天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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つうかあの感想・評価はどうでしたか?
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
求む!神アニメ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テーマはサイドカーレースで意外性があるのに、話の内容は結局のところ女子高生の思春期物語
メインは女子高生の恋心や思春期にある葛藤だったりするので、正直サイドカーレースじゃなくても全然かまわない。
アニメやオタク文化初心者向けに伏線回収があからさまだったり、妙なギャグが入ってたりする、優しい作品。
他に同じテーマの少ないし、キャラデザも良いのに、比重をレースにしなかったのはもったいなく感じた。
女神さまのサイドカーレースの方がカメラワークとか臨場感とかが伝わってくる。
7校それぞれに焦点を当てるのではなく、主人公機だけに焦点を当ててもっと深く人間模様を描き出せば、沼の住人達も満足できるんじゃないかな。
ガムンダ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レーシングニーラーと呼ばれる競技用サイドカーのレースに参加するJKのおはなし。
一つのレース大会ウィークで12話使うのでいわゆる部活モノ日常系とは言い難い所があります。
サイドカーと言うネタはバディ(相棒)ものとしての題材として持ってきたものでしょう。
大会に出場する各組の相棒たちの問題に焦点を当てた成長ものと言った感じのアニメになってます。
一言で言うと、レーシングニーラーにかこつけて何見せられてるんだ?って感じでイマイチでした。
青春、部活、女子高生、成長、日常、レース、どれも中途半端です。
【ネタ選択を生かしてない】
{netabare} まずネタがドマイナーで、女子高生どころか競技人口自体がかなり少ない競技です。
それで、このアニメを観てレーシングニーラーに興味を持つか、と言う観点で見ると全く落第です。
このアニメは「バディもの」をやりたかっただけで、別にレーシングニーラーでなくても成立します。
バディものは野球のバッテリーが定番ですし、テニスのダブルスでも良いし、二人乗りボブスレーでも良い。{/netabare}
今後しばらく(もしかしたら永久に)
「ニーラーアニメと言えばつうかあ」
となる訳ですが役不足に感じます。
【バディものとしてどうか】
{netabare} 上記の通り、主役2人だけでなくライバル校のペアが一々関係を拗らせては修復の繰り返しで、しかもそれがテンプレ展開で見応えがありません。
そのせいで主人公ペアへの移入度が深まりません。{/netabare}
普通に主人公ペアの「TT(←大会)への道」ものにした方が良かった気がします。
【リアリティが無い】
{netabare} ある程度の規模のモータースポーツイベントは日曜に本戦が行われる様に日程が組まれます。
そこから遡って、土曜が公式予選、金曜がフリープラクティス、木曜が車検・エントリー
と言った感じです。
このアニメ、1大会で12話消費してまして、一体何泊してんだよ!って感じです。
ついでに上記の日程は「レースウィーク」と言って、信じられない程のハードスケジュールなんです。
観客は日曜にレース観て帰るだけですが、やってる方はクルマ壊した日にゃずっとガレージで徹夜とかザラです。
このアニメの様に思い付きで「勝負よ!」とか温泉入ってのんびりとか、ナイナイです。
大会の描写も草レース然とさせるか、レーシングニーラーがメジャー競技になった世界にするかどっちかにすべきだと思います。
この大会を成立させるには主催者も参加者もスタッフが全然足りて無い様に見えます。{/netabare}
ちなみにメカ関係の描写はかなりリアルで、改造内容とか一言解説もガチですが、全く知らない人がこの一言で分かるのか、って言うと疑問です。
そうするとこれ、一体誰向けなの?って思っちゃいました。
これが解るくらいのメカマニアかニーラー経験者で、且つこの薄味のストーリーを楽しめる層向けです。
競技人口より少なそうです。
白毛和牛 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
この作品はサイドカーレースを扱った作品ですが、
まずは当たり前のようにノーヘル運転ってところでツッコミを入れたくなるし、
それにストーリーも1話毎の密度が薄い内容で、
更には主役ペアの2人はいつもギスギスしてるだけの印象でしたが
とにかくこの作品に付いてはストーリー内容も登場キャラも魅力を感じませんでした。
【評価】
20点・D級
Bハウス さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
チィ千 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
良い点
・キャラや声優陣がいい。tiv先生画伯のキャラデザなので登場人物はみな可愛い。兵庫代表はバカップルギャグキャラみたいな扱い。
・シルバーリンクお馴染みの安定した作画なので見る分は問題ない
・サイドカーレーシングというジャンルが面白くカートとデザインも良い
・実況する青空丸さんの演技がいい感じ
悪い点
・パートナー同士の喧嘩がやたら多いので見ていてストレス。そこまでひどくはないが。
・シナリオ構成がイマイチで時系列がめちゃくちゃ。
・レーシングという内容を扱っている割には非常識なシーンが多く、サイドカーに四人も乗り込んだり夜間に花火を持ちながら走行したりと突っ込みどころ満載。この作品の中ではそういうルールなんだと軽い気持ちで見ればそこそこ面白い。
・アニオリなのでキャラがどういう性格でどういう関係なのかが理解するには見続ける必要がある。
・主に説明不足。専門用語が多くレースやカートにまつわる用語を知ってないとついていけない。個人的にはおまけ回でミニ講座とかやってほしかった。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こんなレースあるんですね・・・毎週登場人物ごとのエピソードを流すだけで、本当にレースするのかな?と思いながら見てたら最後はむちゃくちゃなお話となってしまい、唖然として見てました。最後まで見てしまいましたがちょっと無駄時間に思えてしまいましたw
うぐいす さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バイクにサイドカーっぽいのがついている車のサーキット。
実在の競技みたい。
「つうかあ」とは「2人-車=two-car」という事か。
物語は始まった途端主要登場人物全員が一斉に出てきて、各ペアのすったもんだをやっていくお話。
キャラ絵は可愛いのだが魅力がないのが致命的で非常にもったいない。
男はコーチしか出てこないのに、百合的なものは一切ないのももったいない。
実況してるのに観客がいない違和感。
主役が引き立てられてないので感情移入しにくい。
もったいぶったコーチも出てきたら彼女らにしたらおっさんじゃんとなる。
大嫌いな「SAO」で初めて知った戸松遥も出ているが、この人は今作含め「となりの怪物くん」「女子高生の無駄遣い」「魔弾の王と戦姫」と男っぽい女性ヒロイン役が多いが、声質的に「SAO」のアスナや「まおゆう」のメイドみたいな意志を持った女性らしい役が似合うと思う。
妖怪ウォッチは観ていないので知らんが。
個人的には5話のドSが揺らぐ部分が良かった。
ちょっとした事で良作になるお手本な感じ。
ストックトン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニーラーレースって初めて聞くようなスポーツ?
なのでなかなかなマイナースポーツなんだろうな。
スポ根アニメだけど、結構コンビ間の関係性
みたいなのを重点的に描いてるような作品だった。
ただ最初にいっぺんに登場人物紹介されるので覚えられない。
いっぱいいるし。
千枝もどき さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
yuugetu さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2017年秋アニメ。全12話。オリジナル。
アニメでは珍しいレーシングニーラー(サイドカー付きの二輪車)という題材に惹かれて視聴しました。
ストーリーは最終話が不満でしたが、そこまでの流れはまあまあ面白く見られました。
作画は安定していたと思います。9話で面白い構成で総集編(のようなもの)をしたり、導入の1話と本戦前の10話で無理なく同じ作画を使う工夫をしていたのも良かったと思います。
キャラクターものとしての側面が強くてキャラ付けはなかなか良く出来ていたと思いますし、声優さんの演技も無理がなくて良かったです。
全体的に萌えアニメの側面が強くて、レースシーンは多くないです。
ヘルメットなし・スカート着用でニーラーに乗るシーンがあったり、女子高生が公道で車を運転するシーンがあったり、無理のある部分も。
{netabare}
キャラクターの掘り下げをドライバーとパッセンジャーの二人の関係性で行ったことは良かったと思います。3つのチームの関係性の回復にゆりとめぐみが多少関わり、コーチから二人が教わったことがリンクする演出も良かったです。実況解説のあいとねねの回でも、ニーラーとの関わりもしっかり描けていて好きですね。
ゆりあとまりあ(茂木ツインズ)だけはあのラストで良かったのかよくわからないなあ;
皆可愛らしくてキャラもよく立っていたと思いますが、それでも全てのチームに各一話ずつ掘り下げ回が欲しかったです。
私が特に好きだったのは、ゆりとめぐみはお互いをコーチを通して見ている、あるいはお互いを通してコーチを見ている所。
「なんでコーチの真似をするのよ!」って独白がありますが、要はお互いをちゃんと理解していて、二人で走るのが当たり前だからそういう感想が出てくる。それが最終話のどんでん返しに繋がるのはご都合主義だけれども結構好きなんですよね。
ただ、その良さがラストでおじゃんになってしまった感じがするのがなんとも…
で、問題の最終話に関して。
レース中に喧嘩するのは流石に無理があるので、怪我をした時点(レース本戦の前夜)で思い切り喧嘩させて和解させた方が良かった気がする。コーチが怪我した教え子に無理させるのも印象が悪いし、どうしても走りたいゆりとめぐみから頼み込んでアイディアをもらうとかの方が良い展開だったんじゃないかと。
めぐみが怪我をしてドライバーとパッセンジャーを交代したにも関わらず、主人公チームが優勝したのも無理があります。ちょっと他のチームが可哀想だなと思ってしまいました。ストーリー的にもマン島TTを目指す理由が薄くなっていて、優勝する必要は無かったと思うし。
コーチが婚約者に振られたことでゆりとめぐみの関係が振出しに戻ってしまったのが、個人的には一番引っ掛かりました。コーチのことに関わらず仲直りしたまま終われば良かったのに…。
二人で走るのが楽しいという気持ちをお互いに確認したばかりなのにこの展開だと流石にもやもやしました。
キャラクターは結構好きだっただけに良くない所が目立ってしまいました。
{/netabare}(2017.12.29)
エロマンガ先生 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
女の子らが頑張る系でモーターレースアニメは珍しいなと見ました。
1話見たら最後までの予想がつきやすい。1クールだからまぁそうなるか。
2人1組で戦うから毎回どのチームかが喧嘩して仲直りしてパワーアップする。ただ、主人公の2人の喧嘩は会話が子供の喧嘩すぎてだんだん見ててイライラしてきます。作家さん、仲の悪い2人を描いてて会話にネタ切れしちゃったのかな。
基本こういう青春系はどの作品も主人公を応援したくなるのですがちょっとこれは会話が頭悪すぎてキャラに見入れなかったです。
鰺鱒 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
sMYVP12210 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
原作知らないけど、モータースポーツものって滅多にアニメないから期待して撮りためたものを見てみた。過去にモータースポーツもので駄作はなかったはずだし、本当に期待して見始めたわけですが。。
1話目がいきなり過去の現在のスクランブル放送で、お話にはついていったけど、ごった煮すぎてバッサバサな展開で終り、2話目以降も同じように過去と現在がいりまじる展開っぽい。3話も。
どうも「各話ごとに2キャラについて、過去と今を同じテンプレートで紹介するアニメ」にしか感じなくなったので視聴断念を決定。
これは、、、、キャラアニメですね。モータースポーツアニメじゃない。
スポ根的なものもないし、超人的なものもない。ただのキャラたくさんでるアニメ。サイドカーに関しての描写も非常に陳腐。適当にwikiの説明つけたようなチューニング会話しかない。戦略的な要素も薄いってこと。
ぼろぼろに書いたけども、好きなファンもいるでしょうし、こういうのも好きな方もいるでしょうからそういう方にはおすすめ「かも」です。
歌はOP スフィアで気合は入ってる感はあり。
どやすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナル作品。
S.Lさんの記念作品。萌系とモータースポーツをくっつけた作品というには主人公キャラ達が体育会系というか気が強いというか子供っぽい。好みが分かれるとすればこの辺かなぁ。個人的にはほほえましく観てましたよ。他のキャラもそれなりにキャラ立ちしてたと思いますし。
それより自分はこのサイドカーレースの存在を初めて知りました!最初架空のレーシングスポーツの割に設定(車体の構造とか)細かく作ってるなぁと感心してました(笑)。こんな危険なレースあるわけないと思っていたんです・・・本当にあるんですね!びっくりです。怖すぎでしょ?後ろ乗る人、クラッシュしたら大怪我どころじゃない気がするんですが・・・。いや人間のスリルへの飽くなき挑戦魂って狂ってますよ。
私のツボ:女はしたたか
Dave さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
最初はいいかと思ったのだが、グダグダな感じで途中から面倒くさくなった。登場チーム・人物が多い割には活かせていないし、恋の話とか無駄。期待はずれで断念しかけたが、あとでギリギリまとめ走破。
ダレイオス さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
衛狸庵 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定が萎える。
色々と無理が有り過ぎ。
速度無制限の一般道辺りまではアニメなんだから良いけど、レースと言うスポーツするなら練習の時もヘルメット被れよ。
ノーヘル、ノーゴーグルでは80km/hも出せんぞ。
涙で前が見えなくなるから。
エンジン音も、たまに2ストが混ざっていた気がする。
人間ドラマ的な要素がくどい。
やるならもっとネチネチしてたりドロドロしてたりした方がいいと思った。
キャラはそれなりに可愛かったけど、個性的には中途半端。
その上、沢山のキャラを使い切っていない、無駄遣い。
沢山のキャラが一つの話を創るのではなく、ばらばらのオムニバス。
惰性で最後まで見ましたが、中途半端な終わり方でした。
scandalsho さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話まで視聴して思ったこと。
『今まで、何を見せられていたんだ?』
最終話。やっちまった感が半端ない・・・。
{netabare}ドライバーとパッセンジャーを入れ替えたのに、いきなり優勝って・・・。
まあ、イエローフラッグによる「運」と「地の利」は分かるけど・・・。
他のチームが弱すぎるのか・・・?
そうだとすると、ここまでの長々と掘り下げてきた話は一体なんだったのか?{/netabare}
最終回で興醒めしてしまう、少し残念な作品。
第9話は面白かった。
かなり笑える復習回。
京都弁が不自然で違和感あり過ぎ。
最後まで馴染めなかった。
みのるし さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たしかに思ってたのとは違いましたけども(汗)。
とにかくいったい誰がそう決めたのかが甚だ疑問の湧くところではありますが、ニーラーのハナシなんてまたごっついマニアックなセカイのモノをテーマにしたもんだから、こおゆうアニメにしなきゃあそら多分どうにもならんかったんとちゃうかしらと。
ほんとにニーラーのレースに取り組んでるハナシをストイックに描くとしたら(まあボクなんかはそっち方面を期待したのですが)誰も見んよ。それはww
とはゆうものの、メカニカルな部分も手を抜かずに、しかもわかりやすく表現してた思いますので、製作側の人がニーラーを好きかどうかは別として、情熱は感じました。
演じている女の子たちもよかった思います。
個性的な面々で、ボクは宝塚の2人組のくだりは好きだったですよ。
あとEDの音楽がやたらなついクロスオーバーなアレンジの曲だったのがなんかおかしかった。しかも歌があんまりうまくないところがさらに笑えるww
全体的にちぐはぐな感じが売りのマニアックな作品で『ああなるほど。ほんとのカオスとゆーのはこおゆうのんをゆうのですよ』となんとなく納得いったのでした。
おわり。
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全12話
三宅島で行われる女子高生たち7組が出場するサイドカーレースとそれに関わる人たちを描いた群像劇です。
7組のうち1組が地元で主人公の2人ですが、いつも喧嘩ばかりしていてキャラに魅力がなかったですね。
毎回意地の張り合いで観ている方は疲れてしまいます。
また、7組うち問題がありそうな何組が1話~2話使って問題解決するエピソードもありましたが、主人公たちが主にからんだ活躍はありませんでした。
1話と終盤以外は他チームのキャラの方が目立っていましたね。
レースが中心で競い合うお話かと思いましたが、それぞれのチーム内の友情を深めるお話がメインでした。
キャラでは、「グッーーードモーニング!三宅島」の蒔田あいちゃんと、宝塚のような感じで毎回ミニコントをする2人が目立っていましたね。
サイドカーならではのトライバーとパッセンジャーとのチームワークやライバルとの凌ぎ合いなど、もう少しレースよりでも良かったのではないかと思います。
OPはスフィア、EDは主人公二人がが歌っています。
最後に、もうすぐ冬季オリンピックが始まりますが、この作品を観てボブスレー競技を思い浮かべました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送前は純粋に競技系アニメだと期待していました。
イニシャルDやカペタが好きなので、レーシングニーラーをやる女子高生アニメとは、面白そうな題材だと本当に期待していたんです。
ところが放送が始まってみれば、肝心のレースシーンはすぐ終わり、主人公チーム2人の口喧嘩を毎回見せられ、残りは大会に参加する各校紹介ばかり。
最終話の決勝レースも見所無く終わり、最後まで退屈な作品でした。
そんな中、唯一の救いが毎話中盤に入る多可女学園2人によるミニコント?ですか、あれだけは少し楽しめました。
録画して見ていたので、多可女コーナー以外は早送りです。
ato00 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ぐーーーーーっどモーニングみぃやけぇじまーーーー」
が強く印象に残るこのアニメ。
アニメタイトルからして「つうかあ」って。
なん「つうかあ」って言って欲しいのか。
なにはともあれ、女子高校7校のサイドカーレースをじっくりのんびり描いたアニメ。
総勢14名とは主要登場人物がちと多い。
でも、ピックアップされたのは一部で、あとはモブキャラでした。
その中でも、宝塚コンビは完全にお笑い要員で、ひときわ浮いた会話が私にとっては一服の清涼剤でした。
主人公のお二人といえば、地元三宅島出身の似た者同士。
ワンパターンな痴話喧嘩に飽き飽きしました。
なんちゅうストーリーや。
それが正直な感想です。
レビューはいまいち乗り切れなかったので、以下三宅島への想いなどを。
アニメとはほとんど関係ないので閉じます。
{netabare}関東の南、伊豆諸島に位置する三宅島はほぼ円形の火山島です。
海岸沿いの周回道路がレースに最適とされ舞台となったものと思われます。
このアニメに何回も登場する南からの鳥観図。
島中央部に雄山がそそり立ち、山頂は小さなカルデラに。
また、海岸沿いには爆裂火口が並び、火山島であることがよくわかります。
1983年10月、私は初めて三宅島を強く意識しました。
三宅島が20数年ぶりに割れ目噴火を起こしたのです。
玄武岩質の溶岩が雄山南西の山裾からカーテンの如く噴出。
そのオレンジ色の美しいテレビ画像に息をのみました。
溶岩流は阿古地区に達し、鉄筋コンクリートの建物を飲みつくす。
その光景を今でもはっきり覚えています。
ちなみに、このアニメに出てきた新澪池はこの時のマグマ水蒸気爆発により消散しています。
それから17年。
三宅島は活動を再開します。
2000年、山頂火口から爆発的噴火が発生したのです。
噴煙は上空1万メートルまで達し、低温火砕流が谷筋を流下。
その他、大量の二酸化硫黄を放出しました。
なんとこの噴火は1万年に1回の特別な様式の噴火だったのです。
この時の噴火で雄山山頂部は大きく形を変え、小さなカルデラが形成されました(鳥観図でみる山頂部のあれです。)
この噴火のため全島避難が行われました。
低温火砕流の危険性と二酸化硫黄の有毒性、これが避難理由でした。
全島の植物は枯れ、火山灰に覆われた姿が目に焼き付いています。
活動は数年続いたのですが、今ではほぼ終息。
その後、順調に復興しているようです。
ひょっとして、このアニメの登場人物の何人かは三宅島生まれでないかも。
少なくとも幼少期はたいへんな生活をしていた筈。
そう考えると、ちょっと面白いかもしれません。{/netabare}
takigawa さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
事前情報ゼロ
どうやらアニメオリジナル?
1話視聴
サイドカーレースをやる女子高生の話
特区で速度無制限なのに(だから?)
サイドカー(≠トライク)でノーヘルOKってどうなのよ
島に事故対応できる高度医療施設があるとは思えないんだが…
細かい部分が詰め切れてないと
「物語」ではなくなってしまう
その辺吹き飛ばすほどの何かがあるとも思えず
視聴断念
のか さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメ 全12話
あらすじ
サイドカーに乗ってレースをする2人の女子高校生のお話し
では感想を
う~ん・・・マイナーな競技アニメとしてはどうなんでしょうね
車の名前がレーシングニーラーでしたっけ?
視聴者に魅力が伝わっているのか疑問です^^;
と言うのも、レースシーンが少ない。
どちらかと言うと色んな高校のドライバーとパッセンジャーの友情物語を描いているって感じですかね。
出場校7校で14人+5人(サブキャラ)
名前が覚えきれないよっ!
私は1話目から他の出場校選手の名前を覚える事を諦めましたwww
成分的には青春、友情、恋、百合、SとM、ツッコミとボケ、双子などなど
沢山ありますが、すべて中途半端かなって個人的には思っています^^
部活ですし、プロじゃないって思うのですが・・・
走る理由にう~んと首を捻ってしまいましたwww
作画も崩壊はなかったです
よく動いていたし、かなり高レベルな作画だったと思います。
声優さんたちも違和感なく、普通に上手でした
音楽はスフィアが歌っています。
まあ、DLはしませんがwww
キャラはちょっともったいないかなって。
色んなキャラがいたのに生かせなかったって思っています。
さて、どんな人にお薦めって言われるとちょっと困る作品です。
レースシーンが少ない為、レース作品が好きな人にお薦めと言えない
学園青春アニメって言えるほど、学園感はないし。
女性キャラばかりですが、百合成分や萌え成分もないし
う~ん・・・
決してつまらない作品で社ないんですよ。
一気に視聴できたし、続きも気になったし。
そんなに評価は悪くないんだけど、微妙なんですよね(爆笑)
ってわけで自己判断で^^
気になる方は他の方のレビューも参考にしてくださいな。
私よりもこのアニメについて上手く表現されていると思いますwww
あっ、可愛い女子高校生が沢山出てきますよ^^
推しポイントですwww
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
では最後に一言
絶望した~!レースの精神面を前面に出すアニメに絶望した~!
友情=信頼とはならないと思うんですよね~
出場者全員の命を懸けてまで走る理由がよく分からないんですよ!
レース作品ならその辺を深く描いてください~!
つうかあのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
つうかあのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『つうかあ』で描かれるサイドカーレースは、3輪マシン・レーシングサイドカーを操るモータースポーツだ。アクセルとブレーキを担当するドライバーと、体重移動でバランスを調整するパッセンジャーが、二人一組のチームとして戦う点が特徴である。
本作では女子高生の宮田ゆりと目黒めぐみがタッグを組み、レースにチャレンジする姿が描かれる。(TVアニメ動画『つうかあ』のwikipedia・公式サイト等参照)
古賀葵、田中あいみ、齋藤彩夏、生天目仁美、三木眞一郎、徳井青空、平田真菜、中村桜、長縄まりあ、ブリドカットセーラ恵美、戸松遥、七瀬彩夏、福圓美里、洲崎綾、清水彩香、森島亜梨紗、志田有彩、高垣彩陽、吉岡麻耶、花守ゆみり、竹内恵美子
原作:にこいち、キャラクター原案:Tiv、 監督:田村正文、シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:澤入祐樹、音響監督:亀山俊樹、音楽:高橋諒、音楽制作:ランティス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。無一文の二人が日本へ帰るために選んだ方法は、「アメリカ大陸横断レース」に参加すること。スタートは西...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
マシンを操作する「ジェッター」とウォーターガンで対戦相手を攻撃する「シューター」の二人一組でマシンに乗り、水面を駆けるスポーツ「ジェットレース」がメジャーとなった世界。伝説のジェッターを母に持ち、自身もジェットレーサーを夢見る波黄 凛は、故郷の島を旅立ち、東京・浅草へとやってく...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年10月9日
エアカーが四輪に取って代わる遠い未来、“宇宙最速”の座を賭けた5年に一度の祭典、REDLINEの幕が開ける。極限までスピードを追い求める主人公JP。子供の頃から表彰台に立つことを夢見てきたジャンクショップの娘ソノシー。そして戦車さながらの武装改造を行う個性豊かなライバルたち。そんなレー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。 田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利...
ジャンル:OVA
放送時期:2007年10月24日
パオパオビール・チームは日本で開催されるレースに参加することになった。その頃、ペペの同僚のチョッチの練習仲間で、かつて世界選手権を制したこともある名選手、マルコ・ロンダニーニが急逝する。悲しみの中、ジャパンカップが行われる日本・宇都宮へとチームは向かう。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。 【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
幼くして母を失い、父と二人で暮らしている少年、平勝平太(たいらかっぺいた・通称カペタ)。仕事に明け暮れる父を気遣い、本心を押さえ込んでいたカペタは、何をやっても本気になれず退屈な日々を過ごしていた。 そんなカペタのためにある日、父は捨てられていた材料を使って手製のレーシングカ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
「ウマ娘 プリティーダービー」は、Cygamesがゲーム・アニメ・コミックなどで展開するクロスメディアコンテンツで、競走馬の魂を受け継ぐ存在であるウマ娘たちが競い合う架空のレース競技<トゥインクル・シリーズ>と、一流の競技ウマ娘を目指す少女たちが通う「トレセン学園」を中心とした物語が描...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
高校の自転車部に入部した主人公・篠崎ミコトが、仲間やライバルと共に挫折を繰り返しながらロードレースの頂点を目指していく姿を描いた、安田剛士原作の新感覚スポコンアニメ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年春アニメ
北関東の名立たる峠道を舞台に、本来ならば「若葉マーク」である筈の主人公、藤原拓海が父親の愛車、AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを駆り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、“公道最速”を目指す。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2017年10月13日
チーム・ヴォルトロンは反乱軍と同盟を結成し、みんなの士気は戦いに向けて最高潮。ガルラでは権力争いが起こり、宇宙を支配してきた力は不安定になってゆく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽海野チカさんが「ヤングアニマル」(白泉社)で連載中のマンガを原作としたTVアニメの第2シリーズ。前作は2016年10月~2017年3月に放送され、東京の下町に暮らす孤独な高校生プロ棋士・桐山零と彼を取り巻く人々との交流を描き、幅広い層に好評を博した。監督は新房昭之さん、キャラクターデザイ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎた。人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった終わりを迎えた世界。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止めていく。いつ終わってしま...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと「博物誌編纂」という初めての仕事が与えられる。 ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
高校三年の冬。 残りわずかとなった高校生活。 このまま、なんとなく卒業していくのだと誰もが思っていた。 突然、彼が帰ってくるまでは。 中学の頃に一度は遠くの街へと引っ越した同級生。 季節外れの転校生との再会は、 「なんとなく」で終わろうとしていた彼らの気持ちに、 小さなスター...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
羽鳥チセは15歳の少女。 彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。 ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。 そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、 異形の魔法使い・エリアス。 自然と寄り添い、悠久の時を生きる魔法使...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
「妹さえいれば人生は常に最高なのに、 なぜ俺には妹がいないのか……」 妹モノの作品ばかりを書き続けている妹バカの小説家・羽島伊月の周囲には、 天才作家にして変態の可児那由多、 女子大生の白川京、 イラストレーターのぷりけつ、 鬼畜税理士の大野アシュリーなど、 個性豊かな人物たちが集...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
ツンデレ・妹などなど、店員さんのいろんな「属性」が楽しめる喫茶店で、新人アルバイトの苺香(まいか)が店長にリクエストされたのはなんと「ドS」キャラ!? 一生懸命働くうちに、意外と「ドS」の才能が開花してしまい…。 踏まれたって全部がご褒美、倒錯的ワーキングコメディ!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
あの世とこの世の間にある宿場町に建つ「此花亭」。 ここは神様に仕える狐っ娘たちが働く温泉宿。 期待と緊張で胸をふくらませ「此花亭」へ奉公にやってきた柚。 個性的な先輩たちに迎えられ、仲居修行が始まりました。 ある日、ちょっと頑張り過ぎてしまった柚は、お客様である薬屋さんを転ば...