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「3月のライオン 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
87.0
感想・評価
761
棚に入れた
4085
ランキング
174
★★★★★ 4.3 (761)
物語
4.4
作画
4.3
声優
4.4
音楽
4.2
キャラ
4.4

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3月のライオン 第2期の感想・評価はどうでしたか?

めんまぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いやーいいね

いいんだよね。うん。
とにかく、よくあんな繊細な言葉思いつくなーって感動。
上手いんだわ何もかもが。

投稿 : 2020/12/16
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

将棋+学校=ライオン

ひなたのクラスでのイジメ問題が半分と将棋半分。
将棋の方では、兄者こと島田vs棋匠と二階堂が主人公格に見えた。

作者さんは、モンペの親子生態を的よくとらえてるなーと。
このアニメ、主人公より、周りのサブキャラがいい味出していると思う。

学校側だと、主人公の元担任、ひなたの学校の学年主任。
今時こんな教師は、ほぼ絶滅危惧種だと思っている。
公立なら、地域によるけど、嫌なら転任願い出せば約10年いなくてもいいし、
若い教師は、友達感覚で接しているし、そりゃ私立に預けたくなるよ。

2期のライオンは、ひなた一択。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人の心を深く深く掘り下げて

<2020/9/22 追記」
羽生九段が公式戦6戦目にして藤井二冠にようやく勝ちました!
しかも相当に強い勝ち方!
さすが鬼畜眼鏡!
ちなみに羽生九段は谷川九段と共に本作の将棋界第一人者・宗谷冬司名人のモデルとなっています。

<2018/5/14初投稿>
全話観終えました。

二期はひなの中学でのいじめ問題に焦点が当たってました。
一筋縄ではいかない問題。
重苦しい展開が続きました。
{netabare} スッキリ解決というわけにはいきませんでしたがなんとか収まって、ひなはまた前を向いて。
この話がひと段落した時は正直ホッとしました。{/netabare}

ひなだけではなく零も成長したようで何より。

なんとかひなの役に立ちたい
そうした思いに駆られて行動する様はカッコ良かった。
本人としては全く上手くいってないと情けない気持ちでしょうが、ひなから見たらヒーローでしょう。

そんな零にとって川本家はもう「帰る場所」なのかもしれません。
あんな「あったかい場所」羨ましすぎる 笑

零とひなは三つ違いぐらいですか。
互いに異性としての感情持ってもおかしくない関係ですがどうなんでしょうね。
{netabare} 四国の高校に進学するという高橋くんを見つめるひな。
そんなひなを少し悲しい目で追う零はやはり少しはそういう気持ちありそう。
ひなの方は全くそういう感じしませんけど 笑{/netabare}

まあ零には香子がいるしいっか。


将棋の方は島田八段がいい。
挑戦してタイトルに惜しくも届かず。
が続く。
相当な実力者。
さあ今回の挑戦ではどうなるか!
見た目のモデルは佐々木蔵之介でしょうが、将棋は木村九段っぽい。
木村九段はこれまで6回タイトル挑戦して惜しくも手が届かない。
悲劇のおじさんです(解説名人で将棋ファンからの人気も非常に高いです)
三木眞一郎さんの演技がまたいい。

あと今期では柳原棋匠。
かっこよかったですね。
還暦大幅に超えてタイトルホルダーでA級って化け物ですよ化け物
諦めたくても諦めるわけにはいかない。
業のようなものを感じてしまいました。

他にも書きたいこと沢山ありますけど。

本当に良かったです。


<おまけ>
辻井武史九段。
モデルは将棋ファンならみんな大好き藤井猛九段。
(さらに豊川七段のダジャレを追加した感じ)
どうも羽海野チカさんがファンのようです。
藤井聡太六段が出てくるまではマニアックなボケで将棋界では羽生さんに継ぐ人気者でした。
藤井猛九段の面白さがわかればあなたも将棋通です。

<2018/5/15追記>
柳原棋匠のバケモノっぷりを補足です。
実際の将棋界では中学生棋士はこれまで五人誕生してますが60代のタイトルホルダーはゼロ。過去に一人もいませんでした。
ちなみに最年長タイトルホルダーは大山15世永世名人の59歳です。
さらにwikiを調べたら柳原棋匠の通算タイトル獲得数はたったの14期!
これは少ない。
66歳でタイトルホルダーでA級としてはもう少し多くてもおかしくない。
永世名人でもないようです。
かなり変わった棋歴。
つまり過去になかなか超えられないとてつもなく高い壁、強力なライバルとかその時代の第一人者とかにぶつかってたのではないでしょうか。
原作では柳原棋匠の昔を描いた外伝があるそうで是非読んでみたいものです。

<2019/9/23 追記>
↑の方でご紹介した木村一基九段(46歳 ニックネーム「おじおじ」)がただ今覚醒してます。
現在、王位戦というタイトルの番勝負で豊島王位・名人に挑戦していて3-3のフルセット!
最終局は9/25、26
ちなみにこの豊島二冠、歳は29歳とお若く、羽生さんや藤井さんに比べると知名度は劣りますが、渡辺明三冠と並ぶ現在の最強棋士。
木村九段は悲願のタイトル奪取なるか!
大注目しています。

<2019/9/26 追記>
木村九段が王位奪取しました。
7回目の挑戦で初タイトルは最多記録!
46歳での初戴冠も最年長記録!
23歳での四段昇段者がタイトルを獲得するのも最年長記録!
まさに「百折不撓」
こんな嬉しいことはないです。

島田八段を超えてしまいましたね。

投稿 : 2020/09/22
閲覧 : 1143
サンキュー:

51

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公を中心に描いていた1期目に比べて2期目は、
その周囲の人に焦点をあてたような感じでストーリーが
広がっいってた感じ。

その一人一人の物語がどれも重くて感動するものばかりだった。

とくにいじめの問題と戦っていくひなや川本家の家族の
ストーリーには、観ているこちらのほうも怒りや焦燥感を
駆り立てられるないようであったし、
もう何度も泣きながら観ていた。

とくにおじいちゃんがひなに言った言葉には涙が止まらなかった。

でもこれは現実的なすごく重たい社会問題で、ものすごく考えさせられる。

こういった観点だけでみても、多くの人に観て欲しいと本当に思う作品。

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 249
サンキュー:

6

ネタバレ

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

単なる娯楽を越えて世の中に貢献しているTVアニメは滅多にない

☆☆物語&感想☆☆

1期は物語としてはややスローペースながらも、
零という人物とその人間関係、将棋、棋士というものを、
非常に丁寧かつ細やかに描いてみせたのがとても印象深かったが、
2期は更にこれまで登場した人物との関係性をより深く描くこととなった。

部活、新人王~記念対局、棋聖戦といった将棋に関わる部分と、
零との関わり、そこに登場する人物に於いても、
これまで同様充分観ごたえのある珠玉の人間ドラマを観せてくれたが、
やはり、それ以外の約半分近い尺を費やした、
{netabare}ちほ、ひなたのイジメ{/netabare}が2期のメインとなったのは明らかだった。
感想は長くなるので、主にこの問題に関する部分に関して書こうと思う。
以下どれくらいネタバレになるのか判断しにくいので、続きは隠させてもらいます。
{netabare}
自分はこの作品が現代のイジメ問題に、
誤魔化し無しで真っ向から挑みアニメ化したことについて、
文部科学省とのコラボレーションという後押しもあったとはいえ、
本当に心からよくやった、快挙だと思っている。
何故なら誰もが経験する学校生活の中で、イジメほど身近で深刻な問題は無いはずなのに、
イジメ被害の側面を取り上げる作品はあっても、
本気でこの問題に具体的に取り組み、
視聴後に観た者に光や救いをもたらすようなものはなかったからだ。
それは何故か?答えは簡単、そんなものを作ったとしても「売れない」から。
内容が優れていても「売れない」作品をアニメ化出来るのは、
「TVアニメ」としては現在のところ実質NHKくらいだろう。

もちろん、イジメを描いたTVアニメがこれまで無かったわけではない。
長らく「日本アニメの良心」として作り続けられていた世界名作劇場シリーズの、
「小公女セーラ」などは、数十話に渡って虐げられる様が延々と繰り返されるという、
視聴者にもひたすら忍耐を強いる内容で、
本作で描かれるイジメに比べると遥かに過酷なものだったが、
当時は作品数が少なかったことや、放送時間帯に恵まれたことが幸いし、
セーラの決して絶望しない強い心や忍耐力は多くの人の胸に刻まれることとなった。

「小公女セーラ」は今でも時代を越えた名作であるのは言うまでもないが、
作品の中で描かれた「忍耐」や「決して絶望しない強い心」は、
80年台という時代としては、ある種の美徳であったように思うものの、
現代は価値観も変化し、必ずしも忍耐自体が美徳ではなくなったように思える。
そのような時代背景をふまえて考えると、「小公女セーラ」は現代人にとって、
もはや視聴後イジメ被害からの光や救いをもたらすものでは無くなったのかもしれない。

本作で取り扱ったイジメ問題に関して、
当初は綺麗なご都合主義でまとめるようなものであれば、酷評するつもりでいた。
しかしながら、作品中で描かれたものは、イジメの発生経緯~終息まで、
被害者、加害者のみならず、親、教師、周りの人間まで、
全ての言葉がこれでもか、という本音で、
現代のイジメが生々しくリアルに描かれていた。
(今は携帯が有るので、もっと陰湿かつ複雑になっているだろう)

その中に原作者の本音というか問題提起とも受け取れるような言葉も、
最後に担任を任される教師の口から出たような気がする。
「イジメの加害者が、謝って済むというのはおかしい。
加害者は自ら行った事に関して、それ相応の責任を追うべきだ」
といった感じの内容だが、自分も確かにこれには同意する。
被害者はイジメが終息した後も、ずっと心の中の傷は消えることはないのに、
加害者が何の罰も責任も負わないというのは、明らかにおかしいし、
イジメが減らない要因の一つでもあるように思える。

作品中で林田先生が、
「いじめにはどのケースにも当てはまる100%の答え、解決法はない、だから難しい」
と言っていたが、少なくとも解決の糸口はいくつも提示されていた。
その中でも最も重要と思えたのが、シンプルでいて実際は一番難しいかもしれないが、
「本人だけで抱え込まず、周りの大人に相談すること」だ。
先に上げた「小公女セーラ」のように強い人間ばかりではないし、
一人で抱え込んでしまうことで、
結果的に自ら命を経ってしまうような最悪のケースが起こっているのだから。
(実は自分の姪っ子も過去に小学校でイジメにあっていたのだが、
親を含めた周囲が努力することで解決することが出来た)

でも、実際はひなたの担任の教師のように、
現実を見ずに向きあおうとしない教師が多いのも事実だろう。
あの担任の教師は最悪だったが、その言葉にも同情する余地はあった。
今の教師も日々必死で教師自身が追い詰められ、
休職に追い込まれるようなことも珍しいことではない。
(神戸であったように、教師間でもイジメがあるような昨今である)
それでもやはり、とにかくイジメられている子供は、
周囲の大人に救いを求めるという事が本当に大事だ。

結果的に学年主任の教師が非常に優秀だったことと、ひなたの強い心があったからこそ、
イジメは解決に至るわけだが、たとえ100%の解決法が無かったとしても、
本作を観た大人や教師が、被害者、加害者に対してどう向き合っていくべきなのか、
林田先生や学年主任の教師の行動や言葉の中に、
学ぶべきものは本当に多かったと実感している。

イジメは当事者だけの問題ではない。
傍観者も間接的な加害者であるとも言える。
自分の子供が将来当事者になる可能性だってある。
全ての人が何かしら本作を観て学ぶべき所があり、
本当に観る価値のある内容だと確信している。

作品中、ひなたは零によって助けられたが、
零もまた、ひなたの「私のしたことは絶対に間違ってなんかない」
という言葉によって救われた。
(その真意は直後には語られないが、43話で零の口から語られている)
過去にイジメ被害に遭った人にとっては、
内容が本当にリアルであるぶん余計に目を背けたくなると思うが、
ひなたの言葉によって、零のように救われた気持ちになる人も少なからず居ると思うし、
是非これからでも観てもらいたいと思う。
{/netabare}
物語がまだ途中のものに5点を付けるということはやや躊躇われるところもあるが、
視聴後に於いて、人の考え方や生き方を変える可能性すら持った作品、
ましてや本作は、大げさに思われるかもしれないが、
間接的にでも人の命をも救う可能性すらあるという意義を鑑みると、
5点を付けることに躊躇する理由はないと判断した。

☆☆声優☆☆

キャスティングに関しては、1期から、もう完璧過ぎるというか、
よくこれだけの実力者&適役を集めたなとつくづく思う。
演じられる声優さんの方々も、本作の台詞には本当に演技のし甲斐があるというか、
声優冥利に尽きるんじゃないでしょうかね、この作品は。

上手い声優が全身全霊でぶつかって応える様は本当に心が揺さぶられる。
一言一言に魂が宿ったとも言える台詞は随所にみられたが、
中でも花澤さんの {netabare}「私のしたことは絶対に間違ってなんかない」
「こんな所生きて卒業さえすれば、私の勝ちだ」{/netabare}
千葉繁の{netabare}「よくやった、胸を張れ」{/netabare}
もうこの場面の演技で普段滅多にこの項目に付けない5点を付けても良いなと思えた。

そういや2期の最終話で登場した幸田母役に島本須美(ナウシカやもののけ姫)さんを起用し、
敢えて1エピソード丸々ほぼ止め絵での語りのみで聴かせたのはさすが、圧巻だった。

☆☆キャラ☆☆

人間というものを昨今のアニメでこれだけリアルに丁寧に描けている作品がどれだけあるだろうか、
そう思わされるくらい、この作品のキャラ描写と存在感はずば抜けている。
どの人物も主人公であるような錯覚、感情移入を覚えるが、
これはキャラそれぞれに圧倒的な説得力を持った台詞の深みと重みがあるから。
本当にこの作品は毎回名言が多すぎる。

シリアスな人間ドラマを、ある意味極限まで突き詰めている作品のため、
キャラ描写、存在感が弱かったらお話にならないが、
1期から引き続いて、やはりこの項目でも点数を引く気にはならない。

☆☆作画☆☆

自分の意見は少数派かも知れないが、贔屓目なしに、
2018年に観たTVアニメの中でも本作の作画は特に凄いと思って観させていただいた。

1期から変わらない極上の淡い水彩画タッチの背景は味わい深く、
キャラの輪郭が背景から浮かないセル画調の質感の相性は抜群で
派手なアクションはないものの、普通は動かさないような所で、
作画枚数を増やしてCGのようなシームレスなスローモーションで、
表情や髪の毛とかをヌルヌルと動かしてみたり、
かなり芸の細かいことを地味ながらやっている。
で、そういうところからユーモアのある場面には、
デフォルメの効いた全く違った作画で急に変化させてみたり、
本当にかなりの労力が掛かってるなと感じる。
キャラの表情の変化をこれだけ丁寧に描いた作品は滅多に見られない。

で、これだけなら通常は4.5点くらいの評価にするところ、
シャフトならではの表現力というか個性が出ているところが素晴らしい。
(別に自分はSHAFT信者でもファンでもない)
単純に美しい作画なものは色々あるものの、
映像に制作会社の個性までしっかり表現できている、
というのはなかなか並みの作品ではお目にかかれないところ。
EDなんかは予算の関係もあって、大抵静止画だったりするもんですが、
この作品はここぞとばかりにセンスを見せつけてくる。

ED後のイラストは毎話異なった人気漫画家を起用するなど、
こちらも毎回バラエティに富んでいて楽しませてくれた。

☆☆音楽☆☆

この項目は1期の点数から0.5点下げました。
OP,EDは曲自体に関しては文句はないものの、
やはり1期と比べてしまうと、アニソンとしてみた場合に劣ると感じたのが理由。
でも後半のOPに関してはイジメが解決してからのその後、
晴れやかさと新たな一歩を感じさせる曲調で心地良かった。

作中BGMに関しては1期から相変わらずで、このBGMのせいで何回泣かされたか。。
いや本当にBGMだけなら満点に値する素晴らしさ、生音への拘りも感じられるし、
曲数の多さも特筆モノだが、やはり予算の掛け方も違うんだろう。
シリアス~コミカルな場面、それぞれにとても印象深かったです。


恐らく2期の内容あってのアニメ化実現だったのかもしれないけど、
いつの日か続編が作られることを心待ちにしたいと思う。

投稿 : 2020/05/26
閲覧 : 453
サンキュー:

13

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人間物語です。心情が深いです。

私はもちろん将棋をやったこともありますし、人並みそこそこにはできると思ってますが、将棋を知らない人でも、それぞれの登場人物が主人公になったみたいにそれぞれの心情深く描いていることがわかると思います。

桐山5段が主人公になるはずですが、ひなちゃんのエピソードが多く、心が癒されたり涙を流したり、腹が立ったりと、話の一人ひとりの人生の背景がよく表現されています。

羽海野チカさんの独特の表現の仕方なんでしょうね。ハチミツとクローバーでもそれぞれの人物視点に立って人生を物語っているように、三月のライオンも、それぞれの人の思いが深く、それで、それぞれ頑張っていて美しく描かれていると思います。

投稿 : 2020/05/14
閲覧 : 268
サンキュー:

7

ネタバレ

神経 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

クラシックになる。

2017年だけどもうクラシックになろう。人生の学校

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 165
サンキュー:

4

ネタバレ

絶妙 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シャフトのマスターピース

物語シリーズからシャフトのアニメ私の好きなアニメなる。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 169
サンキュー:

3

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

将棋は大してやらないけど、人の心の話についてNHKらしく?じっくりと時間を使って表現したことで、考えさせられる作品になったと思う。まあ答えのない話なので、作品として万人受けするのか、と考えるとおそらくこの2期で切った人も多かったのではないかとも考えるが・・・

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 219
サンキュー:

2

ネタバレ

kapita さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

考えさせられる

2期は将棋のシーン少なめでしたが、島田八段ホントいいです。必死さと胃の痛みが伝わってきて、見ている方も胃が痛くなりそうな感じでした。

いじめられてる子をかばって、今度はかばったひなちゃんがいじめられてしまう。
それでもひなちゃんは「私は間違ってない」と言い切れるひなちゃんは凄い。やはり家族や主人公の支えが大きいのでしょうが。
何もできないと感じてる主人公ですが、ひなちゃんにとっては凄く大きな支えになっているんだよとホント教えてあげたいです
そしてひなちゃんが救われることで、主人公も救われているのだなと

今のいじめは本当に陰険で、しかもいじめた方に罪の意識がない。
いじめた主犯格に先生がなんとか罪の意識とか考えさせようとするんだけど・・・
いじめ問題は本当に難しいと改めて感じましたね
主犯格の子はいつかわかる日がくるのな・・・一生罪の意識を感じることが無いのかも・・・と色々考えさせられます

3期もぜひやってほしい作品です

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 213
サンキュー:

7

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期よりは明るくなったかな?キャラのおかげかな。

【ストーリー・キャラ】

2期を見てみて、1期を振り返ると……ハッキリ言って暗い暗いしてた主人公が、
わりとなにもできてなかった。2年生に向けて明るい兆し!という話だったように感じますね。
それくらい2期は主人公が良くなっている、そう感じたこの2期でした。

物語としましては、主人公が2年生になったというだけで、流れは同じ。
1期の続きで、周りの支えがふんだんにありつつ、プロ棋士として生きてく話。そんな感じ。

1期ラストで部活結成し、その絡みのエピソードも暖まる話だし、
それ含めて学校の話が結構多めです。ひなたちゃんの中学校関連もかなり多く含まれます。
故に、1期よりも将棋描写が減ったような気がしますが、逆にそれでいて時も進んでいくので、
話の流れ、テンポとしても全然良かったと思います。
中学校絡みの話が個人的には好きだったかな。ここ見どころだと思います。

将棋描写ですが、2期は主人公以外のキャラたちの対局が重点的に描かれていたように思います。
もちろん主人公の対局もですが、他のキャラたちの心理戦なども見どころです。


言うまでもないが、相変わらず林田先生は良い奴すぎました。
基本的に良い奴。みんな良い奴。そして川本家。守りたいこの笑顔。
何があってもその笑顔に救われる。過去に色々あった主人公だけど、幸せ者だなあオイ。

微妙なキャラも、物語の引き立て役として仕事をしてくれてる
という謎にポジティブな気持ちにさせてくれる。それほどまでに良い奴に囲まれてる。


【作画】

シャフトの表現方法ってなかなか万能だなって。ああ、作画はもちろん素晴らしい。

このアニメって結構スローテンポなのですが(流れとか会話とか)
それに適した表情とか、表現とか、なんとも言い表せませんが、
本当上手い描写するなあってずっと見てました。

冷酷なエピソードも暖まるエピソードも、それにマッチした表現しますよね。
ほのぼのパートとの温度差を感じれるのも、この作品の良いところだと思います。


【他】

キャラも増えたので声優さんもより豪華キャストに。熱がえげつない。
OP・EDも清々しくて好きです。作品の良さがテーマ曲だけで伝わってくる。



んで、1期から数えて44話見てきて、結構進んできました。
義姉とか家庭絡みはもう一線何かありそうだし、川本家は引き続きって感じですが、
原作知らないだけに3期への期待が広がりますね。将棋面でも主人公への期待も広がってます。

言わせてもらえば、いつ3期やるんじゃあああ!!!という気持ちです(笑)

投稿 : 2019/10/26
閲覧 : 324
サンキュー:

10

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期からの続きで、三期?に期待~

一期23話、二期22話、話数も多いけど、内容もてんこ盛り。
尺の使い方、OP,ED、画、声優等々、贅沢なつくりだと感じました。
動物のところだけ、ホンのちょっとファンタジーだけど、基本、現実設定のフィクション。

これだけの内容、話数にもかかわらず完結していないので、続編に期待です。
完結までの内容次第だと思いますが評価は名作になると感じています。

投稿 : 2019/10/16
閲覧 : 336
サンキュー:

11

ShouyouACL さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しいレビュー皆さん。

私は日本人じゃないから、私の日本語が悪い。ごめん(_ _;)。 じゃあ、3月のライオンは一番アニメ!


このリンクには私の新しいレビューがある。見てくださいね。https://docs.google.com/document/d/1vqrYhehIx75YWcRLSmr_SYmgKqwlHOmPnMhgWm5cC8o/edit?usp=drivesdk

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 575
サンキュー:

41

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作り込まれたストーリー!

一期を見た後、すぐに二期を見ました。
二期は、周りの人と主人公の成長の物語だと思っています。

特筆すべきは、ひなちゃんの中学校でのイジメのシーンです。学内ヒエラルキーの低い人がイジメられるというのは、現代のイジメに通づると思います。
そのイジメられてる子をかばい必死に対抗し、次に自分が標的となり、靴とかを隠され、帰宅後川辺に行き叫んだシーン

『明日からひとりだ。
ひとりぼっちになるの怖いよ。
ほんとはずっと恐かった
でも、でも。
後悔なんてしない。
しちゃダメだ。
だって私のした事は絶対!
まちがってなんか ない!!』

このひなちゃんのシーンは、涙腺崩壊しました。

心の中で、ひなちゃん頑張れ!って思いながら、見守りながら、そのあとのストーリーも見て、
解決した際には、心から良かった、と涙が出て。

とても良いストーリーだったなぁと思いました。

百聞は一見に如かず、見て感じて下さい。

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 269
サンキュー:

11

ネタバレ

和球 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この作品を大人と子供が真剣に見れば世の中のいじめは確実に減ると思う

高校生プロ棋士が主人公の作品ですが、ヒューマンドラマの側面が光っている作品だと私は感じました。
主人公と懇意にしている、とある家庭に中学生の女の子がいるのですが、その子の学園生活で「いじめ」に関するストーリーがあります。
何話にもわたって繰り広げられており、加害者側と、家族を含む被害者側の心理描写が巧みに描かれています。

表題の通りこの作品を多くの方が見れば、本当に本当にわずかではあるかもしれませんが世の中のいじめが減ると思います。
日本のアニメーションは本当に素晴らしい。人生に影響を与える可能性を秘めている。そう思わせてくれる作品でした。

投稿 : 2019/08/06
閲覧 : 258
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

丁寧に且つ丁寧に作られた作品

通期の評価です
いい大人が観ても辛い時期がありました。演じ手の方々もさぞかしキツい想いだったのでしょう。
丁寧に作られた作品です。原作のストックも貯まってきたころなので3期製作を切に願います
本作は一言で言うと、鑑賞後に優しくなれる作品です。本当に心温まります。

今現在、凄い平均評価点数ですね
間違いなく一番評価でしょうね

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 163
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しいライオン

『棋士』の物語というと一見堅く重苦しくなりそうなところ、優しく温かな3姉妹との生活を交えることで、観るものに楽しく、そして柔らかく見せています。

2期の重要な部分であるひなたに対するいじめ。上履きとスリッパで帰宅する彼女のシーン。僕も小学生の頃に似たような経験があるのですが、つい昔を思い出しては目頭が熱くなってしまいました。

そして零の高校に進学する決意をした彼女を温かく見守る家族と零。友達となる高橋君との別れに前向きでいようとするひなたを見て、何か自分も頑張んなきゃって思ってしまう、そんな心温まる物語です。

もし3期があるのなら、あかりとひなた、そして零の恋の行方、とても楽しみですね。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 171
ネタバレ

barebare さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

very cool

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

クロス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはすばらしい

2017一番

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

景色が素晴らしい

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 182
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/09
閲覧 : 145
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

優しいだけじゃないこの世界で・・・

どうしたら強い心でいられるのか。
どうしたら優しい心になれるのか。

生き方に正解なんてないかもしれないけど
それでも確かに正しい方向に導いてくれる

そんな作品です。


・・・恥ずかしいセリフ禁止!


{netabare}
原作:羽海野チカ(ヤングアニマル)
監督:新房昭之
音楽:橋本由香利

アニメーション制作:シャフト
キャラクターデザイン:杉山延寛

OP1:フラッグを立てろ/YUKI
OP2:春が来てぼくら/UNISON SQUARE GARDEN
ED1:カフネ/Brian the Sun
ED2:I AM STANDING/RUANN

CAST

桐山零:河西健吾
川本あかり:茅野愛衣
川本ひなた:花澤香菜
川本モモ:久野美咲
二階堂晴信:岡本信彦
高城めぐみ:悠木碧
{/netabare}

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 178
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STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

広がる零の世界

 原作は未読。
 1期もそうだったが、本作も2クール作品としてのまとまりや山場などを変に意識せずに、素直に
原作を順番に映像化しているようで、良くも悪くも長いストーリーの一部といった印象。

 本シリーズは主役である桐山 零だけでなく、他のキャラにも焦点を当てる割合が高いが、
1期以上にそれが顕著で、より群像劇の色合いが強くなった感じ。
 全体を通じて一番印象深かったのが川本 ひなたのいじめ問題。かなり生々しい内容で観ていて
気持ちのいいものではなかったが、単に脇役をピックアップしたエピソードというだけでなく、
主役の零自身の救済にもなっている点がなかなか良い。加えて零とひなたの関係性にも変化が
生じたようなエピソードである。

 後半では柳原 朔太郎のエピソードが印象に残る。
 将棋という競技をメインモチーフにした本作はスポーツものに近い部分があるが、零のような
10代と柳原のような60代が同じフィールドで競えるというのはやはりスポーツとは異なる
ところで、幅広い世代のプレイヤーキャラが集うのは改めて魅力的だなと思った。

 他に印象的だったのは柳原をあと一歩まで追い詰めた島田 開、闘病生活を続けながらの将棋への
情熱が掘り下げられた二海堂 晴信、ついにベールを脱いだラスボス感?漂う不思議キャラの
宗谷 冬司といったところだが、いずれも単にピックアップされただけでなく、それぞれの生き方が
零の成長の糧となっているようで、決して主役の影が薄くなっただけではないのが本作のいい
ところ。
 そういう意味では1期序盤に較べて、零がたくましく、かつ心にゆとりが出てきたようで、零の
笑顔が増えてきた感がある。
 こういった零の変化は状況的にも、将棋界の内外のいずれにも自分の居場所が確実に広がり
出してきているようで、特に学校は1期では教師の林田 高志が唯一の話し相手といった状況
だったが、本作では部活動を通じて生徒の友人ができるなど随分と変化した感があった。

 キャスティングが豪華な印象があるが、単に有名どころを集めただけではなく、その演技力が
素晴らしい。
 特にひなた役の花澤 香菜氏、柳原役の大塚 芳忠氏は、いずれも本作のキーパーソン的キャラと
いうこともあって、一際印象深かった。またこの両名に対峙することになった高城 めぐみ役の
悠木 碧氏、島田役の三木 眞一郎氏もなかなか。
 まあ正直なところ印象的なキャラ、及びキャストを挙げていくときりがない感じなんだけど。

2019/05/15

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 232
サンキュー:

8

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しゅわしゅわー!

観始め
ーーーーーーーーーーーー
帰ってきたー!
やっぱりこの癒され感が病みつきになります。

しゅわしゅわー!!やばい!!!

時に白熱なお話もあり
癒しもあり
本当に好き♡

ラムネをあんなに感情豊かに表現されてて
子供の頃ラムネが好きだったこととか思い出しました。

観終わり
ーーーーーーーーーーーーー

こんなに泣くと思わなかったーw
心の描写がすごいし
諦めないで絶対向き合う登場人物達の姿に
心打たれまくりました。
ありがとうございました!
大好きです。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 318
サンキュー:

5

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既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シーズン1の方に書いてしまいましたが

もうドハマリです。

ひなちゃんの声優さんが凄く上手いし
ストーリーが素晴らしい。
もう何度リピートしたことか。

桐山君には申し訳ないけど
君の頑張りには感謝するよ。
名バイプレイヤーって感じで。

でも、ホントいい働きしてた。

京都のシーンは泣いたよ。
大人を泣かすなよー!

そしてひなちゃん!
もう、ひなちゃんのシーンしか観ないし。
こんなに健気でかわいい子なら
大学まで奨学金出してあげる!

あかりさん・・・結婚して下さい。

食べログのたっかいお店の料理より
私の口に合いそうなものばかり。

甘やかされたい人?

はい!

私も甘やかしうどん食べたいです!

最後に・・・
アニメなのに・・・
アニメなのにって解ってるのですが・・・

高城さん悪役頑張ってくれて
実在しないのに・・・
なんだかこんな役やらされて
可哀想になってきたのですが
最終話のラスト、出演者みんなが集合する
シーンにお母さんと一緒に描かれていて

なんだか救われた気がしました。

作者さまやこのアニメに携わった人たちが
このアニメを本当に大切にしていたのだと
伝わってきました。

私も救われた気持ちで
感謝しかありません。
有難う。

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 289
サンキュー:

8

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

将棋以外が多かったかなぁ

観終わったょー(╹◡╹)

二期!!

相変わらずの川本家に癒されタァ(≧∀≦)

ひなちゃんの件は少しダークだったけど、打ち勝つ強さに泣けたー。・゜・(ノД`)・゜・。

将棋以外のことが多かった気もするけど、、すごく内容よかった!!

ぜひ三期来て欲しいですっ☆

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 225
サンキュー:

9

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何アニメだっけ

将棋はほとんど打ちません!

ゆるりゆるりと重たいテーマをろうそくほどの明るさで消化していく
雰囲気はとてもいいのだけれど、感情移入できるキャラがあまりいない…
でもみんな魅力的
世の中「悪い人」なんてのはいないのだよなぁとしみじみ感じてしまったりする作品でした

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 255
サンキュー:

3

シワーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

第2期で物語が展開していく

第1期を見てそこそこ楽しめたなら第2期をおすすめします。第1期だと主人公や取り巻きの基本的な関係が描写されて終わりましたが、ここからは物語が展開していきます。
話としては2期のほうが面白いと思う。ただし結構シリアスな話が含まれていて、軽い気持ちで楽しみたいときには向かないかもしれません。

投稿 : 2019/03/04
閲覧 : 289
サンキュー:

4

ネタバレ

ぜろろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私の宝物

私にとってすごく大切な物語が本作品です

一体何回この作品から勇気をもらったか、心を救われたか

だからこそアニメ化という話を聞いて、あの世界を壊されたらどうしようという思いから視聴をずっと渋ってきました

しかし意を決して先日1期2期と全て視聴しました。






このサイトの評価って最大値が5なんですが個人的には6をあげたくなるような作品でした。

正直制作シャフトってなんか世界観違くない?とか思ってたのですが原作に非常に忠実で、演出なんかも120点だと感じました。

そしてなにより、声優がすごかった。
特にヒナちゃん役の花澤香菜さんはドハマりしてた。
もう原作を何回も読み直しているのに改めてあんなに泣くとは思ってもみませんでした。

こんなにも人間の強さ、心の美しさ、優しさを完璧に表現した作品はなかなかないと思います。

色々な人に一度は観て、考えてもらいたい、そんな作品です

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 271
サンキュー:

11

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3月のライオン 第2期のストーリー・あらすじ

羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザインは杉山延寛さん、アニメーション制作はシャフト。(TVアニメ動画『3月のライオン 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
3lion-anime.com/
主題歌
《OP01》YUKI『フラッグを立てろ』《OP02》UNISON SQUARE GARDEN『春が来てぼくら』《ED》Brian the Sun『カフネ』

声優・キャラクター

河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏、石田彰、玄田哲章、阪口大助、中村悠一、東地宏樹、大塚明夫、岩田光央、大塚芳忠、悠木碧、西明日香

スタッフ

原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、美術設定:名倉靖博、美術監督:田村せいき、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利

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