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「 DEVILMAN crybaby[デビルマン クライベイビー](Webアニメ)」

総合得点
75.9
感想・評価
328
棚に入れた
1053
ランキング
756
★★★★☆ 3.9 (328)
物語
4.0
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.8

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DEVILMAN crybaby[デビルマン クライベイビー]の感想・評価はどうでしたか?

はなが天使に… さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶望的だが

旧デビルマンはタイトルと主題歌を
なんとなく知ってる程度です。

ネット配信、年齢制限のおかげでしょうか、
内容も表現も攻めてて良かったです。
あれでヌルく誤魔化しながらやられたら
興醒めしてしまうかと思います。
絵で巧く誤魔化されてる感じは否めませんが。。。

内容についてはいろいろ考えさせられます。
面白いか否かで判断するのは違う気がしました。
人間の醜い部分が多く描かれていて
救いが少なく終わっていくので
後味はあまりよくありません。
それでも観る価値はあると感じました。

投稿 : 2018/01/27
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

ossan_2014 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 1.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

繰り返される破滅

【少し書き足し修正。大意は同じです】

永井豪のマンガ『デビルマン』を原作としたアニメ。

マンガ連載時に同時放映されていたTVアニメは、「原作」マンガとそのアニメ「化」という関係ではなく、タイアップ=今でいうメディアミックスであったが、途中から、永井豪の作家性が爆発して大きく路線が分れ、まるで別種の物語となったと、多くの証言がある。

本作は、正しくマンガを「原作」として、21世紀の物語として咀嚼し、アニメとして提出したアニメ「化」だ。

「物語」が、完結まで語りきって初めて物「語」となるとすれば、「原作」マンガ『デビルマン』の、初めての「アニメ化」と言えるかもしれない。

もう45年も前に描かれた著名なマンガが原作であるから、あまり「ネタバレ」にはこだわらずに思いつくまま感想を書きたいと思う。

とりあえず忘れないうちに、「飛鳥了」役の村瀬歩の英語が意外に(失礼)上手で驚いたことを記しておきたい。
字幕が無くても何を言っているかちゃんと聴き取れるし、おそらく外国人が声を担当している外人キャラとの会話も、感情を込めたセリフのやり取りとして自然に聴こえる。

別に英語が話せればエライということは無いが、こうしたところで「もっともらしさ」が試練にさらされる。

上手に英語を話せれば、「世界的な」天才科学者という設定が、「英語も話せないのに?」という「減点」をされることを防ぐことが出来るだろう。
たどたどしい棒読みの英語であれば、「減点」を越えて「逆効果」になる。

こうした意味では、作中で頻繁に挿入されるラップが、「もっともらしさ」を拡張しているかどうかは大いに疑問だ。
どのようなプラスの効果があるのか、なんの減点を防いでいるのか、ラップになじみのない視聴者にはよく分らなかった。



原作からエピソードや人物配置を再構成し、ストリーラインを再構築する製作者の手際は、製作者の独自性を表現するというよりも、原作で語られていたものを、現代に抽出してくるための手続きに見える。

序盤から終盤まで、飛鳥了の意図がかなり見えやすく描写していることは、特にこのことを明確に示しているようだ。

映像面では、陰影や細部の描き込みではなく、輪郭線で構成する平面的な絵柄は、本作の「世界」を効果的に表現している。
出来事の連鎖を記述する「叙事詩」的な一般的物語世界というよりも、黙示録=「神話」的な世界を。

マンガ連載時、モダンホラーという「物語」世界から、黙示録=「神話」へと飛躍した永井豪の作家性の爆発的な転換が、当時のいたいけな少年読者たちにトラウマを植え付けた「あの」後半の狂気的な描写の数々を生んだ。
規範やルールや倫理などの「約束事<コード>」を軽く踏み越える跳躍は、永井のマンガ「世界」が、世俗的出来事の記述である「物語」から、<コード>以前の、あるいは<コード>が無化される「神話」へと変質した結果だ。
理性が<コード>に規定されるものならば、<コード>以前の世界は「狂気」に見えるに違いない。

マンガの後半に頻出する、作者を突き動かす「作家性」という「狂気」がほとばしるような歪んだ絵の数々は、整ったデッサン、などという評価など矮小でむなしく感じさせる。

本作もまた、ラノベ的に半端な「現実的」設定を追加して叙事詩的に整えることをせず、原作の「神話」性をそのまま抽出し、黙示録=神話世界として提出することを選んでいるようだ。

プリミティブな原初の「アニメーション」が、震える「線」の連想から、次々と姿を変えてゆく「変化」の愉悦であったように、本作の、どこか不安定な輪郭線の変形で「動き」を表してゆく映像は、人間や悪魔の肉体が放埓に変形する、原初のカオスの記憶に憑かれた「神話」世界に相応しい。

「線」の震えが、パイプから煙、雲、煙突、船、等々へと、「理屈」ではなく「連想」によって変化していく原初の「アニメーション」の記憶が、理性=事実=出来事を律する<コード>以前のカオスである、「神話」世界の肉体変形に絶妙に共鳴する。
「世界」を表現するための「作画力」という意味で、本作の平面的映像は、細密的な書き込みや陰影に彩られた「作画力の高い」絵柄よりも、はるかに上だ。



{netabare}こうしたビジュアルによって一気に視聴者が引き込まれる神話世界で語られるものは、原作と同様、人が滅び、「世界」が崩壊する黙示録だ。

本作において黙示録の引き金を引き、人を滅ぼすものは「人間の愚かさ」だ。
この点では「原作」と変わらない。
いや、原作を咀嚼して21世紀によみがえらせる過程でも、この点を変えて人類を救い上げるよう改変することは不可能だった、といった方がいいのかもしれない。

45年以上が経過しても、なお「愚かさ」を回避する道筋は見いだせなかったと。

しかしながら、その「愚かさ」は、原作と本作では、同じものではない。
時代的なへだたりに応じて、位相が異なっている。


原作マンガが黙示録世界へと転換したのは、連載当時の社会に流布していたオカルト的な終末感が、大きく読者の心象世界に影を落としていたからだ。
「ノストラダムスの大予言」や「背後霊」や「スプーン曲げ」といった言葉を、どこかで聞いたことがある人も多いだろう。

核兵器に怯える冷戦や、公害による環境破壊、差別感情による人種的偏見などなど。
当時の閉塞的な気分は、このような社会不安から醸成されていたが、この不安が「オカルト的な終末観」に収斂していったのは、「科学技術的進歩が人間社会を発展させる」という進歩史観が破綻を見せてきたことによる。

「オカルト」が選択されたのは、「科学的」進歩観への直接的な反発の現れだ。
そもそもの「不安」要素は、「科学」が生み出したのではないか、と。

原作で「人間」こそが愚かな諸悪の根源として徹底的に糾弾されるのは、こうした時代精神の反映であったのだ。

ここでは「愚かさ」は、知識の欠乏=「無知」として理解されている。
蔑視感情などの悪が人間存在そのものの奥底にあることを知らない「無知」、科学のような「人為」行為は必然的にそのような悪を内包する事に対する「無知」、それらが人間を苦しめているにもかかわらず周知しない「無知」の隠蔽。

原作で人間に対する憎悪の限りをぶつけるような糾弾は、最終的には人間の「無知」に向けられている。
どうしてこの程度のことを「知らない」のか、と。

だが、人間の「無知」に対する激しい呪詛は、反面では「啓蒙」への希望でもあったろう。
「無知」が悪の根源であるのなら、「啓蒙」によって無化することが出来る。

ここにこうして「愚かさ」を描き出した以上は、もう「無知」ではない。
「無知」を突きつけることは、「無知」であるという「知」を与えることでもある。
「無知の知」を得た以上は、「愚かさ」もまた消え去る希望がある。

70年代の作者が叩き付けた狂気に満ちた黙示録の終末世界は、啓蒙=再生への希望の大きさの裏返しでもある。

だが、21世紀の黙示録である本作では、「啓蒙」は世界を救うことはできない。

スマートフォンとインターネットが席巻する21世紀は、常識的に考えれば「啓蒙」が行き渡っている。
その気になれば、原作マンガ家の見出した不安の根源にあるものが何であったのか、全て簡単に検索して知ることが出来る。
「無知」は、「無知の知」を持つ限り、瞬時に克服できるはずだし、IT産業はそのように自己宣伝しているではないか。

しかし、本作の製作者が21世紀に見出した「愚かさ」は、現代の人間は「無知の知」など持たないという「愚かさ」だ。

70年代に原作マンガ家が「愚かさ」の根源として摘出した「無知」は、答えを見出せば解消する。
21世紀のIT時代の製作者が析出するのは、答えがあるのは明白なのに検索しようとしない「愚かさ」だ。

現代の愚かさは、「知らない」ことを解消しようと答えを探す代わりに、「知っている」事だけを検索してフィルターバブルにこもる、「無知」を保持し続けることに抵抗を感じない/感じられない「愚かさ」だ。

「知らない」もの=他者へと向かうのではなく、他者に直面することをあらかじめ回避するために「知っている」ものだけの検索結果に囲まれたいと欲望する「愚か」さ。

破局的な状況が加速する後半の描写が、明らかにネットいじめや「炎上」に類比的に描かれていくのは、その現れだろう。
(気分的に)気に入らない意見が呟かれるやいなや、イナゴの様に蝟集して罵言を投げつけて攻撃するSNS作法が、道行く「気に入らない」態度の人間を取り囲んで攻撃する物理的暴力に直結する。

罵言でコメント欄を埋め尽くして他者の意見を覆い隠して不可視化する行為と、他者を物理的に抹殺して存在を不可視にする行為のシンクロ。

死の直前、美樹がSNSに書き込む「新事実」が、まったき「事実」であるにもかかわらず、たちまちクソリプの罵言に埋没してゆく描写が象徴的だ。
ネット上での発言が「殺さ」れるのと類比的に、美樹は物理的に「殺さ」れる。

事実を無視して、脊髄反射の気分で吐き散らされる発言を「愚か」であると自覚できない人間どもは、世界を破局へ蹴りこむ「愚かさ」を克服できるはずがない。
「世界」は、45年前の破局をなぞるように、黙示録的な破滅へ転がり落ちてゆく。

社会に蔓延する「愚かさ」に対して、デッサンの崩れもものともせずに叩き付けるように描かれた絵が、当時の永井豪の抱く怒りの大きさを表現していた。
しかし、本作の、人間に対する怒りや絶望が希薄に感じられる描写は、永井の感じていた怒りと裏腹の「希望」が、現代では信じられないという製作者の姿勢を示しているのだろうか。

魔女狩りのように殺されようとする人々の前に立ちふさがるデビルマンが虐殺を止めたり、ラッパーが態度を変えて美樹を守ろうとするように、直接の対面によって人は変わることを描き出そうとしているかのようにも見える。

が、SNSのクソリプの拡散の、妙に諦観の漂う冷静さを感じさせる描写からは、ネットに集合される人間の「無知」性に対して、全く希望というものが見いだせない。

神話世界で合理性を考慮することにあまり意味はないが、社会が崩壊する中で最後までネット環境が保持されているのは、人間の無・知性を極大化するために悪魔によってネット環境は最後まで維持され続けていた、という解釈もできないことは無い。

本作内で絶望感が希薄であるのは、もともと「希望」が無い裏返しであるのだろう。

ネット上で弱者=少数者を叩いて多数派であるという自己満足を得ても、「世界」は破滅を与える事を躊躇わない。
「多数」は、本質的に、何かを正当化したり保証したりすることと無関係だからだ。
「自分は多数派」という安堵は、破局を回避するなんの力もない。

そうであれば、微かな希望とも見える、「対面」による対話も、弱々しく説得力に欠ける理由も納得がいく。
結局は「気分」を変える手段の違いに過ぎないのであって、「無知」のフィルターバブルを突破して「知らない」他者に直面するためには、もっと根源的な何かが必要とされるのであろうから。
レヴィナスが「他者」の「顔」として見出した暴力性は、直接に対面するだけで乗り越えられるほど安易なものではない。

悪魔という「究極的な他者」に直面して融合した「デビルマン(たち)」というモデルがありながら、その存在を否定して他者と直面できる可能性に目を塞ぐ、美樹にクソリプを投げつけるSNSユーザーたちの最終的な運命に、製作者の視線が垣間見える。

おそらく、レヴィナスが憑かれた、「私」に加えられる他者の暴力に、「私が」責任を取り得るかという倫理と共通したものを、製作者もまた感じ取っているのだろう。

フィルターバブルで他者が不可視化されても、他者は「私」の外部に在り続ける。

最終話で「バトン」のリレーが途切れるのは、バトンの「価値」を「知らない」からではない。
バトンを差し出す「他者」という存在が見えていないことを、おそらく表現している。


安直に「答え」を設定しない態度が、原作通りのハルマゲドンによる破局へと本作を導いたのだろう。

作中では、「何十年も前」に『デビルマン』というテレビアニメがあった、という描写があり、冒頭とラストの描写と共に、この「世界」は、かつて起きたハルマゲドンの後に「繰り返された」世界であるかもしれないと想像させるところがある。

原作者の永井豪が、平行世界的な想像力に強力に憑かれたマンガ家であるから、本作がそれをなぞっても不思議ではない。

45年後の再登場「世界」では、人間の自滅的な破滅は繰り返された。

しかし、ラストの砕けた月のビジュアルからは、繰り返しは単純なリセットではないという、新たな絶望の始まりとも、絶望の連鎖を解脱する希望とも、決定不能の両義性を感じさせる。

だが、「どちらともいえない/どちらでもある」という相対性にとどまる限り、破局はどうやっても止められないだろう。
相対主義の美名の陰に隠れて、薄笑いでクソリプを「意見」と言い張る自堕落さの行き着く先を、本作は見せているのだから。


21世紀に蘇えったハルマゲドンは、45年前の原作マンガと同様に、時代性を的確に描き切っている。

オジサンとしては、原作マンガと読み比べて、違いを見比べてもらえるとうれしいなと思う。{/netabare}



ここまで言及せずにきたが、本作程度の性表現や暴力描写であれば、深夜帯ならTV放送しても良いのではないかなと思えた。

それらを不快に思う視聴者がいるだろうということは、十分に理解できる。

が、「お笑い」の看板を付けた集団リンチの不愉快な映像は平然と地上波で垂れ流されているのに、本作の「不快」が放送できない理由となるのは、なんだか納得がいかない。

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 480
サンキュー:

7

中村 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

この世代の漫画家の人の偉大さ

永井豪さんがこれを結構昔に連載したってゆう挑戦的な漫画だし 内容もグロテスクで描写 描写に濃い内容があるなぁと感じる 最後までみて この世代の人の漫画は神々しいし 深さをすごい感じた
こうゆうリメイク作品はもっとみたい

投稿 : 2018/01/21
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ネタバレ

どりる課長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

湯浅監督の手腕の広さが光る

湯浅監督作品は現代のアニメシーンの中では作画が崩れている。全くリアルじゃない。でも、それがアニメという媒体だからこそできるありえなさ、とんでもなさに説得力を持たせられる。そんな効果が上手い監督だと個人的に思う。
今作はネット配信ということで、放送コードなんて無視した最大限のありえなさ、とんでもなさを表現した湯浅監督作品のひとつ。どんなエログロも、メチャクチャなバトルもアニメだからサイコーに楽しめた。
私はある程度の鬱展開に対する耐性はある方だし、あの調子でいくからなんとかなってたけど9話の例のシーンは本気で引いた。そのシーンまでふざけた絵作りだったから安全な場所で「ただのアニメだし」と画面を観てたはずなのに、急に作品の中では比較的リアルチックな作画になって現実に近づいてくる感じ。数日本気で精神的にやられた。

メンタルはやられるけど、それだけ心が動かされた。湯浅監督の手腕が光る作品だと個人的に思う。(子供は本気で観ちゃダメ)

投稿 : 2018/01/16
閲覧 : 184
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期どころか今年一番スゴイかもしれない

原作未読で前情報全くなしで全話観ました。
とにかく衝撃的すぎて数日間頭から離れません。

ネット配信ならではの様々なルールを無視して自由に作られた作品で、なんだかちょっと最近のアニメに飽きてきたなって感じていた自分には刺激的でとても良かったです。

大人向けな内容ですが、アニメ好きで多少グロくても平気ならば一見の価値ありです。

投稿 : 2018/01/16
閲覧 : 168

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

展開にスピードがあり 瞬く間に一話が終わる

内容もダークなんですが ストーリー進め方と 演出がいい味を出して飽きない ダレない ずっといいリズム感で観れます こうゆう展開や演出ができるアニメは本当に大切ですね!

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 183
サンキュー:

5

無地 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無駄がない

OVAしか見たことが無かったので原作をやってくれるのかと思い見始めた。
その視点で言えば一話で切りたくなるレベル
特に面白みの無い始まり方に、意味不明なラップ。極めつけは明がデビルマンになった時の飛鳥の聞き取りにくい発言。

ただ評価は高いので最後まで見た。
結果、一話で不満だったこと全てが最終話までに効力を発揮していた。
ラップで感動したのは初めてかもしれない。

展開は早く、たまに演出にくどさを感じるものの、その欠点を補うくらい全体としての流れが最高。見るなら最後まで見ることを強くオススメしたい

投稿 : 2018/01/11
閲覧 : 205
サンキュー:

4

Sigumax さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい

原作のデビルマンは漫画、及び複数あるアニメ版を含め読んだことも観たこともないので、今回のcrybabyがデビルマン作品としては初見になります。

結論から言うと、作画、音楽、物語、全てが芸術的で、素晴らしいの一言です。

地上波では決して実現しなかったであろう、グロテスクやエロティックな表現も、全てスタイリッシュなキャラデザや色調により、芸術的に描かれている作品です。

サバトのシーンなど、今まで観たアニメ作品の中では一番クラブ/レイブシーンをリアルに表現されており、ゲイのキャラクターが自然に、違和感なく登場している点も評価に値します。

衣装提供がBEAMSということもあり、作中に登場する衣装が全てオシャレなのも好感が持てます。

随所に見られる切り絵や紙芝居の様などこか懐かしいような手法に、牛尾憲輔氏が手掛けるサウンドを重ねる事により、なんとも言えない雰囲気に仕上がっています。

早速iTunes Storeで48曲入りのアルバムをダウンロードしてみましたw

電気グルーヴによるOPも素晴らしいですが、9話のスタッフロール後のバイクシーンで流れる「今夜だけ」も神曲です。

ただ皆さん仰られている通り、ラップのシーンが多過ぎた点、素人同然の様な声優(アーティストとかなのでしょうか?)が数名登場していた点、最後に英語のダイアローグが日本のアニメにしては珍しく自然なのに、飛鳥了役の方の英語力が、「アメリカに数年留学してました」的な中途半端なレベルだったのが非常に残念で、英語の発音が悪すぎる部分が目立ちました。

原作が5巻で完結しているようですので、10話は妥当でしょうが、欲を言えば2クールは無理にしろ15話程度にして、もう少しあの世界観に浸っていたかったです。

投稿 : 2018/01/11
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

自分用

第一話
822~830、1700~
第二話
320~331、1026、1130~1140、1455~1506、1745~1816
第三話
1235、1350、1435~1532、1556~1610、1700~1730、1731~
第四話
241~252、2226~2300
第五話
223~230、300~335、1400~1441、
第六話
434~440、935~1020
第七話
923~940、
第八話
1418
第九話
1152、2207
第十話

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 287
サンキュー:

0

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Netflix独占『DEVILMAN crybaby』_2018年は本作を越せるかを試す年。

“永井豪”作、魂の咆哮を描く原作『デビルマン』


これまで幾度となく試行された事。

映像化でどこまで

“彼の目に映る世界”を表現できるか?


永遠のテーマで、いつも同じ答えに行き着く。



「これはコレでイイ!」「頑張って再現した!」「上出来 上出来!」


――原作に比べるとまだまだだけど・・ “よく出来てるよね!”



再現じゃ駄目だった。漫画から受ける印象をファンは膨らませすぎている。

物足りない・・まだ、全然足りない。


そんな中『DEVILMAN crybaby』が見せたのは『融合』だった。

個性と個性のぶつかり合い 鬼才と奇才の邂逅。

現代的に設定が置き換えられ、永井豪のデザインではなくなった“湯浅版デビルマン”

湯浅政明だと知らなかったら、あのデザインを鼻で笑ったかもしれない。

観て、想像以上だった。他の湯浅政明作品が物足りない。こんな親和性を見たことが無い。


――いや、駄目ですね。私はリスペクトし過ぎている。誰か、知らない人に見て欲しい。


そしてこの作品を多くの人へ伝えて下さい。 お願いします。



Netflixが仕掛ける、ネット向けに潤沢な資金と規制を無くした新しい「Japan_Animation」の形。

これから先、抑圧された才能や作品の数々が日の目を見ることでしょう。


果たして住み分けに成功するか否か。注目していきたい所ですね。

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 475
サンキュー:

26

192168aa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

現時点で早速2018年の傑作が決定

これは、ヤバい!ヤバすぎる!
ネット限定だからか知名度があまりないが、脚本・描画から全てに至るまで最高すぎる。昨年はあまり面白いアニメがなく、なんというか心を鷲掴みにするような素晴らしい作品がなくしょんぼりしていた。
デビルマンの手をモチーフにした物騒な広告では、デビルマンの影響を受けた作品を列挙しているが、これらすべてがまたデビルマンへと凝縮された最高の結果をもたらしている。
四畳半神話大系で知られる湯浅政明監督の独特のプニョプニョしたタッチが好きで、大人向けのストーリーもまた好きな私には大満足でした。

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 156
サンキュー:

8

DEIMOS さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

湯浅版デビルマン、世界へ発進!

今最も勢いのあるアニメ監督、湯浅政明が手がけるデビルマンが昨日1月5日よりNetflixで全世界同時配信(全10話)を開始。

ストーリーの大筋は、永井原作に忠実。私も原作ファンの一人だが、数あるリメイク・スピンオフ作品(CG劇場版、アモン、デビルマンレディ、ネオデビルマン、サーガ等)の中で唯一感動できる作品となった。原作を再現するだけでなく、設定は現代風にアレンジし、独自の演出を数多く加えている。特に、エロ、グロ、バイオレンスという本作の特徴をギリギリまで先鋭化することに挑戦。この新鮮味と原作再現のバランスが絶妙であり、素直な感想は、「圧巻」の一言。制作側が原作の「本質」を理解しているが故の芸当だろう。

なお、「アニメ版のデビルマン」が劇中劇として登場。これを客観的に捉えているのも面白い。永井原作(漫画版=本作のメインストーリー)とアニメ版デビルマンは別物であると示唆。

全話同時配信のため、湯浅政明自身が絵コンテを手がけたのは、1、2、9、10話(要確認)だが、この部分が突出して面白い。絵作りにおいて、彼の前衛的な作風が際立つ。中盤は、やや単調になるが、一人原画を担当した霜山朋久、小島崇史や、スペースダンディを思い出すファニーなデーモン造形を担当した押山清高など、優秀なスタッフの活躍が光り、飽きることはなかった。

最後に、「世界配信」を意識した演出にも注目したい。作中で、外国語(主に英語)が数多く飛び交うが、日本語字幕がついていない部分も多い。また、ミキの父親は外国人に。Netflixというチャネルを使ったこともあり、世界の人々が見ることを前提にして作られたのだろう。世界が湯浅版デビルマンをどう受け止めるのか。ジャパニメーションの新境地を切り開いてくれることを期待して止まない。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 311
サンキュー:

9

ネタバレ

ほねっこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヤバイ。いろいろヤバイ。

「人らしさとは?悪魔とは?」のようなテーマを謳った作品は数多くありますけどね、本作はまあエグイ。残酷。ヤバイ。
映像の残虐さと現代社会を手厳しく風刺した描写のダブルパンチでメンタルボロボロ(褒めてます)

Netflixオリジナルで湯浅監督率いるサイエンスSARUがデビルマンを映像化。
原作を踏襲しつつ、現代風にアレンジを加えて原作の最終回までを描いています。
テレビ放送ではないので、暴力描写も性描写も規制なしでかなりヤバイ。
テレビアニメに慣れた人にとっては非常に刺激的な映像になっています。ヤバイ。

この映像に圧倒されそうになりますが、現代社会の息苦しさも鋭く切り取ってきてヤバイ。
特にガツンと来たのが、{netabare} SNSで悪意が拡散される、皆で群がって特定の人物を叩きのめす、自分たちと異なる者を徹底的に排除する、といった描写。 {/netabare}ヤバイ。

2018年はNetflixオリジナルアニメが次々と独占配信される予定になっているので、今後も楽しみです。
Netflixヤバイ。

追記:ツイッターでdevilman crybabyで検索すると、外国人のオタクたちがヤバイヤバイ呟いていて面白いです。世界同時配信っていいねw

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

niratama さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作に近い作品

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりませんが
今作は古い作品なので何度も見てますw

現代風にアレンジされているものの
原作にかなり近い作りなので納得の出来!
そして電気グルーヴって久し振りに聞いたw
{netabare}
ただし作画と数話続くラップの雰囲気が…最後のラップは良かったけど!
それ以外は出来も良く原作ファンも納得の出来だと思うw
美樹が首だけになるというのも
原作に忠実に書かれてるのは今作が初だったと思う…実写は見てないしw
{/netabare}
今まで(旧作)が中途半端な作りの物ばかりだったので
今作はかなりお勧め出来る出来だと思う!
終わり方も…

ダークヒーロー好きなので点数多いのはお察しwww

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 302
サンキュー:

5

ネタバレ

nLJtF58721 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

満足した!

初めてコミックを読んだときの衝撃が蘇り
ました。
そりゃ細かいことを言えば、最初の変身の
とこはもっと原作みたいにザワザワ変身して
ほしかったとか、最後のサタンは絶叫でなく、
原作みたいにしっとりしてほしかったとか
ありますが、優れた表現力で映像化してくれ
て、初めてデビルマンを映像で見れたという
感激の方が大きいです。
まあ、感激というか、やっぱり最初に原作
読んだときのようにどよ~んとしてしまった
訳ですが、とにかく良かったです。

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 190
サンキュー:

4

ネタバレ

M.out さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたは愛を信じるか

圧倒的傑作。
湯浅政明は万能なのか。いつもは「コミカルで抽象的なバカな絵」だから、エログロでバイオレンスなデビルマンに合うのか不安だったが、そんなの杞憂だった。

「デビル」というのだから悪魔が当然出てくるわけで、悪魔がいるなら神もいるわけだ。本作はキリスト教要素を盛り込んだ、どちらかと言えば知的なアニメに分類されるだろう。
そして、悪魔と人間の中間に位置するもの、それが「デビルマン」である。

悪魔はどうしようもない存在で、色欲、強欲、エトセトラ、もう大罪しかない。人間の敵であり、神の敵であり、悪魔は滅ぼされるべき存在である。
だから、悪魔は負けると相場が決まっているし、そんな悪魔と人間が混ざりあったデビルマンには悲劇しか待ってないのは何となく予想ができる。

しかし、絶望の中であっても希望が繋がっていく。きっと「愛」がそこにある。
{netabare}
悪魔とは何か。それは「わたしの敵」だろう。日常を壊すテロリストでも、ドラッグに溺れる奴でも、ニュースで報道される犯罪者だっていい。私が自然と遠ざける悪行の全てが悪魔の仕業なのだ。
だから、悪魔は何処にだっている。同僚が、隣人が、家族が悪魔かもしれない。はたまた貴方の中にだって悪魔は居るかもしれない。善だけで成り立つ人間なんて何処にもいない。

しかし、本作は悪魔を否定しない。悪魔にだって「愛」があると主張する。
それは、人間の営み全てを祝福することだ。私の中に眠る悪魔さえも、隠さず赦してくれた。
全てを肯定してきた湯浅政明は遂にここまで肯定してみせた。

だから、残るは「信じるかどうか」である。貴方の家族、貴方の友人、そして他人に、愛があると信じることができるのか。

本作の中で、愛という名の希望のバトンはサタンにまで届いた。サタンにだって愛があった。ここまで優しい物語が何処にある。
{/netabare}

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 262
サンキュー:

4

北海道チキン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間とは何か? 悪魔とは何か? そしてデビルマンとは?

これは確かに問題作だ。
賛否両論あるだろうが、個人的にはただのエログロやバイオレンスだけの作品ではないと思う。
「人間は弱く、悪魔は賢い」。七話の表題にもなっているが、本当に至言だと思う。
他人を嫉んで、妬んで、被害者という仮面をかぶって傷つける人間。そして人を嗤い、甘言でいとも容易く惑わす悪魔。人に嫌われ、悪魔にも馴染めず、守った人間たちに傷つけられるデビルマン。
絶対に地上波では放送できないような過激な内容だが、この作品はひいては人間の本質を、そして現代が抱える闇を的確に捉えている。
本当に四十年以上前の作品なのか、これ。名作というのも頷ける話だ。というか、ネット社会が蔓延しているいまだからこそ、これは是非見て欲しい。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 157
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Netflixにて全10話を同時配信
監督は湯浅政明さん
オープニングは電気グルーヴ
テレビじゃできないカゲキな表現が盛りだくさん
「大人向け」に分類

-------------------------------------------
本日より配信スタートってことで早速視聴
いやー面白いですねー
予想以上の素晴らしい仕上がり
楽しみにしてたので嬉しいです

第1話は展開も画もスピード感があって25分があっという間
体感的には1話あたり5分くらいの印象
現在4話視聴中、こりゃ止まらんなー
今日中に全話視聴を確信

投稿 : 2018/01/05
閲覧 : 332

toshi さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

TVじゃ放送できなさそう

ピンポンや四畳半神話大系の湯浅監督最新作ってだけでも期待値上がる。
ここ最近は尖ったアニメ作品もなく物足りなかったが、地上波じゃできない残酷描写もあるようでデビルマン原作を最後までアニメで見れるのはとても楽しみ。

投稿 : 2017/12/06
閲覧 : 203
サンキュー:

4

HJRPV00916 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 7

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 6

いのり さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 5

TFBit96935 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 8

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 7

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/06
閲覧 : 8

kyamamoto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 7

stkTQ05559 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2023/08/28
閲覧 : 11

あにま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 9

ルア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 9

おぴよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/28
閲覧 : 8
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DEVILMAN crybaby[デビルマン クライベイビー]のストーリー・あらすじ

永井豪さん漫画家デビュー50周年を記念し、2018年に新作アニメとして蘇る『デビルマン』。タイトルを『DEVILMAN crybaby』とする本作は、「Netflix」にて全世界190カ国に、日本語のほか9ヶ国語の吹き替え版と、25ヶ国語の字幕版で配信される予定です。(Webアニメ『 DEVILMAN crybaby[デビルマン クライベイビー]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年1月5日
制作会社
サイエンスSARU
主題歌
電気グル―ヴ『MAN HUMAN』≪第9話特別エンディング≫卓球と旅人『今夜だけ』

声優・キャラクター

内山昂輝、村瀬歩、潘めぐみ、小清水亜美、田中敦子、小山力也、津田健次郎、木村昴、KEN THE 390、YOUNG DAIS、般若、AFRA

スタッフ

原作:永井豪「デビルマン」、監督:湯浅政明、脚本:大河内一楼、音楽:牛尾憲輔、キャラクターデザイン:倉島亜由美、デビルデザイン:押山清高、ラップ監修:KEN THE 390、色彩設計:橋本賢、美術監督:河野羚、撮影監督:久野利和、編集:齋藤朱里、音響監督:木村絵理子、プロデューサー:新宅洋平/永井一巨、アニメーションプロデューサー:チェ・ウニョン

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