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「Butlers~千年百年物語~(TVアニメ動画)」

総合得点
57.3
感想・評価
46
棚に入れた
196
ランキング
7018
★★★☆☆ 2.8 (46)
物語
2.6
作画
2.9
声優
3.1
音楽
2.9
キャラ
2.8

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Butlers~千年百年物語~の感想・評価はどうでしたか?

さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

最悪

今だから話します。
私は制作側です。

終盤の作画崩壊はシナリオの崩壊とキャストによる暴走が原因です
まず、11話のアフレコで主演のキャストが「この話だとストーリーが繋がらない」と言い出し、現場はパニック
長時間話し合った結果、シナリオを一部修正しその部分は絵コンテ描き直し
この時点で放送1ヶ月半前
その11話のアフレコから1週間後は12話のアフレコ。
すでに作画期間はほぼなし。

迎えた12話のアフレコ。
16時から始まったがまたしても主演のキャストが辻褄が合わないと言い出し、周りは全力で説明・説得するが納得せず。
アフレコが終わったのは日付が変わった0時過ぎ。
結論はシナリオからほぼ全て書き直し。
その次の週から責任者が集まっての構成会議。毎日のように何時間もおこなわれる。
すでに放送まで4週間。
現場は錯乱状態。毎日終電後まで作業。

シナリオが上がり、コンテが出来たのが放送の2週間前
この時点で下の制作側は疲弊
アニメーターも疲弊
当然原画は上がらず
3日で数百カットを完成させろと言われても無理な物は無理
自社と提携している中国の動画・仕上げ会社にレイアウト原画から仕上げまでやれと指示する無謀さ。言ってしまえば少しアニメに知識のある素人に描かせるということ。
当然出来上がった絵は最悪
放送まで間に合わないアクションカットは、前話数で既出のカットをそのまま使用
放送用のテープにするオンライン編集(V編)は夜中から始まり、24時間経って終了。その間も色が付いていない線画状態のカット多数、色が付いた出来たてホヤホヤのカットを差し替えていく
その中でも仕上げ作業が間に合わないカットは放送済みの話数から適当なカットを入れ穴埋め
ようやく全カット色が付き、放送局に納品
いわゆる放送前日の納品
この作品の作画崩壊はこうやって生まれた

申し訳ないが、シナリオが変わっても変わらなくてもよくわからないストーリーと、制作側全員思っていた。だけど変える時間は残っていないしその中でディテールしていけば少しでもいい作品ができると皆思って制作していた。
正直観る価値の無い作品。
観る人がいれば時間の無駄。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 443
サンキュー:

0

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

女子向けですね
男キャラの話し方にイライラ、一話で脱落

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 272
サンキュー:

0

ネタバレ

瀬名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトルがショボすぎる

最初の方は作画も綺麗だと思い、イケメンキャラがいっぱい出てくるな〜と観てました。

大筋の物語の設定はそこまで悪くはなかったと思いますが、ラスボスがやろうとしていることと、その理由がなんだか思ったよりつまらなくてガッカリ。

バトラー能力というのも、その末裔の能力もつまらなくて、蛍やワトソンの能力なんて本当に必要だったかもわからない。
なぜ蛍の姉が最後に捕らわれたのかも良くわからない。
何よりバトルシーンがあまりにもショボすぎる。

バトラーという異能力があるにもかかわらず、異能力バトルというよりは単なる殴り合い。
しかも、あまりにも作画が酷くてまっったく迫力がない。
高速移動の作画、なんか足がシャカシャカしているだけで気持ち悪いし、同じコマを使いまわしていてシーンの繋ぎがおかしくなっていたりと、観ているのが苦痛に思えるほどでした。
アニメーション制作はSILVER LINK.
のうりんやプラズマイリヤとかをやっていたみたいですね。
この制作会社のアニメはほとんど観たことがないので、他作品がどうかはわかりませんが、確実にバトル向きではない会社なんだなと思いました。
そうでないなら、この本作にあてがわれたスタッフが酷かったのでしょうね。

最初の方はどのシーンも綺麗だったキャラの顔も、どんどん酷くなる一方。
せっかく声優はいい仕事をしているのに、台無しです。
作画が酷いから、せっかくの盛り上がるラストバトルで音楽が流れてきても、むしろ笑えました。曲はいいのに、全て作画が邪魔をする…。

久々に酷い作画のアニメを観たなぁという感想しか視聴後に出てこない。

ストーリー面ですが、まず無理矢理だなぁと思う面もしばしば。
輝が御国に捨てられた後、ワトソンが能力を使って輝は過去の母親との記憶を思い出して改心するのですが、なぜワトソンは能力を使ったのか。
普通、重傷を負ってヤバいと介抱している中で、いきなり記憶を取り戻す能力なんて使います? 正直「は?」と思いました。

そして御国はたった5年前に現世に来たばかりなのに、なぜ末裔の情報をサクッと知っていたのか。なぜ学園長になれたのか。
謎ばかりで、全く言及されずに終わります。

こういう展開にしたい。という欲ばかりが先走り、まるで完成していない話に仕上がっていたという印象です。
視聴者は制作者側の押し付けを見せられているような気分になります。

ちょっと面白そうだなと期待していたのですが、残念ながらここ最近観てきた作品の中ではトップクラスに酷い作品だったと思います。

投稿 : 2019/06/03
閲覧 : 461
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

申し訳ないがこのアニメを視聴することは何かの修行でしかないと思ってしまうぐらいキツかった。

高校が舞台の学園もの出てくるキャラは男ばかりなので女性ものか?という開始です。
ただ何の説明もなくいきなり始まり、どういうお話なのかはわからないです。
そして作画、1話冒頭からキャラの作画が不安定で作画の悪さが目立つ
さらに静止画が多く、アニメーションとして面白みはないです。
1話から1枚絵をただ長々とスライドさせるやる気のない演出は驚きました。
静止画が多いせいかテンポも遅くて間延びしている感じもしました。

キャラも1話から大量に投入されて
ストーリー上でどういうキャラなのかも上手く説明出来ていないので
誰が誰だが認識するのは難しいです。
ろくにキャラクター描写が出来ていないのにどんどんキャラの投入が行われた感じでした。

あといきなり中二アニメになりましたね。能力バトルを初めてビックリしました。
どうやら主人公はある人物に妹をあずけてその妹を探しているらしいが
そのあずけた人物と偶然再開してその人物とバトルを始めるものでした。

ただそうかと思えば、次の話数ではいきなり普通に日常ストーリーに変わったりして
ストーリーはツギハギに見えました。
ストーリー構成をきちんとしているようには見えません。
日常については「人の噂は75日」と「49日」を勘違いするネタを入れてきたり
どうも古いネタで引っ張っていて今聞いてみると寒いな・・・と思いました。
個人的には寒いギャグは好きなので嫌いではないのですが
流石に普通の人が聞いたら面白いと思うかは微妙に感じました。
他にも学園祭やったりしてましたが別に面白くはないんですよね。
ろくにキャラクター描写が出来ていないので
キャラクターに感情移入が出来ない状況でそれを見せられても
何も感じませんね。
キャラも誰が誰だか殆どわからないし
そんなキャラの日常を見て面白いのかな?と思いましたね。
しかもストーリーは常に行き当たりばったりでしたね。
いきなりメインキャラがイケメンだからかもしれませんが
女性をもてなす対決になったり、なぜそうなったのかはよくわからないので
ボーッと観てしまうことが殆どでした。
まあ女性の視聴者が喜ぶだろうと入れたのだろうけど・・・
安易だとしか思えないですね。

さらに日常ストーリーかなと思ってたらまた急にバトルものになったり・・・
もう観ていて辛いです。
あと主人公がとあるキャラをバトルでボコボコしていましたが
悪役にしか見えない演出で、どっちが主人公で。そうでないのか
わけがわかりませんでした。
主人公なのに悪役にしか見えないバトルて・・・
主人公に共感するのは不可能で面白いのかな?と思ってしまう。
キャラクター描写は最悪ですね。
戦闘シーンの作画自体もグダグダですね。
迫力のあるシーンとは無縁で、ゆったりとしたスローで動きで
作画の枚数も異様に少ないので、動きがカクカクしており
思わず笑ってしまいました。
まじめにバトルしているつもりなのだろうけど
出来が悪くて笑ってしまうという酷さで
アニメーションとしては最悪ですね。
作画以外でも別に工夫して戦っている気配もないし
単に殴り合っているだけのバトルでまったく盛り上がらない戦闘でした。

そしてこうなってくると劇中曲の悪さも目立つんですよね。
バトルシーンでなんだ?この間抜けな劇中曲は?とダサい劇中曲を流がしたり
それ以外のシーンでも音程が高くてギシギシするような不快音をガンガン流したり
このセンスの悪さにガッカリしてしまいます。

ストーリー本筋は序盤に妹の謎や100年前からタイムスリップして来たと語られたり
それがメインだと思うのですがそのことについては序盤はまったく進展がないので
まったく進まないストーリーのためストーリー本筋も序盤は楽しめないです。
そして中盤以降、謎が色々わかってくる作りでした。
ただこれについては段々色々わかってくる作りなのですが
唐突に実は「その人の正体は何々だった」と判明したり
ろくに伏線とかを張ってなかったので、そのことがわかっても「えっ?」としか
思えずストーリーの作り自体は悪く面白くはないので楽しめなかったです。
超展開も多く、酷い内容の中二アニメとわかるので
色々わかってきてもこのアニメの駄目さは変わらなかったですね。
作画も話数が進めば進むほど、乱れて崩壊したり酷かったです。
そんな状況でバトルもやろうとするから
枚数が少ない。動きがぎこちない。作画は常に乱れていて
とてもみれたものではなかったです。
ここまでくると逆の意味で凄いと思います。普通ここまで作画はおかしくはならないですから

声優さんについては演技力はそれなりにありましたね。作風が作風だけに
それがいかせたとは思えませんが問題はありませんでした。

まとめると1話からキャラが多すぎて誰が誰だかわからなく
ろくにキャラクター描写が出来ていないので酷い開始でした。
そして日常ストーリーになったりバトルものになったり
ストーリーがツギハギにしか見えず行き当たりばったりなのも駄目でした。
ストーリー構成は最悪です。
作画も恐ろしく悪いですし、劇中曲もセンスがなくてこれは酷いとしか言えないですね。
やっぱりキャラを絞って、ストーリー構成もしっかりさせて
どういうストーリーなのかをわかりやすく視聴者に伝える作りにしないと苦しいでしょう。
申し訳ないがこのアニメを視聴することは何かの修行でしかないと思ってしまうぐらいキツかった。

投稿 : 2018/09/06
閲覧 : 667
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

千年の血縁と、百年の想いが今、交錯する…。

この作品の原作は未読です。
タイトルを見た瞬間、「Butlers=執事」の図式が脳内をよぎりました。
この作品…恐らくはイケメン男子が大勢登場する女性向け作品…

と認識しつつも、アニメーション原作が「SILVER LINK.」さんと知り、視聴を決めた作品でした。
「SILVER LINK.」さんの作品で真っ先に思い浮かぶのは「のんのんびより」ですが、その他にも「プリズマ☆イリヤ」シリーズ、「ストブラ」、「落第騎士の英雄譚」や「異世界食堂」など作画が丁寧で、かつ内容の面白い作品の多いのが特徴だと思っています。

「SILVER LINK.」さんの作品で、正直ここまで女性向けの作品を見た記憶はありません。
ですが、これまでの実績を踏まえると私に「視聴しない」という選択肢はありませんでした。

この物語に主人公は、京常見(こよみ)学園の生徒会長を務める高等部2年生である神宮司高馬。
彼は学園に転入するや否や生徒会長に就任したことで注目を集めていました。
ですが、注目を集めた理由はそれだけではありません。
選出された役員が揃ってイケメン男子だったんです。

注目の的の中でも、特に生徒会長は文武両道、才色兼備であることも相まって女子生徒からの人気は絶大なのですが、彼にとってはどこ吹く風といった感じ…
決して多くを話さない彼でしたが、副生徒会長に「羽早川」という人物を探して欲しいとの依頼から、この物語が静かに動いていきます。

一件クールに見える生徒会長ですが、心の中は荒波に揉まれる一隻の小舟…
だって、本来だったら全然違う筈だったから…
目の前には妹の天奈がいつも笑ってくれていて…
そんな平和な日常がずっと続くと思っていたのに…

突如自らに起こった出来事と、妹の天奈に起こった出来事…
急転直下とは、きっとこういうことを言うのでしょう…
何もかもが一変してしまったのですから…
だから…平和な日常を…あの頃を取り戻したい…
そう願っていただけなのに、物語は意外な方向への転がっていくのでした。

やっぱり、視聴前に想像した通りイケメン出現比率の高い作品でした。
イケメン男子7割、普通の男子1割、女子生徒2割…といった割合でしょうか。
クラスの男女比率は、恐らく偏りは無く五分五分なんだと思います。
ですが、圧倒的にイケメンの…生徒会の存在が目立つ構成なんですよね。

男性向けの作品の美少女比率が高いのと、きっと同じ理由なんだと思いますけれど。

でも、個人的に主人公の生徒会長は好印象でした。
笑顔も少ないし、他人にもぶっきらぼうで性格も歪んでいないとは言えません。
時折、優先順位の付け方も間違っていると思ったのも事実です。
ですが、胸に秘めた思いは微塵のブレもなくどこまでも一途なんです。

一途であるが故に周りが見えなくて、進むべき方向を間違ってしまう。
想いの強さと若さ故の過ち…なんでしょうが、人は間違う必要のある生き物なんだと思います。

だって、間違ったら何が起きるか…実際に体験しないと分からない事って沢山あるじゃないですか…
だから取返しのつかない間違いを犯す前に、小さな間違いを沢山経験して有事に備える…
大切な場面で選択を間違えない様に…

そしてもう一つのテーマは「決して一人で抱え込まないこと」
とても大切なテーマだと思います。
何故なら、チームでも個人でも達成したという結果は変わらないから…
でも何でも…という訳ではありませんよね。
自己研鑽などが一人で抱え込まなければならない良い事例です。

突きつけられる刃の切っ先は、決してなまくらではありません。
血を流しながら彼らは何を選択するのか…
この作品の見どころだと思います。

オープニングテーマは、OLDCODEXさんの「Growth Arrow」
エンディングテーマは、如月天奈(三澤紗千香さん)の「陽だまりの庭 〜Eternal Garden〜」

1クール12話の物語でした。
この作品を視聴して嬉しかったこと…
公式HPにも載っていないのですが、何と種ちゃんが三上早月役で出演しているんですよ♪
種ちゃんの演じるキャラはどんな感じなのか…?
それは見てのお楽しみです^^
決してハッピーエンドとは言えない結末…
それでも、希望の一端が見える幕の引き方は、救いがあって良かったと思います。
女性向け作品でしたが、堪能させて貰いました!

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 765
サンキュー:

8

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ふ、普通かな

オープニングテーマ
Growth Arrow/OLDCODEX

エンディングテーマ
陽だまりの庭 〜Eternal Garden〜/ 如月天奈(三澤紗千香)

前半作画は良かったけど話は悪かった。後半作画悪かったけど話はよかった。かなw
話自体はよかったと思う。ジェイと早川が過去の人ってのはよかった。
黒幕が学園長って展開も良かった。結局ジェイと早川さんは過去に戻らんかったけど終わり方好きでした。てんらはあのままだったけど。

んーなんだろ今一歩物足りないアニメだったかな?作画も良ければね良かったと思う

投稿 : 2018/07/18
閲覧 : 288
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

三国コカ・コーラ ボトラーズ

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:謎設定シリーズ。腐女子歓喜系?
期待度:★★

なんか頑張った感じがするけど実につまらない内容でした。
過去からきて戦うやつ。ぐらいの認識

というか流し見てたのでよくわからない。

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 500
サンキュー:

5

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

第001話 運命の時
第002話 表と裏
第003話 すれ違う思い
第004話 執事対決
第005話 名探偵ホームズの事件簿
第006話 過去の逆襲
第007話 目覚めの時
第008話 白鳥蓮の憂鬱な一日
第009話 メッセージ
第010話 愛執
第011話 岐路
第012話 千年百年

投稿 : 2018/07/06
閲覧 : 265
サンキュー:

1

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

千年の血縁と、百年の想いが今、交錯する・・・。

良家の子女が学ぶ名門・京常見学園。そこでは今、選出されたばかりの生徒会役員たちが注目の的となっていた。
イケメン揃いの彼らの中でもひと際目を引くジングウジコウマこと、ジェイ。彼は転入間もないにもかかわらず生徒会長に就くという、異例の人気ぶりだった。文武両道、才色兼備でクールな雰囲気を漂わせるジェイは、女子生徒にとってもはやスーパーアイドル的な存在になっている所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は大体見れると思いますが、最終話はかなり見にくかったデス。
キャラはイケメン揃いデスが、多すぎな感じデス。
ジェイがかなりのシスコン過ぎて、感じ悪かったデス。
ストーリーは思ったのと違ってて、微妙デシタ。
学園長が黒幕だった事はさておき、バトラーが思ったより多過ぎデス。
それなのに、存在感なさ過ぎてビックリでした。
全体的に盛り上がりに欠けたように思います。

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 202
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

どうせみんなバトラーになる

2話までの感想{netabare}
タイトル最初「ボトラーズ」と読み間違えてネトゲ廃人の話だと思ってました。

1話、物語の根幹に関わるシーンをCパートに追いやって、それまで男同士のイチャコラを描いて「これは腐向けですよ」と早い内に明示してくれたのはスタッフの優しさを感じる。
但しちょっと気になることがあって…それを確かめるために見続けることになるのか?オレ。

“J”は良い奴なのか悪い奴なのか…優等生なのかワルなのかって書いた方がいいかな。
人望あって生徒会長になる一方、言い寄る女子にそれっぽく接しておいて突如つけ離す、いわゆる表裏のあるキャラってことなのかな?
それにしては…落選した生徒会長候補(元対抗馬)に対する扱いがちと引っかかる。
向こうは一人で向かってきたのに、Jは仲間とツルんでタコ殴り(比喩)状態(※)、正直カッコ悪い、小物臭い。
つまりは、厳密にはJが大物なのか小物なのか、これが気になることに。
ってかいみじくも生徒会長立候補者だったら落選しても副会長とかになるんじゃないの?
あと2つ名が悉くカッコ悪い(※)、これも狙ってか?

そして2話。
手下に指示して羽早川の身辺調査。
悪い噂を流させたのは手下の勝手な行動…ぽいけど、そう動くことを見越しての指示だったのかどうか。
喫茶店での推理では「個人の犯行ではこんなことできない→裏で手引きしてる者が居る」ってことだったけど、手下2人だけの出過ぎた行動だけであるならこの推理には該当しない。
悪い噂を流すのをJが意図的にやったのだとするなら…こりゃエッラい“小物”だ。
Jは一見有能そうで実はノミの心臓で、チンケで狡いマネしかできない(一人之下のソラン系)って設定だったらちと面白いかも?
生徒会長候補を落選させたのもホントにJの工作だったりして。

どうなんだろうなぁ、そっちの線は薄いかなぁ?
ハルトが勘付き始めてるけど、正体知って呆れるって展開にはならないかなぁ?
※についても、中国の思想ってよく知らんけど「それがカッコいい」って思ってるとしたらこっちの思い違いなだけだし。

それはそうと喫茶店、制服何着あるねん、それともドラキュラが用意した?{/netabare}

4話までの感想{netabare}
ツッコミ所多すぎて追い付かん。
これは美男高校みたいなギャグ作品なのか?

先に4話のことを話すと、まず学園祭を盛り上げるために執事対決、もう意味ワカラン、あの喫茶店は執事喫茶ではなかろう?
ってか学校の催し物で罰ゲームは無しだ。
ってか司会進行役が加担してるってフェアじゃないにも程がある。
そしてかつてフラれた女性客からの無茶な要求。
執事って奴隷じゃないぞ、むしろ教育係的な立場で「本物」であったら説教喰らわされるんじゃないか?
接待目的の執事“なりきり”喫茶であったとしても…これって性別逆転させたらメイド喫茶みたいなもので、男性客が「オッパイ触らせて」って言うのと大差無いんじゃないかな?
黒尽くめのコワモテにーちゃんが出てきて「お客さんちょっと」ってなるレベルかと。
そして最後は盛り上がった観客によってあわや大事故。
う、うわぁ…。

ギャクとして認識するよう努力はしてるけど(ブドウを取り寄せたシーンは明らかにギャグ)どこまで素なのかの境界が分かりにくい。
とは言え個人的には序盤に出た植物…恐らくヤブラン(※)なんだけど、わざわざ温室で育ててるってのは素直に笑ってしまった。
(一応、一緒に咲いてたスイセンとは明らかに開花期が違うので時期を合わせるために温室栽培してたのかも(※)。一体何故?と疑問は残るが…)
ってかスイセンに「毒があるから触らない方が良い」って…別に触るぐらい平気だってw


ヤブラン=サマームスカリで、ただのムスカリならスイセンと開花期一緒でも問題ない。
けど画面で見た限りはどう見てもヤブランで…指定ミスった?
あれ、でも作中はブドウが成る季節…

3話にしても、むくつけき体育会系の男子集団から逃げ出して「コイツ将来偉い立場になっても被災地や途上国へ訪問して顰蹙買うんだろうな(=糞野郎)」と思わせたり、どうも笑って許せるラインがズレてる気がする。
ぶっちゃけ学園組(生徒会、新聞部、ドラキュラ)はどいつもこいつも人間の屑、早く痛い目見ないかなぁと思ってもおかしくない描写が続き、それは狙ってなのかそうでないのか判断に苦しむ。
──と思ったら、これ中華系なの?
あっ、そういうこと?
まぁ自分は温室の描写で笑わせて貰ったのでもうちょっと見てみます。
ひょっとしたらかなり心の広い人(自分がそうだとは言ってない)でないとガマンならない作品かも。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
6話、話動いてキター。
↑で書いた通り、これまで登場人物はクズなのかマトモ(なイケメン)なのか、どっちのつもりで描いてるんだか分からんってのが見てて苦痛ポイントだったのですが、どうやらジェイはクズとして描いてた模様。
仲間との交流を経て真人間になってくって話…なのか?
とはいえ、ロン毛とシスコンは相変わらずクズごみ寄生虫のまんま、生徒からの嘆願を踏み潰そうとするしコイツらちょっとどうにかしてくれんかのう。

そうはいっても突っ込みポイントが消えたってワケではない。
気にするなってレベルなのかも知れないけど「かつて生徒会長選挙に出て負けた奴」が再登場(名前あったっけ?)。
え、また出すの?
↑でも書いたと思うけどもう一度書いておこう。
素直に、表向きの理屈だけで考えると生徒会長に立候補するのは「生徒のためにお役に立ちたい」が根底にあるんじゃないの?と。
また、最終対決まで行ったってことはそれなりの支持も得られてたってことでしょう。
例え会長にはなれなかったとしてもその心意気と実績は尊重して生徒会に入れてやれよ、とどうしても思ってしまって…。
負けたら生徒会に近づくことも許されないって、そんな制度じゃそりゃあ足の引っ張り合いに行き着くのは当然かと。
そのせいでジェイの失脚は「事故を起こしたこと」よりも「落選者を生徒会に入れなかったこと」が招いた結果に思えてしまってのう。
同情できないっていうか、当然の結果をただ見させられてるだけのような…(その当然の結果にならないズレた作品も多いので妥当ではあるのだけど)。
一応「かつて生徒会長選挙に出て負けた奴」は不正による失格扱いだったのかな?と解釈できなくもなかったけど、だったらジェイが辞任した所で自分にお鉢が回って来るとは思えない。
ミソギは果たしたって?先の選挙からどれくらい時間建ってんねん。
更には「トップ退任=役員(≒官僚)も総とっかえ」っぽい、なんでそんな政党みたいなことやってるんだ。
引き継ぎ大変じゃね?ってか交代させるほうのが一般生徒は混乱しちゃわね?
う~んう~ん、こういう学校って実在するのかね?
もしくは学園長も何かウラがありそうな雰囲気で、それの差し金とか?

因みにジェイはなんで生徒会長になったのか?は、「手がかりを探すために権力が必要だった(あったほうが良かった)」ってことかなー、と思ったり。
またはあの屋敷を自由に使えるようにするにはそれしか無かった、とか。
決して「生徒のため、より良い学園生活のため」ってことではなかろう。
で、そうであるなら「他のメンバーはなんでついてきてるの?」が不思議な点で、今後そこら辺触れてくれたら有難い。
まぁアレだ、「お前もバトラーだったのか」で強引に納得させに来そうな予感。

それとジェイの悪い噂を吹聴したビラ、誰が貼ったんだろうね?
普通に考えれば「かつて生徒会長選挙に出て負けた奴」だけど、明確な描写は作中には無い。
そこら辺ホームズとワトソン(こいつらも人のプライバシーを暴くのが趣味な人間のクズ)が首突っ込んで来ると思ったら別件で忙しい模様。
「脚本の都合上居るハズなのに全く関わって来ない」ってより全然マシで、迂闊にも関心してしまいました。

しっかし参ったね、これまで「コイツ人間の屑じゃん」って思ってたのが改心してく話が続くようなら「結構マトモな作りじゃん」と評価改めなくれはなりません。
(それ以前に、切らずに見続ける人が何人居るのやらって問題もあるけど)
そのためにはあと最低でもロン毛とシスコンと新聞部二人はどうにかしてくれないとならないけど…可能性あるのか?

園芸ネタ{netabare}
温室シーンではキンセンカが登場。
しかも花の横からのアングルがある!更に蕾の絵も!!
…って驚くことじゃないのだけど、前日に放送された“3D彼女”ではルドベキアが出まして…が、そっちでは「花がどのアングルになってもカメラに正面を向いてる絵」だけしか無く「うわぁ」と思ったばかりでして。
なんか感心しちゃいました、こっちのが作画クオリティ高いや。
頂芽を開花前に摘蕾するか?ってのは疑問だけど、そういう仕立て方もあるんだろうと強引に納得。{/netabare}{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
生徒会辞退や屋敷取り壊しの件は次の回でアッサリ無かったことに。
ええ…。
ま、まぁ黒幕(恐らく学園長)による揺さぶりってことかな?
そして「お前もバトラーだったのか」「お前もバトラーだったのか」の連続、これは笑っていいところなのかな?
これも「黒幕(恐らく学園長)の企みでひと所に集められたんだろう(学園の生徒全員バトラーでも驚かんぞ)」と好意的に考えることに努めてたら実際に学園長が黒幕だったのでホっとひと息。
けど、だ。
そうは言ってもだ。
指輪の謎を追ってどうこう、そこはホームズの出番じゃないのか(222/0の最後のはゼロではなく丸だってホームズ辺りに気付かせろよ)。
屋敷の中のオブジェクトに手紙が隠されてたって…そこは屋敷を根城にしてたドラキュラの出番じゃないのか(「屋敷の中の丸いもの?ああ、それなら見たことがあるなぁ」ってドラキュラに言わせろよ)。
特定の能力に特化したキャラ付けをしておいてそれを全く活かせない展開にはイラっとくる。
というより取り壊しの話が出た時に屋敷内の貴重品チェックとか済ませてたんじゃないのか?
それを狙って黒幕は取り壊し話を仕掛けたんじゃないのか。
そして手紙の中身からーのハヤカワ詰問からーの真実を知らされてーの。
…。
真実ってその程度かい!
ってかその内容のどこに今までジェイに隠さなくてはならない要素があった?
メタ的にはあるけどそんなの斟酌できないっすよ、さすがに。
一応これも一生懸命考えると、ハヤカワは「テンナが愛してたのは自分ではなくジェイ」ってのをジェイに明かすのがシャクだったってことか?
その部分伏せても状況の説明はできんか?

11話途中までのジェイはテンナを殺して死体を額縁に入れて飾っておけば満足ってレベルのサイコ野郎だったのに、11話後半から突如として真人間になってポカ~ン。
ってか12話序盤、敵のウラをかくために寝返ったフリをしたら散々仲間からディスられたのにクライマックスで「オレには仲間が居る!」って…全然信用されてなかったワケですがえっと…。
まぁ新聞部の二人(人間のクズ)は部外者だしそこまで信頼してないのはいいとして、ロン毛(人間のクズ)とシスコン(人間のクズ)は気まずくてもう目を合わせられんよ、普通。
でもってひと所に集められたバトラーたちのその殆どは能力を使って活躍をすることは、無い、置物状態。
(映画“幻魔大戦”もルナと東丈とソニーリンクス以外のサイオニック戦士の扱いが雑だったけど、それ以上に役に立たない)
これは学園長がそう仕向けた(不意を突かれない様に監視しやすいようにひと所に集めた)って解釈もできるけど…どうなんかねぇ、こんなんでいいのん?
フードの男の心変わりも唐突で、もはやギャグとしか…。

もいっこ不思議なのは過去改変すると現代が消滅するって理論。
ん?分離したり一本道に収束するってことではなく「消滅」?
ムジュラのような月が落ちてくる状況でもなし、別の世界線として残った連中はそのまま生きて行けそうな気がするんだが…。
「この作品はそういう設定である」って説明あったっけ?消滅するならするでちゃんとした説明が欲しいぞ。
時空の歪みとやらもよくワカランし、なんとなくで済ませてる予感。
一応長年の伝統を持つバトラー血族がその歴史の中で知り得たってことなんかね?{/netabare}

総評{netabare}
意図的に人間のクズとして描いてるのならまだしも、どう見てもクズなのに作中の扱いがそうなってない作品って個人的には辛い。
そしてこの作品はどっちなんだかが非常に分かりにくい。
主人公の妹狂いはもはや狂気レベルで、重ねて周囲の人間も酷い連中ばかりで、更に肝心の「秘密」はそれまで秘密にしておかなければならない理由が存在しない。
仲間たちが次々と能力に目覚めるが、その能力を使って活躍するシーンは無い。
ってか能力使って活躍するシーンよりも序盤の下らない執事ゴッコのほうが優先されるという意味不明な構成。
糞アニメ好きにはお勧め。{/netabare}

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 726
サンキュー:

6

ネタバレ

こまち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

学園バトル?のようなもの

乙女ゲーム的アニメはヒロインが出てきて何かしらキュンキュン出来るところがあるはずなのに、ヒロイン既に亡き人だし、キュン要素がなかった。
強いて言えば、4話の『執事対決』くらいですかね?
って言っても、出てくる女が主人公(ジェイ)をこき使うような感じて胸糞悪かったです…。
事故があって、女が主人公に助けられてまた好きになる的な…。(チョロいなって思いました。)

12話(最終回)まで見終わって、12話が1番ひどかった。
最終回で作画の使い回しだったりが酷くて会話が頭に入ってこないし、喋ってる人とは違う人の映像が出てきて誰が喋ってるのか分からなかったり…。

今までそれなりに楽しんで見ていた多分、終わり方が酷くて気持ち悪かったです。


絵は綺麗だなと思ったので見ていられました。

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 182
サンキュー:

3

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

EDが好き!

まず絵はかなり色合いが綺麗です^ ^
キャラも好き嫌いなく見られました。
ただ、主人公のジェイが途中見境なくなりシスコン度が上がった展開はあまり好きにはなれませんでした(^^;;
妹が選んだ選択を理解出来ないで暴走?見境なくなってしまい…

でも、この展開があったからこそ妹の本当の想いに気付けたのかもしれませんし、少し複雑な感じでの視聴でした(^^;;
でも、大切な家族の為だからもしも自分がジェイの立場なら同じ事になってたのかな?とか色々考えながら見ていました^ ^

最終話での黒幕との戦いはいいのですが…生徒会メンバー力目覚めてるのに余り見せ場がなかった気がします…
彼等にも見せ場を作ってあげて欲しい感じのラストでしたw
ストーリー全体としては面白い話もあればそうでもない話しもあり普通くらいでしょうか。

ただ、EDは凄く優しくて私好みの曲^ ^
毎週ED聞くの楽しみでしたw(´艸`)*

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 192
サンキュー:

3

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

乙女系アニメの需要

声優ブームや「萌え系」アニメに台頭した「乙女系」アニメはとりわけ2010年代以降に花咲いた。池袋のアニメイトイベントや各劇場でのアニメ系ミュージカル公演の興行は軒並み上がったと聞く。

作品も「うたのプリンス様」から始まり、「Free!」「おそ松さん」などエポック・メイキングな作品は多い。

少年ジャンプの読者は今や女性層に支えられていることをしっているだろうか?絵柄も筋肉質で熱血なイメージは鳴りを潜めて、しなやかな流線型の細い線を多用したスタイリッシュな作品が増えたのもここ10年くらいの話である。

それと引き換えに男性の読者層は最近ブームのアメコミ映画に動いた気がする。アメコミが月間で何冊も出版されるようになったのはここ最近の話だし、そういったマニアックな邦訳アメコミを買う層も社会人の男性客だと邦訳編集者から聞いた。(僕もその一人だが。。)

しかし、そこにあるのは「オタク」と呼ばれる人達の分断であり、特に女性オタクと男性オタクの普段観ている作品の乖離が激しい。

まあ、同性同士でも「アイドルオタク」と「ミリタリーオタク」が意気投合するかと聞かれたら疑問が出るが、要は昔の時代のように「みんなが見ているコンテンツ」は消えたに等しい。

こういったアニメも幅の狭く濃い層に受けるだけでその広がりは全くないだろう。

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 322
サンキュー:

4

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> 色んなタイプのイケメンをばら撒いとくスタイルの学園バトル。

1 話視聴。
イケメン学園バトル。
お話もそこそこに、先ずは色んなタイプのイケメンをばら撒いとくスタイル。思わせぶりな台詞や回想を交えつつ、最後にちょこっとバトル。学園、生徒会、カフェ、バトル、他に執事要素もありそうな、女子向けテンプレ幕の内。
視聴終了。

投稿 : 2018/05/08
閲覧 : 232
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

今期3番目のイケメン枠でまだよく分からないけど、シスコン兄が今にタイムスリップして妹をさがす中二バトル?

公式のABOUT
{netabare}
バトラーズ――それは、とある宿命を背負った千年の歴史をもつ一族の守護者。ジェイは妹のテンナと共に、同じバトラーであった羽早川と平和で穏やかな生活を送っていた。しかし、平穏な日々が突如、一変する。テンナは時空の歪みに飲み込まれ、ジェイの身は100年後の世界へと……。

目覚めたジェイが目にしたものは、かつて暮らしていた屋敷が現存する京常見(こよみ)学園。ジェイは神宮司高馬と名乗り、学園に生徒会長として在学し、過去の手がかりを探す。

すべてはかつての日々を取り戻すため――。

百年の想いが手繰り寄せた再会と、決別。歴史に埋もれ千年の血族の秘密と、宿命。そして、ジェイは世界の真実を知る。千年の血縁と百年の思いが今、交錯する――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「Intouchable Butlers」(SummerACG)
監督:高橋賢
シリーズ構成:清水恵
キャラクター原案:湖住ふじこ
キャラクターデザイン:佐藤秋子
美術監督:前田実
色彩設計:月野えりか
撮影監督:頓所信二(チップチューン)
CG監督:岸これみ
編集:瀧川三智(REAL-T)
音響監督:土屋雅紀
音楽:TOMISIRO
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.
製作:「Butlers~千年百年物語~」プロジェクト
オープニングテーマ「Growth Arrow」:OLDCODEX
エンディングテーマ「陽だまりの庭 ~Eternal Garden~」:如月天奈(三澤紗千香)
{/netabare}
キャスト{netabare}
神宮司高馬:鈴木達央
羽早川翔:佐藤拓也
緋櫻春人:豊永利行
白鳥蓮:斎賀みつき
青葉蛍:永塚拓馬
藤代悠希:KENN
黒澤大地:山下誠一郎
茶野京一:小林千晃
影山輝:河本啓佑
橘晃:前野智昭
御国鷹司:杉山紀彰
如月天奈:三澤紗千香
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
STORY 1 運命の時
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ/演出:高橋賢 作画監督:佐藤香織/古谷梨絵 総作画監督:佐藤秋子

カリスマ生徒会長は謎多き転校生

良家の子女が学ぶ名門・京常見学園。そこでは今、選出されたばかりの生徒会役員たちが注目の的となっていた。
イケメン揃いの彼らの中でもひと際目を引く神宮司高馬こと、ジェイ。彼は転入間もないにもかかわらず生徒会長に就くという、異例の人気ぶりだった。文武両道、才色兼備でクールな雰囲気を漂わせるジェイは、女子生徒にとってもはやスーパーアイドル的な存在に。
しかし、彼が時折見せる陰りの表情、心ここにあらずといった態度。決して本心を明かしていないということに気付く者は誰もいなかった。そんな謎と秘密に満ちたジェイが副会長春人に頼んだのは、羽早川という名の人物の情報検索だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
乙女ゲー原作なのかな?って思ってたら
原作:「Intouchable Butlers」(SummerACG)
って書いてあったからググったら

(SummerACG)は中国の会社で
ACGってアニメ・コミック・ゲームのことで
その会社でやってるメディアミックスが原作ってゆうことみたい^^


それで、今回はあらすじのおはなしでほとんどキャラの紹介ばっかり
(正しイケメンにかぎるw)

ふつうのいい私立高校でラブミステリーとかかな?って思って見てたけど
羽早川さんを見つけたジェイが異能を使っておそいかかって
ちょっと説明みたいなセリフが入ってやっと何がおきてるか分かったみたい

それで公式の「ABOUT」読んだらもっとくわしく書いてあったw


ジェイの家は千年の歴史をもつ一族で妹はそのお姫さまみたいな感じ?
それでジェイと羽早川さんはその守護者のバトラー。。

100年前に事故かなにかで
ジェイの妹はどこかの時間か世界に飛ばされたみたい。。
それでジェイと羽早川さんはこの時代に着ちゃって
羽早川さんはその事件のカギのネックレスを持ってる
ってゆう感じなのかな?


学園ラブミステリーとかかなって思ってみながらちょっとたのしみだったけど
なんだか女子向けの中二バトルっぽくなってきて
ちょっとがっかりしちゃったかも?

それにジェイが妹思いのシスコン設定なのはまだいいけど
チャラ男みたく女子に近づいて
ネックレスが妹のモノじゃないって分かったら手のひら返しって
主人公なのにヨユーなさすぎみたいであんまり好きになれないな。。

何話か見てみるね^^
{/netabare}
{/netabare}
STORY 2 表と裏
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:清水恵 絵コンテ:湊未来 演出:五味伸介 作画監督:山吉一幸/澤入祐樹 総作画監督:佐藤秋子

羽早川と再会したジェイがとった行動は?

この世界での唯一の理解者、学園長の御国に頼み、元の自分の屋敷を生徒会室にしたジェイ。妹天奈の行方を知るかもしれないかつての友・羽早川との再会も果たしたが、シラを切り通され、はぐらかされてしまう。必死に手がかりを探すジェイは、羽早川を逃すまいと狂気にも似た決意を燃え上がらせるのだった。
その一方、羽早川が勤めているカフェでは深刻な事態が持ち上がっていた。店は美男な羽早川もいるとあって、なかなかに流行っていたはずなのだが、突然、客足が途絶えたのだ。どうやら学校の裏サイトで、羽早川が女子生徒をナンパしまくっていると、事実無根の噂をアップしている者がいるようで――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はジェイのおはなしで
100年前の世界から飛ばされて来て
学園の理事長さんにひろわれてこの学園に入ったみたい


理事長さんはジェイが100年前からきたって聞いて
ジェイの一族のこと調べたんだけど
巫女とその巫女を守る異能を持ったバトラーってゆう人がいたみたいだって
それでジェイと天奈がたちがいなくなってから一族も消えちゃったって

でも、ジェイにそうゆうこと聞いても忘れたフリしてるし。。


後半はカフェがヒマになっちゃったおはなしで

実はジェイが下級生に羽早川さんのこと調べさせたら
その人たちがかってに羽早川さんのわるいうわさを流して
それで悠希クンが執事カフェにしたら?ってゆうアイデアを出して
お店がまた、はやり出したの

でも、今回のおはなしって
ただ、イケメン男子たちの執事を見せたかっただけかも?^^
ジェイのほかの生徒会役員とか
お店に来る学園のイケメン男子が次つぎ執事になってサービス^^

おはなしはほとんど進まなかった。。

ジェイは自分たちが未来に飛ばされたときに光ってた天奈のネックレスを
羽早川さんから取り返そうってしてるみたい。。


ジェイは悪い人じゃないって思うけど
自分が原因でお店がヒマになったのに知らんぷりするってひどいって思う。。

それに助けてくれた理事長さんにもかくし事して
やっぱりにゃんはあんまり好きになれないな。。


羽早川さんはべつに悪いことしてないのに
お店がヒマになったのが自分の責任だって思ってたし
いい人なんだって思う

今回もバトルとかなしでイケメン執事見せるのに時間とってたけど
何がしたいかよく分からないおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
STORY 3 すれ違う思い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:福島直浩 絵コンテ:大石美絵 演出:伊部勇志 作画監督/総作画監督:佐藤秋子

見てしまった蛍の秘密?

もうすぐ京常見学園主催の町おこしイベントの季節。生徒会が一丸とならなければいけないという時、蓮は蛍がたびたび姿を消していることに気付く。
密かに蛍の後を追っていくと、音楽の女性教師・三上早月と2人きりで密会している蛍の姿が……。しきりに三上にちょっかいを出してまとわり付く蛍の様子に驚き、呆然とする蓮。しかも、その密会現場を新聞部のホームズとワトソンにも目撃されてしまい……。
一方、春人は自分と同じ、どこか孤独を抱えているようなジェイの様子が気にかかっていた。そんな春人の心も知らず、天奈のペンダントが羽早川の手元にあるのではないかと睨んだジェイは、虎視眈々と羽早川との接触の機会を狙うのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
イケメンいっぱいなのはいいんだけど
メインストーリーやる気ってあんまりなさそう。。


蓮が運動部の人たちからイベントの師匠って言われて追いかけられて
運動部の人たちはクサイ。。みたいなセリフってなんかイヤだなぁって。。
このおはなしのメインキャラの人たちって
顔がいいだけでほんとにイケメンの人っていないみたい。。


蛍が美人の先生のストーカーだと思ってたら
実は三上先生はほんとのお姉さんでってゆうベタなオチ。。

学校では先生と生徒で、家族だからって変に仲よくしてたら
ほかの生徒たちからヒイキしてるみたいに思われてお姉さんが大変そう。。

それで、イヤがってるのに学校ではベタベタしておいて
帰りは知られないようにこっそりとあとをつけるっておかしい。。
連たちは蛍のことお姉さん思いのいい人みたく思ってたけど
ただのシスコンストーカーみたい。。


それからジェイも羽早川さんのストーカー。。

つぶれたゲーセンに入ってく羽早川さんを追いかけていきなりおそう。。
ってやっぱり変だよね?
ふつうだったら話を聞いて
それでも答えないってゆうんだったらバトルになってもしょうがないけど。。

それに羽早川さんも変。。
「おまえは何も分かっていない。。天奈は。。」って言いのこして消えたけど
説明しなかったら分かるはずないんだからまず話をしたらいいのに。。

こうゆうパターンってふつう
「天奈はお前のために。。犠牲になったんだ。。」とか
超展開だったら「天奈はお前を殺そうってしてた」とかになるって思うけど
どっちにしてもバトる前に話そうよ^^;

何かのわけがあって説明できないんだったら
わざわざ「おまえは何も分かっていない。。天奈は。。」なんて
聞いたらもっと本当のこと知りたくなるようなこと言わなければいいのに☆彡

ってメインストーリーが子ども向けみたいで
キャラも何考えてるか分からない人たちばっかり。。

それで、バトルはけっきょく
ジェイだったら友だちになれるかもとか思ってた副会長の春人クンが
心配してあとをつけてきてて中止。。

おこったジェイから「オレに近づくな!そして2度とジャマをするな!」
って言われて春人クンはイジケちゃってちょっとかわいそうだったけど
このおはなしって何がしたいの?
ただでさえメインストーリーが進まないのにサイドストーリーばっかり。。

それで「千年百年物語」ってゆうサブタイトルなのに
ジェイのまわりの人たちのことしか出てこないし。。

これで最終回で、今までの小さなことがぜんぶ伏線だった。。
とかになるんだったらすごいって思うけどそんな感じじゃなさそうだし
ほかに見てるおはなしがいっぱいあるからここでやめちゃうけど
みんなの感想読んでておもしろくなりそうだったらまた見るね☆彡

好きな人ゴメンナサイ。。
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/04/30
閲覧 : 529
サンキュー:

17

ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

あれ?学園物逆ハーレムなのに、ヒロインがいない!これは、ある意味凄い斬新????

なあんて思って見てたら、ちゃんと展開があってひと安心。
・・・
でもヒロインが登場って訳じゃない。

なんと、
{netabare}異能バトルものだったんですねえw
まあ、作品タイトルがあれだし、
異能バトルだろうってのは普通に予想してしまうけど。
ただ、スタートしてからの20分あまりが、
あまりに自然なイケメン生徒会軍団の学園風景だったもんだから。
しかもそれがほぼ全編つづくんで、すっかり忘れてしまって・・・
異能が飛び出すのが、Bパート終盤の40秒ぐらいと、
たっぷり尺を取ったCパートだもんね。
{/netabare}

ヒロイン不在のまま進む逆ハーだったら凄く面白かったと心底思うけど、
{netabare}異能シーンが溜めにためたあとで短かったんで、
これじゃぜんぜん喰い足りない。
いろいろ因縁もあるようだ(ほら千年とか百年とかタイトルに入ってる)し、
現状ではなんにもわからないし、
当面は継続しましょう。
{/netabare}



**********3話まで見て。
「逆ハー素材だけで、異能バトル作ってみた」って邪推はある意味当たってたのかもだけど、
なにしろ構成と脚本がグダグダなんで、何が面白いのか解らない。
これは、切るキル詐欺なしで、ホントに離脱。御免。



(1~3話での判定)
予想完視聴確率:0%
クール内BEST10到達予測:0%
予想涙腺刺激度数:1.1%
平均エロチックメーター指数:1.3%←ジェイの妹の分(1話でほぼ唯一の女性キャラ)

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 526
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

もう、何がなにやら・・・

次々出てくる美形男子。
俺様系、ナルシー系、ボクっ子、乙女系、籠り系、おバカ系と過剰すぎる程のキャラ数。多すぎてバラつきのあるエピソード。

学園モノかと思いきや、カフェ・コメディもあり、本筋は時空を越えた生徒会長(神宮司高馬:愛称・ジェイ)と同じくカフェ店員(羽早川翔)の、消えたジェイの妹・天奈を巡って水面下の「異能」バトル。(?)

そのジェイに(友人として?)思いを寄せるIT企業の御曹司で生徒会副会長。(BL誘引?)

チープなコントにバ会話劇に引きまくり。もう、何がなにやら訳がわからなくなってきたので慣例どうり3話切りとさせて頂きます。

投稿 : 2018/04/27
閲覧 : 210

ZunLJ84303 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/19
閲覧 : 1

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 9

ryocchi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 17

poko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 50

すずね さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 70

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 35

はる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 71

さんじゅん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 86

タン塩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 90

燐火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/05
閲覧 : 84

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 85

ぽたお さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 86

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 89
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Butlers~千年百年物語~のストーリー・あらすじ

バトラーズ――それは、とある宿命を背負った千年の歴史をもつ一族の守護者。ジェイは妹のテンナと共に、同じバトラーであった羽早川と平和で穏やかな生活を送っていた。しかし、平穏な日々が突如、一変する。テンナは時空の歪みに飲み込まれ、ジェイの身は100年後の世界へと……。目覚めたジェイが目にしたものは、かつて暮らしていた屋敷が現存する京常見(こよみ)学園。ジェイは神宮司高馬と名乗り、学園に生徒会長として在学し、過去の手がかりを探す。すべてはかつての日々を取り戻すため――。百年の想いが手繰り寄せた再会と、決別。歴史に埋もれた千年の血族の秘密と、宿命。そして、ジェイは世界の真実を知る。千年の血縁と百年の思いが今、交錯する――。(TVアニメ動画『Butlers~千年百年物語~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫OLDCODEX『Growth Arrow』≪ED≫如月天奈(CV.三澤紗千香)『陽だまりの庭 ~Eternal Garden~』

声優・キャラクター

鈴木達央、佐藤拓也、前野智昭、永塚拓馬、豊永利行、小林千晃、山下誠一郎、杉山紀彰、KENN、河本啓佑、斎賀みつき

スタッフ

原作:「Intouchable Butlers」(SummerACG)、キャラクター原案:湖住ふじこ、監督:高橋賢、シリーズ構成:清水恵、美術監督:前田実、色彩設計:月野えりか、撮影監督:頓所信ニ、CG監督:岸これみ、編集:瀧川三智、音響監督:土屋雅紀、音楽:TOMISIRO、音楽制作:ランティス

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