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「刀使ノ巫女(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
323
棚に入れた
1307
ランキング
1562
★★★★☆ 3.5 (323)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.6

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刀使ノ巫女の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

親子2代かけてのはんぶんこ

折神紫の御前試合にていきなり切りかかりにいった十条ひよりと、
なぜかひよりの助けに入った主人公の衛藤可奈美ちゃん。
そのまま逃げだして、いちゃいちゃ逃避行がスタート!
{netabare}▼ストーリー
ひよりが母の敵討ちとして折神紫にとりついたタギツヒメ討伐したいっていうちゃんとした目的があったのと、
折神紫の背後にやべーものが見えたってことでひよりに加勢した可奈美ちゃんなのでした。

反折紙派の組織モクサに匿われつつ味方を増やして最終決戦へ!見たいな感じ。
タギツヒメ戦では、まさかの可奈美母の乗り移りで決定打を与え、
最後は十条家秘儀「一つの太刀」にて貫き、迅移で最高速に乗り幽世に封印!?

▼キャラ
主人公の可奈美ちゃんは一見能天気なただの戦闘狂な感じに見えるんだけど、実は強かでなかなかいい感じ。
日々戦術考えてるような生粋の戦闘マニアっぷりで実力の方も折り紙つき。
ひよりちゃんはまぁ見たままのツンデレさんでチョコミント好きの普通の女の子。
毎度毎度劣勢になってるけど弱いとかいわないお約束。

親衛隊の人達は荒魂を体内に注入して強化とか人間辞めてる人達でやばい。
そんな中決して外法な手段を使わない燕結愛(つばくろゆめ)ちゃんが最高にかっこいい。ついでに可愛い。
あと此花寿々花ちゃんお嬢様可愛い。ですわ口調が似合ってる!

もくさの人も朱音様筆頭にフリードマン博士といい頼りになる人&いいキャラでよかったですね。
{/netabare}
後半も楽しみにみます。

さて後半の波瀾編
{netabare}まさかのタギツヒメがタギツヒメ、タキリヒメ、イチキシマヒメの三女神に分裂してしまった!
タギツヒメ以外の神と対話を進めていくうちに荒魂も完全な悪ってことでもないことが分かっていく。
タキリヒメと和解したところでタギツヒメがこれを妨害してタキリヒメを吸収。
イチキシマヒメは折神紫を助けるためにひよりと融合してタケミカヅチひよりんになって一旦はタギツヒメを撃破したかに見えたが・・・。

元の人格に戻った折神紫さんは、単純に強いし統率力もあって頼りになる先輩的な感じで
前半からは想像できない感じになってましたねー。
また親衛隊の獅童さんと此花さんも加わりイチャイチャっぷりに拍車がかかって最高でしたね!!スズマキは正義!

戦闘に関しては、イチキシマひよりんと本気出したかなみんの一戦はめっちゃ滾りました!!
あとは最終決戦での紫&ひよりvsタギツヒメもよかったですね。

最終的にかねてからの約束どおり、1年越しとなる御前試合の決勝戦で締めくくりで綺麗に終わってくれたので満足しました。
序盤はともかく後半は続きが気になる展開でほんとに楽しかったですね。
かなひよのイチャイチャをもうちょっと見たかったのと、
学長s&母親時代のとじみこが見てみたくなりました!
{/netabare}

投稿 : 2019/01/15
閲覧 : 305
サンキュー:

11

春原最高! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんとも微妙な…

見せ方が良ければもっと面白くなったと思われるストーリー。
バトルシーンはカッコイイけど通常は結構雑な作画。

音楽が良いし2クールなだけにポテンシャルはあったけれど、活かしきれてない。
好きなキャラが居ないと完走は難しいかも。自分はop1と主人公好きだったから観れた感かなりある。

ストーリーは…何だろう。もっとキャラクターが何を考えているのか、何を感じているのか分かりやすくすれば良かったのかな。最初から最後までキャラクターの心情が後付け、ていうか後から説明するばかりで。あとは、もっとメリハリがあると良かったかな、淡々としてるイメージだった。イマイチ物語に入り込めなかった。

でも、振り返ってみれば中々面白かった部分も多いし、評価しずらい。
完走するまでにほぼ1年経ったけど、逆に言えば1年間観れたアニメでもある。

とりま来年のみにとじも観る予定。

投稿 : 2018/12/27
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おっさんホイホイかも

モブ以外はひとりの初老を除き女性。かなり不自然ですが、全く気にならないほど、楽しく2クール堪能さえてもらえました。いろんなタイプの女の子のチャンバラって見ててやっぱり楽しい。時々、泣かせにくるのも自分は良かった。何もつっこまず、脚本に身を任せてみるのもいい気持ちです。

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 397
サンキュー:

8

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

折角の2クールものなんだけどなー

いやー、私的には飽きずに観られたんですが、他の方も書いていらっしゃるように、折角、2クールあったんだから、もっと面白く出来たかも?というのと、2クール必要だった?というのと半々なん感じで・・・

主人公二人が戻ってきてからを少し長くしても良かったんじゃないの?とか思っちゃったりします。

全体的には私は嫌いじゃないのですが、やっぱり最後がちょっとーっていう感じなんですよねー、私、エピローグが好きな人なので(笑)

女子アニメが好きな人はどーぞ、あ、Hなシーンは無いですよ(笑)

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 395
サンキュー:

3

ネタバレ

wp38 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

それぞれの戦う理由

前半見終わっての感想。
{netabare}序盤、各学校の代表生同士による剣舞大会。{/netabare}
ここまでは展開がスムーズでスピード感もあった感じでした。
問題は、{netabare}決勝戦で姫和が当主に向かっていった後。{/netabare}
そこから最終話に掛けての展開に少し間延び感を感じました。
まぁこれは、色んな事に対しての説明をしているのでしょうがない事だと思ってます。
ただ、{netabare}結芽が死んじゃったのは悲しいです...{/netabare}
根は良い子だったんだな~

さ、これから後半の視聴。
どういう展開が待っているのか楽しみです♬

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 330
サンキュー:

1

sawatti さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーんw

ストーリーや構成、設定なんかを重視して視聴するタイプの人にはキツいと思うw

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

母上の敵(カタキ)~! 制服少女たちが日本刀で戦うバトルアクション

とにかく本渡楓さんの演技力が光っていた。

一見ただの"天然剣術バカ"に見えて実は頭が切れる。
しかし誰よりも友達想いで熱い心を持っており、必要ならば自らの命さえも擲つことができる。
そしてやっぱり"剣術バカ"。

そのような、見所ある主人公「可奈美」の人物像を、
本渡さんは非常に上手く表現していたように思える。
前々から良い声だな~とは思っていたけれど、この作品で彼女のファンになった。

ストーリーもまあ良し。
両手放しで面白かったとは言えないが、結芽の回想シーンでは泣いたなぁ。

一方で、作画だけが本当に残念だった。
バトルシーンの動きは多少仕方ないにしても、可愛い女の子たちの顔面がちょいちょい溶けていたことには涙が止まらない。


{netabare}ともあれ、全体的に楽しめたし、貧乳ネタ
『ヒヨヨン・ザ・ナイペッタン』も面白かったので、
良作として評価したいと思う。{/netabare}

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 217
ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女子剣術系バトル+化け物討伐物語は類型キャラ祭りっぽいし、作画の手抜き感とCGがイージーなのも減点な筈なのに、初回お風呂シーンこそあったけど、微エロとか萌え要素なしなんで、

ついでに、いかにもなラスボス設定も最初から出し惜しみないのが潔くて、
なんだかついつい見やすさで継続してしまっている。
どうもすでに世間では空気と化している感じな作品ではあるが。

設定は、単なる女子剣術バトルではなくて、
刀使(とじ)と呼ばれる少女剣士たちには
特殊能力の上乗せがあって、
各流派ごとの太刀を相当なレベルで使えて、かつ、
{netabare}「写し」(移し?)なる技を会得していて、
自身をアバター化することで、
真剣勝負が可能になる=斬撃で身体を切られてもアバターが切られるだけなんで、
本人の実体は大丈夫っていう設定らしい。{/netabare}

そのうえで、優秀な刀使は全国から選抜されて、
警察組織の別働隊みたいな感じに編成されて、
荒魂(あらたま)なる化け物が出現したときに討伐するのがお仕事らしい。

これだけだと、自分でも書いていて「面白くないなー」って思うのだけど、
なんだか面白くなってしまったのが、
1回目の放送で学校(刀使養成機関?)での予選から、
本戦(御前試合)の決勝戦まで話は進むんだけど、
その決勝戦でいきなり、刀使の宗家みたいな女性に、
決勝戦を戦う剣士の子が試合開始と同時に超速で斬りかかり、
宗家さんは超速攻撃だって余裕で防ぐんだけど、
{netabare}決勝戦のもう一方の剣士が、
神の眼(笑)みたいな動体視力をもっているらしく、
いろいろ一瞬で見えちゃって、
宗家は実は荒魂が化けていると看破しちゃう。
で、とっさに宗家に刃を向けた子をかばってしまって、
いっしょに反逆者となって逃げるという、
逃亡劇ロードムービーになるっていう、
急にテンポよくなる流れが、演出的に気に入ったってのが、
きっと大きい。

そして、ストーリー的にはお決まりなんだけど、
最大にして知られざる敵は、
実は警察機構をも牛耳っている自分らの組織のボスだ。
って感じに話をもっていく感じも、
なんだか妙に話にはいりやすい。{/netabare}

微エロ封印効果+日本刀ブームが、
なんとなくいい感じにまとまっていて、
放送時間もちょうど博多豚骨からつながっているんで、
ついつい見てしまう。
そんな感じかでなんだか継続中です。

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 457
サンキュー:

23

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2クールの必要アリか?ナシか?

最終話まで視聴。

刀使(トジ)呼ばれる少女たちが、異業の化け物・荒魂(アラダマ)を倒していく話。
(う~ん、説明不足~)(笑)

物語はまあまあ面白かった。
特に、後半(16話以降)は、かなり面白かった。

評価が”まあまあ”の理由は、展開の遅さ。
『2クールの必要アリか?ナシか?』
議論の余地がありそうだ。

作画は乱れがち。
特に遠めの人物画は笑えちゃうレベル。

【以下は、各話レビュー的な「何か」です】(笑)
{netabare}
【第1話】
異形の化け物・荒魂(あらだま)を倒す話なのかかと思えば・・・。

JC・JK同士(姉妹校的な何か?)が制服姿で刀を振るって「大会的な何か」が始まる。
あっという間に決勝戦。
突然、対戦相手(姫和・ひより)が主催者的な人に斬りかかる。
取り押さえられそうになった所を、主人公(可奈美)が助けた。

主人公たちがジャンプして逃げたら、敵(?)は追いかけられないらしい?

訳が分からない・・・。
説明が何一つない・・・。

【第2話】
二人(可奈美と姫和)が逃避行を続ける理由が明らかになる。
なるほど・・・。

早くも第2話にして、作画に対する自信の無さが見られる。

『原宿の場面』で主人公の2人以外の人物が静止画って・・・。
視聴中に酔いそうになった。気分が悪くなる。
2クール予定の作品ですよね?

【第3話】
何となく物語が見えてきた。
要するに、『可奈美+姫和+α』VS『折神紫+親衛隊』という構図なわけね。
鎌府女学院の学長・高津雪那は、見るからに完全なカマセだろうな。

【第7話】
第4話~第7話までかけて、ようやく6人が揃った。
いよいよここから本番かな?

あと、作画の悪さがずっと気になる。

【第8話】
過去話。
登場人物の相関図が一気に見えてきた。

【第9話】
舞草(モクサ)の拠点が襲撃を受ける。

【第10話】
いよいよ反転攻勢が始まるのか?
決意を固めた6人と折紙朱音。
果然、盛り上がってきた!

【第11話】
必死の闘いの最中に、敵味方が会話を交わしているのは、きっと私の気のせいだろう(笑)
まさか、そんな余裕があるはずないし・・・。
(遠回しに、演出が古臭いと言いたい訳なんですけど)

あれ?あっさりとラスボスと対決?
2クールですよね?
ということは・・・。
(もしかしたら、後半はさらに期待大かも知れない!)

序盤から、作画がデタラメなのが痛い。
物語としては、割と王道で好きなんだけどなぁ・・・。

【第12話】
ラスボスとの戦いが始まる。
苦戦する6人。
その時、可奈美が突然・・・。

【第13話】
ここまでの総集編を挟んでの13話。
一応、ラスボスは倒したらしいのだが、とどめを刺していないんだそうだ。

なるほど。それじゃあ、2クールも致し方ない(笑)

そうこうしていると、再びキナ臭い話に・・・。

総集編が挟まったわりに(恐らく、最初から織り込み済みなんだろうけど)作画が安定しない。
物語は面白いのに勿体ない。

【第14話】
相変わらず作画が安定しないなぁ。

舞衣が父親から美濃関学院を辞めるように勧められる。

翌日、舞衣は父親に連れられて『特別希少金属利用研究所』に連れていかれる。
舞の父親が資金援助をしているのだという。
舞衣はそこでエレンの両親を出会う。
そして、そこにはフリードマンやエレンも・・・。

ノロの穢れの正体は”寂しさ”だと言う・・・。
そして、ノロと玉鋼を近づけると、穢れが減少するのだという。
この実験が上手くいけば、刀使が闘う必要がなくなるんだそうだ。

そんな時、研究所が何者かに襲撃され、ノロが奪われてしまう。

【第15話】
薫と沙耶香、そして荒魂のねねの、ちょっぴり心の温まるコメディ回。
真面目な紗耶香。
「刀使の役目はノロを討つこと」
そう信じて止まない。
「じゃあ、ねねを斬れる?」
マイペースな薫の一言に紗耶香は・・・?

【第16話】
ついに謎が次々と明かされる。

なるほどね。{netabare}
折神紫とタギツヒメを引き剥がした際に、タギツヒメとタキリヒメとイチキシマヒメに別れちゃったんだ。
タキリヒメは防衛省に軟禁。
イチキシマヒメは折神朱音が管理している様子。

そして、2クール目に入って、何やら暗躍しているのがタギツヒメ。
そんなタギツヒメの元にいるのが、鎌府女学院の学長・高津雪那と元折神家親衛隊の第三席・皐月夜見。
綾小路武芸学舎の学長・相楽結月もタギツヒメ側にいるようだが、何やら含みがある様子。

元折神家親衛隊の第一席・獅童真希はタギツヒメを討つべく一人で行動中。

そして、意識不明とされていた折神紫は、潜水艦の中から、朱音をサポート中(?)。{/netabare}

いよいよ、主役の6人も勢揃い。

後半に向けて、ますます盛り上がってきた。

【第17話】
元折神家親衛隊の第一席・獅童真希と此花寿々花が、新しいい刀剣類管理局側に合流。

可奈美と姫和、真希と寿々花が朱音とともに、折神紫の元へ。
そしてそこには、イチキシマヒメが・・・。

鎌府女学院の高津雪那学長サイドのも何やら動きが・・・。

今後の展開から、ますます目が離せない!

【第18話】
ネネが重要な役割を果たす回。
タキリヒメと可奈美が急接近。
打倒タギツヒメ連合が出来るかと思いきや・・・。

しかし、以前も思ったけど、タキリヒメの警護、弱すぎじゃね?

【第19話】
鎌府女学院の高津雪那学長が調子に乗っている。
分かりやすいフラグだ。
良いぞ!思いっきり足元をすくわれちゃえ!

【第20話】
攻勢を強めるタギツヒメ&雪那サイドにも少しずつほころびが・・・。

そして、イチキシマヒメと姫和が・・・。

【第21話】
姫和とイチキシマヒメが同化して、タギツヒメを圧倒し、吸収することで禍神となる。
その禍神・姫和VS可奈美。
で、可奈美が圧勝!?んっ?

間隙をぬって、タギツヒメが姫和を吸収してしまう。

終盤に入って、俄然、面白味を増してきたこの作品。
序盤~中盤のスローな展開がますます残念に感じる。

【第22話】
タギツヒメが完全復活。
で、雪那は切り捨てられる(笑)。

続々と打倒タギツヒメ連合が集結していく中、相楽結月が現場指揮官として加わる。

イチキシマヒメと同化していた姫和は、一緒にタギツヒメに取り込まれたまま。
姫和の救出に向かう可奈美たち。

タギツヒメと相対する可奈美。
そして、可奈美がタギツヒメに一太刀浴びせる!

必死に姫和に声を掛ける可奈美。
そして・・・。

【第23話】
ここで軽めのコメディーパートを挟むのは正解だと思った。
緊張と緩和は大切。

タギツヒメを倒すべく、可奈美たち6人と折神紫がタギツヒメの元へ・・・。

【第24話】
タギツヒメとともに、可奈美と姫和が姿を消してしまう。

可奈美と姫和は、なぜかそれぞれの生家に。
2人は、大災害の頃のお互いの母親と出会う。

そして・・・。
{/netabare}

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 486
サンキュー:

31

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やることはちゃんとやった佳作

2018観了。

まずは信仰告白から。
燕結芽ちゃんドストライク。見ながらグッズをポチるくらいに。
4.5はほぼその分ということで。(信仰抜きなら3.5かな?)

キービジュアルとタイトルからしてチャンバラに重きをおかないわけはないと思っていたけど、キャラクターの特殊能力を裏付けとするスピード感のある演出はまぁまぁカッコいい。
何より、無駄にジャンプしないのが好感。
肝心の武道的な部分に関しては語る能力を持たないが、まぁ、それなにり「らしく」はある。

2クールというメール恵まれた尺からくる物語も中々に見せてくれたし、泣けるとこはちゃんと泣ける。
キャラごとのテーマもちゃんと回収してた。満足満足。

とはいえ、キャラに思い入れがないと逆に2クールはもたないよなぁ、という程度の水準ではある。
(頻度は低いが、唖然とするようなもっさりしたシーンが混じるんだよな)
無論、キャラは取り揃えているので、好みのキャラがいないという事は少ないと思うし…まぁ、商売としては正しいんじゃなかろうか。

キービジュアルを見て好みならどうぞ、という事で。

…煙たがれるのを承知で追記しておくが、「喰霊 零」、「ストライクウィッチーズ」、あとコミックで「はやて×ブレード」。
先駆者の事も知っておけよ、お若いの(笑)

投稿 : 2018/10/23
閲覧 : 281
サンキュー:

6

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

解らなくはない

辛辣なレビューもちらほら、と見掛けますね。
…解らなくはないのです。
中間は確かに中弛みし、誰が味方でいつから敵に
なったのか、や、折角の刀モノのアニメ
であるのに、速さを追及して、剣技というか、
太刀筋、というか、各々の持つ必殺技的な所を
もう少し見たかったり、圧倒的に男キャラが
少な過ぎ、というか、親族の男性抜いたら、
パシリみたいな事務員?と警察官位しか、
男の姿を見なかった様な…
そして、
どうしても、宝塚に見えて仕方無かった…
等々、思う所もありなのですが。

最終回、観てみれば思う事は、
『なんだ、普通に面白かったじゃないか』と、
なりました。
声優水瀬さん推しなので、
結芽のシーンは切なくなりましたね…

凄く入り込めるか、ハマれるかと聞かれたら、
うなずけはしませんが、
自身として面白かったので☆4で!

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 315
サンキュー:

11

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

御刀に思いを乗せて倒せ大荒魂

もう2クールが決まってるみたいだね( ゚Д゚)
美少女バトルものかな?

1話{netabare}  なんかムカデみたいなのいる?荒魂?
警察じゃどうにも対抗できないだろう
美少女刀使い軽装備すぎw強いから大丈夫か

あ!アーマーちゃんと装着するのね
荒魂を鎮める御刀に選ばれた者たちを刀使ノ巫女というのね

女の子がなんか艶めかしいな
衛藤ちゃん部屋に刀ありすぎw
刀オタクなのwww
舞衣ちゃんかいがいしいな(笑)
いい友達でありライバルなんだろうな

可奈美ドジっ子なんだな
あと食いしん坊属性も持ってそうだな
舞衣はお嬢様なのかな
舞衣はお料理得意属性だな
剣術バカなのね可奈美

駅にたくさん刀を持ったJKたちが
折神家っていうのはすごいみたいだな
可奈美めっちゃ無視されたけど警戒されてる

刀の名前唱えるというwBLEACH(笑)
舞衣は緊張以外にもなんか不安がありそうな…

急に厳かな雰囲気
各地からたくさんの剣術の使い手たちが
親衛隊?

あの無視した黒髪ロングの子強いのかな?
斬られても死なないようにバリアみたいなの張るのな
可奈美2回戦やん
ギリギリでも勝利するタイプ
舞衣の相手ラッキーやんけw

十条ひよりって名前なのか
あの黒髪ロングちゃん

可奈美VS舞衣
手の内を知ってるからこそ…
居合を止めるなんてすごいな可奈美
もうちょっとこの話6話目くらいに持ってきてほしかった

紫様何歳だよww
見た目若いな~

ひより…なんか折神紫に仕掛けたけどw
可奈美助けたよwいい子なんだろうな
とりあえず剣術バカwwww
決着が着いてないから助けるとか(笑)

1話じゃわからない
4話くらいかな~
OPの絵はいいけど歌がな~
 {/netabare}

衛藤 可奈美(えとう かなみ)、
美濃関学院中東部2年生の13歳。御刀は千鳥。中等部ながら学院の代表になるほどの県の腕を持つ。友達も多い。剣術マニアで、剣術のことになると目の色が変わる。寝ても覚めても稽古に余念がなく、夢の中でも鍛錬を欠かさない。

2話{netabare} 折神紫を襲ってしまった姫和を助けたことによって
可奈美も一緒に追われる身に…

姫和はやり遂げたいことが…
可奈美ってすごいな
あえて危険なほうに飛び込む勇気な
刀バカは時に理解不能w
可奈美と姫和は相性…はてさて?

この状態で荷物と携帯を取りに行こうとするなんて(笑)
めっちゃ尋問受けてるよ舞衣
紫様どんだけ崇められてるんだよ?
例の組織とは果たして?

すごい逃亡劇だな(´_ゝ`)
可奈美って人懐っこいな
姫和は興味ないものにはとことん

巨乳とちみっこのコンビ好き~(笑)
密航とかちょっとしてみたい
二人ともごまかすの下手かよw
折神さん何歳なんだよ(笑)

刀に適合とかあるのか
子烏丸と千鳥は何か因縁があるのかね?
舞衣って振り回され隊だよなw
ただの刀バカではない模様可奈美

舞衣のお嬢様力!!
可奈美の居場所すぐに突き止めたよwww

姫和が折神を討たなければいけない理由とは…?
逃げるなら人の多いところへw
人を隠すなら人の中だよね
時に観光も大事ww

姫和アイスに目がないのね
興奮の度合いが違いすぎる(笑)
チョコミントと歯磨き粉は長い闘争の歴史が…(笑)

荒魂か隠れるか…
荒魂って急に出現するのかよ

可奈美と姫和息ぴったりだな
荒魂の出現場所で舞衣との邂逅

舞衣は頑固そうだよな~
可奈美も何か見えてしまったのか
それが可奈美が姫和に手を貸すつもりか

折神紫は大荒魂?
まさかの大ボスが近くに…
可奈美の一番の理解者だな~舞衣

まさかの公園で寝泊まりとはwww
前回よりは面白くなってたな
ここからどれだけ面白い展開になるのか…
2話は普通に面白かったな
  {/netabare}

十条 姫和(じゅうじょう ひより)
平等学館中等部3年生の14歳。御刀は小烏丸。まじめでクール、ストイックな性格。誰よりも刀使いとしての責任が強く、一度決めたことは決して曲げない意思の強さを持つ。自分にも他人にも妥協を許さないが敵に、まわりからは誤解されることもある。速さを主体とした剣を振るい、刀使いの中でも屈指の腕を持つ。
鹿島新流

3話{netabare} 可奈美と姫和いくつの罪状がつくのかしら?
物騒だな~(●´ω`●)
もう逆賊扱いなのね(笑)

おいおいこの学長危ない奴だな
どんだけ紫様のこと崇拝してるんだよ怖いよ学長さん

さてさてさやかちゃんとやらの実力は…
一回試合では可奈美に敗北してるけれども…
頼れとの手紙は誰からの?

誰だこのスーツ着たお姉さん?本田るいさん?
可奈美の先輩にあたるのね
羽柴学長は可奈美のことまだ信じてるのね
大きいマンション興奮する(●´ω`●)
部屋きったな(笑)
こんなものか

食事マックってw
可奈美の警戒心のなさ
姫和は警戒MAX(笑)
事件のことは報道されてはいないみたい
本当に部屋貸してくれてるだけだな

可奈美が見た折神紫の背後のものは姫和を睨んでる感じだった?目
どこも折神紫が掌握してるから助けを求めてもな
可奈美の潜在能力はすごいみたいだな

可奈美って夢の中で刀と話せるのか
BLEACHみたいだなw
っていうのは言っちゃダメなやつだな
可奈美の性格はこの子に似てるよな

友達sは可奈美のこと心配だわな
エレンに薫バカンス的な格好してるな(笑)
この二人本能で生きてるな
ネネおっぱい大好きなんだな

部屋は奇麗なほうがいいよねん
舞衣ちゃんもきついわな~
親衛隊の燕年相応だからこそ怖いな

姫和と結婚すれば美味しい料理が毎日食べられる
追手はすぐそこまで迫ってるのな
アイリーこのアイコン何者?

沙耶香ちゃんやりてやんけ
躊躇なく空中戦闘するのかこの子たち
っていうか沙耶香ちゃんちかちかするんだけど

神威なしでも…
刀使は刀がなくては戦えない?
何何このまま沙耶香ちゃん仲間になる感じ?
{/netabare}

柳瀬 舞衣(やなせ まい)
美濃関学院中等部2年生の13歳。御刀は孫六兼元。新興の大企業「柳瀬グループ」代表の令嬢で妹が二人いる。面倒見がいいお姉さん気質で友達思い。学院でも上位の県の腕を持つ。苦労を惜しまない努力家。趣味はお菓子作り、中でもクッキーには自信がある。
北辰一刀流

4話{netabare} 沙耶香ちゃんきょとん(笑)
アプリの相手は誰なんだろうか?
家も照合されてるなら車もバレてる
次に向かう場所は伊豆?

冬の海で水着は自殺行為w
薫ちゃんとエレンちゃん休暇返上w
最近の宅配便は空から降ってくるwww

斬る覚悟と斬らない覚悟か
姫和はやっぱり一緒に行けない…
可奈美と姫和は相容れない剣の道なのか…

姫和は昔荒魂になった人を斬ったことがあるみたい…
御刀で斬って祓うそれしか救えない
ここで…お別れになるのかな?

沙耶香ちゃん絶対怒られるやん…かわいそうに
1回の失敗でこの扱いとか
この学長の小物感(笑)

次の刺客はやっぱりエレンと薫だろうな
可奈美の気配の読み方ね
祢々切丸でっか
威力すごいな!この二人のコンビネーションは厄介だな
それでも避けきる可奈美もすごいとはおもうけどな

姫和戻ってきた
案外姫和も甘いよな(笑)
そういえば薫には荒魂がついてるんだったな
試合と実践はちがうもんな

荒魂殲滅用装備S装備
アーマーつけない方がいいのにw
まぁ逃げるが勝ちってのは昔からの定石

いよいよ折神親衛隊来るか?

薫とエレンは値踏みしてる感じだな
可奈美と姫和を…
目的を成し遂げようとする思いが乗った剣は重いのかな

相手にされなかったから可奈美ついてきた疑惑w
可奈美は姫和を守るために剣を振るう覚悟を決めた
覚悟を決めた人間は強いぞ~

ちょこっとずつデレてきたよねw
江ノ島の大荒魂の事件の顛末は違うみたいね
その大荒魂=折神紫なのか
姫和の母親は倒せる可能性があったけれど…
可奈美いいやつだな

いよいよ最初の試練かな
{/netabare}

折神 紫(おりがみ ゆかり)
折神家当主にして警視庁刀剣類管理局局長。すべての刀使いたちの頂点に立つ存在ともいえる。20年前の相模湾岸大災厄においては特務隊の隊長を務め、甚大な被害をもたらした大荒魂を討伐し、救国の英雄となった。その力はいまだ衰え知らず、最強の刀使いの座を不動のものとしている。
御刀は大包平と童子切安綱
二天一流。

5話{netabare} 可奈美と姫和を追う薫とエレン第2ラウンドかと思いきやクラッカーw合格?
緊張感なくなった~ww

真面目なんだか負真面目なんだかこいつらw
薫だけちゃんwエレンもちゃんにw
穆佐?折神家に抵抗する組織?があったのか
ファインマンも穆佐の

命令したおば…?
ネネはペットだなw
ひよよんwww
祢々切丸とネネと益子家か
問題ない荒魂も存在するというわけかw
こいつおっぱい大好きなやつじゃねーかw

蛾の大群の荒魂?キモキモ(´_ゝ`)
エレンのやつには反応なし…
この子案外頭回る子なのかもしれない
荒魂使役されてた?

たしかに信じれないなら利用しちゃえばいいじゃんw
可奈美って天然で頭の回る子みたいだな
おっと親衛隊が2人きました
獅童真希と此花寿花

薫は大群の荒魂と戦闘
数の暴力はきっついな
おいおい皐月夜見って子も荒魂なんじゃね?
っていうか親衛隊も真っ黒疑惑だな

高須学長、皐月に嫉妬してるよww
沙耶香と舞衣はなんか仲良くなりそうだよな
絆創膏がすぐに出てくるとか女子力高いな
っていうかいつもクッキー常備してるのか(笑)
親衛隊最後の一人はやんちゃだな
退屈こそが一番の地獄みたいな子だな

薫死にかけてるな…ネネも…
ネネいいやつだな
薫ようやく本気出すってよ(笑)

1回見た攻撃は通じないし
相手の神威の発動に合わせられるのか
さすが親衛隊強いな~

可奈美、姫和が心配で集中できない?
それとも?可奈美の作戦通じた
ナイスコンビネーション

獅童真希の闇も深そうだ
薫と皐月の戦いの方がカボチャ好み
皐月を退ける薫ちゃん
結構豪快な子だよね

エレン見ないと思ったら
何を仕掛けるつもりなんだか
{/netabare}

益子 薫(ましこ かおる)
長船女学園高等部1年生の15歳。御刀は祢々切丸。無口で面倒くさがり、いつもけだるそうな省エネスタイル。一人称は「オレ」。小柄な大剣を軽々振り回すパワーファイター。守護獣である荒魂の「ねね」を連れている。エレンをうっとうしがる素振りをしているが実はかなり信頼している。
薬丸自顕流

6話{netabare}  折神親衛隊から勝ち残った
おっとエレンは捕まっちゃってるね
これは故意的に捕まったんだろうな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃
エレン普段はぽわぽわしてるけど道化だな

獅童にも奥の手?それともなんかあるのか
おっと此花もか、赤い目の理由は
こいつら全員…

古波蔵はS装備を作っている研究所の主任なのか
エレンの祖父フリードマンまでたどり着くつもりなんだな
薫の情報を人質にか

可奈美と姫和の元に薫も合流
だけど…ネネはエレンのもとに向かいたいみたいだけど

紫様おぞろおぞろしい場所にいるなぁ
こりゃ黒ですわww
獅童…取り逃がしたことを取り戻そうと躍起になってるな
獅童と此花がいなければエレン動き始めるわな(笑)
っていうかどうやって手錠解いたの?

そういえばまだ皐月が残ってたな
皐月の蝶々は厄介だよな
だけど白兵戦ならエレン有利

皐月自分で液体注入して角はやした
耐久力もけた違いになってるな
いいところで薫出てくるな
昨日の続きのマッチング

荒魂を取り込んだ化け物皐月夜見VS薫&姫和
おいおい人体実験の極みかよ
荒魂になるだろあれ
こいつはもう人間ではないってかね

あのオレンジはノロっていうのか
さすがに摂取しすぎだろう(笑)
荒魂ドーピングは厄介だな

エレンこんな山の中にタクシー?
ボートからの潜水艦(笑)
さすがS装備の生みの親たち
生みの潜られたらどうしようもないよな

沙耶香と舞衣仲良くなってるいつの間にか(*’ω’*)
存在意義とかいってるやつは
絶対やられるだろ(笑)
 {/netabare}

古波藏 エレン(こはぐら えれん)
長船女学園高等部1年生の15歳。御刀は越前康継。日本人の父とアメリカ人の母を持つ。天真爛漫な性格で回りを笑顔にするムードメーカー的存在。薫とは良いパートナー。初対面でも人見知りせず、相手に勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
タイ捨流

7話{netabare} 沙耶香に荒魂が注入されてしまう…
感情がほとんどなかった沙耶香に芽生えたものは…

ネネかわいい
エターナル胸ぺったん女wwwwwwww=
エレンの豊乳www

リチャードとエレンのノリが一緒
薫の嫌そうな顔ww
折神家を外から見てきたからこそ舞草に所属して
相模湾大災厄を機に
ノロの管理の一極化か
折神紫がもたらした技術はどこから来たか…
もはやS装備も…

姫和の母親も舞草だったのね
綿密な計画を破壊させたのはひよりw
人為的に荒魂化させる能力

出た!可奈美の精神世界
覚悟を決めた刀使は強いよな
可奈美が強いのは多分…そっちでも戦ってるからだろう

舞衣のところに沙耶香から電話…
ここの二人は仲良しだよな

親衛隊が沙耶香の捜索の強力するわけないよな
高津学長のヒステリックさな(笑)
高津のヒステリックさな(笑)
おばちゃんおっかなーい(笑)
おっと一番荒事を運ぶ子供に知られちゃったよ
逃亡した沙耶香…消えたくなかったのね…

舞衣と沙耶香コンビ好きだわ(^^♪
自分を犠牲にしてしまう…

ついに親衛隊一番の狂気燕VS沙耶香
奥の手は可奈美に破られちゃったもんな
横入りするくらいなら舞衣にもできるけど燕の相手は荷が重いだろうに
振り切れた天才は強いぞ~

ちゃんと引き下がるわけないよね燕ちゃんがね
あの子にも秘密がありそうだな
熱を持った沙耶香は自分で歩き出す
もう空っぽではない
高津の沙耶香への自分重ね鬱陶しいw

無茶する子はいる方が楽しいとカボチャは思うぞ
ネネに気に入られる舞衣w
エロ魂w

これでようやくメインっ子たち集合だね
そして折神茜?折神だけど

エターナル胸ぺったんさんが空気になってきたぞw
{/netabare}

燕 結芽(つばくろ ゆめ)
折神家親衛隊第4席。最年少ながら親衛隊一番の剣術の使い手。その実力は大会二連覇の真希をも凌駕するほどの天才刀使い。とびぬけた才能を持つが、性格は年相応で子供っぽく、一度スイッチが入ると何者にも止められなくなる。そのため、周囲の扱いも慎重で、めったに出撃許可が下りない。本人はそれを不満に思っている。

8話{netabare} 相模湾大災厄…ここで何が起こったのか
過去回かな?

見知った顔がいっぱいいるな
ここで足手まといだったからあんなに今突き抜けてしまったのか
折神紫と十条篝だけで向かうはずだったけど
お母さんも可奈美も似てるなw

大災厄の大荒魂を鎮めにいったのは3人いた
可奈美の剣の腕はお母さん譲りだったな
大荒魂討伐はまだ終わっていない…
折神紫は20年前に死んだのかね?それとも飲み込まれたのかね?

戻ってきたのは紫だけ
二人は重傷…
よく生きてたよな

タグツヒメはどうやって鎮めたのか?
刀使として戻ることができなかったのは失ってしまったのかな?
幽世へ命と引き換えに鎮めようとしたのか
無限牢獄だな
最初から姫和の母親は命を犠牲にするつもりだったのか
そんな命を助けたのは可奈美の母親

元の折神紫はもう残ってなかったのか
急にいい話w
エレンは褒めがいがある
薫は囲ってた方が働いてくれるw
魂はまだ残ってたりね

沙耶香はこれからどうするか悩んでるのね
17歳までむき出しの刀身刀使母親にここで教わってたんだよな
師匠母親だった時のこと気にしてる

集団戦はまだまだ

薫のだらしなさがとても好感もてるw
S装備のおかげで少しは犠牲を減らせるかもね
S装備はノロを回収するための効率をよくさせる道具ね

舞草が動き始めたけれど
その前に折神紫たちが攻めてきそう
{/netabare}

衛藤 美奈都(えとう みなと)
可奈美の亡き母親。旧姓は藤原。可奈美の夢の中に現れ、剣の稽古をつけてくれる。しかし夢の中では17歳の記憶しかないため可奈美が自分の娘だという実感はなかった。相模湾岸大災厄時、紫と共に大荒魂を沈めた特務隊の1人で、鎮めの儀を行った篝を救い、刀使としての力を失う。その後結婚し、家庭を持って暮らしていたが、鎮めの儀の影響で若くして亡くなった。

8話{netabare} 相模湾大災厄…ここで何が起こったのか
過去回かな?

見知った顔がいっぱいいるな
ここで足手まといだったからあんなに今突き抜けてしまったのか
折神紫と十条篝だけで向かうはずだったけど
お母さんも可奈美も似てるなw

大災厄の大荒魂を鎮めにいったのは3人いた
可奈美の剣の腕はお母さん譲りだったな
大荒魂討伐はまだ終わっていない…
折神紫は20年前に死んだのかね?それとも飲み込まれたのかね?

戻ってきたのは紫だけ
二人は重傷…
よく生きてたよな

タグツヒメはどうやって鎮めたのか?
刀使として戻ることができなかったのは失ってしまったのかな?
幽世へ命と引き換えに鎮めようとしたのか
無限牢獄だな
最初から姫和の母親は命を犠牲にするつもりだったのか
そんな命を助けたのは可奈美の母親

元の折神紫はもう残ってなかったのか
急にいい話w
エレンは褒めがいがある
薫は囲ってた方が働いてくれるw
魂はまだ残ってたりね

沙耶香はこれからどうするか悩んでるのね
17歳までむき出しの刀身刀使母親にここで教わってたんだよな
師匠母親だった時のこと気にしてる

集団戦はまだまだ

薫のだらしなさがとても好感もてるw
S装備のおかげで少しは犠牲を減らせるかもね
S装備はノロを回収するための効率をよくさせる道具ね

舞草が動き始めたけれど
その前に折神紫たちが攻めてきそう
{/netabare}

糸見 沙耶香(いとみ さやか)
鎌府女学院中等部1年生の12歳。御刀は妙法村正。幼いながらも最速の剣を誇る天才刀使い。与えられた任務は確実にこなすが、周囲とのコミュニケーションをとるのが苦手。
小野派一刀流。

9話{netabare} 身を隠したとしても訓練は怠らないのな~
お風呂回キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
薫ケモ耳っ子やんけw

可奈美細かいところまで見てるなぁ
舞衣は戦う理由がないか…
ついて行くとは思うけど…

お祭り回
制服から浴衣~
一番最初にネネ疑われるのねw
お祭りイベントは不可避w

じーさんナチュラルスカウターの持主か(笑)
たしかに姫和は浴衣が似合うな
そして微妙に乗り気じゃね(笑)
こんな緩い回は久しぶりだな
薫って男子よりだよね発想(笑)
姫和は変なもの好きそうだな
可奈美は大食いっ子だなぁ

るいさん逮捕されてたの?
羽島学長さまさまだな~
ノロをご神体にして祀っている社があるらしい

ノロは御刀の玉鋼から分離された不純物らしい
ノロの軍事利用か
ノロの結合が進むと
知性のあるノロが生まれるという

あの大災厄も人災だったわけか…
あれもノロの荒魂化だったわけか
刀使は巫女
両方のお勤めを果たさなければいけないということか
折神家て色々捻じ曲げてるんだな

可奈美と姫和が出会ったのは運命的だよな
なんだかんだ相性はいいもんねこの二人

舞衣と沙耶香は気が合いそうw
エレン、薫はブレないだろうな~
祭も終わりの頃…災害予想区域と詳し
折神家が仕掛けてきたな
狙いは舞草の壊滅だな
戦略的撤退しかないな

一番槍は燕結芽か~
潜水艦側もSATが回り込んでる
探知機にも細工がされてる
今は御刀が荒魂として処理されてしまうか
刀使対策もばっちりとはな

燕結芽止められるやつはいるのか…
結芽は実力者ってわけだな
荒魂を使わずに最強とはな
ノロまで回収されてしまって…
隠れ里も崩壊か

おっと…最強は病弱というそういう設定か(笑)
{/netabare}

皐月 夜見(さつき よみ)
折神家親衛隊第3席。親衛隊の中でも特に折神紫のそばに控えていることが多い。感情をあまり表に出さず、必要以上の会話もしない。輝かしい実績を持つ真希や寿々花とは異なり、これまで目立った実績はなくその実力も不明。多くの謎に包まれた刀使いである。
御刀は水神切兼光

10話{netabare} 長船学園も包囲されて…
美濃関学園にも警察の介入が
全てを鎮圧させるつもりか?
折神紫もののけ姫みたくなってるけど⊂⌒~⊃。Д。)⊃

御刀もすべて没収されてるな~
あの里の情報がバレたのはなぜだろうか?
あっちにはサーチスキルを持つ何かがあるってことだよな

折神家は何を仕掛けてくるつもりか?
舞草も1日で壊滅か
親衛隊にまで情報はすべて回ってないみたいだな
この展開も紫の想定内ってことか

高津学長沙耶香にこだわってるな~
優しい舞衣にはきっついな~とか思ってたけど決意したみたいだな

ぺったん女w
落ち着いたらおなかが鳴るのはしょうがない
沙耶香はお腹で主張するタイプかw
この感覚は…?

刀使だけが反応した現象?
幽世で何か大きな変化が起きるとなる現象
大荒魂の出現の前触れ?

マスコミを使って折神家のことを世の中に出すらしい
だけど一筋縄ではいかないだろうな
折神茜様さえ無事ならチェックメイトにはならない

姫和たちはこの機に乗じて折神紫を討ちに向かいます
刀使は強情な子たちが多いもんだ
あれ?ってなんだろ?

折神茜の投降
それはどうでるか?
高津学長はすでに横須賀に
あの人すぐ暴走するからな

出た!可奈美の精神世界
折神紫は強いけどお母さんよりは弱いか(笑)
ちゃっかりしてるなw

倒した後のこと言うと死亡フラグになるからやめとけってw
チョコミントバカだったな姫和w
全体の指揮は舞衣が
一番冷静に全体を見れるやつがいるってのはいいことだ
いざ決戦の舞台へ

待ち構えてるのは大勢のマスコミと刀使たち
朱音が甲板で話をしている隙に
希望を発射

アーマー装着状態だと
あんまし趣味じゃないから
脱いでほしいwww
{/netabare}

獅童 真希(しどう まき)
折神家親衛隊第一席。刀使いたちの剣術を競う大会において、前回、前々回と優勝、連覇を達成親衛隊入りを果たした。信念に基づくまっすぐな強さの持ち主で、その剣は一撃一撃が鋭く重い。主な任務は折神紫の警護と荒魂討伐の作戦指揮で、自らはめったに出動しないが、一度御刀を抜けば、即座に荒魂を討伐する。異性同性を問わず人気が高い。
御刀は薄緑、神道無念流。

11話{netabare} 無事潜入できた6人果たして最初に仕掛けてくるのは誰かな?
ストームアーマーの起動時間は30分きっついな~
まぁ結芽が最初に来るだろうな
狙いは可奈美…一番歯ごたえのありそうな獲物ってところか

準備運動にしてはガチになりそう
親衛隊も続々と出撃開始
可奈美も楽しくなってきたみたいだね
結芽には制限時間がありそうだな

横やりダイナミックw
エレンと薫がバトンタッチ
敵討ちってことね

二人がかりでも勝てればOKだろう
早急には進めないだろうな
可奈美と姫和を大荒魂のとこに届けるのが舞衣の仕事
だけどその指揮の重責に押しつぶされそうになってるな
だけど可奈美がいれば大丈夫だろう

出たな虫女
皐月夜見
舞衣と沙耶香が足止め
まぁ親衛隊相手にはこれが最善よね

可奈美と姫和の相手は
獅童と此花…この二人は荒魂の力を得てるのな

高津学長までここに来たよw
沙耶香以外眼中なしかよw
皐月の扱いwwwwww
どうぐのあるべき姿ね
お前は折神紫の道具になりたかったのかね?
それを押し付けるとか

コンビネーションプレイはやるな~
おっと結芽も荒魂の力を…だけどわざと使わないようにしてたのか

姫和苦戦強いられてるな
獅童強い相手だ
此花さんもやるやんけ

舞衣は沙耶香を守る
皐月のこと気持ち悪いとしか思ってない高津な
完全に人形みたいだな

本気になった結芽は強いな
エレンと薫敗れる
けれどこっちも限界そうだな

強いけどさらに強いものが周りにいると…
可奈美くらいじゃね勝てそうなの(笑)

奥の手はまだ隠してたわけね姫和w
一番厄介そうな二人を倒したな
神童燕結芽な
だけど病魔に巣くわれてた

なんとか荒魂を使って延命させてたのかな?
一番結芽が同情持ってくやんけ
刹那でも輝いた少女でした

いよいよラスボス登場
折神紫という名の大荒魂
決戦!!
{/netabare}

此花 寿々花(このはな すずか)
折神家親衛隊第2席。京都の名門此花家の令嬢で、立ち居振る舞いに気品がある。剣術大会で二連続準優勝の実力を有する。だが、二度の決勝で自分を破った真希をどこかライバル視してしまう。鋭い洞察力、高い指揮力を持ち、直接的な作戦の指揮を任されることが多い。また、由佳吏の政治的な職務にも同行する
御刀は九字兼定。

12話{netabare}  折神紫と対峙する可奈美と姫和
この二人が相手でも全然勝てそうにない相手だな
ストームアーマーの起動時間もあと少し…
それで勝てるとは思えないんだよな~(笑)

薫は意識を取り戻したみたいだなエレンも
軽口を叩けるならだいじょうぶw
ギリギリだけど目的地に向かう

沙耶香のあの力は荒魂?
姫和と可奈美の剣撃は見えている?
全てが?

普通の剣での戦いなら皐月より舞衣の方が分があるだろうな
道具ではないってことだよな…
沙耶香は成長したな~
もう高津の元には戻ってこないんだろうな

結芽死んじゃってるよ残念だな~( ;∀;)
獅童もなかなかイカれてる線まできちゃってるなw
荒魂を受け入れたら死んでもただでは済まされないってことだな
死んだら荒魂になってしまうってことかほっといたら

もはや予知じゃねーか
多岐津姫…もはや折神紫としての意識は残ってなさそうだな
全て見えてるから不意打ちすらも通じないというわけだな
全部掌のうちってわけかよ

見えてることと見えないことがあるってわけか?
可奈美はどこまで見えてるか見極めようとしてる
見えすぎるっていうのもあれだな

まだ微かには折神紫が残っているのかな?
大荒魂が降臨するのか?
禍々しい鬼だな
六刀流か
ナイスタイミングで舞衣と沙耶香

獅童はどこに向かったんだ?
ノロの貯蔵庫が全部空になったってことは
そのノロが大荒魂になってしまったのか

荒魂に利用されただけってことか
だけど責任は持たないとな
ようやく6対6だな
これでなんとか五分の戦いを繰り広げられるだろうな
だけど連戦の後だと…

折神紫は取引をしてしまったのか…
二人を取り戻すために…
折神紫はここにおびき出されたってわけか
弱かった彼女の決断が…なければ姫和と可奈美は生まれてこなかったよな

おっと可奈美の身体を狩りてお母さん颯爽登場
一時とはいえ圧倒したな
それでも大荒魂の多岐津姫の復活は時間の問題

姫和かいくぐるとはな
多岐津姫は幽世の彼方に追いやれたのか?
これは勝利なのか?

急に最終回みたくなってるけれどw
結芽ちゃん生かしといてやれよ~( ;∀;)
殺すならここで殺せよ~
 {/netabare}

高津 雪那(たかつ ゆきな)
鎌府女学院の学長。旧姓は相模。相模湾岸大災厄時、紫と共に戦った特務隊の1人。紫を崇拝しており、紫に認めてもらうためなら自分の生徒すら利用するほど。しかも親衛隊4人を一切信用しておらず、沙耶香こそが紫を護るに相応しいと考えている。

13話{netabare}  幽世へ逃げた多岐津姫は一部を切り離し
荒魂を関東へ分散させたのか
長船の学園長が指揮取ってる
実践は緊張するものだよな

可奈美と沙耶香のタッグか
雑魚ならこれで瞬殺だよな~
そりゃ呆然としてしまうわな新人さん(●´ω`●)
新キャラ綾小路の内里歩ちゃん
二人のファンなのね(笑)

OP変わった~
6人フューチャーのOPだな~(笑)

沙耶香は小食なのね
舞衣のお菓子の方が好きな沙耶香でしたw
舞衣がいなくて寂しいのか…

舞衣は今学園の方に戻っているのね
今や折神家は…
舞衣の気持ちはわかるのな学長

姫和は実家に戻ってるのか
姫和は刀使を辞めるかどうか悩んでたのか
姫和も少し素直な子になったよね

姫和の戦いは一区切りついてしまい身が入らない状況なわけね
考える時間は大切だよな
薫死にかけてるwwwww
公務員には労働基本権がないw
使いつぶされてるな(笑)

甘いものに目がない沙耶香ちゃんです(`・ω・´)
可奈美と沙耶香に緊張してるwww

回収班が襲撃された?襲撃したのは刀使?
ノロを奪われてしまった
どこの刀使なんだろうか
相当な手練れだろうな

旧折神紫派の仕業なのか?
フードを深くかぶった相手か
剣術バカだな!

沙耶香、可奈美に引けを取ってる感じだな
それくらい可奈美は強くなってしまったみたい
力の差は簡単には埋まらないからな~

可奈美だけ遠いところに?
結構そういうところだけメンタルやられてるな
無意識で師匠である母親の剣技を真似したのか
夢の中でも稽古してたらそら強くなるわな

高津のサンプルをまだやってたのか皐月
高津はまだ裏でこそこそ
綾小路学長?ってたしか…

此花は荒魂を抜かれてるのか
獅童は行方不明なのか?
綾小路がきな臭くなってきたな

少しは騒動収まったけど
まだまだ解決されてない感じだな
 {/netabare}

十条 篝(じゅうじょう かがり)
姫和の亡き母親。旧姓は柊。相模湾岸大災厄時、紫と共に戦った特務隊の1人で、命と引き換えに隠世に大荒魂を引きずり込む鎮めの儀を行う役割を担わされていた。美奈都に救われ生還できたが、命を削り刀使としての力を失う。その後結婚し、家庭を持って過ごしていたが、鎮めの儀の影響で若くして亡くなった。

14話{netabare} 刀使の風当たりが強くなってるみたいね…
そりゃ親御さんも心配になるわな~

舞衣の末妹かわいいな(‘ω’)ノ
いい家に住んでるんだな~
そしてお姉ちゃんやってるな(`・ω・´)
両親は基本家にいない感じなんだな

舞衣…刀使を辞めさせるために両親に呼ばれたのか
荒魂退治は危険だもんな

誰だあの黒フード
謎の黒フードが暗躍してるのか?

舞衣を連れてどこに向かうのか?
特別希少金属の研究所を柳瀬が買い取ったのか
たしかに色々と利用できそうだもんな
玉鋼とかな
古波蔵一家ここで働いてるのか

マイマイって言われてたなw
ノロを見ると心配になるよな
玉鋼とノロの接近させる実験か

ノロの扱いを現在模索中
ノロの穢れ=寂しさ?
ノロと玉鋼か…
エレンが超お嬢様な格好してる(笑)
天真爛漫だけど抜け目ない

エレンは任務でここに来ているのね
その恰好でも任務中だったのね(‘ω’)ノ
公私混同は使い道によるなw

舞衣の父親は舞衣のためにここの研究所に出所したのかもね
わかってなくても愛あるプレゼントは嬉しいもの

この映像を可奈美たちに見せたのは黒フードを特定させるため
どうやら獅童っぽいらしい

そして研究所にも黒フード
刀使としてここは引けないよな
こっちの黒フードは誰だ?
白髪ちみっ子っていったら…

そりゃかわい我が子が危険な場所に目の前で出向こうとしてるんだ
心配にもなるわな~

獅童は誰かを追っかけてるのか?
完全にマイマイ回だったな

おいおい高津学長たち黒フードとつながってるやんけ
{/netabare}

リチャード・フリードマン
舞草に属する科学者で、エレンの祖父。ノロが折神家によって管理されるようになった頃から開発現場の技術レベルが急激に向上したため折神家に疑いを持ち、朱音に従い舞草を組織した。ファインマンと名乗り、可奈美と姫和を舞草に招く。

15話{netabare} 薫と温泉って似合う
穏やかな日が続くといいな~…はフラグww

ド畜生=こと学長
社畜だな~
薫群馬を海外だと思ってるw
荒魂見つからず…
捜索には加わらず温泉につかってるのね(笑)

沙耶香も薫の部隊に合流
これはやらざるをえない(笑)
真面目過ぎる沙耶香と適当な薫そして桐生副隊長がんばw

クマはいないけどイノシシはいるんだな
沙耶香普通に強いし身のこなしすげー
荒事にならないとスイッチ入らない薫なんだな
沙耶香の方が人望厚くなってきた(笑)
ストップ安人望薫さんです(`・ω・´)

刀使としての正しさ…か
真面目過ぎる沙耶香だな~
ねね(笑)

可奈美部屋片づけられないw
剣術バカに聞いた薫人選ミスw
隊長なんかやっつけちゃえ~(笑)
本当にフラグたてるのうまいよな薫w
体力ないのな(笑)

御刀まで持ってきたこれくらい適当なの大事よねw
この隊長ダメだな~(笑)
でも薫は隊長に向いてると思うぞ
こういうタイプも必要

皐月と学長さん
結芽な~…
いじりがいのある真面目w
まぁ普通に刀が重いんだろう

騒がせてた荒魂ちっちゃ(笑)
正しいのと気に食わない
益子家は荒魂とわかりあってきた家系だから
ならではなんだろうなこの考え方は
考えて切る…か

ニート神だな薫w
いきなり荒魂巨大化&凶暴化
薫の切り替えの早さな
ノロを奪う刀使こんな弱い奴も狙うのな
獅童さんも追ってたのか
獅童と斬り合えるほどの実力者ってわけだな

逃げる時だけは体力過ごそう薫
さぁ薫ダッシュ!(∩´∀`)∩
{/netabare}

ねね
薫と常に一緒にいる荒魂で、彼女の守護獣でもある一行のマスコット的な存在。歴代の益子の刀使にも胸が大きい者が多かったからか、胸の大きい人物や胸が将来大きくなる人物を見分ける特技を持ち、姫和を除く主要人物の胸に一度は飛び込んでいる。

16話{netabare} 荒魂ノロを奪う刀使は一体何者なのか?
舞衣、エレン、沙耶香、薫そして獅童を退けるとは
あの白髪…

此花寿々花に事情聴取
獅童ともう一人は何者?
刀使ではない?

可奈美と姫和はたびたび手合わせしてるのかな?
勢ぞろいとは久しぶりだな(‘ω’)ノ
沙耶香はすっかり食いしん坊キャラになりそう
本日の主役たすきw

薫サプライズとかすきそうだもんな
面倒見よさそうだし
姫和はチョコミント派なんだな
沙耶香の天然具合かわいいな

太刀筋で相手がわかるとはさすがだな
フードの刀使は何人かいるってことだな
もう一人は刀使ではない
タギツヒメ…荒魂として現れたっとことか

可奈美と姫和を連れて市ヶ谷へ防衛任務?
折神茜さんは何をするんだ
とても重要な相手と会う?
可奈美と姫和でなくてはいけない?

防衛省の中にも刀使がいるんだな
あと自衛隊
すごいピリピリ厳戒態勢

建物の中にお社?
タギツヒメ?タキリヒメ?
イチシキマヒメ?

タキリヒメ…敵か味方か定めにきたのか
折神紫の残した物の一つか

大荒魂が3つに分かれた内のひとつか
折神紫は抑えていた?
封印を破ってしまったってことか?
政府はタキリヒメを手放したくない
イチシキマヒメは手の内か

歩ちゃん久しぶりだな
出た!高津学長
学長たちはヒメに対して動き出しているのな

可奈美は自分のしてきたことが本当に正しかったのか悩んでる
してしまった行動を悔やんでもしょうがない
悩んで悩んで戦うしかないよな
姫和もまだ気持ちの整理がついてないわけか

タキリヒメはタギツヒメと違う感じがしたか
って急に襲来してくるじゃんタキリヒメ
先輩たちすぐやられるやんけ

可奈美と姫和相手でも引けを取らないタギツヒメ
ここで獅童乱入
タギツヒメを倒すつもりか
消えた?

敵はもう一体いる?
獅童はまだノロの力を行使してるのか
高津学長はしたっぱ然だよな

え!折神紫生きてるの?
まさかの裏にいるとはな
{/netabare}

相楽 結月(そうらく ゆづき)
綾小路武芸学舎の学長。旧姓は伏見。相模湾岸大災厄時、紫と共に戦った特務隊の1人で、紫が美奈都や篝と共に前線へ向かった際には、副隊長であったため臨時の隊長を引き継いでいる。

17話{netabare} 獅童は全部を一人で片づけるつもりだったのか…
一人で戦えど気持ちは一緒か

高津はタギツヒメ派
結月は向こう側なのか
皐月はなぜ従っているのか

あーこれ…憧れの可奈美とやり合うパターンだ歩ちゃん
姫和は複雑だよな
ずっと討とうとしていた折神紫の元に行くことが
姫和も少し丸くなったな~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

獅童と此花も一緒に紫の元へ
戦い続けるために荒魂を受け入れたのか
獅童さん僕っ子だったな
獅童さんって本当に鈍感なんだな(笑)

歩は憧れてしまったゆえ…強くなりたいんだな
折神紫はもう荒魂が入ってない
荒魂に捨てられた?
可奈美は時に正鵠を得る(笑)
三女神に分かれた

イチシキマヒメはここにいるんだな
めっちゃ見た目だけで言うなら邪悪そうイチシキマヒメ
荒魂よりニートに近いなw
何このかまってちゃんw
3つに分かれた現状を維持したい?

ノロが最初に抱く感情は喪失感
喪失感を埋めるために本能的に結合を求めるか
喪失感は怒りに変わる
これが荒魂が人間を襲う理由か
皮肉な話だな

論理無常?
怒り怨嗟タギツヒメ
支配管理タキリヒメ
存在意義イチシキマヒメ
人を進化させる
荒魂で人体を強化する技術はイチシキマヒメからもたらされたんだな

これは三女神の戦いなんだな
一番危険なのはイチシキマヒメなんだ

幽世にある本体を倒すのも不可能か
特別なつながりでもない限り見つけるのは不可能か
姫和は荒魂でなくなった今の紫も許せないか
17歳には見えないよな見た目も(笑)

共鳴するのは特別なつながりがあったからか
皐月も強行策に出たな
相楽学長巻き込むつもりもなかったけれど
これでもう戻れない

近衛隊出来ちゃったよ
{/netabare}

イチシキマヒメ
自身の存在意義を見出すことを原動力とする姫。かつてノロのアンプル化の理論を紫に教えていた。朱音が紫と共に潜水艦にて監理しており、紫と分離した後3体に分離した理由を可奈美と姫和、寿々花と真希の4人に明かした

18話{netabare} 高津学長と近衛隊
そして相楽学長に皐月夜見
これがタギツヒメ派の戦力かな

沙耶香は舞に餌付けされてるよな(笑)
タキリヒメとイキシキマヒメ
薫めんどくさくなってるやんけw
薫がこの作品でわしは一番好き
~ヒメ全員滅ぼせばいいと思う(笑)

獅童の感じた悪寒www
獅童と此花も戦力として一応配備されてるのね
タキリヒメは朱音の訴えに聞く耳持たず
なかなかの傲岸不遜っぷりだな
人間を虫や獣みたいにしかおもってないみたいだな
姫和は諦めたけどw
可奈美はタキリヒメと立ち会うとかwらしいなw
お互いの事をわかり合うために立ち合いをするとかw

ねねは荒魂あって荒魂でないとか
タキリヒメのおっぱいを狙うとかねねにしかできないな(笑)
荒魂を生成しているのか?ってねねの記憶か?
ねねに荒魂であるはずの穢れがないのは
薫の祖先との戦いでお互いをわかりあっていったのか
可奈美の言ったことは言い得て妙だったのか

タキリヒメ出てきたよ
ここでねねが活躍するとはだれも夢にもおもわなかたねw
タキリヒメと立ち会って大海を感じた

あらら…いいところで襲撃
あの蛾みたいなやつは皐月夜見じゃね
あからさまな陽動には獅童と寿々花

タキリヒメの方には近衛隊参戦か
敵の中にも顔見知り
聞く耳ももたない憧れた力とも対等に渡り合う内里ちゃん
彼女たちでもてこずる相手
タギツヒメは真正面から…

ビルまで押されちゃってるよ
タギツヒメVSタキリヒメ
タキリヒメの方が不利みたいだな
タキリヒメあっけなくやられちゃったよ
瞬殺じゃねーか

ねね荒魂化
みなを守るために身体を張ったか
ねね鵺みたいなフォルムなんだな
だけどタギツヒメに呆気なくやられちゃったよ…

近衛隊に皐月も撤退
可奈美側はしてやられたな
{/netabare}

タキリヒメ
人間への支配欲を原動力とする姫。市ヶ谷の防衛省にて厳戒体制の下で軟禁されており、朱音でさえも面会の許可が下りることは少ない。

19話{netabare} 薫の寝顔かわいい(´ω`*)
珍しく可奈美が落ち込んでる
タキリヒメの言葉を胸にさらに強くなるんだろうな可奈美

薫はやられた借りを返したがってる
上層部もまだ手を出させるわけにはいかないんだろう
なぜタギツヒメは動かないのか?

気持ちだけでどうにかなるような相手ではないってことだな
獅童はフード時代よりも成長してるみたいだな
決戦の時はすぐそこ…そこまで待つのも戦い
まさかのテレビにタギツヒメ出演したよ(笑)
人間との共存をすることを望んでいる?
タギツヒメは人間を利用するつもりだろうな

世間の刀使の風評を下げる作戦だろうな
大災厄の真相を…国も認めるように…
さらに高津までテレビに出たよ
刀使側の学長も話をしたら信ぴょう性増すわな~
折神紫をここで裏切るか
そしてイチシキマヒメを見つけ出すための作戦ってわけだな
人間への復讐を謳っているのはタギツヒメだろうに
維新派の決起とか
大義を持ってしまった暴走はじまるな

綾小路の刀使は東京から引きあげ…
都内に出動…どんな時でも荒魂は出現するのな
完全に東京駅乗っ取られてるやんけ
っていうか高津学長のお側人ポジションな(笑)
だけど無能なんだよな~

内里ちゃんが先に倒しちゃったよ
普通にしてれば大丈夫そうなんだけど…
タギツヒメのことを神と崇拝してる
なんだろう妄信的な信者ほど恐ろしいのと一緒だな

ノロの貯蔵はタギツヒメが吸収してたり…

薫は我慢の限界みたいだな
真庭本部長と高津学長
なかなかの喧嘩腰だなw

潜水艦も時間の問題か
いきなり戦う展開ってわけではないみたいな
獅童と寿々花は最後の確認をしに来たのか
結芽がいればどっちについてたかな?

めっちゃテレビで報道してるやんけw
無能だけど鬱陶しいから±0なんだよな高津学長
近衛隊に潜水艦を強襲させるつもりなんだろうな
相楽学長…なー

潜水艦からは脱出してたのな
{/netabare}

内里 歩(うちざと あゆむ)
綾小路武芸学舎の刀使。初任務となった荒魂討伐の際に、可奈美と沙耶香の勇姿を見て、可奈美に憧れるようになる。

20話{netabare} 紫さんまだまだ現役やんけw
その辺の刀使じゃ相手にもならないやんけww
イチシキマヒメは手を出さず
引きこもり体質すぎだろ(笑)

高津扱いやすいなw
るいさんが一番苦労人かもしれない
姫和が集中しきれてないのは…
その危うさが命取りになるかもしれないな…

ちゃん呼びする仲だったのか(笑)
頼もしい味方も敵に回すと厄介な
荒魂とも対話をすることはできるんだよな
相楽学長…紫たちを見つけ出したよ
この人の指揮はすごいんだな
世界の理不尽さに憂えていたのか…
理不尽に抗うために邪道に手を染めたけれどそれも意味をもたなかった
この人は罪を裁かれたかったのか

紫の前に立ちはだかるのは皐月夜見
相楽さんも信頼はされてなかったのね

可奈美たちも到着したけど一足遅かったな
姫和大丈夫かよ…
ねねおまえやるな(笑)
工場地帯での戦闘とかテンション上がるな
紫の前には近衛隊
可奈美たちも到着
ようやく決戦だな

薫って中二病だよね(笑)
ねねも荒魂モードで大活躍
掃討ならでかい方が楽だもんな

皐月の相手は獅童と寿々花だよな
可奈美は内里ちゃん倒さないとな
皐月の本気おっかねーな
鹿島神宮だ!地元や地元(●´ω`●)

タギツヒメきますよね~
イチシキマヒメを吸収しにな
戦闘もヒートアップ

内里ちゃんのその強さでは可奈美と共には戦えない
だけど及ばない…まがい物の力なんてそんなもの
イチシキマヒメの力を姫和に託したい?
イチシキマヒメも紫のために動いたんだね

皐月満身創痍の末獅童と寿々花の前に敗れる
姫和覚醒してる
イチシキマヒメが姫和の中に入ったのか
もはや纏う雰囲気が姫和じゃないw
{/netabare}

タギツヒメ
人間への怒りを原動力とする姫。雪那と夜見を従えており、結月もその動向を気に掛けている。人間への執拗なまでの復讐心はその実、誰とも決して繋がらない荒魂の孤独に由来するものであり、姫和の一の太刀を受けた際にも現世全てを道連れにしようとしていたが、可奈美の「不思議な縁」という言葉に孤独を解きほぐされて現世を手放し、隠世へと送られる

21話{netabare} イチシキマヒメの依り代になった姫和
折神紫と同じように同化したのか
剣閃が雷みたいだな
可能性のある未来に押しつぶされそうになっている姫和
タギツヒメは引いたのか
荒魂の制御の仕方を教えられるのは紫だけだもんな
可奈美は今は報告に戻るくらいしかできないもんな

姫和の事が心配で暴走気味の可奈美
ボス戦の前の回復大事
皐月夜見あの傷で姿を消したのか
彼女自身の意思で向こうについているんだよな

舞衣のお母さん感な(笑)
沙耶香と可奈美は子どもみたいw
沙耶香昔より成長したな

たしかに立場は逆になってしまったな姫和と紫
荒魂を払う家系と荒魂を鎮める家系
表と裏の家系だったのか
未だに母親を失った憎しみは…
誰も悪くないのなら姫和の気持ちをどこにぶつければいいのか
禍神ね…

未だに夢の中で特訓は続いているのね
可奈美は姫和を止められなかったのを気にしてるのね…
案外夢の中で対話出来てるから寂しくないのかもな
るいさん生きてたのか(笑)
イチシキマヒメと仲良かったルイさんな(笑)

短時間で制御できるようになってるとは姫和もすごいよな
そしてタギツヒメ襲来
これがラストバトルよね

足し算なのか掛け算なのか
未来視同士では千日手か
最大のチャンスをものにしたな姫和
タギツヒメを斬り倒し吸収…
姫和は今…
紫と共に幽世の果てに行こうか…
今度は姫和を道連れに幽世に…か
3体をよく20年も抑えてたな

この状態の姫和に御前試合の続きをここで…
可奈美…空気読まないのかそれともあえてなのか
優しい反面強くて自分本位
未来視でも可奈美の方が強いのか
雷をぶった切るとは…現界では可奈美最強なんじゃね?
タギツヒメはまだ終わってなかったか
姫和ごと吸収しやがった…

可奈美ブチ切れるんじゃね?
今日だけEDが違くね?
{/netabare}

真庭 沙南(まにわ さな)
長船女学園の学長。旧姓は新見。相模湾岸大災厄時、紫と共に戦った特務隊の1人。かなり男勝りな性格をしている。現在は舞草に属し、エレンと薫を折神紫討伐の刺客として送り込んでいた。だが姫和の行動で計画は頓挫、舞草の本拠地で可奈美と姫和に対面する。

22話{netabare} 姫和ごと吸収したタギツヒメ…
東京の舞い戻り高津学長を追い払う(笑)
裏切られ捨てられるwこの人哀れだよねw

夢の中で母親が来ないのは初めてらしい
謎の現象と荒魂の増減か
タギツヒメの場所も特定できてないのか
姫和のことは応えてるけど…荒魂退治をしてるのな
今は何かしてないとダメなんだろうな
まさかの薫が働く宣言でみんなに心配されるw

可奈美が無理してるのは…
半分持つって言ったのに肝心なところで届かなかった…
なにもできなかった自分を責めているのな
泣きたい時は泣いた方がいい

刀使ノ巫女のソシャゲ結構クオリティ高いよな!!
雪のように荒魂が降ってくる
ついに人間への復讐が始まったか
20年前の再来か

真庭学長の代わりに現場指揮官の当ては相楽学長
鬼悪魔の結月の異名は伊達じゃないみたいw
紫はこの戦いで散りそう
荒魂を斬れるのは刀使だけだもんな
圧倒的戦力不足だろうな

可奈美は姫和の刀だけでも取り戻そうと…
色々な人たちが可奈美の道を築いてくれる
タギツヒメ討伐作戦開始
ねね…雑魚相手なら圧倒的だろ

まだ内里ちゃんやられてなかったのか(笑)
捨てられた人ピンチやんけw
子烏丸と千鳥の共鳴…つまりまだ姫和は生きてる
だけど2VS1でもタギツヒメの相手はきついだろう

荒魂に食われる最後とか(笑)
皐月どんだけ忠誠心厚いんだよな
沙耶香見せ場だな
魂のこもってない剣では何も斬れない…か

すごい言われようだな助けられたのにw
一番皐月夜見が心動かされたキャラかもな

今の可奈美でも…タギツヒメには及ばないか…
姫和を助けるために奮闘する可奈美
思いを刀に込めた一撃

そしてその思いは姫和に…届いた
憎まれ口を叩けるのは仲がいい証拠だよな
姫和が素直に礼言うなんてww
{/netabare}

恩田 累(おんだ るい)
美濃関学院出身の元刀使。28歳。現在はS装備開発に携わる八幡電子株式会社に勤務している。

23話{netabare}姫和を取り戻したが幽世が現世を呑み込もうとしている…
ラスボスの前の休息だな本当にw
エターナル姫和w
こんな時でも真面目か沙耶香w
姫和…チョコミントの美味しさを普及してる(笑)
だけど誰も受け入れてくれないww
こうしてれば年相応の女の子たちって感じなんだけどね

荒魂と戦えるのは刀使だけだもんな
アレが落ちてきた時の被害が予測不明らしい
しかも観測不可能らしい
あれの正体は幽世…境界を取り払うことが目的

あれがぶつかれば混沌の世界この世の終わりが待っているのね
シンプルイズベストあれを斬るのが正解の選択
累の雑用負わされかげんすごいよな(笑)
じいさん遠足ってw

高津学長最後の最後で皐月のありがたみを知る
沙耶香と薫の剣を切っ先で止めるとはな
舞衣とエレンの攻撃も読まれてたか
可奈美、姫和、紫3人がかりでも一太刀も…
いいコンビネーションだな…

そういえば獅童と寿々花もいたな
高津学長を救出して出番終わりかな

狭間に7人は迷い込んでしまったか
さらに高度なバトルだな
永遠の一瞬の中での戦い…
どんどんやられていくな

最終バトルの場所にふさわしいな
タギツヒメは孤独に苛まれてるのか?
御刀だけを恐れてる
死の概念がありながら命の輪から外れてる
寂しいから相手してほしいから暴れてるの?wえ?
姫和はさらにもう一段先に…
紫さん最後に来ると思ってたけど
最後の一撃で仕留めきれなかったか

可奈美追い付いてきたよw
今回はついてきたか
タギツヒメを助けようって(笑)
その発想は可奈美だけだわな

心躍るような戦いを刹那の永遠
剣を交えることによる会話
姫和と可奈美以外は元の位置に戻ってきたみたいだけど…
どうなったんだ?

内里ちゃん
暴走妄信状態解けたみたいだな
{/netabare}

24話{netabare} 可奈美と姫和が戻らぬまま幽世の扉が閉じようとしている…
東京に起きた異常事態は終結したけれど…二人は…

年の瀬の災厄っていうのか
そりゃ世間的にもきついだろうよな
あれから2か月も経ったのかよ
みんな荒魂を鎮める日々を送っているのか

可奈美幽世で実家に帰る
お兄ちゃんいるのか!!
出たお母さんJK

姫和も家に戻ってきてる
記憶の家…空気も匂いもまるで本物
タギツヒメを討ったのか
今度こそ半分背負うんだな
親子2代で同じ結末を辿ることになるとはな

おっと姫和ママJK出現した!
可奈美はいつも通りって感じ
お父さんは腐れ縁の同級生らしい
JK当時だとうえーって感じなんだな
未来は何が起こるかわからないもんな

姫和の方はコミュ障発揮してるな(笑)
千鳥と子烏丸も二つに分かれていたのか
だから荒魂と同質の存在なのか

姫和はJKでも母親に会えてよかったよね
幽世にいるのも半分になった精神体なのかもしれない
もう姫和は紫の事を恨んではないと思うけどな

最後の最後に色々と話せてよかったと思うぞ
共鳴…可奈美と姫和お互い近くにいるかもしれない
感動の再会

可奈美母はフランクだねぇw
姫和母はずっと気にしてたんだろうな
なんだかんだ親子似てるな(笑)

どうやって帰ればいいのかわからないけど
どうにかして帰れるかもしれないというww
最後最後の相手は師匠兼母親
帰るために思いを刀に乗せる…

姫和は立ち会わないのな(笑)
勝つときは勝つし負けるときは負ける
最後の最後はいい感じの最終回だな(笑)

この二人は幽世の果ての番人になりそう
タギツヒメまだ消えてなかったんだな(笑)
ノロが導いてくれるとはな

4ヶ月くらい経ってるよな
有事の時以外は薫働かないスタイルw
獅童と寿々花なー…獅童が男だったら結婚してただろうな
内里ちゃんリハビリ中

高津さん一番キャラはよかったぞ
紫さんもしぶといよな(笑)

すんなり戻ってきたぞお二人さんww
最終回おしまい♪
{/netabare}

設定は面白いんだけどな~
色々と惜しいところがあった気がする個人的に(沙*・ω・)
もう少し沙耶香と舞衣に見せ場をw
獅童と寿々花にもだけどw
あとは…内里ちゃんみたいな敵キャラもう一人くらいほしかったかな
結芽ちゃん序盤で消えるキャラじゃないだろうに…
死体とか使ってタギツヒメの依り代とかで、それを取り戻すために獅童が
動いてたとか…そういう展開でもありだったんじゃないか
とか個人的に思いました

とにかくいいキャラだった結芽ちゃんが早く死にすぎだと思います(笑)

投稿 : 2018/10/04
閲覧 : 384
サンキュー:

14

是正 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見所は剣戟とストーリー

非常にオススメ。少女が戦うという事事態に苦手意識が無いならば見て損はしない作品。
刀による切り合いが非常によくできており、打ち合う刀の1手1手に殺意が篭っており、見所満点。漫然と打ち合うバトルアニメとは一味違う作品。
もう一つはストーリー(主にキャラクターや物語の対比が多い)が良くできてる。

似た系統にストパンやゆゆゆがありますが、私はその二人より好きですし、オススメできます。

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 224
サンキュー:

6

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねね!

オリジナル作品。
最初「艦コレ」系ゲーム(刀系)のアニメかと思ってました。刀使と荒魂の存在と歴史なんかはうまく考えてるなぁなんて思いました。「ストパン」みたく結局戦ってる敵がなんなのかあやふやな状態でそんな事は気にするな、おパンツだぞ!という暴力的な作品ではありません(尚、「刀使」はほぼサービス的なものもありません)。また、少女達ばかりに犠牲を強いる「ゆゆゆ」的クソ大人達という構図でもありません。話の展開も1クール毎で盛り上がりを作っているので中だるみもなく2クール綺麗にまとめられています。また、主人公達、少女を若手、見守る大人達をクセあるベテラン声優で固めており作品の中で若さ故の足りない部分と落ち着いた安定感をキャラを通じてそのまんま作品に溶け込ませています。ただ、決定的なインパクトを与えられたかというと・・・そこまでではないんですよねぇ(私感)。総じて良い作品とは思います。


私のツボ:ねね!

投稿 : 2018/09/22
閲覧 : 204
サンキュー:

5

ノレイ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

このアニメは真面目な萌えアニメです。
エロは無しです。
設定はそこそこきちんとしてて巻き戻し等で見返さないと理解できない時もあります。
個々の力や刀にも設定はありますがそこまで深く触れるわけではないので刀好きには合わないかもしれません。
タイトルには深い意味はなく、【刀を使って戦う女の子】くらいの安易なタイトルだと思ってください。

ストーリーの内容は、多少ネタバレになるかもしれませんが入り込みは
【人々を脅かす魔物が沢山います。なので人は魔物を倒すし嫌います。しかし人間側のトップが人の姿をした魔物でした。それに気づいた主役2人は国に逆らい反逆者になります。】

こんな感じでスタートします。

ストーリーは悪くなく、一言で言えば艦これやガルパンを口説くしたような作品です。

評価が低いのは難しいこと言ってるから理解せずに設定を無視し、前のところだけ否定する糞がいるからですねー。

投稿 : 2018/09/20
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

衛狸庵 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

この手の物が多すぎる

評価しなおせとメッセージをいただいたので下げときました。

女の子に武器を持たせて怪物退治……
多いですねこの手の物が。
そこで人気の出る物と出ない物、これは後者だと思う。
まず1話で萎える。
女の子が刀一本で巨大な化け物退治。
ただ、スバッと切って終り……なんのひねりも見せ場も無い。
はいはい、女の子がよっぼと強いんでしょうね。
{netabare}しかも刀で切られても死なない!(笑)
物語はだらだらと進みます。どんな世界なのかわからないまま話は進みます。そして12話辺りで舞台設定の説明が終わります。
それから、行き成り13話から話が変わります。知らない間に神様が3柱いた!
なんか、無理やり感を感じて萎えた。
飛び散った「のろ」がそれぞれ神様になりましたとさ。
何とか最後まで見たけど、2クール必要だったの?12話で十分まとまりそうな薄ぺらぃ話だと思いますよ。
ありきたりな設定なんだから、マニアックな設定や演出が無いと駄作となる例ですね。

声優さん・・・いいんだけど・・・結構セリフが聞き取れない所があった。

登場人物は可愛いのは可愛いのですが、主人公に花が無い!
他のキャラ達もありきたりな設定で、どうも感情移入出来なかった。
しいて言えば、親衛隊のすずかちゃんが色々と可愛かったかな……

「のろ」って出て来るけど、これって玉鋼を作る過程で出来る「のろ」の事を言ってるの?
ファンタジーに理屈は求めないけど、「のろ」を出したら「けら」も「ずく」も出そうよ。
ちなみに「けら」を板状に割って更に選別して、その中の上質の物が玉鋼です。
「聖剣の刀鍛冶」や「もののけ姫」なんかも、たたら製鉄や刀鍛冶の内容がいい加減すぎて萎えた。
女の子が使ってるの日本刀ぽいっんだけど、題名からすると刀も主役なんだから、もっとディテールちゃんとしようよ。
刀身なんかステンレスの打ち抜きみたいな味気無さ。
柄巻きも適当に書いてるし、目貫も無い。
これ書いてる人、日本刀見た事ないだろ。
ガルパンやハイフリは頑張ってるぞ!

動きもチャカチャカ動いているようですけど、しょせんは「止絵」の連続でとてもアニメらしい良い動きではなかった。
ストパンは頑張ってるぞ!
第一、刀同士でガチンガチン打ち合うな!刃こぼれして使い物にならんだろ!
刀同士の戦い方も分からないくせに「剣術」なんて言っても萎えるだけ。{/netabare}
音楽は評価対象から除外してます。

投稿 : 2018/09/10
閲覧 : 342
サンキュー:

5

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色んな制服×女子高生×日本刀を愛でる作品

【前半1クール折り返し感想】東海道刀剣女子紀行
{netabare}
長いので折りたたみw

制服美少女が御刀を振り回して異形を成敗する、
架空の日本を舞台にしたメディアミックスのアニメ展開作品。

ひょっとしたら途中で脱落した方も少なからずいるのではないでしょうか。

自分の考えていた刀剣女子の概念とは違っていた。
学園物?と思っていたら、それとも違っていた。

といった感じでミスマッチのリスクも高い作品だと思います。


ストーリーネタバレ控え目でこの辺りを詳述すると……

{netabare}少女たちは「写シ」と呼ばれる、
エネルギー体に肉体へのダメージを転嫁できる。

さらには「迅移(じんい)」と呼ばれる攻撃術から繰り出される超加速により、
華奢な中高生女子が怪我のリスクを恐れず超高速剣戟を畳み掛ける、
個性的なバトルフィールドが実現♪

ただ、このバトル設定は人によっては刀剣女子アニメの醍醐味を消しかねない諸刃の剣。


私も、刀×美少女と言えば、
身体も衣装もボロボロになって、血まみれになりながらも、
強大な敵に日本刀一振りで立ち向かっていく!
そんな健気な姿に燃えるし萌える。
などと言う、誠に病んだ趣味の持ち主なのでw
腕をぶった切られても「写シ」により
実体はほぼ出血無量だったりするバトルは
緊張感に欠け物足りなさも感じました。
(但し、中には{netabare}リストカット?による出血でパワーアップする病んだ娘もいますが、
出血描写はデフォルメされてますし……{/netabare})

上記設定は剣戟バトルをより異能力バトル化させる効果も付加。
チャンバラと言えば、各々が受け継いだ流派の真髄をぶつけ合う。
それらを型のレベルから表現する。
と言うこだわりをお持ちの方もいるとは思いますが、
制服少女が超高速ホバー移動?する本作にはこうした要素も希薄です。
(中の人も真剣の型を体験しに、果敢に剣術道場にまで赴いたのに、
その努力はアニメにはあまり生かされてない感じ……)


全国各地で刀使(とじ)の少女を養成する五つの中高一貫校という設定から、
学園物成分も期待していましたが、それも今のところ得られず……。
(初回からいきなり{netabare}ヒロイン二人の逃避行が始まる
という衝撃展開で、学園生活そのものが中断w
何事かwと思っていたら公式Twitterより、JR東日本とのスタンプラリー企画の通知がw
何とも慌ただしい聖地巡礼戦略?でありますw{/netabare})

ただ、これについては『BLOOD』とか『喰霊-零-』とか、
過去の制服×美少女×刀剣作品においても、
学園生活は申し訳程度で、要するに制服少女が刀振り回すビジュアルが欲しいだけ。
というファッション感覚が主流だったので本作だけ問題視するのはお門違いかもしれません。
({netabare}五校の刀使が同一組織で共闘しても、あくまで別々の制服で戦う
ファッションショー感覚♪私は嬉しかったですw{/netabare})
けれど、本コンテンツには五つの学園の性格設定もちゃんとあるだけに、
学校生活で表現された校風が、バトルに反映される描写がもっと観たい。
という欲求はあります。{/netabare}


こうして色々注文してしまうと、
私もここまで視聴できているのが不思議な位ですがw
それでもアニメの裏側ストーリーを描いたスマホアプリゲームをDLするなど、
メディアミックス戦略にまんまと乗せられ、楽しんでしまっているのは、
結局、私が刀×美少女の組み合わせに目がないからなのだと思われますw

設定では唯一、「S装備」に私のアクションヒロイン魂が震えました。
頭部装甲&オレンジバイザー×美少女×刀の組み合わせ!
しかも、あくまで制服は脱がずに上から装着!
ステキ過ぎて悶えますw


上記欠点も裏を返せば、刀剣女子には興味あるけど、
あんまし生身の手足がもげたり、血飛沫がドバドバ噴き上がったり、
女の子たちがのたうち回って阿鼻叫喚なのはチョットw……
と言う人には需要もあると思います。

衣装破壊も設定からほぼ排除されてますし、
ついでに言うと入浴も某ウィッチーズや戦車道とかに比べれば控え目な印象。
(確か広義の温泉回?が一度ある程度?)
タフな長距離移動や戦闘が続いているのに、
シャワーくらい浴びましょうよ~と心配になるほどですw

バトルヒロインだからって、やたら脱いだり、こぼれる所がこぼれたり、
そういうのもチョットw……という方も安心です。

さらには恋愛要素も希薄なので、
気軽に刀×美少女を眺める分には楽しめると思います。


ただストーリー構成はメディアミックスの統制も取れてないのか?
萌えのきっかけになりそうなキャラ設定を入れるタイミング、
日常ゆるふわ要素とシリアス要素の切り替えや配分などが独特に感じられ、
私はチグハグな印象を受けました。

これから視聴追い付きたい方は、序盤のテンポに退屈したら、
8話が物語の鍵になる前日譚なので、早期に思い切って飛ばして観てしまったり、
または前半戦総集編の12・5話だけ観て、後半戦に追い付く等の決断も一手かもしれません。


個人的に気になるキャラはエレン&薫。岡山・長船女学園のデコボココンビ。
{netabare}エレンはどこかのカレンみたいな口調で日本刀を振り回すアブナイ日米金髪巨乳ハーフ。
薫は刀使が討伐対象にしているはずの「荒魂」をペットにしているちっこいツインテール。
(ちなみにゲーム内の薫のトークによると薫ちゃんは秘密兵器だから、
今回の騒動でめんどうくさい任務に出動させられて
ほとほと迷惑しているとのことw
その割に、公然と身の丈に合わない巨大な得物を振り回している気がwアブナイw)

この架空世界でも何かと不穏な日米関係や
勧善懲悪とは異なる予感の「荒魂」設定を考える上でも、
古代より外国との窓口になってきた西国、瀬戸内海。
今回の件で独自の価値観で行動しているらしい長船女学園の動向と併せて、
この二人の言動は注視して行きたいと思います。{/netabare}{/netabare}


観終わって……

軽い萌えコンテンツかと高をくくっていたら、
意外に練られた設定が敷き詰められていた本メディアミックス。

例えば{netabare}「刀使(とじ)」の少女が討伐する荒魂(あらだま)の
勧善懲悪で割り切れない成り立ちとか。

兵器として改造された少女の悲哀とか。

美少女が刀剣を振り回すパラレルな日本でも、
一筋縄では行かない日米関係とか。{/netabare}

ただ序盤はメディアミックス内でのアニメへの要素配分も含めて、
構成面で統率が取れていなかった印象。

一時はどうなることか?と不安になりましたが、
前半戦、散乱したと思われた要素も、
折り返し以降~終盤にかけてシーンやセリフ等で
伏線として回収して、盛り上げていくことで、まとめ上げた感じ。

正直、女子高生×日本刀のキャラを売り込むコンテンツの一端ならば、
もっと単純に、五校対抗シナリオ等で、
強敵(とも)が倍々ゲームで増殖していく、
王道パターンに乗せてしまった方が熱くなれたかも?
という気持ちは消えません。

ただ、キャラ物でもちゃんと手の込んだシナリオを提供しよう。
というスタッフの意欲は買いたいと思います。

実際、特に前半は、想像と異なる、この展開の答えだけは知りたい。
という欲求が視聴モチベーションになっていましたし。


そうなると残念なのは作画でしょうか。

「現世(うつしよ)」と「隠世(かくりよ)」に跨がる世界観など、
結構スケール感を出すポテンシャルはあったと思うのですが、
作画が顔面や体型維持で精一杯では如何にも兵力不足。

“女神”たちにも今一つ威厳を感じず、どちらかと言うと可愛らしい印象。

(但し、私だけでしょうが、イチキシマヒメに漂う謎のユルさは、
後半戦における私にとっての癒やしでしたがw)

結局、設定の材料となりながら、あまり表現されなかった印象の
種々の剣術流派や日本刀の逸話、各校の特色にしても、
もっと作画力があれば、バトル描写のスパイスとして消化できたのだろうか?
と無い物ねだりをしてみたり。


それでも、色々と文句を言いつつも私は本作放送終了後も、
アニメの裏側で進行していたシナリオを描いた
メインストーリー目当てでゲームアプリも時たまプレイしていますし。

(現在アニメ1クール目クライマックス前の裏側までは到達。
微妙……と思っていたゲームオリジナルキャラ陣も、
ミルヤ&智恵のお姉さん二人辺りから、ようやく愛着が芽生えつつあります)

私には制服日本刀女子への煩悩は永久に捨てられないwことを再確認した作品。


因みに制服では長船女子学園のオレンジのアクセントが好みで、
その流れ等で推しはエレン&薫で、
後半はサボりグセにシンパシーを感じて?より薫推しに傾きました。

そんな私にとって神回?は{netabare}第15話の「怠け者の一分」ですw{/netabare}


さらに蛇足w

作中、姫和が執拗にチョコミントへの愛を熱弁するものだから、
私も気圧されて、先日サーティワンアイスクリームにて
生涯初のチョコミントに挑戦しましたw

が……私には色といい味といいチョコのツブツブといい、
やっぱり歯磨き粉としか思えませんでしたw

俺には残念ながらチョコミントの魅力は理解できそうにない。
ゴメンよ……ひよりんw

投稿 : 2018/08/20
閲覧 : 538
サンキュー:

23

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色々頑張ったが・・・ゆゆゆにもストパンにもなれなかった残念作

本作の場合、ひと言でいって、同じStudio五組の作品である『結城友奈は勇者である』にあった、あの視聴者を圧倒するような凄みがスッポリ抜け落ちて、とにかく「こういうの(※『ゆゆゆ』とか『ストパン』(※これは別の制作会社の作品ですが)みたいな設定とシナリオ)が今の売れ筋だ!」とばかりに安直に企画され制作された作品・・・という印象が残ってしまいました。

刀剣とか剣術とか相当にマニアックな設定を考えて、シナリオも第一話からずっと視聴者を飽きさせないよう工夫を凝らしているのにね。

Studio五組にはもともと、『織田信奈の野望』『紅殻のパンドラ』等、秀逸な作画&演出と外れの少ないシナリオで楽しませてくれる制作会社として、個人的に注目していたのですが、『ゆゆゆ』を視聴して以降、さらにこちらの側の期待値が上がってしまい、本作程度の無難な内容だと逆にガッカリしてしまう、ということでしょうか?

本作も視聴中はまずまず面白いと思っていましたが、残念ながら『ゆゆゆ』や『ストパン』のように“視聴者の心に長く残る”作品とはとても思えないので、私の個人的評価は ☆ 3.7 とそこそこに留まりました。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
『ストライクウィッチーズ』的な何かか?先ずは面白い始まり方で〇
・第2話視聴終了時点
荒魂を鎮める・・・ということで『結城友奈は勇者である』的な何かか?
・第17話視聴終了時点
出てくる神様がせいぜいマイナーな宗像三女伸(タギツ姫/タキリ姫/イチキシマ姫)というのはいかにもショボイけど、とにかく女の子だけで剣術バトルさせる、という企画なので仕方なかったのかも?{/netabare} 


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      伍箇伝計画(原作)、しずまよしのり(作画)(『月間少年エース』2017年12月-連載中)
監督         柿本広大
シリーズ構成     髙橋龍也
脚本         髙橋龍也、あおしまたかし、砂山蔵澄、大久保昌弘
キャラクターデザイン しずまよしのり(原案)、八尋裕子
音楽         橋本由香利
アニメーション制作  Studio五組{/netabare} 


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

====================== 刀使ノ巫女 (2018年1-6月) ===================

 - - - - - - - OP「Save you Save me」、ED「心のメモリア」 - - - - - - -
{netabare}
第1話 切っ先の向く先 ★ 特別祭祀機動隊、折神家御前試合の波乱
第2話 二人の距離 ★ ヒヨリ&カナミの逃避行、マユの追跡、大荒魂
第3話 無想の剣 ★ 恩田ルイの二人保護、FINE MANのメッセージ、追っ手その1(サヤカ)
第4話 覚悟の重さ ★ 追っ手その2(エレン&カオル)、折神ユカリの正体 ※何だこの金剛さんもどきは笑
第5話 山狩りの夜 ★ モクサ(折神家に抵抗する組織)、追っ手3(親衛隊シドウ・マキ&コノハナ・スズカ)、荒魂を生み出す者(サツキ・ヨミ)
第6話 人と穢れの隙間 ★ エレンへの尋問、ヨミ荒魂化(ノロ過剰投入)、4人の逃亡成功
第7話 心の疼き ★ フリードマンの状況説明、サヤカ逃亡、ユメの追跡、マイの逃亡幇助、折神アカネ登場
第8話 災厄の日 ★ 20年前の大災厄の真実(篝&ミナトの犠牲、多岐津姫のユカリ憑依)
第9話 祭りのあと ★ モクサの里の夏祭り、特別祭祀機動隊の来襲、逃亡
第10話 明日への決意 ★ 学園への機動隊突入、大荒魂出現の前兆、反撃開始
第11話 月下の閃き ★ 折神家突入
第12話 ひとつの太刀 ★ 続き ※ED「今この身が果てようとも」{/netabare}

 - - - - - - - OP「進化系Colors」、ED「未来エピローグ」 - - - - - - - -
{netabare}
第13話 次代の英雄 ☆ 鎌倉の災厄から4ヶ月後、首都圏の連続不審事件発生
第14話 家族の場景 ☆ 
第15話 怠け者の一分 ☆
第16話 牢監の拝謁 ★ フードの刀使の正体、市谷防衛省の高御座(タキリ姫)、大荒魂の3分離、タギリ姫来襲・撃退
第17話 女神たちの狂騒 ☆ 折神ユカリとの再会、イチキシマ姫との出遭い
第18話 荒魂の跳梁 ☆ タギツ姫のタキリ姫吸収
第19話 禍神の呼び声 ☆ 
第20話 最後の女神 ☆ 鹿島神宮神域へ、イチキシマ姫の十条姫和憑依
第21話 雷神の剣 ★ ※ED「鎮魂の夜想曲(ノクターン)」
第22話 隠世の門 ☆ 
第23話 刹那の果て ☆
第24話 結びの巫女 ☆{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)14、☆(並回)10、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7

投稿 : 2018/07/26
閲覧 : 548
サンキュー:

15

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2クール目からかな

オープニングテーマ
「Save you Save me」「進化系Colors」歌 - 衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)
エンディングテーマ
「心のメモリア」「未来エピローグ」歌 - 衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)

これもグランクレスト戦記と同じで2クール目から良かったかな。個人的に
まぁ1クール目も悪くわなかったけど盛り上がりがなかったというかなんというかただゆかり様とか四天王と戦ってただけかな。まぁゆかり様と戦う所は好きやったけど。だってタギツヒメが中にいたんでしょ?頭おかしいやん。目が光るしwww
1クール目はこんな感じかな。

まぁ2クール目よ。急に中二病よりになるからwタギツヒメうん。こいつとの戦い頭おかしかったねwいやーよかったあいつなかなかwww途中ひよりちゃんも目が光るしwwwまぁ終わり方が1番よかったかな。
なんでグランクレスト戦記といいこれといい急に中二病よりなるかな。まぁ思っとるの俺だけかもしれんけど、やっぱりすこし中二病入れたら面白いね

個人的に好きなキャラはかなみとまいちゃんかな〜やっぱりw抱き枕カバー最高でしたよ♪

投稿 : 2018/07/25
閲覧 : 254
サンキュー:

5

ネタバレ

Keiner さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中盤からは楽しめた

学園美少女剣戟アクションという、こてこてなジャンルながらストーリーは2クール飽きない程度には考えられていた。序盤の見せ方が致命的に悪く、そこで多くの視聴者を失ったと思われるが、中盤以降の展開はそこそこ面白い。

御前試合で{netabare}可奈美が何かに気づいたような素振りだけでも見せてフラグを立てておけば、もう少し分かりやすくなったのではないか、と思わずにはいられない。{/netabare}
序盤の逃避行は、可奈美の行動理由が完全に戦闘狂のそれにしか見えない{netabare}(実際は違うことが後でわかる){/netabare}ので、共感が難しく、しかもオレツエーし続けるので、ちょっとついていけない印象を持った。

また、戦闘シーンについても、冒頭の荒魂戦や試合のアクションは正直しょぼく、バトルアクションとしての期待値も下がってしまった。中盤以降、なぜか対人戦闘については異常にCGアクションのクオリティが上がっていた気がするので、ここも序盤からそうできていればよかったと思う。

ストーリーの軸自体は、そこまで意外性はないものの、整合性は取れていて堅実に面白かったと感じる。母親世代の話をうまく絡めてストーリーを盛り上げていたのは結構良かったし、この手の作品ではちょっとめずらしい?

キャラデザは良いのだがちょっと人が多すぎた気はする。スマホゲーム化前提なので仕方ないが、大勢出して全員掘り下げようとしたため、キャラの立ち方がもう一つ。めっちゃ変なキャラが一人くらい混じっててもよかったかなあ。{netabare}ユメはかなりキャラが立っていてよかったが、途中で退場してしまう。。。{/netabare}

中盤以降限定になるが、CGであそこまで躍動感のある人間のアクションシーンを描けているのは素直にすごいと思った。特に、多対多、一対多の戦闘シーンを、全員カメラに収めながらあそこまで動かせている作品は他にないと思う。技術的な進歩を感じた。

観終わってみて、殊更面白かったとは思わないが、別に見て損したとも思わない。普通に楽しめたし、CG技術の面では挑戦的で意味のある作品だったのではないかと感じる。キャラデザが好みだったり、刀剣アクションが好きな人にはオススメできる。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 296
サンキュー:

6

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サーっと観れましたが、どこか物足りなさを感じました。by おっさん

原作(漫画?)未読。全24話。
アニメ放映期間に発売のスマホアプリ?もしてません。

ヒロインを含め、ある意味選ばれし、刀使いの巫女たちが、
人間に誤解、偏見を持った神的な存在に対し、理解を求めながら
戦い、世界を救うお話。
結城友奈シリーズに似た印象でした。

設定、お話はしっかりしていて、辻褄は合わせてて、
笑いも程よく、入れ込めているのですが、どこか
物足りなさを感じました。
巫女は{netabare} 写しをはってる間は切られても傷を負わない
という{/netabare}奇抜な設定で、いい面もあると思いますが
鬼気迫るものが感じられなかったからかな?
それに、話の流れも、淡々としていて、衝撃が少なめって
ところかな。

おっさんの私にはイマイチ合わなかったようですが、
観るのにストレスなく、話はスムーズに進みますので、
ハマる人はいるんだろうと思いました。

投稿 : 2018/07/15
閲覧 : 259
サンキュー:

24

YabinuPP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

じわじわと

○6話ぐらいから面白く。一気に見ないと挫折してたかも。
○殺陣はなかなかカッコイイ。
○エピローグが丁寧なアニメは良作。

■物語
見た目の印象とはちょっと違って、割と重めの雰囲気で進んでいきます。深い伏線が有るわけでもないですが、徐々に情報量が増えて来るにつれて面白くなってきました。

■キャラ
今時普通のキャラデザインです。原案は艦これの人なんですね。
1話の冒頭から出てくるアレは何とも。

■作画
波がありますが、良い回は良いです。
本作の見所は殺陣の動き。序盤はぎこちないところが目に付きましたが、中盤以降ヌルヌルと良く動くように。CGの使い所を試行錯誤してるんでしょうか。

■公式サイト
http://tojinomiko.jp/

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

NEOたちばな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

御刀で紡いだ絆素敵やん@全24話視聴完了

2クールのオリジナルアニメ作品
公式サイトの力の入り方やスマホゲーム化などのメディア展開から金がかかっている印象を受ける
自分は例えどんな結末になろうとも心中覚悟で最後まで視聴するつもりだ→ノーストレスで楽しく視聴完了!
ちなみにアプリゲームはリセマラで断念した笑!
公式サイトには用語解説があったり4コマ漫画があったりで作品の世界観を容易に把握できる
3話か4話くらいで公式サイト確認したら「おぉー、なるほどね」ってなる
逆に3話か4話までは予備知識なしで見た方が楽しめるかも、そっちの方が1話の超展開が生きる
公式サイトで「おもて」予告動画と「うら」予告動画を見比べるのとイントロダクションのねね語変換が個人的にオススメ

-登場キャラと流派の考察-刀剣は詳しくない(汗)
流派の特徴が各キャラクターの個性に反映されてると思ったんで書いてみます、流派擬人化モノ?
キャラ個性は分かり次第で随時考察
{netabare}・衛藤可奈美:柳生新陰流
「転」でお馴染み上泉信綱よりから「無刀取り」を教えてもらった柳生宗厳が祖の流派。上泉さんの新陰流+柳生Ver=柳生新陰流
無刀取りの極意は刀が無くても相手に勝つこと、優しい可奈美にぴったりの流派
・十条姫和:鹿島新當流
あの塚原卜伝が興した流派、甲冑武道を基礎として想定された実戦的古武道というか古めかしいというか後の流派のお手本的流派
上泉信綱が新陰流の参考にしてるくらい、甲冑の弱いとこを狙って突いたり切ったりが基本
実戦的で古めかしいというのが姫和の冷静沈着で現実的な考えに反映されている?
・柳瀬麻衣:北辰一刀流
現代剣道の基礎になってる流派だったりする、技術取得のみが目的で慣習というか教育体系を簡素に習得しやすくした流派
天才的な可奈美に対して練習と努力の麻衣ちゃんみたいな描かれ方されてるので、技術取得と分かりやすい技法体系が目的のこの流派は彼女らしいかなと思う
・糸見沙耶香:小野派一刀流
小野派一刀流は特徴とかよく分からん笑
なので糸見沙耶香に反映されてるか不明
最近は麻衣ちゃんにゾッコン気味
・益子薫:薬丸自顕流
「チェストー!」で有名だけど、ほんとは「キェッー」って言ってる。薫もちゃんと「キェッー」って叫んでるね
相手を一撃で倒し、二の太刀を必要としないが基本の考え
薫ちゃんの持ってる刀はデカすぎて抜刀できてないけどw
面倒くさいが口癖だから一撃で倒すっていうスタンスは薫に合ってるんじゃないですかね
・古波蔵エレン:タイ捨流
丸目長恵が上泉信綱から印可状もらって独自改良しまくった流派っていうか兵法
蹴ったり苦無投げたり結構自由にやらかす印象
頭脳派でほぼ忍者みたいなエレンはまさにタイ捨流だね
・折神紫:二天一流
はいはい、剣を2本持ってるから二天一流ね
どうせ宮本武蔵ですよー
たぶん登場キャラの中で一番の爆乳なのは内緒
・獅童真希:神道無念流
うーん、あんまり分からん
獅童さん自体は真面目な堅物って感じね
その芯のある姿に此花たんはメロメロですよん
これも現代剣道の基礎になってる流派の1つ
・此花寿々花:鞍馬流
うーん、あんまり分からん
此花はとにかく可愛い(断言)
・皐月夜見:深甚流
流派が分かるような特徴的な描写はなかったかな、ただただ荒魂を量産してる
なんやかんや優しかったなぁー
・燕結芽:天然理心流
天然理心流は新選組が習得してたことで有名、ぶっころ流派
結芽ちゃん血気盛んだからベストマッチっぽい
crazyだねぇー(褒め言葉)
ほんとは結芽ちゃんは純朴で優しい女の子だと確信
{/netabare}
-世界観ざっくり要約-公式サイトを読むのが面倒な人向け&自分の見返し用
{netabare}・「御刀」と呼ばれる刀を使って世の中に害なす荒魂を倒す、その役目を担っているのが「刀使」と呼ばれる女の子。巫女だから女しか務まらないというお決まりの建て前、大人になると能力が失われる。
・戦闘の基本戦術兼防御術は「写シ」を駆使して行われる。「写シ」は御刀を媒介として肉体を一時的にエネルギー体へと変質した分身のようなもので、僅かな痛みと精神疲労を代償に実体へのダメージを肩代わりする。
・「迅移」と呼ばれる刀使の攻撃術がある、これは御刀を媒介として通常の時間から逸して加速する方法。作中の世界では通常の時間より段階的に時間の流れの早い次元が存在するようだ。
強い=より時間の早い次元に行き着くことができる能力をもっている。
・「金剛身」は刀使の防御術で御刀を媒介として肉体の耐久度を上げる。写シとは異なり、物理的な硬度を発揮するが、短時間しか持続しない。
・「荒魂」は御刀の材質である珠鋼を精製する際に砂鉄から出る不純物「ノロ」が結合して具現化したもの、たぶん生命体で知性を持つノロもいる。
・「伍箇伝」は刀使養成学校で全国に5か所ある、刀使以外の支援要員も養成してる。鎌府は親折神紫一派で長船は反折神一派である。
神奈川の鎌府女学院/岐阜の美濃関学院/京都の綾小路武芸学舎/奈良の平城学館/岡山の長船女学園
・「折神紫」は昔から朝廷より御刀とノロの管理を任されてきた一族の現当主で大荒魂(タギツヒメ)。警察庁特別刀剣類管理局と伍箇伝の管理もやってる、権力の中枢で刀使界のトップ。たぶんラスボスで折神家親衛隊とかいう四天王っぽい刀使を抱えている。
・「舞草」は特別刀剣類管理局内における反折神紫一派の組織で、折神紫の妹である朱音が設立した。長船女学園・美濃関学院・平城学館やフリードマン博士が所属している。自前で潜水艦を保有したりストームアーマーと呼ばれるS装備を開発したりと組織の規模は大きい{/netabare}

-各話感想-
・前期【胎動編】
1話-切っ先の向く先-
{netabare}超展開からの逃亡劇の幕開け?って感じの初回
OPかっけー、タイトル横一線スパッーン!
冒頭でムカデみたいなやつぶっ殺す→伍箇伝の剣術大会で可奈美と姫和が御前試合の決勝戦に進む→姫和が折神紫に切りかかる→可奈美が何故か一緒に逃亡する
超展開すぎて全然追いつかない笑
姫和の超高速移動すげーな、それを軽くいなす折神紫はもっとすごいけどね
あと初回にお風呂をもってくるとはねぇー、麻衣ちゃんの胸が…ゴクリ
剣術大会だったから剣を極めていく物語と思ったんだけどねぇー、なんか違うっぽいね
麻衣ちゃんではなく姫和が可奈美の相棒になる…のかな?
流派の剣技や特徴がしっかり描かれていたのは好印象
逃亡劇の始まり!?
【まとめ】
・可奈美は刀剣マニアで剣術が大好き
・可奈美と麻衣ちゃんと親友兼ライバルで麻衣ちゃんのクッキーは美味しい
・姫和は折神紫の命を狙っている
{/netabare}
2話-二人の距離-
{netabare}逃亡劇が本格的に始まって麻衣ちゃんの理解が得られた回
やっぱりOPかっけーな、たぶんOPに登場する6人くらいの刀使は味方になるのだろう・・・
逃亡劇が本格的に始まったけど、結局荒魂は倒しにい姫和と可奈美は真面目ね
かるーく荒魂をぶっ殺して麻衣ちゃんをいなす、そして麻衣ちゃんは可奈美&姫和を見逃すって感じ
麻衣ちゃんクッキーに何かメモ書きあるね、あやしいー
薫はエレンの爆乳を頭にのせるのがデフォなのかな笑
【まとめ】
・可奈美は決勝戦の決着が付いてないことと折神紫が荒魂っぽいことに気付いて姫和の逃亡を助けた
・警察組織全体が折神紫(荒魂)の支配下になっている
・小烏丸が最近になって姫和を適合者に選んでいた
{/netabare}
3話-無想の剣-
{netabare}美濃関学院OGの恩田の家に身を隠していると鎌府女学院の糸見沙耶香に襲撃されるって話
3話は糸見沙耶香との対決がメインな回
麻衣ちゃんからもらったメモは学長が書いたものだった、学長やさしいけど反逆者である可奈美と姫和に味方するのは何故だろう?
鎌府女学院の学長が偉そうで高慢だから何かしでかしそうな予感がプンプンするね
ノロ回収の具体的な描写が描かれてるけど、ノロって赤いスライムみたいだよねw
エレンと薫はバカンスモード、ニコイチってやつですね
鎌府女学院の学長ことヒステリックババァが沙耶香だけは本物って言っていたのが気になるところ
【まとめ】
・可奈美いわく紫の背後には荒魂のギョロッとした目があって姫和ちゃんの行動を予測していた感じだったとのこと、可奈美めちゃくちゃ見えてるやんw
・薫の飼ってる「ねね」は荒魂でおっぱいが好き
・姫和は料理が上手、理由はお母さんが病気だったから
・防犯カメラや車のナンバーから個人を割り出せるくらい管理局の権限は大きい。まさに警察だね
・「グラディ」は姫和と可奈美に好意的な組織
・沙耶香は刀によって覚醒?していて能力が底上げされていたが、その間は感情がなくなる。可奈美いわく「剣に気持ちがのってない」とのこと
{/netabare}
4話-覚悟の重さ-
{netabare}「グラディ」との接触に向かう姫和と可奈美が古波蔵エレンと益子薫と対峙する、今回は古波蔵エレンと益子薫とのバトル&2人の水着姿がメインな回
覚悟の重さの覚悟とは人を切る覚悟のことかな
S装備到着でヤル気満々状態で放置されるエレンと薫w
エレンのタイ捨流と薫の薬丸自顕流のコンボは強いっぽいけど、S装備到着してないと負けてたよねw
【まとめ】
・エレンと薫は折神家とは関係なく独自で追跡してる
・管理局内に造反分子が存在している
・20年前に起こった「相模湾岸大災厄」で大荒魂を折神紫と現在の伍箇伝学長たちが討伐したとされているが、実はその時に折神紫は大荒魂に乗っ取られていた
{/netabare}
5話-山狩りの夜-
{netabare}エレンと薫が可奈美と姫和を舞草に勧誘するのが物語の軸、そして初めて親衛隊と交戦する回
山にポイ捨てダメ、絶対!が可愛いw
皐月夜見きもいー、リスカ大魔人こいつも荒魂か?荒魂量産だけが能で意外と弱いっぽい
糸見沙耶香が人造刀使にされるフラグが立つ
薫とねねは昔から仲良しなんだねぇーホッコリ
姫和と可奈美の友情コンボいいねー
5話にして獅童さんに勝っちゃった、そして獅童さんボクっ娘だった。やっぱり親衛隊は噛ませ犬みたいだの
【まとめ】
・グラディ=舞草の人
・エレンと薫は舞草の一員で舞草は可奈美と姫和を勧誘している
・ねねは無害な荒魂で祢々切丸の守護霊的なやつ
・皐月夜見は自分の血で荒魂を量産できる
{/netabare}
6話-人と穢れの狭間-
{netabare}親衛隊がノロを利用して人外な能力を手に入れてると判明、皐月夜見を倒したものの作中で語られている「人体実験」については依然として謎が多いよねって回
エレンなかなかの頭脳派で忍者っぽい、さすがタイ捨流
舞草の中枢人物がエレンのグランパなのか果たして
獅童と此花の目が赤い…ってことは親衛隊は全員人間ではない?
ノロの貯蔵施設すごい、ノロがたぷたぷ。なにかの目的のためにノロを集めているのかな?
姫和ママの手紙に人体実験のことが書いてあった
皐月夜見はノロ入れすぎて右目ニョキニョキからの自壊、これでタイトル回収っぽい
そしてやっぱり可奈美ちゃんは人を斬れない
舞草は自前で潜水艦も所有しているとは…とてつもない規模の組織だの
そして終わり際の紗南ってだれー
【まとめ】
・ノロを接種すれば人外な能力が手に入る
・ノロは外的方法(注射器みたいな)で容易に接種できる
・ノロを接種しすぎると人の形を保てなくなる?
・金剛身は刀使の戦闘術で物理的に固くなる、しかし短時間に限る
・折神紫は刀使に荒魂を倒させ、そのノロを1ヶ所に集約していた
{/netabare}
7話-心の疼き-
{netabare}沙耶香ちゃん改造計画の一部や舞草の設立経緯が分かる回でとうとう麻衣ちゃんと沙耶香がみんなに合流するよ!!!
ある程度の予想はしてたけど開幕から沙耶香の改造ヤメテー
姫和に「エターナル胸ペッタン女」はやめたげようね薫ちゃん、きみもちっぱいだかんね笑
作画面の指摘だが姫和の目が何か離れてない?気のせい?
ノロを1ヵ所に集中管理してからの急激な技術革新ねぇー、なるほどそれは怪しむ人も出てきますな
沙耶香ちゃんからの電話…沙耶香ちゃん逃げてー
夜見ぶたれるかわいそう、鎌府のヒステリックばばぁコワイヨー
沙耶香ちゃんをギュッと抱きしめる麻衣ちゃん…おっぱいモフモフいいなー(ゲス顔)
燕結芽との対決で人間らしさに目覚めた沙耶香ちゃん素敵やんクイックイッ
【まとめ】
・糸見沙耶香はノロを利用して人外な力を有している親衛隊たちの究極形…?
・相模湾岸大災厄の後に折神家が1ヵ所にノロを集中管理するようになってから急激な技術革新があった
・燕結芽のネイルは目に優しい緑色
{/netabare}
8話-災厄の日-
{netabare}何度も作中で触れられている「相模湾岸大災厄」を掘り下げた説明回で今後の展開を左右する様々な事実が明るみになる、この回でようやく1話2話の裏付けも完了するよ!
現在の伍箇伝各学長たちの若かりし姿を拝みながら「相模湾岸大災厄」の回想スタート
あんなに威張ってる鎌府のヒステリックババァが開幕瞬殺だが可愛い
折神紫・姫和の母「柊篝」・可奈美の母「藤原美奈都」がキーパーソンっぽい
一気に熟女化した長船女学園学長である紗南ちゃんの破壊力w
親世代から繋がってた可奈美と姫和って素敵やん
「相模湾岸大災厄」はまだ終わっていなくて、タギツヒメ=折神紫で大荒魂だと確定
特務隊8人なのに姫和母と可奈美母を除いた6人に、荒魂を鎮めた方法を知ったためにハブられたらしい、それが鎮めの儀?
ここでロリ姫和と可奈美をしっかり目に焼き付ける
さらに話を聞くキャラの座り方がみんな違うのはGJ
柊篝の迅移が姫和にも受け継がれている模様、まさに一子相伝
可奈美の夢に出てきてた人が藤原美奈都こと自分のお母さんだった、刀を持ち代える癖が後々に生きるのかな…
折神茜さんは姫和と可奈美の御刀みて何か察してた、なんやろ?
入手したアンプルの荒魂と折神紫は繋がってて折神朱音の居場所バレたっぽいよ!?
【まとめ】
・相模湾岸大災厄の根源である大荒魂(タギツヒメ)は討伐させておらず、相模湾岸大災厄は未だに続いている。そしてこれは折神紫によって情報操作されているため異なる事実が世間に流布している
・折神紫=大荒魂(タギツヒメ)、タギツヒメは高い知能を有する大荒魂
・姫和の母「柊篝」と可奈美の母「藤原美奈都」は大荒魂討において刀使の力を使いきってしまったため寿命か短くなった
・舞草は長船女学園学長「真庭紗南」/折神紫の妹「折神朱音」/エレンのグランパ「フリードマン博士」がいる、そして長船女学園は学校ぐるみで反折神紫体制である
{/netabare}
9話-祭りのあと-
{netabare}お風呂に浴衣にお祭りとサービス満載+ノロについての詳しい解説+舞草絶体絶命のピンチ襲来の回
開幕から長船女学園の制服の破壊力を再確認
そして1話以来のお風呂シーンからの浴衣姿、ごちそうさまです!
薫の射的もはや銃身が景品に当たってるけどw
刀使の起源は巫女だと言及あり、タイトル無事回収
姫和&可奈美・麻衣&沙耶香・エレン&薫の友情が深まったみたい、花火がキレイダネー
とうとう舞草の拠点がバレて警察庁刀剣管理局+結芽ちゃん乗り込んでくるー
燕結芽無双で鍔がパンダだったねホッコリ、結芽ちゃん吐血してたけど…
舞草は絶体絶命だけど大丈夫なの!?
【まとめ】
・ノロの結合(スペクトラム化)が進むほどノロは自立し知性を得る
・相模湾岸大災厄は米国に大量のノロを輸送しようとして起こった人災だった
・可奈美と姫和は舞草に参加するけど、麻衣ちゃん&沙耶香は…
{/netabare}
10話-明日への決意-
{netabare}舞草が壊滅的状況に追い込まれる中で折神紫こと大荒魂(タギツヒメ)が覚醒+とうとう6人の刀使+ネネが大荒魂(タギツヒメ)討伐のため出陣するよ!って回
開幕から反折神紫勢力である長船女学園・美濃関学園に警察庁特別刀剣類管理局が突入!平城学館は同じく警察以下略に包囲されピンチ!
とうとう折神紫は集めたノロを使って完全体になる!?
一夜にして舞草がほぼ壊滅状態に…
麻衣ちゃんが決意を語ってるときの薫は寝そべってて可愛い笑
タイトルの明日への決意はそれぞれが戦うための決意ってことだね
刀使だけが幻覚みたいなやつに襲われたのは折神紫が覚醒したからっぽい、大荒魂(タギツヒメ)とうとう出現…?
そして6人の刀使+ネネがとうとう出陣!!!
姫和と麻衣の信頼関係が芽生える、いいねぇー
ストームアーマー(笑)を装着した6人の刀使が折神紫のいる本拠地へ雑に乗り込む!!!
【まとめ】
・反折神紫派の長船女学園・美濃関学院には警察が突入し平城学館は包囲を受けている、またその他の舞草関係者も監視が厳しく動けない状態にある
・折神紫が集積していたノロを使って何かの力を得たことにより刀使のみが感じる災いの前兆が起きた、それは20年前の相模湾岸大災厄にも同様の異変が起きていた
{/netabare}
11話-月下の閃き-
{netabare}ラスボス折神紫(タギツヒメ)と戦うための前哨戦+燕結芽の回
折神家へ乱雑に到着しS装備(ストームアーマー)の安っぽさを感じさせながらスタート
走ってるときのS装備装着時の足音がガンダムのジムそのものなんだがw
あと、しれっと皐月夜見さん復活してるね
結芽vsエレン&薫、夜見&ヒステリックババァvs麻衣&沙耶香、獅童vs姫和、此花vs可奈美という構図
エレン&薫はやられちゃったねぇー
姫和は何とか獅童に勝ったけど可奈美は危なげなく余裕すぎる勝利だね、此花のやられる前の優しい顔に惚れたぜっ!
結芽ちゃん血まみれで回顧スタート
幼少期の結芽ちゃん可愛い…ノロを受け入れたのには深い理由があったんだね、結芽ちゃんをみんなの記憶に強い自分の姿を残したかったんだね。
そして燕結芽、散る
可奈美&姫和コンビで折神紫に勝てるのか!?
【まとめ】
・S装備の稼働時間を勘案すれば30分ですべてケリをつける必要がある
・親衛隊はノロの力を利用して人外な力を得ていた(燕結芽は除く)
・燕結芽はノロの力を自身の延命のためにのみ利用していたor利用したかったので、頑なにノロの力を戦闘で使用しなかった
{/netabare}
12話-ひとつの太刀-
{netabare}タギツヒメとの戦闘で可奈美と姫和が色々と覚醒するよ!そしてこれにて胎動編完結!って回
お前はタギツヒメか折神紫か?という姫和の問いをガン無視して12話スタート
ってか、エレン&薫おまえら生きとったんか!?
麻衣ちゃんと沙耶香ちゃんはリスカ大魔人こと夜見さんをサクッと倒したね、沙耶香ちゃん自分の意思で覚醒?
結芽ちゃん(遺体)は放置したら荒魂になるの!?
そしてようやく開幕の問いかけの返答「タギツヒメ」だと回答が!
けど、ちょくちょく明らかに折神紫の自我ありますよね(困惑)
可奈美ちゃんの論理的思考すげー、タギツヒメは相手の打ち込みから攻撃先(目標)を演算してある程度予測できるから「見えている」という表現になるのね
そんで一瞬だけタギツヒメから折神紫に戻ったね
なんか藤原美奈都と柊篝が同質の存在とか言ってたから、やっぱり千鳥と小烏丸には2人の意志みたいなのが宿ってるっぽい?
とうとうタギツヒメがスーパーアルティメットver(勝手にそう呼んでる)に
てか、スーパーアルティメットverタギツヒメは顕著に作画の雰囲気ちがうなー笑
ノロの集積庫でエレン&薫が獅童と色々と話してたけど、獅童もとい親衛隊はタギツヒメの正体と目的を知らなかったっぽい?
そして圧倒的ではないかスーパーアルティメットverタギツヒメは!6対1でも余裕だね
ここで相模湾岸大災厄の回想に、タギツヒメと折神紫は取引したんだね
ちなみにだけど若い頃の折神紫はおっぱい大きいね笑
タギツヒメ「折神紫を超える刀使はいない」から可奈美に藤原美奈都が降臨して、なんや藤原美奈都(可奈美)の一閃でタギツヒメの何かがドカーンってなって急にええ感じの挿入歌が流れ始める…
さらに謎に姫和が強化され一子相伝の秘技「ひとつの太刀」で自分ごとタギツヒメを隠世に誘おうとしたけど、可奈美が阻止しちゃう!お母さんたちとしてることまったく一緒やで!
まるで最終回のような映像とともに挿入歌「今この身が果てようとも」がずっと流れてる、獅童さんキョトンとしてて可愛いw
最後は可奈美と姫和が仲良く手をつないで倒れるシーンからの次回は「刀使ノ巫女・胎動編(1話~12話)」のダイジェスト版をお送りしますとのテロップが!
ここまでは胎動編だったんだね笑
なにこれ、続きが気になりすぎるんだけど!!!
【まとめ】
・親衛隊はノロを体内に取り込んでるため、死亡したら処置しないと荒魂になる
・タギツヒメとの戦闘シーンでは作画の雰囲気が顕著に変わった(これは感想)
・相模湾岸大災厄のとき折神紫はタギツヒメと取引をした、取引内容は柊篝&藤原美奈都の生存とタギツヒメの折神紫の同化
・親衛隊はタギツヒメの正体と目的を知らなかった
・1話~12話は胎動編ということが判明
・相模湾岸大災厄のタギツヒメを封印しようとした柊篝と藤原美奈都のように姫和と可奈美もまったく同じ行為を取った
{/netabare}
12.5話-胎動編 ダイジェスト-
{netabare}1話~12話までのダイジェスト放送
ナレーション解説付きで上手に時系列と出来事が整理されているね
スーパーアルティメットverタギツヒメの作画にやっぱり違和感
何回みても姫和の「新・ひとつの太刀」はかっこいいねぇー
【まとめ】
・糸見沙耶香ちゃんの「無念無想」は迅移を持続的に使用できる(自分が把握してなかっただけっぽい)
・12話の最後で空に向かって打ち上げられた光の柱はタギツヒメが自分の荒魂の一部を切り離して全国に荒魂を撒き散らしたもの
・次回からの波瀾編は全国に撒き散らされた荒魂を討伐していく感じでスタートする?{/netabare}

前期-胎動編-まとめ
{netabare}物語がサクサク進んでストレスなく見れた
1話2話の超展開が後々じわっと絶妙に物語に絡んできて、あいがちな王道展開の良いアクセントとなっていた{/netabare}

・後期【波瀾編】
13話-次代の英雄-
{netabare}新しい事件勃発でキナ臭いねぇーって回!
タギツヒメの一部は関東一円に降り注いだのね、全国規模だと思ってた笑
舞草が特別刀剣類管理局を実権を握ったっぽいけど、真実を知らない世間から叩かれてて中々ツラい立場みたい
可奈美と沙耶香の荒魂討伐シーンが1話冒頭シーンのムカデもどき討伐シーンみたいだったね、デジャヴってやつかえ?
沙耶香ちゃんは麻衣ちゃんにぞっこんLOVEの模様!
薫は公務員の労働について語ってるw
しれっとねねも怒ってた、可愛いぃー!
刀使がノロの回収班を襲撃…キナ臭いねぇー新しい展開の幕開け!?
ご褒美…じゃないお風呂シーンで可奈美たちの仲に亀裂が?
ヒステリックババァと綾小路学長がグルで良からぬことを企んでるっぽい…
姫和は刀使を辞めるというか仕事に身が入らないみたいって言ってたけど無事に復活!
綾小路の中学生2人は今後の展開に絡んでくるのかな?
ノロ回収班を襲ってるフード刀使は何者?
【まとめ】
・タギツヒメが荒魂を撒き散らした出来事の名称は「鎌倉特別危険廃棄物漏出問題」であり、この事で刀剣管理局は国民の信用を無くしている
・写シ世=現在の世界、隠世=異次元の世界
・可奈美たちは大荒魂討伐の件で有名になって英雄視されている
・綾小路学長と鎌府のヒステリックババァはグルで何かを企んでる
・ノロの回収班を襲っているのフード刀使は元親衛隊の獅童真希で親折神紫派?
{/netabare}
14話-家族の情景-
{netabare}麻衣ちゃんにフォーカスを当てた日常回にエレン一家も絡んでて珠鋼やノロを考えようーって回
麻衣ちゃん妹1(幼女)登場からの妹2(幼女)の脱衣シーンからスタート
そして麻衣ちゃんの部屋着を拝むっと
フード刀使すげーって思ったけどそれより長船の制服の破壊力を改めて実感w
特別希少金属利用研究所でエレンのパピーとマミー&グランパと遭遇しつつ私服エレンを拝む
えっと…グランパさん?ノロは寂しがり屋の子供みたい…って?
麻衣ちゃん(爆乳)とエレン(爆乳)の会話は見応えがありますねぇー(ゲス顔)
フード刀使にあっさりノロ(ニモ)奪われた
フード刀使は何人もいるのね、獅童さんは盛大にバレましたけどw
最後は意味深、もう一人のフード刀使がラスボスかね?
【まとめ】
・麻衣ちゃんパパ(柳瀬グループ)は特別希少金属利用研究所に資金提供して珠鋼の利用を研究している
・フード刀使は獅童以外に何人もいて、ノロ(ニモ)を奪ったのはラスボスっぽいやつ
{/netabare}
15話-怠け者の一分-
{netabare}コメディ色が強い日常回で薫の不真面目(その理由)と沙耶香の真面目さが際立つ+荒魂に対しての考えと刀使の使命についても語られてる回
薫の入浴シーン…めっちゃ可愛いけど全然エロくないw
ねねに指導する沙耶香ちゃん可愛いねぇー笑
沙耶香とねねの新しいコンビ誕生…微笑ましい。ねねの尻尾は刀にもなるのかな?
しれっと燕結芽のお墓…悲しいね
そうか!ねねがなつくってことは沙耶香は胸が大きくなるのか…(ゲス顔)
同じフードでも獅童さんと二天一流のラスボスっぽいやつは敵同士なのか?
【まとめ】
・沙耶香は胸が大きくなる可能性がある(ねね情報)
・二天一流のラスボスっぽいフードは荒魂を巨大化?できる
・同じフードでも獅童とラスボスっぽいフードは目的が違う模様
{/netabare}
16話-牢監の拝謁-
{netabare}ラスボスっぽいフードがタギツヒメだと分かる+防衛省にタキリヒメそして謎のイチキシマヒメという3つの荒魂?が存在していると判明+獅童さんは敵じゃないって分かる回
沙耶香の誕生会ほんわかしてるねぇー、沙耶香はケーキのロウソク消すのに息止めすぎw
姫和は相変わらずチョコミントすきねー笑
えっ!?二天一流のラスボスっぽいフードってタギツヒメなの!!!
防衛省をテクテク歩いて謎のタキリヒメ…
イチキシマヒメ…なにそれ美味しいの?
タギツヒメとタキリヒメは相反する存在なのか?
獅童&姫和&可奈美vsタギツヒメのバトル胸熱
ちょちょ!最後の最後に折神紫いたよ!!!
【まとめ】
・二天一流のラスボスっぽいフードはタギツヒメだった
・タギツヒメとタキリヒメとイチキシマヒメという3つの荒魂?がそれぞれの目的のために動いている(動きだす)のが現状
・折神紫は存命していた
{/netabare}
17話-女神たちの狂騒-
{netabare}タギツヒメ分裂の理由+獅童と此花の想いが描かれる+近衛隊爆誕の回
此花さん愛のビンタからスタート
獅童さんは燕結芽と一緒に戦っていたんだね…見覚えのあるストラップだなと思ってたんだよ
あと、夜見さんが揃えば親衛隊全員集合って…泣かせるじゃねーかグスグス
内里歩が近衛隊入りっぽいよね?不採用ってなってたけど絶対なんかあってアレするパターンだよね!
獅童さんと此花さんはお熱いことで笑
ここに来て此花の可愛さ急激に上昇中!
折神紫は飄々としてるよね、姫和とか可奈美とかエグイこと言ってるけど
旧タギツヒメが3つに分裂してタギツヒメ・タキリヒメ・イチキシマヒメになったとφ(..)
イチキシマヒメってプレデターみたいに口元がウネウネしてるよね…
最後の最後に夜見さんが荒ぶって綾小路の刀使(内里歩を含む)を半殺して強制的に近衛隊に仕立てあげたね、薬剤(強化剤)投与って言ってたけどそれはノロのこと?
【まとめ】
・折神紫は隠世に送られる間際に旧タギツヒメに捨てられたので生存できて、しかも体内に荒魂は残らなかった
・旧タギツヒメが3つに分裂したのは追跡の目を誤魔化すため
・旧タギツヒメが3つに分裂してタギツヒメ:タキリヒメ:イチキシマヒメになった
怒り→タギツヒメ
支配→タキリヒメ
人と荒魂の融合→イチキシマヒメ
・此花さんは獅童さんのことが大好き
{/netabare}
18話-荒魂の跳梁-
{netabare}ねねの過去(益子家)が分かってねねGJすぎる+タキリヒメええやつやんって回
近衛隊のみんな目が虚無ってるぅー
麻衣ちゃん「えいっ!」からの沙耶香ちゃんパクっ!食べるの早すぎじゃね笑?
獅童さんはビッグバスト!?
お弁当のたくあんも一緒に温められて熱々あるあるぅー♪
ねねがタキリヒメの胸に…GJゴクリ
ねねのお陰でタキリヒメと邂逅できるかも…と思ったのに
近衛隊は薬剤投与で強大な力を持ったっぽい
タキリヒメがタギツヒメに吸収されちゃった…
そしてタキリヒメ意外とめっちゃ美人だった
ねね大きくなったけど瞬殺されちゃった…許さんぞ!!!
いぬわんさん、出番ですぞ!
【まとめ】
・タキリヒメはタギツヒメにキスされて吸収(融合)されて消滅した
・ねねは益子家と長い時間をかけ共に過ごしたことによって無害な穢れのない荒魂になった
・タキリヒメはめっちゃ美人
{/netabare}
19話-禍神の呼び声-
{netabare}タギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派結成の回
祝!ねね回復!
タギツヒメがTVで刀使disり開始
タギツヒメが対話を求めているというシナリオで日本政府も味方につけ自らの主張に信憑性を高めたところでタギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派が結成
タギツヒメ謎のコスプレなんやこれ…笑
内里の対応をみるに自我があるが都合よく記憶(思考)を改竄されてる?
ヒステリックババアが折神紫disりしてるの新鮮だね、びっくりするほどキライだわぁー
イチキシマヒメは無事に脱出してたね
【まとめ】
・タギツヒメを頂点とした刀剣類管理局維新派が結成され、維新派は日本政府も味方につけている
{/netabare}
20話-最後の女神-
{netabare}夜見さん…ってなってイチキシマヒメが覚醒する回
折神紫無双で物語スタート…爆乳が気になるw
「俗物ども」ってヒステリックババアのハマーン化が顕著w
最近ねねは沙耶香ちゃんの肩に乗ってるよねホンワカ
相楽学長に結構キツイこと言うね夜見さん、けど意外と正論かも「誰に裁かれる気もありません」か
デカデカねねから降下してラオウの名言をはく薫はもう完全にネタでしかない
夜見の切腹こわいぃー
此花さんの決め台詞がいちいち上品でカッコいいぜ
イチキシマヒメ口元のヒトデみたいなの取ったら美人やったw
可奈美の一閃しびれるねぇー
【まとめ】
・姫和はイチキシマヒメが合体してタギツヒメと互角で張り合えるくらい強くなった
・折神紫が「人」として自我が保てていたのはイチキシマヒメのお陰だった
{/netabare}
21話-雷神の剣-
{netabare}姫和が禍神になったと思ったらタギツヒメが復活!?って回
姫和がイチキシマヒメと合体してスーパーアルティメットverイチキシマヒメになったところから物語スタート
折神家と柊家は表と裏の関係なんだね、折神紫さん渾身のアドバイス
自分の家系(血筋)に対する不条理さからくる怒りで姫和が…かわいそうに
ねねって荒魂を探すのにクンクンして嗅覚で探すんだね笑
荒魂同士は足し算:タギツヒメ+タキリヒメ
人と荒魂は掛け算:十条姫和×イチキシマヒメ
姫和はあっさりタギツヒメに勝ったね
そして姫和はタギツヒメ&タキリヒメ&イチキシマヒメを吸収して禍神になっちゃった
最初は可奈美が狂ったんだと思ったけど、優しくて自分本意な可奈美は刃を交えることで姫和と会話したんだね
って、タギツヒメ復活してますけど!?
そしてEDが「鎮魂の夜想曲」に移行
【まとめ】
・折神家は荒魂を鎮める力があり、柊家は荒魂を祓う力がある
・折神と柊の家系は荒魂と近しい関係であるためイチキシマヒメは姫和と合体できた
・小烏丸はタギツヒメを倒す(傷付けることが出来る)力がある刀剣
・タギツヒメ&タキリヒメ&イチキシマヒメを吸収した姫和からタギツヒメが復活した
{/netabare}
22話-隠世の門-
{netabare}全員集合ドンぱちするよ!姫和が生きていたと分かって…な回
大方の予想通りタギツヒメが(自称)最強になりヒステリックババァ捨てられる…
薫の勤労宣言でみんな目がパチクリ
はわわわわ、不謹慎だけど麻衣ちゃんのおっぱいモフモフ裏山P
相楽学長の異名「鬼の結月」ってどんなけ怖かったん笑
何回聞いてもS装備の足音が地球連◯軍のジムでしかないがw
沙弥香ちゃんの名言シビレル
夜見の笑顔がこれまた…夜見はヒステリックババァにちゃんと認めてもらいたかったんだね
可奈美ちゃんのラストシューティングでタギツヒメの中から姫和がデデーンと復活!!!
【まとめ】
・タギツヒメは隠世にある本体と繋がったことで隠世の扉が開き荒魂が大量発生した
・十条姫和はタギツヒメの中で生きていて、可奈美のラストシューティングで復活した
{/netabare}
23話-刹那の果て-
{netabare}可奈美ちゃんマジで頭のネジが外れた戦闘狂疑惑で何かすんごいことになってるんじゃない?(白目)って回
姫和と折神紫がチョコミントクッキーでほんわか、仲良くなって何よりだの
それぞれのペアでの出撃シーン痺れるねー
夜見ちゃん…安らかにね
タギツヒメとみんなの戦闘は結構あっさりしてたね
あぁー、そうか夜見は死んだらノロになっちゃうんだっけ、悲しいね
狭間でのタギツヒメの戦闘も結構あっさりしてたね
紫→姫和→可奈美の流れ好き
タギツヒメと打ち合う可奈美が戦闘狂すぎるw
なんか隠世がえらいこっちゃなことになってたけど、結局どうなるの!?
姫和と可奈美はどうなったの!?
【まとめ】
・タギツヒメの目的は隠世を現世にぶつけて境界を無くすこと→世界滅亡
・端的に言うとタギツヒメは孤独で寂しいから大暴れしてる
・姫和と可奈美はタギツヒメを隠世に追いやった?
{/netabare}
24話-結びの巫女-
{netabare}親子が邂逅して回顧する回
可奈美と姫和が行方不明になって2か月経ったところから物語スタート
可奈美も姫和も実家に帰省して色々と回顧中…
柊篝ちゃん可愛いのぉー
姫和も可奈美もそれぞれのお母さんと仲良くお喋りタイム
可奈美と姫和はもう完全に出来てやがる…
姫和と篝の会話が深いね
獅童と此花さんもう完全にアレじゃんね
なんと清々しい終わり方!
【まとめ】
・可奈美と姫和はまだ身体が残ってた?から現世に帰れたっぽい
・人とノロの在り方は古来の関係性に戻った
{/netabare}

後期-波瀾編-まとめ
{netabare}日常回が続くと中だるみするから嫌だなぁーって思ってたけど杞憂だった、日常回がしっかり面白い
何回も「これが最終回でいいんじゃない笑?」って思える回があって1話ごとの物語の完成度は高かったし、早く続きがみたいー!!!ってなった
最後の終わり方は結構あっさりしてたけど、あんまりウダウダするのもアレだしこんな感じでいいのでは?って思ってる
日本神話要素もあって「日本感」が出てて良かったんじゃないでしょうか(適当)
{/netabare}

-OP&ED考察-
前期OP曲「Save you Save me 」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
イントロ・歌い出しから曲に引き込まれた
もう1回この曲を聞きたいと思わなかったら1話切りしていたかもしれないw
曲全体としてはメロディーの強弱が付け切れてなくて雑多な印象も否めないが、歌詞がいいから問題なし!
もうちょっとピアノを生かせたら曲にメリハリが出るんじゃないでしょうか
具体的にはアニメverでは聞けないがCメロ終わりから大サビ始めのピアノソロが単調で短い、もう少しソロを長くしたら良くなると思う
OP映像は定番のネタバレ盛大パターン、最後の6人くらいがみんな仲間になるんでしょう笑
親衛隊なんて噛ませ犬感が滲み出ちゃってますよね、けどそれでいいんです
そっちのほうが分かりやすいじゃないですか笑!

後期OP曲「進化系Colors」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
「Save you Save me 」ほど曲自体のインパクト薄いけど、こっちの方がアニソンって感じだね
その代わりOP映像が格段に良くなってる!っぽい、作り自体はチープさが目につくけど笑
一人一人の魅力が引き立つような描写がGOOD!!!
敵キャラネタバレ感は少なめなのもいいね、前期は盛大にネタバレしてたしw
それはそれで分かりやすくて好きなんだけどね笑

前期ED曲「心のメモリア」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
ED映像ほんわかするねー、みんな可愛いのー(*´ω`*)
姫和のキョトン顔がたまらん

後期ED曲「未来エピローグ」
歌:衛藤可奈美(本渡楓),十条姫和(大西沙織),柳瀬舞衣(和氣あず未),糸見沙耶香(木野日菜),益子薫(松田利冴),古波蔵エレン(鈴木絵理)
OP同様に「心のメモリア」ほど良い曲とは思わないかなー、前期に慣れてしまっただけかもだけど
ED映像は出だしが(元)親衛隊の面々ってところが自分的にすごく良いと思った、映像を凝ってるのは前期の方だけどね!

後期ED2「鎮魂の夜想曲」
歌:衛藤可奈美(本渡楓)
悲しいね、{netabare}「痛い」{/netabare}って歌詞が特徴的
姫和を想う可奈美の気持ちがよく伝わる

個人的には面白かったけどなー
絶対おすすめ!

投稿 : 2018/07/10
閲覧 : 983
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32

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

重なるその日々は、ねえ

逃亡編で逃亡しかけましたが、何とか視聴終了です。

個人的に痺れたのは、強すぎる可奈美に対する姫和(以下、ヒヨリ)の葛藤。
後期OPでもヒヨリパートで
「いつのまにかこんなに強くはなったけど、可奈美に並び立てない」というニュアンスのフレーズがあり、
ヒヨリの真面目すぎる性格と、可奈美に対する複雑な感情が入り混じっている本編とシンクロしているんですよね。

OPの歌詞、映像は本編の進行度で理解が深まるので痺れること間違い無しですね。

可奈美とその仲間達の友情が煌くことで、作品の本質の純度が高まっていったと思います。
この作品の本質はまさに仲間の友情。繋がりの強さです。
個々の悩み、抱えた孤独が、友人、あるいは可奈美という特殊な才能を中心に、打ち解けていく。
その中で仲間への信頼であったりとか、自身の変化であったりとか、そういった物を勝ち得ていく。

その一方で、可奈美の圧倒的な天才としての孤独も描き、その孤独を埋めようとする仲間たちを描くことで、
お互いを信じあう絆の関係を描ききってます。最高かよ。

また、母世代の仲たがいのような物を描き、違えてしまった道と、
可奈美世代がその道をたどってしまうか、その不安を描きつつ、
最後まで信じ続けた可奈美たちの友情の尊さを強調する、素晴らしい構成。


終盤付近で、ヒヨリが禁じ手で可奈美に並び立ったようなそのシチュエーションは痺れました・・・
可奈美が一人で背負おうとしたヒヨリに涙を見せたあのシーンも
可奈美にとってのヒヨリの大切さが伝わってきて好きです。

「君と出会えてほんとうによかった」ってフレーズがEDの歌詞にあります。
この言葉、難しい言葉ではなく、曖昧に見えて、相手に気持ちが伝わる言葉で好きだなあ。
そして、作品の可奈美たちの関係がその言葉のような気持ちに支えられているとするなら・・・
可奈美たちの絆ってほんと優しくて、曇りのない、素敵な繋がりだと、感じてしまうんですよねえ~。

投稿 : 2018/07/10
閲覧 : 300
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27

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ある種、王道ストーリーといえばそうなんですが…。(最終話: 「いい最終回だった!」(笑))

とりあえずオリジナルアニメらしいです。ということで原作はありません。

御刀(おかたな)と呼ばれる心霊的なパワーを上乗せできる特殊な日本刀に、自身の巫女としての霊力っぽいものによる独自の技を乗せて荒魂(あらだま)と呼ばれる悪霊っぽいものと戦う「刀使(とじ)」っていう職業があるらしい世界のお話のようです。

が、物語序盤でどうやら刀使の組織である警視庁刀剣類管理局の局長であるはずの折神紫(おりがみ ゆかり)が荒魂に取りつかれているらしいことが露見します。

その事実を知る十条姫和(じゅうじょう ひより)、姫和と折神紫の戦いの中でそれを看破した衛藤可奈美(えとう かなみ)が刀使による御前試合の会場を脱出して物語は始まります。

「組織を掌握している人が敵」とか「敵の正体に気づくことができたり説得されたりした人間が所属する組織に反乱を起こす形で上位者と戦う」っていうのは、例えば『聖闘士☆星矢』の序盤とかにもあった王道展開なわけですけど、王道というのはやはりそれが形として気持ち良いからこその王道なので観ていて不快感がありません。

姫和、可奈美たちを中心にまとまっていく青銅聖闘士(ブロンズセイント)的な刀使、折神家親衛隊という黄金聖闘士(ゴールドセイント)的な刀使の登場で物語の方向性はある程度予想は着くのですが、刀使たちが使うのが実在の流派という興味もあってついつい見入ってしまう私なのでした。

秀才型の姫和と天才型の可奈美という鉄板の組み合わせもポイントですね。

2018.4.16追記:
12.5話: 1クール目総集編。良く出来ていました。

13話: アマチュア(モブ刀使)とプロ(可奈美以外のメインキャラ)、そしてそういうのを越えたところにいる天才(可奈美)みたいなのが見えてなかなか良かったです。

14話: ベタだけどこういう「敵か味方か」みたいな展開は、バトル物定番として欠かせません。なかなか良い感じ。

2018.4.29追記:
第16話。一柱しか出ないのは不自然だよね、と思っていたからある意味当然の宗像三女神。サイズ小さいけど、あのお社の形は大社造?
(まあ、系譜を考えるとそうなるのか。)

しかしだとするともしかしてラスボスはまだお出でになっておられない?

2018.6.2追記:
前回で新OPの伏線も回収され、いよいよ佳境に。宗像三女神とくれば、今のところ一切そんな気配はないけど実はラスボスはあのお方だったりして…。
(まあ、たぶんこの予想は当たらないと思いますが。)

なお、ここに来てバトルシーンの演出と作画は良くなってきています。

2018.7.9追記:
最終回まで観終わっていましたが、更新し忘れ。ラスボスの大胆な予想(?)は外れて、スサノオは出てこなかったです(笑)。← 宗像三女神のお父様なのでちょっとだけ期待していました

最終話がエピローグ的に使われつつも、この世界での刀使の仕事はなくならないといった感じで無事にアプリの世界観につながった模様。

物語的にはきちんとけりが付いているので、消化不良感はありませんでした。面白かったです。

投稿 : 2018/07/09
閲覧 : 832
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42

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ジュン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

刃と巫女!!

見終わったよー(*^▽^*)
久しぶりの投稿。。。(ーー;)いそがしぃ。。。


気になる作品だったからみたょー!
刀を持つ巫女という存在の女の子達が荒魂と戦うお話!

2クールあったからこそ、細かく内容があってわかりやすかったー(*´꒳`*)
やっぱ2クールはいいね(*´꒳`*)

さいごは何とか無事まとまっていい感じに終わったからわたし的にはよかったなぁ(๑>◡<๑)

ぜひみてみてねー!

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 211
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11

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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めでたしめでたし

キャラ多い、死ぬ人少なく平和。

投稿 : 2018/07/08
閲覧 : 193
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3

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Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/07/06
閲覧 : 258
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明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

刀剣女子の戦いと友情の物語

【後半突入まで】
昨年の夏、AT-Xのアンケートに答えたら暑中見舞の葉書が送られてきた。そこに描いてあったイラストが「刀使ノ巫女」だったので気にはしていた。

さて、2クールの作品ですが、{netabare}主人公の可奈美と姫和の出会い、逃避行からしばらくはこの流れが続き、正直、大丈夫か?と思ってみてましたが、敵のこと、過去の事が描かれるようになって面白くなってきたという感じです。{/netabare} ただ、この流れで巨大な敵がラスボスかと思ってたら、意外とあっさりだったので拍子抜け。もっと熱く展開するかと思っていただけにちょっと残念。

前半の1クールは前半が主要キャラ紹介に費やし、後半半分でまとめてしまったという感じです。なので、物語に厚みはないといっていいでしょう。物語としては少年マンガのバトルものっぽいのでとても入りやすい。そこに女子の可愛らしさや百合っぽさを加えた感じです。女の子ものには付き物の「露出シーン」は少なく、これがかえって良いように思います。

作画はけっこうばらつきあり。大事なバトルシーンですが、ちゃんばらはわりとチープ。刀使っているのだからもっと迫力があってもいいように思います。また、s装備の姿も安っぽい感じのデザインで残念。

酷評ぎみですが、かなり楽しく見てますよ。全体的には悪くないと思っていますし。後半は新キャラがどう絡んでくるのか、荒魂とどう決着をつけるのか、可奈美と母親の繋がり、主要6人のそれぞれの展開など、楽しみにしています。

【視聴を終えて】
意外とと言っては失礼かもしれませんが、しっかりとしたバトルものだったなという印象です。しかも話の展開は男子が好きな王道系統という感じで、ラスボスに向かっていくまでの過程はかつてのジャンプ作品並みの「友情・努力・勝利」を詰め込んでいて、最後まで熱かったです。

可奈美と姫和、その母親たちとの邂逅、つまり、最終回の話はまとめとしてとても良いと感じました。途中で命尽きる燕と夜見を生き返らすことはしなかったのも、好感触。二人の背景や目的がかなり重かったけど、だからって生き返らせてはどっかのバトルものと同じになってしまいますし。特に夜見はラスボスに近いと思わせておいての、たった一人の人のためという、本当にうまい話にまとめたなと思います。

折神姉妹、五箇伝、親衛隊の役割もきちんと整理していたし、主要6人の関係性やそれぞれの成長も見れたし(特沙耶香)、まとまってて、作品としては不可の少ないものだったと思います。

ただ、やっぱりS装備はチープ。強化したものの、デザインはなんか古めかしい。まぁ人それぞれの好みでしょうし、あまい余計なもの入らないのかもしれませんが。

中の人は有名どころからあまり名前を見かけない人まで幅広く演じていましたが、特に違和感を感じるようなところはありませんでした。作画はまずまずかなという感じです。気になったのは刀バトルなのに、高速すぎてやりあうというイメージが残らなかったところでしょうか。

王道のバトルものと言って過言ではない作品です。この系統が好きな人にお勧めします。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 300
サンキュー:

29

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うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オジサンには微妙だったが面白いアニメだった

 腐女子になった我が娘が刀剣オタとなり果ててしまったおかげで、なんとなく見始めてしまったアニメ。

 セーラー服を着た女子中学生沢山出て来たのを見た瞬間、観たことを後悔したが、「とりあえず1話ぐらいは見てやろう」的な感覚で見始めたアニメ。

JKですらない主人公にオジサンは興味がない。いやJKにも興味はないが……。

で、気が付いたら24話最後まで見てしまっていた。セーラー服が気に入ったわけではない。言っておくが……。


 内容は荒魂(あらだま)と呼ばれる化け物をセーラー服姿の女子中学生の集団が刀を振り回して退治するという物語だ。


 このアニメを初めて見た時の感覚は『艦これ』を初めて見た時に似ている。

『艦これ』はゲームでは知っていたがアニメになっているとは思ってもいなかったので見てしまったが、同じように1話切りのつもりが最後まで見た上に劇場版まで見てしまった……という事があった。


 さて、このアニメだが主役級の6人の中の人はほとんど知らなかった。
唯一知っていたのは益子薫役の松田利冴だけだった。それも知っているというよりこのアニメを見る数日前に見た『ハクメイとミコチ』のハクメイ役で知ったばかりでなんとなく覚えていたという程度だった。

 はっきり言ってこれだけでも期待薄のアニメだと思ったが、脇を固めている声優が、主役級に反して実力者を揃えていた。

瀬戸麻沙美、内山夕実、 M・A・O・、水瀬いのり、 ゆかな、 川澄綾子etc私の大好きな女性声優で固められている。

 よくありがちな『これから世に送り出したい声優のためのアニメ』的なもんか?……いや多分そうだろう。これほどあざとい陣容は珍しいが……金持ってるな……。



 ちなみに上記以外にゆかなの『コンゴウ』・沼倉愛美『タカオ』(蒼き鋼のアルペジオ)・斎藤千和『戦場ヶ原ひたぎ』(化物語)は私のお気に入りの声優だったりする。どうでも良い話だが……。

でも、これもこのアニメを見続けた理由の一つでもある。

 で、オジサン的には、これまた『艦これ』ほどではないにしろ、それなりにツボにはなってしまったアニメだった。

 あまりにも判り易い正義感にオジサンは弱い。昔なら「け!」と一言で片づけて終わっていただろうが、今はそれを優しく見守れるだけの許容力もできたようだ。

 作画は細かいところでは、結構崩壊していたが、それは全く気にならない程度だ。はっきり言って『上げ足レベル』で見ていると目に付く程度。
制作はStudio五組。ま、こんなもんでしょう。

 しかし刀での戦闘シーンは後半になればなるほどこ慣れて来たのか迫力も動きも良かった。

私的には21話の『十条 姫和VSタギツヒメ』の対峙動きもアングルもなかなかなものだと思う。

ただ作画が作画だけにこれ以上の迫力と緊張感はなかったが、それを追求するアニメではないので、これで十分。

 という事でオジサンが最後まで見れたアニメだったが、登城人物が多すぎて誰が誰か途中で分からなくなった。

年寄りにはそこが優しくないアニメかもしれない。^^;

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 205
サンキュー:

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刀使ノ巫女のストーリー・あらすじ

古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。
制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。
正式には警察組織に属する特別祭祀機動隊。
御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、
そのほとんどは全国に五ヶ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。
ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、
御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。

この春。
全国五校から選りすぐりの刀使たちが集い、各々の技を競う恒例の大会が催されようとしていた。
大会に向け、多くの刀使たちが修練に励む中、ひときわ強い思いを秘め、ひとり技を磨く少女がいた。
彼女が構えた御刀の切っ先が向くその先は―。(TVアニメ動画『刀使ノ巫女』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年冬アニメ
制作会社
Studio五組
主題歌
≪OP≫衛藤可奈美(CV.本渡楓)十条姫和(CV.大西沙織)柳瀬舞衣(CV.和氣あず未)糸見沙耶香(CV.木野日菜)益子薫(CV.松田利冴)古波蔵エレン(CV.鈴木絵理)『Save you Save me』≪ED≫衛藤可奈美(CV.本渡楓)十条姫和(CV.大西沙織)柳瀬舞衣(CV.和氣あず未)糸見沙耶香(CV.木野日菜)益子薫(CV.松田利冴)古波蔵エレン(CV.鈴木絵理)『心のメモリア』

声優・キャラクター

本渡楓、大西沙織、和氣あず未、木野日菜、松田利冴、鈴木絵理、瀬戸麻沙美、内山夕実、M・A・O、渕上舞、水瀬いのり

スタッフ

キャラクター原案:しずまよしのり、監督:柿本広大、シリーズ構成:髙橋龍也、キャラクターデザイン:八尋裕子、プロップデザイン:鈴木典孝、総作画監督:八尋裕子/大田謙治、アクション作画監督:神谷智大、美術監督:佐藤勝、美術設定:緒川マミオ、色彩設計:田中美穂、CGディレクター:荻田直樹、3DCG:グラフィニカ、撮影監督:関谷能弘、編集:三嶋章紀、音楽:橋本由香利、音響監督:飯田里樹、プロデュース:ジェンコ

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