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「true tears[トゥルーティアーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
6159
棚に入れた
26395
ランキング
164
★★★★☆ 3.9 (6159)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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true tears[トゥルーティアーズ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どっち?そっち?

最後まで、どっち?そっち?

え?そっちなの?

どっち?そっちなの?

って感じで楽しめました。

祭りの雰囲気とか冬の景色とか北陸感が出ていてよかったです。

冬のねずみ色の空が

よく出てきて

あのなんとも言えないどよーんとした感じが

北陸出身としては

たまらなく癒された作品でした。

最近冬帰ってないなー。。。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 348
サンキュー:

3

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひろみが可愛い

家族ではない女の子と同居でしかも可愛いのだからテンション上がります。
それだけで前半の視聴モチベーションは上がりました。

後半は特に、ひろみの着物姿が最高です!
私なら無条件でひろみを選びます!

個人的な好みで視聴してしまったので、他の女の子はあまり印象に残りませんでした。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 288
サンキュー:

3

ネタバレ

けん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よし

ヒロミ派だったのでよかった笑
ノエにいってたら満足いかないアニメだったけどヒロミにいったので満足です笑

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 316
サンキュー:

2

ティビ汰 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

評価に騙された。

観た時間を返してほしい。
評価が高かったため期待を込めてラストまで観たが、
結果精神的苦痛しか残らなかった。

【原因】
①登場人物が全員自己中
自分の言動が他人を傷付けていることに対し、何も感じていない。
誰にも相談せず主観だけで結論付けて行動。
結果周りが振り回され、傷付けられるが当の本人はそんなこと一切お構いなし。
そんな感じだからどのキャラクターにも感情移入できず、終始イライラ。

②設定に無理がある
主人公がモテモテという設定でストーリーが展開するが、その主人公が超絶ヘタレかつ優柔不断で良い面が一つもない。
メインヒロインもただのメンヘラで好きになる要素が全くない。

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 653
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

P.A.WORKSの始まりとなる作品

 P.A.WORKSの初の元請制作作品で、随所に未熟な部分が感じられるものの、荒削りゆえの魅力も
感じる。
 第1作目ということで後に繋がる基軸や指針のようなものがある。内容的には複数男女の
青春群像劇でこれはP.A.WORKSの最も得意とするジャンル。
 舞台が富山県を想定したものになっているが、特定の地域を舞台とすることで作品にリアリティを
持たせるのはこれまた得意の手法。
 特に富山県自体がP.A.WORKSの本社が存在する場所と言うこともあって、近隣も含めた北陸を
舞台にしたり、そこの町並みのモデルにした作品はその後も数多く作られている。
(「花咲くいろは」、「Another」、「グラスリップ」、「クロムクロ」)

 同社とスタッフの絡みでもそういった要素はあるようでシリーズ構成は岡田 麿里氏だが、序盤で
ボーイミーツガール的出会いを果たした男女が結局結ばれずに終わる展開は、後に同じく
シリーズ構成を勤めた「凪のあすから」も似たような展開を遂げるし、監督の西村 純二氏の
故出﨑 統を思わせるような演出はこれまた後に監督を勤めた「グラスリップ」でも同じような
演出がなされている。
 そう言えば本作はニワトリを飛べない鳥ということで、動けないキャラ達の比喩としての演出が
なされていたが、「グラスリップ」も結構ニワトリ推しをしていたような。

 内容的には3人の男女による三角関係の恋愛ものだが、主人公の仲上 眞一郎を好きな安藤 愛子と
その彼氏の野伏 三代吉や、メインヒロインの一人の石動 乃絵の兄である石動 純がもう一人の
メインヒロインである湯浅 比呂美と付き合う展開を考えると広義的には六角関係か。
 恋愛関係がぎくしゃくするのは多くのキャラが本心を表面に出せないことにあり、一人二人なら
ともかく過半数のキャラがそんなことをやっているのは、キャラによって事情があるにせよ、あまり
上手い話作りとは言えなさそう。

 暗めのキャラが多い中、奔放な感の乃絵が異彩を放つ。その奔放さゆえに序盤は眞一郎を
翻弄するが、後半は逆に眞一郎の優柔不断さに振り回されており、本人も納得の別れとはいえ不憫な
感が。
 この乃絵は不思議ちゃん的キャラだったが、本質的な異常さを感じさせるのはむしろ比呂美の方。
最終的には眞一郎と付き合う展開になったが、その重たい思いにはある種の気色悪さを感じる。

 あえてぼかした表現や暗喩を多くした演出など、その意味するところの推察などが楽しかったり
するが、本質的なものは思春期の葛藤ぐらいで正直雰囲気アニメの域を出ていない印象。
 逆に言えば暗めのシリアス恋愛もの雰囲気が好きな人は堪能できそう。
 思えば本作が放映されたのは2008年だが、2000年代後半は「School Days」や
「WHITE ALBUM」など暗めの恋愛ものが今より多かったような気がする。
 内容的には暗めのトーンが漂うのに、EDのデフォルメキャラは皆ニコニコしており、その
脳天気な感じが内容とは相反する感じで、なんだかおかしい。

2020/04/14

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 458
サンキュー:

2

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かったことは面白かった。でも、すみません。内容はほとんど覚えていません。<追記;リフレクティア><追記;再視聴>

面白かったのは覚えているが、何が面白かったは覚えていない。
ということでレビューはできません。

覚えていることと言えば、
冷遇される幼馴染と
頭の中が飛んでいる乃絵と
暗いバスケットねえちゃんと
パッとしない主人公と
重苦しい冬の日本海くらいかな。

<追記;リフレクティア>
{netabare}↑ホント、酷いレビュー。
初期のレビューだからしゃーないか。

2019年、年の暮れ。
本作OP「リフレクティア」にハマってる。

キラキラアレンジが美しい。
富山の冬の凛とした空気。
それはまるでつららに光る陽光のよう。

メロディーラインが美しい。
富山の冬の海岸線のドライブ。
それはまるでウミネコの飛翔のよう。

そして、何と言ってもサビの韻。
繰り返す語尾に押し流される感覚が心地いい。
「まっさらなそら」印象的なフレーズです。

アニメの内容は相変わらず思い出せないけど、もう一回観てみようかな。
そう思う今日この頃です。{/netabare}

<追記;再視聴>
{netabare}改めて言わせて下さい。
ほんと、酷いレビュー。
これでは寝覚めが悪いので、再視聴しました。
これが、true reviewです。

本当の涙。
これがこのアニメの主題。

それぞれの気持ちで様々な体験をする登場人物たち。
互いの想いに忠実だったり、不誠実だったり。
その中で本当の気持ちに気づき、葛藤する。

経験し、考え、ぶつかり合い、成長し、また考える。
ふわふわした雪と対照的な彼ら彼女らの激しい心。
ラスト、心の震えが本当の涙へ。

true tearsを取り戻した先を観てみたい。
そう思った無粋な私なのです。{/netabare}

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 640
サンキュー:

33

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

イライラ度MAXのラブストーリー。

詳細は公式でも。

まあ、あらすじなどは他に譲るとして、とにかく
主人公の眞一郎に対するイライラを我慢する耐久戦の
ようなラブストーリーです。

エキセントリックな少女・乃絵、同居する幼なじみの
比呂美、眞一郎の親友の彼女で一つ上の幼なじみ・
愛子。
この3人のヒロインの間をフラフラ、決着もつけず、
その時々で想いをぶつけるから、それぞれが本気に
なります。なのに、眞一郎はまったくの唐変木で
鈍感、しかもデリカシーのかけらもない。
なのに、なぜかモテモテなんですね、これが。

特にラスト近くは酷い振る舞い。
ひとり暮らしを始めた比呂美のことをチャリで追いか
けて、好きな気持ちを伝えたくせに、祭りでは踊り
ながら、心にあるのは乃絵。
絵本を描けたのは乃絵のおかげだ、と比呂美を
ほったらかしで探しに行くが、乃絵は木から落ちて
骨折してしまいます。
{netabare}
そんな乃絵に絵本を見せに行き、言ったことは
「比呂美が好きだ」。で、乃絵がよく歌っていた
アブラムシの歌「眞一郎の心の底には湯浅比呂美」
だって……。{/netabare}

08年の作品ですが、作画がそんなに古さを感じさせ
ないのは、P.A.WORKSだからでしょうね。
ま、こんなロクでもない主人公を描けるのは、
岡田マリーさんだからでしょうかな。

よくできたストーリーだと思いますよ。
でも、眞一郎のせいで全然好きじゃない。
そういう作品になりました。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 439
サンキュー:

3

ズンタカポコテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

靴の裏にもあぶらむしー

どうやらラストが気に入らない方も多いらしいですが、私はかなり好きなエンディング作品の一つです。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 484
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんな残酷なシーンがあるだろうか

最後まで見てほしい。
wikiでは主人公は男性の眞一郎となっているが、
全くの間違い。
主人公の定義は世界共通で
『物語の中で一番成長した登場人物』だ。
神話の法則を勉強し直してきてほしいと言いたいところだが、
まぁそれは置いといで

主人公は、石動である。
最終話まで視聴することが出来れば
感動的なはずの、よくある
別れを予感させて、後から男が追いかけてくるシーンが
本当にうすら寒い程、どうでもよく感じるからだ。

結ばれる側、一般的な幸福を掴む側だけが
主人公ではない事を感じさせてくれる。

別れをきっかけに自分の世界を拡げた事もまた
幸福なのだ。

石動が振られるシーンは
胸に詰まるほど、心が締め付けられる。
監督は変態か?と疑いたくなるほど残酷に
描く。

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 421

ダビデ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

合わないと思っていたけど、

ランキングが総合113位(R2.2.28)だったので視聴。
やっぱり、合わなかった。というよりも、思っていた以上に合わなかった。
恋愛系フィクションなんだけど、全く共感できず、6話目くらいから先も気にならず、10話くらいから嫌悪感すら感じました。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 474
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと昔の名作

青春ラブストーリーで、ラストについては賛否両論あるようだが、この作品は単純な物語ではないということで、とても良かったと思う。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 305

Steel_01 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

数ある青春アニメで1番!!

素晴らしいの一言。私がレビューを書いた時点で名作と呼ばれる青春アニメはたくさんあるが、truetearsが一番の作品。1クールという短い時間で日本的青春(伊豆の踊子的)を克明にかつ端的に描き切っている。さすが岡田麿里。ミクロな点でも、キャラクターの行動がよく考えられていて視聴している側が、キャラクター(乃絵と眞一郎)の感情が分かりやすい。アニメというより小説を読んでいるような感じではあるが、truetearsの良さは「アニメだからこそ」であることに違いはない。最終話EDの後のシーンが邪魔だという向きもあるが、之絵が眞一郎との恋を通して人間的に成長したシーンがEDであり、そこから前に進みだす、彼女の人生を歩んでいくのがED後のシーンであるので、アレがなければ青春とは言えないし、アレがあってこそEDの興奮や高揚感をさらに感じさせるというものなのではなかろうか。当然ではあるが、青春恋愛という点でtruetearsは彼女の青春であったといえよう。京アニから産業スパイして(会社を)作ったのかもわからんが、作画も素晴らしい。音楽もまた最高だ。OPは当然riyaの歌も菊池の曲もいいのだが、riyaの歌詞が効いている。OPからは、純潔なストーリーと物悲しい季節を感じさせる。EDも結城アイラが歌っており、とてもEDらしいEDだ。
 総じてtruetearsはPAの処女作であり最高傑作、ひいては青春アニメの最高傑作といえよう。

投稿 : 2019/11/16
閲覧 : 582
サンキュー:

7

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

眞一郎の○○○にはアブラムシ

眞一郎ってまじめな奴ですよね。周りに3人も魅力的な女の子がいても,まともに取り組んで真剣に向き合おうとする。個人的には乃絵を応援したくなってしまうのですが…

今からすると,もう,少し古い作品の部類になりますが,富山県の酒蔵や古い民家,伝統芸能と祭りなど,作画としてもよく描けている部類に入るのではないでしょうか。

眞一郎の絵本作家のへの夢や,の関係,鶏,雷轟丸の死(乃絵が飛び立とうとしているのためらうかのようなことを象徴しているかのよう。)

バスケットの得意な比呂美(居候先の眞一郎の母とは仲が悪くバイクのアクシデントに)と幼馴染の愛子との関係など,4人の成長純愛物語ととらえていいと思います。

眞一郎は鶏のジベタと雷轟丸の絵本が完成した時,乃絵に直接本心を話しに行くのはどうかなと思いつつ,はっきり自分の気持ちを伝えます。

比呂美の涙を含め,乃絵の最後の涙は,本当の感情を表せたのだなあと思います。これ以上の純愛アニメはなかなかできないという意味で,もっと評価されるべきだと思います。

純愛もののアニメとして「富山」という冬の厳しい気候が映り込んで「透き通った感情」を覚えました。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 364
サンキュー:

6

ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

爽やかなドロドロ展開。(良い意味で。)

タイトルを見る感じでは純愛ラブストーリーのイメージだったんですが、
三角関係やシスコン、家庭内でのいざこざなど盛りだくさんなアニメでした。ラストはハッピーエンドとは言えなかってけど、落としどころとしては最善だったのではないでしょうか。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 424
サンキュー:

3

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

構図、描写は平成アニメ作品のお手本

人物の心象の表れを精微に描写する作画

奥深い画面構図

切れ有るBGM

良いアニメ作品です。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 343
サンキュー:

7

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

えぇー俺が好きなttについても語りに来ました。
まぁ皆さんこの作品はを切ないアニメですか?それともハッピーエンドだなぁーと思いますか?
このアニメは誰を好きになるかで、変わります。まぁもちろん恋愛アニメなので、そうですが。
自分は当然乃絵派なので、このアニメを切ない恋愛ストーリーと捉えました。
というのは置いといて、
まぁ、なんといっても、3人の可愛い女性に好かれている眞一郎は幸せですね。そして、乃絵を振ったこいつを俺は許しません。なので、俺が乃絵ちゃんを貰っていきます。ありがとうございました。

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 342
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昼ドラ風恋愛作品

三角関係を描いた昼ドラ風アニメです
PA最初の作品ですごくいい作品ですね。
すこし、ギクシャクのある恋愛アニメですが一人一人のキャラに魅力あるのと心理描写がとてもきれいでした。
opの曲もめっちゃいいから是非聴いてほしいです!

投稿 : 2019/09/05
閲覧 : 294
ネタバレ

グルメキング さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

非常に惜しい

ストーリーの一番うまいところ全部のえに持っていかれたのに最後はひろみENDで〆
のえの成長物語だと理解できるけど、深層の描写が雑かな

まあ結末が割と初期から簡単に読めたけど、自分はひろみ派だけど、真一郎とひろみの現代イベントはまるでないじゃん

あと真一郎と愛子の話は蛇足だと思う
愛子のきっかけも動機も分からないからただただハーレム主人公の印象にしか残ってない
愛子のシナリオ全部削除して、余った時間をひろみシナリオに回したら神アニメになったかもしれない

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 391
サンキュー:

4

ネタバレ

透明猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひと冬の切なすぎる思い出

以前にOPをYOUTUBEで見て、曲自体や情感あふれる画作りが気に入っていたのですが、本編も期待以上でした。

丁寧な背景描写や心理描写のおかげで、物語へ完全に没入。
「睡眠時間ちょっと削っても次観るかな」となったのは久々です。

乃絵は精神的に幼いのに哲学的、ピュアなのに鋭い、という感じで、
とにかく可愛くて仕方ない……お気に入りのキャラクターになりました。

キャラに対する賛否両論(主に眞一郎と比呂美に対して)があるようですが、
私は乃絵派でありながら全ての登場人物が愛おしいです。
{netabare}
比呂美も、眞一郎を繋ぎ止めようとして自宅でケーキを出したりして可愛い。
小ズルい所が、いじらしくて良いです。

この作品のラストについては、
乃絵が「涙を取り戻す」と言った時点で予感していたし、
構造的にも最も無理がない着地だと思うのですが、
乃絵派の私としては、やはりラストシーンは悲しすぎてキツかったですね。

雷轟丸の墓。崩れて読めない石の文字。後ろ姿を長回し。風に舞う涙。
(さらに、最愛の兄も離れていってしまったし……)
OP曲がバックで流れていなければ、バッドエンドかと見紛います。

勿論「涙を取り戻し、精神的な成長と自立を果たした」という考え方も分かりますが……
(仮に乃絵が男キャラだったと考えたら、その成長の必然性はスンナリ呑み込めます)

兎角、後半部分において先の読めない展開にしようとして、
ミスリードさせる演出(踊りの最中、瞳の中に乃絵、など)を盛り込んだ事が、
遺恨を残したように感じます。

いっその事、9話を分岐点にして
「true tears if」を制作してくれたら良いのになあ。
ウサギが車道に飛び出さず、バイクが事故らなかった世界で、乃絵ルートへ。
乃絵が落ち込んだり飛び降りたりせず、乃絵の笑顔がいっぱい見られるバージョンの9~13話。
最後に取り戻した涙は、嬉し涙でした。……とか。
(こんなのOVAで出たら定価でも買っちゃいますよ!)
{/netabare}
そして、OPに惹かれて視聴した本作ですが、最終的にEDが大好きになりました。
郷愁と優しさを感じる曲で、もはやイントロだけで泣けます。
(少年アシベ風になった登場キャラが可愛らしく歩いて来る画は謎ですw)

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 380
サンキュー:

9

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

貴方は飛ぶことができる?

OP「リフレクティア」を聞いて見たくなった作品。

PAワークス制作で郷土愛に満ちている。

笑いナシのシリアスな内容だが、人の弱さと強さを書いた良作品。

ヒロインの1人、乃絵は幸せになって欲しいと願うばかり。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々に見て

かなり前に一回目見て、割と最近途中まで見てやめていたのを、今になって、後半だけ見たというやつ。

なので、正直序盤のことはほとんど覚えていない。
正直 {netabare}愛子ちゃんの回のあたりが苦手で。そこで前見るのやめたしそこをもう一度は通りたくなかった。{/netabare}

今回再び見て、Wikipedia見て驚いたのは、このアニメ、原作のギャルゲとは名前とテーマ以外全く別物らしい、ということである。
そんなのありかよ、と思ってしまう。それもう原作と称する意味ないやんけ。

そして面白いのはそれにもかかわらず、この作品はかなりギャルゲ的だと感じるところである。

私はてっきりギャルゲ作品だと思って見ていたので、見ながら、これはゲームだとどういう表現になるんだろう、とかいちいち考えながら見てしまった。

さて、肝心の内容だが、ギャルゲ的なテンプレ要素が強く、恋愛ドロドロ感が結構きついのは、良くも悪くも、である。
(てかこんな三角関係とかでドロドロするのは、原作がギャルゲだから、ルート分岐の都合上、、、的な話だと思ってたんだけど。)

まあ残念ながらこんなモテ期はいつまでたっても訪れないので粉微塵も主人公に共感はできなかったし、ストーリーに気に食わない点は無数にあるけど、良かったのは、つぶさな落ち着いた演出であり、誠実な作品全体の姿勢である。
乃絵推しなので、 {netabare}主人公に取られなくてホッとした最後だった、{/netabare}

あと、実妹萌えみたいなジャンルの人間は完全否定されててどう思ってるんだろーなとか、思ったり。

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 360
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レベルの高い三角関係の名作

P.A.WORKSのデビュー作ですね。
当時は全部のアニメを見ていたわけでも無かったのですが、たまたま見かけて、何も考えずに楽しんで視聴していました。
普通に絵がキレイで、内容も面白い、と楽しんでいました。
乃絵か比呂美か、両ヒロインとも魅力的で、揺れ動く感じにドキドキしました。

どうでもいいですがtrue tearsって同名のゲームがあるのでそのアニメ化だと思って見はじめたのですよね。
あのパッケージのピンク髪の少女はいつでてくるのだろう? としばらく不思議に思っていました。
全然関係ない、ただの同名作品かな? と思いましたが、あとから見ると関係はあったとか。どういう経緯なのか何だか良くわかりません。

メインヒロインだと思っていた乃絵ではなく、比呂美を選んだ作品ではありますが、そこまで違和感は無かったですね。比呂美も十分魅力的に描かれていたので。

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 354
サンキュー:

5

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『凪のあすから』で有名なP.A.WORKSさんの恋愛アニメ

[視聴きっかけ]
実は視聴する前からこの作品については
知っていた作品でした

efシリーズが大好きだったのもあり
CLANNAD・ef・とらドラ!・そしてこのtrue tearsが
この頃の代表的な恋愛アニメだったと思います。

正直に言うと、まだ実はとらドラ!も未視聴なんですが
名作なのは知っているので自分の好みの作品に
巡り合うことがなくなってきたら視聴しようと思っています

今回true tearsを選んだ理由は
『凪のあすから』が大好きだったからです。
そして、Kanonみたいに感動とよりかは、
この頃の恋愛アニメをもっと見てみたいと思い、視聴を開始しました

【良い点】
物語が一つ一つ丁寧に進むので
話の内容が比較的分かりやすいです。

まだ、全話視聴していないからかもしれないけど
結構いい感じに思えます。

自分の感情をどうすれば良いのか
分からない、でもこの気持ちを相談したい
それでも自分で解決をしなければならないといった
この頃の年頃っぽい考え方がとても好きです

余談にはなりますが、私も決断力とかないので
こういった感情に飲み込まれてしまうことがあるので
結構共感出来ることが多かった部分あります

【悪い点】
何故だろう、凄く作りこまれているのは分かるんだけど
これは名作とは呼べない。

恐らく、最近のP.A.WORKSさんの作品を知っているから
内容が薄く見える部分があります。
自分の心になかなか響かない
恋愛アニメを初めて見たらこのアニメは響くけど
正直に言って全然ダメとは言わないですが、
あと一味欲しいところ。
まだ最後まで視聴していないからしれないので
様子見かな。

この感じは、シャフト病かもしれない。
私が好きなefではOPが変化するのが、
当時話題になったらしい
(昔はパロディ動画がはやったらしいですが)

それは『化物語』でも発揮されることに
キャラクターに合わせてOPを変化させることも
話題になりました。

じゃあ、efが凄いと言いたいんだろう?
そうとも言いたいけど、今回はそういう話ではない

そういう『昔は凄かったんだぜ』みたいな風潮あまり好きではないです
今の現状を知りたいだけなのに、
昔の話をされても聞き飽きてしまうことが多いです。
(まあ、話されても別にいいですけどねw)

結局は何が言いたいかと言うと
上記の例でいう「衝撃度」だと思います

シャフトさんは、独特な演出力が魅力的です。
ですが、それはもう化物語で知っているからこそefを後で見ると
衝撃度が薄いといった感情に陥ることです。

それはtrue tearsでも起きてしまいました。
私が好きな作品の中でも『凪のあすから』はトップクラスに
なので、何度も見れる価値がありました。

ですが、true tearsを見ると
何か足りないという気がしました
私の場合、旧作を主に視聴していることもあり
『ef』⇒『化物語』みたいに順番に偶々見れることが多く
お互いに衝撃度はありました。
(まどマギは別に意味で凄かったですがw)

P.A.WORKSさんの方でも同じようなことが
起きてしまったことは
今後旧作が見ずらくなることがあるということかな
でも、私が最近見たKanonやsolaは全然そういった感情にもならず
普通に楽しめていました。

そう、いつ見ても楽しめるアニメこそが、
名作と呼べるんじゃないのかな?と思えました。

【感想】

1話 - 3話
最初らへんは、キャラクターの紹介がメインかな
恋愛アニメの場合どういう人なのか
分からないと全然把握が出来ないからね
「飛ぶ」「飛ばない」っていうのが結構気になるところ
後、いきなり鶏が死んだのは何故?
これ後で伏線になるパターンなのかな?

4話 - 8話
ここら辺からは、『凪のあすから』みたいに
少しずつドロドロ展開になってきましたね。
7話か8話のOPが途中に流れたけど、
あれって真太郎が作っている小説の内容
そのものじゃないかな?

9話 - 13話
ようやく心の整理がやってきましたね。
真太郎に突然やってくる決断
突然やってくるからこそ
訳が分からなくなり
どうすれば良いのか分からない状況で
最終話でよく決めてきてくれました。
何だろう最後まで視聴して分かったこと
本当に『凪のあすから』の劣化版みたいになっている
感じがしてしまう。
あれが名作すぎたのもあるけど、
この『true tears』がなければあの名作も
生まれていないとなるととても凄いことになります。
凪のあすからは、オリジナルアニメだったので
今回のプロジェクトが思い入れにあるのは
しっかりとシナリオがしっかりとしており、
青春時代のことを思い出してくれるような
でも、青春というのは悲しいこともあるんだよと
思わせてくれる作品だと感じました。

【あとがき】
たくさんのメッセありがとうございます。
こうして続いていけるのも
皆さんが反応してくれているからこそ
続けてどんどんレビュー出来ているのかなと思います。
今回は、余談ばかり話してしまいましたが、
これからもよろしくお願いします。

投稿 : 2019/03/18
閲覧 : 472
サンキュー:

16

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もう少し早く見ておきたかった

借りて見たのですが、結構キツい恋愛作品ですね。この時代にみたらまた違う感想だったのかなとも思っています。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 536
サンキュー:

2

ネタバレ

wktk さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後悲しい

誰かが幸せになると誰かが不幸になってしまう。
それなので最後までハラハラしながら見てました。
自分はのえ派だったのですがあのおわりかたでもよかったです。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 394
サンキュー:

4

ふぁんたくん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

重いよ。

もっとラブラブキュンキュンするような物語を期待していたのに、終始テーマが重い感じで、すっきりしなかった。
作品の雰囲気作りなのかもしれないけど全員落ち着いた話し方で高校生ってあんなに落ち着いてるか?って思う。
もっとドキドキして涙あり笑いありってのを期待していただけに残念。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 473
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いよ。

面白いよ。でも三人のヒロインの中では乃絵が好みなので、この結末はう〜ん…

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 294
ネタバレ

TORL さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心を揺さぶられた。

苦悩の末の恋。
愛とはなんたるか。
恋って、好きってなんだろうか。
これを見て、過去に自分を愛してくれた亡き祖祖母の思いを補完できた。僕も愛していた祖祖母だ。
永遠の愛は僕には訪れないだろう。そう、祖祖母から与えられたような。

でも、僕にとってこの作品は死という別れでしか永遠の愛が無いことを教えてくれた作品だった。
恋は脆く儚いから美しい。愛は脆く永遠の物になるのならばそれは美しい。

恋した相手が妹だった。
恋した相手が彼氏の親友だった。
恋した相手が変わり者だった。

嘘をついた。
嘘を重ねた。
真実を告げて傷をつけた。

主人公は主人公だ。僕は僕だ。
でも、僕も主人公のなんとも言えない、何が何だが分からない。彼の愛と自分の愛について考えてしまった。

「これはアニメーションではない。純文学だ。」

キャラクター小説のような内容ではない。ラブコメでもない。
ture tearsとは愛とは何かという哲学だ。

少なくとも僕にとっては愛はなんたるかを教えてくれた作品だった。

僕は苦悩していた。悩むべきことではないことに。
それでも、一方で愛を求めていた。
愛は美しく永遠にするためには死ぬという行為によってしかそれは為されない。

だが、同時に長い時間もっと愛して欲しいと思った。
愛に飢えている。死を選ばずに。

好きな人に好きとは言いにくい。とても共感できた。

愛は儚く脆い、相手のことを考えすぎて何も手につかなくなるほどに。

いつものキャラクター小説やアニメとは違って彼女達の中から嫁を選べなかった。

全員僕だった。僕の一部だった。

別に他の作品ほどキャラクターが際立つ訳ではない。
それでも、美しき愛がそこにはあった。
家族愛。恋人としての愛。許されざる愛。妹への愛。

愛は求めても手に入らない。愛は強引に手に入れるものでもない。僕は、一生をかけて手に入れることができるのだろうか。飛ぶことができるのだろうか。

愛とは何だろうか。
見てくれた方の過去を振り返ってみて一番愛を注いでくれた人が誰だったか考えて欲しい。
そして感謝しろとは言わない。
自分がその人を愛してることを確認して欲しい。
僕は両親には祖祖母ほどの愛はないかもしれない。
それは愛の度合いの問題だ。

愛の存在を確かめるためにtrue tearsを見ることをオススメします。「貴方の愛はどこにありますか?今持ってますか?」

この作品を見て心が崩れそうになったり揺さぶられたりしたのなら貴方は間違いなく誰かを愛した経験があるのだと思います。

「本当の涙は流せてますか?」

「貴方はありのままで輝けますか?」

以上。感想文らしくない感想文です。

内容に関しては、10周年になって今更ながら、色々と謎な部分は御座いますが、多くの方が終わり方が微妙だと言われるでしょう。
そういった意味で、この作品は非常に観る側の能力が試さられるような作品だと思いました。

僕の中にはtrue tearsに出てきたキャラクターが生きています。
僕は絶対に愛ちゃんや4番も皆幸せになっていく感じがします。
そして、乃絵は言うんです。
「飛べない人間なんていないんです。
飛ばない人間は沢山いるのに、飛ぼうとする人間は少ないだけなんです。私は飛びたかったんだ。それも一人だけでなく誰かと、いや慎一郎と一緒に。」
たしかに慎一郎と比呂美は結ばれた。
でも、慎一郎の絵本作家としての仕事は乃絵がいなければ伸びないかもしれない。そう思わさせらることがある。

最後の来迎丸の墓の前で立つ乃絵の姿を見ていたらそんな最後では無いと彼らは救われないと思う。
絶縁する必要がないと思う。恋の邪魔さえしなければ、仲良い友達として過ごすことは比呂美にとったら嫌悪感を抱くかもしれないが、それでも慎一郎にとってはもう二人は彼にとって大切な人なんだと思う。

愛はそう簡単に生まれやしないし、生まれても儚く脆い。
でも、彼らは別れやまた出会いを繰り返して永遠に僕の心の中に生き続けている。

true tears 10周年おめでとう。
いつか、また会う日まで。

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 474
サンキュー:

6

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

昼ドラ

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 538
サンキュー:

2

マクベル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これだけはハッキリと言いたい

僕はノエよりヒロミ派です。
内緒ですよ。

投稿 : 2018/10/28
閲覧 : 358
サンキュー:

3

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true tears[トゥルーティアーズ]のストーリー・あらすじ

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。
 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染み「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(TVアニメ動画『true tears[トゥルーティアーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.truetears.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/True_tears_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29
主題歌
≪OP≫eufonisu『リフレクティア』≪ED≫結城アイラ『セカイノナミダ』

声優・キャラクター

石井真、高垣彩陽、名塚佳織、井口裕香、吉野裕行、増田裕生、渡辺智美、藤原啓治、高橋理恵子、土倉有貴

スタッフ

原作:La'cryma、キャラクター原案:上田夢人、 監督:西村純二、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/篠原理子、撮影監督:福士享、色彩設計:井上佳津枝、音響監督:若林和弘、音楽:菊地創、音楽制作:ランティス

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