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「多田くんは恋をしない(TVアニメ動画)」

総合得点
79.4
感想・評価
619
棚に入れた
2752
ランキング
504
★★★★☆ 3.7 (619)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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多田くんは恋をしないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

余韻が残りました

とても面白かったです。1クールでうまく纏まっていました。
部員の子らも家族も恋敵までもが皆良いキャラ揃い(まぁ面倒なキャラいたらここまで上手く纏まらないか?)。カメラ系話を結構盛り込んでくるのかと思いきやそうでもなくて、友情恋愛の良いドラマでした。小ネタもちょくちょくあったり(最序盤ににゃんこびっくの声聞けたのは後々も良かった)でとても良かったです。

テレサは全然外人顔じゃないけどそこはまぁアニメすからね。かわいいし良いと思います。
終盤怒涛の主人公覚醒でハッピーエンド。最高じゃないですか。
これはアニメあまり観ない人にもおすすめしたいです。

あーそういえば終盤で杉田さん出てたっけ?って思って調べたら途中で代役務められていたんですね。内容とは関係ないですが中村杉田コンビ。。良いですね。

投稿 : 2024/05/04
閲覧 : 47
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿99

絵本を読んでもらう幼い頃のテレサとアレク
「昔々、東の果ての日本という国にレインボーマンと呼ばれる立派な特撮ヒーローがいました」
こうして大きくなったテレサは留学先にレインボーマンの舞台となった日本を選んだのです(違)

この作品をみた人の多くが「ローマの休日」を連想すると思いますが、王道的な恋愛アニメでしたね。
ただ、映画と違って予想通りハッピーエンドで終わるという、いかにもアニメ的な結末でした。
ただ、自分としては、はじめちゃんと委員長との恋の行方の方が楽しみだったので(おいっ)
「そっちの結末は、つけんのか~いっ」
という気持ちでいっぱいでした(苦笑)

正直、多田くんとテレサが結ばれない話にした方が、作品の出来としては良くなったのではないかと思いますが、この雰囲気で結ばれないのはキツイですよね。
そういう訳で、ハッピーエンドで良かったと思います。

天地人
「ふ~っ、ようやく全部観終わったな(おいっ)へっ?(虹の色は何色だ?」
「え、え~と(虹の色は虹色だ)ぎゃ~っ」
幼いテレサ
「私もレインボー将軍のように、仮面ライダーと競演したいわ(それ、暴れん坊将軍)」

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 124
サンキュー:

7

ネタバレ

特にありません。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明るい恋愛アニメです。

明るい恋愛アニメ。
{netabare}こんな事はあり得ないと思いつつも、次のお話が気になりました。
微笑ましい締めくくり。
{/netabare}
良い作品でした。

投稿 : 2023/03/21
閲覧 : 98
サンキュー:

5

ネタバレ

秋川 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラスト4話の話をします

最終回でテレサが日本に残るかどうかみたいな話になると予想してたんですけど、まさか10話の最後でテレサが帰国するとは。
びっくりした。写真部のメンバーになんも言わずに帰国なんてテレサひどいなあって思ってた。11話の魂が抜けた多田を見て余計に。

11話で好きな場面は写真部全員でテレサの撮った動画を見るとこと多田くんがゴミ箱を確認しに急いで家に帰るとこです。切なすぎて大好きです。

11話のラストで恋を自覚した多田くんは、テレサに気持ちを伝えるためにラルセンブルクに行くことになります。少し臭い展開だなあと思ったんですけど僕もテレサが帰国した理由を知りたかったのでワクワクしました。

12話でテレサと再会することができた多田くんでしたが、
自分がが女王だということ、シャルルと結婚する約束になっていること、見聞を広めるという本分を忘れないために逃げるようにして帰国してきたということを打ち明けられます。
重い現実に打ちのめされ、想いを伝えることができなかった多田くん。
この回も多田くんが気の毒でした。多田くん、このまま帰国しちゃうのかなあ残念だなあと思ってました。

13話で伊集院とバッタリ会った多田くんは、テレサに思いを伝えるように伊集院に強く説得されます。伊集院は多田くんにもう後悔させたくないんだよね。伊集院いいやつだなあ。

そして、多田くんはテレサの宴会に割り込みます。多田くんはテレサに好きだと伝え、テレサも本当は多田くんへの思いを断ち切るケジメとして予定より早く帰国したことを打ち明けます。

二人ともよく頑張った、いい調子いい調子と思っていたらEDに突入。
うわあこういう終わり方かよ~とガッカリしながらED見てました。
ピン先輩の卒業を祝う写真部メンバー。違うんだよなあと思ってたら続きがあっておおってなりました。

シャルル婚約破棄、しかも今度はテレサが多田くんを追いかけてきた。
テレサが多田くんに抱きつきハッピーエンド。

最高でした。やっぱハッピーエンドが一番。終わり方に賛否あるみたいですが、僕は普通に好きな終わり方でした。

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋は盲目なり 恋は魔法さ!

声優さんが大好きで拝見した作品でした。
愉快な仲間に支えられ
テンポ良く拝見できました。

恋は自由で、誓約もなく
お互いの気持ちで進展します。

お姫様の立場となれば少し話は別になるのかな・・・
イイナズケやら政略結婚など
現代でもあるのかな・・・
お家柄の問題もあると思われるが
そこはアニメである。

ハッピーエンドはやはり
気持ちがいいですね!

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!。。だけどちょっとベタすぎみたい。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
数々の話題作を手がけてきたアニメスタジオ・動画工房が贈る一生に一度の《恋》を描いたオリジナルTVアニメ「多田くんは恋をしない」がついに動き出す!監督に山﨑みつえ、シリーズ構成・脚本に中村能子、キャラクターデザイン・総作画監督に谷口淳一郎と、大ヒットを記録したTVアニメ「月刊少女野崎くん」を手掛けたメインスタッフが再集結!さらに「NEWGAME!」シリーズの監督を務めた藤原佳幸やキャラクターデザインを担当した菊池愛、「ゆるゆり」シリーズのキャラクターデザインを手掛けた中島千明、「同級生」に美術監督として携わった中村千恵子など、人気タイトルを手掛けた実力派クリエイターたちも多数参加!まだ《恋》を知らない少年と少女を中心に繰り広げられる笑って泣けるドタバタラブコメディが今、幕を開ける!

ストーリー
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた多田光良(ただ・みつよし)は、異国から日本にやってきたばかりだという少女・テレサに出会う。ヨーロッパのラルセンブルクという国から日本に留学にやってきたテレサは、日本に着いて早々に、一緒に日本にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが……。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:山崎みつえ
副監督:藤原佳幸
シリーズ構成・脚本:中村能子
キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎
サブキャラクターデザイン:菊池愛
プロップデザイン:中島千明
美術監督:中村千恵子
色彩設計:石黒けい、伊藤裕香
撮影監督:伊藤邦彦
編集:武宮むつみ
音楽:橋本由香利
音響監督:土屋雅紀
音響効果:白石唯果(いいな)
アニメーション制作:動画工房
製作:「多田くんは恋をしない」製作委員会
オープニングテーマ「オトモダチフィルム」:オーイシマサヨシ
エンディングテーマ「ラブソング」:テレサ・ワーグナー(石見舞菜香)
{/netabare}
キャスト{netabare}
多田光良:中村悠一
テレサ・ワーグナー:石見舞菜香
伊集院薫:宮野真守
アレクサンドラ・マグリット:下地紫野
杉本一:梅原裕一郎
長谷川日向子:石上静香
山下研太郎:下野紘
多田ゆい:水瀬いのり
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第1話「ほっとけないだろ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ/野呂純恵 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/工藤裕加/菊池愛

カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた少年・多田光良(ただ・みつよし)は、異国の少女・テレサに出会う。ヨーロッパのラルセンブルクという国から留学してきたテレサは、日本に着いて早々、一緒にやってきた連れとはぐれてしまい、迷子になっていた。成り行きからテレサを助けることになった光良は、祖父が営んでいる東京・銀座にある多田珈琲店へと連れていくのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は設定とメインキャラ紹介だったみたい^^


あらすじに「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!
って書いてあって楽しみなんだけど原作がないからかな?
テンポがゆっくり目でギャグがベタでベタでベタベタ^^

日本のアニメとかが好きでヘンな日本語はなす外国人の女子は
「げんしけん」とか「AKIBA'S TRIP」とかいろんなアニメに出てくるし

「レインボー将軍」ってたぶん「暴れん坊将軍」だよね^^
「よいではないかよいではないか 。。アレ~」とかもだけど
「暴れん坊将軍」ってよくアニメとかでギャグの元ネタになってるよねw
今もテレ朝で朝早く再放送してるみたい^^人気あるのかも?

設定もハーレムアニメとかでよくあるパターンで

★主人公の親友はウザくってギャグ用員w(「クラナド」とか。。)
★ヒロインのお付きの人が美人で強い。。(「ニセコイ」とか。。)
★主人公とヒロインのどっちかが遠くから来ててはじめて出会ったら
だいたいどっかから来た方が転校生w


それで、テレサの自己紹介で名字を言いなおしたから
にゃんは親が離婚したとかなのかな?って思ったけど
ラルセンブルクってゆう小国から来たとか
むかえに来たアレクがボディガードかお付きの人みたいとか。。

にゃんが前期に見てた「ダメプリ ANIME CARAVAN」に
アレクに似た名まえのナレクってゆう王子さまがいてそれで思ったけど
これだけベタなおはなしだったらたぶんテレサって
ラルセンブルクのお姫さまってゆう設定なんじゃないかな?って。。


ベタなギャグばっかりでおもしろいんだけどふつう。。

でも、ベタなおはなしだけどベタって分かりやすいし
かわいいにゃんこもいっぱい出てきたから
これからおもしろいラブコメになったらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「まぁ、間違っちゃいない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:野呂純恵 演出:鳥羽聡 作画監督:山崎淳/仁井学/天﨑まなむ

多田と幼なじみの伊集院薫(いじゅういん・かおる)が通う、銀河大学付属恋ノ星高校に転入生としてやってきたテレサとアレク。恋ノ星高校の生徒は必ず部活動に所属しなければならないという校則があるため、二人は、同じクラスの委員長・長谷川日向子(はせがわ・ひなこ)と共に、いろいろなクラブを見学して、多田たちが所属する写真部へとやってくる。写真部の部室では、部長の杉本一(すぎもと・はじめ)が何やら熱弁をふるっていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はテレサとアレクが部活見学中に写真部で体験入部をするおはなしで
2つのグループに分かれて鬼ごっこしながら
シャッターチャンス見つけていい写真を取り合う遊びをしたの。。


ただドタバタしてただけでギャグがあんまりなくって
ボケとツッコミみたいなおしゃべりもあんまりなくって
そんなにおもしろくなかったみたい。。

ただ、委員長の日向子と写真部部長の杉本クンって幼なじみなのかな?
ときどき日向子が杉本クンのこと好きなのが伝わってくるところはよかった♪

でも、杉本クンはグラビアアイドルのHINAがすっごく好きで。。
なんだけどHINAって日向子のことだよね^^
マジメな子とかさえない子が実はアイドルでってゆう設定もよくあるよね^^

でも、きになって調べたら
女性アイドルって言われる人って今、日本に1万人以上いるんだって
東京の近くだったら学校に1人くらいいてもおかしくないかも?^^


さいごはテレサたちが入部することになって
歓迎会を多田クン家のカフェですることになったんだけど
杉本クンがちゃんと日向子のことフォローしてたのがよかった☆
でも、杉本クンって日向子がHINAだって気づいてないのかな?w


目立ったのはそのくらいかな?
そう言えば1年の写真部員の山下研太郎クンってゆう人がでてたっけ?
犬みたいな子w
多田クンの妹はカレのこと好きみたい^^


ってゆう感じでギャグはふつうでテンポもそんなによくなかったみたい。。
せっかく「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが集まったんだから
もっとラブコメにした方がいいのにな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話「それ、好きだなあ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:鈴木清崇 演出:藤原佳幸 作画監督:吉川真帆/矢野桃子/菊池愛/小倉寛之

多田家の飼い猫にして、多田珈琲店のマスコット。そして戦慄のニャンコビッグとしてブログでも活躍する人気者のニャンコビッグ。彼は子猫の頃、庭先で鳴いていたところを多田に拾われた。彼にとって多田は、命の恩人であり、多田の亡き両親にかわって見守るべき存在でもある。今日もいつもと同じように、まだ寝ている多田を起こすため、ニャンコビッグは行動を開始するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はニャンコビッグ回でラブコメが増えてきたみたいでよかった☆

コメディでおかしかったのは
ニャンコビッグがドライタイプのエサをイヤイヤ食べてるのに
多田クンは「それ、好きだなあ」ってゆうところと
ゴルゴ13みたいなおじさんのお仕事が殺し屋だって思うところw

ニャンコビッグはドライタイプのエサが好きなんじゃなくって
ただ、エサが好きなだけだよねw
ゴルゴ13みたいなおじさんが
テレサを見ながらほっぺを赤くしててかわいかった^^


ラブコメは
男女が8秒目が合えば恋に落ちるってニャンコビッグが言ってたけど
それってぎゃくで、好きだから相手のこと8秒も見てれるんじゃないのかな?

薫クンはいつもアレクにちょっかいかけてるけど
いつかアレクがデレるんじゃないかな?って期待w

テレサが自分のチョコスプーンコーヒーを多田クンにすすめてたのに
多田クンの飲んだコーヒーを飲むときテレてたみたい^^

それから、ニャンコビッグの恋^^
思わず飛びかかろうってして池に落っこちてかっこつけてたのにおばかw


さいごはテレサがアレクが話しかけても聞いてないくらい
みんなでとった写真をじっと見てたけど
多田クンに恋しちゃったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「見なかったことにしよう……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:藤原佳幸/金成旻 演出:山崎みつえ/藤原佳幸 作画監督/制作協力:寿門堂

写真部部長の杉本一、通称・ピン先輩は、狂喜乱舞していた。彼がこよなく愛するグラビアアイドル・HINA(ひな)が出す1st写真集のお渡し会の抽選に、見事当選を果たしたからだ。今まで人前には一切出てこなかったHINA。彼女に直接会うことができる貴重なチャンスを得たが、いざ会うことを想像すると、緊張で体が震えて何も喋ることができないピン先輩。多田はとりあえず、会う練習をしてみたらと提案するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ピン先輩は大好きなHINAが
幼なじみの日向子だってぜんぜん気がつかない。。

日向子は自信がなくってほんとはHINAが自分だって言いだせない。。

そんなおはなしだったけど
女子ってメイクでぜんぜん変わって見えちゃうから。。
ってそうだけど顔のりんかくとかは変えれないから
何回も見てたらぜったい分かっちゃうよね^^

ラブコメだから見てられたけど
ちょっとベタすぎかなぁ。。

あと、アレクの好きな人ってやっぱりテレサなのかな?


それから、多田クンがピン先輩の服に着がえたところとか
ピン先輩がおまわりさんに止められたところとか
ベタすぎてぜんぜんおかしくなかった。。

でも「月刊少女野崎くん」みたく
ベタでもラブとギャグのテンポがよかったら
おもしろいんじゃないかな?って思う

「てーきゅう」「信長の忍び」「斉木楠雄のΨ難」とか
ベタだけどおもしろいコメディってテンポがいいし
「のんのんびより」とかはゆるいけどコメディ、ちょっといいおはなし、
きれいな景色とかってやっぱりテンポはいいって思う

でも、このおはなしって
上に書いてあるおはなしだったら半分くらいの時間で終わりそうなネタを
ただ、のんびりながしてるだけみたい。。

ラブコメはベタだけどふつうにいいって思うから
もうちょっとテンポよくしたらよくなりそう?

あと、INTRODUCTIONでも
"「月刊少女野崎くん」のメインスタッフが再集結!"って宣伝してるけど
1番大事な原作の人が入ってないってちがうんじゃないかな?って思う。。

じゃなかったらメインスタッフの人たちって
自分たちはいろんな有名アニメを作ったすごいメンバーだから
原作なんかなくってもいいって思ってるのかな?
サブタイトルじゃないけど「見なかったことにしよう……」
{/netabare}
{/netabare}
第5話「大丈夫だ。いないから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:平牧大輔 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/河島裕樹

記念すべき『第10回 伊集院薫ショー』の日がやってきた。『伊集院薫ショー』とは、毎年、伊集院が様々なイベントを企画して、多田珈琲店で多田やゆいたちをもてなすお楽しみ会のようなものだ。彼が写真部に入部してからは、杉本と日向子も参加していた。今年は新たにテレサやアレク、山下も加わったので、更に張り切った伊集院は、特別な企画を用意していたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
実は今日は多田クンのお父さんたちの命日で
伊集院クンは子どものころからずっとやってくれてたみたい^^

前半はおうちが大料亭の伊集院クンが
みんなのために好きな食べ物を作ってくれるおはなしで
後半はみんなで銭湯に行ってまったりトーク。。


ぜんぜんおもしろくないわけじゃないんだけど
やっぱりテンポが悪いみたい

前半のお料理のとき
はじめに伊集院クンがみんなのリクエストを読んだんだけど
2分半くらいかけて寒いギャグがつづくの
ツッコミがいてテンポよくツッコんでくれたりするともっといいのかな?

「踏切時間」とか「斉木楠男の災難」とかとくらべたら
ダラダラ時間を使ってもったいない感じ。。

もに、このおはなしがギャグじゃなくって
まったりいいおはなしにしたいからこのテンポでいいんだってゆうんだったら
カツ丼で「なんに勝ちたいのかな?なんに勝ちたいのかな!?」
「あなたの頭をカチ割りたいです」みたいなのやめた方がいいって思う。。

話題になるアニメだともっとギャグがポンポン出るとか
ギャグを言いながら伏線をはるとかってするって思う

その伏線がやっと出たのは銭湯のさいごのほうで
みんなの恋バナのときにカレシのこと聞かれたテレサが答えれなくって
アレクがじょうだん言って話しをそらしたところとか
伊集院クンが多田クンをなぐさめるためにやってたってゆうくらい

そうゆういいおはなしもあって作画もいいから
時間の使い方がすごくもったいないなぁって思う。。
本当につまらなかったら見るのやめるんだけどふつうにはおもしろいから、
もったいないなぁって思っちゃうみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「雨男、じゃないぞ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:野呂純恵 作画監督:吉川真帆/矢野桃子/市原圭子

大学の夏休みを利用して、テレサの幼馴染みのシャルルが日本にやって来た。シャルルはテレサの憧れる日本を見たいと言って、恋ノ星高校も訪問。対面した写真部メンバーたちは、最初は緊張していたが、シャルルはとても感じが良い人だったので、あっと言う間に打ち解ける。その翌日、多田は伊集院に誘われて参加したパーティーで、偶然、彼を見かける。その隣には、美しくドレスアップしたテレサとアレクもいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週はラブコメってゆうかラブストーリーしててよかった☆
12話しかないのに1話ずつ使ってキャラ紹介するより
やっぱりラブコメメインでやってた方がよかったみたい^^

それで今回は
シャルルが部活見学とセレブのパーティーにくるおはなしだったけど
テレサの幼馴染みってゆうかきっといいなずけだよね^^

テレサは多田クンが好きで多田クンはテレサが好き
でも、おたがい恋だとは思ってないみたい。。

それからアレクはテレサに百合ラブなのかな?って思ってたら
シャルルのことが好きだったみたい^^


シャルルがとってもいい人みたいでよかった^^
こうゆうおはなしって主人公をよく見せたくって
いいなずけが主人公にやきもち焼いてイジワルするパターンとか多いけど
ライバルはさわやかな方がいいな☆

ただ、今までムダにサブキャラをメインにしてたから
多田クンのいいところががあんまり伝わってこなかったのに
伊集院クンの方がみんなにウザがられてるけどほんとはいい人。。
ってゆう感じでちょっとザンネンかも?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「泣かれるよりはいいだろ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:しまづあきとし 演出:鳥羽聡 作画監督/制作協力:寿門堂

ある日、ふらっと出かけたまま、姿を消してしまったニャンコビッグ。いつもであれば絶対に残すはずのないご飯に手をつけておらず、しかも子猫の頃から愛用している猫じゃらしも見当たらないため、何か大変なことが起こったのではないかと慌てるゆい。ニャンコビッグのことだからきっと大丈夫だと、心配するゆいを励ましつつ、多田たちはニャンコビッグを探しに行くのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は片思いのおはなしだったみたい^^


恋愛回でよかったんだけど探偵モノみたいなおはなしになってて
ゆいとニャンコビッグとシャルルと山下クンのおはなしまで入れちゃって
メインのゆいのおはなしがうすくなっちゃったみたい。。

ゆいが半日、山下クンといっしょにいたのに
研太郎クンの魅力も伝わってこなくって
ネコのこと勉強してるのにネコからきらわれてるってザンネン。。

動物のことばも分かるシャルルのほうがかっこよかった
それに、女子にキャーキャー言われてた伊集院クンの方が目立ってたみたい

そんな感じで、
ゆいが山下クンのことどうしてそんなに好きなのかよくわからなかったし。。

山下クンが好きな幼なじみのお姉さんに弟としか見てもらってなくって
「好きなこと、無かったことに出来ない。。
ちやねえが笑ってくれていたら、それだけで幸せなんだ。。」

って言ったところも
好きだってゆうわりにあんまりしょっちゅうあってるわけでもないみたいだし
好きだ!ってゆう気もちがほとんど伝わってこなかった。。


でも、シャルルの「好きな人に好きになってもらうって難しいね。。」で
自分とテレサは幼なじみでいいなずけだから結婚は決まってるんだけど
テレサには好きだから結婚したいって思ってもらいたい
ってゆう気もちは伝わってきた^^


多田クンって今回も、主人公なのにぜんぜん目立たなくって
やっぱりテレサがシャルルより好きになる理由が分からない。。
ずっといっしょにいたから兄妹みたいな感じなのかな?
なんだか、多田クンよりシャルルのこと応援したくなっちゃうよね☆


切ない感じの終りはよかったんだけど
いつもはテンポがあんまりよくないのに
今回はいろんなことつめこみすぎておはなしがうすくなっちゃって
あんまり気もちが伝わってこなかったみたいでちょっとザンネンだった。。


それからゆいがおじいちゃんにパンチしたのはギャグだったと思うけど
今回のおはなしには合わなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「雨女だったっけ?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ/演出:藤原佳幸 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/凌空凛

コンクールに応募する星の写真を撮るために、写真部メンバーは全員、シャルルが運転する車に乗って、泊まりがけの合宿へとやってきた。しかし残念ながら、空は少し曇っていた。星の写真は、深夜から明け方にかけて撮影するため、それまでに雲が晴れるようにと神社にお祈りに向かう。そこでおみくじを引いた多田たちは、書かれた運勢に一喜一憂しながら、恋の話で盛り上がるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はいつもの日常系のおはなしで

車の中でピン先輩のしつこい「ヌード」発言とか
レインボー将軍の聖地ネタ。。
おみくじで恋愛を占ってみたり。。
してだんだん恋愛のおはなしになってきたみたい^^


みんながホテルで仮眠してるとき
アレクはシャルルが電話してるところを見かけて通りすぎようってしたら
シャルルが「眠れないの?」って話しかけてきて
ミュージックプレイヤーを貸してくれたの^^

アレクはシャルルのこと好きだからわざと近づかないようにしてるのかな?
でも、シャルルのちょっとしたやさしさに気もちがゆれたりするのかも?


後半は夜の空を撮りに外でキャンプ。。

雨が上がって空はくもってたけど風はあって星が見えるようになるかも?
ってゆう感じでみんなはまた仮眠。。
多田クンとテレサだけおきてていろいろ話してた。。

小さいころお父さんたちが死んで
お店の手伝いとか妹のめんどう見るようになった多田クンと
小さいころヤンチャしてアレクに
「もっと自分の立場を考えて!」って泣かれたテレサ。。

2人とも小さいころ
「早く大人になろう」って思ったところが似てるみたい。。

アレクに泣かれて後悔して
できればやり直したいって思ってるテレサに多田クンが

「戻れたら良いけど。。戻れないからな。。
一度後悔した事は二度とくり返さないようにすればいいんじゃないかな?
それが後悔した意味なんだと思う。。」って。。

それってたぶん多田クンもおんなじなんじゃないのかな?

テレサは自分のこと分かってくれてる人がいる。。
ってはじめて多田くんのことが好きってイシキしたみたいで
それまでこの空みたくくもってたテレサの心が晴れたんじゃないのかな?
いつの間にか空が晴れててきれいな星がみえてた☆

それからテレサはよく多田クンのことみるようになったし
多田クンもよくテレサの写真を撮るようになったみたい^^

この2人が近づいてくのをアレクとシャルルは気がついてて
シャルルのお見送りに空港に行ったとき
シャルルのおみやげを買いに行ったけど
ほんとはシャルルと目を合わせるのがくるしいからだったみたい。。

テレサが買い物してる間にシャルルがアレクに
「テレサをもう少し信用してあげなよ。。」って言ったけど

テレサもシャルルもかんたんには自分の道を外れて生きられないから
かならず自分のところに来てくれる。。
今は多田クンのことが好きでも自分がテレサをのこと愛してれば
テレサもいつか自分のことを好きになってくれる。。って信じたいのかも?


来週はアレクがテレサにお説教するのかな?
そしたら小さいころアレクを泣かせて後悔したテレサは
アレクにはさからえないんじゃないのかな?

でも、好きってゆう気もちって変えれないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「今は、もう、ない……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:福田道生 演出:越田知明 作画監督/制作協力:寿門堂

帰国するシャルルを、アレクと共に空港で見送ったテレサ。そこで改めてアレクに覚悟を問われて、言葉を続けることができなかった。その夜、テレサは日本への留学を決めたとき、乳母のレイチェルに言われた言葉を思い出す。あのときは考えもしなかったことに今は思い悩んでいた。しかし、何事もなかったように振る舞おうと心に決めて、翌日の新学期から努力するのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
急に雨がふり出してこまったテレサたちが
伊集院クンが傘を持ってるからって言われて多田クンに傘を借りたら
伊集院クンは持ってなくって雨に濡れて帰って多田クンがカゼひいちゃった
ってゆうことがあって

お店に行ったら多田クンは熱を出して寝てて
ゆいの作ったおかゆの入れ物のかたずけをたのまれたテレサが
寝てる多田クンにキス。。
いつの間にこんなに好きになっちゃったんだろう?ってゆうおはなし。。



うばのレイチェルが小さいころのテレサたちに
「レインボー将軍」の絵本を読んであげてたけどレイチェルって日本人?
多田クンと関係あるのかな?

今回もテンポが悪かったみたい
この前の伊集院薫ショーのみんなの好きなメニュー紹介とおんなじで
今回はみんなのとった写真をネタにしてたけどすべってたし
そうゆう時間があるんだったらテレサと多田クンの時間にしたらいいのに☆彡

メインのおはなしにあんまり関係ないところに時間を使っちゃったから
眠ってる多田クンにキスするところが
え!?いつの間にそんなに好きになったんだろう?ってなっちゃうみたい。。

もしかして、シャルルと結婚して王様になるってゆうのがこわいから
恋に逃げたいって思ってたりゆう気もちもあるのかも?

ダメって言われるともっとしたくなるってゆうのもあるのかも?

よく分からないけど
高校のときからつき合ってたカレと結婚する人ってあんまりないみたいだし
テレサが日本にいる間くらい恋したっていいんじゃないかな?
{/netabare}
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第10話「本物、じゃないよな」
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公式のあらすじ
{netabare}

脚本:中村能子 絵コンテ:しまづあきとし 演出:越田知明 作画監督:山野雅明/吉川真帆/菊池愛


東京スターツリーの下で、れいん坊将軍40周年を記念して行われているイベント『れいん坊将軍展』にやってきた多田とテレサ。れいん坊将軍にちなんだ様々なアトラクションで遊び、楽しい時間を過ごす二人。せっかくだからと東京スターツリーに登ってみると、いつの間にか太陽は隠れ、雨が降っていた。雨を見ながら、多田はふと両親が事故にあった日のことをテレサに話し始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は多田クンとテレサのデート回で
ちゃんラブコメしてて
そこにあんまり目立たないようにゴルゴ十三さんが出て
クスって笑えたりするところがあってよかったって思う☆


先回のおはなしでアレクに多田クンに近づかないようにとか言われたのかな?
って思ってたら今回はデート回。。

アレクも来てないし
だまして抜けだしてきちゃった?のかな。。なんて考えながら見てたら
さいごに2人ともきゅうにルクセンブルグに帰っちゃったって。。

ああ、だからアレクは2人のデートをゆるしてくれたんだって思った^^

デートの1つ1つのできごとは
いつものちょっとしたギャグだったりするんだけど
誰にもジャマされないでさいごまで楽しめて
2人だけの思い出を作れてよかった☆

いろいろあったけど
れいん坊丼にサケが入ってたら色もきれいでよかったのにって^^


あと、アレクがレイチェルからの手紙を
多田クンのおじいさんに渡しに行ったけど
テレサがレイチェルは麗子ってゆう名まえの日本人だ。。って言ってたから
おじいさんの昔の恋人だったのかな?って

それからアレクが
伊集院クンのボケにぜんぜんツッコまなかったのがよかった☆
いつもはアレクがすぐキレすぎて、ふつうにイヤな人みたいだったから。。

あと、多田クンがお父さんたちをちゃんと見送ってたら
事故に合わなかったのに。。って後悔してるところは悲しかったけど
ネットでよくある「意味がわかると怖い話」を思い出しちゃった
 
{netabare}
ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った

山のふもとあたりまできた時、
子供が「おなかへった」とだだをこね始めたため、
仕方なく途中のバス停で降り近くの食堂で食事をした

食事が終わり食堂にあるテレビを見ると、
さっきまで乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが…

そのニュースを見た妻は、「バスを降りなければよかった…」と
それを聞いた夫は怒ったが、すぐに
「あぁ、なるほど。。」と妻の意図に気がついた。。
{/netabare}

事故ってほんの1秒時間がずれてれば。。ってゆう時が多いみたいだから
そのちょっと前に会った人たちってつらいよね。。


せっかく楽しいデートで分かれるときも何にも言わなかったのに
次の日、学校に行ったらいなかった。。ってなんでだろう?

ほかの人だったらまだいいけど
多田クンはちゃんとお別れしないでお父さんたちと会えなくなった
ってゆうトラウマがあるの知ってるのに

お別れが悲しいの分かるけど
「さようなら」くらい言わせてあげたらよかったのに。。って思った

でももしかしたら、またあいさつに帰ってきたりしないかな?


あと、ニャンコビッグがいつの間にかチェリーと仲よくなってよかった♪
それと多田クンが高いところがこわがりで
にゃんもそうだからちょっと仲間^^って思ったw
{/netabare}
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第11話「特には何も」
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公式のあらすじ
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脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ 演出:藤原佳幸 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/凌空凛

多田たちに何も告げることなく、突如としてラルセンブルクへと帰国してしまったテレサとアレク。二人が暮らしていたグランドパレス銀座の部屋のチャイムを鳴らすが、応答はなく、電話をかけても通じない。何があったのかもわからないまま、連絡さえ取れなくなってしまったことに落ち込む多田たち。その後もテレサとアレクからの連絡はなく、気が付くと、季節は冬になっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
テレサたちがいなくなってからのおはなし。。

みんなでマンションに行ってみたりしたけど中はからっぽ。。

多田クンはさわがなかったけど
いつもボーってしててだんだん暗ーくなってきて

ある日、写真部に残ってたメモリーカードを
みんなで見てたらテレサの動画が映って
多田クンは自分がテレサのこと好きだったことに気がついて
いっしょにいたときに言っておけば。。って後悔したの。。

そしたらルクセンブルグに行って来いっておじいさんが。。

それで多田クンはニガテな飛行機に乗ったの。。
もちろん伊集院クンはこっそりついてってw



今回はおばかな会話とかなかったけど
テレサたちがいなくなったあとの空気が
じわじわ―って伝わってくるいいおはなしだった☆


でも、テレサたちってどうして連絡くらいしないんだろう?

前の国王さまがきゅうにたおれてテレサが王さまになったとしても
何か月かたったんだからメールくらいできると思うし
ぜんぜん連絡がないってふつうじゃないみたい?

ラルセンブルクのモデルってルクセンブルクかな?
調べたらルクセンブルクって広さは佐賀県くらいで
人口は57万人で杉並区くらいだって。。

写真をもってあちこち聞きまわってたら
ふつうの人でも知ってる人がいそう^^
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第12話「……突然、ごめん」
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公式のあらすじ
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脚本:中村能子 絵コンテ/演出:野呂純恵 作画監督/制作協力:寿門堂

決死の覚悟で飛行機に乗り、どうにかラルセンブルクへとやってきた多田。精根尽き果てた体を休め、じっちゃんの知り合いだという人物の元へ向かう。クリスマスを目前に、美しく飾り付けされた街や、クリスマス市を抜けてたどり着いた場所は、立派なお城だった。だが、門は固く閉ざされていて、どこから入っていいのかわからない。あきらめずにまわりをうろうろしていると、後ろから声をかけられ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
麗子さんに会ってテレサにあわせてもらったんだけど
テレサから王女で18歳になったら結婚して王さまになるって聞かされて
好きだとかも言えないままお城を出てきたの。。


お城ってどうやっては行ったらいいか分からないよね^^

ふつうは知り合いがいるはずだから
その人にはじめに連絡してからどこかで会うとかじゃないのかな?

会ったこともない人に会いにお城に行くって
ふつうにあやしい人かも?w


多田クンがお城に入ってからドキドキしちゃった。。

テレサは何にも言わないで帰っちゃったんだから
もしかして会ってもらえないかもしれないし
会っても何を話せばいいの?って。。


それで、会ったらよけい、悲しくなっちゃった。。
テレサは結婚が決まってるし。。

それにアレクはシャルルが好きなのにかくしてるし。。

王家だから自由にできないって不便だよね。。


でも、言いたいことは言ったらいいんじゃないかな?
テレサは多田クンのことより国のことが大事なのはわかってるんだから
べつに付き合うとかじゃなくって
ただ、好きだってゆう気もちだけでも伝えたらいいんじゃないのかな?って


今回のおはなしは変なギャグとかあんまりなくって
じんわりするいいおはなしだった☆
{/netabare}
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第13話「俺も、一生、忘れない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:中村能子 絵コンテ:山﨑みつえ/しまづあきとし 演出:山﨑みつえ 作画監督:山野雅明/瀧原美樹/菊池愛

テレサから打ち明けられた真実に、多田は打ちのめされる。全ては生まれてきた時から決まっていたことと言われると、伝えたいことを口にすることもできなかった。伊集院はそれでいいのかと詰め寄るが、多田は何を伝えればいいのかもわからなくなったと告げる。そして、ただ伝えたとしても迷惑なだけではないかと。そんな多田に、伊集院はこれまで胸のうちに秘めていた思いをぶつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
多田クンがあきらめて帰ろうってしてるとき
伊集院クンは多田クンのかばんのポケットに封筒が入ってるの見つけたの

それはお城を出てくるとき麗子さんが渡そうってしてた
お城のパーティーの招待状。。

はじめはいらないって思ってた多田クンだったけど
風で飛ばされて川に落ちた封筒を追いかけて飛びこんじゃった!

何とかひろってパーティーでまたテレサと会って
今度は今まで言えなかった思いをやっと言えてお別れ。。


卒業式が来てピン先輩が卒業。。

これで「多田恋」も終わりかな?って思ったら
テレサがあらわれて「多田クンを追いかけて」きちゃったって^^

ハッピーエンド♪ってゆうおはなしだったんだけど
あんまりハッピーじゃなかったみたい。。

テレサは好きな人といっしょにいれて今はハッピーかも?

でも。。ずっと、イヤでもならなくっちゃって思ってがんばってた
王さまになるのをあきらめなくっちゃいけなくなるか
多田クンと結婚して多田クンが王様のだんなさんになるか
どっちにしても大変そう。。

フラれたシャルルはもっとずっとかわいそう。。
あれだけテレサを愛してくれてたのに
テレサはぜんぜん見てくれなくって。。

それにアレクだってシャルルの1番好きなのは自分じゃないって知ってるから
もし、つき合っても幸せになれなさそう。。


恋愛ものでハッピーエンドでよさそうだったんだけど
みんながハッピーじゃないハッピーエンドって
見おわってもあんまりすっきりしないみたい。。

これだったらはじめっからみんなのエピソードなんかあんまり入れないで
もっと多田クンのかっこいいところを見せたらよかったのに☆彡って

おはなし見てたらグダグダしてる多田クンより
ほんとにテレサのこと好きなシャルルの方がかっこよくって
シャルルとテレサがハッピーエンドになればいいのに☆彡
ってにゃんは思っちゃった^^

せめてシャルルがさいご
今まで気がつかなかったアレクのいいところに気がついて
アレクっていい子だなぁって思いはじめるみたいなおはなしがあったら
まだよかったのに☆彡って
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

とちゅう、あんまり関係ないサブキャラのおはなしと
さむいギャグが多くって
多田クンが主人公って忘れそうなくらいだった。。

後半、多田クンとテレサの恋がもり上がってきて
さいごもいい終わりっぽかったけど
13話の感想に書いたとおり
にゃんはあんまりハッピーじゃなかった。。

でも、絵とかはさいごまでくずれなかったし
声優さんもうまかったし
あんまりみんなの気もちとか考えないで見てたら
ふつうにいいラブコメだったのかも?

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 941
サンキュー:

68

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多田くんとテレサ

2021.6.8 視聴完了。

多田、伊集院、テレサ、アレクなどの
写真部活動やそれぞれの恋模様と
それなりに面白かったのですが・・・

ラストそうしますか?
見ている時から「これは長めのローマの休日に違いない」
と思っていたので意外で微妙でした。
(何かあった時、後悔しないのかな・・・)

投稿 : 2021/06/09
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ネタバレ

桃ちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちと非現実的過ぎますが…

まぁフィクションなんでw

月刊少女野崎くんよりはギャグ要素少なめで、恋愛要素メイン。

色々とご都合主義的な点が気になり若干感情移入できなかったですが、それでもラストがハッピーエンドだと満足感は得れました。

確かに銀座界隈がお庭な学校に通っているなら、王女様や人気芸能人が横にいるようなシチュエーションもあり得るのかもしれませんが、田舎出身の私にはハイソ過ぎてイマイチ共感できなかったのが原因かと。

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 255
サンキュー:

5

ネタバレ

よいよい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

写真を舞台にしてる

私も高校時代は写真部でカメラに熱中していたのでなんだか親近感湧きました!どのキャラも可愛すぎる^_^めちゃくちゃ良い作品だった。私は冗談抜きでこの作品はラブコメで一番好きかもしれません。多田くん、恋ができて良かった。
ニャンコビッグが3話目で渋い声で話し出すのたまらなくかわいい(笑)あとEDがサンボマスターのラブソングだったのがとっても良き^_^もう一回見返したくなる。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

しだっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

感動する作品でした

1話の冒頭の展開から物語の大まかなあらすじはわかりましたが、物語が進むにつれて光良とテレサとの関係性が変化していく様や、周りの人との関係性が次々と判明していくのを楽しむことができました。

物語の大まかな流れとしては逆シンデレラのような昔からあるようなものなのですが、声優さん達の表現力や音楽などによって全く新しい物語として観ることができました。今後、アニメ版を編集して2人の大学時代を描いた劇場版・OVAなどが出てくることを願っています

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 311
サンキュー:

5

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素敵な恋の物語

今観終わりました~爽やかで楽しい恋物語でした。

小さい時に両親を亡くし妹とおじいちゃんの喫茶店で暮らす高校生多田光良。カメラマンだったお父さんの後を次ぐように写真部に入ってカメラにのめり込んでいます。いつものように満開の桜を撮影していたら、迷子になっている異国の美少女を助けます。

美少女の名前はテレサ。実はヨーロッパのラルセンブルク(ルクセンブルクモチーフ?)のお姫様であり、身分を隠して日本の高校に留学してきたのでした。そして偶然同じクラスになり再会する2人。写真部のメンバーとの楽しい学園生活と淡く切ない身分違いの恋が始まるのでした。





-----------------以下感想-------------------






アニメらしい良い意味で分かりやすくて視聴後爽やかな気持ちになれる恋愛作品です。
出てくる登場人物が良い人しか出ないので全くストレス無く見れますね。

特に男性キャラが性格イケメン揃いです。テレサの幼なじみのシャルルもめちゃくちゃかっこいいですし、部長も犬君(名前失念)もかっこいいし、主人公の多田君もかっこいいんですが、イチオシはcv宮野真守の伊集院君ですね。いつも多田君を気にかけて、多田君の両親の命日に悲しませないように毎年パーティを開くなんて優しすぎる。5話は泣けました。

女の子キャラはテレサとアレクがめっちゃ可愛いですね。特にテレサは明るくて天真爛漫で良いキャラでした。ヒナちゃんと部長のエピソードがもう少し観たかったですね。あとアレクがラブライブの真⚪にソックリですw
全体的にまとまった誰にでもおすすめできる佳作作品だと思います。













普通の感想はここまで。ネタバレ注意!!








ぶっちゃけあまりにも良い人が出過ぎですし、展開も優しすぎるのでちょっと平坦過ぎました。
もう少し鬱展開があって気持ちを落としてもらえればクライマックスが断然盛り上がったと思いますし、神作品になれたと思います。

シャルルが良い人過ぎますし、最後の恋も実らないのも十分ありだと思います。
全体的にちょっとご都合が過ぎると感じてしまいました。
写真部の面子がトップグラビアアイドルと一国の姫と老舗料亭のボンボン。東大に入れるレベルの部長ってタレントが揃いすぎですよね^_^;
絵も綺麗ですし音楽も良かったので惜しかったです。

投稿 : 2020/05/15
閲覧 : 310
サンキュー:

16

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルの意味は?

例の病の蔓延で外出をひかえて家にいる時間が増えたので、録画したまま放置してあったのを、一気見した。


多田くんのもとに留学生がやってきて、一緒に過ごすうちに仲が深くなって、お互い気持ちを告げないままお別れになって、でも多田くんは諦められなくて彼女に会いに行って、ところが彼女は王女様で婚約者がいて、諦めて帰国うしようとして、結局諦めきれなくて、二人はお互い想いだけは伝えて・・・・桜の木の下で再会する。

・・・え!?再会しちゃうの?!?!?

タイトルはどういう意味だったのだろう。なんか内容と合致していないような気がする。10 話くらいまでは収支待ったりしていたのに、最後はなかなかに急展開だったな。まあ、嫌いではない。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても良かった。

放送を録画して数話見て何となく見るのをやめていました。別に面白くないというわけではなく、普通の恋愛音痴のよくあるお話だと思ったのと少し忙しくなって時間が取れなかったためである。

最近、少し時間が出来て同じように録りためていたアニメを一気見しているところだが、この作品は思った以上に面白い作品でした。

まず作画は綺麗ですね。さすがに写真という映像に関わるネタを扱っているためか丁寧に作られています。

そして、キャラクター達がとても良かったです。

幼馴染の伊集院は前半正直ウザくて少々耳障りというかアルクが言うように黙らせてやりたい事がしょっちゅう。
でも、伊集院薫ショーの回で彼が如何に多田君を大事に思っているのかが分かり、見る目が変わりました。

ピン先輩はいつもグラビアアイドル「ヒナちゃん」のことばかりで、そのくせ会える段になると緊張しいで、幼馴染の日向子ちゃんがヒナ本人だと気付かない少々残念な先輩だけど、頭はメチャクチャ良くて京大やめて東大に受かるというトンでもない人。

日向子ちゃんはよく見るとメチャクチャ美人さんで、こりゃ回りがほっとかないだろと思うのですが、地味少女を演じている風。
ピン先輩の卒業でヒナであることを明かすのかと期待していたのに...


そしてこの作品のヒロインであるテレサとアレク、二人はラルセンブルグの姫と侍従なのだが、二人とも美人だがテレサは王道的な美人なので初めはそれほど感じなかったのだけれど、回が進むうちに自分の中に少しづつ恋心が芽生えてくるのが分かりました。

{netabare}
主人公の多田君も少しづつテレサに対する好感が上がっていき、テレサが母国へ帰り合えなくなって初めて、恋心に気づいてテレサに気持ちを伝えるために苦手な飛行機に乗って会いに行くのだった。

正直いって会いに行ってもどうにもならないだろうと思いました。このアニメは小国のお姫様が日本に留学という突飛な部分はあるけれど、全編を通して極めて常識的な範囲で作られていたので、最後のパーティで二人はお互いの気持ちを確かめ合う事で満足し、その思いを一生胸に秘めて生きていくという選択をするのが常識的な前向きなハッピーエンドだと思っていました。

王家の一人娘で生まれた時から婚約者が決まっているわけだから、そう易々と婚約を破棄したりできるわけがない。

そう常識を前提で考えればそうかもしれないけれど、でもこれはフィクション、アニメなのである。

やろうと思えばどんな魔法も叶えられるのである。

最後の最後ラスト3分で魔法を使ってきました。
とても嬉しい魔法を。
常識の枠に囚われずっとモヤモヤしていた自分の気持ちが一気に晴れました。
テレサがいなくなって次期王女はどうするのかとか、シャルルと侍従であるアルクはつき合えるのかと言ったことは考えまい。

こういう魔法(ズル)もアリだよね。だってアニメって人を幸せにするための物なのだから。
{/netabare}

この作品をまだ観ていない人、見たけど私のように数話でやめた人は是非この作品を最後まで見て欲しい。
きっと幸せな気持ちになれると思います。

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 277
サンキュー:

4

ネタバレ

まめもやし♪ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コメディとシリアスが上手く合わさった良作!

私がこの作品に惹かれた理由は、
テレサちゃんが可愛いから!…ってのは置いといて、まずキャラ設定。主人公は普通の高校生、そしてヒロインは異国のお姫様!という設定。もうロミジュリも超えてしまうような究極の身分違いの恋ですよね。なので一体この2人がどうやって恋を実らせていくのか、先の展開が気になって仕方ありませんでした。

もう一つは、この作品はラブコメに分類されると思うのですが、主人公とヒロインの関係に関してはコメディの要素はほぼなく、シリアスな展開で進んでいきます。コメディ要素があるのは友人や、れいん坊将軍、ニャンコビッグなどの周りのキャラクターたち。その辺りのキャラクターがコメディの役割を担っているので、そこまで重い展開にならずに軽快に話が進んでいきます。

仮に主人公にもギャグやコメディの要素を入れていたら、上で書いた「究極の身分違いの恋」という要素も、コメディが入るんだからどんな展開になってもなんでもありだよねー、という気持ちになっていたと思うので、おそらくもっと評価は低かったかなと思います。
なので、周りのコメディとは別に主人公達のシリアスな恋の行方はどうなるんだろう?と切り離してみることができるので、ラストまで冷めることなく視聴することができました!

軽快なコメディ要素と2人のシリアスな恋という要素を上手くミックスした素晴らしい作品だと思います。

13話というワンクール作品ですが、序盤から中盤にかけてのストーリーが終盤に活かされていて、感動もあり笑いもありと素晴らしい構成で、ラストも私的に文句なしの展開だったのでこれはもう高評価間違いなし!ぜひ視聴するのをオススメします。

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 275
サンキュー:

7

ネタバレ

runrun1006 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛しいキャラ達

登場するキャラ全てが愛おしく感じるアニメ。
ストーリーは現代版「ローマの休日」っぽい感じで、いろいろとツッコミどころはあるけれども、演じている声優さんの演技もしっかりしているお陰で、しっかりと心を掴まれてしまいました。
オープニング・エンディング共に曲が素晴らしく、エンディングの曲のセレクトは絶妙です。
他にも面白い作品はいろいろありましたが、個人的には笑って泣いて心から楽しめた作品。オッサンの心にレインボーをもたらしたこの作品を2018年の1位にします。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 299
サンキュー:

5

ネタバレ

バッチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

らぶこめ?まぁよかった

原作があるかはわからないが未読

以下ネタバレ
最後、告白して両思いとはっきり分かってないのに日本に戻ってこれるのは若いからだろうか?
なんかおっさんになってしまったなとしみじみしてしまった。涙目

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 355
サンキュー:

4

ネタバレ

最弱無敗のレン王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

外国の姫と日本の高校生の恋!

主人公の多田光良とヒロインでヨーロッパの国のお姫様であるテレサ・ワーグナーの恋にハラハラドキドキの連発でした。

{netabare}光良の親友の伊集院薫は、両親を亡くした光良を元気にするために伊集院薫ショーを始めたり、国に帰ったテレサを光良が追いかけた時にこっそりついて行ったりして、めっちゃ優しく良い人だと思いました。{/netabare}
作画がきれいでOPも良かったです。

全13話で面白いので見てみてください。

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 342
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

声優さん豪華

この手のアニメはなぜこうもヒロインが気持ち悪いんだろう
周りに気を使ってる風で人を振り回して傷つける自己中な子にしか見えないけど
無邪気でドジっ子で頼りなさ気に見えるのかしら?

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 394
サンキュー:

4

ネタバレ

jankusan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優豪華やなぁw

いやぁまだ、見終わっていないけれどもレビュー書きたくなってしまった なーぜ明夫さんが出てくるんやキャラにあっていないようなぁwいやセリフが明夫さんにぴったりのものが多いからいいのかwww
見終わったらちゃんとレビューしまーす

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 309
サンキュー:

2

ネタバレ

ほち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想。

最後は涙なしでは観れませんでした。
続きというか、その後がみたいですね!
国も違うし、立場も違いますからこれから色々ありそうですけど
素直に応援したくなりました!

1~4話くらいの薫君ことマモのキャラが濃いといいますか、
うるさかったですが、後半は友情っていいなって思えるくらい
巻き返しましたね!

小説も是非読んでみたいです。

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 318
サンキュー:

13

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつも心は虹色に

桜咲き誇る花の都東京。
お忍び王女様と多田くんの恋が始まる。
多田くんは恋をしない・・・なんて真っ赤な嘘。
滅茶苦茶恋をしています。

ヒロインは「かたじけない」が口癖の時代劇大好き王女テレサ。
基本、天然な王女様を愛でるラブコメってところかな。
でも、身分を隠しての物語の進行は少しシリアス。
テレサや多田くんにもそれぞれの悩みがあったりと。

なかでも、8話の満天の星空は美しい、そして印象的です。
多田くんのテレサへの思いやりが溢れる言葉。
「一度後悔したことは二度と繰り返さないようにすればいいじゃないかな。それが後悔した意味なんだと思う」
二人の絆を深めるシーンはラストへ向けての鍵となります。

ラストは個人的にはちょっとだけ不満。
ハッピーエンドでなくてもよかったのに・・・
ともあれ、私の大好きな笑って泣けるラブストーリー。
いいオリジナルアニメに出会いました。

ED「ラブソング」はしっとりとした名曲です。
好きな人と会いたい気持ちがひしひしと伝わる美しくもせつないメロディー。
特に、11話は多田君の心境とシンクロして涙が止まりませんでした。
条件反射的に泣ける曲、だから人前では聴けないなあ、この曲は。

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 378
サンキュー:

30

ネタバレ

ヒッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男の自分から見てもシャルルがイケメンすぎてヤバい

80点 2018/10/11一気観

女性向けタイトルなため、放送当初は頭の片隅にも入っていなかったが、あにこれのランキングがよかったので観てみることにした。結論から言うととても面白かった。
EDのサンボマスターのカバーがとてもいい。

以下ネタバレ
一度は諦めた気持ちを、楽しかった思い出を見返すことによって気持ちが抑えられなくなるって描写はベタだけどとても良かった。
そのシーンからラストまでの主人公と伊集院の気持ちと行動が、青春だなぁって感じでほんと好き。

最後はハッピーエンドがいいわよねってセリフが粋。
アレクと伊集院が結ばれると思ってたからそこだけ意外。
ラストに関しては主人公はカメラマンになる夢を諦めて婿入り修行をするのかなとか、いろんな想像をしてモヤモヤしてしまう。
後他のカップリングの行方とか、後日談が見たいという気持ちと、これで終わるのが良いんだっていう気持ちのジレンマに襲われる私。

いい作品はいつも考えさせられてモヤモヤしてしまう。

投稿 : 2018/10/11
閲覧 : 346
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラブコメとして色々欠けている

公式PVの宣伝文句は
「笑って泣けるラブコメディ」
申し訳ないが笑ったり、泣ける要素は探すのが難しいレベルだし、ラブストーリーもコメディも特筆すべき点が見当たらなかった。

ラブコメディの醍醐味は、複数の登場人物を巻き込んだ、最後まで展開が読めないドタバタの恋愛劇だと思うのだが、この作品は誰が誰と結ばれる予定なのかハッキリしすぎている。(しかもOPの時点で…)

キャラクターの個性が薄いのもラブコメとして痛い。
主人公は最終回に至っても、細かい性質はともかく、未だにこれといった個性を掴めなかった。
ヒロインもテンプレみたいな「日本の文化に関心があるが、少しその常識がずれた女の子」といった印象で、意外性も特に無く、面白みに欠けた。
その他のサブキャラクターも同様。

絵は動画工房の優秀なスタッフなだけあって綺麗だし、内面の面白味が欠けていることはさて置き、不快なキャラクターはいないので、身構えず気軽に観る分には充分に楽しめるはず。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 282
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岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

多田君は影が薄い

 「月刊少女野崎くん」のスタッフが再集結したオリジナル作品ということで期待値の高い作品の一つだったが、最終的には可もなく不可もなくという感じ。

 ストーリーはベタ・王道の展開で安心感はあり、キャラクターに共感しやすい部分は多い。コメディ要素もあるが特に後半はシリアスな展開が続き、前半と後半で温度差に大きな差がある。個人的には最後はビターなエンドでもよい気はした。

 キャラクターはやや多かったか。もう少し早いから段階で多田・テレサの恋愛模様を重点的に描いてほしかった。また多田・テレサよりも周囲のキャラの方が目立ってしまい、肝心の主役組の恋愛過程が地味なものになってしまった感じ。そのせいで終盤の二人の再会と告白にあまりカタルシスを感じられなかった。しかも大抵のカップルが最終的にどうなったのか、描き切らないのにもやもや。キャラクターでは特に宮野さん演じる伊集院は性格もお芝居も本当によかったと思うが、いい仕事をしすぎて逆に主役の影が霞むというのは皮肉だった。

 声優さんに関しては痛手だったのは、梅原さんの降板。代役の杉田さんのお芝居もよかったが、梅原さんもかなり弾けた新鮮なお芝居をしていただけに残念という気持ちが強い。杉田さん代役の回からやっぱり作品の空気感は変わってしまった感じもしたし、なんとなく一役の登場も減った感もある。テレサとアレク役の石見さんと下地さんは好演だったと思う。今後の活躍に期待。

 その他キャラクターの細かい仕草・表情の動きなどは細やかにしっかり作られており、素晴らしかった。またOPのオーイシお兄さんの名曲も最高。

 原作ありとオリジナルなので評価は難しい点もあるが、個人的には「月刊少女野崎くん」の方が好みかな。

視聴日 18/6/29

投稿 : 2018/08/23
閲覧 : 201
サンキュー:

6

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kinnio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

逆シンデレラストーリーSoft.ver

シンデレラストーリーは格差のある恋愛
という意味なのでしょうか、この作品は
その中でもソフトな作りになっています。
今風といえばそうなのかも知れません。
この作品は特に大きな事件が起きるわけ
でもないし、在り来りといえばそうなの
かも知れませんが、お話がまあ良く出来
ているので最後まで見れました。
短編恋愛小説を読んだみたいな感じです。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 220
サンキュー:

3

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R子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

マンガのタイトルの意味は・・・

立場の違いからハッピーエンドは無いかな・・・と思っていましたが、予想をいい意味で覆されました。
意味深な終わり方よりは、白黒はっきりつけた終わり方が好みなので、綺麗にまとめた感じが良かったです。

現実的に考えたらありえないでしょうが、アニメを現実的に考えたら何も成立しないので、「こんな方向にいってみてもいいんじゃないかな(後は知らんけど)」という気楽な気持ちで見ることをお薦めします。

あと、多田くんは思いっきり恋をします。

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 593
サンキュー:

8

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レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いちど断念しました。

1話目は面白かった。
そのあとつまらくなって4話くらいで断念。
ここの評価を見て評判良かったのでラスト2話を視聴。
どうしても多田くんが社会人もしくは大学生にしか見えなくて
物語の世界に入り込めなかった。
ローマの休日をモチーフにしてるのは1話目ですぐに分る作り方。
ラストも想像した通りだった。
今のアニメには「良かったって感動するバッドエンド」を作る勇気も技量もないだろうな。
月間野崎くんのスタッフだから期待して見始めて作品自体は良質の作りでしたが
自分には向いてなかったですね。

ところでオリジナルらしいけどゴルゴさんは承諾得てるのかな?(笑)

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 229
サンキュー:

8

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アニキン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い(^^)

*作画*
まず初めに、いいと思った点は『作画』です。
それなりに技術が発展した今だから当然といえばそうかもしれないけど
特に気になる点もなく、かといって個性がないわけじゃなく
透き通っているような美しい作画でした。
*采配*
次にキャストについてです。著名な声優の方が、数多くいてとても豪華だなと感じました。櫻井孝宏さんと中村悠一さんは、個人的にとても好きな声優さんだったので出演していて、少しばかりうれしかったです。
まあとにかく、声優に関して気になるところはなく、スムーズに
物語の世界へ入ることができました。
*音楽*
OPは、オーイシマサヨシさん EDは、サンボマスターのラブソングのカバーです
初め、EDを聞いたとき『あれぇ!?』と思いましたw
*ストーリー*
ストーリーに関しては、ご自分の目で見てほしいので深くは記しませんが、
すこしばかり、展開が急かなと感じました。
(1クールなので、仕方のないことかもしれないですけど)
あと、フィクションなのでいいのですが話が出来すぎていて
幸運だな!と思う箇所がありました。ですが、これらを否定的にとらえることもできるし、より一層盛り上がる材料にもなるので、一概にもダメとは
いい難いです。要は、見る人の感性次第ということになります。
*まとめ*
ヒロインや周りの仲間によって、変わっていく主人公の心情が
予想外の展開へと導かれる‼笑いあり涙ありの、良作でした‼

投稿 : 2018/08/02
閲覧 : 186
サンキュー:

6

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08261216 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル通りに

した方が面白かったのでは?

超普通の恋愛アニメになったじゃないか。

折角のオリジナルなのだから冒険しないと

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 258
サンキュー:

9

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やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

虹の色は無限

OPで、ベスパらしき原付に二人乗りしているシーンや、その後ろを昔のストロボカメラを持った伊集院が追いかけているシーン、ブラウスにロングスカートというテレサのスタイルなど、明らかに映画『ローマの休日』が意識されている。

ストーリーも、王女と一般人との恋で大まかには同じ。

ただ、ローマの休日よりも、王女の葛藤は時間をかけて描かれていた気がする。心情を逐一セリフにしてしまっているのはむしろマイナスとも言えるかもしれないが

映画のラストは現実的なラストで、こちらは大人の事情を一切無視した夢物語的なラスト。

この作品のひとつのキーアイテム的なものとして、れいん坊将軍が頻繁に出てくるが、はっきり言ってネーミングやセリフなど何もかもがダサい。

「虹の色をひとつ言ってみろ」と言っておきながら、ひとつ答えると「虹の色は虹色だ!」と言いだす始末。この理不尽さには、本家暴れん坊将軍も暴れ出すのではないだろうか。

あと、ちょっと中だるみ回が多かった気がする。

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 233
サンキュー:

6

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多田くんは恋をしないのストーリー・あらすじ

カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少年と少女を中心に繰り広げられるドタバタラブコメディーが幕を開ける。 (TVアニメ動画『多田くんは恋をしない』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
動画工房
主題歌
≪OP≫オーイシマサヨシ『オトモダチフィルム』≪ED≫テレサ・ワーグナー(CV.石見舞菜香)『ラブソング』
挿入歌
多田光良(CV.中村悠一)『ラブソング』

声優・キャラクター

中村悠一、石見舞菜香、宮野真守、下地紫野、梅原裕一郎、石上静香、下野紘、水瀬いのり、櫻井孝宏、大塚明夫

スタッフ

監督:山﨑みつえ、副監督:藤原佳幸、シリーズ構成・脚本:中村能子、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口淳一郎、サブキャラクターデザイン:菊池愛、プロップデザイン:中島千明、美術監督:中村千恵子、色彩設計:石黒けい/伊藤裕香、撮影監督:伊藤邦彦、編集:武宮むつみ、音楽:橋本由香利、音響監督:土屋雅紀、音響効果:白石唯果

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