motimoti さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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装甲騎兵ボトムズの感想・評価はどうでしたか?
motimoti さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロトシ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作のレビューは文章の構成上、フルメタル・パニックの一部ネタバレを含みます。その点に留意して読んで頂ければと思います。
{netabare}リアルロボット系では富野監督と並び称される高橋亮輔監督の手掛けたロボットアニメ。同監督の前作ダグラムと比べると、エンターテイメントを意識した作品になっている。雰囲気からすれば、重厚で一見さんお断りな玄人向けのアニメと誤解されがちだが、ストーリーはよく練られているし、キリコとパーティを組むメンバーはそれぞれ癖はあるものの、基本的には明るく優しい人達なので、彼らとキリコの微妙に噛み合ってない絡みも中々楽しい。全52話と4クールものだが、それぞれ4つの惑星を舞台にしたエピソードに区切られていて、その惑星ごとの世界観を楽しめるようになっている。マンネリ感を防ぐ、視聴者に配慮した作りになっているので、かなり評価できるポイントではあるけども、実質最初の2つの惑星は舞台も話も違っていて、オムニバスのようなイメージで楽しめるが、後半の2つの惑星についてはキリコの宿命に関するテーマを前面に押し出してしまっているので、そこまで違いを感じないのが勿体無くもある。若干完結に向けて駆け足になってしまっている空気があるのも、そう思わせてしまう原因だ。この点は少しマイナスかもしれない。
さて、この作品に出てくるロボットは通称アーマードトルーパー(AT)と呼ばれる独特のフォルムが特徴の人型機動兵器である。全高4メートルという、ロボットにしては非常に小型サイズの機動性と汎用性を重視した作りで、パーツを組み込む事で多様な戦闘状況に対応できる他、大量生産を可能とする機体構成のコストパフォーマンスの高さがウリとなっている。勿論この性質は全ての機体に適用されるわけではないが、主人公キリコを初めとして多くのパイロットが愛用するスコープドッグと呼ばれるタイプの機体は総じてこの特徴を備えており、使い捨てロボットと揶揄されながらも、ボトムズの顔ともいうべき存在感を放っている。あくまで汎用機に過ぎない機体をメインに抜擢してきたのは、実際の戦争においても、戦場の主役は一兵士が使用する汎用武器であるというリアリティに基づいた思想から閃いたのではないかと思う。勿論単独の戦力も戦場においては微々たるものである。某SRPGのように改造すれば、それだけで戦場の空気を一変させてしまうものでは毛頭ないということを私は強調したい。某SRPGにおける鬼神の如き強さは私からすれば非常に納得のいかない仕様であるw
主人公であるキリコは完全無欠の兵士という設定で、生身での単独行動によるサボタージュやATの操縦・整備技術を備えた戦闘のスペシャリストである。性格は無口で人付き合いを好まない孤独を愛する男ではあるが、ウドでゴウト・ココナ・バニラと出会ってからは少しずつ心を開いていき、後にクメンでは仲間との再会時に僅かながら笑みを見せるシーンもあった。ボトムズはキリコのこうした内面的な変化の過程を見せる作品でもある。ゴウト達との友情、フィアナとの愛情、そしてイプシロンとの因縁において時折見せる憎悪にも同情にも意地にも似た複雑な感情といい、当初失われつつあったキリコの感情が展開を追うごとに視聴者に伝わっていき、共感を呼び起こしてくれる。圧倒的な戦闘力・剛健質実で無口なハードボイルドな部分ではなく、こうした人間臭さも持ち合わせている所がギャップとしてキリコを魅力的に見せており、そこに惹かれるファンが多いのである。
ここでポイントとして挙げておきたいのは、キリコがスコープドッグを簡単に乗り捨てる様を見て、コイツは機体に愛着が無い人間だ!というレッテルを貼る輩がいる。ネット上の感想でたまに見かけるが、これは大いなる勘違いであり、キリコほど自分の乗ってきた機体を愛するキャラはいないだろうと私は考えている。本作を見てもらえれば分かるが、キリコは少しでも暇が出来ると熱心に機体を整備しているシーンが結構あるのだ。話の展開上、専属メカニックがいない状況が多い中、自分の機体は自分で面倒を見なければならないという不文律に渋々従っているかもしれないが、それでもそこまで念入りに整備するものなのか?と思ってしまう。前述したが、そもそも大量生産・乗り捨てを前提としたインスタント兵器という概念が普通な世界なので、キリコでなくとも、ロボットを使い捨てにするという兵士は割と多かったのである。使い捨て前提の機体を熱心に整備するという心は、自身の命を助ける近道という考え方はあるかもしれない。しかしクメン編でゴウトに新型の機体の融通されるも、キリコは「俺は使い慣れた機体がいい」とあっさりそれを断るのである。戦闘のことしか頭にない冷血な性格であれば、それは自身の命を高確率で生かす手段故の発言・行動と捉えられるが、ゴウト達との関係を見る限りでは、キリコにも機体に対する特別な愛着があると考えて良いだろう。
さて、本作の大ファンとして知られる著名人といえば、フルメタシリーズの原作者である賀東氏であろう。キリコを自身の理想のキャラとして掲げる氏は、相良宗介というキリコに似たタイプの主人公を生み出している。戦闘のスペシャリスト・無口で感情表現に乏しい・ヒロインが危険、若しくは事件に巻き込まれた時に冷静な判断力を失い、戦闘力が低下するといった性質までソックリであるw
そして極めつけとして、アニメフルメタ1期のキャッチコピーが「宗介と地獄に付き合ってもらう!」なのである。このコピーは私がタイトルに冠しているが、ボトムズの1話の有名な次回予告のフレーズであり、この文だけでボトムズを表現しているといっても過言のない名文句である。言い過ぎかもしれないが、ある意味この作品がなければ、フルメタは生まれなかったのではないだろうか。フルメタファンでボトムズを見ていない諸君は是非ともレンタルビデオ屋に足を運んで頂き、キリコと一緒に地獄へ旅立って貰いたい。損は絶対にさせない。{/netabare}
サクマ式ドロップス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ブル軍曹 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観や兵器、キャラの設定で魅せるアニメ
長いアニメだから、物語は途中でダルくなるけど、戦闘シーンは熱いから大丈夫
ATの不格好な格好良さにシビレます
ひげ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ファン悲願のスーパーロボット大戦への参戦で最近ちょっとだけ話題になった作品。
ガンダムの勢いに乗って同スタジオが送るリアルロボットアニメ。
ガンダムでスポンサーとの折り合いで果たせなかった主役機の量産機化、小型化を実現させる。ガンダムのようなジャンプもできず足裏の車輪で走行する。
主人公キリコはスコープドック系が道具として好き、使い慣れているというだけですぐに捨てるし他の機種にも平気で乗り換える。前代見聞。
こんなキリコの強烈なキャラクター、生き様だけで成立してしまっている物語。
舞台は市街戦や密林、など転々とかわっていく。
いまひとつ人気がないのはやはりライバル不在、敵キャラで猛烈に個性があるやつをだせなかったこと。
見せ場での愛機や専用カスタム機が偽レッドショルダーしかない。作画予算の問題かな。
あんだけコロコロ機種変えたらねw
そもそも物語の前後を見てないと、話によってはどのATがキリコなのかわからないというwおもちゃの販促、子供向けとしては致命的欠陥w
最終回近辺もブルーのラビドリードッグって・・なんかな・・。
少し前まで敵キャラの特注専用機だったのとほぼ同じ機体やんw
色くらい変えろよと・・・。
とにかくロボットモノなのにロボットのキャラクター性を意図的に排除しています。
こんなロックな作品は古今これだけ?かな。
少なくとも大手おもちゃメーカーの作品では思い浮かばない。
ボトムズでスポンサー様側があまりいいことないってわかったから・・。
あとはリアル志向なロボットに対しお話が終盤で結構荒唐無稽・・
え?ってなること必須。『いやそれはおかしい』
でも作画のかっこよさ、予告なんかのちょっと詩的なセリフ、脚本は逸品。
昔の作品て基礎的なことがレベルが高いよな・・。
某アニメ作品でのトンプソンの使い方、キャラクターと、誰かとかぶるとおもったら・・・キリコだよなあれ・・。
そんなキリコの愛用品、対AT用の銃。
馬鹿でかい薬莢のはいった一撃必殺の武器で生身の体でロボットと対決し、奪い取る。間接、カメラアイ、時にはコクピットをぶち抜く。
ロボットアニメの常識を覆す神業、それこそが彼の最大のキャラクター性、ビジュアル的なかっこよさかもしれない。
主人公があまりに魅力的すぎるのがウリであり欠点でもある。
若き織田哲郎が歌うOPは超名曲です。
前に杉田智和さんのラジオでSP田中氏がかけた『レッドショルダーマーチ』もヤバイ。
てかかけたことが頭がおかしいw当時TV局のフリー音源としてあったもので以後紛失、ほんの最近まで何の曲か誰もわからなかった。古いマイナー伊映画のBGMだった。
最近は新作もでているがやはりTV版にはかなわない。
かっちー2525 さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高橋良輔監督の「蒼き流星SPTレイズナー」にはまりました。
それで、他の作品は・・・と見つけたのがコレです。
それから、25年前くらいだったかな~
『アニメだいすき!』っていう読売テレビの番組で
「ザ・ラストレッドショルダー」を見ました。
これが、もう!もう!!もぅ!!!
素晴らしくって、はまりまくりました。
寡黙で何かを秘めている主人公と悲しくて美しいヒロイン。
戦争中の話なので、バトルシーンがやたら多いのですが、
これは純愛の話なんです。
主人公のキリコ(←ヘンな名前?)がヒロインに「フィアナ」と名付けるトコとか、
クメン王国で再会するトコとか、
サンサで砂漠を二人で彷徨うトコとか、何回見たかわかりません。
最初はよくわからなかった設定が、話が進むとわかってきて・・・
というか、後付け設定かも?と思わないでもないですが、
とにかくもう、話がどんどん進みます。
ちょっと強引なくらいです。
ただ、絵が・・・
途中でやたら作画の粗い場面が目立ちます。
綺麗な絵と粗い絵のギャップがひどいです。
なんでかな~放映に間に合わなかったとか?
古い作品ですが、
後日談とかサブエピソードを描いた小説やOVA作品が現在も制作・発表されているので、
がんばって見るといいと思います。
ただ、最近のアニメ(←短くて、絵がきれいで、音楽も良くて)を見慣れている人は、ちょっとしんどいかも?
そろもんのよげん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
サンライズによるロボットアニメではあるが、作中、ロボットではなく「直立二足歩行が可能な戦車」つまりただの兵器として描かれる。
主人公が乗るメカのみが特別性能という他のロボットアニメの常識は本作には無く、主人公のメカも片っ端からつぶれ、壊され、かんたんに乗り捨てられる。
あくまで兵器なのである。 よって、話の本筋は必然的に人間ドラマを掘り下げることとなり展開していく。
「ブレードランナー」「地獄の黙示録」「ランボー」等を参照、引用したと言われるストーリーは中学生以下には分かりにくい、暗い話ではなかったかと思われる。
主題歌は絶賛したい!ぜひ一聴を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
硬派なストーリーです。
ガンダムよりも好きだなこれ。
主人公も好きだったし、ロッチナも好きだった。
神撃のニャンコ さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
1983年頃に放送されたリアルロボットアニメ
ボトムズの二足歩行で行うバトルだけは好きでした
この作品の主人公は陰謀に巻き込まれ
追われる身となるのですが
お人好しなキャラに巡り逢い助けられたり
パーフェクトソルジャー通称PSと呼ばれる
人造人間に一目観られただけで懐かれたり(ヒヨコ?)
宇宙を総べる謎の神な存在との相対とか
話の内容は、あまり面白く無かったです
頭がお花畑な三人組は面白かったですが 何故そこまで
無愛想な主人公の為に命が張れるのか謎です
tomwhite さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まさにリアルロボアニメの究極。世界観も最高。ガンダムより好きです。
coldikaros さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とてもこれが80年代初期の作品だとは思えない・・・
というより、こんな形はこの当時でなければ打ち出せなかったのかも知れません。
なんせロボがカッコよくない。さらに主人公の機体は皆が乗ってるやつと同じ量産型。
そんな作品はこの作品以外に知りません。ロボのカッコよさで売らずに、それを受け流すかのようにリアルな物語を演出するためだけに用いる。ある意味終着点についてしまった作品だと言えるんじゃないでしょうか。
今見ると映像がかなり厳しいですが、内容は今でも見る価値は薄れていないと感じました。
ただやはり古い!それでも見たいと思える人にだけおすすめします。
kogane336 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ボトムズとかダサそうと思ってる方、是非一度みてください。
らびえぬす さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
脚本がいいですね。
ストーリーがしっかりしていると、多少の欠点はカバーできてしまいます。
作画は年代相応なので、現在の評価からみると低くくなってしまいますが・・・・。
異能という設定が面白い。一見、そこまで極端には強くないように見える(戦闘自体は負けてしまうこともあり)。
でも、死なないという一点において、神のような強さがある。他のヒーロー物無敵主人公とは違った、しっかりした設定の上で成り立っている強さだから、違和感が無い。
ただ、とても殺伐とした世界で、こんな世の中にだけは成って欲しくないです。
イシカワ(辻斬り) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
meigensi さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ATが秀逸すぎる大河原さんの最高傑作だな。
ATの機能と効果音、爆発時の白い点々のエフェクト。
ATの戦闘シーン以外は複雑すぎてよくわからない。
クメン編が一番好きだ!
こたろう さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今となっては古いロボットアニメ。
ただ、今でもリアルロボット系の金字塔のように言われ、支持者も多い作品。私もそんな一人です。
ガンダムに端を発し、当時ブームとなった数多あるサンライズ制ブランドのロボットアニメの中でも、一際異彩を放つ作品。
花形スターの富野監督と双璧を成した、玄人ウケする高橋監督が、ある意味境地に行き着いたロボットアニメの特殊スタイル。
スパロボじゃありませんが、ロボットの強さだけを競わせたら恐らく最弱。そこいらじゅうに転がっている、ただの武器程度の価値しかありません。
本作は、一人の男の生き様。
宇宙で一番純粋でワガママなラブロマンスを描いた作品です。
物語はいきなり戦争が終結するところから始まります。
主人公のキリコは、この終戦間際に不可解な作戦に参加して、一人の女と出会うわけですが・・・・その女を巡って宇宙の果てまでも追い求める、そんな話です。
(ものすごーく、簡略化して説明してますw)
無口で無気力、不愛想で冷淡。
そんな風体のキリコですが、愛した女のため、心に熱いものを滾らせ愚直に突き進みます。
決してそんな想いを表には出さず、罵られようが弁明はせず、自身が酷い目に会おうが多くを語らない不言実行の漢。
そんな彼に憧れを抱かずにはいられません。
まぁ結局のところ、
訪れる先々で騒動を起こして壊滅的な被害を出しながらも、己を曲げない不死身のワガママ君なのですがw
ともかく、本作の魅力はロボットに非ず。
アニメ史における最も仏頂面した無口な熱血キャラ。そんな彼を応援する作品。
リアルとか言われてますが全然リアルじゃないです。
矛盾やご都合主義は結構いっぱい入ってる。
作品カラーとしてミリタリー色が強いのでそれっぽく見えるだけ。
今だから言えることですが、当時はそう評価しちゃう時代だったんです。
ダッチ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
血と硝煙そして大爆発!
そこにロボットだのパーフェクトソルジャーだのバトル要素満載!
それがボトムズのメインだと思いがちですが・・・
それはボトムズという作品の半分の要素でしか有りません。
ボトムズの半分は純愛なんです!
無口でぶっきらぼうで異能生存体で触れ得ざる者であっても、キリコは純愛の人なんです。例えそれが作られた出会いであっても、それを貫き通す愛の戦士なんです!
だからでしょうか?
この作品、意外と女性ファンが多かったんですよねぇ~
ただ、後のOVAで女性ファンが離れることになったのですが^^;
離れてしまった女性ファンには、是非「孤影再び」を観てくださいといいたい。キリコの純愛は不滅なんです!
kain さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダニエル・ホワイト さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このレビューはCV(銀河万丈)でお楽しみください
究極のリアルロボットアニメとも言われる本作。
その所以は特定の主人公機が存在しないことにある。
主人公のキリコは、主に量産機のスコープドッグに乗って敵と死闘を繰り広げるが、この機体(というか本作に出てくる機体ほぼ全て)は耐久性に難があり、数発の被弾ですぐにやられてしまう。
キリコも圧倒的な操縦技術を持ってはいるが無敵というわけではなく、時には機体が大破し、敵機を奪って戦うこともある。
この量産機を乗り継いで戦うというリアルさが、この作品を究極のリアルロボットアニメの地位に押し上げた要素と言えよう。
ちなみに、ネタバレになるので詳細は伏せるがキリコ自体は究極の主人公補正と呼べるべき能力をそなえている。
それがなんなのかは…諸君の目で確かめてほしい。
SK さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
santaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
Dkn さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
og3jar さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
burn さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
クルフフ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オパマ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
87丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
装甲騎兵ボトムズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
装甲騎兵ボトムズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。(TVアニメ動画『装甲騎兵ボトムズ』のwikipedia・公式サイト等参照)
郷田ほづみ、富田耕生、千葉繁、川浪葉子、銀河万丈、戸谷公次、玄田哲章、広瀬正志、郷里大輔、速水奨、政宗一成、麦人、上恭ノ介、緒方賢一
原案:矢立肇、原作:高橋良輔
監督:高橋良輔、企画・製作:日本サンライズ、構成:高橋良輔、演出チーフ:滝沢敏文、脚本:五武冬史/吉川惣司/鳥海尽三、キャラクターデザイン:塩山紀生、メカニカルデザイン:大河原邦男、音楽:乾裕樹、音響監督:浦上靖夫、美術:東條俊寿/岡田和夫/中山益男/宮前光春、プロデューサー:長谷川徹
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年春アニメ
日本の歴史を、視聴者に平易に教える学習アニメ。男子の良太と女子の愛は、博識で美人のお姉さん・裕子から、日本の歴史の流れを物語仕立てで順々に教えてもらう。今日は、水田文化が定着した古代の人々の間で、水源と肥沃な土地を巡って争いが生じ、その結果いくつもの国ができた時代=紀元3世紀頃...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年春アニメ
母を亡くし天涯孤独の身となった少年耕作は、遺言に従い、母の古い友人・大空いばりの家に身を寄せる事になる。しかし事もあろうに大空家は「関東極道連盟・関東大空組」、つまりヤクザであり、いばりはその組長だった。身の危険を感じて逃げようとする耕作の前に美少女が現れにっこり微笑んだ。一...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年春アニメ
ノルウェーの童話作家アルフ・ブリョイセンの原作をスタジオぴえろ(現・ぴえろ)がアニメ化。『みんなのうた』で活躍の名アニメーター南家こうじのオープニング画面も話題となる。スプーンをペンダントみたいに首から下げる“スプーンおばさん”。彼女には秘密があった。なぜかおばさんは体がいきな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1983年春アニメ
カラー作品として15年ぶりに復活した本作は、パーマンセットを授ける異星からの使者の名を“バードマン”に変更するなど設定を細かく変化したほか、「パワッチ!」という独自のかけ声が児童にアピール。1年間放映した前作をしのぐ4年強ものロングラン番組になった。平凡な小学生・ミツ夫が特殊なヘ...