まーたん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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刻刻の感想・評価はどうでしたか?
まーたん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まずはこの作品、
見てて不安になるっていうか、
なんか胸ん中がゾワゾワするっていうか、
ただ、
この感じ、悪くないッ!
予備知識が一切無く見始めて
まず直感的に
結末にハッピーエンドが期待できない感じっていうか、
とても残酷な現実を痛いくらいに擦付けられる感覚というか、
とにかく、
人の汚い部分、エゴイスティックな部分に触れた時のイヤな感じと
普通の感覚というか、通常の価値観を揺るがすような目眩に似た感じ、
この落ち着かない感じが心地よい。
ワクワクするのとは違う。
ただ、人の心情をうまく表現出来ている気がする。
少しだけ内容にも触れておこう。
{netabare}まずは各話の構成。
迷わず次話を見たくなる区切り方にはセンスを感じる。
遅々として進まない展開に
ヤキモキさせられているってことは
完全に制作側の術中にハマっているという証拠だろう。
否定的な意見が多いと想像される最終話については、
個人的には概ね好意的に捉えている。
奇想天外という点では
『正解するカド』にも似た印象に写るが、
大きく異なる点で
この世界観を共有する人は限定的であること。
さも、有りうるかもしれない?と思わせる絶妙なさじ加減だ。
差し詰め、霊感と同じ扱いで
絶対的に窺い知れない世界があるんだって感覚だろうか。
仮に、霊感や霊能力者がすべて論理的に説明できたらつまらんでしょ?
つまり
あれくらいあっさりしてたからこそ、
なんか不思議な世界だなぁって
作中の感覚と同期できるのだから。{/netabare}
最期に
唯一『?』なのはED。
嫌いじゃないが、
なんであんな平和な感じなんだ??
Progress さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作のようなSFサスペンス的アニメはたまに見たくなる俺得アニメ。
私個人としては今期の中でも視聴意欲が高めに設定された作品になった。
先が読めない展開がなかなか見応えがあったし、なにより既に原作が完結している作品はちゃんとアニメに終着点があるのが嬉しいところ。
キャラクターに関しては、主人公の樹里は原作では28歳設定のところ、22歳に変更された模様。アラサー女性が主人公というのも見たかったけど、終わってみれば若くしたのは英断だったと思う。
爺さんは老体に鞭打って家族を守ろうと立ち回る姿が格好良かった。反対にニート親父は終始ダメダメなネタキャラだった。なのに何故か憎めないっていうw
ラスボスの佐河はまんま幽白の戸愚呂100%に進化して笑った。こんなんどうやって倒すのかと思ったら以外な方法で…。しかも、〇〇化して主人公が●●することになるとか超展開にも程がありますわ…笑
上述の部分にしてもそうだけど、この作品ってまさにこういった先が読めない展開が多くて続きが気になってしまうシーンが多かった。
ただし、後になって良く考えてみると、かなり唐突だったり強引だったりして粗削りな側面が割とあった気がしなくもない。ただ、そういう行き当たりばったりな展開が視聴意欲を引き付ける上で重要な役割を担えたと思うのである。面白さのジャンル的には海外ドラマに似ていたかもしれない。
とはいえ最終話の解決の仕方だけはいくらなんでも強引すぎるだろうという不満は正直ある。また、結局のところ「止界」の設定は最後までよく分からなかったので、細かいこたぁいいんだよ!という私みたいな人には楽しめる作品だと思うが、そうでない人はあまりお勧めし難いかもしれない。
いずれにしろ本作のようなアニメは大衆受けはしないし商業的には厳しい部分もあるだろう。ただ、個人的にはこういう作品が1クールにひとつはあっても良いと感じている。
MuraBustan さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヲリノコトリ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【あらすじ】
ゆるやかに衰退する家庭で、22歳の樹里は、それでも甥の真だけはまっとうに育ってほしいと、職を探していた。そんな時、その真が誘拐される。多額の身代金に混乱する家族。そして祖父がこの家に伝わる秘術を打ち明ける……。
【成分表】
笑い★☆☆☆☆ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛☆☆☆☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳★★★★☆ 深い★☆☆☆☆
【ジャンル】
SF、ホラー、異能、時間停止
【こういう人におすすめ】
SF好きな人。異能バトルものとはちょっと一味違う……と思います多分。
【あにこれ評価(おおよそ)】
55.0点。終了直後。評価いまいち。
【個人的評価】
1作品分は十分楽しめました。が、まあ、おすすめしたり見返したりするほどではないかなあ。あ、エンディング曲が最高でした。
【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
原作は10話くらいアニメ観た後で読みました。
ラストは原作でもあんな感じです。
原作は、wikiによると水木しげるさんと伊坂幸太郎さんが推薦していたそうですが、推薦すると表明していたのは、多分あのラストを見る前、つまり連載途中だったと思われます。
敵女(間島翔子)の家族救出作戦まではすごく良かったんですが、それ以降の展開考えてなかったんじゃないかな(笑) 風呂敷の畳み方が急に下手になった感じがしました。その後も頑張ってはいたんですが、ラストはちょっとさすがに……。
予想するに家族救出以降は{netabare} 「敵大将(佐河)がたまわにのチカラを利用してカヌリニ化して、やべー感じになる!」 {/netabare}くらいしかプロットがなかったんじゃないかなあ。アニメでは第一話冒頭で挿入されてた伏線も漫画では存在してませんので、ラストのこじつけ感は否めません。
アニメでも伏線が足りませんでしたね。
例えば{netabare} 「宗教団体のご神体が元々は男だった。いや違う。実は女だった」とか「"始まりの一人"がいて、佐河はその人を目指していた」 {/netabare}みたいな話を入れとけば、もうちょっとラストでおーってなったかもしれません。
とはいえ、好きな感じの作品に出会えて満足でした!
兄&父の無力さは見ていて清々しいです(笑) それでこそ彼らを愛せるし、心配できる。もしあいつらが強くなったらそれはただの「作者と読者の願望」であって、個人的には媚びてる感じがして微妙ですねー。
1話
{netabare}
私もほぼ注目してなくて、「ゆるアニメはだいたい把握したから、あとは中断してたエヴァーガーデンか豚骨ラーメンを再開して、今期の自分的シリアス枠にしよう」と思ってましたが、シリアス枠はこれにしてみます(笑)
先が読めませんが今のところ物語の流れは問題なし。「兄や父は割とどうでもいいが真が死んだら"終わり"だ」というのが1話の主人公の深層心理で、私も同意です。幼いからとかかわいいからとかではなく、もっと打算的な将来性と家族という集団の調和の問題。突然現れたヤのつきそうな動ける人たちも、無駄に口上を述べたり設定を説明したりしないで、問答無用で、仲間同士で仕事の確認しながら殴ってくる感じがイイ。「あ、これ主人公死ぬかな?」と思った。
時を止める秘術、置物みたいな石、それに囚われたものの末路、予想していなかった自分たち以外の動ける人々、そして現れた偶像的な怪物。
問題はこの風呂敷を畳めるかどうかです。ふわっとさせて終わったら全く見る価値ない駄作。というかふわっとさせそうだったら切ります(笑)
逆にこの疑問点をSFとしてきれいに収斂させるようなら、とんでもない掘り出し物を見つけたことになります。
収斂できそうかどうか、原作の出自である程度予測できるかな、と思い調べてみました。
小説原作ならまず安泰。ラノベでも俺TUEEやハーレムに行かなければまあたぶん大丈夫。アニメオリジナルなら望み薄。
漫画なら年代やどの雑誌か、今何巻まで発行か、現在連載中かによります。現在連載中の漫画でこの感じだとアニメオリジナル以上に望み薄。50巻とか出てても微妙。割と歴史のある青年誌で、最大でも12巻くらいで完結してて、アングラなあたりで注目されてるようならがぜん期待が高まります。それでも小説よりは信頼性低いけど。
で、この刻刻(こっこく)という作品ですが、wikiによるとモーニングで2008年から2014年まで続いた全8巻の漫画らしいです。wikiには水木しげると伊坂幸太郎が推薦していると書き添えられてました。アニメ終わったら見てみようかな。まあ正直、水木しげるさんと伊坂幸太郎さんがどういう漫画が好きか知らないのでなんとも言えませんが、ちょっと期待しちゃいますよねー。
絵も不満無し。音楽はかなりいい。
{/netabare}
2話・3話後追記
{netabare} いい。たぶんいい。
少なくとも異能バトルものにはならない。少年向けじゃなく青年向け。
「誰がどんな能力を持つか」「誰と誰が戦ってどっちが勝つか」みたいな話じゃない。たぶん「この異界の設定」と「敵の思惑」を一番深く理解した者が生き残る。能力は今のところ情報のハンディキャップを埋めるファクターという程度。だが生き残っただけでは意味がない。組織を潰すか異界を潰すか石を壊すか。誰が生き残るのかもわからない。
原作者に、主人公をいじめたいSの部分があるのはわかった。
そして、原作者に風呂敷を畳む気があるのはわかった。
SFとホラーが同じ到達点を目指しているということを分かっているようだ。いや、私がそう思ってるだけだけどさ。水木しげるさんが推薦した理由はわかった気がする。
ブラックホールになるほど小さく畳まなくてもいいけど、綺麗に手のひらサイズに畳んでくれ(笑)まあ畳み方を気に入るかどうかは個人の主観だから、お手並み拝見といったところ。
異界の情報も敵の情報も惜しまず出してきているが、まだ底は見えない。
あの化け物に恒常性がないという設定は今後どう生きるのか。止まっているものと動いているものは明確に区別され、動いているものが止まっているものを動かすと、止まっているものはその地点で慣性を得る。なるほど、時間が止まっているというよりは、止界という別次元の存在になるということか。わかる。面白い。敵は表面的にはなんとなくわかるが、全体像がまだみえない。どれくらいの規模の組織だ?一枚岩というよりはチンピラ数団体を子飼いにしてるのか?そもそもこの敵が異界に0.01秒のずれもなく入れた理由も、ここから出る方法もわからない。てかエロいことはしていいんだ。ふーん。
新たな謎もポンポン出てくる。
主人公と敵の女の因縁。主人公の過去。そして主人公の血筋。明らかに家族単位でこの異界とかかわりがある。でなければ白いもやもやがピンポイントでニートと子供に飛んできた説明がつかない。血筋。なんのだ?
そして何よりED!
朝焼けと熱帯魚/ぼくのりりっくのぼうよみ
メモメモ。
{/netabare}
{/netabare}
まるちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
時間を止められたら何がしたい?
もちろん!欲望が暴走しました!
愛情も欲望なんだねと改めてわかり欲望の中でも愛情は優先順位が高いんだねという事を再確認できました。見た目も中身もガッツリ暗いのだけどよくできた面白い話だと思います。
Dave さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
画も世界観もイマイチ。パッとしない展開で、それなりに独特なストーリーなのに引き込まれず。原作というよりアニメがダメだった模様。二度とは見たくない。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どこか変わった家族、祐河家の平和な日常が、悪い奴らにつぶされようとしていたです。翼と子供の真を誘拐され、金銭目的の脅迫電話が、掛けられるです。
主人公の樹里と、父親の貴文が要求を呑もうと騒いで衝突するさなか、じいさんの行動によって、時を止められることから始まるです。止界というディオのザ・ワールドが、有限で広範囲な感じの世界観です。
真達を救い出そうと動くが、カルト教団みたいなのも絡み、想定外に相手も何故か止界を動けるです。真達を無事、救えるのかなぁです。
樹里たちも危険にさらされるけど、樹里が能力を覚醒し、じいさんにも能力あって対抗していくです。
いろいろな展開もある中で、実は悪い奴の目的は誘拐を利用して、祐河家の持ち物にあったです。思惑が交錯する中、特殊な展開があり、悪い奴らの一部の人にも複雑な事情がありと、どこかスリリングな感じもするです。
最後、思わぬ展開になって、樹里が困ったというか?大変な状況に追い込まれるけど、最終回の偶然奇跡の展開は、BADENDにしないための演出に見えたです。こんな都合の良いことが起こるのかなぁと思ったです。
樹里たち祐河家のように、こんな悪いやるに付け狙われたら、大変だなぁと思ったです。
れむくん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミミック さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定や話の展開から観る前から舐めて
いただけに、意外と楽しめた。
時が止まる{netabare} 正確にはゆっくり動いている {/netabare}系のアニメの
あるあるな展開にならないような配慮が
されていて、終盤の宗教や哲学を絡めた
小難しい内容も良かった。(ただし、視聴者層はかなり偏りそう・・・)
他にも、序盤から数多くの伏線を張りながら
進んでいくのには関心。(辛うじての回収のように感じたが)
また作中の時が止まっているかのような
BGMはかなり合っていた。
*良かった所*
・あるある展開を避けてくれて視聴者にはありがたい。
・作中BGM◎
*不満だった所*
・オチはかなり腑に落ちなかった。
・好き嫌いがハッキリ分かれるので合わないなら即断念すべき。
以上読んでいただきありがとうございました。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1話がMAXだったのかもしれません。
同じような展開が繰り返しとなり、退屈な展開が…。
全体的にキャラに魅力が少なく、使用されている言葉も馴染みの無い言葉の為、ストーリーに入り込み辛いです。
こういった作品は如何に作品の世界観に入り込み、メインキャラの思考を堪能できるかだと思いますので、致命的かと思います。
OPやEDは悪くないです。
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最後はもうちょっとひねってほしかった。
総評:
「まあまあ面白かった」
Marsa さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。全12話。
絵図らを魅力的に感じて視聴開始。
隠居の祖父と祖母、無職の父、ニートの兄、
シングルマザーの姉とその子供(主人公の甥)
主人公であるヒロインは、そんないただけない家族が嫌で
一人暮らし希望。祖父は代々受け継がれている止界術を
家族に隠していたが、止界術を奪おう企む宗教団体に
甥を誘拐され、それを助けようと、祖父は止界術を
使って、止界という止まった世界に家族が行くことになり
そこで異能の力が発揮され。。。
てな感じで、設定は少し面白いかもと思いましたが、
ストーリーが薄味で、物足りないものでした。
理解に苦しむ内容や、取ってつけたようなご都合内容も
多めで、どこをどう楽しむアニメなのかもつかめない
流れだったかな。
結局のところ家族の絆を訴えたかったと思うのですが
はじめから主人公の家族への嫌悪感が強いとも思えないし
それが{netabare} 最後に結束しましたといっても、それ程
大差ないのではないかと{/netabare}
また、{netabare} 敵が赤ん坊として生まれ変わるってのも
分からないですし、ヒロインがその子と止界に留まる
理由も??? 子供もヒロインの力で早く元の世界に
返してあげないとダメなんじゃない?{/netabare}
と、まあそんなところで、期待していただけに残念だったかな。
ただ、雰囲気は悪くないので、雰囲気アニメとしてなら
楽しめるかもってところかな。
テナ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初見は世界観に雰囲気は独特でこれは面白いと言う印象を受けましたが、見ているとマンネリ化に感じる部分もありました(^^;
戦闘シーンも入れるのならもう少し盛り上げてくれる方が良かった気もします。
ただ、最終話は不思議と面白かったように思うのですが、元の世界に戻ってき方がアッサリすぎるようにも感じてしまいました。
ただ、最終話に出てきたあのキャラ…1話の時点で演出の盛り上げる為のモブキャラかと思ったら実は重要なキャラでビックリしましたw
最終話で一本取られた感がしますw
後、見終わって…あれ?って部分もあったりしまして、もぅ少し詳しく説明して終わって欲しかった気もしますw
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カンタダ さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前評判が高かったのでまずは第1話を観てみたのですが、こんなん観るしかないじゃないですか。原作マンガは読んでないので知らんけど…。
…とりあえず時間停止能力を中心としたバトルものみたいです。そして血を注ぐと一部の人間以外は行動できない時間停止した世界(止界)というのに入れる石が存在するようで、どうやらこの石を巡って闘うことになるみたいですね。
この変にワクワク感のない、地に足が着いたっぽい能力バトルっていうのがちょっと新しい感じがして面白そうです。
2018.3.26追記:
最終回である第12話を視聴終了して無事に完走しました。
少数派意見だとは思いますが、本作のキャラクターデザインはわりと好きな方です。主人公の佑河樹里(ゆかわ じゅり)や間島翔子(まじま しょうこ)などの女性キャラも含めて、いわゆる「アニメ絵」的な萌え要素を排していてビジュアル的にはどストライクな感じでした。
シリーズ構成としても予定話数の中で視聴者の興味を次回に繋ぎつつ、各回でしっかり山場のあるストーリーで「完結している原作」のアニメ化としてはかなりレベルが高かったと思います。
第1話で止界に入る場面でフォーカスされた人物が何者だったのかずっとわからなかったのですが最終話でその伏線も回収されましたし、作画面での破綻もなくOP、ED、BGMなど音楽面でも作品に合ったもので総合的な満足度の高い作品でした。
「霊回忍(タマワニ)」、「神ノ離忍(かのりに)」などの用語についても、これらの概念を教義に取り入れている宗教団体である佐河順治(さがわ じゅんじ)率いる実愛会ではかなりキッチリとしたものなのに対して、単なる家庭内でのあやふやな伝承や、樹里の祖父や樹里自身の個人レベルの体験でしかなかった佑河家ではポヤポヤした適当な呼び名(「管理人」、「クラゲ」)で呼んでいたりとかの地味なリアリティがありました。
私自身が原作を未読だったこともあり2018年冬クールにおいては、次回への興味という点ではこの『刻刻』と『宇宙よりも遠い場所』(こちらはオリジナル作品)の2作品が毎週の楽しみでした。
本作品も含めて講談社のモーニング・アフタヌーン系の漫画原作は一癖ありつつ面白いものが多いので、今後もアニメ化に注目してゆきたいですね。
37111 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:絵柄とか動きは好きじゃないけど、1話目の導入としては十分面白い!止まった時間の中で動ける人たちの戦い。
期待度:★★★★
原作は読んでないです。けど読んでみたくなった。
作画というかきゃらでざというかその当たりは原作通りだと思うけどかなり癖のある見た目。でも雑とかじゃなくて全て丁寧に作られていたと思う。
時間を止める系の中でだんだんわかってくるその深刻さ、それに立ち向かう勇気と心の変化、全てにおいて良く描かれておりそれなりに納得できるところはすごい。
最後、2期ある風な感じで謎をいくつか残して終わったけどそれはそれでまぁよい。
最後までよかった!
タック二階堂 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
最初に感じたのは、
なぜ今アニメに?どマイナーだし!?というくらい昔のマイナー作品
寄生獣を読むため買ったアフタヌーンに連載されてたほど昔だったような
それ90年代すよ
本屋さん大賞やこのマンガがすごい!で選ばれたゴールデンなんとか(カムイじゃないぞ)の作者だからアニメ化なのかと納得
この二つの賞に選ばれると2~3年後に映像化されやすいからね
原作は中盤まで面白く、終盤は覚えてない作品だからあまり期待してない
敵は糸になったっけ?くらいしか覚えてない
90年代の月刊アフタヌーンは印象に残る作品がゴロっとあったよなあ
ntjRF89129 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
個人的に今期一番でストーリーがおもしろいです!
父親がこれからどんなヘマをするのか楽しみな今後に期待!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
キャラクターが可愛いわけでもカッコイイわけでもなく魅力を感じない
1~3話までずっと鬼ごっこ状態で話が進まなかったため断念しました
アニメ散策 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作は未読です。3話まで観ました。時間が止まった世界で、その中で動ける人間たちが特別な石のような何かを争奪するために戦う話です。リアル系の絵だったり、平凡っぽい人たちが主人公だったりするのは好みなのですが、どうも登場人物に魅力がありません。あえて言えばお爺さんは特色があったと思います。
ストーリーの設定自体は興味が惹かれるもので、止まった世界という特殊な環境下での敵との駆け引きだとか、頭脳戦とかあれば面白そうなのですが、特殊能力の獲得や発動で危機を乗り越えていくというご都合主義的な展開が多いのではないかという予感がします。各話の終わり方はなかなか良くて、次回が見たいと思わせるものになっています。
ahirunoko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2話までしか視聴していないから判断早すぎるかもしれないが・・・
ストーリー的にタイトルに書いた通りに感じたため視聴意欲無くした・・・
DEIMOS さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
時間を止める能力を持つ者の話。そんなアダルトビデオ見たことある。それくらい陳腐な設定。1話で断念。
四文字屋 さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
脚本・構成の非力さが不安だけど、
設定は面白そうなので、今後の制作陣の精進に
とりあえずは希望を託そう。
クライム・サスペンスっぽいエピソードでスタートして
視聴ターゲットをひろげておいて、
この作品の本来のキモである、
能力バトルにプロットを移行するという感じの作戦だったのか?
異能バトルでは最近はすっかり定番化した、
「スタンド的な何か」も
しっかり最後に登場するんで、
「まーたスタンド型異能力バトルかよ」って
ゲンナリされたくなかったってところか。
それにしても、Aパートの、特に前半部分は
全体がグダグダになってしまっていて残念。
ディレクションで失敗した感じなんで、演出・絵コンテの責任が大きい。
そして演出の不出来の影響だろうが、作画も酷い。
これはキャラクターをちゃんと掴み切れていない作監の責任だろう。
Aパート途中からは全般に改善されているので、
事故みたいなものだったのだろう、とスルーして、
2話での展開に、態度は保留しておく。
ANN さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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佑河家に代々伝わる止界術
止界術を使うと、森羅万象が止まった“止界”に入る事が出来る。
ある日、主人公樹里の甥と兄が、誘拐犯にさらわれてしまう。
救出の為にやむを得ず“止界術”を使うが、
そこにいるはずのない自分以外の“動く”人間たちに急襲される。
彼らは、止界術を崇める「真純実愛会」。
止界術を使用する際に必要な“石”をめぐり、
止界の謎、佑河家の謎が徐々に解明されてゆく…(TVアニメ動画『刻刻』のwikipedia・公式サイト等参照)
安済知佳、瀬戸麻沙美、山路和弘、郷田ほづみ、辻谷耕史、野島裕史、内田夕夜、吉野裕行、岩田龍門
原作:堀尾省太「刻刻」(講談社『モーニング・ツー』所載)、キャラクター原案:梅津泰⾂、監督:⼤橋誉志光、シリーズ構成:⽊村暢、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:⽇向正樹、⾳楽:未知瑠
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年3月1日
人は皆、それぞれ自分の世界を持っている。34人の生徒がざわめくこの2年1組の教室の中にだって、沢山の世界がある。吉田や渡辺なんかと一緒に昨晩のアニメについて熱く語れるのが、僕---本城彰男の世界。楽しいし、居心地だっていい。……でも、本当はいつも考えている。教室の向こう側で...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
千年前に現れた破壊の化身「閻禍(えんか)」は、「千年後に自分の<<子供>>が世界に絶望をもたらす」という不吉な言葉を残し滅びていった。 それから千年後、DNA鑑定の結果「閻禍の子供」の可能性のある人間・生物が複数発見された。そのどれが「閻禍の子供」であるかを確かめるため、ある作戦が決...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。 初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……。 そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。 名前は紗名(さな)。 “研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。 しかも、あらゆる想像を具...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年7月20日
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。そんな時、くんちゃんが出会ったのは、未来からやってきた妹、ミライちゃんでした。このちょっと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
京都であって京都でない。 独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。 ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。 謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと 波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、 知らぬとこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年8月1日
世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界、OZ(オズ)。そのメンテナンスのアルバイトをしている高校生の健二は、憧れの夏希先輩から田舎に行くというアルバイトを頼まれる。気楽に応じた健二だったが、実は夏希の本家とは武家の血筋を受け継ぐ旧家、陣内家であり、曾祖母である烈女・栄のた...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年8月21日
死んだはずの“ぼく”は、プラプラという天使らしき少年から“おめでとうございます。あなたは抽選に当たりました”と話しかけられる。大きな過ちを犯して死んだ魂のため輪廻のサイクルから外れてしまうはずだったが、再挑戦のチャンスが与えられたというのだ。そして、自殺したばかりの中学生“小林真”...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年3月2日
騎士達はガルラをたおすために新たな協力者と手を結ぶが、不安は大きい。成功すれば、待ち望んでいた平和が宇宙に訪れる。失敗すれば、命取りになりかねない…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。本格的なキャンプのノウハウをゆるく楽しげに描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
いつだってボクらの一歩は好奇心から始まった。 見たことのない風景を、 聞いたことのない音を、 嗅いだことのない香りを、 触れたことのない質感を、 味わったことのない食物を、 そして感じたことのない胸の高鳴りを、 いつの間にか忘れてしまった欠片を、 置き去りにしてきた感動を拾い...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年2月24日
一人ぼっちが 一人ぼっちと出会った 出会いと別れが紡ぐ永遠の一瞬 少女はその時 愛にふれた 『あの花』『ここさけ』の岡田麿里、初監督作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
如異世界に転移して以来、アインズはナザリック地下大墳墓の主として、守護者たちの偉大なる支配者として振る舞う日々を送っていた。一方で、情報収集と資金獲得のため、冒険者モモンとしてエ・ランテルを拠点に活躍。ギガントバジリスクの討伐など、アダマンタイト級冒険者に相応しいとされる実績...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
「今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!」 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと日々奮闘するが…? そんな高木さんと西片の、全力“からかい”青春バトルがスタート!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
遠い未来。人類が荒廃した地上で生き抜くために作り上げた巨大移動要塞都市では、名前のないコドモたちが戦うことだけを教え込まれながら、毎日を過ごしていた。コドモたちの1人であるヒロは、角が生えた謎の少女ゼロツーとの出会いを機に彼女のパートナーとなり、命を懸けた戦いに身を投じることと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
玄関を開けるとJSがいた― 「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました!」 16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。九歳 「え?、・・・弟子?え?」 「・・・おぼえてません?」 覚えてなかったが始...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
ある事件がきっかけで走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、彼女のバイト先のファミレス店長であるさえない45歳男性・近藤正己の恋物語が描かれる。