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「博多豚骨ラーメンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.5
感想・評価
418
棚に入れた
1857
ランキング
1012
★★★★☆ 3.5 (418)
物語
3.5
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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博多豚骨ラーメンズの感想・評価はどうでしたか?

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

殺し屋の街福岡が舞台。サブタイトルは野球で使われる用語が使われている。実際、殺し屋同士で草野球してるから、野球も少しは関係あるね。殺し屋同士のバトルとか結構あるけど、基本は名探偵コ〇ンのごとき謎解き。数話ごとに解決していく。殺し屋にも良い奴と悪い奴いるんだなあ。

OPのストレイに魅かれて、そして、九州を舞台にしていることもあり、見た。難点はキャラクターが多めなので、覚えにくい人もいるかも。


以下にアマゾンプライムから引用のあらすじを読みにくくコピペ。

殺人請負会社の新人社員・斉藤は、殺し屋激戦区の博多に左遷されることに。時を同じく、刑事の自殺事件の調査を依頼された探偵の馬場は、刑事が遺した写真を受け取っていた。そこには黒い噂の絶えない現市長の姿が。馬場はさっそく情報屋の榎田を訪ね……。その頃、闇組織に雇われている女装の殺し屋・林は、雇い主の張に噛みついていた。張は金が欲しいのならば、こいつを殺せと林に一枚の名刺を見せるのだが――。
林は馬場を殺しに探偵事務所に忍び込んだ--かと思いきや、雇い主の張への嫌がらせのため、暗殺対象となっている馬場を組織の殺し屋の手から守ってやるのだという。一方、人違いで復讐屋のジローと相棒のミサキに拉致されていた斉藤は、誤解も晴れ解放され、博多の夜を満喫していた。泥酔した斉藤がホテルの一室で目覚めると、そこには見知らぬ女性の死体が転がっていて--。
殺人の罪をなすりつけられたことが分かった斉藤は、復讐屋のジローに真犯人への復讐を依頼する。その頃、故郷に残した妹がこの博多で何者かの手によって殺されたと知った林は、怒りも露わに単身で雇い主の張の許へ。だが、張の雇った殺し屋に不意を突かれ、林は重傷を負ってしまう。林の危機に駆けつけた探偵の馬場は、妹を殺した犯人を見つける手助けを申し出るのだった。
情報屋の榎田の協力で、妹を殺した犯人は博多市長の息子・ユウスケだと判明する。次回の人身取引の情報を得た馬場と林は作戦をたてる。林は売られる商品に成りすまして現場に潜入し、犯人との接触を試みるのだった。だが、作戦は敵に筒抜けで――。頼みの綱の馬場も無惨な姿で殺されてしまっていた。馬場を殺したのは、博多で“殺し屋殺し”の異名を持つにわか侍。林は一転して窮地に立たされてしまう。
博多は三大祭りのひとつ『山笠』の季節。生粋の博多っ子の馬場は、この晴れの舞台のために仕事を休むという。その頃、殺人請負会社のエース・猿渡は手応えのない仕事に嫌気がさしていた。ついには会社を辞め、殺し屋の激戦区・博多へと向かう。到着早々、猿渡は高校時代にバッテリーを組んでいた新田に声をかけられる。殺し屋コンサルタントをしている彼は、猿渡のプロデュースを買って出るのだが――。
強敵を渇望する猿渡に持ちかけられたのは、福岡一の殺し屋・にわか侍との対戦だった。さっそく馬場のもとに依頼の電話がかかってくるが、山笠に浮かれる馬場に代わり、にわか侍に扮した林が、猿渡との殺し合いに挑むことに--。しかし、慣れない武器での戦いに苦戦を強いられる林はどんどん追い詰められていく。一方その頃、林がにわか侍の仕事を受けたことを知った馬場は現場に駆けつけるのだが……。
情報は金の次に重い。不都合な真実を探るハッカーへの粛正が、サイバーテロ組織により進んでいた。そんな中、馬場探偵事務所に、人捜しの依頼が舞い込んでくる。8年前に姿を消した少年を捜して欲しい、と差し出された写真には、独特の髪型をした少年が写っていた。どこか見覚えのある姿に、顔を見合わせる馬場と林。ちょうどその時、事務所に情報屋の榎田がやってきて--。
「ハッカー狩り」のターゲットとなり、博多の街を逃げ回る榎田。賞金に釣られた殺し屋たちから狙われ、徐々に追いつめられていく。さらに、唯一の武器であるパソコンも封じられ、絶体絶命のピンチに陥っていた。そんな中、身を案じる馬場たちの元に、榎田からのメッセージが届けられる。それは馬場と林を巻き込んだ、サイバーテロ組織への決死のカウンターだった--。
殺伐とした流浪の生活から一転して、初めて出来た林の居場所。お人好しの馬場がいる探偵事務所、メンバーとして迎えられた野球チーム『博多豚骨ラーメンズ』。林は心地良さを覚えながらも、その日常が長くは続かないと朧気な不安を感じていた。そして思い出す、幼い過去の記憶。殺し屋として訓練を受けた過酷な日々、そこで出会った最初の相棒のことを……。
馬場たちは福岡に残存する華九会の幹部を掃討することを決める。その頃、新田は日本進出を目論む組織と交渉を進めていた。猿渡を組織専属の殺し屋にするビジネスチャンス。新田に提示された採用条件は、華九会幹部の始末だった……。幹部を殺された華九会の進来は、大陸からやってきた腕利きの殺し屋を雇うことに。緋狼と名乗るその殺し屋は、報酬の他に人を捜して欲しいと頼むのだが--。
華九会に雇われた緋狼による、殺し屋への報復が始まっていた。最初のターゲットとなった猿渡は、善戦するが不意を突かれてしまう。その頃、馬場の許を去った林は、榎田のいるネットカフェに潜伏していた。そこで告げられる“林憲明殺人事件”。福岡市内の林と同名の男性が、立て続けに殺害されているという。現場に残されたメッセージが自分に宛てられたものだと気付いた林は、過去と決別するために緋狼の許へと向かうのだった。
自らの過去と対峙するために、林は緋狼の許へ。だが林の説得の甲斐なく、緋狼に刃を向けられてしまう。戦うことへの迷いから、徐々に追いつめられる林。駆けつけた馬場もあえなく捕まってしまい……。檻に閉じ込められた二人に緋狼は「殺しあえよ。お前ら二人で……生き残った方の命は助けてやる」と告げる。過去と同じ状況に直面した林は、“殺すのか殺されるのか”最悪の選択を迫られることに--!?

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 498
サンキュー:

4

Lovesing さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

殺し屋‼️

こういうのが好きですね。
第1話は話が読めず、見るの諦めそうになりましたが、見ていくうちに早く続きが見たいと思うようになりました。
中毒性のあるキャラたちが良いですね!

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 316
サンキュー:

5

TAMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

飯テロアニメ… …やないやと!? 殺し屋が蔓延る博多での出来事。

最初に視聴した時に『デュラ○ラ』かな?ってイメージでした。声優さんも数人『デュラ○ラ』に主演してる方だったので余計にそう思います。


原作・未読。
アニメ・全話視聴。(全12話・30分アニメ)


んー…
復讐屋が少し理不尽だなと思う所がありましたが、伏線などは分かりやすかったですね。ネタはまあまあでしたが伏線や駆け引きは分かりやすいぶん、少し安っぽく感じました。
『セアカゴケグモ』…キーアイテム過ぎでしょ。


簡単にあらすじを書くと…
中国雲南省で育った『本名・林 憲明(リンシェンミン)→仕事名・林 貓梅(リン マオメイ)』、家が貧しく母子家庭(母・憲明・妹の3人)。
家族を助ける為に自分を人身売買し、行き着いた先は殺し屋養成機関。そこで色々あり5年を過ごす。
そして時は流れ多国籍マフィア「華九会」に雇われ殺し屋家業をやっていく。
しかし「華九会」とトラブルがあり、標的だった『馬場善治』と行動する事になる…
と、簡易版です。


本当、最初は「博多」の「豚骨ラーメン」の話かな?と思ったらなんと血生臭い内容で(汗)
タイトルもまさか…ってコレはネタバレになるから書かない方が良いのかな。
ま、「豚骨ラーメン」は出るっちゃあ出るけど本当にちょっと。ナイフや銃や爆弾や刀等々が出るサスペンス系でしょうね。

中国って「農村戸籍」とか「都市戸籍」とかあるんですよね。社会保障、生活、経済など相当な格差があります。勿論手厚いのは「都市戸籍」です。
一応2020年には改善するような法案があるらしいですがどうなるやら…と、話がズレた。
なので『林 憲明』みたいな人身売買などは普通に行われてるので設定はスッと入って来ました。
妹の末路も納得はしたけどあまりにも…
調べてもらえれば分かると思いますが「農村戸籍」の収入や社会保障の無さはビックリしますよ。
あまりにもヒドい。
人身売買、女の子、処女かどうかでも値段が違います。確か若くて処女だと「300万円前後?」って記事があったかな。
男の子の場合は本当キツイ…。
この作品、ここら辺の記事も調べたのかな?生々しいとこはありましたね。


1〜4話までが序章、5〜8話まではサブキャラのエピソードだったり登場回だったり、9話〜最終話まで終章としてまとまっていた。
…斎藤くん、色々災難やね(笑)

OPの曲も合っていたし、ED曲もジャズで作品を盛り上げてました。ED曲は途中『キャラの語り』があるんですが毎回変わります。それもお楽しみ下さい。


他作品『デュラ○ラ』が好きだった、サスペンス系が好き、群像劇が観たい方などにはオススメします。
血が苦手、拷問・人殺しが苦手、サスペンス系が嫌いな方などにはオススメしません。


作中に『明太子』が出てくるんですが、私は嫌いなので知らなかったんですが『明太子』ってかなり種類あるんですね。かと言って食べたいとはなりませんでしたがビックリしました。
博多の屋台も撤去問題もあり、中々大変だろうなぁ。

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 348
サンキュー:

11

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人口の3%が殺し屋稼業を生業とする街・博多(笑)

2018.04.01記


原作未読。

なんせ人口3%が殺し屋ですよ、というわけです。そりゃわくわくします。
その殺し屋たちがラーメンズ?なんじゃこりゃぁ!と導入は惹き込まれる設定で好感だったのですが・・・

テンポも悪くないので視聴していてストレスは感じませんでした。
これでもかの豪華男性声優陣を楽しむのも一興です。
そしてOP/EDともにかっこいいです。特にEDのファンクインストゥルメンタルは渋くて良い。

さっそくファンクな曲に探偵もので主役が一見ダメ男って、探偵物語の松田勇作や濱マイクの永瀬正敏あたりを冒頭期待しました。

そんなダメ主人公でも、ふとしたところでのカッコよさだったり、貧乏くじ引いてもそれも人生さと達観している姿にシビれようと構えたのですが、本作ではそれは叶わぬ夢でした。
作品が違うので期待するほうがおかしいと言われればそれまでですが、馬場はダメ男になりきれておらず単なる飄々としたイケメンに過ぎなかったし、{netabare}実は最強にわか侍だし、{/netabare}終始かっこよい探偵さんでした。

全体通してよく人が死にます。いや殺されます。ただ冒頭触れたテンポの良さとそれを引きずらない展開であまり重くはなりません。
{netabare}林ちゃんの妹さんが殺されたのも、復讐が達成された後は物語の進行上、彼方へと去っていきました。
もっと引きずり、、いや、引っ張りなさいよ 〈`ヘ´>{/netabare}

馬場をとりまく面々も、各々の役割と表立った部分のキャラ棲み分けだけされていた感じで、内面を掘り下げる描写は皆無でした。名前が覚えられません。


評価するなら、男前ボイスの声優陣と曲のカッコよさの部分だけ加点とします。
毒にも薬にもならない感じというか、
代官山のカフェで時間つぶしている感じというか、
観葉植物やアロマ付きの時間貸しワーキングスペースでノートPC広げて仕事してます俺氏的な感じというか、※ちょっと脱線してきたぞ
なんとなくスタイリッシュな雰囲気を楽しむくらいで観るにはちょうどいいといったところでしょう。


時おり挟まれる草野球のシーンは嫌いじゃないです。
殺伐としがちな本作の中では、ちょうどよい和みの時間でした。
{netabare}野球のブロックサインをしっかり覚えておいたことで生き残ることができたシーンがたしか2回ほどありましたが、現役のプレイヤーとしてはそこが個人的ツボでした。あぁ、真剣にサイン覚えよう、と。{/netabare}


-----
2018.09.16追記
《配点を修正》


かっこいいのをかっこいいままで売り出したいなら、キャラデザイン含めてもう少し作画を頑張ってたら良かったんじゃないかと思う。
せっかく、曲や声優いいのを揃えたのにもったいないのよね。

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 355
サンキュー:

25

yowano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ありがちな群像劇

内容としてはありがちな群像劇です。
キャラクターも探偵、殺し屋、オネエ、ハッカー、凡人等とありがちです。

ただ群像劇自体が難しく、誰でも作れるジャンルではないので、
ありがちでも成立している次点で評価に値するのではないかなと思います。

デュラララほどのインパクトがあるキャラは居ませんが、
首なしライダーのようなファンタジー設定に困惑した自分としては、
本作の方が落ち着いていて好きです。

ただ、少なくとも他人に勧めるほどの面白さはないと思います。
週に十数本アニメ観てる人なら観てもいいかもくらいの、並のアニメです。

投稿 : 2018/08/26
閲覧 : 232
サンキュー:

5

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あああ・・・

本屋に行くと、小説が並べてあり、面白いのかと疑問視しながら読むことはなかった。
しかし、アニメを観た瞬間、これはおもしれぇ!と思った。
かなりグロな部分はあるものの、女装男子は萌えますね(笑)

タイトルのラーメン屋は、内容とはあまり関係はないですが、もっと分かりやすくしてくれた方が興味を引いたかも?

かなり面白いので、一度観てください。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 206
サンキュー:

6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

たまに~は喧嘩に~ 負~けてこい~

ビバップみたいに大人の雰囲気なのかと思いきや、どっちかといて腐臭する作品だった。
殺し屋稼業がぶっ飛び設定だったけど、内容は面白く、少し上記腐臭が気になるくらいだけど、そんなことは些細な事でわりとサクサク見ていけた。
舞台が博多でわりと細かい博多設定なのが珍しくて良かった。
にわか侍の由来は面白かった。

100点中69

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 262
サンキュー:

5

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中国人女装男子殺し屋とか

どこ需要なんだ?

というのは置いておいて、
せっかく博多という修羅の世界を舞台にした癖のある殺し屋たちのイカしてイカれた群雄劇!
っていうオイシイ設定なのに

全くもってだめ!
グラフィックヘボい!
キャラデザ弱い!
アクションシーンあくびでそう!
殺し屋オーラないよ!

イチからアニメ化しなおしてください!

ってところ

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 288
サンキュー:

7

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

明太子ごはんはうまいよね!

原作未読。
博多は2年ばかり住んでいました。物価も安めでご飯もおいしく住みやすい所だと思います。そして美男美女が多い。今でこそ豚骨ラーメンってメジャーですけど当時はようやくTVチャンピオンで「一風堂」が勝って全国区になった位の時でしたね。東京から転勤してきた人が豚骨ラーメン屋の店の匂いに耐えれず「よくこんな所で食べれますね」と言って地元社員を怒らせてました(笑)。
さて作品は一応裏社会の殺し屋稼業仲間の話です。まぁ博多もんは人情に厚いといいたいのかな。


私のツボ:きさんこのー!

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 244
サンキュー:

3

ネタバレ

あぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良いタイトル詐欺!

最初は、誰しもグルメアニメだと思いますよねこれ。
本編とのギャップがとても良いです!


比較的、女性に人気な作品なだけに男キャラばっかですが、女装君のおかげで楽しく見れました、2期できそうですし、続編やったら見ようかなと思いました。
4話ぐらいで話しまとまって見やすい、野球シーンが最高、最終回の野球シーンはいい幕引きですね。



気になる点というか、良くないと感じるところとか…
殺し請負会社など設定はところどころはっちゃけていますね。嫌いではないですけど、ファンタジーとリアリティさが割り切れてないと感じました。変にリアルだったり、ご都合主義だったり軸がブレているような。この手の作品にありがちな胸糞展開への因果応報部分がちょっとスッキリしなかったですね。救いがあっても良かった。彼の {netabare} 妹{/netabare}にね。
この作品の小説での受賞した時の編集長?のコメントにも同じ感じの意見がありましたね。

個人的には、雰囲気が良い!面白いけど、物語と設定部分が惜しい作品ですね。

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 300
サンキュー:

3

ネタバレ

遊勝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

博多?

おもしろい!

ドタバタしてて、面白いけど

博多要素が、にわか侍、豚骨ラーメン、博多弁ってのがうーんかな

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 221
サンキュー:

2

陽巻楽 佐代子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

彡(゚)(゚)「ロリ成分欲しいなぁ」(´・ω・`)「あるよ!」

【hakata1.jpg】

彡(゚)(゚)「なんじゃいこら」
(´・ω・`)「博多豚骨ラーメンズだよ!」

彡(゚)(゚)「博多豚骨ラーメンズ?そういや2017冬アニメでそんなのあったなぁ…」
(´・ω・`)「そう、博多豚骨ラーメンズはスゴいんだ」
彡(゚)(゚)「スゴいねぇ…ビジュアルからしてホモアニメなんですがそれは…」

(´・ω・`)「それではこちらを、ご覧ください」

【sukusho1.jpg】
【sukusho2.jpg】
【sukusho3.jpg】
【sukusho4.jpg】

彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやこれは…悠木碧ボイス×ロリの神キャラに、切れ目巨乳のデキる女上司系美人も拝めて、シンプルな作画でありながらロリからOL、果ては男の娘まで幅広いジャンルの女性を楽しめる…?」
(´・ω・`)「そう、博多豚骨ラーメンズはただのホモアニメじゃない…エロからリョナまで網羅した、一般婦女子からニッチ萌え豚まで虜にする神アニメなんだよ!」
彡(^)(^)「なんやてー!!」
(´・ω・`)「しかももう、既に100000万人が円盤購入を検討してるみたい(※個人調べ)!してないほうがおかしいねw」
彡(^)(^)(´^ω^`)「さぁみんなも乗り遅れないで!よりもい で検索ゥー!」

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 218
サンキュー:

3

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

少し物足りない

原作未読のため視聴前はラーメン屋の話かと思っていたのですが、まさかの殺し屋の話で、ちょっと驚きでした。
多くの人が言われるように、雰囲気がデュラララに似ていると思いましたが、調べたらデュラララとのコラボ小説も出ているのですね。
個人的にはデュラララの方が好きですが、コラボ小説は気になります。

登場人物が殺し屋ばかりなので、ストーリも毎回殺し合いが多く割と単調なため、途中でやや飽きました。
あくまで個人的な好みの問題ですが、もう少し殺し以外の話、できればギャグが随所に入っている方が私は好きです。
声優陣も豪華なだけに、物語にもう少し厚みがあればと、物足りなさを感じる作品でした。

オープニングは私の好きな、岸田教団&THE明星ロケッツさんということで、とても良かったです。

投稿 : 2018/06/23
閲覧 : 314
サンキュー:

9

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

博多の闇社会を生き抜くラーメンズ

九州博多を舞台に、殺し屋をはじめとする闇稼業に携わるちょっと愉快な仲間たちが大活躍するお話。

「博多豚骨ラーメンズ」とは彼らが組む草野球チームの名前。作品名からグルメ系を想像しましたが全く別路線でした。

世の中の本当の「クズの中のクズ」みたいな輩を成敗していくような展開で、昔の「必殺仕事人」をちょっとだけ思い起こさせるけど、ドロドロジメジメした空気を感じさせないのが印象的。

あと「危機一髪!」っていうところからの展開の妙味を醸し出す演出とかも心地よく、楽しく最後まで観れました。

女装趣味なんだけど中身はちょっと可愛い悪ガキっていうキャラも新鮮味があったかと。

クール&スマートな空気をベースにスリルと笑い、人情を感じさせてくれる佳作だと思います。

あと明太子と長浜ラーメンが食べたくなったかも。

投稿 : 2018/06/22
閲覧 : 208
サンキュー:

2

↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

掴みは良かったのに

福岡、博多感が出てない
単語を折り込めばいいってもんじゃない
この程度なら東京のどこかでやってればいい感じがした
ラーメンをそばかなんかに変えても間に合う

投稿 : 2018/06/20
閲覧 : 193
サンキュー:

4

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

構成が悪すぎた

修羅の国、を実際に書いてみたらこうなった、という感じかな。
博多豚骨ラーメンズ、というタイトルとのミスマッチも演出か?

魅力的なキャラクターを並べながら、イマイチ評価できないのは、
アニメとしての構成の下手さ、が要因。
特に1,2話の意味がよくわからないのには閉口した。
ところどころに光るモノはあるので、もったいない。

投稿 : 2018/06/14
閲覧 : 187
サンキュー:

6

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一気観した(・∀・)

ギャグ系の面白アニメだと思って見始めたたら真逆(サスペンス)でした(>д<)

1話見始めて「うぇ〜(>д<)」てなりつつ直ぐキャスト調べて…小野大輔&中村悠一がいることを知り最後まで視聴する事を決定∩^ω^∩

私的に、この2人が居たら苦手なモノ(サスペンス系も歴史モノも魔法モノ)も見れちゃうのです⊂(^ω^)⊃

1人でもサスペンス系の観れる様になったもんね!愛ってすごいね(((o(*゚▽゚*)o)))笑

一気観したと書いたけど5話位で一度寝落ちしてて、このアニメの中にいるような超怖い夢を見ました(;ω;)

横になって見ちゃダメっ⊂( `・ω・´ )⊃

あ、博多弁良かった(*ฅ´ω`ฅ*)

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 179
サンキュー:

3

DREAD さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

おもんない

人によって色々意見があると思いますが僕個人の意見。おもんなすぎる、2話目でなんやねんこれ?という感じで切りました。正直なんでこんな評価されてるかわからない。

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 182
サンキュー:

1

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

 どことなく「神様のメモ帳」っぽかった。神メモよりは好き

 キャラの個性が光っていたのでそこがみどころだと思う。榎田好き

 ストーリーはもう少しミステリー要素というか謎解き要素があったほうが個人的にはよかったと思う。作風の割に淡々と話が進んでしまった印象。

 キャラ全員分の話ができてなかったりするので、続きが気になる。二期あったら観たい。

 EDの雰囲気が好き。

投稿 : 2018/05/27
閲覧 : 200
サンキュー:

4

ネタバレ

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

殺し屋なのかな?

殺し屋さん達が、ほのぼのと殺しと野球をやってます。殺し屋って言ってるのに全く緊張感がありません。

投稿 : 2018/05/07
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

ニコム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

梶裕貴が演じる林ちゃんがかわいいいい

私の地元福岡が舞台でわくわくしていました。
天神や中洲、箱崎、のような馴染みのある場所舞台で、とても興奮しました!
博多祇園山笠、明太子、セアカコケグモなど博多を感じさせるものも出てきて、博多を味わえるはず笑
登場人物が博多弁や北九州弁をしゃべってることにも感動!
ストーリーは、殺しや拷問、薬など物騒なものが次々と出てきて刺激的な一方で、馬場善二を中心とした温かいキャラたちばかりで、心暖まる側面もありました!
また、梶裕貴が演じる林ちゃんがかわいいいい。
30枠の12話などで、比較的見やすいはず。小説は8巻出てて(2018年4月現在)、ジローとかホセとか他の登場人物にもスポットがあたってて面白いですよー。

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 222
サンキュー:

4

jack さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

敵が間抜けすぎる!☆1

ニコニコアニメスペシャルで見た。3話で脱落
敵が間抜けすぎる!殺すとか拷問とかシリアスさの割に登場人物が間抜けなのは何なんだ。ギャグアニメか?ならそう言っといてくれ

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 342
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「あなたには、どうしても殺したい人がいます。どうやって人を殺しますか。」

2018年冬アニメはラーメン系の作品が多いなぁ…
この作品しかり、ラーメン大好き小泉さんしかり…
と、物語を実際に視聴するまでこんなことを考えていました。

ですが、実際に視聴していみると、グルメ作品とは180度方向性の違う作品でしたね…
原作は未読ですが、第20回電撃小説大賞にて大賞を受賞した作品のようです。

博多を舞台に殺し屋たちの活躍が描かれているのですが、私たち一般市民にとっては近いようで遠い存在なんですよね。
殺し屋の暗躍する裏社会…きっと実際に存在はするのだと思います。
でも、あまりに現実味が無くて…
だからと言って、ファンタジーの様な空想の中の物語では無くて…

この作品を見て思ったのは、凄腕の殺し屋になればなるほど、一部例外もいましたが基本的に身なりでは判断できない、という事です。

でも表社会の生存競争も厳しさを増す一途ですが、裏社会もそこは変わらないんですね。
変わらない…というより一部の心ない人たちが私利私欲のために敢えて事を難しくしている状況をこの物語で目の当たりにしました。

真面目に生きていれば決して踏み入れる事の無い領域…を描いていて、その社会の掟やルールを私が知らないから、そう思うのかもしれません。

例えそうだとしても、理不尽さが胸を痛めるんです…
この物語の主人公的立ち位置の林 憲明(リン シェンミン)
貧しい家に生まれた彼は何を選択しましたか…?
その選択は間違っていましたか…?

彼は何も間違っていないと思います。
だって、大切な家族を守りたかったから…
こうしなければ、きっと家族を守れなかったから…

そんな幼気な子供に社会はどんな手を指し伸ばしましたか…?
きっと彼がもう少し大人だったら、選択肢も変わったのかもしれません。
ですが、周りの大人たちが彼に仕込んだのは…人の殺し方だったんです。

しかも、彼が劣化の如く怒り狂うツボを周りの大人たちは知っていて…
その反応を見て楽しむんです…
その顛末を見て彼が復習を誓わない訳がありません。

これまでだったら怒りに身を任せて単身で敵地に乗り込んでいったでしょう…
きっとこれまでとの違いはたった一つ…
それは博多の街が彼に優しかったこと…
その優しさが彼を留まらせると同時に、結果的に選択肢を増やすことになった。

博多での出会いが無ければ…彼の人生も大きく変わっていたことでしょう。
でもそれって、生きていれば誰にだって可能性のある出来事だと思いますし、いま、そこにいる現状がその可能性の賜物だと言えると思うんです。

私たちが生きる上でしてきたこと…
色々ありますが、一番大きなことは「選択すること」
進学、就職、結婚やマイホームなど、私たちは常に選択し続けてきました。
今の自分はこれまで選択してきた結果の集大成でしかないんです。
それは彼にとっても同じこと…

そう考えると、人との出会いってホントに大切なんですね。
殺し屋同士の抗争から、どうして人との出会いの大切さに、思考がぶっ飛んだかは良く分かりません。
でも、例えどんなに掟の無いような裏社会でも信頼という言葉が現役であること…
そしてその言葉は、自分の居場所に関わらず人の心を温かくしてくれるカンフル剤たり得ること…

理不尽に抗い続ける彼ら博多豚骨ラーメンズの面々の活躍…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、岸田教団&THE明星ロケッツさんの「ストレイ」
エンディングテーマは、TRI4THさんの「DIRTY BULLET」
岸田教団&THE明星ロケッツさんのオープニングソング…痺れるくらい格好良いんですけど…
もうストブラからの大ファンですよ。
TRI4THさんのジャズも負けず劣らず格好良かったです。

1クール12話の物語でした。
物語自体は殺伐としていますが、博多の街の優しさがコクとまろやかさとなり、結果的に絶妙な一杯のラーメンに仕上がったのではないでしょうか。
それにやっぱり…博多と言えば豚骨ですよね。
こういう系統の作品が嫌いな方じゃなければ、スープまでキッチリ堪能できる一杯だと思います。

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 306
サンキュー:

25

まーまー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんとなく惹かれる

やってる事は野球と殺しだけですが、なんとなく全部観てしまいました。

まぁ、そんな作品。笑

感想?

福岡こわーい!

嘘嘘

投稿 : 2018/04/18
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿80

第1話、斎藤が福岡支店に移動となって驚愕するリハク(ん?)
バット
「リハク!教えてくれ、福岡には何があるというのだ?」
リハク
「修羅の国・・・その国を治めるのは殺し屋の掟のみ!」」

人口の3%が殺し屋って、それこそ修羅の国じゃないですか、大体最初に出てくるのが女みたいな外見で髪の毛伸ばしてるし(おいおい)
まあ、それは置いといて、伝説の殺し屋とか、マッシュルームの頭にオカマ、どうみても格付けチェックの料理の時に付けるマスクをしてる野球バカとか濃いキャラばっかりの登場人物でしたね。
題名聞いて、てっきりここにもほたるさんが出てくるかと思いましたが(ウソ)いや~っ、だまされました(笑)
まさか、殺し屋の話だったとは・・・
しかも斎藤くんが、てっきり重要キャラかと思ったら、後半ピッチャー要員だけって(苦笑)
まあ、あの性格で殺し屋はムリですけど(汗)
内容が殺しの話なんですけど、キャラのせいか妙に明るい感じでサクサクっと観れました。
良い意味で何も考えないで観れるアニメでしたね。

オマケ(30分前)
ジロー
「お願いします、あにこれに感想を書いてあげて下さい!」
ミサキ
「おじちゃんお願い・・・」
天地人
「他へ行け。ここ(あにこれ)はそういう場所じゃねぇんだよ」
ミサキ
「でもミサキ、もう我慢出来ない!」
天地人
「知るか!どっかその辺のサイトですりゃあ良いだろーが」
ジロー
「(カチーン)あんた、この子にそんな恥ずかしいことしろっての!そういうの想像して興奮してるわけ?どんだけ変態よ!」
「良いからあにこれに感想を書きに行きなさい!オカマの母性舐めんじゃないわよ!(ひえ~っ)」

ううっ(涙)変態認定された上に、オカマに脅されて博多豚骨ラーメンズの感想を書くなんて(おいっ)

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 278
サンキュー:

16

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず 見終わった

とりあえず 見終わった 曲のセンスは センスいいと感じた

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハード

地元福岡市、良く許したね。これは面白い。

投稿 : 2018/04/12
閲覧 : 213
サンキュー:

7

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

殺伐ラーメン

ラーメン大好き小泉さんとネタが被ったと思ったけどこっちはラーメン要素は薄そう。

1話目感想{netabare}
殺し屋を殺す殺し屋すらいる殺伐とした博多。

面白かったけどラーメン要素は申し訳程度でほぼなかった。

今後とラーメン要素は増えていくのか?続きは気になるし視聴継続。{/netabare}

3話まで
{netabare}
林は妹を殺した男を自ら殺しに向かう。

斉藤は人を殺しかけた事があると言っても悪意はなかったんだし、何で殺し屋の会社の面接を受けようと思ったんだろう。

1話で期待したけど思ったよりは微妙。

EDはお洒落で好きです。
{/netabare}

最終回まで観終えて
{netabare}
林と榎田の背比べとか飴のくだりとか何気ないやり取りが活きてくる展開が面白かったです。

全体的に小さく綺麗に纏まっていて殺しがメインの話にしてはあっさりしていて観やすい作品だと思います。

本編のBGMとEDもお洒落でとても良かった。
{/netabare}

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 481
サンキュー:

10

marucuru さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ここ最近で群を抜く抜群のセンス!!

ラーメンのお話かと思って観たら、、、違ってた。

最初に、女装する優男が出てきて、殺し屋って名乗っている・・・

変なお面を着ける男、おかま、キノコヘアの男、

赤提灯のおっさん、やたらと大人びた少女等々、強烈なキャラが次から

次へと出てきて、退屈している暇はなかった。


博多で裏稼業を営む男たちを描いた人情物語。

個人的に泥臭いお話は好きではないし、任侠ものや切った張ったの

やり取りも大嫌いなのだけれど、このお話はちょっと雰囲気が違う。

やっている事はえげつないのに、飄々としている人たちばかり。

その上みんなやることがスマートで、そつがない。

ちょっと間抜けにドジ踏んで「しくじった!」と思っても、

知らぬ間に誰かが必ず裏で支えている。

知り合いを裏切るのか!と思えても、最後には元の場所に落ち着く。

内心とても熱いのに表面上クールを装った、仲間とは呼べない集団。

そんな中で「林ちゃん」だけは元気いっぱい。

男が女装しているはずなのに段々ツンデレ女子に見えてきたりする。

お話に決してひねりはないけれど、、、、安定の面白さだった。


岸田教団&THE明星ロケッツのオープニングが秀逸。

加えてエンディングのTRI4THが、雰囲気作りに何役も買っている。

ちょっと昔の刑事ドラマにでもありそうな、ジャジーな音楽が

この作品を上品にしていると思う。

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 185
サンキュー:

8

雪歌 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトル通りだけど想像がつかないお話!

登場人物がみんな引き立っていて良かったです!

アニメからハマりました!アニメを見て少しでも興味を持った人は原作を読んでみてください!
アニメにないお話とかいっぱいあるのでさらに深く楽しめます。それぞれのキャラクターのことがよく分かります!

図書室で見たときはタイトルで疎遠していました。お話を知ればすごくぴったりなタイトルなのに初見だとあんまり見てみようと思いませんよね(涙)もったいないです。

ぜひ!タイトルで切らずに見てみてください!

投稿 : 2018/04/09
閲覧 : 149
サンキュー:

4

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博多豚骨ラーメンズのストーリー・あらすじ

「あなたにはどうしても殺したい人がいる。どうやって人を殺しますか。」

福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
殺し屋、探偵、復讐屋、情報屋、拷問師etc――、
裏稼業の男たちの物語が紡がれる時、『殺し屋殺し』は現れる――。
第20回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作!(TVアニメ動画『博多豚骨ラーメンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫岸田教団&THE明星ロケッツ『ストレイ』≪ED≫TRI4TH『DIRTY BULLET』

声優・キャラクター

小野大輔、梶裕貴、小林裕介、中村悠一、浪川大輔、小野賢章、悠木碧、前野智昭、松岡禎丞、平川大輔、浜田賢二、廣田行生、松風雅也

スタッフ

原作:木崎ちあき(メディアワークス文庫 刊)、キャラクター原案:一色箱、監督:安田賢司、シリーズ構成:ヤスカワショウゴ、キャラクターデザイン:井上英紀、音響監督:岩浪美和、音楽:中川幸太郎

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