当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「つうかあ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.3
感想・評価
188
棚に入れた
713
ランキング
4967
★★★★☆ 3.2 (188)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

つうかあの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スポコンとしては微妙だけどキャラアニメとしては割と優秀

レーシングニーラーというサイドカーレースを題材としたオリジナル作品。

あまり評判は良くないけど個人的には結構好きです。

6話までの感想
{netabare}
大まかな話の流れは1話~2話の尺を使って7組のチームの成長を描く的な感じの進行になっています。(多可女学院だけ別扱い?)

6話まででは

三宅女子→鈴鹿女学園→筑波女子→茂森女子の順番で進んでいます。


キャラの掛け合いが結構面白いからキャラアニメとして十分に楽しめる作品にはなっていると思います。

肝心のレーシングニーラーの魅力があまり伝わってこないのと、尺の都合で本戦が短くなりそう(もしくはそこまでやらないかも)なのは気になるところ。

スポコンよりはキャラの掛け合いを楽しみつつギャグっぽいノリとして割り切って見たほうが良いのかもしれません。(序盤のノーヘルや花火は特に)
{/netabare}

9話まで見終えて
{netabare}
7話辺りで知ったのですが、この作品の監督は「アンジュヴィエルジュ」の監督も務めていたんですね。

間に入るコントコーナーとかアンジュっぽいなぁと思っていたのでやはりかと。

8話までは全組ではないもののとりあえず各グループの紹介をして9話でこれまでの振り返り。

10話からはついに本戦レースが始まるのかな?

ここ数話は今期トップクラスの面白さだから最後まで突き抜けて欲しい。
{/netabare}

11話まで観終えて
{netabare}
コーチが帰ってきたことが仇となり主人公組は絶不調。

モチベーションも下がり予選順位も下降。そしてクラッシュ。

最終回前の一波乱といった感じ。

人気ないけどやっぱり個人的に好きなんだよなぁ。
{/netabare}

12話(最終回)を見終えて
{netabare}
喧嘩に始まり喧嘩に終わる。

ストーリー自体の魅力は薄いけどキャラクターと構成が良かったかなと。

この監督の作品は「アンジュヴィエルジュ」もだけど嫌いになれない。

ガチのレースには期待せずにコメディとしてみれば楽しめる作品だと思います。
{/netabare}

投稿 : 2018/01/09
閲覧 : 331
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子レースもの、ちょっとイマイチかも、でも色っぽいです。

楽しい作品ですね。各チームが女子二人なのはプリキュアを思いおこします。
性格の組み合わせも似てますしね。
スポ根要素も多少はあり、華やかなので見ていて楽しいです。
多分、完走すると思います。

しかし、一話のエキジビジョンの
東京(三宅島)、栃木、茨城、大阪、京都、兵庫、三重と出場地域が関東、関西に固まってたのはなぜでしょうね?
そして、大阪、京都の選手は関西弁で兵庫、三重の選手は標準語でした。
あと兵庫のペアってなんだかウラネプのようだとはあちこちで言われているようです。

それにしても、登場人物のほとんどが女子でしかも胸の大きいキャラばかりなので、レーシングスーツがなんだかエロく感じてしまったのは痛し痒しですね。

追加 二話で「ウラネプ」のようだと言われてた兵庫県代表の女性キャラコンビの男っぽい方のキャラの一人称が「僕」だと判明。
しかも喋り方も天王はるか(セーラーウラヌス)そっくりです。
最近、魔法少女育成計画、プリキュアラモードなどでウラネプっぽいコンビが出てきましたが、
いずれも男っぽい役の一人称は「私」で(ちなみにセーラームーン新作のウラヌスの一人称も「私」)ですが、
それらのキャラコンビと比較して、もっとも、ウラネプに似たコンビです。

見終わりました。
うーん、ちょっとイマイチだったかもしれません・・・
結構、期待して見てたんですけどね・・・盛り下がりました。
それにしても、このアニメの特徴として、主人公チームあまりに最強すぎないかと思いました。
一話からして優勝ですし、最終話ではドライバーとパッセンジャーを入れ替えても優勝ですから、、
こういう主人公たちがライバル達に対して圧倒的に強いアニメは珍しいと思います。
普通のスポーツ・競技ものは無名だったチームが努力と根性と工夫と主人公運(?)で強大なライバル達を倒していき奇跡的にも栄冠を勝ち取るといった展開が普通ですから・・・
多分、主人公チームは最初からぶっちぎりの日本最強チームで他のチームより数段強いのでしょうね。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 290

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お話的にはあまり

終始誰かと誰かが仲違いをしていた感じでギスギス感があってイマイチでした。が、キャラデザが好みでしたのでわりと頻繁な入浴シーンとか楽しめました。上半身部分だけ脱いだレーシングスーツ姿が自分にはストライクでした。キャラの名前とか高校名とか全く覚えておりませんw

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 180
サンキュー:

4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ同士の友情や絆を、コメディ風味で描く美少女レースアニメ

三宅島でサイドカーレースに打ち込む女子高生・宮田ゆり、目黒めぐみが主人公のオリジナルアニメ。全12話。
サイドカーレースというのは、バイクを操縦するドライバーと、その横に乗って体重移動でコーナリングを制御するパッセンジャーが2人1組で行うものなので、登場するキャラたちも、それぞれペアになっています。
最初に第1話を観たときは、キャラデザはとても好みだけれど、いきなりたくさんのキャラが紹介されていて、物語に入り込むのにちょっと戸惑いました。まず主人公をある程度しっかり描いてから、そこに順次ライバルが登場してくる流れのほうが自然に楽しめるのに、なんて思ったのですが、観続けていると、これはどうもそういった王道スポ根系の物語ではなく、主人公やその他のキャラたちの、それぞれの友情や絆の物語を並列的に描く作品なのだとわかりました。内容的には、凄く「いい話」というほどでもないですが、適度に百合風味や笑える場面もあって悪くなかったです。各エピソードの出来にはややバラつきがあり、全体的に序盤より中盤以降のほうが面白かったように思います。
主人公のゆりとめぐみは、幼馴染でお互いを知り尽くしているけれど、同じコーチを好きになってから喧嘩ばかりしているという設定。個人的には普通に笑えたのですが、美少女2人が男が原因で殴り合うなんていう場面は、万人受けしないかもしれません。(男性主人公が好きな女性を巡って張り合うという設定なら、誰もが違和感なく受け入れられるのでしょうが)
声は、ゆり役の古賀葵はアイカツスターズ!の有莉先輩、めぐみ役の田中あいみはうまるちゃんの人ですね。どちらも良かったと思います。
最後まで観終わって、かなりアホで、性格も必ずしも良いとは言い切れない主人公たちには、とても親しみが持てました。おそらく評判はあまり良くないと思いますが、結構好きなタイプの作品です。

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 408
サンキュー:

21

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿59

サイドカーとレースとくれば、タイムトライアル中に黒い戦闘員に襲われ、捕まって改造されるシーンを連想してしまいますが(ないない)
だって、サイドカーといえば、まず人造人間キカイダーが連想されます。
他にもゴレンジャー、01、メタルダー、ギャバン、カイザ・・・もう次から次へと出てくるのに、このアニメでは変身しないじゃなか(おいっ)
まあ、しなくて当たり前なんですけどね(涙)

・・・そんな特撮マニアの独り言は置いといて(汗)
三宅島を舞台に少女達がレースに挑む物語のはずだったんですけど、どちらかというとレースはオマケだったような(おいおい)
各チームそれぞれの人間模様を描いていたのですが、登場人物が多い。
というかもっと絞って描いた方が良かった気がします。
あと、最終回が・・・
ドライバーとパッセンジャーを入れ替えチームが優勝って、笑ってしまいました。

オマケ
いずみ
「何してるのなぎさ、感想はまだ書き終わってないわよ」
「(でも最終回の内容が)貴女、私が心配してないとでも?他の人が投稿しに来た時、私達が手を抜いたって思われたい?」
ありす
「その通りおす。どない足掻いてもウチらはこの作品を助ける事は出来まへん」
くろす
「どないな時でも自分の立場で出来る最善ネタを投稿するのがウチらの務めおす」
かなえ
「最終回の結果で作品がしょぼなった思わせたら余計傷付くからな。こないな時こそ最高の投稿にせんとな!」
たまえ
「わー!天地人ちゃん、たまには真面目に考える事あるんやー!」
天地人
「ばれたか・・・」

投稿 : 2018/01/06
閲覧 : 242
サンキュー:

13

ネタバレ

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オリジナルアニメだけど

オリジナルにしすぎてちょっとカオスになっているかなという印象でした。

まず作品の世界観をマイナーにしすぎたような気がします。

レーシングニーラー、これを知ってる人がどのくらいいるでしょうか?もちろんマイナー路線を狙って成功した例はいくつもあるのですが…それにしてもちょっと攻めすぎた舞台設定のような気がします。
さらに登場人物も多すぎる。何人かにして残りはモブってことでいいと思うんだけど…欲張っちゃったのか全員に個性を出そうとしちゃって中途半端になってしまってる。結果的にこれというキャラがいないまま輝いてるキャラがいない。
個性付のための方言も違和感しか感じない。無理矢理関西弁喋ったろって感じの関西弁が寒い。もっとひどいのが京都弁。あれはない。

名前を覚えて欲しいためか「~だよね、○○」「そうだね、○○」みたいに話の最後に名前を付ける会話ばかりでちょっと聞き心地が悪い。


話自体は別に悪くないと思います。レースと人間模様のバランスもいいと思います。ただ悪くないだけで特出すべき点がないのが残念。この作品のウリは何か全く分かりませんでした。

結果的に10周年記念のオリジナルアニメとは思えない出来だと感じました。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ヨシノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人間模様を描いたアニメかな?

レーシングニ-ラーって2人一組で乗るモータースポーツのアニメ。

失礼ですがかなりマイナーな感じなので、物語の広がりに欠けるんじゃないかなとか思ってしまってました。

実際にはレーシングニーラーもガッツリやっていますが、それを通しての人間模様を描いた作品ですね。

冒頭で出てくるキャラの女の子を一変に紹介していきますが、とてもじゃないけど覚えきれないので5人目あたりで諦めました。

まあでも毎話、各チームごとに二人の関係の背景がストーリーとして描かれ
ているのでそこで覚えられるかもですね。

全チームじゃないですが。

ストーリーのほうも各チームの友情や姉妹同士の関係、チーム内格差に
恋愛問題などそれぞれに抱えているすごく人間くさい問題を生々しく
描いています。

途中で出てきたどこかにチームがクラッシュなどトラブル起こしたとき、
他のチームがみんなためらわず助けてくれる。

ああいうのなんかほっこり出来てスゴく好きだなあ。

がっつりレーシングニーラーもやってますが、個人的にはもっと
ストーリーの重点を傾けてくれたらなとは思いました。

でもガルパンみたいに会話の中で全然わからない専門用語が飛び交って
います。

結局名前もほとんど覚えられませんでしたが、問題なかった。

ただちょっとこのアニメのコンセプトがはっきりしなかった感があるので、
観終わった後は心に残るものはあまりなかったかもしれません。

投稿 : 2018/01/03
閲覧 : 187
サンキュー:

9

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

延々

早くレースしろよ。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 205
サンキュー:

3

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グッ モーニング 三宅島~~~

かわいい女子高生のサイドカー(レーシングニーラー)レース物

三宅島を舞台に繰り広げられる 女子レーシングニーラー全国大会

主人公は ご当地三宅女子高等学校 側車部の 宮田ゆり(ドライバー)
と目黒めぐみ(パッセンジャー)

それに全国から集まった 6校の女子側車部の猛者たち
そして、全国大会の幕があがる・・・・

と書けば、純粋なレース物かと思うかもしれませんが

レースは殆どおまけ

内容は各高校のドライバーとパッセンジャーの人間関係を描いています。

レーシングニーラーはパッセンジャーが体重移動を繰り返し
トラクションを操作して、コーナーを攻め、タイムを縮めるもの

ドライバーはパッセンジャーを信頼し、パッセンジャーもドライバーに命をあずけるような危険なカテゴリーです。

二人の息があっていないと、ほんとに命が危険にさらされます。

各チームとも、どうもこのDとPの関係がしっくりきていない
それが、この全国大会の中で、改善してゆく物語です。
毎回温泉回の大サービス^^裸の付き合いで段々と仲良くなって行く感じ

特に、三宅女子の主人公二人
仲がいいんだが悪いんだか?

二人ともコーチに恋してしまい、恋のライバル関係に・・・
(三宅島 愛と追憶のラブソディー)

でも、そのコーチは・・・・

とにかく、色々なことを経験して、つうと言えばかあの仲になって
全国大会制覇を目指すというお話でした。


なかなかテンポもよく
ストレスなく見れました

お気に入りは 主人公のゆりちゃんです
どうも泣きボクロに弱いんですよね

あとお笑い担当の多可女学園のまお、ひとみコンビも良かったですね

最終話の決勝レース、スタート時
レディース!スタートユアエンジン の掛け声ありましたが
その前にエンジンみんな掛かってるじゃないかい!

レースの方も レッドシグナル点灯→ブラックアウトとか
イエローコーション追い抜き禁止とか
基本的なことは問題なく描かれていました。

投稿 : 2017/12/31
閲覧 : 196
サンキュー:

16

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

・競技自体は初耳でしたが、1話からこのスポーツの奥深そうな感じが伝わってきました
・スポーツものとして純粋に楽しめそうで、期待しています

(以下視聴完了後)

・画は最後まで安定したクオリティだったと思います。Tivさんのイラストが好きなので、そこが崩れなかったのは良かったです
・ただ、展開はわりとワンパターンだったと思います
・最終レースはさすがに色々とズルいような…(・_・; あの状況なら完走するだけでも十分だったと思いますが
・レース中の仲直りも唐突…
・それはそれとして、二人がポジションを交換するという展開は良かったと思います。熱い!

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 222
サンキュー:

6

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二人じゃないと 走れない!

この作品は、SILVER LINK.の10周年記念作品として制作されたオリジナルアニメ…だったみたいですね。
オープニングのテロップに「原作:にこいち」とあったので、てっきり原作がある作品だとばかり思っていました。

サイドカーレーシング…レーシングニーラーとか、ツーリスト・トロフィー(略称:TT)など、難しい単語は分かりません。
ですが、私が幼い頃に親戚の家でサイドカーレースの漫画を読んだ記憶があります。
タイトルはもう覚えていないのですが、サイドカーのレースが激熱だった事だけは覚えていました。
サイドカー自体普段お目にかかる事は少ない上、例え目にしてもレース用ではなく軍用バイクやクラシックっぽいバイクのお飾り的存在…そういえば、人造人間キカイダーを始めとする昭和のヒーローたちもよくサイドカーに乗っていましたね。

そんな事を思い出したので昭和のサイドカーをググってみると、秘密戦隊ゴレンジャーや、電子戦隊デンジマンなど懐かしの単語がポロポロと…

当時のヒーローが乗っていたバイクを今改めて見てみると正直かなりサムいです。
いま、街中でこれを見たら痛車に乗るより心が傷付きそうな気がしてなりません。
それでも、その当時はこれが格好良かったんですよね。
私も一番最初に親に駆って貰った自転車は、仮面ライダーの補助付きでしたから…
この自転車だって今見たらきっとサムいのだと思いますが…

本題から思い切り脱線してしまいました。
言いたかったのは、サイドカーレースはマイナーなのかもしれませんが、昭和生まれの私にとって、サイドカーそのものが決してマイナーではなく、お互いがお互いの命を預けながら、身を削る思いで回を重ねるデットヒートが
堪らなく楽しみだった…という事です。

この物語は、女子高生のレーシングニーラー全国大会が行われる三宅島で、
全国大会に駒を進めた計7チームが三宅島に乗り込んでから大会までに起こった出来事を纏めた内容になっています。
この大会で優勝すれば、レーシングニーラーの聖地であるマン島TTへの出場権が獲得できるとか…

今回出場する7チームは、どのチームもこの大会で優勝する自信と…それを裏付ける努力を積み重ねてきました。
マシンを操るのはドライバー…ですが、このレーシングニーラーはドライバーだけで車体の性能を発揮させる事はできません。
このレーシングニーラーには身体全部を使って大きく左右に体重移動を行いながら、車体のバランスとタイヤのグリップをコントロールするパッセンジャーが居て、初めてマシンは本領を発揮するんです。

少し大袈裟かもしれませんが、レーシングニーラーの全力走行はまるで芸術みたい…
地を這うようなマシンフォルムは、空気抵抗を極限まで低減しているから…
マシンが勝手にトラクションをコントロールしてくれる今の世の中、地面に身体を擦り付けるかの様に身を投げ出しながらの左のコーナーリングも、僅か数秒ドライバーの存在を実感できる右のコーナーリングも、全てはただ前に進むしか能の無いマシンをコンマ1秒でも早く走らせたいから…

こうして高鳴る期待を胸に視聴を始めた訳ですが…

確かに作画もきれい…レーシングニーラーの走りも迫力満点…
きっと言う事は何もないはず…と思っていたんですけどね。

この世界を突き詰めたら、ドライバーとパッセンジャーそれぞれに強い拘りは存在すると思います。
きっと登場する7組を深掘りする意味もあったのだと思います。
それでも、本番のレースの尺の比率が全体の1割にも満たないってどういう事…?

確かにドライバーとパッセンジャーはレース中の役割が全く違うので、普段思うところが無いとは思いません。
だから、同じ立ち位置の人間が集まったら明日の敵だとしても共通の話題で盛り上がるのは当然だと思います。
でもそればっかりで本質の影が薄れてしまったら、ガチンコのレースを期待していた人にとってはちょっと肩透かし…

可愛い女の子が勢揃いだから、サービスカットを充実させようと視聴者に対する作り手の思いやりが感じられなかった訳ではありません。
ですが個々のチームの掘り下げなら、きっとレースの間でも出来たと思うんです。
なにせ、今回のレースは各校が血と涙と汗を結晶にして三宅島に乗り込んでいるのですから…

ガチンコのレースがもっと見たかった…というのが素直な感想です。
でもレーシングニーラーとは何か…という疑問には懇切丁寧に教えてくれる作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、スフィアさんの「Heart to Heart」
エンディングテーマは、宮田ゆりと目黒めぐみによる「Angelica Wind」
この勝負はオープニングに軍配です。

1クール全12話の物語でした。
個々のパーツ自体の持つポテンシャルは高かったと思います。
それぞれの繋ぎと全体のバランスにもう一工夫欲しいと思えた作品でした。
でも本番のレースの内容についてはOVAなんかで登場するのかな…?
アニメの放送に伴い、漫画も出版されたようなので、また違う展開が期待できるのかもしれませんね。

投稿 : 2017/12/29
閲覧 : 316
サンキュー:

17

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっとアツいレースが観たかったんだ!

感想

サイドカーレーシング作品と言うことで、最初期待してました。
僕の中でレーシングアニメというと、六田登が原作の『F』(エフ)や、『よろしくメカドック』がイメージなんですが、これらのようにアツいレースを楽しみに期待してたんだけど・・・
始まってみたら、練習走行が少しと本番レースが最終話?だけで、全然アツくなれず期待外れでした。
まぁ、『咲』や『ガルパン』みたいに女の子達だけの話なので、キャッキャうふふ展開はある程度予想はしてたけど、いかんせん全12話中の殆どが、キャラ紹介みたいになってて、正直退屈で面白くなかったです。
(放送部の二人の回までいるのか?要らんよね!)

キャラでも、女子高生ニーラーなので全国どの高校でもある訳じゃないからメンバーも少なくみんな顔見知りで、レース以外は友達感覚の仲だから、なんかゆるく感じてしまいます。
自分がそういうレースメインで期待したのが悪かったんですよね。反省です。
それでも、初めて知る人も多いだろうサイドカーレースの、テクニックや、あるあるがもう少しあってもよかったんじゃないのか?
って思わずにはいられなかったです。
どうせなら、コーチの婚約者だったプロのレーシングの方をアニメ化して欲しかったですね。
個人的にはそっちのが好みだったと思います。





どこかマジレーシングアニメ作ってくれないかな~

投稿 : 2017/12/28
閲覧 : 239
サンキュー:

24

ogahiroaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見限れない面白さ

幅広いジャンルと良作がひしめき合う今期において、そこまでレベルが高くないのに関わらず途中で見限ることができずついつい最後まで見てしまいました。

本筋はレースバトルではなく12人の女の子の葛藤と成長を描いたドラマものですが、白熱バトルへの盛り上げ方が上手いのでしてやられました。
基本動きは少なくマシンはCGで動かすんですが、エンジン音とコンマ数秒のマシンディテールのこだわりを見せてくるんですよね。

ドラマ面では、レーシングニーラーという車上ではハンドリングと荷重移動を担うパッセンジャー2人の関係を複数キャラで友達、自我、恋愛といった思春期の女の子が持つ普遍的な悩みと人間関係に上手く繋げて内面を描いていました。
車上でお互いの身体を密着させたり離したりするようにペアの心が繋がったり離れたりします。

特に面白かったのはドSどドMの組み合わせが登場するんですが、主従関係とS性M性そのままに受けと攻めが反転するんですんよね。パートナーとの関係性に悩んだ末、自分のマゾ性の中にサド性を見つけ究極のMとなる、逆もまた然り。この難しいSとMの本質を2回かけて丁寧に描くんですが人間の複雑さに迫っていてなかなか面白かったです。
双子の関係性の中で自我とは何かを描いた回もたいへん面白いものがありました。

他にもパッセンジャーのボディラインやヒップ、密着させた体のレズっ気を妙にエロく描いていたのには笑いました。

しかしどうしても納得いかなかったのはノーヘル制服姿で運転するのはいかがなものかと(笑)

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 192
サンキュー:

9

郷音 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二人じゃないと走れない!

シルバーリンクオリジナルアニメ。

レーシングニーラーの高校生全国大会が舞台。

三宅島とかマン島TTって実在するのね、マン島TTはオートバイの大会っぽいけど。

(wikipediaで調べたらストーリーの欄でほぼ全部ネタバレしててワロタ)

キャラデザはめっちゃよかったです。キャラデザは。

全国大会がメインのくせになかなか始まらず、仲間割れとかケンカとか練習事故とか話脱線しまくり。

他の高校の側車部の掘り下げには飽き足らず、放送部まで掘り下げる始末。

ほんとキャラデザはいいのに・・・

主人公の2人より後輩ちゃんやほかの高校の子に目がいっちゃいました

気合い入れてみるほどでは・・・ないかな・・・

投稿 : 2017/12/27
閲覧 : 178
サンキュー:

4

CC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つうかあ

「レイシングニーラー」知らなかったし、聞いたこともなかった。こういう自分にとって未知のものが題材の作品はワクワクします。

バイクを二人乗りで運転している時、カーブに差し掛かると後ろに人も一緒に身体を傾けてくれると曲がりやすくなるけど、サイドカーもそんな感じなのですかね。

キャラクターを立てる話が主で、単調かなと思いました。おかけでキャラクターは立っていたが各選手のレース中の特徴は特に見られませんでした。
これは持論ですが、頭文字Dでもモンキーターンでも走り方で個性を見せてキャラクターが立っていく。ガールズ&パンツァーもお国柄の個性も持っていた。そういった特徴を生かしたり特色を出した方がキャラクターは立つと思います。この作品のように「仲違い」「復縁」のドラマよりも、言葉使いや個々の特色出していった方がハマる。

レースアニメというよりキャラクターアニメになっちゃってるなーって思いました。知らなかった題材だったので、もう少し深く突っ込んでほしい内容であって欲しかったなと思いました。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 198
サンキュー:

8

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

構想十年連載三か月、つまりフリー予選11話決勝1話

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:サイドカーを使ったスポコンもの?サイドカー自体は新しいがほかは旧態依然な気がするが。。。
期待度:★★★

人物紹介なげーよ!!!!
なにも11話かけて人物紹介しなくても。。。

そしてコーチはなんなの?バカなの?

サイドカーという需要のないスポーツに焦点当てるのはいいとします。全然問題ない。ただ行かせてない。。。ペアでやるスポーツなら何でもいいじゃん。。。


流し見で十分。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 260
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TWOと言えばCARと答える(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
つうかあ→「互いに気心を知りつくしていて、一言いえばすぐ通ずること。そういう間柄」

が基本であり、ペア競技ならではの心の繋がりを表している。と同時に、(もしかしたら)「サイドカー」ということで、「TWO(2つ)」の「CAR(車)」も表しているのかも。だとしたら、上手いタイトルだな~と。ただ、「ばくおん」をパクったわけじゃないんだな~と(笑)

サイドカーレース(レーシングニーラー)という、これまでになかったジャンルに踏み込んだのは好印象(でも、「ああっ女神さまっ」で彗一とベルダンディが乗ってたから、パッセンジャーのやくわりは知ってたw)。

もっとも、レースの面白さ云々以上に、作中に登場する様々なペアが絆を深めていく過程を描く、日常系といった部分が大きいかも。基本的に毒がない作風なんで、誰が見てもそこそこ楽しめると思います。

(ただし、アノ回のアノ展開はどうにも納得できず、一部酷評を含みます)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まずは、それぞれのペアの説明から。

三宅→幼馴染の恋敵ペア。似ている二人の息のあった喧嘩が見処。恋愛面はイマイチだった。

鈴鹿→お嬢様と庶民の親友ペア。二人とも互いに足りない部分を補いながら、ツンからデレへの転換が見処。

筑波→SMペア。一見、ドSの主人が主導権を握っているようで、本当は主人が召し使いに依存しているのが見処。

茂木→双子ペア。何から何まで一緒だった二人が、僅かに自我を見つけていく過程が見処。最終的にまた一緒になる結果は意外。ややカオス。

生駒→漫才ペア。特集回はなかったが、様々なペアの問題に、軽~いノリで絡んでいく。でも、それは優しさゆえ。安定感あるペア。

多可→宝塚ペア。毎話、AパートとBパートの間に差し込まれる、すれ違いコントは必見。楽しみだった。

天ヶ瀬→ゴスロリペア。ちょっと存在感が薄かったかな?

メインの三宅のケンカコントは、安定して良いリズムだった。肝心の恋愛面も、まあ、半分以上ギャグだったから、多少シリアスになっても楽しく眺められた。

一番印象に残ったのは、パートまたぎの、多可の宝塚コント。特に、まおが誤魔化して帳尻合わせるところが面白かったw

レース自体の面白さはそこそこ。特徴的なのはパッセンジャーの在り方だけで、あとはバイクだしね。もっと戦術面とかマシンの性能とかも観たかった。まあ、作風には合わないか、、、と思っていたら、最終話にガッツリ。うん、魅せ処を分かっているね♪

とはいえ、この最終回、(レースだけは良いけど)あとは失敗だったと思います。まず、(勿論、互いを深く理解していることを表したかったのでしょうが)ドライバーとパッセンジャーって、専門職じゃなくて誰でも簡単に出来るんだね、という間違った印象を与えると思います。大谷くんじゃあるまいし、二刀流って、、、。しかも、大谷くんは長年両方やってきてるし、多分、(野球の)投手と打者というより、(サッカーの)フォワードとキーパーくらい、いや、もっと違う役割だと思います。やはり、専門職ならではの良さがあったと思います(むしろ、4位くらいになって互いの尊さを確認し合った方が良かったのでは?)。

まあ一応、イエローフラッグでご都合主義感は多少消したけど、それは下位の1~2チームくらいで、あとは実力で倒してるわけだし。いくら地の利があるからといって、せっかく掘り下げたサブキャラをラストで貶めてどうすんだと言いたい。

にしてもこれ、コーチがクソ男過ぎるだろ(笑) ケガした教え子を、普段の役割を逆にしてまで、マシンの調整も不十分なままに、命がけのレースに出させようとするとか、ヤバイ奴じゃん(苦笑) そのマシンの調整にしたって、コーチがやってあげるんじゃなく、あくまでメカニックが自主的に徹夜でやっただけ。偉そうにムチャブリしといてフォローはしないとか、どこの無責任男だよ(怒)

ラスト、バーチャルさんにフラれてスッキリしたのは私だけじゃないはずw むしろ、その後、更にゆり&めぐみ にもフラれ(ぶん殴られ)てほしかったぐらいです(笑) そういうラストなら、まだ納得いきましたが、最後もまだ、ゆりもめぐみもコーチを取り合うとか、正直言って気持ち悪かったです。アイツ(コーチ)、顔とレーシングニーラーの実力だけじゃん。

と、最終話で大きく評価を落としましたが、そこまでは安定した面白さでしたし、レーシングニーラーや三宅島をアピールできたという点では良かったのではないでしょうか。
{/netabare}

【余談~ 実際に、三宅島でレーシングニーラーって盛んなの? ~】
{netabare}
レーシングニーラーの知識は全然ないので、間違っていたら指摘して下さい♪ 調べた範囲で載せます。

おそらく本作は、2000年の噴火からの復興を目的にした「チャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバル」の、当初の計画が元になっているんでしょう。実際に、2007年には、阿古地区の2.5kmの周回道路を封鎖して、時速70kmの制限速度の下、レーシングマシンが公道走行をおこなう「ツーリストプロ」が提案され、このイベントの特徴となったそうです。そこで、レーシングニーラーの走行もあったとか。

ただし、もともとは島全体の公道を封鎖して行う周回レースにしたかったらしいです。しかし、「道幅の狭さ」「道路沿いに石垣や民家が多い」「医療施設の不足」「セーフティゾーンがない」などの安全面について、複数のプロレーサーから「公道レースを行うべきでない」との報告があがり、これを受けて、ホンダなど複数のバイクメーカーがイベントへの協力を辞退。しかし、(当時の知事だった)石原さんが「レースは危険だからエキサイティング」「ある程度はレーサーの自己責任」「三宅島に活力を与えるにはこれしか方法がない」などとして、公道でのレースを断行。

しかし、やはり安全面の確保、協賛企業のが難しく、2009年には公道のレースを断念。以降は「火山帯などを活用したエンデューロレース(モトクロスバイクでのレース)」として、現在でも行われているようです。

現在のカタチでも、島民は概ね歓迎しており、モトクロスバイクのレーサーにとっては人気を博していますが、やはり、「公道レースではない」という点が大きく、世間の関心はそこまで高いものとはなっていないという現状もあります。また、観光産業的にも、年に1度の興業では、そこまでの効果もないようです。

そんな中で、レーシングニーラーや三宅島に光を当てようとしたのが、本作。ただ、実際にはアニメのようなレーシングニーラーのレースが行われているわけではなく、頓挫してしまった「本来の計画」をアニメ化したのでしょう。

う~ん、実際に「つうかあ」のようなレースが行われているわけではないのは、残念ですね。であれば、「モトクロスバイク」をアニメにしても良かったかも。まあ、「ペア」の要素はなくなっちゃうから、全く違うアニメになっちゃうけど。

幻に終わった公道レースですが、安全面だけはしょうがないな~と思います。ただでさえ危険なレーシングニーラー、作中では軽傷で済んでいましたが、実際にはあんなもんじゃないだろうし。もし安全面がクリアされれば、(三宅島以外でも)それこそマン島のようにできるのなら、観てみたい気もしますね。
{/netabare}



【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
サイドカーレーシングアニメって、初? 「あぁ女神さま」で、観たな(笑) クロスカウンターw 分かりやすいストーリーだね。

2話目
確かにこの競技、めちゃくちゃ危険だよね(汗) でも、みさきが後ろ向きで乗れるってことは、ちゆきの運転を基本的に信じてるってことだね。

3話目
2話かけて1ペアの掘り下げ? 6ペアあるのに、尺足りるか? 煮魚? 刺身出そうぜw サイドカーあるある? 怖すぎw 「死ぬから」って(笑) 新しい花火、危ないでしょ(笑)

4話目
サイドカー=和風おろしハンバーグ(笑) そんなに綺麗な世界じゃないとは思うけど。スワッピングって、レース用語なの(汗)? 自分でスワッピング提案しといて、寝取られたって嫉妬すんなや(笑)

5話目
エムを極めてるw 悪い男に騙されるって(笑) 元サヤか。つか、☆選べよ、笑ったわ(笑) 攻め受け逆転w

6話目
双子って、メッチャ仲良いか、メッチャ仲悪いか、どっちかだよね。微妙に歪んでる双子ペア、良いね♪ てか、ここも男関係で揉めたんかいw

7話目
みんなイイヤツ過ぎる(汗) え~~~(笑) 宝塚ペア、変更がきかないお題キターw これ、男が最悪だろw 死ななかっただけ、もうけもんだよな。

8話目
実況ペアの話。宝塚ペア、ハガキ破くなやw 兼業レーサーというのが、現実的で良いね。マイクでぶちギレ。異能バトルの鳩子を思い出す長台詞だけど、鳩子に軍配だな。

9話目
紹介ビデオという名の総集編w バーチャル姉妹ってw

10話目
あー、コーチの顔見せちゃうのか。なんかこのまんま、顔を見せない方が、色々想像できて面白かったかも。

11話目
女の戦い。Jkふたり、完敗w 引きのあるラスト。

12話目
いやいやいやいや、コーチ、棄権させようよ(汗) 結構ガチの女のケンカ。いやいや、その仲直り、オードリーさんのネタですか(笑) いやいや、このコーチ、ダメ男だろw
{/netabare}

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 402
サンキュー:

26

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サイドカーっていえばまず思い浮かぶのはマン島レースですけど…。(レースというよりは基本的にはコメディと思うと、わりと面白いです。)

オリジナルアニメだそうですね。
何か気になるので、たぶん観ます。

→ とりあえず第1話を観ました。エンジン音がちゃんとしているのと、各校の名前がレースやサーキット絡みだったのが印象的でした。

そしてマン島TTは、やはりストーリーには関係あるんですね。

2017.11.21追記:
ここまで毎回、各校ペアの当番回みたいな形で進んでいます。7話は前回から都合2話使っての茂木女子双子ペア回。

演技的に、洲崎綾さん無双回でした。必見(笑)!

2017.12.5追記:
既放送回をカットを使いまわして作画量を抑えつつ追加アフレコを交えて総集編的に過去回を振り返る一方で、新規カット追加によりコント的な会話とメインストーリーの若干の進展もみられる特殊回。

構成が似ているという訳ではないのですが、ちょっと『Re:CREATORS』の13話を思い出します。

脚本的にはきちんと練られているところから、急遽このような構成にしたわけではなくオンスケで作画に一息入れるのを兼ねた予定の構成と思われます。チーム紹介が上手くまとめられており、振り返り回としての出来も良かったです。

既存カットの主人公ペアの声を放送部のふたりが勝手に当てる体(てい)で喋っている「自主製作映像」はめっちゃ面白かったです!

9話は、『Re:CREATORS』13話に比肩しうる良振り返り回でした。

2017.12.13追記:
「グッドモ~~~~ニング、三宅島~!」という訳で、この第10話で第1話の場面につながりました。エキシビションレースの場面はほぼ1話で観たカットだったりするわけですが、ここまで積み重ねてきたエピソード、特に直前の9話の「自主製作映像」が効いていて、かなり楽しめました。

基本、コメディと思って観た方が良いです。本作では真面目なレース場面を多く期待してはいけません。とはいえレーシングニーラーならではのネタもあるので、そこが無意味という訳でもありません。

OP/ED両方良い曲であることもあって、私はけっこう気に入ってしまいました。あと2話でどういうオチを持ってきてくれるか楽しみです。

ちなみに、実在するのは「バーチャル姉妹」ではなく「バーチャル兄弟」…。

2017.12.26追記:
最終話を視聴完了。Tivさん本人はそういうマンガやイラストは描かないので、Tivデザインのキャラが殴り合うのは新鮮だったかも(笑)。

モータースポーツを扱った作品でしたが、こんなにコメディ寄りになるとは思わなかったです。そっくりというわけでもないんですが、その場外乱闘ぶりに『ふたり鷹』を連想したりしました。

陸上部と駅伝部が分かれている学校があるみたいに、側車部が独立してなくて自動車部からの参戦とかがあったらそれはそれで面白かったかも。(← どうでもいい)

三宅女子側車部はドライバー・パッセンジャーも凄いんだけど、一番「超高校級」なのって実はむつきちゃん(メカニック担当)なんじゃないの…(笑)?

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 734
サンキュー:

41

やまげん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レースが好きな人でなければ辛いかも

2輪レースや4輪レースなどレースは好きだが、サイドカーレーシングというジャンルは知らなかったので、その存在を知れただけでもよかった。

レースの描写もそれなりに本格的に感じたし、女子高生×レースというのは絵的には映える。

ただ、レース中の派手なシーンといえばはクラッシュシーンくらいしかないからか、ちょっとクラッシュシーンが多かった。

中盤あたりで何話か、Bパート冒頭で、「レーシングニーラーはレース中に言葉を交わすことができない~」から始まる宝塚組の二人による寸劇があったのだが、これがすごくおもしろかった。最後のほうは、この二人の寸劇が始まるだけで笑ってしまった。

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 221
サンキュー:

6

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サイドカーってのが味がある!

内容としては悪くないと思うんだ。ただ、この作品を見ないで切る人も多いと思うから、そこが心配。
と思って続きも見たけど、自分個人としては嫌いじゃないかな。サイドカーってのが新鮮で、そして和める感じが良い。
あれだよね。話ぶっとんでるよね(笑)
でも割りと好きなんだよね。百合ですね。

よかったです!

投稿 : 2017/12/26
閲覧 : 256
サンキュー:

9

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中々面白い(´艸`)*

何だか喧嘩してばかりの2人だなぁと言うイメージでしたが、全体的に通してみると本当は仲のいいんだなぁ〜と感じました。
仲が良いから譲れないものもあるし、仲が良いから巣をだしてぶつかれる。
喧嘩するほど仲がいいとはこの事かもしれませんねww
他のメンバーのパートナー間の問題もしっかり描かれていて人間関係が凄く楽しめました。
バイクは解らないのですが、スピード感あふれる作品でした。

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 203
サンキュー:

8

四文字屋 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

サイドカーレースに女子クラスがあれば、そりゃ間違いなく眼福だろ!ってところをきっちり押さえた作画はいいんだけど、架空のレースならリアリティこそ肝心なのに、そこが足りなくて

なんか入り込み辛い感覚が大きかった。

女子高生カテゴリーでニーラーを描くなら、
排気量150ccのF4クラスが活動資金的にも身体能力的にもギリギリだと思うんだけど、
音は明らかに重量級(4ストローク・F2クラス?)の排気音で、カウリングの見た目なんかF1クラスに見える。
カッコよさ優先で作ると、モータースポーツ好きには、その薄っぺらさがアラに見えちゃうんだよね。

レース観戦は内燃機関つきは2輪も4輪も好きで、リアルで観戦する派だから、それだけに採点は辛めになってしまいます。

パッセンジャーの体重移動はよく描けてたと思う。
マニアックな世界なんだけど、これを女性がやると、たしかに華やかでいいね。
ぶっちゃけて言っちゃうと、ストーリーは、あってないようなものなんで、これからもひたすら、女子高生がレーシングスーツ着てサイドカーの上でセクシーに体重移動し続けるのを、バックショットのローアングルで鑑賞する作品なんだろうか。


10/11追記
気になるところがあったんで、2周目視聴。
パッセンジャーの動き、初見のときよりじっくり見ると、原画が足りてません。ここが肝でしょ。ローアングルの寄りのショット、もっと!
それと、ここを気にして2周目を見たんだけど、ドライバーの動きは・・・ ダメです、動いてません。少なくとも右コーナーは派手にリーンインしなきゃ!でしょ!

で、これは継続不可です。断念。


12/13追記
昨日偶然、TVで放送されてたので、見ちゃったんだが、
最初、再放送だと思ってしまった。
肝心のレースシーンはもちろんのこと、パドックでもレースファイナル後でも、
第1話・第2話のシーンそのままにしか見えない作画ばかり。
究極のバンクカット回し?
やめておいてつくづくよかった。

投稿 : 2017/12/13
閲覧 : 303
サンキュー:

16

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話断念

1・2・3話と見て、断念
なんか危険そうなレースだなというのが、感想でした
ストーリーは、3話で切ったから、よくわからないが、話が進むにつれ、他のキャラの話も掘り下げていって、どんどんはよくなるかもしれない

投稿 : 2017/11/26
閲覧 : 224
サンキュー:

3

あかいこ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

テンポの悪さが気になりました。

投稿 : 2017/11/26
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦車、バイク、自転車、そして今度はサイドカー

今度はサイドカーに乗る女子高生
それでレースに挑む

互いに民宿経営の主人公コンビ
宮田ゆり=金城そら
目黒めぐみ=うまる

塩原ちゆき(パッセンジャーに誘った)=久遠飛鳥、野中柚希
永井みさき(学園じゃ問題児)=アスナさん

村田いずみ=木春由乃
鈴木なぎさ=宮藤さん

宍戸まりあ・ゆりあ=満艦飾マコ

川真田かなえ=モブ多し
栗林たまえ=モブ多し

片倉まお=アマンダ・オニール
井関ひとみ=クリス、石動乃絵

天野ありす=アンチョビ
伊藤 くろす=不幸の杏、三ノ輪銀

コンビ多いな~
でも主人公コンビは仲が悪い模様
まあ直していくことだろう
っつーかまず、遅刻しないために5分はよ起きろや⇒2人「ないない」
何故ここで馬が合うwww

そうか、コーチとの恋によって心が揺れ動いたんだな
オマケに中人まーたザマス(アダム)wwwアンタ死んだはずなのにすぐ転生かよwww

2話
何でライバル達も操縦士とパッセンジャーが旅館で分かれるんだ!?www
今日スポットを当てるのは、ちゆきとみさき
何で誘ったのに信じられないの!?過去に何か事故でもあったのだが...

3話
本来、ちさきと組む前にパッセンジャーがおったのだが、アクセルを踏み過ぎて曲がり切れず事故に遭わせてしまった
それがトラウマになってちゆきはアクセルを踏み切ることが出来なくなってしまったんだ。

4、5話
サド&マゾのターン
何故夢の中で属性が切り替わる
ゆりとめぐみも喧嘩していたのであえてチェンジして走ってみた
その結果、帰って来たのは顔ビンだった...

6話
双子のターン
しかし同じ故に個性が無かった
ってことで断髪式...

投稿 : 2017/11/17
閲覧 : 288
サンキュー:

5

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

■第一印象
 3話まで視聴。
 詳しい訳ではないが、サイドカー付き二輪車のレースが有ることは知っていた。
 {netabare}家は貧乏だった筈なのに、ビクトリア百科事典やチャイクロや
 最近毒キノコを「食用」と表記してニュースになった出版社のカラー図鑑とか
 何故か特殊な書籍の類だけは一式揃っていた。当然出処は不明である。
 そのカラー図鑑のなかにこのレースで使用するバイクの挿絵が有り、
 「サイドカーの無い側に曲がるのは危ないやろ」とか考えていた。{/netabare}
 そう言う経緯でこの作品がどんな方向性の話になるのか興味津々だった。
 ここまではドライバーとパッセンジャー(?)の人間関係が中心なので安心した。
 「コーナリングが」とか「セッティングが」みたいな技術的な描写は、
 カレイドスターみたいに展開に必要なものだけで十分満足する。
 個人的に期待したい描写は根性だ気合だと言った精神論だ。
 主人公コンビは技術的には問題なさそうだが、心の向いている方向は全く違う。
 いや、同じだが想い描いているプロセスが違うのか、
 今はただマン島行きを勝ち取るという当面の目標が一致しているだけなのか、
 その辺りは今後描かれるものと期待している。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 252
サンキュー:

20

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<45> JK のサイドカー レース。マイナー競技だから萌えから入れ。

1 話視聴。
JK のサイドカー レース。使ってる車体はニーラーって種類らしい。
キャラ付け強めの女子だらけ。専門用語を散りばめたレース シーンはそれなりだけど、半ばキャラ紹介に忙しい。お話はスカスカ。マイナー競技だから萌えから入れ、って感じがして期待薄。
視聴終了。

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 197
サンキュー:

3

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

さいどかあ??ーー1話キター!--2話--3話--

レースは昔良く観たし、オートバイだと
レースやったことあるのだけど・・
これだけはやりたくないというのが
このサイドカーレースだった。
観るのはいいんだけどねー。

レース用のは平べったい
側車のついた3輪バイクに2人乗りするんだけど
車体を傾けられないから
コーナーで遠心力に対抗するために
パッセンジャーというほうが、身体を内側に投げ出すのよ。
時に身体が地面にスレスレで、時にライダーに重なることに。

それがさ、男同志が重なるもんだから
なんというか腐な雰囲気なのさ・・・

この作品だと女子か?
女子が重なるのは抵抗感少ないんだがしかし・・
んー重なるのはなー・・・

それから非対称なカタチだからジャンプすると
安定が悪くて危ないんだ。
空気の力の中心と重心が一致していないから
物理的にダメなんだ。

車体が空中で曲がるのをパッセンジャーが
調整することができる。しかしそうすると
着地でパッセンジャーが落ちる。

車体が曲がってもパッセンジャーが
落ちないようにしていると
結局着地後すっ飛ぶ。

で危険だから今はレースは無くなってしまった。
(細々とはあるんだが)

これはキャラ達の無事を祈って
観るしかないわ。
危ねー・・危ねー・・・
あーもう想像しただけで
ドキドキしてきた・・・

--1話---

おもったより丁寧な作り。
キャラが多くて
原画大変だなこりゃ・・

女子ばっかじゃないかー・・
男子コーチ不自然に顔が見えない(笑)
オパーイじゃないんだからと思ってしまった。

音速のゴスロリってのは笑ったww
ネタにしようっと!

レースシーンは、CARSを参考にすると
いいんでないかなー
3Dがあるからイケると想うんだけどな。
自分もクルマに棒つけてカメラ積んで
地面に近いアングルで動画撮ってみたのよ。
実写じゃ上手くいかないんだわ・・
でもCGならイケる。
そんで
もっと、こうインに身体を落とすのが危険な感じに
重なりが別の意味で危険な感じに
とかジャンプでヤバイ感じになるのは
スローモーションでとか
観たいなー

車載カメラ的映像もいいと思うんだよねー
ガルパンでもあったけど一人称視点。

まあいろいろあるけど
職場にクルマ好きがたくさんいるので
ネタにして盛り上がれそうなんで私は〇ね。

--2話--

移動にニーラーって!?
多人数乗りも3輪とあくまで3輪~
ファンタジックすぎるわ・・

自分はマニュアル車の運転も出来るんだけど
コーナリング中に変速しようとして
足に遠心力がかかるためペダルの位置を間違えて
クラッチのつもりでフットレスト踏んだことが有る。
身体の各部にも遠心力は作用するってことなんだ。

だから・・
選手たちのムネについてる重量物にも
遠心力が作用した演出があると楽しくないかねぇ・・
物理の法則によれば、よりデカイムネのチームは
パッセンジャーはより大きく動かないとおかしい。
勝ちにいくためにサラシをキツク巻くというのもあるかも。
でもそれじゃエレガントじゃない・・

それにしてもデカイなぁ・・
これ観る前に”宝石の国”みたから余計そう感じる。

突っ込みどころはいろいろあれど、
まさかのサイドカーを取り上げてくれるなんて
私は、画期的だなと思うのデス。

--3話--

声優さん上手いなーって感じた回。
グイグイ話しに引きこまれた・・

ニーラーの体重移動ってなんかダンスみたい・・
それも物理法則の五線譜の上の。
ラインはメロディ・・なんて妄想しても
誰も分からないか・・

若い頃、オートバイ乗っていた。
夜にシゴト終わってから河原の
モトクロスコースに練習にいって
ジャンプしたら
鉄橋を電車が通って・・
自分も空中で無重力だから
銀河鉄道みたいで幻想的だった。
現実にはすぐに
ボッコボコのコースに
着地するのだけれど。

オートバイは今手元に
一台もない。
クルマと自転車はたくさんあるけど。

暗闇ジャンプを想いださせてくれた
楽しく、懐かしさを感じた回でした。

投稿 : 2017/10/22
閲覧 : 302
サンキュー:

5

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

空虚<44>

2話まで視聴。
女の子出すだけ、ニーラー出すだけという感想。
つまらん会話、練習走行でも説明解説、どうでもいいキャラがヒキのために対立。
空虚だわ。

説明ばかりで<45>
1話視聴。
競技とかキャラの説明的な台詞は多いけど、魅力が今イチ伝わってこない。
見どころは尻のアップだけかい?
それともスフィアの呪いのせい?

投稿 : 2017/10/17
閲覧 : 264
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

都立三宅女子高校側車部ばくおんろんぐニーラー。

詳細は公式でも。

まあ、サブタイトル通りの内容です。

ここのところ、ちょいちょいある美少女しか
出てこない女子のレース系部活モノ。
ただ、扱う競技がレーシングニーラーという、
いわゆるバイクのサイドカーを使ったレースが
題材という珍しいアニメですね。

サブタイの過去作品たちも、こういった
テーマ性が強く、競技がメインの内容ゆえに
無理に日常系をぶち込んだがために爆死する
という感じでした。マニアックな層からは
批判が噴出しましたしね。

まあ競技人口が極めて少ないぶん、そういった
懸念はないかもですが(ほとんどの視聴者が
初見の競技じゃない?)、はたして…
初回の感じでは、スポ根と日常が半々という
感じでした。さて、これはどうなるか。

まあ、この手の作品の中では立ち上がりは
良いほうじゃないでしょうか。
もう少し付き合ってみます。

=======第2話視聴後、追記です。

マジでコーチに恋する2人のバトルだったのかよ…

どこまで巻き戻ったのかわからないけど、
島に各校の選手が着き、民宿の2人の家に
割り振られたわけですが、なんというかそこから
民宿までの経緯がもう、あり得ない浮世離れ
した人種たちで…

あまり面白くない選手たちの日常的な会話に
うんざりして、Aパートで断念しました。

この手のはもうお腹いっぱいです。

投稿 : 2017/10/17
閲覧 : 278
サンキュー:

4

次の30件を表示

つうかあのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
つうかあのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

つうかあのストーリー・あらすじ

『つうかあ』で描かれるサイドカーレースは、3輪マシン・レーシングサイドカーを操るモータースポーツだ。アクセルとブレーキを担当するドライバーと、体重移動でバランスを調整するパッセンジャーが、二人一組のチームとして戦う点が特徴である。
本作では女子高生の宮田ゆりと目黒めぐみがタッグを組み、レースにチャレンジする姿が描かれる。(TVアニメ動画『つうかあ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2017年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
主題歌
≪OP≫スフィア『Heart to Heart』≪ED≫Void_Chords feat.宮田ゆり(CV.古賀葵)&目黒めぐみ(CV.田中あいみ)『Angelica Wind』

声優・キャラクター

古賀葵、田中あいみ、齋藤彩夏、生天目仁美、三木眞一郎、徳井青空、平田真菜、中村桜、長縄まりあ、ブリドカットセーラ恵美、戸松遥、七瀬彩夏、福圓美里、洲崎綾、清水彩香、森島亜梨紗、志田有彩、高垣彩陽、吉岡麻耶、花守ゆみり、竹内恵美子

スタッフ

原作:にこいち、キャラクター原案:Tiv、 監督:田村正文、シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:澤入祐樹、音響監督:亀山俊樹、音楽:高橋諒、音楽制作:ランティス

このアニメの類似作品

この頃(2017年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ