覆面反対 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
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覇穹 封神演義の感想・評価はどうでしたか?
覆面反対 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
原作の大ファンなので非常に期待していました。発表時も「作品を愛しているスタッフ」との謳い文句がありましたし。
最後まで観ましたが、とても残念な気持ちになりました。特に原作ファンであるほど、がっかりすると思います。
キャラの個性や性格を潰すようなセリフの改変。
原作の時系列や進行をを無視した展開。
1話ごとの繋がりどころか、AパートとBパートの辻褄すら合っていないのに、そのまま超スピードで強引に進む物語。
原作を知っているのに、話の流れについていく事ができず、内容を理解する事も困難でした。アバンで随分と先の展開を流していたので原作の後半までやるのかと思いきや、未放映。
また、バトルシーンにはスピード感や躍動感は全くありません。宝貝の特性を活かした頭脳戦も殆どありませんでした。
こういう形になるなら、リメイクし欲しくなかったです。
がおー敦煌 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメの用語でいうならばアバンと言いますが、要するにOPに入る前のあらすじパートみたいな所ですね。そこで全力でネタバレをしてきます。
これはなにか新しい試みなのかな?っと思い見続けていると、いやこれは編成監督が頭悪いだけだっとすぐに気が付く面白い作品になっています。
っとこのアニメをざっくりいいますと、
23巻分の漫画の内容を23話でまとめようっと言うチャレンジアニメです。
それをわかったうえで視聴すればかなり笑えます。
まずこのアニメを視聴する前提で漫画を全巻読んでください。
いや冗談とかではなく、漫画全巻読んでないと全く話がわからない、話のつじつまが合わない、話に完全に置いて行かれて全キャラクターがキチガイっとなってしまいます。
なのでかなりアニメとしては視聴難易度が高いものになっています。
漫画さえ読んでいればこういった思考の元のここではこの様に行動したんだったなーっと解りますが見ていないと絶対にわかりません。わかったらその人は人間ではないと思います。
個人的にはバカアニメとしては面白かったです。
ネタバレを全力でされる、23話構成なのでシナリオが全く違う&そのせいでキャラクターがみなキチガイ。
などなど私は楽しめました。しかし漫画を読んでない方は時間の無駄だと思うのでもっと面白い作品を見ましょう!
サン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
知名度とキャラクター人気を見込んで作られたが、ファンに酷評されメディアミックスに失敗した低予算アニメ。
本作の問題点は沢山ある
・原作の名シーンだけを切り取りバラバラにつなげたため、時系列が前後して混乱する
・同じシーンを何度も挿入してエピソードを水増ししているがすべてカットすれば、半分程度の話数である
・絵はキレイなものの、動きが少ない。アニメーションというより、紙芝居のような回もある
・禁鞭のエフェクトの迫力がない
・最終回の後半が酷い
・登場人物、特に主人公に感情移入できない
よくレビューで製作者は誰々を贔屓したとか、ある女性スタッフを名指しで吊し上げて批判していたりするが、全くの的外れである。
一人のスタッフが制作現場をコントロールすることはない。
そもそも今作の中心となる仙界大戦は原作でも活躍するキャラに偏りがあり、主人公でさえ戦うシーンは多くなく、天化やナタクといった人気キャラも特に目立つ活躍はしていない。
むしろ仙界大戦の面白さは派手な空中戦やトリッキーな十天君や緊張感あふれる聞仲戦だと思うので、この辺をアニメ化したことは評価したい。
原作の雰囲気は十分出ていたと思う。
しかしいくらなんでも詰め込み過ぎである。仙界大戦までのストーリーは駆け足で流し、とりあえず主要キャラだけ出しておけば良い、という感じだし、大戦後は打ち切りマンガのように終わる。
良い点は
・背景や作画がキレイ
・グロいシーンが少ない
・宝貝の表現が上手かった(禁鞭はもう少し頑張って欲しかった)
・音楽は全体的に良い
名作だからもっと丁寧に作って欲しかった。
序盤から趙公明戦迄を4クールでアニメ化して仙界大戦を劇場版が理想的だった。
とは言いつつ、自分は十分楽しめた。
もう二度とアニメ化は無いだろう、と思うと感慨深い作品。
栞織 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
このサムネイルの絵がすべてを語ってます。聞仲が一番でかい。そのとおりで、シナリオライターが聞仲推しだと推測されるので、すべてのエピソードが圧縮されて、ラストに聞仲が大往生を遂げるという構成になっています。あとは美形キャラである楊ぜんがまあまあの扱い。たくさんいた原作既読の原作ファンが激怒するのも無理ないと思いますね。以前のアニメ化の仙界伝では後半アニメオリジナルでしたから、今回こそ原作そのままのアニメ化と喜んでいたのに、ぬか喜びでした。気の毒なのは、なるべく藤崎さんの絵柄をアニメで動かそうとしていた作画陣で、最後の方は燃え尽きていましたね。私も原作が好きだったので、このアニメ化には失望してしまったです。なぜ原作のストーリーの順番で作らなかったのでしょうねぇ・・・。
さとう さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
かつてジャンプで連載されていたマンガの再アニメ化。
未読にも既読にもやさしくない構成が目につく。
作画と音楽は平均レベル。
他に特筆すべきことは、改変とカットがひどいこと。
原作の良さを削る作品はだめだね。
TAMA さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
作品を作るのは相当辛く、大変な事だと思います。それぞれのスタッフや原作者等の方々が頑張って作り上げた物だと。
しかしこの作品は本当に酷かった、ってのが感想ですね。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。(本編23話+総集編+特番合わせ全25話・30分アニメ)
「『封神演義』は面白いよ」って知り合いに言われ、丁度レコーダーに『覇穹 封神演義』が録りためてあったので視聴しました。
半分まで観た後にその知り合いに「それは観るべきではないやつ!原作クラッシャー『高橋ナツコ(脚本家)』マジ死ね!」って力説されました。
その後一応全話視聴しましたがかなり時間の無駄だなと感じる程のものでした。
『放心』…ってな感じです(笑)
とりあえず展開が早すぎて全く作品に入り込めない。原作を知ってれば違うのかな?と思い原作を見た方に聞いてみたところ「いや、これは早すぎだよ」という始末。
それだと一見さんや初めてこの作品を観る方には相当厳しい物になります。下手をすればこの作品はこの程度な物か…と思われ原作を手に持っていただけない事になりうるでしょう。
原作の『封神演義』の評価は中々高評価なのに勿体無い。
そうですね…、簡単に例えるとこの『覇穹』はさっきまで足し算の授業やってたのにいきなり因数分解の授業が始まるくらい物語の起承転結が厳しいものです。(ちょっと誇大かな(汗))
後の方で申し訳なさげに少し説明を入れてますが全くの意味が無いレベル。火傷の傷に塩を塗ってましたね。
そこに後押しをするレベルの作画がおかしい箇所がちょいちょいありました。あまり作画を気にしない私でも気になるレベルでした。
もう途中から倍速で視聴消化しましたがそれでも苦痛で仕方なかった。「早すぎ」ってのもありますが「説明がなさ過ぎ」ってのも強いですね。追加で「意味不明」もあるかもね。
某通販サイトでこの作品の中古なんて100円以下や某アニメショップの中古品取扱店でも円盤が50円とかで売られてたので本当にこの作品は酷いというレッテルが貼られましたね。
(某通販サイトでは新品【限定版】でも円盤が1000円以下は笑いました)
豪華声優陣の無駄遣い、原作クラッシャーの脚本家『高橋ナツコ』(若しくは私利私欲で自分の好きなキャラだけ推した?)、原作ファンを馬鹿にするような仕上がり、やたら女性ウケを狙ったカット等々あげたらキリがないです。
大体原作の長さ的に本編23話で足りる訳が無い。多分原作で必要なとこもカットしたんじゃないかな?
私の感想としてはこのアニメを観るくらいなら原作にお金を使って見た方が良いと思います。
う〜ん…良かった所は無いけど…、あげるとしたらOP曲のアーティスト『Fear, and Loathing in Las Vegas』が好きならそこだけアリ?なのかな?
ED曲の『やなぎなぎ』が好きな方はそこもかな。
そんなもんです。
kochan さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
fuzzy さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
原作(漫画)が大好きで仙界伝も視聴済みです。
仙界伝は改変多かったし途中から完全にオリジナルストーリーになったのでまだ別物として割り切れました。面白くなかったけど。
でもこの覇穹は・・・一応原作に沿っているのがタチ悪いです。
原作の大事なシーンを尽くカットしてるので初見だけじゃなく原作既読でも??ってなる。なのにそのカットした部分を後にあったかのように描写するので知らない仲間がいたり知らない回想が出てきたりもうめちゃくちゃです。
尺が足りないとかそういう問題じゃない。オリジナルシーンは入れるし改変もする。総集編3回もする。大分先の展開のネタバレまでした。
これはあまりにも構成が酷すぎる。ちゃんとスタッフは漫画読んだのか?というより本当にこれプロが作ったのか??
あと気のせいかもしれないが聞仲と楊戩をやたらと贔屓してる気がする。この2人の話はちゃんと作ってる印象。スタッフが好きなのかな?
とはいってもこの2人もカットの嵐で大分出番減らされてるので原作ほど感情移入ができない。主人公の太公望に至っては策士であるシーンがほぼカットなので無能にしか見えない。どうしてこうなった・・・。
一応良いところを挙げると作画は良いです。でも動かない。一部の声優さんの演技も良い。けど正直合ってない声優さんもいる・・・。
やっと原作通り再アニメ化してくれると期待して見たのに・・・こんな出来ならアニメ化しないで欲しかった。特に物語には☆一つもあげたくない。
一応最後まで見るけどこの評価は多分変わりません。
[追記]
最後まで見ました。平成最後の糞アニメでした・・・物語とキャラには☆1もつけたくありません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:----
声優は合ってない。シナリオもキャラクターも原作からのカットによる改悪がひどい。作画はまあマシ。音楽はOPは良いと思う。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読です。
以前にもアニメ化されていて全部観てるのですが、内容忘れていて全く覚えてませんでした。
あーこんな奴いたなーぐらいしか記憶にありませんでした。
内容省きまくっていて原作ファンに酷評されてるアニメですがそこそこ面白かったです。前半のテンポが速すぎるのと最終話がぶっ飛び過ぎなのがちょっと残念でした。せっかく再アニメ化するなら丁寧に作って欲しかったです。原作ファンが怒るのも無理ないです。
けっこう残虐なシーンがあるので苦手な方は注意です。
一般向けのストーリー重視、異能バトル系のアニメだと思います。
くろ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作漫画ファンです。
とりあえず1話みた感想をば。
・ストーリーが端折りすぎて台詞に違和感がある所があった
・一番おいしいところを最初に持ってきてしまった(ファン向けの演出と思われる)
・絵がかなり原作寄り
・背景が凄く丁寧
・声優が良い
昔好きだったなぁ…でもどんなんだっけ?
みたいな人が見るといいかもしれない。
初見の人は絶対置いてけぼり食らうことうけあい。
原作寄りで良いと思ったが、今思えば
全体的に目が離れすぎているような気がした(
ちなみに前アニメは絵が気に入らなくて未視聴。
正直あれだけの原作の良い所をたった2クールで最後までやるのは
無理があったんじゃないかな。
原作思い出すための、ただのダイジェスト版になっている。
それぐらいブツ切りで初見の人はストーリーが分からないだろう。
アニメにする意味あったのだろうか…?
とはいえども、やはり好きだった漫画が、
そのままの絵で動いているというだけで結構感動だった。
作画がよかっただけに…凄く勿体ない…。
音楽はopが耳障りだったのd、、。、。
edのやなぎさんも心なしかやる気が見られ…な…Orz
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
完走して思うところがあったのでwikiをチラ見したら、色んなことが分かりました。
タイトルにも記載しましたが、本作品は1996年から2000年まで週刊少年ジャンプに連載され、累計発行部数が2200万部という超がつくほどの人気作品のようです。
しかも、私は未視聴ですが1999年には「仙界伝 封神演義」というタイトルで、2クールの作品が放送されていたようです。
従って、本作品は2度目のアニメ化作品ということになります。
何故20世紀の作品が、今再びアニメ化されたのかは分かりません。
ですが放送される作品が面白ければ、時期をとやかく言う必要は無いと個人的には思います。
本作品のあらすじは以下の通りです(wikiより)
今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代。第30代皇帝紂王は文武共に優れた名君であった。
しかし邪心を持つ仙女の妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になった。
悪政を続ける紂王と妲己によって国は乱れに乱れた。
そこで仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させることで物語が動いていきます。
公式HPのイントロダクションに記載されている内容もほぼwikiと一緒です。
普段レビューを書く際、特別な場合を除きネットの情報をそのまま引用することはありません。
ですが、今回は敢えてあらすじの一部を引用させて頂きました。
その理由…
この作品から受ける物語に関する情報が他の作品より少なく印象に残りずらかったので、思い返してもストーリーが浮かんでこなかったからです。
私自身、こんな経験はこれまで殆ど無かったので逆に不思議でした。
そのためレビューで先述した「思うところがあって」調べた訳です。
色々調べてみて感じたこと…
私見ですが、放送に至るまで相当「産みの苦しみ」を味わった作品だったのではないでしょうか。
物語の一場面、或いは一シーンから受ける印象は決して悪くありません。
豪華な布陣の声優さんは良い仕事されていますし、作画だって大きな崩れは無かったと思います。
そう…物語の長さ的に2クールでは全然足りなかったのではないでしょうか。
そうじゃなければ、物語の大幅カットによる構成の破綻(とネットには記載されていましたが…)は起きないと思うんです。
どうして無理矢理2クールに押し込んでしまったのでしょう…?
物語の設定自体も面白いので、原作に忠実に物語を重ねていればそれなりの高い評価を貰える作品だと思うんです。
週刊少年ジャンプで4年間も連載した作品なんです…
そもそも面白くない訳がありません。
私の様な原作未読組は、正直置いてけぼりを食ってしまいましたが、原作既読組はどうなのでしょう…?
きっと物語の展開は理解できるのでしょうけれど、それと評価は直接繋がらないような気がします。
業種に限らず、仕事には「引き時」があると思います。
だから我々は案件を定期的にステアリングし、Go/Stopの判断や方向性を確認しながら進めています。
そして「引き時」はたった1回ということは稀で、恐らく何度かそのチャンスは巡ってきているんです。
大切なのはそのチャンスを見逃さないこと…
そしてそのチャンスで必要なら大きな舵取りを英断すること、が仕事を大きく失敗させない基本だと思います。
恐らくこの作品の企画段階でも、感づいた人はいらっしゃったような気がします。
まぁ、テレビの放送枠の制約など大人の事情もあるのでしょうけれど…
オープニングテーマは、Fear, and Loathing in Las Vegasさんの「Keep the Heat and Fire Yourself Up」と「Treasure in Your Hands」
エンディングテーマは、やなぎなぎさんの「間遠い未来」「無形のアウトライン」
2クール23話の物語でした。
アニメーション制作はC-Stationさん…
冬アニメで「ゆるキャン△」を手掛けられたのが記憶に新しいです。
厳しい業界とは思いますが、勿体無い作品を減らすのは、この仕事に携わっているプロの責務だと思うのですが、「ゆるキャン△」は評価高かったですし…
アニメ制作の難しさを実感した気がします。
lostmemory さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
少なくともここ数年で最低レベルのアニメであるのは間違いない
原作を知っている人はただただ唖然とするだけだし
原作を知らない人もただただ唖然とするだけだし
なんだこのアニメ?いやこの産業廃棄物?
何で今頃これリメイクしようとしたの?
企画を通したやつは誰?
ただこのアニメにも良い所が1つだけある
原作の良さを改めて感じさせてくれることだ
『こんなんでお金もらえるんやから楽な商売ですわ』(ポプテ並感)
※全話完走。追記
この糞の中の糞みたいな作品を最後まで見た自分を褒めてあげたい
何かコメントする気力も価値も無い作品だが、一言だけ言わせてくれ
だれかナツコを封神してくれ。
以上だ。
明日は明日の風 さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【視聴前】
このタイトルが再びアニメ化されるということを知ったとき、「なぜ今ごろ?」が正直なところ。ここのところ、懐かしい作品を蘇らせる風潮が強くなっている感じですが、10年に1回くらいこういう時期が来るように思います。その作品を見た人がある程度年を重ねて余裕が出たときに懐かしさを話題として取り上げてもらい、その年齢層を中心に購買層を増やしていくというビジネスモデルです。アニメに限ったことではないですが、成功するパターンと失敗パターンが極端なのもこの手法です。なんか、アニメと関係ない話を書き込んでしまいましたが、この作品の復活を知ったときの感想というか、思いです。
さて、「封神演義」ですが、ジャンプ歴うん十年(いまだに卒業していない超留年生)の自分にとって、とても思い入れの強い作品です。読んでいて面白い作品を挙げよ、と言われたら必ず入れるくらい好きな作品でした。原作も読み込んだくらい。アニメ化を知って、今年、読み返しました。やっぱり面白い。
ストーリーは大きく分けて3つ。太公望の登場から姫昌の死、周の成立までが1。仙界大戦を軸として殷の滅亡までを2。歴史の道標との最終決戦までを3。といったところ。始まりから最後までを滞りなく終わらせているのがこの作品の良いところです。ただ、途中で「マジか?」というところもないわけではありません。{netabare}例えば太公望と王天君の関わりとか、強い相手のためのパワーアップとか、チート過ぎる最初の人とか、けっこう無理矢理感があった。{/netabare}それを加味しても面白いんだけどね…。
あとはキャラが豊富。しかも、全員と言ってもいいくらい魅力的。太公望たちと敵対するキャラですら魅力的ですし。役割分担、立ち位置がとても上手です。
戦いの場面も、宝貝も、何もかもが点から線へと繋がって終結していく、自分好みの作品でした。
さて、前回のアニメ化、自分のなかには無かったことになっています。ジャンプ誌上で初めてキャラデザインを見たときに不安になり(というより、藤竜の線はアニメにしづらいと思う)、その悪寒が的中。アニメは頭の中から消しました。今回は仙界大戦を軸にするということで、とても楽しみです。でも、2クールで大丈夫だろうか、仙界大戦だけでも1クール使ってしまいそうなんですけど…。しかも、問題ある方が構成しているし…。楽しみは前回アニメに出てこなかったキャラの登場、大人スープー(桜井さんの声なら想像に難くない)。あと、もっとも好きな竜吉公主も声も合わせて楽しみ。
【1話見て】…不安
いきなりのクライマックスシーンから入りました。この場面、とても好きなので期待感が大きくなったのですが…。
太公望の登場から仲間作りを始めようとするまでの話。一応原作元にしているけど、ずいぶんとすっ飛ばしたなぁ…。申公豹との出会いまではいいさ、その後がいかん。{netabare}太公望が妲己にやられるまでの話の間はどうしたの?貴人はどこ行った? つーか、陳桐、貴人との話ないと繋がらないって。太公望が単に突っ込んでやられたアホにしかなっていない。{/netabare}普賢を初回に出してきたのもビックリ。あれはあのシーンでこそ生きる貴重なシーンなのに…。
作家陣、ちゃんと原作読み込んだのかな? 読み込んでいてのこの案ならどうしてこうしたのか意図を知りたいわ…。
思い入れの強いファンの勝手な意見だけど、展開がとても不安。
作画はまずまず、声はこれじゃない感あるけど、うまい人が多いので慣れると思う。だけどストーリーはどうか。まずは様子見(やっぱり不安だけど)。
【8話まで見て】…ある意味、色々考えさせられた
ここまで酷い作りになるとは思ってもいなかった…原作を読み込んでないよね、絶対に。原作をなぞっているのに、原作ファンから総すかんを喰らう作品て、なかなかない。いくら酷くとも、普通は擁護するファンもいるんだがこの作品には見られない。それだけ酷いということだろう。
作画は良いと思う。フジリューの絵をうまく動かしているし、色使いもなかなかのもの。そう、これは動くフジリューの絵を楽しむ作品なんだな。内容を楽しむものじゃない。
突っ込みどころが満載過ぎて、何を言っても仕方がない。例えば{netabare}趙公明、雷震子{/netabare}をはじめ、重要な人物がカット。{netabare}魔家四将戦、趙公明戦{/netabare}など、重要な戦いをカット。これカットしたら繋がらないんだよ…。あとでスープーが{netabare}変化するシーン、原作知ってないと何がなんだか分かんなくなるし、太公望のパワーアップもどうすんだろう{/netabare}。これはあくまでも例えであって、きりがないというのはそういうことなんだな。高橋ナツコという人が絡むとろくなことがないということがよく分かった。問題起こしているし、評判も良くないのに、なぜ使われんだろう…人材不足なのか?
【視聴を終えて】
物語を1.0にしました。原作はもちろん5.0ですが。
やっちまいやがったな…感が強い、残念極まりない作品になってしまいました。某ナツコは原作まともに読んでないよね。つーか、ナツコの趣味分かりやすいわ。普賢と楊ゼンを動かしたかっただけなのだろう。
本当に酷いとしか言いようがないまとめ方。歴史の道標、封神台の本当の目的、太公望と王天君の真実、スーパー貝宝、殷対周の決戦、かいつまんで出しては、見事に結末示さずに流した。ダイジェストにすらならなかったのは笑うしかない。最後にスルーしまくっていた雷震子がひょこっと出たときは吹くしかありませんでした。
これに対して、作画陣は頑張ったなと感心しています。フジリュー独特の線や背景をうまく再現していたなと思います。この絵のスタッフがなければ断念したろうと思います。あとは好きなキャラだった竜吉公主がはやみんだったのが救いかな。
これ以上は愚痴(すでにたっぷり愚痴っているが)じゃすまなくなるので、止めときます。
最後に一言…
ナツコは勘弁してくれ。
tiki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
1話目から酷かった。でも原作が大好きだったから、我慢して我慢して我慢して我慢して、いつか良くなることを願って観てきた。でも、過去最低レベルの回となった13話目で完全に心が折れた。総集編なら総集編と言ってほしい(まあ、全話が総集編みたいなもんだけど)。
とにかく、悔しい。あまり好きな言葉じゃないけど、「原作は面白い」んです。ちゃんと。
ある意味新鮮でした。同じ食材を使っても、調理法をミスれば、ここまで不味い料理が作れるのかと。
テレビアニメって、2クール作るのに5億くらいかかるんでしたっけ? しかも、この作品、作画はそこまで悪くないし。壮大な総集編だな。いや~、5億円あったら、何に使うかな、、、(遠い目)
《以下ネタバレ》
【視聴断念(13話まで&最終回だけ観たw)】
{netabare}
封神演義の面白さは、①(幻想水滸伝のように)個性的な仲間(戦力)がどんどん集まってくる過程。②脱力系の作風の中にある、ガチでシリアスなバトルとストーリー。③長短様々な伏線回収の上手さ。にあると思うのですが、そのどの良さも表現できませんでした。全部やろうとして、全部が薄っぺらくなった感じです。
1クールなら、第7巻の(原作ネタバレ){netabare}姫発が武王を名乗り、周の建国宣言{/netabare}くらいまでで良かったと思います。それでも大分駆け足だけどね。もしくは(御新規さんを完全に無視し)、それこそ第1話をガッチリ総集編して、第13巻~第16巻(原作ネタバレ){netabare}十天君vs崑崙山{/netabare}だけをアニメ化するか。だって、ちゃんとアニメにするなら、4クールは必要なストーリーとキャラ数だし。
ちなみに、原作で一番好きなのは、普賢真人。次いで、黄天化に、聞仲。玉鼎真人や哪吒も格好良かった。楊戩がたまにギャグやるのとか好きだったし、太乙真人は安定して笑えた。もちろん、全ては太公望がいてこそだし、本当に、「話が進む程に魅力を増していく」良い主人公だった。ていうか、好きなキャラが多過ぎて、書ききれない!
あぁぁぁぁ、良さが全く生かせてない、、、(涙)
原作ボリュームに、放送尺が足りてないのは、色んな事情のなかでしょうがないことかもしれません。でもだったら、その中でなんとかしましょうよ(それがシリーズ構成の仕事でしょ?)。
例えば、1話で太公望が宮廷音楽家として宮中に潜り込むシーンがあるけど、あれは王貴人を原型の琵琶にして、妲己を脅すから初めて成り立つ(太公望にも勝算がある)わけです。そのエピソードがあるから、妲己がガチで怒って蠆盆を作る流れも説得力があり、妲己の「怖さ」「異常さ」だけではなく(身内は大事にするという)「人間味」「弱さ」も見えてくるんです。ところが、そもそも薪占いのクダリがなくて、王貴人のクダリもないから、太公望がただの「無策なバカ」に見えるし、妲己も「ただの狂人」「極悪人」に見えます。(僅か、数十秒のシーンをカットするだけで、主人公とラスボスの二人の個性を同時に殺すとか、ある意味天才ですか?)
だったらもう、宮廷音楽家じゃなくて、大道芸人とかで良かったんじゃ? それで紂王を笑わしにかかるとか(原作改変も仕方なし)。だってアニメだけ見れば、原作知らない人は、「なぜ音楽家?」って思ってたでしょうし。
(まあ、物凄く好意的に解釈すれば、尺が足りないから、シンプルに勧善懲悪にして分かりやすくするために、太公望を向こう見ずな熱血主人公にして、妲己をただの極悪人にする演出だったのかも。でも、それでは原作のラストを変えないとダメだし、そもそも、軍師系の主人公が、ジャンプでは珍しくて人気になったのにね。やっぱりダメだと思う)
原作シーンを容赦なくバツバツ切るわりに、台詞は無駄に忠実だから、変な違和感が生まれるんですよ。
原作を切るなら、それに合わせて柔軟に改変することはアリだと思います(アニメのクオリティを保つため。原作と展開は変えても、原作者が表現したいことは表現しきる為に)。逆に、台詞を変えないなら、その台詞が生まれる核になるシーンは削ってはいけないはずです(てか、それやるのが仕事でしょ?)。
薪占いのシーンや王貴人の設定を、尺の関係で泣く泣くカットしているなら、まあ許せます。でも、そんな感じはないし(なんかスッゴい安易に原作のカットシーンを決めている感じがします)。また、声優さんとキャラの相性も良くない印象です(別に、声優さんは悪くないですが、特に四不象と通天教主はイメージと全く違いました)。
簡単に言うと、センスと原作理解度(愛)がない。
誉めるところを無理に探せば、作画。特にエフェクトが綺麗だったことくらいかな。
監督は、相澤伽月さん。作画マンとしては色々やってきたみたいだけど、監督としては、初なのか。。。もう、ないかな。。。シリーズ構成、高橋ナツコさん。かなりたくさんのシリーズ構成をやってらっしゃいますが。。。調べてみて分かりました。あんなことやらこんなことやら。ネット情報だから、話半分としても、ねぇ。まあ、。。。の中身は、皆さんのご想像にお任せします。。。
はぁ~。久々にアニメ観て、怒り、、、いや、それを通り越して悲しくなりました。だれか、私の脳内から、この3ヶ月の記憶を抜き取って下さいっす。。。
追記
最終回だけ観た。原作ラストまでいかないんかい。んじゃ、あの爆早テンポはなんだよ。つかラスト、無理矢理源作と繋げれば良いってもんじゃねぇだろ。原作読んでなきゃ、Bパートなんて意味わからないだろ。ひで~。あにこれって、☆0.5ないのかな? 原作クラッシャーは、伊達じゃなかったね。マジで、1回でも原作読んでから作ってる? もうこの方は、きらら系とか百合&少女漫画専門でもいい気がします。「こみっくがーるず」は悪くなかったし、「ゆゆ式」は名作。「俺物語」も良かった。「URAHARA」もクセは強いけど、私は好き。でも、この覇穹は、ヤバイよね、、、。
{/netabare}
【余談~ ネット民による秀逸な皮肉 ~】
{netabare}
一部のサイトでは、この「覇穹 封神演義」に、俗称をつけるのが流行っていたようですね。目にしたものの中では、秀逸だったものを。
「スピードラーニング 封神演義」
「ソードマスター 太公望」
「忙しい人のための 封神演義」
「早急 封神演義」
「ポプテの15分を分けてやれ」
「実況が間に合わない」
「これ、私が見ている走馬灯ですか?」
「平野レミ並のスピードでハンバーグ作りそう」
「封神演義、早くアニメ化されないかな~。」
いや~、皆さん、面白いw 個人的には、「スピードラーニング」と「ポプテの15分を分けてやれ」が、笑えましたw
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
冒頭、いきなり聞仲戦から見せる構成。冗談かな?
OP、合わないけど(汗) 確かに、(特に原作知らない人には)意味分からないだろうね。そうか、アニメになるとこんなにつまんなくなるのか(苦笑)
2話目
第1話をあんなにバカっ早くすすめたのに、哪吒には1話使うんかい。
3話目
玉鼎真人、作画ひどいな~。楊戩も味があるキャラ。天才としての矜持と暗い過去。この楊戩が仲間になるクダリ、好きなんだよな~。ハンバーグ事件はカットなんだね。
4話目
ハンバーグ事件だけ、やけにちゃんとやったけど、この超速テンポ、原作好きでも混乱するぞ、、、。
5話目
プレッシャーの感じ方、ニュータイプかな(笑)
6話目
姫昌の死が、、、軽すぎる。料理対決とか、好きだったのにな。
特別編
総集編の総集編。ハンバーグキットは笑ったw ダメだろ(笑) まあ、グッズを売りたいがためのアニメだしな~。
7話目○
いよいよ仙界大戦。趙公明はスルーかい。金鰲島vs崑崙山、派手で良いね。初めて原作よりアニメの方が良いシーン。マジで、こっから1話でも良かったわ。
8話目
駒の話と、イマイチ繋がらないエピソード。秒単位なのに、会話のテンポが遅い。通天教主の声がイメージと合わない(汗)。おい、通天教主が崑崙山に行った時の楊戩より、楊戩の思出話に出てくる楊戩の年齢が幼いって、どういう(作画)ミスだよ(呆)。
9話目
鄧蝉玉、いつの間に仲間になって、いつの間にやられたんだよ(汗)
10話目
玉鼎真人の格好よさは、ある程度魅せられたかな。
11話目
ミンミン言ってるやん(笑)
12話目
普賢真人、好きなんだよな~。ちょい怖いところとかw
13話目
総集編の総集編。ここ数話はまともだったのに。もう、打ちきりでよくない? 原作ラストまでやるつもり? 正気かい?
は~。ガッカリ。「ゆゆ式」は面白かったんだけどな。なんだ、原作愛の違いか?
なんか最近、「キューティーハニーは小さい頃から大好きで、死ぬまでに絶対に関わりたかった作品」とか言ってますね(ゆゆ式愛の話もたまに見かけるが、封神は、、、)。つか、シリーズ構成って、(制作時期に違いはあれど)こんなに同時に複数やれる仕事なのかな? これで「キューティーハニー」が面白かったら、それはそれで複雑。「好きな作品(原作)」ではキッチリカッチリ仕事をし、そうでもない(原作が好きでもない)のは適当に、、、と、勘違いされかねないよね、タイミング的に。流石に、社会人としてそれはないとは思うけどさ。
他にも、「2クールで原作23巻を全てアニメ化する」という無理難題(絶対に失敗する企画)をゴリ押しされた制作会社が、スケープゴートとして、すでに原作クラッシャーとして有名だった彼女を採用した」だとか、「いっそのこと、余白だらけの総集編にして原作ファンを煽り、原作読めと言わせまくることで原作の売り上げを伸ばす出版社や原作者の陰謀」など、眉唾物の都市伝説も。流石に、そんなバカみたいな話ではないと思っていますが、そんな噂話が出ること自体が、悲しいですよね。
第23話
最終回だけ、一応観よう。あれ? 原作ラストまでいかないの? 仙界大戦をじっくり描いたのかな? 太公望の走り方、ダサい(苦笑) いや、ここで原作のそのシーンもってくる、センス(涙) てか、原作ラストまで行く気がないなら、なぜあのテンポで進めた? これじゃあ聞仲がただのバカで、太公望もただのバカで、妲己も意味不明なバカ女じゃねぇか。原作クラッシャーは、伊達じゃない。
{/netabare}
37111 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ちょっと早すぎじゃないですか?序盤とは言え、すっ飛ばしすぎ。原作はすげー昔のジャンプ。これは大好きだった。頼むから俺の思い出を汚さないで!!(超願望)
期待度:★★★★
かなり駆け足。
途中まで原作読んで内容は記憶してたんだけど結局こんな話でしたっけ?
文仲はほんとイライラする。
で、ジョカはどうなっちゃったの?
なんで妲己はあんなんなっちゃったの?
まぁ、昔の中国のSFにそんなこと言ってもしょうがないかw
各キャラの個性がことごとく薄まってて残念だった。
ダレイオス さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
6話までの感想{netabare}
原作未読。
ってか連載当時ムーミンが不快だったか、どっちが先かは知らんが伊東岳彦的恥じらい線&手足…特にフットの処理がど~にもキモくて避けてた記憶。
アニメがそこら辺律儀に再現してて、今観ても結構「ウッ」となったり。
“アニメガタリズ”ではことぶきつかさ的表現をして不気味さを演出してたけど、あれよりも自分はこの“フット”が辛い。
とはいえ当時よりはアレルギーも収まって、耐えられないって程でもないのでダラダラ見てるのですが──
なにが面白いのか分からない
代表ってつもりはないけど、原作全く知らず今回のアニメで初めて触れた人の大半はそんな感想なんじゃなかろうか。
まぁダッキ目当てで見続けるだけでいいか、と相変わらずダラダラ見てますが。
けど、次の回から仙人対決になるのかな?
これから面白くなるのかのう?{/netabare}
最終回まで見て{netabare}
なんでこれアニメ化したんだろう…。
原作未読なのでキャラの名前も良く覚えておらず、具体的な指摘ができなくてもどかしいのだけど、矛盾多くね?ってのはさすがに分かる。
それでも、だ。
最後の最後に「実はジョカの見てきた別周回の世界を並列して流してる(ロストソングみたいに)」ってオチだったり、もしくはそれとは別の自分も思いつかないあっと言わせるオチでもって、それまでの矛盾を納得させるクライマックスがあるかも知れない。
と、最後まで見てしまいました。
で実際オチはどうだった?っていうとそんなことは無く、それどころかジョカ云々もサクっとカット。
…。
見るんじゃなかった。
しっかしこれ大丈夫なん?
総集編だかで香水出してたり、グッズはやる気満々なんだよね?
原作力でどうとでもなるのかなぁ…スタッフはハナから「面白いものを作ろう」って気は無く仕事として流れ作業的にこなしただけなんだろうけど、周辺メーカーがワリを食らうのは見てて辛い。{/netabare}
qDbpC01053 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
{netabare}
ラスボスとの戦いが省略されていた。
いや、自分を疑った。
ラストシーンで主人公がラスボス戦後の服装をしていたので、
ラスボス戦中居眠りでもしたのか???
と。。。
なんとびっくり、何度見返してもラスボス戦は無かったのです。
{/netabare}
ストーリーはまさに、タイムリープもの。。
これを皮肉って、藤崎竜が雉鶏精・孔宣の刹劫を描いたと言われると物凄く納得します。
脚本家は孔宣だったのではないかと。
このレビューは満足度が2.7となるようですが…
2.7ととても高い点数がつくのは、ストーリーの評価を
マイナスに出来ないせいです。
saiha さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
酷評しか目にしないこの作品ですが個人的にはそこまで嫌いではありません。
原作が有名作品で未読だったため、ストーリーをさらえれば良いと思って見てましたので。
原作を知ってる方には飛ばしすぎと感じられるようですが、ダイジェスト版として見る分にはまぁこんなもんだろうという出来だったと思います。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Dkn さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1~2話を観て、どんな作りにするのかが何となく見えてきました。
封神演義には主要人物が何人かいて、
まずは主人公の『太公望』
崑崙山の道士で、崑崙山を束ねる元始天尊の直弟子。敬称で弟子達からは「師叔(スース)」と呼ばれる。
昼行灯の切れ者。霊獣四不象(スープーシャン)に乗る。
そして殷の太師である『聞仲(ぶんちゅう)』
金鰲島の道士。金鰲島でも三強と呼ばれる内の一人。
300年以上も“殷”という国に仕え、軍師として教育係として殷を支えてきた人物。
今回はこの二人に視点を当てています。
冒頭で「仙界大戦」と言われる戦いを先に抜粋して見せているように、今回のゴールは仙界大戦までを描く構成になっています。先行情報で大戦までやるという事は分かっていましたが、どんな構成にするのかと心配でした。
尺を考えると仕方ないかと思うのは前作があまりに酷過ぎたからでしょう。
間でカットできる話はバッサリ。
ファン側からだと辛いですが初見だと違和感ないかと。
太公望は有力な仲間を集める旅に出るのですが、原作が終わっている為、逆算で予想がつきますね。仙界大戦で活躍する人物に焦点を当てた話を一話ずつ持ってきて、並行して聞仲ら殷側の話を進める構成になっています。
これは・・どうなのでしょう?
他の方のレビューを見ると非難轟々ですけど。
キャラデザ含め、リスペクトを感じる作画は中々です。
(原作派が無理だと思うのは・・まあ仕方ない)
とりあえず二話までの感想でした。
【放送前↓】
{netabare}
明日からだ~ PVスゴイ!血の流れ方まで「藤崎 竜」だ!
TOKYO MX
1月12日(金)から毎週金曜日22:00~
サンテレビ
2018年1月12日(金)から毎週金曜日24:00~
KBS京都
2018年1月12日(金)から毎週金曜日24:00~
BS11
2018年1月12日(金)から毎週金曜日25:30~
AT-X
2018年1月13日(土)から 毎週土曜日20:00~ ※リピート放送、毎週(火)12:00~ 毎週(木)28:00~
この「覇穹 封神演義」では原作コミックの13巻の副題。「仙界大戦」と言われるシリーズ屈指の人気キャラクター達が活躍するストーリー中心にやるとのことです。一番思惑や先の伏線や核心に、数多くのキャラクターたちが動く所なので今から楽しみですね。公式のキャラクターページにはそれ以前の主要キャラクターが並んでいることもあり、流石に何の説明もなくいきなり13巻から始めるようでは無いみたいです。
ファンからすると過去のアニメ化がほんとに悔しい出来だったので、今作の原作リスペクトは、時期を逃してるにもかかわらず挑戦してくれた事だけでも嬉しい事なのです。抜粋したぶつ切りでも構いません。仕方ないよ。大丈夫!
毎週の楽しみが出来ただけで僥倖。
待ってた皆さん一緒に楽しみましょう!
{/netabare}
【終盤、追記】
過去のテンションが上がっている自分が悲しいですね。
なんだろう・・・
原作の書き文字を間違えて脚本に起こしていて
普賢真人が寒さで「ハァッ・・」とはく白い息を
ため息の「ハァ・・」と間違える超弩級の構成・脚本。
なんで制作側は誰も気づかないんだろう?(笑)
全体的に声優の声が若すぎるのは、まあ仕方ないとして、
ディレクションの時点で腑に落ちない演技プラン。
ダイジェストなのはもういいや。諦めた。
この企画よく通ったなとそれだけです。
でも、ひとつだけ!ひとつだけ教えてくれ!
「なんで今アニメ化したの???」
あくあ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
覇穹 封神演義のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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こちらのフォーム よりお問い合わせください。
現在から三千年以上前の古代中国、殷王朝の時代。
時の皇帝・紂王(ちゅうおう)は、文武両道に長けた名君であった。
だが、絶世の美女・妲己(だっき)を皇后に迎えて以来、かつての名君は、
魂の抜殻のような状態に変わり果ててしまう。
邪心を持つ仙女・妲己の術によって、紂王は操り人形と化しているのだ。
妲己とその仲間は、王朝を支配し、民を食い物にしながら、
自分たちは贅沢三昧の日々を送っていた。
そんな人間界を救うために、悪しき仙人・道士たちを
神界に封じ込める“封神計画(ほうしんけいかく)”が実行に移された。
その実行者として、元始天尊(げんしてんそん)に選ばれたのが、
道士・太公望(たいこうぼう)であった――。(TVアニメ動画『覇穹 封神演義』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野賢章、櫻井孝宏、古川慎、中村悠一、KENN、細谷佳正、島﨑信長、日笠陽子、浪川大輔、前野智昭、岡本信彦、鳥海浩輔
原作:藤崎竜(集英社文庫コミック版)、監督:相澤伽月、シリーズ構成:高橋ナツコ、脚本:大草芳樹/池田臨太郎、キャラクターデザイン:山下喜光、音楽:井内舞子
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