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「3月のライオン 第2期(TVアニメ動画)」

総合得点
87.0
感想・評価
761
棚に入れた
4085
ランキング
174
★★★★★ 4.3 (761)
物語
4.4
作画
4.3
声優
4.4
音楽
4.2
キャラ
4.4

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3月のライオン 第2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

どどめ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何アニメだっけ

将棋はほとんど打ちません!

ゆるりゆるりと重たいテーマをろうそくほどの明るさで消化していく
雰囲気はとてもいいのだけれど、感情移入できるキャラがあまりいない…
でもみんな魅力的
世の中「悪い人」なんてのはいないのだよなぁとしみじみ感じてしまったりする作品でした

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 256
サンキュー:

3

ネタバレ

ぜろろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私の宝物

私にとってすごく大切な物語が本作品です

一体何回この作品から勇気をもらったか、心を救われたか

だからこそアニメ化という話を聞いて、あの世界を壊されたらどうしようという思いから視聴をずっと渋ってきました

しかし意を決して先日1期2期と全て視聴しました。






このサイトの評価って最大値が5なんですが個人的には6をあげたくなるような作品でした。

正直制作シャフトってなんか世界観違くない?とか思ってたのですが原作に非常に忠実で、演出なんかも120点だと感じました。

そしてなにより、声優がすごかった。
特にヒナちゃん役の花澤香菜さんはドハマりしてた。
もう原作を何回も読み直しているのに改めてあんなに泣くとは思ってもみませんでした。

こんなにも人間の強さ、心の美しさ、優しさを完璧に表現した作品はなかなかないと思います。

色々な人に一度は観て、考えてもらいたい、そんな作品です

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 271
サンキュー:

11

ネタバレ

つぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

次は酷評(風)だニャ!

さぁ!みなさん!ご一緒に!

ニャン ニャン ニャーニャで ニャー将棋♪

ニャン ニャン ニャーニャで ニャー将棋♪

一歩ずつ前へ進む 頑張り屋さんニャー

まだまだ 一番弱いけど 肉球パンチを おみまいニャ

ニャン ニャン 歩兵(ふひょう)

ニャー将棋♪


<次は桂馬だニャ!>

ピョンと飛んで 右左 ちょいと斜めから

敵も味方も飛び越えて カンガルーパンチが炸裂ニャ

~♪

って!

もう! 油断すると、ついフルコーラス歌っちゃうよ!もう! ニャー将棋音頭、楽しいよ!歌っちゃうよ!もう!まったく、困るんだよね、耳に残っちゃうよ、もう!モーモー、だよ、ニャーじゃないよ、まったく、もう!

○次はあらすじだニャ!

物語自体は、主人公が不遇な生い立ちから周りの方々の人情や支援を受けての人間成長物語ですから、とても王道で間違いのないストーリーです、原作者お得意のほんわかな雰囲気も良いですし、ネコ飼いからしたらあのネコあるあるはたまりません(笑)、川本一家の暖かさも素晴らしいです、ストーリー・作画・楽曲・演技・演出ら全てが満点で文句なしです、、、



「これが!将棋アニメ(漫画)じゃなかったらな~~あぁ!?」

※是非、↑を古美門研介(風)のセリフと仮定して脳内再生してお楽しみ下さい




ピョンと飛んで 右左 ちょいと斜めから

敵も味方も飛び越えて カンガルーパンチが炸裂ニャ

ニャン ニャン 桂馬(けいま)

ニャー将棋♪

セリフ<次は金将だニャ>


王様を守るニャ ボディーガードだニャー♪

敵の王にも寄っていく お側にいるのが大好きニャ

ニャン ニャン 金将 ニャー金将

ニャンニャ ニャーニャで ニャー将棋♪

って!!



あ~、それにしてもcv茅野愛衣さんの歌声は良いね~、癒されるわ~


○次こそ酷評(風)するだニャ!

ホント、何で将棋を題材にしちゃったかな~、

将棋した事による大きな問題点

①主人公、零の精神性(力)に矛盾が生じている

不幸な境遇でありながら零は中学生でプロ棋士になっています、これが示す事実は零の「人間的な自立」と「経済的な自立」です、共に自立としたのは、プロ棋士になる為にはその生活のほとんど「将棋」に費やねばならないからです、零くらいの年頃の一般人が悩むような諸問題は既に解決か達観している事でしょう、それほどプロ棋士には将棋に打ち込む必要があるからなのです、言葉は汚いですが甲子園球児が野球馬鹿なように、若年のプロ棋士も将棋馬鹿なのです、物語にあるような問題や心の葛藤は自己内でとうに解決済みでなのです(あんなモノローグを呟く事はないでしょう)、

②将棋自身が持つエンタメ性の低さ

一般人に何十手先を読み合うプロ棋士による将棋の勝敗(投了)は到底わかりません、その証明にもなるのですがNHKの将棋解説もプロ棋士二人がかりで解説していますよね(解説聞いている時だけ何だかわかった気になるw)、それほど難しいのです、野球やサッカー等の点取り協議や陸上やスケートのようにタイム協議なら一目瞭然です実にわかりやすい、フィギュア等の採点競技でもその身体的能力の高さや美しさは一般人にも充分に伝わります、繰り返しますが将棋の投了に至る過程を一般人がエンタメとして捉えるのは無理でしょう、プロ棋士の凄さが一般人でも知れるのは物語でも描かれている○○万人の頂点であるだの、対局が何十時間にも及ぶだの、外見からの状況情報に過ぎません、つまりどう凄い強いのかは肝心要の対局内容から一般人には理解出来ないのです、


「理解出来ないものには感動も称賛もわかない」







ニャン ニャン ニャーニャで ニャー将棋♪

ニャン ニャン ニャーニャで ニャー将棋♪

どこまでも真っ直ぐ 前進あるのみ

後戻りは出来ないニャ 不器用で一途な生き方ニャ

ニャン ニャン 香車(きょうしゃ)

ニャー将棋♪



セリフ<次は銀将だニャ>


って!!!


次は○○だニャ!のcv久野美咲さんも良いね~、子供の役凄いわ


○次こそ!次こそ!酷評(風)するだニャ!


将棋って題材面白くない?

こんな感じで、原作者と編集者で他愛もなく始めた連載なのでしょうか?

特に二期は、いじめ問題を差し込んだ為に、この物語は何処に向かっているのか見えにくくなってしまいました(個人的に私がいじめ問題を生存競争だと認識しているからかも知れませんが)、

おそらく、原作者は孤高の宗谷名人(閉じていく世界)と零(開いていく世界)の対局でエンディングを考えているのではないか?と一期の頃、私は考えていましたが、今はわからなくなりましたね、

もしかしたら、将棋を題材にした事を今になって原作者は悔いているのではないか?とするくらいの脱線具合に感じます、

「違うの!将棋が良いの!将棋じゃなきゃヤダヤダ!ヤダ!」とするなら、

零を中学生プロ棋士のような天才と初期設定せず、悩み多き一般高校生の主人公零として、自身の自立や尊厳の為に奨励会・プロ棋士を目指す!って物語にすれば良かったのでは?と私は考えます、

零を両親の遺産で独り暮らししていたとすれば、川本一家との接点も潰れず、今の物語の形態のままでつくれますしね、


将棋アニメと将棋(風)アニメの違い、


みりん風調味料はみりんじゃないのよ、アルコールが入っていないからね、風なのよ


まぁ、案外捉え方の違いかも知れませんけどね



さぁ!それでは皆さん!気を取り直し、ご一緒に!(いよいよ、もうどうでも良くなる!)

クールに構えるは 影の主役だニャー

攻めも守りもこなすけど ワキと背中はスキだらけ

ニャン ニャン 銀将(ぎんしょう)

ニャー将棋♪



セリフ<次は飛車だニャ>



最強の戦士と呼ばれた勇者ニャ

タテヨコ自在に飛べるから 全てのニャーにモテモテニャ

ニャン ニャン 飛車(ひしゃ) ニャー飛車(ひしゃ)

ニャンニャ ニャーニャで ニャー将棋♪


次は3番(曲)だニャ!

(んで、結局どんなレビューだったんだよ、これはさ)


「酷評(風)レビューだニャ!」(フー!シャー!)

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 363
サンキュー:

9

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

今回2期を一気に見ました

前回よりも内容がダークでした

学校のいじめ問題が出てきてハラハラドキドキ

虐めを題材にしてどうするのって凄く不安でどう収めるのって超心配してしまった

結局これで解決だって内容ではなく

リアル同様あやむやな展開で時間が解決みたいな内容で終わっていた

そこそこの展開で虐め問題が描かれていると言う事なのかな

でもあたたかぽかぽかもたくさんあり

涙笑顔ありよく出来ている

個人評価85点

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

将棋アニメとして見て評価を下げるにはあまりにも惜しい作品

1期の続きから始まる続編
2期の1話は1期から間隔が開いているからか
1期はどういうアニメだったのかがわかる作りでした。
寒い感じは否めないが独特のテンポのいいギャグや
出てくるキャラがギャグキャラよりのキャラ付けだったり
の感じが出ている作風は面白く相変わらず楽しめました。
将棋についても将棋の指し方から、将棋にたいしての取り組み方など
主人公が詳しく話してくれるので将棋アニメとしても
丁寧な描写が多く素直に楽しめる。
1話は将棋が上手くない人とプロ棋士である主人公のコメディから
スタートしていて、その組み合わせが面白い。
将棋が上手くない人の意見に対して主人公がプロ棋士ならではの
意見やツッコミを入れるこれが絶妙な所をついていて面白く楽しめました。
相変わらず、独特な映像的な演出も健在で見ていて面白い映像になってました。
ただ、2期は映像的な癖は意味もなくドアップシーンが増えていたり
この制作会社らしさが強く出ており1期はよりは
癖が強くなっていました。そのあたりは人を選ぶでしょう。

ストーリーは名人の強さを描写をしながら
そのライバル棋士のキャラの心理面に気を使ったりしながら進めてましたね。
名人は喋らないけど周りのキャラの心理面を掘り下げることにより
名人の凄さは感じ取ることは出来ました。
ライバル棋士のキャラが名人と戦うことの大変さはもちろんだけど
戦うまでの大変さも伝わってきたし
戦ったあとも精神をボロボロになってしまうぐらい厳しいことは伝わってきました。
そういった描写は素直に良かったなと思えました。

主人公については新人王戦に向けて進んでいる感じで描かれてました。
その中で主人公の過去の回想が語られて
内弟子になったことにより元々いた家族との距離感などで
苦しんだ辛い過去が語られたりその話も大変さは伝わってきました。
苦しんだ過去はリアリティーがあり当時子供ながら難しい人間関係に
置かれた状況を生き抜いてきた生々しさの描写は特に色々考えらせられました。
主人公に関しては相変わらず詩人だなとは思いましたが
そのおかげで一言一言に重みがあり凄く気持ちは伝わります。

主人公以外は中学生の女の子の難しい人間関係の問題が描かれてましたね。
こっちの方は正直この制作会社の癖の強い演出もあってキツイ内容では
ありましたが主人公側のそれぞれの立場の人間の考え方や思いが語られて
その部分が深く掘り下げられていたのでそれぞれの意見は違えど人間関係に苦しんでいる中学生の女の子のことを
真剣に色々とみんな考えているんだなと伝わってくる
作りだったのは考え深かったです。
特に主人公は自分が人間関係に苦しんでいたけど自分は我慢していただけだから
自分には何か助けてあげられる策がないことで自分の力の無さに悩んでいたり
したりする気持ちは痛いほどわかったので
そういった丁寧な心理描写はとても良かったです。
中学生の女の子も自分は頑張って正しいことをしてきたつもりだけど
その行動のせいで人間関係が崩れたという
難しいジレンマが描かれていて「どうしてこうなるの?」という理不尽さは
こちらも気持は痛いほど伝わってきました。

うーん、この人間関係の崩れも妙にリアリティーはあったし
その崩れに対しての主人公側でない周りの大人の対応の冷たさや
状況を知らない保護者が出てきて大騒ぎになったらどうしよう・・・的な
問題など様々な問題が描かれていたし
実際に出てきた時の保護者の態度なんかも問題の難しさを演出していて
雑にまとめずに丁寧に人間関係の難しさを描けていたと思います。
正直、テンポ優先でアニメが作られる時代で
ここまで丁寧に作られているとは思わなかったので感心してしまいました。
そのおかげで観ている視聴者に色々な考え方や問題に対しての向き合い方があるなと
思わせるものになっていたし、人間関係の崩れる過程の壮絶さ周りの大人の冷たさの問題など
綺麗ごとですませてはない奥の深い問題提起のストーリーになってました。

将棋対局自体については2話の序盤まではしっかりと描かれてましたが
その後は1クール目ぐらいまでダイジェストでしたね。
ただ、主人公が人間関係に悩んでいる中学生の女の子のことを
見て自分はどう将棋を指すべきなのか?を考えたり
二海堂の将棋の取り組み方を見て、ライバルの二海堂がどのような思いで
将棋に取り組んでいたのかを悟ったり
二海堂の言葉の意味も、そういう意味があったのか・・・と
悟ったり、二海堂についてはキャラが掘り下げられて
将棋について人生を賭けていると伝わってきて
1つ1つのエピソードに意味があるのはとても良くて
1期同様に色んな人が登場してそれぞれの思いが交錯する内容で
それを主人公がどう思うのかでしたね。
なので、そこまで将棋対局自体の描写は重視はしていなかった感じでしたが
とにかく主人公に関しては心理描写が丁寧なので
どう思うかに関しても聞いていて説得力はありました。
ライバルを見て主人公がどう思って自分なりの答えを出して
成長を感じさせられるキャラクター描写が出来ていたので・・・

他のライバルキャラについても1期同様に将棋について人生を賭けている
ということがヒシヒシと伝わってくるエピソードが中心で
主人公側だけでなくて相手側もどう挑んできているのかの描写が出来ていたので
それらについてはとても良かったです。
主人公側だけから見れば憎むべき相手なのかもしれないが
そうではなくて相手側のからも描くことによって
いやいやいやいや、ライバルキャラにも都合がありけして憎むべき相手ではない
という描写が出来ていたのは良かったです。
このおかげで主人公側だけの都合で描かれていた作品ではないという作りになっていたので・・・

気になる所は中盤以降は無駄に寒いギャグが増えるので
個人的には面白いので楽しめましたが人を選ぶかなとは思いました。
かなり長い時間寒いギャグに使われるのも
ストーリーが中々進まないことになってるので間延びしている感じは否めない気はしました。
あと寒いギャグは割合シリアスを和らげるために使われている傾向もあるので
シリアスとのバランスがいいか
噛みあってないかは評価はわかれそうだなと思いました。

後半の将棋対局は少ないながらもの将棋対局がある場合は
ダイジェストではなくなり、きちんと描かれていたので
楽しめることは多かったです。勝負のターニングポイントも
わかるので、そういったシーンは盛り上がりました。
それに後半は明るい家族の温かい話も増えて
温かみのある日常シーンが増えるのですが
主人公と中学生の女の子の家族の交流は主人公が将棋を指す理由を
みつけるという成長を描くことしながら
温かみのあるシーン作りが出来ていたので
その表現の仕方は凄く良かったです。この表現の仕方は感服に値します。

棋士以外のキャラは中学生の女の子の爺さんにあたるキャラがいましたけど
考え方は子供騙しではなくて、中学生の女の子の優しさに対して
大人な意見かつ真剣に中学生の女の子の優しさを尊重しつつよく考えているんだなと
伝わってくる対応の仕方をしていたので
そういうキャラクター描写はとても良かったです。
そのおかげで深みのある優しさを感じることが出来ました。
主人公の義理の母親は主人公のことを客観的に見たことを心の中で語ってましたが
これについては主人公のことをよく見ているな・・・と伝わってきたし
これによって色々な人が見た意見が描けていたので
一方的な見方の作りになってなくて良かったなと思えました。
このアニメて様々な人の意見が色んな角度で主人公側の都合だけでなく
描かれているケースが多いので、そういう作りは感心してしまう。

声優さんについては主人公役の方は1期同様にモノローグ風に語られる時の喋りは気持ちのこもった
演技が出来ていていたのは良かったです。
2期はシリアスも多かった分、全体的にも演技力が必要だった作風でしたが
場面場面しっかりとした演技でキャラの気持ちは伝わってきたし
泣いたり悲しんだりの感情的になった場面でも
その場面に合った演技作りが出来ていたし凄く良かったです。
ギャグ演技も演技自体はきちんとギャグとして機能している演技が
出来ていたのでその点もとても良かったです。
演技については問題はありませんでした。

まとめると1期以上に癖が強い作画1期同様に寒いギャグなので人を選ぶだろうが
個人的には面白くてギャグは楽しめました。
内容自体は将棋対局自体の描写は1クール目はダイジェストでしたが
中学生の女の子の人間関係の問題や二海堂や他のライバルたちの
将棋について人生を賭けていると伝わってくるエピソードは良かったです。
特に人間関係の問題については考えさせられる内容で
もの凄いシリアスではありましたが問題の本質は描けていて
綺麗ごとでは描いていなくてよく出来ているな・・・と思いました。
うーん、将棋アニメでなければ相当な高評価が出来るだろうが
将棋アニメなのでその辺が前半の評価のポイントでしょうね。
後半は将棋対局自体は少ないながらも将棋対局がある場合はしっかりしてくるので
素直に将棋アニメとして楽しめました。
ただ、将棋対局自体は少ないのでやはり将棋アニメとしての評価となると・・・でしょうね。
それでも後半は温かみのある成長をストーリーを描けているので
内容自体は高評価の出来る作りでした。
将棋アニメとして見て評価を下げるにはあまりにも惜しい作品

投稿 : 2018/07/01
閲覧 : 312
サンキュー:

9

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

将棋を知らなくても楽しめる

 高校生プロ棋士の話。
 第2期というぐらいだから第1期の続きの訳なんだが、多分第2期を見ていないと理解しにくいと思う。是非とも第1期から見てもらいたい。

 私は将棋が大好きだった少年時代を過ごしているので、このアニメが棋士を主人公に描かれているというだけで大満足なのだが、将棋を知らない人でも楽しめる内容だと思う。

正直に言うと将棋だけのアニメだと期待して見ていたのだが、実はそれだけではなく高校生プロ棋士とその周りにいる人々との関わりみたいなアニメだ。

 一言で言ってしまえば「東京の下町の人情味あふれる物語」なのだが、ひなたのいじめ問題とか老棋士の孤独とか…実社会の問題をさりげなく取り入れている物語であったりもする。

ある意味「社会派アニメ」ともいえるか?

是非じっくりと見てもらいたいアニメである。

投稿 : 2018/06/05
閲覧 : 301
サンキュー:

6

ネタバレ

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いじめについて

将棋がほとんどなかったですが。。。

いじめについての2クールだったような気がします。

終わってないからしょうがないのか?感はすごいですw

次回にまた期待。

投稿 : 2018/05/12
閲覧 : 274
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょっと辛い。

やっぱイジメのとこは見てて辛いものがあるなぁ。
けど、頼りになる先生がいて良かった。現実であんなちゃんとしてくれる先生っているのかな。
ダメなことをダメだと言ってくれる人って貴重な存在だな。子供の頃はわかんなかったけどね。
正しいこと、厳しいことを言える人になりたい。大人になると、ダメなやつはもう、なんも言わずにほっとくってなっちゃうからね。
それにしても出てくる食べ物が美味しそう。白玉食べたい。

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 205
ネタバレ

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

勝負師の気迫

勝つか負けるかの世界。プロの勝負師という者の気迫が伝わって来ました。
追う者、追われる者、それぞれが背負う物、それはけっして軽くない。
お互い抱えきれないほどの重い物を背負いながら挑む勝負。
正に死闘ですね。
棋匠戦、見ていて熱くなりました。

人間ドラマ系のお話は、退屈なものになりがちだと思うのですが、このお話は一気に見てしまいます。
とても上手に複数のストーリーを関連付けて1つにまとめています。
実に面白く楽しめました。
何と言っても将棋を知らなくても楽しめます。

2期目は「いじめ」をテーマにしたお話もあります。
おおむね良くまとめているとは思いましたが、すっきりしない所が幾つかあります。
苛めていた女の子は悪者として、罰を受ければいいんだと言った先生。
悪い奴なんだから当然の報いだと言うけど、そんなの子も教え諭し救うのが先生の仕事では?
救いようのない奴もいますけどね。
実際多いのは、担任の女教師の様に、言いやすい苛められていた子を責めて自分の責任転嫁をする奴。
まぁ、これじゃ苛めなんて無くなりませんよね。
人格者の学年主任の先生、ズバリと生徒達の前で問題定義した事は良い事だと思います。
見て見ぬふりをしていた生徒達も、結局は苛めに参加していたんですからね。
でも、「やって無い事を証明しろ」は無いでしょ。
それ悪魔の証明ですよ。
まぁ、詭弁を使ってへこますのは良いけど、へたすりゃ逆効果ですよ。

余談ですが、「ちかん」の場合被害者の立場が強く申告するだけで証拠も無いのに訴えられる。
でも「いじめ」の場合はやっている者の立場が強く、証拠があっても白を切って逃げられる。
これって変ですよね。

3期あるのでしょうか?
熱望します。

投稿 : 2018/04/17
閲覧 : 226
サンキュー:

4

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

疑問

ヒナは1期ではずっとレイちゃんと呼んでいたのに何故2期ではたまに桐山さんと呼んでいたのでしょうか?あと2期は将棋の話よりも3姉妹(主にヒナですが)の話が圧倒的に多かった。今まで嫌いではなかったけどこうも3姉妹の話ばかりされるとうんざりする(-_-)

投稿 : 2018/04/11
閲覧 : 204
サンキュー:

2

ネタバレ

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感情を揺さぶる力がとても強い、人間ドラマ作品

幼いころに家族を亡くし、現在は1人で暮らしながら高校に通っている孤独な将棋棋士・桐山零が、近所に住む川本家の三姉妹など周囲の様々な人との触れ合いの中でちょっとずつ心を開き、人間として、棋士として成長していく姿を描く作品の2期。全22話。
1期の感想に、人間ドラマ的な部分は見応えがあるけれど将棋のパートは物足りない、というようなことを書いたのですが、この2期も基本的には同様の印象。川本ひなたの学校でのいじめ問題がストーリーの中心となる前半については、不快な展開が入念に描かれており、観ている人間を物語に引き込む力はかなり強かったです。1期からの積み重ねにより、川本家の人々がどれほど善良な人間なのかということは本当によく知っているので、彼女らが苦しむ様子を観ていると悲しくて、その原因を作った人たちには憤りを覚えてしまいました。キャラクターに感情移入させるという点については、ほぼ完璧に近かったと思います。ただ、物語自体を冷静に振り返ると、視聴者に好感を持たれているキャラを理不尽で辛い試練に直面させれば、観ている人間の感情が動かされるのは当然とも言え、また作品内でのこの問題の畳み方にもそれほど納得感があったわけでもなく、手放しで褒められる内容ではなかったようにも感じました。一方、作品後半で多く描かれていた将棋パートについては、将棋の魅力や勝負の熱さ、あるいは題材が将棋であることの必然性といったものは十分には伝わってこず、1期同様あまり感心しませんでした。
作画は素晴らしかったです。人物描写では、キャラの感情が露わになる場面など、その表情から気持ちが痛いほど伝わってきます。背景も非常に綺麗で、実在する町をモデルにしていても、色を自在に変えて現実よりももっと美しく描くことができるという、アニメの利点を存分に活かしていたと思います。
声では、川本ひなた役の花澤香菜の演技がとても良かったです。
最後まで観終わって、物語自体は必ずしも良い点ばかりではなかったですが、作画、演出、声など全体的にレベルが高く、アニメ作品としてはとても高品質でした。3期があるならば普通に観たい作品です。

投稿 : 2018/04/07
閲覧 : 220
サンキュー:

14

ネタバレ

オタク神 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3シリーズも期待!

主人公 桐山零くんが大きく成長します
面白すぎてとまらなくなり、一日で全部見ました!
また、見返したいと思えるアニメでした

投稿 : 2018/04/06
閲覧 : 151
サンキュー:

2

ネタバレ

みー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに泣いたアニメは初めてです

1期から見ていましたが、2期はひなちゃんがメインの回が多かったです。本当に心理描写が丁寧なので、いじめの回は見てると辛くなってしまいました。でも、家族や周りの人たちの温かさ、素敵な先生の言葉には涙が止まりませんでした。見終わると心が温かくなります。久しぶりに素敵なアニメに出会えました。

投稿 : 2018/04/05
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ただ ただ 続きが見たい

ただただ 延々に見ていたい❗

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 170
サンキュー:

2

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
特番 第2シリーズスタート!アニメ「3月のライオン」スペシャル
第023話 西陽/ラムネ
第024話 混沌/隈倉
第025話 六月/てんとう虫の木①
第026話 てんとう虫の木②/てんとう虫の木③/想い
第027話 想い/告白
第028話 小さな世界/手紙
第029話 梅雨の始まり/蜂谷
第030話 真昼の月/冒険者たち
第031話 王国①/王国②
第032話 銀の羽根/川景色
第033話 銀の羽根/川景色
第034話 黒い霧/光
第035話 小さな手のひら/日向
第036話 流れていくもの/白い嵐①
第037話 白い嵐②/白い嵐③/白い嵐④
第038話 白い嵐④(承前)/白い嵐⑤/再始動
第039話 焼野が原①/焼野が原②
第040話 焼野が原③/焼野が原④
第041話 ここにいること/夏休み①
第042話 夏休み②/あたらしい年
第043話 経るとき/春が来る
第044話 もうひとつの家/三月町の子{/netabare}

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いつか光が見えますように

 2期の大きなテーマである「ひなたのいじめ問題」はアニメでも原作に忠実に描かれている。原作でも読み進めるのが心苦しい回も多く、それが映像化と思うと気分が落ち込む部分もあったが、非常に重要な問題に踏み込んだ姿勢は評価したい。クラスで新たないじめの標的になるかもしれないことを素直に怖いと言いながらも、自分の行動に後悔はないと言い切る彼女の心の強さが光った。一方で親代わりの姉・あかりのひなたがいじめられていると知ったときの素直な心情や、加害者生徒と担当主任とのやり取りなど、改めていじめ問題の難しさを感じる内容だった。

 1クール目はやや将棋成分は薄めだったが、2クール目では零と名人の対局や、島田と柳原の棋匠戦など棋士・人間として将棋を通じた戦いや生き様が描かれる。2クール目は平昌五輪の影響で一か月ほど番組が休止したり、最終回は2話連続放送など変則的な番組編成になってしまい、戸惑う部分もあった。終盤は零とひなの二人の心理的距離の縮まりを感じさせながら、迎えた春、ひなが零の高校に入学するという部分までを描いている。2クール目の区切りとしては妥当だと思う。

 零がひなたの出来事をきっかけに何とか川本家の力になりたいと必死になるが、空回りしたり見当違いの方向に進んで行ったり・・・。落ち込んだり迷ったりを繰り返しながらも、「誰かの力になりたい・誰かに必要とされたい」という気持ちを育んでいく零の姿を丁寧に描いていた。そしてそんな零を気にかけ温かい言葉をかけてくれる棋士仲間、顧問の先生、部活の先輩など優しく魅力的なキャラクターも印象的だった。

 いじめ問題に関しては作中で根本的な解決が示されたわけではなく、視聴者への問題提起といった側面も強い。皆がひなたのように行動できるわけではないし、周りの人間に恵まれている者ばかりではない。ではどうすればいいのか、何が正しいのか、いじめはある意味普遍的なテーマだと思う。原作がアニメ化されるまで多少時間は経っているが、今でもいじめに関する報道は絶えることがない。私たちがこれからもずっと考えていかないといけない問題なのだろう。

 3期に関しては2期で綺麗にまとめている感じもするので、ここまででも十分満足かな。この物語をNHKで放送したことの意義は大きいと思うし、最近のNHKはアニメに力を入れている印象が強いので春クールからの作品にも期待。

視聴日 18/4/3

投稿 : 2018/04/04
閲覧 : 178
サンキュー:

11

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

嵐のむこうにあるもの

厳しい勝負が続く中、レイのよりどころであるカワモト家の次女・ヒナタが、中学校でのいじめに巻き込まれていたところから物語は始まる。
-------------------------------------------------------

1期の続きデス。
2期はヒナちゃんのいじめ問題がメインだったと思います。
あと、将棋の話では、レイ君が新人王を獲ったり、ソウヤ名人との対局がありました。

この作品は、ほのぼのとした絵とは対照的にそれぞれの人物の心情が深く描かれています。
特にいじめ問題は衝撃的デシタ。
涙なしでは見れませんデシタ。
レイ君自身も将棋だけでなく、人間的にも大きく成長したように思います。
最初から最後まで目が離せない展開が続き、見応え十分デシタ。

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 188
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

若き棋士の苦悩と葛藤。そしていじめ問題。

詳細は、1期を参照。

完璧に1期の続きからです。

=======第24話視聴後、追記です。

高校に馴染めなかった桐山零は、林田先生の
勧めで放課後理科クラブと将棋部を合体させた
「将科部」の部員としてリスタートします。

将棋だけを考える生活から、高校生らしい
普通の生活も必要、そして自分の居場所を
見つけるためにもがいていく桐山を描くの
かなという感じですね。

もちろん、原作もしっかりしているし、
アニメ化も1期で成功しているので、安心して
観ていられますね。言うまでもなく継続視聴で。

=======第42話視聴後、追記です。

もう42話ですってw

途中断念したロリコン将棋アニメのおかげで、
なぜこの作品が「3月のライオン」というか
分かったわけですが、ひなたちゃんが受験とか
言ってるということは、そろそろ獅子王戦が
近いわけですよね。

てことは3期はないのかな?

いよいよ明日、1時間の最終話SPです。

=======第44話視聴後、追記です。

ひなたが零と同じ高校に合格し、高橋は
高知の明徳義j…いや、高知義塾という
野球の名門に行くということで、3人で
もんじゃに行きます。

ひなたは淡い恋に終止符を打つ区切りとして、
思い切って髪をショートに切ります。
みんなに「こけし」だ「座敷わらし」だと
からかわれますが、零だけは似合っていると
褒めてくれます。
三月町は暖かい春の光に包まれていました。

という最終話でした。

2期も安定した面白さでした。
零の苦悩などを丁寧に描きつつ、ひなたの
学校でのいじめと、その解決などに
切り込んだりと、なかなか深い話でした。

ゆるーい日常で終わりました。
NHKだし、これは間違いなく3クールも
来るでしょうね。だって獅子王戦やってないし。

ということで、3期を楽しみに待つことにします。

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こういうのだよね

全22話

オープニングテーマ
「フラッグを立てろ」第1クール(第23話 - 第33 話)歌 - YUKI
「春が来てぼくら」第2クール(第34話 - 第44話)歌 - UNISON SQUARE GARDEN

エンディングテーマ
「カフネ」第1クール(第23話 - 第33話) 歌 - Brian the Sun
「I AM STANDING」第2クール(第34話 - 第44話)歌 - RUANN

ますopが神すぎる...どっちもやばすぎでしょ...

普通はこういうアニメが騒がれるべき作品なんじゃないの?
ポプテピピックのせいで何も話題になってない...2クール目だから仕方ねーけど
でもあのいじめの話しみてみんな何も心動かされんのんか...
クラスで一人のおんなの子をいじめる話を見て。ちほちゃん可愛そすぎよねこれ、学校やめるはめになってさ、今の学校でもこんな感じないじめしてる人おると思う...。
ちほちゃんを助けたら次はひなちゃんにいじめが移るって典型的よね。ひなちゃんの言葉で私は間違ってないがすごく印象に残ってるあと先生の一言いじめの証拠がないのが証拠ってのも印象にのこってる。いじめてたあの女ほんとやばいよね。cv悠木碧やけど。
まぁ普通はみんなこの話は泣くレベルの話と思うんやけど...。何も話題になってなかったけど。
あとはなかなか面白い話もあったからラムネの話とか割と好きやった。ソーヤさんの対局の話と柳原さんと島田さんの対局(ここめちゃくちゃ話暗かったけどw)も

終わり方もひなちゃんが高校入学する!って所で終わったからよかったかな。、
第2シリーズはすごくNHKの教育番組でするような内容が多かったです。素晴らしい作品をありがとうございます

投稿 : 2018/04/02
閲覧 : 199
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

河本家と零ちゃんの物語。

ネタバレなので注意です!原作内容なので。
{netabare} 2期のメインとなるのはやはり雛ちゃんの学校問題でしょう。これは原作を見て、現実味があり、すごく考えさせる問題である。
零くんの、雛ちゃんに対する想い、恩を返したい、河本家への愛情がとても感じられる内容となるのではないのでしょうかね♪そこが2期のメインとなると思います。雛ちゃんの受験のところとかもあるなら、もう2828止まらないのではないでしょうかね♪
それと、もう少し進むなら、河本家の父親。あの人が戻ってくる話も。ここが零くんの男気が見られる、すごく好きな話です!
{/netabare}
将棋だけでなく、人間関係や恋愛要素がつまった作品になると思うので、まだ1期見てない人は、見てから、2017年秋のこの作品を見ることをおすすめしたいです
すごく楽しみです。語彙力ないのでこういう言葉しか出ないけど、それでいいのではないでしょうか?(笑)

pv見た。あかりさんの笑顔最高よ!
Bgm最強だった!もうこれは見るしかない。
辛いけど、優しい物語。 さあ、始めましょう。

1話。風が暖かい。5月です。暖かいopです。
桐山君の部活だ!手加減知らない桐山くーん(笑)
将棋って奥が深いなぁ!正解がない問題だよな♪
楽しそうに話す桐山君だが、楽しんでるかい?
(猫かわいいな~♪)
先生も楽しそうで何よりだな♪
固まる…将棋って楽しいのだろうか…(笑)
隈倉さんvs宗谷名人。そして隈倉さん、手づかみでケーキを貪る。対して宗谷名人、紅茶に大量角砂糖、レモン。完全に脳を働かせてる(笑)
あれ角砂糖じゃなくてブドウ糖wwwww
ラムネってこうやって作るんだ~♪
桐山君、青春してるジャーン!いいねいいね!
甘くてホロホロ崩れて溶けていく。青春の味♪
そしていこう。あの橋の向こうの河本家のいえへ。

2話。あらあらお久し振り。二階堂! 零ちゃんとどうしても戦いたいのね(笑)
島田さんの悪口… ぶっとばすぞ!ごとうが!
ごとうは島田さんを認めているからな。
ただ零ちゃんは許せないのね。それでも。お義姉さんのことがあるから…奥さんを知らないから…

宗谷名人もすごいが、隈倉さんもわかるのがすげぇ。
そこがやはり神のような存在だな。

ごとうのことを零ちゃんが知ったらどんな思いをするのだろうか。
桐山姉、こういうのはかわいいなぁ♪

隈倉さん、実はめっちゃ悔しがってるけどね。あーあーあー。壁壊した~♪

3話。今回は遂に… 雛ちゃん?なのかい?

零ちゃんと二階堂の新人戦。二人は決勝で戦えるのだろうか?零ちゃん、普通にやってれば勝てると思っちゃってるんだよな(笑) 二階堂いいとこついてる(笑)
零ちゃん人気高い(笑) 男にも(笑)

ももちゃん。天才的な発想だぜ!かわいいな!
どや顔かわいいなぁ(笑) それととろや!
ところで雛ちゃん、何かあったのかな…
あかりさんは何か気になるよう。零ちゃんも雛型ちゃんについて考えていた。
思い出したくない零ちゃんの過去。一人だった過去。
それを普通と思おうとした過去。何をやっても周りからはいい目で見られない過去。家族からも。
零ちゃんはそんな中でもよく学校へいったり、普通に生活できたよね…本当にすごすぎる。
これが才能の正体。零ちゃんの根本の中身。

そんな気持ちを持っていた時に…河本家が救ってくれたんだろうな…



始まった。遂に…この話が。雛ちゃんの涙。鳥肌。


零ちゃんがどう行動していくのか。米津さん♪

4話。泣き崩れる雛ちゃん。どうしようもないくらい。
まあ、泣かせた子、許さないです。はい。
悠木碧にいじめられたちほちゃん。
それをかばった雛ちゃん。雛ちゃん以外は見てみぬふり。友達なんだもの。(悠木さん、演技さすが)
あー。許せない。ふざけるな。担任の癖に。
雛ちゃんは間違ってなんていない。でもいじめの現実は非情なもの。なにもできない自分が許せないのか…
人間ってのは急に変わったりもする。一人ぼっちは怖い。でも雛ちゃんは間違ってなんていない。
そんな中、零ちゃんは何をしてあげられるのか。その言葉に救われた桐山零。自分も間違っていなかったと
だから零ちゃんは彼女のため動くのだ。
雛ちゃん視点に切り替わった。昔のことを思い出す。
彼も過去を振り返る。天道虫の由来。太陽か…
零ちゃんイケメンだなぁ。暴力じゃダメだ。考えろ。
あかりさんとももちゃんはいつものようにおかえりと言ってくれた。おじいちゃんもできた人だ。
(花澤さんもすごい演技だよなぁ…)
零ちゃん、ファイトだ。まずは先生に相談だ。

5話。零ちゃん泣ける(笑) 零ちゃんは雛ちゃんを助けるために動く。雛ちゃんは話せたことがすごい。
担任がダメなんだな…答えあるようでない。それが難しい問題。こっちの先生はできている。
大事なのは雛ちゃんの意志だな。はい。(もう零ちゃん、雛ちゃん大好きかよ~♪)
恩人かよ~♪そうだけど~♪
零ちゃん、お金持ってんな~♪さすが!先生よりかせいでるんじゃないか? 

話変わって、零ちゃん負けてしまい悔しがる。雛ちゃんのために。お金のために。もう親御だよ(笑)
あかりさん、零ちゃんの体重にむっくり(私も怒られてしまうな。)ここのあかりさん、いい、かわいい。

あかりさんは落ち込んでいた。雛に逃げてほしかった。辛い思いをしてほしくなかった。それが普通かもしれない。おじいちゃんのことも正論。どちらも正しいだろう。零ちゃんもあかりさんもそれほど大切なんだろう。

6話。ざーさん、演技すごいなぁ♪救われたのは零ちゃんだった。河本家、癒しだわ。
はーい。零ちゃんの将棋いじめはじまるよ~♪雛ちゃんいじめ~♪ いじめだいじめ(笑)
相手をよく見る。ということで雛ちゃんガン見してたね~♪ いい子だよ…
イケメン高橋くん登場。彼は味方なんです。人を思いやることのできる人です。
この歳でビッチって単語しってるとは、ませてる。
高橋く~ん最高です~♪ イケメンかよ!
彼も彼女を知ってた。お弁当を分けてくれた優しい子

すごいな!ここの作画。鳥肌たった。演技も。迫力ある。ホラーのような演出。
非常識には非常識で。これは担任の先生の因果応報。
見て見ぬふりをしたやつらのせい。

7話。もも…(やめておこう)
こういうときの零ちゃん頼りになるよね~♪
この担任はマジで最悪だろ…ふざけんなだろ…実際いそうでダメだよ… 向き合えよ!
でもみさきおばさんはだめよ(笑) 
そう、零ちゃんだっているんです。

いらいら王子、零ちゃんと対決。でも零ちゃんがあり得ないほど成長してるんですよね。

はい。零ちゃんの蜂退治来ました!ここの零ちゃんカッコいいよなぁ♪冷静沈着。それが彼の強さ。気づいたらもう負けてる。それが将棋。
蜂退治は静かにね(笑)

8話。先生おこだ!担任に!
先生に知恵を求める零ちゃん。河本家は零ちゃんを他人と思ってない。それに零ちゃんはまだ子供で、先生は大人だ!(河本父…クズです)
なんでもないようにしかあかりさんは言えない。
皆一歩一歩進んでいくしかないのだ。
そして二階堂は負けてしまった。身体のせいで。
彼の過去。二階堂の。島田さんの思いも。
泣ける話や。二階堂が望むなら、零ちゃんは進む。

9話。開幕ももちゃん、あかりさん、いただきました~
雛ちゃん、ファイトだ!頑張れ!不安だろうけど…
地獄だろうなぁ…行きたくないだろうなぁ…
それでも行くという。雛ちゃんすごい。
新人戦。決勝。零ちゃんファイトだ。
ラスボスみたいな貫禄。 ふざけるな…だよな…
零ちゃんからしたら。だけど、ここで二階堂のアドバイスを思い出す。救い。これこそ親友。
零ちゃんは冷静さをこれで取り戻したのだ。いろんな人に助けてもらったことが身にしみる。
そのおかげで勝てたのだ。

そして雛型ちゃんをお迎えにいく零ちゃん。まるでヒーローみたいだ。かっこいいなぁ♪
うんうん。頑張った。本当に。少し安心。

10話。将棋の世界は厳しい。それを実感する。
簡単にいわれるとムカッとするね。そういう世界。

零ちゃんはヒーローみたいだな。河本姉妹は食べてる姿が一番かわいいなぁ♪食べ過ぎですが~♪
羨ましいですわ! 胃もたれするな(笑)
あかりさんいいですなぁ~♪ 雛ちゃん笑ってる。
零ちゃんのおかげだな! 眼鏡雛ちゃんかわいい。
初々しいカップルみたい。
とてもいい薬が効いたみたいですね♪

11話。宗谷名人との記念対局。めっさプレッシャーかけてくるな(笑) 
零ちゃんも愛されとるな(笑) 嬉しいんだな。そりゃあ涙出るよ… 明るい場所に出てこれた。
野口先輩いい人。
出ました。山人間。島田さんとの温度差(笑)
島田さんが一枚上手。野口さん、生徒だよね?
人生経験豊富すぎる!
入部?あなたは校長と教頭…私物化(笑)

次回ついにいじめ問題です。あかりさんとあの先生の登場かい?

12話、新op神。ユニゾンいい!
いじめ問題。先生もきてるな…雛ちゃん、安定。
碧ちゃん、いいね。いいキャラ!雛ちゃんかっこい~
まあ、これは先生の今までの報いだな!
かっこいいおじちゃん先生の登場。いや、見て見ぬふりしてたお前らのせいでもあるからね。
そして面談です。ここで先生の名言でます。
雛ちゃんは間違ってないさ。立ち向かうって勇気がねいるんだよ。(自分も味方だぞ! すいやせん)
じいちゃん、あんたもモンペじゃ(笑)
フラグをたてるあかりさん。
でた。モンペ親。新井さんじゃん!
証拠なんてねぇよ!当事者以外わかるかっての!
そうだよな!まだお先生!
雛型ちゃんもまだお先生もさすがだぜ!かっけ~♪
ざーさんすげぇな~♪ 救いの神か。まだお。

13話。いじめ問題も終わりを迎える。
これでひとまずは一段落。雛ちゃんも、また彼女と会える日が来るだろう。その日まで待とう。

零ちゃんは自分は助けられなかったといったがそんなことはない。雛ちゃんが一番わかってる。
(ここからさらに零ちゃんかっこいいぞ!)

14話。この曲のユニゾン超好みっすね~♪
零ちゃんと宗谷名人、かっこいいな(笑)
おっさんとじいさんじゃ客はこない!(笑)
大変ですなぁ…病人対局って…

皆は驚きのあまり2度見! 

零ちゃん頑張ってたよ。先生もお見通し。自分もわかるもん、少しだけど。
宗谷名人、ラスボス感すげぇ…それと少しネジがね…

15話。目標の人が目の前に。宗谷名人は盤で語る。
将棋はすぐにひっくり返る。メンタルと共に。
桐山くんにも天性の才能があるのだろうが、まだ青いんですかね。あせるな乱すな。その心。
楽しそう。桐山くんも、名人も。

(常に、相手も自分も最善手でうっていたなら、どうなるのだろうか、決着はつかないのか。)

宗谷名人は、そうだ、と教えるように、そう諭すように、将棋の感覚はそうだというように。
将棋に生きている宗谷名人は、どんな世界なのだろう。音のない世界か…

16話。宗谷名人。いつから聞こえないのか。それとも聞こえるのか。何がそうさせたのか。
それでも桐山くんと名人は対話した。将棋で。

久しぶりの河本家。だが零ちゃんいけないってよ!
美味しそうな角煮と煮たまご。勉強になるぅ。
なんという研究成果だ!幸せそうだ~♪
手紙のちほちゃんも幸せそうだ…良かった…
(りゅうおうのおしごとだったら、雛ちゃんじゃなくてももちゃん… と思うとヤバイね!りゅうおうw)

二階堂もなんだかんだすごいやつなんだよな…
8段に勝つっていうな!すげぇよ!
{netabare} 宗谷名人との対話はやばかった {/netabare}

17話。久しぶりの3月のライオン。
会長、吹っ切れすぎだね(笑) 目立たないからって(笑)
零ちゃんと二階堂の方が目立つっていう(笑)
島田さんのアウェイ感か。だから二人にいてほしいのね(笑) これはプレッシャーかかる。
これはメンタルやられる。

若いからこその悩み。歳をとったからこその苦悩。
時が進むにつれて周りから人が離れていくんだ。
周りを見渡したらいつのまにか誰もいない。
独り。進むしかない。何を言われても。周りからは賑やかに見えても、独り孤独。
皆から託された想いと年老いた身体だけが残った。

真剣勝負が丁寧に描かれている。そういうところもこの作品の楽しめるポイント。
…焼かれている。ヴァイオレットでもありました。
まだ闘志を燃やしている…まだ終わらない。

18話。思いを背負った人は強い。手放さないと決めた思いを届けに。
じいさん、ここに来てなんて若々しい、勇ましい手なのだ!この人は強い。なんてオーラ。
169手、すごすぎる…柳原さん…

19話。久しぶりの河本姉妹だ~♪お祭りだ~♪
お祭り準備の白玉ゼンザイ。零ちゃんしれっと巻き込まれる♪そしてちほちゃんに会いに行った。
まだ傷は癒えないけど、時間はかかるかもしれないけど、もしかしたらと考えてしまうかもしれないけど、また会いに来る。そう決意する。
(白玉シロップ、こっちにも下さい。)

高橋くんがいて、零ちゃんがいて、皆がいて、またこの景色をみたい。そう思うのであった。

いじめの闇は深いなぁ…いじめってね。いじめられた子を救うのは当たり前だけどね。いじめてしまった子を救うことがね。さらに難しいんだ。
救う必要があるかもわからないしな…
高木さん、前へ進めるかな…

20話。夏休みの宿題をしましょう。
零ちゃんの将棋に目覚めたのは、選択肢がなかったから。狭めてしまったのだ。
零ちゃんは自分の高校を勧めてみる。ももちゃんとひなちゃんは癒しだね♪
そうそう、零ちゃんのね。求婚相手ね(笑)
そして我らが女神、あかりさん。先生、恋に落ちる。
惚れないわけがないんだよな~♪
零ちゃんの笑う姿は、彼女たちにも伝わってきた。
ひなちゃんの目指す高校が決まった。

そして零ちゃんはひなちゃんに勉強教えタイム。
頭がいいのだ!零ちゃんは。ひなちゃんも頑張る!
零ちゃんは頭のいい解き方をする。
家庭教師零ちゃん。零ちゃんを零くんって考えるところ、なんか心境の変化だよね♪
あかりさん。メシテロ。甘えたいですわ~♪
甘やかしうどん。最高…

雛ちゃんの目指す道。そのために高校へ。この家のために頑張りたい。中学生でここまで家のことを考えるなんて、なんてできた子なんだ…
(自分なんてのうのうとしてたよ。)
大人への一歩を踏み出すために、勉強しよう。
こういう子が受かって…それが優しい世界。
詰め将棋を解く零ちゃんの横顔。集中してる。

21、22話。最終話。雛ちゃんも無事高校に受かって、零ちゃんの信頼もいっそう深くなった。ここまで零ちゃんが尽くすのはやはり、あの日河本家に救われたから、雛ちゃんに救われたから。
零ちゃんは父親と同じ舞台で将棋をさせる。

母親へ。零ちゃんからの電話。母親からすれば零ちゃんは手のかからない良い子だったんだろう。
本当の母親ではないけれど、あまりかまってやれなかったけれど、それでも成長した姿を目の前で見れて嬉しいのだろう。大人へと近づいて嬉しいのだろう。

彼が本当の息子だったなら何か変わっただろうか?そこにはダラダラしている零ちゃんがいた。

雛ちゃんのおかっぱ髪型がかわいいんです!ボブカットがおかっぱに(笑)空気を読める零ちゃん。
これからまた楽しい高校生活が始まるのだ!

ああああ。この感じだとお父さんのとこまでやれないかぁ~♪無難に3期m(__)m


やっぱり和める回とシリアス回があっていい作品です!バランスがよい。
安定してバランスのよい作品だと思います。
それぞれの人物の心情が丁寧に語られていくところはやはりこの作品だから、将棋だからというのもあっよく伝わってきます!

投稿 : 2018/04/01
閲覧 : 361
サンキュー:

17

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2018/01/15
閲覧 : 185
サンキュー:

2

ネタバレ

ういすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵、凝りすぎ。。

一期よりマシになったものの、
背景が、詰め込みすぎで、ストーリに没頭できない。

漫画は全巻揃えています。

華やかさが、あまりに乏しい漫画なので、
アニメではどうかな?

いじめの問題が解決したら、三期が果たしてあるのかどうか。。

漫画では、三姉妹のお父さんがでてきたところで、
なんだか物語の終着点が見えずらくなった。
零君の成長が、この物語の大筋だったはずが、
もうすっかり立派な独立した男性になってしまっているし。
無理矢理、青臭さをくっつけているけど、
もう、完全に大筋の終着点を通り越してしまった感がある。

次の話では、あかりさんの結婚相手を探す目的に移行してしまったり。
二階堂くんの善戦があったり。
ちょっと、迷走中かな?

主人公の十八番であるネガティブ思考が、影を薄めてしまったので、
ちょっと魅力がなくなってしまった感満載ですね。

まあ、コミックが出たら、最終巻まで買うけどねw

投稿 : 2017/12/15
閲覧 : 205
サンキュー:

4

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

編集中

【自分用】アニメをそれなりに見てきたけど、内容をすぐ忘れてしまう。
そして、人と語るに至らない事に気づいた最近。
人と語れるところまで持っていく為の、自分用に記録として、ダラダラと綴っております。
感想というよりは、見てる時に感じた独り言、戯言、駄文、箇条書き。
お目汚しすいません<(_ _)>



八話
{netabare}
先生が向こうの先生に対して怒っている姿だけでも救われる感じが
テーマ…というか、全体がこういう方向というか、雰囲気になっていったのも
手塚の賞の存在なのかなーって思いながらモヤモヤしながら読んでたけど
アニメの2期に来ると、テンポもなんか、いい感じで
よかったなーって思いながら見てる

二階堂かっけぇなあ
{/netabare}

投稿 : 2017/12/04
閲覧 : 186
サンキュー:

3

しるまりる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 1

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/24
閲覧 : 1

アドリアン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/13
閲覧 : 1

Igneotv さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/09
閲覧 : 1

Mr.Curry さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/18
閲覧 : 2

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/30
閲覧 : 2

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 5
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3月のライオン 第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
3月のライオン 第2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

3月のライオン 第2期のストーリー・あらすじ

羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザインは杉山延寛さん、アニメーション制作はシャフト。(TVアニメ動画『3月のライオン 第2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
3lion-anime.com/
主題歌
《OP01》YUKI『フラッグを立てろ』《OP02》UNISON SQUARE GARDEN『春が来てぼくら』《ED》Brian the Sun『カフネ』

声優・キャラクター

河西健吾、茅野愛衣、花澤香菜、久野美咲、岡本信彦、井上麻里奈、細谷佳正、三木眞一郎、杉田智和、木村昴、千葉繁、大川透、櫻井孝宏、石田彰、玄田哲章、阪口大助、中村悠一、東地宏樹、大塚明夫、岩田光央、大塚芳忠、悠木碧、西明日香

スタッフ

原作:羽海野チカ(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:新房昭之、キャラクターデザイン:杉山延寛、美術設定:名倉靖博、美術監督:田村せいき、音響監督:亀山俊樹、音楽:橋本由香利

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