当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「true tears[トゥルーティアーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
6159
棚に入れた
26395
ランキング
164
★★★★☆ 3.9 (6159)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

true tears[トゥルーティアーズ]の感想・評価はどうでしたか?

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後までリアル路線。

あにこれで評価が高かったので、
1年前に観たいリストに入れてようやく視聴です。

勝手な想像で、絶対にどこかでファンタジー要素が
入ると思っていましたが、最後までリアル路線でした。
しいて言えば、ヒロインの1人である乃絵が、
リアルだといわゆる電波系にカテゴライズされそうですが、
魔法も奇跡もない作品を見たのは久しぶりな気がしますw

脚本は、岡田磨里氏が手掛けていますが、
展開やセリフに岡田節がさく裂していますね。
ひとつひとつの言葉遣いに、テンプレキャラにはない
丁寧さを感じます。

また、主人公の眞一郎をこころよく思う方は
あまりいらっしゃないと思うのですが、
ある意味、男性の本質を突いているというか、
優柔不断さを的確に表していると思いましたw
あれだけ属性が良いと、不自由を感じることは
ないんでしょうね。

投稿 : 2018/09/17
閲覧 : 513
サンキュー:

32

ネタバレ

けんつん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

昼ドラもびっくりコッテリアニメ面白い

他の方も書いてありますがかわいいopとは裏腹に昼ドラもびっくりなこってりstoryとなっています。
主人公に思いを寄せてる女の子が3人で、
①一緒に住んでる子
②独特な感性と感情を持ってる変わった子
③主人公と親友のその彼女。
主人公は鈍感です。
(なんで恋愛系の主人公て毎回鈍感な設定なんだ?)
具体的な話の内容をするとこってり過ぎてお腹一杯になるので面白かったワンシーンを少し。

ヒロインである①の子が恋愛アニメおなじみどこか遠くへ行きたいと言い出しその内容がバイクで雪の降っていない町へ行きたいとのこと。
しかしその時町は雪が積もりに積もりバイクは危険な為行きたくないと言う言葉に耳も貸さずバイクは走り出します。案の定雪道で横転しローンがまだ残っているバイクは無惨に炎上します。
この時点で笑えるんですが極めつけはヒロインの何一つ悪びれる様子もなく一言(バイク燃えちゃったね)です。笑
燃えちゃったねじゃねえよ笑
そして自分のバイクではないことを言いように燃えてるバイクに向かってなんだか綺麗と呟きます。
お前の感情どこかに置いてきたのかレベル。
まあそれぐらい病んでいたんだろうと都合よく解釈しました。
ある意味ヒロインの魅力が出て良かったです笑(コイツヤベー)

個人的には③の子が好きでした。
このヒロインと昼ドラstoryが好きな方は是非見てください!

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 274
サンキュー:

3

Chiro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかった

あっという間に見おわってしまった、そのくらいいいアニメだと思う。曲もいい、作画もいい、キャラも可愛い。

投稿 : 2018/08/07
閲覧 : 311
サンキュー:

2

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語重視の作品

評価が高いので視聴しました。
P.A.WORKS作品らしい地方の良い雰囲気をみせてもらえました。
花咲くいろは、グラスリップを含め、地方の祭りを重要な位置づけとして描いております。

造り酒屋の一人息子の仲上眞一郎。
理由があり同居しているが眞一郎の家では笑顔のない湯浅比呂美。
突拍子のない言動と行動で眞一郎が気になってしまう石動乃絵。
この3人を主軸にした恋愛物語。
このほかにも
仲上眞一郎の親友 野伏三代吉
三代吉の彼女 安藤愛子
石動乃絵の兄 石動純 が関わってきます。

物語のポイントは
比呂美は何故笑顔を見せないのか。
乃絵は眞一郎の何処に興味が湧いたのか。
愛子は三代吉といてもあまり浮かない顔をしているのか。
そして眞一郎は誰と一緒にいたいのか。

言葉を伝えるタイミングのズレやすれ違いによる関係の抉れようが
この作品の面白さ(本人たちはすみません)です。

物語重視の作品。作画、声優等とても良く最後まで楽しめます。

P.A.WORKSは true tears、花咲くいろは、TARITARIなど実写にしても楽しそうな作品が多いですよね。
凪のあすから、クロムクロの実写はやめてください。不安しか感じません(笑)

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 722
サンキュー:

36

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

甘くて苦くて酸っぱくてしょっぱくて

あちこち恋心がすれ違います

おまけに母親が意地悪と来てます

主人公は鈍感です

とっても切ない内容です

田舎の日常も混ざっています

のんびりと酸っぱい恋物語

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 217

takeboo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

三角関係はつらい

三角関係は最後にどっちかを選ばなければならず、辛すぎる。
でも、名作なのは間違いないです。
88点

投稿 : 2018/05/10
閲覧 : 473
サンキュー:

4

ネタバレ

らいと さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

眞一郎の心の底には...

様々な事情が絡み合った三角関係のお話。
コメディ要素はほぼないです。
ストーリー、キャラデザ共にいわゆる萌え要素がないため、純粋に恋愛ストーリーを楽しみたい人にオススメ
普段アニメを見ない人も見やすいと思います(*´∀`)
{netabare}眞一郎がしっかりした主人公でよかった笑
比呂美派の自分にとってはHAPPYEND
乃絵が祖母を亡くしてから初めて流した涙は「失恋」の涙だったんですね
後、何気にあいちゃんが一番好きでした笑{/netabare}

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 344
サンキュー:

4

chaosT さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

10年たったら

また見ようと思っていた作品です

10年も経てば考え方も変わるかと思っていたんですが
結局今も昔も湯浅比呂美を応援する形で視終わりました。

10年経った今、結末がわかっているにもかかわらず一気に見れたのは、やはりこのアニメが好きだったからでしょうか…

投稿 : 2018/04/20
閲覧 : 283
サンキュー:

6

ミミック さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心を震わしたいあなたへ

なぜだか、凄く心が震える恋愛作品です。

これPAのデビュー作なんですね、完成度高すぎっ笑

男1(1)女2で話が進んでく一般的な恋のお話
なのかなと思ったんですが、まあ実に中身が
濃かったです。ドロドロさはあまりなく、
どちらかと言うと重み(シリアス)を重視
しているのにも関わらず、観終わった後は
なぜだかホッとしてしまう。そんな作品です。

最近こういう恋愛作品あまり見かけないような...

基本は"恋愛×成長"を背景にしたPAらしさ
といったものが全面に押し出された作品でもあるのかなと思います。


*良かった所*
・ドロドロさがないので内容が重くても観れてしまう。
・みんなの違う想いが丁寧に描かれていて興味深い。
・作中挿入歌のタイミングが素晴らしい(曲自体も素晴らしい)

*不満だった所*
・腹を抱えるほどの面白いシーンはない?はず。
・12話でこの濃さなら24話だったらというのも考えてしまう...

投稿 : 2018/03/28
閲覧 : 638
サンキュー:

42

ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛による成長物語

P.A.WORKSが好きでその繋がりで、

そしてeufoniusの曲も好きで気になって観た作品


{netabare}内容の感想ですが、眞一郎の心理変化に振り回された感

3人のヒロインはそれぞれ個性があって見ごたえありましたそこは良かったです

笑いなくシリアスを絡めた恋愛模様も「凪あす」が好きなのでこれも問題なし

僕の理解能力不足ですが、てっきり眞一郎と乃絵ちゃんがそのままくっつくものだと途中から思い込んでしまいました

急なキス展開があったりと後半引き込まれましたが最終的には不完全燃焼

最後の乃絵ちゃんのシーンもほんとはもっと泣けたのかな?

恋愛絡めた成長物なのはわかりましたが、個人的に泣きたかったので「泣ける」要素を重視すると少しだけ残念でした{/netabare}


キャラは、乃絵ちゃんが可愛くて癒されました^^

乃絵ちゃんのアブラムシの歌、すごく耳に残ります(笑)


OPが神曲なので「リフレクティア」オススメです!

投稿 : 2018/03/22
閲覧 : 320
サンキュー:

10

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思い出補正ですが…

メインヒロインは誰か、主人公とは考え方が違いました。

あとバイクが可愛そうなアニメ

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

リリン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーむ、といった感じ

みんなの評価が良かったこととopが好きだったので見始めた作品、雰囲気は好きだがキャラが少しうじうじし過ぎではないかと自分は感じた、あとこの作品が何を伝えたいのか自分には少し理解出来なかった(自分の理解力がないだけだと思う)
それでも80点はあると感じた。

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

冬に見たい孤高の恋愛アニメ

バトル・ギャグ・萌えといったアニメらしい要素を一切排した、
オリジナル作品としては異色の本格恋愛アニメです。
原作ゲームとの共通点は真実の涙を取り戻す物語というコンセプトだけで
そのままTVドラマや実写映画にできるほど正統派の青春恋愛物になっています。
単なる美談ではなく嫉妬や葛藤などネガ要素も隠すことなく描かれていて
本当は実写映画の脚本家になりたかった、という岡田麿里の志向が色濃く出ているように思います。

true tearsはP.A本社がある富山県が舞台で、実在する場所も背景に登場します。
アニメのロケ地をファンが実際に訪れる「聖地巡礼」の先がけになったそうです。
おそらく初の請負作品ということで愛社精神の意味合いもあると思いますが
富山の町並みは雰囲気作りに大きく貢献しています。
物静さと画面から伝わってくる冬の寒さが人の温もりを恋しく感じさせ、
物語に引き込んでいきます。

ストーリーは乃絵・比呂美・慎一郎の三角関係が主軸となっています。
実際にはこれに3人の男女が加わってもっと複雑な多角形を形成しているのですが、
核となるのは名前を挙げた3人です。

乃絵と比呂美はどこまでも対照的なヒロインとして描かれています。
なかでも乃絵は子供っぽくて比呂美は大人びているという違いは
最終的に2人の明暗を分けることになります。
大人と子供の対比がtrue tearsの大きなテーマになっています。

比呂美は理知的な顔立ちの優等生ですがその内に秘めた感情はとても激しく、
心情が最もリアルに描かれているキャラのため感情移入しやすくなっています。
親を亡くし仲上家でも肩身の狭い思いをしている不遇な状況にあり、
特に女性なら彼女に共感し、応援したくなるでしょう。

一方、乃絵は無邪気でとらえどころがない、いわゆる不思議ちゃんです。
比呂美とは違って男性、特にアニメファンに受けが良い女の子でしょう。
作品のコンセプト「真実の涙」を体現した、最も重要なキャラとなります。
乃絵は祖母の死をきっかけに自分が泣けなくなったことを真一郎に打ち明けます。
乃絵は他人に呪いをかけていますが、実は呪いにかかっているのは自分自身なのです。
感情を封じ込めてしまったことで、心の成長を止めてしまった少女。
それが乃絵の人物像です。

彼女が大人になるためには閉じ込めた感情を呼び起こす必要があります。
その方法を「他人から涙をもらうこと」だと乃絵は言います。
しかし具体的にどうすればトラウマから解放され、涙を流せるようになるかは分かっていません。
そして現実は残酷で、大事にかわいがっていた雷轟丸が死んだときよりも
ずっと悲しい思いを経験することで涙を取り戻すのです。

{netabare}
ストーリーを語る上でニワトリが重要なモチーフとなっています。
ニワトリの意味するところは作中で明確な答えはなく、人によりさまざまな解釈ができます。
それが何度も見返したくなる理由にもなるのですが、僕はこう考えています。

当たり前のことですが、そもそもニワトリは飛べない鳥です。
雷轟丸だろうとジベタだろうと飛べないし、飛びたいと思ってすらいません。
つまり自分たちとニワトリを重ねて見ていたことが間違いで、
海辺のカモメを見て自分たちはニワトリではなくヒナ鳥だったのだということに気付くのです。
飛ぶのに必要なのは自分自身が成長し大人になって、飛ぶ決意をすること。
「受け身でいる限り成長することはできない」
それが、ニワトリが教えてくれたことなのだと思います。

true tearsは恋愛ゲームように乃絵ルートと比呂美ルートが用意されているわけではありません。
紆余曲折あれど、終盤からはほぼ一本道になっています。
比呂美は慎一郎と結ばれる以外に幸せになれる道は提示されないし、
乃絵は「飛ぶ」ための過程として、慎一郎を諦めることが避けられない状況になります。

三角関係というと、もう一人足してペアをつくるか、なんとかラブストーリーのように
一人を退場させてしまうのが楽で、無難な決着の付け方です。
そのような安易な選択をせず、一人は恋敗れるという結果ながら
作品のテーマと融合させ、真実の涙を取り戻すため、
少女が大人になるための通過儀礼として失恋が表現されています。
本作の行きつくところは乃絵の成長物語だったと言えます。

最終話で乃絵はクラスメイトと元気よく挨拶を交わしています。
わずか十秒程度のさり気ないシーンですが、彼女が「飛べた」のだと悟ることができます。
本来乃絵は明るく皆から好かれるタイプの人間なのでしょう。
彼女は大人になることを拒んでいる少女でした。
周囲と距離を置き、子供じみた自分の世界に籠っている状態から抜け出すこと。
それが乃絵にとって「飛ぶ」ということだったのです。

けれども校舎の裏のニワトリ小屋の前に立つとまだ心が痛む。
石を並べて作った「乃絵が好きだ」という文字は見る影もない。
高校生ともなれば、精神的な心の繋がりだけで恋人の関係は成し得ないもの。
「好き」という気持ちは本物だったけれども、
それを恋と呼ぶには幼すぎたのだと今なら分かる。

リフレクティアが流れ、「まっさらな空」に乃絵の涙が舞い上がり物語は終わります。
ここで彼女と共に涙を流すことができたなら、この作品は忘れがたいものになるはず。
true tearsの結末は「切なさ」だけでなく「正しさ」がある。
比呂美と乃絵、どちらのヒロインに入れ込んだとしても最後に感動できる。
それがtrue tearsの名作たる所以だと思っています。

一方で評判のあまり良くない慎一郎ですが、
比呂美と釣り合わないようなつまらない男ではないし、
乃絵ならもっといい男を捕まえられる、
そうエールを送れる程度の「そこそこいい男」であるからこそ
比呂美と乃絵、どちらの結末もポジティブに受け取れるのだと思います。
むしろ絶妙な匙加減だったのではないでしょうか。
臆病風に吹かれ、時に見ているこちらを苛立たせるキャラでしたが
最後はきちんと男らしいとことを見せてくれました。
{/netabare}

ストーリーもキャラクタもアニメらしからぬ作品。
しかしともすれば陳腐になりがちな真実の涙を取り戻すというテーマを
違和感なく受け入れることができるのも、
石動乃絵が作中で浮くことなく魅力的なキャラとして成立しているのも、
アニメだからできたことだと思います。
恋愛を勝った・負けただけで捉えがちな他の深夜アニメとは一線を画す、
王道にして新しさを感じられるアニメでした。

本作は特に女性にお勧めしたい作品ですね。
成就せずとも恋する気持ちがあなたを素敵にしてくれる、
「恋せよ乙女」という作り手の思いを受け取っていただければ…

投稿 : 2018/02/24
閲覧 : 1079
サンキュー:

47

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不朽の名作 不思議な人間関係に引き込まれる

個々の人達が恋愛やそれぞれの目標に向かい合っていくさまはとても素晴らしいと思う! 
あの歌、油虫の唄、しんいちろうの靴のそこにも油虫…最後のこの唄は、何を表していたのだろう。
のえに対するこの気持ちは恋愛感情ではなかった、しんいちろうものえもそれには途中で気づいてしまった、しんいちろうはひろみがすきだった。
その気持ちを表した歌だったのだろうか?
のえはしんいちろうが飛べると信じていて、しんいちろうは飛んだのだ。飛び立った。だから自分も飛ぼうとしたんだと思う。
乃絵(漢字あってるかな?)はしんいちろうのことが好きだったんだろう… 
様々な感情がこの歌に込められていたんだと思う… 
恋愛だけでは語れないなにかがあったと思う。

しんいちろう、のえ。二人は恋愛関係になることはなかったけど、それ以上に、前へ進む一歩となった。

なんかもう皆愛らしいキャラクターなんだよなぁ♪
ストーリー詳しくかくと、この物語に関しては、なんかあんま知っちゃいけないと思うので、それ以外で思うこと。人間関係の難しさと、それを修復していくかのような成長とかがたまらなくよかった。
のえやひろみ、しんいちろうの心理描写、それと不思議な、面白い行動で物語をよりおもしろくしていく。

飛べない鳥が飛び立つとは
その覚悟とは?
その勇気とは?
その未来とは?
飛ばない勇気とは…

青春の学園生活のなかで、少年少女が思い悩み、葛藤する、それが良いのだ!

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 357
サンキュー:

9

ネタバレ

愛chan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見て損は無いかな

何年か前に見て、内容忘れたので見直し。
先が気になる作品で、つい1日で見てしまいました。
ヒロミ派だった私は、眞一郎が乃絵にいかないかヒヤヒヤでした。笑
あとは眞一郎のお母さんの嘘だったり、乃絵のお兄さんの事だったり、衝撃的な部分がさらっと終わった感じはしました。
乃絵の性格だったり、全体的にちょっと不思議な作品って印象。
後、アブラムシの歌が個人的にあんまり好きでは無かった。笑

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 310
サンキュー:

4

ネタバレ

Noah さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

the 青春

笑い要素がほとんどない青春アニメ

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これぞ伝説のラブコメ!

10年くらい前の作品ですが、伝説に名を連ねる神作品です。

ストーリーは私の大好きな『サブヒロイン』優遇仕様です。『のえ』『みよきち』・・・
途中、本当のヒロインは誰?!っと思ってしまう程、誰とエンディングを迎えるのかハラハラドキドキの展開です。『ひろみ』・・・こいつがなぁ・・(ひろみ否定派ですごめんなさい)


サイコ属性の『のえ』は第一印象はなんだこいつ?でした。でもストーリー展開がさすがPA!っと思わせるほどに上手く、気づけばのえちゃんチュッチュ(笑)状態でしたwww

この作品は涙なしでは観れないでしょう。 {netabare} のえとみよきちが振られてしまう回は・・・やばいです。もうダメです。そして最後の自転車ダッシュのシーン。もう私の好きなヒロインは居ません。でも・・・感動しました。これぞ全盛期のPAクオリティ。お涙頂戴!感動です {/netabare}

序盤、特に1話はのめり込み辛くなってるように思います。私は1話で何度も切ってしまい、結局BD化されてから、知人の強引な力(笑)でようやく観ましたw

くそーー!どうして1話以降観なかったんだーーーー!と、後悔したのを覚えてます。

キュンキュン!ドキドキ!っという感じではありません。暗い・・とにかく暗く話は進んでいきます。 {netabare} のえとみよきちが可哀想過ぎる。特にのえ・・・。『眞一郎の靴の底にもアブラムシ‥‥眞一郎の心の底にも‥‥湯浅比呂美』 最後の言葉を聞いた時はゾクッとしました。のえ・・・おまえって___涙。{/netabare}
最後は全て浄化されクリーンになれます。 {netabare} (のえ応援しちゃうと・・・浄化されないかもしれません。要注意です。浄化されたい人は閲覧注意) {/netabare}

類似の雰囲気の作品は『俺ガイル』が該当すると思います。俺ガイル好きには必ず観てもらいたい作品ですね!!


PS.
円盤売上はイマイチの印象ですが、ちょっと待って欲しい。
実は円盤も数字が出てないだけでたくさん売れてます。

『あなたの力でBD化プロジェクト』にて堂々の投票1位。バンダイから完全受注生産にてBD化。
これがそこそこ売れたとネット上では当時騒がれました。

円盤売上こそ力だ!結果だ!というアニメ市場では埋もれてしまった名作に入るのかもしません。ですが全盛期のPAが制作会社です。つまらないハズが無い!!

投稿 : 2018/02/07
閲覧 : 339

Fe さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ないお話だよ

簡単にいうなら恋の話

感情移入せずにただ漠然と観てもおもしろくないかもしれないです
キャラになった気持ちでこのアニメを観るとなるほどと思わされるかもしれません

甘酸っぱい恋愛を好むならいいかもね
ただ、ちょっと古い作品だから絵やセリフなんかが違和感ある人がいるかも

投稿 : 2018/01/24
閲覧 : 320
サンキュー:

7

こば さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思わずガッツポーズ

このアニメはどのヒロインを好きになるかによっておそらく全く評価が変わると思います
最終話まで誰エンドで終わるのか全く予想がつかないというかいい意味で見事に裏切られました
最終話手前までは壁にお世話になりましたが最終的には心底喜びました
ここまでアニメで熱くなった作品はまたとないです
ただみんな魅力的なヒロインです

投稿 : 2018/01/16
閲覧 : 267
サンキュー:

3

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったです

少し前の作品ですが、やっと視聴しました。とても面白かったです。

ヒロインのうち、二人は両親が不在で、比呂美ちゃんに至っては、死別しています。
この高校生にしては厳しすぎる背景から、物語は進んでいきます。
彼女たちが、せっかく見つけた小さな幸せをつかもうとしたことは、決して間違っていません。
高校生版「東京ラブストーリー」というような仕立てですが、背景の深みも加わり、もっと面白いです。
物語の内容が、少し暗めなだけに、特にエンディングの登場人物が楽しそうに歩いている映像は、心を打ちました。
こんな世界になったらいいですね。

ぜひとも、見ていただきたいです。

あまりに気に入ったので、ドラマCDも購入しました。ラストシーンの入るまでの物語でした。
特に乃絵のストーリーがよかったです。普通の人とは違う反応をしてしまう彼女の悩みと変わっていくきっかけが良かったです。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 272
サンキュー:

12

ネタバレ

くみゃごろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全13話で綺麗にまとまっていたと思う。
ただ少々盛り上がりに欠けたかな…
とは言え後半のまとまりはとても良かった。
一部強引で感情移入出来ないキャラもいた。(乃絵の兄)

作画は約9年前のアニメとは思えない程綺麗で安心して見れた。
なぜかは分からないけど、後半の展開を見てていちご100%と言う漫画を思い出した。

投稿 : 2017/12/12
閲覧 : 217
サンキュー:

2

preston さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面倒くさい女好きですよ

丸戸儲ですから!

でも、キャラに関してはもう少し掘り下げてほしかったかなと。
最後までどっちを応援すべきか決まらないままだったので。

ストーリーは最後までどっちに転ぶかわからないヤキモキ感がよかった。
尺の関係もあるのだろうけど、途中で展開に置いてけぼりをくらうところが何か所かあったので、その辺の描写がもう少し丁寧だったらよかったと思う。

【満足度75/100】

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 221
サンキュー:

6

らのらの さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心が震える作品

二人のヒロインのどちらに感情移入するかによって感じ方が全く違う作品です。また、最終話を見終わった直後は、ジブリのように現実に戻れない感が凄かったです。心に残る作品だと思います。

投稿 : 2017/11/14
閲覧 : 212
サンキュー:

3

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなたが流す「本当の涙」はどんな涙?

二転三転する、感情の起伏が激しい思春期の高校生たちの恋模様を描いた話。そして、涙を失くしてしまった少女が涙を取り戻す話。


題名にあるように「涙」は作中でキーとなる。眞一郎が流す涙・比呂美が流す涙・乃絵が流す涙・愛子が流す涙・三代吉が流さなかった涙、それぞれ涙の意味は違う。嬉しい・悲しいで単純に区別できるものでもない。

綺麗な本当の涙とはなんだろう?自分の答えは、たった一人誰かのことを想って流す涙。失恋した時・大切なものを失った時・人を亡くした時…あるいは、大切な人が何かを成し遂げた時。そういう涙って、心が現れる気がする。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 236
サンキュー:

2

はー。コジマ.jp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三角関係ドロドロ恋愛の決定版

とにかくドロドロの恋愛アニメ。アニメーション製作がPAなので作画が時代のわりに綺麗です。話がシリアスですがそこがいいです。見た後はアブラムシの歌が離れません!

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 222
サンキュー:

1

黒猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛アニメの聖書のような作品。あぶらむしー♪

シリアスな恋愛アニメが見たくなったので、よくオススメに上がっていたこちらの作品を視聴しました。
ストーリーは主人公と主人公の事が好きな3人のヒロインとの恋愛や駆け引き、成長を描いたお話。
ドロドロとまではいきませんが、人を傷付ける事が多くあるので、シリアス恋愛物語です。

恋愛には6人ほどの人物が関わってきますが、それぞれの関係が良い感じにギクシャクしてて、切ない設定が多くよく考えられてると思いました。
涙を取り戻すという設定もちょい寒い感じはしますが王道ですし、作画も曲も綺麗で、これぞザ恋愛アニメって感じでした。
恋愛の葛藤やもどかしさ、人間関係の難しさを1クールで美しく描いた良作です。

はい!褒めるのはここまで笑。
ここからは気に入らなかった点を。

まずキャラの掘り下げがほとんど無くキャラへ愛着も湧かず感情移入出来ないため、どのヒロインを応援したら良いか分からなかった。
というか応援したいヒロインがいなかった。
もうちょっと幼なじみとのエピソードの掘り下げ、ヒロイン達が主人公を好きになったきっかけとかを説明してくれれば、結ばれた時は喜べたろうし、振られた時はより切なく思えたかなーと思う。
第三者達のいざこざを遠くから見てる感じでした。

あとこのアニメで最も重たい設定の途中での嘘でした発言。
嘘でしたじゃねーよ笑。
一気に気持ちが置いてかれたというか、もうなんでもいーやって感じました笑。
せめて嘘でしたじゃなく、病院に行ったら事実ではないと発覚したとかにして欲しかった。
ごめんちゃい!嘘!
とか軽すぎて違和感だらけでした。

というわけで、久しぶりのシリアスな恋愛作品でした。個人的には1年前くらいに見た、君のいる町という恋愛アニメのほうが好きですが(単純に主人公とヒロインが好みだっただけかもですが)、こちらの方が完成度としては高いですし、基本書として見る価値有る作品です。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 218
サンキュー:

11

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何故か心に響く不思議な作品

コンプレックスと嘘だらけの言葉が始めるすれ違いの物語。

キャラクターそれぞれが絡み縺れ複雑になり、終盤はすんなりいくのかと思いきや最後までどんでん返しが来るのかドキドキハラハラしてしまう。素晴らしいストーリー構成でした。たった1クールでまとめてるんで重たい感情が凝縮されてしまっていますがキャラクターの作画、音楽、声優さんの演技が雰囲気をもりてて悲しい気持ちも嬉しい気持ちもスッと入ってくる良作でした。主人公のヘタレ具合も不思議と違和感が無いんですよね。正直ライゴウ丸のくだりはもう少し工夫が欲しかったなー。ちょっと軽いんだよな。
背景作画は意図的にボケた感じになってんだけどP.A.WORKSの地力であればもっと力を入れても良かったんじゃなかろうか。それでも必要十二分なレベルです。キャラクターの安定もさすがでした。化粧したヒロミ超カワイイんですけどー!

この作品は色々書いちゃうと色々ネタバレしちゃうんでなかなか書けないんですがとらドラが好きな人にはオススメな作品。作画よりもストーリーを楽しんでみてください。
花澤さんの出てる作品が見たくなったのでオススメがあればコメントよろしくです!

投稿 : 2017/10/27
閲覧 : 243
サンキュー:

11

第3の男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

独特の空気

2008年の冬アニメで最初は見るのを少しためらったが、話としてはかなり面白いものだった。
第1話を見た時点では、ただの鬱アニメだと思ったが、年頃の男女の青春を描いており、それに加えて、ヒロインが全員訳ありだったりしてとにかく面白かった。
泣けるというよりは、話の展開にグイグイ引き込まれて行くような面白さがあった。
自分に素直になれない人にはオススメ

投稿 : 2017/10/06
閲覧 : 192
サンキュー:

3

アオイ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

PAデビュー作

想定道理に終わってくれたので、お勧め!!

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 210
サンキュー:

2

あおかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

PAらしいシリアスなヒロインの成長物語

13話とは思えない程の内容がある、PA特有の人間成長物語。
ただし全体的に話が重いので最近のPAの爽やかさは基本的に無い。(どちらかというと「凪のあすから」の様な昼ドラ系のドロドロが少なくない)
評価したい点は三人のヒロインがまったく別の方向にそれぞれ成長していく様。
そしてそれを13話で抑えてるというのも驚くべき点である。
さらに個人的に評価したい点は主人公が酒屋の御曹司という点で、残念系ラブコメのようななんとなくモテる主人公では無い所に好感が持てる。
ただ主人公の表現ももう少しあったらさらに良かったかも知れない。(とはいえ13話なので恐らく入れていたら尺的なものでこのクオリティは維持出来ないと思う)

投稿 : 2017/09/12
閲覧 : 202
サンキュー:

4

次の30件を表示

true tears[トゥルーティアーズ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
true tears[トゥルーティアーズ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

true tears[トゥルーティアーズ]のストーリー・あらすじ

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。
 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染み「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(TVアニメ動画『true tears[トゥルーティアーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.truetears.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/True_tears_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29
主題歌
≪OP≫eufonisu『リフレクティア』≪ED≫結城アイラ『セカイノナミダ』

声優・キャラクター

石井真、高垣彩陽、名塚佳織、井口裕香、吉野裕行、増田裕生、渡辺智美、藤原啓治、高橋理恵子、土倉有貴

スタッフ

原作:La'cryma、キャラクター原案:上田夢人、 監督:西村純二、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/篠原理子、撮影監督:福士享、色彩設計:井上佳津枝、音響監督:若林和弘、音楽:菊地創、音楽制作:ランティス

このアニメの類似作品

この頃(2008年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ