カモミール さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ゴールデンカムイの感想・評価はどうでしたか?
カモミール さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018.07.01記
原作未読
2018年春期の1クールものでは個人的にNo.1でした。
10月に2期放映が決定してるとのことも納得の面白さです。
日露戦争あとの北海道が舞台。ありそうでなかった場面設定が興味を引きます。それになんか骨太そうな印象も私好み。
第一話、熊との格闘シーンで先制パンチを食らい、帰還兵の悲しみを描いたハードボイルド路線か?と見せかけて、コメディありグルメあり。しかも物語の邪魔をしてなかったりする。なんじゃこりゃ、詰め込み過ぎでしょ?といい意味で。
戦友との約束を果たすためにまとまった金が必要な杉元がアイヌ埋蔵金を求めて奮闘する話。アイヌの娘アシりパさんと行動を共にする中で、アイヌの慣習やものの考え方など作品を通じて知ることができます。
その埋蔵金を狙っているのは杉元だけではなく、帝国陸軍の軍人たちだったり、函館戦争の生き残りだったり、複数勢力が絡みます。
【命のやりとり】
冒険、グロ、エロ、メシ、歴史、アイヌの文化、サバイバル、奇怪な登場人物たち、このアニメを構成する要素はいろいろあってエンタ-テインメント性の高い作品です。これら複数要素を含有し空中分解しないでまとまっているのは、演出の巧みさと合わせて、根っこの部分では生々しくてゲップが出るほど“生命のほとばしり”を感じられるという点で一致しているからです。
「生きろ」とか「命どぅ宝」とか「生命万歳」とか命は大事と言うのを悪く言うつもりはありませんが、そういったものにときおり感じるうさんくささみたいなものをこの作品からは感じません。
そのへん詳しくは後述するとして、ありきたりのヒューマニズムには寄らないアニメと思って観ると面白いと思います。
{netabare}2期ありき(最終回にて3か月後に続きやる!と発表)で、最終話が中途半端に切れちゃったのは残念です。今後の期待もありますが、物語の評価を下げております。{/netabare}
以下、思いついたことを徒然に。。。※ネタバレ含みます
{netabare}
■弱い奴は食われる
アシりパさん初対面でこれですからね。日露戦争の死線をくぐりぬけ「戦争で学んだのは殺されないことだ」と語る杉元ですから、根っこの部分で似た者同士だったのでしょう。豊富な知識を持つアシりパと戦闘に長けた杉元のコンビはバランスが良いし、二人とも勘が鋭いというかよく人間を観ている。これだけでも二人がぬるい人生を歩んでいないということがよくわかります。
■死に場所を無くした元新選組の面々
男が泣く理由として「死ぬべき時に死ねなかった」というのは充分なものです。100年生きると土方は嘯いてましたが、2期でどういう死に方をするのかは楽しみの一つです。死なんかもしれないけど。
■狩猟して食べるということ
クマ、シカ、リス、ウサギ、ウマ、あとなんか魚。狩猟して解体して調理するところまで見せる演出は新鮮でしたね。
ウチの親は解体を目の当たりにして牛とウナギが駄目になってたし、嫁は魚を三枚に下ろせない。生命をいただいている実感が乏しい時代にこのアプローチは素晴らしい。
だからこそ、感謝する意「ヒンナヒンナ」が活きた言葉となってきます。
{/netabare}
■軍人目線で観た時の杉元佐一
{netabare}※不死身の杉元って
まるで船坂弘軍曹だなと思ってたら同じこと考えてた人がいたみたい。
不死身の生命力と敢闘精神が語り継がれている昭和の軍人さんです。渋谷センター街入口にある大盛堂書店の創業者としても有名。本買う時はだいたいここで購入してます。
杉元以外でも史実をモデルとした人物が多数いる模様です。
※杉元の切り替えの見事さって
ギャグってたりほっこりしている中でも危機を察知したら一瞬で目つきが変わり戦闘モードに切り替わる描写が多用されています。これってもともとの日本の軍人さんの凄みなんです。温厚で優しく良く笑い平時はおおらかに構えていて、いざ有事となればスイッチが完全に切り替わる。史実本にはそのようなエピソードが多く書かれています。ゴールデンカムイでは旅順攻略に従軍した帰還兵が数多く登場しますが、軍人さんのイメージギャップが少ないことも魅力の一つとなってます。{/netabare}
エッセンスの部分は原作を踏襲しているでしょうし、原作既読組が物足りなく感じるというくらいなので、原作マンガも期待できますね。
この手の作品がウケるというのは日本もまだまだ捨てたものではないなと思う次第。最終的な物語の評価としては2期待ちとなりますが、導入部分としての1期も面白い、オススメの作品です。
以下、オマケ
注)これより以降の記載内容について、人によっては不快に思われるかもしれない政治・軍事的な内容を含んでおります。ネタバレ開く時はこれら承知の上で開帳してくださいね。
■切り替えについてもう一言(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}北海道繋がりということで占守島の戦いに触れておきます。
ポツダム宣言を受け入れると発表してからの昭和20年8月17日深夜、樺太最北端の占守島に突如ソ連軍が上陸を開始し武装解除済みだった日本軍と交戦した事案。敗走すればそのまま北海道が分割されていただろう局面で日本軍の奮戦により有利な条件で停戦合意に至ったという重要な戦いです。かって司馬遼太郎の上官でもあった戦車隊の池田末男大佐の猛烈な戦いっぷりや杉原千畝より多くのユダヤ人を救ったとされる樋口李一郎中将の戦闘継続の判断だったり、取り上げるべき人物も複数登場します。
長くなってしまうのでご興味あればご自身で調べていただければと思います。
その日は武装を解除しての残念会が催された日、つまりどんちゃん騒ぎしてしこたま酒をくらい、意識も戦闘終結後に内地へ復員してさて何やろうかなとでも考えてたりしながら就寝したタイミングでの敵襲来です。普通まともに戦えませんし、戦闘するという判断を下すのも難しい。しかし、満州でソ連軍がどういったものだったか現地も司令官も知っています。また戦闘意思なく降伏すればどうなるかも知っています。
短時間で武装を整え作戦を遂行し、結果として足止めに成功しました。闘う時は闘う。避けてなんとかなると言い切れない場合はリスク要因を徹底排除する。
この時点で白旗を揚げて降伏していれば?
日本人にとってはけっして面白い結末が用意されてなかったでしょう。
アニメに戻って…
杉元が殺気を見せて対峙しなければ?
同様の面白くない結末に至ってたでしょうね。{/netabare}
■アイヌの現在とやら(本編とは関係ないので暇な人向け)
{netabare}アイヌや琉球については日本人と区分けして分断を図ろうとする勢力が跋扈しており、現在のアイヌ協会は差別利権、補助金食いつぶし団体に。
DNA配列ないし森羅万象生きとし生けるものを神(カムイ)と捉える宗教観は日本人に属するものであり、一見独特に見える文化風習・言語も土台が同じところからその地域の風土により独自発展したものに過ぎないと私は考えてます。
私の物言いも解釈の一つ。独自の先住民か広義の日本人であるかの論争はあってしかるべき。
しかしながら協会に多数の外国人が入り込んでおり、アイヌの定義も不明確なまま、協会がアイヌと認定したらあなたはアイヌそして補助金みたいな出鱈目は正されるべきでしょう。彼らにとっては差別は未来永劫あって欲しいものなのです。
そういえば北海道に侵攻したソ連軍はこうも言ってました。
「アイヌを開放するよん」
占領(したい)地の統治政策、植民地政策の基本は『分断して統治せよ』、わかりやす過ぎます。{/netabare}
視聴時期:2018年4月~6月 リアタイ視聴
-----
2018.12.08追記
区切りの最終話の収まりがよければもっと高い点数をつけていたと思います。
命のやりとりを杓子定規にシリアスにしなければならないというのに以前から私自身は違和感があって、そこに、もともと生死は表裏一体、喜怒哀楽すべてを含んであっけらかんとした描写が本作で描かれていたことが新鮮でした。
-----
2021.10.16追記/配点修正 +0.2
うーん、、、なんだかんだ言わんこっちゃない展開↓
・2019年:「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」施行
・2020年7月12日:ウポポイ開業
・2020年:アイヌ団体、サケの漁業権求めて提訴
2018.07.01 初稿
2018.12.08 追記
2020.12.04 修正
2021.10.16 追記/配点修正
栞織 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
STONE さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.6.15 ★★★☆(3.7) 1度目観賞評価
Ash-Lynx さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日露戦争後の混沌とした北海道でアイヌの埋蔵金(三千~四千億円程)を奪い合う話
誰が善人か悪人か裏切り者か分からない三つ巴に、キャラが立ちすぎて誰が主人公か分からなくなる感じが、何となくゲーム・オブ・スローンズ。
舞台設定がリアルで、人食いヒグマの怖さや脱獄囚の皮剥などシリアスな場面満載にも関わらず、小学生並のしょーもない下ネタに、半分くらいは飯食ってるだけの話もあり要素がキメラ化してて訳分からん作品でもある。
GOTみたいに序盤が意味不明初見殺しじゃなくて1話目からガッツリおもろいのもいいとこ。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
感想は3期にまとめて書きました。
がおー敦煌 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内容は漫画の売れ行きで分かる通りに面白い内容です。
チームナックスがアイヌの生活を知ろうって企画を動画で残してたのを偶然にしり、ならアニメの方も見たことないが見てみるかって軽い気持ちで見ました。
まーもう内容は面白いのは知っていたのであとは声優と作画がどうかなって評価です。
声優は個人的にはいいと思います。ギャク要素もありシリアスの展開もあるので臨機応変に対応できる役者を使っていると思います。
作画が結構ひどいと言う事が残念です。
作画が崩れるとみんな多分見る気がそがれると思うのですが、ここ話が面白い所なのに作画崩壊してて集中できないって所が多々ありました。
まだ一期しかみてないので今後どうなるかわかりませんが改善してほしい所ではあります。
鯨漁のシーンなんて結構ワクワクさせる場面で少しの場面しかないのですがあそこで手抜きをされていたので結構がっかりです。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作見てない為、1クールで終わってしまった。
未完という事なので2クール目もあるのだが、中途半端で終わるという事を知ってると、どうやって終わらすかで評価が変わる。
話自体はとても面白い。どのキャラも個性豊かで一味ある所が魅力的。
北海道の自然に屯田兵の背景やアイヌの文化や生活、食文化をシリアスストーリーの中にちょいちょい間に面白く挟んでいる。
個々の野望や想いがどう
角川映画のカムイの剣を少し思い出した。
100点中84点
アンデルエレーラ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日露戦争直後の明治時代後期、極寒の地北海道にて、
アイヌから奪われた金塊を巡る、一攫千金サバイバルが始まる...
戦争の英雄とアイヌの少女。
理由は違えど共に金塊の発見を目指して奔走する2人。
緊張感を保ちつつも、コミカルなシーンが豊富で笑いが絶えず、
毎話毎話のエンディングの入り方も素晴らしい!
{netabare}第七師団や土方軍団、二瓶鉄造{/netabare}など、
立ちはだかるのは基本的に頭のイカれた奴ばかりですが(笑)、
個性的すぎるキャラ達がかき乱すストーリーは、見応え十分でした。
アイヌの人々の暮らし、山での狩猟生活を、
リアルに描いているのも良かった。
放送当時は、1話開始数秒で、重い戦争ものかな?と勘違いし断念したのですが、
その後度々高評価のレビューを目にし、気になっていた作品。
なんでこんな面白い作品を見てなかったんだ?と、
過去の自分の見る目の無さにがっかりもしますが、
すでに2期、3期と続いているので、
また楽しみが増えたとポジティブに考えることにします^ ^
{netabare}2期は夕張からでしょうか。
あっもう誰もレタラを狙わないでね... 大丈夫ですよね⁉︎{/netabare}
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひんなひんな。
アイヌ語で美味しい、ということだが
作中の飯テロで本当に美味しそうに描かれています。
ストーリーは思った以上に楽しく観られます。ラブコメとか一切ありませんが、
北海道を舞台にキャラの個性が光っています。
観だしたら止まらないので、2期も一気に観たいと思っています。
11話くらいのホテルでのドタバタ激は疾走感があってよかったです。
アイヌ語や北海道の歴史、日露戦争、屯田兵など知った言葉がでてくるので
それも楽しみの一つでしょうかね。
mmma さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
国家予算の3分の1ほどもあるというアイヌの金塊を巡る奇人変人たちの争いを描く作品。
正直、作画はいまひとつ。しかしそれを補って余りあるキャラの濃さと奇怪さ、それぞれの策略が絡み合う緊迫感、闘いの迫力、合間に挟まれる秀逸な笑い、アシリパが語るアイヌの風習の妙味。とても面白く魅力的な作品だと思う。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
とても面白い作品でした。
第1話から、一気に物語の世界観に引き摺りこまれてしまいました。
自然な流れで、一気に物語の概要と世界観が紡がれる物語は圧巻でした。
第2話以降も、シリアスとコメディがバランス絶妙。
物語の展開が早いのも、とても良かったです。
第10話で、アシリパにとって、かなり酷な展開になりますが、その直後の第11話にコメディ回を持ってくるとか、とにかく、視聴していて全く飽きさせませんでした。
ただし、物語の性質上、少々グロい演出があります。
この点は、視聴者を選ぶかもしれません。
【以下は各話のレビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
一気に世界観に引き込まれた。
アイヌから奪われた金塊の話。
杉元がお金を必要とする理由。
杉元とアイヌの少女・アシリパの出会い。
そしてアシリパの父の仇。
自然な形で、一気に物語の概要・世界観が紡がれる。
何と言っても杉元とアシリパのキャラが良い。
アシリパの語るアイヌの文化にも興味が湧いた。
【第2話】
物語の展開がとても早いのが良い!
ほほう、土方歳三ねぇ・・・。
ずいぶん大物も出てくるんだ。
白石、良いキャラだねぇ。
【第3話】
コメディとシリアスのバランスが絶妙な作品。
アシリパの顔芸も良い。
何だかんだで、杉元が不死身な所も良い。
【第4話】
アシリパのことを考えれば、杉元がアシリパを村に置いていくのはやむを得ないことだと思う。
アシリパが杉元のことを探そうとするのも納得がいく。
展開の早さとは裏腹に、丁寧に物語が紡がれているせいだと思う。
アシリパの顔芸=アシリパが杉元に心を開いた証
こう考えれば、ここまでの流れに納得がいく。
【第5話】
杉元救出大作戦。
アシリパ、ついにオソマを口にする(笑)
アシリパの変顔がとても良い。
白石、コメディ要員として、良い味を出している。
土方、永倉、谷垣、二瓶・・・。
気になる人物が続々と。
【第6話】
二瓶と谷垣が杉元たち(というよりレタラ)に肉薄する。
相変わらず、アシリパの変顔がとても良い。
【第7話】
レタラ{netabare}奥さんや子供が{/netabare}いたのね。
【第8話】
知らず知らずのうちに辺見に接近してしまった杉元とアシリパ。
相変わらず白石の扱いの悪さが良い。
【第9話】
土方歳三が杉元たちに肉薄する。
傷が癒えた谷垣は窮地に・・・。
【第10話】
キロランケがアシリパと合流。
のっぺら坊の正体を告げる。
【第11話】
札幌にて、奇跡的なコメディー回!
「白石、後ろ~!」
「ダメだ、もう殺そう」
いやぁ、腹を抱えて笑ってしまった。
白石の扱いは相変わらずヒドい。
ここで、これだけのコメディー回を持ってくるとは恐るべし。
【第12話】
11話に続くコメディー回。
競馬場でのアホなひと時。
しかし、その頃・・・。{/netabare}
2018年10月からの第2期、楽しみにしています。
ゆーな さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーとギャグと戦ってるシーン、どれも面白くて目が離せないですd(゜ー゜*)
アイヌの文化と20世紀初期の世界観と北海道のご当地グルメ。
べんきょうになりますねー
グルメアニメなのっ!?と思うくらいおいしそうな料理がどんどんでてくる。
でもミソのことをウ〇コと呼ぶのはやめてください・・・
闘いのシーンも動きが機敏だし、頭使って戦うので面白いです!
結構野蛮な暴力シーンが多いのでニガテな人はちょっと注意必要かも。
敵も味方も面白いキャラクターばっかりでどんどん楽しくなってきます
ほとんどのキャラクターが狂人ですけどっ(*´艸`)
あとヒロインが、毎回毎回すっごい顔をするのもツボ。
ヒロインが決してやってはいけない顔をためらいもなく連発してます(;゜ロ゜)
ダメダメ、女の子がそんな顔しちゃダメよー
2期、3期も安定して面白いですよ、お気に入りです☆
ムスムス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
宝探しにアイヌに食レポ、日露戦争にミステリーさらには乱歩なホラーまで、これだけ詰め込みながら、ちゃんとキャラの掘り下げもドラマもできている。
様々な要素を詰め込んだ結果、話が散らかったり説明ばかりになったりしてしまうアニメが多い中、各要素の魅力を損なわないストーリー見せ方は素晴らしい。
本筋がしっかりしているのと、キャラが強烈過ぎて、この人誰だっけ?とならないところも良いと思う。
ストックトン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作自体がかなり大好きな作品なので、アニメ化したときは
どうなるかなとちょっと不安な気持ちと期待感を抱きつつの視聴だった。
でも思った以上によくできていたと思うし、作画の乱れは
みられたもののそんなに気にすることなく観られた。
というのもあまり原作をいじるのは好きじゃないんだけど、
ある程度トリミングしないといけないことは分かっているっていう前提で。
めちゃくちゃ凄い原作のストーリーを結構うまく構成できていたように
感じたのがその要因だろうな。
かなりのバイオレンスアクションなのでスリル感をそこなうことなく
表現するのとかも大変だったと思うので、構成作家の人とかも
結構苦労していたとは思う。
この作品の最も重要な部分であるアイヌの文化の描写に関しても、
自然な形で上手に表現されていたのも好印象。
まあもともと原作がそうであるわけなんだけれども。
それに豪華な声優陣の配役などもめちゃくちゃマッチしてたし、
流石としか言いようがない芝居にも痺れまくってた。
主題歌とかもカッコ良かったし、個人的にはいい出来だったと思う。
おもち さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆっくり視聴中。回のクオリティに波が多少あるけど話に一本筋が通っていて安心して視聴継続出来る。
ニラ さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
脚本が残念過ぎます。梅ちゃんの描写が殆どない、ストーリの飛ばし方が雑、繋げ方も雑、キロランケの掘り下げが少ない、、挙げればキリがありません。放送しずらい話があるのは分かりますが辻褄が合わなすぎて…。2期の最後に寒い演出で締め括られた時はもう笑うしかありませんでした。ダイジェスト版です!と銘打ってくれるならいいのですがこれをゴールデンカムイと言うのは抵抗があります。
作画も残念ですね。漫画で読む方がよっぽど躍動感を感じられます。アクションシーンなんて雑なパラパラを見ているようでした。
声優さんは主人公とヒロイン以外はハマっており、皆様素晴らしいと思います。それだけに本当に残念です。
ただこのアニメをきっかけに原作を読んでくれる人が増えるならいいのかな…
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日露戦争を生還した兵士杉本が友人の最期の頼みのため、利害の一致したアイヌの少女アシリッパと共に埋蔵金を探す冒険に出る話。
杉本は埋蔵金を手にして幼馴染の病気を助けるために。
アシリッパは埋蔵金のありかを知る父に会うために。
しかし、政府にありながら私欲のために埋蔵金を狙う部隊や、土方歳三率いる集団からの追尾にあって道中幾度となく激しい交戦を迫られる。
原作も読んでいましたが、アニメはテンポよく物語が進んでいきます。
そして原作に勝るクセの強さ笑
笑いと激しい戦いの緩急が絶妙でずっと観ていられます。
食事シーンでジビエが食べたくなるのが罪深いですけどね。
おーいん君 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この時代を背景にしたエンターテイメントはあまり見ていないと思う。
アイヌ民族の扱いについては政治的な意見があるかもしれない。
けれど、北海道を舞台にアイヌ民族の少女が出てくる設定と、主人公が軍人というのはとても良い印象だ。
どこか、私達が現代に求めているのは便利さや賢さであるように思える。
90年代が30年前になる現代では、スマートフォンで出来る事はまるで魔法のような事であるのだし、多くの企業が法律に準拠しようとしている。
セクハラは叫ばれて久しいが、50年以上前に女性の尻を男性がすれ違い様に触るなんてことは、はしたない事ではあれ、大騒ぎすることじゃない、という風情があったような気がする。
当然、私が幼かった35年前にも、女性蔑視の風潮は当たり前にあったのだし、それをおかしいとも思わなかった。
20年くらい前では、他人が吸う煙草の煙を「煙たがる」人ばかりではなかった。
さて、何を言いたいのかというと、ここ数十年で変化した価値観の物差しをこれだけ時代を隔てた作品に用いるべきか?だ。
私の叔母は明治生まれの人で、叔母のおじいさん(私にとってはひいひいじいさん)という人だかが江戸時代の末に生まれたという話を何度も聞かされた。
豪胆で頑固者、自分の見たこと以外は信じない。そんな人間性を叔母は、「江戸時代生まれの人だからね」と毎回枕詞のようにつけて現していたことが忘れられない。
明治に生まれた叔母からしても、それだけジェネレーションギャップというものがあったのだろう。(その言葉を叔母は知らなかったが)
つまり、私達ほど価値観が変容していないにせよ、気をつけてみるべき時代背景があると思う。
価値観の違いというのは、物語を語る上では障害でしかない。
けれど、本作はうまいこと目をそらしている部分が見受けられた。
すなわち、現代の我々が視聴しても違和感無く視聴ができるのだ。
これ、うまいこと実写映画化してシリーズにしたらいいのに。と思ってしまうほど内容は面白いし、引き込まれる作品だ。
ただ一つ。
継続して物語が続いているものの、まだ終わりの見えない作品だ。
名作となるかどうかは、見た人間がどう感じたか、作品の力に依るところが大きい。
私達はこの作品を受け止める用意をしておくべきだ。
ふぁんた さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作ファンで毎週漫画を読んでいます。
端的に言えば「アイヌx冒険xグルメx変態」ですね。物語の性質上たくさんのキャラ(変態)たちが登場するのですが、各々とても個性的で違った変態具合を持っていて素晴らしいです。これはもうサトル氏の性癖の賜物だと拍手したいです。
変態ばかりですがさっぱりしたギャグ要素が強く不快になるような表現はありません。ここら辺のバランス感覚は本当に絶妙と言えます。
原作ファンなので動くアシㇼパさんたちを見れるのは嬉しいのです。巻数も増えてしまいましたがぜひ原作漫画を読んで欲しいですね。飽きることなく一気に読めてしまうと思います。
特に好きなエピソードはラッコ鍋の回です。腹がよじれてしまうほど笑わせてもらいました。あんなにムンムン雄臭いアニメーションはなかなか見かけませんね笑
色々なアイヌの食や文化の知識が出てくることは本当に素晴らしいです。これがただの明治を舞台にした冒険譚程度におさめない背骨だと思います。本当に物語を何重にも奥深く個性的な物へと押し上げています。
数々の賞を受賞する納得の漫画原作です。
アニメから入ったらぜひ原作漫画を手にして欲しい作品です。
うなたまごはん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見終わっての感想。
面白いので、男女問わずお勧めです!
2期決定は当然だよね!まだ物語は始まったばっかりだもんね。
出てくるキャラがみんな変態!濃い!!
下ネタ炸裂という意味ではないけど、まぁまぁ下ネタもあります。でもメインはシリアスなお話。
2期楽しみです。
「勃〇!!」って、私も叫んでみたい衝動にかられた。
以前の感想↓
原作未読です。
だんだんキャラに愛着が湧いてきたので評価を更新します。
5話まで見た感想。
アシリパさん以外はみーんなムッサイ男かおっさんかお爺さんばっかりで萌えキャラなど皆無ですが、全然そんなこと関係なく面白い。これって素晴らしいことだと思います。
メインは金塊を探すお話ですが、毎回野生のお肉で作られる鍋がめちゃくちゃ美味しそうです。
アシリパさんが杉元に教えるアイヌの生きる術とか知恵が、とても面白く感じます。
そして暴力シーンが地味なのにリアルで痛々しいです。
これとか↓
{netabare}
みたらし団子の串でほっぺた左右に貫通。。うぅぅぅぅ
{/netabare}
杉元は強いけど、やっぱりアシリパさんのがカッコいい!頭いい!かわいい!杉元を尻に敷いてる感じも好き。
はじめはなんだかチグハグなコンビだなぁと思ってたけど、だんだん2人が良い相棒になってきた~ヽ(=´▽`=)ノ
エゾオオカミのレタラも強いしカッコいいし可愛いしモフりたい。
面白くなってきたよ~♪
シボ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリー、シリアス、ギャグ、戦い、文化、全てのバランスがいい。文化という分野を上手くアニメに活かしているところが素晴らしい。このまま2期も見る予定。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
< 本作品のいう時代背景 >
昔から北海道にアイヌという人たちは生活していました。
あるとき本州から北海道に来た私たちの悪い祖先はひどいことをしました。
それでもアイヌの人たちは私たちの悪い祖先の弾圧に耐えて、強い意志でたくましく生活していました。
< それは本当でしょうか? >
本作品を視聴後、youtube検索「アイヌ」「先住民」で今も私は勉強しています。
< フィクション注意がない >
本作品は「この物語はフィクションです・・・」の注意書き映像がないため、時代背景を事実だと誤認させます。原作は続き、次回第三期も決定し、ますます社会に大きな影響を与えるでしょう。
R2.2.8修正
はぬ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:----
他の勢力と比べて圧倒的に動機が弱いので、主人公グループのみ宝探しレベルの危機感で動いている。
まだ視聴途中ですが、戦死した友人の嫁の治療費目当てなら、他の勢力に協力して分け前を貰う形で十分に見えるので、頑なに他の勢力と敵対する理由が見当たらない。
動機が弱過ぎるせいで、なるべく敵対勢力含め他人を殺したくない、っていうスタンスもゆるゆる。
正直なところ、他の勢力が勝ってくれた方がよほど面白い気がして主人公を応援する気になれなかったです。
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明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。
そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。
埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。
そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。
名をアシリパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
さらに杉元の動きに呼応するように、かねてより埋蔵金を狙って暗躍していた北の最強部隊・第七師団や刺青を背負う脱獄囚たちの動きも顕在化。
果たして、雄大な北の大地を舞台に巻き起こった一攫千金サバイバルの行方は……!? (TVアニメ動画『ゴールデンカムイ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林親弘、白石晴香、伊藤健太郎、大塚芳忠、津田健次郎、細谷佳正、中田譲治、乃村健次、菅生隆之
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)、監督:難波日登志、助監督:川越崇弘、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:大貫健一、メインアニメーター:羽山淳一、銃火器設定:渡辺浩二、プロップ設定:浅沼信也、動物設定:墨佳遼、美術監督:森川篤、色彩設計:茂木孝浩、撮影監督:戸澤雄一郎、CGディレクター:奥村優子/濱田康平、編集:定松剛、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、アイヌ語監修:中川裕、音楽:末廣健一郎
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
北の大地・北海道に渦巻く野心!! アイヌから奪われた金塊を巡る生存競争サバイバル、新章突入ッッ!! アイヌの埋蔵金を求めて旅を続ける、「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一とアイヌの少女・アシリパ。 だが、埋蔵金の在り処を示した刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ひょんなことからゾンビとして蘇った石川啄木だったが、とんでもないヘマをやらかして新撰組を復活させてしまった! 新撰組は「EZO共和国」復活を果たすべく、北海道の侵略を開始する! その危機を察知したクラーク博士は弟子の新渡戸稲造とともに、 最終兵器?『フランチェスカ』を蘇らせた! 新撰...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
幕末、文久三年から物語は始まる。主人公・雪村千鶴は江戸育ちの蘭学医の娘。父・綱道は京で仕事をしており離れて生活をしていた。ある日、父との連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
双又翔の人気コミックをTVアニメ化したアクションコメディ。 難攻不落の巨大刑務所・南波刑務所。最強の看守たちと世界最高水準のセキュリティに守られたこの刑務所から、無謀にも脱獄を試みる4人の囚人たちがいた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
京で仕事をしている蘭学医の父と連絡が取れなくなった雪村千鶴は、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴はある衝撃的な場面に遭遇し、新選組と出会い、父の行方を共に捜すこととなる。新選組隊士達の間で起こる出来事、自身の出生、交わる新撰組の隠された秘密。幕末を駆け抜ける男達の生きるため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
男子生徒5人、女子生徒1000人の学園を舞台に、女風呂を覗いた罪で、裏生徒会の手により懲罰棟に投獄された5人の学園生活を描くコメディ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
「寮があるから。」という志望動機で大蝦夷農業高等学校(エゾノー)に入学した八軒勇吾。札幌の進学校での厳しい学力競争に敗れ、ある意味、逃げるようにエゾノーに入学した彼は、広大な自然と動物に囲まれたここで、全く別の厳しさに直面することに。一般家庭で育った八軒にとって、エゾノ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
マイペースな白玉中学校女子ソフトテニス部だけど、目指すは全国大会制覇!?恋とかライバルとか熱血とか妄想とか満載で贈る、お気楽軟式庭球少女たちによる青春コメディー!
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年6月15日
激しい権力争いに巻きこまれた騎士達はショッキングな事実に打ちのめされ、ヴォルトロンは再び宇宙をゆるがす大きな戦いへ。一体、だれが味方でだれが敵なのか?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないま...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
芦川組を支える若きインテリヤクザ、新田義史は大好きな壺に囲まれ、悠々自適な独身生活を送っていた。 ところがある日、謎の物体に入った少女ヒナがやってきたことで生活が一変。念動力が使えるヒナに脅され、同居を余儀なくされてしまったのだ! 暴走しがちなヒナは組関係でも学校でもやりたい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年4月21日
北宇治高等学校吹奏楽部でオーボエを担当している鎧塚みぞれと、フルートを担当している傘木希美。 高校三年生、二人の最後のコンクール。 その自由曲に選ばれた「リズと青い鳥」にはオーボエとフルートが掛け合うソロがあった。 「なんだかこの曲、わたしたちみたい」 屈託もなくそう言って...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。 そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。 埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
銃と鋼鉄の世界《ガンゲイル・オンライン》でソロプレイを満喫している女性プレイヤー・レン。 可愛いものが大好きな彼女は全身をピンクの装備で統一し、コツコツと地道にプレイを重ね、実力をつけていた。そしてとあることからPK――プレイヤー狩りの面白さに目覚めたレンはPKにのめり込み、ついに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。No.1ヒーローのオールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、クラスメイトたち...
ジャンル:OVA
放送時期:2018年3月21日
「ReLIFE」は社会で挫折を味わった27歳の主人公・海崎新太が、とある研究の被験者になり高校生活をやり直す姿を描いた作品。テレビアニメは2016年7月より放送され、完結編ではテレビアニメ全13話の続きとして海崎のリライフ実験が終了するところまでが描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
カメラを手に、満開の桜の写真を撮りにきていた光良は、異国から日本にやってきたばかりだという少女テレサに出会う。日本に着いて早々に、連れとはぐれてしまい、迷子になっていた彼女を助けることになった光良は、祖父が営んでいる多田珈琲店へとテレサを連れていくのだが…。まだ“恋”を知らない少...