四ツ谷ミツル さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いさ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

takato さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

BNWの誓い。ナリタタイシン実装おめでとう！。

　見逃していたova版も視聴。作画はやはり2期にはだいぶ劣るが、あんまり掘り下げられてなかっBNWが掘り下げられていてグッド！。眼帯中2スカーレットが見れるのも貴重。タイシンが一番フォーカスされていたからというのもあるが、彼女の株がグッと上がりました。メジロりぃあん！もルックスは大好きで、やはり私はボーイッシュ好きなんだなぁ〜と痛感。


　それにしても、ビワハヤヒデのキャラの掘り下げは2期でも感じたが少々足りない。最期の壁になるキャラなんだし、もっとキャラを立てて欲しかった。アプリのストーリーをちょっと見たが、ブライアンに対するコンプレックスの埋め合わせとしてのテータ主義みたいな弱い面も描けててたらより良かったかな。

wkr さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

良作…？

物語　★2.5
主人公のおバカが過ぎるので減点　他のキャラに依存しすぎ

作画　★3.5
キャラデザがいい

声優　★3.5
数の暴力

音楽　★3.5
アイドル物として見ると曲数が少ない気も

キャラ　★4.0
数の暴力その2

個人的満足度　★2.0
アイドル物は物語以外の評価が高くなりがち

タヌキオヤジ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ヒロインコレクター さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

なかなか面白いです

正直あまり期待していなかったけど見てみるとどんどんはまってしまいました
昔みどりのマキバオーを見たりダビスタをプレイしていて競馬は元々好きだったので入りやすかったです
一期の中だとエルコンドルパサーとトウカイテイオーとオグリキャップが好きなキャラです

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見直す

内容は忘れたので見直す

444 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

中島野球しようぜ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

シンプルなスポ根アニメとしては悪くないが、競馬知識がないと刺さらない、おすすめ度★★★☆☆

史実の競走馬の名前と力を受け継いだ存在、ウマ娘。

現在3期が放送しており、2期の放送とアプリのリリースと共に一躍人気を獲得したソシャゲ界のビッグネーム。

競馬の話に対しては違う漫画でちょくちょく馬の名前を聞いたことある程度しか知らないので、エピソードの元ネタのレースや元の競走馬についてある程度知らないと理解しづらいところはある。元のレースとオリジナル展開が混ざっているが、そこは創作なので目を瞑る。と言っても自分は競馬知らないから評価しようも無いし。

スポ根としては良くも悪くも手堅い内容で、主人公のスペシャルウィークを主軸に様々なライバルと競争し合う感じの内容になっている。憧れの先輩サイレンススズカの事故に絡めたエピソードは個人的に染み入る内容だったと感じる。

キャラは話の構成上ちょい出し程度の出番しかない人物もいたが、奇行の多いゴルシは特に印象的。スペと競い合う相手も格や魅力のある人物が多い。ブロワイエとスペの最後の戦いはベタながらも熱かった。

ただ、全体通してサクサク進むためか内容としては若干薄味感がどうしても否めない。作画についてもレース部分の表現の問題なのか、傍から見て若干シュール気味に見える光景になっていたのが微妙に惜しい。

もう少し盛り上がり所が欲しかったのが難点だが、出来は無難にまとまっている。

Mi-24 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

スポ根としては無難な感じで面白いと思う。

ゲームの方はインフレについてけなくてやめた。アニメだけ負えばいいかと考えてます。

1期について言えば、まあまあ悪くない感じの作品だと想う。競走馬をモデルにした女の子がレースで競い合う話ってのはわりと熱いし、合間に挟まれるギャグも笑えた。ただ競馬知識とかもある程度前提として必要になるのがそこそこ厳しい。元のレース知ってるかどうかでのめり込み具合が変わる。今ならウマ娘やればある程度把握はできるが…

キャラに関しては悪くないけど、個性的かで言えば惜しいところ。ゴルシみたいなアクの強いキャラと比べるとスペやスズカはシンプルすぎてまぁ普通に主人公とその先輩ポジの域を出ないし、他もぶっちゃけ食われ気味なんだよなぁ…ゲームをやれってことですかね？テイオーとマックイーンは後の2期で主役張るだけあってそこそこ印象的だった。

赤羽カルマ最強 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

個人的評価　神アニメ

ストーリー　15点　スポ根としては熱い、友情ものとしても評価できる
作画　20点　かなり作画は優れている、レースの時の作画はスピード感ある
声優　16点　みんな合ってたと思う
設定　17点　個性豊かなウマ娘達のキャラだけでなく、トレーナーも好感持てるキャラ
音楽　18点　ライブの時の曲やOPは印象に残る
総得点　86点
数少ないソシャゲアニメの傑作、競馬ブームを引き起こしたのも過言ではない。

白毛和牛 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

★★★☆

2021.8.18　★★★☆(3.9)　1度目観賞評価

これ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

薄雪草 さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

伝説と祭典の美味ムスメ

子どもの頃から馬は身近にいる存在でした。
観光用の牧場がご近所にあり、家の前の道路を毎日のように闊歩していました。
遠慮なしにウ●チを落としていくのにはさすがに閉口しましたけれど。
ですから競走馬を見たり、気持ちを入れて応援するのは、馴染みがあるんです。

休みの日には厩舎にも出入りさせてもらって、飼育員さんからたくさんのお話を聞きました。
今でも覚えているのは、馬の鬣（たてがみ）って、人間の頭髪と同じってことです。
一頭一頭に個別の質感があり、特有の個性を醸し出すものなんだと。
ですから、馬を判別するには、巻きのあるくせっ毛や、サラサラのストレートヘアなどが覚えの利くことらしいです。

つぶらな瞳は、感受性がとても繊細で、感情表現が役者さん並みに多彩でモノを言います。
ブラシをじょうずに掛けてあげると嬉しそうに目を細めるし、手綱さばきがへたくそだと下馬したときにジロリと睨みつけたりもします。
言葉を使わなくても、目力だけで十分に気持ちが通いあうようなふしぎな感覚になります。


～　　　　～　　　　～　　　　～


出会った馬たちは、レースとは無縁の世界の存在でしたが、それでも筋骨をたくましくし、飛ぶように疾走する四肢は、峻烈にイメージできます。

ゲートインする昂ぶりと誇らし気な勇姿に、高らかにファンファーレが鳴りわたって開幕を告げる。
一斉に大地を踏み鳴らし、芝を蹴散らしながら、ひたむきにゴールへと突き進んでいく精鋭たち。

必死にハミを噛み、鼻腔を全開にして、もうどうにかなってしまいそうなレース終盤の走りっぷりです。
一着だけを狙いすました強靭な意志と、口から吐き出される苦し気な泡が、思わず手の平を固く握らせます。

ゴールの瞬間にどよめく大歓声と、ざわめきの余韻に包まれるため息。
それぞれに尽くしたベストに、多くのうなだれた足取りに、エールの拍手を送るのが、レースを賑やかに盛り上げてくれた彼らへの感謝のお作法です。

その日、風を切って駆け抜けた優駿たちの名前は、翌日の新聞の見出しと幾多の優れた記事に、忘れられない記憶として刻まれています。


～　　　　～　　　　～　　　　～


そんななか、全く新しいバリューを与えるのが、本作の乾坤一擲の(それとも大穴的な？）面白さ。

歴史に名を遺した "ウマ娘" たちが、こぞってモニターを駆け抜けていくなんて、他に類を見ない珠玉の "美味ムスメ" たちですよね。
競馬愛好家はもとより、可愛い女の子を愛でたいアニメ愛好家にも、斬新なパイと、コアな大穴を埋める魅力とでみなぎっています。

それにしても、眼からウロコの設定と、どう転ぶか分からない展開もあって最後まで目が離せませんでした。
勝利をつかみ取った彼女たちが、祭典のステージに歌うアイディアにも、優駿へのリスペクトがあり、ファンと一体化したい歓びが感じられて、とても印象的です。

伝説的な逸話の持ち主たちをここまで一堂に会させ、しかも、思いの丈のままの女の子に擬（なぞら）えて、華やかに、凛々しく、清々しく魅せるとは・・・まぁ・・・どうにも・・・ウマすぎるってもんですよね。

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

面白かった！

結構流行ってたのでやっと自分の中のハードルが下がってきた所で試聴。普通に面白かった！ゲーム配信などでちょくちょく見てたので何となくは知ってたけど、アニメはアニメで面白かった！ちゃんと細かい所が作り込まれてて良かった！電話の大きさとか！

とろろ418 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ウマであり、馬ではない

【魅力的に思った点】
・瞬間風速は高め
・史実に基づくエピソードが優秀

【残念に思った点】
・競馬アニメではない
・全体的なストーリーとしてはかなり雑
・騎手や調教師などの存在が排除されている
・世界観の大部分が謎

【総評】
・65点
　　史実に基づくエピソードがあるだけに山場の盛り上がりは中々なものがありましたが、それを支えるだけの地盤が構築されているかと言えば否。
　　生態系がどうなってるのかとか設定部分に目を瞑ったしたとしても、競馬に関しての基本的な説明もなければ賭け事をしてる描写もない。単なる競技ものとして見てもキャラごとの長所や短所、戦略などの駆け引きなども全くないので、ただ走ってるだけの状態。全体の物語もダイジェストみたいになっちゃってるのがとても残念でした。（もしかしたら競馬知識があれば保管できるのかも？）
　　可愛い女の子×友情×勝利と擬人化による商業的なメリットが生まれているのは事実ですが、本来そのエピソードを彩るはずだった数々の想いが削られていることもまた事実。個人的には後者のほうを主軸に描いた作品を見たかったというのが正直なところでしたね。

【こんな人におすすめ】
・可愛い女の子が好きな人
・全体の完成度よりも局所的な面白さを求める人
・競馬知識のある人（？）

太郎 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

競馬を知らなくても楽しめる爽やかスポ根アニメ

日本一になることを夢見て田舎から上京してきた女の子が、スターへの道を駆け上がっていくサクセスストーリー。競馬を全くやらない自分でも楽しめました。

努力、友情、挫折、勝利と必要な要素は一通り押さえていて、ほどよくギャグもあるシナリオは安定感抜群。他人思いで頑張り屋の主人公はどこを切っても主人公って感じで物語にジャストフィット。

作画はたまに怪しいところもありますが、全体的には良好。特にレースの作画は演出も含めてかなり力が入っていて話を盛り上げてくれます。

ただ、正直言って最低でも2クール必要な内容だったと思う。壮大な目標を1クールで完結させるため主人公の成長が早すぎて話の展開は割と駆け足。あと競馬知らないとラスボスに感情移入しにくいのが惜しい。

客観的に見て気になったのはそのくらいで、全体的には良くできた作品だと思います。

Tnguc さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アニメとしての面白さよりも競馬そのものの魅力が光る作品

~
　史実上の競走馬たちを擬人化させた「ウマ娘」なる少女たちが日本一のダービーウマ娘になるまでの努力と友情を描いた美少女スポ根アニメ。本作で描かれた主人公・スペシャルウィークの物語は、第一に史実をベースにしており、ゆえにノンフィクションだからこそ込み上げる感情のうねりがある。お母ちゃんのため、日本のため、友だちのため、そして何よりも日本一を目指す自分のために、あらゆる夢を背負いながら走るスペシャルウィークの姿は美少女アニメを超えたスポーツ精神の塊が宿っている。そしてこの熱量を超える歴史のドラマが２０世紀に本当にあったのだから凄い。下手な脚色をしなくてもドラマとして十分に通用するだけの世界が競馬にはあり、そこで描かれるウマ娘たちの努力の姿を見ていると、これは間違いなくスポ根の領域だと言える。そして、沢山のウマ娘が登場しながらも、物語の主軸はスペシャルウィークとサイレンススズカのみに絞っているため、無駄な回が一つもないまま進行できたのが素晴らしかった。この作品は、夢を叶えられなかったり、生まれる時代が早すぎたり、様々な「たられば」の中でくすぶっていた競馬ファンたちの夢を叶え、世代を越えた夢の共演が同じスタートラインに立つ。これは、競走馬たちが別世界で救われる御伽話であると同時に、あり得たかも知れない未来や、悲しい思い出を掘り起こした、ある種の禁術とも言える。それでもなお、彼女たちのメイクデビューを再び眺めているような、そんな気持ちにさせてくれる夢物語である。そして、史実を知ると、スペシャルウィークだけではない、登場する競走馬たちのどれもがドラマを持っており、みなが時代の寵児たちであることを知る。たとえそれが人間の作り出した数字だとしても、競走馬として生きることを強要された馬たちの人生だとしても、夢破れて帰る家を無くした馬たちもいれば、引退馬として余生を過ごしているのはごく一部である人間の身勝手さ、そんな過酷な運命を全うする馬たちの命の輝きを「美しい」という言葉のみで正当化することしかできない人間の業には複雑な気持ちしかない。だが、この「ウマ娘」という作品にはそれがない。理想的な競馬の世界は、人々の酸いも甘いも置き去りにして、光る大地の上で少女たちの肉体だけが美しく疾走する。作品としてよりも、ギャンブルの影で隠れていた競馬そのものの奥深さを知るきっかけになるという意味ではとても価値のある作品である。競馬にはきっと多くのドラマと歴史があることを教えてくれたこの作品はかけがえのないものであり、戦車とか戦艦とか、美少女とミックスされた色んな作品群の中で、なぜ今まで取り上げていなかったのかと思うレベルの逸材だと思う。故に、全体的に作画が微妙だったことがとても無念でならない。せめて走りのアニメーションくらいはまともにかけなかったのだろうか。アニメの基本だろうに。

個人的評価：★★★☆☆（３．５点）

ふみゅう さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ウマ娘様がみてる

パドックに集うウマ娘たちが､今日も天使のような
無垢な笑顔で､背の高い門をくぐり抜けていく。
鍛えた心身を包むのは､個性ある勝負服。
気性は､荒くならないように
スタートは､出遅れないように
個性に合ったレース展開を運ぶのが
ウマ娘のたしなみ。
日本ウマ娘トレーニングセンター学園。
ここは､ウマ娘の園。
なんて､勢いのｱﾆﾒだった気がする

白湯 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

正直あんまり

過大評価も甚だしいとかそういうことは言わないけど微妙。元のレースとかをどれくらい知ってるかとかそういう知識で振れ幅決まるのはちょっとなぁ…
スペの成長物語として見ればまぁ面白いとは思いますが日常パートがあんまり刺さらない。

神谷 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

既読です。 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シンプルイズベストのお手本。

シン・エヴァ観て来た後だけに

やっぱりアニメはこれでいいのだ！

って思いました。
ごちゃごちゃ悩まなくて良いし
何より「感情に訴えかけてくる」し。

ただ走るだけのウマ娘なのに
走るフォームの躍動感に加え
駆ける脚音と湧き上がる歓声！
（実況が聴き辛いのはわざと？）
ここぞと仕掛け加速する時の画の迫力！

行っけェー！

って、拳を握ってしまいます。

さらには

ご飯よそい過ぎスペちゃん
「もう食べられないよ～」
とお腹ぽっこり出す女の子たち
ちょいちょい顔出すメガ盛りオグリ
何と言ってもゴルシのキャラ

「ゴルシ、お前は・・・好きなように走れ。」
「ん、OK。」

って（笑

笑いの要素もあったのですが・・・

やはりスズカの話は避けられない。
やり切れないですね。
スズカ回は目頭が熱くなります。

電波曲「うまぴょい」は必聴ですね。

〇ｏjｉmａ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

根性カード3枚　友情カード3枚　スペSSストーリー

内容知っていても楽しく観ています。
元気なうま娘達の 笑顔アリ 涙アリ の物語を一緒に駆け抜けて観ませんか？


当時もし、１話だけ観ていたら切っていたかも知れません。(当時二話連続放送でしたね。)
一見アイドルモノと勘違いしますがチラリも一切なくコメディ的ですが真剣に走る馬（娘）達の頑張りを楽しめる作品です。
だから２話以降もちゃんと観てくださいね。
ここからがスポーツアニメです。

うま娘達はかなり個性があるのですが特にゴールドシップがマイペースでイタズラばかりして楽しいです。
OPでも自分で仕掛けたソースが自分にかかったり。
物語ではゴルシがスミの方で何をやっているかつい追いかけてしまいます。

私のお気に入りシーンは
{netabare}エルコンドルパサーが凱旋門賞で負けてスペに電話を掛けてきた時、携帯登録の笑顔のまま悔しさを電話越しで伝えたときのシーンが泣けました。
声優さん流石です。 {/netabare}


往年の名馬を「娘」にしたことでアニメにして
競馬ファンをアニメとゲームアプリに取り込んでゆく。。。。ゲームはまだですが、ウマだけにうまいこと考えました。

放送が終わる頃には二期が始まりますので非常に楽しみです。



（放送序盤に書いたコメント）
最初に１．２話同日放送。
他アニメより３話先行。
スタートダッシュは大成功。視聴者も何らかんだ言いながら観ている模様。
他のアニメが混乱している中、このままゴールまで突っきれるのか！！

で、本作のコメント。
私的にラブライブ、バンドリなどタイトルはコマーシャルでは知っておりますが、実際観たことがありません。
まだ、アイドル物は興味がないものでして。。。。
そこで、うま娘ですが、おんなじジャンルかなぁと推測しておりました。
それだけでしたら当然視聴はしないのですが、物語設定が特殊なことに非常に興味が湧いてきております。
一体どんな物語にしてゆくのでしょうか。。。
絶対サクセスストーリなのは間違いないところも興味あり。
ということで興味本位で視聴中。

でもウィニングライブは抵抗感アリ。。。ですが、
過度のライブシーンもなくスポ根作品として楽しませてもらっています。
最後に盛大なウィニングライブなら是非楽しませていただきます。

まあ君 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ちょっぴり懐かしい

競馬自体にはあまり興味はありませんが，登場した名前で聞いたことのないものはありませんでした．
あと，何十年も前にやった「ダービースタリオン」という競走馬育成シミュレーションを思い出しました．
内容的にはとてもオーソドックスな爽やかスポ根路線で，終盤は結構感動しましたが，そこまで飛び抜けた印象はなかったかな．
続編に期待したいと思います．
※馬娘と人間との関係が良く判らないのですが．．．

kawadev さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

zeroone01 さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ＱＷＥＲＴＹ さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

擬人化アニメの完成形のひとつ

実在馬の予備知識がなくとも、スポ根ものとしてキチンと成立しています。
そして主題歌、劇伴、大団円と音楽面が充実しているので没入感も爽快感も高いレベルにあると思います。

強者が乱立した黄金世代と呼ばれるグループを代表してスペシャルウィーク。
その一学年上からサイレンススズカ。
二人を軸にして、競馬が一番華やかだった時代を描ききるという作戦は、凄く納得のいく構成です。スズカの名前を聞いたことで、１クールずっと胃が痛い思いをする訳ですが、この子を外してウマ娘は成立しません。腹を括りましょう。

牡馬牝馬を全部女の子にしてしまうことについて批判や戸惑いもありますが、恋愛要素が紛れ込むのを回避して、競技の描写に集中するための良い割り切りだと思います。

その代わり、女の子が男の子をぶち抜くという伝説が表現できなくなった訳で、そのあたりに推しがいる自分としては脳内で補完するしかありませんが。

ウマ娘一期は世界観を共有するためのプロローグ篇だと思います。
この土台の上に原作競馬のドラマが積み重なっていく様子を、いつまでもずっと眺めていたい。

そんな作品です。