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「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
281
棚に入れた
875
ランキング
1523
★★★★☆ 3.5 (281)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅の感想・評価はどうでしたか?

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

第一話「永遠の夜の中で」
第二話「アスターテ会戦」

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 234
サンキュー:

0

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

政治・戦略に重きを置いたスペースオペラの名作リメイク版!

名作のリメイク版!とか言いつつも、まだ原作も旧アニメ版も楽しんでおりません…。

なので本作で「銀英伝」に入門する超初心者の自分でしたが、取りあえず楽しむことができました!

スペースオペラ作品の中でも、ガンダム等のロボットアニメと比べると、戦闘(艦隊戦)はかなり大味でしたが、逆に架空の星系における細かい舞台を背景とした権力をめぐる政治や戦略に重きが置かれており、違った面白味のある作品でした。

戦闘系のロボットアニメが好きな人以上に、立身出世する主人公と周りの人間関係の変遷等に興味が惹かれる方こそ楽しめる作品だと思います。

〇特に気に入った点
本作の最大の魅力は、やはり敵対する銀河帝国と同盟国それぞれに主人公を配している点でしょう。2人とも非常に魅力的で有能な人物として描かれておりますが、決して性格は似通っておらず、むしろ対照的な性格をしているところも面白いです。
(ちなみに私は「ヤン・ウェンリー」の方が好みでした。)
それぞれがそぞれの理由のために戦っており、捉え手によってどちらとも正義になりうる…戦争ってきっとそういうものですよね…。そういった戦争の難しい部分をダブル主人公とすることで、うまいこと描けているように感じました!

●良くなかった点
他のレビュアー様の感想等を拝見すると、やはり旧作の壁が高かったのだろうと思料されます。
なにせ旧作は100話以上の話数で丁寧に銀英伝の壮大な世界を描いているわけですので、本作の12話+映画3作?では、分量的にも見劣りし、かなり飛ばしてしまった話も多かったはずです…。
何よりも作品として酷く中途半端に終わったため、本作単体では十分に満足できないのは減点対象です。(スッキリするためにも劇場版は観に行く予定です。)

あと、無能があからさまに無能すぎるのがなんとも…。

声優に関しては、旧作が好きな方には不満があるようですが、入門者としては特に問題があったようには感じませんでした。特に主人公二人はピッタリだったように思います。ラインハルトはまさに宮野さんお得意のキャラですし、ヤンの独特な"軽さ"も鈴村さんはうまく表現できていたように思います。

◆蛇足:
最近は名作のリメイクが流行っておりますが、個人的には大歓迎です。
本作や「笑ゥせぇるすまん」等、作品は知っているけど実際に振れたことがなかった作品に触れる機会になったり、子供のころ呼んでた「キャプテン翼」を懐かしく楽しめたり…。
人気だった作品には、やっぱり未だに色あせない魅力があるんだと感じる今日この頃です…。

投稿 : 2018/09/23
閲覧 : 274
サンキュー:

12

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだ1話・・・

ヤバイ、見入る。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 348
サンキュー:

2

ネタバレ

ドンドコドン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1
カタカナおおい!けど、イケメン多いね・・・とてもいい
おお~~これは盛り上がりそう

2
ヤンウェイリー!

3
姉が二人の共通点

4
過去ばかり
歴史から未来を予測する
弟子??かわいい!

5
ユリアンかわいい!
ゆうこききしだん
爆弾やりすぎや!!
散水機ナイス
君はテーブルに座る習慣があるのかね
曜日によってはね

6
ヤンは頭がいいね
みきしん!!かっこいい~~
かっかはめいわくそう

7
言い回しがかっこいいなぁ

8
帝国編だぁ
声優さん豪華すぎない????
うわぁ~どっちのキャラも好きなんだよなぁ
でもなぁやっぱヤンが好きだなぁ 平民から上がってきたからかね応援したくなちゃうんだな
ゴールデンバウム
なんで神サラサラしたん?

9
ヤンはやめたい

10
カタカナァ
選挙のために戦争かぁ 勝手だね偉い人は
声優豪華だなぁ~~~~神谷さんだね
長いねセリフ・・・すごいわ声優さんは
勝つべき時じゃないとき勝つと落ちる「

11
神谷さんどうしたよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
出航シーンながくね?

12
さいごかー
逃げるにも犠牲が
ここでおわりか~?

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 244
サンキュー:

2

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

リメイクされてもいい頃?

アルスラーン戦記に次いで、
こちらもリメイクですね。
暫くしたら過去の有名作(例えば甲殻機動隊なんか)も
リメイクされるのかと、、、
考えていたら甲殻は既にスピンオフ形態も含め、
様々な形でリメイクを繰り返されていますね。

ただ、アルスラーン戦記と銀英伝のリメイクでは
比べる土俵が違いますね。
前者は正味オリジナルは劇場公開された2製品のみが
主体ですが、後者はOVA全4期(これだけで110話)に加え、
その派生として
(いや、最初は劇場公開された【わが征くは星の大海】が先か、、)
幾つかの劇場版と外伝(52話)が存在するくらいですからね。

さて、初見ですがこちら(オリジナルと本作)も
比べる土俵が違いますね。
このオリジナル(確か石黒版と呼ぶのかな)は
当時では考えられないほど、、、
いや逆にまだアニメが完全にサブカルチャーとさえ
認められていない時代だからこその有名
制作スタッフの集結でした。
例えばキャラデザにしてもメインの奥田万つ里女史以外にも
多数おられました。
そしてオリジナルに関しては、
奥田女史の功績は大きいですね。
この方はありきたりな2枚目の男性をデザインをしない代わりに
無機的な2枚目と個性的な3枚目のデザインが本当に上手でした。
両主人公はその筆頭ですね!
(帝国の双璧の二人もその派生か、、、)
後、この作品に向いていたのが個性的な中年を
デザインするのが上手かったこと!
(こちらの例はやはりメルカッツとシェーンコップかな)
正直みんなトロじゃ(しかも大トロ)寿司にならないです。
こはだやタコも必要。
そう実感させられたリメイクでした。
ただ戦闘シーンの描写は圧倒的にこちらが上かも、、、
決して酷評されるべき作品ではなく、
比較対象がなければ良品として
称賛されるべき作品ではないでしょうか。
ただ、ヤンがキャラデザの関係から凛とし過ぎている。
そしてキルヒアイスが無機的過ぎて、マネキンを思わせる。

後、田中芳樹で言えば七都市物語をリメイクしてほしい!

投稿 : 2018/08/18
閲覧 : 246
サンキュー:

10

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きは劇場で!ってか

しょうがないな……
だけど、何度見ても面白いですね。
小説・コミック・アニメと幅広く展開して、それのどれもが人気を得ている名作ですね。

戦闘については作者が思い通りに進めているご都合主義な戦争で、とても頭脳戦とは思えませんが、立身出世物語としては面白いです。
自由同盟側の司令部頭悪すぎ。
しかも、一手返せば戦況が逆転なんて短絡過ぎですね。
まるで、戦争って「運が悪けりゃ死ぬだけさ」って言ってるみたいですね。

でも、自由同盟と帝国と言う、経済的に利害の無い両陣営がイデオロギーだけで戦争してるってファンタジー、良いですね。
現実にはあり得ませんから。
戦争には金がかかります、鉄砲の玉一発でもタダではありませんから。
元の取れない戦争なんて誰もしませんよ。
だから、あっさりと楽しめます。
それに敵対する勢力には善悪が無く、お互いの勢力内に敵がいるみたいな所が好きです。

今回、気になった所
声優さん……富山さんの印象が強すぎて……
伯爵、散髪してる……

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 215
サンキュー:

4

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作ファン、前作アニメは序盤の部分のみ見たような・・・
違和感は最初の戦闘の"ぐるぐる"があっさりしすぎてたのと、キルヒアイスの髪ぐらい
ほとんど忘れていたからか、自分は十分に楽しめた

投稿 : 2018/08/07
閲覧 : 186
サンキュー:

1

ダビデ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

フリ、前振りですよね?!

銀河英雄伝説 × プロダクションIG × 高い期待

= 銀河英雄伝説 Die Neue These 失望




で終わるはずがない!!!、、、と信じたい!

旧作が好きすぎて、繰り返し見過ぎていることが、失望につながっていること
攻殻機動隊とかも、好きすぎて、繰り返し見過ぎていることが、失望につながっていること
告知からずっと期待して待ち続けていたことが、失望につながっていること

十分わかっているし、出来たら、野暮なコメントはしたくはないのだけれども(じゃあ、書くなよ(笑))。


尺とかからして、前作と同じようにできないことはわかっているのだから、艦隊戦だけを見せるアニメで、そこだけに重点を置いたアニメにしてくれれば、満足できるのに…、というのが率直な感想です。
尺からして、物語・イデオロギーを楽しむのであれば、旧作や小説を読めばよいと割り切ってもらえれば良いのに、なんか、なんだかな~。
3Dの空間の宇宙船同士の撃ち合い、艦隊運動、宇宙空間の描写、それが素晴らしいだけで、銀河英雄伝説は至上のクラスで、楽しめるはず!
今回、CGでかなりきれいになったと思いますが、戦闘シーンとして、私には、30年以上前の初代マクロスの方が楽しめます。

なので、この失望が、映画での、艦隊戦の、圧倒的な映像・描写で覆してもらい、率直に、「ごめんね。」と心から言えるのを期待しています。



そう思えば、アムリッツァ星域会戦をどのような映像・描写・演出で表現されるか、楽しみになりますし、今回の失望感は、そのための前振りだと信じています。

投稿 : 2018/08/02
閲覧 : 367
サンキュー:

17

ネタバレ

アスカ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全然悪くなかった!

20代女性ですが、父が銀英伝が好きで私も子供の頃から前作と原作共に何度も繰り返し見て読みました。


再アニメ化の狙いとしてはやはりこの作品を広く沢山の人に知ってもらう事と新規ファンの獲得だと思っています。この狙いについては大賛成です。同世代で男女問わず銀英伝を知っている人は少ないですから。しかし新規獲得の割には初見断り!な小難しい雰囲気に続きは劇場版ときた。本当に獲得する気あるのかな?と疑いたくなります。


再アニメ化は酷評や悪評が多いのは当然。今作も評価はあまり良くない様ですがそこまで悪いとは感じませんでした。話を省略しすぎ!という批判に対しては前作が話を増長させすぎにすぎないと思わず反論したくなりました。笑
前作と今作のみを比べてる方に酷評が多いのかなとも感じました。


音楽に関しては前作同様にそのままクラシックをバンバン使って欲しかったのですが……スペースオペラの名を今作でも轟かせて欲しかった。




①ストーリー
これについては前作よりも原作にかなり近いものになっています。例えばヤンがアスターテ会戦戦没者の慰霊祭に出席した点やアッテンボローの登場のタイミングやヤンとフレデリカがプライベートで食事をするなど。

今作で謎なのはヤンの自宅を襲う憂国騎士団の撤退要因ですが放水機の使用で消防署に通報が行き消防車の出動というワンシーンをなぜケチったのか。それをケチったばかりに彼らはただ放水の水圧にやられただけというなんとも軟弱な印象を与えられました。



イゼルローン攻略については今作品の流れの方が整合性があったのではないのかなと感じています。原作、前作同様に中央司令官室までの道のりがあまりにも容易に突破できていますが今作では刺青がバレそうであったり最終的な場面でID認証がされないなど"潜入作戦"における緊迫感が描かれており攻略出来ると分かっていても楽しめるものがありました。

ただそうする事によって「どんな厳重なシステムも運用する人間次第」という今後も出てくるセリフを削る方向になったのは微妙なところでしたが「作り話の中には真実の一つでもないと男ならともかく女性には嘘だとバレてしまう」(ニアンスでの記憶ですが)なんともシェーンコップらしいセリフがあった事で相殺出来たのではないかと考えます。

後は今作ではペンに重きを置いたところには「ペンは剣よりも強し」というヤン自身も信じたい格言を実体化したのかなと解釈してみるとなかなか面白いオリジナリティだなと思いました。


カストロプ動乱は原作と前作の両者から話を構成しています。旗艦同士を何の損害も無く目と鼻の先で対峙する事って可能なの?とも思いましたが…アルテミスの首飾りの破壊ではなく艦隊戦での動乱の解決の方が見応えがありますし原作に近いですし。あと変にギリシャ仕様でないところは安心しました。


ただ納得がいかないのは死線においてキルヒアイスと第十三艦隊が対峙し後退をしている際にキルヒアイス軍が既に降伏(敗走?)させたにも関わらず第七艦隊がこの戦場に横槍を入れてきた事です。ここはヤンの戦術により第十三艦隊は損害を受けながらも後退していくという場面であるはずが、キルヒアイスの後始末の悪さが起こしたいわば失態によって後退させた様な印象になっています。キルヒアイスがそんなケアレスミスをするとも思えず腑に落ちない展開でした。まあでも危機的状況に陥り音のフェイドアウトから味方艦の援護というのは戦闘映えしますからね…でもあれはいらない演出だなと……


ストーリーとしては原作に沿った今作の方が良いかと思います。前作はあまりにもオリジナルが多すぎるかなと…まあそれはそれでいい事もあるけども。

少・青年漫画やラノベみたいに俺つえー的な展開がないし白兵戦もあるものの艦隊戦が主になる為個人対個人がペチャクチャと喋りながら戦うというシーンはないのでそういう派手なジャンルが好きな方には退屈に感じるかもしれない。バトルアクションやファンタジーではなくあくまでもヒューマンドラマに重きを置いている作品ですからね。



②映像、デザイン
映像に関しては特に文句の付け所はありません。前作での艦隊の重々しい感じも良いのですが、宇宙という事もあり今作の艦隊の浮遊感もこれはこれで良いなと思います。後は艦列の立体感もいいですね。今ではこの映像が作れるのは普通なのかもしれませんが力を入れているという事が伝わるには十分な綺麗さ繊細さだと思います。

デザインですね…ここが原作が小説であるからこそ難しいところ。やはり主な問題はキャラクターデザインでしょうか。
基本的に全員が若い!という印象です。ただこれは前作と比べての意見です。70年代80年代のアイドルの現役当時を今みると良く言えば大人っぽく悪く言えば老けて見える。これと同じ感覚なのではないかと思います。サザエさんのアナゴさんの様な感じ?極論ではありますが…
文字だけで自分の中で作り上げる登場人物像と他者によって映像と音声付きで作り上げられた登場人物像とのイメージの差への落胆は圧倒的に後者の方が大きいでしょうし。
確かに全然違うな〜と私自身も感じますが舞台の役者が変わると思って見れば許容範囲できるかなと思いました。

ただロイエンタールはなぜあんなにも軽薄な大学みたいになってしまったのか。個人的に一番好きな人物なのでこんなのロイエンタールじゃない!と思わず叫びたくなりました。笑



③声優
基本一人一役とされていた前作はまさに銀河声優伝説そのものでしたが現時点で今作がそうと言えるかと言えば現時点ではまだ不完全ですね。銀河声優伝説としたいのなら出すべき声優はまだ沢山いるはずです。しかしながら本編OVAには登場していないものの外伝OVAにて"緑川光"子安武人"森川智之"櫻井孝宏"吉野裕行"石田彰"関俊彦"といった当時若手だった声優がちょい役やモブ、緑川と子安に関しては少年期のラインハルトとキルヒアイス(コミカライズの劇場版だけど)として参加しているがこの人達を参加させるのかという線引き…。"老練"なる名声優達が不在の中で名前を挙げた声優全員を出さずとなると物足りなさを感じてしまう。既に豪華である事は間違いありませんが、まだ作品の触り程度しかアニメをしてない今作の今後にもっと期待したいですね。


かなり個人的な意見をだらだら書きましたが、原作、前作がある事からどうしても比べてしまい異なる部分を悪いと評価してしまいがちになってしまいます。ただやはり今作にある良い点も多くあるので相違だけで判断はしていただきたくないなと思いました。近所に映画館がない為わざわざ足を運ぶまで続きを見たいかと言われれば少し迷いますが劇場版のPV次第という感じです。笑

ただこれを期に原作と前作のファンが増えてくれる事を願います!

投稿 : 2018/08/01
閲覧 : 217
サンキュー:

7

まゆげ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭脳戦‼️

白熱する頭脳戦が印象的な作品でした。
先頭シーンは圧巻です。好きな人にはたまらないでしょう。
私は恥ずかしながら今回のシリーズ(邂逅)から見始めているので、以前の作品を知りませんでしたが、なんとかなりました。これをきっかけに以前の作品も観てみたいと思いました。

投稿 : 2018/07/30
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ゴノウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

色々残念

キャラ崩壊してる銀英伝 声優の実力もイマイチ
如何に旧作が神作品だったか
ストーリーとしては端折った部分はあるけど基本小説に忠実
いきなりアッテンボロー登場の旧作には「えぇぇぇ」と驚いたけど今回はそれも無し
小説版の銀英伝を楽しみたいなら一見の価値あり

しかしこの銀河の深遠でバスケしそうなキャラは無いわ

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 207
サンキュー:

2

knightgiri さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リメイク版として文句ないですが、何か? → 物言い

うーん、1クールの終わり方がなんとも中途半端でしたね。せめてアムリッツァで決戦した後に皇帝が崩御して「これからどうなる??」ってトコまで持っていかないと・・・・根っからのファン以外は付いてきませんぜコレ。(´・ω・`)

--------------------------

私、旧作(162話)の大ファンです、いったい何度見たことか・・・・・その時間を新アニメの閲覧に充てていればもっとレビュー書けた事でしょう。(´・ω・`)

旧作の熱狂的な信者としてはこのリメイク版は満足です。旧作の作画はさすがに昨今のアニメに慣れた人には耐えられません。やはりリメイクは必須かと。旧作の熱烈なファンにしても「いったいどうリメイクしてくるのか?」という楽しみがあります。

特に登場する女性キャラ。旧作はお世辞にも「綺麗な女性キャラ」とは言えない作画。例えば・・・・あまりの美貌に皇帝の寵妃として召し抱えられる主人公「ラインハルト」の姉、「アンネローゼ」なんて・・・・旧作ではただのブス(暴言)じゃん。(`・ω・´)

そういう点ではリメイク版で登場した「フレデリカ・グリーンヒル中尉」とか素晴らしい! 旧作に比べて格段にイメージアップ!これから続々と登場してくる女性キャラがどう描かれるのか楽しみです。

逆に「キャゼルヌ少将」、物語を通じて「世情に疎いヤン・ウェンリー」と対をなす「有能な常識人」なんですが・・・・なんかだらしないキャラになって残念。

ともあれ旧作をこよなく愛す私から見ても今後が楽しみでしょうがない作品です。でも旧作162話ですからね・・・・かなりのマラソンアニメになるのは必須。商業的に完走できるかな??

----------------

敢えて書こうか迷いましたが・・・・ 主題歌の「binary star」 往年の米ロックバンド「star ship」の nothing’s gonna stop us now のサビ(お気に入り)にそっくり。
https://youtu.be/3wxyN3z9PL4
1:05位から聴くと・・・・・ 。主題歌、リメイク版にピッタリの出来栄えなだけになんとなく複雑な想い。(´・ω・`)

投稿 : 2018/07/26
閲覧 : 367
サンキュー:

8

alphonse さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

伝説の名作も凡作に成り果て

ひどいの一言。
かねてから声をそのままに作画だけ描きなおせばいいという意見が
多数あったが、それがまさに正しかった事が証明された。
旧作より良い点は背景の作画だけ。
後は全てにおいて劣化しているという作品になった。
打ち切りみたいな終わり方からも製作陣の無能ぶりがうかがえる。
例えるなら、文学上の名作をライトノベルにしてしまったという感じ。

物語は変に省略されていて、まるでダイジェスト版。
背景にある事情などが一切無いので、物語に深みも何も無い。

声優は旧作の声優をなるべく使わない方針なのか新人も多く、
薄っぺらい演技に辟易。合ってない声が大多数。

キャラは物語のダイジェスト化に伴い登場人物が削られてる。
複雑な人間関係も魅力のひとつなのに。

作画は背景はいいけど、キャラデザはひどい。
旧作の個性あふれるキャラから代わり映えのしないキャラになった。
描き分けも怪しくて、キャラ個別の変更もことごとくはずしてる感じ。

音楽にいたっては、クラッシックを取り入れて大成功した旧作を
なぜ変える必要があったのか?陳腐な音楽は興を削がれるだけ。


よくもこんな作品を原作者が許したなと思えるほどのひどさ。
原作者はもう、金儲けのための作品としかみていないのか。
黄金の翼とやらもひどい出来だったし。

投稿 : 2018/07/26
閲覧 : 195
サンキュー:

3

ネタバレ

コルーム さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

進化というより極一部を除いて退化している。

銀英伝を小説も過去のアニメも見たことない人に対しては
銀英伝がどういう世界観かは入りやすいかもしれませんが
1クール、2クールが当たり前の時代に
ストーリを駆け足でも過去のアニメで見ても膨大な話数を
やりきれるはずがなく中途半端に終わりました。
何故、今リメイクしたのか不思議です。
戦艦の造詣とかはまだいいとして
なんでこのキャラデザの方に任せたの?いうくらい違和感と抵抗が大きいです。
髪型とか目の色変えたら同じに見えます。
というくらいノッペリした簡単な造詣なのと
前アニメのイメージがあるものの、
やはりヤンやユリアンの声優が特にあってないですね。
アンネローゼの役も違ったかと思います。
まっこのアニメはさておき
銀英伝の続きが気になる方は小説や旧アニメを見た方が良いですね。

投稿 : 2018/07/26
閲覧 : 220
サンキュー:

1

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

銀英伝の入門編としてまずまず使えそう

旧作の方は『本伝』だけで110話、『外伝』が52話、併せて162話という超長編なうえ、30年近く前の作品ということで、クラッシックを多用した音楽は印象的ですが作画・演出面からも、おいそれとは人に視聴をお薦めできない代物ですが、それが現代のアニメ技術でリメイクされる・・・ということで多少の期待を持って視聴してみました。

◆総評

事前情報では、旧作で描かれたエピソードが色々と省略されてシナリオが薄くなっている、ということも聞いていたのですが・・・
実際に視聴してみると、旧作の第14話まで(※アムリッツア星域会戦の直前まで)を、新作では第12話までにまとめた・・・ということで、さほど気になるエピソードの欠落もなかったのですが?(※私は数年前に初めて『銀英伝』旧作の本伝と劇場版を見終えた“にわか”なので、本作のディープなファンの方々とは新作の見え方が多少違ってしまっているのかも知れません・・・)
とにかくこの新作を一周した直後の率直な感想としては、タイトルに書いた通り「なかなか良くできた『銀英伝』の入門編」という割と肯定的な評価となりました。
今後公開される劇場版三部作にも期待しています。


◆制作情報
{netabare}
原作小説       田中芳樹
監修         らいとすたっふ
監督         多田俊介
助監督        森山悠二郎
シリーズ構成     高木登
キャラクターデザイン 菊地洋子、寺岡巌、津島桂
音楽         橋本しん、井上泰久
アニメーション制作  Production I.G{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=========== 銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅 (2018年4-6月) =========
{netabare}
第1話 永遠の夜の中で ★ 同盟軍の3方向包囲作戦を逆手に取った各個撃破戦法成功(ラインハルト上級大将)、敵将の声明、中央突破と罠
第2話 アスターテ会戦 ★★ ヤン准将の同盟軍指揮権代行、蛇の絡み合い、両軍撤収、ヤンへの入電、ラインハルト元帥昇進
第3話 常勝の天才 ★ ※作品世界説明回1(銀河帝国と自由惑星同盟の成立経緯、両者の百年戦争、主人公とサポート役の個人事情、主人公の野心)
第4話 不敗の魔術師 ★ ※作品世界説明回2(主人公の好敵手の個人事情、エル・ファシルの英雄、親友ジャン・ロベールの婚約者) 
第5話 第十三艦隊誕生 ☆ 扇動政治家トリューニヒトとジェシカの詰問、憂国騎士団のヤン弾劾、ヤン少将昇進・艦隊司令官任命・イゼルローン要塞攻略命令
第6話 イゼルローン攻略(前編) ★ ヤンの幕僚招集、ローゼンリッター連隊長シェーンコップへの作戦依頼、作戦開始 
第7話 イゼルローン攻略(後編) ★ シェーンコップ活躍・要塞司令部制圧、帝国守備艦隊旗艦轟沈、フェザーン自治領の蠢動
第8話 カストロプ動乱 ★★ キルヒアイス少将の将器(叛乱惑星の迅速な鎮圧)、オーベルシュタイン大佐帰参 ※本作ならではの見所のある回
第9話 それぞれの星 ☆ 退役希望叶わず(ヤン)、民主共和政体の迷走(選挙目当ての開戦決定)、ジェシカの反戦・反政府演説
第10話 幕間狂言 ☆ 同盟の大艦隊派遣(フォーク准将立案)とヤンの懸念、ラインハルトの迎撃作戦(オーベルシュタイン立案)
第11話 死線(前編) ★ 帝国軍の撤退・焦土作戦、同盟軍の補給限界(ヤンの戦略的撤退具申)・占領地の暴動発生、帝国軍の大反攻開始
第12話 死線(後編) ★ キルヒアイスの同盟軍補給艦隊撃滅、同盟軍派遣艦隊の敗勢・アムリッツァ星系への撤収{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)7、☆(並回)3、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「Binary Star」
ED 「WISH」


=========== 銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 (2019年(予定)) ========

※三部作(予定)
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 614
サンキュー:

20

ネタバレ

NEOたちばな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物足りないなぁー。これじゃプロージットできん!

祝!再アニメ化!

1番好きなアニメはもちろん銀河英雄伝説
1番好きなキャラはファーレンハイト
旧作に対する想いはいつまでたっても変わらない
再アニメ化でもっと色々な人に銀河英雄伝説を知ってもらえることが素直に嬉しい

-数話視聴してザックリ思ったこと-
単純に絵は綺麗、というか感動した
艦艇とか艦隊戦とかすごい!!!
物語も再アニメ化ということだから旧作と大きな差異はなさそうだし良かった
キャラデザは・・・
まぁ自分の持ってるキャラクター像とハマるかハマらないかだよね
旧作よりおじさんキャラ達がイケメン化されてるね、これはじわるw
声も問題なし!旧作で演じてた声優へのリスペクトを感じる

-各話感想-
1話-永遠の夜の中で-
{netabare}ファーレンハイトが無骨な武人って感じすぎるね、彼の華奢で優男風な容姿が好きだったから残念
声はファーレンハイト以外は意外と大丈夫かな、思ったよりしっくり来てる
特にキルヒアイスいいね、けどキャラデザはねぇー
キルヒアイスと言ったら赤毛の天パじゃないと笑
全体的にキャラデザは腐女子に寄せすぎか、黒子のバスケみたいだね
艦艇および艦隊戦のCGはめっちゃ綺麗、ブリュンヒルトの曲線は甘美そのもの
あと理屈倒れのシュターデンさん健在で安心した笑
そしてみんな大好き「ファイエル」が聞けたことに感動
{/netabare}
2話-アスターテ会戦-
{netabare}まず思ったのが、ヤンが想像以上にヤンだ!!!
パエッタ中将とかパストーレ中将(空気)が相変わらずの無能で逆に安心したw
幕僚のラオ少佐…旧作にもそんな人いたかな?
ブリッジ攻撃されたときのダメコン描写で「銀英伝が新しくなったんだなー」ってしみじみ
フィッシャーが微妙にイケメンになっててワロタw
全体的におじさんキャラがイケメン化してるよね笑
いつ反転迎撃からの轟沈でエルラッハ死ぬんだろうと思って楽しみ(不謹慎)にしてたんだけど死ななかったね!
こういう細々したシーンが楽しみだったりするんだけどね!
最後の最後にフリードリヒ4世が旧作より少し若返ってて笑った
※ガムンダさんよりラオ少佐の詳細を教えていただきました、ありがとうございます!
{/netabare}
3話-常勝の天才-
{netabare}今回はラインハルトとキルヒアイスの前日譚的な話ね
冒頭のナレーションが思ったよりいい感じだと改めて実感、下山さんいいよいいよ
フリードリヒ4世の声が軽すぎない?なんか若すぎるよー!個人的にはもっとヨボヨボでしゃがれた声が希望だね…
オーベルシュタインいいぃー!
レジェンド塩沢兼人さんを彷彿させるね諏訪部さん、ハマってるぅー!
そうだそうだ思い出した、これは「歪曲した」姉弟愛と「歪曲した」友情の物語だったね笑
血統主義なんてクソ食らえ!能力至上主義こそが絶対!ってのが銀英伝って感じするね
ただ、いざ自分のおかれてる状況にあてはめて考えてみると自分に能力があるかどうから甚だ疑わしい…かなしいなぁー
{/netabare}
4話-不敗の魔術師-
{netabare}今回はヤンの前日譚的な話ね
ジェシカのビジュアルが格段にアップしてる笑
模擬シュミレートのワイドボーン戦がめっちゃリアルで綺麗になってる!!!
旧作では座ってポチポチしてただけだったよね笑
たしかワイドボーンってラインハルトと戦って盛大に戦s…おっと失敬
きたきた、エルファシルの英雄!
えらいサクッとしてたね、こうゆうところで時短…!?
コーヒーより紅茶のシーンきたきた、将来のおよm…おっと失敬
{/netabare}
5話-第十三艦隊誕生-
{netabare}ユリアン…えらいイケメンなったなぁー。
トリューニヒト…お前は無駄にイケメンになったなぁー。あんたの如何にも胡散臭いペテン師っぽいツラが好きだったよ…
ふむふむ、順調に憂国騎士団が荒ぶってるねぇー。
でもさ、アスターテ会戦の慰霊祭ってこんな感じだっけ?
ヤンは慰霊祭に出席しなくて一人で荒ぶったジェシカをヤンとアッテンボローが助けに行って、そしてトリューニヒトとヤンが交渉するみたいな感じだったよね…?
ここの描写がないってことは後々にも結構な影響があるような気が・・・
あと、クリスチアン大佐が憂国騎士団でしかも慰霊祭にも登場するとはね…これは意外すぎる
旧作との意外な違いも楽しめますね!
{/netabare}
6話-イゼルローン攻略【前編】-
{netabare}もっさいユリアンをかえせー!
童貞感モロ出しのユリアンをかえせー!
で、なんやこのムライは!?!?!?
これがムライなのか…眼鏡やし髪の毛チリチリやしこれが「歩く小言」なのかよ
グリーンヒルはいかにもアニメキャラっぽくなってしまったのぉー、ムライよりグリーンヒルの方がコレジャナイ感が強いかな
シェーンコップは超絶イケメンやしビュッコクはめっちゃスリムやしアニメキャラって感じになっちゃった
密命を帯びた味方部隊って怪しさMAXやけど本当に味方だったら見殺しにすることになるし中々難しい判断だよね
{/netabare}
7話-イゼルローン攻略【後編】-
{netabare}イゼルローン要塞の液体金属の質感がすごいリアル!
帝国は刺青だめなんだ…危ない危ない
ボディーチェックのハイテク感よ、過剰なまでのハイテクぶりちゃう笑?
前作同様あっけなく司令室占拠しちゃったね
トールハンマーの発射描写めっちゃリアルで見応えあるぅー
ルビンスキーのモミアゲが思ったよりギザギザでワロタ
やっぱりオーベルシュタインはハマってる
{/netabare}
8話-カストロプ動乱-
{netabare}マクシミリアンさんすごい無能でボンボン感が漂う容姿してる…前作のカストロプ星系の人はほぼ裸だったよね笑?
おぉー、バルバロッサかっこいい!
ちゃんとビューローもベルゲングリューンもいる!
ちょっw
マクシミリアンさん部下ぶん殴りすぎやろw
前はアステミスの首飾りに頼ってたけど、今作は部下を掌握出来ずに反乱?みたくあっけなく終わったね
オーベルシュタインのピンチをチャンスにっていう考え方は好きよ
フリードリヒ4世は治世者としては暗愚だったかもしれないけど、結構大胆な考え持っちゃってるし物事を達観してるし中々の人物ですよね
{/netabare}
9話-それぞれの星-
{netabare}【悲報】ジョアン・レベロもホワン・ルイも完全に別人の件
うーん…トリューリヒトの没個性化がやっぱり残念
「戦争」というキラーフレーズに負けるのが政治屋だよね、どんな世界でも一緒だ
グリーンヒル大将「君が優等生のユリアン君か」→ユリアン「はい!はじめまして」って謙遜しろよユリアン!!!
ボルテックの謎の老化も気になるw
タイトルの「それぞれの星」…深いねぇーシミジミ
歴史は1人1人が創るもの
「history」はhis story=彼の物語
{/netabare}
10話-幕間狂言-
{netabare}「増長させておけばいいでしょう」なんと無責任な助言だ、それで納得する方も大概だがw
ロボス元帥の顔がいかにも昼寝しそうな顔になってる笑!
でたでたフォーク准将、なんかただのイケメン
そして迷言「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」
フォーク准将のマスタベーションはやっぱり(逆に)すごい
タイトルの「幕間狂言」が的確すぎてワロタ
負けると分かってて戦うのは嫌だね、それなら僕は負けると理解できない脳筋でありたい
{/netabare}
11話-死線【前編】-
{netabare}焦土作戦にまんまとハマった同盟軍
旧作にあった占領星の地主の娘と兵士との恋物語は丸々カットですかね?
きたきたプロージットからのグラスぱりーん、人生で1度はやってみたいことベスト3に入るね笑
ブリュンヒルトの出港シーンかっこいい!
躍動感が違うね、荘厳だぁー
{/netabare}
12話-死線【後編】-
{netabare}おぉー、ここにきて初の空中戦?というかドッグファイト
ビュッコックの的確な指示ステキヤン
疾風ウォルフきたー、相変わらずのそうr...おっと失敬
オイゲン久しぶりだなぁー、元気だった笑?
ウランフさんはミサイル全部発射できたかね…?
ロボスはなんちゅー顔で報告聞いとるんや{/netabare}

-見終わり後の総評-
{netabare}・物語:アムリッツァ星域会戦までのダイジェストみたいな感じで物足りなさを感じた
・作画:すごーい!めっちゃリアルやし、スピード感のある艦隊戦には感動した
・声優:いいんじゃないでしょうか(あんまり詳しくないし)
・キャラ:これはダメだ…
・音楽:いいんじゃない(適当){/netabare}

旧作を知ってる人は「こんなシーンあったねー」・「このキャラ懐かしいなー」って思いながら観れるから楽しいと思いますよ♪

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 826
サンキュー:

34

ネタバレ

キャポックちゃん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

日本アニメはここまで堕ちたか

【総合評価☆】
 日本アニメはここまで堕ちたかと慨嘆を禁じ得ない作品である。
 簡単に作品概要を述べておく。
 原作は田中芳樹が執筆した小説で、1982年から87年にわたって、徳間文庫から本伝全10巻・外伝全4巻(後に短編集1巻を追加)が刊行された。
 最初のアニメ化は1988年から2000年に掛けて行われ、主にOVAの形で発表された。以下のレビューでは「旧作」と呼ぶ。アニメ界のレジェンド・石黒昇が(一部を除いて)総監督を務めており、傑作の誉れ高い。私の評価ではオール5.0。
 一方、ここで取り上げるのは、2018年に発表された新シリーズ『銀河英雄伝説 Die Neue These』の第1期(テレビ版)「邂逅」全12話。以下、【作画】【物語】の2点を中心に、旧作と比較しながらレビューする。

【作画】
 アニメ制作を請け負った Production I.G が、旧作との差異化を図るために全力を傾注したのは、CGを多用した作画だったようだ。しかし、「何をどう描くべきか」という基本が疎かにされたため、表面的な派手さが目につくばかりで、作画の質はきわめて低いものとなった。

(1) 人間の描写:
 アニメは、ドラマを「動く絵」で表現する芸術である。実写映画ならば、カメラを回すだけでさまざまな情景を撮影できるが、アニメでは、一枚一枚作画しなければならない。このため、細密な描き込みは難しく、要所を押さえるテクニックが重要になる。心理描写の場合、未熟なアニメーターは、顔の表情に重きを置きがちだが、より肝心なのが、体幹の描き方である。
 明確に意識化されない情念は、腰の位置と、それに対する上体や四肢の関係に端的に現れる。『千と千尋の神隠し』制作中の宮崎駿を取材したNHKのドキュメンタリーでは、豚に変えられたことが信じられない千尋が声を限りに両親を呼ぶシーンで、若手アニメーターにダメ出しし自分で描き直す宮崎の姿が映し出された。このとき宮崎が描いたのは、少し前屈みになって両の手を胸元に引き寄せ、足許が定まらずに踏み惑う千尋の姿。彼女の心細さと必死さがダイレクトに伝わる、さすがの作画である。
 『銀河英雄伝説』旧作では、宮崎アニメと同様に、キャラの体幹がきちんと描き込まれていた。いくつかの実例を挙げよう。
{netabare} 旧作OVA第2話「アスターテ会戦」Aパート終わりからBパートにかけて。中央突破戦法を逆手に取る敵の動きに気づくと、厳しい顔で座していたラインハルトは、前のめりになって「何っ!」と呟き、前傾姿勢のまますっと立ち上がる。だが、立ちすくんだのも束の間、すぐに体を横に傾けると、両手を肘掛けに置きストンと腰を下ろす。高揚感が吹き飛び、一瞬の動揺と狼狽を挟んでから、現実を直視できるようになるまでの心の動きが、見事に体現されたシーンである。
 一連のシーンの終わり、副官のキルヒアイスが、保護者のように優しい物腰で、「どうなさいます? 反転迎撃なさいますか」と声を掛けると、ラインハルトは完全に我を取り戻し、上体をわずかにひねって冷静に応答する。ほぼ完璧な戦略家であるヤン・ウェンリーに対して、ラインハルトは、カリスマ性こそ圧倒的であるものの、知謀に関して粗略な点がある。これを補うのが、大局観に優れ他者への共感に溢れたキルヒアイスで、アンネローゼの頼みもあって、真摯にラインハルトを見守る。二人の関係性が的確に表現されたのがこの場面であり、(特に女性の)ファンの胸を熱くする。
 ところが、新作の第2話「アスターテ会戦」では、ラインハルトとキルヒアイスが棒立ち状態のまま並んで会話するさまが、顔のクロースアップによって描かれるだけ。二人とも同じようにおたおたしており、「常勝の天才」が聞いて呆れる。
 もう一つ、旧作第14話「辺境の解放」で、同盟軍を陥れるラインハルトの機略を察知したヤンが、ウランフ提督に占領地を放棄して撤退することを進言するシーン。その場にいるのはヤンと副官のフレデリカのみ。きりっとした表情で機械を操作するフレデリカとは対照的に、ヤンは左手を卓に置き体を開き気味にして、ウランフが映る小さなモニターを覗き込む。総司令部の方針に反して独断で撤退を画策せざるを得ない重苦しい雰囲気が、巧みに醸される。
 一方、同じ場面を描いた新作第11話「死線(前編)」では、巨大なスクリーンを使ってウランフと会話するヤンの周囲に、4名の部下が何をするでもなくボーと突っ立ち、数百万将兵の命運が懸かった深刻な謀議であるにもかかわらず、「われわれの提督は賢いなぁ」とでも言いたげに薄ら笑いを浮かべる。見ていて胸クソが悪くなるシーンである。
 体幹を描くテクニックは、ヌードデッサンなどの基礎練習を繰り返すうちに身に付くものなので、にわか仕込みのアニメーターには難しいのかもしれない。もっとも、ここ数年のテレビアニメでも、『ふらいんぐうぃっち』『クロムクロ』『Wake Up, Girls!』など、人間の作画がしっかりした作品が少なからずあり、これらと比べると、『Die Neue These』の出来の悪さは突出している。{/netabare}

(2) CG:
 激しい戦闘場面でのCGこそ新作の売りなのだろうが、アイキャッチ効果があるだけでエモーショナルでない。CGがドラマに絡んでこないのである。
{netabare} このことを如実に示すのが、ウランフ戦死のシーン。旧作第15話「アムリッツァ星域会戦」では、味方の艦船を逃がすため後詰めで応戦していた旗艦に、ビーム砲が撃ち込まれる。爆風で背後の壁まで飛ばされ前のめりに倒れたウランフは、定位置で仰向けに倒れた参謀長と頭を並べる態勢となり、体を動かせないまま囁くように言葉を交わす。「参謀長、味方は脱出したか」「半数は…」「そうか」--胸を衝く名シーンである。
 これに対して、新作第12話「死線(後編)」になると、艦隊戦を描く派手で空疎なCGが延々と続いた後、艦橋にいるウランフと参謀長の姿が爆煙(CG動画ではない)で覆い隠されるシーンとなる。画面外から二人のやり取りが聞こえるや、目を閉じたまま「そうか」と呟くウランフのアップとなってフェードアウト。つまり、派手なCGと人間が動く姿は、同時に画面に現れることがないのである。これは、CGスタッフと人間を描くアニメーターの連携が取れていないことを意味する。なるほど、CGがドラマに絡まない訳だ。
 そもそも、新作のCGスタッフは、原作をろくに読んでいないようだ。アスターテ会戦の終盤、ヤンとラインハルトの軍が、互いに相手の後背に食らいついてリング状の陣形となる。旧作が静止画で表現したこの状況を、新作は、モニター映像で示すのだが、1秒ほどの周期でクルクル回っており、どう見ても、両軍併せて数万の艦船が広大な宇宙空間で戦う光景ではない。何をどう描くべきか、スタッフ自身が理解できていない。
 小型戦闘機(スパルタニアン/ワルキューレ)による攻防戦は、新作でも何回か描かれるが、目まぐるしい動きばかりが強調され、3次元的な画面構成がおざなりにされるために、戦況の把握すら困難である。
 旧作第1話で描かれたアスターテ会戦序盤では、先手を取ったラインハルト陣営のワルキューレが空母の艦載機を重点的に破壊し、相手の機動力を奪ったことが、引きの映像で示される。ところが、戦術上重要なこの作戦が、新作では映像化されていない。
 帝国領侵入中に逆襲された同盟軍が、ポプランらエースパイロットをスパルタニアンで出撃させる場面。旧作第15話では、まず発進するポプランの主観映像から始まり、視点を細かく変えながら戦闘機同士による空中戦が描かれる。その後で、戦闘機を艦砲の射程に誘い込んで撃滅する帝国側の戦術が、客観的な視点から描写されるので、実にわかりやすい。一方、新作第12話では、発進したポプランらが敵と遭遇するまでは迫力があるものの、それからは戦闘機が画面狭しと動き回るばかりで、誰がどのような状況にあるのか判然としない。
 新作のCGは、小型戦闘機周辺だけを捉えた寄りの映像が中心であり、まるで戦争シミュレーションゲームの戦闘シーンのようだ(それとも、このアニメ自体が、ゲーム会社に売り込むための営業用サンプル動画なのか)。全般的に、新作は戦術を叙述することに無関心で、派手な映像を見るだけで喜ぶ(何も考えない)視聴者を想定したとしか思えない。{/netabare}

【物語】
(1) シリーズ構成:
{netabare} 今回アニメ化されたのは、原作第1巻「黎明篇」のうち、序章から第8章「死線」まで。最大の山場である第9章「アムリッツァ」と、終幕となる第10章「新たなる序章」は、2019年公開予定の劇場版「星乱」全3話の冒頭に繰り込まれるらしい。
 なぜ、まとまりの良い「黎明篇」全編をアニメ化しなかったのかは不明。第8話の放送翌週に、キルヒアイス役の声優が作品紹介を行う退屈な特別番組「キルヒアイスのイゼルローン訪問記」が挿入されており、制作が間に合わなかったのかもしれない。
 旧作では、OVA第15話が「死線」の後半と「アムリッツァ」に相当するが、それ以前に外伝のエピソードなど3~4話分が挿入されていたので、旧作・新作とも、同じ分量のストーリーを12話ほどにまとめたことになる。にもかかわらず、新作はいかにもスカスカで、単に粗筋を紹介するだけのような印象を受ける。
 全26話を使って原作の第1,2巻を描く旧作第1期では、戦闘シーンの派手な「死線」~「アムリッツァ」をシリーズ真ん中より少し後ろにずらし、その手前に、敢えて本筋から離れたエピソードを挿入した。おそらく、シリーズ構成の河中志摩夫が、外見だけ派手で中身が空っぽなアニメにしないために、激しい戦闘以前に人間を描くべきだと考えたからだろう。
 新作のシリーズ構成には、こうした配慮が全く感じられない。年代記風の原作を大きく膨らまし、登場人物の内面に踏み込んだ旧作に対して、新作では、人物描写が杜撰で、ド派手なCGにばかり頼っている。それが、作品を空疎で見応えに欠けるものにした。{/netabare}

(2) 脚色:
 原作第1巻をそのまま映像に起こすだけでは1クールに届かないので、旧作・新作ともに尺を伸ばす工夫をしている。ここでは、双方で取り上げた「カストロプ動乱」のエピソードを比較しよう。
{netabare} これは、原作でわずか数ページ(徳間文庫版p.220~p.226、鎮圧したキルヒアイスの事跡に関しては1ページ足らず)、動乱の概要が淡々と記されただけのエピソードなので、映像化するためには、具体的な情景をアニメーターが考案しなければならない。
 旧作では、首謀者マクシミリアンが、賄賂で得た莫大な資金で高価な防御兵器を購入、これを鉄壁だと信じて、古代ローマ風の居宅で淫蕩に耽るさまが描かれる。キルヒアイスによって防衛ラインが破られると、忠実な手下を身代わりに仕立てて逃亡しようと図るが、その手下に裏切られ殺される。欲にまみれた人間の愚かしさが、生々しく浮かび上がる。
 一方、新作になると、マクシミリアンは司令官として艦隊を指揮、キルヒアイスの策にはまって危地に陥ったのに、降伏勧告を受け入れず、腹立たしげに部下を打擲するばかり。結局、そのままでは生きる道がないと悟った部下に殺される。帝国に歯向かうマクシミリアンの心情には触れられず、無能な司令官が戦闘で敗北する過程を描いただけの、何の深みもない軍事エピソードでしかない。{/netabare}

【声優】
 旧作は、洋画の吹き替えを担当したことのある声優が多い。吹き替えをする際には、表情の裏を読み取り微妙なニュアンスを付けることが要求されるので、心理表現が巧みになる。これに対して、アニメ専門の声優は、声のトーンを大きく変えるのは得意だが、トーンを一定にして表情を付けるテクニックが未熟になりがち。
 『Die Neue These』の声優たちは、かなり頑張ってはいるが、それでも、旧作の若本規夫(ロイエンタール役)や塩沢兼人(オーベルシュタイン役)らの練達の技と比較すると、どうしても聞き劣りする。

【音楽】
 旧作は、マーラー、ブルックナー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーの名曲を、アレンジせずに使用している。クラシック音楽は、音色の豊かさ、ダイナミックレンジの広さ、構造の複雑さなどの点で、一般的なポップスとは段違いであり、音楽の持つパワーは圧倒的である(ただし、ビート感に欠けるので、音楽とともに体を動かすのが好きな人には、退屈だろうが)。旧作OVA第1話の冒頭、マーラーの第3シンフォニー(渋い選曲!)とともに重々しいナレーションが流れると、壮大な歴史物語の始まりを予感させ、胸が躍る。
 新作では、情景に適したBGM風の楽曲を流しており、良く言って無難である。

【キャラ】
 今風のキャラクターデザインにアニメファン歴30ウン年の私が文句を付けるべきではないのかもしれないが、ラインハルトがただのボンクラに見えてしまうのはいかんともし難い。旧作で、かつての猛将も歳を重ねて判断力が鈍ったかと思える描き方だったロボス司令長官が、新作では、無能を絵に描いたような顔立ちになっており、笑ってしまった。
 特に酷いのは、アンネローゼ、フレデリカ、ジェシカら女性陣で、あまりにありきたりなキャラデザなので、途中で他のアニメの似たキャラとすり替えても、誰も気づかないだろう。

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 506
サンキュー:

9

タイチョー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くも今風

あの伝説のSFがリメイクとあり視聴しました

作画もよく、艦隊戦もCGが駆使され洗練されている感じがしました。
その一方で、政治ドラマ部分が淡泊であると思いました。
銀河英雄伝説は基本的に政治ドラマがあっての艦隊戦であると思うので、そういう点では少々物足りませんでした。
言葉遣いも銀河帝国側の貴族及び軍人が柔らかいものの表現をしており、辞書がなくても話が理解できるものの、格式高さがない。
むしろ、視聴者をいい意味で放置して小難しく格式高い言葉遣いで政治と戦をするというものを見たかったです。

しかしながら、初心者入門にはぴったりですので、初めて見る人にはとっつきやすいかと思います。

投稿 : 2018/07/20
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽SFスーパー英雄(?)列伝63

シトレ本部長
「この際だから言っておくが私はこのリメイクが最小限の犠牲で失敗してくれるよう望んでいる。」
「惨敗すれば無用な血が流れる。かといって視聴率が良ければどうなるだろう?リメイク派は付け上がりアニメファンや銀英伝マニアのコントロールを受け付けなくなるのが明らかだ」
「私は軍人だ、アニメの事は言うまい。だがあにこれ内に限って言えば天地人、あの男はいかん(ん?)」
「今までののレビューで彼の人となりは分かっただろう。投稿をするのに感想ではなくネタをもってし、しかも他の作品を貶めて自分を偉く見せようとする(あわわわっ)」
「だが彼には自分で思ってる程など才能はない(が~ん)。あにこれ3000万参加者の運命を委ねるには危険すぎるのだ!」

もう、やだな~(汗)そんなネタばっかり書いてる訳ないじゃないですが(ガクブル)

待望の銀河英雄伝説のリメイク作品ですが、戦闘シーンはいいですね。
技術の進歩は素晴らしいです、これだけでも再アニメ化した意義はありますね。
まあ、声優とかキャラデザとか省略されたエピソードについての不満はありますが、原作者の田中芳樹さんは再アニメ化について
「原作の小説でも、コミックでも旧作のアニメでも出来なかった事を、
思いきってやって下さい。」
と言ってますし、これも原作に対するひとつの回答で間違いないと思います。
そもそも短い時間(1クール)で、前作のように原作に忠実に出来る訳はないですし、違った見せ方も観てて面白かったです。
初めて銀河英雄伝説という作品をこのアニメで観る方もいるでしょうし、そんな人々がこの作品を通じて好きになってくれれば嬉しいですね。
でもここで終了は、正直勘弁して欲しかったです。
出来れば2クールで彼の死まで描くか、アムリッツァは終わらして続きは映画が良かった気がします。

おまけ
~自由惑星同盟最高評議会~
本放送後、続きを映画でやる事について協議が続けられていた(おいっ)
ウィンザー
「私達には崇高な義務があります。銀河英雄伝説をリメイクしその内容と魅力を全人類に知らしめる義務が。安っぽいヒューマニズムに陶酔してその大義を忘れ果てるのがはたして大道を歩む態度と言えるでしょうか?」
レベロ
「待ってくれ、我々にはそんな権利はない!BDの売り上げを目的として無益な映画化を行うなど、そんな権利を我々は与えられていない!」
ウィンザー
「まぁ、綺麗事を仰る事」
こうして、無益な続編の映画化が決定された(ウソ)」
某議員
「しかし意外でしたな、天地人が反対に投じられるとは」
天地人
「私は銀英伝ファンだ。だがこれは常に映像化賛成論に立つことを意味するものではない。私がこの映画化に反対であった事を明記しておいていただこう」

投稿 : 2018/07/17
閲覧 : 309
サンキュー:

15

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良かったと思いますよ。

原作小説、旧アニメ共に、外伝含め全部見て(読んで)ます。
勿論日本アニメ史に残る傑作だと思っています。
その立場としては、比較なしに純粋な評価は難しいのだと思います。
良かった点としては、まず懐かしく見れたこと。そして、それぞれがこの先どのような運命を辿るのか、それなりに判ってしまっているので、この12話は、最初の最初、本当に始まったばかりという見方になります。そうすると、「新作の12話」に対して、何かケチをつけようという感じにはなりませんでした。
作画に関しては、綺麗という言い方をすればその通りだと思いますが、個性が薄まり気味な印象を持ちました。この作品は、トップの二人以外にも思い入れの持てるキャラが多数登場するので、この点はむしろ旧作の方がはっきりしていて良かったような。。。CGの欠点を感じたような気がしました。
声優に関しては、頑張っていたと思います。特にヤン。
旧作は、80年代終盤から90年代にかけて制作されていますが、それまで、主役を張ってきた方々が本当に総動員されたような感じでした。これと比較するのは少し可哀想な気がします。見る前は、ヤンを誰がやっても、あの人を超えることは絶対に不可能だと思っていましたが、今回のヤンは、そんな予想を裏切って、十分善戦していると思います。

この次の12話は映画館らしいので、できれば観たいと思っています。

ただ一方で、今のご時世では、最後までやってもらえる可能性はかなり低いと思うので、それであれば、旧作アニメをじっくり時間をかけて制覇することをお勧めしたいかな。そのきっかけづくりという意味での存在価値もあるのかなと思いした。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 256
サンキュー:

2

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

うーん、微妙な出来ですね。
私は銀英伝がリメイクされると知ってから、初めて旧作を観た人です(しかも時間が無くて本伝のみ)。
なので、銀英伝に対しての特別な思い入れとか無いのですが、それでもやっぱり微妙と言わざるを得ません。

初めにキャラに関してですが、ファンの間ではキャラデザの変更に対して賛否両論あるようですが、私は熱烈な銀英伝ファンではないので、キャラデザ変更は然程気になりません。
ラインハルトやキルヒアイスの髪型がパーマ系からストレートヘアーになったことなどは良かったと思っています。
一方でシェーンコップに関しては見た目が若過ぎて、そこらのアンちゃんにしか見えませんし、ポプランに関しては女好きで軽口を叩くタイプだと思っていたので、キャラデザと声(見た目も声もイケメン過ぎる)に違和感を感じました。

軍艦デザインに関しては、今風に洗練され格好良くなったと思います。
宇宙空間での戦闘シーンは最新CGのおかげで、映像的には大満足の仕上がりです。
個人的には第11話で帝国艦隊が出撃していくときに、市街地上空を飛行しているシーンはお気に入りです。
ただ、あんなに建物のすぐ真上を飛んでいいのかな、飛行禁止空域は無いのかな、という点は気になりました。

声優に関しても色々言われていますが、私的にはそんなに悪くないです。
むしろ皆さん良く頑張っているという印象。
旧作と比べるとポプランに限らず違和感を感じる人も中にはいるのですが、少なくとも新しいキャラデザには合っていると思います。

OP曲は個人的に澤野さんの曲が好きなので良かったですね。

一番微妙だと思う点はやはり物語ですね。脚本と言った方がいいのかも。
銀英伝の魅力は何と言っても、人間ドラマにあると思います。
政治や戦闘時における様々な駆け引きや、どうでもよさそうな日常生活での細かな出来事も、それら全てがあって登場人物や物語の厚みに繋がっていると思うのですが、そこら辺があっさりしていて淡々と物語が進むので、全然感情移入できないんですよ。全体的に軽過ぎるんです。
銀英伝をやるならもっと話数を確保して本腰を入れてやらないと。
旧作はリメイク版に比べると映像的には地味ですが、物語性があったので続きが気になって仕方ありませんでした。
でもリメイク版では残念ながらそういう気持ちにはなれず。
続きは劇場版とのことですが、今のままでは大コケするのではないでしょうか。

投稿 : 2018/07/16
閲覧 : 165
サンキュー:

4

神谷玉三郎`s さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

再アニメ化に感謝

原作に沿ったストーリーで石黒版アニメとはまた違った演出、解釈で楽しかったです。
アニメ予算の無い中、素晴らしい出来栄えだったと思います。

続きは劇場版で!というのだけが残念ですが、それもまた手法かな。
普段映画館など行きませんが、この為にだけに行くことになりそうです。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 155
サンキュー:

2

うにおいくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

リメイクは難しいというのがよく分かるアニメ

 原作は累計発行部数が1500万部を超えるベストセラー小説である。
作者はこの作品で「皆殺しの田中」と呼ばれた田中芳樹。

 元々は1988年から2000年にかけて劇場公開アニメ3作、OVA本伝(全110話)、外伝(全52話)としてリースされたアニメである。

あまりの登場人物の多さに多数の声優が登場し「銀河声優伝説」とも言われる作品でもある。

2018年にそれをProduction I.Gがリメイクした作品。
TVでは『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』12話が放映された。

勿論私は前作を観ている。

 さてこの作品だが賛否両論である事は論を待たない。

リメイクが発表された時「できれば声優はそのままで」との願いむなしく声優は総入れ替え。

これに不満を持つ「オールド銀英伝ファン」は多いと思うが、多分一番の不満は作画ではないだろうか。

 確かに絵は綺麗だ。迫力のあるカットに3Dで描き直された宇宙戦艦迫力満点だ。

しかし登場人物が私中学生の娘が狂喜乱舞するような「腐女子向け」なのだ。
まあ、ほとんど野郎しか登場しないアニメなのでそうなるなるのも、このご時世致し方ないのかと思うが登場人物のほとんどが好きになれない。オジサンはそんなもんだ。

 尚且つ慣れ親しんだ声ではないので、正直って誰だ誰だか分からない登場人物も多い。

 ヤン・ウェンリー役の鈴村健一は好きな声優だ。初代の富山敬の後を継ぐのには勇気が必要だったのではないかとも思う。
彼の声は案外すぐになじめた。

 対するラインハルト・フォン・ローエングラムは堀川亮から宮野真守。
これはダメだ。声に無理がある。どう聞いても庶民だ。軽い。

彼の個性はオーバーロードのパンドラズ・アクターとかSTEINS;GATEの岡部倫太郎でこそ活きる。

 好きな声優だからこそ、この役は止めて欲しかった。
どうせやるならオーバーロードで見せた達者なドイツ語を披露してもらいたかった。

 オスカー・フォン・ロイエンタールも違和感満載だ。若本規夫の後を受けての中村悠一。これは厳しい。こんなアドリブオンリーの個性の塊のような声優の後を受けるなんて、オイラだったら絶対に嫌だな。力不足とかそんな問題ではない。

 売れている営業マンの後を託された新人営業マンみたいなもんだ。そんな客を引き継いでもぺんぺん草も生えんわ。


 このロイエンタールといつも一緒にいるのがウォルフガング・ミッターマイヤー。この役も元009の島村ジョー・森功至から小野大輔に代わっている。

中村悠一と小野大輔の声質って似てないかい?

 いや、若本規夫と森功至との対比と比べると明らかにぼやける。
ここは無視か?! どうでも良いのか?
この二人の対比は重要だろう?

 そういう意味で考えればシリーズ総監督を務めた石黒昇監督とは相当デティールの深いところまで原作を読みこんだんだという事が分る。
キャスト選びもすごく考えられていたという事がよく分かる。

なので、今回のアニメは作画の迫力以外は薄っぺらい感じがしてならない。
オジサンファンはそんな風に考えてしまう。

……と、不満ばかり書いたが、これは前作からのファンであれば致し方ない事だろう。オジサンは変化についていけない生き物なのだ。

 それに最初のころの声優も鬼籍に入ってしまわれた方も多い。
富山敬しかり納谷悟朗 しかり青野 武・塩沢 兼人・野沢那智……生き残っている人も爺さんだし、声優の変更は仕方ないのは分かる。

 しかしあの腐女子向けの作画は何とかしてほしい。声優が変わっただけでも相当混乱なのに、前作からあまりにも変り果ててしまった姿の登場人物も多いので、誰が誰か更に分からない。
これだけはオールドファンには耐えられない……まあ、今回初めて見る人には良いんだろうけど……。

という事で、はっきり言って昔からのオールドファンを完全に切った作品とも言えよう。

しかしこれはどうなんだろう?

続編2作は劇場版で公開されるそうだが、果たしてオールドファンをぶった切ってまで腐女子に媚びを売ったこの作品は評価を受けるだろうか?

観客動員数が気になる。

 違う意味でちょっと楽しみだ。
ちなみに私は観に行くと思う。ヒマだし。
そう、ぶった切られても行くポリシーもプライドもないオールドファンである。

閑話休題

 唯一、前作も出ている声優が石塚運昇である。
彼はトリューニヒトからメルカッツへと昇格した。

でも私の頭の中では今でもトリューニヒトだ。

そして神谷浩史がアンドリュー・フォークというどちらかと言えばチョイ役で出ていた。勿体ない使い方をする……と思ってるのは私だけではないはずだ。ちなみに前作は星飛雄馬の古谷徹。彼はこの役が嫌いだったようだ。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 195
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やっほーβ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ターゲットは誰?

この作品は誰をターゲットにリメイクしたのでしょうか?
旧銀河英雄伝説の視聴者ではなく、新しい視聴者を求めたのでしょうか?

投稿 : 2018/07/10
閲覧 : 173
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1

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渚のジョニー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通に面白い

シーズン1しか観てないけど普通に面白いと思います。ちょっとバトル場面の戦術とか戦略の奥深さはなかったので少し残念かなって思いますけど主人公の寛大さに心惹かれるものがありました。ラインハルトの下克上などこれから気になるところもありますのでSF好きは見てもいいかも。

投稿 : 2018/07/10
閲覧 : 180
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1

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ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きは劇場でというのは……

原作既読 全12話 石黒監督版-銀河英雄伝説(本編・外伝・劇場版)視聴済

宇宙に進出した人類が2国間に分かれて戦争するお話。それぞれの国で同時期に現れた2人の英雄とそれを取り巻く色々な人々の思惑などを描いています。

この作品は大好きで、以前アニメの視聴を離れたときもこの作品だけはよく観ていました。

以前の物語は綺麗に完結していたので、新作として銀河英雄伝説を立ち上げると聞いたとき大本は変わらないと思いますが、作画などは格段に良くなっていると思うので特に戦闘シーンは楽しみにしていました。

この作品は原作に沿ったお話になっていますね。{netabare}(アッテンボローが出てませんしw){/netabare}

やはり戦闘シーンはCGを使用してかなり綺麗でした。(撃沈されるシーンは艦内の様子をできるだけ少なくしてますね。)

お話は、2人の主人公が軸になっており、その他の部分は極力カットされていましたね。

テンポよくお話が進んでいくので観やすいと思います。

でも、これからというところで終わっていますね。{netabare}(アムリッツア聖域会戦までは観たかったですね){/netabare}

第2期が2019年劇場版3部作での発表がありました。(4話分×3回で1クールという感じでしょうね)

1期をテレビ版にする以上、2期以降もテレビ版にしてほしいと思いましたね。

映画の番宣のための1期という感じでした。

OP・EDはこの作品に合っていて素敵な曲でした。

最後に、大きなスクリーンで艦隊戦を観て観たいと思ったり、劇場版は観に行くかどうか迷いますね。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 416
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21

たかのぞみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

んーーーん 薄めの味付け

前作が大好きな私、今作とどうしても比較して辛口になるんだろうっと視聴前から感じていました、ふたを開けてみたら、叩くほどではないけど思い出の味と比べると薄い味付けで物足りなく感じるところが正直なところ

ストーリー構成は小説版に趣をおいて、見せ方はうまいなと思うところもしばしば、でも本作品の魅力の人間劇、思想同士のぶつかり合いの部分でテレビによる表現の規制、反政府的にとらえかねない表現など削ったり、薄めたりで物足りなさを感じ、新解釈でトレンディーな感じの味付けの世界観に

音楽は前作みたくバンバンクラッシック流してほしかったが見てる分には不満は特になく

キャラクターデザイン配役関しても
主要キャラの配役は一部どうかと思うところもあったけど、サブの地味な声優の配役は不満なんて感じない、デザインも慣れればカッコよさや可愛さを感じなくもないが、どうもキャラに感情移入、内面の魅力、ストーリーへのめり込みの壁になっている気がする。

銀河英雄伝ではない 別の作品としてみたら
普通に ん?面白くも感じるし、魅力的なところもある作品という評価

お金と尺と放送規制がね、、

調べたこと
監督 - 多田俊介
ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人 黒子のバスケ1~3期 星刻の竜騎士 なんというか 評価に困る作品ばかり監督してる人だなぁ 

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 137
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4

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劇場版を見に行くのかと問われれば‥

原作を20年程前に読んで以来です。なので、中身は殆ど覚えてませんで、ひたすらドンパチしている印象しかありませんでした。

改めて見て、内容的には元々の印象が悪すぎたためか、こんなに深い作品だったっけ?といった感じです。多分戦闘シーン以外を読み飛ばしていたんでしょう。過去の読書能力のなさを恥じるばかりです。

とはいえ、他の人のレビューを見てると原作の重要だと思われるシーンが結構カットされているとのことなので、原作ファンの方には厳しい結果になるのは致し方ないにしても、原作未読に近い私にとっては取っつきやすい面もあったように思えます。

しかしながら、アニメのストーリー的にここで終わりか!そして劇場版に繋げる当たりは少々「イタイ」と言わざる得ません。続きを見たいと思っても1年後じゃあーその気持ちが持続するとは思えませんし、まして劇場まで足を運ぶ気にまでは到底‥。

とりあえず、梅原氏の復活を祈念しつつ、作品の続きは劇場版のTV放映まで待ちたいと思います。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 199
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3

ちゃろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完全に新規客をおいてけぼりにしている

そう感じました。

名作だけに固定のファンの方も多いとは思います。その方達なら物語も知っていると思います。そういう人がリメイクとして楽しむというのがこの作品の正しい楽しみ方じゃないかなと感じました。

それほどこの作品を知らない人が入りづらい内容と構成になっていると思います。

ラインハルトもキルヒアイスも存在感が薄い。知ってる知らない関係なくこれで一つの作品として評価させていただくとスタートから終わり方までかなりひどい作品だと思いますが、あえて評価は全て☆3つにしています。

ただOPは壮大で大好きです。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 188
サンキュー:

1

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはこれでありかと→続きは映画で、だそうで

原作小説未読
前作アニメは視聴済み

前作アニメと比較しても
変にひねった演出もなさそうなので
これはこれでよいかと

ナレーションにもっと重厚感が欲しかったかな
とは思うが、
今の時代、初見の人に「前作を見ろ」というのも
主に映像面で酷なので完結すれば良い企画になりそう

視聴継続

視聴完了

えと、続きは映画でだそうなので
うん、完結とはほど遠いよね…

映画までお付き合いできる覚悟のある人なら

私は無いっす

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 184
サンキュー:

1

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銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅のストーリー・あらすじ

数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。 この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘を繰り返されてきた。長らく戦争を続ける両国家。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。(銀河英雄伝説公式ポータルサイトより)(TVアニメ動画『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年春アニメ
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪OP≫SawanoHiroyuki[nZk]『Binary Star/Cage』≪ED≫ELISA『WISH』

声優・キャラクター

宮野真守、鈴村健一、梅原裕一郎、梶裕貴、諏訪部順一、小野大輔、中村悠一、川島得愛、三木眞一郎、石塚運昇、水内清光、藤原貴弘、楠見尚己、竹内良太、ふくまつ進紗、目黒光祐、櫻井トオル、畠中祐、小野友樹、下山吉光

スタッフ

原作:田中芳樹(東京創元社刊)、監督:多田俊介、助監督:森山悠ニ郎、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン:菊地洋子/寺岡巌/津島桂、総作画監督:後藤隆幸、特技監督:竹内敦志、メカデザイン:竹内敦志/臼井伸二/常木志伸、オリジナルメカデザイン:加藤直之、プロップデザイン:太田恵子、プロップデザイン・紋章デザイン:秋篠Denforword日和、3D:I.G3D、3D監督:森本シグマ、美術:Bamboo、美術監督:竹田悠介、美術設定:塩澤良憲/曽野由大/藤井一志、美術デザイン:渡部隆、色彩設計:竹田由香、音楽:橋本しん、音響監督:三間雅文、撮影監督:荒井栄児、編集:植松淳一、監修:らいとすたっふ、企画協力:株式会社ROOFTOP、制作協力:徳間書店、製作協力:DMM pictures

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