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「あまんちゅ!~あどばんす~(TVアニメ動画)」

総合得点
69.0
感想・評価
213
棚に入れた
829
ランキング
1939
★★★★☆ 3.5 (213)
物語
3.3
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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あまんちゅ!~あどばんす~の感想・評価はどうでしたか?

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

貴方も幸せを見つけることができます

この物語を見たら、あなたもきっと幸せを見つけることができます。

幸せは、日常生活のいたるところで見つけることができます。
しかし、落ち込んでいるときには、その幸せを見つけることができません。
自分は不幸だと思い、下ばかりを向いてしまいます。

でも、下には幸せは落ちていません。

ゆっくりでもいいので、前を向いて歩くのです。
そうすれば、幸せがいたるところに満ち溢れていることに気づきます。

ほんのちょっと視点を変えるだけでよいのです。
それで幸せが見つけられるのです。
そのことに、このアニメは気づかせてくれます。

てこは、昔は内気で暗い性格でした。
でも、ピカリと出会ってから、信じられないほどに成長しました。
自分ができないことを、今はできないと認めつつ、それでも一歩ずつ前に進むように努力してきました。
てこは、いつの間にか、頑張り屋さんに変わっています。

ピカリは、幸せを見つけるプロです。
ピカリの行動を見ると、確かに、ここにも幸せがあった。あそこにも幸せがあったと気づかされます。

あなたも、日常生活の中に幸せを見つけてみませんか?
きっと素晴らしい日々を送ることができますよ(^_^)。

そして誰でも、人生は、いろんな人が周りで支えてくれていることに気づきます。
「ありがとう」という感謝の気持ちを素直に言葉にしてみましょう。
そうすれば、より深く幸せを感じることができるでしょう。

最後に、この物語に出てきた素晴らしい言葉があります。

『過去と人は変えることができないが、自分と未来は変えることができる』

確かにその通りだと思います。
人に対して不満を言うよりも、まずは自分を変えましょう。
そうすれば、必ず未来は変わります。

投稿 : 2018/07/06
閲覧 : 435
サンキュー:

29

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿7

「最終回
「ディープダイブが終わったら残るは選択科目1つだ(あと、ひとつ・・・)」
「そしたらいよいよアドバンスド大戦略だ(違)最後の選択シナリオをどれにするか今のうちに考えておくように」

いや、アドバンスドじゃなくてアドバンス取得だから(汗)

「ディープダイブ、高い水圧のせいで頭の回転も鈍くなってしまう。」
「ネタの消費量も激しくなり、限界の深夜1時まで観れば翌日眠たくてしかたがなくなるという過酷な世界」
って、何の話だ(おいっ)

そんなあまんちゅ!~あどばんす~ですが、1期と同じくいい話でしたね。
ただ、自分的には2期のファンタジー話はどうなのかなと思いました。
ファンタジー自体は嫌いではないのですが、ちょっとやる位で良かった気がしました(原作未読)
最終回は1期に比べて少なかったダイビングの部分を補うように(おいっ)てこの成長を見せてくれました。
こんなに立派になって、天地人は嬉しいぞ(こらこら)

ナイトダイビングに向かうてこ達は光る棒を取り出す
「ブゥーン」
「ブゥーン」
「(バシッ)腕をあげたなてこ」
「ルーク、マイサン(いや、それライトセーバーだろうが)」
そして、夜の海底でライダーポーズ(こら~っ)をとるみんな
「ライダ~、へんしん(トゥーッ)」
え~と、つい連想したもので(でも、やったら面白そうですね)

投稿 : 2018/07/03
閲覧 : 256
サンキュー:

9

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作同様の穏やかな日常と真面目なダイビング描写に、ちょっと不思議な話が加わった2期

伊豆の高校のダイビング部を舞台に、内気な大木双葉(てこ)と、明るくマイペースな小日向光(ぴかり)という2人の日常を描く、癒し系作品の2期。全12話。
基本的な方向性は前作と変わらず、穏やかで優しい日常や、ダイビングを通して成長していくてこの姿などを、ゆったりとしたペースで描いていく感じ。前作から変わった点としては、新キャラの登場などもありますが、いちばん気になったのはファンタジーっぽい要素のあるエピソードがいくつかあったこと。第4話のてこの夢の話は、作品のちょっとした味付けとしては悪くなかったと思いますが、後半の学園祭のエピソードについては、内容的にもあまり感心しませんでしたし、分量的にもちょっと長すぎたような気がしました。
音楽は、OPもEDも、優しい曲調が作品の雰囲気に合っていました。特に、坂本真綾の歌うEDは良かったです。
最後まで観終わって、個人的には学園祭パートで評価を下げましたが、日常やダイビングの描写は普通に悪くなかったと思います。前作の雰囲気が好きだった人なら、それなりに楽しめるのではないでしょうか。

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 333
サンキュー:

14

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

テコかピカリか、それが問題だ

転校してきたテコはビビリ。
中学ではおっかなびっくりながら、少ない友人を見つけてそれなりに幸せだった。
引越しと同時に新しく入った静岡伊豆・伊東の高校で委縮していた。

ピカリは地元で海が好きなダイバー。
頭を固定するネジ穴自体が元々少ないのだが
変であっても思いやりに溢れている。

その二人が出会ったのが一期だった。

時間を重ね、わずか数か月でお互い無二の友人となる。
テコにはピカリとダイビング部という憩いと成長の場を手に入れ
控え目ながら大きな存在感を発揮していた。

もはや彼女を控え目と評価するのは誤りだろう。
声の大きさや口調で人格を断定することの愚かさに気付かされる。
声が小さくても意志の強いもの
いつも元気でも不安に思っているもの
いくつもある人の表側の一つを見てそれがその人なのだと言うのは
それができるのは他人だから、他人で居続けたいからだろう。

ダイビングには資格があって段階分けされている。
テコを除く他の部員、先生は多分色々資格を持っている。
その有無で潜れる所や水深が決まっているのだろう。
それでテコだけが行けない先がある。

ピカリと、ピカリたちと一緒にダイビングを楽しみたいと考え、
アドバンスの資格を取得する決意をする。

何となく、ここでテコとピカリの存在が決別して肩を並べたような気がする。
セットじゃなくて、アラカルトでも認知されているみたいな。


さて、ここからが本題だ。
テコかピカリか、どちらが魅力的かが問題だ。

今、前向きに成長したテコにピカリが大きく貢献をしているのは否定できないが
テコがテコだからピカリは惹かれたわけなので、
テコの魅力のいくつかはピカリに依るものがあると考えられなくもないが
ややこしいのでそんなことどーでもいい!!!

…と引っ張りましたが、この2期で決めるのは脳内大戦争を起こすのと、
すでに↑にある文章の数倍、数十倍を要するのでこれぐらいで。
投げっぱなしの結論で言えばどっちもアリだ。

{netabare}ここまで引っ張ったので一応結論を
顔と髪と雰囲気の好みで言えば断然テコ
笑顔が太陽のように眩いピカリ
ついでに
体も感情もわがまま姉ちゃん先輩
大人なまとちゃん
将来性の塊ことりとこだま、ぜひ作中で身長伸びて欲しいです
こころちゃん…だが男だ、だが男だ

・・・・・・・・・・ピカリかなぁ、けど若い嫁ができたしなぁ。
ハッ、ま、まさか、今後の展開によってはテコにも嫁が!?
どうやら、俺の寿命もここまでのようだ。
高校時代に、学生時代に女の子と付き合いたかった
…さよなら俺の青春、さよなら俺の人生
還暦独身、定年退職できずに数年働き、退職後数週間で孤独死だな。

姉ちゃんの内面が出るようなイベント増えないかな
あんな変則技じゃなくて、もうちょっと味わい深いやつ。
弟くんも何かあったらいいのになぁ

どーでもいいことですが、テコは「てこ」、ピカリは「ぴかり」って文字での認識ですが
読み易いようにしました。{/netabare}



さて、2期の内容。

ARIAでも苦手だった不思議な話があります。
不思議を不思議だけで終わらせるのはそこまでイヤじゃないが、
作中の現実と合わせるのは苦手。
{netabare}まーあの2,3話使った話、
ギャルゲの主人公の扱いもあったししゃーないわな。
姉ちゃん先輩・・・{/netabare}

そう言えば、アニメ作品より先に作中の舞台を観光していたようで幸せです。

新キャラが3人出てきます。そのうちの1人は出番が多い。
色んな意味で心を揺さぶられましたwww

今回はテコさんが大成長した感じですが
成長というより時を重ねて純粋なテコへと磨かれているんだろうな。


二人が卒業してちゃんと大人な目標へと進む後姿を観たいなぁ。
なんか人間関係とか自分とか、前に進むこととか、
地味に考えさせられるステキな作品でしたー

投稿 : 2018/07/02
閲覧 : 364
サンキュー:

10

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

てこの成長譚としては良かったです

原作未読。
1期を視聴したので、流れで2期も視聴。
ARIAでハードルを上げ過ぎたせいか、1期が微妙だったので
正直あまり期待してませんでした。

【作品概要】
 スキューバダイビングを通じてこころも技術も成長するてこ。
 さらに様々な出会いも絡み、物語は広がっていきます。


【作品に対する感想】
 タイトル通り、てこの成長は目を見張るものがありました。
 1期の最初のころのネガティブさはかなり克服します。
 成長モノが好きな私は、この辺は良かったです。

 ただ物語としてはちぐはぐな感じで、
 いまいち全肯定できる作品ではなかったかなと。 

 3期があれば、ばらばらの物語がかっちりかみ合うんでしょうか?
 もしそうであれば期待ですね。

1)物語
 物語の大きな流れはてこがダイビングのアドバンスライセンスを
 取得するというものです。
 途中姉ちゃん先輩と真斗先生が絡んだ話で大きくわき道にそれますが、
 キャラの深堀と言うより、その話必要だったかな?と言った
 ちぐはぐ感の方が強かったです。
 突然ふらいんぐうぃっちされても…(笑
 1期の時もそうでしたが、物語の要素要素が上手く絡んでない感じです。
 
 ARIAで言うところのケットシー回のような不思議な話です。
 
 私的にARIAで受け入れられて、あまんちゅで違和感を感じたのは
 ARIAの方はファンタジー色が強いのに対し、あまんちゅはリアル色が
 強いからでしょう。

 もひとつ私的NGポイントは、百合成分が高めなこと。
 やっぱり恋愛は男×女がいいですね。
 まあ、最後の方でてこが百合的好きということではないと言ってますが。


 ただ、若き日のばあちゃんの苦労話は良かったです。 



5)キャラ
 ①てこ
  この子の成長はすごくよかったです。
  「欲」が出てきて、良い感じに前進する原動力に繋がってます。
  目がきらきらしてますね。
  キャラの評価が上がった内訳の大半はこの娘の功績です。
  ちょっと危なっかしいところもありますが…。

 ②ぴかり
  私の方が慣れて麻痺してきたのか、
  ぴかりもてこの影響を受けて少し変わったのか
  1期の時ほどぶっ飛んだ印象は無くなりました。
  てこを見守ることで母性に目覚めたのか、ちょっと落ち着いたのかな?

 ③こだま
  ガチャピンに見えてしょうがないです。
  しっかり者ですが、思い切りが悪い不器用な感じは割と好きなキャラです。

 ④永久野守
  キャラデザが昔のエルフのゲームの主人公みたいで、
  違和感ありまくりでした。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①ぽろり
  これマジで天野さんの作品かよ!って思いました。
  いや、私もポロリ好きですよ?でもね?
  物語と関係ないですが、ピカリはかなり綺麗なスタイルですね。

 ②ナイトダイビングで取り残されたてこ
  てこのあり方を変えたシーンですよね。  
  自分はこうなりたい!と思えたから変われたんだと思います。

{/netabare}

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 248
サンキュー:

15

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新たな出会いの予感に満ちた再出発…さぁ、"素敵んぐ!ワールド"の続きを始めましょう。

この物語の原作は未読ですが、天野こずえ先生といえば「ARIA」
「ARIA」といえば、私のお気に入りの棚序列第1位の「ARIA The ORIGINATION」(第3期)
2012年に本格的にアニメの視聴を始めてから不動の1位に輝いている作品…

その先生の書かれた漫画のアニメですもん…「視聴しない」という選択肢がある筈がありません。
もっとも、今期は「あまんちゅ!」の続編に位置するので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

公式HPのイントロダクションを拝見しました。
「美しい伊豆の海と豊かな自然、そしてあたたかな仲間たちに見守られて、二人の少女の絆が紡ぐ"蒼の物語"が、新たに始まります…」

…もう興味しか湧いてこないんですけど!

かやのん演じる大木双葉…中学までは東京に住んでいましたが、高校に入ると同時に伊豆に引っ越してきました。
もともと恥ずかしがり屋で引っ込み思案な彼女でしたが、ぴかりと…そしてスキューバ・ダイビングとの出会いが彼女を大きく変え始めていました。

中学までの彼女の面影を今はもう見る事はできません。
何せ大木双葉…いいえ、でこはもう「楽しいの達人さま♪」なのですから…
伊豆に引っ越してきてまだ1年も経っていないというのに…

この作品を見ると出会いの大切さを痛感します。
良い出会いほど心を豊かにしてくれますし、良い意味で自分を変えることができます。
この作品のでこが良い例です。

でも、出会うだけじゃダメなんですよね。
一番大切なのは、どんな風に同じ時間を共有できるか…
どれだけ素直のありったけでいられるか…
そして相手のありったけにどれだけ浸れるか…

きっと当たり前のやり取りで良いんだと思います。
そこに自分らしさと相手を思う気持ちがあれば十分及第点なんだと思います。

でこは前期でスキューバ・ダイビングとの出会い、ぴかりと一緒に海に潜りたい理由から、バディと一緒にダイビングできる「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」の資格を取得しました。
そして今期はもう1ランク上の「PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コース」の資格取得を目指すことになります。

この作品の素晴らしいのは、言わずもがなですが温かいという単語が陳腐に思えるほどのアツアツの人間関係です。
でもこの作品はそれだけじゃないんです。
題材にしているスキューバダイビングの表現が堪らなく素敵なんです。

海から上がったあとのやり取りでこんなのがありました。
こ「あの、でこさん。」
で「なに?」
こ「やっぱり、怖かったですか?」
で「全然…全然だよ。ライトのおかげで地上と同じ色だから、魚も人も空を飛んでいるように見えるんだよ。」
こ「…。」
で「海の劇場にキラキラのスポットライト…その中で空を舞う水の妖精ウンディーネたち。まるで異世界ファンタジーだよ。」

この台詞だけでも情景が浮かんできそう…
でも、みんなの目の前には、本当に異世界ファンタジーが広がっているかのような神秘的な空間が広がっているんです。
だからこの作品は、きっとスキューバダイビングの魅力を専門誌とは切り口を変えながら余すことなく伝えてくれているのだと思います。

そして絶対に忘れてはいけない人が二人…
水無 茜と姫野 ちずるです。
CVがそれぞれ葉月絵理乃さんと、斎藤千和さん…
もうピンと来た方もいらっしゃると思います。

そう…水無 茜はARIAの主人公・水無灯里にそっくりで声優さんも一緒なんですよ。
苗字は一緒ですしね…
そして姫野 ちずるはARIAの藍華・S・グランチェスタと声優さんが一緒…
苗字の「姫」はARIAの「姫屋」にも通じているのでは…?

この二人のやり取りを聞いていると、いつか定番の台詞が飛んできそうな気がしてなりません。
姫「恥ずかしい台詞禁止!」
水「えー。」

個人的な勝手なお願いですが…葉月絵理乃さんの活躍がもっと見たいです。
きっと仕事にもペース配分があると思うので無茶は言えませんが、改めて葉月さんの台詞が耳に入ると、その次が聞きたくて堪らなくなるんですよね。

オープニングテーマは、鈴木みのりさんの「Crosswalk」
エンディングテーマは、坂本真綾さんの「ハロー、ハロー」
こ、これは甲乙付けられないです^^;

1クール全12話の物語でした。
今期も素晴らしかったです。もう何も言う事はありません。
ですが、個人的にはARIAの構成を踏まえてもう少し先までアニメ化されると嬉しいです。
原作未読なので、予想でしかありませんけれど…
この2期はもう1クール後編があって、ことりたち下級生の成長に目を向けつつ、卒業する姉ちゃん先輩らを送り出す感動のストーリーが2期の後半。
これでARIA2期の「The NATURAL」と構成が合いますよね。
そして集大成となる3期はでことぴかりの高校生活最後の年…
きっと楽しいの達人さま♪らの残り1年を全力全開で過ごしながらお互いの進む道を見つけるんだろうなぁ…
でもこれじゃ「The ORIGINATION」の焼き直しになってしまう…?
そんな事ありませんよね。
それでも涙腺は決壊、破壊、壊滅するんでしょうけど…^^;

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 425
サンキュー:

17

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常トキドキ不思議なコト

原作未読 全12話

あまんちゅ!の2期です。1期から観ることをオススメします。高校1年生で主人公の小日向 光(こひなた ひかり)通称「ぴかり」と大木 双葉(おおき ふたば)通称「てこ」2人を中心に伊豆にある高校のダイビング部の日常を描くお話です。

結構不思議なお話が多かったですね。{netabare}(夢をコントロールできるのはいいですね。空を飛びたいですw お祖父さんの人魚伝説には笑ってしまいましたw 学園祭のお話はちょっと長い感じがしましたね。){/netabare}

ARIAでいえばARIA The NATURALの位置でしょうか。

キャラも増えて色々なことがありましたが、やっぱり「てこ」「ぴかり」の物語、毎日楽しい何かを見つけるお話でした。

癒しのひと時でしたね。3期も気長に待っています^^

OP 作詞は坂本真綾さん、歌は「ラーメン大好き小泉さん!」のOPを歌っていた鈴木みのりさん、ED 坂本真綾さんが歌っています。どちらも優しい曲でした。

最後に、ARIAもですが天野こずえさんの作品のキャラはみなさん変顔になりますね。今回は変顔率が多かったような気がしますw

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 225
サンキュー:

21

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

夢と現実が交錯したりしていて、夢のシーンがわりと楽しめました。リアルのお話しも、日常描写が中心で、のんびり鑑賞できたのがよかったかな?

投稿 : 2018/06/29
閲覧 : 262
サンキュー:

10

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 192
サンキュー:

2

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

丁寧な物語です

さすがにARIAから続くシリーズなので、丁寧な物語は安定しています。
新しい人物も登場し、テコとピカリにも人の輪が増えていきました。

1期よりはARIAに近いファンタジックに寄せたストーリー展開だったと思います。

投稿 : 2018/06/28
閲覧 : 180
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期ほど潜ってなかった気がする
夢の話とかピーターの話はよく分からん
穏やかな気持ちで観られるところは相変わらずでよかった

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 146

josui さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

海の中はファンタジー

一期と異なり、ダイビング以外のエピソードが多く
一入ファンタジックな出来になっていて、
個人的には楽しめました。

投稿 : 2018/06/27
閲覧 : 207
サンキュー:

5

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

相棒(バディ)になるために、自立する

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
1期に比べ、やや百合成分とファンタジー成分が濃くなったが、安定の癒し系作品。キャラや空気感は流石で、3ヶ月、癒され続けました~♪

唯一残念だったのは、肝心のダイビングの作画かな。もしそこを、P.Aや京アニレベルでやってくれれば、、、というのは、流石に贅沢言い過ぎですね(笑)


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
「何でもない時に集まれるのは、特別な人だから」
「ダメな時は現実で、良い時は夢だと思うのはもったいない。良い時も現実」
「他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる」
「欠点とかコンプレックスを上手に受け止めると、立派なチャームポイントになる」

1期同様に、名言がたくさん出ましたね。空気感も前作の良さをキチッと引き継いでいましたし、相変わらず癒し成分がこんもり。

ただ、「ダイビング」と「友情」にポイントをしぼった1期に比べ、ファンタジー的な要素や、百合百合しい描写も増え、ちょいと雰囲気は変わった印象でした。

これは好みの問題だと思うのですが、個人的には1期のリアル路線の方が良いなと思いました。本作なら5話や12話みたいな話。

まあ、天野さんは、4話や7~9話みたいな「日常生活に入り込むファンタジー」を描くのが得意な方ではありますが、「ARIA」のような元々ファンタジー要素が強い世界観ではドンピシャでしたが、「あまんちゅ」は現代の日本を舞台にしているので、ちょっと戸惑ってしまいました。

本作に限って言えば、ファンタジーは(せめて4話程度に)抑えて、百合ももっと抑えて、王道の友情・成長物語&ダイビングの魅力を伝えていくような作品が良かったのではないかな~と。

だから、リアル路線での見処だった、てこのアドバンス取得、成長を魅せる部分は凄く好きでした。最終話のナイトダイビングなんかは分かりやすいけど、1話目のシャワーシーンでなんの躊躇もせずにみんなの前に裸で出る、みたいな部分など(初めの頃のてこなら、絶対にやらないだろうから)、日常の細かなところに仲間との絆の深まりや、逞しく成長した様を観られて感動しました。1期のてこは、ただただピカリに憧れて、手を引かれながら自分の殻を破ろうとしていた雛鳥、って感じでしたが、大きく青い空を知り、そこを親鳥(ピカリ)と並んで自由に飛ぶために、どんどん成長をしていく。そんな感じを受けました(それがレビュタイです)。実際に、ピカリもてこからたくさんの「素敵」をもらい、学んでいましたしね。

にしても、やはりピカリは稀有なキャラクターだなと思います。ボーイッシュとも違うし、突拍子もないことはするけど、がさつなわけではないし。元気で積極的だけど、本当は恥ずかしがり屋でたまにちょっとネガティブで。男前で女の子らしい素敵なキャラクター。例えば、お風呂で水着外しちゃって恥ずかしくて出られなくなったシーンとか、普通の(ピカリ的立ち位置の)アニメキャラなら、気にせず出ようとして周りが焦る、みたいになりそうなもんです。でも、絶妙なラインでちゃんと女の子なのが素敵だし、物事の良い面だけを自然体で捉える、大好きなキャラクターです(風呂のシーンで初めてピカリに萌えましたw 細すぎないのも、健康的でピカリらしくて良いですね)♪

あと、てこ役の茅野愛衣さん、流石の演技力です。てこは「心の中の声」も多いんだけど、普通の会話とちゃんと演じ分けされてました。「心の声」の時は、ややトーンを落とし、話し始めを少し溜めるような感じで、普通の会話は、語頭からパーンと声を出すような感じというか。目を閉じて聞いてもちゃんと違いが分かるので、凄いなと。


最後に一言。1期からずっと思っていることを。

あの(制服の)スカート、走りにくそうw

3期あったら観たいですね♪
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目○
相変わらず、仲良しだな~。シャワーの後、全裸を恥ずかしがらずに出ていく てこ に、成長(強くなった)と、仲間との関係性の深まりを感じたり。1期最初のころの てこ なら、間違いなく、(女同士でも)恥ずかしがって出ていかなかった気がする。ガラケーから、スマホに(笑) この作品、ダイビングの作画がショボいのが、致命傷なんだよね(汗) ピカリが刀で、てこ が鞘って感じかな。「何でもない時に集まれるのは、特別な人だから」

2話目
君の名は(笑) 秘密が嬉しい、か。信頼関係やな。花火の作画はわりと頑張ったかな、時間的に。

3話目
ダイビングの怖さをちょこっと。てこの成長をちゃんと。何気に、てこの服装がエロイ(笑) どんなイビキやねん(笑) 他人と過去は~って言葉は、松井秀喜さんも言ってたよね、昔。素敵宣言。(作画以外は)どこまでも美しい作品だな。

4話目
久々に制服だが、相変わらず走りにくそうだ(笑) ふらいんぐうぃっちかな? 夢の中だから(笑) 夢の中で夢に気付くの、楽しいよね。ちょいと小説的な話。

5話目○
ふ~ん、ダイビング知識だね。何気にテクニック必要なんだね。まあ、厳しくしないとね、命に関わるし。でも、なぜ初心者を最後尾にするの?

6話目
ハロウィン。一番嫌い(馴染めない)行事だな(笑) ピカリ、妙なテンションだな(笑) 百合百合してますなw 変態じゃかねぇか(笑)

7話目
夜の校舎の階段の静けさ。多分、海の中に似ているんだろうね。だから、嫌いじゃない。ピーター、スゲェ反射神経と身体能力(笑) 姉ちゃん先輩、照れてるw 「楽しい時間はいつか終わるから、ピカピカに輝く」。あまんちゅにしては珍しく、恋愛成分多目。

8話目
なにやらファンタジーだよな~。ちょい微妙。

9話目
まあ、姉ちゃん先輩含め、この作品で恋愛話やるとしたら、ファンタジーでしかできないということなのかな。ほ~、ブルーストライプ(笑) 先生だったのは、意外。まあ、誰が一番素敵かと言うと、間違いなく弟君先輩だなw

10話目
年越しか~。弟君先輩、いつもハーレムだな、蹴られるけどw あまり百合百合するのもな~。一人の時より、大勢の時の方が孤独を感じてた、か。欠点とかコンプレックスを上手に受け止めると、立派なチャームポイントになる。

11話目
ことりちゃん、このぐらいのファンタジーなら好きだな。え~、こころちゃん、男だったの(苦笑) ビックリだわ。

12話目
良い最終回でした。やはり、こういう作風が良い。
{/netabare}

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 486
サンキュー:

25

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定の癒し枠

原作は未読

感想

 1期に続き2期もただただ癒されるだけであります。
優しい世界 優しいキャラ達 BGMや挿入歌も全て癒し系の曲で毎週 ホッとできる30分でした。
まだ高校2年生が始まった所で終わってるので、3期も希望したいです。

あ、幽霊の件はちょっとファンタジーすぎて僕的には要らなかったかな?
もっと普通のリアル路線でいいのに・・・って感想です。

余談
てこたちが着てる女の子の制服が 妙に色っぽく感じるのは僕だけかな?
てか、高校生に見えないんだけど^^;
あの制服、良いデザインしてると思うけど・・・
身体のラインがモロに出るので、スレンダーな子はいいけど、体形気にしてる子は着づらいのでは。。。
(っていう余計な気遣いでした)

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 196
サンキュー:

20

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラデザが、どストライク。

原作未読、1期視聴済みです。
1期を見て、すっかり天野×佐藤ワールドにハマり、
ARIAのアニメ版を完走し、原作まで買ってしまった
重度の癒しハンターですw

本作も、日常系癒しアニメをお求めでなければ
1クールを完走するのはただただ苦痛だと思います。
しかし、ファンとしてはまさかの2期だったので
期待どおりの癒しをもらいました。

個人的には、キャラデザが視聴してきた全作品の中でも
かなり好みで、どストライクでした。
体の線がやや強調されているのですが、
顔のまつ毛や、目の書き込みなど、
きれいなキャラデザを見ているだけでも癒されます。
総監督は佐藤氏ですが、監督が女性監督なので
安易に萌えに走らなかったのも好印象です。
(wikiを見ると有名な方みたいです。
はりもぐハーリーとか懐かしすぎますw)
デフォルトキャラは不評みたいですが、
私はその落差を楽しむことができました。

3期を期待するニッチなファンですが、
気長にお待ちしています。

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 271
サンキュー:

20

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常、ときどきダイビング。(たまに、オカルト風味(笑)。)

『ARIA』で有名な天野こずえ先生作の漫画原作『あまんちゅ!』のアニメ化作品です。

伊豆の海にある海の家兼ダイビングサービスの「あまんちゅ屋」と静岡県立夢ヶ丘高校周辺を主な舞台とする「日常、ときどきダイビング」なお話です。

タイトルに「あどばんす」が付かない『あまんちゅ!』というのがアニメ化の1期目で、「あどばんす」は2期目ですね。1期目からのキャラの関係性の歴史の積み重ねを踏まえた上で2期目である本作を観た方が良いでしょう。

「日常、ときどきダイビング。」は原作についていたキャッチフレーズ的なもので、アニメでもダイビングの描写よりは日常パートに時間が割かれている気がします。それでもたぶん「あどばんす」の方が1期目よりはダイビング描写は増えたかも。

というのも1期目では主人公のてこ(本名: 大木双葉(おおき ふたば))がもう一人の主人公ぴかり(本名: 小日向光(こひなた ひかり))に誘われてダイビングに興味は持ってオープンウォーター・ダイバーの資格取得を目指す期間のお話であるため、取得に必要な実習の描写はあってもなかなかダイビング描写に尺が割かれない展開だったのに対して、「あどばんす」では初級ながらも一応「ダイバー」であったということが大きいと思います。

とはいえやはり多くの尺が日常描写、それもお祭り的なイベント事などに割かれて、またそれに係わって新キャラなども登場し、賑やかなお話になりました。

そんな中でてこの意外な能力(?)も披露され、ちょっとオカルト風味というか不思議体験的な出来事もあって、1期目以上に幻想的な要素のある作品になっています。

なお1期目同様にキャラのデフォルメ描写は健在で、私は気にならないのですが一部の不評を買っているのは相変わらずのようです。

「日常の全てが大切」みたいな、思春期特有の煌めきのようなものがまぶしく感じられる作品です。幸せな青春を過ごした人には共感を、過ごせなかった人には羨望をもたらすのではないかと思います。

合う人には合うと思いますが、退屈に感じる人もいるかも。

投稿 : 2018/06/25
閲覧 : 488
サンキュー:

29

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

行け!南国アイスホッケー部並みにダイビングをしない。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:恥ずかしいセリフ禁止!睡眠系環境アニメ。眠気を誘う。
期待度:★★★★

なんていうか、舞台を変えたARIAです。
なんらARIAと変わりない。
日常の素敵を見つける話です。

ARIAを見ていただければ甘んちゅを見たのと同等なので、ARIAをみてくだしあ。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 216
サンキュー:

18

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常化する儀式

初めての町で新たな人間関係に飛び込む1期のオープンウォーターから、その先へ活動を広げるアドバンスドの2期へ。

広がりと深さを増す主人公の人間関係が、アドバンスドへステップアップするダイビングと重ね合わせられている。
向上心のすり切れた万年オープンウォーターのオッサンとしては、ステップアップする若さがまぶしい。

新たな環境への適応をスキューバの「呼吸」に象徴させて一体化していた1期に比べ、一応の基盤を築いたうえでの生活の充実は、逆にダイビングとの一体性からは離れたようだ。

ダイビングもまた、特権的な「儀式」のようなものから、「新しい生活」の一要素として、順調に日常生活に統合されていっている、ということなのだろう。
ちょっと寂しい気もするが、1期ではどうもダイバーの視聴者は多くなかったようなので、このほうが見やすく感じられるかもしれない。


反面、ダイビングのシーンそのものは増えていて、楽しく感じられた。
特に海中のウミガメの動きは異様にリアルで、あんなふうに人間よりも遥かに動きの速い大型の野生動物にまとわりつかれて少しばかり恐怖を感じたことを思い出させる。

最終話のナイトダイブで、空を飛んでいるようだと主人公が語るシーンがあるが、いつも潜るたびに同じことを感じていた。
こんな楽しみ方もあるので、魚や生き物に特に興味のない人でも試してみる価値がある。
前期のキャンプものアニメのように、本作のようなアニメきっかけの挑戦もいいのではないだろうか。

ただ、1期でも指摘されていた極端なデフォルメだが、ダイビングシーンで位相や等身の異なるデフォルメを同じフレームに入れるビジュアルはやめてほしかった。
律儀なまでに正確なダイビング描写が、まったく信頼感のないものに見えてきてしまう。


どうやら来期でも、新たなダイビングアニメ(?笑)がスタートするようで、こちらも楽しみにしている。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 288
サンキュー:

9

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まだまだ青の世界は広がっていくのです。

あまんちゅ。Ariaのような雰囲気の作品。
特にこの作品はピカリとてこちゃんの恥ずかしい台詞禁止というばかりの青春の言葉の数々。
それがたまらなく良い。
1話から、混んでるお店です。そしてずっとはこの時間は続かない。
この時間が終わっちゃう時間が来ると思うと切なく思う。てことピカリもそうなのかな…
想い出の豚汁。てこちゃんも自分の楽しいを見つけるなのか~♪

てことピカリ、いつでも繋がってるな♪デフォルトのクルクル目好きだわ。
ピカリも空回りが多かった。そしててこと出逢って良い空回り増えたんだね♪

2話。珍しく新キャラ登場。
ここはいい感じに夏ですね。楽しい秘密。それは二人が焼けちゃうくらい仲が良いから。

3話。うーん。先生すこ~♪良い先生♪
静さん、大好きになるわぁ♪ やはり鈴木みのりさん、最近来てるね♪ インストラクターの特訓。
てこちゃん、一人でできますか?一人になっても焦らないで。思い出して。最後まで諦めずに。やろう。
諦めても、誰も怒らないだろうけど。自分の心の重石になってしまうかもしれない。

うん。だから。てこちゃんはできる。
ナイトダイビング。いけないことに聞こえる…
自分がやりたいときにやる。大事ですね。
先生♪もーう。大好きです~♪

ほお~♪てこちゃんはダメなときは現実、いいときは夢と思っている。対して先生はいいことも現実。

先生。変える変えないは自分次第か。相変わらずかっこいいこと言うなぁ。

そうして夏はまだ続いていきます。

自分も願ってしまうなぁ。この時間が続けばいいのにってさ。

4話。夏が終わり、秋へ。秋の誘惑。味覚の秋。
こころちゃん。お久しぶり、というほどではない。
てこちゃんの秋の休日はしっとりおしとやか。
おしゃれに過ごす、秋のお休み。

てこちゃんは魔法使いだったのか…驚きだ。
夢の中の少女はだあれ?

今回はまさかのファンタジー回でした。

素敵を重ねて過ごしましょう♪

5話。今回は少し舞い上がってしまったてこちゃんが、初心を取り戻すためのお話。
誰にでも失敗はあります。しかし、いや、だからこそ、今までの自分を否定してはいけない。裏切るのも、信じるのも自分なのだから。
…ピカリ。妹いたのか。こだまちゃん。しっかりしてる子なのか。orz
18mより先はアドバンスが必要…てこちん、ファイト

先生。やっぱ好きやねん。良い先生なのん。

6話。最近かやのんがかなり来てます!
話はハロウィーンっです!目の保養、目の保養。
このデフぉのの表情、かわいい。
ココロちゃん、姉はだあれ?夢の中のこ?
ぴかり、もってもて。ぴかり、イケメンだな。
だと思ったらてこもイケメンに。(かやのんの声の幅広さに驚き。ふわふわ声も、イケメンお姉さん声も。)

先生、ビール飲んでる。そんな先生もいいなぁ。
ショタにイタズラされたい人しかいないのか!

先生の置き去りにしたもの。青春においてきたのかな
そんな先生の横顔。この作品の表情の豊かさは暖かいものです。

今日の優勝はぴかりのキスを求めた少女です。
またも夢の中で。

夢の共有とはロマンがあります。

そしてこのポエムはなんとも言えない良さがあります

先生、幸せになってほしい。先生をほっとく人なんていないんだろうけどね(笑)
どこか平塚先生と似たところを感じる。

7話みて、あまんちゅ、結構ファンタジーなんだなって実感した。あねちゃん先輩と先生の物語。次回もですね♪

8話。ピーター回の続き。姉ちゃん先輩が、先生の過去に、夢の中に、入るお話。
先生の、大人になるのが怖かった頃のお話。

9話。今回も夢へ潜る。姉ちゃん先輩の初恋みたいなものですかね?
フライングウィッチかな?
恋する乙女はいつだって前向きでかわいい。
ピーターへの気持ちは、恋のような憧れだったのかもしれませんね。

いつかまた、ピーターにあえる日がが来るのでしょうか?あの夢で約束したように。
ポエム大好き。やっぱりトワノ先生…
惚れていいよ、これは。先生同士、はよ結婚しろ。

姉ちゃん先輩の初恋。お疲れ様。弟君。優しいわ。

10話。てこちんの年越し。こんなに自分が幸せでよいのだろうか?いいんです♪
てこちんは、ピカリにであって大きく変わった。
恥ずかしい台詞、щ(゜▽゜щ)

11話。ピカリが誕生日当日に風邪に。お見舞会だ!
ココロちゃん、おこづかいためてプレゼントとは。
そして次はココロちゃんの山焼きへ。
コトリちゃんこと、夢でのてこちんの弟子。
てこちんは女性の理想像。ココロちゃん、本当に男の娘だったのか(すっとぼけ)
ココロちゃん、恋心~♪かっこいいな!

次回で最後か…

最終話。最後の科目はナイトダイビング。難しそう。
照れてる香取先生かわいい。最後の科目、皆で潜ろう。それが終わったらアドバンス取得か。やろう。
2期は、てこの成長が、ピカリと共に歩んでいきたいという気持ちがひしひしと伝わった。それに加えて、また一歩進んでいく。
てことピカリが同じこと考えて意志疎通してるみたいで。きたこれ~♪
恥ずかしい台詞!щ(゜▽゜щ)

うん、綺麗な終わり方だった。あら~^^
てこは友情みたいだけど、もしかしたら、ピカリは恋に近いかもですね(笑)

Fun for all All for fun And go on

楽しいは皆のため、皆は楽しいのため、続いていきますよ~♪って感じですか。もし3期あるなら、待ってます。またこの感じを味わうために。


やはりこの作品はダイビングをてことピカリ、先生、あねさんと弟さんの皆が楽しんで青春をしているところが元気をくれる作品です。
ピカリとてこの、親友以上、恋人未満のような距離感。いいですよね。
Ariaのように人の心を癒す作品です!

彩が織り成す世界。それもあまんちゅの醍醐味。

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 253
サンキュー:

18

ネタバレ

ふなこけし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どうした

一期がすごく好きだったので二期楽しみにしてたのですがどうした?って内容。ARIAもとても好きだっただけに内容が薄いのと何も伝わってこないのが辛いです。

投稿 : 2018/05/28
閲覧 : 201
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

楽しいは∞

あまんちゅの2期です(´ω`*)
ほのぼの青春アニメですね
なんだか木っ端ずかしい時もありますけど
なんか青春気分を味わえる作品だと思います⊂⌒~⊃。Д。)⊃

1話{netabare} あまんちゅ2期でーす(`・ω・´)
ぴかりとてこや~
この作品の簡単顔好きなんだよな~w

てこ明るくなったよな(`・ω・´)
いい友達に出会えたんだな~♪
時間は永遠ではないからな~
先輩巨乳やった…

海の家めっちゃ栄えてるw
豚汁どころではない(笑)
まさかの海の家手伝いコースになるとはなw
かき入れ時なんだな(`・ω・´)

夏休みの一大事が10個もあったのか(笑)
てこの友達も来てたんだな
てこも何か返したくなるんだな
ぴかり夢に向かって着々だなw
てこはドM?w

色々と一緒じゃなくてもな…
てこ、はりきって来たけど今日は伽藍洞w
こうやってのんびりしてるのもいいと思う(‘ω’)ノ

ぴかり温泉丸楽しみにしてたのか(笑)
すごいな~w
ぴかり上を脱いでしまっているw
タイミングw携帯不携帯wwww
ぴかりもさすがにポロリは気にするのな(笑)

ぴかりのぼせるw
あー姉ちゃん先輩…てこナイスフォローw
ばかりwww
てこって告白したら押しではいって言いそう(笑)

BBQ~甘美な響きだな♪
みんなありがとうBBQ大会(笑)
BBQに蟹にエビって死ぬほど豪華だな
ホタテずるい~腹減ったわ(笑)

調子乗って食いすぎると死にかける(笑)
こうして電話してきてくれるのは嬉しいよな(´ω`*)ノ
何でもないときに集まれるのはいいことだよな♪
たしかに青春
この時間を大切に♪

まだまだ一緒にいるのだから…今は先のことを考えずに楽しもう♪
終わりは迎えてしまうんだよな~
でも次の楽しいことも待ってるよなw
楽しいは∞
  {/netabare}

小日向 光(こひなた ひかり)
夢ヶ丘高校の一年生。スキューバダイビングが趣味で、高校入学後は当然のようにダイビング部に入部。マイペース、前向き、底抜けの明るさの三拍子揃った性格で、周囲を自分のペースに巻き込んでしまう。生まれ育った伊豆の町の情報にとても明るい。将来の夢は地元でプロのインストラクターになること。あだ名は「ぴかり」。

投稿 : 2018/05/04
閲覧 : 220
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ウピョ!◉◇◉

詳細は一期でも観てください。

潜りそうで潜らない、ちょっと潜るダイビングアニメが
帰ってきました。

一期で気になった「◉◇◉」顔の頻発は少し抑えめ
にしているのは改善点です。
頭身が高く、そこが魅力のキャラデザなので、
これでいいと思います。ケツみたいな犬は健在ですが。

初回はピカリのポロリピンチという、いつになく
エロからの視聴者釣りをしてくるとは…
からの、後半はバーベキューからのライト百合。
巨乳王国・静岡も健在です。

一期よりキャラデザ可愛くなってないか?
それはいい改善点です。初回は内容まったくない
けど…

ま、ストレスなく観れるんじゃないかしら。
継続視聴です。

=======第2話視聴後、追記です。

ショタっぽいロリとタコの住処を見守るピカリ。
お手伝いを頑張って、テコたちと花火大会を観ます。

ちょっとユリ要素を強めてきて、逆にマイナスです。
あんまり、そっち方面を推してくるようだと、
離脱するかもですねぇ…

前作の評価と僕的には見事なまでに同じ点数。
良い話風だけど、そこまで面白いのか?といった
感じです。

もう少し様子を見ます。

=======第3話視聴後、追記です。

ビックリするほど内容の薄い退屈な回でした…

なんだろう。
この作品をつまらないと言うと性格が悪く思われ
そうな雰囲気があるので言いづらいのですが…

ここまではイマイチと言わざるを得ないです。
これは面白いんだ、ゆるダイブで癒されるんだ…
と言い聞かせながら観続けていますが、
そろそろ自分に嘘はつけない…

次で判断します。

=======第4話視聴後、追記です。

百合的に言えば、ちょっとしたそれぞれの浮気回…
なのかな?

1期もこんなに中身のない空っぽの話でしたっけ…

ほうきで空飛ぶ夢の話を延々とやられても…
ビックリするくらい面白くありませんでした。
こりゃもう、ちょっといいかな。
断念します。お好きな方には申し訳ないですが。

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 350
サンキュー:

7

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

タイトルなし

おもしろい

投稿 : 2018/04/24
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ひろにゃご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

視る人を選ぶ作品

天野こずえ先生の作品を好きな人なら
見られるアニメ・・・かな?

ARIA好きならきっと大好きになれるでしょう。
斯く言う私も大好き・・・かな?(笑)
現在3話まで放映済み。継続視聴予定。
(2018/4/23)

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 205
サンキュー:

7

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

癒し系、まったり系が少ない今期では光るかも

1話目感想
{netabare}
1期は最近の一挙放送で視聴したので懐かしさとかは特になかったのですが相変わらずまったりした雰囲気が良いですね。

OVAの話も普通に繋がっているのでそこを観ると更に楽しめる1話だったかも。

今期の貴重な癒し枠として期待。
{/netabare}

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 241
サンキュー:

8

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/02
閲覧 : 3

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 7

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 10

takesh.i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 22

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 21
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あまんちゅ!~あどばんす~のストーリー・あらすじ

 伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきた大木双葉。ともに夢ヶ丘高校に入学した二人は、スキューバダイビングと日常の何気ない出来事の中に、たくさんの幸せを見つけてきた。かつては何事にも消極的だった双葉だが、明るく前向きな光のおかげで一歩前に踏み出す喜びをいくつも経験。さらに、双葉は念願だったオープンウォーター・ダイバーの実習にも合格し、次はアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーを目指すことに。一度きりのかけがえのない高校生活は、まだまだこれからが本番。素敵な日々は終わらない、二人でともに歩む日々が続くかぎり、ずっと。 (TVアニメ動画『あまんちゅ!~あどばんす~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫鈴木みのり『Crosswalk』≪ED≫坂本真綾『ハロー、ハロー』
挿入歌
窪田ミナfeat. MIYUU & MASUMI(Mistera Feo)『Tieleusha』

声優・キャラクター

鈴木絵理、茅野愛衣、大西沙織、梅原裕一郎、伊藤静、久保ユリカ、井上喜久子、山本亜衣、加隈亜衣、洲崎綾

スタッフ

原作:天野こずえ(ブレイドコミックス/マッグガーデン刊)、総監督:佐藤順一、監督:佐山聖子、脚本:赤尾でこ/福田裕子、キャラクターデザイン:伊東葉子、美術監督:柴田千佳子、色彩設計:石田美由紀、撮影監督:間中秀典/福世晋吾、編集:須藤瞳、音楽:GONTITI、音楽制作:フライングドッグ

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