latte さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインの感想・評価はどうでしたか?
latte さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TAMA さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
同じ会社だから良いかな。
『キノの旅』が好きなので少し楽しみにしてたんですが… んー…、やりたい事をやったって感じがしました。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。(総集編含む13話・30分アニメ)
1人の作者が全て面白い作品を書ける訳では無いってのは承知してるんですが…、この作品は1話のみだったなと思います。そこから右肩下がりにつまらなくなっていきました。原作では違うのかな?
一応SAO(ソードアート・オンライン)の事が少し出ますが他作品と思っても問題ないと思います。ま、本編に組み込もうとしても大丈夫かなって感じです。シノンの話題も出てたし。
多少あらすじを書くと、主人公『小比類巻 香蓮(こひるいまき かれん)・女子大生』が東京に来たら何かが変わると期待したが地元(北海道)に居た時と変わらず、学校に行ってマンションに帰る生活の繰り返し。バイトは親が禁止、サークルにも入らず、友達も作らずと毎日を無駄に消費していく日々を過ごす。しかし転機、というかVRMMOに興味を持つきっかけが『ソードアート・オンライン事件』を帰省中にニュースで観た香蓮。「…現実とは違う人生」と思いふける。
そして地元の友達の『篠原 美優(しのはら みゆ)』に相談。まず「アルヴヘイム・オンライン」に挑戦!…が、香蓮のコンプレックスでもある高身長がアバターにも反映され香蓮の心拍数などが急上昇しエラーが起こる。次々と他作品にダイブするが…散々(笑)
そして最終的に落ち着いた場所、「ガンゲイル・オンライン(GGO)」で求めていたアバターを手に入れる。…幼女ですな。戦記はつかんか(笑)
そこでの名前は『レン』というアバター名で行動をする。
ゲームを謳歌していると『ピトフーイ』と出会う。
そこから物語は進んでいく…
と、簡単にこんな感じです。
本当に1話は良かった。普通に「面白そう!」って思いました。が、『スクワッド・ジャム』からどんどんつまらなくなって来ました。ご都合が多かったのも萎えました。破壊不能オブジェクトのシーンなんて「うわぁ…ないわ…」って思い残念感が。
『レン』と『ピトフーイ』と後程会う伏線も正直「えー…;;」ってなります。
ゲーム世界のご都合や特別ルール等は多少なら目を潰れるけど現実パートでアレは…
『キャラ達がイカれてるから』と言えどねぇ。
この作品は私以外に学生や社会人の人(計8人)と一緒に観たんですが、アニメ知識が無い人は2話目以降キツイと言って観るのを辞めていきました。理由が「銃とかの説明とか聞いててウザイ!」って言ってました。
銃のうんちくが辛くなっていった方も数名、心理描写がチープで断念したのも数名、最終的に私以外は全員断念してました。私も後半(スクワッド・ジャム2)から最終話まで酷いストーリーだったなと思います。ご都合MAXって感じが…(ライ○セーバー強すぎ)
脚本なのか原作なのか分かりませんが、とりあえず「死ぬ」「死んでしまいます」「殺す」、「敗北したら現実でも死ぬ」ってのが設定や理由が浅い。
なんか「かまってちゃん」みたいに感じました。
「『死ぬ』から参加しろ」とか「『殺す』からゲームを楽しめ!」とかそんな感じに…ね。
MMOってやった事無いけどそんな感じなんでしょうか?
良い所は…まぁキャラが可愛いとは思います。
後は原作者『時雨沢恵一さん』のCVが聴けるとかかな。『あとがき』みたいなノリ、嫌いじゃないよ♪
(時雨沢恵一さんの原作本のあとがきは特殊です。…ん?あれ?まさか本編中にあとがき回が!?(笑))
総集編の時のOPで銃アクション等にエフェクトが入ってるとことか?
私からはオススメしにくいかな。
エイルさんの歌を聴きたいとか『時雨沢恵一さん』の作品を観たい(♯5,5は時雨沢恵一さんの脚本です)、ガン知識のうんちくを聞きたいならアリ?かも?
『銃が出てくる作品ばかり書いている小説家』役かぁ…。運営にバレてこっ酷く叱られた、までワンセットかぁ。やるな、時雨沢さん!!
四文字屋 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンゲイルオンラインの、スピンオフ。っていうか、外伝?
世界観の基本はSAOなんだけど、
SAOと大きく違うのが、
ゲームの中はアジリティUPとかはありだけど、
リアルな(=ファンタジー要素がない)世界だってこと。
それと、SAOではタブー視されるプレイヤーキルが普通のこととして扱われること。
ファンタジー要素を排除したことで、ガンバトルはリアルのサバゲーとほとんどいっしょに。
いちばん異なるのが、アタリ判定をゲームがしてくれるんで、ゾンビが出来ない、つまりはフェアプレイになる。
PKについては、元々のSAOはゲーム内での死が、リアルの死になるんで、当然ムリだった訳で、
この問題をクリアした以上、MMOで殺し合いは、むしろタブーじゃないのが当然になる。
そんな世界観だから、リアルな銃器の再現性とか自然なことになるし、
そういうのにこだわった制作が見ていて楽しい。
ゲームクリアとか、レベル上げとかでなく、
目の前の戦闘に焦点を絞り込める展開。
初回から非常にいい感じだ。
で、バックボーンとなる主人公のキャラ設定。
ゲーム自体初心者。
AGGOに来たのも、たまたま「ちびキャラ」をアバターに出来たからで、
もともとはガンバトルとか、そもそもゲームに興味なかったってのが面白い。
凄い長身なのがコンプレックスで、ちびっ子キャラに変身したかっただけでゲーム始めたってのが、身内に同じ事例があるので、なんか凄いリアル。
日笠さんが主要キャラで出てなかったら、
まったく色気なしな、殺伐としたバトル世界だ。
作画よし、キャラよし、動画よし、構成よし。
これはポイント高い作品だ。
予想完視聴確率:98%
クール内BEST10到達予測:75%
予想涙腺刺激度数:2%
平均エロチックメーター指数:9%
MAX_COMBO さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
人類の宝 さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
これは内容を考えてはいけません。なぜなら、展開が酷すぎるからですwただそれでも、決してつまらなくはないです。私は銃撃戦が大好きなので飽きずには観れました。しかし最終回、あれは駄目だ。完全に方向を見失ってる。内容に☆1.5を付ける作品は今までもこの先も珍しいと思いますw
rFXEy91979 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
#01「スクワッド・ジャム」
#02「GGO」
#03「ファンレター」
#04「デスゲーム」
#05「ラストバトルは私に」
#05.5「ルフラン」
#06「SAO失敗者ルーザー」
#07「セカンド・スクワッド・ジャム」
#08「ブービートラップ」
#09「十分間の鏖殺」
#10「魔王復活」
#11「イカれたレン」
#12「拍手」
pIjmA41280 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
ニック さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白かったです。自分はまっとうに戦闘してればそれだけである程度満足できるとこある。まあ彼女の正体があまりにもバレバレなのはどうかと思いましたが。
あと僕は銃とか詳しくないんですが、銃撃戦的な面白さはあまりない気がします。レンの戦闘スタイルからなんかアクション的だし。悪いことではありませんが
knightgiri さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人気の「ソードアートオンライン」シリーズの3作目、どちらかというとスピンオフに近い作品かな?全2作の主人公、キリトとアスナは登場しません。そういう点では前2作、評判の割には「ちょっとなぁ」と感じた人にはむしろフィットする作品かも。
舞台はオンラインマルチプレーゲーム世界。ゲーム世界はファンタジー・ダンジョンRPGゲームからサバゲーに移行。最近はオンラインマルチプレーゲームでも、サバイバルゲームが流行っているので流行を取り入れたのかな。なので、この手のゲームに1度でも足踏み入れた事ある人なら、「ああ、それってあるよね」と共感するシーンあります。
作品としては、前2作よりも私好みな形になりましたが、その分逆に前2作のファンは「違和感」あるんじゃないかな。所々に、前2作の面影というか余韻が散見されるのはファンサービスか?
全12話、起承転結ありですんなり見れました。が、よくある商業都合の続編アニメってな感が否めません。
余談ですが、よくよく振り返って考えてみると主人公達のゲーム内での殺しっぷりって結構凄かった。これって日本でも銃が日常な社会だったら、この作品観た青少年が凄惨な銃乱射事件起こすと思うな。
Dkn さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2014年から刊行された時雨沢恵一のライトノベルが原作。
黒星紅白のキャラデザがやたらと丸っこくて可愛らしい。シリーズ通して観ていて、すでに世界観やこれまでの事件は理解していました。1話は想像した通りのガンゲイル・オンラインの世界。今までの主人公たちでは無くGGOの新キャラがメインであり、知らない子たちが戦略の傾向と対策をしゃべり続ける回。
正直眠たかったです。
GGOの世界観説明の回なので前作からのファンにとっては既視感のあるチュートリアルをもう一回やっている気分だった。
1話は(視聴者への)チュートリアルで、
2話は(主人公への)チュートリアルな印象。
設定は現代で普及しつつあるバーチャルリアリティーで、この先無いわけじゃない想像力の膨らむ近未来の世界。
――ちなみに向こうでは2011年、日本では2014年に発売された小説、『ゲームウォーズ』(READY PLAYER ONE)
この作品の映画化が、スティーブン・スピルバーグにより行われ、4月20日に日本でも全国ロードショーです。
小説発行年(日本)、映像化タイミング、そして“VR”の題材。何の因果か奇妙な運命を感じる組み合わせですね。
こちら(GGO)は小規模にしているぶん、丁寧かつじっくりと体験型オンラインゲームの魅力や問題を経ての
ドラマ展開や、FPS(というか体感型Gunfight)を押し出して描いていって欲しいと願っています。
追記:『大作を担う意義』
ゲームプレイをひたすら観る本作に私が思ったのは『ゲーム実況』です。
他人のゲームプレイを傍から見ることに慣れた若者に対して、焼き直したこの世界に求心力があるのかと疑問を持ち始めた時、SAOとは別の作品だと教えてもらい合点がいきました。SAOのバーチャル空間での隔離デスマッチや、現実の大きな事件につながっていく軸はなくオンラインゲームを題材にした堅実で想像の膨らまない世界。良くも悪くもSAOの魅力は隔絶された世界の中でヒーローになり可愛い彼女も出来て最高の友人たちも見つかるような、あの『無敵感』でした。ただ設定だけを流用した本作がSAOのファンに対してのアピールが効かない難点で、設定を壊せず必要以上にいじくり回せない人の作品だということが可能性に蓋をしてしまった。厨二臭いなんて言われようが少し先の未来を見据え現実世界でファンタジーを確立させたSAOとは別物であったと感じます。
小説では文章力によって巧みな魅せ方が出来ているのかもしれませんが映像化した時にパンチの有る出来事が無く、賛否どころか好きか嫌いかだけで別れるほどで、だったら『ソードアート・オンライン』なんてビッグタイトルを冠に付けず、『キノの旅 ONLINE』とでも付けて体感型ゲームをやっていても良かったじゃないか。ネームバリューを考えなければそう思ってしまいますし、これがゲーム実況であると思う部分です。SAOの過去話をやるわけでもクロスオーバーするわけでも無く、本編との関わりや伏線も無い。別の作者が同じ世界を流用してオンラインゲームの楽しさを発信しているだけの本作は、コンテンツを発信するはずの作家が他人の作ったゲーム世界で自分のメイキングしたキャラクターを作って遊んでいるだけの消費者に近く、YouTubeやニコニコ動画のゲーム実況と変わらない。
良く言えば違った形の楽しみ方を出来る作品だと言えるかもしれません。SAOの派生作品として楽しんではいたものの、観なくても良かったほどで、ガンマニア・軍事マニアである時雨沢恵一にしか出せない魅力を期待していただけに残念であったのが素直な感想でした。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スピンオフ的な話。
パラメーターの振り方でそうなれるのであれば皆するであろう的なソードアートオンラインならではの一部の人間がが超人でオレtueeeで良い感じ。
最初のキャラ作りのような、もう少し現実との対比があればとも思ったけどあまりなく、見る人はソードアートオンラインを見てる層だと思うので、せっかくの番外編なんだからソードアートオンラインの世界観を深める話をもっと出して欲しかったところもある。
全体的に話のスピード感高く、展開も早い。世界観が出来上がってるので初めての人は置いてけぼりになるだろうが、そんな人の為に作られてない事がよくわかる。そしてそれが逆に良い。
後半の〆方がスピンオフっぽい。もう少し捻りがあればよかった気はした。
100点中80点
タック二階堂 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【酷評閲覧注意】
私は決してアンチじゃない。良いところも多くは無いが必ずあるしそれに対しては評価する。そう高らかに宣言しとこう。
テンポ良く進む物語は爽快感がありキリトみたいなクッサイキャラクターも居ないし元々SAOって女の子のキャラクターだけはまともに見れるんだよね。やっとまともなゲームになり「かけた」この作品。が、結局SAOシリーズなんだよね。な物語。
その理由は一番下へ!
SAOあるある。
主人公の成長過程は取っ払い。身体能力差があるはずの序盤に対して主人公補正で無いことになる。
設定ガバガバ、無かったことにしちゃう物語は全シリーズに通して言えることで本当に字のごとく間が抜けた間抜けに見える。過度な動揺表現でごっこ大好きなキャラクター達の嘘臭い感情がさらに陳腐なものとなる。不細工な作り物の嘘と劇的だったりドラマチックなフィクションはまるで違うものなんだよ。
ん?あれ?プレイヤー同士の無線って繋がらないって言ってたよな?何で談合して無線解放できてんだろね。
そして攻殻機動隊丸パクりSJ1のラストショットの描写はドン引きしたわ。しかも同じ弾丸ってもう口径関係なくしちゃって設定考えてる人何考えてるんだろうか。そう言えばキャラクターの瞳が蒼樹うめさんみたいな描写なんやね。
SJ1での地雷、グレネードランチャー系の不所持、蛇行運転しないホバークラフト、背後を取ってるのにスキャンまで発砲しない敵チーム、回復アイテム使っても弱っている主人公。射線の通るところでの分隊待機、隠密が必要な場面でなんぼでも大声出しちゃいます!ピンクの迷彩不利すぎな(笑)
前回のGGO同様のガバさでクソゲーご都合設定には制作サイドはミリタリーやゲームに対する凝った作りをする気が無いとしか思えない。基本的にゲームの大会では公正、公平にルールが設定される。意図的にチーム間での談合、結託が認められることはあり得ない。談合が破綻したから殺される、それを恨むなぞお門違いも甚だしくそもそも交渉に全員居ること自体間抜けな様子にしか映らない。何故ヘッドショットワンパンチじゃない?あら?他のプレイヤーワンパンチなんですけどぉぉぉぉぉ!もう破綻してますね、はい。
そしてSAOシリーズの最大の欠陥はチートが無いにも関わらず主人公とライバル以外に同等かそれ以上の優れたプレイヤーが存在しないこと。敵はモブキャラ、死ぬor負けるだけで以前のレビューにも書いたがボタンを押してりゃ終わるクソゲーでしかない。
ボタンポチポチして終わる物語だからこそ扇動されることもなく、心が大きく揺さぶられることもない。ユウキのくだり以外にこれと言って目立たないんだよぉ、物語の流れがシリーズ通して子供じみているとしか言い様がない。社会的弱者でもありある所では英雄的存在を殺したお涙頂戴鉄板ストーリー以外に中身がないんだよなぁ。
作画や音楽が悪くないがやはりSAO物語が作品の素のの良さを色々たくさん殺しちゃってて本当に残念。この作品もSAO1期2期16話以前を見て無かったら普通にそこそこ楽しんでるんだろうなぁ。
実際この作品が一番楽しみながら見てたしSAOのデスゲーム縛りが無ければもっと良い作品になっていたのだろうとも思った。これってやっぱり原作と脚本の問題っしょ。原作見てないから知らんけど。
んでもゲームの販促アニメなら十二分な具合じゃないのでしょうか。
全ての呪いは会って間もない少女にパパママ言わせる原作者の気持ち悪いおままごとごっこ嗜好にアレルギーを持ってしまったがためだろうな。あれ思い出すと未だに本当にキモいっすわ。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時雨沢恵一氏による原作外伝小説は5巻まで購読中。
以下、放送開始前の勇み足長文↓
【期待】これは『SAO』であっても、『SAO』ではない――銃の世界『GGO』にようこそ
長いので折りたたみw
{netabare}
川原礫氏による本編では「ファントム・バレット編」の舞台となった、
銃火器をメインにした仮想現実(VR)ゲーム「ガンゲイル・オンライン」での、
チームバトルロイヤル大会の模様などを描く。
原作者が違う。キリト、アスナたちが出ない。
に止まらず作品における仮想ゲーム世界の位置付け
という根本から異なる外伝作品だと思います。
『SAO』本編においてVRゲームは近未来、仮想現実と現実世界が一体化する可能性
という、主題の掘り起こしに使用される題材。
そもそも実は日常のゲームプレイシーンの描写は意外と多くありません。
(日々のゲームプレイをメインにしたのはアニメで言えば2期の「キャリバー編」くらい?)
むしろゲームの通常運営から外れた事件、超越したイレギュラーキャラ……。
こうしたゲームプログラム等から逸脱した非日常を突破口に、
仮想現実と現実世界をつなぐテーマの具体的な例示を探る
プロット構造になっていると思われます。
一方、本作の原作において、VRゲームとはあくまで銃によるバトルを思う存分、表現するフィールド。
これまで『キノの旅』など数々の銃を武器にした作品を世に送り出してきた原作者が、
仮想ゲーム世界ならば、銃規制なども気にせず、
心置きなく、銃火器をぶっ放すことができる!
そう言わんばかりに、ガンマニアの歓喜がページ全体から迸っているのでありますw
時雨沢氏は短編等では物語を割と簡潔にまとめる方ですが、
こと銃撃戦となると長文化する傾向がありw
この原作でも各種銃火器の設定説明、銃知識も交えた戦場描写の詳述などに、
多くの紙幅が割かれ、その熱気が……
一巻・472ページ→二巻(※第2エピソードの“上巻”)・392ページ
→三巻(同“下巻”)・552ページ。
ついでに三巻・帯のキャッチコピーは「79,408発の弾丸が乱れ飛ぶ!」
と巻を追うごとにエスカレート♪
ガンバトルが熱を帯びるに連れ、原作者にも酔いが回るのか、
文体も次第にエキセントリックになり楽しくなってきますw
(例えば“鏖殺(おうさつ)”などという非常用漢字が乱用されるとかw)
戦闘描写に注力する一方、テーマは希薄と言いましょうか、
むしろ必要性をあまり感じないと言いましょうか。
また本編の川原氏の場合は、アニメ化された際に
各話でサービスシーンや萌えシーンに使えそうなネタを定期的に提供しますが、
時雨沢氏はそういう駆け引きもあまりしない印象。
ページ数も凄いと言っても、例えばバトル前の準備を描く過程で、
新調した装備の歴史などについて熱弁したりしていたら100ページ使っちゃった♪
といった感じなのでwアニメ化に当たっては、
毎回、物語にヤマ場を作る等の力量が相当求められると思われます。
しかも無難にまとめたところで、
アスナちゃんいないじゃないか?アリシゼーション編アニメ化はいつになるんだ?
などの野次が飛んでくるのは必定w
そんな損なシリーズ構成・脚本の役回りを引き受けたのは黒田洋介氏。
こりゃまた酔狂な……と苦笑する一方、
黒田さんも、よっぽど銃をぶっ放す女の子がお好きなんだな~♪
と嬉しくなってもみたりw
個人的には、下手にテーマ性や思想を付加するよりも、
とにかく阿鼻叫喚の銃撃シーン再現に全力を尽くして欲しい。
どーせやるなら、最もぶっ放したアニメとして、ギネスに載るくらい派手にやって欲しい。
(より具体的に言うと、{netabare}ZEMAL(全日本マシンガンラバーズ)の無駄撃ちと、
フカ次郎の二挺グレネードランチャーによる鏖殺{/netabare}が見たい)
2018年春のアブナイ銃アニメです♪{/netabare}
観終って……
原作組の一人としては、初回から手応えを感じながらの視聴でした。
第一話の構成は、原作で言うと二巻の冒頭。
オフ会にて「1stスクワッド・ジャム」の見所を
映像で振り返るシーンからスタートする変則的な脚本。
私はかねがね、本作が、仮想世界で可能性のテーマを語る本編『SAO』とは違う
VRバトル狂アニメであることを主張するには、
この導入しかないと思っていたので、スタッフの判断は嬉しかったです。
私が思わずニヤリとした戦闘描写が、リアルでも戦闘経験を持つチームが、
{netabare} 鏡でコーナーの向こうを索敵してクリアして行く表現。{/netabare}
これを再現できるなら大丈夫だろうと思わずガッツポーズが出ました。
正直、ちょっと頭がおかしな(いや……だいぶオカシイかw)連中が、
ぶっ放すことに特化した原作を再現した所で、合わない人は合わない。
ゲームやらない視聴者の中には、
ゲームやってる人って皆病んでるの?と思われた方もいるかもしれませんがw
まぁ……殺戮ゲームを愉しんでる連中なんて、往々にしてこんなもんですw
VRが切り開く未来の可能性とか世界の命運とか背負わせるに相応しい、
勇猛果敢なイケメンさんや清楚可憐なヒロインさんに何て、
ゲーム内で早々巡り会えるもんじゃありません。
だからと言って、そんなバトル狂の物語に下手にテーマを与えてこねくり回したら、
原作ファンも誰も納得できない作品になってしまう……。
私としては、それを一番恐れていたので、
早々にバトルを描くと割り切ったスタッフの方針が判明し、
落ち着いて?視聴することができて良かったです。
それにしても、改めてレンちゃんの戦闘を映像で見ると凄まじかったです。
GGOのトレンドに逆行したAGI(素早さ)全振りチビッ子ガンナーだとは知っていましたが……。
両足が渦を巻きそうな程の全力疾走で、
低頭身のピンク体が荒野と廃墟の世界を突き抜けていく様は相当シュールな光景ですw
なるほど……{netabare}こりゃ、リアルの戦闘に生かす目的で仮想ゲームにインしているプロ集団も、
レンちゃん相手じゃ参考にならんwと匙を投げる訳ですw{/netabare}
銃撃戦へのこだわりだけでなく
ガンバトルゲームとしてのこだわりが見えた点も好感できました。
VRゲームも現実感を突き詰めると、
リアル戦闘スキルが高い連中ばかりが活躍する
夢のないゲームバランスになる懸念がありますがw
本作では、リアル戦闘スキルでリードする連中に、
ヘビーゲーマーがゲームシステムの理解度、熟練度で肉薄する。
こうした構図の多用を通じて、
引き続き現実逃避の一手としてのVRゲームの可能性は示されたと思います。
一方、アニメ化されてみて、シナリオ面で案外だな……と思ったのは、
この外伝が本編『SAO』の要素を意外と振り切れていなかったこと。
アニメ化された3巻までは、バトルの背景となるシナリオが
デスゲームであるSAOの呪縛に囚われた構成で、
そこだけを映像化されると、中途半端にSAO本編を引きずっている感が……。
4巻~の「3rdスクワッド・ジャム」では、もっと純粋に銃撃戦を楽しむ。
また……{netabare} 原作者が書き手としても、登場人物としてもさらに暴走するw {/netabare}
本編から独立した楽しい?バトル小説として吹っ切れた内容になっているので、
もしも機会があれば映像化して欲しいと願います。
その際は、もう『ソードアート・オンラインオルタナティブ~』の冠はもう必要ないかな?と思います。
付け加えると、{netabare}原作者長年の悲願だった“あとがき”のアニメ化も、
本作で二回目なので、もう十分だと思いますw{/netabare}
SK-046(しろ) さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本家ソードアート・オンラインはお気に入り作品の一つ
必ず観ると決めていて7月に入ってまとめて観ました
内容の方は本家と比べると少し劣りはしますが、GGOの世界観がすごく好きなので最後まで楽しむことが出来ました
最後の結末がほぼわかる感じなので気軽に観れる系かもしれません
個人的に良かった点はキャラと音楽です
とにかくレンちゃんが可愛過ぎます、萌え要素高得点
他のキャラもすごく個性的で見ごたえありました
EDも良曲でしたが、藍井エイルさんのOP「流星」 気に入りました
今後も応援していきたいアーティストの1人です!
次はアリシゼーションですね、楽しみです!
2018年は個人的に豊作の1年になると思います^^
ootaki さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
かなり変えてきたなと思いましたし、個人的には平凡な作品になったなという感じです。次のシリーズもあるみたいですので、そちらの方がどうなるのかによっては、この作品自体を切るかもしれないです。
ISSA さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話だけ視聴
キノの旅、時雨沢恵一が描いたSAOのガンゲールオンラインの世界。
1話だけの感想だと時雨沢恵一さんってこだわりが凄いですね。
キノの旅でも登場するバイクとかマニア向けだったけど…
これはSAOファンのみならず、ミリオタにはたまらないアニメかも。
ちなみに主人公レンの使用していた自動小銃はチェコ製Vz61スコーピオンのピンクw
1961年製ですね…
基本重火器とか戦闘機、例えるならF15とか改良重ねて物持ちいいので昔の使ってる。
物語も楽しめそうですが重火器のこだわりチョイスに注目しながら見てみたいです。
視聴完了…レビュー忘れてた
評価別れて、全体としは低調なレビュー多いですね。
作画、声優、銃器のこだわりは良かった。
話が薄い感じ
主人公×女性×武器がガン…この組合せが根本的にダメだった印象でした。
主人公男性×ヒロインだったら違った印象だったかも?
衛狸庵 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話から引き付けられる面白さ。
その後も留まる事無くストーリーは進みます。
ピンクの悪魔可愛いです。
ピンクの悪魔は、スピードを生かした捨て身の戦法を基本としますが、ゲームでの戦い方(戦術)は多様でワンバーターんな勝利は無く見ていてワクワクします。
ラストバトルの執念には驚きました。まさに噛り付いてでも勝!ですね。
原作未読なんですが、大会は続いているみたいですね。
次期はあるのでしょうか?
あれば期待します!
余談
絶剣の事が少し出てきましたが、あのストリー好きです。
内容も好きなのですが、VRの技術が持つ可能性描いていた所が好きです。
病気や怪我で外に出たくても出れない人達が、ペッパー君の進化型ロボットを媒体にして外に出る事も近い将来可能だと思います。
そんな時代が来たら素敵ですよね。
Maskwell さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
おかんぬりちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全体的にまとまった作品、もう一度観たくなります。
ひー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
yowano さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジュン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ごまちる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ZERO さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
SAOの外伝ではあるけど、個人的には別作品だと思えました。
作風や物語も比較的に穏やかで、安心して作品を楽しめました。しかしながら、銃の知識や銃撃戦がしっかりと描かれていたので、本編とは異なる魅力がありました
それと、キャラがほぼ全員イカれてたのは、逆に面白かったですw
まなっぱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
点数69点
原作は未読勢。
2018春の中ではそこそこ期待して見始めたのですが、結果としては思っていたほど面白くはありませんでした。
第1回スクワッドジャムが終わる5話あたりまではまあ面白いかなーと思っていたのですがその後はなんともね……。
正直特別勧める作品ではないです。
ただ僕が1話を見た時から思ってるのは、レン役のともりるの演技が最高だということです。正直新人だとは思えません。
5年後くらいにこの作品が「楠木ともりの出世作」と言われるであろう作品であることは間違えないでしょう。
堀江由衣にとっての「ラブひな」みたいな(ちょっと古いかなw)
edもめっちゃいい曲ですしね
アニメとしては正直特別勧めるほどではありませんが、まあ見てみて損はしないと思います。
tachikoma さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ドンドコドン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。
可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)
楠木ともり、日笠陽子、興津和幸、赤﨑千夏
原作:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白、監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
キリト、ユージオ、アリス。二人の修剣士と一人の整合騎士が最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから半年。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残って...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年6月15日
激しい権力争いに巻きこまれた騎士達はショッキングな事実に打ちのめされ、ヴォルトロンは再び宇宙をゆるがす大きな戦いへ。一体、だれが味方でだれが敵なのか?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...