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「だがしかし2(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
490
棚に入れた
2347
ランキング
924
★★★★☆ 3.5 (490)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.6

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だがしかし2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿73

最終回、二人きりの駅の中・・・
ココノツ
「あの・・・あのほたるさんは・・・ほたるさんは何をしてたんですか?」
ほたる
「そうねぇ、まあ色々やっていたわ。ラーメン食べたり結構忙しかったのよ」
・・・それ、別アニメ(汗)

第1期の30分に対し、半分の15分となった続編ですが、もともと1話で2話やってたようなもんで、全然違和感がありませんでした。
(いや、それはそれで問題あるような)
新たなキャラも登場した今回ですが、途中でほたるさんの消えた影響は大きかったですね。
今回は、ほたるさんが途中で消えた影響もあって、裏ヒロインのサヤちゃんの出番が大きかったですけど、やっぱりほたるさんあってのサヤちゃんだと思うんですよね。
あの○乳のほたるさんがいたからこそ、○乳のサヤちゃんが光るというもので(おい)ハジメちゃん(ばぶー 違)もユルくてこれはこれで(待てや)
えっ?ま、まさか・・・
「あ~ん、テメエ何セクハラまがいの事書いてんだよ~」
ひえ~っ、お、お助け(ぎゃ~)

と、とにかく新キャラも登場し、これからってとこで終了したので3期希望です(でも、5年経ったんですよね・・・)

投稿 : 2023/11/28
閲覧 : 84
サンキュー:

7

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

転換期?なのかな

30分から15分に枠縮小。サイドストーリーならともかく、れっきとした続編で枠の縮小は珍しい。

1と違い話が変わる、シカダ駄菓子の前にコンビニができシカダ駄菓子がピンチになる、そして前半の内にほたるが退場、かわりに尾張ハジメという新キャラがくる。
ただ1話完結の小話や1話につき1つ以上の駄菓子やおもちゃの紹介など大筋は変わらない。


最後にココノツのマンガ熱が再発しほたるも戻ってくる、そしてコンビニ店長である紅豊がほたるの実兄であることが明らかになる。

ハジメの声は赤崎、そしてコンビニ店長の声は杉田、まさかのペリーから昇格wwwww

30分枠のときと同じように見れる、正直15分じゃ物足りないと思っていたがそこまで気にしなく見れた、まあ元からそこまで面白かったわけでは・・・・なんてね。


【追記】
リアルタイムで1期と2期を観たから気づかなかったけど、続けて観ると作画の変化が分かりやすい。個人的には1期の方が良かった。

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 288
サンキュー:

7

ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話8ページの漫画の簡潔さ

制作会社とキャラクターデザインが変更

元々原作はフェティシズムを追求したようなデザインが魅力なので原作に寄ったのは嬉しい。今期は「キャンプ」「ラーメン」「駄菓子」と、深夜アニメに雑学ジャンルが多い

↑の作品全部、1話で麺類を食していて、わたしゃ腹が減って仕方ない

このアニメ第一作は漫画本編のゆったりした空気感を大事にしてたのですが今作では詰め込んでいてスピード感があり、あっという間に終わります。本来、連載ではギャグ漫画尺「8ページ」のショート漫画。なのでこの尺でいいとは思いますが、ファンの間では概ね好評で少し不満の方も居らっしゃるみたいですね。私も、もっと見たーい!派です


OPでほたるさんがバインバインします。サヤ師派の私に隙は無かった

サムネに居るメガネ女子は今作が初登場です
貴重なメガネ属性のお姉さんキャラ
1話では未登場ですけど


おっぱいマニアと、四白眼マニアと、ヨレっとしたお姉さんが好きな人は観てください

2話視聴後追記:{netabare}
ちょっとテンポが戻りましたね。
お風呂+台風+お泊りだと・・・。2話がガッチリ掴みに来てて笑ったw
男衆のキャラの立ち方と女子組の色気のバランス絶妙じゃったな。
今期は良いアニメ多いな~


《3/30追》
4話、「ホームランバーと花火大会と」さやし派でもトキメいちまうくらいホタルさんがヒロインしていました。
青春時代に出逢う初恋の女性を体現したような彼女を見て、だがしかしに求めてる実らないままのDT臭さを楽しむ
(ちょっとHな)ギャグストーリーを覆して、このままラブストーリーに行って欲しいと願うくらいですわ~。
ラストの夕暮れにて照らされ影が落ちたココノツの表情と、スッと取り出したホームランバーの当たりが映えて、
哀愁と笑いが同時に来ますw1期での見どころは変わらないギャグ空間と駄菓子情報に女の子の可愛さを見るアニメ
でしたが、2期はストーリーの動きがあって別の面白さが有りますね。(5話のさやしの制服姿かわいすぎか?)

5話の“タラタラしてんじゃね~よ”事件の、自分を“さやちゃん”呼びするさやし可愛すぎる(*´Д`)カワユス
ココノツあれは尻に敷かれますわ。。。
あとここからホタルさん派は地獄です。

そしてついに6話でライバル店(笑)コンビニ(紅豊)登場。原作の補完部分とオリジナルとの組み合わせが楽しい。
cv:杉田智和のハマりっぷりよ。

「いらぁっしゃーせーぇええ↑↑」

高い↑高い↑

「コンビニはいいぞぉ~」
「キミは。。スケベなものは好きかぁ」

もう杉田さんの為のキャラなんじゃねえかな?

7話ハジメちゃん来ましたね!ここから無双です。
これまた作者さんらしい通な萌ポイントを押さえたキャラクターで、ホタルさんとはまた違ったお姉さんキャラ。
店長は良い奴ですけどノリがウザイですね。でも社会人としてちゃんとしてる(バイトすぐやめられてご愁傷様)
ハジメちゃんは隙のあるお姉さんなので、ナチュラルエロイベントが嬉しい。素材は良いのに活かせてないのも
男がそそられるやーつです。あと有名大学中退だけあって、かなり有能なんですよね(・・・ダメ人間ですけど)
ココノツくんとホントの姉弟みたいになっていくので、ホンワカしますよね?(そうかな?)

8話さやし嫉妬回。今期はヒロインの感情が揺れ動き露わになることが多い。1期はまだ本気出してなかったんや。
わたくし、さやしは怒ってる時が一番可愛いと思っとるタイプなんで、ここまでアニメ化してくれて嬉しぃ
兄貴も出てきて遠藤兄妹活躍回でしたね。兄貴のツボが分かんねえよ。メガネチョコで笑うのは小学生までだよねー。

9話もポンコツお姉さん絶好調。ホームページを作り文字が流れるスクリプト入れて遊んでる時の2人が可愛い。
その後、風俗情報サイトのような仕上がりに。ここでよくわかりますが、彼女元はいいんですよ!エロイね!
あのまま置いてくれればいいのに。。その後はしゃぎ過ぎて気まずくなった時に2人の関係性をなんとなく察するに、
意識してたホタルさんと違って、ハジメちゃんは親戚のお姉さん感というか。。見ちゃいけないもの見ちゃった
ような、何ともいえない空気ですよね。

いや~・・しかしホタルさんOPとEDしか出てこねえな。ホタルさん派はどうなのか知りませんが(血の涙かな?)
まあ自分自身が楽しめてるんだから良いんでしょう。2期は時間が短い分飽きにくいし時間の流れがあっていいです。

{/netabare}

投稿 : 2022/12/15
閲覧 : 472
サンキュー:

24

パンツ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おいおい一期のあの感じはどうした。

2期はガラッと物語の構成が変わっていてビックリしました。
内容は薄過ぎて忘れました。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 136
サンキュー:

1

りょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

1期に比べ、ラブコメっぽくなった印象。
15分という短さもあり、展開はかなり早い。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 120
サンキュー:

3

金太郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

73点

「2期」は「1期」と「2期」の中間的な位置づけにある。というのも、1期は視聴者にオリジナルキャラクターを理解してもらうのに多くの時間を費やしたからです。

第1シーズンには「駄菓子屋の存在意義」という台詞がある。憩いの場であると同時に、お客さんとの交流によって絆が生まれる場でもある。人と人とのつながりを生み出す場所なのです。"

このセリフは、まさに「だがし樫」の本質を表している。1stシーズンはかなりスローペースで進みますが、登場人物同士、そして登場人物と視聴者の間に「つながり」が生まれます。シーズン2は、その関係を真に面白いものに仕上げています。この2つの要素が組み合わさることで、教育的な機会に彩られた、ほのかに甘い日常を描いた物語が生まれ、さらにそれを面白くするために十分なドラマが散りばめられているのです。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 130
サンキュー:

4

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

登場人物が増えてドタバタ感増

1期は30分だが今作は15分作品。
もともと1期も15分作品2本立てという感じだったからそんなには変わらない。

今期は駄菓子一筋のほたるが序盤で去ってしまったので、駄菓子ネタよりは登場人物に焦点が当たったような感じがする。

くじ運ゼロのほたるが当てたホームランバーの下りは良かった。
ココノツとの進展にちょっとときめく。
そしてさや師は相変わらずキュートで遊びのセンスは健在。

高スペックだけどポンコツなバイトのハジメさんも、ほたる顔負けのぶっ飛び具合。
ポンコツだけどWEB知識豊富で漫画も描けるしかも住み込みただ働きとシカダ駄菓子の救世主として大活躍。

ココノツは忙しさを理由に描いていなかった漫画だが、数日後に近所で審査会が開催される事を知り、急いで描き始めるが撃沈。
憔悴の中ほたる再登場。

近所の出店したコンビニ店店長はほたるの兄だったというオチ。


最後は全員集合でココノツ争奪戦の大円団。


制作会社変わったからか、若干作画レベルが落ちたかもと感じた。
隙間時間に観るには丁度良い面白さなので3期もやって欲しいけど無理かなぁ

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだけど15分番組になってテンポが良くなって、ほたるが萌えキャラになったみたい

公式のINTRODUCTION
{netabare}
家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツと駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたる。 ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになる。
ほたると一緒に過ごすココノツは順調に駄菓子店長への道を進んで…いるかはわからないが、友人の遠藤豆・遠藤サヤとともに楽しい夏休みはまだまだ続く!?
実在の駄菓子盛りだくさんでお贈りする、美味し懐かし駄菓子コメディー!再び、お腹いっぱい召し上がれ!!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:コトヤマ『だがしかし』
(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:桑原智
構成:森田真由美
脚本:横手美智子
キャラクターデザイン:三浦菜奈
総作画監督:小林明美
美術設定:西田稔
岩城万理子
美術監督:柴田正人
色彩設計:油谷ゆみ
撮影監督:児玉純也
編集:渡部珠未
音響監督:本山哲
音響制作:ポニーキャニオンエンタープライズ
音楽:大隅知宇
信澤宣明
音楽制作:ポニーキャニオン
制作:手塚プロダクション
設定協力:feel.
{/netabare}
キャスト{netabare}
枝垂ほたる:竹達彩奈
鹿田ココノツ:阿部 敦
遠藤サヤ:沼倉愛美
遠藤 豆:鈴木達央
鹿田ヨウ:藤原啓治
尾張ハジメ:赤﨑千夏
紅豊:杉田智和
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

#1 ビッグカツとペペロンチーノと…
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:吉村文宏 作画監督:中村路之将

木枯らし吹くころ、荒れ果てたシカダ駄菓子の前でココノツは数ヶ月前を振り返る。それはまだ暑い夏の日、お昼のメニューを考えながら「とんかつ……」と呟いたココノツの前に、その言葉に召喚されたようにほたるが現れ、駄菓子揚げ物界のレジェンド「ビッグカツ」の誕生秘話を語りだしたのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしはビッグカツとペペロンチーノで

ビッグカツはイカの加工をしてた会社が
業者からイカが手に入らなくなって
なんとかしようって魚を使った駄菓子を作ったところからはじまった
ってゆうおはなし

ペペロンチーノはお湯を切ってスープの素を半分まぜればペペロンチーノで
のこっ太半分の素にお湯を注いだらスープになるって。。
で、そのままお湯とスープを入れると塩ラーメンwだって

どっちもごはんといっしょに食べたらおかずになりそうw


えーと。。アニメは会社もスタッフもほとんどかわって
1期のおはなしとは似てるだけでちがうおはなしになっちゃったみたいな。。?

とくにほたるのキャラデザが
前は大きい横長の目に黒目(エメラルド色?)がもっと小さい感じで
何考えてるか分からないちょっとこわれてる人っぽかったけど
2期はちょっとタテ長になって萌えキャラになったみたい。。

それで、前よりいろんな顔して気もちが出るようになったかな?
でも、にゃんは前の方がフシギなキャラっぽくって好きだったけど^^


それからおはなしも30分から15分番組になって
でも、2つの駄菓子の宣伝(?)してて
おはなしもギャグもテンポが良くなってよくなったみたい^^
でも、その分のんびり日常系みたいじゃなくなったけど。。


そんな感じで1期とちがうけど
こっちはこっちでテンポがよくっていいいって思う☆

つぎも見るね☆
{/netabare}
{/netabare}
#2 野球盤ガムとポンポン船と…
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:又野弘道 作画監督:斉藤圭太

台風接近に伴い風雨が吹き荒れる日に、シカダ駄菓子にやってくるほたる・サヤ・豆。3人はそのまま店に泊まることに。野球盤ガムにはまるほたる。ココノツの家に泊まると聞いてドキドキのサヤ。ほたるとサヤがお風呂に入ると聞いた豆は「男なら行くっきゃないだろう!」と、ココノツを誘い風呂を覗こうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
野球盤ガムって何かなって思ったけどガムはふつうに丸いガムなんだw
これだったらガムのガチャとかわらなさそう^^

あと、ポンポン船ってただのおもちゃで駄菓子じゃないし
今日のおはなしってそれより台風のときの日常系だったみたい
おはなしはふつうかな?

ココノツくんがほたるとカンセツキスしようってしたところはヒミツw

15分だからあっとゆう間に終わっちゃった^^
{/netabare}
{/netabare}
#3 ベーゴマと追憶と……
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出/作画監督:千葉茂

ベーゴマで遊ぶココノツと豆。なかなかうまくいかない。するとそこにバケツを抱えたほたるが登場。いきなりスカートをはずし、バケツにかぶせてベーゴマの台を作った。ベーゴマ道を極めたと自ら言うほたるは、ベーゴマのうんちくを語りつつココノツ達に勝負を挑むのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ベーゴマって本物見たことないけどふつうのコマより回すのむずかしそう?

今週はまた
おもちゃのおはなしと駄菓子のおはなしってゆうか駄菓子屋さんのおはなしで
そろそろおもしろそうな駄菓子ががなくなってきたのかな?
ってちょっと思った^^

コマを回すのにココノツくんの足に当たってってゆうギャグがなんどもあって
痛そうだったけどサヤ師にふまれたところはわらっちゃったw


後半はほたるが
小さいころ通った駄菓子屋さんのこと思い出すおはなし。。

そのお店はもうつぶれちゃってて。。って。。

駄菓子屋さんって「のんのんびより」にも出てたけど
今回のおはなし見てて気がついたことがあった。。

「のんのんびより」の駄菓子屋さんって
子どもはほとんどいなくっていつもヒマそうだし
よくつぶれないなぁって思ってたけど
駄菓子屋さんって駄菓子だけじゃなくって雑貨品とかも売ってたんだね^^


あと、このおはなしって
前にハーレム日常系になるのかな?って思ってたけど
マジメにやったら3角ラブのおはなしだよね^^

EDにはメガネかけた女の人が出てるけど
もしかしてこれからハーレム展開になったりするのかな?w
{/netabare}
{/netabare}
#4 「ホームランバーと花火大会と…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:いわもとやすお 作画監督:薄谷栄

花火大会の日、真剣にアイスボックスを覗き込むほたる。今日こそホームランバーの当たりを引こうとしていたのだ。皆で花火に行こうと言われていたココノツは「花火を見に行こう」とほたるを誘うが、返ってきたのは「2人で?」という言葉。否定できぬまま、ココノツはほたるを乗せて自転車を漕ぎだした。
{/netabare}
感想
{netabare}
1クールのアニメだと3話まで設定とかキャラ紹介で
4話からおはなしがはじまるってゆうのが多いけど
これって2期だし日常系だからそうゆうのってないって思うけど
今回はほたるのお別れフラグ回みたいだった。。?

ホームランバーをえらぶとき
「。。でも、とくべつ真剣ではあったわね」

それでサヤたちが待ってるところに行く前に花火がはじまって
「今日は少し2人で話したかったの。。」

それで、いつも当たったことないのにホームランバーが当たって
「わたし忘れっぽいからなくさないように持っていて。。」
って当たりの棒をココノツくんにわたして「さようなら。。」
って帰ったっきりお店に来なくなっちゃった。。


ほたるが来ないと「だがしかし」って終わっちゃいそう^^
でも、次回予告にはちゃんと出てたからまた来るよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#5「救急車とタラタラしてんじゃね~よと…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:桑原智 演出:いわもとやすお 作画監督:山田桃子

月日が流れ、季節は冬に。ほたるは姿を消し店はボロボロに。そんな現実から目をそむけていたココノツだったが、ほたるが戻ってくる場所をなくさないようにと父ヨウとともに店の再建を決意する。その矢先、ヨウが足を骨折で入院。いきなり店長代理となったココノツ。さらに、目の前にコンビニが出店してきた!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしって1話目のアバンのだよね
ってゆうことは今までずっと3か月前のおはなしだったんだ。。

それで3か月でこんなボロボロにならないよね^^
だってお客さんがぜんぜん来ない。。って言ってたのに
どうしてお店の駄菓子がほとんどなくなってるの?
もしかして自分たちでちょっとずつ食べてたとか!?

それにほたるが来なくってココノツくんが落ちこんでたのは分かるけど
店長のヨウさんって何してたんだろう?

お客さんが来ないんだったら
おそうじとか駄菓子をならべたりするヒマいっぱいあると思うけど
やる気がないんだったらやめちゃったほうがいいんじゃないかな?

とか言ってたらココノツくんが
ほたるとの約束を思い出してやっとヤル気になったね☆

さやと豆クンが手伝ってくれたら
アッっとゆう間きれいになっちゃった☆
ってガチャはこわれてたはずなのに新しいのどこから出てきたの?w


サブタイトルの「タラタラしてんじゃね~よ」って
きっと今までのココノツくんのことだったんだよね。。

でも、やっとヤル気出して
コンビニがないからとか言ってたらすぐ目の前にできてるw
いくらボーってしてたって工事してるところくらい見たでしょ!?
「タラタラしてんじゃね~よ!」

サヤとココノツくんがデレデレしてたら
「テレテレしてんじゃね~よ!」って豆くんが言ってたけど
そう言えば「タラタラ」と「テレテレ」と「トロトロ」
ってゆっくりした感じで何となく似てるよね。。

でも「チリチリ」だと火がついたみたいで
「ツルツル」はメンがあっとゆう間になくなっちゃいそう
おんなじタ行のことばだけどゼンゼン感じがちがっておもしろいかも^^


OPがほとんどほたるだけど来週は出るのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#6「ビニコンと求人情報誌と…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:桑原智 演出:前園文夫 作画監督:久松/佐藤このみ

コンビニに視察に行くココノツ・サヤ・豆。出迎えたのはやたらテンションの高い店長、紅豊だった。コンビニには似つかわしくない高級洋菓子をならべ自慢する紅豊。それを聞いたココノツは、つい「駄菓子のような安いものの方が、客が喜びます」と言ってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
新キャラ登場の回で
ハイテンションキャラ紅豊さんがアツ(くるし)いの^^

はじめはイヤミな人かなって思ったけど
スナオなココノツくんの意見を聞いて感動したりって
ホントはいいひとみたい^^

今回は紅豊さんのキャラだけでおかしかった☆

あと、OPとかに出てくるメガネの女の人。。
とうとう出てきたね^^

さえないコンビニ店員さん。。ってゆう感じだったけど
荷物を持って疲れはてたみたいなかっこうで歩いてたけど
コンビニが合わなくってやめちゃった。。とかなのかな?

それはいいけどほたるはまだ帰ってこない。。
どうしちゃったんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「尾張ハジメとチョコボールと…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:前園文夫 作画監督:中村路之将

バイト募集の貼り紙をはっているココノツ。ふと見ると背後で女の人が土下座していた。彼女の名は尾張ハジメ、バイト希望者と聞いてそのまま面接が始まる。履歴書を見るとなかなか優秀……と思いきや、職業欄を見てココノツはあることに気がつく。ハジメは紅豊のコンビニをほんの数日勤めて退職していた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハジメの面接回でだんだんはじめのことが分かってきておもしろかった^^

べつにウソは言ってないんだけどコンビニをクビになった理由が遅刻。。
それだけだったらみんな1回や2回したことあると思うけど
研修期間中毎日だって^^;

アパートも追い出されて行くところなくって
お給料は全額家賃にするからって住みこみで働くことになったの^^

はじめての日は遅刻しないようにってお店で寝ててw


それだけのおはなしかなって思ったらチョコボールのおはなしまで出てきて
やっと「だがしかし」っぽくなったみたい♪

にゃんは幼稚園のころチョコボールで金が出て
おもちゃのカンヅメもらっってうれしかった♪
カンは本みたいなので中身はガチャに入ってくるような小さい
キョロちゃんおもちゃがいくつか入ってたって思う。。


さいごにハジメがココノツくんをお見送りしてたけど
それを見たサヤがやきもちw


もうほたるは出ないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#8「ロールキャンディとハイエイトチョコと…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:又野弘道 作画監督:斉藤圭太

シカダ駄菓子にいる女性の正体をつきとめに、サヤはお店へむかう。すると見知らぬ女性がレジ台に突っ伏して眠っていた。その女性が新しいバイトのハジメと知るサヤ。ハジメの勧めでロールキャンディーを買うが、中にはぐるぐる巻きの紙が入っていた。その食べ方について追及を始めるサヤとハジメだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
遠藤兄弟がはじめとはじめて会うおはなしで
前半はサヤと後半は豆クンと。。


前半は朝、ココノツくんのことお見送りしてるはじめのこと見て
サヤが学校でずっとピリピリしててこわかった^^;

それで放課後、ココノツくんが豆クンと遊びに行ったすきに
シカダ駄菓子に行くの

はじめ、すごいおこってたけど
はじめの天然ボケに気がぬけちゃったみたい
「ココノツくんのカノジョさんですか?」
って聞かれてきゅうにデレちゃったところがおかしかったw

それではじめがおすすめしたのはロールキャンディ^^

にゃんも食べたことあるけど
どこにも食べ方書いてないからはじめは紙ごと食べるのかな?
って思っちゃうよね^^

手でさわるとベタベタになっちゃうから
その時は紙のはじっこをもってチューインガムを食べるみたいにして
テキトーな長さで食いちぎって食べたけど
ググって見たらYoutubeでは手でちぎって食べてたw

フォークとかに巻きつけて食べるってゆう方法もあるみたい
中には天井からぶら下げてハエをとるとかってゆう人もいてw


後半は豆クンが借金とりごっこでシカダ駄菓子に入ったら
ココノツくんがいなくってはじめが出てきたの

ノリがいいからそのまま借金とりのマネして
はじめに「何かおもしろいことしろ」って言ったら
メガネをさがすふりしてハイエイトチョコをメガネにする1発芸をしたの^^

ハイエイトチョコって小さいころ食べたことあるけど
ただのマーブルチョコがメガネみたいな形の入れ物に入ってるだけだよね?w

ググって見たら作画がヘンだった^^
ときどきチョコの入り方が変わってたんだけど
左と右の輪がくっついてるところに
2個ずつとなりあってるのが本当みたい^^

あと、右と左のはじっこのちょっと上のほうに
たぶん輪ゴムを通すための穴があいてるの。。

たぶんハイエイトチョコの会社からはお金とかもらってないのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#9「インターネッツとスーパーボールと…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:桑原智 演出/作画監督:千葉茂

紅豊にインターネット通販の話を聞くココノツ。駄菓子もできるのでは?とひらめき、ハジメに相談するとインターネットが得意なハジメは早速ホームページ作りを始める。色々工夫を凝らして完成させていくハジメとココノツ。悪乗りしているうち、いつしかホームページが怪しいサイトみたいになっていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は「インターネッツ」

紅豊さんが高級ケーキを腐らせて注文制にしたって。。
ふつう賞味期限があるから腐る前にすてると思うけど。。w

注文はお店でも電話でもインターネットでもできるってゆうのを聞いて
ココノツくんもインターネットを使うことにしたの^^

ハジメに話したらサクサクホームページを作ってくれて
「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージくらい義務教育っすよ」だってw

ハイパーなんとかって分からなかったけど
「HTML」くらいだったら聞いたことある^^
でもHTMLが義務教育だったら
高校生のココノツくんだって知ってるはずだよね^^


おはなしはテキトーなホームページを作って2人で笑ってただけかな?w
けっきょくどんなふうになったのかな?


「スーパーボール」
はじめがオーダーするはずだったスーパーボールを発注しわすれて
自分で作っちゃうおはなし。。

水と塩と洗濯ノリでスーパーボールができちゃうなんてビックリ!
でも、Youtubeの動画見たらあんなにきれいな丸にならないみたい^^
あと、ハジメが手についた色水を服ぬぐってたのが気になったw

それからウソつくとあとで大変だから
ごまかさないでちゃんとあやまった方がいいって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10「紋次郎いかと漫画原稿と…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:横手美智子 絵コンテ:桑原智 演出:いわもとやすお 作画監督:薄谷栄之

インターネットで注文を受け、病院に駄菓子を届けに行くココノツとハジメ。尋ねた病室にいたのは父ヨウだった。送り主もわからぬまま好物の「紋次郎いか」を食べるヨウ。その帰り際、「最近マンガ書いてんの?」とヨウに聞かれ、ココノツは仕事に追われマンガを書いてないことに気付いた。
{/netabare}
感想
{netabare}
「紋次郎いか」
ホームページがきれいにできてて
「店長のひとり言」気になっちゃった^^

宅配も受け付けるのはいいんだけど
2人で届けたらお店はお休みになるのかな?

いいおはなしみたくはじまったけど
お父さんがお客さんってただのギャグ^^

でも、注文したのがほたるかも?ってゆうナゾがのこったよね。。

「漫画原稿」
そう言えばココノツくんってマンガ少年だったんだ。。

気がついたら3日後に家の近くで出張審査会。。
で、間に合わせようってがんばってたら
はじめも、さやとかも手伝ってくれるみたい。。

たぶんネームはできてるって思うけど
3日間で描けるってすごいな^^

でも、やっぱりそんなかんたんじゃないよね?

ココノツくんは「どうしてコツコツ描いてこなかったんだ」
って自分をせめてたけど
今まで描いたのとかないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#11「ホームランバーの当たり棒と雪と…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:いわもとやすお 作画監督:山田桃子

出張マンガ審査会に間に合うよう、皆の協力を得てマンガを描き上げるココノツ。早速審査会に行くが、編集者から戻ってきた言葉は辛辣だった。「いったい何やっているんだろう……」と落ち込むココノツ。さらにその帰り道、雪で電車が止まる。駅の待合室で悶々とするココノツ。そこにあらわれたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あれだけがんばったのに面接は5分だけ。。
でも、編集者の人が言ったことってぜんぶ本当。。

ココノツくんってがんばったけど
きっとほかの人たちってもっとがんばってるよね。。

ごめんなさい。。でも「バクマン」見てたら分かるけど
マンガ家になるってそんなにかんたんじゃないから集中しないといけないのに
ほたるに会いたくって店長引き受けちゃったのってココノツくんだから
言いわけとかしてもいいけど店長やめてからにした方がいいって思う。。


雪で帰れなくなっちゃったけど
みんなに会いにくいからちょうどよかったかも?

それにほたる。。
「こんなところで何してるの?」ってココノツくんに聞いてたけど
ほたるのほうが何してるのかな?大きなカバン持って。。

ここでほたるに会えて
落ちこんでたのが明るくなれるかな?

それでもいいんだけど
だったらマンガ家はあきらめた方がいいかも?
{/netabare}
{/netabare}
#12「ただいまとおかえりと…」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:森田真由美 絵コンテ:桑原智 演出:前園文夫 作画監督:中村路之将

ほたると再会し、つい自分の弱さをさらけ出してしまうココノツ。落ち込んだココノツの前にほたるが差し出したのは、「スーパーマリオくんコミックガム」。それを読んでつい笑ってしまうココノツ。「ブタメン」を食べつつ、駅の待合室でほたると過ごすココノツ。不思議でやさしい一夜がすぎて行く。
{/netabare}
感想
{netabare}
ほたるはぜんぜん変わってなくって
人の話なんかあんまり聞いてないっぽいところもあんまり変わってないよねw

「スーパーマリオくんコミックガム」って知らない。。
ってゆうか「スーパーマリオくんコミック」
ってゆうマンガがあったのも知らなかったw

本を集めるのも楽しそう^^

「ブタメン」は前にも出てきたかな?
ほたるがどうしてあんなにたくさんの「ブタメン」を持ってたのかフシギ?w

会社を作るって言って
ココノツくんのことスカウトしようってしてたのと関係あるのかな?
「ブタメン」みたいな会社「ギュウメン」とか?w

あと、紅豊さんがほたるのお兄さんだったって!?
ぜんぜん似てないような。。似てるような。。w


さいごはドタバタで
みんながココノツくんを自分のモノにしようって追いかける
ハーレムエンド^^

ただ、ココノツくんのことが好きで追いかけてるのはサヤだけかも?w
{/netabare}
{/netabare}

見おわって。。

1期より絵がきれいになってテンポもよくなったけど
ほたるがふつうの女の子っぽい顔になっちゃったみたい。。


15分番組だしふつうにおもしろいから
時間があったら見てもいいかも☆

投稿 : 2021/06/03
閲覧 : 623
サンキュー:

71

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

15分枠は見やすくて○

【内容、感想】12話
1期とは違い15分枠で放送。
4話終わり〜最終回直前までほたるさんが消える…ほたるさん好きとしては寂しい。
が、新キャラも賑やかで楽しませてくれる。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 209

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

駄菓子ベクトルはほんの少し弱まり、人物ベクトルにw

2期も相変わらずの駄菓子が主役。

でも、1期と比べると駄菓子のベクトルは少しだけ弱まったかな。
いや、相変わらず主たるベクトルではあるのだけれども、もちろん。

もっとも、1話の時間が短くなったので、駄菓子パートの密度を減らさざるを得なかった、と言うところが正確なのかも。
少々、ボリュームが減った感は確かにあるのだけれども、物語自体はしっかり進行していたので、この長さでも大丈夫だったかな。
進行したといっても、駄菓子系日常系な訳で、
ココノツとサヤ、ほたるの関係が特段進捗したわけでもなく、ほたるの計画が進捗したわけでもなく、というかほたる自体登場シーンが・・・、てな感じでピリッとはしないかな。

作品自体は、しっかりとした作りなので、相変わらず楽しく視聴できました。

ああ、そうそう私のお気に入りの尾張ハジメが登場してきて、結構なボリュームで活躍しています。
なんでかなぁ、なんとなく好きなキャラなんですよねぇ。


アニメの最後は「俺たちの戦いはこれからだ」の次にありがちなコメディ系らしい終わり方をしていましたが、続きは無いのかなぁ。

駄菓子系というユニークな切り口、個性を持った作品です。
興味がある方は是非ご覧になってみて下さい。

投稿 : 2020/12/04
閲覧 : 260
サンキュー:

11

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

2期目はストーリー上ほたるの出番がほとんど
なかったのが残念だった。

その分新しいキャラとかが登場してきて、
ストーリー性も広がったのはちょっと良かったかも。

ただそれよりも残念に思うのはキャラデザが1期目と変わってて、
前のがすごく好きだった分余計にショックだった。

とくにさや氏のカワイさがちょっと減少してしまってた。

駄菓子のうんちくを語るようなのも少なくなってたりして。

新しいキャラのハジメさんが、めちゃめちゃ笑える
ストーリーの回とかあってよかったな。

あざとくエロい要素とか多めだったりするけど。

でも一番残念なのは15分へと短縮されてるとこだったかな。

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 239
サンキュー:

4

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜこの物語に魅かれるのか、わかった気がします

この物語はなぜか心が安らぎます。

それは駄菓子のせい?
それもありますが、この物語に出てくる人たちが皆、心優しい人たちだからです。

主人公のココノツや、ココノツが恋しているほたる、それにココノツの友人のサヤやマメ、そしてアルバイトのハジメ、みんな良い人たちです。

ココノツは駄菓子屋の一人息子。
彼には漫画家になる夢がありました。
でも、漫画家になるには厳しい審査を勝ち抜く必要があります。
並大抵の努力では、漫画家にはなれません。

近所にコンビニができ、駄菓子屋の経営は厳しくなります。
しかも父親が入院し、駄菓子屋の経営再建のために、ココノツは今まで以上に駄菓子屋の仕事に精をだします。

気がつくと漫画の応募の締め切りは、あと数日に迫っていました。
応募の締め切りに間に合わせるために、アルバイトのハジメや友達のサヤとマメも徹夜でココノツの手伝いをしてくれます。

でも、わずか数日で作った漫画など、プロの審査員が相手にするはずがありません。すぐに数日で作った漫画だと見抜かれてしまいます。

帰りの途中駅で大雪が降る中、ココノツは半年ぶりにほたると再会します。
ほたるは花火大会の後、別れも告げずにココノツの前から姿を消していました。
そして、…


今回は、ココノツの胸を締めつけるような恋心や、生きていくうえでの厳しい現実の話もありました。
それがこの物語を味わい深くしています。
そして見終わった後、ほたるはとても魅力的な女性だったと、つくづく感じます。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 854
サンキュー:

36

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

コンパクトに

1クール12話?かな

1話は15分無いくらいなので実質は6話以下のボリュームです。
その割には内容が詰まっていたことには好評価でした。

1期同様に駄菓子がメインなのですが、
若干恋愛要素が強めになった2期。

ハイスコアガールのような構成の駄菓子バージョンといった感じですかね。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 236
サンキュー:

4

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読です。絵柄も変わって15分アニメになったようですが、何だか作品としてはつまらなくなった気がする。さやが活躍しなくなったからだろうか・・・とはいえ話は全く進んでいないし、登場人物も増えたわけで、3期あるなら見てみようかなと思ってます。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 248
サンキュー:

3

おーいん君 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

だがし、たべてみませんか?

駄菓子屋さんが減っている中、駄菓子に遠のいていませんか?
駄菓子と一緒に子供の頃の記憶を呼び覚ましてみませんか?

そんな風に方ってくれるようなアニメです。

幅広い世代の方に視聴がオススメできます。

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 214
サンキュー:

5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ショートアニメでちょうど良い感じ

1期と違い駄菓子以外の恋や夢の話も出てくる。
1期2期通して蛍に感情移入出来なかった。
ハジメさん素敵。
主人公と悪ノリしてホームページ作ってたところは可愛かった。

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 250
サンキュー:

7

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは駄菓子を紹介するアニメですか? いいえ。サヤ師を眺めるアニメです(私にとっては)w

[文量→中盛り・内容→余談が本論系]

【総括】
いや、駄菓子を紹介するアニメですけどね(笑)

ただ、1期に比べると駄菓子成分が少なくなり、人間関係を中心にした日常系の色が濃くなった印象。

いや、サヤ師を眺めてるだけですから、別に良いんですけどね(笑)

ノリも1期より軽くなり、ホタルさんの出番も減ったので、あのクドイまでの熱さみたいなのも少なくなったのも、ちと残念。

いや、サy(以下略)w


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ホタルさんがあまり出ないのは、なんだかんだ寂しかった。でも、新キャラのハジメさんはナイスキャラだった。眼鏡なのに体育会敬語だし、ダメなのに優秀だし(笑)

萌えはサヤ師、笑いはハジメさん、駄菓子はホタルさん。キャラの住み分けが出来ている印象でした。

駄菓子のことは、各話感想や余談に散々書いているから、ここからはサヤ師のことだけを書こう(笑)

1話目冒頭から、サヤ師の1ショット&告白モドキから始めるとは、、、分かってやがる(笑)

すぐに照れて赤くなったり、空振りに終わって怒ったりするサヤ師、、、分かってやがる(笑)

尻でふすまを開けるサヤ師、、、分かってやがる(笑)

OPの紙風船とかEDのサンタとか、2話のお風呂回とか、あざとく狙いすぎだが、、、分かってやがる(笑)

と、とにかく制作がサヤ師の魅力を分かってやがるなって印象でした。画面の端に映っているサヤ師も含め、「サヤ師の可愛さ」をしっかり描けているのが良かったです。

まあでも、だったら、サヤ師をメインにしてラブコメをやりゃあ良いだけ。駄菓子というアイデンティティが薄れた本作は、1期に比べてらやや残念でした、、、が、まあ、サヤ師が可愛かったから、良し(笑)
{/netabare}

【余談~ 好きな駄菓子ベスト10(笑) ~】
{netabare}
何をもって、「駄菓子」と言うのかは、多分一晩くらいかかるテーマだな(笑)

私の定義は、インディーズ感かな。うまい棒とかベビースターラーメンも、勿論、最強にウマイ駄菓子なんだけど、なんか彼らはメジャーデビューしちゃってるんで、ランキングには入れませんでした(笑)

だから、いつの頃からかコンビニに駄菓子コーナーが出来たけど、あれ、スッゴい違和感があるんですよね。なんか、今まで路上でコツコツやってたアイツらが、急に横浜アリーナでライブやれって言われたみたいな、嬉しさと切なさと不安感を感じる(笑) 彼ら(駄菓子達)には、おばちゃんが一人でやってる駄菓子屋の中が似合う気がして、、、ね(無駄にしんみり)w


1位 どんどん焼き
しょっぱいよねw ソースは濃いし、なんかゴリゴリとした食感。なのに、なんか好きなんだよね。北国だから、味濃いの好きだし。値段のわりに満腹感あって、ガキには嬉しかった♪


2位 ポテトスナック ステーキ味
折角買ったのに、かなりの確率で中味が砕けているイメージ(笑) 1枚そのまんま出てくると嬉しかったな(こういう、外れの中にある当たり前、の嬉しさも、駄菓子の魅力)。まあ、ステーキ味じゃなく、ステーキのタレ味ではあるのですが(笑)


3位 ごえんがあるよ
いわゆる5円チョコ。10円をきるとか、ガキには嬉しい値段。夏なんか、すぐ溶けるよね(笑) 何気に、裏にある占いを楽しみにしてました(笑) オシャレに高カカオチョコ? 苦手です(笑)


4位 チーズあられ。
硬い食感に濃厚なチーズ味。油ギッシュギシュw 一袋食べると胸焼けするよね(笑) ボリボリゴリゴリ。喰いごたえもあるし。あれ以上量があったらキツいけど、絶妙に少ない(笑)


5位 酢だこさん太郎
最初に強烈な酸味が、あとから何とも言えない人工的な甘みがw 袋の内側、誰もいなければなめている人いますか? (ハーイw)


6位 ラーメン屋さん太郎
まあ、ベビースターラーメンだが(笑) 量が少なくて安い。皆さんは、イッキ食い派ですか? チビチビ食い派ですか? 私はイッキに食って、口の中に刺さるくらいが好きです(別にMではない笑)


7位 ビッグカツ
中味が肉か魚かなんて、どっちでも良いんですよ。なぜなら、衣を食ってるだけだから(笑) なんなら、中味が無くても大して売上変わらないんじゃないかとすら思う(暴論)w


8位 すっぱいレモンにご用心
3個中1個は、ガチですっぱいロシアンルーレットガム。友達と買い食いする定番でしたね♪ あんなことでバカみたいに笑えるのが、小学生の良さです。


9位 ヤングドーナッツ
甘いし、硬いし、もはや角砂糖かよと、今なら思うw 子供だからとはいえ、よくあんなカロリーの化け物を食っていたなと(笑) でも、幸せの味でした♪


10位 きびだんご
団子じゃね~って、今なら思うw なんか、ネチネチした甘いモチみたいな感じ。駄菓子としては、ちょい高級だった気がする。周りのセロファンを食べるか否かで、友達と揉めました(私は食べる派)w


あ~、懐かしいw まとめてみて分かったけど、「味が濃くて」「食い応えがあるやつ」が好きだったんだな、と(苦笑) 小学校の時、学校帰りによく買い食いしてました。駄菓子は、想い出の味です。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
開幕、サヤ師のアップ&告白モドキからスタートだと? 分かってやがる(笑)

ビッグカツを、その食い方をしたことなかったw ビッグカツが魚だというのは、周知だよねw これは結構食ったな~。

町内1かい(笑) 向き合うと、胸の格差がw

駄菓子のペペロンチーノ、食べたことないし、知らなかった。

2話目
お風呂回。狙いすぎ(笑) サヤ師、兄貴に注意するにしても、大胆だな(笑)

3話目
ベーゴマ、やったことないな(笑) 2回目のココノツ直撃は笑ったわw


4話目
タラタラしてんじゃね~よは、美味しいよね♪ 芋焼酎に合う♪ ひさびさの、サヤ師ヤンキーモード(笑) ココノツのお礼言うシーン、好きだな~。

5話目
新キャラ、色々濃いな(笑) ホタルさんいないと、やはりさびしいな。

6話目
さらに新キャラ。なかなか良いキャラだな~。眼鏡なのに体育会敬語(笑) ツッコミ間違い(笑) まあ、ウィンウィン、か? 夜に他で働かないと、飯代もないんじゃ? サヤ師、衝撃(笑)

7話目
怒るサヤ師(笑) 甘えるココノツ、観たいんかい(笑) サヤ師、チョロいな~(笑)

8話目
仲良いな、おいw 気まずいな、おい(笑) メッチャ良いお姉さんだな(笑) ダメなのに、優秀(笑)

9話目
漫画家目指す設定なんか、忘れてたわ(笑) ハジメさん、エロい(笑) ハジメさん、いい人。

10話目


11話目
尻で襖を開けるサヤ師。ちくしょう、分かってやがる(笑) 照れるサヤ師。ちくしょう、分かってやがる(笑)

12話目
ほたるさん。変わらず、ほたるさん(笑) でも、ココノツ、引き抜いちゃって良いの?
{/netabare}

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 576
サンキュー:

39

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画とEDはちょっと受け入れずらい

【視聴日時】
初回 2020年1月30日
ーーーーーーーーーーーーーーー

4話からの急展開が意外だった。ずっと楽しげな雰囲気から一変 突き放された感じ。
意外に引き込まれて最後まで見てしまったが
、「だがしかし」に求めてるのはこれじゃない感があった


【良かった印象】
・杉田さんがペリーから、名のあるキャラクター入りした事に嬉しく思う


【悪印象】
・12分ほどで見やすくなったのもあるが、短くも感じた

・作画が明らかに落ちた

・EDが酷かった。

・作中に携帯とスマホが出てきた。明らかになってなかった所に魅力を感じていたので、その部分は冷めてしまった。


【メインキャスト】
{netabare}枝垂ほたる‐‐竹達彩奈
鹿田ココノツ‐阿部敦
遠藤サヤ‐‐‐沼倉愛美
遠藤豆‐‐‐‐鈴木達央
鹿田ヨウ‐‐‐藤原啓治
尾張ハジメ‐‐赤﨑千夏
枝垂紅豊‐‐‐杉田智和
玉井たまこ‐‐原愛紗実
リポーター‐‐菅原慎介
森元商店店主‐中博史{/netabare}

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 225
サンキュー:

7

アデュー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

時間が…

15分枠になっていたw
原作の話を飛ばして放送してるから、3期やって欲しいけど、原作連載終了してるから無理かなー。
ただ、1期より2期の方が作画が下手になってる気がしたわ。作ってる会社が変わった?

投稿 : 2019/10/23
閲覧 : 204
サンキュー:

4

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いっつもどーりのダスオちゃん節ぶっこけるぜ~w1期はレビューしたがぶっちゃけ1期の方がよかったようなw

と、いうわけで前見たときに1期の時はそれほど深い感想書かなかったんですが今年の今期は(2019、夏クール)もう明白に視たい作品としょーもない作品がくっきりすみ分けてる感があるので今更レビューとしてみたいw

わしがこの2期リアタイ視聴してた時には錚々たるアニメが放映されてた時期であった。よりもい、ゆるキャン△オバロⅡが上位独占wもう、そっちが話題の中心になった時期で流石に程よい良作では太刀打ちできない時期でした。不憫な子…と思いました。今の手品先輩やらエロアニメ流すぐらいだったらこっち再放送しろや~!と思いましたw思えばこの作品にしろ荒川UBにしろ時期的に不遇作品ってあるよな~。

でも駄菓子って今の親が子供に買え与えるんでしょうかね?駄菓子店事体田舎にもほぼないです。まあコンビニにはそれなりの品はあるし、がちゃがちゃもあるといえばあるんですが、今の子供って田舎じゃ登下校時に親が送り迎え当たり前。放課後に駄菓子屋でたむろっていたわしの少学生時代とはやっぱちげーよなー。です。実際家から出て遊んでる小学生なんてほぼ見かけません。トチギが車社会だからか?世の中が怖いこと多すぎだからか?ちょっと寂しいな。

親と一緒じゃないと駄菓子買ったりがちゃがちゃできないってなんかちげーんだよなー。

子供のころ小学生でも悪い奴やわしでも親の金ちょろまかして駄菓子屋で遊んでたな~w駄菓子屋ってそのころいろんな思いあったw10~50円でほんと多種多様な超絶体に悪そうな毒々しさ満載だが、絵柄かわいいガムやら粉末ジュース、1G10円のゲーム機まで当時はあったw勿論設定はVERY HARDだがwまあめんこもやったな~。ビックリマンのチョコとか流行ってシールも集めてた。ゲームももちろんFC出てゲームは1日5時間!で流石に親に怒られたwでも3時から6時ぐらいまではちゃりで駄菓子屋でたむろすんのが楽しかったですw(田舎のヤンキーはこの習性でコンビニにたむろするんかw)

あの頃の小学生って男の子は女の子とは遊ばなかったな。そのくせ高校出たらすぐ結婚して20代半ばで離婚wバツイチばかりの同級生で一時期バツイチ友の会なる謎の集まりというか飲み友達ができた時期ありました。わし?飲みに行くのが好きだったんでそいつらとは男女問わずに呑んでましたよ。田舎って荒乙の中のギャルなんかめじゃないわw選択肢やあそびがないからフツーにやる人はやってたwでも、みーんな子供持つと話題はほとんど自分の子育てや育児の苦労話ですね~。わし?そのころは遊び人で女の子商売してたんで聞き流してました。色んな人生を見てお悩み相談聞いてあげる人w人畜無害オーラだしまくりだったんでね♪別に向こうも単純に話したいだけ。こっちも解ってるので無難に切り抜ける返しぐらいでいいと思ってました。まあ他の人には絶対に言わなかったしね。

女の子の裏なんて知らないほうが幸せよ♪全部ひっくるめたら男女とかあんまり関係なくなってくるもの。要はそいつに人としての矜持あるか?その行動で幸せ?が重要。それが幸せならそれでいいんじゃないの?

まあ恋愛の機微に疎いというか子供の学費出すため風俗やってる女の人とか見てきたんでそれ故に恋愛もののレビュー書いたりできないんだろな~。でも否定じゃないよ。むしろそういったものを如何に表現できるかは好きです。アニメはそれができるからいいんだぜ!

やべっ!いっつもどーりの書き殴りw

まあたまにはうまい棒20本一気食いしたりFCのバンゲリングベイで遊んだり(2コンでぶるぁぁぁぁと叫んだりw)童心にもどるのもいいんじゃな~いか~い♪

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 285
サンキュー:

17

ラウラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりほんの少しシリアス

ほんの少しだけシリアス(?)要素があります。ですが、基本的な流れは良い意味で1期と変わらず。ただ、作画というか、画のタッチがかなり変わったのでそこが個人的に残念でした。

投稿 : 2019/05/06
閲覧 : 240
サンキュー:

5

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

よかったー

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何故だろう?これじゃない感が残っちゃう作品

原作未読。第1期は視聴済。最終話まで視聴。

何故だろう。15分くらいで丁度いい感じがするのは。
まあ、物語自体には、そこまで内容が無いし、しょうがないかなぁ。
長々と引っ張るようなネタでもないし・・・。

キャラデザは第1期の方が好みかな?

ホタルの動きは第2期の方がキレているような・・・。
第2話のサヤをお風呂に誘うシーン。
『お風呂よ、一緒に入りましょう』
の所のホタルの動きは個人的にツボです。

5話以降、新キャラ{netabare}(枝垂紅豊、尾張ハジメ)登場は良いけど、ホタルちゃん{/netabare}はどうした?

ハジメはキャラとして面白いので、それはそれでアリかとも思うけど、やっぱり{netabare}ホタルちゃん{/netabare}の不在は寂しい。

{netabare}終盤(というか、最終回)ホタルさん{/netabare}の帰還は、正直、嬉しかった。

最終話で主要登場人物が勢揃いしたところで終了って・・・?
第3期ありきってことかな?

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 408
サンキュー:

36

プクミン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

もういいよ…

お腹いっぱいです。
駄菓子だけに。

いや、一応数話見たと思うけど、何か見るのが面倒臭くなって断念しました。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグとエロスと郷愁と

2018年冬季放送の15分アニメ。
これでペペロンチーノ知って好きになったw
ドン・キホーテに駄菓子たくさん売ってるのでちょっとだけ足をのばすようになりました。

【3話視聴時点の感想】{netabare}
実を言うと1期は日常系のような雰囲気が苦手で、クオリティは高かったのですが2話でやめてしまった作品でした。
今回は15分枠と聞きテンポが良くなることを期待して視聴開始。監督が遊戯王ゼアルで良い絵コンテを見せてくれたことも判断材料になりました。

3話まで視聴しましたが、ギャグもストーリー性もキャラクター描写も(ほたるさんの色気もw)程よい感じで、とても気持ちよく見られています。
作画は1期のほうが良かったという意見が多いですが私はあまり感じません。コンテ・演出が上手いから目立たないのかも?個人的には演出が良いことを何より評価したいです。

今のところ毎週の楽しみです。
(2018.1.30){/netabare}


【最後まで視聴して】
放送中に原作を4巻くらいまで読みました。

アニメ2期は最終的にはギャグよりもストーリーがメインになりましたね。
全体としてはきちんと纏まっているので、気になったら視聴をおすすめします。サクサク見られますし。
駄菓子の豆知識などがもう少し見たかったとも思うんですが、原作で駄菓子メインからココノツメインの物語にシフトする時期なんでしょうね。

作画は標準的で安定していました。絵コンテは毎回監督さん(演出は他のスタッフ)で、とても好きでした…仕事が速い人なのね。メリハリの利いた演出と常に安定した絵コンテで、たまにピカソとか入れてくるので、見やすいのに油断出来ない面白い感じでしたw

OPEDどちらも良くて、背景に本編の要素を詰め込んでいたことも本編進むごとにわかってきて楽しかったです。
全体的にツボだったのはED。カラフルでポップで少しノスタルジックな雰囲気がすごく好き。

全体の世界観作りはなかなか絶妙でした。

{netabare}
キャラクターみんな面白可愛かった。
今回特に気に入ったのはハジメさんかも…ポンコツなのに意外と大人ってところが。シカダ駄菓子のために奮闘する姿も感心するとともにとても面白くて、スーパーボール回は子どもたちとのやり取りも可愛らしくて特に好きでした。
絵に詳しかったりアシスタントできるってことは、やっぱり漫画化目指していた時期があって二十歳で諦めたのには何かあるんだろうなあ。

ココノツにとってはまだもう少しモラトリアムが続くのかな?というか、進路候補が駄菓子屋継ぐ・漫画家になる・コンビニで働く・ほたるさんの会社に行く…4つに増えてしまいましたね。ココノツ的にはコンビニだけは選択肢に入らなさそうなのが悲しいけどw

結構リアルな田舎の風景や駄菓子屋や喫茶店が昭和の雰囲気なんですけど、そこにほたるさんの垢抜けた雰囲気が異物のように、けれども自然に混ざり混み、スマホやコンビニが画面に写ると現代が舞台なのを思い出す、この世界観が絶妙です。
最終話ラストでほたるさんにとって駄菓子屋は帰る場所だと感じられました。第3話の追憶でほたるさんの原点が駄菓子屋にあるのは語られていますしね。
{/netabare}

ポップというかコミカルで楽しい中に、哀愁漂う雰囲気とても好きでした。
原作終了も近いと聞きますし、もしも3期があればぜひラストまで見たいものです。(2018.4.5)

投稿 : 2018/12/20
閲覧 : 682
サンキュー:

29

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄菓子を食べながら気軽に見れる

【良い点】
15分アニメと時間が短くなり見やすくなった
相変わらず駄菓子の知識が無駄に増えて面白い
新キャラの紅豊はいいバカキャラだしハジメさんはエロだらしなくていい

【悪い点】
時間の短さと駄菓子以外の話が増えたため駄菓子成分が足りない

【総合評価】
あまり評判が良くなかった30分という長さのままでも良かったのだが、15分でも同じように楽しめる。新キャラが加わりほとんど変化がなかったストーリーも進んでいくのだが、その分駄菓子成分が減ったのはちょっと残念。もっといろんな駄菓子の話やキャラを掘り下げた話を見てみたい。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 282
サンキュー:

5

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駄菓子の紹介に加えて動きが

今作は15分枠。サヤちゃんが安定して可愛い。

{netabare}途中、ほたるが消えて、尾張ハジメがシカダ駄菓子で働くことに。僕も一緒に住みたい。ハジメのおかげで駄菓子ネット販売しようしするけど、いかがわしくなったのはご愛敬。父親は相変わらずテキトー。傍にコンビニができるけど、駄菓子屋にもそれなりのよさがあるよね。最終話でようやく、ほたる再登場だけど、やっぱりほっとする。{/netabare}

OPは元気いっぱい。

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 280
サンキュー:

6

ネタバレ

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ショートになったのですね

.
一期から引き続きの視聴です
ショートになったのですね


4話のほたるちゃんは
とても魅力的でした

が…
その ほたるちゃんが…
{netabare}
ずっと出てこない~
寂しいです
あのキャラの濃さがとても好きで
{/netabare}
そのせいか
あれ?あれ? っと
テンションが下がってしまいました

面白さは変わらないと思いますし
ショートも合っているとは思うのですが

少々物足りない気持ちになってしまいました

投稿 : 2018/10/18
閲覧 : 258
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんだか、サヤ師の性格が変わったような気がする

前作のサヤは常識人な点が強調されてて、
あんな不良っぽい口調は使わなかったですしね。
ほたるに関しても前作はもっと狂気じみてた。
なんでも製作スタッフが変わったとか聞きました。

とはいえ、今作もまあまあ面白いですね。
15分にはなりましたがテンポが良くなったとも言えますし。

追加ヒロインのハジメさんがボケた性格なのに
有能で色っぽかったのが良かったです。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 297

四畳半愛好家 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『だがしかし』は「枝垂ほたる」を中心に回っている!

美味し懐かし駄菓子(ラブ?)コメディー作品の第2期!

2期は30分アニメから15分アニメへと変更。
1期でテンポの悪さを感じていた自分には、大分見やすくなったように感じました。

ただし、1期の強みであった懐かしさだったり、駄菓子雑学といった「駄菓子成分」については、物足りない印象がありました。
その分、ストーリーに力が入れられ、登場人物達の心情がより中心的に描かれていたように思います。

1期は、駄菓子に興味がない人には難しい「くせの強い作品」でしたが、2期は大分マイルドとなり、より大衆向けになったと思われます。

以上、一長一短のある変化が感じられた2期でしたが、個人的には1期の方が好みでした。

単純な楽しさでは、2期の方に軍配が上がるかもしれません。
しかし、『だがしかし』らしさが物足りなくて、普通のラブコメ作品を観ているような感覚が2期にはありました。

せっかく強烈な個性を持っていたんだから…その個性を大事にしてほしかったなぁ…なんて「視聴者様」のわがままを…。
ただ、1期のままではネタも尽きますし、広く長く愛されるための方針変更だろうと思います。
決して悪い2期ではありませんでした。

また、2期で駄菓子ネタが少なかった最大の要因は、駄菓子バカなヒロイン「枝垂ほたる」の退場にあるでしょう。
嬉々として駄菓子について語りまくる変態ヒロインが不在だと、作品自体の雰囲気が大分異なってきます。
やっぱり彼女こそ「だかしかし」を支えている、最も大切なキャラクターなんだと、いなくなって初めて彼女の存在の大きさに気づかされました。
(サヤ師が一番かわいいと思いますけどね!)

新キャラ達も割と好みではあったんですが、それでも彼女の強烈な個性には、束になっても勝てそうもありません。

それ故、再会早々彼女が駄菓子について熱く語りだしたとき、不思議と落ち着くような感覚がありました。
これこそが『だがしかし』なんだと!
良くも悪くも、『だがしかし』は枝垂ほたるを中心に回っているのだと!!


新キャラ達とほたるさんが、どんな絡みを見せてくれるのか。
サヤ師だっていつまでも自分の気持ちを大事にしまっておくわけにもいかないでしょう。
3期が来れば、そのあたりを中心に視聴できたらと思います!!

(因みに、私事ですが、藤原啓治さんの復帰を一番に感じられた作品でもありました。放送当時めちゃくちゃ嬉しかった覚えが…。本当に良かったです。)

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 264
サンキュー:

16

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だがしかし2のストーリー・あらすじ

家業の駄菓子屋を継ぎたくない鹿田ココノツと駄菓子マニアの不思議な美少女・ほたる。
ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになる。
ほたると一緒に過ごすココノツは順調に駄菓子店長への道を進んで・・・いるかはわからないが、 友人の遠藤豆・遠藤サヤとともに楽しい夏休みはまだまだ続く!?
実在の駄菓子盛りだくさんでお贈りする、美味し懐かし駄菓子コメディー!再び、お腹いっぱい召し上がれ!!!(TVアニメ動画『だがしかし2』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
手塚プロダクション

声優・キャラクター

竹達彩奈、阿部敦、沼倉愛美、鈴木達央、赤﨑千夏

スタッフ

原作:コトヤマ『だがしかし』(小学館「週刊少年サンデー」連載)、監督:桑原智、構成:森田真由美、脚本:横手美智子、キャラクターデザイン:三浦菜奈、総作画監督:小林明美、美術設定:西田稔/岩城万理子、美術監督:柴田正人、色彩設計:油谷ゆみ、撮影監督:児玉純也、編集:渡部珠未、音響監督:本山哲、音響制作:ポニーキャニオンエンタープライズ、音楽:大隅知宇/信澤宣明、音楽制作:ポニーキャニオン、設定協力:feel.

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