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「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(TVアニメ動画)」

総合得点
82.6
感想・評価
941
棚に入れた
4498
ランキング
361
★★★★☆ 3.6 (941)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.6
音楽
3.7
キャラ
3.6

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインの感想・評価はどうでしたか?

誰か さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

 剣と魔法の世界じゃなく、銃でのバトルですが、思いのほか迫力が有って、戦闘シーンもリアルさと、コミカルさの配分が

良い感じで、重すぎず軽すぎず、スピード感も意外性も楽しめ、なかなかに見応えが有り、没入感を楽しめるデキで、


二重丸です。

投稿 : 2024/11/15
閲覧 : 27
サンキュー:

1

ネタバレ

koboo004 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

自分にはいまいち...

2期が始まるということで、1期観てみました。
SAOの方は全編観ています。
で、こちらのGGOですが、自分にはイマイチな内容でした。
主人公は容姿にかなりコンプレックスを持っていて内向的な性格だが、ゲームの中ではしょっちゅう「殺す」を連呼。
ゲームだから死ぬわけではないのに撃たれることに怯えたり、そのくせ相手を超至近距離からフルオートで何十発も撃ち込んだり…
主人公を気弱な性格で描きたいのかサイコパスにしたいのか、よく分からない設定でした。
SAOと違って安全が保障されたゲームなので、そもそも緊張感がうまれない。
それを「ゲームで死んだら自殺する」とか、無理やり死を結び付けようとするから、ストーリーに無理があってつまらない。

まぁ、序盤、戦闘の本職の人と戦った時、倒れて無抵抗の相手の顔面数十㎝のところからフルオートで撃ち込んだり、「殺す」を連呼してる時点で、なんだかなぁといった印象になりました。
相手キャラがその言葉や行動をとるなら何の違和感もないけど、主人公のキャラには合ってない。
主人公の性格とゲーム内での言動に、どうも違和感がありすぎて、全く感情移入できなかった。

他にもゲーム内での主人公のチート的な動きとか…。
銃弾が当たらないほどの速い動きで、自分の視認が追いつくの? 人間の脳でそんな処理できるの?って疑問とか…。
まわりは現実的な能力しかない中で、主人公だけチートスキルを持ってるあたりが、なんだかなぁといった感じでした。

投稿 : 2024/10/09
閲覧 : 96
サンキュー:

3

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだか飛び交うセリフが物騒だな。

ソードアートオンラインは好きなシリーズなんですけど
こっちのスピンオフのは観ていませんでした。
今回2期が放送されるタイミングで視聴しました。

本作の主人公の小比類巻香蓮(レン)。

現実世界では
他人が羨むような背の高いモデル体型なんですけど、逆にそれが
コンプレックスとなっていてゲームでは可愛らしい小さい少女として
参戦することになります。
迷彩柄のキャラばかりの中で全身ピンクは戦闘を有利にってより可愛さ
に振り切ってますw

SAOでの強制的に現実世界に似せたキャラが仮想世界でってのは
本来セキュリティ的にないだろうし
性別や姿格好は現実世界と全く違うってのは当たり前なんでしょう。

任天堂のwiiとかでアバターを作るとき、何とか自分に似せようと
細かく髪型とか肌色とかを調整して作ってたよな~(古いか><!)
もしこんなにリアルなアバターを設定出来るこの世界だったら
どんなアバターで参戦したんだろう?
(きっと自分に似てるほうが感情移入しやすいだろうから
自分似だけど、ちょっとカッコ良くした普通の男性キャラで
あんまり目立たないやつで参戦するんだろうな~w)

出てくるキャラで好きだったチームはアマゾネスの
SHINC(シンク)でした。

{netabare}
アバターが無骨すぎて・・w
それでも現実世界の女の子達が透けて見えてくるとなんだか
応援したくなるんです。

現実世界の女子高性の可愛さからは、振り切って仮想世界での
チームワークや冷静でかつ熱くもある戦い方は良かったですね。

作戦のため破壊不可能な死体となって銃の砲座となる潔さは
その見た目が~~ってなるんだけどカッコ良くて熱かった!!
{/netabare}

レンも悪くなかったし良いキャラもいるんだけど・・・

キーとなる主要キャラのピトフーイとエムが自分的には
全く感情移入出来ないんだよな~。
行動や考えが良く分からない人達だったので
なんとなく最後まで物語に入り込めませんでした><!

ゲームでの死とリアルでの死。

可愛い女の子でも
「殺すっ! 殺すっ! ぶっっ殺せ~~!」は
ゲームだから何の躊躇もなく言えるし、行動も出来ます。

ただこれを混同しちゃうと途端に物騒で狂気しかないんです。

この仮想現実での命のやり取りは、視覚的には凄いリアルで
まるで痛みを感じるかのような叫びをあげて死んでいく姿
が表現がされています。
要はゲームでの死に様が現実の戦闘での死を思わせます。

ピトフーイの残酷で無慈悲な行動が過ぎるのは
感覚が麻痺して怖いなって思っちゃうとこありました。

まあそんなこと言ったらバトルものとか全否定しなきゃなんですけど
なんか本作のピトフーイのようなキャラは紙一重すぎて
ちょっと何考えてるのか意味わからなかったです。

{netabare}
最終話での
ピトフーイの正体はいくつかの前振りで
なんとなく分かっちゃいましたし、驚きも感動も
あんまりなかったな~。
そして死を求める理由もやっぱりあんまり分からなかった。
エムはもっと良く分からなっかった~><!
{/netabare}

音楽はOPがお気に入りでした。
OP  藍井エイル / 「流星」
「いつか~流星が~夜空 駆け~抜~け~~~~♪」
サビは一緒に口ずさんじゃうくらいテンション上がりますね。

ED レン(楠木ともり) / 「To see the future」
ヒロインのレンの気持ちを綴ったような歌詞が良かったです。
声優さんでも歌が普通に上手い!

2期も始まりましたね。
そのための1期視聴だったので続けて視聴する予定です。
今度は評価変わるかな!?

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 173
サンキュー:

17

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SAOシリーズの終焉を感じさせる佳作だった様です。

 最終話(12話)まで観ました。2024.09.25

 第2回、スクワッド・ジャム終了!なんやかんやでピトさんは死ぬのを辞めた様です。レンちゃんと遊ぶのは死ぬより楽しいのでしょうか?

 再放送を観ても死ぬのを辞めた理由が不明です。何この茶番?何故、デスゲームの呪縛からすぐに解放されるの?この辺が作品の都合のための設定っぽいです。

 レンの仲間のアマゾネスチームも雑に全滅するし、最終戦に向かってあっさりとキャラを減らす展開が盛り上がりに欠けました。もう少し、戦闘描写に工夫が欲しかったです。

 ピトさんが前面に出てくると、Mさんも単なる変態に成り下がり、面白さが右肩下がりでキャラの魅力も減じていくという…。SAOのデスゲームにこだわりすぎですね。

 2期がもうすぐ放映の様ですが、ワンクールでキレイに終わっているので、これ以上何をするのか?気にはなります。
……………………………………………………………………… 
 8話まで観ました。2024.08.29

 2回めのスクワッド・ジャムがスタートしました。レンは友達のフカ次郎とコンビを組んで出場します。

 この、フカ次郎がレンと同じでチビッ子アバターのコミカル系のキャラなので、何となく世界観に合っていません。結構ウザい台詞を吐くのも良く無い感じです。

 また、スクワッド・ジャムも2回目で、レンみたいなチビッ子キャラと狙撃手が強いのは分かっているのに、相手チームが馬鹿過ぎです。

 ゲームなので、実際の銃器を使用した戦闘とは異なるのでしょうが、モブのカマセチームが円陣を組んで待ち伏せしているのは何故かな?

 しかもレンが戦った2チームとも…。ゲームなので、この陣形が強いのかな?狙撃やグレネードに弱いでしょうよ…。誰も1回目の教訓を活かすつもりが無いという…何かなぁ…。

 沢山敵を倒しても残弾数が少なくなるだけだったり、チーム同士で結託出来たり、もうちょっとルールをちゃんとした方が良さそうです。

………………………………………………………………………
 6話まで観ました。2024.08.11

 2018年の秋アニメ!もう、そんなに経つんですねぇ〜。リアタイしていましたが、再放送を視聴しています。

 この時期、他にはゴールデンカムイ1期、メガロボクス1期、鬼灯の冷徹2期位しか観ていなかったので、すごく印象に残っています。

 以前から感じていましたが、5話で第1回スクワッド・ジャム終了!レンちゃん強い!ただ、ズルい気もします。

 スポーツでもゲームでも何でもそうですが、システムやルールに適した戦術を実行出来るキャラに収束していくので、本作中のゲームの場合、小柄で素早いキャラだらけになりそうです。

 本作品のVRMMOFPSは体格による耐久力差とか、保持弾数とかの縛りがそれ程なさそうなので、調整されるでしょうね。体格の良いアバターは的がデカくて機動力も無く、不利なだけなんて、あんまりでしょ…。

 また、本作中は、アニメとしての完成度は高いですが、SAOシリーズの世界観を継承しているので、デスゲーム要素等を無理くり突っ込んだのは良いけれど、消化不良な感じです。

 正体は3話位でバレバレのピトさんの死ぬ死ぬ詐欺がレンほかメインキャラのゲーム参加の動機というのもウザくて弱い感じです。

 後、舞台は2026年なんですね。SAOシリーズの賞味期限が近いことも示唆している気もします。

 劇中、アバターの性能は中の人のリアルな能力に左右されるんですが、それだと現実のeスポーツみたいに生理的な反射神経のピークを過ぎたら駄目そうです。

 .hack/signの頃から、VRMMOの欠点は、所詮ゲームで命がかかっていないので、キャラクター達が真剣にやる意味が弱いのと、アバターの能力の高さが説明出来ないことです。

 テンプレ異世界転生チートの駄なろうにすら主人公が強い理由の説得力が負けているので、現在のアニメシーンではほぼ駆逐されてしまいました。

 ピトの死ぬ死ぬ詐欺が前面に出てくる6話以降、右肩下がりに物語が失速した覚えがあるので、再履修してみようと思います。

投稿 : 2024/09/25
閲覧 : 207
サンキュー:

5

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲームでのガンアクションとリアルでの人間模様が共に見応え抜群でした

一応、外伝作品という事もありソードアートオンラインとタイトルについていますが、剣は登場しません。その代わり銃が出てきて、それによるバトルのクオリティーにしっかり振り切っております。

特に主人公のレンが良かったですね。リアルでは背の高いすらりとしたモデルさんみたいな女子大生でいわばカッコいい系なんだけど、ゲームの世界では真逆の小柄な小動物のような可愛い系。リアルでの自らの外見へのコンプレックスからそうなったんだろうけど、それゆえに人間味溢れてるといいますか親近感を感じるものがありました。こういうリアルとゲームで真逆なキャラを当時弱冠19歳ながら見事に演じ分けた楠木ともりさんは凄いなと感じたのと、それは脇を固める登場人物達(勿論リアルとゲームでのキャラを一人で演じ分けている)のキャストがいずれも実力あるベテラン及び中堅といった錚々たる面々で固められている事からも雄弁と物語っているように思います。

先に述べたようにゲームは銃撃戦メインで回を重ねるごとに緊迫感を増していきます。ライバル達もゴツい面々ばかりで可愛いのはレンとフカぐらいだったかな。ガルパンみたいな熱い展開がありながらも近接ではナイフによる白兵戦もありで正に生きるか死ぬかの臨場感もありました。

それでいて、リアルのシーンも限られていながら決して疎かにしておらず、何よりゲームの時以上にキャラ同士の掛け合いが面白い。リアルとゲームは別と割り切りつつも、それぞれのキャラの人物像のギャップを上手く活かしているからこそ、この面白さが生まれてるんだろうなと個人的に感じました。

もうすぐ始まる2期も待ち遠しいですが、心ゆくまでしっかり堪能したいと思います。

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 78
サンキュー:

17

お茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

距離感が合わない

うーん。何か違和感がありました。
本作のウリだったチートさと中二病さのエネルギーが足りないのもあります。

ただ、作り手との感覚の違いがでかいのが更にあります。
VRが現実のものになる現代において、この作品は少し先の未来を描いているのですが、アニメは鉄腕アトムのころから、未来を描いてはいますがSFの範疇で描かれている節がある気がします。

その距離感が近年のアニメではもうSFでは済まされないところまできている。

そして、その距離感が重要だと感じます。

本作の場合はフィクションでありながら、もうフィクションと割り切れない。そんな設定のなかで、人が死ぬとか、現実の容姿の悩みをアバターでストレス解消するとか、すごい分かるんですけど、分かるからこそ、もっと丁寧に描いてほしい。

ソシャゲでオンラインバトロワものが人気で、VR技術がどんどん進化している2018年において、ピトが危ない人とか言っちゃってるけど、現実あそこまではいかないにしても、実際問題になってる人はいて、ある意味ではリアルなんでしょうけど...リアルさを見せる方向ならそちらに極振りしてほしい。SAOはキリト俺TUEEEE厨二だったわけで、本作は見せたい方向が分散されていた印象です。

投稿 : 2023/11/27
閲覧 : 856
サンキュー:

37

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

外伝の位置付けになる作品

この作品はSAOの外伝的な位置付けになりますけど、
主人公のアバターが可愛かったのと、
それとガンアクションも中々良かったので楽しめました。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 138
サンキュー:

1

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白い

ずっとこれが3期だと思ってたのですが、2期の続編なんすね。前作からだいぶ時間あいてたので3期と思ってました。

女の子が主人公なので少し不安でしたがけっこう面白かったです。
フォートナイト系のゲームがまだそれほど流行ってない頃に書かれた作品で先見性あってすげーなって思いました。今見たらフォートナイトやPUBGまんまです。
FPS系のゲームが好きな人は楽しめるかと思います。

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サイコキラーふたたび

オルタナティブを標榜してはいるものの、類は友を呼ぶというべきか。
演じる面々はオルタナどころか正統派。
そう、紛うこと無きサイコパス。
そして、エンドロールを見る頃には、あなたも私も、全く愉快なサイコキラー。
だってそうだろう?
善良な市民のアバターをまとった、我らはみんなソシオパス。
一皮剥けばお仲間さ。

ここで、トーキングヘッズの名曲を!

Psycho killer, qu'est-ce que c'est
Fa-fa-fa-fa, fa-fa-fa-fa-fa, far better
Run, run, run, run, run, run, run away

サイコ・キラー、What?
逃げるが勝ちってなもんだ。

なにせ、背後に迫るは可愛い小鳥とウサギちゃん^^。

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 408
サンキュー:

18

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝35

ナレーション
「・・・その中で一際ハードな世界観と剣ではなく銃を用いた対人戦でコアな人気を博するVRゲームがあった。」
「不毛の荒野に轟く銃声が渇いた疾風となって吹き荒れる、そのゲームの名は」
「ポケットモンスター縮めてポケモン(違)」

いや、声が石塚さんなんだもんで、つい(汗)
ソードアート・オンラインの二次創作作品のアニメ化ですが、舞台は同じでも受ける印象はだいぶ違ってましたね。

ゲームに参加しているレンとM
レン
「Mさん、その口ぶりだとあの人達のリアルが分かってるようだよ?」

「予想だが…丁寧で統制の取れた動きと素早い書き込み、多分あいつら投稿のプロだ。(プロ?)」
「文字通り書く事でお金をもらってる人達だ。脚本家、もしくはラノベ作家か、ただの投稿マニアだ(それ、プロか?)」
まあ、さすがにプロの人は投稿してないと思いますが(何の話だ)

主人公は俊敏性にステータスを振っているため、高速で動き回れますが、他に同タイプの動けるキャラが出てこないのが?ですね。
アニメを見る限り、有効な能力だと思うのですが、何で他の人は使ってないんでしょうか、それが最後まで引っかかってました。
まあ、それを抜きにすれば楽しめました。
後半は残酷な描写が多かった気がしますが、そういうゲームなんでそれは納得してましたけど、最後は噛み付きですか(笑)
あと、MさんはホントにMでしたね(おいおい)
いつも一緒にい~たかった♪隣で罵られてたかった(待て)
(そのMじゃね~っ)

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 233
サンキュー:

10

Non.B さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ギャグとしては面白い

ピトが自分は受け入れられない。

投稿 : 2022/05/09
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

GGO

ガンゲイルオンラインの銃器監修をした、
時雨沢さんが書き下ろしています。
この方、本当に銃の世界が好きですね。
制作はプリンセスプリンシパルの3HZ。
主題歌は復帰の藍井エイル。

俊敏性(AGI)に全能力を振った、
小さくて可愛いアバター、レンが主役です。
大惨事を起こしたVRの世界ですが、
新たな大会「スクワットジャム」が開催され、
生き残りを賭けたチーム対抗、銃撃、情報戦。
非常に好感の持てるスタートとなりました。

2話視聴追記。
GGOの世界観を親切に描いてくれました。
窮屈な毎日からバーチャルな世界へ、
想像するより前途ある世界なのかも知れない。
この日常風景があるのがこのシリーズの強さかも。

最終話視聴追記。
{netabare}序盤の印象は良かったのに申し訳ない、
中盤以降、特筆すべきものを感じなくなる。
構成をもっと詰めて情報量で圧倒すべきでは。
物語が定型化したのが、少々残念な感想に。{/netabare}
声優陣は皆さん、素晴らしいです。
劇中歌REASON聴き入りました。

投稿 : 2022/03/18
閲覧 : 1251
サンキュー:

77

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SAOのスピンオフ。GGOを舞台にした銃のバトルアニメ。

原作はSAOのスピンオフで、原作は川原礫先生ではなく「キノの旅」の時雨沢恵一先生です。
世界観はSAOと共通していますが、直接SAOの人物が出てくることはほとんどないです。
主人公はレンLLENNというアバターを使っている女の子で、全身ピンクのミリタリー装備の女の子がGGO内で開催されているスクワッドジャムというチーム制のバトルロイヤルゲームを戦っていくお話です。
バトルの描写もわかりやすかったし、バトル以外の日常の描写も丁寧に描かれていて楽しかったです。
OPは藍井エイルさんの「流星」EDはレン役の楠木ともりさんが歌う「to see the future」どちらも良曲でした。
続きがあればぜひ見たい作品の一つになりました。

投稿 : 2022/03/18
閲覧 : 246
サンキュー:

24

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ソードアート・オンライン外伝

外伝といってもほぼほぼSAOの世界の話はおまけというか飾り程度で同じオンラインゲームバーチャルMMO??って言うだけであってほぼ別物であると思っていいです!
まるでゲーム実況をみてるかのような
感覚で遊んでるところを見てるって思えばいいかなっておもいます!
若干キャラデザが本家とはちがってこっちもかわいかったのと、オープニングエンディングはやっぱり神でしたね!!
主人公かなりこのみでよかったけど、ストーリーは好みに別れそうですね。
良くも悪くもゲームを楽しんでるところをみるってかんじなので…自分はそれなりに楽しめました

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 403
ネタバレ

フリ-クス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

マジでやる『遊び』は、楽しい

むかし、早稲田からサントリーに行ったラグビーの今泉清選手が、
あなたにとってラグビーとは、という質問をふられて、
こんなふうに答えていました。

「遊びです。遊びだから、真剣にやるし、楽しいんです」

これ、日本代表選手が言うことだけに、すごいですよね。
深い、そしてかっこいい。
こんなことをしれっと言える男でありたいと、しみじみ思います。

さて、本作のGGOですが、
僕個人としては本家のSAOよりも、
遥かに、だんぜん、面白い作品でした。

だって、みんな『遊び』とわりきってプレイしているんだもの。

転生物とならんで類似作品の多いMMORPGものですが、
「リアルに帰れない」とか
「ゲームで死んだらリアルでも死ぬ」
「ゲームをクリアしないとリアル世界が大変なことになる」
みたいな設定には、正直、うんざりしています。

村上春樹さんのエッセイ集に
「ボートはボート、ファックはファック」
という名言が出てきますが、そのとおり、
「ゲームはゲーム、リアルはリアル」なんです。

ゲームが上手いぐらいのことで、
リアル世界で「ふっ」とか笑うやつがいたら
カ-フキックかましてやりたいとか思いませんか?

その点、GGOの登場人物は、
みんなきっちり現実をわきまえています。
わきまえたうえで、真剣に、熱中して遊んでいるんです。

{netabare}
わかってない残念な人は、ピトフーイだけ。

そしてピトを「頭おかしい、でも放っておけない」という共通認識の下、
現実をわかっているみんなが、
ゲームで大真面目に『殺し』に行くという構成自体が、
よくできたスラップスティックになっていて、すてきなんです。

役者さんのお芝居も、概ね秀逸でした。

本作が『まともな』初主演になる楠木ともりさんも、
とても十代の新人とは思えない表現力でした。
赤崎さんや興津さんなど大先輩とガチで掛け合うところは、
まさに『好演』の一言です。
実際、レン、フカ次郎、エムの三人は、
ゲームでもリアルでも、しっかりとキャラが立っていましたし。
エヴァ役朝井彩加さんの、音域の広さにもびっくり。

残念だったのは、肝心かなめのピトフーイ。

回が進むにつれてキャラもお芝居もテンプレになり、
それが作品全体の足を引っ張っちゃった印象があります。
一番壊れているはずのキャラが、一番テンプレなんて……。

ファンの方には申し訳ないですが、
日笠陽子さんが演ると、だいたいこうなってしまいます。
ものすごく安定しているし、
お芝居にはメリもハリもあるのですが、
どうあってもキャラが尖らない。
良くも悪くも彼女の型に『おさまっちゃう』んです。

だから、レンたちとの『対比』がうまく描けなかった。
『マトモな人たち』と『壊れた人』とのバトルであるはずが、
たまに狂気っぽい演出が挟まるものの、
あとはみんなと一緒に遊んでるだけじゃん、みたいな。

そして、そのグダグダをラストまで引きずってしまった。

ビトの正体なんか途中で分かり切っていることで、
最終話の『身バレ』そのものには何の意味もありません。
だからこそ、何らかの付加価値をつけて欲しかったんですが、
単なる予定調和で終わってしまいました。
歌唱シ-ンの作画・演出も、正直ひどいものだったし。

そのあたりの『キレのなさ』感が、
本作の評価を押し下げている大きな要因になっていると思います。
僕も、そこのところは全く擁護できません。

ただ、そういう要素を差し引いたとしても、
この作品の『真剣に遊んでいる感』はすごく楽しいものでした。

いい年こいて『遊び人』はかっこ悪いですが、
『遊び心のあるオトナ』はそれなりにかっこいいと僕は思います。
少なくとも『遊び心を忘れたオトナ』よりはずっとマシじゃないかと。

最後もラグビーの話で締めますが、ラグビーには
『少年を大人にし、大人を少年にする』
という名言があります。

この言葉、特にラグビーに限定する必要はなくて
『何かをガチでやる』というのは、
つまりはそういうことではないのかと愚考いたします。

まるっきり一円の得にもならないのに
不規則に転がる楕円球を犬みたく必死に追っかけていく。
そういう心を見失わない限り、
世界というのはそれほどひどいものにはならないんじゃないか、
そんなふうに考える、いい年したワタクシでありました。
(↑『楕円球』を『アニメ』に置き換えると、わかってもらいやすいかと)
{/netabare}

投稿 : 2021/04/10
閲覧 : 350
サンキュー:

16

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SAOのGGOが舞台の物語

原作未読。最終話まで視聴。

SAOの「ファントムバレット編」の、別作家によるスピンオフという位置づけでいいのかな?
「GGO(ガンゲイルオンライン)」の世界が舞台の物語。

良いですね!第1話から、一気に引き込まれちゃいました。
普段、ゲームは全くしないんですけど、「GGOの世界観って本当に面白い!」って、率直に思いました。

第5話のCパート。{netabare}SHINCのメンバーとリアルで出会うシーン。{/netabare}
こういう話を引っ張らないのは高評価。

終盤のバトルが少々グロ展開になったのは残念だったかな。
{netabare}ピトさんは魔王だからいいとしても(笑)、レンちゃんが最後、噛み殺しちゃう場面とか。{/netabare}

OPは藍井エイルさん。本家と同じですね。
制作サイドのこだわりが感じられて、非常に良い。
EDも良い曲でしたね。

声優良し、作画良し、動き良し。
非常に面白い作品でした。

続編とかあるんだったら、レンちゃんとピトさんの共闘とか、もう少し見てみたいかな?
あと、キリトはともかく、シノンさんとの共闘orバトルとか。

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 931
サンキュー:

56

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

純粋にGGOを楽しむgirls!

【内容、感想】12話
SAO ファントムバレットのスピンオフ
GGOの世界はそのままなので、世界観は問題なしにGOOD!
SAO の様に外部要因や、トラブルも特になく、純粋にGGOを楽しんでいるプレーヤーを見れる。

{netabare}
・スクワッド・ジャム・・・最大6名のプレイヤーで構成されたチームが生き残りをかけて、ひとつのフィールドで戦うチーム対抗バトルロイヤル戦。
レン×エム タッグで出場。

・レン(小比類巻香蓮)が親友・篠原美優の紹介でGGOに出会う。
・ピトフーイと出会い、エムさん紹介されスクワッド・ジャムに出場→優勝
・セカンド・スクワッド・ジャム開催。篠原美優もフカ次郎で参戦
・ピトフーイとの一騎打ちに勝利するも、漁夫の利狙いの別チームに優勝は奪われる。
・現実世界でピトさんと対面

レンvsピトフーイのバトル、レン×M、レン×フカ次郎の
タッグバトルも良い。
ラストもピトさんが、レン憧れの神崎エルザだったという終わり方も○
{/netabare}

SAO本編もいいが、こういった純粋にゲームの世界を描く作品も楽しい♪

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 240
ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の勝負が...

長く続くシリーズは,スピンオフも面白いですね.
そしてスピンオフが面白いと本編をまた見たくなる.
銃をメインにしたVRの世界,男なら一度はハマってみたいのではないでしょうか?(女性がメインの話ですが...)
個人的に一つだけ難を挙げるとすると,最後の勝負でしょうか.折角の銃の世界なんですから,手をちょん切ったり喉に噛みついたりするのではなく,純粋に銃で決めて欲しかったかな.

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 396
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆーな さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごく好き

ソードアートオンラインの関連作品。

レンちゃんの可愛さとMさんの渋さがたまらないです!
ゲームのルールが面白いし、レンちゃん強い☆

私は銃マニアではありませんが、とても面白いです。

レンちゃんの可愛い見た目に似合わない鮮やかなプレイと、Mさんの冷静な作戦が見事で飽きさせません。

そして第4話
{netabare} ずっとクールで何考えているかわからない正体不明のMさんが急に裏切って、レンちゃんどうなるの・・・(_□_;)!!
って思ってたら、エンディング後にレンに銃突きつけられたMさんが号泣して土下座命乞い。
裏切りからのまさかのキャラ崩壊に開いた口がふさがりませんでした(*´艸`)
アニメでこんなにあ然としたのは初めてかも。

{/netabare}

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 346
サンキュー:

23

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルだけどソードアート・オンラインとはぜんぜんちがうおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
銃によるチーム戦のバトルロイヤル。これが“もう一つのSAO”――
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(GGO)』(電撃文庫 刊)は、川原礫原作による『ソードアート・オンライン(SAO)』(同 刊)の“外伝作品”である。本作で描かれる世界は、『SAO』のTVアニメ第2期『ソードアート・オンラインⅡ』でキリトやシノンが出会ったVRMMO《ガンゲイル・オンライン》と同じもの。しかし、登場するキャラクターやストーリーは『キノの旅 the Beautiful World』(同 刊)などで知られる作家・時雨沢恵一が書き下ろしたものとなっており、もともとガン・軍事マニアであった時雨沢らしい銃器描写と、緊張感とリアリティのあるバトルシーンがこの『GGO』の最大のみどころである。
キャラクター原案は、『キノの旅』で時雨沢ともタッグを組み、『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』など、さまざまなアニメ作品のキャラクター原案なども務めるイラストレーター・黒星紅白。アニメーション制作を担当するのは、『フリップフラッパーズ』『プリンセス・プリンシパル』などの人気作を手がけたStudio 3Hz(スタジオサンヘルツ)。
『SAO』の世界観に新たに拡張した、話題のシェアード・ワールド・エンターテインメントが、2018年4月にTVアニメ放送スタート!


PROLOGUE

銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:時雨沢恵一
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:黒星紅白
監督:迫井政行
シリーズ構成・脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫
アニメーション制作:Studio 3Hz
製作:GGO Project
オープニングテーマ「流星」:藍井エイル
エンディングテーマ「To see the future」:レン(楠木ともり)
{/netabare}
キャスト{netabare}
レン:楠木ともり
ピトフーイ:日笠陽子
エム:興津和幸
フカ次郎:赤﨑千夏
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
EP01 スクワッド・ジャム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
銃器による対人型VRゲーム《ガンゲイル・オンライン》で、新たな大会が開催されようとしていた。《スクワッド・ジャム》――最大6名のプレイヤーで構成されたチームが生き残りをかけて、ひとつのフィールドで戦うチーム対抗バトルロイヤル戦だ。
「がんばろうね、ピーちゃん!」
全身をピンクの装備で統一した女性プレイヤーのレンは、巨漢のスナイパー・エムとともにその大会に挑んでいた。森林エリアにひとり潜むレンのもとに、敵チームが迫る。
{/netabare}
感想
{netabare}
あれっ?さいごまでキリトくんが出なかった!?
「ソードアート・オンライン オルタナティブ」っていってるのに
ぜんぜん「ソードアート・オンライン」じゃないし。。

でも、おもしろかった♪
にゃんはSAOよりもこっちのほうがおもしろいって思ったら
作者は「キノの旅」の時雨沢恵一さんだって^^


それであらすじとか写すのに公式サイトに行ったらSAOのスピンオフで
はっきり言ってSAOとはぜんぜん関係ないおはなしみたいw

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

おはなしは「PROLOGUE」のあとなのかな?

小さな少女レンがリーダーでエムってゆう「ガンゲイル・オンライン」を
やりこんだみたいなおじさんといっしょに
《スクワッド・ジャム》ってゆうバトルロイヤル戦に参加するの

レンがリーダーなのにエムさんがあれこれ命令してきて
おとりにされるし思い通りに戦えないしでブツブツ言ってたんだけど
けっきょくエムさんの読みがぜんぶ当たってすごい!!

さいごはエムさんの作戦の通り
レンが1人で強敵のプロのチームあいてに勝っちゃうの。。


レンが萌えキャラ担当で主人公みたい?

エムさんはほとんど命令するだけで声だけなんだけど声がかっこいいし
ほかのチームの動きとか見るだけでぜんぶ分かっちゃってすごいなぁって^^

ゲームだから本当には誰も死なないし
命令されてブツブツ言ってたレンだったけどさいごはレンだから勝てた☆
ってゆう思ってなかったオチで
やっぱり時雨沢恵一さんのおはなしっておもしろいんだって思った^^

さいごはリアルの世界にもどったレンが
このときのバトルの記録映像を見てた後輩(?)たちにほめられてたけど
これから何かおきたりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
EP02 GGO
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東京の大学に進学した小比類巻香蓮は、長身であることへのコンプレックスにより、思い描いていたような学生生活を送れずにいた。 ある日、彼女は「別の自分になれること」に興味を抱き、地元の親友・篠原美優の手ほどきのもとVRゲームとそのハード《アミュスフィア》を手に取る。お気に入りのアバターができるまで、いくつものVRゲームを試した彼女はやがて《ガンゲイル・オンライン》にめぐり合う。
「わたし、かわいくて小っちゃいんだ……わたし、レンなんだ!」
 デザートピンクの装備を身に着けた彼女は、名うてのプレイヤーキラーとして恐れられるようになる。ところが、褐色肌の女性プレイヤーに、銃を突きつけられて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
香蓮がガンゲイル・オンラインをはじめてピトフーイと出会って
スクワッド・ジャムのことを知るまでのおはなし。。


はじめの1/3がGGOに出会うまでで
香蓮は北海道から出てきて女子大に通う女子

背が高いのがコンプレックスで
せめてゲームの中でかわいいキャラになれたらなって
いろんなゲームを試したんだけど合わなくって
はじめて小さくってかわいいアバター(レン)をゲットしたのがGGOだったの

それから次の1/3がコスと銃をかわいいピンクにして
相手に気がつかれにくいのをいいことに
ピンクの砂漠地帯でPK(ゲームの中でプレイヤーを殺すこと)をはじめて
ピンクの悪魔って呼ばれるようになるまで

それでさいごの1/3でピトフーイ(ピトさん)につかまって
殺されるって思ったらいい人で
友だちになっていろいろ教えてもらって
いつかレンがピトさんを殺せたらオフ会しようって約束したの

それでさいごにスクワッド・ジャムのこと教わったの。。


ってゆう感じで、1話の中に3話入ってるみたいでテンポがよかった☆

どうしてGGOか?ってゆうのも分かったし
ピトさんのキャラも
やさしくってたよりになるお姉さんってゆう感じでよかった☆


あとは、1話のスクワッド・ジャムに
どうしてピトさんじゃなくってエムさんといっしょだったか?
とかが分かったらよかったのにって思ったけどそれは来週かな?
楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}
EP03 ファンレター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チーム対抗のバトルロイヤル戦《スクワッド・ジャム》が、《ガンゲイル・オンライン》の日本サーバーで開催されることになった。
その大会への出場をピトフーイに打診されたレンの心は揺れる。大会には出たいと思うけれど、その日はあこがれのアーティスト・神崎エルザのライブの日だった。
結局、チケットを入手できなかった彼女は、大会へ思いをぶつけることに。
「あ……暴れてやる……!」
ピトフーイが紹介した巨漢のエムとともに彼女は戦場へ向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
スクワッドジャムの説明とかレンがことわってたわけとか
チームのエムさんに紹介されて銃とかナイフの使い方を教わったり
ってどうでもいいおはなしが多かったみたい。。

スクワッドジャムがガンマニアの作家さんがスポンサーになって。。
ってゆうおはなしとか
べつにヴァーチャルなんだから
プログラムを書きかえたらいいだけなんじゃない?ってw

あと、かわいいキャラになりたいだけだったレンが
どんどんバトルゲームにはまっていっちゃってってるみたい^^


ふつうにはおもしろかったけど日常系みたいな感じで
ピトさんとエムさんの正体が気になったほかは
あんまりもり上がらないだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
EP04 デスゲーム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チーム対抗のバトルロイヤル戦《スクワッド・ジャム》が開始してまもなく1時間が過ぎようとしていた。レンとエムのふたりはまだ戦場で健在だった。
「3位確定かぁ……うまくいけば、本当に優勝できちゃうかも」
順調な戦況に気を緩めたレンたちのもとに、敵チームが急襲する。銃弾が降り注ぐ中、エムはバックパックから特殊なアイテムを取り出すと、レンに作戦を伝える。その作戦とは、レンが全速力で逃げ回り、敵の目を引き付けるというもの。その間にエムが敵を狙撃するという。はたして、その作戦は上手くいくのだろうか……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「EP01」のつづきで
自分たちを入れて、あと3チームだけになって
「3位確定♪」ってレンがよろこんでたらエムさんが
「ピトからは優勝しろと言われてる」って。。

2チームともはなれてるし
ちょっと時間があるって思ったらいきなり狙撃がはじまって
相手はホバークラフトを手に入れて近づいてきたみたい。。

エムさんは持ち運び用の小型装甲壁を取りだしてかくれて
レンにはバレットラインが来たら逃げまわれって命令して
その間に相手を狙撃しようってしてるみたいだけど
バレットラインが出るからムズカしいはず。。

で、相手のホバークラフトがだんだん近づいてきたんだけど
エムさんはバレットラインなしで狙撃!?
次つぎ当たってさいごの1人は手りゅう弾みたいのでふき飛ばして
飛ばされて落ちてきたところをレンが殺しておわり。。

GGOはゲームだから
かんたんに銃が当たるようにアシストってゆうシステムがあって
目標がバレットサークルに入っていれば銃がブレても命中するんだって。。

引き金にさわるとバレットサークルが出るから
エムさんはアシストなしで近づいてくる相手に命中させてた。。
ってスゴイ!プロみたい!

「これだったらぜったい勝てる!!」ってレンがよろこんでたら
またいきなり狙撃。。相手は車とか使って近づいてたみたい。。
レンはウデ、エムさんは足に当たったけどすぐに治療して
さっきのホバークラフトで荒野地帯に逃げれたの。。

それでちょっと落ち着いたから
エムさんはさっき読もうってしてたメモを取りだしたの
ほんとは15時ちょうどに読めと言われてたんだって。。

そのメモを読んだら、エムさんはきゅうにレンに銃を向けて
「レン。。すまん。。」って。。

バーンって銃の音がしてEDがはじまったんだけど
Cパートではぎゃくにレンがエムさんに銃を向けてたの!?
レンは前に教えてもらってたから
エムさんの銃の安全装置がかかったままなのに気がついてみたい。。

「ゲームをつづけれない理由があるんだったら相談してくれればいいのに
わけを教えてくれないんだった引き金をひく!」っておどかしたら
とつぜんエムさんがキャラ崩壊!?

泣きながら
「イヤだーっ!死にたくなーい!待ってください!!どうか!お願いします!
撃たないでくださーい!やめてください!お願いいたしますぅぅぅぅ!」
ってw

レンが「あれっ!?」ってゆう顔をしたところで今回のおはなしは終わり^^


今回のおはなしもいろいろチートっぽかったけど
「ソードアート・オンライン オルタナティブ」だからふつうかなw

それで、やっぱり1番ビックリしたのって
エムさんのとつぜんのキャラ崩壊だよねw
クールな大人キャラだったのが子どもみたいw

ってゆうか、ほんとに死ぬわけじゃないから
そんなに鼻水たらして泣くほどイヤがらなくってもいいんじゃないのかな?w

。。どうしてこんなことしようってしたか気になるよね^^

にゃんが思ったのはあのメモってピトさんが書いたんじゃないかな?って
実はピトさんってレンのリアルの知り合い(もしかしてライブにさそった子?)
で、サプライズでライブに行こうってしてたとか?
来週も楽しみ☆彡


あと、フシギだったんだけど
EDの前のバーンってゆう音。。だれが撃ったのかな?

エムさんのは安全装置がかかってたからちがうし
敵が近づいてるわけじゃなさそう。。
レンが撃つんだったら銃とか手をねらうって思うし
ただの演出ミスかな?

こうじゃないかな?って分かった人がいたらメッセくれたらうれしい♪
{/netabare}
{/netabare}
EP05 ラストバトルは私に
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《スクワッド・ジャム》が開始して1時間15分が過ぎた。残るチームは、レンたちともうひとつのチームだけ。急に取り乱したエムを残し、レンはたったひとりで決戦に向かう。
「ラストバトル! やってやるぞー! ま、できるところまでは」
相手チーム《SHINC》のメンバーは6人。激しい銃撃の中、レンは持ち前の俊敏性を活かして、戦場を駆け回る。だが、逃げ回っていては勝つことができない。そう気づいたときに、手元あった愛銃P90、通称ピーちゃんが語り掛けてきた。
「やっと気付いてくれたんだねっ!」
ピーちゃんの想い(!?)を受け、レンは相手チームに正面から挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}
死んだらピトさんにホントに殺される!って泣いてるエムさんを置いて
レンは1人で決戦に。。

1人を接近戦で殺したあとは逃げまわってたけど
とちゅうで自分は接近戦がトクイだってゆうの思い出して
泣き止んだエムさんの狙撃の助けもあって
とうとうスクワッド・ジャムに優勝しちゃった♪

ってゆうおはなしで
相手のボスとの戦いで弾切れになったとき
ボスの仲間が投げたマガジンがちょうどうまく銃にはまるとか
いろいろチートっぽかったけどおもしろかった^^

そう言えば先週の感想のバーンってゆう音の質問にある人が答えてくれたけど
レンはエムさんが撃った弾をよけてエムさんの安全装置をかけたみたい^^
そんなことができるんだったら相手の弾なんかぜったい当たらないよね!?
って思ってたらほんとに弾が当たりそうになった時よけてた^^チートw

でも、バトルアニメってよくそうゆうのあるよね^^
主人公の撃った弾はよく当たるのに相手の弾はかするだけとかw


さいごはリアルの世界にもどったレンが
近くのJKたちに話しかけられてたけど
やっぱりさいごに戦ったごつい女の人たちの正体だったねw
でも、新体操やってて部員にボスって言われてる女子って笑っちゃうw


おはなしは1話のはじめにつながって
これでスクワッド・ジャム編が終わりってゆう感じかな?

あとは、エムさんとピトさんの関係が気になるよね?^^
ピトさんってそんなに悪い人には思えないんだけど。。
もしかしてリアルだとイジメっ子だったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#05.5 ルフラン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チーム対抗バトルロイヤルイベント《スクワッド・ジャム》はレンの優勝で終了した。大会に参加できなかったピトフーイは、その戦いの「経過」をエムに聞くことにする。
さっそく中継映像を一括ダウンロードしたエムは、その映像を見ながらピトに解説を始めた。サテライトスキャンによって10分ごとに変わる戦況とレンの戦いに、ピトのテンションはどんどん上がっていく。
「オウイエス! これぞレンちゃんよ!」
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は5.5話で
ピトさんとエムさんがバトルシーンの総集編を見ながらコメントを入れてく
オーディオコメンタリースタイルの総集編で
あとがきで効果音を声でやったりしてちょっとおかしかったけどそれだけ。。

万策尽きちゃったのかな?^^
でも、脚本は原作者の人が書いてたみたいだからまだよかったかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
#06 SAO失敗者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レンの優勝で幕を閉じた《スクワッド・ジャム》から二週間後、レンのプレイヤー・小比類巻香蓮の部屋に、6人の女子高校生が集まった。彼女たちは《スクワッド・ジャム》でレンが最後に戦った相手チーム《SHINC》のプレイヤーたち。彼女たちは香蓮を慕い、大会の録画映像を観ながら勉強会をしたいと申し出たのだ。彼女たちは第2回の大会に向けて、早くも準備を始めていた。北海道の実家に帰り、友人の篠原美優と親交を温めた香蓮のもとに一通のメールが届く。それは第2回《スクワッド・ジャム》開催のお知らせだった。しかし……
「……正直、出なくてもいいかな……」
乗り気でないまま東京に戻ってきた香蓮が自宅のマンションに入ろうとしたとき、ひとりの男が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は新体操部の6人の子たちが香蓮の部屋に遊びに来て
いろいろ話したりするGGOのオフ会みたいな感じの日常アニメみたい^^

後半もリアルの世界のおはなしだったけど
リアルのエムさんがあらわれてこんどのスクワッド・ジャムに勝たないと
自分は殺されてそのあとピトさんが自殺するとかって
おかしなことを言いだして説明がはじまったの。。

前半は6人の自己紹介とかで終わって
日常系だと思ったらふつうかな?

後半はエムさんの言ってることを信じるんだったら
ピトさんってゲームの世界でリアルな人を殺したいってゆう
ただの頭がこわれた人みたい?リアルでは社長さん?

エムさんがイケメンだったのはちょっとおかしかったw


でも、スクワッド・ジャムに出ることより
リアルの香蓮のことどうやって知ったかってゆうことの方が大事かも?
だってふつうに考えたらエムさんってストーカーとかじゃない?
こんなおかしな人たちとリアルでつき合うってこわいと思うけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 セカンド・スクワッド・ジャム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《セカンド・スクワッド・ジャム》が開催される。今回は小比類巻香蓮の友人、篠原美優も参戦。彼女は別のVRMMORPGからキャラクターをコンバートし、フカ次郎というアバターで《ガンゲイル・オンライン》を始める。レンは、フカ次郎を連れて、武器を購入しに行くが……。
「と、その前にSJ2の参加登録しなきゃ!」
 レンの《セカンド・スクワッド・ジャム》参加が公表されると、第1回《スクワッド・ジャム》のライバルたちが打倒レンに向けて動き始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはあらすじの通りでとくに書くこともないかな?

ただ、ピトさんってやっぱりちょっとクレイジーな人みたい?
コンビを組んだ相手をタテに使ったり殺したり平気でするから
コンビ解消されちゃうみたい。。

それから花蓮の友だちの美優がレンと組んでSJ2に参加するんだって。。
エムさんから資金を出してもらって高いグレネードランチャーを2つ買って
楽しそう^^


あと、エムさんがお金持ちそうでピトさんは社長みたいって言ってたよね?

今回、香蓮の友だちまでGGOに参加して来てにゃんは思ったんだけど
このおはなしのメインキャラって
みんなリアルで近くにいたりするみたい。。って

もしかしてピトさんって
香蓮と美優がよく話ししてる神崎エルナじゃないのかな?

この前のSJに参加できなかった時って
エルナのライブかなんかがあったんじゃなかったっけ?
SJのためにエムさんを本気で殺すとか自分も死ねるくらいなのに
参加しないのっておかしいよね?

だったら、エムさんはマネージャーさんとかかな?
じゃなかったら、そんなクレイジーな人からすぐ逃げちゃうって思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#08 ブービートラップ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《セカンド・スクワッド・ジャム》が始まった。レンとフカ次郎の初期配置はマップの最北西のエリア。10分が経ち、各チームのリーダーの位置がマップに表示されるサテライトスキャンが行われる。レンは、ピトフーイとエムのいる場所を探すが……彼女たちは、はるか遠くの地点にいた。
 ピトたちのチーム《PM4》を目指して進軍を開始するレンとフカ次郎。やがて、町エリアに陣を敷くチームを発見する。先行するフカ次郎が攻撃を仕掛けようとするも、罠にハマり行動不能に陥ってしまう。いきなりのピンチにレンは……。
「ここにいて。……SJ優勝者の実力、ちょっと見せてくる」
{/netabare}
感想
{netabare}
レンとフカはPM4と反対のほうになってそこまで移動中。。
PM4はその場にじっとしてる。。

レンは「優勝者の実力、ちょっと見せてくる」とか言いながら
フカにも手伝ってもらいながら1チームを全滅。。
フカはレンに通信機で誘導してもらいながら
グレネードを見ないで命中させて全滅。。

それから7つのチームが協力して
PM4を山から追い出そうってしてるみたいだけど
協力するって言いながらスキを見て殺そうとか思ってるチームもいるみたい

そんなにたくさんのチーム相手にPM4は逃げないで戦うみたい。。



メインのチームの紹介みたいな感じで
いくつかのチームがちょっとずつ映ってたけど
やっぱりLF対PM4の戦いになるの分かってるから
あんまりおもしろくないみたい。。

レンもフカもやっぱりチートだし。。w
いくらいのこり練習したってそれ以上やりこんでる人っていっぱいいるよね?

あと、足とかなくなっても2分で元にもどるってやっぱりチートみたい^^
レンが「優勝者の実力、ちょっと見せてくる」って出たとたん殺されて
フカ1人で戦って勝ったりしたらおもしろいけど
勝つの分かってるバトルって見てて眠たくなってきちゃうよね^^
{/netabare}
{/netabare}
#09 十分間の鏖殺
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ピトフーイたちのチーム《PM4》を倒すべく、複数のチームが結託して攻撃を開始する。はたしてピトたちの運命は――。
そのころ、レンとフカ次郎は《PM4》の現在位置を目指して、最短距離で進軍していた。目の前にそびえ立つ巨大なドームの中を突っ切ると早いのだが、そこには3つの敵チームが確認された。
「今回は《ラッキー・ガール》返上かな、こりゃ……」
すると、ドームからいくつもの銃声が聞こえてくる。どうやら敵チーム同士が戦闘しているらしい。敵同士で潰しあってくれれば……そう考えていたレンはその銃声に奇妙な感覚を覚える。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はピトさんがほとんど敵を皆殺ししてくおはなしで
ピトさんらしいイジワルな感じが伝わってくる
あんまりぞっとしないおはなしだった。。


後半はレンたちが協力した3チームと戦うおはなし
こっちもバトルだけど
変態っぽい人と出会って、マガジンをもらう代わりにレンがキスするの
その人も実は女の人みたいで、GGOの女の人って変態っぽい人ばっかり^^

さいごはその人が助けてくれて、いい人だったみたい。。

こっちはふつうにおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#10 魔王復活
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
残りは6チーム。サバンナで戦うレンとフカ次郎のふたりは《MMTM》の襲撃を受けた。そのとき、前回《スクワッド・ジャム》のライバルチーム《SHINC》が、レンたちの前に現れる。《SHINC》のボスは、レンにガチのタイマン勝負を申し込むが……。
「ごめん……それはできない」
 唯一ピトフーイを止められるのはレンのみ。7チームを返り討ちにして勢いが止まらないピトフーイとエムのチーム《PM4》に《SHINC》と《LF》が挑む。エムの狙撃をかいくぐり、最強の盾を突破することはできるのか……。
「各員、気合い入れな! 目標《PM4》! 《お菓子作戦》を開始する!」
{/netabare}
感想
{netabare}
レンがやられそうになったところをSHINCが助けてくれて
わけを聞いてピトさんとレンの対決を応援してくれることになったの。。

ピトさんは協力しようって言ってきた相手を
撃たないって言っておいて撃ったりして悪役。。

SHINCがエムさんたちと戦って追いつめてる間に
さっき殺されたチームの仲間の逃げた子から撃たれて
でも、死ななかったり。。

それでピトさんが気絶してる間にべつのチームに攻撃されて
PM4はピトさんとエムさんだけになっちゃって
やっとピトさんが起きてこれから反撃。。ってゆう感じかな?

そのあいだレンは見てるだけ。。


今回もほとんどバトルでエムさんが眠ってるピトさんにキスしたけど
それだって、キライな相手だったらこんな人ふつうは逃げちゃうから
何となくエムさんってピトさんのこと好きなのかも?
って思ってたから、やっぱりそう。。って思っただけ。。


前半みたいにきゅうにエムさんが変わって泣き出したりした
そうゆうびっくりがぜんぜんなくって
ただ、いろんなチームが殺しあいしてるだけ。。

ピトさんは悪役だからわるいことして
主人公のレンとピトさんは死なない。。
ってゆうバトルがにゃんの1番ニガテなタイプ。。
見てると眠くなってきちゃって。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 イカレたレン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ピトフーイが復活した。強豪チーム《MMTM》は彼女ひとりに全滅させられてしまう。ボスが率いる《SHINC》とレンのパートナーのフカ次郎は、ピトフーイとエムが潜むログハウスへ突撃を仕掛ける。次々と撃たれていく仲間たちを見て、レンはついに爆発する。
「なんでもいいからとにかく撃ち殺す!  ナイフでもいい! 他の手段でもいい! ピトさんぶっころすー!」
 《セカンド・スクワッド・ジャム》のクライマックスが始まる。倒されたライバルチームのメンバーや観客が見守る中、レンとピトフーイ、エムの対決が始まった。
「アレが、私の倒したかったレンだ」
{/netabare}
感想
{netabare}
レンは相手のチームを1人で次つぎ殺してくピトさんを見てこわくなって
作戦。。作戦。。とか言いだして動けなくなっちゃった。。

そんなレンを1人だけおいて
SHINCとフカは突撃していっちゃった。。

それを見てたレンもとうとうキレちゃって
ピトさんと戦うことにしておびき出すために逃げだしたの。。

それで逃げるレンと車で追いかけるピトとの戦いで
弾が当たってもうダメってレンがあきらめたとき
死にかけてたフカが回復してきてくれたの

2人ともガス欠でうごかなくなった車をすてて
1対1の勝負。。ってゆうところで終わり。。



今回はレンが2回もヤル気なくしちゃってフカに助けられてたけど
自分が死ぬわけじゃないんだからそんなに気にしなくったって
動けるうちはがんばったらいいのに。。って

いつものレンとキャラがちがうみたいで
どうして今ごろ!?って
あんまりおもしろくなかった。。

1人で皆殺し。。みたいなことってレンだってやってるし
ピトさんが強いなんて前から分かってるのにね^^


でも、さいごにレンが銃をタテの代わりにピトさんのところまで走って行って
顔面キックのところはスッキリしててよかった☆

主人公最強系のおはなしって
主人公が闇落ちとかするほどおもしろくなくなるみたい。。

主人公が勝ってばっかりじゃつまらないの分かるけど
相手をもっと強くするとか
こっちがキズつくとかで負けそうにしたらいいだけで
主人公の気もちがころころ変わるって
見ててあんまり気もちがよくないって思うな☆
{/netabare}
{/netabare}
#12 拍手
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
《セカンド・スクワッド・ジャム》もいよいよ大詰め。レンとピトフーイの一騎打ちが始まった。
「こんなに追い詰められたのは、レンちゃんのおかげ! 滾る勝負ができて、本当に嬉しいわ」
 ゲームに本気で命をかけている、と言うピトフーイ。そんな彼女にレンは挑発する言葉をかけ、その感情を揺さぶろうとする。激しい戦いの中、レンは絶体絶命に追い詰められるのだった。
 はたして、ふたりの戦いの行方は? 《セカンド・スクワッド・ジャム》を制する者は誰か? そしてレンはピトフーイの命を救うことが出来るのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ピトさんは首を切られても生きてるって何回目のチート?

でも、いいんだけどさいごにレンはピトさんの首にかみついて殺すとか
手が切られたのにそんなにうまくかみつけるのかな?

あと、ピトさんの正体はストーカーだったエムさんをしばってドレイにした
神崎エルザって。。

エルザがピトさんじゃないか?ってゆうのはにゃんも思ったけど
この作者の人って変態を出しておけばおもしろいって思ってるのかな?
さいご、リアルのレンにキスしてたけど。。

神崎エルザってもっとすごい人なのかな?って思ってたら
深夜アニメとかでよくある合法ロリキャラでユリ展開とか
この作者の人ってほんとに「キノの旅」の人なのかな?

にゃんでもピトさんがエルザじゃないか?ってわかったくらいで
このおはなしって見てる人のために書いたんじゃなくって
自分のシュミで書いたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

おはなしはふつうかな?
バトルは多かったけどナゾがあったからさいごまで見れたみたい。。

バトルはだれかも書いてたけど
誰かがやってるゲームを見てるみたい?

チートでも、主人公がブレなかったらよかったんだけど
とちゅう何回かグダグダしてたし
ナゾもにゃんでも思いつくくらいで
人の気もちとかは取ってつけただけみたい

そこに美少女とか、変態とか、ロリキャラ入れておけばおもしろくなりそう
みたいなおはなしで
原作者が「キノの旅」の人だからって楽しみにしてたのに
がっかりしちゃった。。


でも、バトルが好きな人だったらふつうにおもしろいのかも?

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 1156
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90

overnao さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1mmもFPS知らないけど楽しめた

主人公がFPSシューティングゲームの大会で優勝を目指すというのが主なストーリーです。事前知識無しで見始めましたが、本家SAOみたいな小難しい設定無しに、単純にゲーム内でのバトルを楽しむ話なんですね。私自身はオンラインゲームをやったことがありませんが、いつ敵に襲われるか分からないゲームならではの緊張感が伝わってきました。
登場人物も嫌味がない感じで、気持ち悪い俺ツエー自惚れカタルシス主人公が出てくる本家のほうより、こっちのほうが面白いです。

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 306
サンキュー:

3

ネタバレ

PeachFly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一人称で語られる少女の思い入れの表現がいいかも

物語のあらすじは他の方や作品の紹介にもあるので細かいところは省くとして、

長身長のコンプレックスを持つ主人公の 小比類巻 香蓮 (こひるいまき かれん)が 「ゲームの中では小さなアバターを演じられる」ことを知り、「たまたま」たどり着いたGGOというゲームにのめり込み、彼女の友人や、新しく知り合った人々と共闘し、そこで自分の生き方を見出す… というGGOに生きる1女性の性を題材に描かれた作品なのですが…

この作品はSAO (ソードアートオンライン) から続くGGO (ガンゲイルオンライン)、と時を同じく設定してあり、世界観やGGOというゲームを背景とした状況はソードアートオンラインⅡと同じであっても、スピンオフ作品なので主人公、または他の登場人物はソードアートオンラインⅡとは一切関係がありません。


でも… まぁ、やっぱりGGOの世界という事なので…

{netabare}
パロディーがぱらぱらちりばめられています。

・直接「キリト」、という名前で作品内には出てこないのですが、「フォトンソードの使い手で3回目のBOB (バレットオブバレッツ: ※1 )で優勝した人」、といった風にキリトが登場してみたり、

・「シノン」、は直接名前が出てきて(姿は無しです)、GGO内で「対戦車ライフル」についてシンクのメンバーに助言したり 、 (「シンク」というのは、リアルで香蓮が友達となった女子高生のグループがGGOに居るときのチーム名です)

・「おじょ~ちゃん、F8000番系だね~ アカウントごとそのアバター売ってくれない ?」
…と言う例のおじさんが登場したり、

・双方が撃った弾丸が空中ですれ違う様、とか

・実際にソードアートオンラインⅡ内で使われたBOBの戦闘シーンが使われたり、

・さらに、オープニング曲 は同じ歌手の 藍井エイルであったり、

等々、先にソードアートオンラインⅡを観ていたのであれば、「くすっ」 と笑うような場面がいくつか出てきます。

ソードアートオンラインⅡのGGO テイスト満載の作品ではありますが、でも、重ねて申し上げますが、ソードアートオンラインⅡとは直接の関係、特に人間関係はありません。


※1 BOB : バレットオブバレッツ。 ソードアートオンラインⅡで設定されている対人戦闘の大会で、個人戦。 対して、本作品の対戦方式は SJ : スクワッドジャムと呼ばれており、1チーム6名以下のチーム戦。


{/netabare}


また時間軸もちょっと違っていて…

{netabare}
ソードアートオンラインⅡが物語の始まりはGGO内での殺人がリアルでの殺人事件となり、政府関係者の菊岡の要請でキリトがGGOにコンバートし、BOB (※1前のネタバレ内) 前後も含めて話が終息するのが1、2週間であるのに比べて (BOB自体は予選も含めて2日間のみ)、
本作品では実に1年に渡る時間軸で表現されています。 この期間内にSJ (※1) が2度行われており、1回目は香蓮のチームが優勝、二回目は「優勝か!?」と思わせておいて、オチがついていますが… ^^;


実際のソードアートオンラインⅡの放送内のGGOの部分は約1クールだったので、GGOを題材とした作品の尺比較という点では本作品も同じくらいです。

ソードアートオンラインⅡのBOBの予選~決勝で2日間の戦いが約10話の中で展開されているのに対し、
本作品ではSJ1(1回目スクワットジャム)と、SJ2の2回の大会が設定され、さらにその大会の前後、大会の間のリアルの生活の模様が表現されています。

{/netabare}


それで私が感じたこの作品の「個性的」な面は、

ソードアートオンラインⅡが…
{netabare}
中心人物である、「キリト」、と 「シノン」、の2人に関わって話が進んでいき、時にはキリトの内情を深堀したり、或いはシノンの生い立ちについて長い時間を割いたり、と最初は敵対する2人が最後には共闘~深い友情で結ばれる…
{/netabare}
という2人での表現方法に対し、

本作品では、
{netabare}

香蓮の一人称の部分が多く、「私は…したい」、「私は…思っている」、「私のお願い…」、といういう展開が多かったと思います。 もちろん香蓮以外の登場人物についても個別のストーリーはあるのですが、その背景には香蓮 (あるいは香蓮のアバターのレン:LLENN) がいる、というような見せ方で、あったと思います。

最初から最後まで香蓮(レン) についての物語であり、彼女が笑い、泣き、怒り、そして多くの人々に感謝感謝。。。 
つまりこの作品は、
{/netabare}


コンプレックスを持った一人の女性としての香蓮が、GGOの中では実生活以上に生き生きと生きる様を描きたかったと思うのです。 「このゲーム楽しい~ ! 」っていうような。

感想としては、…うん 面白かったと思います。
ただ香蓮に相対する人物の設定がちょっと多かったので、(ソードアートオンラインⅡでは基本2人でしたよね)、その分話の展開の幅は広がったけど、深い関係性までの表現がちょっと足りなかったかな… というところでしょうか。

<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 3

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^



P.S.
本作品に関連する事件、トピックスを時系列にチェックしてみました。

{netabare}
主人公 : 小比類巻 香蓮 (こひるいまき かれん)、
リアルでは183cmの長身長、GGO内では145cmのレン(LLENN) を操る。SJ1の時には19歳の女子大生。 SJ2のすぐ後に誕生日が来て20歳になる。

親友は、篠原美優(しのはら みゆ)、
ALOからGGOに香蓮を助けるためにコンバートしてくる。 ALOでのアバター名はフカ次郎。

…その他の登場人物は、Wikiで見て ^^;


2025年4月 香蓮、東京の女子大に入学

2025年7月 故郷の北海道を離れ…朝起きて、都会に来てもあまり変化がない事を痛感。

2025年8月 北海道帯広に帰省、VRゲームに興味を持つ。 
ALOにもトライしてみるが、身長の高いアバターだったのであっさり退却。続くゲームも長身長のアバターばかり。 37ゲーム目にGGOにたどり着く。チビのアバターで狂喜乱舞。 GGOがどんなゲームかも知らないで、ゲームを始めるが、その後初めて銃で人を打つゲームと知る。
(チュートリアルを受けるという場面で、アニメを観ている人にもGGOのルールが判るようにしている。)

2025年9月 GGOを続ける モンスター狩り ~ 保護色を利用したPKを続ける

2025年9月~ ピトとスコードロンを結成、狩りを続ける。

2026年1月  スクワッドジャムの事を知る。 (ピトは3回目のBOBにも参加していたが、予選2回戦敗退)

2026年1月27日 神崎エルザのチケットは取れなかった…のでSJ参加決定。

2026年2月 1日 スクワッドジャム1回目開催、ピト紹介のMと一緒に参加。 結果は優勝。

2026年2月11日 SJ1で壊れてしまった愛用の銃と同じ型を再購入。

2026年2月15日 シンクのメンバーとSJ1 の反省会? ビデオを見ながらお茶会。

2026年2月24日 北海道に帰省中。 美優とカラオケ。帰りの飛行機の中でSJ2開催の報を目にする。

2026年3月17日 美優がALOからGGOにコンバート。彼女のアバターも小さい女の子。

2026年3月24日 香蓮と美優、GGOフィールドで美優の新しい武器の練習。

2026年3月25日 シンクのメンバーは、SJ2対策の新しい武器を取りに行く会話。 「明日武器を取りに行くよ!」

2026年4月03日 スクワッドジャム2始まる

2026年4月04日 13:00 スクワッドジャム決勝戦スタート。

2026年4月18日 シンクの皆とお茶会&反省会

2026年4月19日 美優が北海道から東京にやってくる。 2人でピトとのリアル対面。

2026年4月20日 香蓮20歳の誕生日(イベントは特にない)

{/netabare}

投稿 : 2020/09/24
閲覧 : 235
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5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームだからこその

 原作は未読。
 「ソードアート・オンライン」(以後、SAOと表記)の「ファントム・バレット編」のスピンオフ
作品だが、よくあるスピンオフ作品のようなキャラ被りはなく、あくまで世界観の流用と
いったところ。とは言え作中の会話ではSAOのキャラの名前が挙がったりするところが面白い。

 SAOがゲーム世界が舞台でありながら、現実世界の要素と結びつくことにより、シリアスな
ものになっていたことが多かったのに対して、本作はSAOの設定や世界観を利用しつつも
ゲームだからこその楽しさを描いた感じ。ピトフーイ関連のシリアス要素はあったが。
 実際、レンを始めとするプレイヤーの戦いにおけるえげつなさや思い切りの良さは
ゲームだからこそと言う感じで、これがリアルの生死に影響があるなら大半のプレイヤーは
こうはならないだろう。もっとも前述のピトフーイだけは例外という感があるが。
 人が死なず陰惨さがない銃撃戦という点で、「ガールズ&パンツァー」に通じるものも
あるような感じで、原作者の時雨沢 恵一が銃器好きということもあってか、銃撃戦自体の
面白さなどはSAOより本作の方が上という印象。
 もっともSAOの「ファントム・バレット編」はキリトが光剣をメインにしているように
「ファンタジー世界の剣使いが銃世界に挑む」といった他流試合のようなコンセプトが
あったようで、比較するのは違うかなという気もするが。

 もう一つSAOとの比較で印象深かったのは、SAOでは中心キャラであるキリトやアスナが
リアルとゲーム内での人物像に大差なかったのに対して、本作の中心キャラは自身の
コンプレックス解消のために「ガンゲイル・オンライン」(以後、GGOと表記)を始め、更にそれを
通じて本質が表に出てきた感のある主人公のレンや、ゲーム内だからこそ自身をさらけ出せる
ピトフーイなど、リアルでの不満をゲーム内で昇華させている感が強い。
 逆にフカ次郎はリアルとゲーム内ではあまり変わらないようで、レンやピトフーイとは異なる
特性ゆえに互いを際立たせていたような感じ。
 それにしてもレンが可愛さを求めて様々なゲームを巡り、たどり着いた先が殺伐としたゲームの
GGOという皮肉なきっかけが面白く、そのGGOで可愛らしい容姿を得つつもやっていることは
えげつないというギャップを感じさせるところも面白いところ。

 2回のスクワッド・ジャムがそれぞれ前半と後半の山場という構成だったが、GGOが
銃器メインのゲームでありながら、第1回SJのレン対エヴァ、第2回SJのレン対ピトフーイの
いずれも肉弾戦だったのは意外な感があった。もっともそれゆえにより勝利への執念の
ようなものが感じられたけど。
 展開そのものは割と面白かったが、ゲームと言えども単なる娯楽以上のものとなる理由付けが
なされるのがSAOシリーズの常で、本作ではピトフーイの自殺云々がそれに当たるが、これは
ちょっと強引すぎる理由付けだったかなあ。

2018/07/10
2020/09/13 追記

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 300
サンキュー:

11

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

FN-P90を装備した近接戦が得意な主人公レンが活躍するGGOの世界

アニメーション制作:Studio 3Hz、
監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:黒星紅白、
キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫、
原作:時雨沢恵一

銃マニアで作家の時雨沢恵一が銃器を用いてのグループ戦という形でSAOの設定を借りて創作した作品で、全話を通して、それなりに楽しむことができた。ただ、全13話のストーリーの中心は、レンとピトフーイとの戦いや関係性となっており、そこをいかに上手く描くのかが最大のポイントになると途中から感じていた。 {netabare} ピトフーイは自殺願望を持っていて、GGOに取りつかれてしまったような人間。そんな彼女が何かを変えたくてレンとの真剣勝負を試みるという話だった。 {/netabare}

ところが、最終話まで観て感じたのは、ありがちなピトフーイの秘密だけに焦点が置かれており、本質の部分を描く気すらなかったように感じられたのが残念だった。もしかすると原作にはあるのかもしれないし、続編があるので、また出てくるのかもしれないが、1クールの物語として考えると、描写不足だったと思う。 {netabare} ピトフーイの心の闇はゲーム内で戦って死ねば解決することだったのだろうか。 {/netabare} この部分が適当すぎたので、肩すかしを食らった気分だった。また、エムがピトフーイに寄せる感情が薄く、全く分からなかったのも難点のひとつだろう。

序盤から少し感じていたことだが、レンの強さのご都合主義的な部分が目に付いてしまう。強さの秘密の理由付けがもう少し欲しかった気がする。ピトフーイとの最終決戦も個人的にはあまり盛り上がりを感じることができなかった。なぜかというと、緊張感が圧倒的に欠けていたからだと思う。あまりにも戦いが大ざっぱすぎるし、ただ、突っ込んでいくだけで、面白さを感じることができなかった。

戦闘部分はやはり1話がいちばん面白かった。その後、数話はこれまでの経緯に費やしたので仕方がないとして、後半は失速した印象だ。戦闘の部分や心理面の描写に物足りなさを感じた。

しかし、全く面白くなかったかというと、そういうことはなく、毎週、放映されると、それなりに早いタイミングで観ていたので楽しめたということだろう。1話で期待値が高まってしまったため、そこから下降線を描いたのが原因だと思う。

音楽面では、EDの『To See The Future』が、今クールに観た作品のOPとEDのなかでいちばん良かった。Jazzin’parkによるクールなトラックと楠木ともりのヴォーカルが上手く溶け合っていて引き込まれた。


2話視聴時レビュー
2話まで視聴した時点ではとても面白く、それほど引っかかるところなく見ることができた。1話分の脚本と演出がよく練られていて、24分のなかでしっかり見せ場を作って構成されているため、主人公側の視点で実際にゲームをしているような感覚で楽しめる。SAOの本編でもあった敵の位置をスキャンする機能(この設定を見ると、いつもリドリー・スコット監督の「エイリアン」を思い出してしまう。いるはずの敵がいない、とか)を効果的に使用し、緊迫感を与えてくれる。主人公が使う身長の低いアバターのレンと大男のアバターのエムという組み合わせがいい。戦略を立てるところも説得力を感じさせる。

時雨沢恵一が銃マニアということもあり、登場する銃がFN-P90というのも興味深い。この銃は80年代後半に開発された当初、後方部隊がPDW(Personal Defence Weapon・個人防衛火器)として、使用していたものだという。それが、冷戦後、破壊された建物などの狭い空間での戦闘が重視されたことから、扱いやすい攻撃用の短機関銃の一種として用いられるようになった。ベルギーのファブリック・ナショナル社が開発した銃で、50発を装填できる特殊弾倉を装備している。折り畳むととてもコンパクトに変形し、見た目が変わっていることから、多くの人から知られる銃だ。軽量なことから実際に女性兵士が持っていることもある。レンが「可愛い!」と表現したことが、こちらにも伝わる造形だ。

1話では、23チームの間で交戦を行うスクワッド・ジャムに、レンとエムがチームを組んで参戦したところから始まる。実践のプロたちによって構成されたチームと戦うところが描かれ、ゲームの面白さを感じさせてくれる。2話では、主人公でレンのアバターを使う、長身にコンプレックスを持つ小比類巻香蓮の人物像が描かれ、ゲームに参加し、謎の女性・ピトフーイとの出会い、そしてスクワッド・ジャムに参戦するまでの経緯が説明される。

強いて難点を挙げるとすると、ゲームの設定がよく分からないところだ。SAOのときもよく感じていたことだが、主人公が強すぎる部分にあまり説得力がない。今の描かれ方だと近接戦ではレンに勝てるプレイヤーはいなさそうだし、これだけの利点があれば、敵にも小さいプレイヤーがいても良さそうな気がする。また自衛隊のように実際のスキルが活かされるのも、どこまで反映されるのか掴みづらい。もう少し細かくその辺りの設定を決めてもらえると、より緊迫感が増しそうな気がする。まぁ、しかしそういうことをあまり気にする話ではないのだろう。
(2018年7月6日投稿・2020年7月31日修正)

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 890
サンキュー:

67

みたらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SAOシリーズを知らなくても楽しめます!

まず、主人公のレンちゃんがとにかく可愛い!
戦う女の子が好きな自分としては可愛くて強いレンちゃん、たまらんです!
ファンタジー要素がないので、シンプルにアクションを楽しめます。
登場キャラも立っていて、今作品の魅力の1つだと思います!
ストーリー構成は、SAOとかと比べちゃだめですよ!
そもそも本家は2クールでこっちは1クールアニメなので限界があります。
多少ストーリーが浅くても上手くまとめてる方が自分は評価が高いです。 
可愛くて強いレンちゃん見てあげてください(笑)

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 257
サンキュー:

2

さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イカレてる

レンちゃんの暴れっぷりが爽快。
主要キャラが大体ヤバくてキャラ立ちしているのでお気に入り。

作者の銃器愛が伝わってくる描写の細かさに魅了されます。

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 321
サンキュー:

2

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

レンはかわいいし、フカ次郎もかわいい

ソードアート・オンライン(SAO)のスピオンオフ作品。
SAO2期前半で舞台となったゲーム、ガンゲイル・オンライン(GGO)が舞台のワンクールアニメで、舞台設定のみ流用となり、SAOのキャラクターなどは登場しないです。
ストーリーの根幹にSAO事件が関係しているため、本作視聴前にSAOを見ておくことを推奨しますが、ストーリー自体はオリジナルで、GGOのフルダイブシステム型VRMMOというゲームについては本作だけでもざっとわかるので、本作からでも十分楽しめると思います。

原作はキノの旅などの時雨沢恵一氏によるライトノベル。
主人公は女性にしては高すぎる身長がコンプレックスの大学生「小比類巻 香蓮」。
現実とは真反対の小柄なアバター「レン」を割り当てたVRMMO"ガンゲイル・オンライン"を気に入り、荒廃した世界観で銃を用いて戦うその世界に足を踏み入れます。
主人公は全身ピンクという目立つ色の迷彩服を着ている少女姿。
その相棒も同じくらいの体長の女の子です。
SAOのGGO編でヒロインのシノンは、世界観に反したセクシーな衣装に身をつつんでいましたが、本作の女性キャラはそんな痴女痴女しい格好をしておらず、元作品に比較するとエロ要素的なところはほぼないです。
男性キャラも登場しますが、主人公については恋愛要素なしで、その類まれなるアジリティからGGOの世界を駆け巡る少女の、リアルを交えた戦いの物語を綴ったものとなっています。

SAO同様にゲームの行動がリアルの生死の引き金となる設定となっています。
レンはゲーム内で出会ったイカれた女性「ピトフーイ」と出会い、その知人の「エム」という男と"スクワッド・ジャム"という大会に出場することとなる。
大会が終わり、2回めの大会でレンは、エムから驚愕な内容の打ち明けと、とんでもないお願いをされるという展開ですが、正直なところSAOに比較するとヤバさというべきか、リスクや危険性という意味では劣る内容でした。
"人の生死が関わっている"とはいえその内容は冗談っぽすぎて、なおかつ主人公のレンにはあまり関係ない内容のため、設定に無理があるような感じを受けました。
ラストも"だからレンがピトフーイを倒す"意味が正直良くわからず、入り込みきれないところがあったように思えます。
あと、ピトフーイさんの言動が、なんか痛々しかったです。
誰も彼女のことを注目していないのに"みんなに人気者のおなじみのアタシ"アピールが強くて、キャラとして好きになれなかったのが残念。

ただ、面白くなかったというわけではなく、毎話ストーリーが展開し、SAO2期のような途中蛇足感を感じるような回もなかったです。
レンはかわいいし、フカ次郎もかわいいし、エンディングもかわいくてよかった。

あと、時雨沢氏による銃の設定作り込みは流石なのですが、仮想とはいえサバイバルゲームであれだけ意味なく大声出して騒いでいいのかな、と心配になるシーンが多々あり、もう少し緊張感があった方が良いのではと思いました。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 289
サンキュー:

6

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

オルタナティブというにはあまりに軽い作品かな。登場人物もおかしいやつらばかりだし、舞台がGGOなだけで、SAOと比較しちゃいかんだろと思う出来だったと思います。戦略もあるんだかないんだかレベルの適当さだし、見返すほどの魅力はなかったかな。最後までみたけどw

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 271
サンキュー:

2

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

充分見ごたえのあるアニメ

ソードアートオンラインそのものを知らなくても

ここから入って見れる作品。

わりとワクワクして見てしまうところもある。

ゲームの世界っていいな、って思い出せる部分もある。

難しく考えず視聴するのがオススメ。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

辰砂の円錐曲線

原作未読。

SJ1とSJ2のバトルシーンが話数のほとんどを占めるという思い切った構成。日常の息抜き回もあるにはあるけれど、とにかく延々と戦い続けている。しかもそのバトルシーンの緊張感がほぼずっと維持されている。シナリオも絵コンテも作画もすごいカロリーだったのではないだろうか。地味だけどベースの賭け金があまりにも高い。そして、着地できている。

この作品のグランドデザインに鑑みて、絶賛まちがいなし! ・・・と行きたかったのだけれど、残念ながらそうはならなかった。それは日常息抜き回の軽いキャラ似せの失敗のせいではない。SJ2のプロットに瑕疵があるからである。「わたしが殺すまで死なないでピトフーイ」というセリフの撞着語法は、良いギャップではなく悪いギャップとして機能しているとしか思えない。

レンがそう語るのは、自分がピトフーイを殺せば、彼女はリアルで死ねないからだという前提があるからなのだけれど、この虚構と現実の捻れが面白くなった可能性は理解できるのだけれど、実際にアニメのシーンを追っていくなかでこのセリフを聴いて、スッと腑に落ちる視聴者はどれほどいるのだろうか。絵面とセリフとストーリィのどれもが乖離して、一瞬「?」とならざるをえない。

この致命的なギャップは、けれどもSJ2の終盤まで、唯一レンのなかでしっかり機能するモチベーションである。終盤レンが「イカれた」以後はこの欠陥のあるモチベーションが括弧にいれられて、プロットはようやくすっきりするのだけれど、うーん、これはやっぱり原作の失敗に巻き込まれた事故ではないだろうか。なんというか、SJ1はすさまじく面白かったので、ひたすらもったいない。

そう、SJ1編については、非の打ち所がなかった。あのクオリティがもうひとつ重なったらすごいことになっていたと思う。要するにピトフーイの造形がすこし説得力に欠けるということなのだろう。世界観はすばらしすぎて、キャラクタも完璧に近く、あとはプロットだけ! ・・・だったのだけれど。とはいえ『{netabare}ガルパン{/netabare}』的に戦術的醍醐味を満喫できる緻密な仕上がりには舌を巻くほか。

・・・こんなに歯切れが悪い書き方になっているのは、結局のところ、本作がSAOシリーズのスピンアウトであるからだろう。期待値はどうしても高くなってしまい、そして見始めたらその期待値はどんどん加熱し、その後ややから回してすこしだけ寂しくなって。われながら勝手なことだとあきれるほかない。すなおに、銃にもっと詳しくなりたくなった! ・・・とか書いていればいいのに、わたし。

好きなキャラはエム。じつに良いデザイン。外見内面ともに。

SAOシリーズとしてはめずらしく隙があって風通しの良い作品ともいえる。不思議な味わい。ピトフーイのリアルに会いに行くくだりはちょっと[虚構<現実]的な説教臭さが匂わなくもないのも、ちょっと気になったかな。でも、それでもカラっと[虚構]の意義をしっかりと押し出したラストシーンだったので安心した。きわどいけど、ギリ、セーフ。SAOシリーズだけは[虚構<現実]的説教をやってくれないで。

衝撃:★★★★☆
独創:★★★☆
洗練:★★★★☆
機微:★★
余韻:★☆

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 237
サンキュー:

3

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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのストーリー・あらすじ

銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。
可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
Studio 3Hz
主題歌
≪OP≫藍井エイル『流星』≪ED≫レン(CV.楠木ともり)『To see the future』

声優・キャラクター

楠木ともり、日笠陽子、興津和幸、赤﨑千夏

スタッフ

原作:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白、監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫

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