当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「鹿楓堂よついろ日和(TVアニメ動画)」

総合得点
67.3
感想・評価
117
棚に入れた
469
ランキング
2518
★★★★☆ 3.5 (117)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

鹿楓堂よついろ日和の感想・評価はどうでしたか?

ちょま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まさに喫茶店のような一服アニメ

知る人ぞ知る隠れ家、レトロ喫茶の鹿楓堂。穏やかな時間が流れるこのお店で、美味しいものを通じていろんな人たちの心を解きほぐしていく。さて今日のお客様は?

原作未読。何かしら悩みを抱えた人が立ち寄った鹿楓堂で美味しいものを食べたり、そこのスタッフと仲良くなったりすることで問題が解消されていくお話だ。
まぁこの悩みというのもそんな深刻なやつじゃないし、どのキャラも人が良いからすんなり話が進む。基本1話完結でまとまっていて波乱もなし。メインキャラの若くてイケメン男性スタッフ4人も嫌味のないまともなキャラ。没個性とは言わないが尖ってもいない普通のキャラだ。このメインキャラを愛でればいいのだろうけど…なんか全体的に薄いんだよなぁ〜…

と、初めこそそんな気もしたが違った。これ、落ち着いた雰囲気を楽しむ作品だ。

基本舞台となる鹿楓堂は地元民に愛され暖かで穏やか。そこにお仕事に勤しむ男子4人も仲が良く、老若男女問わずお客さんに好かれている。そんな和やかな空間に癒やされるゲストキャラたち。各エピソードもありきたりだけどそれ故の安定感。きらら系の「キャラ萌オンリー、お話0」というよりは「意図的にキャラもお話も控えめ」といった感じ。イヤ〜な人もやっべー!なハプニングもない。全部が優しい…
なんというかほんと、お茶を一服してるかのようなホッとする作品なのだ。

何より作画が好印象。決してハイレベルでは無いし、動きも魅力的じゃない。なんならせっかくのお料理作画もそんな美味しそーには見えない…でもね、とにかく丁寧さが伝わってくるよ。手を抜いてる感じがほとんどない。神作画にありがちな息切れもなくしっかりと最後まで描ききっている。作風と相まってあったけぇ…なんかあったけーよ…うんまぁ好印象なだけで評価とは別なんだけども。

良くも悪くも中身は薄い。「ノンストレスで穏やかに見れる」ととるか、「ありきたりな上にテンポが遅く退屈」ととるか、意見が分かれるだろう。なんか疲れたな〜、って日に見るのが一番いいかもしれない。

ただ一点、所々に挟まれるギャグのノリがホント自分には合わなかった。寒いというか痛いというか…まあ女性向け作品だろうから男目線では合わないのかも。

投稿 : 2024/08/13
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ポリゴン@Radio さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美味しそうな和菓子

美味しそうな和菓子が出てくるのでお腹が減る!

投稿 : 2023/08/22
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

日常のちょっとした悩みを鹿楓堂に来て解決する

悩みや困りごとを抱える人たちが鹿楓堂に来て、それらを解決していく。

1話につき1~2エピソード。
悩み・困りごとといっても、「仕事がうまくいかない」や「食べたいものが食べられない」みたいな日常のちょっとした悩み程度のもので、深刻なのはあまり出てこない。強いて挙げるなら8話の不登校中学生の話が少しシリアスなくらい。


よくある1話完結でゲストキャラの悩みを解決する作品。
最近の作品だと『宝石商リチャード氏の謎鑑定』に近いけど、あっちは家庭環境みたいな深刻な悩みが多かったから、観やすさという意味ではこの作品の方が断然上。


この手の作品は主要人物にもそれなりの悩みがあるものだけど、この作品も例にもれず、4人とも色んな過去がある。ただこのアニメだと京水とグレの過去を描くだけで、ときたかと椿に関してはやらない。気になって調べたけど、ときたかはともかく椿はこの手の作品らしい過去を持ってたから2期があったらやるのかな?


もっとシリアスな人間ドラマを予想してたから、少し拍子抜けだった。ただ飯テロ要素もあるから、このくらい軽い方がいいのかもしれない。だから人間ドラマというより、飯テロアニメとして考えた方が良い。


ゲストキャラも含めて声優は無駄に豪華で、主要人物のキャラデザも少し乙女向けに作られてるけど、上で挙げた『宝石商リチャード氏の謎鑑定』もそうだけど、この手の作品はそっち方向で作らなきゃいけない決まりでもあるの?別に物語には関係ないから良いんだけど、少し気になった。



自分用
1→前半は主人子たちの紹介、後半イベントプランナーの女性の悩み。
2→茶葉を仕入れてる店が閉店。客としてきていた女子高生の祖父母の店に頼む。
3→角崎という男の頼みでデパートのイベントに出店。実は角崎は京水の兄の部下だった。
4→天丼食べたい男に即興で天丼出したらいい事がある。子猫を拾いしばらく預かる。
5→気が引けてカフェ取材に行けないおっさんがカフェ巡りが趣味の椿と出会う。
6→京水が鹿楓堂を開く切っ掛けになった出来事。
7→2の女子高生が茶嫌いの友達に抹茶アイスを作る。妻を亡くした男がカレーを食べ元気になる。
8→グレが不登校の中学男子と出会う。
9→5のおっさんが好きな女性編集長と鹿楓堂に来る。角崎が再び鹿楓堂に来る。
10→口コミサイトを嫌う姪と優しいおば。アパレル仕事に悩む妹が漫画家姉とナポリタンを食べにくる。
11→引っ越すときたかの陶芸教室のお婆さんにハンバーグを振舞う。年越しイベント決定、京水と兄の確執。
12→年越しイベント当日、兄が来て少し話す。新年の餅をつく。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 160
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たぶん女子向け?異世界じゃない「異世界食堂」。。まった~り日常系飯テロアニメ♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ここは和風喫茶「鹿楓堂」
店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、料理担当のときたか、スイーツ担当の椿。
それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。
彼らはお客さまを「おもてなし」しながら、時にはお客さまの「悩み」を解決することも。
喫茶店を舞台に、素敵な4人が織り成すハートフルストーリー。
さて本日のお客様は・・・?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:清水ユウ
監督:神谷友美
シリーズ構成:赤尾でこ
アドバイザー・音響監督:佐藤卓哉
キャラクターデザイン:安食圭
サブキャラクターデザイン:郷津春奈
料理デザイン:伊藤憲子
色彩設計:品地奈々絵
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:口羽毅
編集:平木大輔
音楽:渡辺剛
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:ZEXCS
製作:鹿楓堂よついろ日和製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
スイ(東極 京水):諏訪部順一
ときたか(永江 ときたか):中村悠一
ぐれ(グレゴーリオ・ヴァレンティノ):小野大輔
椿(中尾 椿):山下大輝
東極 八京:前野智昭
角崎 英介:鳥海浩輔
きなこ:天﨑滉平
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第一話「喫茶 鹿楓堂へようこそ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:神谷友美 演出:神谷友美/黒柳トシマサ 作画監督:加藤真人/松下郁子/稲津辰宣/佐藤静香/しまだひであき/斉藤美香

ある街の片隅に、ひっそりと佇む和風喫茶店「鹿楓堂」は、店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。彼らはお客様を「おもてなし」しながら、時にはお客様の“悩み"を解決することもあるという。さて本日のお客様は…?。
{/netabare}
感想
{netabare}
イケメン男子4人がまった~りやってる和風喫茶店のおはなしで
「衛宮さんちの今日のごはん」とか
異世界じゃないけど「異世界食堂」に近いかんじかな?
にゃんが今まで見てきた男子がメインの日常系の中では1番かも☆


1人、ちょっと子どもっぽいかな?ってゆう人がいるけど
みんな大人ってゆうかんじで
チャラチャラしてなくってやさしそうでステキ♪

声もいいし^^絵もきれい☆
竹林、梅、それからお店のインテリアとか小物とかかざってある花とかも。。
1話目から作画監督さんが5人もいるおはなしってあんまりないよね^^

ごはんとかお菓子もたくさん出てきてとってもおいしそう^^
見てるだけで幸せになれそう♡

あと、にゃんこがかわいい^^


それで、今回のおはなしは

たぶん昼過ぎくらいに女の人が1人で入ってきて
ラテをたのんでノートPCを広げて仕事をはじめたの。。

そのまま夜までいて
夕ご飯とデザートも食べてくれたんだけど
そのあとちょっと自分語りはじめたの。。

はじめての企画が通ったんだけどうまくいかなくって
場所を変えれば。。って思ってここに来たんだけど
お料理がおいしそうで目移りしちゃって
けっきょく食べてリラックスしちゃった。。って^^

それでスイさんが
「ここは店自体が甘味みたいなものだと思ってます。。」って

「甘味もコーヒーもなくっても生きていけるけど
それがあるとちょっとだけホッとできる
そんな場所でありたいと思ってます。。」って

それで、その思いがそのお客さんの思ってた企画といっしょだったみたい

「わたしイベントの企画の仕事してるんです
参加してくれた人が心から笑顔になれるもの目ざして。。
なくてもいいけど。。あったら人生がはなやぐ
そうゆうイベントを作りたいんです!」って。。


そうやって鹿楓堂の人たちに話を聞いてもらったら
悩みが自分で解決しちゃったみたい^^


それから鹿楓堂でも
その人のアイデアを取り入れてお花見に持っていける
お菓子の幕の内弁当をはじめたの^^


さいごは4人で「お花見幕の内」とお酒を持って夜のお花見^^
お酒がこの前「たくのみ」で宣伝してた"獺祭"でちょっと笑っちゃった^^
もしかして獺祭の社長さんとかがアニメとかマンガが好きなのかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第二話「お茶屋の秘密」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ:新田靖成 演出:新田靖成 作画監督:佐藤静香/島沢ノリコ/斉藤美香

「鹿楓堂」を長年支えてくれたお茶屋の伊藤さんが、近々廃業をするという、これも時代の流れかと惜しみつつも感謝の念を伝える一同だが、代わりにと推薦された「お茶屋さん」がなにやら曰くありげな様子。そんな時、飲んだだけでお茶の銘柄を当てる少女「小鶴」が現れる。不思議な少女に驚きを隠せないスイたちだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
いわくつきのお茶屋さんのおはなしだったみたい^^

実はガンコなおじいちゃんがやってて
お茶屋さんなのにお客さんを選ぶってゆう^^

それでたまたま来た小鶴はお茶の味が分かるめずらしい女の子だったんだけど
そのおじいちゃんの孫だったの^^

最近、お茶を入れて飲む人がへってるみたい。。
ペットボトルとかティーバッグがあるから。。って

にゃんも大きめのペットボトルのあいたのにティーバッグを入れて
1晩冷蔵庫に入れて飲んだり

夏になったらボトル1/3くらいのお茶を冷凍室に入れておいて
次の日、お水をちょっと足して飲んでるとだんだんお茶の氷がとけて
いつまでも冷たくってちょうどいいんだけど

お茶っ葉をそのまま入れちゃうとまたこさないといけないし
熱いお茶で作ると渋くなっちゃうしすぐさめちゃうし
ふつうの家だったら1つ1つ包装されてるティーバッグのほうが
香りも逃げなくっていいかも?って

だから、このおじいちゃんみたいなお茶屋さんだったら協力できないみたい
それなのにおじいちゃんがガンコすぎて
こんなおじいちゃんだったら好きな人はいいかもだけど
あたらしいお客さんはへってきて当たり前かも?

古いものは残しておかなくっちゃってゆう人もいるけど
そうゆう人だって自分の好きなものは残しておきたいって思うけど
そのほかのものは変えた方がいいって思ってるんじゃないかな?

じゃなかったら今でも縄文式土器を使った方がいい
なんて思ってる人いないと思うし

自分の好きなものってみんなそれぞれちがうから
自分が好きなものがほかの人には分からなくって
新しいものに変わったってしょうがないよね?

それがイヤだったらガンコはやめて
味が分からないやつには飲ませない何て言わないで
味が分からない人にもどんどん飲んでもらって
お茶好きな人ふやそうってした方がいいんじゃないかな?って

おはなしはあんまりネタがなかったのかも?
はじめいわくつきのお茶屋さんってゆうネタを引っぱって
茶葉の中に拳銃が入ってる想像したりって
茶葉の中にチャカってゆう「魔法少女 俺」みたいなギャグかなって思ったw

あと、前半は小鶴がキョドりすぎてドジっ子なところを見せてたけど
どうしてこのお店に1人で来たか分からなかった。。
にゃんだったら入ったことのないお店に
1人で入ってみようなんてぜったい思わないけど^^

それから、今回もくずもちがとってもおいしそうだった
食べ物の作画が今までにゃんが見たので1番いいみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第三話「スイーツトラップコレクション」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:冨田頼子 絵コンテ:長屋誠志郎 演出:長屋誠志郎 作画監督:松本翔吾

ある日「鹿楓堂」に、デパートなどの催場との仲介を務める「角崎」という男が現れた。突然出展できなくなったお店の代わりに、出展をお願いされるも、経験の無い事態に戸惑う4人。「ささやかな催し物」という角崎の言葉を信じ、3日間だけという条件で、願いを聞き入れたスイたちだったが、いざ行ってみると…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
「鹿楓堂」のみんなが行ってみたらぜんぜんささやかじゃなかった。。

お店はエスカレーターの真ん前で1番目立つし
かくれた名店とかってゆうみんなの写真入りビラもくばられてて
人がニガテな椿クンはみんなに見られるところでお仕事。。

それでもみんな
お客さんがよろこんでくれるのがうれしくってがんばってたの☆

ちょっと闇落ちしそうになった人たちもいたけど
だれかがすぐカバーしてくれて
それ以上落ちこませないでくれる♪

今回も4人のさわやかなおはなしでよかった☆

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

今回のおはなしは
「鹿楓堂」がデパートのイベントに出張するってゆうおはなしだったけど
「からかい上手の角崎さん」ってゆうおはなしだったかも?w

「鹿楓堂」のみんなをちょっと困らせてよろこんでるみたいだった^^

実は角崎さんとスイさんの双子のお兄さんって
ビジネスをいっしょにやってる友だちみたい

それで、スイさんとお兄さんって仲がよくなくって

だから角崎さんはスイさんたちにちょっかい出して
お兄さんもからかおうってゆう感じなのかも?

もしかしてスイさんとお兄さんの仲をよくしてあげようとかって
思ってるかもしれないけど。。 
{/netabare}
{/netabare}
第四話「天丼サバイバー」「ハプニングにゃー」

{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:冨田頼子 絵コンテ/演出:山本天志 作画監督:中重俊祐/高橋敦子

【天丼サバイバー】
お気に入りのお店が混雑のため、食べ損なってしまったときたか。「食べたいものが食べられない辛さ」に同情する椿たちだが、翌日お腹を空かせた会社員「柴野」がお店に現れ…。
【ハプニングにゃー】
ある日突然現れた子猫に懐かれてしまうきなこ。かわいらしい珍客に心和ませる4人とは対照的に、自由気ままな子猫を疎ましく思うきなこだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今までもよかったけど今回は1話が2本立てでテンポがよくなって
ギャグもふえてきたみたい♪

「天丼サバイバー」
食べたいものがすぐ食べれないって悲しいよね?ってゆうおはなしで
閉店ギリギリの時間に天丼が食べたいってゆうお客さんが入ってくるの

鹿楓堂は天丼は出してなくって
でも、みんな「食べたいものがすぐ食べれないって悲しい」って知ってるから
ときたかさんが秘伝のとりの天ぷらで天丼を作ってあげるの。。

はじめ、エビが入ってなくってちょっとがっかりしてたお客さんだったけど
ひと口食べてそのおいしさにおハシが止まらなくなっちゃった
ってゆうおはなし^^

鹿楓堂のみんなが変にアツくなってたところがおかしかったw

あと、お客さんの見た看板の今日のおすすめが
「今日も天丼」で天丼の絵が描いてあったと思ったら
「いい天気」で絵は天丼じゃなくってあんみつの絵だったってゆうオチw

チキンはから揚げだけじゃなくってささみのテンプラにしてもおいしいよね^^

「ハプニングにゃー」
黒い子ネコが迷いこんできてキナコになつくおはなしで
ネコたちがかわいいのはもちろんなんだけど
そうゆう動画だったらネットにいっぱいあるんだけど
子ネコをかわいがるスイさんがかわいいのw

カメラとか持ってきてとってもデレて
あと、こまってるキナコの顔が人間みたいでおかしいw

さいごは箱に入れられてかわいそうに泣いてる子ネコをほおっておけなくって
キナコがいっしょに入ってなめてあげていっしょに寝て
仲よくなれたかなって思ったら飼い主が見つかってつれてかれちゃった。。

お別れのとき
悲しそうにずっとネットをひっかいてる子ネコがかわいそうだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第五話「迷える子羊に愛の手を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ:金崎貴臣 演出:横山和基 作画監督:市川美帆

タウン誌の記者を勤める「砂金」は、厳つい外見とは裏腹に大の甘党。人気のカフェスイーツ店の紹介記事を書きたいと願うも、女性ばかりのオシャレカフェに「オッサン1人で」入り込む勇気が無く、何度も挫折を繰り返していた。そんな時、堂々と1人カフェスイーツを楽しむ椿に出会い、指南を求める砂金だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は体はおじさん心は乙女なおじさんのおはなしだったみたい^^
こわそうなおじさんがテレて赤くなったところがなんだかかわいかったw


前半はあらすじのおはなしで甘いもの大好きな記者のおじさんが
男1人で入りやすいカフェをさがしてるうちに鹿楓堂を見つけて
おばあさんとかヤンキーの人たちも入っていくの見て
自分も入ってみたらそこはとってもいい雰囲気(ღˇ◡ˇ*)♡

オマケにそこには
この前はずかしくって入れなかったカフェの窓の外から見かけた
女子ばっかりのカフェに男1人で入って堂々とスィーツ食べてた椿クンがいて

砂金さんは
こんどいっしょにオシャレなカフェにつれてってもらえるようにお願いしたの^^


そこは「HARUCAFE」ってゆうお店で
フルーツワッフルがとってもおいしそうだった♡

「カフェでの過ごし方なんて人それぞれです。。」とかって
椿クンがおじさんにお説教してたらうしろの席から声がかかって
見たら鹿楓堂のほかの3人が座ってて
はずかしがりの椿クンのこと心配でかくれてきてたんだってw

何だか友だちのデートを追いかけるクラスメートとかみたいw


それで、最先端のオシャレカフェの記事を書こうってしてた記者さんが
鹿楓堂の記事を書いたんだけど
タイトルが「オヤジがすすめる カフェ行こ!」って^^

鹿楓堂のみんなと会って
編集長さんにも「雰囲気変わった」って言われるくらい
あかるくなったみたい^^


それで後半なんだけど。。
きれいな女の人がどこかに行くとちゅうできゅうに雨がふり出して
雨やどりするところをさがしてたら赤いリボンに鈴をつけた猫があらわれて
ついて行ったらそこはおしゃれなレストラン。。

そこに執事服を着た4人のイケメンスタッフ(鹿楓堂の人たち)があらわれて
ぬれた体をかわかして温かいおいしいスープをサーブしてくれて
リフレッシュして外に出たらそのお店はどこにもなくって
でも、手には

「当店より、ささやかなプレゼントをご用意しました
空をご覧下さいませ」って書かれたカードがあって
空を見上げたらきれいな虹が。。

ってゆうおはなしだったんだけど
サービスがイケメンアニメの執事回のコメディみたいw

スープを食べた女の人が
食レポみたいな感想言いながらハダカになってまったりしたところは
なんだか「食戟のソーマ」でおいしいもの食べた人みたいw


それで後半は、スピンオフの特別回?って思ったら実は前半のつづきで
雨上がりの街に立ってた女の人がさっきのおじさんに変わってって
「白昼夢か?。。なんだか狐につままれたような気分だが。。」
ってゆうオチw

やっぱり
顔はこわいけど心は乙女なおじさんのおはなしだったみたい^^
おかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第六話「はじまりはオムライス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ/演出:宮崎修治 作画監督:宮崎修治/山村俊了

鹿楓堂を始める前のスイは会社員として働きつつ、いつか祖父の跡を継ぎたいと、お店で一人修行の日々を過ごしていた。とはいえ、まだ少し自信を持てないスイは、ある日のみの市で中学時代の同級生のときたかと再会する。後日鹿楓堂に遊びに来る事を約束したスイとときたかだが、そこにかつての祖父の親友がやってきて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
スイさんの小さいころとお店をつごうって決めるまでのおはなし。。


スイさんは小さいころ鹿楓堂が好きでお兄さんとよくにあそびに来て
おじいさんのお仕事を見てたんだけど
おじいさんが死んじゃってから
いつかまた、お店をはじめたいって思って研究してたの。。

それで、お気にのカップがこわれたから
新しいのを買いに行ったクラフト市でときたかさんと出会って
あらすじのおはなしになったんだ^^

ごはんを食べに来たおじいさんのお友だちには
ときたかさんの作った和風オムライスと
スイさんがいれたあんまり自信のないお茶を出したんだけど
それでもお客さんはよろこんでくれてそれでお店をつぐことにしたの^^


スイさんとときたかさんがいい人で
そうゆうの見てるだけでにゃんもやさしい気もちになれるみたい^^

それからスイさんが自分のために作ったオムライスは
丼に入ってケチャップライスに玉子がのっかった
天津飯みたいなよく分からない丼だったけど
ときたかさんの和風オムライスはおいしそうだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話「I愛アイス」「ベジタブルパワー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ:大原実 演出:髙田昌豊 作画監督:佐藤静香/稲津辰宣/加藤照代/本田創一/加藤真人

【I愛アイス】
ある日鹿楓堂に訪れた小鶴は、引っ越してしまう親友の「銀ちゃん」のために、抹茶アイスの作り方を教えて欲しいと懇願する。お茶は苦手だがアイスは好きな彼女のために、何かをしてあげたいという小鶴に椿は…。
【ベジタブルパワー】
定年退職し日々をもてあます「桜田」。娘の薦めで久しぶりに外の街を歩いた彼は、老若男女が集まる鹿楓堂に出会い…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「I愛アイス」
お母さんと2人暮らしで引っ越しばかりして友だちがいない銀ちゃんに
自分が好きなお茶を好きになってもらえたら。。
って小鶴が思ったら銀ちゃんはまた引越ししちゃうみたい。。

説明はなかったけど
絵で何となく椿クンも銀ちゃんみたいな子どもだったって分かって

協力してあげたいって思うツンデレ椿クンの気もちと
別れちゃう前にちょっとでも早くって思う小鶴の思い
それから夏の暑さとアイスの冷たさが伝わってくるいいおはなしだった☆

アイスの作り方まで教えてくれたからこんど作ってみようかな?
そう言えばこの前、ジェラート作ろうってして
シャーベットみたくなっちゃったけどw


「ベジタブルパワー」
鹿楓堂の庭でとれた夏野菜を使ったまかないカレーのおはなし^^
野菜がおいしそうだった☆

ひき肉のカレーに素揚げした夏野菜が乗ってるだけのカレーなんだけど
まかない用だからもしかしてカレーは売ってるルーを使ってるのかな?
桜田さんが死んだ奥さんのカレーを思い出すような味だったみたい^^

仕事もないし奥さんが死んじゃって何にもする気がおきなかったけど
そろそろ出かけてみようかって思って
男の人1人で入りやすそうだったから選んだ鹿楓堂でカレーを食べて

こんどそうじしにきてくれる娘に手作りカレーを作ろうかな?
って思えるくらい桜田さんが明るくなれてよかった☆


うちはお兄ちゃんは東京で1人ぐらししてて
ふだんはにゃんとパパ、ママの3人だけだからカレーは作り置きして冷凍。

あと、残ったごはんも冷凍してあるからランチは温めるだけなんだけど
野菜も素揚げして冷凍しておいたらいいのかも?って思った^^
そしたらほかのお料理にも付け合わせとかで使えそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第八話「エスプレッソ・エスプレッシーヴォ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ/演出:新田靖成 作画監督:中重俊祐/佐藤静香

早朝のランニングが日課のぐれは、ある日公園のベンチでうずくまる、中学生の少年「洋」と出会う。洋を元気付けようとアヒルボート同好会に誘ったぐれだが、話を聞いた椿たちから「洋には学校に行きたくない理由があるのでは?」と教えられる。ある日を境に公園に姿を見せなくなった洋。そんな彼を気にかけるぐれだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
いつも明るいぐれが実は昔、グレてたってゆうおはなしで
暗い洋クンにエスプレッソを飲ませてはげますの


ぐれがむかし、グレてた時に
カフェのオーナーのおじいさんからエスプレッソをもらって
「世の中は不公平だ。。それをうらんだってしょうがない
くやしかったら。。まず自分を変えて見ろ」

って言われて立ち直った話を洋クンにするんだけど
洋クンは学校にも行こうってしてたし逃げてなかったって思う。。

にゃんもイジメられてたとき
はずかしくって誰にも言えなくってがんばってたけど
がんばるほどイジメってひどくなったみたい。。

変わるってどうゆうこと?
相手の思う通りになったら自分も誰かをイジメなくっちゃならなくって
そんなことしたくないから誰にも言えなくってがんばっても
イジメはひどくなっただけみたい。。

グレはまわりをうらんでグレてたみたいだったけど
洋クンとはちょっと違うみたい。。

がんばってつかれちゃった人に「がんばれ」って言ったら
がんばりすぎてある日とつぜん死んじゃったりするから
ぐれっていい人なんだけど
ほんとにいいことしたのかな?って思った。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話「不器用ヒーロー」「モンブラン男子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ/演出:山本天志 作画監督:山村俊了/大高雄太/嵩本樹/小橋陽介

「不器用ヒーロー」
同僚の敏腕女性編集者「林さん」のことが気になる砂子は、彼女の部署異動を前に、どうやってお茶に誘うかを悩んでいた。スイたちに相談した結果、彼女を鹿楓堂に誘うことになるが…。
「モンブラン男子」
偶然訪れたカフェのモンブランに感動した椿は、鹿楓堂でもモンブランを出すこと決意する。いざ販売開始というところに、あの角崎が再び訪れ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「不器用ヒーロー」
鹿楓堂のみんなが少女マンガの「これは恋ですか」にはまってたけど
貸したのは乙女な編集さん砂子さん(だが、男だw)

そんな砂子さんがぐれのアドバイスで10歳年下の林さんを鹿楓堂にさそって
いっしょに来るおはなし。。


林さんは両腕にケガしてて1瞬、寝落ちしちゃう人。。
スイさんが気がついて聞いたらやっぱり原因は子ネコだって^^
お父さんたちが旅行に出かけるのであずかってるみたい^^

砂子さんがオーダーしたのはスイーツだけど
林さんがたのんだのはカツ丼大盛り^^
ちょっと食べて感想を言ったあとは
左手で丼を持ちあげてかき込むみたいにバクバクってw

砂子さんが思ったのとちがって男らしい食べっぷりだったけど^^
よろこんでもらえたみたい☆


帰りに砂子さんが「ほんとはスイーツも食べてもらいたかった。。」
って言ったら
「それはまた、今度来たときに。。おススメ教えてくださいね^^」って。。

林さんは男の人の前でもかわいくみせようなんてしないスナオな人みたい。。
乙女な砂子さんとはお似合いかも?^^

「モンブラン男子」
角崎さんが来て
スイにお店をはじめるきっかけとかいろいろ聞いてきて
今回はスイさんのことがちょっと分かったみたい^^

さいごは八京さんのことを考えて
「どうしたもんだろうね。。京くん?」って独り言、言ってたけど
兄弟を仲直りさせに来たのかな?

椿クンのもよかったけど角崎さんのモンブランのほうがおいしそうだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第十話「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」「喫茶店のナポリタン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:冨田頼子 絵コンテ/演出:長屋誠志郎 作画監督:高橋敦子/本多恵美/丸山匡彦/斉藤美香

「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」
買い物帰りに「鹿楓堂」で休憩をする「音々子」と「おばさま」。口コミサイトで人気の店だが、口コミサイトを信じない音々子は、その評判に半信半疑で…。
「喫茶店のナポリタン」
上京し、方やマンガ家、方やアパレル店員と忙しい日々を過ごす「犬飼姉妹」。テレビで観たナポリタンに触発され、久しぶりに二人で食事をしようと鹿楓堂に足を運ぶが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」
前に口コミサイト見つけて行ったお店がよくなくって
うたぐり深くなった音々子がおばさんと入ったお店が鹿楓堂で
はじめイヤイヤだったけどおいしいあんみつを食べてデレたおはなし^^


サブタイトルは「お前はまだグンマを知らない」のパクリかな?w

音々子は口コミはダメって言ってたけど
口コミがダメならあにこれもきっとダメだよねw


音々子たちが来たときに
きなこにデレてたスイさんが気がつかなくって
声をかけられたとたんにシャキってしたところがおかしかったw


はじめに出てきたのがラテで
ぐれの描いたラテ絵がいつもみたいにちょっと変w

おばさんはよろこんで音々子にもすすめて
音々子がひと口すするとおいしかったんだけど絵がもっとくずれて
まるで悪霊の集団w


あんみつが来てから音々子がちょっと変わったかな?
椿クンこだわりの蜜をかけるところががおいしそうだった^^


あとで鹿楓堂の口コミサイトを3人で見たら
ぐれのラテ絵ばっかりアップされてて
「別の意味で泣いた」とか書いてあってw


「喫茶店のナポリタン」
きのうのベスト10系TV番組でナポリタンが1位になって
その日は鹿楓堂でもナポリタンのオーダーがたくさん入って
ウィンナーがなくなっちゃって
ぐれがいそいで買い出しに行ってくるの。。

その間にナポリタンをたのんだ姉妹がいたんだけど
お仕事のことで悩んでて自信なくしてたんだけど

鹿楓堂のなつかしい味のナポリタンを食べたら
お母さんが作ってくれた
気もちのこもったナポリタンとか思い出して元気になったの^^


ナポリタンってかんたんだけど
焼くと香ばしくなっておいしいよね^^

ググったら日本生まれの洋食で
イタリア料理だったらスパゲッティ・アマトリチャーナに近いんだって。。
イタリアに行ってナポリタン、オーダーしても分かってもらえないみたい^^

日本パスタ協会おすすめレシピは
スパゲッティにベーコン、タマネギ、ピーマン、マッシュルーム、トマト等を具材にトマトケチャップをからめ、炒めて作る。ベーコンはハム、ウインナーソーセージ等に置き換わることがある

だって。。別にソーセージじゃなくってもよかったみたい^^

ケチャップの代わりに残ったカレーと炒めてもいいし
ソースだったら焼きそば風^^
麺つゆだったら焼うどん風^^

ケチャップなしでオリーブオイルと塩、コショウだけの味付けでもいいけど
ぜんぜん別のお料理だよねw

喫茶店風はパスタを長めにゆでて水をよく吸わせて油をまぶして
1晩、冷蔵庫に入れておいたのを使うみたい^^

何だか冷蔵庫の残ったごはんでケチャップライス作るのと似てるかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「人生はハンバーグ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ/演出:黒柳トシマサ 作画監督:松本翔吾

ときたかが先生を務める陶芸教室。その生徒でおばあちゃんの「長田」が、息子と同居するために沖縄に引っ越すという。陶芸仲間たちとの送別会の後、息子に世話になる遠慮からか、長田は自分の「作品」の処分をときたかにお願いする。最後に鹿楓堂で息子夫婦を迎え食事会を開きたいという長田の言葉を聞いたときたかは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
長田さんの作ったお皿を処分してほしいって言われたら
捨てれないからお店で使おうとか思うよね?^^

それで、長田さんが家族をつれてきたら
使ってあげようって思うよね?^^

今回はそんなおはなしで
ほめられた長田さんは沖縄に引っ越しても陶芸をつづけたい
って思いなおせてよかった☆

ちゃんとさいごは自分のお皿も持って帰ったし
誰かによろこんでもらえたらうれしい♪
ってゆう気もちがつまったおはなしだったみたい^^

和風ハンバーグも、ほうじ茶プリンもおいしそうだった☆


後半はスイさんとお兄さんのおはなしで
お兄さんはお父さんがはじめたホテルの副社長みたい。。


角崎さんがお兄さんをお店の前までつれてきてたけど入らなくって
どうしてケンカしてるんだか分からなかったけど
スイさんといっしょに鹿楓堂をやらなかったことで
うしろめたい気もちなのかも?


それから鹿楓堂で
みんなが「年越し鹿楓堂ナイト」をやろうって言いだして
大みそかは特別メニューで深夜営業することになったの

お客さんたちもよろこんでくれて「ぜひ、来たい☆彡」って。。
そんな人たちを見てスイさんは
鹿楓堂でお兄さんといっしょに遊んでたころのこと思い出して
まだ間に合うかも?って思って手紙を書いたの。。


何があったか分からないけど
お兄さんが来てくれて仲直りできるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「鹿楓堂 よついろ日和」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:金崎貴臣 演出:神谷友美 作画監督:杉本里菜/佐藤静香/加藤照代/山村俊了

今日は大晦日。スイたち4人も、お客さんへの日ごろの愛顧を込めたイベント「年越し鹿楓堂ナイト」の開催準備に余念が無い。次々にお店に集まるお客さんたち。鹿楓堂のパーティーを楽しむ皆の姿に、4人も満足げな表情を浮かべる。除夜の鐘が聞こえ始める頃、お客さんのお見送りに外に出たスイは、とある人影に気がつき…。
{/netabare}
感想
{netabare}
鹿楓堂の年末年始のおはなし

前半は鹿楓堂ナイトで食べ放題。。
手で食べれるようないろんな食べ物。。
お客さんも楽しそうで4人もいそがしそうだけどうれしそう^^

とちゅうでお兄さんがお店の前を通りすぎようってしたのに
スイさんが気がついて呼び止めて
雪がちらつくおもてのイスにこしかけてお茶を一杯。。

お兄さんはもう来ないってすぐに帰ってったけど
スイさんはまたどうぞ。。って^^

お兄さんとスイさんはどんなことがあったか分からないけど
お兄さんが鹿楓堂をつがないで
ホテルの副社長になったから仲が悪くなったのかな?
ちょっと説明があったらよかったのに☆彡


後半はお餅つきからはじまって
またみんなでワイワイ。。

きのうはお客さんたちといっしょに初もうでに行って
そのあと片づけたり大変だったんじゃないのかな?

でも、4人はお餅つきのあと
また、来てくれたお客さんにいろんなおもちを出してあげてたけど
休むヒマなんかあったのかな?って。。

それでもみんな明るい笑顔でお客さんをむかえてたけど
鹿楓堂ってブラック企業だよねw

でも、このおはなしってそんな感じじゃなくって
にゃんは何だか毎日が文化祭みたいだなぁって^^

自分たちで出したアイデアでお客さんに喜んでもらいたくって
徹夜で泊まりこんでも楽しくって
次の日もみんなで楽しく模擬店をやってる。。みたいな^^

だから見てると楽しいみたい♪


あと、お兄さんに
ときたかさんが直してくれた湯のみをあげればよかったのに。。
でも、こんど来たときにまた、自分のお茶わんでだしてあげれるから
お店に置いておいた方がいいのかな?

お兄さん、また来てくれるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

イケメン4人が和風喫茶店で仲よく働くおはなしで
ちょっと落ち着いた感じのいいおはなしだった^^

落ちついた感じなんだけどちょっとしたコメディとか
アツいおはなしとかもあって
あきないで見れたみたい^^

あと、食べ物。。とくにお菓子がとってもおいしそう♪


おはなしは日常系で
とくに大きな事件とかなかったから☆はあんまりつけれないけど
絵もきれいで声優さんもよかった☆

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 884
サンキュー:

36

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

あんまり無いアニメですね

特別イケメンと言うわけでは
無いけど、4人の男性が居る喫茶店、
美味しいスイーツ、美味しい食事が
出てくる喫茶店のハートフルアニメ。
こんな喫茶店があったら絶対行って
るでしょうね!
全12話、あっと言う間に終わった
気がします。

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 238
サンキュー:

1

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなお店に行ってみたい!

日常系飯テロアニメと聞いて、そういうのが大好きな私は期待を上げつつ見ることにしました♪
うん!期待通りとても面白くみることができました!満足です☆
人によっては退屈に感じるかもしれないけど、私はこのぐらいの日常系がとても心地いいです。
美味しいスイーツとコーヒーor紅茶を飲みながら、まったりと見たい感じです。
個人的には思わぬ掘り出し物でした!
各話のレビューは以下のとおりです。

1話
お高い割烹みたいな門構えの喫茶店。竹林をくぐるとお店があって。
店に入るとイケメン店員がいて・・・あーこんな店実際にあったら私も行きたい(>_<)
店員が和服着てるのも店の雰囲気にあってていいな。お店の名前は鹿楓堂。
ラテのウサギの顔笑った。。でもきもかわいいかも。
いくらお茶漬けも美味しそう。 
料理も凝ってそうで次回も楽しみです☀

2話
馴染みのお茶屋さんが閉店することになって、新しいお茶屋さんを紹介されるけど・・・
1話でちょっと出てきた女子高生が店を訪ねてきて、お茶を飲んだだけで中身を当てて。何者?
実はその女子高生は紹介されたお茶屋さんの孫で。
頑固な店主だけど、鹿楓堂に来てスイーツとお茶をいただいて、お茶を譲ってくれることに。
静かで地味な感じだけど、こういう感じのアニメって好きです!

3話
店に来た男が、鹿楓堂がデパートに限定出店する話を持ってきて、喜んで出店することに。
でもなぜかデパートの一番目立つところに場所がとられていて、勝手に大々的に広告も打たれてて。
最初はちょっともたついてたけど、みんなのチームワークでなんとか乗り切れたけど・・
今度は勝手にTV局を呼ばれて(-_-;)何の嫌がらせ?と思ったら仕掛けた男が有名なパティシエみたいで。
店主のスイに双子の兄?がいて大企業の御曹司っぽいけど?
ちょっとお話が動いてきたかも。

4話
人気の海鮮丼のお店が雑誌に掲載されて行列になって3時間待ちwであきらめて帰ってきた話があって。
鹿楓堂のみんなはお客さんにそんな思いはさせたくないと思ってて、天丼食べたいサラリーマンが天丼がないのに間違えて入ってきたけど、特別に鳥天丼を作ってあげて。
ある日、店先で黒子猫を拾って大喜びのスイ♡
子猫も猫大好きすぎなスイもかわいい。
でも無事飼い主が見つかって。子猫の名前、伝蔵とか渋いな。

5話
女性客だけで賑わってるおしゃれなお店って男の人は入りにくいかもね。
1人で入れないおじさん記者に付き合ってあげる鹿楓堂のみんな。
人目を気にせずそれぞれが自分らしく楽しめればいいよね♫

6話
今回は鹿楓堂をスイが開くときの話みたい。
昔、サラリーマンだったスイ。
正直、料理の腕は・・だけど、いつか鹿楓堂を再開したいと、コーヒーの淹れ方を練習してて。
じゃこバターオムライス美味しそう♡
スイが鹿楓堂を継いだことで双子の八京との仲が悪くなったみたいだけど・・なぜ?

7話
前出てきたお茶屋の孫の子が友達が引っ越すというので、抹茶アイスを作って食べさせたいと思って椿に作り方を教えてもらいに鹿楓堂に。
その友達はアイスは好きだけどお茶は苦手みたい。
頑張って作った抹茶アイスが美味しいって言ってくれて。
引っ越すけど学校は変わらないみたい。
自家栽培の夏野菜がいっぱいとれたので、野菜たっぷりカレーを作ることに。
前出てきた天丼くんとか、そして定年で一人暮らしのおじさんも美味しそうに食べてて。
見てて急にカレー食べたくなりました!

8話
グレがジョギングしていると、男子高校生が学校に行かないでベンチに座ってて。
夜、みんなで飲んだ帰り道、またあの高校生がベンチにいたので、鹿楓堂に誘ったけど。
毎日がすべてが嫌でつらいと言う高校生にグレが昔飲んだエスプレッソの話をして、淹れてあげる。
「周りが変わってくれることを望むな。世の中は不公平だ。どうにもならないことを恨んだってしょうがない。
悔しかったら、まず自分を変えてみろ。」
この言葉にすごく共感しました。

9話
男4人で少女漫画読んでる☆彡なんかかわいい。
5話で出てきたおじさん記者が、同じ編集長の女性を好きになって鹿楓堂のみんなに相談してきて。
食事に誘ったら、一緒に鹿楓堂に行くことになって。でも相手は取材の延長と思ってるみたい。
でも食事後、男らしいところを見せられたので良かったかな。
3話で出てきたパティシエ再登場。ここが自分の居場所だと語るスイ。

10話
口コミサイトを見て鹿楓堂に来た母娘2人。ラテアートが亡霊の集団みたいで笑った(^○^)
で、口コミの大部分がグレ画伯のラテアートだっのにまた笑った。
TVで鹿楓堂のナポリタンが紹介されて、ナポリタンの注文がいっぱいになって。
見てたらナポリタン食べたくなりました。。
確かにナポリタンって懐かしい味がする。

11話
ハンバーグといえば・・私はトマトチーズかな。和風おろしもいいな。
ときたかがやっている陶芸教室の女性が引っ越すことになってホテルで送別会を開いたんだけど。
そのホテルがスイの兄が副社長のホテルみたいで、評判がいいホテルみたい。
ほうじ茶プリン美味しそう。。
鹿楓堂で年越ナイトというイベントをすることになって、今まで登場した人たちも参加するみたい。
そして、スイの兄の八京へも招待状を送ったけど・・・

12話
大晦日。鹿楓堂はイベントの準備で大忙し。
馴染みのお客さんがたくさん集まってくれて。
年越しそばと天ぷらとかがサービス提供とか太っ腹すぎる(゜o゜)
年越しイベントが無事終わり、スイが外に出ると、八京の姿が。
昔使っていた湯呑みでお茶を飲む二人。少しは八京のわだかまりが解けたのかな。
年が明けて。もちつきする4人。もちの種類すごい多い!おいしそう♡

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 322
サンキュー:

14

kamaboko08 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イケメンカフェに癒される

イケメン4人がやっている、どこか懐かしい感じの和風喫茶店で繰り広げられるほのぼのストーリー。

一話完結型なので、とても観やすい。

ストーリーは切ないのあるけど、辛すぎることはなく、ちょっとした共感できるような人の悩み的なものが織り込まれている。それに対してイケメン4人がそっと背中を押してくれる感じで、観ていてほっとするし癒された。

作画はめちゃくちゃ綺麗とかではないけれど、安定していて絵で気になるところは全然なかった。
特に猫は可愛い。

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 219
サンキュー:

4

連邦の黒い悪魔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

腐向けかと思いきや

よくある何かを通じてみる人生劇場って感じのストーリー。
主人公が男4人という事でかなり警戒して観ましたが
そんなことが気にならないくらい面白かった。
こんな店あったら男の自分でも行ってみたいですね。

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 559
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなお店に行ってみたい!

日常系飯テロアニメと聞いて、そういうのが大好きな私は期待を上げつつ見ることにしました♪
うん!期待通りとても面白くみることができました!満足です♪
人によっては退屈に感じるかもしれないけど、私はこのぐらいの日常系がとても心地いいです。
美味しいスイーツとコーヒーor紅茶を飲みながら、まったりと見たい感じです。
個人的には思わぬ掘り出し物でした!
各話のレビューは以下のとおりです。(1話だけネタバレタグしていません)

1話
お高い割烹みたいな門構えの喫茶店。竹林をくぐるとお店があって。
店に入るとイケメン店員がいて・・・あーこんな店実際にあったら私も行きたい(>_<)
店員が和服着てるのも店の雰囲気にあってていいな。お店の名前は鹿楓堂。
ラテのウサギの顏笑った。。でもきもかわいいかも♪
いくらお茶漬けも美味しそう(*^_^*)料理も凝ってそうで次回も楽しみです♪

2話
{netabare}馴染みのお茶屋さんが閉店することになって、新しいお茶屋さんを紹介されるけど・・・
1話でちょっと出てきた女子高生が店を訪ねてきて、お茶を飲んだだけで中身を当てて。何者?
実はその女子高生は紹介されたお茶屋さんの孫で。
頑固な店主だけど、鹿楓堂に来てスイーツとお茶をいただいて、お茶を譲ってくれることに。
静かで地味な感じだけど、こういう感じのアニメって好きです。(*^_^*){/netabare}

3話
{netabare} 店に来た男が、鹿楓堂がデパートに限定出店する話を持ってきて、喜んで出店することに。
でもなぜかデパートの一番目立つところに場所がとられていて、勝手に大々的に広告も打たれてて(゜o゜)
最初はちょっともたついてたけど、みんなのチームワークでなんとか乗り切って・・
今度は勝手にTV局を呼ばれて(-_-;)何の嫌がらせ?と思ったら仕掛けた男が有名なパティシエみたいで。
店主のスイに双子の兄?がいて大企業の御曹司っぽいけど?{/netabare}

4話
{netabare}人気の海鮮丼のお店が雑誌に掲載されて行列になって3時間待ち(-_-;)であきらめて帰ってきた話があって。
鹿楓堂のみんなはお客さんにそんな思いはさせたくないと思ってて、天丼食べたいサラリーマンが天丼がないのに間違えて入ってきたけど、特別に鳥天丼を作ってあげて。
ある日、店先で黒子猫を拾って大喜びのスイ(*^_^*)子猫も猫大好きすぎなスイもかわいい。
でも無事飼い主が見つかって。子猫の名前、伝蔵とか渋いな。{/netabare}

5話
{netabare}女性客だけで賑わってるおしゃれなお店って男の人は入りにくいかもね。
私はラーメン屋とか1人じゃ入れません(-_-;)ラーメン好きだけど。。まそれは置いといて(-_-)
1人で入れないおじさん記者に付き合ってあげる鹿楓堂のみんな。
うん。人目を気にせずそれぞれが自分らしく楽しめればいいんだよね。{/netabare}

6話
{netabare}今回は鹿楓堂をスイが開くときの話みたい。
昔、サラリーマンだったスイ。正直、料理の腕は(-_-;)だけど、いつか鹿楓堂を再開したいと、コーヒーの淹れ方を練習してて。
じゃこバターオムライス美味しそう(*^_^*)
スイが鹿楓堂を継いだことで双子の八京との仲が悪くなったみたいだけど・・なぜ?{/netabare}

7話
{netabare}前出てきたお茶屋の孫の子が友達が引っ越すというので、抹茶アイスを作って食べさせたいと思って椿に作り方を教えてもらいに鹿楓堂に。その友達はアイスは好きだけどお茶は苦手みたい。
頑張って作った抹茶アイスが美味しいって言ってくれて。引っ越すけど学校は変わらないみたい。
自家栽培の夏野菜がいっぱいとれたので、野菜たっぷりカレーを作って。
前出てきた天丼くんとか、そして定年で一人暮らしのおじさんも美味しそうに食べてて。
見てて急にカレー食べたくなりました(*^_^*){/netabare}

8話
{netabare}グレがジョギングしていると、男子高校生が学校に行かないでベンチに座ってて。
夜、みんなで飲んだ帰り道、またあの高校生がベンチにいたので、鹿楓堂に誘ったけど。
毎日がすべてが嫌でつらいと言う高校生にグレが昔飲んだエスプレッソの話をして、淹れてあげる。
「周りが変わってくれることを望むな。世の中は不公平だ。どうにもならないことを恨んだってしょうがない。
悔しかったら、まず自分を変えてみろ。」この言葉にすごく共感しました。{/netabare}

9話
{netabare} 男4人で少女漫画読んでる(*^_^*)なんかかわいい。
5話で出てきたおじさん記者が、同じ編集長の女性を好きになって鹿楓堂のみんなに相談して。
食事に誘ったら、一緒に鹿楓堂に行くことになって。でも相手は取材の延長と思ってるみたい。
でも食事後、男らしいところを見せられたので良かったかな。
3話で出てきたパティシエ再登場。ここが自分の居場所だと語るスイ。{/netabare}

10話
{netabare} 口コミサイトを見て鹿楓堂に来た母娘2人。ラテアートが亡霊の集団みたいで笑った(^○^)
で、口コミの大部分がグレ画伯のラテアートだっのにまた笑った。
TVで鹿楓堂のナポリタンが紹介されて、ナポリタンの注文がいっぱいになって。
見てたらナポリタン食べたくなった(*^_^*)確かにナポリタンって懐かしい味がする。{/netabare}

11話
{netabare}ハンバーグといえば・・私はトマトチーズかな。和風おろしもいいな。
ときたかがやっている陶芸教室の女性が引っ越すことになってホテルで送別会を開いたんだけど。
そのホテルがスイの兄が副社長のホテルみたいで、評判がいいホテルみたい。
ほうじ茶プリン美味しそう(*^_^*)
鹿楓堂で年越ナイトというイベントをすることになって、今まで登場した人たちも参加するみたい。
そして、スイの兄の八京へも招待状を送ったけど・・・{/netabare}

12話
{netabare}大晦日。鹿楓堂はイベントの準備で大忙し。
馴染みのお客さんがたくさん集まってくれて。
年越しそばと天ぷらとかがサービス提供とか太っ腹すぎる(゜o゜)
年越しイベントが無事終わり、スイが外に出ると、八京の姿が。
昔使っていた湯呑みでお茶を飲む二人。少しは八京のわだかまりが解けたのかな。
年が明けて。もちつきする4人。もちの種類すごい多い!なんかずんだもちっぽいのもあった!懐かしいな。{/netabare}

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 257
ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話のみ

女性向けのほのぼの飯テロアニメ


これ観て気付きましたが自分、料理ものの作品って焼きたてジャぱんしか観た事なかったんだなぁ
料理ものってお腹すくのでちょっと無理かも...

それと個人的に、あまりキャラに惹かれなかった事と作品の雰囲気が微妙に合わなかったので、とりあえず今回は観るのを止めておきます


気が向いたらご飯時の御供として観るかも


OP:春っぽい
ED:主要キャラ達の曲

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 443
サンキュー:

3

ネタバレ

ちゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ホストクラブかな?

ホストクラブで結構。
素敵な店だと思います。

野菜カレーがとてもおいしそうで、そのうえ噛む音がすごくリアル。食感が伝わってくるようで印象的でした。
会話の間、厨房の空間、あらゆる場面で音を大事に扱っているのがよくわかります。
ぜひヘッドホンで視聴していただきたい。

ストーリーはこれでもかというくらいほのぼの。
声優陣が好きな人にはもちろんのこと、現代社会に疲れた人におすすめです。

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 345
サンキュー:

3

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イケメンレトロ喫茶 人情物語

祖父の残した店を孫が受け継いで、男だけのレトロな喫茶が開店
今日も今日とて色々なお客様が問題を抱え、お腹を空かせ
美味しいものを求めてやってくる。
色々なこだわりと癒しのお話しです。
いやぁ~ほのぼのしててホッコリできましたぁ~ε-(´∀`*)

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 305
サンキュー:

4

ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リアルで忙しい系20代後半~30代女子向け「和カフェ」ワールド。・・・って、それがターゲットなら、そんな人ってリアルじゃ時間あったら寝てるでしょw

都心にこんなカフェがあったら、
女性じゃなくても一人で癒されに行きたいわw

これはリアル要素だけで作られた、夢のようなカフェを妄想するファンタジー。
夢の中でなら、どんなカフェだって「アリ」ですよ。ねー笑

ストーリーを追う必要もないし、
考える必要もない。
無料で、自宅で、カフェ時間を楽しむための装置。
あとはこういうカフェが好きかどうかってだけ。

リアルじゃ男4人で切り盛りって・・・
ありました!成田の方(←ボカシ)に!笑
ホントに男性4人でやってるカフェが!
ただこんなにオシャレな空間ではなかった(居酒屋だか何だかの居抜き)けどね。





予想完視聴確率:38%
クール内BEST10到達予測:20%
予想涙腺刺激度数:15%
平均エロチックメーター指数:10% ←エッ( ̄△ ̄;)?!



働きマンは一軒家カフェの夢を見るか。

{netabare}当方、元々ただの酒飲みですが、
今では休みの日に自転車で、自宅から半径50kmぐらいまでのところの一軒家カフェを巡るのを楽しみにしてまして、
この鹿楓堂みたいな一軒家カフェが実は好物であります。
そして東京都心あたりよりも、
千葉北部や茨城南部に、そういうカフェが実は多くて、
若い頃には時間的余裕もなかったし、酒ばかり飲んでいた半生を、
時間たっぷりになった今、休日にカフェしつつ振り返っております。

正直、カフェって、もうすぐやってくる有り余る時間の活用法として、老後の趣味として、やってみたいことではありまして。

そこで、鹿楓堂のやり繰りについて、
よく行く守谷のカフェや三郷のカフェのオーナーと話したことを踏まえて考えてみます。
まず一軒家であるということ。
これは大事です。自分で行くのも一軒家カフェばかり。
自転車を停めやすいってのもあるし。
古民家リノベーションって点も含めて空間が大きいとかしつらえがいいとかが、居心地のよさに直結します。カフェって飲み食いだけでなく、長居できる居住性が重要で、そこで本読んだり話をしたり、長い午後をまったり過ごす場所なんで、食事やドリンクの美味しさと同じくらい大事です。私の場合、補給しつつお店のスタッフと由無し事を話しながら、朝練で疲れた身体を休ませる場所なんで、椅子も含めて長居できる居心地のよさは、食事やコーヒーよりむしろ重要です。
だがこれが、舞台となっているであろう都心っぽい街の中では凄く難しい。
まず賃貸では、そういう物件が激レアだし、もし見つかっても営業用途での賃貸料が恐ろしく高い。
一例として、柏で、最初は古い民家を探していたのだけど価格が高すぎて無理で、結局、元の地目が山林の土地を手に入れて、自前で開墾して平屋を建ててカフェにしちゃった人が知り合いにいますが、そういう土地でないと、新規開店は無理です。それだって保健所や市役所との交渉は難儀を極めていましたが。
これは、もう、親か祖父母が残してくれた一軒家を相続したってことにしちゃいましょう。うん、それ以外に可能性はない。

で、それでも問題なのが、人件費。
男4人が正規スタッフとして常にアテンドするシフト、魅力的ですよねえ。
ま、私だったら、男性スタッフは2名にとどめて女性の常勤スタッフが2名欲しいですが。
しかし!土地建物を自前にして固定資産税の払いにとどめたとしても、4人の人間が、パートタイムではなく、正業として働く。これは、すごく厳しい。
個人経営のカフェって、正社員や共同経営者は家族だけとか、ホントに絞り込まないと無理です。
仮に家賃ゼロ、臨時雇いゼロとしても、人件費含めて売上は400万/月は欲しい。となると、25日/月営業で、16万/日。客単価2,000円でも、集客数80人/日必要です。
都心立地型のカフェだと週末誘客が落ち込むので、日曜休みにして平日全稼動でも、土曜のロスを取り返すためにも1日100名を目指したい。客単価高めなんで回転で稼ぐのは避けたいから、滞留を3時間に見積もると、3回転/日で、1grp1.5人だとテーブルあたり4.5人/日、100人とるには22テーブル以上必要になる。4×22で席数88!これもうマンモス級のファミレスです。つまりはオワコンorz
客単価を1,000円、滞留時間1.5時間の安いカフェにみたてても、数字は同じになる。なので、席数を32、テーブル8という現実的な規模に置き換えたうえで、客単価1,000円なら2p/grpに詰め込んだら、10回転すればギリギリ採算ベース。つまりは200人/日の客数ですよ、やはりこれは無理だorz
{/netabare}

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 630
サンキュー:

24

人斬り納刀斎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しさに満ち溢れた世界のお話

たまにはこういうの観ないとね。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 322
サンキュー:

2

hidehide さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

厳しいなぁ~

このレベルではやはり59点なのか…と。
さすがに、
目とアニ脳の肥えた方々が多いですなぁ、と。
確かに、
どことなく、各話の掘り下げ、というか
キャラの掘り下げ、ゲスト?の掘り下げが
浅いかなとは。
何でしょうか…20数分の中に『グッ』とくる
感じの話が無かったかな、と。

自身は照明暗めの飲み屋店主なので、
年末や正月、
あんなにワイワイ人が集う店の主もイイなぁ、
と思って観てましたね。

直ぐ影響されるので、
イイお茶探しをしてみたいと思います。

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 341
サンキュー:

6

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ふつー。しかし久々に若目な川澄嬢も見れたし良かった

イケメン数人による和風喫茶店という設定はやっぱり(腐)女子向け。でも男である自分から見て、まあまあ許容できる範囲。
メシスイーツの描写も取り立てて不足はない。

・・・が、8話で気になるとこが
まずレバーマシン。あれではレバーに似せた電動ポンプ式だよ。レバー式の良さなどちゃんと登場人物に語らせてるのに、なんであんな風なマシンの挙動になったのか理解に苦しむ。
あとズッケロ(シュガー)を入れる描写がないのも気になる。
現代のグレゴリオが中学生に淹れてあげた時はまだわかるのだけど、過去のシーンでもそういう描写がないのはどういう事なのだろうか。
イタリア人にとって、エスプレッソに砂糖入れるひと時は大事だろうに。
ちなみにイタリアでは、エスプレッソは街中のバールどころか、ガススタンドとか土産物屋でも出てくるのね。値段は大抵小銭1枚だから、日本で自販機のコーラ買うのと同じ感覚。砂糖はね、プラボトルにドン!と入ってるのがカウンターに置かれてて、それで好きなだけ、入れられるの。それくらい使うって事ね。
その時のツアーで出てきたイタリア料理は、まあ大味で、ぶっちゃけ日本国内で食ってた方が美味かったな。ピザは空港の店が一番だったのでまあ、本場の味とかその程度って印象だね。

ちゃんと調べられないネタは出さないほうがよくない?


完走
前回けっこーきつい事書いたけど、全体的に舌打ちしたくなるような描写もなく、平板だが日常系なのでそれもまたよしってとこかな。

男子4人がホモホモしく応対してるところに嫌悪感ないならそれ以外はまあまあ見れる作品だった。というか、他の王子系に比べたら控えめな方だしね。

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 365
サンキュー:

4

ゆらゆら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待せず見始めたが非常に良かった

よくある雰囲気アニメかと思い、とりあえず数話見て判断しようと見始めましたが、とても良いアニメでした。
物語も薄っぺらくなく良かった。
『イケメン×料理』 が同時期に他にもありましたがそちらは断念、鹿楓堂は最後まで楽しめました。
2期があるといいなと思いました。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 318
サンキュー:

3

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気がとても良くて安心してみれる良さがポイントではないでしょうか

設定は和風カフェ屋というお店を舞台にしたもので
そこで働く店員男性4人がメインキャラで、何の説明もなく始まるものでした。
説明がないのでHPでそれらの情報を確認しました。
やっていることは特にストーリー性があるわけでもなくて
和風カフェ屋でお客さんが来店して
食べ物や飲み物を出したり色々な悩みを聞いてあげたりの
内容で、それ以下でもそれ以上でもないですね。
ただ劇中曲は大変雰囲気の良い曲が流れており
和風カフェ屋というお店の雰囲気がとても出ており演出は中々良い。
料理の作画もとても良くて、おいしそうだなと思えるクオリティーがあり
食べてみたいなと思えましたね。
お店自体の作画もとても良くて内装の作画はしっかりしていて
これもお店の雰囲気の良さを演出しておりました。
料理を食べているお客さんはどういう風においしいのかシンプルに
説明して食べ方も落ち着いた感じで食事をしているので
それらもお店の雰囲気にあっており
あらゆる要素がいい雰囲気を出しており
このアニメの舞台になっている和風カフェ屋を構築していた。

ただ一応、毎回お店にやってくるお客さんの悩みを聞いて
解決もしていましたがあっさりしているので、そこまで解決したと実感出来るものでもないですね。
起承転結がしっかりしているわけでもないしオチが面白いわけでもありません。
ギャグもあるのですが、これもあっさりしていました。
大笑いするものではないですが普通にクスッとするぐらいのもので
テンションは低めでやってましたね。普通に楽しむには丁度良いかもしれません。

キャラについては基本的に1話使い捨てのゲストキャラでまわすので印象に残ることは少なかったです。
メインキャラの4人の男性は見た目はイケメンなのはわかりましたが
メインキャラは掘り下げや人間関係はあまり描かれているわけではありませんので
どういうキャラなのかはわかりづらかったです。

ただ少ないながらも描かれている時は、祖父から引き継いだお店をどういう風に思って継いだのかが
描かれていたりしていて
その描写は祖父に対しての尊敬の思いは伝わってきたし
祖父のお店を終わらせたくない思いも伝わってきて
心理描写は悪くなかったです。
昔祖父のお店が好きだった人にお茶と定食をごちそうして
その人のアドバイスで祖父とは違うけど自分なりの良さに気付けたのも良かったと思えました。
きちんと成長として描かれていてその自然さは感心してしまう。
あと祖父のお店が好きだった人に満足させたいな・・・の思いも
丁寧に描かれていたので、そういった相手を思う気配りなんかはハートフルストーリーになっていて
ストーリーの良さは実感出来ました。
ゲストキャラも相手を思う優しい気持ちの部分が描かれていて
他人思いだったり友達思いなんだな・・・と伝わるエピソードは良かったですし
変にこった演出にしないで自然に演出出来ていたのも
視聴する上ではみやすかったのでそういった配慮も良かったです。
そのおかげで誰もが安心してみれる作りになっていたと思います。

これは良かったのかは人によるかもしれませんがあまり視聴者に媚びてない
作風にも見えました。こういった男性キャラばかりのアニメだとBLぽくなったり
するのだろうけど、そういった演出がないので特定の方てよりは
一般向けで万人受けする作りだったので
普通の人にも楽しめるて点ではこれも安心してみれる内容でした。
最近は色んな趣向のアニメは増えましたが
あえて自然な作りにすることにより、一周回ってその良さを確認出来たのは
個人的に感心してしまいました。
女性のキャラもゲストキャラでいましたがこちらも
自然に描けていたので女性の自然な可愛さを演出出来ていたのは良かったです。

声優さんについては声質は全員あっていたし演技力もありました。
喋りは大変しっかりしていたので、このアニメの雰囲気を壊さない
演技作りが出来ていたのも良かったです。

まとめると作画が良くて料理はおいしそうで大変雰囲気の良い曲が流れていたり
雰囲気作りが良かったアニメですね。
ただ、ストーリー性はあまりありませんし
メインキャラは掘り下げや人間関係はあまり描かれているわけではないのが残念かな
しかし描かれている時は心理描写は良いしハートフルなストーリーになっていて
いいストーリーだな・・・と身に染みる良さがありました。
変に媚びてない作りも万人受けしやすい感じで良かったのではないでしょうか
ストーリー性が薄い分
まあ大満足が出来る内容ではありませんし物語の評価は評価してしまうと普通なのですが
安心してみれる良さがポイントではないでしょうか
いいアニメだとは思います。

投稿 : 2018/09/03
閲覧 : 372
サンキュー:

7

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このお話は優しさで出来ています。

原作未読なもので始まってすぐに、これあかん奴やん……と思ったのですが、どうやら腐でも乙でもなさそうな雰囲気。(まぁ、腐は何でも無理やり腐らせるんものなんですが……)
2話目からお話の雰囲気に引き込まれて行きました。
だからなんだ?と言っても、内容はと言えば和風喫茶の日常です。
おもてなしと言う優しさで出来ています。
何話かは間延びしたつまらない回もありましたが、全体的には楽しめました。
おっさん連中と若い女の子が絡む回は面白かったです。

投稿 : 2018/08/25
閲覧 : 323
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネコの柔らかさとしなやかさが良くでてた

原作未読。
内容は甘味処「鹿楓堂」を舞台に従業員とお客の心の触れ合いを中心に描く人情系になるのかな。「ARIA」「たまうら」「夏目友人帳」とか好きならいいんじゃないでしょうか。まぁ主要キャラが美男子4人+ネコがどうかですけど。個人的には飼い猫「きなこ」や出てくるネコの仕草が実にネコらしさが出てて良かったです。やわらかい、とてもモフモフな感じがよく出てました(子猫の回は実にすばらしかった!)。うーーーん、ネコの事ばっかやな(笑)。


私のツボ:イエーーイ、川澄さんのキャラがGood!

投稿 : 2018/08/25
閲覧 : 334
サンキュー:

4

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

きなこが可愛かった!

原作未読。最終話まで視聴。

和風喫茶・鹿楓堂に集うお客さんと、和装の4人のイケメン男性店員の日常を描いた作品。
作画が綺麗で、お料理がとても美味しそう。
かくりよのお店とは雲泥の違い!(笑)

イケメン男性店員4人が中心の物語なので、女性向けの作品なのかも知れません。
しかし、私のような男性でも、まったりほのぼの視聴できる作品でした。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 370
サンキュー:

17

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

極上の「おもてなし」を召し上がれ。

この作品に原作は未読です。
あにこれで、この作品の画像を見た際に「あ、女子向けだ…」と思ってしまったからでしょう…
視聴の優先順位が思い切り下がってしまいました。
途中まではリアルタイムで視聴していたのですが、その他の作品に押し切られた…といったところです。

物語の舞台は、物語の主要人物である4人のイケメン男子が務める和風喫茶の鹿楓堂…
仕事をしたり、生活を重ねる上で色んな悩みって出てくると思います。
そんな悩みを持つ人たちがフラッと立ち寄るのがこの鹿楓堂…

雰囲気の良い店内でイケメン4人組が織りなすお客様のおもてなしが、堪らなく心地良い作品なんです。
実際に悩みが解決するのは、お店を訪れたお客さん…
喫茶店が悩みの本質を解決してくれる訳ではありません。

出される甘味の持つ味覚や飲み物の香りが時にはその人に寄り添い…
そして時には優しく背中を押してくれるんです。
それは飲食物に限らず接客においても然り…
そういう「おもてなし」が気付きを与えてくれる…

日頃の荒んだ心を洗い流してくれるような作品なんです。
こういう画面一杯に溢れる優しさを持つ作品…大切にしたいです。

イケメン4人組を演じるのは以下の声優さん…^^
諏訪部順一さん、中村悠一さん、小野大輔さん、山下大輝さん

そして鹿楓堂に訪れるお客さんの声優さんも凄いんですよ…^^
石見さん、川澄さん、安済さん、本渡さん、能登さん、小清水さんに種﨑さん…
この面子を見るだけで視聴が楽しみになりそうです。

この作品でもう一つ付け加えておきたいこと…
それは優しさや癒しといったふんわりした作品と侮ってはいけないということです。

人は色んな過去を背負って生きています。
一見、今のその人から見受けれないような過去を背負っている人だって大勢います。
そういう人は、その過去を乗り越えたんでしょうね。

そして自分を甘やかせてくれる場所に閉じ籠ってはいけないとうこと…
踏み出すタイミングと歩幅を間違わなければ、その勇気は報われるということ…
自分の「楽しい」をもっと大切にすること…

こうして振り返ってみるとたくさんの気付きを与えてくれる作品だったんですね。
どうりで…最初は女性向き作品と侮っていましたが、何度か目頭の熱くなる場面がありましたから…
気になる方は、是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニング・テーマは、akiさんの「桜色クリシェ」
エンディング・テーマは、イケメン4人組の「Clover」

1クール12話の物語でした。
あにこれの作品の画像で物語を判断してはいけない…
分かってはいるのですが、また同じ過ちを繰り返してしまいました。
リアルタイムで見ていたら、間違いなく続きの気になる作品だったと思います。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 374
サンキュー:

12

pCKFZ39452 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全話見終わりました!

原作の漫画読んでいて(漫画もおもしろいですよ。)、アニメ化するとなってわくわくしていました。

あまり頭を使わないアニメで、ずっと見ていたくなります。DVD買おうかな。
メインのキャラも他のキャラも、悪い人がいなく、ほっこりします。
食べ物の作画いいので、おなかすきます。

投稿 : 2018/08/15
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おっさんが観ても、雰囲気のいい作品で観やすかったです。BLじゃないっす。

原作未読。全12話。

BLかな?と思いながら恐る恐る観ましたが、違いました。
とは言え、男4人で営む和喫茶って、美男子揃いとしても
おかしな空気になるんじゃないかと疑って見始めましたが、
泥臭くなく、上品ないい雰囲気で、人情もちょっと
あったりして、おっさんもすんなり観れて、
「なかなかいいんじゃない!?」って感じで、
上手に作ってるなーって、感心致しました。

たまにはこういうのもいいかもでした。

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 359
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子向けとか関係なく、シナリオと空気感が良い♪

[文量→小盛り・内容→余談が本論系]

【総括】
久々に、「食わず嫌いせずに、観てほしいアニメ」。

女子向けかもしれませんが、BLではありませんし、男が観てもちゃんと面白いです。日常系アニメで心が落ち着きます。夜寝る前に観たいですね。

これ多分、社会人の方が観ると楽しめる。多分、メインターゲットは、働く女性だけど、働く男性にも観てほしいですね。特に、1~4話は出来が良いので、試しに観てみて下さい♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
基本は1話完結。それがちゃんと積み重なって大きなストーリーになっている。1話の中にもしっかりと起承転結があり、伏線の使い方が上手いです。

特に前半のエピソードが印象深いですね。1話~4話はかなり良かったです。

縦軸となる、スイの兄弟話を絡めていくことで、12話のストーリーとしても一応の決着がつき、楽しめる作品になったと思います。
{/netabare}

【余談~ 皆さんは、カフェで長居できます? ~】
{netabare}
実はカフェって(好きだけど)苦手なんです。厳密に言うと、カフェに長居するのが苦手なんですよね。

たまに、カフェで本読んだり、PC持ち込んで仕事している人いるけど、アレができません(良いな~、羨ましいな~。やってみたいな~とは思うのですが)。どうしても、悪いことしているような気分になるんですよね。

ネットカフェや漫喫みたいに、「時間と空間」に対価を払っている場合は、何の気兼ねもなく長居できるのですが、通常のカフェ(喫茶店)の場合、あくまで「商品」に対価を支払っているわけだから、「飲んだ(食った)ら即、帰らなければ」と思ってしまい、ゆっくりできません(普通の飲食店でも、食べ終わったら数分以内には出ないと、自分がイライラします)w

ホントに、自分でも小市民だな~と思います(汗)

店側としては、あくまで「空いている時」なら、ガラガラに見えないから、居てもらっても構わない。むしろ、「このカフェは居心地が良いからゆっくりしているんだな」「流行っている」という宣伝効果もあると聞きました。勿論、「他に迷惑をかけない(大声、居眠り、禁煙席での喫煙、勝手に充電、等)」「混んできたら帰る」を守ることが前提ですが。

分かっているんだけどね~。でも、出来ない(汗) 唯一の例外(長居できるの)は、飲み屋。まあ、ラストオーダーまで、エンドレスで酒を呑んでるのもあるけど(笑)

デートとかでカフェ行くのも苦手です。だって、コーヒー1杯なんて、頑張っても15分もあればなくなるし。んで、出ようとすると、「え? もう出るの?」とか言われるから、困る。上記のような正論を吐いても良いけど、大抵は引かれるし(笑)

だから、カフェに入るなら、相手がフードメニューやらスイーツやらを頼み、ゆっくり食べてくれる人なら、助かる(笑)

リラックスしたくてカフェに入るのに、それで逆にソワソワしてストレスを溜めているなんて、嗚呼、本末転倒(苦笑)

だから私は、カフェの美味しいコーヒーをテイクアウトして、公園とか自分の車の中でゆっくり飲む方が好きなんですよね。皆さんは、どうですか?
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目○
オーガニックに興味がない女性、素敵(笑) それぞれに、出来ること、出来ないことがある感じね。導入の梅の花に気づかない女性から、最後の花見弁当スイーツの流れまで、無理のない伏線が効いていて、非常に良いシナリオですね。

2話目○
わらび餅の作画に、気合いを感じる(笑) お茶勝負、最後に、勝ったのにお願いするところが良いね。これまた良シナリオ。

3話目○
シフォンケーキのクダリ、あんな素敵な対応してみたい(笑) 銀座三越(笑) イケメン推しw 客の笑顔はどこでも同じ。ロボ(笑) テレビ、売り切れじゃないんかい。有名企業の、、、と、毒を入れてきたね。良い感じ。

4話目○
ん? みんな住み込みなの? このテレビの流れは、前回の伏線かな? これで常連失うのはキツいよな。○○の腹、ってのはあるよね。私はたまに、無性にカツ丼が食いたくなる日がありますw 文字遊び(笑) とり天も、旨いよね~。先週の伏線は生かされないものの、食い損ねるのも悪くない、か。分かるわ~。新たな出会いがあるもんね。スイのダメさが嗤える(笑) イヤイヤイヤイヤ、良い話過ぎるだろ(笑) 写真で良いやん(笑) 名前はなんだろう、黒マメか小豆かな(笑)? 帰れるお家、、、ここで先週の伏線か。上手い。

5話目
勇者のイメージ(笑) 老人もヤンキーもオッサンも女子も、皆が居心地よい空間。1話のOLさんが友達を連れてきていたり、2話のお茶屋さんが奥さんも連れてきていたり(しかも、奥さんじゃなく、孫と頑固親父の席にだけスイーツがw )。良いね。スイーツに対する思いが熱い(笑) Bパートにシナリオ変え、は初かな? 尺余ったから無理にぶちこんだのか、コレをぶちこみたいから尺を余らせたのかはワカランが(笑) まあ、ギャグとして緩衝材になっているから、良いかな。

6話目
シアワセのカタチ。過去話。良いタイミングだな。トキタカとスイ。昔なじみなのか。オッサンの声に違和感。店を開いたから客が来る、ではなく、客が来たから店を開く。良いね。

7話目
抹茶アイスとお茶は別物だよな。近くに引っ越すパターンだよな、多分。完全に、孤高のグルメw 独り暮らしになったら、料理にハマるという選択肢はアリだよな。

8話目
グレ回。安易だけど、まあ、良い話。自分が変わるのが、基本だよね。最後の、アヒルボート同好会に入るのは、良いな。最初は、いじめっこをグレ達がやっつけるかと思ったけど、中学生君の生活にはノータッチで、新たな世界を開いてあげるのはイイね。学校が世界の全てじゃない。今までと違う世界で、彼は彼を見つけられるのかな。

9話目
イサゴさん、可愛らしい(笑) 林さんも、可愛らしいな♪ 仕事も出来てカツ丼もガッツリ食える女性って良いよね♪

10話目
いつも思うけど、あんみつの寒天って、いらないんだよね(笑) 4.2って、高いな~。逆インスタ映え(笑) ちょっとギャグテイスト。

11話目
陶芸、良い話♪ ついにきたね、縦軸の兄弟ネタ。この流れで、兄貴が悪い奴じゃないってのは、良いよね。場所が違っているだけど、心はおんなじなんだね。

12話目○
鹿楓堂が縁となり、出会った常連さん達。素敵だな~。ちょいと嫌な考えをすると、こうして常連客同士に人間関係が出来れば、太い客になるよな。まあ、そんな打算はしてないだろうけど(笑) 最後、ギャグテイストで閉める感じも好きでした♪ 餅はずんだが一番好き♪
{/netabare}

投稿 : 2018/07/28
閲覧 : 455
サンキュー:

17

あにすきー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大正浪漫風

まったりしてていいですね。
出てくる料理に器も良くて和菓子食べたくなります。
材料の原価は幾らだろうか普通に食べたら幾らだろうと思える現実感あっててね。
BLとか逆ハーレムで無くて安心して見れた。
きなこいい味出している。
赤尾でこさんの作品は好いですね。

投稿 : 2018/07/24
閲覧 : 259
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

ついついリアリティ求めちゃう
喫茶店で働く男達のアニメです
店という体裁より、フットワークの軽さを生かして地元住民と仲良く、楽しく親しくに過ごしてますって感じが好感です

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 244

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

都会の中にある別天地の喫茶店物語

イケメン&イケボ集団系はまったく興味がないのだけど、1話見てみたら落ち着いた雰囲気に飲み込まれ、結局完走。

都会のど真ん中にポツンと置かれているメニューから先は竹やぶで、そこを過ぎるとイケメンたちが最高のおもてなしをする喫茶店が待ち構えています。けっこう広大な敷地に見えたのだけど、都会なら固定資産税どえらいことになっているのでは?と下衆の勘繰り。

イケメンたちは茶担当、スイーツ担当、食担当、ラテで客を笑わせる力自慢担当と役割分担がなされていて、エピソードにあわせたメニューが登場します。スイーツは苦手なので、おいしそうとは感じなかったのですが、うまそうな茶と雰囲気のある店構えには行ってみたくなる感じでした。

1話完結型で、来店する客のエピソード、または従業員のエピソードが描かれます。ちょっとした問題も、最後は優しく終わるという、見ていて安心するアニメです。仕事で疲れたらこういうアニメでホッとするのも有りかもです。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 531
サンキュー:

18

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

■現状
 3,4,5話と10話以降が観られない。イケメンばかりが登場する、という話をヲタじゃない人に話すと、そっち寄りかと言われる始末だが、小鶴のリアクションとか観てて案外面白い部分もある。多分兄貴との諍いとか観応えがあるんじゃないかと。

投稿 : 2018/07/19
閲覧 : 341
サンキュー:

9

384 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

イケメン×飯テロ×癒しの平和系日常アニメ。

都会の一廓でイケメン4人が営む和風カフェの日常を描いたのんびりドキュメンタリー的アニメ。

まあ、女性向けかな。

良く言えば落ち着いてる、
悪く言えば退屈。

料理(主に和スイーツ)の描写は綺麗でよかったと思うが、ドラマ性があまり無いので面白くはないかな。苦笑

投稿 : 2018/07/13
閲覧 : 362
サンキュー:

4

次の30件を表示

鹿楓堂よついろ日和のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
鹿楓堂よついろ日和のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

鹿楓堂よついろ日和のストーリー・あらすじ

和風喫茶「鹿楓堂」はスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。店主兼お茶担当のスイ、料理担当のときたか、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿が、ときにはお客さんの悩みを解決することも……。

素敵な店員たちが織りなす心温まるストーリー。(TVアニメ動画『鹿楓堂よついろ日和』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
ZEXCS
主題歌
≪OP≫aki『桜色クリシェ』

声優・キャラクター

諏訪部順一、小野大輔、中村悠一、山下大輝、前野智昭、鳥海浩輔、天﨑滉平

スタッフ

原作:清水ユウ(新潮社「ゴーゴーバンチ」連載)、監督:神谷友美、シリーズ構成:赤尾でこ、アドバイザー・音響監督:佐藤卓哉、キャラクターデザイン:安食圭、サブキャラクターデザイン:郷津春奈、料理デザイン:伊藤憲子、色彩設計:品地奈々絵、美術監督:小倉宏昌、撮影監督:口羽毅、編集:平木大輔、音楽 渡辺剛、プロデュース:GENCO

このアニメの類似作品

この頃(2018年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ