑問に思えるんじゃないかと思えるシーンは
男性キャラに質問して意見を言ったりするので
そのおかげで、主人公と視聴者が同じ立ち位置になっているので
視聴しやすい作りになっていたのも良かったな

男性キャラは主人公のことをよく考えてあげているし
時には心配してあげたり、そういった気配りを感じさせられるキャラクター描写は良かったし
主人公のことを褒めたりするのも無理やり持ち上げる感じではなくて
実に自然にしているので、その自然さが良かった。
褒めるだけでなく主人公に意見をしたりすることもあるのだけど
これも絶妙な所を付いていて、いいことを言ってあげてるなと感心してしまうぐらい
セリフのチョイスが良いのでキャラクター描写の良さが伝わりました。
あと最初、仲の良くない男性キャラと主人公の描き方も、徐々に仲が良くなる感じに
描かれていて、その変化も自然なので好意的に見やすかった。

ストーリーの作りも「稀モノ」を悪用しようとしている組織と
それを阻止しようとする主人公が所属する組織とは別の組織があったり
それらの描写も丁寧でストーリーの軸もそれらで進めるので
ストーリーの軸がしっかりしていてストーリーに入っていきやすかったな
ストーリーの作りも丁寧
テーマも本自体には罪はなくて、あくまでも「稀モノ」を取り除くことを
テーマにして、そのストーリー作りも出来ていたので
テーマ性も良かったと思う。
「稀モノ」の本のエピソードをしながら、キャラクターの掘り下げが出来ていて
その掘り下げも本のエピソードに絡んだりするので
キャラクターが十分ストーリーに入ってくる作りなのも良かったな
弟の自殺の謎、主人公の結婚の話もスルーされずに
やっているのでストーリー自体も意外にまとまっているかなと思いました。
キャラの配置も良くてそのおかげでストーリー的にいなくて
いいキャラが少なかったのも良かったと思う。

問題点は主人公が命令違反したことかな、組織の人に
行くなと言われた場所に行ったりして
これはチョット関心出来なかったかな
後で危険なことをするなと男性キャラに言われたけど
お咎めは無しだからね。どうも甘いかなとは思った。

こういった女性もの向けに多いのですが後半は敵キャラの性的暴行未遂とか
あんまり見たくないシーンがあったのも気になったな
こういうのは人を選ぶと思います。

ストーリーは丁寧なのですが、その分テンポが遅いので
最近の人には向かないかなとは思いました。
個人的にはこのくらいのテンポがいいのですが・・・

作画については、アクションシーンは迫力がなくてもの足らず、作画の枚数は少ないですが
作画自体は奇麗でキャラの作画は安定していたので
おそらくは設定はイケメンだと思われる男性キャラのカッコよさが
よく出ていたのは良かったな、特に表情の描写なんかは作画クオリティーが高いので凄く良かった。
このおかげで見た目、的にも好意的に見れました。

声優さんについては演技力は高かったですね。各男性キャラは喋りがしっかりしていて
主人公への思いは伝わってきたし声質も合っていたので
問題はありませんでした。主人公役の方も発音はしっかりしていて
考え方や気持ちはよく伝わり凄く良かったです。

まとめると序盤の作りが丁寧で物語に入っていきやすかったです。
導入部分はしっかりしていました。
その後も1人1人のキャラクター描写は丁寧で
しっかりと描写している分、誰が誰だかわかりにくいことが少なかったです。
主人公もハッキリとした自分の考えを持っていて
その考えも色々考えてから行動するので共感しやすかったです。
男性キャラ自体は主人公のことをよく考えてあげているなと思ったので
その点も良かったです。セリフのチョイスも良い。
ストーリー自体も軸がしっかりしているので見やすかったし
本のエピソードにしっかりとキャラクターが絡むので
キャラクターがストーリーにいかされていたと思う。
話自体もある程度綺麗にまとまっているし
この手の女性向けゲームとしては、出来は良いと思います。
特に導入部分を丁寧に作っていた分、見やすい作りになっていたのは良かったな
恋愛要素よりもストーリーを進める作りなのであまりはハーレム感がしないのも
特徴でしたね。

投稿 : 2018/10/09
閲覧 : 297
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5

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ただただ美麗

元は乙女ゲーという情報なしでも一話から想像がつく展開だけど、腐った様子がかなり少ないので抵抗なく最後まで観ることが出来た。

わりと狭い範囲でシンプルに事件が起きるので少し物足りなさを感じたが、最後は上手くまとめてあるのでスッキリ終わった印象。

ヒロインにありがちなウザさがないのも良い点かな。個人的に髪の色合いが皆綺麗でそこに意識を持ってかれていた。

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 210
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2

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

第001話 稀モノの煌き -アウラ-
第002話 帝国図書情報資産管理局 -フクロウ-
第003話 焔の神を名乗る者 -カグツチ-
第004話 小夜啼鳥の舞踏会 -ナハティガル-
第005話 紅月の夜 -ライラック-
第006話 母の俤 -カワセミ-
第007話 雨降り映畫館 -ナミダ-
第008話 恋火の彩 -ヒゲキ-
第009話 凶鳥乱舞 -カラス-
第010話 白亜の鳥籠 -トラウマ-
第011話 母と父と子と -キズナ-
第012話 帝都幻惑綺譚 -ニル・アドミラリ-

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 300
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1

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不思議な点が・・・

好きな声優さんが多数出演(特に岡本信彦さん)するという事で見始めましたが、不思議な点がいくつかあります。まず、なぜツグミの制服はあんなにも胸を強調するデザインでミニスカートなのか、アニメでは描写はなかったと思うのですが、ツグミはいつ翡翠の能力を見たのか、アキラ以外は堅苦しいのは無しだからというシーンがあって名前で呼ぶ過程はありましたが、その過程がなかったアキラを何故呼び捨てにしていたのか、ナハティガールに初めて行った時は見なくてもいいものがあるからと目隠しをされていたのに次に行った時は何故普通に通されたのか、フクロウの中にカラスがいると知らされてから誰がフクロウの寮(?)にカラスの羽を置いたのか、何故四木沼に狙われてて1人で行動するのは危険とかいいながら稀の本を持っている人を全員で追跡したのか、隠さんがツグミと一緒に邸宅へ行った時に書斎へ3人で行った時、いつヒタキを拘束したのか、隠さんに稀の本を見せられて何故症状が出なかったのか(稀の本を見れる事と主人公だからだろうけど)疑問がたくさんです。余談ですが、女の子が主人公でありがちなメインの男子が全員好きになる設定もなんかなぁ・・・って感じですね。そしてやっぱり2期を予感する終り方・・・2期があった場合、岡本信彦さんが出演するけどどうしようかな~(-_-)って感じです

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

天秤のように揺らぎうつろう一人の少女の運命の物語。

時は大正25年。没落の一途を辿るクゼ家の令嬢である主人公・クゼツグミは、家のために結婚を決意するも弟・ヒタキの事件によって特殊な光「アウラ」が見えるようになってしまう。弟への贖罪の気持ちやアウラを見る力を活かすため、ツグミは帝国図書情報資産管理局・通称「フクロウ」で働くことを決める所から物語は始まる。
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絵は見やすいデス。
キャラはイケメン揃いデス。
女性向け恋愛アドベンチャーゲームのアニメ化らしいのですが、ストーリは思ったよりしっかりしていたように思います。
最終回の事件が終わった後は、ツグミにアピールするための作戦を練ってる様子が面白かったデス。
1番驚いたのは、ハヤトがツグミの婚約者だった事と初恋の人だったという事デシタ。
これも次回作があるような終わり方デシタ。
それなりに楽しめたと思います。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子受けするアニメです

 乙女ゲームからアニメ化されただけありイケメン男子が沢山出てきます。作画は綺麗で物語はよくある恋愛ものを複数みている感じでした。

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

ほののん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今のところ8話まで見ました。
私の推しはもちろん滉さんです。
7 話でまさか滉さんの回が来てしまうとは思いませんでした。
実はその前に滉さんが隠してた秘密のことを知ったときだったのでなんとも言えないきもちでした。
OPの時のタイトルコールが毎回違うのも良いですよね。
正直に言って7話は良かったです。
映画を見に行ったときに店員さんの「夫婦でいいですよね?」の威圧感がまた面白かったです。
とにかく滉さんが多く見れたので満足でした。
最後の滉さん服あのまま行ったんですね。
8話ですが正直今回も滉さんの回だと思っていたのですが最初だけしか出ていなかったのは残念でした。
主人公が主に隼人さんに護衛されていたわけですが最後衝撃的過ぎましたね。
まさかあの人が稀モノにやられるとは思っていなかったのでどうなるのか気になるところですね。
あと累さんが全く出てきていませんね。
9話も楽しみにしています。

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 255
サンキュー:

3

あー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 3

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 6

ぱぴこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 12

tama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 24

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 23

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 31

Rinacika さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 56

いもほてっぷ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 58

はる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 58

My さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/17
閲覧 : 69

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 68

ナランハ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 62

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 65

山崎美羽 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/28
閲覧 : 65

燐火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/05
閲覧 : 51

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/23
閲覧 : 60

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 73

さんじゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/14
閲覧 : 71

らんらん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 77

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/26
閲覧 : 76
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ニル・アドミラリの天秤のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ニル・アドミラリの天秤のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ニル・アドミラリの天秤のストーリー・あらすじ

書いた者の魂や、感情が宿り、その内容により読んだ者に大きな影響を及ぼすことがある“稀モノ”と呼ばれる本。これを収集・保護する機関“帝国図書情報資産管理局”、通称“フクロウ”に関わる登場人物たち。ツグミが彼らとの出会いをきっかけに、揺らぎ始める運命の物語。(TVアニメ動画『ニル・アドミラリの天秤』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ゼロジー
主題歌
≪OP≫kradness『耽溺ミラアジュイズム』≪ED≫下野紘『Black Thunder』

声優・キャラクター

木村珠莉、梶裕貴、岡本信彦、逢坂良太、木村良平、鈴村健一、櫻井孝宏、村瀬歩、夏樹リオ、小林範雄、緑川光、興津和幸、榎木淳弥、遠藤大智、眞田朱音、高橋未奈美、利根健太朗、石井真、西田雅一、荻野晴朗、桜木章人

スタッフ

原作:「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑奇譚」オトメイト(アイディアファクトリー)、監督:たかたまさひろ、シリーズ構成:金春智子、キャラクターデザイン:佐光幸恵、総作画監督:中原清隆/原由美子、メインアニメーター:安田好孝、プロップ設定:小川浩、色彩設計:古川篤史、美術監督:楠元裕也、撮影監督:國重元宏、編集:宇都宮正記、音楽:長谷川智樹、音楽制作 ポニーキャニオン、音響監督:たかたまさひろ、音響制作:セイバーリンクス

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