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「true tears[トゥルーティアーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
6162
棚に入れた
26404
ランキング
165
★★★★☆ 3.9 (6162)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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☆の総合評価
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true tears[トゥルーティアーズ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アルフェ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

考えさせられて、面白い、引き込まれた。

キャラの相性や間の使い方など、
優れていると感じられます。
エンドロールなどたいてい、飛ばしますが、
最後まで見られます。
続編は見たいけど、完成度がハンパないんで、終わりかな。
惜しい。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

しょうへいくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

のえたん

まず最初に・・・・のえたんは俺の嫁


ですのでかなりラストは見るの辛かったですW
他の人からみれば感動するアニメだとは
思います。
1クールだった為か内容はちと薄い感じはしましたが
終わりよければ全てよしです笑

投稿 : 2013/09/14
閲覧 : 163
サンキュー:

2

ネタバレ

koikoi 7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さいごになみだが…

前半はなかなか解らずどうかなって感じでしたけど中盤からつぎが気になる展開に!さいごには…

みんなつよいなって思う^^

投稿 : 2013/09/11
閲覧 : 276
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなに後味の悪い恋愛アニメは無い(;゚Д゚)!

全くもって自分の考えを導けない眞一郎

高校生だから未熟だしヘタレだし一番あざといのだがそこがいいといえばいいのかも…
んでハーレムの中心。


結局一貫して泣かなかった乃絵

祖母の死から心の闇を抱えるが眞一郎との出会いから感情が顕になっていく。あっさりと比呂美に眞一郎の心を持っていかれ気付きそして傷つくが
妙にアッサリしすぎな電波キャラ。なんかおかしくねえ?


で比呂美は

昼ドラのヒロインとお局さん役を独りで買ってでたメインヒロイン。眞一郎の母からの仕打ちで始めは眞一郎への思いを隠すが後半は一転、あざといは浅ましいわの昼ドラお局さんキャラに変貌を遂げる。肉食系。


皮肉混じりですが…

これだけ各登場人物のキャラがたってたのではっきりいって面白かった。しかし結局幼馴染みである特に惹かれた理由も薄く感じられ比呂美を眞一郎は選び「君のおかげで僕はっ!」とか都合のよさそーな理由を突きつけられフラれる乃絵。なんか乃絵最後キラキラしとるし…


なんかリアル恋愛っぽいね

そこがいいの?

投稿 : 2013/09/07
閲覧 : 240
ネタバレ

空野 落 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不器用な青春ラブストーリー

個人的にはPAさんが作る中では一番好きな作品。

処女作ということもあり、圧倒的な背景の描写、人物の動きなど作画のクオリーティーは初めて見たとき感動を覚えた。
OPの「リフレクティア」をはじめ音楽も良く、多くの視聴者を釘付けにしただろう。

ストーリーはヒロインの乃絵の涙をなくした理由と主人公の眞一郎の夢を主軸にもう一人のヒロインの比呂美との関係を描くラブストーリーである。
まあわかりやすく言うと三角関係モノである。一応愛ちゃんも入れるともっとすごくなるのだが、愛ちゃんは引き立て役なので恋愛対象ではない。

私が考えるに、三角関係モノにおいて相談できる人がいたりイベントを起こる第三者の人物の存在が大切であると考える。そいて、この作品には愛ちゃん、三代吉、乃絵の兄貴、父親というストーリーを支えるキャラがおり、よりキャラクター像を掘り下げることができていると思う。

難点は、中盤あたりで主人公が比呂美を選ぶのがわかってしまった点である。この手のモノはある程度ドロドロする展開になるのは当然であり、実際この作品も女同士のバトルがあった。しかし、積極的動いたのは主人公の眞一郎とメインヒロインの乃絵である。
一応比呂美も乃絵の兄貴と付き合っているが、描写不足も相まってなんで主人公がどうして比呂美を好きになったのかがよくわからない。(過去のエピソードが関係しているが乃絵の行動力のほうが納得がいくため不満に思う)

総括
乃絵の眞一郎を思う気持ちと眞一郎が比呂美を思う気持ち。それはよく描写されており行動するという段階にまでいっているが、比呂美の行動ははっきりいって微妙である。
ただ好きな男がほかの女と付き合ったから私も付き合ってみるかみたいな印象を受けた。
主人公の眞一郎にとって乃絵は翼をくれ、夢に向かって飛び出すきっかけを作った存在であり、付き合う動機は十分なだけに、かませみたいな扱いは少しいただだけないと思った。

投稿 : 2013/09/02
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

range さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とてもきれいなラブストーリーでした(泣)。

ただただ、名前に負けず劣らずとてもきれいな物語だと思いました。

最後のシーンが結構何とも言えない感じで・・・
やばい・・・泣きそう・・・

ってなりました。
正直、最後のエンドロールは切なすぎる(泣)
こんな結末って・・・これでいいの!?
私は悲しすぎると思う!といいたくなりました。


それまでは、正直そこまでなかったですが(汗)。

全体的な感想としては、青春ラブストーリー好きにはいいと思います!

ただ、自分にはちょっときれいすぎたなって思います。
キャラがみんなまぶしかったです(笑)

ある程度のドロドロした感情も出てくるんですが
それは許容範囲でしたし、逆にリアルで良かったです。

一番のお気に入りキャラは断トツの「石動 乃絵」でした。

まあ、可愛いのは当然なんですが(笑)

結構、言ってることが意味不明で中二病くさいんですが
そこがまたかわいいし

一応、その背景もしっかりあって
発言も比喩として捉えていけば
とても繊細で強くてけなげな子だとわかるんです(泣)
特に13話の乃絵ちゃんは思わず抱きしめたくなります(笑)

この物語の伏線というか根幹というか
乃絵ちゃんと主人公の絵本と鶏の話は

最初はあんましピンと来なくて
見終わった今でも、ちゃんと分かっているのか不安ですが(汗)

けど、だんだんわかっていって
乃絵ちゃんの隠れた感情を表している気がしました。

もちろん、乃絵ちゃんだけでなく
他のキャラにもそれぞれのストーリーがあって

毎話楽しめました。
というか、きれいな話とところどころのきれいなイラストチックな絵(?)に癒されました。

ラブストーリーが苦手な人はどうかと思いますが
それ以外のひとはきっと楽しめるとおもいます。

ちなみにOP好きでした。(笑)

投稿 : 2013/09/02
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

フォックス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何回見てもいい

オープニングからエンディングまでとても1クールとは思えない

内容がとてもこいです

三人の少女がそれぞれいいキャラをだしています

ぜひ一度みてくださいそうすれば必ずはまります

富山県がぶたいです。
 制作会社も富山県にありますこれもなにかの縁だと自分は思います

ピーエーワークス作品

あとbluerayも2013年1月29日にでているのでお願いします

自分はもう買いました


true tears 5周年記念CD-BOX 2013年3月27日 発売日です


自分はもう買いました。

投稿 : 2013/09/02
閲覧 : 322
サンキュー:

8

ネタバレ

黒の騎士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あまり気に入らなかったなー

主人公のことが好きになる子が三人いて、二人ふることになり、後この子はどうなるのみたいな展開になり、ぼくてきには、この作品は、好きになれませんでした。

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドロっと⇒サッパリなアニメ

個人的評価:70点(全話をもう1周、または何度も見たくなるお気に入りシーンがあるレベル)

「ちょっと富山に行ってくる」といいたくなるような良い作品。
※なかなか行けないのでこちらをご覧ください
【富山入口】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18928274

OPもゾクゾクするくらい良いです。

本編では、第10話がヤバいくらい良いです。
泣いてしまいました。
※私が比呂美派だからでしょう。

少なくとも、私の場合、物語にどっぷりとはまってしまいましたが、その理由はうまく説明できません。
理屈抜きで良い作品だったのだと思います。


ちなみに第10話のシーンにclannadのオーバーをあわせたMADが気に入っていたのですが、どこにも無いんですよ。
 (跡地)http://www.nicovideo.jp/watch/sm2586912
こちらももう一度観てみたいですね。

投稿 : 2013/08/23
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

大黒屋銀次 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

うーん・・・

なんだかなぁ・・・何か女性の嫌な部分が見え隠れする感じが嫌だった・・・

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 163
サンキュー:

1

ネタバレ

+ほーちん+ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても切ない

見ていると続きが気になって飽きませんでした。

個人的には乃絵と付き合ってほしかったかな

投稿 : 2013/08/19
閲覧 : 136
サンキュー:

2

ネタバレ

mennma さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すっきりしない…

最終的には、
ひろみとじゃなくてのえと付き合って欲しかった。
最後ののえの涙のシーンは感動しました。

投稿 : 2013/08/16
閲覧 : 466
サンキュー:

64

ネタバレ

刹那F さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんだったのだろう?

始めに、この感想は僕一個人の感想です

見終わって思ったことは、このアニメなんだったのだろう?

ということでしたねww

評価高いから見てみたけど重くてドロドロしてて、

僕には合わなかったのかもねww

ヒロインはなかなか良かったよ。ヒロミ以外

乃絵が好きだったんだよなぁ

もう乃絵が気の毒過ぎて、乃絵が好きになった俺としては

BADENDだよww心が痛むよww

愛子も良かったと思うよ。

愛子は新たな一歩踏み出せたしね!

ヒロミが嫌いな理由は言うまでもないよねww

あと主人公も嫌いだったよ。

あのようなはっきりしない主人公は嫌いだな

School Daysを思い出してしまったよww

結論:乃絵を好きになった人は心を痛める。
   そして、このアニメを好きになれないと思うww

投稿 : 2013/08/16
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ネタバレ

ピーくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半が、見どころ

とても、現実感にあふれていて本当の恋を描いた作品のようでした

投稿 : 2013/08/15
閲覧 : 125
サンキュー:

1

ネタバレ

ヤシカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うーん...なんとも言えません

乃絵が、かわいそうでした。まぁ、個人的な感想ですが、泣けはしないですが、深く考えさせられる作品なのではないのかなと思いました。最後の乃絵が黄昏ているシーンを見てたらなんだか心がいたみました。でもこの作品はもう少し世にしれてもおかしくない作品なので観ようか迷っている方は見て方がいいです(^ー^)ノ

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 184
サンキュー:

4

ネタバレ

まるもりまるもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなか良かった

今まで見た作品にはない新しい感じでおもしろかった。

投稿 : 2013/08/13
閲覧 : 179
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃあちむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

発想が面白い!

全然先が予想できなくて
すごく面白かったです!

{netabare}
ただ終わり方が納得いかなかったな…


のえがあれだけ頑張ったのに
信一郎だってのえの為に泣いて
なのに弘美が好きとか大声で
のえに叫んだりして…


それが信一郎なりの感情の表現で
それがけじめのつけ方だったとしても
ちょっとかなり納得いかなかった


{/netabare}

↑これは私の感想です
これを見て気分を害する人が
いるかもしれないので閲覧注意です(苦笑)

投稿 : 2013/08/12
閲覧 : 228
サンキュー:

8

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドロドロ

結構ドロドロ、でもハッピーエンドでまあ良かった・・のかな?

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

自分の母親のウソに振り回されちゃった主人公

2人の女子の間でこっちふらふら、あっちふらふら・・・
最後までどっちつかず

優しさもここまで行くと罪ね

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

かまんべーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良かった

物語は三角関係ということで、この手のものはどちらかのヒロインは報われて、もう一人は報われないので覚悟してみました。

結果としては私が好きな比呂美に主人公が行ったのでまあよかったんですが、この作品の書き方はなんか比呂美ではなく乃絵が勝ったみたいな気が私はしました。


登場人物たちの心情の変化や心の葛藤の見せ方がとても秀逸だと思います。

ぜひとも見るべきです。

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 209
サンキュー:

5

ネタバレ

カミリス さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嫌いなキャラがいない

物語自体は三角関係?の恋愛物。その中にキャラの自立だったりが含まれている。若干昼ドラみたいな感じもあり、全体的に重苦しいというか心苦しいというか。

どっちかっていうとアニメというよりかはドラマっぽいかなぁ。ドラマっぽいんだけど、アニメ特有の綺麗さがある感じ。多分、これを実写でやると同じ内容でももっと重苦しい雰囲気が出るんじゃないかなw

単純に観れば、主人公♡サブヒロイン→主人公♡メインヒロインというよくある展開だけど、そこに至るまでの内容や描写が(アニメにしては)ほんとよかった。

でもそれ以上に音楽、演出、作画が綺麗で丁寧な作りをしてるなぁって印象。

最終的に自分は乃絵に感情移入しっぱなしで、個人的にはBADなのかTRUEなのかどっちつかずな気分だったんですが、三角関係物ならよくあることだよね。

1度観て各キャラの心情を理解してもう一度観ると面白いかも。少なくとも自分は2回目のほうが面白かった。

投稿 : 2013/07/28
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆりえ命 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男の子を好きになった余裕のない女の子の心理がリアルすぎ  引きこもりのあなたも観るだけでリア充を越える!

湯浅比呂美は言葉数少なく、少し憂いのある、心惹かれる良い女。この涼しげな美人、優等生の比呂美が、時折覗かせる、男への執着と、どろっとした女の性が見所のひとつ。それでも仕上がりがさわやかなのだから、見せ方が非常にうまい。

さて、本当は解説なんて無粋なこと。でも「すげー」と思ったハイライトはどうしても推したくなる。

まず第五回。

眞一郎が、比呂美の部屋を初めて訪れるシーン。
比呂美は一瞬驚くけれど、初めて自分の部屋を訪れてくれた眞一郎が、どんな話をするのか、胸のときめきを抑え平静を装う。

このシチュエーションに、竹内マリアの invitation で描かれた女の子の胸の高まりを思い起こした。invitationでは女の子が男の子の部屋に初めて招かれて入った胸の高まりが、true tearsでは、逆に好きな男の子を自分のテリトリーに招き入れたときの女の子の特別な感情の描写が見事だ。

比呂美は女の子のプライベートな領域、彼女の内側に踏み込むことを許し、それゆえ、眞一郎が二人だけの話題を切り出し、突然のなにげない会話が特別な経験になることを期待する。比呂美にとって、それはロマンチックな記憶として残るはずだった。

しかし、切り出されたのは、別の男との恋愛の手引きという、思いつく限り最悪の話。比呂美は淡い夢を打ち砕いた無神経な眞一郎をなじって言い放つ。

「おせっかいな男の子ってバカみたい」

同時に心が叫び声を上げる。

「そんなことを言うためにこの部屋に入ったの」

眞一郎が何も理解していない様子を見て取り、どうにもならない諦めと落胆がないまぜになる中、比呂美は、わからない相手に対して、言っても仕方がないことは口にしない。まだ何も知らない子供をたしなめるような言い方を選び、静かにこの場の幕を引く。それは比呂美が最も言いたくなかった言葉だっただろう。

「おばさんに知られたら、たいへんよ」

この畳み掛けるような三連続の比呂美の言葉に完全に打ち抜かれますた。このとき、「このシナリオは男では書けない、絶対女が書いている」と思い、とっさに脚本を見たら岡田麿里でした。


最終回では、好きな男の子を自分に繋ぎ止めておくための、女の必死の駆け引きが描かれる。

比呂美は眞一郎をどうしても逃がしたくない、ここで引き止めることができなければ彼は永遠に自分から離れていってしまうかもしれない。不安で不安で仕方がない。

彼女が余裕のない頭をフル回転させて思いついた方法。それは眞一郎を誘って自分を抱かせてしまうこと。恋敵に先手を打ち、自らの身体を武器に、繋ぎ止めてしまうことを画策する。

彼女はここでも一見冷静にことを運んでいるように見えるが、実は思い詰めて、とても普通とは言えない心理状態なのだ。

彼女が計画的に事を運んでいるのは、朝、登校直後から「今日帰りに家に寄って」と誘っていることからもわかる。おそらく自分のコーヒーカップを割ってしまったというのも嘘で、予めわざと壊して使えないようにしておいたのだろう。一つのカップから飲むというシチュエーションを作り、鈍い眞一郎を少しでもその気にさせるよう小細工したのだろう。処女の比呂美が自らの身体を手段に使うことを思いつくことで、女の性の激しさが描かれる。

これが失敗に終わり、他にすべがなくなったとき、本音がストレートに口を突いて出てしまう。

「嫌いにならないで」

かわいい。打ち抜かれてしまう。女のずるさもあくどさも愛情の裏返しで、ここまでやられると、いとおしい。(岡田麿里とは恋愛したくないものだ。)


「彼女は私です」と宣言したり、強気の発言(実は、自分を鼓舞する行為)も散見された比呂美だが、それでも彼女は自分が選ばれるという絶対の自信を持つことができなかった。


比呂美と乃絵の陰に隠れて、脇に回ってしまったが、愛ちゃんからは自己主張をしないと自分の恋愛を失うということを学んだ。

今年の夏、ぼくは北アルプスを越えて、比呂美と乃絵に会いにいく。

投稿 : 2013/07/28
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

cross さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

丁寧な心情描写でキャラの魅力を存分に表現出来ている良作。【総合評価:71点】

2008年冬に全13話で放送された作品。

あにこれ でレビューを読み視聴に至った作品
まずは一言、こんな良作を自分は見逃していたのか!!

ジャンルを言えば恋愛物になりますが、ありがちなキャラクター重視の恋愛物やラブコメのように明るい雰囲気ではなく、切なくリアリティに富んだ複雑な人間関係を深く描いています。
一人一人の心情描写がしっかりと成されていて、そこが一番の評価点でもあります。

各キャラクターへの視点の切り替えや台詞回し、あえて台詞で表現するのではなく各キャラの表情や雰囲気での表現していたりと、製作者の構成力には脱帽
特に他の恋愛物と相違ないシーンも演出の良さで視聴意欲を削がないように出来ています。
13話構成の恋愛物ですが物語にメリハリがあり、しっかり結論まで描く、とても完成度の高い内容でした。


そして魅力的なのが乃絵、比呂美の両ヒロイン。
対照的な存在であり、その対比を分かり易く見せていた面
対照的であっても、心情描写が丁寧なので両ヒロイン、どちらにも共感できる面があり、感情移入しやすいと言った点が素晴らしいと思いました。

乃絵は、浮世離れした雰囲気でありますが明るい性格、眞一郎への恋を自覚して恋する少女の振る舞いを見せてくれます。
恋を自覚した後も、現実ではそうそう居ないだろと言うほどの純真さを見せ付けてくれます。
そして、作中でどんな状況でも涙を見せない。

対する、比呂美は出来過ぎではありますが、現実味のある女子高生ですが何処か影がある。
自身の境遇から眞一郎への恋心を押し殺す葛藤と突然現れ眞一郎の心に入っていく乃絵への嫉妬
比呂美は、純真な乃絵に対し、人間のあまり奇麗ではない感情なども見せてくれて、とてもリアルな存在でした。
やはり、乃絵とは対照的に作中では要所要所で涙を流しております。

そして、この両ヒロインの間で揺れる主人公の眞一郎
物語の開始では、比呂美に好意を抱いていますが、不意に知り合った乃絵に次第に惹かれる。
まぁ、眞一郎は絵本作家を目指していて、乃絵の浮世は慣れした性格や言動に、ある意味興味の方が先行
乃絵が自分に好意を向けている事から、その先行していた興味を履き違えたって気もしないではないですが……
ですが、最終的には自分でしっかりと考え、比呂美を選ぶ事が出来たのでどっちつかずの主人公にならず良かったと思います。

そして、この作品はトリプルヒロインを敷いていたようですが・・・・・・
愛子、トリプルヒロインと言うには少し、パンチが弱かったですね。
乃絵と比呂美は、両者に繋がりがある為、両者意識しあったり、対比やらがし易かったのですが、愛子に関しては乃絵、比呂美との繋がりが薄く、どうもあの二人と競えていた感じはしません。
寧ろ、乃絵と付き合いながらもやはり比呂美への気持ちを拭い切れない眞一郎に、しっかりと結論を出さねばと自覚させる補助的な役回り
トリプルヒロインの一角として見れば不足していますね。
しかし、眞一郎の親友の彼女だが本当に好きなのは眞一郎
好きな人の傍にいるために、その人の傍にいる人と親しくする。愛子のコンセプト自体は非常に現実味もあって良かったですね。



と、長々と書き綴ったわけですが……
心情描写が緻密に描かれ、キャラクターの魅力を存分に表現出来ている。
その為、共感できたり感情移入がし易いので、恋愛物としてそこまで珍しくない内容でありながらも非常に視聴しやすい。
以上が自分の言いたい事です。


非常に恋愛物としては素晴らしい作品、アニメと言うより一種のドラマにも近い感じですね。
ラブコメのような終始明るい雰囲気はないですが、リアルなので物語に入り込み一気に見ることがお勧めです。
視聴していない方、ぜひ一度視聴してみてください。

投稿 : 2013/07/27
閲覧 : 676
サンキュー:

78

ネタバレ

るるらんぺ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

納得した

最後の終わり方が良くてtrue tears という題名とマッチしていたように思えました。

投稿 : 2013/07/24
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

2S-305 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しい情景の中、登場人物の心情描写が秀逸でした。

最近発売になったBDを購入して初めて見ました。

最初のオープニングから引き込まれ、一気に見てしまいましたが、1クールアニメでは最良といえる出来栄えだと思いました。
この作品は登場人物のきれいごとだけではない細かな心情描写と雪国の情景があいまって一種独特の風情を醸し出しています。
ざっくり言ってしまうと、優柔不断・ポエムでファンタジーな主人公(眞一郎)と、幼いころから思いを募らせながらも、とある事情で心に秘めていた少女(比呂美)、そこに天然系少女(乃絵)が現れ物語は展開していきます。

前半の山場は眞一郎の母から告げられた衝撃の言葉を、思い人である眞一郎に告げてしまう場面。兄弟かもしれないことから思いの内を明かすことができず、しかしその思いを捨てることが出来ない比呂美(これはこれですごいですね)が乃絵と付き合うとその兄から告げられたのち、眞一郎の母からの一言もあり衝動的に明かしてしまうのですが、その動機が自分以外の者と付き合うことに対しての嫉妬であったりやり場のない憤りであったり・・・。ちょうど眞一郎が比呂美が4番が好き(兄弟かもしれない主人公を好きとはいえないことからくる虚言なのですが)と言ったのを聞いて、そののち眞一郎がとってしまった行動と相似形だったりしますが、こういうことって現実でも結構あったりするのでドキリとしました。心無い言動、思わずやってしまうことってありますよね。
乃絵の兄の言葉「好きなものを好きで入られなくなるのってきつい・・・、感情をコントロール出来たらどんなに良いか」このあたりの言葉がずしりと響いて来ます。

中盤以降はサブヒロインや主人公の親友三代吉を交え、レディースコミック顔負けにすれ違い・愛憎入り乱れていくわけですが、やはり主人公のおぼっちゃまな優柔不断・鈍感・無神経っぷりは容赦ないです。自分のことを好きな女の子に親友との仲をとりもっちゃうとかとんでもなく残酷なことしてますね(三代吉の爪のアカ飲ませてやりたくなります)。三角関係を成立させるためには、主人公が鈍感・優柔不断キャラじゃないと話が成立しないとはいえ常軌を逸しています。
そんなこんなで眞一郎の母が比呂美の母に持つ鬱積した感情(乃絵の立位置が比呂美の母、比呂美の立位置が眞一郎の母と似たような関係だったのかもしれません)に由来する心無い一言や行動から比呂美が自暴自棄になり家を飛び出してしまい、大きく物語は展開していきます。
バイク事故をきっかけに、眞一郎が無意識に比呂美への思いが表出し抱きかかえる場面での比呂美の涙。初めてお互いが素直に感情表出させた場面だったように思います。ここで乃絵も直感的に眞一郎の心情を悟ることになります。
その後いくつかの誤解(兄弟疑惑等)はとけますが、既に乃絵と付き合っていることから未練がありながらも身を引く決意をし家を出る比呂美(ここは身を引くのではなく、比呂美が自分なりの区切りをつけるため、という解釈もあるかもしれません)、そこでようやく思いを告げ主人公もやっと男らしい態度を見せたかと思いきや、やっぱり煮え切らない主人公。父親のナイスガイっぷりを見習ってほしいですね。

終盤は祭りの情景の中、物語は加速していきます。比呂美を思いながらも乃絵に強く惹かれる主人公の思いを繋ぎ止めたい気持ちで思わず行動してしまう比呂美、眞一郎が比呂美のことを思っていることに気づき、止めようと思いながらも会いに行ってしまう乃絵。様々な人間の葛藤。
その中でようやく向き合う決心をした眞一郎。その後の結末は・・・。物語のテーマである「本当の涙」、ここは是非見ていただいてあれこれ想像するのが楽しいでしょう。

以上私感をつらつら書いてしまいましたが、セリフだけではなく情景描写などで語られるシーンが多いので、人それぞれの感じ方が出来るのも良いと思います。演出もそうですが、人物の対比も象徴的で、主人公・比呂美の関係と乃絵・兄の関係、比呂美と眞一郎母、比呂美と乃絵兄など似たもの同士や同じような境遇であったりと、設定だけみるとゲームチックであったりしますがそれを安っぽく見せず、素直に感情移入できるストーリー・演出は秀逸ですね。また、にわとりのネーミングも傑出しています。

個人的には乃絵の天真爛漫さも良いですが、自己嫌悪に悩む人間っぽい比呂美の弱さが好きです。
比呂美の見開いた瞳も大きな見所ですね。

広くお奨め出来る良作だと思います。




(※以下はラストネタバレ)

特に印象に残った場面を2つあげると、

1つは、比呂美のために眞一郎が喧嘩をしたときに負った傷を防波堤で乃絵が指でつつくシーン。どこかの文学小説みたいなシーンですが、乃絵の色んな感情がないまぜになったような切ない表情もあいまって何ともいえない趣を漂わせています。このシーンでどうしようもなく結末が暗示されているようにも思えます。

2つめはラストの抱擁シーン。これはバイク事故の際の場面とリフレクトしており、全く同じ情景ですがその行為に至る眞一郎の心情が全く異なり、自らの意思で乃絵への想い・痛みを背負った上で能動的に選択した行動であることに大きな意味が含まれているように感じました。まさに物語のラストを飾るに相応しい名場面だったと思います。

2013.03.03 21:51投稿 2013.07.19一部修正

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 628
サンキュー:

8

ネタバレ

ゴリPoN さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語の進行は遅めですがかなり感動できる

主人公の眞一郎は絵本作家を目指す高校生。そんな彼の家に一緒の高校に通う比呂美がやってきて暮らすようになる。ひそかに眞一郎は比呂美に想いを寄せていた。ここから彼、彼女らの物語が始まる。 物語的には純愛物だと思います。少しだけハーレムあるかもwでも最後の終わり方は純粋で素晴らしいものだと感じました。見る方はドラマCDまでぜひ見てみてくださいね!

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 181
サンキュー:

4

ネタバレ

ソ~イ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公・・・

乃絵が好きですね。
ちょっと変わってる人ってちゃんとした自分を持ってるじゃないですか?
だから好きなんです
ただね・・・
可愛そうなんですよ
後、愛子も好きです。
ヒロミ?誰?w

投稿 : 2013/07/13
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

アキちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

即効評価 良アニメ

主人公よりみよきちの方がかっこいいし泣けた


……

投稿 : 2013/07/08
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

kouhei0114 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いが・・・

飛ぼうとする雷轟丸と飛ばないジベタ、大切な人を想うことで心が震えて涙が流れるという2つのテーマが上手く絡んでいておもしろい。
ただ若干恋愛偏重でバランスが悪いかなぁ、でも最後の結末がこのアニメはそこじゃないんですよっていうのをバチっと決めてて心におちる。

あとなんといってもイスルギノエのキャラがいいね。

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

わんわんk さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結末に安堵も・・・

想っていること、伝えたいことをうまく表現できなかった高校生達が、様々な体験を通じて成長していく作品です。

胃が痛くなる展開が何度もありますが、当初から比呂美に感情移入していたためか、主人公の選択には満足しています。

突拍子な行動をする乃絵とその兄には、残念ながら共感する点はあまりありませんでした。実際にこんな兄妹がいたら・・・要注意ですw

今見ると、じれったくて仕方ありませんが、もし自分が高校生でしたら、主人公の揺れる感情もよく理解できたり、見方も変わったかもしれません。
この作品で進路や恋に思い悩んだ日々が懐かしく感じられます。

結果的に乃絵が一番成長できたとはいえ、可愛そうな気もします。結局一人になってしまいましたので・・・
CLANNADのように、ifの世界で救済してあげて欲しかったですね。

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 192
サンキュー:

1

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true tears[トゥルーティアーズ]のストーリー・あらすじ

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。
 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染み「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(TVアニメ動画『true tears[トゥルーティアーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.truetears.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/True_tears_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29
主題歌
≪OP≫eufonisu『リフレクティア』≪ED≫結城アイラ『セカイノナミダ』

声優・キャラクター

石井真、高垣彩陽、名塚佳織、井口裕香、吉野裕行、増田裕生、渡辺智美、藤原啓治、高橋理恵子、土倉有貴

スタッフ

原作:La'cryma、キャラクター原案:上田夢人、 監督:西村純二、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/篠原理子、撮影監督:福士享、色彩設計:井上佳津枝、音響監督:若林和弘、音楽:菊地創、音楽制作:ランティス

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