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「覇穹 封神演義(TVアニメ動画)」

総合得点
55.7
感想・評価
113
棚に入れた
377
ランキング
7463
★★★☆☆ 2.7 (113)
物語
2.2
作画
2.8
声優
2.9
音楽
2.8
キャラ
2.7

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覇穹 封神演義の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仙界大戦だけ見ればまあまあ…

とりあえず…このアニメは仙界大戦だけ見よう

普賢真人が宝貝で十天君の1人を(不本意ながら)倒すシーン…ヨウゼンの師匠がヨウゼンを庇いながら王天君の酸雨を抜けて力尽きるシーン…金光聖母…は原作どおり映像化されてるので

トウセンギョクに趙公明の無駄遣い…何故か仙界大戦以降の話が出てくる(原作だと18-19巻あたり)…女媧の存在を何度も匂わせておきながら、妲己に取り込まれてましたというふざけた風呂敷たたみ…「どうして俺様を待てなかったんだよ⚡️」と怒ってる一度も出てきてない奴…などの問題点はありますが😅

投稿 : 2024/08/04
閲覧 : 23
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝45

クラッシャー・・・それは宇宙の何でも屋、この作品はそんなクラッシャーのひとり原作クラッシャー高橋ナツコの物語である(おいっ)

このアニメの制作が発表された際、シリーズ構成に高橋ナツコの名前を見つけていや~な予感がしたのですが、まさか懸念が本当になるとは(う~ん)
まるで加速装置を動かしているように感じられる展開の速さ、原作を読んでないと分からないカットの連続、そのせいで初見の人には意味不明な話になってしまったのが、ほんと~うに残念でした。
原作マンガは絵はともかく(汗)面白かったんですけどねぇ。

そんな本作品もいよいよラストとなり、さてどんな結末になるかと思ったら・・・えっ?これで終わりなの
何だろう、この見終わった後の一種きよきよしい(待て)じゃなかった清々しい気持ちは。
さすが特A級の(原作)クラッシャー(違)ここまでぶっ壊してくれれば思い残す事はないですね。
ただひとつ、言いたい事は
時間を返せ~(こらっ)

なお、
一説によると放送を視聴中に、あまりの出来に封神された視聴者が続出したとか(ウソ)

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 81
サンキュー:

3

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

藤崎版漫画に忠実(に作ろうとして失敗した方の)封神演義

※作品データベース様より転載

【良い点】
「藤崎版封神演義」に忠実たらんとした作り。

聞仲の意地など、部分部分では藤崎版に即した名場面がある。

【悪い点】
長編原作(藤崎版封神演義)を2クールに収める為に大事なシーンをカットにカットを重ねて脚本が破綻している。
それでいて重要度の低いシーンをダラダラと冗長に流して尺を無駄にしている。
原作未読な視聴者には意味不明だろうし、原作ファンから見ても良さが死んでいる。
取捨選択が下手。4クールでも足りない内容を2クールで纏めるのは元々無理筋ではあるが、例えば十天君戦は大半カットするなど大胆な切り捨てが必要だった。
神経衰弱に1話丸々無駄話してる尺は無いはず。

アニメーションとしてもバトルが全然ダメ。90年代制作の「仙界伝封神演義」の方がバトルは余程良い。

【総合評価】1~2点
ダメなアニメ化の見本のような駄作。
同年の「グランクレスト戦記」が同様のボリュームでダイジェストながら良い内容に纏めているのを見るに、本作は脚本が力不足。
評価は「とても悪い」。改悪せず足掻いた形跡はあるので「最悪」ではないです。

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 154
サンキュー:

2

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ストーリー展開が早い早い、ぶつ切り感が半端なく2話で脱落

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世間の評価に納得

原作好きで
作画も良いので
なぜ評判が悪いのか観てみたら。。納得

ファンのためのダイジェスト、パラレルワールドとすればまぁなんとかですが

原作も遊んでる作画もあって持ち味だけど
シリアスや巧みなつながりがあってこその緩急

いろん熱かったり巧妙なつながりやあってキャラが生きていたので
いきなりキャラがでてきたり
勝負でキーとなる人を省いてたりすると
この漫画の面白さが半減以下なのかと

なるほどなっとくでした
逆に原作の再評価&また読みなおしたくはなりました

唯一の救いは
作られた方はでもまぁいいシーンをチョイスしてるので、この漫画好きなのだなぁ
は伝わったかと

このクオリティで
OVAでいいからカットせず最初から忠実にもう一度作ってくれたらなぁ

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 605
サンキュー:

1

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

第001話 封神の書
第002話 哪吒
第003話 楊戩
第004話 武成王造反
第005話 二つの道
第006話 老賢人に幕は降り
特番 スペシャル特番
第007話 仙界大戦、開幕!!
第008話 十絶陣の戦い
第009話 神経衰弱
第010話 血の雨
第011話 虫
第012話 ニューロマンティック
第013話 鏡
第014話 寄生
総集編
第015話 SHADOW/光
第016話 通天教主
第017話 普賢真人
第018話 死闘
第019話 聞仲
第020話 星降る時
第021話 閃光・静寂・そして…
第022話 武雄封神
第023話 老いたる象徴と風の分岐

投稿 : 2018/07/06
閲覧 : 398
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝56

クラッシャー・・・それは宇宙の何でも屋、この作品はそんなクラッシャーのひとり原作クラッシャー高橋ナツコの物語である(おいっ)

このアニメの制作が発表された際、シリーズ構成に高橋ナツコの名前を見つけていや~な予感がしたのですが、まさか懸念が本当になるとは(う~ん)
まるで加速装置を動かしているように感じられる展開の速さ、原作を読んでないと分からないカットの連続、そのせいで初見の人には意味不明な話になってしまったのが、ほんと~うに残念でした。
原作マンガは絵はともかく(汗)面白かったんですけどねぇ。
そんな本作品もいよいよラストとなり、さてどんな結末になるかと思ったら・・・えっ?これで終わりなの
何だろう、この見終わった後の一種きよきよしい(待て)じゃなかった清々しい気持ちは。
さすが特A級の(原作)クラッシャー(違)ここまでぶっ壊してくれれば思い残す事はないですね。
ただひとつ、言いたい事は
時間を返せ~(こらっ)

なお、
一説によると放送を視聴中に、あまりの出来に封神された視聴者が続出したとか(ウソ)

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 237
サンキュー:

10

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ひょっとして視聴者に意地悪するつもりで作ってるのでは?と思える最悪のストーリー構成でした。

20年以上前の漫画が原作の作品
1度アニメ化されたことがあるらしいけど自分は観たことがありませんね。
原作漫画もタイトルは知ってるのですが読んだことはありません。
なのであくまでも、このアニメを観た感想になります。
この辺はご了承ください。

始まって思うことは展開が早いなと思いました。
いきなり仙人と主人公らしき人間の会話で始まり
人間界で悪さする悪い奴ら365人を人間界から、神界という世界に追放しろと
仙人に主人公が命令される開始

まずこの仙人は何者かはわかりません。
本当に誰なんだよと思う。
そして主人公に関してはテキトーに過去が語られてましたが
あまりにもダイジェストなのでそれだけではかえって意味不明にしか思えません。
そのせいで開始直後は主人公に感情移入は出来ませんね。
敵のボスは説明されてましたが、何となくしかわかりません。
仙人界にいたけど人間界にやってきて悪さしている神様みたいな感じで
美貌をもっている女性で、人間を操る術を使えて
そのおかげで人間界を統治していると
語られていて年齢は数百歳以上なのもわかりました。

敵のボスだけを倒しても、その後の統治に問題があるから
その点に触れていて、ボスだけを倒せばいいのではないのもわかりました。
だから悪い奴ら365人を倒すのもね。

この世界は古代中国の殷(商)の時代てのもわかりました。
そもそもこのアニメのタイトル自体、明時代に書かれた小説らしいので
「西遊記」を元にした作品などでよくある二次創作と一緒で
明時代に書かれた小説を元にした作品てことなんでしょう。

ストーリー展開は主人公と視聴者的に知らない人物との会話でどんどん進んで
進み、キャラが視聴者が知らない情報をたよりにして
勝手に理解して進む感じで視聴者に理解させるつもりはまったくないので
ストーリー展開は意味がわかりません。しかも異様に早い会話のテンポもあって
視聴者に説明をちゃんとしないで勝手に進む連続でストーリー展開は酷い。
さらに専門用語も沢山出てくるけど説明はしないし
じゃあ説明しなくても観ていればわかるという作りにもなっていないので
ストーリーに付いていけない。
ただでさえ地名は中国で登場人物の名前は中国名で日本人には色々把握しにくいのに
まったく理解させるつもりのない作りは驚きです。

そして主人公は敵のボスといきなり面会出来たけど
誰だか知らない道端で会った人のおかげで会えたってのも
なんだかな・・・と思う。
それで敵のボスの部下にあっという間に主人公が
なれたのも雑かなと思いました。
会って数秒で部下になれるて・・・おかしい。
何で簡単になれるの?と理解に苦しむ
そして部下になっていきなり数秒で敵のボスに企みがバレるのも
ギャグにしか見えなかったな・・・
その後は超高速ダイジェストで何が起こったのかはサッパリで酷かったな
1話スタートから敵のボスの部下になり企みがバレる過程が酷く
その後はもっと酷いので「?」が無限に頭に浮かぶ
そもそも仙人は主人公にある人物の協力をして敵のボスを倒すように
言ってた気がするのだけどそれはどうなったの?
だし、ストーリー展開が意味不明すぎます。

その後も視聴者に理解させる内容ではなくて
いつの間にかいきなり出てきたあんた誰だよ?て人物と主人公が普通に話していたり
仲間になっていたり、時には戦ったりで、なぜ仲間になっているのか話しているのか戦っているのかわからなくて
あらゆる出来事が説明不足でした。
なのでボーッと観てましたね。
そもそも主人公て今どこにいるのかもわかりづらいので
いくらなんでもいつどこで誰と何が目的にしているのかも把握出来ないのは酷い。
つか誰だか知らない人がいつの間にか仲間になってるのて気持ち悪い。

キャラの掘り下げも過去の回想をテキトーに流したり
で説明しているだけで雑なので
いまいち理解が出来ませんでした。
そのせいで掘り下げることにより逆に謎が深まりました。
誰だか知らない人物の掘り下げが数分の過去の掘り下げでは尺不足で
逆にわからなくなる。
しかも回想中に回想があったりわかりにくいシーンも多く
過去の掘り下げが「いつ」、「どこ」のことかの時系列もサッパリなことが多い
回想話で進んでいたのも駄目でした。
そもそも、ここから過去の回想だとわかる演出不足や説明不足もあって
「えっ?」今の回想だったのか・・・という
どこから回想なのかすらもわかりにくいのはキツイ
一応時系列がわかることがあっても数百年前や30年前とか
人間じゃないから長生きなのはわかるけど、若い容姿なのに
そんな昔のことをさらりと言われても実感がわからず付いていけない。

こんなわけのわからないことをやっていたのに、さらに主人公がいつの間にか軍師になっていて
ビックリしました。もう意味がサッパリワカメラーメン状態です。
そして気がつけば視聴者的に知らない人物がどんどん増えて
しかも今まで当然のようにいた扱いで
ストーリー展開に絡んでくるので付いていけないです。

これはもう説明不足というよりは説明しないアニメで
そのせいで何をやっているのかすら理解するのは難しい。
個人的に2018年の冬アニメのレビューで似たようなことを言ってた気がするのだけど
また言うことになるとは・・・驚きです。

キャラクター描写は主人公は頭の良い設定らしいのですが
そうには見えなかったですね。
1話で企みがバレるシーンはギャグみたいに馬鹿らしいので
頭が良いようには見えなかったです。
なのに頭が良いて・・・ギャグにしか見えないのだけど・・・
主人公が乗り物にしているキャラがいましたけど
そのキャラと敵のボスてそんなに長い間一緒にいたわけでもないのに
途中からわりと知り合いでそれなりにお互いを知っている感じで描かれていたのは
違和感がありました。敵のボスがその乗り物キャラを「ちゃん付け」で
呼んでたらしいのはビックリしました。お前らそんな関係だったの?と
なのでキャラクター描写はその設定に納得出来るだけの描写は出来ていなかったので酷い。

世界観は古代中国が舞台なのに核融合の概念が出てきたり
この時代ではありえない科学的考察により敵とのバトルをしたり
終盤はサイエンスフィクションを思わせる展開もあったりで
古代中国の舞台をいかしてないのも、なんだかなあ・・・と思った。

作画については1枚1枚の絵自体の質は平均的なレベルはあったのですが
基本的に動かなく節約しているなとわかりました。
戦闘シーンは1枚絵を表示しているだけのシーンが多く
重さも感じない軽い表現なので迫力はなくてギャグのようにしか
見えませんでした。
背景はしっかりと綺麗に描かれていました。
世界観の作画的描写は良かったです。
キャラクターデザインは20年以上前の漫画原作なので
古いな・・・と思いました。
ただ当時の作品と考えればそれが悪いことなのかどうかは悩む

声優さんについては演技力は高かったです。場面場面気持ちはこもってたし
発音もしっかりしていました。声質はキャラの見た目と合っていたので
問題はありませんでした。
アニメの出来に反比例して演技力だけは高かったです。

まとめると単に敵のボスと倒せばいいだけでなくて
その後の統治の問題もテーマにしている設定だとは思いましたが
その設定があるだけかな
そのテーマを実現するには主人公が頭のいいキャラに見せなきゃ
いけないのだけど1話のギャグにしか見えない行動が駄目でしたね。
これじゃまともに統治出来るとは思えない。
仲間共にボスを倒せと仙人に助言をもらってたけど
それも無視だし、主人公て実は頭がいいどころか逆だと思うなど
設定と内容の違いに駄目なアニメだなと感じてしまう。
それ以外にも超高速ダイジェスト
やればやるほど意味不明になる回想
いつの間にか最初からいたことになっている数多くのキャラなど
説明不足というよりは説明しないスタンスで
最後までばく進してストーリーはまともに成立してませんでした。
ひょっとして視聴者に意地悪するつもりで作ってるのでは?と思える
最悪のストーリー構成でアニメの出来は酷い。
1話の主人公に感情移入するのは不可能な超高速ダイジェスト
過去の掘り下げはビックリしました。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 328
サンキュー:

6

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今ここに、仙人界と人間界を巻き込む壮大な計画の幕が上がる!

紀元前11世紀、殷の時代。
悪しき仙女・ダッキによって、殷の皇帝・チュウオウは傀儡と化していた。
人間界の混乱を収めるため、崑崙山の教主・ゲンシテンソンは、一人の道士を呼び出す。彼の名はタイコウボウ。そして、彼に命じられた任こそが”封神計画”。
「封神の書に記された悪しき仙人たちを、封神台に封じ込めよ」
武器は類まれなる頭脳と、宝貝・打神鞭、そして霊獣・四不象。
打倒・ダッキの命を受け、道士・タイコウボウが人間界に降り立つ所から物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵はクセがありますが、まぁ見れると思います。
キャラは多く、個性的デス。
昔もアニメ化されていたようなのですが、見るのは今回が初めてデス。
ストーリーは余りパッとしませんデシタ。
中国の古典怪奇小説という割には、コメディ要素もあるので、そんなに難しくは感じないと思います。
でも、全体的に盛り上がりには欠けたように思います。
昔の作品も見直してみようと思います。

投稿 : 2018/07/04
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もしかすると打ち切りか?

原作がそもそも少年ジャンプで根強い人気のある漫画なので、非常に良く練られているし、中国古典の「封神演義」を現代的にわかり易くSFチックにしているので読みやすいです。やはり原作がつくと描く側も非常にまとめやすいのでしょう。

ここまでは原作漫画の評価ですが、このリメイクのアニメは恐らく同じくして大人気の中国史漫画「キングダム」の人気に推される形でアニメ化されたのでしょう。「封神演義」⇒「キングダム」⇒「三国志」と、なかでも「封神演義」はかなり脚色された古典ですが、日本で言うところの「源氏物語」なので珍しいことではないし、人類最古の叙事詩「ギルガメッシュ叙事詩」も悪魔や巨人や黄泉の国が出てくるのでそこが面白いのかと。

原作を読んでいる方は端折りすぎて非難轟々ですが、おそらく制作側は新規読者つまりアニメより単行本を買ってもらえるように作っているのでしょう。確かにアニメで完全再現を夢見てた読者には辛いでしょうが、初めて見る方には新鮮に映ると思います。

全話視聴:「うしおととら」でも端折られたとしても完結させたのに対し、話の本筋でありキモである妲己と女媧の件をアニメ化しなかったのは視聴率低迷によるものかも知れない。ハンターハンターなどの人気作品はキメラアント編だけでなくアニメ化としては非常に難しい会長総選挙編までやったのにも関わらず、この体たらくである。。。。集英社も少し危機感を感じたほうが良い。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 452
サンキュー:

7

ネタバレ

あくあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

2クール目放送継続…苦行は続く

再アニメ化という事で、期待をして1話視聴したんですが…かなりすっ飛ばした展開になっています。
原作を知っているファンは悲しみに包まれ、知らない人は話がさっぱりわからないという。
これはどうしたものだろう。物語に関しては評価点を下げました。
ちなみに前のアニメから声優は総入れ替えになっています。
これも評価を下げる点になるかもしれません。

(5月追記)
絶望的な2クール目に入りました。
あいかわらずキャラの配分がおかしいというか、ヨウゼンが主人公の構成になってます。
太公望が脇役になってしまった。

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 292
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

構成カオス

原作読んだことあるだけにちょっとショック。
総集編サンドでちょっと折れた。
今そこで止まって観ていない…

高橋ナツコって人の仕業らしいが、恨みでもあるんか?こんなの観たことない。
原作ファンは怒り心頭だろうし、新規はわけわからんだろうし誰向けなの?
原作者可哀想だわ。

投稿 : 2018/05/17
閲覧 : 209
ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

飛躍しすぎかな…

昔子供の頃にどこかで見た漫画?アニメ?
覚えてないけど、opかっこいい!edなぎさん最高。

普通に面白そうです!頭空っぽにして楽しく見れそうです~♪

昔特有の努力、友情、勝利といった感じがするぞ!
たのc~です!
だいぶ話が早いそうですね(原作と比べて)

飛躍が多くて、わからない部分が多いですかね。詳しく知りたいなら、やはり原作ですね。

なぎさんの曲はこの作品を表していると思います。



ただ申し訳ない。内容があまり入ってこない。
断念。申し訳ない…

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 295
サンキュー:

6

ネタバレ

sorato さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

時間がない人のための封神演義

原作全巻既読・アニメ1話観終わりました。

【ストーリー・シナリオ】
全体的に詰めたなぁという感じですね。
本当ならこのアニメ1話で描いたストーリーでは太公望の失意と決意がしっかりと描かれなければいけないシーンが含まれていましたが、そこもかなりの勢いでダイジェストにしてます。
BGMでさらっと流した感じですね。感情移入は残念ながらできない仕上がりになってます。原作をじっくり自分ペースで読んで補完する必要があります。
演出部分のことになると思うんですが、妲己の描き方ももっと場面によって禍々しく描いて、「倒すべき敵」という印象付けを強くしてほしいなぁと思いました。
観ていて、太公望はそんなに封神計画をやっていくモチベがあるんだろうか?妲己ってあんまり強大な敵っぽくないよね?って感じの印象しかつかなくて、原作のような最凶の敵こと妲己ちゃん感が全然ありませんでした。

【声優】
豪華な声優さんで、実力も折り紙付きの方ばかりですね。
個人的には好きな声優さんたちばかりですが…
情報を見た時から予想してましたが、やはり致命的に声がキャラにあってません。評価が☆1なのは声優さんが全く合ってないことに対してですね。
(納得できるのは妲己と紂王くらいでしょうか…。)

こんなに全く声が合わない声優ばかりのアニメは観たことがありません。
こんな風に評価されてしまう立場にキャスティングされた声優さんがかわいそうだと思います。

【音楽】
OPが気に入りません。なんかガチャガチャしてうるさいだけの音楽で、もうちょっと誰かいないんですか?って感じです。リメイクだからテキトーなんですかね。。。

【作画・キャラ】
まぁ1話ですし、ほとんど動いてない紙芝居レベルなので作画は良くて当たり前でしょう。キャラは漫画原作だから間違えようがないでしょう。

【最後に】
なんとなく作品に対して愛情や情熱が感じられないできになってしまっていて残念です。
原作既読でアニメをこれから観る方、相当な覚悟が必要です。

学生の頃、小遣いを捻出して単行本を買うのを楽しみにしていた大好きな作品を今のアニメの技術で観られる!と期待していた自分がアホでした。これから先しばらくは見守りますが、1話の具合が続くなら青春の思い出が黒塗りされてしまう前に切りたいと思います。。。

投稿 : 2018/01/16
閲覧 : 157
サンキュー:

6

ネタバレ

へっぽこぴー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

みる価値なし

ただの原作や初期アニメを汚すだけの作品

まるで総集編をみてるかのようにストーリーが飛躍しすぎてついていけない
これを見るくらいなら初期の方をみた方が断然まし

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ぴょーこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 4

uFYJo23720 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 15

碧悠 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 31

燐火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 32

キリカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 45

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/03
閲覧 : 35

aRrWb49207 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2020/08/12
閲覧 : 47

リルモール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 64

o23 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 62

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 62

ひなひなころころ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/17
閲覧 : 87

泉 星羅 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 69

クロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 66

qHiiM83750 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 62

ぜろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 67
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覇穹 封神演義のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
覇穹 封神演義のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

覇穹 封神演義のストーリー・あらすじ

現在から三千年以上前の古代中国、殷王朝の時代。
時の皇帝・紂王(ちゅうおう)は、文武両道に長けた名君であった。

だが、絶世の美女・妲己(だっき)を皇后に迎えて以来、かつての名君は、
魂の抜殻のような状態に変わり果ててしまう。

邪心を持つ仙女・妲己の術によって、紂王は操り人形と化しているのだ。
妲己とその仲間は、王朝を支配し、民を食い物にしながら、
自分たちは贅沢三昧の日々を送っていた。

そんな人間界を救うために、悪しき仙人・道士たちを
神界に封じ込める“封神計画(ほうしんけいかく)”が実行に移された。

その実行者として、元始天尊(げんしてんそん)に選ばれたのが、
道士・太公望(たいこうぼう)であった――。(TVアニメ動画『覇穹 封神演義』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
C-Station
主題歌
≪OP≫Fear, and Loathing in LasVegas『Keep the Heat and Fire Yourself Up』≪ED≫やなぎなぎ『間遠い未来』

声優・キャラクター

小野賢章、櫻井孝宏、古川慎、中村悠一、KENN、細谷佳正、島﨑信長、日笠陽子、浪川大輔、前野智昭、岡本信彦、鳥海浩輔

スタッフ

原作:藤崎竜(集英社文庫コミック版)、監督:相澤伽月、シリーズ構成:高橋ナツコ、脚本:大草芳樹/池田臨太郎、キャラクターデザイン:山下喜光、音楽:井内舞子

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