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「true tears[トゥルーティアーズ](TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
6162
棚に入れた
26407
ランキング
166
★★★★☆ 3.9 (6162)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.9

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true tears[トゥルーティアーズ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

切なすぎる・・(文編集しました。)

最初見終わった時はぼろ泣きしてて、
乃絵ちゃんだけが幸せじゃないじゃん!
かわいそうじゃん!主人公なのに。。

なんて思ってたけど、今は思うんだよね。
ハッピーエンドじゃないけど、確実に乃絵は前に進めていたんだって。

眞一郎は乃絵のおかげで比呂美と付き合えたんじゃないか、素直になれたんじゃないかなって思った。

個人的には乃絵が大好きで比呂美が苦手(嫌い)。。


それに画面では映ってないけれど、乃絵は、思い出の石をみて心が震え、泣いていたね。。あの場面でゆーたは凄く泣きました。


こういう切ない系や心残りがあるやつは、
泣けてくるんですよね。

今、考えると今までで一番泣いた作品じゃないのかと。。
(この作品は最終回以外の話でも泣けるからすごい)

最後感情移入してしまうので覚悟をお決めください。




一挙放送って2度目の視聴をしようとしましたが、
また最後辛くなりそうなので視聴しませんでした。

でも、少しこのアニメについて考えようかと。


{netabare}まず、このアニメで惹かれるキャラが乃絵と三代吉でした。
ほかの3人は正直言ってひどいんじゃないかな。

乃絵はまっすぐに生きてて、
まだ好きなのに眞一郎を応援して。。
なんて、優しいんだろう。

なのに・・どうしてひろみはあんなにひどい態度だったのかな?
自分でも嫌だったらなんで・・。

なんで乃絵がハッピーエンドジャないんだろうなって思った。

でも、しょうがないことなのかもしれない。。
1人の男子を2人の女子が好きになったら結ばれるのは片方だけ。。
あれがもっともの選択だったのかもしれないです。

ですが、最後までにはひろみと乃絵ちゃんと話して欲しかった。
あんなモヤモヤのまま乃絵が優しく理解して終わるなんて辛すぎです。

どうして、乃絵は眞一郎のこと好きになったのかな。。
私、眞一郎のこと好きになれないほど性格に納得がいかなかった。
恋だから仕方ないのかな。。


また、三代吉はずーーっと愛子のことを思ってて、
カッコいいなって思いました。

一回振られても、めげずに友達からでいいって優しくアイコを見守ってた。
こんなに一人の女の子のことずっと好きでいられるなんて
すごいことですよね。

最後まで結ばれることはなかったけれど、
きっとこの2人はいつか結ばれると確信できたから、
これについては納得できました。{/netabare}

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 290
サンキュー:

20

ネタバレ

true- さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

共感できる

色んな場面で共感できる話です。
主人公がウジウジしていて受け身で…。
軽口言い合える友達がいて…。
男はみんなこんなもんです。つい自分と重ねて見ながら
昔のことを思い出したりしました。
リアルだという評価が多いようですがでてくる人達が
物語に合わせて動いてるのではなく自分の都合で動いてる
ところが印象的でした。
なので、 え、なんでそこでそんなこというの? とか、
いきなりそんなことするの? とか、
そこで動くの早いて! とかあります。
ですがフィクションの物語によくある
こうだからこうです
みたいに話が作られていく感じがあまりないので
あーわかるなー… てとこも多々あります。
短い話で見ていて感じる、考える事が多いです。
面白いです。
特に最後の好きだけど違う人を選ぶ心情…。
振る場面の言動や空気感がリアルすぎる!
多分男はみんな共感できるんじゃないでしょうか。
お前みてると心が震えるとか言うあたりとても素直な
主人公だと思いました。
好きだからこそ嘘のない言葉を言ったんだと思います。
嘘で傷つけないよう突き放す言葉を言うのが恋愛ものの
定番ですが…。
エンディングの乃絵の後ろ姿は涙でました。
何の涙かわかりませんが、この話はあの後ろ姿を描く
為に、あの最後に全て集約されてます。
制作した方々に感謝です。ありがとう。

投稿 : 2013/02/07
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通くらい

普通の地味な恋愛ものだった。

ちょっと気が重くなる感じの展開です。
まぁ最後はある程度納得できたんですが、
モテモテ主人公ってのも考え物じゃないかね?
あんまり登場人物を好きになれなかった気もする。

絵は結構綺麗で祭りの描き込みも頑張っていました。

投稿 : 2013/02/01
閲覧 : 247
サンキュー:

3

ネタバレ

★とんかつ★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

一話完結
う~ん。まだ何とも言えないけどしんいちろうって名前が兄と同じってくらいかな?

二話完結
友達になりたかったんじゃないの?謎謎謎。

投稿 : 2013/01/29
閲覧 : 249
サンキュー:

1

ネタバレ

25M自由形 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その後が気になる!

個人的に意外な結果の終焉でしたが、納得できました。
中盤のみよきちとあいちゃんのエピソードがきゅんきゅんしちゃいましたね。
みよきちみたいな人なかなかいなさそうだしな~。

夢や恋愛や悩み、それぞれに対して一生懸命なキャラクターたちをみて、なんだか自分も前向きになりたいな、と思える作品でした。

投稿 : 2013/01/28
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

折木鍵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動!!

さすがP.A.WORKSですww
少し重いですがその分ストーリーが良かったです!!
キャラも可愛いしとてもいい作品だと思います。
僕の場合一回見たら止まらなくなり徹夜で見ましたww
そのぐらいストーリーが良いです!!

投稿 : 2013/01/22
閲覧 : 212
サンキュー:

1

ネタバレ

くりきん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一言だけ

スクールデイズみたいにはならなかった方向のアニメ

投稿 : 2013/01/21
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

わたしは強いて言えば比呂美派

■岡田 麿里の苦闘――比呂美が眞一郎を好きになる理由のなさ

 作品はいいっちゃいいけど、失笑してしまった
 まず、前提として本作は心理描写の水準が非常によくできている。
 …ただし…!
 ギャルゲー世界観を前提とした作品であるためか、心理描写のリアリティの水準が、
(1).ご都合主義的なフィクションならでは心理描写水準Aと、
(2).現実的な心理描写の水準B
 の二つが混ざりあい、わけのわからんリアリティ・ラインを形成している。この、ギャルゲ・ロボットと、人間が、交互にスイッチのオンオフを繰り返しているような状況下が、失笑してしまった理由。
 とりわけ、その二つの水準が混ざり合った結果、わけのわからない状態になっているのが、湯浅比呂美というキャラクターだろう。
 ごく、リアルに考えて、田舎町にいる才色兼備、スポーツ万能でかつこれだけ底意地の悪い、めんどくさいタイプの女子が、仲上眞一郎を好きになるプロセスが正直なところ想像がつかない。こういう受動的で、凡庸な男に引かれる、というのも経路として無くはないだろうが、もう少し好きになるための前提となるエピソードが大量にさしはさまれていないと、説得力が皆無である。幼少期の頃のエピソードがひとつ差し挟まれてはいるが、ぜんぜん説得力に欠ける。幼少期に助けてもらったぐらいの記憶は「ああー、昔は助けてもらったわねぇ」ぐらいの記憶として軽いものになるだろ、ふつう。
 …ただし、これは現実的な水準Bによって、比呂美というキャラクターを捉えた場合のことであって、実際にはフィクション的水準Aによってしか「眞一郎を好きである理由」は説明できない。要するに、ギャルゲーのメディアミックス作品だからだよ…!それ以外の理由なんてねーよ!としか言いようがなかろう。

「あまりにも…むりやり…っ…!これでは…!…あまりにも…、なんてことだ…っっ!!
 そもそも、リアルな水準だけでの人物描写なんて…っ!!完全には無理なんだ…っ!!」

 と思わず、カイジテンプレでつぶやきたくなるような強引な二重のリアリティのズレが観察される描写。悪くいえば、リアリティラインにブレがある、ともいえる結果になっている。

 これはやはり、明らかに無理を感じるつくりだろう。
 だが、岡田史、としては、この後の『とらドラ』においてはこれが解決されている。フィクション水準Aのはなしが前半で描かれ、現実水準Bの描写へとかわることで、人物描写が、深堀されていくプロセスであるかのような展開で成立することが可能になっている。『とらドラ』は後半で複雑な人物描写になったのちは、フィクション水準の人格描写に舞い戻らずに済んでいる。図式的にいえば、

[true tears] A→B→A→B→A→B→A
[とらドラ] A→B 

 という感じ。

 そういうわけで、『とらドラ』の前半から後半へといたる「転調」が発明されるまえの、岡田の苦心の跡、としてtrue tearsのいびつさは興味深い。

■ちなみに、そのフり方もひどいぞ…

 さて、で、ストーリーの大筋については、ざっくりと言えば、これは「女を振る話」である。
 いかにして、ふるか。そのことが、終盤の焦点になる。ある程度、現実的なリアリティがある話なので、現実的な処方箋として考えるとこれはひどい。乃絵をふっておきながら「俺は湯浅比呂美が好きだ。でも、お前をみていると心が震える」は、ナいだろ、と。そんな振り方すると、ほんと生殺し状態に近く、およそ一ヶ月~半年程度は強い失恋のショックでいろいろなことが手につかなくなるだろう…。
 で、「おいおい、眞一郎w、おまえ、それはないだろうww」ということでも、失笑してしまった。というか、下手をするともっと、こじれる可能性も高いので、まったくお勧めしない。男女の関係が逆であった場合、ストーカー問題などに発展する危険性すら感じる、けっこうやっかいなフり方だな、と思う。
 ここもまあ、ギャルゲーの主人公的リアリティによって、「いい人」であることを要請されすぎので、こういうことになっちゃってるんだろうけれども、これはひどいw

※恋愛上の振舞いとして、主人公ほどでないにせよ、ほとんどの登場人物がひどい(笑)。唯一、ひどくないのは被害者度の高い三代吉ぐらいではないだろうか…。

 オタク諸氏においては、まかり間違っても、本作を恋愛の教科書などに、しないことを願いたい…。
 恋愛心理がきっちりと描写されているところと、笑えるほど嘘八百なところが、豪快にまざりあった特殊な料理なので、勘違いが起こりやすそうなのが不安感があるが…。


■追記:わたしが比呂美派である理由。

 で、タイトルにかかげた、ひろみ派である理由だけれど、ほかの人のレビューを読むと、乃絵派がとても多かったので、その理由について簡単にのべておきます。



 わたしの観方だと、
 「乃絵」は、ギャルゲ・ロボットの具現化としてしかわたしには見られません。ある種の典型的な物語表現においては、たしかに「いい子」なんだろうとは思いますが、これは幻想の妖精なので、幻想の妖精である限りにおいては、たしかにいい子です。でも、やっぱりこういうものは、手を触れた途端に、おそらく妖精であることをやめてしまうような存在なのではないか、と思います。
 岡田麿里を秋元康にたとえれば、乃絵は秋元康にとってのAKB48であり、AKB48として大切にされているものかと思います。大切な売り物です。
 もちろん、妖精を妖精として愛する、という態度はそれはそれで意味のある態度だと思います。



 で、すでに書いたように比呂美は、妖精ではありません。30%ぐらい妖精なんだけれども、これはギャルゲ・ロボットそのものではありません。こちらのほうが、人間臭がただよいます。
 わたしは、ギャルゲ・ロボットを、躊躇いなく好きになるようなタイプのメディア受容は、あまりできない人間です。ですので、わたしは「強いて言えば」比呂美派です。
 

投稿 : 2013/01/14
閲覧 : 857
サンキュー:

26

ネタバレ

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろかった

友人に薦められて観たが、おもしろかった。
乃絵が好きだったから、終わり方にはがっかりしたが、最後までどちらに思いを伝えるのか予想がつきにくい作品。

投稿 : 2013/01/13
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

タツキング さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アブラムシの歌、笑えるし感動した!!

評価:77点

一番好きなキャラ:石動 乃絵

一番好きな話:第13話 「君の涙を」

気に入った曲:「リフレクティア」

投稿 : 2013/01/08
閲覧 : 218
サンキュー:

1

ネタバレ

しまりす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

しんいちろう~のあたまのうえにもアブラムシィ~

この台詞がしばらく頭を回ってました!!人それぞれ感想は、あると思いますが自分は、苦手な部類になっちゃいますねw主人公の眞一郎の視点で、見ていたつもりでしてが最後にやっぱり乃絵目線になりましたねw                                          
                            このアニメは、ウィキによると若い高校生たちの青春群像劇と書いてありますが主人公に感情移入するかそれともヒロインの比呂美、あるいは乃絵、はたまたその他登場人物に感情移入で全然評価が別れると思います。あまりメジャーじゃないのもそこでは、ないでしょうか。                                                                        自分は、このアニメは、友達に勧められてなんの情報もないまま見始めました。冒頭の子供の頃の夏祭りのシーンで主人公の眞一郎と比呂美そして乃絵という電波さんが繰り広げる恋愛モノかと思いましたが最後まで見てただそれだけはない何か考えさせるものがありました。   ===========================ここからは、ネタバレとこのアニメを見終わったという前提で書きますのでここからは、見てからをお勧めします。                                                                          このアニメの芯にあると言って良いのかわかりませんがまずは、眞一郎と比呂美の関係ですね。幼馴染、ひとつ屋根の下、これだけならユルイ恋愛モノですが眞一郎の母の陰湿な比呂美いじめや種違いの兄弟という嘘あれいります?それに乃絵は、ただの電波さんと思っていた自分は、比呂美が自分と仲良くなりたいの嘘とすぐに見抜いたあたりからグッと惹かれましたね。                                                                                    自分は乃絵派で眞一郎の取った行動は、比呂美が他に好きな人いると知ったにしても安易すぎたと思いますし乃絵の兄もまた然りです。それに後半の軽い鬱展開、比呂美が眞一郎を新しいアパートに連れ込むところなんて軽く「スクールデイズ」の再来かと思いました。                                                                           比呂美が祭りの途中で乃絵に言った事もわからないこともないですが少し乃絵の気持ちを考えるべきだったね。だけど比呂美も必死だったからわからなくもないところが憎い演出してますね~だけどやっぱり最後は、眞一郎自身が決断して、比呂美と付き合う事にしたのは、立派です。                                                                    ただ自分は、これが本当に最高のハッピーエンドかは、疑問ですね。別の最後になればこのアニメの評価もひょっとすれば皆さんも変わっていたのでは?                                                                       やっぱり主人公とヒロインの牙城は、崩せないのかと思いましたがEDロールの乃絵の涙を見てこの作品の本当のヒロインは、乃絵だったんだなと自分で勝手に思ってます。端折った箇所もかなりありますがここまで書いて自分は、あまり好きじゃないってすいません笑   

投稿 : 2013/01/08
閲覧 : 364
サンキュー:

6

ネタバレ

虚戈譴 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ミヨキチィ・・・

結構えげつない、と言いますか。すごく切なくなりました。
とはいえこの作品、かなり良いです。
まず主人公が聖人という訳でも腐ってるという訳でもなく、感情移入がしやすかったです。それだけに余計に・・・(泣)
三人のヒロイン(?)の感情も生き生きとしてました。
この三人の誰を主人公は選ぶのか。その辺に関しては最終話、納得いかない人もいるかもしれません。
作画もしっかりしていたし、声優も複雑な心情をよく表せていたと思います。最終話で主人公が歌った(叫んだ)のはちょっと引きましたが。

投稿 : 2013/01/01
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

youshi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的に惜しいアニメだった。
キャラの評価に関しては石動乃絵に対して満点をあげたくて
上記の評価にした。

惜しい点は
ただ最後、比呂美エンドという落ちだった点だけであって
乃絵を全力で応援していた自分にとっては
腑に落ちなかった。

乃絵のベルトを腰に巻いて料理をつくっているところなど
きゅん、とするシーンが多々見られた。

乃絵がエンディングの後、涙を見せるシーン以外
とくにうるっとくる部分がなく
泣けるという評価に期待しすぎたためか泣くことはなかった。
しかし、個人的には心に残るアニメであった。


個人満足度:72点

投稿 : 2012/12/28
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

チーグル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

絵は好きだった
ヒロインも個性的でおもしろい

投稿 : 2012/12/25
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

つるぴか さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

形容し難い名作

この作品は、言葉で表すよりは、みてもらったほうがいいとおもいます。

じぶんは物語の分岐となった乃絵が防波堤の場面が印象的でした。
あそこで、眞一郎が乃絵を選んだら全く違った展開だったわけで、あの瞬間に物語が決まったということだとおもいます。

結局は、乃絵は眞一郎に選ばれず、おばあちゃんの死後失った涙を取り戻せなかったんだとおもいます。

すごい余韻の残る名作だったとおもいます。

投稿 : 2012/12/16
閲覧 : 259
サンキュー:

11

ネタバレ

富士山 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公が最後の最後に自分の本心を伝えることできるのだが、そのためこの話の前半と後半はなかなか自分の本心を伝えることができない主人公に正直イライラしていた。最後まであまり主人公が好きになれなかったが、一人一人の心理描写がしっかりできていた作品だと感じた。

投稿 : 2012/12/15
閲覧 : 237
サンキュー:

2

ネタバレ

オロチョン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あぶらむしは靴の底にも・・・!

普通に面白いラブコメ。
ゆがんだ部分もちらほらあったけど、もっとドロドロでもよかったかな。

OPのリフレクティアは今でも聴きます!!

投稿 : 2012/12/11
閲覧 : 243
サンキュー:

1

ネタバレ

無知の知 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

酔っぱらっているときの感想なので気にしないで

作品全体の雰囲気としては大人しめのラブコメ?

いつか自分も翔びたい!
その時、瞳にうつっているのが大切な人であってほしい

投稿 : 2012/12/09
閲覧 : 259
サンキュー:

4

ネタバレ

hyde さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶対見たほうがいいです。

めっちゃいい話です。是非見てください

投稿 : 2012/12/06
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

yosansan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

P.Aワークス処女作

 今となっては超有名なP.Aワークスが手がけた第一作目です。流石P.A!作画が素晴らしい!どのキャラも魅力的に描かれている。
 典型的な純愛ラブストーリーで1クールとは思えない奥行きのある作品になっている。ただしあるヒロインが不遇な扱いになっているのでそのキャラが好きな人は評価が分かれる可能性アリ。はっきり言ってその人の性癖次第ですね。

投稿 : 2012/12/04
閲覧 : 288
サンキュー:

2

ネタバレ

さっちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まあまあ

あにこれのランキングで上位にあったので、見てみたが、
主人公の気持ちの移り変わりが最初から最後まで激しすぎて、途中までは楽しく見られたし、それぞれの気持ちをほのめかす感じも良かった。
だが、私はノアと結ばれてほしかったが、残念だったし、
私的には終わり方があまり好きでなかったです。

投稿 : 2012/12/01
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

チーターマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひろみー

ひろみの最初の時と最後での印象はだいぶかわった
あぶらむしは優柔不断なとこがあって途中何回かムカついた!笑
全体的にはかなりの高評価です(^o^)

投稿 : 2012/12/01
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

weather さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙・・・

恋愛のストーリーとしては、
なかなかって感じだけど・・・
結局、予想通りな結果で終わってしまったのが、
ちょっぴり残念。。。

投稿 : 2012/11/25
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

ももくさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う~ん・・・

評価が高いので見たけど・・・

私には何が面白いのかわからなかった・・・。

おそらく恋愛アニメなのだが
主人公の優柔不断感のせいで
見終わった後も
結局どっちが好きだったんだろうともやもや・・・

もっと面白いアニメはたくさんある。

投稿 : 2012/11/21
閲覧 : 313
サンキュー:

2

ネタバレ

こおーき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

すごい重い感じの恋愛アニメ
メインヒロインが二人いる感じ
主人公が優柔不断で見ててイライラしてる
人が多いと思う、だけど最後はちゃん気持ちを整理して
まるくおさまってはいるけどひろみの事情もわかるが
最初から最後まで性格の悪い子って感じでイライラした
乃絵おしが多かったと思うけど俺もそう思う
一回目みたときはほんとに乃絵だけハッピーエンド
で終わってないじゃんとか思ってたけど
二回目見直すとすごい感情移入できて
乃絵も前に進むことができたのかな~て思った
でもやっぱり乃絵と結ばれてほしかった
最終的にいい作品。

投稿 : 2012/11/19
閲覧 : 221
サンキュー:

3

ネタバレ

カムカム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

普通

主人公の気持ちがあっちこっち行き過ぎてて中盤から最後までイライラしながら観てた。

評価が高いので見たが、そこまで絶賛されるほどのアニメではないと思った。
世間と自分の価値観が違いすぎて少し凹む。

音楽は最高だった。

投稿 : 2012/11/16
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

たかとぴよん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最近まで見なかった、、、

この作品を最近見ました^^
前から作品自体は知ってたものの、
なかなか踏み込めず見るのをあとまわしにしてました。
ところが!!
見だしたら止まらない!
主人公の感情に振り回されました (笑)
イライライライラwwww

でも、感動して最後もうまくまとめて終わったので、
文句なしです^^

ぜひ私みたいにまよっている方がいらっしゃれば
ぜひ!見てください☆

投稿 : 2012/11/13
閲覧 : 201
サンキュー:

1

ネタバレ

むーさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

成長していく恋愛劇

涙をなくしてしまった少女
そして偶然彼女に会ってしまった主人公
主人公と同居中の彼女
主人公に薦められてその友達と付き合うことになった彼女
+涙をなくしてしまった彼女の兄
+主人公の友達で主人公に薦められてその友達と付き合うことになった彼女の彼氏
まあ4人でいいと思いますが一応ね
そうこの6人で話が進んでいきます

この4人(+を抜いた)の世界観が最高でした
とっても主人公に同感できるような話でした
感情移入しやすいんですね
恋・・・それとともに成長していく4人たち
最初はいいずらかった・・・自分に正直になれないでも好きなのは変わらない・・・最後の最後で相手に支えてもらい成長することができた
好きな人の思いだから断りきれなかったでも最後は自分の意思を伝えられた・・・
悲しみがなかった・・・でも大切なものができて、それを失うことで悲しみを取り戻し成長した
優柔不断だった・・・最後ははっきりとけじめをつけられた

true tears・・・真実の涙
この世界ではこの4人が恋愛をし、
仲間を作り
傷つけもしたし、喧嘩もし
そして一歩ずつ大人へと歩んでいく物語なのである

投稿 : 2012/11/04
閲覧 : 387
サンキュー:

18

ネタバレ

優馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

煮え切らない奴 周りを巻き込み系の迷惑な奴 自分だけいい思いが出来る奴

主人公は、絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」
絵本?!とはなんぞ・・・これが最終話には効いてくる。

まぁ今日の高校男子には絶対そんな奴はいないという感じの主人公だ。

同居人に同じ高校に通う幼馴染「湯浅比呂美」
彼女とは両思い・・・なのに彼女のことを本当に見ているのかと思えるほど何も気がつかない。

主人公の母は、比呂美につらく当たっていた。
なのに気がつくのが遅い。
彼女がどれだけ苦しんできたのか理解してるのか??


ともあれこの二人がハッピーになるまでには主人公の心の成長が不可欠。

そんなときに劇的な出会い
学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。
彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなった。
ニワトリが結ぶ縁なのだが、これが大切な複線になっている。

飛べるんだよ眞一郎は・・・ いや僕は飛べない


結果的に付き合いだすわけで、それをきっかけに周りが動き出す。
というより巻き込まれて、傷ついていく。

親友「野伏三代吉」、幼馴染みの「安藤愛子」らとの関係も複雑化していく。

とても迷惑な奴なのだ。

乃絵と付き合うことで自分をきちんと見据えることが出来るように変化していく。
悩みながらも、すべきことを模索し、成長していく。

好きでもないのに心動かされる・・・わからなくもない

結果、成長できた主人公は本当に自分が大切な彼女 比呂美に対して素直に対応できるようになる。

とにかく最終話はきゅんきゅんします。

心がしびれるときに涙が出るんだ。
 
出てきた登場人物それぞれのフォローもきちんとしており、抱えている問題などの描写もきちんと出している。

まぁ中には、乃絵の兄貴 通称4番の かっこいいくせに病的なシスコンというのには少し引いた。
妹を愛しているという描写がリアルに出すぎて怖い。

物語りは、しっかり13話で完結できるように完成されていた。

完成度が高く、一度は見ていただきたい作品です。

ちなみにニコニコで話題になりブルーレイ化したという話もあるそうです。

ゲームが元作品だということですがやったことがないのでなんともわかりません。

少なくとも自分の友達にこのような主人公がいたら「いいかげんにしろ」と必ず殴っていたと思う。

まぁ自分はどちらかといえば、この煮え切らない主人公に近いので殴られるほうだな。

投稿 : 2012/11/02
閲覧 : 284
サンキュー:

12

ネタバレ

datteba さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あるべきところへ

真っ直ぐでした。
曲がってる自分が見ると、こそばゆくなる位、真っ直ぐでした。
途中曲がってるようにも見えるかもしれませんが、それも全部真っ直ぐに見えるくらい、真っ直ぐでした。
ラストは自分好みではなかったものの、これはこれで良い最後だったんだと思います。

投稿 : 2012/10/28
閲覧 : 206
サンキュー:

1

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true tears[トゥルーティアーズ]のストーリー・あらすじ

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、そして両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。
 ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染み「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。(TVアニメ動画『true tears[トゥルーティアーズ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年冬アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.truetears.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/True_tears_%28%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%29
主題歌
≪OP≫eufonisu『リフレクティア』≪ED≫結城アイラ『セカイノナミダ』

声優・キャラクター

石井真、高垣彩陽、名塚佳織、井口裕香、吉野裕行、増田裕生、渡辺智美、藤原啓治、高橋理恵子、土倉有貴

スタッフ

原作:La'cryma、キャラクター原案:上田夢人、 監督:西村純二、シリーズ構成:岡田麿里、キャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/篠原理子、撮影監督:福士享、色彩設計:井上佳津枝、音響監督:若林和弘、音楽:菊地創、音楽制作:ランティス

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