※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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BEATLESSの感想・評価はどうでしたか?
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:設定は良いけど、なんか不安定な作画。丁寧に作ってくれればいいのだが。。。ありきたりなアンドロイドハーレムは勘弁してくれ。
期待度:★★★
すごーーーく、すごーーーーく頑張ってみました!
非常に薄っぺらくてなんて言うか中身がないというか、感情の動きがすごく軽い。
そして作画も見てらんない。
こんなの2クールやるなんて。。。
っていうか、これ完結した?なんかわからんけど続きやらないからもう見ないよ!
40代後半のおっさん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
HIEの人権がまったくないアニメだったな。人工知能はあくまで人工知能としてしか、登場人物のほとんどが捉えていなかった。主人公のみがHIEの視点というかHIEに人間性を求めた結果、えらいことに(笑)
話は置いておいて、戦闘とかは割りと面白かった。
宇宙開発長門有希 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
小泉政権以降、規制緩和とグローバル化の名の下、それまで日本人の雇用や安定を守っていた規制や慣習が取り外されて一人一人の個人が野に放たれるようになった、企業は最大利益を求め人を派遣で雇うようになり安い労働力がある海外にアウトソースするようになった。次は移民受け入れによる、さらなる利益増大を目指してる。富める人は益々富み、貧しい人は益々貧しくなっている、これが現在の21世紀前半に生きてる我々の社会である。
beatlessで描かれてる世界は今から100年後の世界だ。知能で人間を超えるAIが出現し生産性は凄まじく上がりAI関連以外の職業は淘汰され人間の入り込む余地がない世界、それに反対憎悪する抗体ネットワークが出来、AIロボット世界に抵抗する。そんな中研究所から高度AI5体が脱出し各自が独自の行動をする、彼女達は人間の欲望や意思を数十年見続けたクラウドの分身である。それぞれの与えられた才能を頼って己の存続を図るのだが、snowdropを除いて人間との共存を目指す、そしてそれぞれやり方が違う。あらゆる層の人間の意思欲望を満遍なくくみ取ってるのは超高度AIになるレイシアである。行き過ぎた富の偏りを是正し、等しい富の分配と人間との共存共栄を目指すことになるだが、、、成功するかは21話以降に分かるのであろう。
20話までを見て一番印象に残ったのは抗体ネットワークの中枢がAIや軍事関連企業のCEO達であり、政治家であることだ、これは現在の右翼や左翼の運動を裏で支えてるのも大資本家達や、政治家であることから何ら変わってない。資本家達は己の利益を増やすために不満分子に政治的運動をさせ、政治家たちは反政府の人間達を把握する。いつの時代も大衆は支配者の掌の上で踊ろされてるのだ。レイシア達はこの汚い世界を変えようとしてるのである。
だんだだん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ24話、原作40%を消化しての感想。
この作品は、原作小説をなるべく忠実に映像化している、と評価したい。
内容はほぼ原作に忠実で、ごく一部に補完がされている。
結果、とっつきにくいアニメになっているようには思う。
小説同様、行間を読ませる(=視聴者に意味的補完を要求する)作品だ。
これが評価点が低い理由かな、と。
シンギュラリティ後のAIと人との関わりを描く、というのは数多くあるが、
内容については悪くないと思う。 まだアニメでは結論が出ていないし、
原作も消化を止めているので、どういう結実を迎えるか、はわからないが。
まぁ、そこは信頼していいだろう。
Final Stage、なんてダサい形に持ち越しになったのはこれも同情。
無理にショートカットすると余計にわかりにくくなるだろう。
しかし、そのために24話(Ep.20)が意味不明になってしまった気はする。
最終的にアニメとしての名作にはなりえないが、
BEATLESS というSF小説の映像化としては十分なモノになるのだろう。
rFXEy91979 さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
EP01「Contract」
厳しい言葉を伝えるけど、ガッカリの1話だった。
まずイラストとディオメディアのタッチが見事にハマっていない。同じredjuiceさんの『ギルティクラウン』(2011)とは雲泥の差。アレは絵に内包する尖鋭性も落しこんだし、何より最高の形で描いていこうという熱意がある。作品評価は置いておいても『ギルティクラウン』が支持されるのは、この情熱が視聴者にもちゃんと伝わったからだと思う。
一方で『BEATLESS』にはディオメディアの本気というのが伝わってこなかった。素直にあの絵からは感じるものがまるでなかったし、スタッフはどんな思いで挑んでいるのか分からない。
構成もhleの反乱(?)で始めるなら、機動隊とのバトルパートもそのまま描いていけばよかった。無駄にアラタの日常を要所要所に挟むぐらいなら、『蒼穹のファフナー EXODUS』1話みたいにするべきだった。アレは長いアバンを使って、人類軍とフェストゥムたちの泥沼化した殺し合いをエグさも交えて描いたから、本当に素晴らしかった。絶望感が凄まじかったし。
ツギハギの組み立てでAパートを迎えても、ドラマはまるで機能しないし、何一つ響かなかった。レイシアとの“契約”も然り。
ただアラタの甘いところは逆に共感が持てました。他のクラスメイトたちが露骨に“モノ”扱いしすぎて、イライラしたからアラタ君の主張は良いカンフル剤。
今のところ良いところはそれだけです。今後に期待。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
奈央ぼうと天ちゃんの出演…そして主題歌をGARNiDELiAさんとClariSさんが担当すると知り、視聴に至った作品です。
この物語の舞台は近未来…
この世界ではhIEと呼ばれる人型ロボットが人間の生活をサポートしています。
人間の人口構成は少子高齢化の加速的な進行により、労働力が大幅に低下しましたが、人の穴をロボットが埋めることで社会はより一層高度化を遂げていました。
そんな中、hIEの行動管理クラウドのプラットフォーム企業「ミームフレーム社」の研究所から、5体のレイシア級hIEが逃亡するトラブルが発生します。
レイシア級とは、21世紀においても継続し続けたコンピューターの計算能力の増大の結果、人類知能を凌駕するに至った超高度AIが生み出した今の人類には理解できない超高度技術によって作り出されたhIEなんです。
これまでは人類が人類を凌駕する力を鳥籠の中に閉じ込めていた…
けれど、何かの弾みで人類には制御できない強大な力が世の中に飛び出してしまった…
その状況に行き着くプロセスにも問題はあるのでしょうが、
人類にとって不安全となる可能性は見過ごせない…と人類は思考するんです。
この場合の不安全は「ヒト」が「モノ」に使われることを意味するんですけどね。
ヒトと言う種族が確立してから、地球上を支配下に置き続けてきました。
それは、ヒトが頭脳、集団行動、モノづくりなど総合的に勘案してあらゆる種族より優れた面を持っていたからにほかなりません。
そして現在、ヒトに押し寄せる少子高齢化の波…
これって言い方を変えると「衰退」とも言えると思います。
その様な状況の中で、人類を支配できる存在が登場したんです。
これまでの歴史が根本的に変わってしまう可能性だって否定できないんですから…
こうして5体のレイシア級hIEに纏わる物語が動いていきます。
この物語の主人公は、仕事で不在がちな父親と、やんちゃな妹と一緒に暮らしている高校2年生の遠藤 アラト…
アラトは、妹を甘えん坊でやんちゃに育てた張本人と言っても過言ではないでしょう。
いつも妹に振り回される日々を送っていました。
ところがある夜、買い物の帰り道でhIEの暴走事件に巻き込まれてしまったところ、とある女性型hIEに出会いました。
彼女の名前はレイシア…
hIEはオーナーと契約して初めてその本領を発揮します。
そして、レイシアはアラトに命を助けることを条件に自身との契約を要求…
まぁ、アラトは普通契約しますよね…
自身の危機的状況もありましたが、何よりレイシアが「超」が付くほどの美人さんなんですから…
誰もが目を奪われる美しさ…の方が分かりやすいでしょうか。
hIEはモノなので、責任を取ることができません。
だからhIEの行動に責任を取るのがオーナーの使命…
まぁ、甲と乙の関係が成立するので、自動的にこうなると思います。
でも本来は、オーナーが責任を取れる範疇だったら…という枕詞が必要不可欠なんですけどね。
レイシアは、人知を超えた能力の持ち主である事を知るのは契約のあと…
その責任を、と言われても正直検討がつかないと思います。
それでも日々接するうちに割り切れない感情が芽生えてくるのも理解できます。
優しいから…綺麗だから…尽くしてくれるから…?
きっとどれも当たりで、そしてどれも外れなんだと思います。
積み重ねた時間が意味を持っている証拠…なのではないでしょうか。
こういう感情には優しい気持ちで接したいと思いたいところですが、この世界ではそれも危うかったり…
本作品では度々「アナログハック」という用語が使用されます。
この用語は本作品が生み出した造語なんだそうですが、
「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けることなんだそうです。
これだけだと分り辛いのですが一般化された事例がNET上にありました。
・笑顔〟を描いた絵や映像を見ることで幸福な気持ちになる
・警官の絵を描いただけの看板を見て、警戒心を呼び起こされて車のスピードをゆるめる
どちらも身に覚えのある出来事です。
これは脳が持つ性質から、人間の意識が無意識に動いた結果なんだそうです。
この作品の世界では、人間が自発的に行動を促していることがよく行われています。
この行為の主役は、人間のかたちをしたモノであるhIEです。
hIEは人間のかたちをしていますが、こころを持っているわけではありません。
この人間型の機械にさまざまな言葉や振る舞いを演じさせることで、人間を自発的に動かさせることができるのです。
(参考:Ana●●●hack Open Resoucehttps アナログハック https://www63.atwiki.jp/ana●●●hack/pages/8.html)
※上記を調べる際は「●●●」を「log」に置き換えて下さい。
人間の性質や無意識領域に入り込み、意図した方向へ事態を移行させる…
確かにこれだけ見るとすごく怖い事の様に思えますが、これ疑いだしたらキリがありません。
だからhIEが自身に備えられた機能を行使するか、それに対するオーナーの受け取め方が千差万別でも良いと思うんです。
だって、私たちの生活も思考もそんなに単純じゃありませんから…
それに…hIEの言動が全てアナログハックだったら…そんな風には思いたくありません。
だってそれじゃhIEの存在自体が寂し過ぎます。
アラトとレイシアは、これらに対して一つの答えを導き出してくれるんじゃないかと期待しています。
オープニングテーマは、GARNiDELiAさんの「Error」と、TrySailさんの「Truth.」
エンディングテーマは、ClariSさんの「PRIMALove」と、東京パフォーマンスドールさんの「Shapeless」
レビュー冒頭では前期分しか触れませんでしたが、2期の「Truth.」も大好きな曲でした。
2クール全20話の物語でした。
途中総集編を数回挟みましたので話数が変則的ですが、きっと大人の事情が絡んでいるのでしょう。
個人的には中途半端な状況で放送されるより、万全の状態で送り出されることを望んでいるので違和感はありません。
それに、今年の9月より『BEATLESS Final Stage』が全4話で放送される予定も組まれていますし…
hIEと人類の在り方について、どの様な結論が導き出されるのか…期待して待っています。
追伸
実は本レビューを投稿しようとしたところ、「NGワードがあり投稿できません」という状況が生じました。
NGワードに思い当たる節がなかったので、運営に問い合わせてみたところ、上記●に関するエラーを教えて貰えました。
自分じゃ絶対分からなかったので、運営の素早い対応には感謝しています。
この場をお借りして運営の皆さまにはお礼申し上げます。
ありがとうございました。
おきらく さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自分の頭が悪いのか、難解な作品に思えて、誰が何をしたいのか繰り返し見てみないと理解することができないと思います。原作を読めという意味でしょうか。
逆に総集編をやることによって、中だるみを感じ、余計に何がどうしたいのか混乱してしまいます。日頃忙しいので一つのアニメ作品を集中させてみせるには、目を釘付けにさせるような脚本が必要だと思います。(現在は深夜アニメの本数が多すぎて、全部ちゃんと見ることはできません)
100年後の日本の描写ですが、科学技術が鈍化した21世の現代だったら、突然、100年後の未来にタイムトラベルしても違和感ないほど進化していないのを痛感します。で空飛ぶ自動車とか真空チューブトレインなどの描写などの未来的な描写はないほうが正解です。現代と思えるような風景と世界観で良いと思います。(長期不況にきな臭い国際情勢、それに少子高齢化問題などで科学が飛躍的に進化することは期待できないという悲観論ですが)悲観論を交えたら100年後の未来でも日常生活にアンドロイドがまだ普及せず、このアニメの時代設定も、破綻しますよね。様々な試練を乗り越えた数百年後の未来としてみれば論理的には、人間とアンドロイドが共存する社会が描けるわけです。軍事技術だけが爆発的に進化した結果、人間の思考力を超えた人工知能との闘いだけがなりたつわけです。
話が分かりずらいのが、この作品の致命的な欠点だったと思います。
個人的には、難解に思えて期待外れだったと思います。
ストライク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
衛狸庵 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ロボットに対して友好的なイメージを持つ人が多いと思われる日本に対して、欧米はロボットやAIの進化を恐れている人が多いようですね。
ビートレスはそういう脅威論を取り入れた作品だと思いますが、私の理解力が足りないために物語が難解でした。
ラストが気になったので一応最後まで観ましたが正直微妙な感じです。
物語は私の好みでは無かったですね。
主人公アラトや友人達の行動にイラッとすることも、結構ありました。
hIEのデザインやOPとEDは良かったです。
特にレイシアは可愛かったです。
レイシアにだったら簡単にアナログハックされちゃうね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ZORRRO さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全20話…正直2クール分のボリュームがあるかといえば微妙ですね。
現段階で残り4話の予定っぽいですが、総集編入れたから入り切らなかったのかなとか思ってしまいます。
主人公と妹がアホなんで若干イラっとしましたが、
観てれば慣れてきますし成長してまともになっていきます。
難しい話をかなりしてますので全て理解するの結構大変ですが、
頻繁に戦いが起きるのでそれを観てれば退屈ないと思います。
声優の評価は有名所が多いので評価高めにしましたが、1人ぐらいあれっていうキャラがいまして。。まあそれは観て感じてもらえれば良いかと(笑)
そこそこ面白いアニメでしたが、続きが気になりすぎてって感じです…
北山アキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
最後まで観て(尻切れだけど)
1話目で少女ファンタジーとディスったけど、ちゃんとSFになってた。
「マルドゥックスクランブル」みたいな似非SFではない。
ヒトとモノをきっちり分けていて(身体機能の拡張、語弊があるかもしれないがトランスヒューマニズムが敗北した世界なのかもしれない)で、人工知能がブラックボックスなままで、「知性」が「アルゴリズム」にすり替えられた、あるいは乗っ取られた世界。
コンピューティングパワーが現在とは桁違いの未来だから、量が質に変換していて、遥かに科学技術は進歩している未来だけど、実のところ、アルゴリズムや検索能力も知性と見做すしかないという意味では、現在とあまり変わらない世界なのかもしれない。
でも、ヒトとモノの境目あるいは繋ぎ目をテーマとした世界設定は未来感に乏しいと言わざるを得ない。
調べたところ、原作の連載開始が2011年だから(ゲノム編集のパンドラの箱が開いちゃったCRISPR-Cas9は2012年、AlphaGoの初勝利が2015年)しょうがないけど、ヒトとモノが融合する「攻殻機動隊」みたいなほうが原作は古いけど未来なんだよな。
一番大切なのは、SF度よりも面白さだけど、最後まで辿りついてないから、論外。続きもやるらしいので待ってます。
アナログハックって概念は面白いけど、人間同士は常にアナログハックしてるってことだよね。
13話まで観て
12話くらいから少し面白くなってきた!?
主人公には気持ち悪くなる。
妹にはイライラする(AI任せで頭も体も使わなくなった人物のカリカチュアと解釈しても)。
頭の良いAIなはずなのに、バトることで白黒つけようじゃねえか(それって知能の低い戦闘ロボ!)みたいな展開に困惑する。
ずっとそんな調子だったけど、3つ目の物語展開は、配置されたキャラそれぞれの思惑が絡まって熟してきたようで、今後に期待がでてきた(バカ兄妹のことは諦めてる)。
テンプレ感もあまりないし。
個人的希望で言えば、地球上で最大の戦場はすでにサイバースペースになっているのではないかと想像している身からすると、物語上でも、結末の意味におけるバトルの比重は軽くなる方向に進んで欲しいと思っている。
1話目観て
アニメのSFのほとんどはSHOJO FANTASYだからSFには違いない。
現時点では、人間の知能並みの自律型AIを作れる道筋はまだ具体的には無いらしいが、完成するころには現在の社会とは全く価値観の異なる社会になっているはずである。
(人間並みができたら、次の瞬間には人間を遥かに超えているでしょう。ヒト型サイズに収めるためのハード開発は別として)
例えば、「オーナー(所有権)」、「意思表示」、「責任」ってそんな未来では、現在と全く異なる概念になっているだろう。
もっと特許権やパブリック・ドメインなんかと溶け合って存在することになるとか?
そういう部分を描いてこそのサイエンスフィクションだと思うけど、まあいいや。
それは物語の面白さとは関係無いし。
「魂がありません」がやりたい感じだし。
「ロボにも魂が宿る」は「ヒトにも条件反射があるだけで魂なんて無い」と同義だよ、とフラットな地平を目指してもらいたい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容はともかく、何度も総集編があると興味がどんどん薄れていく
週一のテレビアニメとしてダメだと思う
放送後に「Final Stage coming soon」って格好つけてたけど、スケジュールがめちゃくちゃでちゃんと放送できなかっただけだよね?
残り4話は9月にやるらしい
まあ最後まで観るんですけどね
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんか中途で終わった・・・
何回か総集編やってたから予想はしていたんですが、万策尽きちゃったんですね。
続きがあるそうですが、おそらくその頃には内容忘れてると思います。
ストーリー自体もだんだんよくわからなくなってきました。
総評:
「続きが出るまで観ないほうが・・・」
ossan_2014 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
高度AIや、それに駆動されるアンドロイドが社会に入り込んだ世界。
メカ的な技術設定を練るのではなく、法律体系に組み込まれるアンドロイドという視点から世界設定を作り上げているのが斬新だ。
直接に現代社会を反映し、現代的な問題へ通じる巧妙な設定はSFの王道とも見えるが、ラノベアニメ的なフレームがその斬新さの発揮を妨げているようで、少し残念だ。
日本のTVアニメの第一号は『鉄腕アトム』だが、「お子様向け番組」のその最初期から、既に「人間とロボットの関係性」=ロボットと人間を分かつもの、道具とロボットとの差異性、人間によるロボット支配の根拠、などなどの主題が既に盛り込まれていた。
社会的な問題意識をアニメに盛り込むことを嫌うアニメファンも少なくないようだが、仕方がない、TVアニメは、その始祖からしてそういうものだったのだ。
『アトム』と同様に、人間とアンドロイドの混淆する本作の「世界」は、「社会の構成員としてのロボット」という、『アトム』以降にあまりアニメが注目していなかった領域を数十年ぶりに復活させたようだ。
そのTVアニメの始祖において、人間とロボットの関係は、しばしばマイノリティ差別やレイシズムの比喩として用いられ、時には奴隷労働のメタファーでもあった。
が、21世紀の本作の「世界」では、ロボット=AIアンドロイドの位相は、複雑にねじれている。
法的に、いわば人間に奉仕する存在として規定されている本作のアンドロイドは、一方で人間の上に立ち、人間の行動を管理するものでもある。
かつて、日本で海外労働者と言えば、半合法的な疑似的な奴隷労働者のようにイメージされることが殆どだった。
ジャパンマネーを目当てに、日本人のやりたくない汚れ仕事を這いつくばって求めるガイジン労働者。
今でも漠然とそう考えている人も多いようだが、現代の国際競争力を省みれば、低賃金の日本人労働者を効率よく働かせるよう「管理」するためにやってくる管理専門家のほうがリアリティがある。
カルロス・ゴーンのような「管理者」は、欧米人だけでなくMBA取得の東アジア人であってもおかしくないのが今日のリアリティだ。
一方的に奴隷的「奉仕者」であった『アトム』のロボットと、「奉仕者」と「管理者」に分裂する本作のアンドロイドの位相差は、こうした時代的な位相差に対応している。
「管理者」兼「奴隷労働者」のAIアンドロイドと「人間」の関係を表現しているのが、主人公の妹だ。
見た目が美少女でおいしい食事を提供してくれるなら、出自がどう見ても怪しいAIアンドロイドでも、平然と、何の葛藤もなく差し出される料理を口にしてしまう妹は、餌をくれるなら給餌員が誰であろうと関心を持たない豚小屋の豚=家畜のようなものだ。
何も考えずに満腹して陽だまりでまどろむ自堕落な満足に浸りこみ、その満足がどのようなものに支えられているかに無関心な妹は、ゼロ年代論壇の「動物化した人間」そのものであるといってもいい。
妹の自堕落な「動物化」=家畜化を支えているものは、大きく言えば「法体系」だといえる。
半ば家畜化しながら、真の「家畜」のように最後に処分される不安を覚えることなく「奉仕」として疑問を持たずに受け入れていられるのは、消費者=契約の「主体」は「人間」であるという法律体系が基礎にある。
契約が可能であるのは、主体が「自身に関するすべてのことを、合理的に判断し決定する能力を持つ」近代的な「人間」であることを前提としているからだ。
「自身に対する決断の全責任を負える」近代的な人間の契約は、どのようなものであっても有効であるという前提が、すべての商取引=消費を支える。
民事的な契約主体の「人間」観は、民法や商法のみならず、すべての法体系=社会制度の基礎となって、社会を動かしている。
この「自律する人間」が否定されるとしたら、すべての社会制度とともに、すべての商取引=契約=消費も根拠を失って崩壊するだろう。
だが、「自律した人間」が、自身を管理する「面倒」を外注して世話して「もらう」契約を欲望するとき、「自律」性はどこに行くことになるのか。
半ば家畜化して、「自律した」人間から逸脱して事実上の「動物化した」妹が、契約主体として消費を続けていられるのは、崩壊を回避する社会システムの本能が、「空洞化した人間」の空洞化した自律性を「見ないこと」にする欺瞞を必然化するからに他ならない。
事実性に注目して人間の動物化=非・人間化を承認すれば、「人間」を主体とするすべての経済活動や社会関係は無効化する。
現行制度では「主体」ではないAIが無条件に「人間」に奉仕することは、逆に、「人間」の「主体」性が変化していないと擬態する、ある種の「詭弁」でもある。
おそらく作中の大多数の人間を代表している妹が、平然と消費者=奉仕を受けるものとして自堕落に飽食していられる背景には、このように社会の構造変化と過渡期性のバランスがある。
契約において、「人間」は、自律して判断力のある近代的な「人間」=有効な契約主体であるとみなして、契約の有効性を担保しようとする倒錯は、主人公がAIアンドロイドとの「契約」において、現実のアプリやソフトウェアのインストールに似た、「同意」を求められるシーンにも表現されている。
それは、ラノベ的な「スーパーガールとボクのトクベツな絆」のように見せかけながら、それだけにとどまらない。
AIアンドロイドを含めたすべての機械類の操作や作動において、全責任は主体である「人間」がとるという「契約」の原則は、主体が空洞化して「動物化」した実態から目をそらして、契約それ自体の有効性を成立させるための欺瞞ともいえる。
が、誰も読み通せない膨大な契約条件の最後に「同意」を強制する現実のアプリのインストールと同型的であるように、「自律した主体」の自由意思での契約という建前を通そうとする現実を、意識したものでもある。
誰も予測できない未来の瑕疵や損害を「自己責任」の名目で使用者に「同意」させる現実の欺瞞と、判断能力が空洞化した「動物化」した主体に「自律した」人間としてAIアンドロイドの責任を引き受けさせる「契約」の二重化。
主人公とAIアンドロイドとの「使用者責任」を巡る「契約」は、ラノベ的な「美少女との約束」と見えながら、近い将来にAIによる自動運転車が人身事故を起こした際に、すべての人間が直面することになるだろう。
こうした、「契約」を有効化するために無理やりに「人間」を「自律した人間」とみなそうとする欺瞞は、作中の「アナログ・ハッキング」にも表れている。
この設定の不快な印象は、人間の意志の捻じ曲げを、「自分の主体的な判断」であると思い込ませるところにある。
契約は、「自律した」主体が「自由意思」で結んだものでなければならないという法律体系が、事実上の「洗脳」を、「自発的な意志」に見せかける気色の悪い欺瞞を生む。
作中の「世界」において、このアナログハックがさほど問題視されている様子がないのは、これが現実世界の広告代理店と同じことをしているだけと、視聴者には直観されるためだろう。
普通の消費者が広告代理店にいかがわしさを感じているのは、消費者に無理やり商品を売りつけたい本音が透けて見えながら、法体系の建前から、消費者が「自分の判断で」その商品を選んだように意志を操作しようとするねじれが明らかだからだ。
アナログハックは、まさにこの代理店的な欺瞞を表現している。
こうして「自律性」を掘り崩される現実世界の人間が、作中の「妹」を代表とする人間たちの描写を裏付ける。
だが、こうしたすぐれて現代的な諸要素が、いまひとつ説得的に前景化してこないのは、戦闘美少女のバトルというラノベアニメ的なフレームに囚われているからであるように見える。
問題意識の塊のような「妹」の造形も、ラノベ的フレームでは単なる「能天気」キャラに矮小化されてしまう。
主人公に敵対する各陣営は、上述の問題意識に自覚的に見えはする。
問題意識があればこそ、「現状」の社会への敵対行動として現れるのだから。
だが、戦闘美少女のバトルに縛られている結果、問題意識同士が前景化して激突する事態には至らない。
なにより、全体の枠組みを「戦闘美少女と、特権的につながっている取り柄のないボク」というラノベアニメ的設定に定めているため、アンドロイドに人格を見るような主人公の設定も、主役AIアンドロイドに「好意」を寄せるためにする不自然な方便のようで、『アトム』的なロボットと人間の融和を主導するわけでもない。
ラノベアニメ特有の文法に縛られる結果、主人公の立場を「ともかく戦闘を否定して現状を維持する」以外の地点に持っていくことができない。
近代的「人間」の「尊厳」を主張するかのような主人公の立ち位置は、「闘争」をあらかじめ絶対悪として禁じるラノベ的制約にとらわれている以上、単に闘争しない現状維持の日常を絶対視しているだけとしか印象付けられない。
社会の根本におかれた根源的な矛盾を構造化した「世界」で、敵対勢力がその矛盾に向き合っているのに、主人公がラノベ定型であれば、いくら悩んでいるように見せかける描写が続いたところで、単に武力衝突について「のみ」逡巡しているような矮小さから脱することはできない。
原理的な社会矛盾がそこかしこに暗示されているのに、主人公が必死にそこから目をそらし続けているような印象ばかりが残る。
その先に見えるのは、主人公に都合のよい結末しか迎えることがないという予定調和だ。
それは、いかなるものであれ、「自律」を失った「人間」が否定されることのない、「動物化」した人間の自堕落さに直面することのない「世界」だろう。
法体系にAIを組み込んだ「世界」は、法治社会において「科学」がもたらすAIと人間の矛盾にまで踏み込んだ舞台を、用意はした。
が、舞台の上の「物語」が、ラノベ様式ではなくSFであったなら、と思わずにいられない。
lulonin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「な」 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
近未来SFということで
・機械(AI)とはどうあるべきか?
・高度にAIの発達した世界で人はどうあるべきか?
というメッセージを含む作品であることを期待していたが
そういうメッセージ性を伝えられているかという点で見ると非常にがっかりする。
まず、人側のキャラに魅力がない
アラト(主人公)…非力キャラ。だが非力キャラというのは非力ながらも自分の考えを持って一生懸命行動するのが良いのであって、こいつの様に芯がなく周りに流されるだけの存在は全くもって魅力がない。特にSFでこういうキャラが主人公というのはあり得ない。
りょう(不確か)…主人公のライバル的存在。人間至上主義を掲げるがそれに論理的な理由はなく、ただAIが嫌いなだけにしか見えない。自分の考えを持っているようでただ感情的になってるだけ。
妹…かわいいだけ。
といった感じ。他にも様々なキャラが出てくるが、論理的に自分の考えを持っているキャラはいない。
それに物語自体がこちら側に問いかけてくるようなシーンもない。
だからメッセージ性が一切生まれない。そのため近未来SF物として崩壊している。
メッセージがどうこうなんて気にせず、純粋にストーリーを楽しめるか?という点で評価してみてもこれまた微妙。
SFバトルに若干の恋愛要素が加わっただけ。特に変わったこともない。
本当にただのバトル物だからマジで中身がない。
期待してただけガッカリ度も大きかったわけでボロクソ言ってるが、美少女バトル物として考えればまだ見れるので、全体としては☆3。
正直リアタイでない限り見る価値はない。
補足(6/12)
「りょう」で合ってる。
リョウの考えに論理的な理由がないと書いているが正確には説明がされなさすぎていてなぜそのような考えに至るかが分からない。
なぜ「論理的か?」を求めるかというと、自分がSFにメッセージ性を期待しているから。
説得力のない意見など偏見でしかない。偏見など聞いてそれが心に刺さるだろうか?
自分は心にぐさりと刺さるようなメッセージ性を期待してたため、結構ガッカリした。
bot さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
それぞれのレイシア級hieが何故そのような行動を取っているのかを考えて理解できればBEATLESSの世界にどっぷり浸れる。
作中に出てくるネット掲示板の書き込みを読んでみると一般人サイドの視点も楽しめる。
深く見れば見るほど楽しめる良い作品です。
ezo さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
日本SF大賞にて受賞経験がある作家さんの小説が原作らしい。
ちなみにこの作品は第34回の日本SF大賞にノミネートされたみたいです。
1話目感想{netabare}
お人好しでこれから色々事件に巻き込まれいきそうな主人公。
hIEが起こした責任は全てオーナーのせいになるっていう契約はヤバそうだなぁ。
レイシアは何かやらかしそう。
面白くなりそうだし雰囲気だけで終わるような気もするしまだまだ分からないけどとりあえず最後まで観るのは確定かな。 {/netabare}
5話まで見終えて
{netabare}
現状は可もなく不可もなく。ただ期待値は大分下回った感じがします。
抗体ネットワークがhIE議員を実際に破壊しに向かった。ケンゴは周りに真実を言ってないけど指示していた者もhIEだということを他のhIEメンバーが知ったら更に大暴れしそう。
公式曰く5話が1章のクライマックスだったらしく、近々また新たな事件が起きて主人公が巻き込まれていくのかな。
{/netabare}
10話まで観終えて
{netabare}
しおりの話が一応終わり各所へ謝る主人公。
父親の実験の話も出てきて若干面白くなってきた気がしなくもない。
相変わらず作画はイマイチだけど2クール目を継続しようと思える程度には楽しめてます。
{/netabare}
12話まで
{netabare}
妹のアホ毛が印象的。
そこそこ面白いんだけど次回は特番。
これで3回目だけど放送枠内に収まるのか少し不安になってきた。
{/netabare}
13話目感想
{netabare}
更にチョロさを認識させられる主人公。
良いキャラになってきたところで紅霞に退場フラグが。
この引きで次回も盛り上がりがなかったらいよいよキツくなってくる。
とにかく次回次第。
{/netabare}
14話目感想
{netabare}
見続けてきて良かったと思える良回だったと思います。
紅霞が良いキャラになってきたところでこの展開は来ますね。
ただ、来週は総集編で6月にも総集編が1回あるようで...。
ここからが面白そうですし制作さえちゃんとしてれば良作になれたかもしれないのに非常に勿体ない。
{/netabare}
16話まで観終えて{netabare}
レイシアの正体も見えてきて良い感じに盛り上がってきたのにこのタイミングで来週はまた総集編。
ストーリーはそれなりに面白いんだけども他の部分で損をし過ぎている。
本当に惜しい作品。
{/netabare}
ついに水島精二監督自身が万策つきたと発言...。予定していた総集編を一週早くやるらしい。
本当に制作ギリギリなんだろうけど最後まで放送されることを願ってます。
エス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
まず、最初にこのアニメをを知ったキッカケを
書いておこうかなと思います。
それは、Youtubeのコメント欄に可愛い女の子のアイコンがあったので、
その人のアイコンを画像検索したら、このアニメに辿り着いたというものです。
まぁ自分もチョロいですねww
正直、自分自身このような形でアニメを見出したのは始めてですが、
とても満足しています。
また、東山奈央さんが演じていたということもあり、より視聴意欲を高めてくれました。
他の人よりも評価が高いのは、アニメの経験がまだまだ足りないからでしょうか?
しかし、私個人としては、結構面白いと感じています。
プラスティック・メモリーズの時と同じような気分になりましたw
しかし、他の方が書かれているように、世界観が違っているというところも、
また面白いですよね。
速く来週にならないかなと待ち遠しいですw
エクスカリバー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2クール作品
作品内容はそこまで悪くないのだが
2クール目入る少し前から話が進まない
総集編2クールで何回するんだ?
物語を盛り上げる為や最終回を拡張させる為などの総集編はまだ理解出来るが
放送ない、あっても総集編でもはや続きを憶えてませんので断念しました。
ここ数年アニメ本数が増えたのはいいが1本ずづ丁寧に作って欲しい
しかし、放送タイミングやらも考慮して停滞しない様に頑張ってほしいかな
実際は製作遅れかもしれないけどしれないが理由はどうあれ
製作、放送タイミングを考えて欲しい
プラ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
とても分かりづらい話。3話見ても、どういった世界なのかまったく把握できなかった。後で見返す気もないです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
2018.01.20
質の良し悪しが極端すぎる制作のディオメディア。さて今回は・・・
22世紀初頭、少子化により生活労力をhIE(ヒューマン・インターフェイス・エレメンツ)と呼ばれるロボット(アンドロイド)に任せれた未来。
hIE暴走事件により出会ってしまった「遠藤アラト」とレイシア級hIE5号機「レイシア」。アラトとオーナー契約をしたレイシア。二人を待ち受ける運命とは・・・
さてさて、主人公のアラト。世間的にhIEをモノと認識してるのに対し人間並み接する態度は周りを引かせるほど。非凡に普通に優しいナヨナヨ少年で中の人の吉永拓斗くんもイイ感じのヘナチョコ味出してます。それが難無く思えるか?鬱陶しく思えるか?が視聴我慢のしどころ(?)。
2話まで見てみましたが、全体的に画とドラマ演出&カットがチープ感漂う雰囲気になってきたように思えますが、如何に?
「ブレラン」みたいなテーマ性とも思えるし「ちょびっツ」をハイスペックにしたように見えるし・・・
チョット私には響くものが感じないのでドロップアウトするか検討中です。
2018.04.21
【選択を誤ったT〇S?意地になってるTB〇?】
もう(当たり・ハズレの)勝敗は決まりました。
今や投稿レビューも1/3が脱落投稿。それを象徴づける内容のつま〇らなさ。ヒロインはソコソコよくても、魅力の無い主人公とそのバ〇妹。バトルはソコソコ、でもドラマパートは拙い作画。人工知能との共存における社会構築論は興味深いとも思えるが、如何せん見せ方が面白くない。
制作遅延かもしれませんが、やたら『総集編』や『特別編』を差し入れて盛り上げようと必死ですが、肝心の本編がなかなか進まず、それでも打ち切られないのは『第34回日本SF大賞ノミネート』の肩書のせいでしょうか?『第34回日本SF大賞ノミネート』の肩書のせいで〇BSも止めるに止められなくなっているのか?
原作小説は評価が高いらしいのですが・・・Pがいい加減なのか?発注先の進行管理が怠惰なのか?デキるスタッフを集められなかったのか?
なんにせよ今回のディオメディア制作は「ハズレ」になりそうです。
(円盤になっても、このシナリオでは・・・)
まにわに さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
現実になりつつあるAIの、その先を見せてくれそうで興味深い。
問題点: {netabare}主人公が襲撃されて、拾ったロボットで応戦、一緒に住むことになるというひどい話だが、ここに何でもツールであるアナログ・ハックを与えるのはよくない。{/netabare}
5話まで:
{netabare}AIなら客の反応から最善の対応をすると思った1話。
これがhIEになると客の態度を変えるのだとわかる2話。
アナログ・ハックにより、人の判断が自らのものか操られたものか、説明できる立場が存在しないことになるが、
話の順番から、アラトは本人が疑問視しない限り、操られていないと見て差し支えないのだろう。
家族とか友達とか言ってるし、ここを判断基準にして物語を見ていくことになる。
レイシアや紅霞らは、AIの上の、hIEのさらに上の存在ということで、超越的な存在として、役割のある神という描かれ方になると思う。
神ならば信奉される立場になるが、オーナー契約で役割を保証される立場なのがSF。
彼女らの役割とオーナーの開示なしに理解できる話にはならなさそうだが、説明する気はあるのだろうか?{/netabare}
11話:
{netabare}どうにでもなる話なので、人かモノかのやり取りは、あたかもどちらかを選ばなければという状況には必須。
ボーイ・ミーツ・ガールの共有があって、一緒にいることと責任を含んだアラトの要求に対して、レイシアが象徴的な意味であのような行動をとったのだとしたら面白いと思ったのだが。
あと、hIEで町をつくるのはいい企画だと思うが、ゾンビにするためだけだとしたらもったいない。{/netabare}
不良中年 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
BEATLESSのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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22世紀初頭、社会のほとんどをhIEと呼ばれる人型ロボットに任せた世界。21世紀中ごろに超高度AIと呼ばれる汎用人工知能が完成し、人類知能を凌駕、人類は自らより遥かに高度な知性を持つ道具とともに生きていた。100年あまりで急激に進行した少子高齢化により労働力は大幅に減少したが、その穴をhIEが埋めることで社会は高度に自動化され、生活は21世紀初頭よりも豊かになっていた。 そんな中、hIEの行動管理クラウドのプラットフォーム企業「ミームフレーム社」の研究所から5体のレイシア級hIEが逃亡する。「モノ」が「ヒト」を超える知性を得たとき、「ヒト」が「モノ」を使うのか、「モノ」が「ヒト」を使うのか。「ヒト」と「モノ」のボーイ・ミーツ・ガールが今始まる。(TVアニメ動画『BEATLESS』のwikipedia・公式サイト等参照)
吉永拓斗、東山奈央、冨岡美沙子、五十嵐裕美、下地紫野、雨宮天
原作:長谷敏司「BEATLESS」(KADOKAWA)、原作イラスト:redjuice、監督:水島精二、シリーズ構成:髙橋龍也/雑破業、キャラクターデザイン:やぐちひろこ、美術監督:峯田佳実、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音響監督:菊田浩巳、音響制作:楽音舎、音楽:Narasaki/kz、音楽制作:株式会社インクストゥエンター
ジャンル:アニメ映画
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