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「3月のライオン 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
87.0
感想・評価
764
棚に入れた
4092
ランキング
176
★★★★★ 4.3 (764)
物語
4.4
作画
4.3
声優
4.4
音楽
4.2
キャラ
4.4

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3月のライオン 第2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

みー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに泣いたアニメは初めてです

1期から見ていましたが、2期はひなちゃんがメインの回が多かったです。本当に心理描写が丁寧なので、いじめの回は見てると辛くなってしまいました。でも、家族や周りの人たちの温かさ、素敵な先生の言葉には涙が止まりませんでした。見終わると心が温かくなります。久しぶりに素敵なアニメに出会えました。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 169
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第4話: 原作はここから、しばらく辛い展開…。→ 2期目としての区切り良く大団円

※作品自体のレビューは、1期目の方をご覧ください。

2期目本番はこの4話から?
このエピソードから、しばらく将棋自体はあまり出て来ません。
(そしてこんなものを書いているせいなのか、原作者も骨身を削って描いている感。)

2018.4.5追記:
最終回を観終わっていましたが更新しそびれていました。とりあえずストーリー的には1期目よりも川本家と宗谷名人に関する描写が増していますよね。

この二つの要素が零くんを成長させていくのが2期目の主な見どころです。お話の区切りとしては川本家の次女、ひなちゃんの中学校卒業というか高校入学までということで、ここは妥当なところでしょうね。

3期目はあるんでしょうか。あるとすればたぶん原作での時系列的には胸糞悪いオッサンが出てくることになりますけど…。

そして羽海野チカ先生、こんな漫画を描いていたら身を削るように体調不良になるのも無理はないです…。
(そして月2回刊の「ヤングアニマル」で最初は毎号掲載していたけれども、それには耐えられなかった模様。)

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 469
サンキュー:

40

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただ ただ 続きが見たい

ただただ 延々に見ていたい❗

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
特番 第2シリーズスタート!アニメ「3月のライオン」スペシャル
第023話 西陽/ラムネ
第024話 混沌/隈倉
第025話 六月/てんとう虫の木①
第026話 てんとう虫の木②/てんとう虫の木③/想い
第027話 想い/告白
第028話 小さな世界/手紙
第029話 梅雨の始まり/蜂谷
第030話 真昼の月/冒険者たち
第031話 王国①/王国②
第032話 銀の羽根/川景色
第033話 銀の羽根/川景色
第034話 黒い霧/光
第035話 小さな手のひら/日向
第036話 流れていくもの/白い嵐①
第037話 白い嵐②/白い嵐③/白い嵐④
第038話 白い嵐④(承前)/白い嵐⑤/再始動
第039話 焼野が原①/焼野が原②
第040話 焼野が原③/焼野が原④
第041話 ここにいること/夏休み①
第042話 夏休み②/あたらしい年
第043話 経るとき/春が来る
第044話 もうひとつの家/三月町の子{/netabare}

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 191
サンキュー:

2

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いつか光が見えますように

 2期の大きなテーマである「ひなたのいじめ問題」はアニメでも原作に忠実に描かれている。原作でも読み進めるのが心苦しい回も多く、それが映像化と思うと気分が落ち込む部分もあったが、非常に重要な問題に踏み込んだ姿勢は評価したい。クラスで新たないじめの標的になるかもしれないことを素直に怖いと言いながらも、自分の行動に後悔はないと言い切る彼女の心の強さが光った。一方で親代わりの姉・あかりのひなたがいじめられていると知ったときの素直な心情や、加害者生徒と担当主任とのやり取りなど、改めていじめ問題の難しさを感じる内容だった。

 1クール目はやや将棋成分は薄めだったが、2クール目では零と名人の対局や、島田と柳原の棋匠戦など棋士・人間として将棋を通じた戦いや生き様が描かれる。2クール目は平昌五輪の影響で一か月ほど番組が休止したり、最終回は2話連続放送など変則的な番組編成になってしまい、戸惑う部分もあった。終盤は零とひなの二人の心理的距離の縮まりを感じさせながら、迎えた春、ひなが零の高校に入学するという部分までを描いている。2クール目の区切りとしては妥当だと思う。

 零がひなたの出来事をきっかけに何とか川本家の力になりたいと必死になるが、空回りしたり見当違いの方向に進んで行ったり・・・。落ち込んだり迷ったりを繰り返しながらも、「誰かの力になりたい・誰かに必要とされたい」という気持ちを育んでいく零の姿を丁寧に描いていた。そしてそんな零を気にかけ温かい言葉をかけてくれる棋士仲間、顧問の先生、部活の先輩など優しく魅力的なキャラクターも印象的だった。

 いじめ問題に関しては作中で根本的な解決が示されたわけではなく、視聴者への問題提起といった側面も強い。皆がひなたのように行動できるわけではないし、周りの人間に恵まれている者ばかりではない。ではどうすればいいのか、何が正しいのか、いじめはある意味普遍的なテーマだと思う。原作がアニメ化されるまで多少時間は経っているが、今でもいじめに関する報道は絶えることがない。私たちがこれからもずっと考えていかないといけない問題なのだろう。

 3期に関しては2期で綺麗にまとめている感じもするので、ここまででも十分満足かな。この物語をNHKで放送したことの意義は大きいと思うし、最近のNHKはアニメに力を入れている印象が強いので春クールからの作品にも期待。

視聴日 18/4/3

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 181
サンキュー:

11

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嵐のむこうにあるもの

厳しい勝負が続く中、レイのよりどころであるカワモト家の次女・ヒナタが、中学校でのいじめに巻き込まれていたところから物語は始まる。
-------------------------------------------------------

1期の続きデス。
2期はヒナちゃんのいじめ問題がメインだったと思います。
あと、将棋の話では、レイ君が新人王を獲ったり、ソウヤ名人との対局がありました。

この作品は、ほのぼのとした絵とは対照的にそれぞれの人物の心情が深く描かれています。
特にいじめ問題は衝撃的デシタ。
涙なしでは見れませんデシタ。
レイ君自身も将棋だけでなく、人間的にも大きく成長したように思います。
最初から最後まで目が離せない展開が続き、見応え十分デシタ。

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 190
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

若き棋士の苦悩と葛藤。そしていじめ問題。

詳細は、1期を参照。

完璧に1期の続きからです。

=======第24話視聴後、追記です。

高校に馴染めなかった桐山零は、林田先生の
勧めで放課後理科クラブと将棋部を合体させた
「将科部」の部員としてリスタートします。

将棋だけを考える生活から、高校生らしい
普通の生活も必要、そして自分の居場所を
見つけるためにもがいていく桐山を描くの
かなという感じですね。

もちろん、原作もしっかりしているし、
アニメ化も1期で成功しているので、安心して
観ていられますね。言うまでもなく継続視聴で。

=======第42話視聴後、追記です。

もう42話ですってw

途中断念したロリコン将棋アニメのおかげで、
なぜこの作品が「3月のライオン」というか
分かったわけですが、ひなたちゃんが受験とか
言ってるということは、そろそろ獅子王戦が
近いわけですよね。

てことは3期はないのかな?

いよいよ明日、1時間の最終話SPです。

=======第44話視聴後、追記です。

ひなたが零と同じ高校に合格し、高橋は
高知の明徳義j…いや、高知義塾という
野球の名門に行くということで、3人で
もんじゃに行きます。

ひなたは淡い恋に終止符を打つ区切りとして、
思い切って髪をショートに切ります。
みんなに「こけし」だ「座敷わらし」だと
からかわれますが、零だけは似合っていると
褒めてくれます。
三月町は暖かい春の光に包まれていました。

という最終話でした。

2期も安定した面白さでした。
零の苦悩などを丁寧に描きつつ、ひなたの
学校でのいじめと、その解決などに
切り込んだりと、なかなか深い話でした。

ゆるーい日常で終わりました。
NHKだし、これは間違いなく3クールも
来るでしょうね。だって獅子王戦やってないし。

ということで、3期を楽しみに待つことにします。

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 230
サンキュー:

10

marucuru さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心への影響度が半端じゃなかったです

一期は、どんよりとしてどこか悲しげなお話が多くて、

主人公の桐山君は、いつも明るい川本家の三姉妹に助けられて

いるばかりの感じでしたが、二期はちょっと違いました。

言葉で説明したくはないので、詳しく書きませんが、、、、

毎回毎回、観ているだけで心が熱くなりました。

悲しくなったり、悔しかったり、安堵したり、ちょっと笑ったり、

どきどきワクワクは無いけれど、とっても心に響く物語です。


主人公の桐山君は、高校生でプロ棋士という天才ですが、

短い人生の中で相当の闇を経験しています。

そんな境遇でも彼は、真っ直ぐ真面目で良い人へと成長していきます。

彼の心の一番の支えてとなっているのが、近所に住む川本家の三姉妹

なのですが、今回は川本家に波風が、、嵐が吹き荒れてしまいます。

桐山君は、本業である将棋で手を抜くことなく、川本家の厄災に立ち

向かうのですが、己の非力さを嘆く結果になります、、しかし、、、


将棋の世界の事ももちろん描かれていますが、今回は何といっても

川本家の次女「ひなちゃん」のお話がもの凄く強烈で、真に迫って

いた為、他の回の良い話が霞んでしまう程でした。

最終回は、川本家の美人三姉妹が笑わせてくれて、とっても後味の良い

終わり方だったと思います。

絶対に続編を作ってほしいと願って止まない作品の一つとなりました。

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 190
サンキュー:

7

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こういうのだよね

全22話

オープニングテーマ
「フラッグを立てろ」第1クール(第23話 - 第33 話)歌 - YUKI
「春が来てぼくら」第2クール(第34話 - 第44話)歌 - UNISON SQUARE GARDEN

エンディングテーマ
「カフネ」第1クール(第23話 - 第33話) 歌 - Brian the Sun
「I AM STANDING」第2クール(第34話 - 第44話)歌 - RUANN

ますopが神すぎる...どっちもやばすぎでしょ...

普通はこういうアニメが騒がれるべき作品なんじゃないの?
ポプテピピックのせいで何も話題になってない...2クール目だから仕方ねーけど
でもあのいじめの話しみてみんな何も心動かされんのんか...
クラスで一人のおんなの子をいじめる話を見て。ちほちゃん可愛そすぎよねこれ、学校やめるはめになってさ、今の学校でもこんな感じないじめしてる人おると思う...。
ちほちゃんを助けたら次はひなちゃんにいじめが移るって典型的よね。ひなちゃんの言葉で私は間違ってないがすごく印象に残ってるあと先生の一言いじめの証拠がないのが証拠ってのも印象にのこってる。いじめてたあの女ほんとやばいよね。cv悠木碧やけど。
まぁ普通はみんなこの話は泣くレベルの話と思うんやけど...。何も話題になってなかったけど。
あとはなかなか面白い話もあったからラムネの話とか割と好きやった。ソーヤさんの対局の話と柳原さんと島田さんの対局(ここめちゃくちゃ話暗かったけどw)も

終わり方もひなちゃんが高校入学する!って所で終わったからよかったかな。、
第2シリーズはすごくNHKの教育番組でするような内容が多かったです。素晴らしい作品をありがとうございます

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 203
サンキュー:

6

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<70> 少年棋士の青春もの。二期。

少年棋士の青春もの。
漫画チックで華やかな絵、賑やかな音が好き。明と暗、動と静、温かさと冷たさ。色んな面があって楽しい。モモの人凄いなぁ。
一期に比べてお話が拡がった分、少し散漫。ただ心の捉え方は相変わらず深い。柔らかさが持ち味だと思うんだけど、シャフトっぽい硬さが強めに出てしまってる気はする。
三期熱望。

<75> 少年棋士の青春もの。
11 話まで。野口先生貫禄あり過ぎだろw
1 話視聴。
少年棋士の青春もの。
漫画チックで華やかな絵、賑やかな音が好き。明と暗、動と静、温かさと冷たさ。色んな面があって楽しい。
柔らかさが持ち味だと思うんだけど、硬さが増したような。シャフトのせい?

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 217
サンキュー:

4

ISSA さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

春が来てぼくら…木洩れ日の中で

4話まで視聴。
けっしてスーパースターも能力者も出てこない、今期も等身大の人間ドラマ。

しかし引き付けられる、作画も演出も見事だけど今期、4話目の桐山零役の河西健吾さんと川本ひなた役の花澤香菜さんが凄かった。

楽しい展開は少なそうだけど、見いってしまう展開に期待です。

6話の川本ひなたちゃん泣いてるシーン
涙の音を水の落ちた音で表現してるのが凄く良かったです。
最後の黒板に落書きされてるシーン、ひなちゃんの「知りません」とキッパリした態度に強大な敵に立ち向かう戦士の様な物を感じます。

演出の良さからくる時間を感じさせない引き込まれが素晴らしい。

ここでは余り評価されてませんが、グサグサ心に刺さる様な描写凄いと演出の良さは他に無い感じ。
使うの嫌いだけど9話は神回か。

12話
川本ひなた役の花澤香菜さんの光演技には触れてきましたが。
脇を固める人の声優さんの演技も光ってた12話でした。
ひなたちゃんの学校担任教師役…大原さやか
いじめ子母親役…新井里美(ジャッチメント黒子)
ひなたちゃん学校主任…立木文彦(長谷川さん~マダオ)
特に大原さんと新井さんの演技は怖いw


視聴完了
最終話の冒頭、育ての母親役の島本須美さん(しょくぱんまん、ナウシカ、クラリス)の独り語り凄かった。
まるでNHKラジオ文芸小説聴いてる…
TV見てるじゃなくて聞き入ってしまうぐらいの演技。

本気の声優さんの演技が楽しめるのも3月のライオンならでは。
相変わらずの人間ドラマとそれぞれの成長を感じられる二期、年齢で成長スピードと時間の過ぎ方って違うだよね。



あまり紹介されてませんが、エンドカードの作者が超豪華です、一期から抜粋。
・三浦健太郎(ベルセルク)
・コンドウアキ(リラックマ)
・能條純一(月下の棋士、哭きの竜)
・氷川へきる
・ヒグチヨウコ(絵本作家、ふたりねこ)
・柴田ヨクサル(エアーマスター、ハチワンダイバー)
・ちばてつや(あしたのジョー)
・寺田克也(ゲームキャラクターデザナー)
・克 亜樹(ふたりエッチ)
・安野モヨコ(働きマン)
・VOFAN(台湾出身の漫画家&イラストレーター)
・あずまきよひこ(あずまんが大王、よつばと)
・森恒二(ホーリーランド、自殺島)
・ヤマザキマリ(テルマエ ロマエ)
・工藤ノリコ(絵本作家)
・末次由紀(ちはやふる)
・蒼樹うめ(ひだまりスケッチ)
・中村光(荒川アンダーブリッジ、聖☆おにいさん)
・原哲夫(北斗の拳)
・島本和彦
・萩尾望都(11人いる、少女漫画の神様と呼ばれて少女漫画家で初めて紫綬褒章授賞)

2期より
・岡崎マリ(イラストレーター)
・米津玄師(歌手)
・海野つなみ(逃げるが恥だが役に立つ)
・大川ぶくぶ(ポプテピピック)
・天野こずえ(ARIA・あまんちゅ!)
・西原恵理子(毎日かあさん)
・ウエダハジメ(フリクリ)
・魔夜峰央(パタリロ…パタリロ風二階堂可愛すぎて笑った)
・岩明均(漫画家・寄生獣)
・ヒョーゴノスケ(イラストレーター・映画ドラえもん他)
・西川秀明
・渡辺明夫(アニメーター・物語シリーズ)

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 857
サンキュー:

43

むらさきたましい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

色々な物語

基本は将棋の棋士のお話ですが、それと並行して、色々な登場人物に絡むお話が進んでいきます。
中でも、学校関係のお話はとてもよかったです。

今後も続いていくと思われますので、楽しみにしたいお話です。

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 194
サンキュー:

10

ネタバレ

おぬごん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファイター

1期のレビューで私は
「この作品の肝は、一見静かで落ち着いてほんわかしてるような中に見える暗さ、悲しさ、強さ」
「この作品の本当の魅力は、今回アニメで描かれた先の話だ」
と書きました
2期をご覧になられた方にはこの意味が伝わったのではないでしょうか

この作品は元々の設定が重いですが、2期ではさらに重い{netabare}いじめという{/netabare}テーマが描かれます
はっきり言ってストーリー上あまりに唐突に差し込まれますし、作者がこの話を書きたくてねじ込んだとしか思えません
作中でも一応の解決はみせるものの、結局は誰も得しないような後味の悪さ、胸糞悪さが拭われることもなく、過去の経験等から目を背けたくなった人もいたことでしょう
ですがそこで描かれる、ひなたやあかり、お爺ちゃんや林田先生の考え、言動、生き様は暖かく、熱く、心に響きます
特にお爺ちゃんの{netabare}「よくやった!」{/netabare}には、千葉繁の演技もあって泣かされました……
原作では泣かなかった台詞ですが、アニメとしての演出も素晴らしかったんです……

そして苦しみながらも決して負けないひなたの強さ、生き様に「雷に撃たれたよう」に救われる桐山
出会った人々に救われながら新人王戦に挑む姿にもやはり泣かされました…{netabare}その後の河原の場面も含めてね{/netabare}
この2期の魅力はまだまだ語りきれませんし、「白い嵐」も「焼野が原」も大好きなエピソードです
ですがこの2期のハイライトはやはり、ひなたと桐山の成長と闘いでしょう
桐山くんの成長が、第3者視点で朗読劇のように描かれる最終回アバンには、じんわりと涙が溢れてきました
1期の「ファイター」といい、シャフトは最終回で粋なことをしてくれます


原作はこの2期の後も続いていますし、その中にも見所はたくさんあります
しかしアニメとしてはこのタイミングで締めるのがベストだったでしょう
3期はあればもちろん見ますが、無くても構いません
そのくらい素晴らしい2期でした
羽海野先生が指名したシャフトは、その指名に応える素晴らしい仕事をしてくれました
原作ファンとして、スタッフに感謝します



ところで、1期のレビューで私はこうも書きました
「(1期ED『ファイター』の)2番の歌詞が本当に意味を持ってくるのも、アニメ以降の話だ」
「2期を見終わった後、改めて『ファイター』をFULLで聞いてみてください」
2期の内容は、まさに『ファイター』そのものでした
1期の最終回「ファイター」と合わせて見てみるのもいいと思います


 その声は流れ星のように 次々に耳に飛び込んでは光って
 魚のように集まりだして 冷たかった胸に日だまりが出来た
 オーロラが広がってるって知った ふと足下の虫と目が合って笑った
 自分のじゃない足音と会った 全てその声が見せてくれた
 普通の触れ方を知らないから 戸惑っていたら触れてくれた手に
 どれだけ夜をくぐり抜けても ずっと冷めないままの熱が脈を打つ
 君がいるそれだけで 命の全部が輝く
 凍りついた心に その鼓動が響き火を灯す
 分からないままでも側に 君の中に 一番近くに

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 211
サンキュー:

16

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何だかかんだで好きな作品です。

笑いあり、涙ありを地で行く作品です。原作を知ってるだけに次期も大いに期待したいところ。
当初はシャフトぽい演出が合わないと思ってましたが、2期後半まで来ると慣れました。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 178
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャフトすげーわ。やっぱり。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:もう説明不要。高いクオリティー
期待度:★★★★★

1期同様です。
2期もすごく面白いです。
川本家の猫がすごくすごくすごくすごくすごくすごくすごくすごくかわいくて好きです。ももちゃんもかわいいです。

当然3期あると思うけど今から楽しみ。


原作読んでます。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 213
サンキュー:

17

ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

将棋の世界に生きる者たちと下町の家族の物語…青春&人間ドラマの傑作

【開始前】
なんというタイミングでしょうか、今年、中学生プロ棋士が話題をかっさらいました。藤井君には零のような重さは感じませんが(あってほしくない…)、将棋に注目が集まったのは間違いないです。このタイミングで放映されますから、一期以上に注目が集まりそうです。

原作既読。一期の面白さに一期の途中で原作をむさぼり読んでしまうという始末…ドラマ系の作品が好きな人には満足いく作品だと思います。さらに、原作を活かしきって、上乗せするシャフトの演出も見事としか言いようがありません。それとNHKだからこそ、この作品が映像化されたと確信してます。

さて、二期。ほのぼのとしたスタートしました。{netabare}これはこれで良いのです。ここから二期は重くなりますから。重すぎてついていけなく人もいるかもしれませんし。それからかの名人の話も。{/netabare}この作品のテーマは桐山零が人間らしく生きることと、棋士として成長することです。そして、零の周りの人々が零にどう関わって、彼にどんな影響を与えていくのか、ここがとても面白いのです。時おり見せるクスッとする演出は重くなりすぎないためには必要なものだと思います。
二期も一期以上に期待しています。絶対に面白いです。

【後半スタート】
前半は{netabare}ひなたのいじめ問題が軸になる重い展開でした。ひなたの苦しみ、負けないと立ち向かう姿は涙なしには見ることができません。一方で、零は人との繋がりを覚え、棋士として成長していく様子が描かれました。なにかのために戦う、これまで零には無かった感情です。
いじめ問題のクライマックスが後半の1話で描かれました。いよいよ解決に向かっていきます。そして、桐山は棋士としてもうひとつ階段を上っていきます。そして、島田の話も来ることでしょう。これも熱くなります。{/netabare}
この作品の良いところは、対戦する騎士も魅力的に描かれている点。後藤もそうだけど、山崎の話をきちんと入れてくれたはさすがとしか言いようがないです。あの話も最後泣けてくるんですよね。本当に原作を大切にしてくれる良いアニメです。最後まで楽しみたいと思います。

【最終回を終えて】
原作自体、完成された作品です。その原作以上にすることなく、原作を潰すことがない、つまり、原作とアニメがイコールの関係性を保ち続けた素晴らしい作りでした。各エピソードがとにかく面白いのが「三月のライオン」という作品です。アニメにしても大丈夫か?というところ、例えば棋匠戦とか、本当に期待以上に描いてくれました。

二期はひなたのいじめ問題、名人との対局、棋匠戦、ひなたの受験と、怒濤の重い話が連続しました。ときおり、ギャグも入れて重すぎないようにしていますが、そうしてもズッシリくるエピソードです。

(ひなたのいじめ)
{netabare}二期の中心となったのがこのエピソードです。原作読んでいても本当に胸くそ悪くなる展開です。その中心人物である高城とその親、投げ捨ててしまった担任、見知らぬふりのクラスメイトに腹が立った人も多かったことでしょう。
いじめついては零が林田先生に相談した時の先生の言葉が大きな前ふりになります。「いじめで検索すると(中略)どこにも100%の解決方法は載ってないんだ」これです。そう、漫画といえど、いじめを取り扱ったときにはその答えをどう導きだすのかが大事。羽海野チカはこの問題をどう解決しようとしたのか。

ひなたの性格、ひなたを大事に思ってくれる周りの人々、置かれた状況。そして最後の切り札が国分先生と本気になった学校。これらから導いたのが三月のライオンにおけるいじめ問題の解消だったと思います。そして、三月のライオンが優しいのは高城を絶対的な悪にはしないところ。この子の心の底を見せ、その子の行く先を国分先生がとことんまで付き合うところを描いているのが本当に良いです。また、学校を出ていってしまったちほの行く末、いじめが起こす問題の大きさを実感させてくれました。{/netabare}

(名人との記念対局)
{netabare}見た雰囲気だけでただ者ではない感、まさにカヲル君のような不思議な存在感を醸し出していた三月のライオンの最強棋士である宗谷。中学生プロデビュー棋士としても零と比較されますが、人の形をした何か的な存在だった彼がなぜその雰囲気を作っていたのかが分かるストーリーでした。やっぱり宗谷も一人の人間だったことがわかり、零の棋士としての成長も垣間見えた良いエピソードでした。

舞台のひとつとなったのが仙台。駅からどこに向かっているのかがよく分かり、本当にきちんとロケーションしているんだなと実感。{/netabare}

(焼け野原)
実に三月のライオンらしい、見ごたえ抜群なエピソードです。この作品の良いところの一つが、キャラの誰もが主人公になってしまうくらい濃いキャラ設定。
{netabare}このエピソードの中心は柳原棋匠66歳。このエピソードまでは会長とおちゃらけしている場面が印象に残る程度の脇役。が、この話では一転、最年長A級棋士の化物として存在感を発揮します。悲願のタイトルを狙う島田8段との対局は地味で、タイトル戦として盛り上がらないと言われていたのが、二人の命を削るような一手一手に引き込まれていきます。柳原棋匠の心の声がどんどん重くなり、また、熱くしていきます。
その背負っているものの重さ、場面描写は作品中、ナンバーワンの名場面。島田8段の過去も1期で描写しているだけに、どちらにも肩入れしてしまうほど熱い話でした。なんでも、本当は島田8段がタイトルを獲る話を作る予定だったのが、書いているうちにこの流れにしたのだとか。この機転が利いてすごいエピソードになったということみたいです。正直、主役になりそうにないような人まで熱くしてしまうのがこの作品の良いところで、男の中男の漫画と言われるゆえんです。{/netabare}

(零とひなた)
二期の主軸の一つが零とひなたの関係性。二人とも大切な人して繋がっていきますが、それは恋ではありません。見ていると、いったいいつ意識するんだよというくらいもどかしいのですが、羽海野チカは単純に恋人として繋がることはさせませんでした。ここがポイント。
{netabare}零はひなたに心が救われました。そこで零はひなたを守ると心に誓います。勝ち進んで対局料で解決しようとしたり、普通とはズレた考えでも零がこれまで持てなかった感情です。ひなたもまた、零の思わぬ行動に傷ついていた心が癒され、彼を信じます。どこからどう見ても良い関係なんですが、あかりやじいちゃんからは零が男としてひなたと関係を作ろうと見られていません。「だって、零ちゃんですもの」「だって、ぼうずだぜ」がより、この二人の関係を表しています。
原作ではこのあと、また一つ大きく動くのですけどね。{/netabare}

作画と演出はシャフト丸出しの良いものでした。というか、原作そのものがシャフトの演出にピタリと合うものですけど。中の人は全員、キャラを演じきった素晴らしいものでした。というか、この人以外にはあり得んという当てはまりすぎな配役です。特に花澤さんは泣く場面が多く、難しかったと思いますが、ひなたが彼女で本当によかった。そう思います。

原作、アニメとも名作と感じる素晴らしい作品です。人間ドラマ、青春ドラマとして見ごたえも抜群です。この系統が好きな人は1、2期ともに見てほしい作品です。

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 717
サンキュー:

42

ネタバレ

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3月のライオン2期

1期は将棋とか零の家族の事情とかそのあたりがメインのお話でしたが、2期ではいじめに結構な回割かれてて、なかなかにハードな内容になります
{netabare}1期の時は三姉妹が癒しだったのに、彼女たちが悲しそうな顔するのがつら過ぎた{/netabare}
将棋の時もそうじゃないときもみんな一人で考え込む場面が多い
いろんな感情がぐるぐるってなるんだけど、それにシャフトの演出がよく似合う
声優さんたちの演技や音楽もよき

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

河本家と零ちゃんの物語。

ネタバレなので注意です!原作内容なので。
{netabare} 2期のメインとなるのはやはり雛ちゃんの学校問題でしょう。これは原作を見て、現実味があり、すごく考えさせる問題である。
零くんの、雛ちゃんに対する想い、恩を返したい、河本家への愛情がとても感じられる内容となるのではないのでしょうかね♪そこが2期のメインとなると思います。雛ちゃんの受験のところとかもあるなら、もう2828止まらないのではないでしょうかね♪
それと、もう少し進むなら、河本家の父親。あの人が戻ってくる話も。ここが零くんの男気が見られる、すごく好きな話です!
{/netabare}
将棋だけでなく、人間関係や恋愛要素がつまった作品になると思うので、まだ1期見てない人は、見てから、2017年秋のこの作品を見ることをおすすめしたいです
すごく楽しみです。語彙力ないのでこういう言葉しか出ないけど、それでいいのではないでしょうか?(笑)

pv見た。あかりさんの笑顔最高よ!
Bgm最強だった!もうこれは見るしかない。
辛いけど、優しい物語。 さあ、始めましょう。

1話。風が暖かい。5月です。暖かいopです。
桐山君の部活だ!手加減知らない桐山くーん(笑)
将棋って奥が深いなぁ!正解がない問題だよな♪
楽しそうに話す桐山君だが、楽しんでるかい?
(猫かわいいな~♪)
先生も楽しそうで何よりだな♪
固まる…将棋って楽しいのだろうか…(笑)
隈倉さんvs宗谷名人。そして隈倉さん、手づかみでケーキを貪る。対して宗谷名人、紅茶に大量角砂糖、レモン。完全に脳を働かせてる(笑)
あれ角砂糖じゃなくてブドウ糖wwwww
ラムネってこうやって作るんだ~♪
桐山君、青春してるジャーン!いいねいいね!
甘くてホロホロ崩れて溶けていく。青春の味♪
そしていこう。あの橋の向こうの河本家のいえへ。

2話。あらあらお久し振り。二階堂! 零ちゃんとどうしても戦いたいのね(笑)
島田さんの悪口… ぶっとばすぞ!ごとうが!
ごとうは島田さんを認めているからな。
ただ零ちゃんは許せないのね。それでも。お義姉さんのことがあるから…奥さんを知らないから…

宗谷名人もすごいが、隈倉さんもわかるのがすげぇ。
そこがやはり神のような存在だな。

ごとうのことを零ちゃんが知ったらどんな思いをするのだろうか。
桐山姉、こういうのはかわいいなぁ♪

隈倉さん、実はめっちゃ悔しがってるけどね。あーあーあー。壁壊した~♪

3話。今回は遂に… 雛ちゃん?なのかい?

零ちゃんと二階堂の新人戦。二人は決勝で戦えるのだろうか?零ちゃん、普通にやってれば勝てると思っちゃってるんだよな(笑) 二階堂いいとこついてる(笑)
零ちゃん人気高い(笑) 男にも(笑)

ももちゃん。天才的な発想だぜ!かわいいな!
どや顔かわいいなぁ(笑) それととろや!
ところで雛ちゃん、何かあったのかな…
あかりさんは何か気になるよう。零ちゃんも雛型ちゃんについて考えていた。
思い出したくない零ちゃんの過去。一人だった過去。
それを普通と思おうとした過去。何をやっても周りからはいい目で見られない過去。家族からも。
零ちゃんはそんな中でもよく学校へいったり、普通に生活できたよね…本当にすごすぎる。
これが才能の正体。零ちゃんの根本の中身。

そんな気持ちを持っていた時に…河本家が救ってくれたんだろうな…



始まった。遂に…この話が。雛ちゃんの涙。鳥肌。


零ちゃんがどう行動していくのか。米津さん♪

4話。泣き崩れる雛ちゃん。どうしようもないくらい。
まあ、泣かせた子、許さないです。はい。
悠木碧にいじめられたちほちゃん。
それをかばった雛ちゃん。雛ちゃん以外は見てみぬふり。友達なんだもの。(悠木さん、演技さすが)
あー。許せない。ふざけるな。担任の癖に。
雛ちゃんは間違ってなんていない。でもいじめの現実は非情なもの。なにもできない自分が許せないのか…
人間ってのは急に変わったりもする。一人ぼっちは怖い。でも雛ちゃんは間違ってなんていない。
そんな中、零ちゃんは何をしてあげられるのか。その言葉に救われた桐山零。自分も間違っていなかったと
だから零ちゃんは彼女のため動くのだ。
雛ちゃん視点に切り替わった。昔のことを思い出す。
彼も過去を振り返る。天道虫の由来。太陽か…
零ちゃんイケメンだなぁ。暴力じゃダメだ。考えろ。
あかりさんとももちゃんはいつものようにおかえりと言ってくれた。おじいちゃんもできた人だ。
(花澤さんもすごい演技だよなぁ…)
零ちゃん、ファイトだ。まずは先生に相談だ。

5話。零ちゃん泣ける(笑) 零ちゃんは雛ちゃんを助けるために動く。雛ちゃんは話せたことがすごい。
担任がダメなんだな…答えあるようでない。それが難しい問題。こっちの先生はできている。
大事なのは雛ちゃんの意志だな。はい。(もう零ちゃん、雛ちゃん大好きかよ~♪)
恩人かよ~♪そうだけど~♪
零ちゃん、お金持ってんな~♪さすが!先生よりかせいでるんじゃないか? 

話変わって、零ちゃん負けてしまい悔しがる。雛ちゃんのために。お金のために。もう親御だよ(笑)
あかりさん、零ちゃんの体重にむっくり(私も怒られてしまうな。)ここのあかりさん、いい、かわいい。

あかりさんは落ち込んでいた。雛に逃げてほしかった。辛い思いをしてほしくなかった。それが普通かもしれない。おじいちゃんのことも正論。どちらも正しいだろう。零ちゃんもあかりさんもそれほど大切なんだろう。

6話。ざーさん、演技すごいなぁ♪救われたのは零ちゃんだった。河本家、癒しだわ。
はーい。零ちゃんの将棋いじめはじまるよ~♪雛ちゃんいじめ~♪ いじめだいじめ(笑)
相手をよく見る。ということで雛ちゃんガン見してたね~♪ いい子だよ…
イケメン高橋くん登場。彼は味方なんです。人を思いやることのできる人です。
この歳でビッチって単語しってるとは、ませてる。
高橋く~ん最高です~♪ イケメンかよ!
彼も彼女を知ってた。お弁当を分けてくれた優しい子

すごいな!ここの作画。鳥肌たった。演技も。迫力ある。ホラーのような演出。
非常識には非常識で。これは担任の先生の因果応報。
見て見ぬふりをしたやつらのせい。

7話。もも…(やめておこう)
こういうときの零ちゃん頼りになるよね~♪
この担任はマジで最悪だろ…ふざけんなだろ…実際いそうでダメだよ… 向き合えよ!
でもみさきおばさんはだめよ(笑) 
そう、零ちゃんだっているんです。

いらいら王子、零ちゃんと対決。でも零ちゃんがあり得ないほど成長してるんですよね。

はい。零ちゃんの蜂退治来ました!ここの零ちゃんカッコいいよなぁ♪冷静沈着。それが彼の強さ。気づいたらもう負けてる。それが将棋。
蜂退治は静かにね(笑)

8話。先生おこだ!担任に!
先生に知恵を求める零ちゃん。河本家は零ちゃんを他人と思ってない。それに零ちゃんはまだ子供で、先生は大人だ!(河本父…クズです)
なんでもないようにしかあかりさんは言えない。
皆一歩一歩進んでいくしかないのだ。
そして二階堂は負けてしまった。身体のせいで。
彼の過去。二階堂の。島田さんの思いも。
泣ける話や。二階堂が望むなら、零ちゃんは進む。

9話。開幕ももちゃん、あかりさん、いただきました~
雛ちゃん、ファイトだ!頑張れ!不安だろうけど…
地獄だろうなぁ…行きたくないだろうなぁ…
それでも行くという。雛ちゃんすごい。
新人戦。決勝。零ちゃんファイトだ。
ラスボスみたいな貫禄。 ふざけるな…だよな…
零ちゃんからしたら。だけど、ここで二階堂のアドバイスを思い出す。救い。これこそ親友。
零ちゃんは冷静さをこれで取り戻したのだ。いろんな人に助けてもらったことが身にしみる。
そのおかげで勝てたのだ。

そして雛型ちゃんをお迎えにいく零ちゃん。まるでヒーローみたいだ。かっこいいなぁ♪
うんうん。頑張った。本当に。少し安心。

10話。将棋の世界は厳しい。それを実感する。
簡単にいわれるとムカッとするね。そういう世界。

零ちゃんはヒーローみたいだな。河本姉妹は食べてる姿が一番かわいいなぁ♪食べ過ぎですが~♪
羨ましいですわ! 胃もたれするな(笑)
あかりさんいいですなぁ~♪ 雛ちゃん笑ってる。
零ちゃんのおかげだな! 眼鏡雛ちゃんかわいい。
初々しいカップルみたい。
とてもいい薬が効いたみたいですね♪

11話。宗谷名人との記念対局。めっさプレッシャーかけてくるな(笑) 
零ちゃんも愛されとるな(笑) 嬉しいんだな。そりゃあ涙出るよ… 明るい場所に出てこれた。
野口先輩いい人。
出ました。山人間。島田さんとの温度差(笑)
島田さんが一枚上手。野口さん、生徒だよね?
人生経験豊富すぎる!
入部?あなたは校長と教頭…私物化(笑)

次回ついにいじめ問題です。あかりさんとあの先生の登場かい?

12話、新op神。ユニゾンいい!
いじめ問題。先生もきてるな…雛ちゃん、安定。
碧ちゃん、いいね。いいキャラ!雛ちゃんかっこい~
まあ、これは先生の今までの報いだな!
かっこいいおじちゃん先生の登場。いや、見て見ぬふりしてたお前らのせいでもあるからね。
そして面談です。ここで先生の名言でます。
雛ちゃんは間違ってないさ。立ち向かうって勇気がねいるんだよ。(自分も味方だぞ! すいやせん)
じいちゃん、あんたもモンペじゃ(笑)
フラグをたてるあかりさん。
でた。モンペ親。新井さんじゃん!
証拠なんてねぇよ!当事者以外わかるかっての!
そうだよな!まだお先生!
雛型ちゃんもまだお先生もさすがだぜ!かっけ~♪
ざーさんすげぇな~♪ 救いの神か。まだお。

13話。いじめ問題も終わりを迎える。
これでひとまずは一段落。雛ちゃんも、また彼女と会える日が来るだろう。その日まで待とう。

零ちゃんは自分は助けられなかったといったがそんなことはない。雛ちゃんが一番わかってる。
(ここからさらに零ちゃんかっこいいぞ!)

14話。この曲のユニゾン超好みっすね~♪
零ちゃんと宗谷名人、かっこいいな(笑)
おっさんとじいさんじゃ客はこない!(笑)
大変ですなぁ…病人対局って…

皆は驚きのあまり2度見! 

零ちゃん頑張ってたよ。先生もお見通し。自分もわかるもん、少しだけど。
宗谷名人、ラスボス感すげぇ…それと少しネジがね…

15話。目標の人が目の前に。宗谷名人は盤で語る。
将棋はすぐにひっくり返る。メンタルと共に。
桐山くんにも天性の才能があるのだろうが、まだ青いんですかね。あせるな乱すな。その心。
楽しそう。桐山くんも、名人も。

(常に、相手も自分も最善手でうっていたなら、どうなるのだろうか、決着はつかないのか。)

宗谷名人は、そうだ、と教えるように、そう諭すように、将棋の感覚はそうだというように。
将棋に生きている宗谷名人は、どんな世界なのだろう。音のない世界か…

16話。宗谷名人。いつから聞こえないのか。それとも聞こえるのか。何がそうさせたのか。
それでも桐山くんと名人は対話した。将棋で。

久しぶりの河本家。だが零ちゃんいけないってよ!
美味しそうな角煮と煮たまご。勉強になるぅ。
なんという研究成果だ!幸せそうだ~♪
手紙のちほちゃんも幸せそうだ…良かった…
(りゅうおうのおしごとだったら、雛ちゃんじゃなくてももちゃん… と思うとヤバイね!りゅうおうw)

二階堂もなんだかんだすごいやつなんだよな…
8段に勝つっていうな!すげぇよ!
{netabare} 宗谷名人との対話はやばかった {/netabare}

17話。久しぶりの3月のライオン。
会長、吹っ切れすぎだね(笑) 目立たないからって(笑)
零ちゃんと二階堂の方が目立つっていう(笑)
島田さんのアウェイ感か。だから二人にいてほしいのね(笑) これはプレッシャーかかる。
これはメンタルやられる。

若いからこその悩み。歳をとったからこその苦悩。
時が進むにつれて周りから人が離れていくんだ。
周りを見渡したらいつのまにか誰もいない。
独り。進むしかない。何を言われても。周りからは賑やかに見えても、独り孤独。
皆から託された想いと年老いた身体だけが残った。

真剣勝負が丁寧に描かれている。そういうところもこの作品の楽しめるポイント。
…焼かれている。ヴァイオレットでもありました。
まだ闘志を燃やしている…まだ終わらない。

18話。思いを背負った人は強い。手放さないと決めた思いを届けに。
じいさん、ここに来てなんて若々しい、勇ましい手なのだ!この人は強い。なんてオーラ。
169手、すごすぎる…柳原さん…

19話。久しぶりの河本姉妹だ~♪お祭りだ~♪
お祭り準備の白玉ゼンザイ。零ちゃんしれっと巻き込まれる♪そしてちほちゃんに会いに行った。
まだ傷は癒えないけど、時間はかかるかもしれないけど、もしかしたらと考えてしまうかもしれないけど、また会いに来る。そう決意する。
(白玉シロップ、こっちにも下さい。)

高橋くんがいて、零ちゃんがいて、皆がいて、またこの景色をみたい。そう思うのであった。

いじめの闇は深いなぁ…いじめってね。いじめられた子を救うのは当たり前だけどね。いじめてしまった子を救うことがね。さらに難しいんだ。
救う必要があるかもわからないしな…
高木さん、前へ進めるかな…

20話。夏休みの宿題をしましょう。
零ちゃんの将棋に目覚めたのは、選択肢がなかったから。狭めてしまったのだ。
零ちゃんは自分の高校を勧めてみる。ももちゃんとひなちゃんは癒しだね♪
そうそう、零ちゃんのね。求婚相手ね(笑)
そして我らが女神、あかりさん。先生、恋に落ちる。
惚れないわけがないんだよな~♪
零ちゃんの笑う姿は、彼女たちにも伝わってきた。
ひなちゃんの目指す高校が決まった。

そして零ちゃんはひなちゃんに勉強教えタイム。
頭がいいのだ!零ちゃんは。ひなちゃんも頑張る!
零ちゃんは頭のいい解き方をする。
家庭教師零ちゃん。零ちゃんを零くんって考えるところ、なんか心境の変化だよね♪
あかりさん。メシテロ。甘えたいですわ~♪
甘やかしうどん。最高…

雛ちゃんの目指す道。そのために高校へ。この家のために頑張りたい。中学生でここまで家のことを考えるなんて、なんてできた子なんだ…
(自分なんてのうのうとしてたよ。)
大人への一歩を踏み出すために、勉強しよう。
こういう子が受かって…それが優しい世界。
詰め将棋を解く零ちゃんの横顔。集中してる。

21、22話。最終話。雛ちゃんも無事高校に受かって、零ちゃんの信頼もいっそう深くなった。ここまで零ちゃんが尽くすのはやはり、あの日河本家に救われたから、雛ちゃんに救われたから。
零ちゃんは父親と同じ舞台で将棋をさせる。

母親へ。零ちゃんからの電話。母親からすれば零ちゃんは手のかからない良い子だったんだろう。
本当の母親ではないけれど、あまりかまってやれなかったけれど、それでも成長した姿を目の前で見れて嬉しいのだろう。大人へと近づいて嬉しいのだろう。

彼が本当の息子だったなら何か変わっただろうか?そこにはダラダラしている零ちゃんがいた。

雛ちゃんのおかっぱ髪型がかわいいんです!ボブカットがおかっぱに(笑)空気を読める零ちゃん。
これからまた楽しい高校生活が始まるのだ!

ああああ。この感じだとお父さんのとこまでやれないかぁ~♪無難に3期m(__)m


やっぱり和める回とシリアス回があっていい作品です!バランスがよい。
安定してバランスのよい作品だと思います。
それぞれの人物の心情が丁寧に語られていくところはやはりこの作品だから、将棋だからというのもあっよく伝わってきます!

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 364
サンキュー:

17

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1クールだけ観た<51>

結局2期目は観ずに春が。
いじめ問題辺りは主題が将棋で分断されてる感じがしてた思い出。

始まった<58>
4話まで視聴。
発覚してもすぐに解決に動こうってのじゃなく、まず寄り添うって辺りが女性的な感覚だなぁと思いましたとさ。

嵐の前のほんわか<58>
1話視聴。
いやぁ温かいですなぁ。
2期の展開が楽しみですなぁ。

投稿 : 2018/03/31
閲覧 : 228
サンキュー:

5

coco さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

じっくりと見たい!

イジメや病気・家族環境など、いろいろ共感できるテーマがあり考えさせられる。

投稿 : 2018/02/03
閲覧 : 182
サンキュー:

4

ネタバレ

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「潔いのと投げやりなのは似ているけれど違うんだ」「自分の弱さを克服せずに他人に背負わせるというのなら僕の答えはただひとつ。ふざけるな!」という二階堂君の言葉が強く響いて、

二階堂君の生きている証(あかし)が刻まれるからこそ、
物語のいろと深みが素晴らしい。

作品の本筋は、孤独な少年プロ棋士・桐山君の戦いと成長の物語なんだけど、
本筋から外れて何週にも亘って展開されてきた
中学校でのいじめとその顛末が、
あまりにもリアルに描かれていて、
見ていて心が痛くなってしまって、
吐き出したい気持ちでレビューを書いている。


辛い苦しい辛い苦しい辛い苦しい辛い苦しい・・・・・・・

でも
{netabare}小さな勇者が最後まで頑張りとおしたことで、
孤独な戦士はまた一歩進める
強くあることの意味を知る




いちばんいけないのは、もちろんいじめをして来た女子生徒グループ。

でもダメなのは、「こいつら」じゃない。
いちばんダメなのがクラス主任のおばば教師。
事なかれ主義ってのは「無事」を重んじる、一種の方便で
ときには重宝だが、
このおばちゃんは、ただ事実から逃げて
耳を塞いで自分の殻に閉じ籠っている敗者。

そして二番目にだめなのが、なんの行動力もなく
被害者であるヒナにまで、かばって貰ってないと
立っていることさえできないお姉ちゃんと、
自分がターゲットにされるのが怖くて、
いじめを無視し続けたクラスの皆。

桐山君は頑張った。
きっと二階堂君の言葉や、新人王決勝戦の相手の姿があったから。

自分の出来る範囲での最善を尽くし、
それでも自分には何も出来ていない、と、
悩みもがき苦しむ姿は、きっとヒナちゃんにも
大きな励みになったに違いない。


そして男気あふれる学年主任や、桐山君の学校の先生たち。

ながい暗雲を振り払って、ようやく陽射しが差し込む。



ヒナちゃんの安らかに眠りこける姿。

勇者として一歩もひくことなく、正々堂々と戦い続けた闘士の、
ようやく得た安寧のひととき。

ヒナちゃんよく頑張ったね。
ひるんでも引かず、頑張りとおしたね。
{/netabare}


本筋とは違う部分ではあるんだけど、
ここが第2期三月のライオンの、
大事なポイントだったんだ。

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 334
サンキュー:

25

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 190
サンキュー:

2

メキシコ人だ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

続きをお楽しみにしてます

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

ういすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵、凝りすぎ。。

一期よりマシになったものの、
背景が、詰め込みすぎで、ストーリに没頭できない。

漫画は全巻揃えています。

華やかさが、あまりに乏しい漫画なので、
アニメではどうかな?

いじめの問題が解決したら、三期が果たしてあるのかどうか。。

漫画では、三姉妹のお父さんがでてきたところで、
なんだか物語の終着点が見えずらくなった。
零君の成長が、この物語の大筋だったはずが、
もうすっかり立派な独立した男性になってしまっているし。
無理矢理、青臭さをくっつけているけど、
もう、完全に大筋の終着点を通り越してしまった感がある。

次の話では、あかりさんの結婚相手を探す目的に移行してしまったり。
二階堂くんの善戦があったり。
ちょっと、迷走中かな?

主人公の十八番であるネガティブ思考が、影を薄めてしまったので、
ちょっと魅力がなくなってしまった感満載ですね。

まあ、コミックが出たら、最終巻まで買うけどねw

投稿 : 2017/12/15
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

編集中

【自分用】アニメをそれなりに見てきたけど、内容をすぐ忘れてしまう。
そして、人と語るに至らない事に気づいた最近。
人と語れるところまで持っていく為の、自分用に記録として、ダラダラと綴っております。
感想というよりは、見てる時に感じた独り言、戯言、駄文、箇条書き。
お目汚しすいません<(_ _)>



八話
{netabare}
先生が向こうの先生に対して怒っている姿だけでも救われる感じが
テーマ…というか、全体がこういう方向というか、雰囲気になっていったのも
手塚の賞の存在なのかなーって思いながらモヤモヤしながら読んでたけど
アニメの2期に来ると、テンポもなんか、いい感じで
よかったなーって思いながら見てる

二階堂かっけぇなあ
{/netabare}

投稿 : 2017/12/04
閲覧 : 189
サンキュー:

3

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/27
閲覧 : 0

コゼット さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/19
閲覧 : 0

aljbn66727 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/23
閲覧 : 0

しるまりる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 1

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 0
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3月のライオン 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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3月のライオン 第2期のストーリー・あらすじ

羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザインは杉山延寛さん、アニメーション制作はシャフト。(TVアニメ動画『3月のライオン 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
3lion-anime.com/
主題歌
《OP01》YUKI『フラッグを立てろ』《OP02》UNISON SQUARE GARDEN『春が来てぼくら』《ED》Brian the Sun『カフネ』

声優・キャラクター

河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏、石田彰、玄田哲章、阪口大助、中村悠一、東地宏樹、大塚明夫、岩田光央、大塚芳忠、悠木碧、西明日香

スタッフ

原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、美術設定:名倉靖博、美術監督:田村せいき、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利

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