なばてあ さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ダーリン・イン・ザ・フランキスの感想・評価はどうでしたか?
なばてあ さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テレ美 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TRIGGER関連作品ということで観ることにしたアニメです。
うーん。
所々話が向かう方向が分からなくなって「ん?」ってなることもありましたけど概ね面白かったと思います。完走できたし。
ネットにある感想で言われている通り、どこかで見た事あるシーンや他アニメを彷彿とさせる何か、が感じられる所もありました。
まぁ騒ぐ程酷似している訳でもないので流せる程度のものでしたが。
でも激ハマりする要素もなかったので「ぼんやり面白かった」と感じる程度に留まりました。
015さんは…うん、例に漏れずイラっとしましたね。気持ち分からなくはないけどやっちゃいけないことだよね。
なかやまん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ピエロ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダーリンインザフランキスの評価&感想です!
とにかく世間的に言われているクソアニメ、ゴミアニメなんてことは置いといてとにかく個人的な感想を述べると、話を広げすぎたかなぁという結論に至りました。
序盤はかなり面白く、設定や謎などが散りばめられておりワクワクしながら見れたのですが、、、
後半からの失速がえげつない。笑
あのダリフラの世界観はとても素晴らしく綺麗なアニメでしか表現できないこれぞアニメの真骨頂って感じの雰囲気だったのに最終的には話広げすぎて世界観も壊れていき、伏線回収は雑になり、結果忙しいアニメだなぁという感想しか残りませんでした笑
特に最後から2話あたりの話は正直全く別のアニメを見ているようなつまらなさでそれはそれは切りたくなりましたよ笑
最後の結末もなんか納得いかなかったですし。笑
ただこのアニメのいいところをあげるとやっぱり序盤の世界観、謎に満ちたワクワク感を感じれるところでしょうかね〜
ただそれは話の序盤だけに効力があるいっときのものでしかなかったですが、、それでもなおこんな世界観は最近のアニメではあまり見たことがなかった幻想的なものでそこは満足しています!
あとヒロインのゼロツーがボクっ娘なのもよきかなぁ。
まあイチゴ推しなんですがね。(だから結末に納得いかなかった。)
とにかくダリフラは世界観は神アニメなので久々にこのワクワクを感じさせられる作品で結果見てよかったかなという感じですね!
マーティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白かったが、最後辺りが残念。
失速した感じ。
KKK さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最高です!!
人の生きる意味、、何故自分たちは戦い続けるのかなどなど、とても深かったです。
評価低い人は途中で切ったんじゃないかなぁ……
初めはちょっと意味不だったけど、後々やばいほどおもろくなる
sMYVP12210 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
つべこべいいません 神作でした。
24話なのでなかなか見終わりませんでしたが、平成から令和に変わるこの10連休で見ました。
この作品、24話でも足りないくらいたくさんのテーマ描かれています。
もしかしたら序盤はわかりづいらい、ついていけない面もあるかもですが、
ちゃんと見れるおもしろい作品なのでがんばってみてくださいw
{netabare}
そして、できればこれ見る前に別アニメの「トップをねらえの1と2」を見終わってからこのフランキスを見ることをお勧めします。2は劇場版でもいいです。
ネタばれにちょっとなりそうなコメントですがおゆるしを。
それだけ、大事なエッセンスになります。
トップが受けた方にはこの作品も受けるはずだし、もっともっとフランキスが気に入ると思います。
{/netabare}
この作品、見て感じるしかないと思うので時間あるときに、何日かに分けてでもいいと思うのでご覧になってください。
ひさしぶりに声だして大泣きさせてもらいました;;
ヴェンゲル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆーしゃん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このアニメ大好きになりました!!
ロボアニメかと思いきや、あんまりロボ名ではなかったでした。
世界の謎が多くて話が進んでいくにつれて、全て回収してくれたので満足。
キャラ一人一人の悩みや葛藤、思春期の恋愛がとても素敵でした。
ココロちゃんとミツルの記憶を返して‼️
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴理由 ロボット系らしい
序盤 男女一緒に乗らないと動かないって…ウルトラマンエース?
中盤 原作者ぁ
終盤 あれ?ワンチャンこれ面白い?
原作者は(微ネタバレ)
{netabare} 矢吹健太朗さん
あの「ToLOVEる」の原作者。
だけど決してHシーンが多い訳では無いら安心して{/netabare}
この話はウルトラマンエースもとい「男女一緒に乗らないと動かないロボット」にのる「子供たち」の話。
原作者だけで判断したらダメ
かれぱん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
GMVDY17867 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Regulus さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
グレンラガンとエウレカセブンの、それぞれの良い点を9割排除し、残骸を足して2で割った。そんなような作品です。稚拙極まりないロボットのデザイン、いまいち薄味な主人公、敵が2転3転するガバガバな脚本、ありきたりな設定の詰め込みなど、残念な点が非常に多く、絶望的につまらなくはないものの、面白いとは決して言えるようなものではないです。
これを新しく見るなら、エウレカセブンやグレンラガンを見直した方が有意義だと思いました。
大重 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぽ65 さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵とかデザインとかはトテモ気に入りました。
つかみは・・・でしたが、入り口はそこでした。
まぁ、A1、ぴんと来ない作品があるのでその分類でいいのかな。
人間ドラマとしてもあまり深くないようです。
設定も、ストーリーもどうでもよくなってしまいました。
気が付けば結末だけを追いかけてその勢いで完走しました。
感想は、エヴァ+エウレカ?
多分、2度と観ることはないでしょう。
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2019.3.20視聴完了。
なかなか面白い作品でした。
タイトルで敬遠してはダメですね。
面白いアニメを求めて
いろいろ見るべきだと思いました。
第13部隊のキャラたちがそれぞれ
個性的で良かったです。
20話以降の話は私の想像を
はるかに超えていてついていくのがやっとでした。
clepp49491 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2話ラストの性的な暗喩に嬉しくなりこれから先もこんな展開が続くのだろうかと期待に胸をふくらませ最後まで観ることを決意する。だがそんな助平心を見抜かれてしまったのか、
「必死で頑張ってる人をエッチな目で見るのは失礼」と正論を言われてしまい、確かにその通りだと納得させられてしまったので以降は紳士になって視聴した。
面白いアニメ。終盤の超展開に一瞬なにがなんだか分からなくなるが主人公たちもなにがなんだか分からなくなっているため安心して冷静さを取り戻せる。
いろいろな作品に似ているなんてことを耳にするがそれだけの理由で観ないのは勿体ない、そう思えるアニメです。
ニワカ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
20話くらまでは本当に面白かった。
こういった世界観のアニメはよくあるが設定がとても秀逸だったので既視感はそれほど感じなかった。
ストーリーでは過去編がとてもよかった。疑問点などをすべてきれいに回収し、感動させてくれた。
しかし、最後が最悪だった。本当にやめてほしかった。これだったら謎エンドのほうがまだましだった。
過去編まではとてもいい作品となっているので、最後らへんは見なかったことにして評価をつけた。
オススメをするのは怖いけど見るものがなくなったら見てほしいアニメ。
美璃暗 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
不如帰 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ドコノダレ仁美 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いい歳した男ですが泣きました。
確かに色々なレビューにある通り、最終話に向かうにつれて
設定が飛んだりすることはあるかもしれませんが、、、
美しく、儚く、感情的になれる作品だと個人的に思います。
snn1123 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エロ系のロボットアニメなのかと思いきや、全然エロくなくて真面目な作品でした。
心に響く心理描写、圧倒的なアクション、壮大な世界観がしっかりと濃厚に展開され、とても贅沢な作品でした。
制作したスタッフの方、本当に素晴らしい作品を作ってくれてありがとうございます。
トップをねらえ❗が好きなら、ドストライクなはず。
何度も観たい、いつまでも大切にできる名作です。
男女問わず、みんなが楽しめるので、嫁と一緒に見れば良かった。
SxrqX29831 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
A-1 PicturesとTRIGGERの共同制作オリジナルアニメーション企画。
出会いによって一変してしまう典型的なボーイミーツガール作品であった。フランクスというロボットに男女{netabare}(生殖可能な状態というのが必要条件){/netabare}で搭乗し、叫竜と戦うというもの。比翼の鳥という表現がよく出てくる。{netabare}グレンラガンの如く、真の敵はまた別にいるわけだが。実体を持たない意識の集合体みたいなやつ。叫竜も元々人間で過去に集合体みたいなやつに攻め込まれた人たちの子孫であった。強い人は姫みたいな奴だったり、兵器になるが、弱い人は地下のマグマになったらしい。そら、勝手に使われたら、怒りますわ。{/netabare}
{netabare}最後の敵を倒すときにマトリョーシカのように小さいやつが出てくるのも。{/netabare}グレンラガンのよう。エヴァンゲリオンぽい所もあったような気がする。
この作品で最も印象に残っているのは{netabare}7話の休息を取る回でココロが見つけた出産に関する本を読んで子作りに興味津々になり、ミツルとしちゃうこと。さらに、一発で決めている。若さのなせるわざ。結婚式を邪魔され、記憶を消されたのは個人的に最も辛いシーンだった。結局、4人目まで生まれるけれども。結婚に出産にと、戦闘漬けの生活しかしてこなかった子供たちが始めた人間らしい生活。最終話ではヒロとゼロツーの戦闘よりも地球に残った人々の生活が描かれている。子供たちが増えて人類創生。ゴローはなんだかんだイチゴと子供作って、ココロに振られたフトシも家族ができ、イチゴに振り向いてもらえなかったイクノは研究で人類の手助け。ナナとハチも大分性格が変化して最初とは大違い。ゼロツーの好きだった絵本の最後のページは幸せそう。それに、最後は2人で再会できたみたいでめでたし。{/netabare}結構、最終回は個人的に好きな展開だった。それなりにハッピーエンドでかつ、家族愛を感じられる展開で。グレンラガンを彷彿させると書いたが、やはり名残はあるが、別物として作られたと感じるので、グレンラガン見たことない人でも楽しめる。途中は単調なバトルが続くが、{netabare}ココロの悪阻シーンから個人的に面白く感じるようになった。{/netabare}
ミクが表情豊かで飽きさせない。一人は変顔要員必要ね。博士の懺悔やゼロツーが{netabare}叫竜の姫のクローンだったこと{/netabare}も印象的だった。ラスト4話くらいが好きであった。
OPは中島美嘉でKISS OF DEATH 艶めかしい歌声。
EDは全てXX:meというヒロインのユニット{ゼロツー(戸松遥)、イチゴ(市ノ瀬加那)、ミク(山下七海)、ココロ(早見沙織)、イクノ(石上静香)}が歌う。
トリカゴは現代のJKっぽい制服を着たヒロインが素敵。
真夏のセツナでは水着を着たヒロインがセクシー。束の間の休息という感じが溢れている。
Beautiful Worldではヒロインたちの仲良し日常生活が描かれる。
ひとり ここはゼロツー(戸松遥)のみ歌唱。ゼロツーの好きな本が絵が描かれる。出会いと別れの切ない物語。{netabare}人間になりたいと焦り、戦闘するゼロツーが過去にヒロと出会っていたことを思い出す回でのみ、流れるわけだが、少々リンクしている。{/netabare}
EscapeもJK風ファッションのヒロインたちがより憂いを帯びた表情。手を繋いだり、寄り添ったり。そして、たくさん並んだゼロツー。
ダーリン 作品の終わりが近づいているときに流れるので、切なくなってくる。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 独りとヒトリ
遠い未来。 人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。そんなプランテーションのひとつ、「セラスス」では、パラサイトたちの入隊式を翌日に控えていた。パラサイト候補の一人であるコード016「ヒロ」は、事前のテストで落第を言い渡され、失意の中にいた。 入隊式の説明会にも出ず森に入ったヒロは、奥にある泉で、見知らぬ少女が泳いでいるのを目撃する。コード002「ゼロツー」と名乗ったその少女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
2. 繋がるということ
ヒロのことをすっかり気に入った様子のゼロツーは、13都市に残ることに。だがヒロは、ゼロツーとストレリチアに乗ったときのことをほとんど覚えていなかった。ゼロツーともう一度乗れることを証明したい。そんな思いを抱えながら、ひとり、訓練に明け暮れるヒロ。一方イチゴは、ゼロツーに、これ以上ヒロと関わるのはやめてほしいと告げる。そんなとき、ヒロの実機での起動テストが行われることになった。テストの結果次第では正式にパラサイトとして選出されると言われ、希望を抱くヒロ。そのテストでのヒロのパートナーに名乗り出たのは……。
3. 戦う人形
起動テストでの失敗のあと、気まずいヒロとイチゴ。ヒロはもう一度ゼロツーと乗られるようにナナやハチに掛け合おうとする。そんなヒロに対し、ゴローがある噂を口にする。「3回以上、ゼロツーと一緒に乗れたパートナーはいない」と。それを知りつつも、他に道はないと答えるヒロ。そんなとき、13部隊がはじめての実戦に出ることに。ただしAPE本部からは、ストレリチアの出撃は禁止とされた。「いいの? あの子たち、みんなやられちゃうよ?」そんなゼロツーの言葉を聞きながら、もどかしい気持ちでヒロが見守る中、13部隊が叫竜と遭遇して……。
4. フラップ・フラップ
先の戦いのあと、ミツルは意識を取り戻したが、肉体には大きなダメージが残った。しかもゼロツーに対して異様なほどの怯えを見せる。「パートナー殺し」という、ゼロツーに付きまとう噂。ゼロツーと一緒に乗ったパートナーは、3回目で必ず命を落とす――その噂のことは、ヒロも何度も聞いていた。フランクスに乗れなければ、いないのと同じ。しかしゼロツーと乗れば、無事では済まないかもしれない。ふたつの感情の間で揺れるヒロ。一方、ゼロツーに対してAPE本部から「13都市を出て前線に戻れ」という通達が届く。
5. キミの棘、ボクのしるし
13都市と26都市のキッシングが行われる。キッシングとは、移動要塞都市同士で接続し、マグマ燃料の受け渡しをすること。しかしそれにより、大量の叫竜を呼び寄せることになってしまう。そこで、13部隊と26部隊が共同でふたつの都市を守ることに。両都市を繋ぐメインパイプの防衛には、ヒロとゼロツーが乗るストレリチアが配置されることとなった。26部隊のコドモたちは、ゼロツーとストレリチアの名を聞いて動揺する。以前にも26部隊はゼロツーと共同作戦を行ったことがあり、その際、ゼロツーの周囲を考えない戦い方のせいで仲間を失っていた。
6. ダーリン・イン・ザ・フランクス
キッシングによるマグマ燃料の受け渡しが続く13都市と26都市。大量に押し寄せてくる叫竜を相手に、フランクス部隊による防衛作戦が始まる。26部隊が見事な連携で次々と叫竜を倒していく一方で、13部隊はうまく戦えず、経験不足を露呈してしまう。そんな戦況を見て、ストレリチアがいよいよ戦場に出る。ヒロにとっては、ゼロツーとストレリチアに乗るのはこれが3回目。圧倒的な力で次々と叫竜を倒していくが、コクピット内のヒロの肉体は限界に達しようとしていた。
7. 流星モラトリアム
13都市は最重要特別監視都市に認定される。ゼロツーとストレリチアは13部隊所属となり、ヒロがゼロツーのパートナーに正式に選出された。ゼロツーの噂に対する疑念も晴れ、13部隊のコドモたちも彼女を仲間として迎え入れる。そんな13部隊に、休暇が与えられる。はじめて見る海を前に、テンションが上がるコドモたち。つかの間の平穏な時間を満喫する。だが、海岸から少し離れた場所に、見たこともない廃墟を見つけて……。
8. 男の子×女の子
13部隊のピスティルとステイメンの間で、大ゲンカが勃発。きっかけは、叫竜との戦いの最中、男子が女子の体をやらしい目で見てしまったことだった。これに堪忍袋の緒が切れた女子たちは、男子との共同生活を拒否。男子も、女子の好きにさせてなるものかとこれに応戦する。ケンカが長引けば長引くほどお互いに意固地になり、後に引けなくなっていくコドモたち。それは一部のコドモに稀に症状として現れる『思春期』と呼ばれる状態だった。
9. トライアングル・ボム
13部隊のコドモたちに、パパからプレゼントが届く。欲しいものを事前に伝えておけば、一年に一度、パパから届けられるという風習だった。それぞれがもらったプレゼントを喜ぶ中、ゴローが髪留めを持っていることに気付くヒロ。だがそれは今回もらったものではなく、昔、イチゴに渡そうとして渡せなかったものだという。そんなとき、叫竜が襲来。戦いの最中、デルフィニウムが叫竜の体内に取り込まれてしまう。ゴローはイチゴを緊急脱出させたものの、自らはコクピット内に取り残されてしまい……。
10. 永遠の街
戦いの活躍が評価された13部隊に、勲章が与えられることになった。授与式は、13都市内で行われる。これまで自分たちが守ってきた都市の中にはじめて入れることになり、はしゃぐコドモたち。中でも、オトナになることに憧れているゾロメは、興奮しすぎて落ち着かない。授与式当日。コドモたちは13都市の市長から直々に激励の言葉を受ける。式そのものは粛々と終わり、その帰り道、ゾロメはひとりはぐれて、都市の奥深くへと迷い込んでしまう。
11. パートナーシャッフル
叫竜との戦いの最中、ミツルが『コドモ熱』にかかり、クロロフィッツは行動不能に陥る。発熱は一時的なものだったが、これまでもあまり安定していなかったイクノとのコネクト値が、実戦投入が難しくなるほどまでに低下してしまう。このままでは部隊全体の作戦行動に影響が出るおそれがあった。そこでナナが打開策として提示したのは、13部隊のコドモたちの中でパートナーを入れ替えるというものだった。
12. ガーデン/始まりの庭
13都市は、通称『ガーデン』と呼ばれるAPEの施設に立ち寄る。そこは、何百人ものコドモたちが幼少期を過ごすパラサイト育成施設であり、ヒロたちにとっても故郷と呼べる場所だった。ガーデンに隣接するラボで、種々の検査を受ける13部隊のコドモたち。ヒロは、この場所に戻っているはずの元パートナー・ナオミに今の自分のことを報告するため、禁止されているにもかかわらず、ガーデンの内部に忍び込むことに。
13. まものと王子様
ゼロツーの肉体に異変が起き始めていた。その影響で精神的にも不安定になり、これまで以上に叫竜への敵意を剥き出しにするゼロツー。パートナーであるヒロの言葉さえも届かなくなりつつあった。そんな戦いの最中、ヒロはゼロツーの意識と深く繋がり、そこから流れ込んでくる記憶を垣間見る。それは幼い頃の思い出。まだ名前もなく、言葉も喋れなかった彼女と、かつて自分は会ったことがある――ヒロはそれを思い出すのだった。
14. 罪と告白
ゼロツーのパートナーとしてフランクスに乗り続けた結果、ヒロの肉体にも大きな変調が起きていた。結果、ヒロは一時的に意識不明の状態に陥ってしまう。ヒロの変調がゼロツーによって引き起こされたものであると知ったイチゴは、ゼロツーをヒロから引き離す。APE本部からも、この状況を受けてゼロツーをAPE直属の親衛隊『9’s』所属に戻すという通達が出された。もう一度話をしたいと願うヒロとゼロツーだったが、お互いに会えない時間が続き……。
15. 比翼の鳥
ゼロツーがミストルティンから去った後、13部隊は、グランクレバスという叫竜の一大拠点を制圧する作戦に参加することとなった。この拠点を奪取できれば、叫竜との長きにわたる戦いは一気に優勢に転じる。APEにとっては重要な作戦であった。他の多くの移動要塞都市、およびそこに所属する多数のフランクス部隊も戦いに投入される。その中には9’sとともに行動するストレリチアの姿もあった。一方、パートナー不在となったヒロは、出撃する13部隊の仲間たちを見送って一人だけ13都市に残る。そこへフランクス博士が現れて……。
16. ぼくたちの日々
グランクレバスでの激しい戦いからおよそ1ヶ月。13都市は壊滅したものの、ミストルティンは奇跡的に破壊をまぬがれており、13部隊はそこでの待機を命じられていた。しかしそれ以降、オトナからの連絡は一切なく、コドモたちを監督する立場のハチとナナも接触しようとしてこない。ミストルティンでは、環境を維持する機能が不具合を起こし、これまでのような快適な暮らしはできなくなっていた。そんな状況でも、自分たちで工夫しながら日々の生活をこなす13部隊のコドモたち。その中には、仲間たちと一緒に笑うゼロツーの姿もあった。
17. 楽園
オトナから一切の連絡がない状況が続く中、ミストルティンに突然、9’sの面々がやってくる。パパから様子を見てくるように言われたという彼らの言葉に、自分たちは見捨てられたわけではなかったと安堵する13部隊のコドモたち。9’sはミストルティンでの13部隊の生活に興味があるらしく、この日は泊まっていくという。その夜、ココロがみんなに内緒で手元に持っている『手帳』が、9’sに偶然見つかってしまい……。
18. 桜の花が咲く頃に
コドモたちとの接触を避けていたハチから、久しぶりに指示が来る。次の補給船が来たらミストルティンを放棄し、13部隊はAPEの施設『トリノス』に移るという。それを聞いたヒロは、ミストルティンにいられるうちに、最後の思い出作りとしてミツルとココロの結婚式を開こうと提案する。式場やドレス、そして指輪。どれも手作りで、自分たちができる範囲で準備をしていく。ミストルティンの森の桜が満開になったその日。コドモたちだけの結婚式が始まる。
19. 人ならざるモノたち
ラマルク・クラブによる13部隊への強引な対応を知らされたフランクス博士は、それを機に、APEという組織に彼自身が招かれたときのことを思い出していた。2025年。博士がまだ、ヴェルナーと名乗っていた頃。きっかけは、クリーンかつ万能なエネルギー源『マグマ燃料』がAPEにより発掘されたことだった。そのエネルギー革新により人類は本格的に不老不死の研究に着手し、ヴェルナーもそれに参加する。しかし、2037年。地中から叫竜と呼ばれる未知の存在が突如出現したことで、人類は苦難の時代を迎えることとなった。
20. 新しい世界
数多の犠牲を出しながらも奪取に成功したグランクレバス。その地下には、スターエンティティと呼ばれる叫竜の超巨大兵器が眠っていた。ニンゲンの手でこれを起動させることができれば、叫竜との長きにわたる戦いに終止符を打つことも可能となる。が、叫竜がそれを許すはずもなく、全戦力を投入してグランクレバスに迫ろうとしていた。フランクス隊が迎え撃つ中、ヒロとゼロツーに対しラマルク・クラブ賢人から別任務が命じられる。ヒロはそんなラマルク・クラブの賢人たちを前に、この作戦が終わったらオトナと決別すると宣言する。
21. 大好きなあなたのために
コード001――叫竜の姫によって乗っ取られたストレリチア。これを鍵として、スターエンティティは叫竜の制御の元、起動してしまう。だがそんなニンゲンと叫竜の決戦の場に、突如として空から謎の存在が降り立つ。VIRMと名乗るその存在を、叫竜の姫は“侵略者”と呼び、敵意を剥き出しにする。叫竜もニンゲンも関係なく無差別に攻撃するVIRM。APEは壊滅し、コドモたちは自分がなにと戦うべきか分からなくなってしまう。一方、ストレリチアを奪われた形のゼロツーは、自身と叫竜の姫との衝撃的な因縁を博士から聞かされて……。
22. スターゲイザー
ニンゲンと叫竜の戦いは終わった。叫竜は“侵略者”であるVIRMを迎え撃つため、次々と地上を離れ宇宙へと上がっていった。その中には、誰も乗っていないはずのストレリチア・アパスも含まれていた。生き残ったコドモたちは、新たな生活を始めていた。あまりにも厳しい環境に放り出されながらも、誰に頼ることもなく懸命に生きる日々。そんな中、戦いの後で抜け殻のように虚ろになってしまったゼロツーに、ヒロは献身的に寄り添っていた。
23. ダーリン・イン・ザ・フランキス
ヒロはストレリチア・アパスに取り込まれたゼロツーとの再会を願い、他のコドモたちとともに宇宙へ旅立つ。叫竜の艦隊は、火星宙域に集結しつつあった。だがそこでは、叫竜の艦隊とVIRMによる、地上で行われていたものとは比べられないほどの大規模で激しい戦いが繰り広げられていた。一方、ミツルはココロに付き添って地上に残り、二人の問題に向き合おうとするが……。
24. わたしを離さないで
仲間たちと別れたヒロは、VIRMとの最後の決着を付けるため、ストレリチア・アパスとともに宇宙の果てを目指す。虚無にも等しい真っ暗な宇宙空間をひたすら飛び続ける――永遠にも思えるその旅路は、やがてヒロの時間の感覚すらも失わせていく。一方、地球では、イチゴたちが宇宙から戻ってきてからすでに数年が経過していた。彼らは幾多の苦労を乗り越え、ようやく平穏な日々を送れるようになっていた。
せい さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
シン☆ジ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普段、ロボット系は進んでは観ない方ですが、
エヴァやシドニアやエウレカ、ルルーシュなど
名作が存在するのも確か。
評判が良さげなのでちょっと期待して試し視聴。
一気に観終わった時には、ロス感覚さえ覚えました。
物憂いようなせつないようなop。
この曲調はラルク?
と感じたとおり、L'Arc~en~CielのHYDEがプロデュースとのこと。
歌は中島美嘉。
力入ってますね。
制作にはキャラや背景に定評のあるA-1picturesと、
ロボット系で人気のTRRIGERの名が。
アニメーション制作はA-1picturesから事業を分割したというCloverWorks。
いずれもアニプレックスの子会社らしいですが・・
なにこの力の入れっぷりww。
序盤はヒロインへの感情含めロボット好きでない方はつまらないと思うかもですが、少なくとも13話までは観る事をオススメします。
オリジナル作品らしいですが、
テーマとか世界観とか、いろんな作品のいいトコ取りというか、既視感はちょっと感じました。
例えば・・
{netabare}
人類がコロニー的な船で生活し、ロボットで人外の生命体と闘っているとか、全般に渡ってはシドニアの騎士を思い出すシーンが多かったですね。
研究所に収容された子供達はシュタゲやアビスっぼかったし、
乗ってるロボットが暴走するシーンなんかは、一瞬ほぼエヴァだつたし。
そもそもツノをはやした女の子がダーリン呼ぶってラムちゃんだよねw
ま、遊び心だと思いますのでパクリ云々と言う気はサラサラありませんけどねw
{/netabare}
なんにしろ、主人公だけでない色々な登場人物やその絆が自分としては愉しめたと思います。
ああ7seedsが待ち遠しい。。
はやんちゅ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どこかで駄作だと聞いてた為、序盤の数話を観た時の感想は、はっきり言って期待はしていなかった。
ロボットの操縦の仕方にエロ要素があって、なんか嫌だなと言う単純なものだったけれど、話数を重ねるごとに展開が気になりました。
確かに、後半の展開には驚きましたが(そこに引っかかる人もいると思う)最後まで観終わると、投げやりに終わらせたわけではなくて、無事に締めくくったように感じました。
当方、ロボットアニメをあまり観ていませんが、コードギアスのようにロボット抜きにしても充分見所があったと思います。
ノレイ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
救われない世界で、教えてもらいたいことすら教えてもらえない、そして何を教えてもらいたいのかも分からない理不尽な環境で葛藤しながら生きていく少年少女の物語。
ラストは収まるように収まるのですが、ラスト20話以降が超駆け足気味で、宇宙などが関わってくるため、スケールが肥大化し、終わり方は賛否両論あると思われます。
序盤〜中盤までの心理描写の描き方が素晴らしく、つい見入ってしまいました。
暗い感じの鬱っぽい展開なのでウケる人には良作となると思いますが、日常系のホワホワしてるような作品が好きな方には序盤からウケないと思います。
正直、無理やりトゥルーエンドに持って行った感があるのでギャルゲーだったら凄く面白かったと思います(−_−;)
(シナリオライターがシュタゲの人だからか、、)
しかし終わり方は賛否両論あるものの、個人的にはとても深い感動を得ることができましたので是非オススメ!
エヴァやグレンラガン等に似る展開は確かにありましたが自分は面白かったです。
otoan さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
16話以降がなんだか退屈になりました。途中までは良かったです。
モフモフまめ太郎 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
一言でいうと「設定倒れ」の作品
最重要テーマを強く伝えるためには取捨選択が絶対に必要なのに
それを監督がわかっていなくてアレコレ要素を詰め込みすぎた悲劇
脚本のセリフ運びやテンポも悪く会話を聞いているだけで苦痛だった
監督とシナリオライターはちゃんと膝つきあわせて話し合っただろうか?
ただ結局これは制作スタッフによるゼロツー萌えアニメだったのだと考えると得心がいく
ゼロツーは男の夢と願望を詰め込んだわかりやすい記号的ヒロインだった
美人・自由奔放・ボクっ子・小悪魔・八重歯・ウェディングドレス(失笑)
理想のヒロインを描くのが優先順位トップだから他が疎かになる
ヒロイン上げのためなら負けヒロインを喜んでヘイト集めに利用する
「ゼロツーの魅力だけで保ってたアニメ」と評される所以はそのため
ゼロツーをいかに可愛く魅力的に描くかに関しては大成功
ただそのために犠牲にしたものが多すぎたね
あと制作スタッフはもっと映画や小説をたくさん見たほうがいい
物語の作り方、キャラクターの動かし方、情感の伝え方というものを基礎から徹底的に学びなおす必要あるんじゃない
壮大なテーマを手掛けたいなら尚更ね
キルラキルの時から感じてたけど
制作サイドの感性とくにジェンダー観の古さも作品の輝きを致命的に濁らせている
早くそのことに気づいてアップデートしてほしいがアニメ業界ドップリだと厳しいのかね
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遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることとなる。(TVアニメ動画『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のwikipedia・公式サイト等参照)
上村祐翔、戸松遥、梅原裕一郎、市ノ瀬加那、田村睦心、山下七海、後藤ヒロキ、早見沙織、市川蒼、石上静香、小西克幸、井上麻里奈、堀内賢雄
監督:錦織敦史、副監督:赤井俊文、シリーズ構成:錦織敦史/林直孝、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀、メカニックデザイン:コヤマシゲト、アクション監修:今石洋之、ミストルティンデザイン:中村章子、叫竜デザイン:岩崎将大、美術設定:塩澤良憲、美術監督:平柳悟、色彩設計:中島和子、3Dディレクター:釣井省吾/雲藤隆太、3DCG:スタジオカラー/A-1 Pictures、モニターグラフィックス:座間香代子、撮影監督:佐久間悠也、音楽:橘麻美、音響監督:はたしょう二、編集:三嶋章紀
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
転生したら剣でした――。 「知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)」と呼ばれる”剣“として異世界に転生した彼は、装備者との出会いを夢見ながら、孤独にスキル収集に励んでいた。 ある時、迂闊にも魔力を吸収される「枯渇の森」へ踏み入り、一歩も動けなくなってしまう。途方に暮れる中、奴...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年夏アニメ
真壁一騎や皆城総士らが住む平和な竜宮島。そこに突然「あなたはそこにいますか…」という叫びがこだまする。それは未知の生命体『フェストゥム』による侵略だった。 一騎は総士から、人類を滅亡から救うために、ファフナーに乗って戦って欲しいと懇願される。やがて一騎達は、人類が数十年も前にフ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月7日
人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
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放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
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放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
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放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
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放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
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放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
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「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
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遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
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玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
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ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。