当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「true tears[トゥルーティアーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
6159
棚に入れた
26395
ランキング
164
★★★★☆ 3.9 (6159)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

true tears[トゥルーティアーズ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

TORL さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心を揺さぶられた。

苦悩の末の恋。
愛とはなんたるか。
恋って、好きってなんだろうか。
これを見て、過去に自分を愛してくれた亡き祖祖母の思いを補完できた。僕も愛していた祖祖母だ。
永遠の愛は僕には訪れないだろう。そう、祖祖母から与えられたような。

でも、僕にとってこの作品は死という別れでしか永遠の愛が無いことを教えてくれた作品だった。
恋は脆く儚いから美しい。愛は脆く永遠の物になるのならばそれは美しい。

恋した相手が妹だった。
恋した相手が彼氏の親友だった。
恋した相手が変わり者だった。

嘘をついた。
嘘を重ねた。
真実を告げて傷をつけた。

主人公は主人公だ。僕は僕だ。
でも、僕も主人公のなんとも言えない、何が何だが分からない。彼の愛と自分の愛について考えてしまった。

「これはアニメーションではない。純文学だ。」

キャラクター小説のような内容ではない。ラブコメでもない。
ture tearsとは愛とは何かという哲学だ。

少なくとも僕にとっては愛はなんたるかを教えてくれた作品だった。

僕は苦悩していた。悩むべきことではないことに。
それでも、一方で愛を求めていた。
愛は美しく永遠にするためには死ぬという行為によってしかそれは為されない。

だが、同時に長い時間もっと愛して欲しいと思った。
愛に飢えている。死を選ばずに。

好きな人に好きとは言いにくい。とても共感できた。

愛は儚く脆い、相手のことを考えすぎて何も手につかなくなるほどに。

いつものキャラクター小説やアニメとは違って彼女達の中から嫁を選べなかった。

全員僕だった。僕の一部だった。

別に他の作品ほどキャラクターが際立つ訳ではない。
それでも、美しき愛がそこにはあった。
家族愛。恋人としての愛。許されざる愛。妹への愛。

愛は求めても手に入らない。愛は強引に手に入れるものでもない。僕は、一生をかけて手に入れることができるのだろうか。飛ぶことができるのだろうか。

愛とは何だろうか。
見てくれた方の過去を振り返ってみて一番愛を注いでくれた人が誰だったか考えて欲しい。
そして感謝しろとは言わない。
自分がその人を愛してることを確認して欲しい。
僕は両親には祖祖母ほどの愛はないかもしれない。
それは愛の度合いの問題だ。

愛の存在を確かめるためにtrue tearsを見ることをオススメします。「貴方の愛はどこにありますか?今持ってますか?」

この作品を見て心が崩れそうになったり揺さぶられたりしたのなら貴方は間違いなく誰かを愛した経験があるのだと思います。

「本当の涙は流せてますか?」

「貴方はありのままで輝けますか?」

以上。感想文らしくない感想文です。

内容に関しては、10周年になって今更ながら、色々と謎な部分は御座いますが、多くの方が終わり方が微妙だと言われるでしょう。
そういった意味で、この作品は非常に観る側の能力が試さられるような作品だと思いました。

僕の中にはtrue tearsに出てきたキャラクターが生きています。
僕は絶対に愛ちゃんや4番も皆幸せになっていく感じがします。
そして、乃絵は言うんです。
「飛べない人間なんていないんです。
飛ばない人間は沢山いるのに、飛ぼうとする人間は少ないだけなんです。私は飛びたかったんだ。それも一人だけでなく誰かと、いや慎一郎と一緒に。」
たしかに慎一郎と比呂美は結ばれた。
でも、慎一郎の絵本作家としての仕事は乃絵がいなければ伸びないかもしれない。そう思わさせらることがある。

最後の来迎丸の墓の前で立つ乃絵の姿を見ていたらそんな最後では無いと彼らは救われないと思う。
絶縁する必要がないと思う。恋の邪魔さえしなければ、仲良い友達として過ごすことは比呂美にとったら嫌悪感を抱くかもしれないが、それでも慎一郎にとってはもう二人は彼にとって大切な人なんだと思う。

愛はそう簡単に生まれやしないし、生まれても儚く脆い。
でも、彼らは別れやまた出会いを繰り返して永遠に僕の心の中に生き続けている。

true tears 10周年おめでとう。
いつか、また会う日まで。

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 474
サンキュー:

6

ネタバレ

けんつん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

昼ドラもびっくりコッテリアニメ面白い

他の方も書いてありますがかわいいopとは裏腹に昼ドラもびっくりなこってりstoryとなっています。
主人公に思いを寄せてる女の子が3人で、
①一緒に住んでる子
②独特な感性と感情を持ってる変わった子
③主人公と親友のその彼女。
主人公は鈍感です。
(なんで恋愛系の主人公て毎回鈍感な設定なんだ?)
具体的な話の内容をするとこってり過ぎてお腹一杯になるので面白かったワンシーンを少し。

ヒロインである①の子が恋愛アニメおなじみどこか遠くへ行きたいと言い出しその内容がバイクで雪の降っていない町へ行きたいとのこと。
しかしその時町は雪が積もりに積もりバイクは危険な為行きたくないと言う言葉に耳も貸さずバイクは走り出します。案の定雪道で横転しローンがまだ残っているバイクは無惨に炎上します。
この時点で笑えるんですが極めつけはヒロインの何一つ悪びれる様子もなく一言(バイク燃えちゃったね)です。笑
燃えちゃったねじゃねえよ笑
そして自分のバイクではないことを言いように燃えてるバイクに向かってなんだか綺麗と呟きます。
お前の感情どこかに置いてきたのかレベル。
まあそれぐらい病んでいたんだろうと都合よく解釈しました。
ある意味ヒロインの魅力が出て良かったです笑(コイツヤベー)

個人的には③の子が好きでした。
このヒロインと昼ドラstoryが好きな方は是非見てください!

投稿 : 2018/08/22
閲覧 : 274
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

甘くて苦くて酸っぱくてしょっぱくて

あちこち恋心がすれ違います

おまけに母親が意地悪と来てます

主人公は鈍感です

とっても切ない内容です

田舎の日常も混ざっています

のんびりと酸っぱい恋物語

投稿 : 2018/06/11
閲覧 : 217
ネタバレ

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛による成長物語

P.A.WORKSが好きでその繋がりで、

そしてeufoniusの曲も好きで気になって観た作品


{netabare}内容の感想ですが、眞一郎の心理変化に振り回された感

3人のヒロインはそれぞれ個性があって見ごたえありましたそこは良かったです

笑いなくシリアスを絡めた恋愛模様も「凪あす」が好きなのでこれも問題なし

僕の理解能力不足ですが、てっきり眞一郎と乃絵ちゃんがそのままくっつくものだと途中から思い込んでしまいました

急なキス展開があったりと後半引き込まれましたが最終的には不完全燃焼

最後の乃絵ちゃんのシーンもほんとはもっと泣けたのかな?

恋愛絡めた成長物なのはわかりましたが、個人的に泣きたかったので「泣ける」要素を重視すると少しだけ残念でした{/netabare}


キャラは、乃絵ちゃんが可愛くて癒されました^^

乃絵ちゃんのアブラムシの歌、すごく耳に残ります(笑)


OPが神曲なので「リフレクティア」オススメです!

投稿 : 2018/03/22
閲覧 : 320
サンキュー:

10

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思い出補正ですが…

メインヒロインは誰か、主人公とは考え方が違いました。

あとバイクが可愛そうなアニメ

投稿 : 2018/03/21
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

リリン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーむ、といった感じ

みんなの評価が良かったこととopが好きだったので見始めた作品、雰囲気は好きだがキャラが少しうじうじし過ぎではないかと自分は感じた、あとこの作品が何を伝えたいのか自分には少し理解出来なかった(自分の理解力がないだけだと思う)
それでも80点はあると感じた。

投稿 : 2018/03/11
閲覧 : 261
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不朽の名作 不思議な人間関係に引き込まれる

個々の人達が恋愛やそれぞれの目標に向かい合っていくさまはとても素晴らしいと思う! 
あの歌、油虫の唄、しんいちろうの靴のそこにも油虫…最後のこの唄は、何を表していたのだろう。
のえに対するこの気持ちは恋愛感情ではなかった、しんいちろうものえもそれには途中で気づいてしまった、しんいちろうはひろみがすきだった。
その気持ちを表した歌だったのだろうか?
のえはしんいちろうが飛べると信じていて、しんいちろうは飛んだのだ。飛び立った。だから自分も飛ぼうとしたんだと思う。
乃絵(漢字あってるかな?)はしんいちろうのことが好きだったんだろう… 
様々な感情がこの歌に込められていたんだと思う… 
恋愛だけでは語れないなにかがあったと思う。

しんいちろう、のえ。二人は恋愛関係になることはなかったけど、それ以上に、前へ進む一歩となった。

なんかもう皆愛らしいキャラクターなんだよなぁ♪
ストーリー詳しくかくと、この物語に関しては、なんかあんま知っちゃいけないと思うので、それ以外で思うこと。人間関係の難しさと、それを修復していくかのような成長とかがたまらなくよかった。
のえやひろみ、しんいちろうの心理描写、それと不思議な、面白い行動で物語をよりおもしろくしていく。

飛べない鳥が飛び立つとは
その覚悟とは?
その勇気とは?
その未来とは?
飛ばない勇気とは…

青春の学園生活のなかで、少年少女が思い悩み、葛藤する、それが良いのだ!

投稿 : 2018/02/22
閲覧 : 357
サンキュー:

9

ネタバレ

愛chan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見て損は無いかな

何年か前に見て、内容忘れたので見直し。
先が気になる作品で、つい1日で見てしまいました。
ヒロミ派だった私は、眞一郎が乃絵にいかないかヒヤヒヤでした。笑
あとは眞一郎のお母さんの嘘だったり、乃絵のお兄さんの事だったり、衝撃的な部分がさらっと終わった感じはしました。
乃絵の性格だったり、全体的にちょっと不思議な作品って印象。
後、アブラムシの歌が個人的にあんまり好きでは無かった。笑

投稿 : 2018/02/13
閲覧 : 310
サンキュー:

4

ネタバレ

Noah さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

the 青春

笑い要素がほとんどない青春アニメ

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

くみゃごろー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全13話で綺麗にまとまっていたと思う。
ただ少々盛り上がりに欠けたかな…
とは言え後半のまとまりはとても良かった。
一部強引で感情移入出来ないキャラもいた。(乃絵の兄)

作画は約9年前のアニメとは思えない程綺麗で安心して見れた。
なぜかは分からないけど、後半の展開を見てていちご100%と言う漫画を思い出した。

投稿 : 2017/12/12
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

CvGDz56516 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ストーリーがよかった

ラストにどうなるかと思ったが、納得のいく終わり方で面白かった。
ストーリーは全体的に心情描写がしっかりされており、よくできていたと思う。
主人公がモテすぎる理由がよく分からないのと、キャラが全員あまのじゃくすぎて少し理解不能な部分もあったが。笑
音楽はストーリーにマッチしておりよかった。OP、EDも良いが、特に作中のBGMがよかった。
作画も安定していた。

投稿 : 2017/07/05
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ネタバレ

でんどうず さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

昼ドラ

昼ドラをアニメにアレンジした感じ。

ヒロインの1キャラはリアルでは完全に痛い子な
アニメらしいキャラで良いのだけど
その他がネガティブ推しの為
ずーっと暗い雰囲気

終わり方もバッドエンド臭がギュンギュンして
終わった後も後味が悪い。

腹違い設定結末はなんじゃそりゃ?
って感じ。
トラウマレベルの発言与えて嘘でしたの後
周りも案外ケロッとしてるとか
痛い奴らしかいないのか?

昼ドラにありがちなドロドロ感も漂って
物足りないのにお腹いっぱい。

1クールに良く詰めたとは言っても
説明不足感も結構有る。が
昼ドラの様にダラダラした展開より遥かにマシ
なのと脳内補完可能な範囲かな?って所


こんな人にオススメ
昼ドラ展開好きな人

投稿 : 2017/07/02
閲覧 : 288
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙は、舞い上がったのだ。

1クールの恋愛群像劇としては本作が一番好きかもしれない。
キャラクターの生々しさがなんとも言えないんだよねぇ…。

僕は本作を通して三周ぐらいしてるんだけど、見るたびに発見があるというか、最初は嫌いだったキャラクターの言葉にしない内面とか、言葉に込められた想いとかが伝わってきて、どんどん愛着が湧いてくるんだ。

湯浅比呂美とか主人公の母親とか、嫌みな女にしか見えなかったけど、今ではどっちも大好きですw

眞一郎争奪戦では一歩引いた形だった愛ちゃんだけど、彼女にしたい女ではNo.1だと思います。三代吉が惚れるのもありゃ分かる。んで愛ちゃんが三代吉に最終的に向き合ったのも分かる。
三代吉の姿って、同性が見てカッコ良いって思えるんだよね。応援したくなるというかさ、他人事とは思えないというか…。


眞一郎が最終的に選んだ彼女は比呂美だったワケだけど、個人的には眞一郎と乃絵ってお似合いなんだよなぁ。お互いにとって励みになるというか、助け合える関係?
でも一番報われて欲しいと思えるのは比呂美なワケで、ここが本作の憎いところで、結末に関心を持てない人物が誰一人いなかったんだ。

考えてみれば、比呂美の境遇って悲惨だものな。
両親を事故で亡くして、異性として意識していた眞一郎に救いを求めて転がり込むけど、そこの母親に冷遇された挙げ句に眞一郎とは兄妹かもしれなくて、こうなってしまえば眞一郎の父の「比呂美はうちの子だから」すらなんの慰めにもならない。つうか追い打ちみたいなもんだし。

比呂美がああやって嫌みなこと言ったりするのも、根が明るくて芯が強いからこそ、なんだよな。そうじゃなかったらとっくに心がまいってしまって、もっと感情の起伏に乏しい陰気な感じになってるだろうし。
諦めようと思っても諦められないからこそ、ああなってしまうんだろうなぁ。


本作の名シーンと言えばおそらく大体の人は、眞一郎がトラックを追いかけるシーンを挙げると思うのだけど、僕はもう一つ、押し入れで眞一郎が独白するシーンを挙げたい。
この直後の「おぎゃあ…おぎゃあ…!」と産声をあげるのが素晴らしい演出だった。
トラックのシーンで呟いた「全部ちゃんとするから」という眞一郎の意志が、この台詞にしっかりと感じられたからだ。


少し重めの雰囲気だけど、僕は大好きです。

投稿 : 2017/04/03
閲覧 : 271
サンキュー:

16

ネタバレ

ヤマチャ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね

富山県にある街並みを舞台にしている。

op:「リフレクティア」・・・eufonius
ed:「セカイノナミダ」・・・結城アイラ

キャラ
中上 眞一郎
石動 乃絵
湯浅 比呂美
安藤 愛子

第1話 「私・・・涙、あげちゃったから」
涙を拭ってあげたい。

比呂美が眞一郎に風呂場を覗かれたシーンで比呂美がすぐに謝っていたが、何に負い目を感じているのだろうか。

「人を呪わば穴二つ」

第2話 「私・・・何がしたいの...」

第3話 「どうなった?こないだの話」

投稿 : 2017/03/30
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

(^^♪

このアニメはPCのソフトが原作です。
少し古いアニメですが、全体的に作画は良いです。
また、OPが神だなと思います!(^_-)-☆
内容は学園・恋愛ものといった感じです。
少し古いからか、恋愛アドベンチャーゲームが原作だからか、次の展開が予想できてしまうのがちょっとマイナス点ですが、全体の物語はとてもよかったです。
「え?古くない??」と思って見ていない人にはお勧めしたい作品ですね!

投稿 : 2017/03/29
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛ものとしては深い部分まで表現出来ている。

これ2008年の作品なんですよね。
このレビュー書いている時点で9年前ですが
背景がかなり綺麗ですね。
背景をきちんと描いて綺麗、壁やら細かい部分の作画も丁寧
最近の綺麗だと思われる背景の作画よりも丁寧で綺麗な出来はあると思います。

そして最初の主人公の眞一郎とヒロインの乃絵の出会いもかなり良い
木の上にいるヒロインの光の反射の演出もかなり良くて
その上背景の作画も良く、かなりいい感じでした。
そしてかかっている曲もかなり良くて
個人的にはヒロインと主人公の最初の出会いを重要視している者から
言わせてもらえば、これは中々のいい感じの出会いになっていました。

ヒロインの乃絵に関しては一見何を考えているのかはわからないようにみえるけど
心理描写はかなり良いように見えました。
最初の「木から降りられなくなった。」の発言も、声優さんの演技力もあって
気持ちは伝わってきたし、普通ここまで感情的に言わないので
作風の丁寧さは最初からみられましたね。
乃絵が「不幸が訪れますように」と眞一郎に言ったあと
自分のことで悪いことが起こると「人を呪わば穴ニつ」と悟るように
比較的キャラの心理描写は良く出来ているのでキャラは魅力的に見えました。

ストーリーは最初は何のアニメなのかはわからずに
淡々と普通に生活している場面が写し出されるのだけど
丁寧な作風なのでご飯を食べているシーンでも中々いいかなと思える感じです。
普通に生活している描写だけなのだけど良いと思えるシーンが多く
さりげないシーンも良い場面が多い。
例えばもう1人のヒロイン比呂美が眞一郎に下着姿を偶然見られそうに
なったシーンも主人公に殴りかかるようなアニメ的な反応はなくて
実際にありそうな反応をする男女なので
そういった細かいシーン作りは中々だったと思う。
眞一郎の進路が親と折り合いが付いていないことも
普通にありそうなので作風はアニメ的ではなくて実際にありそうに
出来ているのはいいのではないかと思う。

そういった実際にありそうな作風の中、段々と恋愛要素が強まり
乃絵に男の影が見られる演出がみられたり
ヒロイン同士でのけん制のしあいがみられたり、チョットドロドロしてきたかなと感じます。
ヒロインである比呂美に対して眞一郎の母親が辛くあたるので
暗い感じの作風にもなります。
ヒロインの1人の愛子も三代吉と付き合ってそうなのに眞一郎とデートしたり
眞一郎とヒロインが歩いている所を他のヒロインが目撃したり
嫌な予感しかしない話の展開
序盤は作品の方向性は見えませんが確実にいい感じにはならない鬱系の雰囲気です。
ただし、恋愛ものとしての序盤の展開は丁寧な方かな
眞一郎が比呂美に興味が出るきっかけも
第三者との会話からのきっかけだったりして惚れる過程が
自然な感じにあるのは良いと思う。
ドロドロな展開も誤解やすれ違いから発生するものだったり
誰かが悪いわけではないのだけど上手くいかない
展開は恋愛の難しさの描写は出来ているので恋愛ものとしては
深い部分まで表現出来ているのではないでしょうか

さらにそんなただらぬ雰囲気の中、心理描写はかなり良い。
比呂美が眞一郎を自分の部屋に初めて入れるのですが
さり気なく、意味ありげに眞一郎にそのことを言ったり
そういった細かい女心の心理が感じられる丁寧な会話は個人的には好印象
眞一郎が比呂美に対して他の男がお前のこと可愛いって言ってたと
言ったことに対して不機嫌になったりと比呂美の気持ちは直接は言わなくても
気持ちは伝わってきたので心理描写はいいようです。
そして眞一郎の男であるがゆえの無神経さで難しい恋愛模様の見せ方は上手い。
この場面、眞一郎視点、比呂美視点の2バージョンが見られるのですが
そうしなくても良かったくらい眞一郎視点でも比呂美の気持ちは伝わってきました。
つまり女性側の心理描者の良さは評価出来ると思う。

ただ、物語が進んでもテーマ性はみられないかな
何か色々複雑な恋愛模様、人間関係が複数出てくるんですよね。
眞一郎の母親と比呂美の関係
愛子と眞一郎と三代吉の関係、眞一郎と比呂美と乃絵と純の関係と
群像劇と呼ぶには色々散らかりすぎていて
どれを焦点に当てているのかはわからないので
どう見たらいいのか視聴スタイルに困りますね。
その関係もけして健全ではないので一般向けとは言いにくい。
ストーリーを素直に楽しむというよりはドロドロとした雰囲気が
馴染めるかどうかです。

誤解やすれ違いで上手くいかない展開で恋愛の難しさは描けているのだけど
そのせいであまり楽しめる恋愛としては見れなかったかな
そういこともあって恋愛展開で楽しめたのは
三代吉から愛子への思いだった気がするんですよね。
三代吉は気持がわかる描写が多いので好意的に見れました。
それ以外は個人的に悲しい気持ちで見てましたね。

乃絵に関しては成長をさせたいキャラなのはわかるけど
かなり抽象的な表現しかされてないので
彼女のストーリーは理解はしづらかったですね。

結末もシナリオ上、序盤のフラグの立て方からも
何となくわかりましたけど
感想は人によって色々あるではないかの終わり方ですね。
そのせいもあって
悲しい気持ちで終わるアニメだと思います。
これだけ誤解やすれ違いの三角関係が発生すれば
悲しいことになるのはある意味自然なのかもしれませんが

声優さんの演技も実写系向きの熱演だったのでかなり良かったです。
乃絵役の高垣さんは、かなりハッキリとした演技で
気持は伝わってきましたね。
比呂美役の名塚さんは大人っぽい女の子の演技が出来ていて
良い演技だったですね。

個人的にはキャラデザインは好きでした。
特に比呂美のデザインは顔付きが美人て感じが出ていて
体の方も女性らしい体付きで、作品の設定通りなので
かなり好きでした。下着姿の場面も結構あったので
スタッフは自信があったんでしょうね。

最初の淡々と普通に生活している感じで進むのは雰囲気的に良かった。
誤解やすれ違いなど恋愛の難しさは描けているし
最初のころは心理描写もいいのでキャラの気持ちもわかりましたし
好意的に見れる部分も多い。
後半はどのキャラに肩入れして見ても最後は悲しい気持ちになりますね。
チョット生意気言って申し訳ないですが
何でも完璧でなければいけないと考えている人には
群像劇と呼ぶにはストーリーが色々散らかりすぎていて
健全でないドロドロした展開から過大評価かもしれないんですけど
そのおかげでストーリーのいろんな意味で恋愛を考えらせられる作風だし
恋愛ものとしては深い部分まで表現出来ているので
恋愛ドラマとしてはある程度は評価は出来るのではないでしょうか
うーん、なんだろう人を選ぶ作風だけど、そのおかげで
一筋縄ではいかない、しっかりとした恋愛を描けているアニメだったかな

投稿 : 2017/03/23
閲覧 : 223
サンキュー:

11

ネタバレ

アホと感じる季移 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアルな青春

思春期にありがちな親との確執であったり好きな人へ一歩踏み出せない葛藤なんかが美しく描かれている気がします。
もうあの歌が忘れられません。
変な歌なんですけどなぜか耳に残る。
きれいな気持ちにさせてくれます。
ドロドロからすっきりって感じです。

投稿 : 2017/02/22
閲覧 : 146
サンキュー:

4

ネタバレ

GmzjJ80670 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通に面白い

1話は微妙だけど途中から面白くなる。
先が全く読めなくてずっとドキドキしていました。
私は比呂美が好きです。
よかったら見てください。

投稿 : 2017/01/28
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

たんぜん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

PAの良さが荒削りだが出てる

PA作品は爽やかなものが多いなか、わりとドロドロ。昼ドラ的なものではないんだけど、見てて胸が痛むことあり。みよきちいいいい。←この作品を見てみよきちファンになったあなた。ドラマCD見ましょう!OPのリフレクティアは神曲。
1クール作品としてはかなりうまいことまとめた作品だと思います。

投稿 : 2016/08/06
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

ロリっ娘prpr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドロドロ

3話くらいから、あれ?と思い出し、5、6話になったらドロドロ六角関係…
主人公が途中から「弱体化した伊藤誠」みたいに見えてきた(体の関係は持たないけど結局誰だよという状態)
乃絵ちゃんと付き合うことになってからもなんか煮え切らない、
乃絵ちゃんの目の前で比呂美を抱く主人公

物語の中で重要なシーンにあえて止め画を使い印象深くしている様子。

OPは有名なリフレクティア、名曲です。 
結城アイラのEDも結構いい曲。

投稿 : 2016/06/26
閲覧 : 219
サンキュー:

3

ネタバレ

宮島 蒼 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

富山にまつわる純愛ファンタジー

●設定について
実は本作の舞台は私の出身地です笑

日照率がとても低いところなのですが、作画が暗めで富山らしさが凄い出ているんです。
正直言って、何もなさすぎるので地元嫌いです。特に冬は大嫌いでしたが本作のおかげで少し変わりました。

雪の使い方がとても上手いです。
静謐な雰囲気が漂っていて、ヒロインの表情の移り変わりが映えます。
個人的に恋愛の感情表現の描写の巧みさでは今のところ本作がトップです。

●声優
湯浅比呂美役の名塚佳織さんは凄いですね。名演でした。

●キャラ
石動乃絵は色々な見方があると思いますが・・・
・突拍子のない行動や意味深な発言をするのは、無意識に自分を守ろうとしているから
・優しすぎて人を不幸に出来ない
が、間違いなく言えるところだろうとは思います。

湯浅比呂美は眉目秀麗の完璧幼なじみでした。
清楚な見た目と裏腹に恋に囚われていますが、大好きな眞一郎と自分が兄妹だと考えていたから気持ちを溜めすぎたのでしょうか。
聡明だから自分の嫌な部分もよく見えるのですが、それと向き合える芯の強さも持っていてとても素敵です。

眞一郎はいい主人公でした。誠実だし、最後は”ちゃんとした”から。

●まとめ
純愛を描く上では狭い世界を作り出すほうがしっくりきますが、現代の感覚でいうと”田舎で幼なじみ同士”より妥当な設定がなかなか見つからないと思います。三島由紀夫が『潮騒』で漁村における純愛を描いたのに構成が似ていました。昔の大層な純愛を描いた作品も一見厳かですが、中身は単なるその時代の人たちが妄想した物語なんですよね。この作品もそういった節があります。だから「富山にまつわる純愛ファンタジーという」タイトルをつけました。
私の出身地でこの素晴らしい純愛作品を創り出してくれたピーエーさんは富山の宝ですね。

純愛物語だと「障害を乗り越えて主役の二人が結びつく」ことが定番ですが、今作での障害は乃絵とお兄ちゃんでした。あくまで骨格は二人の純愛ですが、乃絵も単なる邪魔者ではありません。彼女は眞一郎に出会って恋を知って、もがく姿が描かれています。

「本当に大切な人を思うと涙は勝手にあふれてくる、その本当の涙を知ることができることは…」
このセリフの後に、最終話の乃絵のあの神がかり的な演出です。雪の使い方と『リフレクティア』の挿しこみ方には脱帽しました。

誰も傷つかない三角関係はあり得ない訳で、傷ついたり傷つけたりしながら成熟していく心の様子が確り描かれている作品です。
解釈は視聴者の感性に任せられているとは思うのですが、乃絵は前に進めるでしょう。女性は強いですからね。お兄ちゃんは多分ダメでしょう笑

ちなみに、今作の一番好きなところは、眞一郎のセリフに一喜一憂する中盤ごろの比呂美の表情です。

投稿 : 2016/05/22
閲覧 : 249
サンキュー:

9

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

完全なCLANNAD臭 本当の涙とは何か 兄貴曰く「評価できる」 自分の感想「つまりどういうこと?」

バスケの試合を見てるとCLANNADのあの試合を思い出すな

ごまかし方が少し笑える

大切な人の涙って何だろうな
ある出来事がきっかけで泣かなくなることがあるのだろうか

実際の恋も難しいものだ
健全な青少年としての問題等が植えつけられているから

のえが好きだって言ったあとのあれには驚いたな
のえの凄さとは何かを考えさせられる
アブラムシの歌は印象に残る

何回もんちゅーされてうらやましいとは思わない
それだけ深いアニメなんだ

踊りが終わってから、のえはいつもの木に登ってからその後に驚いてしまった
でも{netabare}死ななかったからよかった{/netabare}

大切な人を思うからこそ心が震えて
涙を流すことができるんだ
それでも話は難しいので2回以上見てください
結局の所
よく分かんなかった
純愛よりもラブコメの方が分かりやすいんだけど...

投稿 : 2016/04/22
閲覧 : 508
サンキュー:

14

ネタバレ

コーネリア さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

他の方が書かれてるように、確かに内容はドロドロ、なのに爽やかに見せられる
これは主人公達の年齢が若いから、気持ちに対する純度が高いからなのかな
この歳になると、こうゆう恋愛は羨ましく、感情移入してしまいます
周りのキャラクターが雑に扱われてないのも好きです、最近見る恋愛を含むアニメはほぼ雑に扱われているように感じるからかな
乃絵も比呂美もお互い大切な人を亡くしている環境、個人的には乃絵にいって欲しかったですが、終わり方も嫌じゃなく、楽しめたと思います

投稿 : 2016/04/17
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

Freiherr さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これは酷い

ネット上の知り合いに「面白い!」と勧められた作品の1つ。

物語
これ見る前にキミキス見てて、同じ展開になるんじゃないかと思ってたら、やっぱりそう。なるほど、奴はこういうアニメが好物なのか。

作画
頭が異様にでかい。他は普通。

声優
知らんしどうでもいい。

音楽
こういうアニメの音楽はどれも嫌い。

キャラ
まともなのは主人公の親友だけ。
他は皆ウザい。

感想
キャラ名一人も憶えることがなかった唯一のアニメ。
とにかくイライラさせられる。
やたらと泣く。やたらと歌う。やたらとこける。
だらだら引き延ばしてるんじゃないよと。
1話と13話見れば十分。

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

つやつや さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

趣がある作品

登場人物の心情を読み取りながら観て楽しめる作品でした。なぜ主人公がのえと付き合ったのか?ひろみが昔の思ひ出を忘れたといったのか?など言葉の裏に隠れたそれぞれの想いと葛藤が味でした。ただ予想が簡単に出来てしまう為に意外な展開は少なかったのが物足りない点でした。

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 146
サンキュー:

2

ネタバレ

XrJne07636 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作

PAWORKS初のオリジナル作品

同社の他作品含めて恋愛青春モノのアニメでこれを超える作品を今のところ見たことないです
(というか、恋愛モノ自体そんな見ないんだけど)

なかなか先が読めない展開から
単純に「みんな幸せになりました良かったね」で終わらせず
なおかつその「幸せ」から外れた先にも希望が感じられるラスト

二転三転するストーリーがしっかりと終結する感動
名作です

そして主題歌が名曲です




(見たのだいぶ前だからもう一回見直したい・・・
そしたらもうちょっとマシなこと書けるかも)

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

KID さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

おもしろい!

投稿 : 2016/03/05
閲覧 : 242
サンキュー:

0

ネタバレ

シロエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

True Tears

以下のために私はこのアニメを見ていません。私はこのアニメについて興味がありました。
あなたはこのアニメをどう思いますか?
それは物語のために良いのですか?

このアニメを確認するために、私はそれを書きます。 (*^▽^*)

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ネタバレ

ちーさ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神展開アニメ

これを超えるアニメを久しく見てない気がする。

投稿 : 2016/02/22
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

らいごまーる

富山を舞台としたP.A.WORKSが描く恋愛アニメ((*゚∀゚))キター☆

途中、、ちょっとダークな感じがあったけど

ひろみも
のえもよかったです(人゚∀゚*)

さすがP.A.WORKS!という感じがしました^ ^

らしさを感じれましたぁ(*≧艸≦)


ぜひみてくださぃね(*≧艸≦)

投稿 : 2016/02/17
閲覧 : 221
サンキュー:

3

次の30件を表示

true tears[トゥルーティアーズ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
true tears[トゥルーティアーズ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

true tears[トゥルーティアーズ]のストーリー・あらすじ

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。
 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染み「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(TVアニメ動画『true tears[トゥルーティアーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.truetears.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/True_tears_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29
主題歌
≪OP≫eufonisu『リフレクティア』≪ED≫結城アイラ『セカイノナミダ』

声優・キャラクター

石井真、高垣彩陽、名塚佳織、井口裕香、吉野裕行、増田裕生、渡辺智美、藤原啓治、高橋理恵子、土倉有貴

スタッフ

原作:La'cryma、キャラクター原案:上田夢人、 監督:西村純二、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/篠原理子、撮影監督:福士享、色彩設計:井上佳津枝、音響監督:若林和弘、音楽:菊地創、音楽制作:ランティス

このアニメの類似作品

この頃(2008年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ