ひー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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博多豚骨ラーメンズの感想・評価はどうでしたか?
ひー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
384 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
博多の人の3%は殺し屋…という設定の中、裏稼業と草野球を掛け合わせた、サスペンス&アクション系アニメ。
一見ダークな世界観ではあるけど、テンポが良くて小難しすぎず、
爽快感あり、伏線あり、笑いもあり、人情ありで、ラストも気持ちよく見れたのでかなり楽しめた。
ただ、BLではないけど女装ヒロイン(?)をはじめ登場キャラが殆ど男性なので、どうしても男性からの支持は少なそう…
文豪とかハマトラとか、デュラララとか好きな人は楽しめると思うよ。
個人的にはシリーズ作品を除いたら今期一番お気に入りの作品!
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人口の3%が殺し屋という、とんでもない設定の博多の町を舞台に、殺し屋チームの活躍?を描く犯罪アクション。全12話。
この作品の博多では、ヤクザやら政治家やらが殺し屋を雇って悪事を働いていたりして、人がぼこぼこ死んでいます。そんな物騒な町で、野球好きの馬場(ばんば)と、いつも女装している林(リン)という2人の殺し屋が、情報屋や死体処分屋などいろいろな技能を持った仲間たちとともに敵を倒していく、みたいなストーリーです。犯罪だらけの話ですが、馬場を始めとして多くのキャラが飄々として肩の力が抜けていることもあって、ちょっと暗い背景のある話などでも、観ていてあまり深刻にはならかったです。また、かなり多くの人物が登場してくる割には、複雑すぎて話の内容がわからないということもなく、出来は普通に悪くなかったと思います。ただ、チームメンバーの数も多いので、十分には個性が描ききれていないキャラもいたようで、もっとエピソードの数を重ねてキャラがしっかり馴染み、少しマンネリ感が出るくらいになったほうが楽しめそうな作品という気もしました。
作画は普通。声は、馬場のコテコテの博多弁がどの程度正確なのかわかりませんが、耳で感じる印象は良かったです。音楽は、EDのジャズのインスト曲が好きでした。
最後まで観終わって、特に面白いとは思いませんでしたが、普通に観れるレベルではありました。殺し屋という題材にしては後味はそれほど悪くなく、たまに挟まれる野球ネタも嫌いではなかったです。ここに魅力的な女性キャラでもいれば、もっと楽しめたかもしれません。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
人口の3%が殺し屋稼業という博多(おいおい、ホントかよ)を舞台に、悪党達の「一時期のタランティーノ映画」みたく目的が絡み合って入り組んでいきそうな群像劇。
(殺し屋が狙うターゲットは既に別の殺し屋が始末してたり、殺し屋を狙う殺し屋、ターゲットに間違われる間抜けな殺し屋・・・)
「デュラララ?」から超常能力成分を抜いたかのような感じもしますが、ちょっと面白そうな気がします(殺傷多め)。
2018.04.05
【視聴終わって】
途中から作画の粗目が気にはなりましたが、なんとか「それなり」なクライム・ストーリー。BGMのマッチングはよかったと思います。
EDはやっぱり「ビバップ」を意識してたのかな?
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミミック さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なかなかの出来になったと思います。
キャラを含め展開に上手くはめていっている印象です。
タイトルにラーメン入ってますけど、野球の方がよく出てくる。
序盤から中盤にかけては良い具合に謎を散りばめさせ、
それ以降で上手く回収しているように感じました。
女キャラはそう多くは出てこないクールな作品です。
*良かった所*
・キャラの使い方が非常に上手い。
・テンポと勢いが物語の展開を思わせるようにできている。
*不満だった所*
・若干話しの先が見えてこないので序盤はイライラするかもしれない。
・女キャラがあまり出てこない点では好き嫌いが分かれる。
以上読んでいただきありがとうございました。
◇fumi◆ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2018年放送中のテレビアニメ まあ12話でしょう
原作 木崎ちあき 監督 安田賢司 構成 ヤスカワショウゴ 制作 サテライト
KADOKAWAメディアワークス文庫から刊行されている小説が原作
殺し屋が人口の3%を占めると言うハードボイルドシティ博多を舞台にした、
裏稼業の男たちの群像劇。
馬場善治 CV小野大輔 馬場探偵事務所の経営者 表向きは探偵
林憲明(リンシェンミン) CV梶裕貴 女装の殺し屋
斉藤 CV小林裕介 新米でやる気のない殺し屋
男だらけのハードな社会、女は犯されるか殺されるかって殺伐としてますが、
シェンミンが美人女子高生風なのでその分だけは華やかです。
女装は趣味だそうですのでホモでしょうね。
異常能力とか一切登場しない割に目を離せない展開ですね。今のところ。
3話視聴。シェンミンの女子学生風の服が血で汚れたので勝負服にお着替え。
普段着はどんなファッションなのかも気になります。
4話視聴。シェンミンと馬場がガチホモっぽい展開。
と思ったら、野球チームが「博多豚骨ラーメンズ」!?
5話視聴
シェンミンの服が同じ??
どういうことですか?穴が開いて血だらけになったはずなのに。
同じ服をたくさん持っているということなんですか?
服をたくさん買い出ししたはずなのに、遠出でも同じ服。
サリーちゃんならともかく、女装趣味の貧乏でもない男がこんなことでは、
B級からC級にランク落ちですね。
全体的に安易な展開が目立ちますが、作者が飽きてきたのでしょうか?
博多シティ、殺し屋稼業、草野球、この要素が繋がっていないような気がします。
ありがちな物語を適当につなげたような雑な作品の印象です。
キャラの掘り下げも特に驚きはなくありがち。
せっかくの萌えそうな女装主人公もつまらない扱いでしたね。
女性登場人物が少ない分、もっと繊細に描かないと人気は出ません。
かと言って女性に人気が出そうなカッコイイ男性キャラが多いとも思えず、
誰得作品に思えてしまいました。
この作品に描かれた博多シティがリアルであればなじみのある人には価値ある作品になるかもしれません。
行ったことが無いので分かりませんが、
この作品から博多の魅力が溢れていたとは感じられないです。
楽しんだ人も多いようなので、好みによるのかもしれませんが、
作品自体はあまり手間がかかっているようには見えませんでした。
やる気のないサテライトですが、
私も「長門有希ちゃん」が好きだったので、この作品が好きだという人の気持ちもわかります。
tiki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
博多を舞台にした殺し屋アクションアニメ。やってること自体はかなり血生臭いが、オシャレな雰囲気と会話で包むことで、かなりライトな作風になっている。
まあ、ライトなんで「観やすい」とも言えるけど、「安っぽい」「薄っぺらい」という印象は否めず、といった感じでした。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
みんな、リンや斉藤に優しすぎる、甘すぎる。この二人はわりと無能で、登場人物は大抵、残酷な殺し屋なのに。そこの違和感がどうにも拭えなかった。
例えば、同じ「裏社会モノ」であれば、「BLACK LAGOON」なんかでは、(同じく無能な)ロックに対しても、ちゃんとプロとしての振る舞いを要求したり、ロックもポイントでは、ロックにしかできない役割を格好良く(悪くても)果たすシーンもあった。ロック自身も、自分の異質さを充分以上に理解していた。何より、第1話でちゃんと「仲間(チーム)」になっていて、だからこそ、(勿論ファンタジーでのだけれど)裏社会の格好良さと少年漫画のような熱さが両立されていた。
本作は、そこ(リンや斉藤が。もっと言えば、ホセやジロー達がラーメンズの仲間になる過程)がちゃんと描かれていないため、凄く薄っぺらい関係に見えてしまう。なぜ、そこまでリンや斉藤を仲間として扱えるのだろうか? 命をかけて守れるのだろうか? バンバも、どの基準で人を助け、どの基準で人を殺すのかが分からなかった。
打算でも利害関係でもなく、友情でもなく、腐れ縁でもなく、享楽でもなく。だから、格好良くなかったんだよね、全体的に。
なんなら、リンや斉藤がガチで野球が上手くて、バンバら(ラーメンズの面々)は完全な野球狂で、だから(草野球的な)欠かせない戦力としてリンや斉藤を守るって方が、説得力もあったし、オシャレな雰囲気も演出できたと思う。(もしくは、リンが普通に女で、美女だからとか)
頭脳戦とか、狂った人間性なんかもなく。キャラの良さくらいしか、見処もなく。
女装の意味も最後まで分からなかったし。妹になりきることで、精神の安定? あんまり意味なかったよね。
きっと作者は、「普通に良い人で、普通にどうしたら売れるかを考えられて、普通に文章が書ける、普通の人」なんだろうな、と。だから(グロは苦手でしたが)普通に最後まで観られたし、普通にそこそこ楽しめた。まあ、物足りなくはあったし、大して記憶にも残らないとは思うが。
本当に、「格好つけた作品」であって、「格好良い作品」ではありませんでしたね。雰囲気とキャラで誤魔化しているだけです。
ところで、博多って、(ファンタジーとはいえ)こんなところなんすか? ちなみに池袋は「デュラララ」みたいなところでしたよ(笑) 博多に詳しい方のレビュー、楽しみにしてるっす♪
{/netabare}
【余談~ 博多の人口の3%? ~】
{netabare}
博多の3%が殺し屋って(汗)。福岡市の人口は約150万人。博多区なら23万人。3%って、福岡市なら4万5千人。博多区だとしても6900人? 博多って怖いところですね(笑)
ちなみに、国内で行ってみたい県、1位が広島 2位が沖縄 3位が福岡 です。
屋台でラーメン食いまくりたい! もつ鍋に鉄鍋餃子も良いね! おっパブは、、、別にわざわざ福岡で行く必要もないよね(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
タイトル詐欺だね。何の罪もない女を殺すのは、どうなんだろう? あ、女もグルか。勢力がやや分かりにくい。
2話目
あのクソ息子だけは、早く死んでほしいな~。
3話目
良い奴が殆どいないな。復習劇になってきたな~。
4話目
ラーメンズって、そういうこと? 甲子園出場ピッチャーいたら、その辺の草野球じゃあ打たれんよな。
5話目
大体、なぜ初心者をショートに(笑)
6話目
忍者。仲間になるのかな?
7話目
サブキャラを深める展開。
8話目○
最後の別れのシーンは、ありきたりでもまあ、良い話。みんな、人殺しなんだけどね。
9話目
殺し屋養成機関では、よくある最終試験(笑)
10話目
シリアスなのに、薄っぺらい。本作らしいな。
11話目
なんか、薄っぺらいだけじゃなく、薄い本が出そうな展開に(笑)
12話目
普通に撃たれるんか~い(笑) 運じゃん、生き残ったの(苦笑) なんか、とってつけたように、野球をたたみかけてくるな(笑) 大体、なぜそんな武器(ナイフ銃)をあえて渡すの? 自分にはリスクしかないじゃん。爆弾、塀の外から投げ入れても良かったんじゃね? 高いところから見張って。野球して、とんこつラーメン食って、バカなことして、、、って、収入源人殺しなのに、なに、良い話みたいに言っているんだ? 何にも響かないな。最後も、曲で騙した感。
{/netabare}
ISSA さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラノベというか最近のアニメでも珍しい、ハードボイルドなアニメ。
冒頭で人口の3%が殺し屋の街って言ってたけど…
マジか、福岡市の人口150万人、3%と言ったら約4万6千人。
街歩けば殺し屋さんだw
そんな修羅の国、博多で繰り広げられる物語。
2話まで視聴しましたが面白いです、引き込まれました。
アニメで似た作品ならデュラララ!!ですが、舞台が博多のせいか、そんなスマートでオシャレな感じがしない。
もっと武骨でハードボイルド的。
今の人にはピントこないでしょうが松田優作さんの映画、「蘇る金狼」「野獣死すべし」的なの思いだしました。
昭和に戻ったデュラララかなw
今期では期待作品になりました。
視聴完了
野球のシーンがやたら出てきます、野球で例えると初回一気の攻撃で得点するも…
途中から凡打多かったかな?
ちょっとグダグダで興味が薄れたかも。
モダンなハードボイルドな雰囲気と構成は良かったです。
mamiko さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ばぶえたん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
設定や描写のエグさから重くてダークな作品かと思っていましたが、観てみるとサクサク進んで次が気になる展開で、配信サイトにある分を一気に観てしまいました。
設定にリアリティがあまり感じられないというところが、この作品を楽に観られるポイントなのかもしれないです。
あんまり人が殺されているというところを考えてはいけません。
どこかの名探偵みたいに、たまたま周りで人がよく死んでいくそんな世界、みたいな感じです。
分かりやすくて、音楽やキザっぽい雰囲気がなんだかカッコいい作品です。
ながら見でも楽しめるボリューム感。
似たような世界感のデュラ○ラ!!よりは軽く観られるので、私は結構好きです。
凝った内容や緻密な設定などを好む方には物足りないかもです。
1話だけでは分かりにくいので2、3話観てみるのがオススメです。
描写内容にさえ耐えられれば、楽しめる作品だと思います。
37111 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:DURRRRRRRRRRRRの博多版?博多を舞台にしたハードボイルドっぽい群像劇なのかな。ラーメンは関係ないっぽい。
期待度:★★★★
ストーリーや福岡舞台の世界観などとても面白かった。
が、作画やテンポなどがちょっと雑な感じが残念。
にわか侍強すぎ
何気にサブマリン忍者がかっこいい。
テナ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初、ラーメンのお話かと思いましたが、博多の殺し屋達のお話です^ ^
なら、とんこつラーメンは何処に出てくるのか…見てもらえたら分かると思うのですが…まさか…まさか…野球チームの名前だったと言う…
OPは少しカッコいいです(´艸`)*
リズムがいいと言いますか^ ^
ストーリーは面白くないわけではないのですが面白いと言うものでもなく微妙な感じです(^^;;
でも、殺し屋だからただ殺すのではなく、忍者の殺し屋やらサムライの殺し屋やら発想は楽しい作品でした^ ^
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
博多が舞台の殺し屋のお話。
モブなら何人殺しても構わない、現代のチャンバラという感じ。野球ネタが特徴で、キャラが多い割に分かりやすい。軽く観るにはお手頃。
お話や設定はチープで絵も今ひとつ。雰囲気は甘めで女子向け。博多んこつはだいたい掴めたとよ。
<55> 博多が舞台の殺し屋のお話。キャラが多い割にお話はすっきり。
1 話視聴。
博多が舞台の殺し屋のお話。
ハード ボイルドまでいかない裏社会もの。博多弁の現代劇にしては設定が浮世離れしてて、絵もいまひとつ。それでもキャラが多い割にお話はすっきりしてて、きっちり動く。チープだけど意外と面白い。
もしかしたら女子向けかも。
tachikoma さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
福岡は殺し屋の激戦区、とか設定をぶち上げるのはいいが、設定がガバガバで見てて萎える。
もう少しきちんと嘘をついて欲しいというか、気にならない程度にはして欲しかった。
(電車内での殺し合いなど、なんで誰も気付かないのとか、敵はあっさり死んだり、味方は全然死ななかったりとか…)
原作の小説は未読なのでその辺りは不明だが、映像だとは描いたものが全て情報となってしまうため、その辺りがより鮮明になったのかも。
細けえことはいいんだよという感じで観るなら普通に楽しめる作品だった。
えたんだーる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作はメディアワークス文庫から刊行されており、あにこれのあらすじにもある通り、第20回電撃大賞の大賞受賞作です。
因みにこの回は大賞を2作が受賞しており、もう1作は『ゼロから始める魔法の書』です。同期作2作目のアニメ化となります。
あとがきで作者は「実際には平和な街」と書いていますが、作中の舞台である福岡市は「人口の3%が殺し屋」という、『BLACK LAGOON』のロアナプラとも比較しうるレベルの犯罪都市とされています。さすがに電撃文庫からは刊行できない感じの世界観ですよね(笑)。
登場人物も裏社会の人間ばかりで、少なくとも原作では普通に銃で撃たれたり首を搔き切られたりして死人が出ます。これ、アニメで本当にそのままなんですかね?
『BLACK LAGOON』、『GANGSTA』、『91Days』レベルの流血場面が予想されるので、そういうのが不得手な方は視聴を避ける方が無難だと思います。
およそタイトルからは想像のつきにくい内容のお話なので、視聴の判断の助けになればと思い放映前レビューを書きましたが、個人的には2018年冬アニメ本命作品の一つとして期待しています。
==[以上、第1話視聴前のレビュー]==
2018.1.14追記:
第1話を観終りましたがレビューを更新しそびれていました。原作通りで、特に流血や殺人は避けていかないようなので、このまま安心して見守ろうと思います。
おまけ:『デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ』という、公式コラボ(作者は『博多豚骨ラーメンズ』の木崎ちあき)が電撃文庫から刊行されています。なお、実現するか現時点では不明ですが、『デュラララ!!』の作者である成田良悟の作による2巻目の企画もあるらしいです。
2018.2.10追記:
第6話視聴終了。人殺しと博多山笠が同時進行する原作2巻のエピソードに突入。新キャラの猿渡くん登場。『デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ』にも登場するキャラなので、読むならこのエピソード後が良いかも?
何かこの感じだと原作2巻はアニメ2、3話で済ませちゃうかもしれませんね。作画はストーリーを追う上で支障はないもののちょっと微妙な気もするので評点を3.5にしておこう…。
2018.2.19追記:
小百合さんが出てきました。メインキャラとあまり関係のないエピソードはバッサリと整理して第2巻の内容はうまく2話にまとめ切りました。このアニメのシリーズ構成はわりといけている気がする。ああ、なるほど『食戟のソーマ』のシリーズ構成やってる人なんですね…。
ということで原作3巻に入るようです。次回を待て(笑)!
2018.2.24追記:
榎田くん当番回の原作4巻エピソードで、.mmm(エムスリー)登場。なるほど、「第1部完」的な原作3巻のエピソードを最終回にしたいから、独立性の高い原作4巻のエピソードを前に持ってくるということか…。
第8話の感じだと、原作4巻の話はたぶん8、9話の前後編で2話で片付きそう。残り3話で原作3巻ということで綺麗に1クールに収まりそうです。うん、これはなかなか良く出来ている…。
2018.3.6追記:
前回更新時の想定通り、原作4巻の榎田くん当番回は9話にて終了。10~12話の3話を使っての原作第3巻のエピソードで今期は終了だと思います。
(原作的にも、ここで終わっておくのがちょうどキリが良い。)
原作の方は1~8巻とこの3月に短編集の刊行が予定されています。評判が良ければ尺と原作ストック的には2期目はたぶん作っても大丈夫なんですけど、どうなりますかね…?
2018.4.2追記:
最終話の12話を観終わっていましたが更新が遅れました。
9話時のレビューに記載の通り、華九会の件が一段落つく原作3巻相当のエピソードで終了でした。
原作では各巻ごとで章タイトルが「一回表」とか「延長十回」などとなっていたのですが、アニメでは原作のそのあたりを意識してなのか、各話のサブタイトルが野球用語になっていましたね。
エピソード冒頭で一件本編とどんな関りがあるかわからない野球エピソードが挟まれると、クライマックスでそれが伏線として効いてくるという構成はアニメでもうまく原作を活かせていたと思います。
原作モノのアニメ化としては良かったほうじゃないでしょうか。肝心の本編ストーリーがアニメ視聴者層に受け入れられるのか危惧していましたが意外と評判は良かったように思います。原作ストック的には大丈夫な気はしますが、2期はあるのか…?
制作スタッフ、お疲れさまでした。
ドンドコドン さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やな さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読で全話視聴。
悪くはないけど、特別面白いっていう感じではなく。
まぁ綺麗にまとまって終わったから
特に不満もありません!
pister さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
1話感想{netabare}
ひいい、面白そうではあるんだけど、自分バカ過ぎて頭が追い付かん。
殺しを依頼する人・引き受ける人(組織)・実行する人(殺し屋)・そしてターゲット、それぞれの立場が複数あってそれがゴチャゴチャ絡み合う。
更にそれを嗅ぎまわる刑事や情報屋(スリ師)も加わって、やっべ、整理が追い付かん。
今後そこら辺を丁寧に紐解いてくれる展開なら助かるけど、更に複雑化してくようなら…一度メモ起こさないとアカンかも知れん。
それにしても博多の風評被害酷いなw{/netabare}
4話までの感想{netabare}
ザ・ハングマンじゃーんwwくっそwこっち方向だったのか!
てっきり1クール使って妹の敵討ち&市長失脚までの攻防戦をするのかと思ってたので虚を突かれました。
↑の文章を借りると殺しを引き受ける人(組織)が、少なくとも市長お抱えグループ・キングピンみたいなのがボスのところ・レッドラム社・復讐屋とあって、それぞれ依頼主がバラバラで情報の行き違いやターゲットの奪い合いなどでめっちゃ複雑になるのか?と気構えてたのだけど、思い切りシンプルにまとまってくれてホっとしました。
ってか上手くまとまりましたね…ちと強引な部分もあるけど(情報屋をどこまで信頼して大丈夫なのか、ニワカ侍の正体がどこまで知られてるのか現状自分には分からない)。
そしてタイトルも回収…野球チーム名だったのね、ユニフォームが明太子色ww
しっかし「悪人」がみんな死ぬか逮捕されてしまって今後の展開は全く予想できません。
ここまで面白かったけど、この調子で新展開大丈夫かのう…?
もっとハングマン寄りにして「悪人」がお互い罪を着せ合うオチになってくれたら自分は嬉しいかも。{/netabare}
最終回まで見て{netabare}
第一部、って言って良いのかな、林の妹の敵討ち編は面白かった。
が、それ以降は…う~ん…。
まず、ラーメンズの連中は全員にわか侍の正体知ってるの?ってことからして分からん。
ってか、どれだけ馬場の仲間であることを同業者に隠しながら工作をしてくか(秘密を隠し通せるか)ってのが見所だと思ったのだけど、どうやら違ったっぽい。
或いは依頼次第では昨日まで仲間だったのが今日は敵になりうるハードな世界ってことでもない、これじゃあにわか侍が正体隠してる意味も無いような?
結局ラーメンズは完全無欠の最強チームで、そのメンバーに手を出す奴は悉く酷い目に遭うってだけの話でした。
あと、当初はにわか侍って都市伝説みたいな扱いだったのに、妙に簡単に姿を現すようになって安っぽくなってしまった感。
追い打ちをかけるようにGGなんてのも出張ってきて…こういうの(実は身内にトンでもないハイスペックが潜んでいた系)好きだよねー、自分嫌いなんだが何処に需要あるんだ?
まぁそこまでは良いんだ、そこまでだったらそういう作品として受け入れられる。
が、以下のことに関しては個人的にちょっと…。
“運よく”馬場のお仲間になれた人は絶対安全バリアが発生して無敵モード
これはどうなんだ?
林って、元々華九会が金払い良ければ普通に馬場を殺しに向かって仲間になることも無かった(ってか返り討ちにあって殺されてただろう)。
いやホント、たまたま金払い悪かったから当てつけに馬場の護衛を始めて、それで「お仲間入り」しただけだぞ?
いわゆるただの偶然、何か友情育むイベントがあったとかではない(※)。
斎藤もそう、たまたま先にターゲットが始末された&罪を着せられたってだけで、それが無ければ普通に仕事(人殺し)してただけ。
そのターゲットが馬場やその知り合いだったらどうなってたことやら…という「後で冷静になって考えてみたらゾっとする」ってシーンすら無いのがこれまた奇妙で。
更には後付けと思われる展開で、林は「殺し屋養成所」出者ってことになって…おい、その養成学校取り仕切る組織の名前知らんけど、そこが太鼓判押した殺し屋への報酬渋るとか、あるかよ。
子供買い取るのだって金かかるし養成するのだってタダじゃない、元が取れなきゃそんな施設作るハズもなく、普通に考えてそこの卒業生は殺しのエリートのハズで、買い叩かれるようなマネなんて許すか?
でもってそんな養成所卒がアマチュアと互角だったりそれ以下だったりするんだ…。
でもって※の件…まぁこれが一番参ってしまったことなんですが…。
ぶっちゃけ馬場か林にあそこまで肩入れする理由がワカラン。
腐女子的には理由あるんだろうけど、自分的には一切無い。
というかいくら腐女子向けであっても、性的な理由“以外”での繋がり・因縁って描かれるモンじゃないの?
そのうちそういう話が来るんじゃないの?ってことで最終回まで見続けてしまったワケですが、結論としてこの作品にはそれが無かった、あれば良かったのになぁ、残念。
こうなってくるとこの作品はひたすら気持ち悪いだけに。
運よく出くわした女装男に「リンちゃ~んリンちゃ~ん」と猫なで声で語りかけ、機会さえあればおんぶやだっこしようと肉体的接触を虎視眈々と狙ってる。
キモッ。
林が女装男じゃなくて美女なら分かるんだが…こんなんだったらいっそ馬場は「ぼくホモです」と開き直った方が清々しい。
オカマキャラは平気だけど「ぼくノーマルですってほざくホモ」はマジでキツいって。
ナイトブラッドを平気で完走できた自分でも、これ系はダメ…ってかそれ相応の因縁描かれてりゃまた違うんだろうけどさ。
これをハードボイルドと評するのは他のハードボイルド作品に失礼かと。
まぁギャグ作品として見るならそこそこ面白いです、隠れホモに抵抗が無ければ。{/netabare}
くにちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
洗濯物を畳むときにいつも見てました。
率直にいうと、「でオチ」作品だったのかな?と思います。話の展開は、いつのまにやら友情ものに劣化していき、適当に敵キャラが出てきて倒すの繰り返しだった感がありました。
‥何で最後まで見れたんだろ?声優が豪華だったから?
ninin さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
博多が舞台やけん、私が知っている博多弁(福岡弁)でレビュー書くばい!
一見平和な町だが人口の3%が殺し屋という、殺し屋の激戦区となっている博多が舞台、その町で生きる様々な裏稼業たちの群像劇たい。
福岡の中にも色々な方言があるばってん、この作品では方言は2つ、博多弁を喋る探偵であり殺し屋の馬場 善治(ばんば ぜんじ)、北九州弁を喋る馬場を勝手にライバルにしている殺し屋の猿渡 俊助(さるわたり しゅんすけ)の2人やね。他のキャラは方言喋らんけん、博多弁知らんでもあまり違和感はなかとよ。
殺し屋だけじゃなくて、情報屋、復讐屋、拷問師、スリ師、死体屋、そのことを容認している警察と多種多様な裏稼業の面々で、悪事を働くというより〇〇仕事人みたいな感じばい。
にわか(せんべい)、博多通りもん、めんたいこ、とんこつラーメン、中洲屋台、博多祇園山笠、博多ポートタワー、博多駅、西新、博多埠頭、バッティングセンター(結構有名)などなど、博多もんならみんな知っとることばかりやったね。
殺し方もどちらかというと派手やけん、血が飛び散るシーンが多かばい。苦手な方は気をつけんしゃい。
殺し屋の話に博多豚骨ラーメンズというタイトルは、違和感があったばってん、各話のタイトルや内容を観ていくうちと分かるようになっととよ。
題材が題材なだけに酷いお話が多いばってん、そげん重くならんでテンポよくお話も進んでいくけん、観やすかったばい。
切りのいいところで終わってとるばってん、続きがあったらまた観たいね^^
OPは、岸田教団&THE明星ロケッツで、勢いがあってかっこよかー!
EDは、ジャズで洒落とんしゃばい。
最後に、やっぱり地元が舞台になるとテンション上がるばい! 本当の博多は、こげん治安の悪いところじゃなかけん、気にせず遊びに来んね^^
レビューを博多弁にするのは「波打際のむろみさん」以来やねw
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
お話の方はすべての事件がお仲間集団の処理範疇で転がされてイマイチではあったが、要所に挿入されるスタイリッシュな劇伴と容赦ない殺しがテンポよく、観ててストレスは感じさせなかった。
この作品のヒロインはリンちゃんでいいのだろうか、くっつくのだろうか、と腐女子のようなことだけ気になったのであった。
初回の構成はよかった<57>
1話視聴。
修羅の国と揶揄される博多をさらに誇張したクライムサスペンス。
アニメでは珍しく初回のアバンにツカミの効果を感じた。というか世に意味なしアバン多すぎ。
事件に絡みそうな勢力を上手いこと描写して、最後のヒキもちゃんと機能してる。
初回の構成はよかったので期待。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1~4話の部分は多くのキャラと事情が入り混じっていて面白かった
全体的にはつまんないと視聴を断念するほどではなかったけど、特別面白いこともなかったので終わってみれば「別に観なくてもよかったな」という感想
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Dave さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:----
僕の中では苦手な東京喰種系。きっと悪くはないのだろうが、作風とキャラが好みのテイストと違って感情移入できず。どちらかと言えば腐女子向けではなかろうか。自分的には全く面白くなかったが、まあ人によるのだろう。
saiha さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
つまらないわけではないのだけど面白いかといわれると…。
後半になれば盛り上がるかと思ったけどそうでもなさそうなので視聴断念
にく さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
可愛い絵柄とふざけたタイトルに合わないハードボイルド群像劇です。
今期はこれのみ見てます。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
所謂、ヤクザものですが、予算も作画も演出も平均以下であまりパッとしません。脚本も良くないかな。。
daika さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
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「あなたにはどうしても殺したい人がいる。どうやって人を殺しますか。」
福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
殺し屋、探偵、復讐屋、情報屋、拷問師etc――、
裏稼業の男たちの物語が紡がれる時、『殺し屋殺し』は現れる――。
第20回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作!(TVアニメ動画『博多豚骨ラーメンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野大輔、梶裕貴、小林裕介、中村悠一、浪川大輔、小野賢章、悠木碧、前野智昭、松岡禎丞、平川大輔、浜田賢二、廣田行生、松風雅也
原作:木崎ちあき(メディアワークス文庫 刊)、キャラクター原案:一色箱、監督:安田賢司、シリーズ構成:ヤスカワショウゴ、キャラクターデザイン:井上英紀、音響監督:岩浪美和、音楽:中川幸太郎
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
「依頼があれば、何でも殺す」をモットーに活動を続けるが、夏休みの宿題や主婦の家内労働を 殺すことまで、その活動は幅広い。自他共に認める日本一の殺し屋と、それを取り巻く刑事や被害者や同業者や通りすがりの人や警察犬などのさまざまな人間(犬)模様を描いた物語。
ジャンル:OVA
放送時期:1998年7月25日
女子校生と殺人請負人、2つの顔を持つ美少女・砂羽。表と裏の世界を巧みに使い分ける大人達の淫靡な呪縛から逃れられず、泥沼の世界に生きる砂羽が唯一心を許せる存在は、同じ世界に生きる謎の少年・音不利のみであった。二人はお互いに同じ性を感じながら、惹かれ合う。ある時、砂羽は組織と決別し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
ごく普通に学校に通う「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・やすなが繰り広げる、コミカルで少しバイオレンスを含んだ日常を描く作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年春アニメ
パリで裏の仕事を営むミレイユ・ブーケは、ある日、夕叢霧香と名乗る日本の女子高生から不思議なメールを受け取る。そのメールから流れてくるオルゴールの曲を耳にして、ミレイユは驚愕した。その音楽こそ、かつて家族が惨殺された日、現場で流れていた曲だったからである。 ミレイユは霧香にオル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
とある「仕事場」で対峙する 2 人の殺し屋。 クールな賞金稼ぎの女・シャトーと謎多き最強の男・リャンハ。 シャトーはこの交戦をきっかけにリャンハと敵対――するはずが、なぜか彼に気に入られ、つきまとわれることに。 彼女はなし崩し的にリャンハと協力関係を結んでしまうが、彼を狙う組織との抗...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。 その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクショ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
時は大正14年――。良家の子女が集う東邦星華高等女学院に通う鈴川小梅に、親友の小笠原晶子が声を掛けた。「一緒に野球をしていただきたいの!」 突然のお願いに、思わず頷いてしまう小梅。 しかし、ルールも使う道具も分からないことだらけ。 はたして、本当に9人集まり、男子と試合が出来るの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
主人公の三橋廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉県の西浦高校へと進学する。西浦高校に...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
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放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
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放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
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放送時期:2018年冬アニメ
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。