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「宇宙よりも遠い場所(TVアニメ動画)」

総合得点
93.8
感想・評価
2806
棚に入れた
9776
ランキング
12
★★★★★ 4.2 (2806)
物語
4.3
作画
4.1
声優
4.2
音楽
4.1
キャラ
4.2

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宇宙よりも遠い場所の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストーリーは壮大。南極をめざすアニメ

高校時代になにかやりたいが、それを見つけることができない玉木まり。あだ名はキマリ。そんな時、南極に行くことが目標の小淵沢報瀬(こぶちざわしらせ)と出会い、キマリも南極に行くという目標をもつ。けれども高校生が南極に行くのはたやすいことではない。まずは先立って必要なものはお金だ。そこで夢を叶えるためキマリはコンビニでバイトを始めた。コンビニで働き出すとバイト仲間の三宅日向と知り合い、日向もキマリ達の目標に共感。三人で南極に行く方法を探るがなかなか見つけることができない。そんな時、高校生女優白石結月がテレビの企画で南極に行くことを知りアクセスした。なんとか知り合いになれた4人。いよいよ南極観測船に乗り夢の舞台へとめざす!
壮大なストーリーですよね。青春時代に実現が難しい目標に向かって突き進む様子はやはり感動します。南極に行く最中、船は揺れなかなか大変。けれども4人の友情は親密になっていくのもまた魅力だ。
少し残念なのは、舞台が南極というすごい場所だからもう少し背景や映像に迫力が欲しかった。

投稿 : 2020/09/17
閲覧 : 180
ネタバレ

PeachFly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ひとまずの判定…「もう観ない」

スポ根のような進行と、後の筋書きがわかってしまう展開 (王道といえば王道なのでしょうが…)で、ちょっと前に観たアニメなのですがあまり内容が付いてこない…
{netabare}
女子高校生が南極に行って、体験し、戻ってきた… 
{/netabare}
…という事くらい。。。
細かい設定もあったの思うのですが、ランクの高いアニメとしては、もうちょっと訴えるべきものがあっても良かったのかも。


<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 1

0:途中で挫折、 
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^

投稿 : 2020/09/13
閲覧 : 351
サンキュー:

8

ネタバレ

カルラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった。

1クールできれいにまとまっていた。

面白かったところ

キャラクターの嫉妬、怒りの感情が上手く表現されていた。

南極を目指すまでの道のりや船の中の生活がリアルだった。

まとめ

よかったところは、どんな不可能なことでも挑戦しないと始まらないこと、
何でもいいから挑戦してみる前向きになれる作品だった。

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 153
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2話目以降毎回涙腺崩壊

女子高生4人の青春物語でここまで、毎話、楽しませてもらえるとは
思わなかった。
現代性とリアリティをぎりぎりに保ちつつ、
しっかりと説得力を持たせ、
違和感を感じさせない脚本は見事。
個人的なベストオブベスト、とまではまだ未定だけれど
総合1位と評価されても、なんら不満はない。

作品の中には"青春を感じる時"が随所にちりばめられている。

それは、決して『何かを成し遂げた時だけではない』という事が
この作品を通して体感することが出来る。

何かに熱狂し、熱中し、共有し、失敗して、達成する。

特に親友だと思っていた子の嫉妬からの
嫌がらせを、告白する流れは秀逸だ。
切なく、そして現代性を持った
近年でも稀有な描き方がされていて
観る者に『希薄な関係性を打開すること』の
難しさと大切さ、そして美しさを教えてくれる。

本作にはもちろんこれ以上に
10代らしい悩み、過去との決別、未来への期待が
楽しく描かれており、飽きせさせない。

ぜひ現役の10代も、10代に青春を謳歌した人も、
謳歌しなかった人も、
『今』に情熱を注いだ彼女たちの物語を体感してほしい。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 388
ネタバレ

ksk84 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には報瀬ちゃん推し

「あにこれ」で評価が高かった本作品、気になって鑑賞。

点数が凄まじく高かったので、さすがに過大評価では…?という気も若干はしましたが…(笑)
うんうん、確かに噂に違わぬ良作です。

基本的には可愛いキャラクター+友情が魅力の作品という感じでしょうか。

個人的には報瀬ちゃん推しですね。
不器用ながらも力一杯に進んで行く姿。
スゴく可愛いなぁと思いながら見ていました(´∀`)

特に11話の日向の友達に怒るあのシーンはもう…
純粋に感動したなぁ( ̄∇ ̄)笑

あと、幼なじみとのストーリーも良いなぁと。
親友から置いて行かれることに対する焦りって、人間誰でもありますよね。

この作品は、そんなとこまでしっかり描くのかとも思いました。

「残念だったな、私は今北極だ」

夢があるなぁ…
素敵(*´꒳`*)

<内容(「oricon」より)>
そこは、宇宙よりも遠い場所──。

何かを始めたいと思いながら、中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった少女・玉木マリことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会う。高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 268
サンキュー:

12

ネタバレ

mmv さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キマリの存在意義

主人公であるキマリの存在意義が薄いです。キマリは高校生活の中で何か大きなことをやりたくて報瀬と共に南極に行くことを決めましたが、その目標を達成する上で自分の信念のようなものが作中では見受けられませんでした。一方で報瀬やその他の主要キャラは過去の出来事への葛藤や自己への嫌悪感などがありながらも仲間や自分自身と対話することで少しずつ成長していきました。キマリの性格上、このようなことに鈍感になるのは理解できますが、南極に行くという目標達成だけで満足したキマリとその過程で成長していった報瀬達との温度差が無視できないほどに大きかったと思います。主人公ならば主人公らしく心身共に成長した姿を見たかったですが、場違いな意味不明な発言を連発していてとても残念でした。キマリに残ったのは仲のいい友達と南極に行けたという思い出だけではないのでしょうか。そもそも青春に多くを求めるのは間違ってますかね。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 173
サンキュー:

5

ネタバレ

はいじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

南極へ行く、それだけがすべて

個人的にはこのアニメの評価は、キャラたちが素晴らしい、それに尽きます。

タイトルが「宇宙よりも遠い場所」だけに、お話のほとんどを「南極へ行く」為だけに費やされます。
主人公の4人はどこか世間とヅレていて、でも互いを支え合って自分たちを成長させていく、そんな姿が眩しいアニメです。

でも、いくつかの違和感はあります。
ひとつはどこまでも「彼女たち」以外の一般人の扱いが雑なところ。

一言で言ってしまえば、流行りでも、かっこよくもない、おしゃれでもない、「南極」を目指す彼女たちは、世間一般でいう変人であり、それを批判こそすれ、陰でバカにするクラスメイトたちは皆、敵であるかのように描かれます。

南極行きが決まった主人公の幼馴染が、陰であらぬ噂を流していた張本人だったり。
アイドルと知り合いたいだけのうわべだけの友達だったり。
学校を不登校になった原因である部活のメンバーが、南極にいくと聞いて応援にきたり。

どれもありがちなエピソードだが、それらとの決別をする彼女たちに清々しいものをみる反面、違和感も禁じ得ませんでした。

もっともこれらの辛い体験を乗り越えていく「南極」だからこそ、感動を与えてくれるのかもしれませんが、冷静に考えるともう少し救いがあってもよかったと思えてなりません。

そして何よりも肝心の南極での体験ですが、あまりにも少なすぎて、結局何が目的のアニメだったかわからなくなってしまいました。

ある意味「リアル」に女子高生が南極に行きました~的な、企画モノを紹介したと思えば納得の薄さですが、もう少し描き方があったんじゃないか?
と、残念に思えてなりません。

「南極へいく」そのためだけに、彼女たちは青春のすべてをかけた、そういうお話だと思えば、何故か違和感もなくとても丁寧に描かれていて、素晴らしい気がしてきます。

もし続編があるとすれば、もう一度南極へ行き、そこでの日常をメインに描いてもらいたい、と思った作品でした。

投稿 : 2020/08/21
閲覧 : 211
サンキュー:

15

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分史上、最高の作品。

評価は自分の中では初のALL5です。

何かと日常に無気力な主人公。
そんな前に、南極に行きたいと公言し、変な目立ち方をする小淵沢が現れ。。。

序盤の学校生活から、どのように南極へ?と思いましたが、少しご都合はありますが、本人たちが動いてつかみに行く能動系な作品。

南極に行く理由も徐々にわかり、ただ旅行に、自慢にという作品ではないのもまたよかったです。

後半は毎話涙が止まりませんでした。

OP、EDともに非常にいい楽曲です。
ぜひ聞いて欲しいです。

ぜひ見ていただきたい作品の一つです。
何話か見てもらえば止まらなくなります。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 284
サンキュー:

21

ネタバレ

クドゥナルドシウバ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子高生4人が繰り広げる心温まる物語

 宇宙よりも遠い場所、略して「よりもい」。作品の名前を聞いたことはあったのですが、ストーリーは良く知らずに見始めました。この作品の見どころをいくつか紹介したいと思います。
 この作品は、水瀬いのりさん演じる「キマリ」こと玉木マリをはじめとする4人の女子高生たちが民間の南極観測隊に同行するというお話です。キマリと、花澤香菜さん演じる小淵沢報瀬や井口裕香さん演じる三宅日向、早見沙織さん演じる白石結月の4人が同中に繰り広げるドタバタと、時に泣かせるハートフルなところが見どころです。主役級の女性声優をふんだんに使い、なんとも贅沢です。天然で抜けている所も多いけれど素直で友達思いのキマリ、しっかり者だけど高校を中退したという過去を持つ日向、タレント業で忙しいために友達がいないことをコンプレックスに抱える結月。そして、3年前に南極観測隊に参加し、行方不明となってしまった母を探すために頑張る報瀬。4人それぞれが抱えるものを皆で乗り越え、前を向いて進んでいく様は涙なしには見られません。
 さらに、文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊などが全面協力し、練りに練られた南極観測隊の描写も要注目です。観測船や南極基地の外観のみにとどまらず、船や基地の中の生活、南極の恐ろしいほどの寒さ、食べ物、衣服などが非常に詳細に描写されています、越冬隊の暮らしぶりもこの作品を見ればおおよそ知ることが出来ます。南極観測隊のPRという観点からも、この作品は非常に意義深いものだと思いました。
 安定した作画、音楽も素晴らしいです。特に、最終話のオーロラは写真かというほど綺麗かつリアルに描かれているので要注目です。
 4人の女子高生たちが友情を育み、南極を目指して共同生活を送る中で互いに成長していきます。つらい過去を乗り越え、皆で同じ目標に向かっていく。南極というテーマはユニークですが、ストーリー全体の構造としては王道青春物語と言えるかもしれません。男女の恋愛はほぼ出てきませんが(笑) 若干百合要素が無きにしも非ず。
 女子高生と一緒に南極を目指したいそこのあなた、ぜひぜひ「よりもい」を見るべきです。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 226
サンキュー:

17

ネタバレ

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

南極に行きたいとは思わないけど…

2018年末の一挙放送で2周目をみて、みなさんのレビューを読みながら、感想を書きます。
主人公たち四人の友情の形が、私には丁度よかったと思います。女の子特有の湿度の高い、ベタベタとしている関係や距離感ではない。(キマリ以外が割りとドライな側面があったからかな)かといって男性的な友情でもなくちゃんと女の子してる。そこがよかったのかなと思います。
特に11話が気に入っています。こういう作品だと日向に陸上部の面々を許させて、イイハナシダナーで終わらせそうなものなのに、そうはしなかった。許せないものは許せないのだとはっきりいった。友達という立場の人間に言わせた。他人を許す事の大事さなんて話を、耳にタコができるほど聞いてきた身としては、とても新鮮だった。
寒いのは苦手な上に、高額な旅費や体力が必要で、食べては吐きを繰り返さなくてはならないほどの船酔い、私は流石に南極に行きたいとは思えません。反面、この作品は主人公達の苦労や努力を最低限しか描写していません。リアリティーを重要視する人にはご都合主義に見え、物足りない作品かもしれません。
序盤は記憶していた以上にコミカルで、そのコミカルさを残しつつ、後半は話の核心部しっかり描けている良作だと思います。

投稿 : 2020/07/19
閲覧 : 406
サンキュー:

41

ネタバレ

向仁右衛門 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

評判の割には面白くない。

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 233
サンキュー:

7

ネタバレ

レモリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ここ一年の中ではトップクラス

かなり面白く!
実際に南極!北極に行きたいと思えた。
一話一話内容がしっかりとして満足度は高い。

この作品は間違えなくもう一度鑑賞する作品である。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 291
サンキュー:

13

ネタバレ

おりおりおり さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とりあえず見てみてください

タイトルのような他の方の感想を見て、この作品を見ることにしました。
最初は声の可愛い声優さん達を集めてきゃっきゃしてる茶番茶番しいアニメだと思いましたが見当違いでした。
話のテンポもよくてずっと見進められます。ただ後半に少しだけ退屈に感じる所もありましたがそれでもズルズル引きずらずに完結しました。
泣いたとかいう感想を見てしまうと泣くに泣けなくなってしまうかもしれないけど泣けました。音楽の入れ方も良くて魅せ方が良かったです。
ハッとさせられるような名言もあって笑
皆と同じように悩みがある一般的な女子高校生が南極に行くというギャップやコントラストが、1歩がなかなか踏み出せない自分に勇気を与えてくれるようなアニメです。

なかなか形容しがたい感動でした。
とりあえず!1回見てみてください!

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 248
サンキュー:

15

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しっかりしているテーマ

基本コンセプトがきちんとしておりか、わかりやすい話の展開で(傑作アニメの1つだとは思いますが、ランキングを争うほどの作品には思いません。

南極と言う目のつけどころは大変良いのですが、心理描写や落としどころや泣きどころが少ないのがちょっと寂しいです。ランキング上位30作品ぐらいは、甲乙つけがたいですね。

南極と言うシチュエーションがなければ高校生の日常の生活の延長として見られるような作品だと思います。

最後に進むにつれて,だんだんと引き込まれていくのは,よい所ですね。母親との確執や未練と友情の描き方は秀逸です。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 270
サンキュー:

23

ネタバレ

うさみみ子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一話一話のクオリティが高い

南極に行きたい女子高生4人が南極に行って帰ってくる話。ただそれだけ。
でもすごく面白かった。
南極へ行くことを通しての成長や思いだったりが、4人それぞれ丁寧に描かれています。青春ってかんじがした。そういうのを見て、頑張ったねえ・・成長したねえ・・(泣)って感動する人にはとてもおすすめなアニメ。
タイトルにも書いたが、一話一話のクオリティがすごく高い。モヤモヤして終わる回とか、微妙な回が一つもなかった。後半になると、今回はマジで良かった、めちゃくちゃ感動した・・って毎回なった。
自分は、特に12話でめちゃくちゃ泣いた。メールのとこ。あんな演出されたら泣いちゃうよね。ずるいよね。最終回かと思ったもん。
その12話に見劣りせず、しっかりとまとめた13話(最終回)もとても良かった。
あー、私も何か新しいことに一歩踏みださなきゃなって思える素敵な作品でした。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 281
サンキュー:

29

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

聴覚

 とにかく,すごく泣けます!

 全編を見終わった今,PVを見て「よどんだ水が・・・」のあたりで条件反射的に目がウルウルします^^;

 さて,いったいなんでこんなに泣けるんだろう?

 考えてみた。(笑)

 物語を要約すると{netabare} 女子高生がなんやかんやで,無理やり南極に行く夢を叶えるはなしです。冷静に考えるとそれ程泣ける話とは思えない。(しらせのお母さんの話とかはあるのですがそれでも・・・)
 ではなぜ?さらに考える。
 結論=音の力,聴覚に訴えるからとしか思えない。
 声優陣の優れた演技
 BGM
 そして何より,ここぞというタイミングで入る挿入歌
 音の重要さを再認識する作品です。

 音と {/netabare}人間の表情はすごく人の心に働きかけるのです!

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 283
サンキュー:

33

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

旅を通じて変わっていく

 まず女子校生が南極に行くというSFやファンタジーよりは現実的であるが、そう簡単に
できるものではないというメインモチーフの妙に惹かれた。
 南極と言っても冒険モノ的要素はあまり無いが、その分キャラ達が旅を通じて、友情を育み、
人間的成長を遂げていく過程が堪能できる。
 そういう意味では南極へ行くという物理的な旅であると同時に、現在や過去から動けずにいる
キャラが前へ進む精神的な旅でもあるような感じで、現在から動けないのを象徴しているのが
玉木 マリで、過去から動けないのが小淵沢 報瀬といった印象。

 とにかく話作りが上手く、ていねいな印象で、オリジナルでもここまで過不足ない作品は
そうないのでは?
 見せ方も秀逸で、加えて細かい伏線を積み上げているのが各クライマックスをより効果的に
盛り上げている感じ。自分が年を取って涙もろくなったせいもあるのだろうが、何度泣かされた
ことか。
 特に終盤からラストへの演出は素晴らしく、小淵沢 貴子のPCのメールの件は泣かせると同時に、
メールの未読数で報瀬の止まっていた時の長さを見せ、同時にようやく前に歩み出せることを示唆する見事な演出。
 そして、貴子の出せなかったメールとオーロラの絡ませ方も良かったが、このオーロラに関しては
更にマリと高橋 めぐみの問題にもうまく絡んでおり、この辺の話作りは本当に凄い。

 キャラに関しては中心となる4人の女子校生はいずれもキャラがよく立っており、非常に魅力的。
 主筋とは別に女子校生4人の掛け合いのようなやり取りもこれまた楽しく、ここではマリの
天然さと、報瀬のポンコツさがいい味出している。そして、日常のお馬鹿な感じが4人の仲の良さを
描くと同時に、シリアス展開に対するコントラストになっており、シリアス展開が更に映える
ようになっているような。
 彼女達を取り囲む大人キャラもなかなか魅力的だったりするが、藤堂 吟を始めとする3年前の
観測隊の参加者も3年前の貴子の死から止まってしまった部分があるようで、単なる女子校生4人に
対する保護者的キャラなだけでなく、彼らもこの旅で過去から前へ進む存在のように思えた。

 複数の女子キャラが主体の作品の場合、若手中心のキャスティングになることが多い。
 それはそれでフレッシュさを感じられたりするのだが、本作はある程度のキャリアがあり、かつ
演技力のあるキャスティング。
 で、本作に関してはこれが正解という印象で、高い演技力を要求される部分が多く、この
キャスティングによる演技が作品内容に相当貢献している感があった。
 キャストと言えば貴子役の茅野 愛衣氏。彼女は作中時間では既に死去している役が多い印象が
あるが、本作でもそうだったので「またか」と思ってちょっとおかしかった。

 南極行自体はリアリティ寄りな印象で、色々な細かい描写がかなり取材をしたのだろうなと
思わせる。

2020/04/14

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 262
サンキュー:

22

ネタバレ

GIWEh77880 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

誰が見ても最後のひと時まで楽しめるアニメ

先に言うと、このアニメには性的なシーンや暴力的なシーンは一切ありません。純粋な心を持った少女が青春を探す、不可能に近いが、だからと言って不可能ではない目標を目指す物語です。
今作で登場する主人公四人はそれぞれ違った悩み、そして目標をもって旅立っていきます。その彼女らが持つ、我々も含め現代社会に誰しも通じる悩み【友人】【同僚】【失ったもの】などを、”解消”ではなく”打ち破る”ために、宇宙よりも遠い場所を目指していきます。
老若男女誰しもが楽しめ、熱中できて、感動するアニメだと思います。見て”絶対”に公開しないアニメの一つです。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 259
サンキュー:

14

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

南極チャレンジ

2020.4.6 視聴完了。

4人がそれぞれに問題というか悩みを抱えて
南極大陸を目指し昭和基地で過ごした話。

なかなか上手くできていて良い話も沢山ありました。
個人的にはヒナタの同級生にシラセが言いつのる場面がスカでした。

投稿 : 2020/04/06
閲覧 : 301
サンキュー:

29

ネタバレ

pino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと期待値が高すぎたかな

ランキング一位なので視聴してみました。
確かに良作画、良音楽で良い作品だと思いますが一位としての満足感はなかったかな。
昔STEINS;GATEが一位の時に見て超展開で非常に興奮したので
それと同じ期待値で見てしまった為、物語の評価が低めです。

ランキング情報しらずに見てたらもっと評価は高かったかも。

{netabare}
〇良かった点
・作画、音楽

・ラストの小淵沢 報瀬が母親のノートPCでメール受信するところは泣ける

〇悪かった点
・玉木 マリ 
 あほの子ムードメーカー、ごめんイマイチ魅力がないです(^^;
 最初旅に出るといって怖いから辞めました、なのに南極貴方も行く?と言われて行くーとはならんやろ、さすがあほの子。
 まぁ、高橋 めぐみに依存してるのを変えたいという
 説明がされてるけどねぇ…

・小淵沢 報瀬が南極に行ける訳ないと馬鹿にされ続けて、実際に南極大陸上陸した際にざまーみろって言うけど
高校生が行けないような1泊数百万するリゾートに行くって言ってて、周りは無理無理で実際に行ってざまーみろなら分かるんだけど
南極大陸に行けても別に羨ましく無いよねw
全校生徒前での南極行きが決まった際の報告でも生徒のリアクション描写なかったし

・8話の荒波で甲板にでる演出ってあれなんの為?
 すごい自殺行為なのに陽気なBGM流れるのが意味不明なんだけど

・三宅 日向の同級生の話は少なすぎじゃないですか?
 もうちょっと時間かけて同級生がしてた悪さを描写してくれないと、なんで日向そんなキレてんのって感じでしたw


全体的に主人公側の描写が多く、
高橋 めぐみ、小淵沢 報瀬の母親(報瀬への思い)、
主人公4人の同級生(虐め、妬み)等の
相手側の描写が少なすぎて感情移入が難しく感じました。
その辺は視聴者が感性で補えと言わればそれまでなのですが
私には出来なかったので物語の評価は低めです。
{/netabare}

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 258
サンキュー:

15

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

みんなに伝えたくなる作品

登場人物達が一人一人活き活きと描かれていて
とにかく素晴らしかった。

南極についてはちょっと古いですがタロとジロの映画「南極物語」を
子供のころに見たおっさんには、しらせ(船の方ね)が出てきただけでなんか
わくわくしちゃいました。
大人の隊員達の思いなんかも描かれてて、ただの
青春アニメで終わってないのが良かったな。

後半は涙腺が弱くなったのか、ボロ泣きしながら見てしまった。
ストーリー、音楽、キャラクターすべて最高で、一度見終わったあと
すぐにループしちゃいました。

こんなアニメに出会えて良かったと思える作品です。

南極に行ってしまう行動力、仲間、青春っていいな~。

投稿 : 2020/02/14
閲覧 : 416
サンキュー:

62

ネタバレ

かおる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

近来稀に見る良作

感動しました.その一言に尽きます
特に,10話,11話,12話,そして最終話.
散りばめられた伏線が,進行とともに見事に回収されてゆく.冒頭の主人公のひとり言が12話の,未読のメールの束と重なる.
背景の南極の自然のなんと美しいことよ.かなりの取材に裏打ちされたものと思う.作中の音楽も秀逸.キャラクターもそれぞれ個性が浮かぎあがってくる
3話と10話の結月の涙,11話の「ざけんなよ」,12話の「おかあさん」,最終話の「知ってる」.それぞれのシーンが脳裏から離れない.
十代女子の,苦くて美しい友情を,このようなモチーフで描くとは.
本作を見て心が動かされない人ととは永遠に分かり合えないだろう.
これを書きたいがために,「あにこれ」に登録したことを最後に付け加えておきます.

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 168
サンキュー:

20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもおもしろい

女子高生達が南極に行くお話。
青春という言葉がとても良く似合う作品です。
一つだけ不満がありますが
あれた海で船のデッキにでちゃだめだろ!

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 219
ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても感動するアニメだと思う

まず、南極にいくという題材が珍しく感じられました。まだアニメは300種類くらいしか見ていませんが、涙が出たのはこれが二つ目のアニメでしょうか・・・
自分は感受性が豊かではありますが、涙腺は緩くはないほうなので、とてもいいアニメだと思います。

キャラはそれぞれいい性格をしており、それぞれが悩みをもち、それがぶつかりあって喧嘩をして仲直りをしてという青春アニメといえばいいんですかね。
バトル系でもラブコメでもハーレムでもないのでそういうのが好きな方は見るもんなくなったなぁって感じたら見てみてください!
自分は完全にハーレムやラブコメ方面のアニメをよく見ますが、これは見なきゃ損だと思います!

見たのは結構前だったので作画がよかったかどうかは覚えていませんが、少なくとも悪くはなかったのでとりあえず評価を3.5にしておきます。

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 238
サンキュー:

15

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なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアルとファンタジーの鳥葬

OPとED、楽曲も映像もすばらしすぎて、一番印象に残っているのはまず、そこ。

ストーリィの構成は、まあよく言われているとおり、南極に着いてからをしっかり時間を取って描いていることが斬新。というかそれだけが斬新。そこのみが斬新。ひらたく言うと、ほかはふつうだったと思う。わるい意味でも、よい意味でも。ただ、後半の個人個人にフォーカスする話数は、セリフの解像度がすごい高かったのはまちがいない。余白の使い方も秀逸。

キャラデザも古風、あえてもったりした仕上がり、ただハイライトの置き方がちょっと新しいのかなとは思う。輪郭を逆光気味にまるっと飛ばすというのはすごい違和感があるけど、その違和感はイヤな感じはしなかった。このハイライトがなかったら、ちょっと画面がズルッと流れちゃったんじゃないかなっていうくらい、ほとんど唯一のフックになっていた。

美術のすばらしさについては、もはや言わずもがな。後半の南極を活かすための前半の群馬描写もフォトリアルなディテールを思い切って寂れた方向に振り切っていて感心した。その寂れた景色が、ちゃんとストーリィ上の機微でもって、ラストに反転するところまで含めて、作品すべての要素が、デザイン的によくよく計算されているのも如才ない。

マーケティングの勝利、だと思う。ライトユーザは完成度が高くないとダメ。ライトユーザは作画よりも美術に心が動かされる。ライトユーザはあまり萌えキャラすぎると引いてしまう。そういうヘビーユーザに対する引き算も含めた、徹底したマーケティングの果てに、『けいおん!』の「彼女たち」を再生することに成功したということ、だと思う。

あとはちょっと、ひとりごと。 {netabare}わたしはこの作品の起点となった、とある書籍の著者が友人で、よく飲む。彼女から南極の話はよく聞いていた。その彼女が南極にたどり着くために払った努力も、定量的に認識している。その経験をふまえると、この作品の主役たちは、南極に行くための努力が足りてないなと率直に思う気持ちが止められなかった。この身勝手な気持ちをなんとか括弧に入れることで、最後まで見た。

最後まで見て、でもちゃんと、11話と12話は感動した。南極という、わたしの友人にとっての大切な場所が、商業的に昇華されてしまっていることに複雑な気持ちを抱きつつ、アニメの群像劇として、割り切ってその筋で感動することができた。ことほど左様に人間は複雑に作用することができる。キャラクタたちのストレートさは、見ているこちらの複雑さを喚起したということ。 {/netabare}

それこそがファンタジーだし、それだけがリアルだと思う。

衝撃:★☆
独創:★☆
洗練:★★★★
機微:★★★★★
余韻:★★★★★

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 251
サンキュー:

15

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Taxa さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良き

悩み多き女子高生達が北極に行く話
旅の中で段々と深まっていく仲を見てるとのほほんと出来ます
衝撃のラスト!!みたいのはないけど、それなりにシリアスシーンもあって、自分もこんな頃があったなと思いました。
気持ちを明るくしたい人や日常系が好きな人にはオススメです

投稿 : 2019/12/13
閲覧 : 163
サンキュー:

7

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haiga さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

旅は人を強くする

はあ~~ため息しかでねえ。
私的に記録更新です。なにがですって?
ぶっちゃけ全話泣きましたwww

いや~~だってさーあにこれ総合1位やないですか。ひねくれ物の私的には「はいはい、1位1位、女子高生がちょっとピンチになって、んで可愛く南極行って、んでお涙頂戴なんでしょ?分かってるから。おじさん分かってるから。まあとりあえず話のタネに観とくか」
ってなもんで観始めたのですが.......。






何これ1話目から泣けるんですけど~~
めちゃくちゃ南極観測隊リスペクトしてるんですけど~~コレ日本人ならみんな好きにならないとおかしいでしょ。そこの1点とか付けてる君。反省して頭丸めたが良いデスぞ。この作品の魅力が分からないのはヤバいぞ?

ってわけでむちゃくちゃ感動しました。女子高生が南極に行くっていう無茶を自然な形でお話に組み込んだ脚本には大拍手をしたいと思います。
南極観測隊の大人達がキチンと守って上げて、女子高生らしい爽やかさと、魅力溢れるバイタリティを描いたバランスはお見事でした。間違えなく傑作アニメです。

私はとにかく全話泣けたのですが、南極観測船が氷を割って進んでるだけで号泣してしまう男ですので、多少ガバガバ基準になってるかもしれません。ですが、とにかく丁寧に作られた作品です。

南極観測船の細かいディテールやシンガポール航空の機内食や座席の後ろのモニターまで良く作り込まれていました。

南極にも取材にいかれたのかな?南極が舞台の作品って、私はタローとジローの南極物語を子供の時に観ただけで、大して知識が無いのですが、オゾンホールの観測に気球を飛ばしたり、天体観測をしたり色んな学術的調査をされてるんですね。

戦後立場が弱かった日本の先人達が、なにくそって根性で南極への道を文字通り切り開いてくれたとかの背景を知るだけで泣けてきますよ。

4人の女子高生達1人1人にドラマがありますし、モヤモヤとした悩みを抱えています。南極への旅の中で、その事に自然体で向き合っていきます。みんなで旅をする中で成長し、体も心も強くなっていく。
そうやって悩みも克服していく。この辺の描写もとても上手でした。

主人公のキマリちゃんが能力も性格も最初は平凡なんですが、でも1番前向きで物語の起点になっていて、多分1番リーダーに向いていますね。報瀬ちゃんも最初は顔も声も違和感あったのですが、実は1番シンプルな性格をしていて、観ているウチにすっかり好きになっていました。花澤香菜さん、新境地っすね。

アイドルの結月も最初は不器用なんですが、徐々に打ち解けてすっかりみんなと親友になれました。年下なのに意外とふてぶてしくてしっかりしてるんですよね。

でもなんと言っても日向が私にはどハマりでした。部活での辛い体験から人間不審になっててもおかしくないのに、とても大人で、みんなを支えて、でもやっぱり16歳の女の子。消化出来ない気持ちを抱えていたのを11話で報瀬に代弁してもらって。女の子の友情に私も大号泣でしたw

と言うわけで女子高生の青春と、南極冒険を描いた素晴らしい傑作です。私が勧めなくとも沢山の方が観るかと思いますが、間違えなく面白いのでオススメします。

※やっぱ何回観ても泣ける傑作と思いますので満点の5点に修正しました

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 406
サンキュー:

65

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野獣 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

早く順位変えろクソ管理人

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 203
サンキュー:

15

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やま さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

jkじゃなかったら評価してた。女は劣等種族はっきりわかんだね

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 161
サンキュー:

14

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akiba さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゴミ

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 153
サンキュー:

14

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宇宙よりも遠い場所のストーリー・あらすじ

いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。
見たことのない風景を、
聞いたことのない音を、
嗅いだことのない香りを、
触れたことのない質感を、
味わったことのない食物を、
そして感じたことのない胸の高鳴りを、
いつの間にか忘れてしまった欠片を、
置き去りにしてきた感動を拾い集める旅。
そこにたどり着いたとき、
ボクたちは何を思うのだろう。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、
荒れる海原を超えた先にある原生地域。
地球の天辺にある文明を遠く離れた遥か南の果て。
これは《南極》[宇宙よりも遠い場所]に向かう
4人の女の子たちの旅の物語。
ボクらは彼女たちを通して、
明日を生きるキラメキを思い出す。(TVアニメ動画『宇宙よりも遠い場所』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
yorimoi.com/
主題歌
≪OP≫saya『The Girls Are Alright!』
≪ED≫玉木マリ(CV.水瀬いのり)小淵沢報瀬(CV.花澤香菜)三宅日向(CV.井口裕香)白石結月(CV.早見沙織)『ここから、ここから』

声優・キャラクター

水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織、能登麻美子、日笠陽子、Lynn、金元寿子、本渡楓、大原さやか

スタッフ

原作:よりもい、監督:いしづかあつこ、シリーズ構成・脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博、美術設定:平澤晃弘、美術監督:山根左帆、色彩設計:大野春恵、撮影監督:川下裕樹、3D監督:日下大輔、編集:木村佳史子、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:KADOKAWA、協力:文部科学省/国立極地研究所/海上自衛隊

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