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「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.4
感想・評価
364
棚に入れた
1848
ランキング
4975
★★★★☆ 3.4 (364)
物語
3.6
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.7
キャラ
3.5

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GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クオリティの低下は否めない。

話自体は悪くないが、やはり一期に比べると主にヴィジュアル面において格段と落ちるので、一期のイメージを引きづりつつ見ると厳しい。ヴィジュアル面だけならまだしも人物像まで変わっている・・・しかも薄くなっている。一期に見られた特殊なテーマ性もやや薄くなっていて比較的フツーのアニメになっていた。

原作者が関わって何故こうなるのかちょっと理解出来ないが、こちらの方が正解なのかしら。ピノッキオとかもねぇ・・・良い話ではあるんだけど、中途半端なんだよねぇ・・・まぁ他の方の感想とさほど変わりません。一期とは別物と思ったところで「良い」という評価はしにくいです。

投稿 : 2013/03/10
閲覧 : 260

ぽぽたん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

失敗の2期

1期に引き続き鑑賞。
まずビックリしたのが義体である美少女の目が大きいではないか!!
これじゃオタク・ロリコン向けではないか!
1期ではそれなりに評価したのにガッカリだ。
作画自体も明るめになり雰囲気は台無し。
本作の物語はピノッキオを倒すという大きなテーマがある。
特に人間的な抱える感情を表現したかったのだろうが
感情移入ができなかった。
何か歯車が噛み合わない本作であった。

投稿 : 2013/02/04
閲覧 : 271
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小さな手に大きすぎる銃・・・兄妹(フラテッロ)に向けられた少女達の笑顔は儚く可憐です・・・

本作品は、「GUNSLINGER GIRL [ガンスリンガーガール]」に継ぐ2期目の作品です。1期を未視聴の方は、是非1期からご覧下さい^^

イタリアに障害者への支援を目的として設立されている公益法人「社会福祉公社」・・・この組織には裏の顔があります・・・身体に障害を持った少女を集め、「義体」と呼ばれる強靭な身体に作り変え、「意識付け」という洗脳を行った上で、暗殺などをはじめとする非合法な活動を展開する・・・生きるための身体と引き換えに銃を手にする運命を背負った少女達の物語・・・第2弾です^^;

制作スタッフ、声優や登場人物のデザインが一新されてましたが、登場人物の表情はより繊細で豊かになっていたので、直ぐに慣れましたし私は好感が持てました。

1期より兄妹(フラテッロ)と呼ばれる担当官と行動している機会が多かったからか、担当官との会話ややり取りで見せる彼女たちのちょっとした仕草・・・抜群です(//∇//)

少女達は、優しい微笑みを持っています。
その微笑みの先には、いつも担当官がいます・・・担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せであることを彼女達の表情が教えてくれます。

彼女達の持っている優しい微笑みの原動力・・・これは、「よくやった・・・」「まぁ・・・上出来だ」あまりにも些細で・・・決して重くない担当官の一言なのです。

今、同年代の子供達で・・・この一言で心からの微笑みを見る事ができるでしょうか・・・

でも、その一言が聞きたいから・・・少女達は小さな手に大きすぎる銃を持ち、常に最前線で担当官を守りながら、危険を顧みず進んでいきます・・・
加えて、同年代の女の子と同じようになる・・・なら、私は銃を持って貴方を守りたい・・・
小さな身体全部で一生懸命表現する少女達を見ていると・・・純真さとひたむきさに、すっかり心を奪われた上、「それで・・・その事でそんな微笑み・・・しなくてもいいじゃない・・・」と思うと、本当に胸が熱くなりました・・・^^;

この作品は、OP、ED曲ともとても良い曲でした・・・OP、EDとも毎回最後まで聞いた作品は久しぶりです^^;

オープニングテーマ
「たった1つの想い」
作詞・作曲 - KOKIA / 編曲 - KOKIAn'S / 歌 - KOKIA
エンディングテーマ
「doll」
作詞・作曲 - 麻枝准 / 編曲 - ANANT-GARDE EYES / 歌 - Lia、多田葵


そして、挿入歌のスカボロー・フェアですが・・・

「1エーカーの土地を見つけるよう言って、
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、
塩水と海砂の間のを、そうしたら彼は私の恋人。
羊の角でそこを耕すよう言って、
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、
それから一面コショウの実を蒔けと、そうしたら彼は私の恋人。
革の鎌でそれを刈るよう言って、
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、
それからヒースのロープでまとめろと、そうしたら彼は私の恋人。
彼がそれをやってできたのなら、
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、
カンブリックのシャツを取りに来るよう言って、そのとき彼が恋人になるから。」

「パセリ、セージ、ローズマリーにタイム」が繰り返されています。これは、4種のハーブに言及することで、二人の間の苦味を取り除く温和さ、互いの隔たった時間を辛抱強く待つ強さ、孤独の間彼を待つ貞節、出来ない仕事を果たす矛盾した度胸を具えた真の恋人、そして彼女がそれらをできた時に彼の元に戻ってくることを望んでいる・・・とされているそうです・・・とても意味深な歌詞だったのですね・・・


本作品に対する賛否は色々あるようですが・・・私は少女達の立ち振る舞いに、しっかり感動させて貰いました^^
個人的にはかなり良かったので「お気に入りの棚」行き決定の作品とさせて頂きたいと思います。

投稿 : 2013/01/16
閲覧 : 516
サンキュー:

24

横浜ゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これは傑作です。

あんまり2期の評価があまりよろしく無いようで、
私はスゲーお気に入りですが。。。

1期より先に2期を見てしまいまして、少し「??」があり、
前作をみて納得しました。

トリエラとピノッキオとの戦いが主軸ですね。
トリエラ好きですから他の人がなんと言おうと私は好き!

まぁ、前作の衝撃的なストーリーではないので、
中弛み感が皆さん感じられたようなのではないでしょうか?

トリエラの一生懸命なところは感じてほしいですね。
ちょっと素直じゃないけど可愛いじゃないですか?

原作読みましたよ。
2012年末に最終刊出ましたし。
嗚咽です。号泣なんてものではありません。
最高傑作ですね。

アニメだけじゃなく原作読んでください。
トリエラの事がちゃんと描かれていますので。
というか、キーマンはトリエラですよ。エッタじゃないっす。

他の作品のように感想書けません。
シリーズ通して見てください。それしか表現できません。

良い作品を出してくれてありがとう相田さん。

投稿 : 2013/01/11
閲覧 : 298
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

登場人物 皆 重い・・・

原作 漫画 未読

2期 全13話

重体負傷者や重度な身体障害者の女の子達を「義体」と呼ばれるサイボーグの体にし、脳を洗脳して対テロ機関「社会福祉公社」の殺し屋として生かす・・・
なんとも切なくて重いストーリーです。

出てくる女の子達は皆可愛い子ばかりで、そこはよかったです。^^

この2期は、トリエラ(少女)とピノッキオ(テロ)との闘いを主軸にいくつかのエピソードで構成されてます。

自分、この作品をレンタル屋に借りに行ったんですが、この作品(2期)とOVAしかなく、2期とは知らず、1期とばかり思い込んで、借りて観ました・・・orz

観てて、義体の説明が無いし、少女達がどうして義体になったのか?って言うエピソードもないので、最初よく理解できなかったです。(^^;
終盤になって、どうもおかしい!?って思い、調べたら・・・2期だと分かったんですが。。。
時既に遅し! でした。
が、そのまま視聴続行しました。(^^;

出てくる少女達は、洗脳されてる事もあり、平然と銃で人を殺すのですが・・・
見てて やるせなくなりました。
なかなかグロい所もあり、駄目な人には受け入れられない作品かもです。

途中から、各少女やテロの人物一人一人に焦点をあてた話になっており、キャラの過去などが分かるんだけど・・・
{netabare}
分かってたけど
皆、辛い過去や経験をしていて重いんです・・・。
義体になった女の子達は勿論なんだけど、テロ側の女性 フランカにも、テロをするだけの理由があり・・・
分からなくもないけど・・・辛いですね。
このフランカは、目的のためには手段を選ばない活動を良しとせず、無関係な人を巻き込まない主義で、本質は心優しい女性なんですが、ラストでは・・・
とても悲しい結果に。(-ω-)

出てくるキャラ皆 重たいから
鬱アニメと呼ばれる訳がよく分かりました。
{/netabare}

BGMが、これまた悲しいと言うか、何とも言えない切ないメロディーです。(^^;

オープニングテーマ
「たった1つの想い」 歌 - KOKIA

エンディングテーマ
「doll」 歌 - Lia / 多田葵

どちらも歌声が綺麗です。
特に、EDの多田葵さんの歌は良くて、好きです。 !(*^ー゜)b! グッ

詳しい事情を知らずに先に2期を観てしまったので、1期がとても気になります!
ちなみに、1期と2期では、スタッフ&声優さんが違うみたいなので、イメージが変わってしまうのかな~? (^^;
1期の方が評価が高いみたいなので、探して1期も観たいですね!
⊂( ^ω^)⊃

ストーリー的には、やるせなく、鬱系なんですが、
切ない&少女&ガンアクション系が好きな人のはオススメです。
(*^▽^*)

投稿 : 2013/01/04
閲覧 : 498
サンキュー:

29

ワッキーワッキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アリだと思います

二期にあたるIL TEATRINOとは『小さい劇場』 『人形芝居』 『(おもちゃの)劇場』らしいです。新たな敵としてピノッキオが登場したあたりが、二番目の意味合いが強いのではないかと感じます。人形の名前を持つ少年と、人形の体をもつ少女の衝突や、義体少女やピノッキオだけでなく、他のキャラクターたちの糸の先では誰が操っているのかというところが見どころかと思います。
 また、一期と比較してキャラクターデザインが変更され見分けが付きやすくなったことや、義体やメカのデザインが現代化または近未来化されているため、義体少女のみが発展しているという点が薄れてなじみやすくなっているかと思います。

視聴の際の注意点
一期からの時間の経過や制作会社の変更に伴い、声優やキャラデザなど大幅な変更点があるので気になさる方にはあまりオススメできません。
また、作品柄、人身売買やその子供の処遇なども扱っているため残酷な表現に耐性がない方にもあまりオススメできません。

作成途中で中途半端ですいません。
近いうちに加筆させていただこうと考えています。

投稿 : 2013/01/04
閲覧 : 233
サンキュー:

4

が~お さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

それぞれの戦い

ガンスリンガーガールの2期目です。

原作は読んだ事ないのであしからず。
1期はどちらかというと少女達に焦点が当たっていた感じですが、2期は担当官などの大人を焦点にしている感じがしますね。

あとは2期は1期とはかなり変わった感じで違う作品かと思うほどのですが、内容は続いているのやはり1期を観てからがいいでしょう。

キャラクターの性格や作画とか声優さんとか大分変わっていて、1期を見た人にはちょっと抵抗がでると思いますが、これはこれで中々面白い作品だと思いますので是非観てほしいと思います。

投稿 : 2012/12/03
閲覧 : 289
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評もある2期だが...

2期が悪いと言うより、1期が良かったと言う事ではないだろうか...

1期と比較するなら、やはり悪い評価は否めない。

作画もこの作品に明るい色調は似合わないし、担当官も声や口調にもっと重みが欲しいと思うのは、私だけだろうか?...

でも、そんな所を割り引いて見れば、話はそんなに悪くない。

パセリ、セージ、ローズマリーにタイムか...スカーボロー・フェアーを知っている人はどの位いるのだろう...

投稿 : 2012/11/09
閲覧 : 234
ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

別物アニメでした、1期の印象が強すぎました(;^_^A

前期が良作だったので、続けて視聴決定!

全13話完走後の感想
いきなり結論ですが、前期を越える作品ではありませんでした。

お話の内容や展開は前期の延長線ですが、全体像の引継ぎ以外は
全てが新作の様で別物のアニメになっています、特徴的だった
少しクセのある作画が物語りの世界観に合っていて良かった
のですが、今期では一新し、今風のスッキリとした絵に変わって
しまいました、それだけでなく、キャラ設定も違っていて、
儀体1期生のほとんどは、CVが変更になっていていました、
しかもキャラに合ってない orz 
前期の印象が強すぎたのかもしれませんが残念でなりません(´・ω・`)
前期にあった悲しくて辛い背景が声の軽さでなんだか薄く思えてきます。

気に入っていたガンアクションや戦闘シーンも切れがなく
動きが遅くて悪く、不要なシーンがあったりして1期で築いてきた
シリアスで緊張感のある良いところを全て崩してしまったようで、
2期で何をやりたかったのか正直【??】です・・・

作風を変え過ぎてますね、ボク的には前期のファンを切り捨てた印象です。

ストーリーはスゴク良かったので、是非前期スタッフでやってほしかった(;^_^A
前期を見てなければ普通のガンアクションアニメです、評価も変わったかも
しれません。

OVAもありますが、視聴するかどうかは未定です。

投稿 : 2012/10/14
閲覧 : 350
サンキュー:

17

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期目ですね!

この作品の特徴は1期のレビューにも書いたのですが、絵がが良くなっている点ですねアニメでは良くありますが、結構変化してて驚きました。

私的には彼女達の生き方に共感がもてるので、いい作品なのですが、見てるとつい泣きますね::
こんなに幸せなのに長くない、もうすぐ終わる運命だと思うと悲しくなります。

投稿 : 2012/09/29
閲覧 : 259
サンキュー:

6

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生身か?伎体か?

テロ側にライバル登場。名前はピノッキオ。
生身の彼もまた伎体の少女達のような悲しい宿命を背負っています。
シリアスなガンアクションドラマです。
第1期とは製作会社も変わり、作画や声優が変わっています。
第2期ですが、第1期を観なくてもついていけそうです。
ただ、可能ならばちゃんと順番通り観ましょう。

投稿 : 2012/09/18
閲覧 : 305
サンキュー:

3

みかんとラッパ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか・・・

キャラ絵が1期とは大きく異なりますが

好き嫌いは人によります

あまりに1期が良すぎて
相当悪いように見えてしまうだけかも・・・

この2期だけ見たという方の
レビューはどうなんでしょうか?

投稿 : 2012/08/30
閲覧 : 280
サンキュー:

0

ネタバレ

ちゃべす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1期見たあとにコレはないな・・

1期と比べるとあまりにも変わりすぎて1話で見る気がなくなった・・(´・ω・`)

投稿 : 2012/08/16
閲覧 : 297
サンキュー:

0

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

皆さんの評価は散々ですが

皆さんの評価は第一シーズンと比べてキャラクターが明るすぎる、バトルシーンがちゃちい等々ボロクソになっておりますが、以外にも私の評価は好評価です。
第一シーズンが気に入らない原作者が、介入した事により作風が大きく変更となりましたが、物語の根幹の部分(前述しましたが少女達と担当官の苦悩)はむしろより重厚に描かれていた様に思います。

これも私の中では秀作の評価にあたいするものです。

ゲ◯では6枚でかりられます。第一シーズンほどお得ではありませんがお暇がありましたら見てくださいな。

でわでわ

投稿 : 2012/06/07
閲覧 : 305
サンキュー:

18

310 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

ゴールデンタイム・アニメ =うん、

『テレビの視聴者』という表現があるが、これは誰を指しているのか?
日中~21時は高校生、主婦をターゲットとしており、
23時~は仕事帰りの社会人や帰宅後の大学生をターゲットとしている。(テレビ局友人曰く)

 だからゴールデンタイムは男女共にアイドル・王道系が強い。
逆に23時以降は、アクの強い俳優を起用したり企画&ドラマも結構自由度の高いものが多い。

これは『ゴールデンタイム』のアニメ。
①筋の通ったシナリオで進み、
②説明や描写が的確で、
③可愛らしい少女が登場し、
④作画も綺麗。
 非常に掴み易い話で2期からでも全然観れると思います。
まだ観ている最中ですが、そのうち文化祭と水着の話がでてくるに違いない!




『GUNSLINGER GIRL』を冠する(=1期を知っている)と…

深夜のドラマや企画がゴールデンに進出した途端に
つまらなくなるのはよくある話です。
 例えるなら、1期は深夜枠のシナリオで、
話題に上がり2期はゴールデン進出した感じ。
 前作は多面性のある興味深い話だけど、今回は平均的で「うん、普通。っつーかロリ臭」。

『GUNSLINGER GIRL』の銘を引き継いでおいてこれだとガッカリした人も多いと理解できます。
 別のアニメなら、逆に評価も低くないはず。

「1期のストーリーが重い/理解できない」なら、2期を見れば分かりやすく馴染めると思う
ま、大体の人は「1期が面白いから2期も見る」人かと…

独特の世界観を除去して王道・視聴率路線なら周りの評価は順当。
タグおかしいw 


原作は読んでないのであくまで『アニメ』のみの評価ですが
むしろアニメに原作の要素で評価を加減したら
 いかに原作を再現したか?
 自分のイメージとキャラの調和性
等、それってアニメの評価じゃないよね

投稿 : 2012/05/26
閲覧 : 1003
サンキュー:

4

きくの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ピノッキオ

1期と比べると確かにイマイチな作品でしたが作画等にも6話程で慣れてきて個人的には十分鑑賞出来る作品でした。
パダ-ニャに感情移入してしまったなぁ。

投稿 : 2012/03/07
閲覧 : 256
サンキュー:

2

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イル・テアトリーノ=廻る舞台 原作遵守の群像劇としての再スタート そして注目してもらいたい「第8話」

ご存知の方も多いように制作スタジオ、スタッフ、キャストの総入れ替えや原作者の脚本参加といったことで1期(以下無印)とは別物に成り果てたIL TEATRINO(以下イルテア)



それは色彩設計や撮影効果が明る過ぎだったり、銃器監修がいるはずなのに戦闘シーンが大雑把だったり、わざわざイタリアロケに行った割には背景がショボかったりとかで、単純に「クオリティが低かった」の一言で終わってしまうかもれません

しかしむしろ無印との比較で、無印とイルテアでは画面的な「リッチさ」はもちろんのこと、如何にして無印が上手く演出されていたのかと気付かされる点も多いです



問題はここからで、このイルテアがガンスリという作品の「別の二つの側面」を妙な形で照らしてしまったということにオイラは見ます



まず一つ目が「群像劇」という面について

無印では大胆に時系列をずらし込んで導入話を作ったり、バラバラな視点のエピソード達を最終的に全てがヘンリエッタの視点(或いは最終話のアンジェリカの視点)に繋がるように原作をかなり改編して構成していました

これがイルテアでは原作者協力の基、原作を遵守する形の構成がなされたのです

ここで重要なのはイルテアには義体少女でも担当官でもない主役格が現れるというところ

それが第2話から登場し、生身で義体と張り合う青年用心棒「ピノッキオ」

彼は完全に敵側の人間であり、彼の視点から見ると義体少女側は仲間の命を奪う非情な存在として描かれるのです

主役側と敵側の視点がほぼ隔週話の間隔で切り替えられながら描かれた今作は、単純に悲劇を背負った義体少女への情の念だけで視聴することを良しとせず、良くも悪くも無印に見られた「お涙頂戴モノ路線」から脱却します
そして血で血を洗うような物語の本質にある残酷さをより際立せて、ガンスリの世界観全体にそこはかとなく漂う「潜在的な不快感」を駆り立てました

結果としてこの物語の真の主役が果たしてピノッキオだったのか、ピノッキオと対峙したトリエラだったのか、或いは(あえて無印からの続編と考えるのであれば)ヘンリエッタだったのか

「誰にも肩入れしない勝者無き物語」はなにひとつまとまらないうちに終わりを迎えてしまいます
この点は端的に構成力不足を感じ、如何なものかと思いました



もう一つの面が少女の殺し屋というキャラクターに対する「シニカルホラー」的な面

画面が明る過ぎるという指摘が見られるように、この作品の重いテーマとはあまりにギャップがありすぎる色彩や撮影効果

さらには新人声優の多数起用で、あまりにフレッシュすぎる義体少女役の演技など

少女達の幼さを強調するあまり、いざ彼女達が「人殺し」を始める様は、それはあまりに冷酷で目を背けたくなります

これに関して特に印象的なのが、リコが拷問のために命乞いをする大の大人をタコ殴りにして返り血を浴びるシーンやトリエラとピノッキオの最終決戦など

義体少女が命令のためなら冷酷な殺人マシンと化す様は、さながら悪趣味なバイオレンス映画にも近い

思えば無印では、悲しげな目で相手に銃口を向けたショットで終われば=殺害
とか
義体少女達が過去に遭った、レイプや暴行などの陰惨な境遇をあえて描写したりはせず、少し遠まわし気味の会話の中で説明するとかしたものです
これらショッキングな表現や直接的な言葉を用いずとも、それとなく魅せる演出が無印には光っていました



以上の2点はガンスリという作品を語る上で忘れてはいけない「刺激」的な要素であり、この点に強く惹かれた視聴者(読者)も多いことであろうと推察します

そして同時にイルテアが強く照らし過ぎてしまった、「ガンスリという“麻薬”が持っている毒素みたいなモノ」でもある、と解釈していただければ幸いです



さて長くなってしまったがオイラがここまでイルテアにムキになる理由が一つあって、
ずばり言って「第8話がネ申回」というところにあるのです

第8話のサブタイは「クラエスの一日」

ご存知の通り、義体少女の一人クラエスは施設の外には一切出ない一見すると不自由な暮らしをしています
が、彼女は施設の中で本を読んだり、家庭菜園を嗜んだり、映画を見たりする生活を送っています

そんな彼女の「限られた世界での無限の自由」というものを淡々と描くのがこの第8話なのです

ある日、いつもと同じ毎日を過ごしていたクラエスが、めったに足を踏み入れない射撃訓練場に入るとそこには、担当官ジョゼに指導されながら射撃訓練をするヘンリエッタの姿がありました
そこで薄っすらと浮かんでくる、彼女が無くしたはずの記憶・・・

無印でのクラエスのエピソード(無印:第5話)の直接的な続編とも言える珠玉のエピソードであります

この回では当然のこと戦闘シーンなどは無く、丸一日かけてクラエスの私生活を追うだけの、言うなれば暗い雰囲気の日常系アニメのよう

しかしながら無印に限りなく近い印象の何かをオイラは受けました

クラエスを担当する声優は水野理紗
そして彼女の担当官ラバロ役は堀内賢雄
おわかりいただけますでしょうか?
彼女達はほとんど皆無と言っていい「無印を経験している役者」なのです

多くのキャラクターが、無印とは別の印象を受けるのに対し、クラエスとラバロだけは地に足の着いた落ち着きを感じるのはそんなところにもあるのかもしれませんね

投稿 : 2012/03/07
閲覧 : 856
サンキュー:

30

ネタバレ

デュフフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期でここまで酷くなるとは・・・

1期の陰鬱な雰囲気ながらものめり込める感じがなくなり
各キャラや全体的に明るい・軽い感じになってしまって雰囲気が壊れてしまった

投稿 : 2012/03/06
閲覧 : 278
サンキュー:

0

ジョニー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まさかの

まさかの一期から制作会社の変更
そしてキャラデザの変更
更には声優の変更
それが分かった瞬間、かなり気持が萎えましたが、それでも一話だけでも観てみようと思い、見続けました
が、無理でした。
私にトドメを刺したのは、あからさまな紙芝居の様な下手な演出でした
あまりの演出の下手さにドン引きし、一話の途中で視聴をやめました。
ただOPだけは良いです
一期が素晴らしかっただけに非常に残念です。
二期は原作者も制作に入ったらしいですが、あまりの酷さにびっくりです

投稿 : 2012/03/04
閲覧 : 731
サンキュー:

2

おんじい さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ガンアクション物の続編ですが。

前作を見た後に見ると、
全体的にワンランクダウンしてしまっており、
それが気になって
前作が伝えたかった内容、テーマなどが
全く頭に入ってきませんでした。
非常に残念です。

投稿 : 2012/01/19
閲覧 : 303
サンキュー:

0

yuuga072 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

・・・

アニメ化して紙の上から映像になって声がついて、それがすごくあってたら、続編なんだからそのイメージが固定されてるわけで。
全体的なトーンも明るくなってるし。
1期のイメージが原作にすごくあってるなーと感じてたので、ショック倍増。
2期から見たら違和感ないかも。でもそうすると面白さ1/3だし。
・・・だめだ文句しか浮かばない。

でも、そのうち我慢して見るかも。

投稿 : 2011/12/14
閲覧 : 288
サンキュー:

1

エスペランさ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あえて擁護しよう!

制作会社も変わりガラッと印象が変わり批判も多いのは承知ですが、原作も全巻持ってる人間としてはあまり気になりません。明るくなったと言われますがむしろこのアニメは欝だけで成り立ってるものではありません。運命を知りながら必死に生きようとする少女を描いても良いと思います。
原作は欝モードまっしぐらな佳境ですから3期があるなら欝に戻るんじゃないですかね。
さらにEDの麻枝准×Liaのdollは神歌だと思います。ほんとはLiaの予定は無かったもののサンプル送付したらGoが出て隔話で流れたという逸話つき。

投稿 : 2011/11/17
閲覧 : 323
サンキュー:

3

sobako777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

第1期より全体的に明るいトーンだが、独特の魅力が失せ薄っぺらい

第1期と比べると全体的に明るいトーンとなっているのだが、それが逆に作品独特の魅力を損なわせている。絵も音楽も、声優の演技もセリフもキャラさえも薄っぺらく感じられ、見続ける気持ちになれない。

投稿 : 2011/10/08
閲覧 : 324
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戸愚呂(母) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

(´・ω・`)

一期の方がよかったし、作画かわりすぎて「誰っ?」ってなった(;´∀`)
そして全体的にくらいわ(; ・`д・´)

投稿 : 2011/09/04
閲覧 : 345
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トリエラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

批判する人は見ないでいただきたい

確かにアニメーション会社が変わり声優さんも変わり残念なことが多いアニメです。
でも原作の大ファンの私はそんなの関係ありません。
さすがに作画はひいきにして☆4が精一杯ですが^^;
キャラの性格まで変わってしまいました。
特にリコですね。
全くの別人になっています。
1期は担当官がチームリーダーという事もあり
笑顔など見せないクールな少女でした。
2期は仲間とはしゃいだりする可愛い少女になってます。
まあ声優さんまでもが全て変わってしまったので
キャラすべて別人の印象になってしまいますが。
私は大ファンなので批判している訳ではありません。
結局私は何が言いたいかというと
そのことにより批判する人は見るなという事!
批判されるぐらいなら見ないでいただきたい!
あにこれの方は批判する方があまりいないので嬉しいです。
他のアニメサイトでは叩かれまくりなのでムカつきますね。
批判されてない方がめずらしいです。
最後にOPはKOKIAさんが歌う神曲です。
本人が原作を読んで作詞作曲をし製作なさったそうです。
その為か特に詞が物語にあう素晴らしい曲になっています。





投稿 : 2011/07/21
閲覧 : 944
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21

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人の事情で…

大人の事情で製作会社が変わった結果、とても残念なことになってしまった2期。

まず作画が崩壊。1期と同タイトルとは思えないレベル。
本作の売りだった暗い雰囲気を一転、ぶち壊して明るく。
まさかの声優変更→ミスマッチ。
原作者監修らしいですが、それが必ずしもプラスになるわけでもないんですね…。

慣れてくれば(ある程度)気にならなくなるので、
物語だけをお楽しみ下さい。

投稿 : 2011/07/20
閲覧 : 392
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monoface さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作ファンであるか否か

第一期が原作にそこそこ忠実で曇り空のような鬱屈とした雰囲気を上手く演出できていたのに対し、この二期は何ですか。
原作の大ファンである私はまさかストーリーではなく作画に泣かされるとは思いもよりませんでした。
変に萌えを意識したキャラデザや、声優のミスマッチ、なんか笑っちゃうような斜め上な感じの音楽といい、もう最悪です。
放送当時死にたくなりながら見てました。

投稿 : 2011/05/31
閲覧 : 446
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. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期ではキチンと作者のメッセージを受け取りました。

(バグってレビューが壊れていましたので修正しました)

一期では酷評しましたが、二期からはキチンと作者のメッセージを感じ取ることが出来ました。
なので嫌いでは無い作品です。


本作の評価を決定付けているのは作画のひどさです。
特に1話がひどい。時間が足りなかったのか、予算が足りなかったのか。全くアニメーションしておらず、正に紙芝居と表現出来る画面が延々と続きます。2話以降は多少はましになってきますが、それでも平均以下レベル。特に自動車等の乗り物の移動表現はひどいの一言。人形劇のおもちゃを誰かが操作しているかの様です。人物描写もこれまたひどい。顔のバランスは崩れていますし、構図に無理のある箇所も見受けられます。これ、本当にプロの仕事なのかと疑いたくなります・・・。


物語についてはキチンと筋が通っていると思います。一期よりもメッセージ性があり、ストーリの根底にある部分をキチンと描写しようと言う姿勢も感じます。
義体の少女達に関する描写も有り、特にクラエス(Claes)とトリエラ(Triela)については良く描けていたと思います。が、ヘンリエッタ(Henrietta)やリコ(Rico)は描写が足りず、まるで殺人を楽しむ殺人鬼の様に見えてしまう点が残念です。


声優さんは豪華ですね。特に言う事はありません。マルコー・トーニ (Marco Toni)はミスキャストだと思う点を除いて・・・。


音楽についても一流のスタッフが参加しています。
OP曲はKOKIAさんで「たった1つの想い」。彼女自ら原作を読み、そしてそのイメージで作曲したと言う入魂の一作。KOKIAファン以外にもお勧め出来る文句なしの名曲です。
ED曲はLiaさんで「doll」。泣き歌のLiaさんです。もう泣けと、曲聞いて泣けと言う暗黙のメッセージです。
更に13話のみのED曲となりますが、こちらもLiaさんで「human」。完全に狙ってますね・・・。
そしてちょっと毛色が異なるのが8話でのみ掛かるED曲。
英国民謡で「Scarborough Fair(スカボロー・フェア)」となります。今まで数多くの歌手に歌われてきた世界的な名曲です。これを多田葵さんがANGEL VOICEでもって歌い上げます。コレ聞いて感動しない訳が無いでしょうに・・・。
なんとも卑怯な選曲・・・。


作者の本作品に込めたメッセージについてですが、13話のED曲で全てが語られていると思います。作りが甘い本作品ですが、確かに作者からのメッセージを受け取りました。


~余談(おまけ)~

8話ED曲の「Scarborough Fair」について考察してみます。
歌詞の中で何度も”パセリ、セージ、ローズマリーにタイム”と歌われます。一体どんな意味があるのでしょう?
民謡ですので、歌詞も歌い手によって一部変わります。またその不思議な歌詞故に訳者によって解釈も異なります。
あくまでも私の考えですが、私は以下の様にこの曲を解釈しました。

歌詞の中で”縫い目の無いシャツ”、”海岸と海の間に1エーカーの土地を見つける”など、およそ実現不可能な事が出来たら2人は恋人になれると歌っています。実現不可能な事=恋人になる事は出来ないと解釈する事も出来ます。その解釈にもとづいて8話のクラエス(Claes)について考えてみます。彼女は担当官であるクラウディオ・ラバロ(Claudio Labaro)に対してほのかな恋心を抱いていました。しかし、彼はもうこの世には居ない人。まして自分の記憶の中からも(洗脳による副作用の為)、その存在が消えてしまった人。でも彼女は全てを忘れていません。言葉にする事は出来ないけれど、彼女の心は奥底でラバロを覚えています。体は彼と過ごした日々を覚えています。きっと彼女は無意識の内に愛する人ラバロとScarborough Fairの歌を重ねていたのでしょうね。どんなに愛しても結ばれる事の無い愛。とても切ないお話ですね・・・。

投稿 : 2011/04/08
閲覧 : 681
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5

こいこい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっとがっかりです・・・

1期の出来がすばらしかっただけに、2期はがっかりでした。
絵の方もクオリティーが落ちていたし、1期のように感情が
移入されませんでした。

投稿 : 2011/01/19
閲覧 : 529
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1

あにこげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 6
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GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-のストーリー・あらすじ

戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち…廻る舞台。(イル・テアトリーノ)
舞台はとあるヨーロッパ。公益法人”社会福祉公社”
障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。
生きることと引き換えに「義体」となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。
「条件付け」により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。
義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。(TVアニメ動画『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/GUNSLINGER_GIRL

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