筒井筒 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 2018 スタジオ地図
未来のミライの感想・評価はどうでしたか?
筒井筒 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
心静 さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
pin さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
長編映画で終始幼児の成長記を見せられてもなぁ。
感想の着地点がわからない。
面白くなくはなかったんだよ…
あぁ、ジブリが冒険活劇を作っていた時代に戻りたい。
KYY23 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
分かりやすいし、簡単に視聴出来るんですけど、
言葉を替えて率直に言ってしまうと、
分かりやす過ぎるし、お話も簡単すぎるって感じでした。
細田監督との相性もあるんでしょうけど、
ファミリーをターゲットにしたときの
想定観賞年齢とか表現の許容限界とか、
凄く低めに設定されちゃってる気がして、
見終わって、物足りない感覚が、
とっても大きいです。
この作品、まさにそういう物足りなさで、
見て失敗したなぁ。
小学校低学年ぐらいの子供でもいたら
親子で見に行ったらちょうどよかったかも。
って思っちゃいました。
未来のミライちゃんが、
もっと大事な役どころを担って、
スリリングなストーリー展開に、
いくらでも出来たんじゃないかな?
って、途中からは、ずっと考えていました。
それと、もうひとつ。
くんちゃん役の上白石萌歌さんが、ひどすぎて、
聞いてて気持ち悪くて仕方なかったです。
ただひとつよかったのは、
曾祖父さん。
くんちゃんが出会った青年(曾祖父)だけは
すごく格好よくて、
素敵だなーと思ってたら、
なんと声をあててたのが、福山雅治さん!
曾祖父さんの出て来るシーンだけは、
文句なしに素晴らしかったです!
既読です。 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画はアカデミーにノミネート
されるだけあって、大画面で
観る価値ありです。
ちょっとした表情や仕草や動き
全て実写を超えた感あり、
逆に「アニメ」なんだと思える次第。
問題は、ストーリーに推進力がなく
登場人物の生活史の断面を
ただただ単調に見せられただけ。
やはり「話」が面白くないとね?
ヲリノコトリ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
周囲の評価が相当悪かった気がしましたが、見てみたら割と良かったです。
家族をテーマにすることが多い細田監督の作品の中でも、最も対象年齢が低く、ポニョとかクレヨンしんちゃんとかと同じで、小学生くらいに向けられた作品だと思われます。登場人物を反面教師として、子供の成長を促進したり夫婦関係を改善する効能がありそうです。
だからまあ、細かいツッコミは野暮というか。別に3人で1本の笏とりに行ってもいいですよね。顔が面白かったら。「笏とるのに尺取り過ぎ」とかいうツッコミが思いついても飲み込めますよ、うん。
そのほかも大体がノリと構図を重視したものでそこまで深く追及されることを考慮してなさそうなので別にいいとして。
1つだけめちゃくちゃ深いと思ったシーンがありまして。
{netabare}
駅員さんに「自分自身を定義しろ」的なことを言われて「お母さんの子供…」的なことしか答えられなくて……という場面(さっき見たばかりなのにふわふわな記憶)。
劇中では最終的に、くんちゃんは「みらいちゃんのお兄さん」ということになって、親をめぐっての敵対関係が終わり、くんちゃんとみらいちゃんの関係が良好になる、というハッピーっぽいエンド。
でも「自分自身の定義」って人生すべてでいえば、ここで終わらないですよね。「未来のくんちゃん」にはまた別の定義があるはずで、「親になったくんちゃん」にもまた別の定義がある。
で、この質問に対して自分なりに答えが出ている状態がいわゆる「自我同一性の確立」ってやつなのかな、と思いました。つまり「自我同一性」とは「自分自身に不変の称号を与えること」なのかな、と。
そんな風にこの作品は考えれば考えるほど深い……わけではないです。将来子供ができたら一回見せてみようかな、ってくらいのほのぼのアニメです。
{/netabare}
あと他の人も書きまくってますが
{netabare} くんちゃんの声よ。
もう若い女性の声以外の何物でもない(笑)
そう考えると幼稚園児の声ってあんなにツヤツヤしてないですよね。もうちょっとキンキンというか。 {/netabare}
mamiko さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ストーリーははっきり言って面白くはないです。あと声優が最悪です。いつも思うんですが、何で劇場版話題作になると俳優使うんですかね?どう考えてもプロの声優使った方がいいです。くんちゃんの声が最悪でした。違和感しかないです。子ども役にはガチの子ども使った方がいいです。
作画のレベルが異常に高かったので満点付けました。
ところどころ子どもが好きそうな場面があるので、子どもと一緒に観る分にはいいかも知れません。大人1人で観るアニメではないです。
一般向け、小さい子どもがいる人向けのアニメだと思います。
灯里 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
私はとても好きな作品でした
でも、この作品を観て
評価が分かれる作品でもあるなと感じました
物語は子育てがメインの話ではありますが
私は親目線の子育てと言うより、
自分自身の過去を思い出してしまいました
昔のアルバムを見たときに感じる
あの感覚に似てる感情になりました
最後は自然に涙が出ちゃって
私のお母さんやおばあちゃんの
笑ってる顔が浮かんでまた泣いちゃいました
この作品は難しいですね
観る人によって
凄く変化する作品なんじゃないかな?
でも、何となくなんですが
子育てしてる人が観る作品ではないかなぁ
って思っちゃいました
あ、あと
子育てはもっともっと大変です 笑
細田守さんの作品は
いろんなストリートがあるから
観てて楽しいですね
サマーウォーズみたいな
子供が観ても楽しい作品もあれば
未来のミライや
おおかみこどもの雨と雪のように
大人も楽しめる作品もあります
と言いつつ、私は
時をかける少女が一番好きなんですけどね
未来のミライは
あまり良い評価ではないですが
私は観ても損はない作品だと思います、よ
フェイルン さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
私は細田作品が好きで、これまで
時をかける少女
サマーウォーズ
おおかみこどもの雨と雪
バケモノの子
と観てきたので、今回も期待をして観に来ました。
大抵の映画は初日に観に行くスタイルなので、今回も公休にして初日に観に行きました。
初日ながら、平日の金曜日という事もあるのか、余り混んでいない。
ぶっちゃけ一番印象に残ったのは、映画が始まる前に流れていたエヴァ最新作が2020年公開予定の予告が流れていた事。そのくらい、今回の作品はなんというかマイルド。
映画そのものは、過去の細田作品と比べると、無理にファンタジーと結びつけている感があり、そのファンタジー要素も除くと、自分より生活が豊かなリア充家族の子供が贅沢を言っている作品に感じた。エンターテイメント性も過去作品と比べるとやや薄めかなと感じる。
時をかける少女、サマーウォーズ、おおかみこどもの雨と雪、バケモノの子と脚本を手がけてきた奥寺佐渡子さんが今回は関わっておらず細田監督自らの脚本である。そんな為か、掛け算とも足し算とも言えない短編エピソードの集まりで、画質は良いが各々のエピソード同士の構成と展開がトリップしていて噛み合っていないホームビデオを観ているようである。
絵的には、細田作品だなぁと思わせる演出が随所に取り入れられていた。
作中で印象に残った所と言えば、最初の方でミライちゃん出てきた手を突くところ。妙にリアリティありました。
ちなみに私は40代の独身おっさんでして、更に1人で観に行った。なので、「リア充乙!!」「結婚や子育ては、人を変えるんだろうな。」と、作品に対して嫉妬やら距離を感じた。そして、「はよ結婚して、子育てして、共感してみろ!!」と言われいるかのような痛みを伴った。
まぁ、リアルで恋愛していて恋人同士もしくは結婚して子育てしているような方々がこの作品を観たら、多くの共感を得たのかもしれません。
2年後くらいに金曜ロードショーで放送されると思われますので、それでもいいかなと思うレベル。Blu-rayは毎度購入していましたが、今回は買うかあやしいレベルですね。
fuzzy さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
子育てしたことない自分には
面白さがよくわかりませんでした
サマーウォーズ、時かけで細田さんはまったのですが
それ以降なんかご自分の子供達への教訓なのかな?というような内容ばかりな気が。。
主人公の子供は子どもじゃない人が頑張って声出してる感じ、声優じゃないなっと思ったらそのまんまでした
奥さんの声はしっくり来ました
声優で福山さん使うならエンディングも使えばいいのに
細田さん疲れしちゃったなぁ
次回作は観ないかな
lele さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
良くない評価しか観ていなかったせいか普通に面白くて戸惑う。
ただ面白くないという人の気持ちがわからなくもない。
くんちゃんの声が違和感バリバリ。後半では慣れたけど。
はかせ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
だいぶ期待してたんですけど、サマーウォーズのストーリーが良かったためか、回を増すごとに段々と内容が薄くなっていく・・・。
反対に作画は段々と良くなってます。
CVでくんちゃん(4才)の声に上白石萌歌は無理でしょ。あれは言葉の意味を理解していない4才の子の口調ではない。
細田監督には期待してたんだけど・・・。
昔のジブリを思いっきり意識してるんだろうけど、中身が薄くなっていくように感じるのは僕だけだろうか・・・。
ハッキリ言って、退屈でした。
たむけん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ギバチサナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
子供の目線だと、世界はもしかしたらこんな風に映るかもしれない。大人のみなさん、親を持つみなさん、こんな風に感じていることをどうか、忘れないで下さい。
…みたいなことをやりたかったのだろうか。
であれば、子供と一緒にジブリ見るなぁと感じた。
子供にも直感的に見て欲しかったのかもしれないが、様々なターゲット層を目的とした結果、「小さい子供を持つ若い親」のみがゾーンに入った作品のように感じる。
そして、ジブリとこの作品の決定的な違いは
ジブリは、難しいことを単純明快にしていて
この作品は、簡単なことをとても複雑にしている
と感じた。
単純だからこそ、見終わった後にそれぞれが様々な考察が生まれる。映画の楽しみの1つだと思っているが、残念ながらこの作品は、あるべき論が凝縮されているように感じた。
宮崎駿の偉大さを実感する結果となりました。
ようす さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
『バケモノの子』に続く、
細田守監督の長編作品。
細田監督の作品の中では、
『時をかける少女』が一番好きです。
8月ごろに劇場で見てきました。
(レビューは書いていたのに、投稿が遅くなりました^^;)
大きくない会場でしたが、満員でした。
少し遅めの時間帯だったからかもしれませんが、
大人しかいませんでした。(年齢層はバラバラ。)
もっと子どもが多いかと予想していましたけれど。
でも内容は確かに子ども向けではないかな。笑
100分ほどの作品です。
● ストーリー
4歳のくんちゃん(♂)に妹ができた。
妹・未来(みらい)の世話に追われる両親に対し、
くんちゃんは寂しさを感じる。
むしゃくしゃする気持ちから、
わがままを言ったり、未来に意地悪をしたり。
そんな気持ちで中庭を通ると、
不思議な世界と不思議な人たちに出会った。
細田監督の作品には
現実世界に溶け込んだファンタジー設定が多い気がします。
今回もそうですね。
くんちゃんは中庭を通して、
家族の未来や過去に触れます。
そんなこと、
現実世界ではありえないファンタジーですが、
出会った人たちから教わったことを自分の行動に活かしていく様子は、
ただの4歳児にも見えます。成長だねえ。
ただ、これまでの作品で感じた
“どうなるかわからないドキドキ”という点からは
遠かったように思います。
むしろ、刺激を期待せず、
日常系作品だと捉えたほうがいいぐらいですw
育児に奔走する両親と、
両親の愛が欲しいくんちゃんの、
ちょっと慌ただしいけれど、
振り返ってみると、幸せと奇跡が詰まった日常。
そんな中に、少しのファンタジーを織り交ぜて…
という物語でした。
≪ 脚本ではなく、絵で魅せようとしていた? ≫
だけどごめんなさい、
私には物足りませんでした。
それはドキドキな冒険を期待していたから、
というのもあると思うのですが…。
くんちゃんは不思議な体験を、
日を置いて何度も体験するので、
短編集のようにも受け取れる作品です。
ひな人形のエピソードは、
嫌いではないのですが、
やたらと時間がかけられていたような。
飽きてきたなーと思い始めたところに、
{netabare} 無駄に緊張感を持たせた、だるまさんが転んだのような、スローモーション。 {/netabare}
それほど重要でも見せ場となるシーンでもないのに、
「私達は大きなスクリーンで何を見せられているの?」と
なんだかあきれてしまいました^^;
しかし、作画はきれいだったしこだわりも感じられたし、
全体的に力が入れられているのが、よく伝わってきました。
キャラの表情も豊かというか、顔芸というかw
今回の作品では、脚本よりも、
こうした絵で魅せようとしていたのかな?
描きたかったシーンやキャラの表情を、
楽しんで描く。
それがこの作品の源なのだとして、
こちらもそれをわかった上での鑑賞であれば、
もうちょっと楽しめたかも。笑
● キャラクター
甘えん坊の4歳児、くんちゃん。
いやーこの年頃の男の子はかわいいですね(*´Д`)ハァハァ
だけど、わがまま全開、駄々っ子全開。笑
愛するには、
難しいキャラですw
お母さんもお父さんもたくさん出番がありますが、
よくある両親キャラだし…。
未来ちゃんはかわいかったですが、
かわいいというだけで、特別なインパクトもないし…。
キャラで評価できるのは、
ひいじいちゃんぐらいかしら?
馬もバイクも乗りこなすひいじいちゃん、かっこよかったわー!
彼の起こした奇跡も素敵♪
cv.福山雅治なのは、気付きませんでした。
エンドロールで驚いたw
● 音楽
【 OP「ミライのテーマ」/ 山下達郎 】
【 主題歌「うたのきしゃ」/ 山下達郎 】
どちらも、なんだか懐かしさを感じるメロディ。
穏やかな2曲で、
この作品にも合っていたと思います♪
私は主題歌の方が好みかな^^
● まとめ
つまらなさや怒りを感じるほどではないですが、
全体的に平和なストーリーでした。
少なくとも、
「よし、観るぞ!」と意気込んで見るタイプの作品ではありません。
この作品を観終わった頃には、
子どもの成長を大らかに受け止められる気がする…そんな作品でした^^
Yajue さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前作までのようなファミリー向けのドラマがある展開ではない。
社会的に押し付けられてしまうアイデンティティ(社会的役割)を主人公が受け入れる過程を描いた作品。
正直、この作品の本質を正確に理解しようとするとかなり哲学的な思考が必要になるため日常系アニメを脳死で鑑賞したいような人には全くお勧めできない。
その上、子供の頃に強い葛藤を覚えたような場面の描写が多いため、共感できてしまうと逆に鑑賞が辛くなってしまう。
ちなみに、賛否両論の作品と言われているがその大半は期待していたような作品ではないという理由で批判している人が多いと思われる。
多角的で深い思考を持つ人には勧められる作品。
ゆい さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まぁ普通でした。
一人っ子独身女性の私には向かなかったとおもう。
子育ての話で、経験したことないから気持ちがわからない
赤ちゃんがうまれて、赤ちゃんばっか親がかまって、嫉妬する気持ちも、一人っ子だからわからなかった!
経験してたらたのしめたのかも
runa21 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雀犬 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
観て来たよ。
えー、このアニメの感想ですが。
ホント「子育てアニメ」なんで独身にはつらい内容かと思います。
細田監督は「サマーウォーズ」からずっと
家族をテーマにしたアニメを制作してきましたが
過去作よりさらに直截的な作品だなと感じました。
ファンタジックなものを期待していると落胆するかもしれません。
親戚が集まって、しばらくしたら子育て話が始まって、
子供が泣くから寝不足だとか
なんやかんや苦労話を聞かされて、
ボクは興味ゼロでも適当に相槌打つしかなくて
でもやっぱり可愛いんだよなと
子供の写真を見せられて
ボクは「あ~可愛いね」と返すしかなくて。
最後は「子供はイイゾ!雀犬お前も結婚したらどうだ!」
みたいな。はぁ。
そういう居心地の悪さを終始味わうことになるかもしれないので
独身の皆さんは覚悟しておいた方が良いかもしれないです。
登場人物とのライフステージの違いは如何せん埋めがたいもの。
ただ家族持ちの方からも「子育ての苦労なんて現実だけで十分です」
といった否定的な感想をちらほら見かけたので
誰のために作ったのかよく分からない作品になってしまったようにも思います。
人物の描写は非常にリアリティー重視で良く出来ていたと思います。
なのでCVに声優を使っていなくても違和感はあまり感じなかったのですが
デフォルメがきいていないぶん
まるでホームビデオを100分見せられているような感覚がありました。
公開後の感想を見聞きした限り、予想以上に否定的な意見が多い。
我が子の成長を見届ける喜びを共有したいという思いに悪意はなくとも
ネットが普及し個人が情報を気軽に発信できる時代になった今、
SNSやBLOG、動画サイトで自らの幸せや充実ぶりをアピールする人が増えており
他人の自己顕示欲というものに皆うんざりしているようにも思います。
国民的アニメを作りうる監督として期待されていた細田さんも
自身の個人的な体験をベースにした作品を作るという
これまでの路線を変更しないと今後は大衆の支持を得られないのかもしれません。
みのるし さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いやいや。それはあんまり関係ないかーww
そんなことを知らない日本人はいないでしょうからね。
でもまあ、いい映画だったなと思いましたぜ。
いろんなマンガチックなありえないことがまあ起るんですけども、いちいち説得力がない。
でもボクはそこがいいなと思いました。
だって、そうなるようになっちゃってるまんがなんだもの。
しょうがないじゃない。
そんなに現実的な根拠って必要なものなのかな。
あなたがこの世に生まれたキセキ。
そしてそれをすんごいふるーい昔から見守ってきた神様。
そんなハナシ。
素敵な映画でした。
もう一回見たいね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
kGnFT20856 さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:----
てんてん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
盛り上がりも特になくエンディングをむかえてた。
かなり客観視する作品で珍しくエンドロールを夢中になってみた。
aqua さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
No name さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
子供の目線から見た家族アニメですかね。
ある日主人公のもとへ妹がやってくるんですね。それはそれはかわいい女の子で
後の未来ちゃんです。
物語としましては主人公の視点から入っていきます。
まあ、今までは一人っ子というのもあって多少わがままも許されるという環境の中、ある日突然妹が来て、両親とも赤ちゃんのお世話で大変なため主人公にかまってあげられなくなるんですね。
それで主人公が妹さんに嫉妬しちゃうという。。。
そんなこんで中盤からは驚くべき急展開が炸裂しますよ。
過去にいってね?いろいろするんですよ。
はい。すんませんこれに関しては自分で見て感じてもらうしかないでっすね。。
それこそとらえ方は人それぞれですが。。
というのは、説明で手に負えないほどの世界観がベースになっております。
個々のストーリーはもちろん主人公の心情。親の目線。子の目線。今に直結するための物語の構成などなど。
でも決して駄作。後悔物。。。というわけではありませんのでぜひぜひこの感覚を味わってほしいww
【見どころポイント】
まずは物語の世界観を楽しむ。
ストーリーごとに芽生えていく主人公の心情にも!
fuushin さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
未来のミライのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
未来のミライのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんが出会ったのは、未来からやってきた妹、ミライちゃんでした。このちょっと変わったきょうだいが織りなす物語。それは、誰も観たことのない、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした―(アニメ映画『未来のミライ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。 ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。 主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。炎の水、氷の大地、砂の雪原……。本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかりだった。やがて時が過ぎ、壁が巨人によって壊された現在、人類は一歩ずつ世界の真実へと近...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
『あそびあそばせ』の原作は、涼川りんが「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中のJCガールズコメディ。 日本生まれ日本育ちのため全く英語ができない金髪碧眼の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語が全くできない眼鏡っ娘・香純、明るいけれどリア充になれないおさげ髪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
これはあなたの物語。あなたの体内(からだ)の物語──。 人の細胞の数は、およそ37兆2千億個。細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。体に襲いかかるウイルスや細菌には徹底抗戦!そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。擬人化モノの新定番、大人気コミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
ニューヨーク。並外れて整った容姿と、卓越した戦闘力を持つ少年・アッシュ。ストリートギャングを束ねる彼は手下に殺された男が死ぬ間際に“バナナフィッシュ”という謎の言葉を発するのを聞く。時を同じくして、カメラマンの助手として取材にやってきた日本人の少年・奥村英二と出会う。二人はとも...