うり さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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ダメプリ ANIME CARAVANの感想・評価はどうでしたか?
うり さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
みたらし さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
練りこまれたストーリーとか一切ありません!
逆ハーレムを楽しむためのアニメです。
ダメ王子達がヒロインちゃんのおかげで少しずつ成長していくアニメです。
逆ハーレムが好き!とか、キャラデザが好み!とか、ダメ王子の中に
好きな声優さんがいる!って方は見てもいいかもしれません!
ギャグ要素もあるので、軽い気持ちで見るのをオススメします!
ダレイオス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
yuugetu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018年冬アニメ。全12話。
原作は乙女系アプリゲーム。未プレイです。
途中から後追いで見たんですが、アイキャッチと次回予告がギャグ全開で毎週楽しみでしたw
普段見ないジャンルですが基本ギャグで楽しいお話が多く、明るい雰囲気で楽しかったです。ダメ王子達の成長物語として見ても面白いのが良いですね。中盤は一話完結回が多めでしたが、序盤・終盤にストーリーがあるのもとても見やすかったです。
乙女系ではありますが、アニ姫の可愛さと王子達のダメっぷりの面白さで男女関係なく楽しめると思います。
声優さんは合っていましたし演技力も申し分なく、特にナレク役の石川界人さんはギャグとシリアスのギャップが良かったです。私があまり見たことのないタイプの配役が多くてその点でも楽しませてもらいました。
音楽はシンプルでレトロなゲーム音楽のようで、コミカルな雰囲気に合っていました。DAIGOさんが歌うOPが結構好き。EDは男性メインキャラ2人~3人で歌うキャラクターソングなのですが、慣れなくて正直笑ってしまった…ゴメンナサイw
作画・演出はアクションシーンをなかなか頑張っていて楽しく観られました。
{netabare}
アニ姫とグリまるがとても可愛かった!
アニが常識人でツッコミ役で親近感湧きますし、王子達に好かれる理由も納得のしっかり者なので応援したくなりました。完全に逆ハーレムなのに全く誰にもなびかない朴念仁ぶりw
王子達も個性的で憎めないキャラクターで、ダメ王子同士の人間関係の掘り下げもあったりで恋愛要素以外でも見所があり和みました。ナレクの成長、リュゼとメアの兄弟仲の良さ、ヴィーノの面倒見の良さ、テオの周りの人への献身など、良い人達なんだなと思う描写が多かったですね。
王族と国民の交流の描写がギャグでしたが少なくなく、自国への思いもそれぞれに描かれたのも良かったと思います。
まさか終盤でイナコの危機になるとは思わなかったなあ。他の王子達もですが、誰よりナレクが格好良い。そう思えたということは、この作品大成功なんですよね。
アニとダメ王子たちとのこれまで築いてきた関係が活きていたこと、王子達の成長がしっかり描かれていたことがとても良かったと思います。最序盤からキナ臭い展開に発展する伏線もありましたし。
2期があると嬉しいかも。クロムとリオットはどう関わるんでしょうね。{/netabare}
どのキャラにも愛着が湧き、ストーリーも最後まで面白かったです。
乙女ゲー原作としては広い年齢・性別の人が楽しめる作品だと思います。(2018.4.2)
【乙女系についてちょっと思ったこと】
今まで幾つか乙女系は見てるのですけど、ダメプリの良さが最近改めて感じられたので。お暇ならどうぞ。
{netabare}
まず乙女系を見てて感じる問題点について少し。
まずヒロインが八方美人な印象になりやすいこと。
恋愛シミュレーション原作だとアニメで固定したカップリングを推すわけには行かないので当然なんですけど、誰にでも好かれるキャラというのは個性付けがしにくく、魅力に乏しくなりがち。ハーレムものなどの男性向けでも言えますけど、誰にも優しく愛されるというのは、煮え切らなくて八方美人にも見えてしまう。女性キャラでも男性キャラでも個人的には印象良くないです。
二つ目は特定の人間関係を深く掘り下げるのは難しいこと。
ヒロインが男性キャラクター全員と等しくフラグを立てるとなると、逆にどれも淡白になり、私は感情移入先が無くて嵌まり込めません。これもギャルゲー原作のアニメにも共通の問題点ですけど…。
三つ目はゲーム原作のアニメ全般に言えることですが、どうしても詰め込み気味になったり説明不足になること。
(あとは個人的な好みですけど、イケメンばっかりで個性付けがお約束な作品は魅力的には感じません。女性向けの綺麗なキャラデザがそもそも好きじゃなくて…)
ダメプリはどうかというと、視聴した人には説明不要だと思うんですがほぼクリアしてるんですよ。
アニ姫は働き者・しっかり者・ツッコミ役でしっかり個性付けされていて、ダメ王子たちも欠点と美点がはっきりしています。
ストーリーもギャグを強化したオリジナルが多かったようで、尺配分は自由度が高かったように感じます。
キャラクターの掘り下げについては、アニとだけでなくダメ王子同士の関係の変化で、深さではなく広がりを持たせています。これは良い方法だと思うので他の乙女系作品でもやって欲しい。
キャラデザについては、アニメ版は繊細な原作絵よりも線が少なくはっきりした雰囲気になってます。私はアニメの絵柄結構好き。アニとグリまるがすごく可愛い。もちろん原作も可愛いんですけどw
…という感じでした。
今後乙女系を見る機会は…あるかどうかわかりませんがw
気になる作品があれば偏見持たずにまた挑戦してみようかと思っています。{/netabare}(2018.6.28)
徳寿丸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲーム未プレイ。
乙ゲー。なのでストーリーとか言ってもしょうもない。個人的にラストは {netabare}軍隊VS農民で農民側が圧勝して超TSUEEEE!!!田舎国{/netabare}どんでん返しとかあればおもろかったかも。
私のツボ:あれで怪我してないんかい!
pikotan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴前は、よくある完璧イケメン達が登場する逆ハーレム物かと思いましたが、本作は何かしら欠点を抱えた残念なイケメン王子達が、主人公アニとの交流によって成長していくギャグアニメでした。だからダメプリなんですね。
残念な王子達に比べ、アニ姫はしっかり者かつ前向きで行動力もあり、好感が持てるキャラでした。
キャラデザも可愛いし。
ただ、この作品で最も気に入ったのは「グリまる」です。
若干、オヨヨに似ている気がしないでもないですが…。
私はマスコットキャラに弱いところがあり、本作でもグリまるの魅力にやられました。
グリまるがいなければ、本作の魅力半減です。
できることなら、もっと登場して欲しかったです。
グリまるを演じた齋藤彩夏さんの声はキャラにピッタリ合っていて、この手のキャラには欠かせない人ですね。
今後も活躍を期待します。
ギャグテイストのおかげで男性の私も楽しめましたし、個人的には2018冬アニメの中で、面白さで上位に位置する作品です。
あにこれの評価は低めですが、もう少し評価されても良いかなと思いますね。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作 NHN PlayArt 監督 星野真 構成 小林成朗 制作 スタジオ フラッド
女性向け恋愛ゲーム(通称乙女ゲー)のソシャゲ版が原作。
イナコ国の王女アニ・イナコ(名前変更可能)が主人公で、
この国は超弱小国家で父親は村長レベルの肉体労働者。
両親がサリーちゃんのパパママに似ているキャラデザはグッド。
ミリドニア国は武力国家で貧富の差が激しい。
セレンファーレン国は宗教国家で歴史が長い。
ゲーム上ではこの二大国家を舞台に、アニ・イナコがダメ王子達を攻略するらしいです。
主人公CV矢作紗友里は恋愛ゲームの主人公と言うことで、
女性ゲーマーと同一化するため、顔は非常に美人で胸が表現されずスタイルは良いがフェロモンは無い。
まあ、男性向けエロゲー主人公と同様です。
今期2018年度のアニメレベルの上昇に伴い、このジャンルも作画構成など高レベルで、
良くできた作品になると思います。
物語はオリジナルなのか原作ルートに合わせるのかは分かりません。
過去作で結構女性に人気があるエロゲーアニメがありましたので、
この手の乙女ゲーも出来次第によっては性別不問で楽しめる時代にはなっていくと思います。
4話まで一気に視聴して私は楽しめましたが、肝心の女性視聴者は楽しんでいるのでしょうか?
女性向けにしては明るすぎて屈折した部分が無さすぎのような気もしますが、
多分、一つの実験作ではあると思いました。
恋愛未満の若い女性に受けそうな作品のような気もしますが、
男性的偏見かも知れないので分かりません。
4話まで観たので多分最後まで見ると思います。
王子様が素敵で華やいだ気分になれる作品だと思います。
まあ、去年やってた戦国物よりは主人公が美人で王子様が面白くて観やすいです。
とうとう完走しました。
ダメプリ「俺様」の自分探しの旅に笑いました。
男性キャラに嫌味が無いと言うか、豪華なコメディキャラなので、
男性が見た方が楽しめるかも?
逆ハーレム風立ち位置の王女アニ・イナコですが、空気キャラでした。
普通にギャグを楽しむのであれば万人にお勧め可能な明るい王子様アニメ。
アニメで鬱な思いをしたくない女性にもお勧めの良作でした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作はゲームだそうですが未プレイです。
視聴のきっかけは、主人公のアニを演じる声優さんが矢作紗友里さんだったから…
矢作さんといえば、「To LOVEる -とらぶる-」の西園寺春奈、「バクマン。」の見吉香耶…いえ、高木香耶や、「生徒会役員共」の萩村スズ…最近では「冴えカノ」の氷堂美智留を演じられていますが、私にとってどれも思い入れのある作品ばかりです。
だからこの作品のジャケットを見た際、女子向け逆ハーレム系の作品であると薄々気付いていましたが、結局視聴意欲の方が勝ってしまい視聴に至った…というのが本当のところです。
この物語の主人公は、アニ・イナコ…小国ではありますがイナコ国の第一王女です。
イナコは緑豊かな土地柄であることと、「王族が一番働くべき」という国家のポリシーから、アニは小さい頃から畑仕事を手伝うなど、積極的に国民との接点を大切にするお姫様なんです。
だから国民からとても慕われていて…アニはそんなイナコの国を大切に思っています。
そう…アニの言動だけ見ていると、恐らく欠点らしい欠点は無い作品なのではないか…そう思えるほど、愛嬌のある女の子でした。
でもこの作品は逆ハーレム系…
つまり、主人公の周りに群がる男性陣が存在する訳ですが、そちらが所謂ダメダメ系…
もともと「ダメ」な王子という設定なので、タイトル詐欺とは思いません。
むしろ、逆ハーレムの王道と言っても過言ではない展開だったと思います。
そう…今回主人公に群がるのは王子様や貴族の方々なのですが、皆さん必ず一癖持っているんです。
そしてその癖は…正直男性には中々受け入れがたい要素が多分に含まれていたような気がします。
自分の事を「俺様」呼ばわりする究極のナルシスト王子…
女の子はみんなお花ちゃん…所かまわず女の子を口説きまわる公爵…
「超」が付くほど美少年なおかっぱ頭の定石は…「困ったときは笑顔」
「魔法の国の王女キュアラン」のパペットを持ち歩く引きこもりオタク…
いつもアニの傍にいる騎士が男性陣の中で唯一マトモな存在…
なまじ身分と気位が高い皆さまが、己の悪癖を全開でひけらかしてくるので、この作品のテンションに慣れるには少し時間を要したような…
序盤は何度矢作さんに救って貰ったことか…
ダメダメ王子が終始そのままだったら、視聴を断念していたかもしれません。
「己を知る」ことが如何に大切か…
そんな雰囲気が作品から感じられるようになってからは普通に視聴することができました。
私たちも一緒だと思います。
己を知り、短所を補い長所を伸ばす…
その研鑽の積み重ねこそが人としての成長していく鍵だと思います。
これまでは思考も視点も自分本位で内側にしか向いていなかった…
誰も何も言わないし…それで良いとばかり思っていた。
でも、違った考えを持つ人が集い、行動を共にすることで見えてくるものがきっとあると思うんです。
大切なのはそれに気付くかどうか…
気付きって、ほんの些細なことなんだと思います。
でも気付きの「有る」と「無し」では雲泥の差が出る筈です。
だって、気付けないと動けないことって沢山ありますから…
気付きまでのアプローチと切り口は人それぞれ…
その中からどんな選択肢を得ることができるのか…
奇跡でも起こらない限り全て己の力量次第です。
勉強していない問題が解けないのと同じように、自分の想定を遥かに超える出来事は起こりませんから…
そして王子たちの気付きは…?
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
1クール12話の物語でした。
完走して振り返ってみると、決して悪い作品だったという印象は残りませんでした。
人間的にまだまだ成長が見込める男性陣の皆さん…
これからも頑張って欲しいと思います。
個人的には誰が本懐を遂げる事ができるかが気になっているのですが、ここから先はゲームで…ってことなんでしょうかね^^;?
Pin_ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初は『ん?ギャグアニメ?w』みたいな感じ。
でも回を追うごとにちゃんと乙女ゲー要素があって、シリアスシーンもあった…が!とにかくギャグ要素が強い(笑)
ダメだけど何故か憎めないプリンス達とヒロインだけどイケメンな姫と姫様が好きだけどヘタレな肥やしスト…もといテオ。大好きです(笑)
愛すべきサブキャラのサンバンさん(笑)
マンネリせず最後まで楽しんで見られた作品でした(*'▽'*)
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ソーシャルゲーム原作の逆ハーレムアニメ。全12話。
内容的には、弱小国の姫である主人公・アニと、近隣国のイケメンの王子や家臣たちとの交流を描いていて、いちおう政略みたいなものも物語の背景にありますが、基本は軽いコメディです。ヒロインはさっぱりした性格で好感が持てますし、イケメンたちも、自分大好きナルシストや引きこもりオタクなどのアホキャラ、ダメキャラが多いので、逆ハーレム作品ですが男性でもあまり抵抗なく観れそうな作風でした。
作画は普通に綺麗。声は、アニ役の矢作紗友里が良かったです。
最後まで観終わって、特別面白いわけではないけれど、たまにクスッと笑えたりして、まあ普通に観れるくらいのレベルかな、といった印象でした。イケメンハーレム系が好きな女性なら、そこそこ楽しめる作品じゃないでしょうか。(適当ですいません)
じぇりー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作ゲームをプレイ(ヴィーノ、ナレクのLOVE ENDまで)したことがあるため、視聴してみることに。
それぞれに異なる「ダメ」な個性を持つ4人の王子たちと、田舎の小国の王女であるヒロインとの交流を描く。
全てのキャラのエピソードのエンディングまでプレイした訳ではないので、どこまで原作を反映している内容なのかは断言できないものの、恐らく冒頭のみであると思われる。
ほぼほぼオリジナルスートーリー(多分)。特に中盤は、ストーリーらしいストーリーが展開されることなく、ファンサービスに重きをおいた内容となっている。
そもそも原作もギャグテイストの強い作品なので、恐らく恋愛要素は控えめだろうなと思ってはいたが、それはその通りだった。
まず良い点を挙げるとすれば、ヒロインのキャラと声優さん。
乙女ゲーム・あるいは逆ハーレムものには珍しい「ツッコミ担当」で、唯一の常識人であるヒロイン・アニの再現度はかなり高いと感じた。
そんなアニの声を担当された矢作紗友里さんは、「ヒロイン」というよりも、割とどんな役でもこなすバイプレーヤー的なイメージがあったが、第一声を聞いた瞬間「あ、アニっぽいわ~」と思った。
明朗快活で、飾り気がなく、行動力もあるアニにはピッタリの声だし、何よりツッコミのテンポやトーンが丁度良い。
ここにいかにもな「正統派」「清純派」なヒロイン声の声優さんを起用していたら、私にとっての逆ハーレムアニメ評価基準の柱の一つである「ヒロインのキャラ」の★は減っていたであろう。
ゲームと同じBGMを使用している点も、プレイ経験者的には嬉しかったり。
さて、ここからは不満点を。
ストーリーだが、ほぼ破綻している。序盤はゲームの内容に沿って設定紹介も兼ねたエピソードになることは良いとしよう。
前述の中盤の「ファンサービス」エピソードは、本当にサービス中心の内容({netabare}裸、幼児化{/netabare}など)なので正直言って中身は殆どない。
ラスト3話で、いきなり締めに向かって舵を切った感があり、無理矢理エンディングに持って行ったな、という印象。
次に作画。安定しない。
序盤とラストは綺麗だったけど、他のエピソードは褒められた出来ではない。
作画のクォリティー抜きにしてもアニメ版の絵には少々がっかりした。一番のお気に入りのヴィーノがさほどイケメンに見えない(泣)
最後に声優(男性)。というか恐らく脚本・演出。
特にナレクが終始五月蠅い。ゲームの音声ありのパートではそう感じることはなかったのだが、アニメで王子たちが集まると、どうしてもナレクが悪目立ちしている感がある。
以上の理由からこのような★評価になった。
珍しく原作を知っている作品のアニメ版が期待外れだと、残念で仕方がない。
ダメ×アニには、なって欲しくなかった…
まーたん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ISSA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
まったく見ない候補だったのに、たまたま見てビックリ…
乙女系ゲームの話かと思いきや異世界ギャグアニメだった。
前にレビューした伊藤潤二コレクションがコントを源流とする、ツッコミ無し、オチ無しのシュールな笑い。
ダメプリはツッコミしっかりあってオチもある…
完全な上方、漫才源流の吉本新喜劇的な笑いです。
しかも一話だけだけど、次見たくなる引きの良さも。
次が見たくなる気持ちだけなら京アニより上だったかもw
舞台の3ケ国
イナコ・ミリドニア・セレンファーレン
登場人物
アニ・イナコ(CV矢作紗友里)
・主人公 でイナコ国の姫 ツッコミ担当?:肩書き/庶民派お姫様
テオ・コルトン(CV前野智昭)
・イナコの姫付き騎士:肩書き/主人公命!世話焼きお兄ちゃん
グリまる(CV斉藤彩夏)
・イナコの守護獣:肩書き/自称グリフォン
ナレク・イシュル・ド・ミリドニア(CV石川界人)
・ミリドニア第一皇子:肩書き/俺様大好き!ナルシストバカ
ヴィーノ・フォン・ロンザード(CV梅原裕一郎)
・ミリドニア筆頭貴族で公爵:肩書き/女の子大好き!チャラヘラ公爵
リオット・ヴォルテ(CV武内俊輔)
・ミリドニア第一騎士団 団長:肩書き/騎士道命厳格軍人
リュゼ・セレン・エルフィリアザール(CV斉藤壮馬)
・セレンファーレン第一皇子:肩書き/みんなが大好き!国家のアイドル
メア・セレン・エルフィリアザール(CV木村良平)
・セレンファーレン第二皇子:肩書き/みんな大キライ!引きこもりオタ
クロム・レイ(CV竹内英史)
・セレンファーレンの宰相:肩書き/皇子命!妖艶宰相
序盤はまぁまぁ笑えたけど、笑いがないと内容がスカスカ…
ごめんなさい…限界きました。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:そんなに悪くないよ。ダメなプリンス。最初歌プリの亜種かと思ったがそうではないようです。ギャグです。
期待度:★★★
シリアス部分はまぁ、いたって凡庸。ただ、その合間合間のギャグパート(特にイナコの姫)がいちいち面白。
世間知らずの王子様が成長する姿や、その成長に一躍買っている姫とそのツッコミ。
あほくさいけど娯楽としてなかなかいい部類だと思った。
おすすめ。
めっちょん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
女子向け逆ハーレムアニメのジャンルは男子向けに比べてまだまだ進化の途中にあると思う。
ちょうどアニメの歴史において「萌え」という要素が変化してきたように
男子キャラクターにおいても、より一般受けしやすい形に変化していってるように思う。
最大のポイントは、高嶺の花、憧れの対象からより親しみがあって親近感のあるキャラに変化していってること
それがこの作品では女子キャラでいう「アホ可愛い」の対として「アホかっこいい」というキャラを生み出した。
じつはこれは世間的ないわゆるアイドルや俳優においても同じ傾向がみられる。
それまで露出を控え神格化されてきたアイドルや俳優たちが、バラエティ番組などに積極的に出演するようになり、
より親近感のある「アホ可愛い」「アホかっこいい」キャラへと変化していってるように思う。
この作品の主題歌を歌うウィッシューDAIGOちゃんなんてまさにそうですねw
これまで一部の層でしかウケず敬遠されがちだった女子向け逆ハーレムというジャンルを
この「親しみやすいキャラ」と王道的ファンタジー世界によって世間一般にも認知されていけば、
爆発的な人気ジャンルになる可能性も秘めていると思います。
とはいえどのみち作品の質によってはコケてしまうことになるので
ここが正念場!だと思います。
このジャンルを生かすも殺すも、制作側の力量と視聴者の注目度しだい
といえるでしょう。
正直自分的には要注目作品!だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
弱小国家 「イナコ」 の姫であるアニと一癖も二癖もある王子たちの物語。
各国との和平条約、そのための調印式から物語は始まる。
そこで出会う王子たちは、おかしなだめんず王子だった。
自分用メモ
第1話 ダメ王子 × 登場
{netabare}
田舎くさい(純朴)
次回予告はスタジオよりお送りします
{/netabare}
第2話 軍事国家 × ミリドニア
{netabare}
滅多にない母様の真面目モード
「どれもいらないよ」(しまった~つい本音が)
次回予告はスタジオよりお送りします
{/netabare}
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1 話視聴。
王女と王子たちの逆ハーレム コメディ。
女子向け。色々とわかりやすくて、ストレスなく観られる。視聴は終了。
2010sw さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ゲーム原作のよう。
基本ギャグ。
女子はヒロインとヒロインのママのみwww
あとはイケメンの男子各種取り揃え
しかしみんなどっか残念なところが。
描線はあっさりしてるけど、コスチュームデザインも
しっかりしているし、キメポーズもバッチリ。
オジサンキャラは渋いイケメンだ。
EDはちょっと腐。
イケメンをまったり愛で観したい女子には
いいかもww
僕はこの分野、なじみがないのだけど
男子キャラの勉強になるんで見ようかなー
でも時間のあるときかなー・・
原画、上手いなぁ・・
あー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ぴょーこ さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
おまめ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
らんらん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タン塩 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
塩ふりかけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
かじゅのこ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kochan さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ダメプリ ANIME CARAVANのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ダメプリ ANIME CARAVANのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
弱小国家「イナコ」の姫であるアニは、武力国家「ミリドニア」と宗教国家「セレンファーレン」との和平条約のため、調印式の会場であるセレンファーレンを訪れていた。
式の会場に通されたアニが出会ったのは、女の子と見間違うくらい可憐な、セレンファーレンの皇太子リュゼ。物腰穏やかな彼だが、話してみるとなんだかちぐはぐな会話に。
戸惑いを隠せないアニを、今度は爆発音がおそう。
轟音を立てて吹き飛んだ扉から現れたのは、さらにおかしな王子たちで…!?(TVアニメ動画『ダメプリ ANIME CARAVAN』のwikipedia・公式サイト等参照)
矢作紗友里、石川界人、梅原裕一郎、斉藤壮馬、木村良平、前野智昭、武内駿輔、竹本英史、齋藤彩夏
原作:「DAME×PRINCE」、キャラクター原案:アリクイ堂、監督:星野真、シナリオ監修:StoryWorks、シリーズ構成:小林成朗、キャラクターデザイン:渡辺るりこ、アニメーションプロデュース:AZクリエイティブ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。 若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。 でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる! 内政に手を入れようにも金がない。 よそから奪おうにも軍事力がない。 まとも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
夜。逃げるように街を駆け抜ける蔵原走(くらはらかける)。その横に、不意に自転車が走り込んで来る。見知らぬ男が、走に向かって問いかける。「なあ!走るの好きか!」。男の名は清瀬灰二(きよせはいじ)。走は、灰二に導かれるまま、竹青荘という古びたアパートに辿り着く。そこに暮らす個性豊...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1997年春アニメ
天上ウテナは、幼い頃自分を助けてくれた王子様に憧れる少女である。だが、彼女は、いわゆる王子様がいつか迎えに来てくれるのを待つお姫さまではない。王子様本人に憧れるあまり、自分が王子様になりたいという願望を持つようになった少女だったのだ。鳳学園に入学したウテナは、そこで「薔薇の花...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
ちょっと仕事中毒な20代会社員・セイは、残業を終えて帰宅した夜、突然光に包まれ異世界に「聖女」として召喚されてしまった。しかも召喚されたのは二人!?現れた王子はもう一人の女子高生にかかりきりで、セイのことは完全スルー。それならこっちも自由にやっていいでしょう?と、セイは王宮を飛び出...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
侯爵令嬢のエリアーナは幼い頃から本に夢中で、ついたあだ名が「本の虫」ならぬ「虫かぶり姫」。そんな変わり者の姫に、王太子であるクリストファーはこう告げる。 「私と婚約してほしいんだ」 婚約によってクリストファーは宮廷内の派閥争いから解放され、エリアーナは王太子の婚約者として王宮書...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年12月23日
「ご当地萌えキャラ」というジャンルに収まらず、今や海外にまでファンが存在する京都の地下鉄・市バス応援キャラクター『地下鉄に乗るっ』。 当初は、地下鉄の駅構内のポスターの掲載から始まり、その後、アニメCMが制作され、徐々にファンを増やした結果、短編アニメ制作のクラウドファンディン...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
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放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...