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「GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-ガンスリンガー・ガール イル・テアトリーノ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.4
感想・評価
364
棚に入れた
1846
ランキング
4921
★★★★☆ 3.4 (364)
物語
3.6
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.7
キャラ
3.5

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GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

別物

ガンスリンガーガールの2期目。
義体と呼ばれている人工の肉体と条件付けという洗脳によって、
殺人兵器化した少女たち。
その少女たちは社会福祉公社と呼ばれている組織に従事。
テロを防ぐために暗躍するのであった。

1期目は対テロ組織の社会福祉公社側の視点からの作品。
本作品は、テロ組織の人間も描写。
少女たちが、絶対正義という訳では無い事も描いています。
テロリスト集団と社会福祉公社との仁義なき戦いに重点があるのかな。
人殺しは悪ですが、そんな一般論が通用しない抗争の世界をアニメ化しています。

1期との違いは多くあります。
一番の気になる点は、画がダメダメになった事かなぁ。
画面の雰囲気は明るくなりましたが、繊細な作画は無くなりました。
制作会社の変更もありますが、1期の出来を求められるとキビシイです。

対テロ組織とテロリストの戦い。
政治がらみがあるのですが、テロは正当化できません。
まあ、少女を戦う道具にしているので、そちら側も言い返せないでしょうが。

少女とピオッキノ。
どちらを支持するかで見方は変わります。
ガンアクションが魅力な作品ですが、画がキビシクなってしまったので粗い感じはします。
1期に比べて評判の悪い2期。
ピノッキオを応援するなら楽しめますが、あまりオススメできない内容でした。

投稿 : 2023/02/04
閲覧 : 200
サンキュー:

22

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声変えるのは勘弁してほしい・・・・・

約4年越しの二期。
声優作画含め一期から大幅に変更している。

一期との違い
・声優は全員違う、一緒なのは公社二課の女性職員フェッロだけ(?)
・作画も全く違う、前作より多少明るくなりキャラも雰囲気が明るくなっている、見た目に関しては比較的一期と同じだが、アンジェリカとマルコーには結構違いがある。
・前作だと顔の感情表現がほとんど無かったが今作は表情豊かになっている、特にヘンリエッタは前作とは別人のように表情が変わる。
・今作だと敵(五共和国派)側にあたる爆弾屋フランコ・フランカや殺し屋ピノッキオがメインの話もある。

主な違いはこのぐらいかな・・・・
前作だとフラテッロ(担当官と少女)の関係をメインにやってテロリスト達はバーター的立ち位置だったけど、今作は重要な敵も出てきて本格的な戦いになる、おかげで一期観る前に期待してた撃ち合いや事件性が増えたから個人的には良かった。
ただいかんせん声が違くて見た目も違うから、キャラの判別に困った、百歩譲って見た目はいいにしても声優は変えないで欲しかった。



1→デモに乗じた爆弾テロ犯を捕まえる、ヘンリエッタへのプレゼント
2→殺し屋ピノッキオの話、仕事で爆弾男女と合流
3→トリエラ達が消えた捜査官探し、ピノッキオのアジト強襲だが失敗
4→アンジェリカが復帰、リコ達と共にミラノ一派の死体回収人を捕まえる
5→マルコーの元カノが唆され公社の調査を手伝う
6→修理屋の男がテロリスト、誘拐計画を中止しようとするが部下が暴走
7→フランカが一課に攫われフランコ達が助けに行く
8→クラエスの日常
9→ジョゼが昔馴染みに会う、その昔馴染みが武器横流しに加担
10→以前助けたマリオの娘護衛、ヒルシャーの警察時代
11→クリスティアーノ失脚危機、フランカ達は爆破計画を早める
12→爆破失敗フランコ負傷、ピノッキオはクリスティアーノの屋敷へ行く
13→クリスティアーノ逮捕にきた公社と戦闘、ピノッキオ死亡、フランカ達が助けに来るが海に落ちる

投稿 : 2019/10/25
閲覧 : 532
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期を見ていないが、これはこれでアリでは?

KOKIAが歌う「たった1つの想い」を聞いて、見てみた作品。

1期の方がこの作品の本来の持つ意味を持っていると聞いているが…ちょっと内容を知ってしまったため見るに至っていない。

内容的には少々重いものがあるが、主人公である少女たちの「人」が取り戻されると良いのだけど…

投稿 : 2019/06/16
閲覧 : 422
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期と切り離して観れば

 原作は未読。
 ダメな2期ものの代表作として、「みなみけ〜おかわり〜」と並んで未だに語られている感の
あるのが本作。
 自分もテレビ放映時は1期とのあまりの違いに頭を抱えてしまった記憶があるが、今回
レビューを書くにあたって再視聴をした際にあまり1期を意識せずに視聴してみると
そう悪くないかなと思ってしまった。

 作画に関しては全体的に安っぽさは感じてしまう。
 特に1話の暴動シーンの静止画を揺らす疑似動画の技法はひどい。切り絵を動かしていた
「妖怪伝 猫目小僧」を思い出してしまった。
 キャラデザインは個人の好みもあるだろうが、1期の方が味があるデザインで良かった。
 本作は萌え要素が強くなったみたいな感じで、「この作品の世界観にはあまりそういうものを
求めなくても」と思ってしまう。
 ただ前述のように1期を意識しないで見るとそういうものかと割り切れる範囲。

 ストーリーは社会福祉公社とテロリスト達との戦いがベースになっているのは1期と
変わらないが、1期におけるこの戦いは担当官と義体の少女達との関係性を描くための
舞台装置としての役割が強かったのに対して、本作は戦いを主軸としたストーリー展開
そのものに重きを置いている印象。
 先にそう悪くもないかもと書いたのは、アクションものとしてストーリーを追っていくような
見方をするとむしろ本作の方がそれなりに流れがあって面白かったりするから。
 戦いを描くにあたって、両サイドをそれぞれ描いているようで、そのために敵側である
ピノッキオやフランカ、フランコにもかなり焦点が当てられている。
 ピノッキオに至ってはこちらの方が主人公なんじゃないかと思うぐらい本作における比重が
高いキャラだが、ただの人でありながら少女達を相手に平気で渡り合ってしまうので、
「義体の強さって何だったの?」と思ってしまうことも。

 逆に担当官と少女達の関係描写は本作では相当おざなりになっており、1期にあった深みの
あるドラマ性は相当削がれてしまった。端的に言うと凡庸なアクション作品になってしまった
感じ。

 少女サイドではピノッキオとの絡みからトリエラが一番目立っている感があり、逆に本来の
主人公格であったはずのヘンリエッタの存在感がだいぶ薄くなってしまった。
 1期のラストで死んだかと思われたアンジェリカが生きていたのはちょっとした驚き。

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 449
サンキュー:

7

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

外連味の弊害

1期が秀作で2期を視聴したら、
製作陣変更のせいかあまりに作風が変わり過ぎていて1話切りして早数年。

今一度視聴してみようかと一気見しました。
原作読破済みです。

【作品概要】
 1期の続きです。
 舞台はイタリアのままで、社会福祉公社のテロリストとの戦いの続きです。


【作品に対する感想】
 他の方のレビューにも似たようなことが書かれているかもしれませんが、
 とにかく1期の時の作風と違いすぎて頭の中を修正するのが大変でした。
 あの雰囲気が好きな人は「なんじゃこりゃあ!?」でしょう。
 私も同意見です。
 初めからこの作風だったらそこまで気にならなかったかもしれません。
 とにかく外連味の弊害が最大限に出た作品と思います。

 半分くらいまで我慢できれば、なんとか完走できるかと思います。
 クラエスの一日あたりからはそこそこいい感じだったと思います。

1)物語
 1期はジョゼ―ヘンリエッタのフラテッロが中心に描かれていましたが、
 今作は比較的他のフラテッロにもスポットが当たっていました。
 特にヒルシャー―トリエラにフォーカスされていたように思えます。

 距離の取り方に双方迷っていたこのフラテッロですが、
 双方いろいろな人の意見を聞きつつ、素直に距離を縮めていくのは
 良かったかと思います。 
 
 3期を元の製作陣に戻して完走してもらえたら…というのが私の願望です。
 
2)声優
 外連味の弊害を最大限に発揮したところと思います。
 ・義体の少女たちがアニメらしく感情豊かにしゃべってました。
  淡々と話しながら殺戮していく痛々しさはどこへ?
  特にヘンリエッタは唖然でした。
 ・担当官の声がアニメらしく高すぎで、抑揚豊かでした。
  淡々とした口調の奥に見え隠れする苦悩と葛藤はどこへ?
  特にマルコーは唖然でした。

 とすると1期は本当にアニメらしくないオンリーワンだったのが魅力だったと言えますね。

3)キャラ
 テロリスト→射殺
 みたいな感じで進んできてましたが、フランカ一味とピノッキオという
 敵方で背景が深掘りされるキャラが登場しました。
 
 本当に救いの無い話でした。
 死ぬ時は死ぬ。現実と真理ですね。
 このあたりは良かったかと思います。

4)作画
 がっつり変更されていて、脳内補正するのが大変でした。
 色合いも明るくなっており、1期の良さは崩壊でした。

5)音楽
 これも外連味の弊害でしたね。
 不用意に盛り上げようとし過ぎて作風を壊してしまっているように思えました。

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 401
サンキュー:

15

ネタバレ

豚足 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

音楽が素晴らしい。
義体のみんながハッピーなエンド。

投稿 : 2016/08/14
閲覧 : 290
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

前作が良かっただけに期待外れ

年月が経っているので声優さんがほぼ全員違うようです
また制作会社も違っているのでキャラクターもほぼ全員変わっています

そのせいで誰ですかこれ?状態になっているのとキャラの性格がガラリと変わってしまっています
これはもうガッカリです
とにかくこの作品は1作目のガンスリンガーガールとは全く違う作品です

1作目は登場人物の心を描いていましたが、こちらの作品は単純にアニメとして普通に作られた特にこだわりのない作品という感じです
物語のストーリーそのものが重視されているのと少女の平気という部分が目立ってしまい感情移入度は少ないです
その中にあって前作から登場する爆弾の製作者が重要な人物として描かれています
なぜか主人公サイドよりもテロリストサイドの方がより細かく丁寧に描かれていて最後はどちらが主人公なのか分からなくなるほどでした

観終わってみると何が言いたかったのかさっぱりわからない作品でした
元々設定に無理がある作品なのにストーリーの中心が戦いなのであまりしっくりしないですね

キャラも全部子供じみた感じになってしまい世界観も台無しです
前作を見てファンになりましたが、これはなかったことにしますw
違う作品として観ればそれなりに楽しめると思うのでガンスリンガーガールの続編としては見ない方がいいです

ネタバレをするとピノッキオというテロ組織のボスに拾われた少年と義体の中の一番お姉さんであるトリエラが戦うお話に爆弾師と社会福祉公社のお話が織り込まれているといった感じですね
テロは良くない事だがテロ組織側にも言い分という物があるわけでそういうものを見ていくとどちらが正義なのか分からなくなる
とにかく殺し合うというのはどんな理由があってもあってはならない事だということを痛感した作品であり、ただただ悲しいというか、脱力感しか覚えない作品でした

投稿 : 2015/08/20
閲覧 : 575
ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すごく良かったのに、考えさせられた感じが、、、

1期に続き見て思った事、正直にこのアニメを正しいと思って見れなかった。
それは、紛争と言う名の戦いで両者の両面を各話で流れたのだが、両方とも戦う意味が有り、自身の正義が有った感じして、それを戦いでしか終わらせられなかったと、『なぜだろう?』と、どうしても思えてくるのだ。テロ行為はもちろん悪い事で、それに立ち向かう組織は正しい組織であればすべてすっきりするのだろうけど、その組織の行っている事も決して全部正しいとも思えない。なら少しでも正しいが多い方に気持ちが入ってしまう。するとテロをしていた人物の過去にもやはり、それなりの理由がある。こう言う作品は凄く考えさせられる。正義と悪では評価できないと思いました。
そして、私はこの作品の評価には善意と悪意で評価し、自分なりに納得しました。戦争もはやり、この作品のように両者どちらにも正義的な物はあるのでしょう。だから戦争が無くならない。じゃ、実際の世界ではどうしたら戦争を無くせるのか?また難しい話ですね。でも答えを100人居れば100人の考え方が有る。その中で誰かを否定し自身の正しさを理解させれる人が案外、戦争を無くす方法に一番近い道を持っているのかもしれません。
作品はガンアクション、格闘、ナイフ、様々な物が登場し割と派手で面白いのは間違いないです。できれば1期から見てくださいね。(^^)


うんちく~~
2期OPは凄く良い曲です。検索かけて見るとすぐに出ます。
『たった1つの想い』です。あと何話かのEDで、サイモン&ガーファンクルがよく歌っていた。『スカボロー・フェア』が流れます。私はS&Gの大ファンだったので、すぐに作中にも流れたのですが、気づきました。
サイモン&ガーファンクルは一番有名な『サンド・オブ・サイレンス』が有名ですが、実は『スカボロー・フェア』も当時大人気でした。
活動機関は6~7年でしたが、再結成コンサートでアメリカで野外チャリティーコンサートでは55万人もの人が集まったと言う伝説的な2人でした。
アニメに使う曲でも昔の曲でも良い曲を選ぶと心に凄く残る物だとあらためて思い知らされました。(笑)

投稿 : 2014/11/26
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ネタバレ

uppo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まだ序盤

原作全15巻読破。
2期やってようやく5巻分。
アニメじゃあまり描かれてなかったと思うが、この時点では本当の意味でヒルシャーとトリエラは分かり合えてない訳で。
この時のヒルシャーの気持ちを考えるとグッとくるものがある。
戦いに勝った事を褒めてもらいたいトリエラ、戦ってほしくない、怪我をせず少しでも長く生きてほしいと思うヒルシャー。
言い方が悪いかもしれないが、このピノッキオとトリエラとの死闘もヒルシャーが、トリエラを守るという事により強い意志を固める前座と言ってもいいかもしれない。
とは言ってもただの殺し屋だったピノッキオの心情の変化も十分見所だと思う。
ちなみに担当官の中ではヒルシャーが一番好きです。


ここからは原作のネタバレ。
この後も話は続いていくが、口が裂けても感動したとか言える話じゃない。
ラバロやラシェルは死んでもなお生きている人達に大きな影響を与えている。出番はどっちも少ない二人だが、この物語でとても重要な存在になっていると思う。
原作の15巻の「希望」はこの物語の集大成として絶望の中に僅かな希望を残してくれたと思う。
ヒルシャーやラシェルの思いをロベルタに託し、そしてその思いはスペランツァ(希望)へ。
人身売買で死にかけた少女はどんな形であれ命を繋ぎ止め、そしてそこから生まれた新たな命(スペランツァ)が、表舞台に出て歓喜の声で称賛される。
そして彼女は言う「私を育ててくれた母、そして・・・天国の2人の母へこの言葉を贈ります。世界には今も確かに希望がありますよ。」と。


少しでも希望がある限り夢を追いかけていたいものですね。

投稿 : 2014/09/09
閲覧 : 344
サンキュー:

7

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

考証がしっかりしてれば違和感なく楽しめる良作

1期2期両方の感想。ぶっちゃけこの作品、かなり鬱で歪で気色悪いです。モチロン褒め言葉。訳ありの女の子を洗脳、改造して殺し専門の国家公務員やらせるという酷い内容。しかも身の上や設定からほぼ全員に死亡フラグがたっているし。劇中で死ななくても幸福な未来なんて絶対に有り得ないことが既に決定されていることが伺えて全編痛々しいことこの上ない。でも国家公務員vsテロリストの縦軸のストーリーやイタリアその他ヨーロッパ圏の社会問題なんかも描いておりなかなか奥が深い。侮り難しガンスリ。絵画の様な背景や構図と鬱な雰囲気と音楽がバランスよくミックスされており結構独特な感じがするんだよね。鬱な気分になるから嫌な筈なのに不思議と惹かれてしまうんだよね。

銃器に詳しい方が見たらどう思うのかな。僕あまり詳しくないけど。解かる範囲ではベレッタM84、92Fやデザートイーグルみたいな拳銃とステアーとかSIGみたいなサブマシンガンが確認できたけど。僕がこの作品から何を感じたかというと銃器にさほど詳しくなくとも恐らく正しい描写だろうと感じ取れたこと。考証がしっかりしたスタッフが作っていれば画面から違和感を感じないし全体的に腋が引き締まった感じがする。客は素人だからと誤魔化してる感じがしないわけだ。けいおんだって楽器の考証しっかりしてるし小道具って大事だ。

1期2期ともに音楽もGOOD。2期でスカボローフェアを効果的に使った事件が起きない日常がお気に入りだ。切ない透明感があっていいよね。1期2期でスタッフ、キャストが総入れ替えなので評価が割れてるけどどっちを先に見るか、あるいは好の問題だろう。主題歌は1期は全部横文字の歌だったのでカラオケで歌いたくても悔しい思いをした。でも2期は日本語なので歌えます(笑)ちなみにスカボローフェアは歌詞が出ればなんとかなります(笑)。KOKIAさんの「たった一の想い」、神曲です。KEYxLIAによる「DOLL」「HUMAN」はもともとケルト民謡風の曲調が得意な連中なので本作とも相性がいい。AIRやリトバス以外で彼らの曲が聞けてなかなか新鮮。さて、進撃の巨人でSOUND HORIZONのファンになった方々に布教活動をさせてイタダキマス。ガンスリのイメージアルバムをREVOさんが担当。1期の声優ならびにSHメンバーの歌とインスト曲で構成されていてなかなか名盤だ。去年10月のSHのライブで「La REGAZZA COL FUCILE」が演奏された時はまた本作見たくなった。SHによるガンスリのイタリア語の曲、カラオケで歌ってやろうと密かな野望燃やしてます。

去年原作コミックが完結したのでファイナルシーズンを是非やって欲しいんだけど無理かな?

投稿 : 2014/04/13
閲覧 : 365
サンキュー:

10

ネタバレ

myutan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期を先に見ること推奨だけど。。。

前作の続きなんだが、
声優一新されて、女の子の絵が微妙になってた部分もあり残念だったが、それでも無垢でドライな少女達がデレデレしたり、銃ぶっ放すのが好きな視聴者には
見られるアニメになっていたと思う。

残念どころは、義体少女のロリロリ度が減ったことだろうかw
製作会社が変更になった影響?だろうが、
義体少女の絵が変わってしまった。。。
特に、ヘンリエッタは1期の方が断然キレかわいかったなぁ(それにもっと奥ゆかしかったのに~)。。。

ストーリーとアクションは1期と同じ様にそれなりに楽しめた。
1期では、義体少女達にスポットを当て、テログループと戦う少女を視聴者が
かわいいやらかいそうやら思いながら見るアニメだったが、
本作は、ある反政府?勢力グループと、
その育ての親父が大好きな池面ファザコン少年にスポットが当たる。
ファザコンにも理由があるんだけど(理由は、アニメ見てください)、
まぁそんな不幸な少年と、政府の下で働く不幸な境遇の義体少女達の戦いが、メイン。
不幸な物(他人から見れば)同志の戦いなんで、
どっちが負けても、しこりが残りそうなんだが、
ぶっちゃけ、そんなこと感じることもなかったし。
グッとくるシーンはあまり無かった。。。なんでだろ。

OP(Kokiaさん)とED(Liaさん)両方好きなメロディー(静かで暗いバラード調)。
義体少女の空虚な生活の雰囲気をうまく出してる

1期見て、この2期の1話見て、見られそうだなぁと思ったら、
見続けられると思う。

余談
あ~、義体少女の一人と、指導教官の誰かが一線を越えたストーリー見たいなぁ~w
ある意味、一名一線越えたがw、もうちょっと典型的なラブラブしたシーンがあってもなぁ。。。

投稿 : 2014/01/12
閲覧 : 233
サンキュー:

0

ネタバレ

自殺うさぎ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2期ではなく、別なアニメとしてとらえてる。(レビュー書きかけです)

・総合的評価、個人的評価

若干、アンチ評価ですいません。



監督、アニメーション制作、声優
他、ほぼ全てが変更して作られた

新ガンスリングガール。

もしも2期として観るなら
かなり割り切らないと、がっかりする。

こちらはヒロインの設定が大体1話で解るようにように作られているので
2003年ガンスリングガール
2008年ガンスリングガール
「どちらを先に観ても自分は良いと思う。」



人を殺す戦闘シーンが緊迫感に欠ける。(色彩が濃くなり、声優の声が不釣り合い)

声優さんが、このアニメでは力を発揮できていない。
セリフを読み上げる際の演技指導が悪いのかと思う。






4話をまで観てキャラデザが変わりすぎて1期と同じキャラなのに誰なのかわからなくなった。


キャラの性格まで変更されてる。

例えばアンジェリカ

1期だと
儚げさがあり素直で可憐な少女。

だったのに対し

こちらだと。

明るく、活発な感じに見える。



※まだ書きかけのためレビュー更新予定。

投稿 : 2013/09/24
閲覧 : 356
サンキュー:

8

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

第1期(03’)から5年経ち待望の続編!?第2期(08’) あの世界感を刷新した結果…

現在、5話まで視聴済み!



ガンスリンガーガール 第1期(2003’放送)からの(2008’放送)別の物語なのだが、所々繋がっている。1期の様な影のある描写や世界感からは脱皮した模様。


故に、1期から5年経過して待望の2期だった訳だが、前期に対し高評価だった方達からは、視るに値しない作品であり…“ せっかくの世界感がぶち壊しである!”と非難轟々雨霰な始末である…。


製作サイド,監督,声優陣の総入れ替え,他…。


それもその筈、声優陣の刷新!陰陽の少ない明るい色合で細いラインで描かれているキャラクター(非常に薄っぺらい印象を受ける) 心理描写も以前よりも浅い感じ描かれている気がして、ドスンと心には響かない…。



以上の結果、

物語としての抑揚が欠如しており淡々と描かれている印象を受けてしまうものと思われる。

やはり、前期を視てそれなりに高評価だった方々が次回作を期待してしまう心理は至極当然の事ゆえ、どこか,裏切られた感は否めないし、バッサリと斬り捨てる気持ちも致し方なしと思う…。



私個人としても、数字では甘めに評価をしているものの…前期の世界感と比べざるを得ない程に不必要な変化へ一石(非難)を投じたいし、いち視聴者としても心苦しい限りである…。




総合評価も、1期(211位)に対して著しく低い2期(1863位)の在り様が全てを表しているといった所なのでしょうね…。




【 概要 】


イタリアを舞台に、「身体を改造した少女の殺し屋」を運用する対テロ機関「社会福祉公社」と、犯罪やテロによってイタリアを恐怖に陥れるテロリスト集団「五共和国派」との戦いを軸にしたガンアクション漫画。その舞台に合わせて、劇中にはヨーロッパ製の銃(SIG、ファブリックナショナルなど)や車両が多数登場する本格派のアニメ作品。


2003年に第1期のテレビアニメ化され、同年10月から翌年2月にかけて全13話がフジテレビ・CSで放映された。原作の2巻までのエピソードの順番を並び替え、エルザが登場するオリジナルエピソードを組み合わせ、一部改変を除いてコミック本編と整合性の取れた物語になっている。


同時期にプレイステーション2用のゲームソフトが全3部作で発売され、アニメのDVD-Videoはその特典として同梱された(1巻には5話分、2,3巻には4話分ずつ収録)。
後にアニメ単体のDVD-BOXも発売された。

テレビアニメ第2期は2008年1月から3月にかけて全13話が放送された。同作では「ピノッキオ」編からのストーリーが描かれ、DVD-Videoとして販売も行われた。

2008年10月に第2期の14・15話に相当するOVAが発売され、原作の28、29話が描かれた。 

(上記 Wiki 参照)




【あらすじ】

「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。」 単行本1巻帯

物語の舞台は架空の現代イタリアを中心としたヨーロッパ。イタリアは国内に地域間対立や思想対立を抱え、テロや暗殺などの暴力が絶えなかった。イタリア政府・首相府は、表向きには障害者への様々な支援を行う組織として公益法人「社会福祉公社」を設立する。

しかしその実態は、身体に障害を持った少女たちを集め、身体の改造と洗脳を行い、反政府組織に対する暗殺をはじめとした超法規的活動を行わせる闇の面を持った組織だった。少女たちは、「義体」と呼ばれる人工の肉体と引き換えに、時に危険すら顧みられることなく銃を手に戦う運命を背負わされた。

投稿 : 2013/09/23
閲覧 : 256
サンキュー:

15

ネタバレ

クローバー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期です。

2期と言う事で期待して視聴しましたが、ほぼ期待どうりで良かったです。
トリエラが主軸になっています。
13話最後のヘンリエッタとジョゼのシーンが印象的でした。

投稿 : 2013/06/12
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

別物アニメでした、1期の印象が強すぎました(;^_^A

前期が良作だったので、続けて視聴決定!

全13話完走後の感想
いきなり結論ですが、前期を越える作品ではありませんでした。

お話の内容や展開は前期の延長線ですが、全体像の引継ぎ以外は
全てが新作の様で別物のアニメになっています、特徴的だった
少しクセのある作画が物語りの世界観に合っていて良かった
のですが、今期では一新し、今風のスッキリとした絵に変わって
しまいました、それだけでなく、キャラ設定も違っていて、
儀体1期生のほとんどは、CVが変更になっていていました、
しかもキャラに合ってない orz 
前期の印象が強すぎたのかもしれませんが残念でなりません(´・ω・`)
前期にあった悲しくて辛い背景が声の軽さでなんだか薄く思えてきます。

気に入っていたガンアクションや戦闘シーンも切れがなく
動きが遅くて悪く、不要なシーンがあったりして1期で築いてきた
シリアスで緊張感のある良いところを全て崩してしまったようで、
2期で何をやりたかったのか正直【??】です・・・

作風を変え過ぎてますね、ボク的には前期のファンを切り捨てた印象です。

ストーリーはスゴク良かったので、是非前期スタッフでやってほしかった(;^_^A
前期を見てなければ普通のガンアクションアニメです、評価も変わったかも
しれません。

OVAもありますが、視聴するかどうかは未定です。

投稿 : 2012/10/14
閲覧 : 343
サンキュー:

17

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期目ですね!

この作品の特徴は1期のレビューにも書いたのですが、絵がが良くなっている点ですねアニメでは良くありますが、結構変化してて驚きました。

私的には彼女達の生き方に共感がもてるので、いい作品なのですが、見てるとつい泣きますね::
こんなに幸せなのに長くない、もうすぐ終わる運命だと思うと悲しくなります。

投稿 : 2012/09/29
閲覧 : 252
サンキュー:

6

ネタバレ

ちゃべす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1期見たあとにコレはないな・・

1期と比べるとあまりにも変わりすぎて1話で見る気がなくなった・・(´・ω・`)

投稿 : 2012/08/16
閲覧 : 286
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デュフフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期でここまで酷くなるとは・・・

1期の陰鬱な雰囲気ながらものめり込める感じがなくなり
各キャラや全体的に明るい・軽い感じになってしまって雰囲気が壊れてしまった

投稿 : 2012/03/06
閲覧 : 271
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戸愚呂(母) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

(´・ω・`)

一期の方がよかったし、作画かわりすぎて「誰っ?」ってなった(;´∀`)
そして全体的にくらいわ(; ・`д・´)

投稿 : 2011/09/04
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monoface さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作ファンであるか否か

第一期が原作にそこそこ忠実で曇り空のような鬱屈とした雰囲気を上手く演出できていたのに対し、この二期は何ですか。
原作の大ファンである私はまさかストーリーではなく作画に泣かされるとは思いもよりませんでした。
変に萌えを意識したキャラデザや、声優のミスマッチ、なんか笑っちゃうような斜め上な感じの音楽といい、もう最悪です。
放送当時死にたくなりながら見てました。

投稿 : 2011/05/31
閲覧 : 437
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. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期ではキチンと作者のメッセージを受け取りました。

(バグってレビューが壊れていましたので修正しました)

一期では酷評しましたが、二期からはキチンと作者のメッセージを感じ取ることが出来ました。
なので嫌いでは無い作品です。


本作の評価を決定付けているのは作画のひどさです。
特に1話がひどい。時間が足りなかったのか、予算が足りなかったのか。全くアニメーションしておらず、正に紙芝居と表現出来る画面が延々と続きます。2話以降は多少はましになってきますが、それでも平均以下レベル。特に自動車等の乗り物の移動表現はひどいの一言。人形劇のおもちゃを誰かが操作しているかの様です。人物描写もこれまたひどい。顔のバランスは崩れていますし、構図に無理のある箇所も見受けられます。これ、本当にプロの仕事なのかと疑いたくなります・・・。


物語についてはキチンと筋が通っていると思います。一期よりもメッセージ性があり、ストーリの根底にある部分をキチンと描写しようと言う姿勢も感じます。
義体の少女達に関する描写も有り、特にクラエス(Claes)とトリエラ(Triela)については良く描けていたと思います。が、ヘンリエッタ(Henrietta)やリコ(Rico)は描写が足りず、まるで殺人を楽しむ殺人鬼の様に見えてしまう点が残念です。


声優さんは豪華ですね。特に言う事はありません。マルコー・トーニ (Marco Toni)はミスキャストだと思う点を除いて・・・。


音楽についても一流のスタッフが参加しています。
OP曲はKOKIAさんで「たった1つの想い」。彼女自ら原作を読み、そしてそのイメージで作曲したと言う入魂の一作。KOKIAファン以外にもお勧め出来る文句なしの名曲です。
ED曲はLiaさんで「doll」。泣き歌のLiaさんです。もう泣けと、曲聞いて泣けと言う暗黙のメッセージです。
更に13話のみのED曲となりますが、こちらもLiaさんで「human」。完全に狙ってますね・・・。
そしてちょっと毛色が異なるのが8話でのみ掛かるED曲。
英国民謡で「Scarborough Fair(スカボロー・フェア)」となります。今まで数多くの歌手に歌われてきた世界的な名曲です。これを多田葵さんがANGEL VOICEでもって歌い上げます。コレ聞いて感動しない訳が無いでしょうに・・・。
なんとも卑怯な選曲・・・。


作者の本作品に込めたメッセージについてですが、13話のED曲で全てが語られていると思います。作りが甘い本作品ですが、確かに作者からのメッセージを受け取りました。


~余談(おまけ)~

8話ED曲の「Scarborough Fair」について考察してみます。
歌詞の中で何度も”パセリ、セージ、ローズマリーにタイム”と歌われます。一体どんな意味があるのでしょう?
民謡ですので、歌詞も歌い手によって一部変わります。またその不思議な歌詞故に訳者によって解釈も異なります。
あくまでも私の考えですが、私は以下の様にこの曲を解釈しました。

歌詞の中で”縫い目の無いシャツ”、”海岸と海の間に1エーカーの土地を見つける”など、およそ実現不可能な事が出来たら2人は恋人になれると歌っています。実現不可能な事=恋人になる事は出来ないと解釈する事も出来ます。その解釈にもとづいて8話のクラエス(Claes)について考えてみます。彼女は担当官であるクラウディオ・ラバロ(Claudio Labaro)に対してほのかな恋心を抱いていました。しかし、彼はもうこの世には居ない人。まして自分の記憶の中からも(洗脳による副作用の為)、その存在が消えてしまった人。でも彼女は全てを忘れていません。言葉にする事は出来ないけれど、彼女の心は奥底でラバロを覚えています。体は彼と過ごした日々を覚えています。きっと彼女は無意識の内に愛する人ラバロとScarborough Fairの歌を重ねていたのでしょうね。どんなに愛しても結ばれる事の無い愛。とても切ないお話ですね・・・。

投稿 : 2011/04/08
閲覧 : 664
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5

あにこげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 3

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/16
閲覧 : 12

vzyXN69958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 13

NoRisky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/22
閲覧 : 15

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/05
閲覧 : 17

てっく さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 18

Pir さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 23

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 42

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/08
閲覧 : 35
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GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-のストーリー・あらすじ

戦いに踊る人形、復讐に駆られた大人たち…廻る舞台。(イル・テアトリーノ)
舞台はとあるヨーロッパ。公益法人”社会福祉公社”
障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。
生きることと引き換えに「義体」となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。
「条件付け」により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。
義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。(TVアニメ動画『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/GUNSLINGER_GIRL

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