Bハウス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインの感想・評価はどうでしたか?
Bハウス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
誰か さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
剣と魔法の世界じゃなく、銃でのバトルですが、思いのほか迫力が有って、戦闘シーンもリアルさと、コミカルさの配分が
良い感じで、重すぎず軽すぎず、スピード感も意外性も楽しめ、なかなかに見応えが有り、没入感を楽しめるデキで、
二重丸です。
koboo004 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ソードアートオンラインは好きなシリーズなんですけど
こっちのスピンオフのは観ていませんでした。
今回2期が放送されるタイミングで視聴しました。
本作の主人公の小比類巻香蓮(レン)。
現実世界では
他人が羨むような背の高いモデル体型なんですけど、逆にそれが
コンプレックスとなっていてゲームでは可愛らしい小さい少女として
参戦することになります。
迷彩柄のキャラばかりの中で全身ピンクは戦闘を有利にってより可愛さ
に振り切ってますw
SAOでの強制的に現実世界に似せたキャラが仮想世界でってのは
本来セキュリティ的にないだろうし
性別や姿格好は現実世界と全く違うってのは当たり前なんでしょう。
任天堂のwiiとかでアバターを作るとき、何とか自分に似せようと
細かく髪型とか肌色とかを調整して作ってたよな~(古いか><!)
もしこんなにリアルなアバターを設定出来るこの世界だったら
どんなアバターで参戦したんだろう?
(きっと自分に似てるほうが感情移入しやすいだろうから
自分似だけど、ちょっとカッコ良くした普通の男性キャラで
あんまり目立たないやつで参戦するんだろうな~w)
出てくるキャラで好きだったチームはアマゾネスの
SHINC(シンク)でした。
{netabare}
アバターが無骨すぎて・・w
それでも現実世界の女の子達が透けて見えてくるとなんだか
応援したくなるんです。
現実世界の女子高性の可愛さからは、振り切って仮想世界での
チームワークや冷静でかつ熱くもある戦い方は良かったですね。
作戦のため破壊不可能な死体となって銃の砲座となる潔さは
その見た目が~~ってなるんだけどカッコ良くて熱かった!!
{/netabare}
レンも悪くなかったし良いキャラもいるんだけど・・・
キーとなる主要キャラのピトフーイとエムが自分的には
全く感情移入出来ないんだよな~。
行動や考えが良く分からない人達だったので
なんとなく最後まで物語に入り込めませんでした><!
ゲームでの死とリアルでの死。
可愛い女の子でも
「殺すっ! 殺すっ! ぶっっ殺せ~~!」は
ゲームだから何の躊躇もなく言えるし、行動も出来ます。
ただこれを混同しちゃうと途端に物騒で狂気しかないんです。
この仮想現実での命のやり取りは、視覚的には凄いリアルで
まるで痛みを感じるかのような叫びをあげて死んでいく姿
が表現がされています。
要はゲームでの死に様が現実の戦闘での死を思わせます。
ピトフーイの残酷で無慈悲な行動が過ぎるのは
感覚が麻痺して怖いなって思っちゃうとこありました。
まあそんなこと言ったらバトルものとか全否定しなきゃなんですけど
なんか本作のピトフーイのようなキャラは紙一重すぎて
ちょっと何考えてるのか意味わからなかったです。
{netabare}
最終話での
ピトフーイの正体はいくつかの前振りで
なんとなく分かっちゃいましたし、驚きも感動も
あんまりなかったな~。
そして死を求める理由もやっぱりあんまり分からなかった。
エムはもっと良く分からなっかった~><!
{/netabare}
音楽はOPがお気に入りでした。
OP 藍井エイル / 「流星」
「いつか~流星が~夜空 駆け~抜~け~~~~♪」
サビは一緒に口ずさんじゃうくらいテンション上がりますね。
ED レン(楠木ともり) / 「To see the future」
ヒロインのレンの気持ちを綴ったような歌詞が良かったです。
声優さんでも歌が普通に上手い!
2期も始まりましたね。
そのための1期視聴だったので続けて視聴する予定です。
今度は評価変わるかな!?
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.09.25
第2回、スクワッド・ジャム終了!なんやかんやでピトさんは死ぬのを辞めた様です。レンちゃんと遊ぶのは死ぬより楽しいのでしょうか?
再放送を観ても死ぬのを辞めた理由が不明です。何この茶番?何故、デスゲームの呪縛からすぐに解放されるの?この辺が作品の都合のための設定っぽいです。
レンの仲間のアマゾネスチームも雑に全滅するし、最終戦に向かってあっさりとキャラを減らす展開が盛り上がりに欠けました。もう少し、戦闘描写に工夫が欲しかったです。
ピトさんが前面に出てくると、Mさんも単なる変態に成り下がり、面白さが右肩下がりでキャラの魅力も減じていくという…。SAOのデスゲームにこだわりすぎですね。
2期がもうすぐ放映の様ですが、ワンクールでキレイに終わっているので、これ以上何をするのか?気にはなります。
………………………………………………………………………
8話まで観ました。2024.08.29
2回めのスクワッド・ジャムがスタートしました。レンは友達のフカ次郎とコンビを組んで出場します。
この、フカ次郎がレンと同じでチビッ子アバターのコミカル系のキャラなので、何となく世界観に合っていません。結構ウザい台詞を吐くのも良く無い感じです。
また、スクワッド・ジャムも2回目で、レンみたいなチビッ子キャラと狙撃手が強いのは分かっているのに、相手チームが馬鹿過ぎです。
ゲームなので、実際の銃器を使用した戦闘とは異なるのでしょうが、モブのカマセチームが円陣を組んで待ち伏せしているのは何故かな?
しかもレンが戦った2チームとも…。ゲームなので、この陣形が強いのかな?狙撃やグレネードに弱いでしょうよ…。誰も1回目の教訓を活かすつもりが無いという…何かなぁ…。
沢山敵を倒しても残弾数が少なくなるだけだったり、チーム同士で結託出来たり、もうちょっとルールをちゃんとした方が良さそうです。
………………………………………………………………………
6話まで観ました。2024.08.11
2018年の秋アニメ!もう、そんなに経つんですねぇ〜。リアタイしていましたが、再放送を視聴しています。
この時期、他にはゴールデンカムイ1期、メガロボクス1期、鬼灯の冷徹2期位しか観ていなかったので、すごく印象に残っています。
以前から感じていましたが、5話で第1回スクワッド・ジャム終了!レンちゃん強い!ただ、ズルい気もします。
スポーツでもゲームでも何でもそうですが、システムやルールに適した戦術を実行出来るキャラに収束していくので、本作中のゲームの場合、小柄で素早いキャラだらけになりそうです。
本作品のVRMMOFPSは体格による耐久力差とか、保持弾数とかの縛りがそれ程なさそうなので、調整されるでしょうね。体格の良いアバターは的がデカくて機動力も無く、不利なだけなんて、あんまりでしょ…。
また、本作中は、アニメとしての完成度は高いですが、SAOシリーズの世界観を継承しているので、デスゲーム要素等を無理くり突っ込んだのは良いけれど、消化不良な感じです。
正体は3話位でバレバレのピトさんの死ぬ死ぬ詐欺がレンほかメインキャラのゲーム参加の動機というのもウザくて弱い感じです。
後、舞台は2026年なんですね。SAOシリーズの賞味期限が近いことも示唆している気もします。
劇中、アバターの性能は中の人のリアルな能力に左右されるんですが、それだと現実のeスポーツみたいに生理的な反射神経のピークを過ぎたら駄目そうです。
.hack/signの頃から、VRMMOの欠点は、所詮ゲームで命がかかっていないので、キャラクター達が真剣にやる意味が弱いのと、アバターの能力の高さが説明出来ないことです。
テンプレ異世界転生チートの駄なろうにすら主人公が強い理由の説得力が負けているので、現在のアニメシーンではほぼ駆逐されてしまいました。
ピトの死ぬ死ぬ詐欺が前面に出てくる6話以降、右肩下がりに物語が失速した覚えがあるので、再履修してみようと思います。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一応、外伝作品という事もありソードアートオンラインとタイトルについていますが、剣は登場しません。その代わり銃が出てきて、それによるバトルのクオリティーにしっかり振り切っております。
特に主人公のレンが良かったですね。リアルでは背の高いすらりとしたモデルさんみたいな女子大生でいわばカッコいい系なんだけど、ゲームの世界では真逆の小柄な小動物のような可愛い系。リアルでの自らの外見へのコンプレックスからそうなったんだろうけど、それゆえに人間味溢れてるといいますか親近感を感じるものがありました。こういうリアルとゲームで真逆なキャラを当時弱冠19歳ながら見事に演じ分けた楠木ともりさんは凄いなと感じたのと、それは脇を固める登場人物達(勿論リアルとゲームでのキャラを一人で演じ分けている)のキャストがいずれも実力あるベテラン及び中堅といった錚々たる面々で固められている事からも雄弁と物語っているように思います。
先に述べたようにゲームは銃撃戦メインで回を重ねるごとに緊迫感を増していきます。ライバル達もゴツい面々ばかりで可愛いのはレンとフカぐらいだったかな。ガルパンみたいな熱い展開がありながらも近接ではナイフによる白兵戦もありで正に生きるか死ぬかの臨場感もありました。
それでいて、リアルのシーンも限られていながら決して疎かにしておらず、何よりゲームの時以上にキャラ同士の掛け合いが面白い。リアルとゲームは別と割り切りつつも、それぞれのキャラの人物像のギャップを上手く活かしているからこそ、この面白さが生まれてるんだろうなと個人的に感じました。
もうすぐ始まる2期も待ち遠しいですが、心ゆくまでしっかり堪能したいと思います。
お茶 さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うーん。何か違和感がありました。
本作のウリだったチートさと中二病さのエネルギーが足りないのもあります。
ただ、作り手との感覚の違いがでかいのが更にあります。
VRが現実のものになる現代において、この作品は少し先の未来を描いているのですが、アニメは鉄腕アトムのころから、未来を描いてはいますがSFの範疇で描かれている節がある気がします。
その距離感が近年のアニメではもうSFでは済まされないところまできている。
そして、その距離感が重要だと感じます。
本作の場合はフィクションでありながら、もうフィクションと割り切れない。そんな設定のなかで、人が死ぬとか、現実の容姿の悩みをアバターでストレス解消するとか、すごい分かるんですけど、分かるからこそ、もっと丁寧に描いてほしい。
ソシャゲでオンラインバトロワものが人気で、VR技術がどんどん進化している2018年において、ピトが危ない人とか言っちゃってるけど、現実あそこまではいかないにしても、実際問題になってる人はいて、ある意味ではリアルなんでしょうけど...リアルさを見せる方向ならそちらに極振りしてほしい。SAOはキリト俺TUEEEE厨二だったわけで、本作は見せたい方向が分散されていた印象です。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品はSAOの外伝的な位置付けになりますけど、
主人公のアバターが可愛かったのと、
それとガンアクションも中々良かったので楽しめました。
【評価】
60点・2B級
まだ初心者 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ずっとこれが3期だと思ってたのですが、2期の続編なんすね。前作からだいぶ時間あいてたので3期と思ってました。
女の子が主人公なので少し不安でしたがけっこう面白かったです。
フォートナイト系のゲームがまだそれほど流行ってない頃に書かれた作品で先見性あってすげーなって思いました。今見たらフォートナイトやPUBGまんまです。
FPS系のゲームが好きな人は楽しめるかと思います。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オルタナティブを標榜してはいるものの、類は友を呼ぶというべきか。
演じる面々はオルタナどころか正統派。
そう、紛うこと無きサイコパス。
そして、エンドロールを見る頃には、あなたも私も、全く愉快なサイコキラー。
だってそうだろう?
善良な市民のアバターをまとった、我らはみんなソシオパス。
一皮剥けばお仲間さ。
ここで、トーキングヘッズの名曲を!
Psycho killer, qu'est-ce que c'est
Fa-fa-fa-fa, fa-fa-fa-fa-fa, far better
Run, run, run, run, run, run, run away
サイコ・キラー、What?
逃げるが勝ちってなもんだ。
なにせ、背後に迫るは可愛い小鳥とウサギちゃん^^。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Non.B さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ピトが自分は受け入れられない。
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ガンゲイルオンラインの銃器監修をした、
時雨沢さんが書き下ろしています。
この方、本当に銃の世界が好きですね。
制作はプリンセスプリンシパルの3HZ。
主題歌は復帰の藍井エイル。
俊敏性(AGI)に全能力を振った、
小さくて可愛いアバター、レンが主役です。
大惨事を起こしたVRの世界ですが、
新たな大会「スクワットジャム」が開催され、
生き残りを賭けたチーム対抗、銃撃、情報戦。
非常に好感の持てるスタートとなりました。
2話視聴追記。
GGOの世界観を親切に描いてくれました。
窮屈な毎日からバーチャルな世界へ、
想像するより前途ある世界なのかも知れない。
この日常風景があるのがこのシリーズの強さかも。
最終話視聴追記。
{netabare}序盤の印象は良かったのに申し訳ない、
中盤以降、特筆すべきものを感じなくなる。
構成をもっと詰めて情報量で圧倒すべきでは。
物語が定型化したのが、少々残念な感想に。{/netabare}
声優陣は皆さん、素晴らしいです。
劇中歌REASON聴き入りました。
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作はSAOのスピンオフで、原作は川原礫先生ではなく「キノの旅」の時雨沢恵一先生です。
世界観はSAOと共通していますが、直接SAOの人物が出てくることはほとんどないです。
主人公はレンLLENNというアバターを使っている女の子で、全身ピンクのミリタリー装備の女の子がGGO内で開催されているスクワッドジャムというチーム制のバトルロイヤルゲームを戦っていくお話です。
バトルの描写もわかりやすかったし、バトル以外の日常の描写も丁寧に描かれていて楽しかったです。
OPは藍井エイルさんの「流星」EDはレン役の楠木ともりさんが歌う「to see the future」どちらも良曲でした。
続きがあればぜひ見たい作品の一つになりました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
外伝といってもほぼほぼSAOの世界の話はおまけというか飾り程度で同じオンラインゲームバーチャルMMO??って言うだけであってほぼ別物であると思っていいです!
まるでゲーム実況をみてるかのような
感覚で遊んでるところを見てるって思えばいいかなっておもいます!
若干キャラデザが本家とはちがってこっちもかわいかったのと、オープニングエンディングはやっぱり神でしたね!!
主人公かなりこのみでよかったけど、ストーリーは好みに別れそうですね。
良くも悪くもゲームを楽しんでるところをみるってかんじなので…自分はそれなりに楽しめました
フリ-クス さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
むかし、早稲田からサントリーに行ったラグビーの今泉清選手が、
あなたにとってラグビーとは、という質問をふられて、
こんなふうに答えていました。
「遊びです。遊びだから、真剣にやるし、楽しいんです」
これ、日本代表選手が言うことだけに、すごいですよね。
深い、そしてかっこいい。
こんなことをしれっと言える男でありたいと、しみじみ思います。
さて、本作のGGOですが、
僕個人としては本家のSAOよりも、
遥かに、だんぜん、面白い作品でした。
だって、みんな『遊び』とわりきってプレイしているんだもの。
転生物とならんで類似作品の多いMMORPGものですが、
「リアルに帰れない」とか
「ゲームで死んだらリアルでも死ぬ」
「ゲームをクリアしないとリアル世界が大変なことになる」
みたいな設定には、正直、うんざりしています。
村上春樹さんのエッセイ集に
「ボートはボート、ファックはファック」
という名言が出てきますが、そのとおり、
「ゲームはゲーム、リアルはリアル」なんです。
ゲームが上手いぐらいのことで、
リアル世界で「ふっ」とか笑うやつがいたら
カ-フキックかましてやりたいとか思いませんか?
その点、GGOの登場人物は、
みんなきっちり現実をわきまえています。
わきまえたうえで、真剣に、熱中して遊んでいるんです。
{netabare}
わかってない残念な人は、ピトフーイだけ。
そしてピトを「頭おかしい、でも放っておけない」という共通認識の下、
現実をわかっているみんなが、
ゲームで大真面目に『殺し』に行くという構成自体が、
よくできたスラップスティックになっていて、すてきなんです。
役者さんのお芝居も、概ね秀逸でした。
本作が『まともな』初主演になる楠木ともりさんも、
とても十代の新人とは思えない表現力でした。
赤崎さんや興津さんなど大先輩とガチで掛け合うところは、
まさに『好演』の一言です。
実際、レン、フカ次郎、エムの三人は、
ゲームでもリアルでも、しっかりとキャラが立っていましたし。
エヴァ役朝井彩加さんの、音域の広さにもびっくり。
残念だったのは、肝心かなめのピトフーイ。
回が進むにつれてキャラもお芝居もテンプレになり、
それが作品全体の足を引っ張っちゃった印象があります。
一番壊れているはずのキャラが、一番テンプレなんて……。
ファンの方には申し訳ないですが、
日笠陽子さんが演ると、だいたいこうなってしまいます。
ものすごく安定しているし、
お芝居にはメリもハリもあるのですが、
どうあってもキャラが尖らない。
良くも悪くも彼女の型に『おさまっちゃう』んです。
だから、レンたちとの『対比』がうまく描けなかった。
『マトモな人たち』と『壊れた人』とのバトルであるはずが、
たまに狂気っぽい演出が挟まるものの、
あとはみんなと一緒に遊んでるだけじゃん、みたいな。
そして、そのグダグダをラストまで引きずってしまった。
ビトの正体なんか途中で分かり切っていることで、
最終話の『身バレ』そのものには何の意味もありません。
だからこそ、何らかの付加価値をつけて欲しかったんですが、
単なる予定調和で終わってしまいました。
歌唱シ-ンの作画・演出も、正直ひどいものだったし。
そのあたりの『キレのなさ』感が、
本作の評価を押し下げている大きな要因になっていると思います。
僕も、そこのところは全く擁護できません。
ただ、そういう要素を差し引いたとしても、
この作品の『真剣に遊んでいる感』はすごく楽しいものでした。
いい年こいて『遊び人』はかっこ悪いですが、
『遊び心のあるオトナ』はそれなりにかっこいいと僕は思います。
少なくとも『遊び心を忘れたオトナ』よりはずっとマシじゃないかと。
最後もラグビーの話で締めますが、ラグビーには
『少年を大人にし、大人を少年にする』
という名言があります。
この言葉、特にラグビーに限定する必要はなくて
『何かをガチでやる』というのは、
つまりはそういうことではないのかと愚考いたします。
まるっきり一円の得にもならないのに
不規則に転がる楕円球を犬みたく必死に追っかけていく。
そういう心を見失わない限り、
世界というのはそれほどひどいものにはならないんじゃないか、
そんなふうに考える、いい年したワタクシでありました。
(↑『楕円球』を『アニメ』に置き換えると、わかってもらいやすいかと)
{/netabare}
scandalsho さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
SAOの「ファントムバレット編」の、別作家によるスピンオフという位置づけでいいのかな?
「GGO(ガンゲイルオンライン)」の世界が舞台の物語。
良いですね!第1話から、一気に引き込まれちゃいました。
普段、ゲームは全くしないんですけど、「GGOの世界観って本当に面白い!」って、率直に思いました。
第5話のCパート。{netabare}SHINCのメンバーとリアルで出会うシーン。{/netabare}
こういう話を引っ張らないのは高評価。
終盤のバトルが少々グロ展開になったのは残念だったかな。
{netabare}ピトさんは魔王だからいいとしても(笑)、レンちゃんが最後、噛み殺しちゃう場面とか。{/netabare}
OPは藍井エイルさん。本家と同じですね。
制作サイドのこだわりが感じられて、非常に良い。
EDも良い曲でしたね。
声優良し、作画良し、動き良し。
非常に面白い作品でした。
続編とかあるんだったら、レンちゃんとピトさんの共闘とか、もう少し見てみたいかな?
あと、キリトはともかく、シノンさんとの共闘orバトルとか。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆーな さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
overnao さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公がFPSシューティングゲームの大会で優勝を目指すというのが主なストーリーです。事前知識無しで見始めましたが、本家SAOみたいな小難しい設定無しに、単純にゲーム内でのバトルを楽しむ話なんですね。私自身はオンラインゲームをやったことがありませんが、いつ敵に襲われるか分からないゲームならではの緊張感が伝わってきました。
登場人物も嫌味がない感じで、気持ち悪い俺ツエー自惚れカタルシス主人公が出てくる本家のほうより、こっちのほうが面白いです。
PeachFly さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメーション制作:Studio 3Hz、
監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:黒星紅白、
キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫、
原作:時雨沢恵一
銃マニアで作家の時雨沢恵一が銃器を用いてのグループ戦という形でSAOの設定を借りて創作した作品で、全話を通して、それなりに楽しむことができた。ただ、全13話のストーリーの中心は、レンとピトフーイとの戦いや関係性となっており、そこをいかに上手く描くのかが最大のポイントになると途中から感じていた。 {netabare} ピトフーイは自殺願望を持っていて、GGOに取りつかれてしまったような人間。そんな彼女が何かを変えたくてレンとの真剣勝負を試みるという話だった。 {/netabare}
ところが、最終話まで観て感じたのは、ありがちなピトフーイの秘密だけに焦点が置かれており、本質の部分を描く気すらなかったように感じられたのが残念だった。もしかすると原作にはあるのかもしれないし、続編があるので、また出てくるのかもしれないが、1クールの物語として考えると、描写不足だったと思う。 {netabare} ピトフーイの心の闇はゲーム内で戦って死ねば解決することだったのだろうか。 {/netabare} この部分が適当すぎたので、肩すかしを食らった気分だった。また、エムがピトフーイに寄せる感情が薄く、全く分からなかったのも難点のひとつだろう。
序盤から少し感じていたことだが、レンの強さのご都合主義的な部分が目に付いてしまう。強さの秘密の理由付けがもう少し欲しかった気がする。ピトフーイとの最終決戦も個人的にはあまり盛り上がりを感じることができなかった。なぜかというと、緊張感が圧倒的に欠けていたからだと思う。あまりにも戦いが大ざっぱすぎるし、ただ、突っ込んでいくだけで、面白さを感じることができなかった。
戦闘部分はやはり1話がいちばん面白かった。その後、数話はこれまでの経緯に費やしたので仕方がないとして、後半は失速した印象だ。戦闘の部分や心理面の描写に物足りなさを感じた。
しかし、全く面白くなかったかというと、そういうことはなく、毎週、放映されると、それなりに早いタイミングで観ていたので楽しめたということだろう。1話で期待値が高まってしまったため、そこから下降線を描いたのが原因だと思う。
音楽面では、EDの『To See The Future』が、今クールに観た作品のOPとEDのなかでいちばん良かった。Jazzin’parkによるクールなトラックと楠木ともりのヴォーカルが上手く溶け合っていて引き込まれた。
2話視聴時レビュー
2話まで視聴した時点ではとても面白く、それほど引っかかるところなく見ることができた。1話分の脚本と演出がよく練られていて、24分のなかでしっかり見せ場を作って構成されているため、主人公側の視点で実際にゲームをしているような感覚で楽しめる。SAOの本編でもあった敵の位置をスキャンする機能(この設定を見ると、いつもリドリー・スコット監督の「エイリアン」を思い出してしまう。いるはずの敵がいない、とか)を効果的に使用し、緊迫感を与えてくれる。主人公が使う身長の低いアバターのレンと大男のアバターのエムという組み合わせがいい。戦略を立てるところも説得力を感じさせる。
時雨沢恵一が銃マニアということもあり、登場する銃がFN-P90というのも興味深い。この銃は80年代後半に開発された当初、後方部隊がPDW(Personal Defence Weapon・個人防衛火器)として、使用していたものだという。それが、冷戦後、破壊された建物などの狭い空間での戦闘が重視されたことから、扱いやすい攻撃用の短機関銃の一種として用いられるようになった。ベルギーのファブリック・ナショナル社が開発した銃で、50発を装填できる特殊弾倉を装備している。折り畳むととてもコンパクトに変形し、見た目が変わっていることから、多くの人から知られる銃だ。軽量なことから実際に女性兵士が持っていることもある。レンが「可愛い!」と表現したことが、こちらにも伝わる造形だ。
1話では、23チームの間で交戦を行うスクワッド・ジャムに、レンとエムがチームを組んで参戦したところから始まる。実践のプロたちによって構成されたチームと戦うところが描かれ、ゲームの面白さを感じさせてくれる。2話では、主人公でレンのアバターを使う、長身にコンプレックスを持つ小比類巻香蓮の人物像が描かれ、ゲームに参加し、謎の女性・ピトフーイとの出会い、そしてスクワッド・ジャムに参戦するまでの経緯が説明される。
強いて難点を挙げるとすると、ゲームの設定がよく分からないところだ。SAOのときもよく感じていたことだが、主人公が強すぎる部分にあまり説得力がない。今の描かれ方だと近接戦ではレンに勝てるプレイヤーはいなさそうだし、これだけの利点があれば、敵にも小さいプレイヤーがいても良さそうな気がする。また自衛隊のように実際のスキルが活かされるのも、どこまで反映されるのか掴みづらい。もう少し細かくその辺りの設定を決めてもらえると、より緊迫感が増しそうな気がする。まぁ、しかしそういうことをあまり気にする話ではないのだろう。
(2018年7月6日投稿・2020年7月31日修正)
みたらし さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず、主人公のレンちゃんがとにかく可愛い!
戦う女の子が好きな自分としては可愛くて強いレンちゃん、たまらんです!
ファンタジー要素がないので、シンプルにアクションを楽しめます。
登場キャラも立っていて、今作品の魅力の1つだと思います!
ストーリー構成は、SAOとかと比べちゃだめですよ!
そもそも本家は2クールでこっちは1クールアニメなので限界があります。
多少ストーリーが浅くても上手くまとめてる方が自分は評価が高いです。
可愛くて強いレンちゃん見てあげてください(笑)
鸐 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レンちゃんの暴れっぷりが爽快。
主要キャラが大体ヤバくてキャラ立ちしているのでお気に入り。
作者の銃器愛が伝わってくる描写の細かさに魅了されます。
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ソードアート・オンライン(SAO)のスピオンオフ作品。
SAO2期前半で舞台となったゲーム、ガンゲイル・オンライン(GGO)が舞台のワンクールアニメで、舞台設定のみ流用となり、SAOのキャラクターなどは登場しないです。
ストーリーの根幹にSAO事件が関係しているため、本作視聴前にSAOを見ておくことを推奨しますが、ストーリー自体はオリジナルで、GGOのフルダイブシステム型VRMMOというゲームについては本作だけでもざっとわかるので、本作からでも十分楽しめると思います。
原作はキノの旅などの時雨沢恵一氏によるライトノベル。
主人公は女性にしては高すぎる身長がコンプレックスの大学生「小比類巻 香蓮」。
現実とは真反対の小柄なアバター「レン」を割り当てたVRMMO"ガンゲイル・オンライン"を気に入り、荒廃した世界観で銃を用いて戦うその世界に足を踏み入れます。
主人公は全身ピンクという目立つ色の迷彩服を着ている少女姿。
その相棒も同じくらいの体長の女の子です。
SAOのGGO編でヒロインのシノンは、世界観に反したセクシーな衣装に身をつつんでいましたが、本作の女性キャラはそんな痴女痴女しい格好をしておらず、元作品に比較するとエロ要素的なところはほぼないです。
男性キャラも登場しますが、主人公については恋愛要素なしで、その類まれなるアジリティからGGOの世界を駆け巡る少女の、リアルを交えた戦いの物語を綴ったものとなっています。
SAO同様にゲームの行動がリアルの生死の引き金となる設定となっています。
レンはゲーム内で出会ったイカれた女性「ピトフーイ」と出会い、その知人の「エム」という男と"スクワッド・ジャム"という大会に出場することとなる。
大会が終わり、2回めの大会でレンは、エムから驚愕な内容の打ち明けと、とんでもないお願いをされるという展開ですが、正直なところSAOに比較するとヤバさというべきか、リスクや危険性という意味では劣る内容でした。
"人の生死が関わっている"とはいえその内容は冗談っぽすぎて、なおかつ主人公のレンにはあまり関係ない内容のため、設定に無理があるような感じを受けました。
ラストも"だからレンがピトフーイを倒す"意味が正直良くわからず、入り込みきれないところがあったように思えます。
あと、ピトフーイさんの言動が、なんか痛々しかったです。
誰も彼女のことを注目していないのに"みんなに人気者のおなじみのアタシ"アピールが強くて、キャラとして好きになれなかったのが残念。
ただ、面白くなかったというわけではなく、毎話ストーリーが展開し、SAO2期のような途中蛇足感を感じるような回もなかったです。
レンはかわいいし、フカ次郎もかわいいし、エンディングもかわいくてよかった。
あと、時雨沢氏による銃の設定作り込みは流石なのですが、仮想とはいえサバイバルゲームであれだけ意味なく大声出して騒いでいいのかな、と心配になるシーンが多々あり、もう少し緊張感があった方が良いのではと思いました。
DB さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オルタナティブというにはあまりに軽い作品かな。登場人物もおかしいやつらばかりだし、舞台がGGOなだけで、SAOと比較しちゃいかんだろと思う出来だったと思います。戦略もあるんだかないんだかレベルの適当さだし、見返すほどの魅力はなかったかな。最後までみたけどw
おーいん君 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ソードアートオンラインそのものを知らなくても
ここから入って見れる作品。
わりとワクワクして見てしまうところもある。
ゲームの世界っていいな、って思い出せる部分もある。
難しく考えず視聴するのがオススメ。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。
可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついには「ピンクの悪魔」と呼ばれるまでになる。
そんなレンは美人でミステリアスなプレイヤー・ピトフーイと出会い、意気投合。彼女に言われるがまま、チーム戦イベント《スクワッド・ジャム》に参加することになる。(TVアニメ動画『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』のwikipedia・公式サイト等参照)
楠木ともり、日笠陽子、興津和幸、赤﨑千夏
原作:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白、監督:迫井政行、シリーズ構成・脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督:小堺能夫
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年2月18日
2022年。天才プログラマー・茅場晶彦が開発した世界初のフルダイブ専用デバイス≪ナーヴギア≫―― その革新的マシンはVR(仮想現実)世界に無限の可能性をもたらした。それから4年……。 ≪ナーヴギア≫の後継VRマシン≪アミュスフィア≫に対抗するように、一つの次世代ウェアラブル・マルチデバイス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
クジラが見たいというユイのために《ALO》での水中クエストに挑むことになったキリトたち。しかしここで驚愕の事実が。意外にもリーファ……直葉は水が苦手だった。アスナたち女性陣は、現実世界のプールで直葉の水泳特訓をすることに。一方同じころ、キリトはある人物と対面していた――。
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放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
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